カテゴリー「Word」の記事

2017年11月20日

Word 2016 の新機能「学習ツール」が追加されました

Word 2016の「表示」タブに「学習ツール」が追加されています。

Word 2016の「表示」タブ

Word 2016 「表示」タブに「学習ツール」 は、Office Premium や Office 365 Solo といった新機能が追加される「サブスクリプション」タイプで2017年7月に配信されたOffice の更新プログラムで「バージョン 1707 ビルド 8326.2058」から利用可能です。

「学習ツール」を押すと、新しく「イマーシブ」の「学習ツール」タブが追加されます。

image

イマーシブは、Immersive のことで「没入」という意味。学習に没入(「没入」というよりも「集中」かな)できるよう表示などを変更できる機能が組み込まれています。

image

例えば、「列幅」は、4種類の幅を選択できます。

image

目をあまり動かしたくない場合は、「非常に狭い」を選択。

image

広い幅が好みなら、「広い」を選択します。

image

「ページの色」も「セピア」や「反転」と選択可能。

「ページの色」-「セピア」「ページの色」-「反転」

テキストの間隔も広めにできます。なお、「音節」は、日本語に対応していないので利用できません。

さて、「読み上げる」も追加されています。このブログでも何度か Office 製品で音声合成(Text-to-speech :TTS)エンジンを使った読み上げ機能の追加方法を紹介しました。

Office 2010 で読み上げ機能を追加する

Windows 8 のOffice 2013に読み上げ機能を追加してみた

Office 2016 でのやり方は、公式で次のように紹介されています。

複数言語の TTS で読み上げ機能を使用する - Office サポート

しかし、Speech Platform を追加インストールしたり、「読み上げ」コマンドをリボン内などに追加する作業をしたりと面倒でした。しかし、これが、「学習ツール」タブに標準で利用可能になりました。なお、「読み上げる」ボタンは、「学習ツール」だけでなく「校閲」タブ内にも見つかります。

Word 2016の「校閲」タブ

「読み上げる」を押すと、右側に読み上げを制御できるボタンが表示されます。これで、読み上げを止めることや再開、次の段落へ飛ばすことも前の段落に戻すこともできます。そして、現在どこを読み上げているのか、協調表示されます。

image

「設定」を押すと「読み上げ速度」が調整できますし、音声エンジンが複数使える言語の場合は、「音声の選択」で切り替え可能でした。日本語の場合は、1つしか表示されないようです。

image

ただ、日本語で読み上げる場合、少々癖があります。文頭に半角英数字が含まれていると、その段落を英文とみなし、読まずに次の段落に飛んでしまいました。文中に半角英数字が入るように書いてあるといいようです。しかし、段落ごとに、英文と日本文を分けて書いてある場合、音声エンジンが自動的に切り替わりました。英語の部分は英語の音声エンジン、日本語の部分は日本の音声エンジンで読み上げます。英文読み上げ中の音声エンジンは、2種類ありました。

image

また、「閲覧モード」でも、学習ツールが利用できます。

image

「閲覧モード」に切り替えたら、上部の「表示」を押してみてください。メニュー内に「学習ツール」のコマンドが用意されています。

image

参考:What's new in Word 2016 for Windows – Word

Word の学習ツール - Word

2017年11月17日

Word 2016 で「翻訳」が新しくなりました

Word 2016の「校閲」タブにある「翻訳」が新しくなりました。

Word 2016の「校閲」タブにある「翻訳」

表示されるアイコンから「Bing Translator」を使っていることがわかります。

さて、Word 2016 の新しい「翻訳」 は、Office Premium や Office 365 Solo といった新機能が追加される「サブスクリプション」タイプで「バージョン 1710 (ビルド 8625.2121)」になっていると確認できます。

Office Premium の Word 2016 製品情報 バージョン 1710 (ビルド 8625.2121)

利用方法は、こんな感じです。

翻訳して欲しい文書ファイルを開き、「校閲」タブの「翻訳」ボタンを押し、「ドキュメントの翻訳」を選択します。

「校閲」タブの「翻訳」ボタンを押し、「ドキュメントの翻訳」を選択

「インテリジェント サービスを使用しますか?」と表示されます。「オンにする」ボタンを押します。

「インテリジェント サービスを使用しますか?」

右側に「トランスレーター」が表示されます。

image

※テキスト部分は、Announcing Windows 10 Insider Preview Build 17040 for PC - Windows Experience Blog より

