日本語版 Windows 8 RP で言語パックをインストール
Windows 8 Release Preview でいろいろやってみています。
先日まで、コントロールパネルの「言語」で英語を追加し、表示を切り替えようと思っても、「言語パックを利用できません」と表示されていました。本日、再度確認してみたところ、言語パックが使えるようになっていましたので、作業してみました。
やり方は、日本語版 Windows 8 CP を英語表記させてみたで紹介した方法と変わっていないのですが、表示されている項目名がいくつか変更がありますので、再度紹介しましょう。
- スタート画面で「すべてのチャーム」(Win+C)を開き、「設定」を選択。
- 「スタートのチャーム」(Win+I キーでも可)が開いたら、下の方の「PC 設定の変更」をクリック。
- 「PC 設定」が開くので、左側の欄から「全般」を選択。
- 右側をスクロールし「言語」の「言語設定」をクリック。
- 「コントロール パネル」の「言語」が開きます。日本語版 Windows 8 RP の場合は「言語の設定の変更」に「日本語」が表示されていることでしょう。「言語の追加」をクリック。
- 「言語の追加」が開きます。この中からOSの表示言語として使いたい言語を探します。 今回は、「米国英語」を追加してみましょう。「英語」は「漢字」の中に見つかりました。
開くと、どこの国の「英語」を使うのか選択できました。「英語(米国)」を選択し、「追加」ボタンをクリック。 - 「言語」に戻ります。「日本語」だけでなく、「English (United States)」が追加されました。
「English (United States)」の「Windows の表示言語」が「ダウンロード可能」になっています。「オプション」をクリックします。 - 「言語のオプション」が開きます。「Windows の表示言語」の「言語パックをダウンロードしてインストールします」をクリック。
- 「ユーザー アカウント制御」が開いたら「はい」をクリック。
- 「更新プログラムのダウンロードとインストールを実行中です」が表示されます。「English Language Pack」のダウンロードとインストールが始まりますので、しばらく待ちます。 RP版の英語の言語パックは、157MBほどあるようです。
- 「インストール完了」と表示されたら完了です。「閉じる」をクリック。
以上で、言語パックのインストールが完了しました。「Windows の表示言語:利用可能」と表示されています。
Windows 8 RP での表示言語の変更方法は、Windows 8 RP での表示言語を変更する方法でどうぞ。
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