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カテゴリー「Excel」の記事

2020年9月23日

Office 2016 で「Microsoft 365 を試す」が表示される

Office 2016 搭載機を使っています。Word や Excel などを起動させると、上部に「Microsoft 365 を試す」という黄色いバーが表示されるようになりました。無料試用できるようですが、最終的には、購入するのですよね。どうして、こんな表示がでるのでしょうか?表示されないようにできますか?

Microsoft の製品には、サポート期限があります。Office 2016 の「メインストリーム サポート」と言われる主要サポートが2020年10月13日で終了します。

参考:製品のライフサイクルの検索

そのため、そろそろ、最新の Office 製品に乗り換えを勧める通知です。

例えば、2020年10月13日から、Office 365 (および Microsoft 365) サービスへの接続は、Office 2016 以上のバージョンのみがサポートされます。既にメインストリームサポートが終了している Office 2013 以下の古い Office クライアントはサポートされません。

参考:Office のバージョンと Office 365 サービスへの接続 - Deploy Office | Microsoft Docs

黄色いバーの表示自体は、[ファイル] > [オプション] > [トラストセンター] > [トラストセンターの設定] > [メッセージバー] > [ポリシーヒントをメッセージバーに表示します。これをオフにすると、組織で必要とされる場合を除いて、ポリシーヒントはすべて無効になります。] のチェックを外すと表示されないようにできるとのことです。

参考:エクセル 「MICROSOFT 365を試す」を出ないようにしたい - マイクロソフト コミュニティ

Office 2016 の延長サポートは、2025年10月14日まであります。それまで、使い続けることはできます。しかし、徐々に不具合や不都合が発生しやすくもなります。

2020年3月11日

スマホ用 Office アプリ公開

スマートフォン用の Office アプリが公開されました。

The new Office app now generally available for Android and iOS - Microsoft 365 Blog

iOS、iPhone、iPad のための Office モバイル アプリ | Microsoft Office

Android スマートフォンとタブレットのための Office アプリ | Microsoft Office

Android と iPhone  や iPad をお持ちなら、どなたでも利用可能です。

Microsoft Office - Google Play

‎Microsoft Office on the App Store

試しに、私の iPhone にインストールしてみました。Microsoft アカウントでサインインして使います。すると、この「Office」アプリだけで、OneDrive 上に保存されている Word や Excel、そして、PowerPoint が閲覧だけでなく、編集も可能でした。付箋も「メモ」として表示されます。

image

「操作」をタップすると、Mobile アプリ専用の機能が表示されました。

image

ただし、Excel での「画像から表へ」は、まだ日本語に未対応なのでしょう。やってみたら、日本語が文字化けしてしまいました。

参考:画像からデータを挿入する - Office サポート

従来は、Mobile用の Word や Excel、PowerPoint アプリを追加インストールしないと編集できませんでした。これは、便利!

2020年2月22日

Excel や Word がいつもと違う表示になり「読み取り専用」で開く

Windows 10 を使っています。Excel のファイルを開いたら、いつもと違う表示になっているのに気がつきました。しかも、「読み取り専用」と表示され、編集できません。「編集と保存を行うには、Office サブスクリプションが必要です。」と出ていて、「Office 365 の購入」と表示されています。どうすれば、以前のように使えるのでしょう?

Excel がこんな感じの表示になったのかと思います。

Excel Mobile

なお、Word だとこんな感じ。

Word Mobile

これは、Office Mobile と呼ばれるアプリで、画面サイズが10.1インチ以下のモバイルデバイス(タブレットやスマートフォン)で利用できるタイプです。Excel や Word の他、PowerPoint にもあります。Windows 10 でも「Microsoft Store」アプリからインストールできるのですが、新規作成や編集をしたい場合は、有償の Office 365 Solo や Office Premium に付属する Office 365 サービスを更新している必要があります。

Windows 10 モバイル用 Office アプリ | Microsoft Office 

なお、有償の Office 365 Solo や Office Premium に付属する Office 365 サービスを更新しているにも関わらず、Office 365 を購入するよう表示された場合は、自分の表示名を押していったんサインアウトしてから、再度サインインしてみてください。

さて、Office 2019 や Office 2016 だと、下記のような感じです。Office Mobile とはかなり見た目も違うので、驚くことでしょう。

Excel 2019

Word 2019

まずは、Windows 10 の「スタート」メニューを開いて、「すべてのアプリ」から「E」の項目を確認してみてください。こんな風に Excel が2種類並んでいる場合があります。