翻訳が完了すると、新しい Word が開いて、翻訳された文書で表示されます。

image

従来の「翻訳」は、翻訳して欲しい部分を選択し、右側に「リサーチ」枠が表示され、翻訳結果が出ます。Word の文書ファイル内に残したい場合は、コピーして挿入する必要がありました。また、これは、長い文章の翻訳はできませんでした。これが、一挙に翻訳できて別ファイルとして保存可能です。

なお、これに伴ってか、従来の「翻訳」にあった「ミニ翻訳ツール」は、Word だけ非表示になっている模様。

他の製品でも確認してみたところ、Outlook では「メッセージ」タブにある「編集」の方の「翻訳」ではなく、「メッセージを翻訳」の方を使うとできました。

Outlook 2016の「メッセージ」タブ右端

右側に「トランスレーター」が表示されメッセージを一挙に翻訳してくれました。

image

しかし、OneNote や PowerPoint、Excel でも確認してみましたが、仕様が違っています。

OneNote 2016 で「校閲」-「翻訳」

PowerPoint 2016で「校閲」-「翻訳」

翻訳して欲しい部分を選択して、「選択した文字列の翻訳」を実行すると、下記のような確認メッセージが表示されます。

image

「はい」を押すと、右側に「リサーチ」が表示され、従来通りの翻訳結果が表示されます。

image

参考:Translate words and documents to another language within Word – Word

別の言語でテキストを翻訳する - Office サポート

2017年9月 9日

入力した半角英数字が見た目と実際で違う :Word / PowerPoint / Excel

Windows 10で Office 2016 搭載機を使っています。Word で資料を作っています。出来上がった資料は、印刷して渡します。Web 上のサイトを見て欲しいところがあるので、資料中にURLを入力しました。念のために、記載されている通りにキーボードで入力してみました。ところが、「リンクが間違っています」と表示されてしまいました。資料のURLを選択し、コピーしてブラウザのアドレスバーに貼り付けると正しく開きます。自分で入力したURLをWordに貼り付けて正しい URL と見比べてみたのですが、どこが間違っているのかわかりません。これは、いったいどうなっているのでしょう?

どんな風になっているのか、実際にその資料を見せてもらいました。細かく見てみましたら、記載されている通りにキーボードで入力したURLには入力ミスがありました。このため、正しいURLではないのでエラーになってしまう現象でした。

でも、どうして正しく入力できないのでしょう?

ということで、Word 2016でその文字を入力してみました。フォント「MS 明朝」、フォントサイズ「20」で同じ文字を6文字ずつ入力しています。上の行と下の行、それぞれ、何を入力したかわかりますか?

フォント「MS 明朝」 フォントサイズ「20」

正解は、上の行が数字の「1」で、下の行が小文字の「l」(エル)でした。しかし、こうやって並べてみても、ちょっと違うけど、下の行も数字の「1」に見えます。

数字の「1」と小文字の「l」(エル)

これは、フォントの問題です。半角英数字に「MS 明朝」を使っていると、こんな風に見えてしまいます。

そこで、フォントを「Calibri」に変更してみました。これで、数字の1と小文字のL(エル)の違いがはっきりしました。

フォント「Calibri」

しかし、小文字の L(エル)ではなく、今度は、大文字の I(アイ)のようにも見えます。そこで、その下に、大文字の I (アイ)を入力したら、やはり見分けがつきません。

小文字の L(エル)と大文字の I(アイ)

またフォントを変えて、今度は「Verdana」にしてみました。すると、3つとも違いがはっきりしました。

image

この現象は、Word だけでなく、PowerPoint や Excel でも同様に起こります。

こんな風に、フォントによって、文字の見た目が変わります。資料をファイルで渡す場合は、URLの文字列からそのままリンク先に飛べることでしょう。しかし、印刷して渡す場合は、見た目が違ってしまうと正しいURLを入力することが困難になります。その文字だけをわかりやすいフォントに変えるといった工夫が必要です。

もしくは、URLをQRコードにしてWordファイルの中に挿入しておくといいでしょう。

2017年5月16日

Word で文書中の全角数字を一括で半角に変換したい

Word 2016で日本語に英単語と数字を入れ混ぜて文書を書いています。「英単語は全角で、数字は半角で入力」というルールがあるのですが、うっかり数字を全角で書いてしまいました。全角数字を半角数字にしたいのですが、どうするといいのでしょう?

