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2019年3月

2019年3月28日

Microsoft Wi-Fi Direct Virtual Adapter がなくなった

Windows 10 を使っています。デバイスマネージャーでネットワーク アダプターを確認していて、Microsoft Wi-Fi Direct Virtual Adapter がないのに気がつきました。アンインストールしてしまったのかもしれません。こんな場合、どうすればいいのでしょうか?

デバイスマネージャーのネットワーク アダプターを開いても、Microsoft Wi-Fi Direct Virtual Adapter が見当たらない場合。

デバイスマネージャーのネットワーク アダプターを開いても Microsoft Wi-Fi Direct Virtual Adapter が見当たらない

Windows 10 の「Microsoft Wi-Fi Direct Virtual Adapter」は、機能を有効にしていないと表示されません。まずは、非表示になっているだけではないかどうか確認してください。

  1. Win+X キー → M キーと押します。
  2. デバイスマネージャーが開きますので、「ネットワーク アダプター」の右向き三角ボタンを押して開きます。
  3. メニューバーの「表示」にある「非表示のデバイスの表示」を有効にします。
      メニューバーの「表示」にある「非表示のデバイスの表示」を有効
  4. 「ネットワーク アダプター」内に「Microsoft Wi-Fi Direct Virtual Adapter」が表示されたかどうか確認します。 
    「ネットワーク アダプター」内に「Microsoft Wi-Fi Direct Virtual Adapter」が表示された  

表示されない場合は、「Microsoft Wi-Fi Direct Virtual Adapter」をアンインストールしてしまったのかもしれません。まずは、PC を再起動してみましょう。それでも、まだ表示されない場合は、次のようにして、機能を有効にしてみてください。

  1. 「設定」-「システム」-「このPCへのプロジェクション」を開きます。
  2. 「一部の Windows と Android デバイスは、[OK] といった場合にこの PC に写すことができます」を「どこでも使える」に設定します。
    ※もしくは「設定」-「ネットワークとインターネット」-「モバイル ホットスポット」で「インターネット接続を他のデバイスと共有します」を「オン」にしてみてもいいでしょう。
  3. 「Microsoft Wi-Fi Direct Virtual Adapter」が再インストールされます。
  4. デバイスマネージャーの「ネットワーク アダプター」内に「Microsoft Wi-Fi Direct Virtual Adapter」が表示されたかどうか確認します。

2019年3月23日

Office のライセンス認証ができません

Windows 10 パソコンを新規購入しました。これには、Microsoft Office が付いています。セットアップしたところ、何を間違えたのか「ライセンス認証できません」と表示されてしまいました。こんな場合、どうするといいのでしょう?

似たような現象を2018年8月23日に プレインストール版 Office 2016 なのに Office 365 と表示される で紹介しました。あの頃は、Office 2016 搭載機を購入したのに、Office Premium でセットアップされてしまったという感じでした。

2019年3月現在は、より複雑になってきています。

  • Office 2016 搭載機に Office Premiumをセットアップ
  • Office 2019 搭載機に Office Premiumをセットアップ
  • Office 2016 搭載機に Office 365 Solo 体験版をセットアップ
  • Office 2019 搭載機に Office 365 Solo 体験版をセットアップ
  • Office Premium 搭載機に Office 365 Solo 体験版をセットアップ

特に多いのは、Office 365 Solo がインストールされてしまう現象です。最近のプレインストール版 Office 製品は、セットアップしライセンス認証を完了すると「Office を最大限に活用しませんか?」という画面が表示され「Office 365 Solo」を利用するよう勧められます。

20190323
参考:セットアップ方法 - プレインストール版 Office 2016 セットアップ - Microsoft Office より

この画面、「Office 365 を購入」と「試用版サブスクリプション」のボタンが目立っていますので、「Office 365の1ヶ月有効のお試し版もインストールされている」と感じるのかもしれません。「後で通知する」を押せばいいのですが、「試用版 サブスクリプション」ボタンを押してしまうようです。

まずは、購入したPC にどんな Office 製品が付いてきたのかを確認します。これは、Office をセットアップした際に使ったプロダクトキーが記載されているカードで確認します。

次に、PCにどんな Office 製品をセットアップしたのか確認します。Office 製品が起動する場合は、WordやExcelなどを起動し、「ファイル」-「アカウント」を開き、右側の「製品情報」で確認できます。下記は、Office Premium の場合です。

My01

特に気をつけて欲しいのが製品情報のところに「追加ライセンス情報を表示する」という表示がないかどうかです。下記は、Office 2016 ですが、「追加ライセンス情報を表示する」が見えます。

製品情報に「追加ライセンス情報を表示する」がある

あった場合は、開くと複数の Office 製品がインストールされていることになります。下記は、Office 2016 と Office 365 Solo がインストールされている場合です。

「追加ライセンス情報を表示する」を押してみた

このようにすべての製品のライセンスを所持している場合は、問題なく利用できます。しかし、ライセンスのない製品をインストールしてしまった場合は、「ライセンス認証が必要です」と表示されます。

My02

例えば、Office Premium が他のPCで間違ってインストールされてしまっている場合、ライセンス認証をしてみますが、利用権利のないPCでの場合は、「ライセンス認証の回数が上限に達しているため」と認証できません。

My04

ライセンス認証をしないでいると、Word や Excel などは起動できないようになります。製品情報が確認できない状態になっている場合は、「設定」-「アプリ」-「アプリと機能」を開き、「Office」で検索します。複数の Office 製品をインストールしてしまっていた場合は、間違った方を選択し、表示される「アンインストール」ボタンを押してアンインストールします。

My05

また、Office 365 Solo は、「アプリと機能」で「Microsoft Office 365 – ja-JP」と表示されます。これも不要な方を選択して「アンインストール」ボタンを押し、アンインストールします。

My03

不要な Office 製品のアンインストールが完了したら、コンピューターを再起動します。再起動後、Office 製品を起動して、メッセージが表示されたらサインインし、ライセンス認証ができるかどうか確認します。また、「ファイル」-「アカウント」を開き、右側の「製品情報」に正しくプレインストール版 Office 製品が表示されているかどうか、「追加ライセンス情報を表示する」が非表示かどうか確認します。