「すべてのアプリ」の「E」の項目

Word も「W」の項目で似たような感じです。

エクスプローラーから Officeファイルで開いた際に、どういう弾みか Office Mobile で起動してしまったのでしょう。Excel ファイルを右クリックして「プログラムから開く」を選択、「Mobile」がついていない「Excel」を選択すれば、見慣れた Excel で起動することでしょう。もしくは、右クリックして「プログラムから開く」-「別のプログラムを選択」と進みます。「このファイルを開く方法を選んでください」画面が開きます。「Mobile」が付いていない「Excel」を選択し、「常にこのアプリを使って .xlsx ファイルを開く」にチェックをつけてから「OK」ボタンを押します。

「このファイルを開く方法を選んでください」画面

「Mobile」が付いていない Excel で正しく起動するかどうか確認したら、Excel Mobile で右クリックして「アンインストール」をしてしまうといいでしょう。

Excel Mobile で右クリック

なお、「すべてのアプリ」に「Mobile」の付いた Office 製品しか表示されない場合は、Microsoft Office 製品がインストールされていないことになります。Office 製品を再インストールしてみてください。

2020年1月 6日

Windows 10 の Excel で読み上げ機能を使う

Windows 10 で Excel を使っています。セル内に入力したデータを音声で読んでくれる機能があると知りました。どうするといいのでしょう?

Excel でセル内に入力したデータを音声で読み上げるには、「読み上げ機能」を追加します。過去には、下記ページでも紹介しました。

Windows 7 のOffice 2010 で読み上げ機能を追加する

Windows 8 のOffice 2013に読み上げ機能を追加してみた

最近は、Office 2016/2019、Office 365 の Excel とありますが、Windows 10 であれば、Windows 8 の時に紹介した Office 2013 の Excel と変わりありません。Excel に「セルの読み上げ」機能を追加します。

ただし、日本語版 Windows 10 には、日本語と英語の音声が標準で搭載されています。音声エンジン(TTS エンジン)やその他の機能を追加インストールする必要がなくなりました。

このページでは、Excel の「クイック アクセス ツールバー」に読み上げるコマンドを追加する方法で紹介します。次のようにしてみてくだい。

  1. Excel を起動
  2. 「クイック アクセス ツールバー」の横にある「クイック アクセス ツールバーのユーザー設定」を押して、下部にある「その他のコマンド」を選択します。
    クイック アクセス ツールバーのユーザー設定
  3. 「Excelのオプション」の「クイック アクセス ツール バー」が開くので、「コマンドの選択」ボックスの一覧から「すべてのコマンド」に切り替える
  4. 一覧の「セ」の辺りにある、「セルの読み上げ」を選択し、「追加」ボタンを押す
    Excelのオプション
  5. 「セルの読み上げ - セルの読み上げを停止」も選択し、「追加」ボタンを押す
    ※後は、必要に応じて選択し、追加します。
  6. 「OK」ボタンを押して、「Excelのオプション」を閉じる

以上で Excel のクイック アクセス ツールバーに「セルの読み上げ」と「セルの読み上げを停止」ボタンが追加されました。「セルの読み上げ」を押すと、読み上げを開始します。「セルの読み上げを停止」ボタンを押すと、読み上げを停止します。

クイック アクセス ツールバーに「セルの読み上げ」と「セルの読み上げを停止」ボタンが追加

読み上げる際に使う音声は、コントロールパネルの「音声認識」にある「音声合成」の「音声の選択」で指定されているものを使います。「Japanese」の音声が選択されていると、日本語で入力した文字列も英数も読み上げます。

コントロールパネルの「音声認識」にある「音声合成」

「English」の音声が選択されていると、日本語で入力した文字列を読み飛ばし、英数のみを読み上げます。

音声切り替え

Windows 10  Ver.1909 の「設定」-「簡単操作」-「ナレーター」にも「ナレーターの声をカスタマイズする」として、音声を選択できるようになっているのですが、ここで選択した音声エンジンを Excel が認識しません。「Desktop」と記載されている音声を選択してみるのですが、どうしても認識しません。

「設定」-「簡単操作」-「ナレーター」

まずは、コントロールパネルの「音声合成」で音声を選択してください。コントロールパネルの「音声合成」と「設定」の「ナレーターの声をカスタマイズする」は、連動しているので、コントロールパネルで切り替えると、「設定」の方も自動的に切り替わります。

