Windows 10 用デスクトップ版 Skype for Windows Ver.8.25
2017年12月にWindows 7 と Windows 8/8.1 用のデスクトップ版 Skype for Windows Ver.8 を紹介しました。
デスクトップ版 Skype for Windows Ver.8 をインストールしてみた
この時は、Windows 10 用には出ておらず、Ver.7.4* だけでした。
さて、ちょっと確認したかったので、Windows 10 でデスクトップ版 Skype for Windows を起動してみたところ、「アップデート」画面がポップアップされました。
デスクトップ版 Skype for Windows ver.7.4 で更新プログラムが配信されたのだろうと思い、「今すぐインストール」を押してみたところ、Ver.8.25 になってしまいました。
とうとう、Windows 10 にも来ましたか!
もう1台の Windows 10で確認してみたところ、インストール開始前に「Skype バージョン 8.25 セットアップ」と書いてあります。
これは、うっかりです。
デスクトップ版 Skype Ver.8.25 は、Ver.7.4 とはまるっきり違っています。乗り換える場合は、新しい Skype として受け入れる必要があります。
参考:デスクトップ版 Skype for Windows Ver.8 をインストールしてみた
ただ、確認してみたところ、Skype をダウンロード で「ストアから Skype をダウンロード」の右端にある三角ボタンを押して開くメニューから「従来の Skype をダウンロード」から、まだ Ver.7.4 がダウンロード可能でした。
これもいつまで可能かわかりませんが。そろそろ、デスクトップ版 Skype Ver.8.25 にも慣れる必要がありそうです。
2018年7月16日 追記:
Windows 10 で Skype をダウンロード へアクセスしてみたところ、表示が変わっています。青いボタンに「Skype for Windows 10 をダウンロード」と表示されるようになりました。
右端の三角ボタンで開いたメニューに「従来の Skype をダウンロード」がなくなり「Skype for Windows をダウンロード」と表示されています。
「Skype for Windows をダウンロード」を選択すると、Ver.8.25 がダウンロードされます。どうしても、従来の Skype Ver.7.4 をインストールしたい場合のダウンロード URLはこちらです。
https://go.skype.com/classic.skype
2018年7月17日 追記:
従来の Skype Ver.7 は、2018年9月1日以降、機能しなくなるという公式の案内が出ました。
従来の Skype Ver.7 の利用は2018年9月1日まで!
« Windows 10 :PIN や顔認証でサインインできない | トップページ | PowerPoint 2016 で「蛍光ペン」が表示されない »
「Skype」カテゴリの記事
- Skype のビデオ通話で背景の画像を指定(2020.04.23)
- Skype で会議を開催する(2020.04.12)
- Skype に Google アカウントでサインインできない(2020.03.23)
- Skype for Windows 10 でボリュームボタンを押すと「ハードウェア メディア キー」が表示(2019.08.15)
- Skype 名の「live:」の後を好きな文字列にできない(2019.08.13)
「Windows 10」カテゴリの記事
- Windows 10 のストアアプリが英語表記になる 【Ver.20H2】(2020.11.25)
- 新しい Microsoft Edge のトップ画面をカスタマイズ(2020年11月)(2020.11.18)
- Windows 10 Ver.20H2 の Microsoft IME(2020.11.15)
- Windows 10 「設定」画面に「Windows をよりいっそう活用できるようになります」と表示(2020.11.14)
- Windows 10 の Ver.20H2 の機能更新プログラムって何?(2020.11.13)
« Windows 10 :PIN や顔認証でサインインできない | トップページ | PowerPoint 2016 で「蛍光ペン」が表示されない »
コメント