しかし、プレインストール版だけになったはずなのに、それでもライセンス認証がうまくできない場合は、トラブルシューティングをしてみましょう。下記ページの「手順4」に各 Office 製品に応じた回復アシスタントがダウンロードできるようになっています。

Office のライセンスのない製品というエラーとアクティブ化のエラー - Office サポート

それでも、ダメだった場合は、プレインストール版 Office 2016 なのに Office 365 と表示されるで紹介したPC内に残っているプロダクトキーを削除してみてください。

2019年3月21日

ティファールのガラス蓋の直し方

T-fal(ティファール)鍋のガラス蓋を洗った際に水気が取れないので、ちょっと外してみました。そうしたら・・・はて?どうやって直すのでしょう?(もしもし)
ティファールのガラス蓋のつまみは、常に45度程度に開いてて、つまんでも離せば、45度に戻らねばなりません。こうかな?とやってみたら、つまみが動かない。。。
試行錯誤しまして、やっとわかりました。次のようにします。
蓋のつまみのパーツの確認
20190320_093457132_ios
  • つまみ受け
  • バネ
  • つまみ(2個)
  • つまみ受けの蓋
修理方法
  1. つまみ受けにバネを置きます。
    20190320_093522006_ios
  2. つまみを入れます。
    20190320_093551876_ios
  3. つまみ受けの蓋をかぶせます。
    20190320_093609455_ios
  4. ガラス蓋にねじで止めます。
    20190320_093827975_ios
直りました!
最初、つまみ受けに、つまみを入れてから、バネを置いてしまいました。これでは、つまみが常に45度に開きません。バネを先に入れるというのがなかなかわからず苦労しました。
注:2019年3月21日現在、ココログにいろいろ不具合が発生しています。この現象を確認するため、いつもは、Open Live Writer から投稿していますが、この記事では、Web 上から投稿してみています。アップロードした写真を文中に「画像の挿入」を使って入れていくのですが、何故か左に90度回転してしまいます。これを修正する方法がわかりません。投稿後、ソースをみると妙な「<div>」タグがたくさん入っています。下手に直すとエラーになることもあり。。。難しいなぁ。

2019年3月20日

ココログのリニュアル後に Open Live Writer で投稿

ココログがリニューアルしました。管理ページへのアクセスは、リニュアル前 https://app.cocolog-nifty.com/t/app でした。しかし、下記URLに変更されています。

http://www.cocolog-nifty.com/t/sso/start

ブラウザの「お気に入り」に登録してある場合は、修正しておきましょう。

さて、管理ページもいろいろ変わってしまいました。私は、ココログに記事を投稿するのに、Web ページは使わず、Windows 10 のストアアプリである Open Live Writer を使っています。コマンドは、すべて英語表記なのですが、ワープロ感覚で操作できるので、便利に使っています。しかし、ココログリニューアル後は、Open Live Writer から全く投稿できなくなっていました。

そこで、ココログの管理画面を丹念に見ていくと、「XML-RPC設定」というのが見つかりました。「XML-RPC設定」には、「外部ツールを使用した投稿の設定を行うことができます」と書いてありました。

リニューアル前は、自分のブログのURLとココログにログインする ID、パスワードで Open Live Writer のセットアップができました。しかし、リニューアル後は、「XML-RPC設定」にある情報が必要であることがわかりました。

まず、「XML-RPC設定」は、次のようにしてアクセスします。

  1. ココログ管理ページにログインします。
  2. ページ右上にある「コントロールパネル」を選択
  3. 「コントロールパネルメニュー」が開くので「サイトアクセス」にある「XML-RPC設定」を選択

「XML-RPC設定」には、次の項目が表示されています。

XML-RPCエンドポイントURL http://app.cocolog-nifty.com/t/api
XML-RPC用ID ご自身のID
XML-RPCパスワード発行 「発行する」ボタンを押すと表示されます

Open Live Writer には、これらの情報が必要です。なお、「XML-RPCエンドポイントURL」は、ココログのユーザー共通ですが、XML-RPC用IDとパスワードは固有の物です。よそ様に知られてしまわないようご注意ください。

「XML-RPC設定」を確認できたら、Open Live Writer でセットアップします。なお、Windows Live Writer も似たような感じでしょう。

  1. Open Live Writer を起動
  2. 「ファイル」-「Options」と進みます。
  3. 左側から「Accounts」を選択
  4. 既に登録してあるココログのアカウントを選択し、「Remove...」ボタンを押して削除します。
  5. 「Add」ボタンを押します。
  6. 「What blog service do you use?」で、「Other service」にチェックをつけ、「Next」ボタンを押します。
  7. 「Web address of your blog:」欄にご自身のココログのURLを入力。
  8. 「User name」に「XML-RPC用ID」を入力
  9. 「Password:」に「XML-RPCパスワード」を入力
  10. 「Remember my password」にチェックをつけて、「Next」ボタンを押します。
  11. 「Select blog type」が表示されます。「Type of blog that you are using:」欄を「Movable Type API」にします。
    ※2019年5月2日修正:この部分、公式からはどう設定するといいのか情報がまだありません。最初「Metaweblog API」としていましたが、これだと「カテゴリ」を拾いません。「Movable Type API」にしてみたところカテゴリが表示されるようになりました。とはいえ、Open Live Writerでカテゴリを設定してもWeb上には反映されませんが。
  12. 「Remote posting web address for your blog:」に「XML-RPCエンドポイントURL」である「http://app.cocolog-nifty.com/t/api」と入力し、「Next」ボタンを押します。
  13. セットアップが始まります。
  14. 途中、テーマを反映するかどうか聞かれますので、「Yes」か「No」を押します。
  15. 「Your blog has been set up」と表示されたら完了です。「Blog nickname」がご自身のブログ名であることを確認し「Finish」ボタンを押します。
  16. 「Options」を「OK」ボタンで閉じます。

以上で、セットアップ完了です。記事を書いたら「Home」タブにある「Publish」を押せば、投稿できます。しかし、Open Live Writer からでは、「カテゴリ」を設定できませんでした。

