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カテゴリー「OneNote」の記事

2019年11月14日

OneNote のノートブックはどこに保存されているのですか? 【2019年11月版】

Windows 10 で OneNote を使っています。OneNoteを起動させた途端にノートブックが出来上がりました。このノートブックは、どこに保存されているのでしょう?

この質問は過去に下記でも解説しました。

Windows 8.1:OneNote のノートブックはどこに保存されているのか?

Windows 10:OneNote アプリのノートブックはどこに保存されているのですか?

しかし、2019年11月現在、いろいろ見た目も変わってしまったので、改めて紹介します。

Windows 10で使える OneNote には、Windows 7 などでも使えるデスクトップ版と Windows 10 のみで使うストアアプリ版の2種類あります。スタートメニューで確認すると数字のないのが Windows 10 専用のストアアプリ版です。

OneNote のタイル

※Windows 7などでも使えるデスクトップ版は、OneNote 2016 で開発が終了しています。Office 365 Solo や Office 2019 には、OneNote がついていません。よって、Windows 10 で Office 製品が搭載されていても OneNote 2016 がインストールされていない場合があります。

Windows 10 のOneNote アプリは、OneNote for Windows 10 とも言い、起動させ、Windows 10 でサインイン中の Microsoft アカウントでサインインして「開始」ボタンを押すとこんな感じです。

OneNote for Windows 10

Windows 10 の OneNote アプリのノートブックは、 OneDrive.com の「ドキュメント」フォルダー内に保存されています。OneNote アプリを含め、Word Mobile や Excel Mobileといった Microsoft Office 製品のストアアプリ版は、ユーザーが保存作業をすることなく、自動的に Windows 10 にサインイン中の Microsoft アカウントの OneDrive.com の「ドキュメント」フォルダー内に保存されるようになっています。

よって、OneNote for Windows 10 も開くと自動的に同期が始まります。

同期中

同期も初期設定では、自動になっています。確認するには、次のようにします。

  1. OneNote for Windows 10 の右上にある「・・・」(設定とその他)ボタンを押します。
  2. 開いたメニューから「設定」を選択
  3. 「オプション」を選択。
  4. 「ノートブックを同期する」で「ノートブックを自動的に同期します」と「すべてのファイルと画像を同期する」がオンになっていることを確認する
    OneNote for Windows 10 の「設定」-「オプション」

インターネットに接続されていない環境でも利用できます。その際は、上部に「オフライン作業中」とか「オフラインで保存済み」と表示されます。

オフライン中

そして、パソコンがインターネットに接続されると、同期が開始します。同期されると「オフラインで保存済み」とあった辺りに、チェックのついた雲マークが表示されます。

チェックのついた雲マーク

なお、うまく同期できていない場合は、手動で同期することも可能です。次のようにします。

  1. ナビゲーションの「ノートブック」を右クリック。
    ※ナビゲーションが表示されていない場合は、縦3本線ボタンを押します。
  2. 表示されたメニューの「同期」を選択
    ナビゲーションの「ノートブック」を右クリック
  3. メニューが表示されるので、「このノートブックの同期」もしくは「すべてのノートブックの同期」を押します。
    同期
  4. ノートブックの同期が始まります。

さて、OneNote for Windows 10 の調子が悪い時は、リセットします。ただし、リセットすると、OneNote for Windows 10 に登録してあったノートブックがきれいに削除されます。まずは、次のようにして OneDrive.com 上にノートブックが正常に残っているかどうか確認してからリセットします。

  1. OneDrive.com の「ドキュメント」フォルダーに保存されているノートブックを選択。
    共有されている場合は、「共有」内で探します。
  2. 上部に表示される「OneNote」アイコンの「開く」から「OneNote Online で開く」を選択。
    OneDrive.com で OneNote のノートブックを選択した場合
  3. 「OneNote Online」でノートブックが適切に保存されているかどうか確認します。足りないページがある場合は、追加で記載します。
  4. Windows 10 のスタートメニューを開き、「設定」ー「アプリ」-「アプリと機能」を開きます。
  5. 右側から「OneNote」を選択。「詳細オプション」を押します。
    アプリと機能 で OneNote を選択
  6. OneNoteの「リセット」にある「修復」もしくは「リセット」ボタンを押す。

