カテゴリー「Windows Update」の記事

2018年5月 9日

Windows 10 Ver.1803 で Insider Preview をやめたい

Windows 10 Insider Preview Ver.1803 を使っています。2018年春の大型アップグレードで Build 17134 になりました。ここで、Insider Preview 版を止めて、製品版にしようと思います。こんな場合、どうすると製品版になるのでしょう?

Windows 10 Insider Preview をやめて製品版にする方法は、Windows 10:FCU から Insider Preview をやめたい でも紹介しました。やり方は、Ver.1709 のころと変わりありません。Ver.1709 の頃と同じく、受け取っている Build によって違いがあります。

Build は、Win+R キーを押して winver と入力して実行すると表示される「Windows のバージョン情報」で確認できます。

Windows のバージョン情報

「ビルド 17134.48」まででしたら、簡単に戻せます。次のようにします。

  1. 「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」を開きます。
  2. 「Insider Preview ビルドの受け取り」にある「Insider Preview ビルドの停止」ボタンを押します。
    1.「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」
  3. 「Insider コンテンツの取得を停止」画面が表示されますので、「Insider ビルドを完全に停止する」を押します。
    Insider コンテンツの取得を停止
  4. 「Insider ビルドの取得を停止する準備はできていますか?」の画面が表示されます。内容をよく読んで「確認」ボタンを押します。
    Insider ビルドの取得を停止する準備はできていますか?
  5. 「Insider Preview ビルドの停止」画面が表示され、再起動を促されますので、「今すぐ再起動」ボタンを押します。
    Insider Preview ビルドの停止
  6. 更新プログラムの構成が始まり、パソコンが再起動します。

再起動後、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」を確認すると、「Insider Preview ビルドの受け取り」に「開始する」ボタンが表示されます。

image

これで、Windows 10 製品版になりました。製品版になっても、「フィードバックHub」アプリで問題点や要望を送ることが可能です。ただし、「フィードバックHub」からの「お知らせ」や「クエスト」が製品版のものになってしまいますので、ご留意ください。

なお、「Insider コンテンツの取得を停止」画面で、「更新をしばらく一時停止」を選択すると、「更新の一時停止」画面が表示されます。Windows 10 のエディションによって一時停止できる期間が違うのですが、Windows 10 Pro の場合は、7日間停止できます。

更新をしばらく一時停止

「更新の一時停止」を「オン」にすると、「Insider Preview ビルドの受け取り」には、「再開」ボタンが表示され、7日間待たなくても再開できるようになっています。

「Insider Preview ビルドの受け取り」には、「再開」ボタンが表示

さて、既に2018年秋向けの Build を受信してしまっている場合は、難しくなります。例えば、2018年5月9日現在では、Build 17661.1001 になっている場合。「Insider コンテンツの取得を停止」に「Insider ビルドを完全に停止する」はありません。代わりに「次回の Windows リリースまでビルドの受け取りを続ける」になっています。

2018年秋向けの Build を受信している場合

製品版にしたい場合は、「前回の Windows リリースに戻す」を選択する必要があるので少々厄介です。

Insider Preview 版から製品版にしたい場合は、Build 17134.48 までにどうぞ。

2018年5月 1日

Windows 10 : 5月ですが「4月の更新プログラム」配信開始

Windows 10 の大型アップグレード、バージョン 1803の機能更新プログラムの配信が始まりました。自動配信は、5月8日(米国時間)から始まります。手動では、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」で「更新プログラムのチェック」ボタンを押すと受信できると思います。

Windows 10 バージョン 1803の機能更新プログラムを受信

Windows Update でインストールまで完了すると、下記のような表示になりました。

image

メッセージには、次のように書いてあります。

保留中の重要な更新プログラム

保留中の重要な更新プログラム
最新の Windows 機能更新プログラムをインストールできる状態になりましたので、勝利を開始してください。新しい機能やアプリが含まれているため、他の更新プログラムより、所要時間がやや長くなる可能性があります。
準備できている場合は、今すぐ再起動してください。準備できていない場合は、ご都合の良い時刻を指定してください。