2019年3月23日 追記:
ココログに記事を投稿して確認してみています。Open Live Writer からは、記事をアップできても画像が全く表示されません。Web 上で書いた記事であれば、画像が表示できます。Open Live Writer で記事を書いてアップロードし、画像だけを Web 上から編集で挿入してみました。しかし、エラーになり保存ができませんでした。

そこで、Open Live Writer で書式を設定して記事を書くだけにします。アップロードは、Web 上でOpen Live Writer に書いた本文をコピペで貼り付けます。画像もWeb上からアップロードし挿入しました。これならば、Web 上で保存可能でした。「カテゴリ」も設定可能です。

2019年4月5日 追記:
記事中にタグを挿入したい場合、Web 上からだと「通常エディタ」に切り替えて挿入します。ただし、「保存する」を押した後、再編集するために再度「通常エディタ」を開くとタグが壊れます。タグの部分は、編集するたびに貼り付け直さなければなりません。タグの挿入に関しては、Open Live Writer からだと壊れないので楽です。しかし、Open Live Writer だと画像を挿入できませんし、カテゴリの設定もまだできませんので、困っています。

2019年4月16日 追記:
再度、Open Live Writer での投稿に挑戦してみました。ココログのリニュアル後に Open Live Writer で投稿(その2)でどうぞ。

Windows 10 でキオスクモードを設定

Windows 10 で一定のアプリだけを利用させたいと思っています。こんな場合、どうするといいのでしょう?

業務や店頭などでパソコンを使ってもらう際に管理人が指定したアプリしか使えないようにするには、「キオスク モード」にします。この機能は、Windows 8.1の頃に紹介しました。

Windows 8.1 キオスクモードをスレートPCで使ってみた

Windows 10 でも Windows 10 Pro と Windows 10 Enterprise で利用可能です。しかし、かなり仕様が変更していますので、Windows 10 に書き直して紹介します。

Windows 8.1 の頃は、キオスクモードを利用するアカウントに Microsoft アカウントも利用できました。しかし、Windows 10 では、ローカルアカウントしか選択できません。また、キオスクモードで選択できるアプリはストアアプリだけです。そして、アプリは、Microsoft アカウントでサインインする必要のないものにします。どうしても、Microsoft アカウントでサインインして利用するアプリにしたい場合は、キオスクモードに設定する前に専用アカウントでそのアプリを「このアプリにのみサインインする」でセットアップする必要があります。

参考:Windows 10:Store アプリをローカルアカウントで使いたい

さて、実際の設定方法です。Windows 10 のバージョンによって、違います。

※記事中に入れた画像が一部アップロードされていることは確認できました。アップロードで来ている分だけ、手動で挿入してみました。

Ver.1803 までの場合

  1. PC に管理者アカウントでサインインします。
  2. 「設定」-「アカウント」-「家族とその他のユーザー」を開きます。
  3. キオスクモードにする専用アカウント(ローカルアカウント)があるかどうか確認します。ない場合は、「その他のユーザーをこの PC に追加」を押して「ローカルアカウント」を作成します。
  4. 「ローカル アカウント」があることを確認できたら、「割り当てられたアクセスのセットアップ」を押します。 
    Image20_3
  5. 「アカウントを選ぶ」を押します。
    Image23_3
  6. 「アカウントを選ぶ」画面がポップアップ表示されます。「キオスクモード」を利用するアカウントを選択  
    Image26_3
  7. 「このアカウントがアクセスできるアプリを選ぶ」の「アプリを選ぶ」を押す  
    Image29_3
  8. 「アプリを選ぶ」画面がポップアップ表示されます。一覧からアプリを選択  
  9. アカウントとアプリが選択できたら完了です。

Ver.1809 以降の場合

  1. 管理者アカウントでサインインします。
  2. 「設定」-「アカウント」-「家族とその他のユーザー」を開きます。
  3. 「キオスクモードを設定する」にある「割り当てられたアクセス」を押します。   
    ※Ver.1809 からは、事前にローカルアカウントを追加する必要がなく、キオスクモードを設定する際に専用アカウントを作成できます。
  4. 「開始する」ボタンを押します。       
     「アカウントの作成」画面がポップアップされますので、キオスクモードを設定するアカウント名を入力し、「次へ」ボタンを押します。  
    ※事前にアカウントを作ってある場合は、「既存のアカウントを利用する」が表示されます。そこを押して選択します。
  5. 「キオスク アプリを選ぶ」画面に切り替わりますので、アプリを選択して、「次へ」ボタンを押します。   
    ※表示されるアプリはストアアプリだけです。選択するアプリは、Microsoft アカウントでサインインする必要のないものにします。
  6. ポップアップ画面で「完了しました。」と表示されたら完了です。「閉じる」ボタンを押します。  

キオスクモードの設定が完了したら、サインアウトするか、PC を再起動します。サインイン画面が表示されたら、キオスクモードを設定したアカウントでサインインします。なお、Ver.1809 以降は、キオスクモードのアカウントで自動的にサインインすることでしょう。 サインインすると、選択したアプリだけが利用できる状態で起動します。

なお、キオスクモードで起動した場合は、スタートメニューは開きません。アプリを閉じてデスクトップにすることもできません。そこで、Ctrl+Alt+Del キーを押します。キーボードを接続していないタブレットの場合は、取り扱い説明書を確認してください。例えば、Surface の場合、本体に Windows ボタンがあるタイプは、Windows ボタンを押して振動を確認したら押しながら「電源」ボタンを叩きます。本体に Windows ボタンがないタイプは、「電源」ボタンを押しながらボリュームダウン(-)ボタンを叩きます。これでブルーバックの画面が表示されるので、「ユーザーの切り替え」を選択すればサインイン画面に移行します。ただし、サインアウトはしていません。サインアウトさせたい場合は、管理者のアカウントで強制的に再起動します。

キオスクモードの解除

  1. PC に管理者アカウントでサインインします。
  2. 「設定」-「アカウント」-「家族とその他のユーザー」を開きます。

Ver.1803 まで

「割り当てられたアクセスのセットアップ」を開き、 「割り当てられたアクセスを無効にして、選択したアカウントからサインアウトする」を押す。

Ver.1809 以降

「キオスクモードを設定する」にある「割り当てられたアクセス」を押す。「キオスク情報」にあるアカウントを選択すると表示される「キオスクを削除する」ボタンを押す。

2019年3月17日

「Microsoft Print to PDF」を削除してしまった

Windows 10 を使っています。印刷をする際、「プリンター一覧」に「Microsoft Print to PDF」というのがありました。不要だと思い削除してしまいました。これを復活させたいのですが、どうするといいのでしょう?

