Windows Update で Windows 10 Ver.1511
私のWindows 10 Pro メイン機(Surface Pro3)の Windows Update にもやっと「Windows 10 バージョン 1511,10586にアップグレード」が表示されました。
ダウンロードなどが完了して、再起動スケジュール画面が表示されるまで20分ほど。
再起動して、セットアップ完了するまで40分ほどでした。
Windows Updateでは、いきなり ビルド 10586.3なのですね。
アクションセンターを開いたら、一つ機能が追加されているのに気がつきました。
「表示」というのは、旧バージョンにはありません。押してみると、「表示」チャームが出ました。
Windows 8.1までは、チャームバーの「デバイス」-「表示」で利用できました。しかし、Windows 10になってチャームバーは表示されないので、Win+Pでしか表示できなくなっていました。マルチモニターで使っている場合、ちょっと楽になりました。
※Windows 10 にアップグレードしてから31日が経過していない場合、2015年11月の更新プログラムを入手することができません。これは、初回のWindows 10アップグレードは、ユーザーの必要に応じて以前のバージョンへ復元できるようになっているためです。Windows 10アップグレード後、31日が経過すれば、自動的に11月の更新プログラムがダウンロードされるようになります。
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