さっそく、「今すぐ再起動」ボタンを押してみました。我が家の環境(Surface Pro)では、30分ぐらいで再起動しました。

起動すると、Microsoft Edge が開いて、「4月の更新プログラムへようこそ」と表示されています。

4月の更新プログラムへようこそ

日本は、もう、5月1日なのですけどね。まぁ、そこは、置いといて。

バージョン情報を確認すると、「バージョン 1803 (OS ビルド 17134.1)」となっていました。

バージョン情報 「バージョン 1803 (OS ビルド 17134.1)」

なお、Windows 10 Insider Preview 版には、4月28日に KB4135051 が配信されており、Build 17134.5 になっています。そこで、再度、「更新プログラムのチェック」をしてみました。しかし、製品版では、KB4135051 が来ませんでした。

このバージョンの新機能は、Edge の新機能紹介から確認できるのですが、うっかり消してしまった場合は「ヒント」アプリで確認できます。

「ヒント」アプリ

いろいろ確認してみましょうね。

参考:How to get the Windows 10 April 2018 Update - Windows Experience Blog

2018年4月11日

Windows 10 Ver.1803 Preview Release 配信開始

Windows 10 Insider Preview に Ver.1803 Preview Release が配信されました。

Announcing Windows 10 Insider Preview Build 17133 for Fast - Windows Experience Blog

上記公式ブログの4月10日追記文にKB4100375 (OS Build 17133.73) が公開されたとありました。

我が家の Windows 10 Insider Preview 版にも来ていました。

Windows Update で Build 17133.73 受信

再起動は、さほど時間がかかりませんでした。Windows 10 Build 17133.73 になりました。

image

2018年4月 9日

Windows 10 次期大型アップグレードの Preview Release 版は2018年4月9日配信予定

年2回行われる、Windows 10 の春の大型アップグレード(Spring Creators Update)がそろそろやってくるとのこと。まずは、2018年4月9日(日本時間4月10日かな?)に、 Preview Release が配信されるとのことです。

この件は、下記ブログの4月5日追記文で明らかになりました。

Announcing Windows 10 Insider Preview Build 17133 for Fast - Windows Experience Blog

4月5日追記文には次のように書いてあります。

UPDATE 4/5: We have released Windows 10 Insider Preview Build 17133 (RS4) to Windows Insiders in the Release Preview ring. Not all Insiders in the Release Preview ring will be immediately targeted to receive this flight. We are targeting full availability to Release Preview Monday 4/9 however if you’d like to install immediately, a manual check for updates under Settings > Update & Security > Windows Update will present the build.

訳:更新4/5:リリースプレビューリングのWindows InsiderにWindows 10 Insider Preview Build 17133(RS4)をリリースしました。リリースプレビューリングのすべてのインサイダーがこのフライトを受けるためにすぐにターゲットにされるわけではありません。リリース4月9日(月)のリリースプレビューを対象としていますが、すぐにインストールする場合は、[設定]> [更新とセキュリティ]> [Windows Update]の順に更新を手動で確認してください。

まずは、Windows 10 Insider Preview 版で「リング」を「リリース プレビュー」にしておくといいもよう。

Insider Preview 版 Windows 10  Ver.1803 Build 17133.1で、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」で「どのようなコンテンツの受け取りを希望されますか?」を「早期更新プログラムだけを送ってください」にすると「新しいビルドを取得する頻度はどの程度を希望されますか?」が「リリース プレビュー」になりました。

Windows 10  Ver.1803 Build 17133.1 「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」
※「早期更新プログラムだけを送ってください」では、リングが「リリース プレビュー」しか選択できないので、赤字で「選んだブランチで利用可能なレベルは1つだけです」と表示されます。

この設定にしてから Windows Update の「更新プログラムのチェック」ボタンを押してみたのですが、何も配信されてきませんでした。

2018年4月9日 19:00 追記:  
しばらく更新していなかった Windows 10 Insider Preview版(Build 17115)があったので、「どのようなコンテンツの受け取りを希望されますか?」を「早期更新プログラムだけを送ってください」にして、Windows Update を手動でしてみました。

「利用な能な更新プログラム」として「Windows 10、バージョン 1803 の機能更新プログラム」と表示されています。
Windows 10 Insider Preview版(Build 17115)を「リリース プレビュー」取得で更新中

インストール後には、Ver.1803 Build 17133.1 になりました。しかし、「設定」-「更新とセキュリティ」の「Windows Update」で「詳細オプション」を開いてみると、「更新プログラムをいつインストールするかを選択する」が表示されました。