参考:Excel でテキストを音声に変換する - Excel

2019年11月19日

Office 製品の「言語設定」画面が変更

Office 製品で表示されている言語を変更する場合は、Word や Excel などを起動し、「ファイル」-「オプション」-「言語」で行います。

Office バージョン 1910 ビルド 12130.20184 で確認してみたところ、表示が変わっているのに気がつきました。 これは、Office Premium、Office 365 Solo、Office 2019、そして、Office 2016 でも同様でした。

以前は、こんな感じでした。

言語パックが必要なタイプ
※2019年10月頃、Office の言語パックがインストールできない より

2019年11月現在、クイック実行のタイプは、こんな感じです。上部に「Office 製品の表示言語」、下部に「Office の編集言語と校正言語」が配置されています。以前、「表示言語の選択」にあった「ヘルプ言語」欄がなくなっています。

クイック実行のタイプの言語オプション Office Premium

ただし、Office 2016 だけ、上部のアイコンが韓国語ではなく日本語でした。

クイック実行のタイプの言語オプション Office 2016

いずれも Office の表示言語を変更したい場合は、真ん中あたりにある「Office.com から追加の表示言語をインストール」を押して、Office 言語アクセサリ パック - Office サポートへ移動し、言語を追加して行います。

言語を追加できたら、選択して、「優先として設定」ボタンを押します。

20191119_c01

「OK」ボタンを押すと、Office の再起動を促されますので、指示に従います。再起動後は、優先にした言語で表示されます。

20191119_c02

そして、Microsoft Store タイプの場合は、こんな感じです。こちらも、上部に「Office 製品の表示言語」、下部に「Office の編集言語と校正言語」が配置されています。

Microsoft Store タイプの言語オプション

Microsoft Store タイプの表示言語の変更は、言語アクセサリーパックを追加しません。「Windows の設定言語はここで変更します。」を押して、「設定」-「時刻と言語」-「言語」で Windows の表示言語を「優先する言語」で変更すると、Office 製品も自動的に変わるようになっています。

Win+Shift+S キーを押して画面の領域を切り取っても Office のクリップボードには保存されない

Windows 10 Ver.1909 を使っています。Win+Shift+S キーで画面領域を切り取ると、「切り取り&スケッチ」から「切り取り領域がクリップボードに保存されました」と通知されます。しかし、Word や Excel のクリップボードには、保存されません。これは、どうなっているのでしょうか?

Windows 10 Ver.1909 + Office 365 Ver.1910 Build 1230.20344 搭載機で確認してみました。

基本的には、Office 製品が起動していないと、Office 製品のクリップボードに保存されません。 Win+Shift+S キーで画面の領域を切り取ると、Win+V キーで開く「クリップボード」に保存されます。 しかし、同時に開いてあった Office の Word や Excel の「クリップボード」を開いていても、Office のクリップボードには保存されませんでした。

Office のクリップボードと Windows の クリップボード
そこで、クリップボードの「オプション」で「Office クリップボードを表示せずに格納」を有効にしてみてから、Win+Shift+S キーで画面の領域を切り取ってみました。

Wordのクリップボードの「オプション」

すると「Office クリップボード」から「アイテムは収集されません。Office クリップボードでサポートされていない形式です」と表示されました。

Office クリップボードからの通知

どうやら、Win+Shift+S キーでの操作は、Officeのクリップボードでは使えないようです。

Snipping Tool で画面領域を切り取った場合は、Office のクリップボードにも保存されました。 Office のクリップボードに保存したい場合は、Snipping Tool を使ってみてください。

Snipping Tool で切り取ると Office のクリップボードにも保存された

この現象を、フィードバックHubで報告しておきました。

Win+Shift+S キーを押して画面の領域を切り取っても Office のクリップボードには保存されない

不都合だと感じる場合は、「賛成票を投じる」をお願いします。

2019年8月29日

Office 2016/2019 のタブ表示が元に戻った

2019年7月7日 に紹介した Office のタブ表示が変わりました!の続き。

Excel や Word で、画像を挿入した際、タブの表示が「図の形式」と表示される件。あれから、再情報が入りました。

 

早速、我が家の環境でも確認してみたのですが、その時点ではまだでした。

2019年8月29日、再度確認してみたところ、Office 2016 や Office 2019 では、表示が戻っていました。画像を挿入すると「図の形式」ではなく、「図ツール」-「書式」に戻りました。

