iRobot ブラーバ ジェット m6 を稼働【モニター中】
iRobot ブラーバ ジェット m6 のセットアップ【モニター中】の続き。
※アイロボット ファンプログラムのアイロボット30周年企画でブラーバのモニターに参加しています。
ブラーバ ジェット m6 の本体で準備をします。クリーニングパッドを取り付けて、タンクに水を入れます。
クリーニングパッドの取り付け方
- ブラーバを持ち上げます。
上部前面に指が入るようになっていました。そこで持ちやすくなっています。
※ルンバは、両手で抱えないと持ち運べないので、ブラーバの持ちやすさに感激! - 裏が見やすいように立てます。
- クリーニング パッドの上下を確認
今回は、洗濯可能ウエットパッドを装着してみます。裏が青いとウエットパッド、白いとドライパッドです。 - ブラーバにクリーニングパッドを上から差込部へカチッと音がするまで、入れます。
- クリーニングパッドの装着完了
タンクに水を入れる
- ブラーバの天面の蓋を開けます。
- タンクを取り出します。
- タンクの蓋を開けて、ブラーバ専用の洗剤を入れます。
※サンプルで付いてきたボトルの場合は、ボトルの半分の量を入れます。 - タンクがいっぱいになるまで水を注ぎます。
※初めて使う際は、水を入れると気泡がノズル部に溜まっていて、うまく噴射できないことがあります。タンクを振って、気泡を取り除いておくといいでしょう。 - タンクをブラーバに戻し、蓋を閉めます。
以上で、ブラーバ本体の準備もできました。「iRobot Home」アプリを起動すると、「準備が整いました」と表示されています。
作動させてみましょう。「CLEAN」をタップ。すると、こんな画面が表示されました。
ブラーバ ジェット m6 は、ルンバ i7 と連動できますので、「まず掃除機を掛ける」をタップ。すると、「ルンバ、ブラーバに出会う」画面がポップアップされました。
「OK、わかりました」をタップ。ルンバが掃除をしてから、ブラーバが掃除をするとでました。
「今すぐ清掃」をタップ。
以上で、ルンバが掃除を始めました。ルンバが戻ってきたら、今度は、ブラーバが掃除を始めました。
掃除をしてもらっている間に、クリーニングパッドのウェットパッドとドライパッドの違いを調べてみました。
参考:よくあるご質問|アイロボット公式サイト | iRobot
どちらのタイプをブラーバに装着したのかは、自動的に認識します。手動で切り替える必要はありません。使い捨てパッドは、1回使ったら捨てます。洗濯可能パッドは、清掃後、水洗いして乾燥させてから使用します。
一回で清掃できる面積は下記の通り
ドライパッド | 約90平方メートル(約60畳) |
ウエットパッド | 約37平方メートル(約24畳) |
髪やペットの毛、埃程度の掃除は、ドライパッドで十分なようです。落ちにくいしつこい汚れをきれいにしたい場合は、ウエットパッドを使うといいもよう。
今回は、初めての稼働だったので、ウエットパッドでさせてみました。ほのかにいい香りがします。タンクの水は、7割ほどが残っていました。
クリーニングパッドの取り外しは、前面のボタンを押します。
汚れた面に触れることなく外せるので、洗えるところで外すといいでしょう。
この続きは、iRobot ブラーバ ジェット m6 を使ってみて【モニター中】でどうぞ。
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