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2019年12月

2019年12月22日

「OneNote」アプリでページを間違えて書き換えてしまった場合

「OneNote」アプリを使っています。とあるページを間違えて書き換えてしまいました。何とか、元に戻したいのです。こんな場合、どうするといいのでしょうか?

この件は、2013年7月29日に OneNote 2013 でOneNote のページを間違えて書き換えてしまった場合 を紹介しました。OneNote 2016 の場合も似たような感じです。

Windows 10で使える OneNote には、Windows 7 などでも使えるデスクトップ版と Windows 10 のみで使うストアアプリ版の2種類あります。スタートメニューで確認すると数字のないのが Windows 10 専用のストアアプリ版です。

OneNote のタイル

Windows 7などでも使えるデスクトップ版は、OneNote 2016 で開発が終了しています。Office 365 Solo や Office 2019 には、OneNote がついていません。よって、Windows 10 で Office 製品が搭載されていても OneNote 2016 がインストールされていない場合があります。

このページでは、Windows 10 の「OneNote」アプリで紹介します。

うっかりページを書き替えてしまった、直後の場合は、Ctrl+Z キーや「元に戻す」を使うと戻ります。「元に戻す」は、ツールバーの左端に表示されていることでしょう。

「OneNote」アプリの「元に戻す」ボタン

しかし、「OneNote」アプリを閉じてしまうと、もう、元に戻せません。OneNoteでは、ページの更新履歴が自動的に保存されるようになっています。そこから元に戻してみましょう。

  1. 右側の「ページの一覧」で、書き替えてしまった、ページで右クリック
  2. 表示されたメニューから「ページのバージョン」を選択
    ページで右クリック
    ※メニュー内に「ページのバージョン」が見当たらない場合は、更新履歴がないので戻せません。
  3. 右側に「ページのバージョン」が表示されますので、書き替えてしまった日時より前を選択し、書き替える前が表示されるかどうか確認。
  4. 戻せたら、「現在のページにする」ボタンを押す。
    ページのバージョン

タブレットやスマホの「OneNote」アプリの場合も、書き替えてしまった直後であればタッチキーボードのツールバー、一番右端に「元に戻す」ボタンが見つかるでしょう。

iPhoneの「OneNote」アプリ

しかし、iPhoneで確認してみたのですが、「ページのバージョン」が見当たりません。そこで、PC のブラウザを使って「バージョンの表示」で残っていないかどうか確認します。ただし、Web 上からの場合は、同期するまでに時間がかかるのか、頻繁に更新した場合の履歴は残っていません。ある程度であれば間違えて書き換えてしまっても、以前の内容が保存されていることがあります。次のようにして確認します。

  1. パソコンでブラウザを使い、OneNote.com にアクセスし、「OneNote」アプリで使っている Microsoft アカウントでサインインする。
  2. ノートブックを開き、書き替えてしまったページの「セクション」を選択。
  3. 「ページの一覧」で、書き替えてしまったページで右クリック。
  4. 表示されたメニューから「バージョンの表示」を選択
    ページで右クリック
  5. 更新履歴が表示されたら、書き替えてしまった前の日付を選択。 
    更新履歴
    ※「バージョンの表示」を選択しても何も表示されない、もしくは、戻したい更新履歴が見当たらない場合は、復元できません。
  6. 上部にメッセージバーが表示されるの、クリック。 
  7. 表示されたメニューの「復元」を選択。
    メッセージバーをクリック

2019年12月16日

Windows 10 :「クリップボードの履歴」の容量

Windows 10 の「クリップボードの履歴」を使ってみました。「データのサイズは、4MB まで」とあったので、3.5MB の PNG 画像を表示し、コピーしてみました。しかし、クリップボードに表示されませんでした。2.8MB の PNG だと表示されました。これは、どうなっているのでしょう?

Windows 10 Ver.1809 からは、Win+V キーを押すと、コピーした項目の履歴が表示される「クリップボード」が利用できるようになりました。

参考:「クリップボード」の使い方:Windows 10 Ver.1809

Ver.1903 からは、表示が変わり、Win+V を押すとこんな感じです。クリップボードの中には、コピーした履歴が表示されています。なお、テキストだけではく、画像も表示されます。

Ver.1909 の「クリップボードの履歴」

「クリップボードの履歴」に表示できる容量に関しては、Windows サポートの「クリップボードの概要」で「クリップボードのトラブルシューティング」に次のように紹介されています。

「クリップボードのトラブルシューティング」

Q: クリップボードの履歴に項目をコピーできない
A: サイズ制限は、項目ごとに 4 MB です。テキスト、HTML、およびビットマップがサポートされます。

つまり、「クリップボードの履歴」には、テキストと HTML、そして、画像では「ビットマップ」ということで「BMP」が表示できるわけです。でも、画像ファイルの PNG や JPG でも「クリップボードの履歴」に表示されます。この辺のことを詳しい人に聞いてみたところ、その画像ファイルが内部にどのくらいビットマップデータを保持しているのか計算しているからとのこと。このため、その画像ファイルの容量が小さくても、計算上はサイズ制限を超えていて、クリップボードの履歴には残らないことがあるとのことでした。