OneNote for Windows 10 を「修復」した場合は、正しく起動するかどうか確認します。「リセット」した場合は、ノートブックが削除されます。「開始」ボタンを押すと、「クイックノート」が指定されている既定のノートブックで開きます。ほかのノートブックも開きたい場合は、表示されているノートブックの下向き矢印を押します。
表示されている「ノートブック」の右側にある下向き矢印

「その他のノートブック」を押します。
その他のノートブック

「開くノートブックを選択してください」画面が表示されます。表示させたいノートブックにチェックをつけ「開く」ボタンを押すとご自身の OneDrive.com 上に保存されているノートブック、もしくは、共有されているノートブックが OneNote for Windows 10 で開けます。  

2019年11月 8日

OneNote でパスワードを設定したセクションのロックされるまでの時間を長くしたい

Windows 10 で OneNote を使っています。一部のセクションをパスワード設定しています。そのセクションでの作業中に、ちょっと別のセクションへ行って戻ってくると、再度パスワードを入力するよう求められます。ロックされるまでの時間をもっと長くすることはできないものでしょうか?

OneNote のセクションにパスワードを仕掛けたい場合は、セクションを右クリックすると表示されるメニューで可能です。

さて、パスワードで解除したセクションのロックされるまでの時間変更は、設定できるものとできないものがあります。

Windows 10 に標準インストールされている OneNote for Windows 10 ではできません。

OneNote for Windows 10

ロックされるまでの時間変更ができるのは、OneNote 2016 です。

OneNote 2016

起動タイルは、こんな感じで区別します。

OneNote のタイル

OneNote for Windows 10 は、標準インストールされていますが、OneNote 2016 は、搭載されていない場合があります。OneNote 2016 は、無料ダウンロード可能ですので、下記ページを参考にインストールしてみてください。

OneNote 2016 をインストールする【2019年11月】

OneNote 2016 がインストールできたら、次のようにしてみてください。

  1. パスワードをかけたセクションを右クリック
  2. 表示されたメニューの「このセクションをパスワードで保護」を選択
    セクションを右クリック
  3. 右側に「パスワードの保護」が表示されます。下部にある「参照」の「パスワードのオプション」を押します。
  4. 「OneNote のオプション」の「詳細設定」が開きます。「パスワード」内の「次の時間、パスワードで保護されたセクション上で作業を行わなかった場合にロックする」にチェックが付いていることを確認し、時間を設定変更します。
    「OneNote のオプション」の「詳細設定」
  5. 「OK」ボタンを押します。

参考:ノートをパスワードで保護する - OneNote

2019年11月 6日

OneNote 2016 をインストールする【2019年11月】

Microsoft は、2020 年 10 月以降も OneNote 2016 のメインストリーム サポートを継続すると発表しました。

参考:Your OneNote - Microsoft Tech Community

OneNote についてよく寄せられる質問 - Office サポート

そして、2020年3月からは、Office 製品をインストールすると、WordやExcelと共に、OneNote 2016 も含めてくれることになりました。

Windows 10 Ver.1709 以降から発売されている Windows 10 のプレインストール版 Office には、OneNote 2016 が含まれていません。Microsoft としては、Windows 10 で OneNote for Windows 10 を使うよう推奨しています。

参考:OneNote 2016 について - プレインストール版 Office 2016 セットアップ - Microsoft Office

デスクトップ版 OneNote の開発は終了しています。Office 2019 には「OneNote 2019」という製品もありません。ということで、現在、OneNote 2016 未搭載のPCがあります。