例えば、こんな文書をWordで書いたとします。

日本語で英単語と数字も全角の文書

日本語入力の文書で、英単語と数字が全角入力されています。この文書の数字だけを半角入力に変更したいとします。

まず、こういった場合は、Wordの「ホーム」タブ、「フォント」内にある「文字種の変換」機能を使います。

Wordの「ホーム」タブ、「フォント」内にある「文字種の変換」

「文字種の変換」では、選択した文字列を指定した文字種に変換することができます。

「文字種の変換」を開いてみた

しかし、今回の質問の場合、文書中の数字すべてが対象です。全文選択して、「文字種の変換」の「半角」を選択すると、数字だけでなく英字やカタカナまでも半角になってしまいます。

全文選択して、「文字種の変換」の「半角」を選択した場合

そこで、「高度な検索」機能を使って数字だけを選択するよう、指定します。次のようにしてみてください。

  1. Wordを起動します。
  2. 「ホーム」タブにある「編集」で「検索」の右にある▼ボタンを押して「高度な検索」を選択します。
  3. 「検索と置換」が開きます。「オプション」ボタンを押します。
    「検索と置換」
  4. 「あいまい検索(日)」についているチェックを外し、「検索方向」を「文書全体」にします。
    「検索オプション」
  5. 「特殊文字」ボタンを押して、「任意の数字」 を選択します。
    「特殊文字」ボタンを押すと表示されるメニュー
  6. 「検索する文字列(N)」に「^#」と入力されます。
    ※小数点などを含む場合は [^#.^# ] のように、任意の数字と小数点を指定して検索するようにします。
  7.   「検索する場所」ボタン を押して、「メイン文書」を選択します。
    image
  8. 「この条件に合う項目が *** 個あります。」と表示され、文書中の「数字」のみが選択された状態になります。「閉じる」ボタンを押して「検索と置換」を閉じます。
    image
  9. 「文字種の変換」を押して、「半角」を選択します。
    「文字種の変換」を押したところ
  10. 数字だけが「半角」に一括変換されます。
    数字だけが「半角」に一括変換

応用すれば、「検索する文字列」として「任意の英字」(この場合は、「^$」と入力されます) にすることや「半角」になっている英字や数字を「全角」に一括変換することも可能です。

私も「高度な検索」で、検索して選択でができることを知らなかったので、かなり役にたつ方法かと思います。

参考:文章中の全角数字を一括で半角に変換できますか?

2017年4月24日

Word 2016で日本語でも文章校正ができるようになった

2016年12月に Word 2016 で文章校正がうまくできない を紹介しました。2016年12月の頃は、青い二重線のついた部分を右クリックしても文章校正に関する項目が表示されませんでした。

文章校正が表示されない

2017年4月24日に更新プログラムを確認。Office 製品のバージョンは、1703 ビルド 16.0.7927.1020。

Office 製品のバージョン 1703 ビルド 16.0.7927.1020

そして、Word 2016 のバージョンは、16.0.7927.1020 です。
Word 2016 バージョン情報 16.0.7927.1020

この現象を同じ単語で再度確認してみたところ、「揺らぎ」として文章校正してくれるようになりました。

image

文章校正がうまくいかない場合は、Wordを起動して、「ファイル」-「アカウント」の「製品情報」内にある「更新オプション」-「今すぐ更新」を押し、最新バージョンになっているかどうか確認してみてください。

2017年4月13日

Microsoft Office Ver.1702での「名前を付けて保存」

このたび、Office Home and Business Premium 搭載機パソコンを購入しました。Word や Excel、PowerPoint で出来上がったファイルを保存しようと思うのです。「ファイル」から「名前を付けて保存」を開いてみたのですが、ここからどうするといいのかよくわかりません。バージョンは、1702 ビルド 7870.2038 となっています。

Surface Pro3 の Office Home and Business Premium で確認してみました。質問者さんから「バージョン 1702 ビルド 7870.2038」とありましたが、Office 2016 のバージョンが 1700番代になって、「Office 2016」ということがわかりづらくなっています。

さて、「ファイル」から「名前を付けて保存」を選択するとこんな風に表示されました。なお、画像は、PowerPoint で説明しますが、Word や Excel も似たような感じです。

