Windows 10:カレンダーの会議通知
Windows 10のカレンダーには、行事予定を友人知人と共有するシステムがあります。
やり方は、カレンダーでスケジュールを組む際、右側にある「参加者」欄に、共有したい人のメールアドレスを入力します。
そうすると、左上の「保存して閉じる」が「送信」に変わります。後は、説明欄に、招待者へ詳細がわかるような説明文を入力します。
「送信」を押すと、会議に招待するメールが参加者あてに送られます。
さて、会議の時間になりました。しかし、どうも遅れそうです。そこでカレンダーを起動します。まさに始まろうとしているスケジュールを抑えると「遅れます」というボタンが表示されます。
「送れます」ボタンを押すと、「メール」アプリが起動し、参加者宛に「今向かっています、遅れます。」と自動入力されたメールが送信できます。
急いでいるときには、なかなか便利な機能ですね。
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