4月9日にVer.1803 Build 17133.1 したタイプ

Insider Preview 版ですでに Build 17133.1 になっている場合は、「更新プログラムをいつインストールするかを選択する」が表示されません。

Insider Preview 版ですでに Build 17133.1 になっている場合

Insider Preview 版ですでに Build 17133.1 になっている場合は、「製品版の配信待ち」となるのでしょうか。

2018年4月10日 追記:
Insider Preview 版ですでに Build 17133.1 になっているタイプには、何も配信されてきません。4月9日以降に Build 17133.1 にした場合、Preview Release 版になるのでしょう。

2018年4月11日 追記:
Preview Release の配信を止めているという情報が4月9日分に記載されていました。
Announcing Windows 10 Insider Preview Build 17133 for Fast - Windows Experience Blog
米国時間4月10日で、配信を始めています。 受信できましたので、インストールしてみました。
Windows 10 Ver.1803 Preview Release 配信開始

2018年5月3日 追記:
2018年春の大型アップグレードの名称は、噂されていた「Spring Creators Update」ではなく「4月の更新プログラム」でした。

2018年3月21日

Windows 10 Fall Creators Update のインストールを先延ばしにしたい

Windows 10 Ver.1703 を使っています。2018年春に次の大型アップグレードが来ることは知っています。しかし、それが来るまで、Ver.1703 で使いたいと思っていました。そうしていたところ、うっかり、Ver.1709 の配信を受けてしまいました。既に、再起動するよう促されています。どうすると、回避できるのでしょう?

これをやってしまったのは、私です。

2017年12月 7日に Windows 10 Pro で CBB にしてあったのにアップグレードされた を書いた際、念のため、Windows 10 Ver.1703 で Current Branch for Business(CBB)を60日間延期にして機能更新プログラムを止めてありました。その延長期限が切れてしまったのでしょう。「保留中の重要な更新プログラム」のポップアップが出てしまいました。

image
※「Windows 10 が勝手にアップグレードされた!」という質問をよく聞きますが、ちゃんとこういうメッセージが出ます。多分、「最新の Windows 機能更新プログラム」=「Windows 10 アップグレード」と気がついていないのかもしれませんね。

このポップアップには、再起動する「時刻を選択」と「今すぐ再起動」のボタンしかありません。

とりあえず、「時刻を選択」のボタンを押します。再起動時間の設定画面から「設定」-「更新とセキュリティ」で「Windows Update」を確認すると、やはり「Windows 10 バージョン 1709 の機能更新プログラム」でした。しかも、既に「今すぐ再起動する」ボタンが表示されています。

Windows Update で「Windows 10 バージョン 1709 の機能更新プログラム」がインストールできる状態に!

いずれは更新しますが、もうちょっとVer.1703 のままで置いておきたい。これに気がついたのは、13:02!「スケジュールした再起動が 今日の 14:02 に実行されます」と猶予は、1時間しかありません。

再起動時間を変更してもいいのですが、それよりも、再度、CBB で延長できないものでしょうか?

Windows Update の「詳細オプション」を開いてみると、「更新プログラムをいつインストロールするかを選択する」が利用できません。

image

仕方がないので「更新の一時停止」を「オン」!「Windows Update」が一時停止できました。

「Windows Update」一時停止

※「Windows Update」を一時停止にしても、Windows Defender は、自動受信します。

これで、ゆっくり対応方法を探してみました。

今回、参考にしたのがこちら。

Windows 10 Creators Update/Fall Creators Updateを拒否する方法(更新と追記) | Solomonレビュー[redémarrage]

まずは、既に適用待機中の機能更新プログラムを削除してみました。次のようにします。

  1. 「設定」-「システム」-「ストレージ」を開き、システムドライブの「PC(C:)」を押す。
  2. 「ストレージ使用量」の一覧から「一時ファイル」を選択
  3. 「Windowsの以前のバージョン」にチェックを入れて、「ファイルの削除」ボタンを押す
    「ストレージ使用量」の「一時ファイル」
  4. ファイルが削除されるまで待機
  5. 削除されたのを確認。
    「Windowsの以前のバージョン」削除完了
    ※削除しても0バイトにならない場合があるとのこと。しかし、1GB以下に減っていれば問題ないそうです。
  6. 「設定」画面を閉じる
  7. スタートメニューの「電源」ボタンを押して、「更新して再起動」を選択。
  8. 更新作業は行われることなく、PCが再起動します。