PowerPointで「ファイル」から「名前を付けて保存」を開いた

「ファイル」から「名前を付けて保存」を開くと、「最近使ったアイテム」が選択されていて、最近その製品で使ったファイルが保存されているフォルダーが見えます。確かに、ここからどうするのだろう?という感じです。そこで、見えているフォルダーをクリックしてみました。

すると、別ウィンドウで「名前を付けて保存」の画面が表示されました。

別ウィンドウで「名前を付けて保存」の画面が表示

この画面を使えば、名前を付けて保存できます。

次に「最近使ったアイテム」の下にある「OneDrive - 個人用」を選択してみました。すると、右側上部に「ここにファイル名を入力してください」欄が表示されました。

「OneDrive - 個人用」を選択した場合

また、この表示は、「このPC」を選択しても同じでした。

「このPC」を選択した場合

「ここにファイル名を入力してください」欄が表示された場合は、その下に利用できるフォルダーが見えます。保存したいフォルダーを選択し、入っていきます。なお、一つ上のフォルダーに戻りたい場合は、「ここにファイル名を入力してください」欄欄の上にある「上矢印」を押すと戻れます。ファイル名を入力して、「保存」ボタンを押すと保存できます。

「ここにファイル名を入力してください」欄

もっと別の場所に保存したい場合は、「参照」ボタンを押します。すると、別ウィンドウで「名前を付けて保存」の画面が表示されます。

「参照」ボタンを押した場合

左側のツリービューやアドレスバーなどを使って、保存したい場所へ移動し、保存します。

なお、「場所の追加」は、デスクトップ版の場合、個人用の OneDrive と 法人用の SharePoint しか利用できません。

なお、「保存」のショートカットキーである Ctrl + S キーは、「ファイル」-「名前を付けて保存」が表示されます。ショートカットキーで別ウィンドウの「名前を付けて保存」を表示させたい場合は、F12 キーを押してみてください。

参考:[ファイル] メニューの [名前を付けて保存] を使用する - Office サポート

2017年4月 1日

Microsoft Office:「図形」の色や塗りつぶしをよく使うものにしたい

Office 2016を使っています。PowerPoint や Word などで図形を挿入すると、「青」で表示されます。そこで、毎回、自分の好みの色と塗りつぶしに変更しています。これは面倒です。そこで、最初から自分の設定した色や塗りつぶしで図形を挿入することができないものでしょうか?

Microsoft Office 製品では、PowerPoint や Word や Excelでも図形を挿入すると規定に設定されている「色」と「塗りつぶし」で挿入されます。この色が「青」に設定されているので、青で挿入されます。画像は、PowerPoint 2016ですが、Word や Excel も似たような感じです。

デフォルトテンプレートで図形を挿入すると「青」で挿入される

そこで、「色」や「塗りつぶし」などを自分の好みのものに変更します。

図形の塗りつぶしを「なし」、枠を「赤」、太さを「6pt」に変更

しかし、次に図形を挿入すると、既定の色で挿入されてしまいます。

次に図形を挿入すると、既定の色で挿入される

毎回、挿入後に自分の好みの「色」や「塗りつぶし」などに変更するのが面倒です。そこで、変更後の図形で右クリックし、表示されたメニューから「既定の図形に設定」を選択します。

色などを変更した図形で右クリック

これで、以降は、既定にした「色」と「塗りつぶし」などで挿入できます。

既定を変更した後の図形

なお、この設定は、「図形」で有効なので、設定に使った図形だけでなく、他の図形にも引き継がれます。

他の図形を挿入しても規定は引き継がれる

ただし、線は、別です。

「線」を挿入したら、別の色だった

線は、色や太さを変更後、右クリックして「既定の図形に設定」を選択します。 これで、以降は線も設定が引き継がれます。
「線」も規定の色を変更した

しかし、この規定が有効なのは、設定したファイルだけです。新たなファイルの場合は、また、元の既定の色と塗りつぶしで挿入されます。そこで、自分の好みの「色」や「塗りつぶし」などで、ファイルを最初から利用したい場合、オリジナルのテンプレートを作成し、それを使います。次のようにしてみてください。

  1. 挿入した図形をすべて削除します。
    PowerPoint の場合は、スライドの2枚目で「既定の図形に設定」をし、設定完了後、2枚目を削除するといいでしょう。
  2. 「ファイル」-「名前を付けて保存」と進み、保存場所として「参照」を選択します。
  3. 「名前を付けて保存」ダイアログが開きます。「ファイルの種類」を「PowerPoint テンプレート(*.potx)」に切り替えます。
  4. 保存場所が既定のところへ切り替わります。通常は、PC内のユーザーの「Documents」-「Office のカスタム テンプレート」になるかと思います。
  5. 「ファイル名」欄に、わかりやすい名前を付け、「保存」ボタンを押します。