いろいろ試してみました。

確認方法

  1. エクスプローラーの「表示」タブで「ファイル名拡張子」にチェックをつけ「拡張子」を表示させる
  2. 「レイアウト」を「詳細」にして画像ファイルのサイズを確認できるようにする
  3. 画像ファイルをフォトアプリやペイントなどで開き、コピーする
  4. Win+V キーを押して、コピーした画像が表示されるかどうか確認する

その結果、次のようなことがわかってきました。

  • 画像ファイルでは、BMP が 4MBまで、PNG が 3MBまで、JPG が 1MB までを表示する
  • テキストをコピーすると、25個まで履歴に表示できた
  • クリップボード全体の総容量は、不明
  • しかし、履歴の総容量が許容範囲があるらしく、PNG や JPG の画像をコピーするとクリップボードの表示が25個になっていなくても、古い履歴が削除された
  • ビットマップ ファイルだと3.7MBのBMPをコピーした後に、修正した 3.7MBのBMPをコピーするとクリップボードに表示でき、ピン留めしていなくても、3.7MBのBMPを3つまで表示できた
    20191216_a03
  • 一部修正しながら、3.7MBのBMPをコピーし、ピン留めすると25個ピン留めでき、26個目を表示して、ピン留めできなくなった     
    20191216_a04
    ※実際には、こんな風にピンが表示されません。Ver.1903 や Ver.1909 の「クリップボードの履歴」では、「ピン留め」してもピン留めされていることが表示されません。そこで、この画像では、わかりやすくするために「ピン」を描いてあります。
  • PowerPoint の各スライドもコピーすると、画像として履歴に表示できる

ということで、PNG だと 3.5MBは無理で 2.8MB なら大丈夫となります。

2020年2月28日 追記:
高橋 忍さんが、わかりやすくまとめてくださいました。誰もやらなかったWindowsクリップボード徹底解説 - 高橋忍のにゃんともWindows - 窓の杜

メールアドレスがOutlook.comの件名に【】が2組以上あるとメールが届かない

Twitter で教えてもらった情報です。

記事は、こちら。…Outlookの送信メールが……消えた…? – Qiita

上記記事では、Microsoft のフリーメール @outlook.jp で、ブラウザでの Outlook.com からと Microsoft Office Outlook デスクトップアプリ、そして、Thunderbird を使って確認できたとのこと。

そこで、私は、Windows 10 の「メール」アプリで @hotmail.com と @hotmail.co.jp、そして、@outlook.com でも確認してみました。すると、同じ現象が確認できました。

例えば、メールの「件名」欄に下記のように記載して送信します。

  • テスト【確認】
  • 【テスト】【送信
  • 【テスト】【送信】

これらのメールは、相手に届きます。そして、届いたメールを返信します。返信メールにすると件名は次のようになります。

  • RE: テスト【確認】
  • RE: 【テスト】【送信
  • RE: 【テスト】【送信】

これらのメールを送信します。すると、下記の件名のメールは、相手に届きました。

  • RE: テスト【確認】
  • RE: 【テスト】【送信

しかし、下記の件名のメールは相手に届きません。しかも、「送信できなかった」というメッセージも送信者には届きません。

  • RE: 【テスト】【送信】

ということで、Microsoft のフリーメールアドレスを使っている場合は、件名が

RE: 【○○】【▽▽】

のような感じで、【】を2つ並べると相手に届きません。相手に届いていないということも、わからないので、大変です。

もうちょっと確認してみましたら、下記は届きました。

  • RE: 再送【テスト】【送信】

しかし、下記では、届きません。

  • RE:【テスト】【送信】再送

RE: の直後に 【】を2つ並べるとだめですね。

メールの「件名」欄には 【】を使わないようにしてください。使っても1組まで。また、【】の代わりに全角では、「」や()、『』、半角では、() や [] なら大丈夫です。

私も件名で「これをはっきりとさせておきたい」という場合に、【確認】という感じで1組だけ使うことがよくありました。気をつけましょう。

2019年12月14日

Word の段落や改行記号のサイズが変わる(その3)

2019年12月 5日の「Word の段落や改行記号のサイズが変わる(その2)」の続き。

Office Premium と Office 2016、そして、Office 2019 に更新プログラムが配信され、Ver.1911 Build 12228.20364 になりました。しかし、Office 365 Solo には、配信されず、Ver.1911 Build 12228.20250 のままです。

これで、確認してみると、すべての Word で段落記号と改行記号が大きくなりました。

Office Premium

Office 2019

Office 2016

Office 365 Solo の Word

Microsoft Tech Community にフィードバックした Word の段落記号や改行記号がフォントサイズによって変わる では、現在調査中とのこと。何か分かり次第、お知らせします。

2019年12月 8日

Windows 10 の Windows Defender はどこ?

