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2003年9月 8日

CD-Rの「音楽用」と「データ用」の違いについて

CD-Rを購入しようと思ったらラベルに「音楽用」と書いてあるものと「データ用」と書いてあるものの2種類あることに気がつきました。これは、どう違うのでしょう?

私もどう違うのだろう?と疑問に思ったので、「餅は餅屋」と電気屋さんのオーディオコーナー担当者に聞いてきました。

結果!パソコンで使う場合は、データ用も音楽用も関係なく使えます。でも、実際どう違うのでしょう?ちょっと、まとめてみました。

  • 「データ用」について
    文字通り、パソコンのデータといったファイルを主に焼きこみたい場合に使います。
  • 「音楽用」について
    CD-Rの「音楽用」は、一般に市販されている音楽用CDを個人的に楽しむための著作権料を含んだ料金で販売されているものです。だから、データ用と比べると、価格がちょっと割高のはずです。
  • 音楽用CD-Rには、データを焼きこめないの?
    それは、関係ありません。大丈夫です。
    パソコンを使えば、音楽用CD-Rにパソコンのファイルを焼きこむことができます。ただし、せっかく音楽の著作権料を払っているのにファイルを焼くのは、もったいないでしょう。
  • データ用CD-Rには、音楽を焼きこめないの?
    こちらも、そんなことはありません。パソコンを使えば音楽CDをデータ用CD-Rに焼きこむことはできます。 しかし、一般に市販されている音楽用のCDを焼く場合、データ用CD-Rを使うのは、著作権料を払っていないので倫理上問題があります。 そして、本当に音質を追求したい場合は、音楽用CD-Rの方が若干よいとのことです。

さて、パソコンでは、関係なく使えますが、最近出回り始めたオーディオ機器の「CDレコーダー」では、問題が生じます。 「CDレコーダー」は、パソコンではなくて(パソコンにつなげるタイプもありますが)格好としては、音響メーカーのAVコンポーネントです。 CDからCD-RやCD-RWに焼きこむことができる機器です。このCDレコーダーで音楽CDを焼く場合は、データ用のCD-Rと見極めるシステムがあり、音楽用のCD-Rしか使えないようになっているとのことです。

  • CD-Rを再生できないCDラジカセがある
    パソコンでは、かなり便利に使えるCD-RやCD-RWですが、音楽を再生する際に問題が発生する場合もあります。
    CD-Rを音楽用に焼きこんだにも関らず、再生できないCDラジカセがあります。 これは、CD-Rの特性で、レーザー反射率が通常の音楽CDよりも弱いからです。

この記事は、「1から始めるお母さんのためのパソコン教室」のミラー版です。

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