以降は、新規作成時の画面で「お勧めのテンプレート」から「ユーザー設定」に切り替えます。ご自身の作ったテンプレートを選択して「作成」ボタンを押して、作成を開始します。

2017年3月 7日

Word でブログの投稿のブログアカウント設定 【修正】

2016年12月11日に Word でブログの投稿のブログアカウント設定ができない を紹介しました。

Word 2016で、「ファイル」-「共有」-「ブログに投稿」から「ブログに投稿」ボタンを押して、「ブログアカウントの登録」画面を表示します。「新しいブログ アカウント」で「今すぐ登録」ボタンを押します。「新しいブログ アカウント」画面が表示されます。「ブログ プロバイダーの選択」を「その他」にして「次へ」ボタンを押します。すると、次の画面は、下記画像のようにグレー表示になっていて入力できませんでした。

「ブログ プロバイダーの選択」を「その他」

さて、先日、Office に更新プログラムが配信されまして、2017年3月7日現在、バージョン 1701 (ビルド 7766.2060)になりました。

「製品情報」より バージョン 1701 (ビルド 7766.2060)

この環境で確認してみたところ、入力が可能になりました。

入力が可能になった「新しいアカウント」

試しに、ココログで設定してみました。登録方法は、次の通りです。

API Metaweblog
ブログ投稿先のURL https://app.cocolog-nifty.com/t/api
ユーザー名 @nifty ID
パスワード @nifty IDのパスワード

ちゃんと、投稿用の画面に切り替わりました。

image

試しに「発行」ボタンを押して、投稿してみます。ちゃんと、投稿できました。

image

よかった、よかった。

2016年12月16日

Word 2016 で文章校正がうまくできない

Word 2016 を使っています。文章校正をよく使うのですが、最近になって表示される線が変わりました。以前は、赤い波線と青い波線だったのですが、今は、赤い波線と青い二重線になりました。そして、何だかうまく機能していないような気がしています。これは、どうなってしまったのでしょう?

Word 2016 バージョン 16.0.7571.7063 で確認してみました。
Word 2016 バージョン情報 16.0.7571.7063

まず、以前のバージョンでは、スペルチェックが赤い波線、文章校正が青い波線で表示されました。それがスペルチェックはそのまま赤い波線ですが、文章校正が青い二重線に変わっています。これは、2016年10月に更新された Word 2016の新機能です。新しい「文書作成アシスタント」が追加されました。

Word 2016 for Windows の新機能 - Word 「より品質の良いドキュメントを作成する」より

Word 2016 のエディターは新しい文書作成アシスタントで、強化された文書校正や編集サービスが提供され、エラー無しのドキュメントを作成できます。エディターは機械学習と自然言語処理技術を利用して、文書校正に役立つ提案をします。特定の単語や語句が文書内で適切ではない理由のコンテキストが提供されるので、その結果ユーザーが学び、より良い文章を作成することができます。

エディターは視覚的な合図を使用し、スペルチェック (赤の破線)、文書校正 (青の二重下線)、文書のスタイル (金の点線) を区別します。フラグが設定された単語を右クリックすると、候補が表示されます。関連のある候補を選択し、エラーを修正します。コンテキスト メニューから [音声読み上げ] を選択すると、候補が読み上げられます。

ということで、文章校正が青い波線から青い二重線に変わりました。

なお、説明文では、「文書校正」、「スペルチェック (赤の破線)」と記載されています。英語版で確認したところ、「文書校正」の部分は「grammar」となっていました。これは、日本語版 Wordで確認すると「文章校正」と表示されます。また、「(赤の破線)」は「(red squiggle)」 となっていましたので「(赤の波線)」が正しいです。これは、翻訳ミスでしょう

さて、印が付いたところで右クリックすると「候補」が表示されるとのこと。実際に確認してみると、「候補」が表示されません。下記の画像のように、右クリックすると「ハイパーリンク」「新しいコメント」「変換候補」が表示されました。