OneNote 2016 は、下記ページから無償ダウンロード可能です。

OneNote のダウンロード

OneNote のダウンロード

以前は、このページを Windows 10 のブラウザで開くと、「Windows 10 には OneNote がインストール済みです」と表示されましたが、変わったようですね。

さて、OneNote 2016 をインストールする際には、既にインストール済みの Office 製品のシステムにあったインストーラーをダウンロードする必要があります。まず、Word や Excel などを起動してシステムを確認します。次のようにしてみてください。

  1. Windows に管理者のアカウントでサインインします。
  2. Word もしくは、Excel を起動し、「ファイル」-「アカウント」を開きます。
  3. 左側の「製品情報」でその製品のバージョン情報を確認します。ビルド番号の後に、「Microsoft Store」と表記されている場合は、「ストアアプリ版です。
    ストアアプリ版の場合
    ビルド番号の後に「クイック実行」と表示されている場合は、デスクトップ版です。
    デスクトップ版の場合
  4. デスクトップ版の場合は、「バージョン情報」のボタンを押します。
  5. 製品のバージョン情報が表示されます。上部に「64ビット」と表示されているか「32 ビット」と表示されているか確認します。

デスクトップ版 Office 製品がインストールされている場合

OneNote のダウンロード を使います。32ビット版の場合は、ページ上部の「ダウンロード」ボタンを押して、インストール作業を進めます。64ビット版の場合は、下部にある「システム要件」の「その他のダウンロードオプション」を押します。「無料ダウンロード」を押して、インストール作業を進めます。

ストアアプリ版 Office 製品がインストールされている場合

ストアアプリ版 Office 製品がインストールされている場合は、OneNote 2016 もストアアプリ版でインストールさせます。次のようにしてみてください。

※ストアアプリ版 OneNote 2016 の検証はしていません。デスクトップ版 OneNote 2016 とは違い、何か機能が違うかもしれません。その場合は、インストール済みの Office 製品をデスクトップ版に切り替えてから、デスクトップ版 OneNote 2016 をインストールしてください。

  1. ブラウザを起動して、下記の URL へアクセスします。
    http://aka.ms/CFQ7TTC0K56B
  2. 「Microsoft Store」アプリが起動し、「OneNote 2016」インストール画面が開きます。
    「Microsoft Store」アプリの「OneNote 2016」インストール画面
  3. 「インストール」ボタンを押して、インストールを開始します。

インストールが完了すると、「OneNote」の起動タイルは2種類になります。

OneNote のタイル

2019年6月12日

iPhone の OneNote アプリで日本語入力ができない

iPhone で OneNote を使っています。日本語入力しようとすると、キーボードが引っ込んでしまって入力できなくなってしまいます。こんな場合、どうするといいのでしょう?

iPhone の OneNote アプリは、2019年6月12日現在、バージョン 16.26 (190604) です。この現象は、こんな感じで再現できました。

20190612_a01

iPhone でOneNote を起動します。iPhone を縦にして操作する際には、特に問題ありません。

20190612_a02

縦の状態から、横にします。横にしたとたんは、キーボードが表示されています。

20190612_a03

ところが、入力を開始した途端にキーボードが引っ込んでしまいました。そして、横のままでは、画面上をタップしてもキーボードが出てきません。

20190612_a04

縦にすると、またキーボードが出て来て、入力できるようになります。

この現象は、iPhone のキーボード「日本語 - かな」で起こります。キーボードを英語キーボードに切り替えると入力可能になりました。ただし、日本語入力ができません。

20190612_a05

そこで、横にしても日本語入力したい場合は、「かな入力」から「ローマ字入力」に切り替えます。

  1. iPhone の「設定」-「一般」-「キーボード」と進みます。
  2. 「キーボード」を開きます。
  3. 「新しいキーボードを追加」をタップ
  4. 推奨キーボードから「日本語」をタップ
  5. 「ローマ字」をタップして有効にし、「完了」をタップ