再起動後、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」で「詳細オプション」を確認すると、「更新プログラムをいつインストロールするかを選択する」が利用できるようになっていました。「Current Branch for Business」で「120」に設定。

「Windows Update」-「詳細オプション」で更新プログラムをいつインストロールするかを選択する」が利用可能

オンになっている「更新の一時停止」を「オフ」にします。

オンになっていた「更新の一時停止」を「オフ」

赤字で「更新が再開されました。最新のセキュリティ更新プログラムと寝室更新プログラムを使用して、お使いのコンピューターを最新の状態に維持するために、現在更新プログラムを確認しています。更新を再度一時停止することはできません」とあります。

ドキドキしながら、更新プログラムのチェックを待っていると・・・

Ver.1709 の更新プログラムが見つかることなく、Ver.1703 のまま「お使いのデバイスは最新の状態です」と表示されました。

Ver.1703 のまま「お使いのデバイスは最新の状態です」と表示

2018年2月23日

Windows 10:USB が認識しない (Ver.1709)

新しい Surface Pro の Windows 10 Ver.1709 Build 16299.248 で、USB 接続しているプリンターで印刷しようとしたら、できないことに気がつきました。ワイヤレスで印刷するとできます。おかしいなぁ?と思って。デバイスマネージャーを開いてみると、「不明な USB デバイス(デバイス記述子要求の失敗)」という表示。

不明な USB デバイス(デバイス記述子要求の失敗)

USB 端子をさし直しても治りません。。

Twittr で検索してみると、2018年2月ぐらいから、ちらほらつぶやきが上がっています。そして、この2月にに配信された Windows10 Ver.1709 の累積更新プログラム(KB4074588)を適用すると、似たような現象が起きるという書き込みが見つかりました。

Twitter 話題のツィート:Windows 10 USB KB4074588

マイクロソフト コミュニティでも KB4074588 で検索してみると、不具合が発生している報告がいくつか見つかります。

KB4074588 をアンインストールしてみると、修正できるという書き込みも見られるのですが、我が家の Surface Pro では、ダメでした。しばらく、様子を見てみましょうね。

2018年2月23日 22:50 追記:
公式から情報が出ました。
更新プログラム適用後、USB デバイス(キーボード及びマウス)が使用できなくなる事象について | Ask CORE

事象について
————————-

本事象は 2 月の更新プログラム (KB4074588) に含まれる USB デバイス関連のドライバーのインストールに失敗した後、元の USB デバイス関連のドライバーもメンテナンスのタスク(StartComponentCleanup タスク)によって誤ってアンインストールされてしまうという事象になります。この事象が発生しますと、USBデバイス(キーボードやマウス)などが使用できない状況となります。

対処方法は、該当KBのアンインストールとのことです。2018年3月第2週には、対応更新プログラムを配信する予定とのことです。

2018年2月27日 追記:
我が家の Surface Pro、USB が認識しない問題ですが、ドッキングステーションを外してみると問題がないことがわかりました。
image
どうやら、Surface Pro3 用のドッキングステーションに問題が発生しているもようです。

2018年3月14日 追記:
本日、Windows Update で「Windows 10 Version 1709 の累積更新プログラム (KB4088776)」が配信されました。インストール後に再起動させてみたところ、ドッキングステーションを接続したままでも、USB の不具合がなくなっていることを確認しました。
image

2017年12月 7日

Windows 10 Pro で CBB にしてあったのにアップグレードされた

Windows 10 Pro を使っています。Ver.1703 build 15063.674 で使っていました。「Windows Update」の「詳細オプション」を「CBB」にしておいたのですが、Ver.1709 が適用されてしまいました。CBBにしておけば4ヶ月間機能更新は延期されるときいていました。この設定は無効になったのでしょうか?