青の二重下線で右クリックしてみた

ところが、英文で確認してみると、できました。

英文の二重下線で右クリックしてみた

英文の青い二重下線で右クリックすると表示されるメニュー内に「文章校正」があり、修正候補が表示されます。

よく確認すると Word 2016 for Windows の新機能 - Word 「より品質の良いドキュメントを作成する」の「注」にこんなことも記載されています。

注: エディターの機能は、 Office 365 サブスクリプションがある場合にのみ使用できます。表示し、現在エディターを使用して、英語、校正言語を設定する必要があります。その他の校正言語のサポートをすぐに追加する予定です。さらに、お展開エディター サービスを徐々 に新しい校正機能をすぐに表示されない場合にも心配しないでための次のいくつか週間です。

機械翻訳なので、少し変な日本語ですが、まだ英語のみの対応で、日本語では機能していないようです。

なお、「校正」タブにある「スペルチェックと文章校正」を使えば、日本語でも対応していると思います。

「校正」タブにある「スペルチェックと文章校正」を使ってみた

日本語での対応が済むまで、しばらく、様子を見てください。

2017年4月24日 追記:
Word 2016で日本語でも文章校正ができるようになったのを確認しました。詳細は、Word 2016で日本語でも文章校正ができるようになった でどうぞ。

2016年12月11日

Word でブログの投稿のブログアカウント設定ができない

Word 2013を使っています。Wordでブログ投稿をしようと思っています。「ブログ アカウントの登録」で「今すぐ登録」ボタンを押して、「新しいブログ アカウント」で「ブログ プロバイダーの選択」を「その他」にしてみました。すると、設定入力画面がグレー表示になってしまって入力できません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Word 2013でブログ記事を投稿する方法は、過去に下記のように紹介しました。

Word 2013 を使ってブログへ投稿

我が家には、もうWord 2013がないので、Word 2016で確認してみました。

確かに、「新しいブログ アカウント」で「ブログ プロバイダーの選択」を「その他」にして「次へ」ボタンを押すと、次の画面はグレー表示になっていて入力できませんでした。

「ブログ プロバイダーの選択」を「その他」

これに対して、Office.com のヘルプ「Word でブログを管理する - Word」に、2016年10月4日付でこんな注意書きが見つかりました。

「Word でブログを管理する - Word」の注意書き

注: 2016 年 10 月 4 日:Word 2016 または Word 2013 から Blogger に発行しようとすると、"アカウントを登録することができません。発行先のプロバイダーを利用できません。" というエラーが返されるか、発行することができません。Google が認証プロトコルを更新した結果、Word を使用した Blogger サービスへのブログ投稿ができなくなりました。Microsoft では、混乱を避けるにために 9 月にしばらく Blogger 機能を削除しましたが、その結果、その他のブログ サービス オプションが壊れてしまいました。この問題は、10 月 4 日リリースのビルド 16.0.7369.2024 で修正されています。最新の更新プログラムを入手するには、[ファイル]、[アカウント]、[更新オプション]、[今すぐ更新] の順にクリックします。

どうやら、壊れているので、「ブログ プロバイダーの選択」で「その他」を選択すると、正しく表示できないようです。そこで、Word 2016のバージョン情報を確認してみました。すると、2016年12月11日現在、我が家の Word 2016のビルドは、16.0.7571.7060 でした。

2016年12月11日現在の我が家の Word 2016のビルド

これは、「修正された」というビルド 16.0.7369.2024  よりも、新しいビルドです。そうなると、16.0.7369.2024 で修正されたけれども、その後のビルドでまた不具合が発生しているのかもしれません。ということで、まだ「ブログ プロバイダーの選択」で「その他」を選択するとブログ投稿ができません。

もし、どうしても、こういったデスクトップアプリでブログ記事を投稿したい場合、Word ではなく、Open Live Writer を使ってみてはいかがでしょう。Windows 10をお使いの場合は、Open Live Writer – Microsoft ストアの Windows アプリ からもダウンロード可能です。Open Live Writer は、生憎と英語版しかないのですが、慣れると Word を使って投稿するよりも便利です。

2017年3月7日 追記:
やっと修正されました。Word でブログの投稿のブログアカウント設定 【修正】 でどうぞ。

Translator


2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

スポンサード リンク


  • 女性向けイベントやブログモニターならトレンダーズ


Twitter


Facebook Like Box


最近のトラックバック

ツール



  • track feed 世の中は不思議なことだらけ

  • フィードメーター - 世の中は不思議なことだらけ

  • 私を登録 by BlogPeople

無料ブログはココログ