PDF は、以前の Windows だと閲覧や作成する際に専用のアプリが必要でした。しかし、Windows 10 では、Microsoft Edge で閲覧、作成も印刷機能で可能です。

「印刷」でPDF化したい場合は、「プリンター」として「Microsoft Print to PDF」を指定します。

「印刷」画面

「印刷」ボタンを押すと、「印刷結果を名前を付けて保存」が表示されます。「ファイルの種類」が「PDF ドキュメント (*.pdf)」になっています。「ファイル名」を入力して「保存」ボタンを押すと、PDF化できます。

さて、プリンターの一覧にあった「Microsoft Print to PDF」を削除してしまった場合は、次のようにしてみてください。

  1. 「設定」-「デバイス」-「プリンターとスキャナー」を開きます。
  2. 「Microsoft Print to PDF」がないことでしょう。「プリンターまたはスキャナーを追加します」を押します。
    「設定」-「デバイス」-「プリンターとスキャナー」
  3. 検索が始まりますが、しばらくして表示される「プリンターが一覧にない場合」を押します。
    プリンターの検索中
  4. 「プリンターの追加」が表示されます。
    「ローカル プリンターまたはネットワーク プリンターを手動設定で追加する」にチェックをつけ、「次へ」ボタンを押します。
    「プリンターの追加」
  5. 「既存のポートを使用」にチェックをつけ、「PORTPROMPT:(ローカルポート)」を選択して「次へ」ボタンを押します。
    Image_e30aa7e595264a2aa480b19cd83ef6e1
  6. 「プリンター ドライバーのインストール」が表示されますので、「製造元」を「Microsoft」にします。
  7. 「プリンター」に「Microsoft Print to PDF」を選択して、「次へ」ボタンを押します。
    プリンター ドライバーのインストール
  8. 「どのバージョンのドライバーを使用しますか?」で「現在インストールされているドライバーを使う」を選択して、「次へ」ボタンを押します。
    どのバージョンのドライバーを使用しますか?
  9. 「プリンター名」に「Microsoft Print To PDF」になっているのを確認して、「次へ」ボタンを押します。
    プリンター名を入力してください
  10. 「Microsoft Print To PDF が正しく追加されました」と表示されたら、「完了」ボタンを押します。
    なお、「通常使うプリンターに設定する」のチェックを外しておいた方がいいでしょう。
    Microsoft Print To PDF が正しく追加されました

これで、「印刷」で「Microsoft Print To PDF」が使えるかどうか確認します。

2019年3月15日

OneNote の OCR 機能

新しく Windows 10 パソコンを購入しました。これには、Office 2019 が搭載されていました。OneNote では、OCR機能が使えるとのこと。さっそく、やってみました。しかし、画像の上で右クリックしても「画像からテキストを抽出」が表示されません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

OCR とは、「光学式文字認識」のことです。画像に書いてある文字列の部分をテキスト化してくれる機能です。この機能、公式では、下記のように見つかります。

画像や OneNote で OCR を使用してファイルの印刷イメージからテキストをコピーします。 – OneNote より

1 つの画像からテキストを抽出します。
画像を右クリックし、[画像からテキストをコピー] をクリックします。

上記公式ページには、対応している製品として「OneNote 2016 OneNote 2013」とあります。OneNote 2016 で、画像の上で右クリックすると、「画像からテキストをコピー」が見つかりました。

image

さて、最近の Windows 10 の場合、OneNote 2016 が搭載されていないタイプがあります。

参考:Office 2019 の OneNote についてよく寄せられる質問 – OneNote

OneNote 2016 の開発は終わっているので、最新の Office 2016 や Office 2019 には、OneNote が付いていません。そこで、Windows 10 用のストアアプリ版である OneNote for Windows 10 を使います。

ただし、この OneNote for Windows 10 は、インストールされている Office 製品によって新機能が追加されるタイプと新機能が追加されないタイプがあります。

Office Premium や Office 365 Solo と言った Office 365 サブスクリプションタイプがインストールされている場合、OneNote for Windows 10 にも新機能が追加されます。この OneNote for Windows 10 で画像の上で右クリックするとこんな風に表示されました。

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なお、タッチ操作の場合は、画像の上で長押しすると、こんな風に表示されます。

image

これにより、「画像からテキストをコピー」を選択すればいいでしょう。選択後、Ctrl+V キーなどで貼り付けると画像内に書かれている文字列が貼り付けられます。

image

Office 2016 や Office 2019 搭載機の場合、OneNote for Windows 10 の画像の上で右クリックするとこんな風に表示されました。

image

コンテキスト内に「画像からテキストをコピー」が見当たりません。一応、「図」を開いてもみました。やはり、見当たりません。

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長押ししてみた場合のメニューもこんな感じで、「画像からテキストをコピー」が見当たりませんでした。

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Office 2016/2019 製品は、更新プログラムが配信されても Office 365 サブスクリプションタイプのように新機能が追加されません。開発が終わった OneNote 2016 に代わり、OneNote for Windows 10 も Office 365 サブスクリプションタイプに含まれるようになり、新機能が追加されます。新機能が追加されないタイプの場合、OCR の機能が使えないというように、機能が制限されてしまいます。

OneNote for Windows 10 での新機能が追加されるタイプかどうかの見極めは、わかりませんでした。2019年3月15日現在、OneNote for Windows 10 のバージョンはどちらも、16001.11425.20094.0 でした。

公式のページで、OneNote for Windows 10 で機能を確認すると「注」に下記のように記載されているページが見つかります。

注: この機能は、Office 365 サブスクリプションを購入しているユーザーのみが使用できます。Office 365 のサブスクリプションを使用している場合は、最新バージョンの Office をインストールしているかどうかを確認してください