これで、日本語入力にローマ字入力が利用可能になります。「地球」マークのキーボード選択ボタンを長押しして、「日本語 - ローマ字」を選択します。

20190612_a06

これで、iPhone を横にしても日本語入力可能になりました。

20190612_a07

この現象を OneNote チームさんへフィードバックしてみたところ、再現できたとのことです。修正してくださるとのことですので、しばらく「かな入力」ではなく、「ローマ字入力」で使ってみてください。

2019年5月 6日

Office 2016 のバージョン情報に「Office 365」と表示される

Office 2016 搭載機を使っています。先日、Word や Excel などのタイルが新しくなったのに気がつきました。Word を起動し、「ファイル」-「アカウント」のバージョンを確認すると「バージョン 1904 (ビルド 11601.20144 )」と表示されています。ところが「バージョン情報」のボタンを押してみると「Office 365」と表示されているのに気がつきました。これは、Office 2016 ではなく Office 365 を使っているのでしょうか?

Office Professional Plus 2016 で確認してみました。2018年8月23日に プレインストール版 Office 2016 なのに Office 365 と表示される を紹介しましたが、今回は少々違っています。まず、Office 365 の場合は、スプラッシュ スクリーンに「Office 365」と表示されます。しかし、Office 2016は、「・・・」が流れるだけで、バージョンが表示されません。

買取版 Office 2016 のスプラッシュ スクリーン

Word や Excel を起動し、「ファイル」-「アカウント」とエディションが確認できます。確かに正しく1つのエディションだけが表示されます。

20190506_a01

ところが製品の「バージョン情報」ボタンを押してみると、上部に「Office 365」の文字が見えます。

20190506_a02

しかし、製品情報のところに プレインストール版 Office 2016 なのに Office 365 と表示される で紹介した「追加ライセンス情報を表示する」がなければ、うっかり Office 365 を追加インストールしたわけではありません。Office 2016 のみがインストールされています。

なお、Office 2019 の場合は、バージョン情報にも「2019」と表示されます。

20190506_a03

Office 2016 だと、なぜバージョン情報に「Office 365」と表示されるのかはわかっておりませんが、2019年5月現在、そういう仕様です。

2019年5月6日 17:40 追記:
どのバージョンの時点で、Office 365 と表示されるようになったのか、ロールバックしてみました。Office 2016 のバージョン情報に「Office 365」と表示される (その2) でどうぞ。

2019年8月5日 追記:
この現象が修正されました。Office 2016 のバージョン情報に「Office 365」と表示される現象が修正 でどうぞ。

2019年5月 1日

Office 製品のアイコンが新しくなりました

Office 製品の Word や Excel などのアイコンが新しくなりました。

20190501_b01

バージョン 1904 で新しくなります。

20190501_b02

この件は、下記の2つの記事で紹介しました。

Office 製品のアイコンが新しくなります

OneNote for Windows 10 の新タイル

結局、OneNote 2016 のタイルは変わらず従来のまま。OneNote for Windows 10 のタイルが新しくなりました。

我が家には、Office Premium と Office 365 Solo、そして、Office 2016/2019でも確認できました。ただし、Access と Publisher は、旧タイルのままです。

20190501

2019年6月13日 追記:
Access と Publisher のタイルが Office Insider で新しくなったのを確認できました。Publisher と Access のタイルが新しくなります でどうぞ。

2019年4月25日

Office Online で操作できない部分がある

ブラウザの Office Online を利用して Excel や Word の編集作業をすることがあります。時々、修正しようと思ってもできない部分があります。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Office Online は、ブラウザーを利用して、Excel や Word、PowerPoint、OneNote などのファイルの編集作業が行えます。無料で利用できるので、Office 製品を搭載していない PC からでも、Microsoft アカウントでサインインすれば OneDrive を介して自分のファイルを編集することが可能です。

ただし、PC にインストールされている Office 製品とは違い一部制限されている機能もあります。 制限されている機能が使われている Office ファイルを Office Online 上から開くと操作できない、もしくは、ファイルを開くことができない場合もあります。

