Windows 10 の「メール」「カレンダー」のアイコンが変更
Windows 10 の「メール」アプリと「カレンダー」アプリのアイコンが変わりました。
製品版 Windows 10 (Ver.1909 Build 18363.657)の環境でも、2020年2月25日の夜に、タスクバーに表示してあった「メール」アイコンが変わっていたので、慌ててスタートメニューを開いて驚いてしまいました。
Windows 10の「メール」と「カレンダー」のアイコンが変わった! pic.twitter.com/L420b3EHqm
— Takae Sakushima 📝 (@RamuMystery) February 25, 2020
さて、Windows 10 製品版では、「メール」と「カレンダー」だけですが、Windows Insider Preview Build 19569 では、いろいろ変わっています。
Groove ミュージック、フォト、電卓、アラーム&クロック、映画&テレビ、ボイス レコーダーとカラフルになっています。
過去には、Office の Word や Excel などのアイコンも大きく変わりました。今回の Windows 10 アプリの変更も Windows Insider Program のフィードバックなどから、ブランドとデザインに一貫性を持たせ、ユーザーがわかりやすいようにしたためです。
参考:Announcing Windows 10 Insider Preview Build 19569 | Windows Experience Blog
そして、今後、次のように変わります。
Iconic Icons: Designing the World of Windows - Microsoft Design - Medium より
アイコンの更新は、「Microsoft Store」アプリを介して公開されます。楽しみですね。
2020年3月7日 追記:
Windows 10 製品版で、「天気」と「Groove ミュージック」、「アラーム&クロック」、「映画&テレビ」が新しくなっています。また、Windows Insider Preview Build 19577 でも「天気」、そして「フィードバック Hub」、「ヒント」、そして「Windows セキュリティ」が新しくなっていました。
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