OneNote for Windows 10 の数式の変換と解決 - Office サポート

Windows 10 の OneNote でのインク ストロークを再生する

OneNote for Windows 10 でフル機能が利用したい場合は、Office 365 Solo の利用を考慮してみてください。

2019年11月6日 追記:
ストアアプリ版 OneNote for Windows 10 にはいろいろ問題があり、一本化するのが難しいと判断され、2020年10月以降も、OneNote 2016 のメインストリーム サポートを継続することになりました。詳細は、OneNote 2016 をインストールする【2019年11月】 でどうぞ。

OneNote for Windows 10 が英語表示

日本で購入した Windows 10 を使っています。OneNote を起動してみたところ、タブやリボンの部分が英語表示になっているのに気がつきました。スタートメニューや他のアプリ、エクスプローラーなどは、日本語表示です。こんな場合、どうすると、日本語表示に戻せるのでしょう。

それは、こんな感じの表示です。

タブやリボンが英語表示の OneNote for Windows 10

ストアアプリ版の言語は、Windows の表示言語と連動しています。「設定」-「時刻と言語」-「言語」で「Windows の表示言語」が「日本語」になっていれば、ストアアプリの表示言語も日本語表記のはずなのです。

「Windows の表示言語」が「日本語」で今まで日本語表示だったストアアプリがいきなり英語表示になってしまう現象は、ストアアプリ版 Office 製品でよく起こります。症状としては、ストアアプリ版の更新プログラム配信中にアプリを起動させてしまうと、このような問題が発生するようです。デスクトップ版 Office 製品では、起こらないので、私も実際に起きた時は、びっくりしました。

そこで、再度、更新プログラムをインストールし直します。次のようにしてみてください。

  1. OneNote for Windows 10 を閉じます。
  2. 「Microsoft Store」アプリを起動。
  3. 「・・・」ボタンを押すと表示されるメニューから「ダウンロードと更新」を開きます。
    「Microsoft Store」アプリで「・・・」を押す
  4. 「最新情報を取得する」ボタンを押します。

これで、「OneNote」の更新プログラムが再度インストールされました。OneNote for Windows 10 を起動し、正しく表示されるかどうか確認します。

日本語表示の OneNote for Windows 10

参考:Office 2016で一部の製品だけ日本語にならない

2019年3月12日

Office 製品のアイコンが新しくなります

Office 製品の Word や Excel などのアイコンが新しくなります。現在、Office Insider に参加している場合は、バージョン 1904 になると確認できるでしょう。

従来のアイコンは、こんな感じ。

従来の Office アイコン

Outlook や Excel、PowerPoint、Word、OneNote がこんな風に変わります。

新 Office アイコン

なお、OneNote for Windows 10 のアイコンも並べておきましたが、これは、変更しません。

Microsoft からの公式では、YouTube で見つかります。

製品版 Office Premium や Office 365 Solo、Office 365 ProPlus は、2019年4月頃の更新プログラムで、新アイコンに変わることでしょう。

参考:Windows 版 Office 製品のアイコンが新しくなりました: パソコンのツボ ~Office のTIP

2019年5月1日 追記:
とうとう、製品版 Office でもタイルが新しくなりました。Office 製品のアイコンが新しくなりました でどうぞ。

2019年3月11日

プレインストール版法人用 Office のデスクトップ版をオフラインでインストールしたい

法人用のプレインストール版 Office だと、Microsoft アカウントなしでオフライン環境でも利用できると聞きました。しかし、最近のプレインストール版 Office は、ストアアプリ版だと聞きました。ストアアプリ版だとまだ不具合が多いため、デスクトップ版でインストールしたいと思っています。デスクトップ版の場合は、オフラインでもインストールできるのでしょうか?

法人向けプレインストール版 Office 製品は、既にダウンロード済みでインストールされています。セットアップを開始しすれば、すぐに利用できるようになっています。インターネットの環境がない場所でもセットアップすることが可能です。最後に「ライセンス認証ウィザード」が表示されたら、「ソフトウェアのライセンス認証を電話で行う」を選択して、画面に従って電話でのライセンスの認証を完了させます。

さて、プレインストールされている Office 製品がデスクトップ版かストアアプリ版かの確認方法は、セットアップ前でも可能です。

参考:プレインストール版 Office 製品のアプリ形式を確認したい

購入時期的には、2017年12月より前に購入していればデスクトップ版 Office 2016でしょう。しかし、2017年12月以降に購入していれば、ストアアプリ版 Office 2016でプレインストールされているはずです。また、2019年1月以降だとストアアプリ版 Office 2019も出始めています。

Office 製品をオフラインでインストールするためには、オフラインインストーラーが必要です。一般的な個人用 Office 製品の場合は、Office の初回プロダクトキーとご自身の Microsoft アカウントが紐づけられます。オフラインインストーラーは、紐づけた Microsoft アカウントで 、Microsoft アカウント | サービスとサブスクリプション にサインインすれば入手可能です。

参考:Office をオフラインでインストールしたい【2019年3月版】

しかし、法人用プレインストール版 Office 製品は、プロダクトキーが Microsoft アカウントに紐づけられません。Office 再インストールページへアクセスし、利用する人の Microsoft アカウントでサインインしてインストール作業をします。Microsoft アカウントでサインインしますが、製品はそのアカウントの「サービスとサブスクリプション」には、登録されません。下記のような感じで、Office 再インストールページ内で作業が完了します。

Office 再インストールページ

セットアップの際に Office のプロダクトキーと利用した人の Microsoft アカウントが紐づけられません。そのため、数年後に利用する人が変わっても Office のプロダクトキーさえあれば、再インストール可能になっています。

しかし、Office 再インストールページで「今すぐダウンロード」ボタンを押すと、ブラウザの通知バーが表示されるだけでした。オフラインインストーラーのダウンロードはできませんでした。

ということで、2019年3月現在、ストアアプリ版でプレインストールされているタイプは、ストアアプリ版であればオフラインでインストールすることができます。しかし、デスクトップ版にしてインストールしたい場合は、オンライン上でインストール作業する必要があります。

