Windows 10:付箋の便利な機能
Windowsには、「付箋」というデスクトップアプリがあります。
「付箋」は、デスクトップ上にメモを残しておきたい場合に使います。文字入力すると、こんな風に入力できます。
キーボードで文字入力した場合は、そのサイズの右端で自動的に折り返します。サイズ変更は、ドラッグして変更します。URLを張り付けた場合は、自動的にハイパーリンクになり、Ctrl キーを押しながらクリックすれば、ブラウザが起動して、該当Webページが開きます。
そして、Windows 8.1以降の付箋では、貼りつけられるのがテキストだけではなく、画像も可能になりました。
ちょっと面白いのが、ペンでも描画できること。しかも、付箋からはみ出しそうになると、自動的にサイズが変わります。
いたずら書きをすると、こんな風にサイズが変わりました。
追加は左上の「+」ボタン。不要になったら、右上の「×」ボタンで削除できますよ。
2019年12月 8日 追記:
Windows 10 の「付箋」の仕様が変わりました。Windows 10 の「付箋」の使い方【2019年12月版】 でどうぞ。
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