この度、Windows 10 パソコンを購入しました。Windows 10 には、Windows Defender が搭載されているので、「別途ウイルス対策ソフトは購入不要」と聞きました。ところが、購入したパソコンでいくら探しても、Windows Defender が見つかりません。現在の Windows 10 には、Windows Defender が搭載されていないのでしょうか?

  Windows 10 にも、ウイルス対策ソフトとしてセキュリティアプリが搭載されています。しかし、Windows Defender ではありません。名称が変更され、Ver.1909 では、「Windows セキュリティ」と言います。

Windows 10 公開当初(Ver.1507)は、「Windows Defender」と言いました。これが、Windows 10 Creators Update(Ver.1703)で「Windows Defender セキュリティセンター」になりました。

Windows 10 IP:Windows Defender セキュリティセンター

そして、Ver.1809 以降からは、シンプルに「Windows セキュリティ」になりました。(これを紹介するのを忘れていました!)

「Windows セキュリティ」は、「設定」-「更新とセキュリティ」で見つかります。「Windows セキュリティを開く」ボタンを押すと、「セキュリティの概要」が確認できます。通知領域にも「盾」 のマークで見つかることでしょう。

「Windows セキュリティ」

「Windows セキュリティ」からの通知や「Windows セキュリティ」の「ウイルスと脅威の防止」で「スキャンのオプション」を開くと、「Windows Defender」の名称が見つかります。Ver.1909 では、それぐらいになりました。

「Windows セキュリティ」からの通知

「Windows セキュリティ」の「ウイルスと脅威の防止」で「スキャンのオプション」を開く

参考:激動(?)のWindows Defender史──「Windows Defenderセキュリティセンター」が「Windowsセキュリティ」になったワケ:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(147) - @IT

Windows 10 の「付箋」の使い方【2019年12月版】

Windows 10 の「付箋」がすっかり様変わりしています。

Windows 10 の「付箋」は、「付箋」で検索するか「Sticky Notes」で検索しても見つかります。

「ST」で検索すると「付箋」が見つかった

初めて起動すると、「開始」画面が表示され、Microsoft アカウントでサインインするよう求められます。法人用 Office 365 のアカウントでもサインイン可能です。

20191208_a01

サインインすると、まずは、こんな感じで表示されます。

20191208_a02

右側の黄色い「付箋用紙」に書き込みます。

20191208_a03

キーボード入力はもちろん、ペンが使えるPCの場合は、ペンでの入力も可能。ただし、ペンかキーボード入力かのどちらかでしか入力できません。また、写真や画像を挿入することもできます。そして、過去に書いた付箋メモは、左側にある付箋の「リスト ビュー」(メモの一覧)画面に一覧表示されます。

付箋を閉じたい場合は、各「付箋」の右上にある「×」ボタンを押します。

なお、従来の「付箋」ではできたURLを張り付けたても自動的にハイパーリンクになりません。また、ペンでも描画しておて付箋からはみ出しても自動的にサイズが変わりません。

色の変更は、各「付箋」の右上に表示されている「・・・」ボタンで可能。削除や閉じてしまった「リストビュー」の再表示も「・・・」ボタンからできます。

20191208_a04

なおかつ、「付箋」は、同じアカウントでサインインしている別のPCでも同期可能。「あのメモ書きは、あのPCの付箋に書いたんだった!」という場合も、付箋を起動し、同じアカウントでサインインすれば、確認できます。

さらに、PC ではなく、スマホでも「OneNote」アプリを使っていれば、大丈夫!iPhoneの「OneNote」アプリを起動して確認してみたところ、下部の「付箋」を選択すれば、PC で作成した付箋の内容が表示されました。

20191208_a05

Windows 10 の「付箋」アプリを活用してみてください。

参考:@Windows InsiderFeedback has improved many aspects of Sticky Notes, including dark mode & easier formatting

2019年12月 5日

Word の段落や改行記号のサイズが変わる(その2)

2019年11月26日の「Word の段落や改行記号のサイズが変わる」の続きです。

Ver.1910 だった、Office Premium と Office 2016、そして、Office 2019 に更新プログラムが配信され、Ver.1911 Build 12228.20332 になりました。しかし、Office 365 Solo には、配信されず、Ver.1911 Build 12228.20250 のままです。

そして、段落記号や改行記号は、下記のようになりました。

Office Premium と Office 2019 の Word は、小さいままで再現しません。

Office Premium の Word

Office 2019の Word

Office 365 Solo と バージョンの上がった Office 2016 の Word は、やはりフォントサイズによって、段落記号や改行記号のサイズが変わります。

Office 365 Solo の Word

Office 2016 の Word

引き続き、更新プログラムが配信されたら、確認してお知らせします。

2019年12月7日 追記:
Microsoft Tech Community にフィードバックしてみました。
Word の段落記号や改行記号がフォントサイズによって変わる - Microsoft Tech Community

2019年12月14日 追記:
この続きは、Word の段落や改行記号のサイズが変わる(その3)でどうぞ。

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