なお、マイクロソフトサポート窓口に電話して以来するとデスクトップ版でのインストール用ディスクを購入することができます。これを使えば、オフラインでインストール可能です。マイクロソフトサポート窓口は、FAQ - プレインストール版 (PIPC) 製品インストール - Microsoft Office のページの下部で見つかりますので問い合わせてみてください。

参考:Office 2016 (法人向け) 搭載 PC - Office 2016 プレインストール版 (PIPC) 製品インストール - Microsoft Office

Office 2016 (法人向け) 搭載 PC - 再インストール - プレインストール版 (PIPC) 製品インストール - Microsoft Office

Office 2016 (法人向け) 搭載 PC - FAQ - プレインストール版 (PIPC) 製品インストール - Microsoft Office

プレインストール版 Office 製品のアプリ形式を確認したい

この度、Office 製品がプレインストールされた Windows 10 を購入しました。最近のプレインストール版 Office には、デスクトップ版とストアアプリ版があるとのこと。購入したPCの Office がどちらなのか確認する方法はありませんか?

Windows 10 Fall Creator Update 以降に販売されているPC には、Microsoft ストア アプリ版 Office 2016 がプレインストールされているとのことです。メーカーの販売時期的には、2017年12月以降からと言われています。また、2019年1月以降からは、Office 2019 がプレインストールされているタイプも出ています。

デスクトップ版 Office と ストアアプリ版 Office のどちらがPCにインストールされているか、製品をセットアップする前に確認する方法です。次のようにしてみてください。

  1. Win+I(アイ)キーを押し「設定」を開きます。
    「設定」
  2. 「アプリ」-「アプリと機能」を開きます。PCにインストールされているアプリが一覧表示されるので、この中から「Microsoft Office」を探します。検索ブックスに「Microsoft Office」と入力してみてもいいでしょう。

「Microsoft Office Desktop Apps」が見つかった場合

Microsoft ストアアプリ版がインストールされています。

「Microsoft Office Desktop Apps」が見つかった

「Microsoft Office XXXXXXXXX 2016 - ja-jp」もしくは「Microsoft Office XXXXXXXXX 2019 - ja-jp」が見つかった場合

デスクトップアプリ版 Office がインストールされています。

「Microsoft Office Home and Business」が見つかった

参考:FAQ - プレインストール版 (PIPC) 製品インストール - Microsoft Office

2019年3月10日

Microsoft の Web サイトに Windows Hello でサインイン

Microsoft の Web サイトにサインインする際には、Microsoft アカウントとそのパスワードを入力してサインインします。最近では、認証アプリを使ってパスワードの代わりに承認する方法もあります。そして、指紋認証や顔認証といった Windows Hello を使っての「パスワードなし」でもサインインできるようになりました。

参考:Secure password-less sign-in for your Microsoft account using a security key or Windows Hello - Microsoft 365 Blog

ちょっと前までは、日本語の Microsoft アカウントだと設定項目が表示されませんでした。それがやっと日本語版でもできるようになりましたので、顔認証ができる Surface Pro(2017)の Windows 10 Ver.1809でやってみました。

これは、「Windows Hello」の顔認証をセットアップしてある Windows 10 Ver.1809 からのみできる設定です。「Windows Hello」セットアップしていない違うデバイスからでは、通常通りパスワードを求められます。パスワードを忘れてしまわないように気をつけてください。

セットアップは、次のようにします。

  1. Microsoft Edge で Microsoft アカウント / 追加のセキュリティ オプションへサインインします。
  2. ページ内に「Windows Hello とセキュリティ キー」が見つかりますので、「Windows Hello の設定」を選択
    「追加のセキュリティ オプション」の「Windows Hello とセキュリティ キー」
    ※Internet Explorer や Windows 10 Ver1803 以前からアクセスすると、「サポートされていません」と表示され、「Windows Hello の設定」が表示されません。
  3. 「Windows Hello を使用してアカウントにサインイン」と表示されますので、「次へ」ボタンを押します。
    Windows Hello を使用してアカウントにサインイン
  4. PC の「Windows セキュリティ」が開き、ユーザー確認が行われます。私の環境では、「顔認証」ができますので、Web カメラが起動しました。正しく顔認証され、そのユーザー名が表示されたら「OK」ボタンを押します。
    image
    ※ここの「OK」ボタンは、時間をかけずに押してください。キャプチャーを撮るために、時間をかけてしまったため、エラーになってしまいました。
  5. 「既にこのアカウントは Web 上で Hello に対応済み」と表示されたら、設定完了です。「了解」ボタンを押して、閉じます。
    image

以降は、Microsoft の Web サイトにサインインする際、顔認証でもサインインできるようになりました。ただし、二段階認証を設定してある場合は、初回サインイン時にセキュリティコードの入力を求められます。

参考:Microsoft アカウントに Windows Hello でサイン インしてみる - kazuakix の日記

Windows Hello またはセキュリティ キーで Microsoft アカウントにサインインする

2019年3月 8日

Office をオフラインでインストールしたい【2019年3月版】

この度、Office 製品がインストールされた Windows 10 PC を購入しました。この Office 製品をオフラインでインストールしたいのです。こんな場合、どうするといいのでしょう?

2019年3月現在発売されているプレインストール版 Office 製品を通常インストールするとストアアプリ版でインストールされます。ストアアプリ版の場合は、ネットを介してのインストールだけです。オフラインでインストールしたい場合は、デスクトップ版でのインストールです。

なお、プレインストール版 Office 製品だけでなく、Office 365 Solo やダウンロード版 Office 製品といった Microsoft アカウントに紐づけられるタイプであれば似たような感じです。ただし、法人用 Office 製品でプロダクトキーを個人の Microsoft アカウントに紐づけられないタイプの場合は、Microsoft アカウント | サービスとサブスクリプション に製品が表示されませんので、オンラインインストーラーのダウンロードができません。