20190829_a01

バージョンは、1907 Build 11901.20218 です。(この後、Ver.1908 Build 11929.20254 にもできましたが、変わりありません)

Office Premium の「Office 365」では、画像を挿入すると「図の形式」タブのままでした。

20190829_a02

2019年8月 5日

Office 2016 のバージョン情報に「Office 365」と表示される現象が修正

Office 2016 のバージョン情報に「Office 365」と表示される (その2)の続き。

やっとこの問題が修正されました。製品情報の「ライセンス認証された製品」でエディションとしては、Office 2016 と表示されている製品。

20190805_a01

Office 2016 のバージョン 1907 (ビルド 11901.20176) バージョン情報を確認すると、「for Office 365」ではなく「2016」と表示されるようになりました。

20190805_a02

やっぱり、何か間違っていたようですね。

2019年7月 7日

Office のタブ表示が変わりました!

2019年6月27日に紹介した Office 2016 で新機能が追加された? の続き。

Excel や Word で、画像を挿入した際、タブの表示が従来「図ツール」-「書式」だったのが、「図の形式」と表示される件。

20190627_a001a

私の環境では、Office Insider のバージョン 1907 (ビルド 11819.20002 クイック実行)だけで確認できました。

20190627_a005a

これが、Office Premium のバージョン 1906 ビルド 11727.20230 クイック実行でも表示されるようになりました。

20190707_b01

20190707_b02

では、Office 2016 では、どうなったでしょう。(バージョン 1906 ビルド 11727.20230 クイック実行)

20190707_b03

Office 2016 でも「図の形式」タブになっています。

20190707_b04

Office 2019 では、どうでしょう?(バージョン 1906 ビルド 11727.20230 クイック実行)

20190707_b05

Office 2019 でも「図の形式」タブです。

20190707_b06

タブの表示名は、古いエディション同様になるよう揃えることにしたようです。

2019年8月29日 追記:
Office 2016/2019 で、タブの表示が戻ったのを確認しました。Office 2016/2019 のタブ表示が元に戻った でどうぞ。

2019年6月27日

Office 2016 で新機能が追加された?

今回の現象は、いつもお世話になっている Be Cool Users Office@BeCoolUsers1 さんとのTwitter 上でのやり取りからです。

 

いろいろ確認してみたところ、どうやら、Office 2016 バージョン 1905(ビルド 11629.20246 クイック実行)で発生する模様。

参考:複数PCで、Wordの「[ヘッダー/フッター ツール]-[デザイン]タブ」と「[ヘッダーとフッター]タブ」のものが存在する

我が家の環境で確認してみましたが、我が家の Office 2016 では、バージョン 1906 ビルド 11727.20224 クイック実行になっています。

20190627_a001

図を挿入すると「図ツール」-「書式」というタブが表示されます。「図の形式」になりません。

20190627_a001a

そこで、Office 2016をロールバックして、バージョン 1905(ビルド 11629.20246 クイック実行)まで、戻してみました。

20190627_a002

しかし、我が家では、この現象が発生しません。やっぱり、「図ツール」-「書式」です。

20190627_a002a

ほかにも Office 365 Solo で、画像を挿入すると、「図の形式」と表示されたと報告がありました。

Office2019の表示について

そこで、Office 2019 と Office Premiumでも確認してみました。

Office 2019 バージョン 2016 ビルド 11727.20224 クイック実行

20190627_a003

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Office Premium バージョン 2016 ビルド 11727.20224 クイック実行

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どれも、図を挿入すると「図ツール」-「書式」タブと表示され、「図の形式」になりません。

「図の形式」と表示されたのは、Office Insider のバージョン 1907 (ビルド 11819.20002 クイック実行)で確認できました。

20190627_a005

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これにより、Office の次期バージョンで、Excel や Word で画像を挿入すると、「図の形式」タブと表示されるようになるとわかりました。しかし、Office Premium や Office 365 Solo で変わるのはわかるのです。それが、新機能は追加されないはずの Office 2016 で変更があったというのがわかりません。

なお、新しい機能が追加されたタイプの Office 2016 をいったんアンインストールして、再インストールしても従来の表示に戻らないとのことです。これは、Office 2016 も含めてタブの表示が変わるのかもしれません。

2019年7月7日: 追記
とうとうOffice 2016 や Office 2019 でもタブの表示名が変更されました。Office のタブ表示が変わりました!でどうぞ。

より以前の記事一覧

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