山へ柴刈りに(2)
ラム家の「山へ芝刈りに」シリーズ。第2弾は、ワラビ摘みです。
今日は、本当に山へ柴刈りに・・・じゃなくて、山へワラビを摘みに行ってきました。
なお、シバは、芝ではありません。柴です。昔は、山へタキギの材料になる雑木の小枝を拾いに行ったのです。その雑木の小枝のことを「柴」というのでした。
さて、ワラビは、今の時期、山の日当たりの良い所にたくさん見つかります。
根元の方から軽くポキンと折れる部分がありますので、そこで折って摘みます。
ワラビを摘み終えたら、早く帰って重曹でゆでましょう。摘み終えてしばらく放っておくと固くなって食べにくくなります。軽くゆでたら、そのまま一晩水につけて置きます。翌朝には、アクがたくさん出て水が赤くなっていることでしょう。よく水洗いしてから、調理してください。
我が家では、適当に切って酢の物にしていただいています。
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