ファイルが開かない場合は、Office Online 上からのファイル編集をあきらめ、PC にインストールされたデスクトップ アプリケーションの Office 製品で編集作業をします。

Office Online 上から開くことはできるが、制限されている機能がある場合は、下記のような感じでその機能に関するメッセージが表示され、編集したい場合は、デスクトップ アプリケーションの Office 製品で開くよう促されます。

20190425_a01

実際にどうなっているのかを確認したい場合も、デスクトップ アプリケーションの Office 製品で開けばわかります。しかし、デスクトップ アプリケーションの Office 製品が搭載されていないPCの場合は?

Office Oneline 上で表示されないだけで、印刷すれば問題ない場合もあります。編集作業後「ファイル」-「印刷」と開いて、「印刷」ボタンを押すと、「印刷」の画面に編集したファイルのプレビュー画面が表示されることでしょう。印刷プレビュー画面で問題がなければ大丈夫とみなして、利用してみてください。

参考:Office Online と Office デスクトップ アプリケーションの機能差異に関する情報 – Office Support Team Blog JAPAN

2019年4月20日

共有を解除された OneNore のノートブックを使い続けたい

Windows 10 で OneNote アプリ、OneNote for Windows 10 を使っています。今まで、知人のノートブックを共有して使っていました。しかし、知人の都合で共有してもらっていたノートブックを削除したとのこと。しかし、私の OneNote アプリではそのノートブックが閲覧できます。閲覧できますが、「アクセス許可がない」と表示されます。このまま、このノートブックを私だけで使い続けられるようにはできないものでしょうか?

OneNote アプリのノートブックは、OneDrive 上に保存されています。共有も OneDrive を介して行われています。

さて、OneNore の共有が切れると下記のように「このノートブックにアクセスするためのアクセス許可がありません。アクセス許可が復元ざれた場合は、もう一度同期します。」と表示されます。そして、ノートブック名に三角の「!」も表示されます。

「このノートブックにアクセスするためのアクセス許可がありません。アクセス許可が復元ざれた場合は、もう一度同期します。」

Windows 10 の OneNote アプリには、開いているノートブックをそのまま保存する機能がありません。ノートブック名の部分を右クリックすると表示されるメニューはこんな感じ。

ノートブック名を右クリックしたところ

ノートブックを別の場所に保存する機能は見当たりません。なお、もう必要のないノートブックであれば、「このノートブックを閉じる」を押せば、非表示にできます。

共有を解除されているノートブックを自分のノートブックとして使い続けたい場合、少々面倒ですが、「セクション」を自分のノートブックへ移動かコピーします。次のようにします。

  1. 「セクション」を右クリックし、表示されたメニューの「移動/コピー」を選択
    「セクション」を右クリック
  2. 移動できるノートブックが一覧表示されますので、移動先にしたいノートブックを選択
  3. 「移動」もしくは、「コピー」ボタンをします。
  4. 選択中のセクションが移動先に、移動、もしくはコピーされます。

この作業を、ノートブックの必要なセクションすべてで行ってみてください。すべてのセクションを移動、もしくはコピーし終えたら、元のノートブックは、「このノートブックを閉じる」で閉じておきましょう。

2019年4月17日

OneNote for Windows 10 の新タイル

ストアアプリ版 OneNote for Windows 10 のタイルが変わりました。

20190417_onenote

2019年3月12日に Office 製品のアイコンが新しくなります で、Office Insider の Word や Excel などのタイルが新しくなることを紹介しました。その際は、OneNote 2016 のタイルも変わっていました。

新 Office アイコン

しかし、変更があったようです。Office Insider 搭載機で確認してみたところ、OneNote for Windows 10 が新タイルに変わり、OneNote 2016 は従来のタイルに戻りました。