今回は、Office Professional Plus 2016 で確認してみました。次のようにしてみてください。

  1. https://setup.office.com/ へアクセスします。
  2. ご自身の Microsoft アカウントでサインイン。
  3. Office 製品のプロダクトキーを入力します、
    これで、プロダクトキーとMicrosoft アカウントを紐づけます。なお、一度、Office のプロダクトキーとMicrosoft アカウントを紐づけてしまうと、解除できませんのでご留意ください。
  4. 紐づけができたら、Microsoft アカウント | サービスとサブスクリプションへ移動します。
    ※サインインを求められた場合は、初回セットアップに使った Microsoft アカウントでサインインします。
  5. インストールしたい製品の「インストールする」を押します。
  6. 「ダウンロードとインストール」画面が表示されますので「その他のオプション」を押します。
    「ダウンロードとインストール」画面
  7. 「オフライン インストーラーをダウンロードする」が見つかりますので、これにチェックをつけます。
    「ダウンロードとインストール」のオプション
  8. 「ダウンロード」ボタンを押します。
    「オフライン インストーラーをダウンロードする」にチェックと付けた
  9. ブラウザーの下部に通知バーが表示されますので「保存」ボタンを押してインストーラーをダウンロードします。

インストール完了後、製品の初回起動時に、ライセンス認証があるはずです。オフラインのままの場合は、電話での認証になります。

2019年3月 7日

ペン操作で利用できるアプリ:Windows 10 Ver.1809

ペンでの手書き入力で利用できるアプリは、いろいろありますが、手書き入力すると、文字認識するアプリを3つ紹介します。

まずは、「Microsoft To Do」アプリ。このアプリは、2018年11月18日に 「メール/カレンダー」と「To-Do」が連携!で紹介しました。毎日の予定を立てて、把握し、優先順位をつけて完了するのに役立つアプリです。このアプリ、ペンだけで入力できます。

Microsoft To Do

右側の方で手書き入力します。すると、すぐ下に文字認識された結果が表示されます。正しく認識されていれば、「追加」を押すと、登録できます。また、終了したら、その項目の文字列にペンで線を描くと、「完了済み」にできます。

参考:Windows 10 Tip: Update your tasks using ink

次に「設定」。残念ながら日本語キーボードではできないのですが、英語キーボードに切り替えると、「設定」の検索欄も手書き入力が使えます。事前に言語として「English (United States)」を追加しておきます。Win+space を押して、入力言語を「英語(米国)」に変更。「設定」アプリを起動して、ペンで「検索」欄の「虫眼鏡」アイコンをタップします。

 「検索」

すると、「ここに書いてみてください」と表示されます。

英語キーボードに切り替えて「検索」欄をペンでタップしたところ

英語キーボードになっていますので、日本語で書いても認識されません。そこで、アルファベットを書き込みます。

アルファベットを描画

文字認識されると、自動的に検索結果が表示されました。

文字認識されると検索結果が表示

最後は、「OneNote」アプリ。これは、2018年6月23日にWindows 10 OneNote アプリの「インクからテキスト」で、ペンで描画してから認識させようとすると、下記のようにエラーメッセージが表示されてしまうことを紹介しました。

OneNote のエラーメッセージ

最近でも、下記のように「インクをテキストに変換する機能は日本語(ラテン語)ではサポートされていません。」と表示されます。

「インクをテキストに変換する機能は日本語(ラテン語)ではサポートされていません。」

これが修正されています。ただ、少々面倒です。まず、描画」「タブのコマンドが「インクからテキスト」だったのが ノートし、OneNote for Windows 10 で描画します。 - Office サポート と同じように「インクをテキストに変換」になりました。

OneNote アプリの「描画」タブ

描画した文字をテキストに変換する前に、「ページ」を右クリックし、表示されたメニューから「言語の設定」を選択します。

「ページ」を右クリック

「言語の設定」で「日本語」が見つかるかもしれませんが、「すべて表示」を選択します。

image

右側に「言語の設定」が表示されますので、一覧から「日本語」を見つけ、選択します。ここで上部に「日本語 のテキストはチェックされていません。Windows で言語を追加して Office を再起動することで、校正やその他の Office の機能を有効にしてください」と表示されても無視して「閉じる」ボタンを押します。

右側に表示された「言語の設定」

描画した文字を「なげなわ選択」を使って選択します。「言語の設定」の一覧から「日本語」をタップ。その後、「インクをテキストに変換」をタップします。

描画した文字を選択

これで、日本語で描画した場合でも、エラーメッセージが表示されずにテキストになりました。ただし、認識率がかなり悪いですが。。。

描画した文字がテキストに変換された

ペンでの文字認識は、「日本語」だとなかなか難しいようで、うまく使えるのは、「Microsoft To Do」アプリぐらいです。次期大型アップグレードに期待したいと思います。

2019年3月 3日

Surface Proで画面をキャプチャーしたい

Surface Pro6 を専用のタイプカバーと一緒に購入しました。パソコンの画面のスクリーンショットを撮りたいと思い、「PrtScn」キーを押してみたのですが、反応しません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

2019年3月時点、最新の Surface  Pro(2017)以降に発売されたタイプカバーには、PrintScreen キーが用意されています。「F8」キーのところにある「PrtScn」と記載されているキーがそうです。

「F8」キーのところにある「PrtScn」キー

この「PrtScn」を押しても、PrintScreen キーとして動作しない場合は、「F8」キーとして動作していることになります。

Surface タイプカバーで F1~F12 キーの部分をどちらの機能で使うかは、左下にある「Fn」キーを一緒に押すことで変更することができます。また、「Fn」キーは、ロックすることも可能です。「Fn」 キーの右上に電灯がつくようになりました。消灯しているとアンロックで絵柄の機能が作動、点灯するとロックされF1~F12キーとして作動します。

Surface タイプカバーの左下

ということで、「PrtScn」キー単体で、スクリーンショットを撮りたい場合は、「Fn」キーが消灯している状態で押す必要があります。「Fn」キーが点灯している場合は、「Fn」キーを押して消灯させます。

さて、従来の Windows では、「PrintScreen」キーを押すと、パソコンの画面が「クリップボード」と呼ばれるシステムに取り込まれます。そのまま、画像を扱えるアプリで、貼り付けると取り込んだ画像が貼り付きます。そして、Alt キーと一緒に「PrintScreen」キーを押すと、現在選択中のウインドウだけの画像が取り込めます。

