Windows 10:Xbox アプリを使ってみた
Windows 10のXbox アプリ。これは、Windows 10で Xbox Oneのゲームをする でも少し紹介しました。
Microsoftの Xbox ゲーム本体がないと使えないアプリなのかな?と思っていたのですが、そうではありませんでした。Windows 10に標準搭載されているゲームの「Microsoft Solitaire Collection」や「Microsoft Mahjong」などにも対応しています。
Xbox アプリを起動させると、まずアカウントの確認が行われます。現在、Windows 10にサインインしている Microsoft アカウントで自動的にサインインします。
「次」ボタンを押すと、自動的に自分のゲーマータグが出来上がりました。なお、ここで「ゲーマータグの変更」を押すと、1回だけ無料で変更できます。
「始めましょう」を押して起動すると、こんな感じ。私のXboxは、すでに友達がいるので、一般的には、右下の「フレンド」の部分は空欄でしょう。
まずは、ユーザー検索でお友達を見つけてみましょう。Windows 10でゲームをよくやっていそうな人に連絡して、ゲーマータグを教えてもらいます。なお、ゲーマータグは、画面の左上にある自分のアイコンの右に表示されています。もしくは、ナビゲーションバーの上部にある自分のアイコンを押すと、右側に自分自身の情報が表示されます。そこにも表示されています。
後は、右上の検索ボックスに、入力。「虫メガネ」ボタンを押して、Xbox全体を検索して見つけます。友達が見つかったら、「フレンドを追加」を押して、Xbox アプリでの友達になってもらいましょう。追加した友達は、右下の「フレンド」に表示されます。
ちょっと面白いのがメッセージの交換です。これで、「フレンド」に登録した人と、チャットができます。
また、Xbox アプリが起動していないときにメッセージが届くと、通知で表示されました。
この通知は、「Xbox から返信する」の欄がチャットボックスになっています。文字入力して、送信ボタンを押すと、Xbox アプリが起動していなくてもメッセージが送信できました。ゲームをしていて、情報交換する場合に便利そうです。
引き続き、Windows 10:Xbox アプリでサインインアカウントを切り替える もどうぞ。
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