20190417_office

2019年5月1日 追記:
とうとう、製品版 Office でもタイルが新しくなりました。Office 製品のアイコンが新しくなりました でどうぞ。

2019年3月15日

OneNote の OCR 機能

新しく Windows 10 パソコンを購入しました。これには、Office 2019 が搭載されていました。OneNote では、OCR機能が使えるとのこと。さっそく、やってみました。しかし、画像の上で右クリックしても「画像からテキストを抽出」が表示されません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

OCR とは、「光学式文字認識」のことです。画像に書いてある文字列の部分をテキスト化してくれる機能です。この機能、公式では、下記のように見つかります。

画像や OneNote で OCR を使用してファイルの印刷イメージからテキストをコピーします。 – OneNote より

1 つの画像からテキストを抽出します。
画像を右クリックし、[画像からテキストをコピー] をクリックします。

上記公式ページには、対応している製品として「OneNote 2016 OneNote 2013」とあります。OneNote 2016 で、画像の上で右クリックすると、「画像からテキストをコピー」が見つかりました。

image

さて、最近の Windows 10 の場合、OneNote 2016 が搭載されていないタイプがあります。

参考:Office 2019 の OneNote についてよく寄せられる質問 – OneNote

OneNote 2016 の開発は終わっているので、最新の Office 2016 や Office 2019 には、OneNote が付いていません。そこで、Windows 10 用のストアアプリ版である OneNote for Windows 10 を使います。

ただし、この OneNote for Windows 10 は、インストールされている Office 製品によって新機能が追加されるタイプと新機能が追加されないタイプがあります。

Office Premium や Office 365 Solo と言った Office 365 サブスクリプションタイプがインストールされている場合、OneNote for Windows 10 にも新機能が追加されます。この OneNote for Windows 10 で画像の上で右クリックするとこんな風に表示されました。

image

なお、タッチ操作の場合は、画像の上で長押しすると、こんな風に表示されます。

image

これにより、「画像からテキストをコピー」を選択すればいいでしょう。選択後、Ctrl+V キーなどで貼り付けると画像内に書かれている文字列が貼り付けられます。

image

Office 2016 や Office 2019 搭載機の場合、OneNote for Windows 10 の画像の上で右クリックするとこんな風に表示されました。

image

コンテキスト内に「画像からテキストをコピー」が見当たりません。一応、「図」を開いてもみました。やはり、見当たりません。

image

長押ししてみた場合のメニューもこんな感じで、「画像からテキストをコピー」が見当たりませんでした。

image

Office 2016/2019 製品は、更新プログラムが配信されても Office 365 サブスクリプションタイプのように新機能が追加されません。開発が終わった OneNote 2016 に代わり、OneNote for Windows 10 も Office 365 サブスクリプションタイプに含まれるようになり、新機能が追加されます。新機能が追加されないタイプの場合、OCR の機能が使えないというように、機能が制限されてしまいます。

OneNote for Windows 10 での新機能が追加されるタイプかどうかの見極めは、わかりませんでした。2019年3月15日現在、OneNote for Windows 10 のバージョンはどちらも、16001.11425.20094.0 でした。

公式のページで、OneNote for Windows 10 で機能を確認すると「注」に下記のように記載されているページが見つかります。

注: この機能は、Office 365 サブスクリプションを購入しているユーザーのみが使用できます。Office 365 のサブスクリプションを使用している場合は、最新バージョンの Office をインストールしているかどうかを確認してください

OneNote for Windows 10 の数式の変換と解決 - Office サポート

Windows 10 の OneNote でのインク ストロークを再生する

OneNote for Windows 10 でフル機能が利用したい場合は、Office 365 Solo の利用を考慮してみてください。

2019年11月6日 追記:
ストアアプリ版 OneNote for Windows 10 にはいろいろ問題があり、一本化するのが難しいと判断され、2020年10月以降も、OneNote 2016 のメインストリーム サポートを継続することになりました。詳細は、OneNote 2016 をインストールする【2019年11月】 でどうぞ。

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