また、最近の Windows 10 で OneDrive を利用していると、PrintScreen キーのみや Alt+PrintScreen で、OneDrive の「ピクチャ」-「スクリーンショット」フォルダー内に自動的にファイル名がついて保存できます。OneDrive を使っていない場合でも、Windows キーと一緒に「PrintScreen」キーを押すと、「ピクチャ」-「スクリーンショット」フォルダー内に自動的にファイル名がついて保存することが可能。

このほか、Windows 10 Ver.1809からは、「PrintScreen」キーを使わなくても、Win+Shift+S キーで画面が暗くなり、ドラッグして選択すると選択した範囲がクリップボードに取り込まれるようにもなっています。

Win+Shift+S キーを押してみた

この Win+Shift+S キーでの範囲指定キャプチャーは、アクションセンターの「クイック アクション」にある「画面領域切り取り」を押しても作動します。

アクションセンターの「クイック アクション」

Windows 10 での画面キャプチャーに関するショートカットキー

PrintScreen 画面全体をキャプチャー
Alt+PrintScreen 選択中のウインドウをキャプチャー
Win+PrintScreen 画面全体をキャプチャーしファイル名をつけて自動保存
Win+Shift+S 選択した範囲をキャプチャー

このほか、Windows 10 のアプリ「Snipping Tool」や「切り取り & スケッチ」を使うという方法もあります。

さて、Surface Pro 本体(本体に Windows ボタンがないタイプ)では、キーボードを使わずに、電源ボタンを押しながらボリュームアップ(音量ボタンの+側)を押しても、「ピクチャ」-「スクリーンショット」フォルダー内に自動的にファイル名がついて保存することが可能です。

Surface Pro 本体

2019年3月 1日

ストアアプリ版 Office 製品では日本語入力時の「予測候補」を非表示にできない

先日、Office 2016 搭載機 Windows 10 を購入しました。Word や PowerPoint などで日本語入力する際、「予測候補」が表示されるのが嫌だったので、非表示にしてみました。「メモ帳」では、「予測候補」が表示されなくなったのですが、Word や PowerPoint では、「予測候補」が表示されてしまいます。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows 10 で日本語入力を開始すると、1文字目から「予測候補」が表示されます。

日本語入力時の「予測候補」

「予測候補」は、「スペース」キーや「変換」キーを押さなくても、表示されます。Microsoft IME がある程度、自分の入力の癖を覚えてくれると、Tab キーや下矢印キーで選択するだけで入力を続けられ便利になってきます。

しかし、従来の「スペース」キーや「変換」キーを押しての変換に慣れている場合は、邪魔なこともあります。そこで、「予測候補」を非表示にしたい場合は。次のようにします。

  1. 通知領域の「あ」もしくは「A」を右クリック
  2. 表示されたメニューから「プロパティ」を選択
  3. 「Microsoft IME の設定」が開くので、「詳細設定」ボタンを押す。
  4. 「Microsoft IME の詳細設定」が開くので「予測入力」タブを開く。
  5. 「設定」の「予測入力を使用する」のチェックを外します。
    「Microsoft IME の詳細設定」の「予測入力」タブ
  6. 「OK」ボタンを押す。

これで、日本語入力を開始しても、「予測候補」は表示されなくなります。

日本語入力を開始しても予測候補が表示されない

ところが、最近のPCに搭載されているストアアプリ版 Office 製品でだと、この設定にしてあっても、日本語入力時に「予測候補」が表示されます。

予測候補が表示されるストアアプリ版 Word

デスクトップ版かストアアプリ版かの見分け方は、「ファイル」-「アカウント」の「バージョン情報」でできます。下記の画像のように「クイック実行」とあった場合は、デスクトップ版です。

デスクトップ版 Word のバージョン情報

しかし、「Microsoft Store」とあったら、ストアアプリ版です。

ストアアプリ版 Word のバージョン情報

デスクトップ版 Office 製品では、現象が再現されません。これは、ストアアプリ版 Office でのみ起こります。

また、「Microsoft IME の詳細設定」の「予測入力」タブで「予測入力を使用する」にチェックをつけ「予測候補を表示するまでの文字数」を1文字から自分の好みの文字数に変更してもみたのですが、ストアアプリ版 Office では、1文字目から「予測候補」が表示されてしまいました。

「予測候補を表示するまでの文字数」を5文字にしてみたが1文字で表示

そこで、どうしても、「予測候補」を非表示にしたい場合は、ストアアプリ版 Office をアンインストールしてからデスクトップ版 Office に切り替えます。次のようにします。

  1. 「設定」-「アプリ」-「アプリと機能」で「Microsoft Office Desktop Apps」を選択し、表示された「アンインストール」ボタンを押します。
  2. 指示に従ってアンインストール作業を完了させます。
  3. サービスとサブスクリプション」に初回 Office 製品をセットアップした際に使った Microsoft アカウントでサインインします。
  4. サインインしたアカウントで利用できる Office 製品が表示されますので「インストールする」を押します。
  5. 指示に従ってインストールします。

この現象をフィードバックしてみました。

ストアアプリ版 Office 製品では日本語入力時の「予測候補」を非表示にできない - Microsoft Tech Community – 358789

再現されて困る方は、Upvote をクリックしてください。

2019年5月28日 追記:
この現象が、Windows 10 Insider Preview Build 18898 で修正されたとのことです。

2019年6月14日 追記:
Windows 10 May 2019 Update が配信され Ver.1903 になっていることでしょう。Microsoft IME の設定を変更したまま、アップデートすると、ストアアプリ版 Office でIMEの設定が有効になります。これは、アップデートしたことによる現象です。アップデート後に、IME の設定を変更しても、ストアアプリ版 Office では、設定が反映されません。この動作は、正しくありませんので、「設定」-「アプリ」-「アプリと機能」で「Microsoft Office Desktop Apps」を選択し、表示された「詳細オプション」を押します。「リセット」ボタンを押して、リセットしておいてください。

2019年7月30日 追記:
この現象は、KB4505903 をインストールすると修正されます。ストアアプリ版 Office だと Microsoft IME の変更が反映されない問題が修正 でどうぞ。

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