我が家にもまだ1台、Windows 10 Pro Ver.1703 の環境を取ってあります。

「Windows Update」の「詳細オプション」を「CBB」にしておいたというのは、こういうことです。「設定」-「更新とセキュリティ」で「Windows Update」にある「詳細オプション」を開きます。「更新プログラムをいつインストールするかを選択する」で「Current Branch 」(CB)から「Current Branch for Business」(CBB)にします。

。「設定」-「更新とセキュリティ」で「Windows Update」にある「詳細オプション」

初期設定は Current Branch

確かに、下記参考ページにも、CBB に設定することによって、Windows 10 の機能更新プログラムの受信を遅らせることができるとあります。

参考:Windows Update for Business の構成 (Windows 10) | Microsoft Docs

CB のデバイス
機能更新プログラム X は、1 月に CB として最初に Windows Update で公開されます。 デバイスは、30 日後の 2 月まで更新プログラムを受信しません。

CBB のデバイス
機能更新プログラム X は、1 月に CB として最初に Windows Update で公開されます。 4 か月後の 4 月に、機能更新プログラム X は CBB にリリースされます。 デバイスは、この CBB リリースから 30 日後に機能更新プログラムを受信するため、5 月に更新されます。

※「1月に公開されても4ヶ月後の4月に受信」と書いてありますが、英語版のページでもそう書いてあるので、海外ではそういう風に数えるのでしょう。

Windows 10 Fall Creators Update は、日本時間で2017年10月17日に公開されています。CBB に設定してあれば、Windows Update で「更新プログラムのチェック」ボタンを押しても、2018年1月17日まで「Windows 10 Ver.1709 の機能更新プログラム」は、インストールされないはずなのです。

それが、インストールされてしまった。。。はて?

調べてみましたら、2017 年 11 月 15 日 — KB4048954 (OS ビルド 15063.726 および 15063.728) の「この更新プログラムの既知の問題」にこうありました。

現象:Current Branch for Business (CBB) 上の Windows Pro デバイスが予期せずアップグレードします。
回避策:マイクロソフトは解決方法に取り組んでおり、今後のリリースで更新プログラムを提供します。

なお、「Current Branch for Business (CBB) 上の Windows Pro デバイス」とありますが、Windows 10 Enterprise でも同様に受信します。

ということで、Windows 10 Fall Creators Update の配信には、問題があったようです。

もし、「Windows 10 Ver.1709 の機能更新プログラム」を受信してしまった場合は、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」で「詳細オプション」を押して、「更新の一時停止」を「オン」にします。CBBで機能更新延期の日数を0 から1 に変えた後、一時停止を解除すれば、検出はされなくなるとのことでした。

2017年12月7日現在、CBB に設定した我が家の Windows 10 Pro Ver.1073 で「更新プログラムのチェック」ボタンを押してみましたが、「Windows 10 Ver.1709 の機能更新プログラム」を受信することはありませんでした。

なお、Ver.1709 では、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」の「詳細オプション」にある「更新プログラムをいつインストールするかを選択する」は「Current Branch 」と「Current Branch for Business」が「半期チャンネル(ターゲット指定)」と「半期チャンネル」の日本語表記に変わりました。

Windows 10 Ver.1709

Windows 10 Ver.1709 でも Current Branch for Business (CBB) と設定したい場合は、「半期チャンネル(ターゲット指定)」から「半期チャンネル」へ変更します。

2018年1月13日追記:
この現象は、2017年12月13日に配信された、KB4053580 で修正されたとのことです。
さて、間もなく、CBB に設定してあっても、Windows Update をすると Ver.1709 が適用されてしまうであろう2018年1月17日が迫ってきました。もう少し、Ver.1706 のままにしておきたい場合は、「Windows Update」の「詳細オプション」で機能更新プログラムの延期日数を伸ばしておきましょう。ただし、次期の大型アップデート(2018年春)の配信を超えてもそのまま Ver.1706 にしておくのはお勧めできません。

2018年3月21日 追記:
Current Branch for Business で60日延長にしてあった Windows 10 Ver.1703 に Ver.1709 が配信されてしまいました。もう、60日延長する方法を Windows 10 Fall Creators Update のインストールを先延ばしにしたい で紹介しました。

2017年11月25日

Windows 10:モニター画面が横長になった

Windows 10 を使っています。どこかのボタンを押してしまったのか、急にモニター画面が横長になってしまいました。解像度を確認してみたのですが、元に戻りません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

2017年11月23日辺りから、こんな感じの質問が マイクロソフト コミュニティ で多数あがっています。どうやら、2017年11月中旬に配信されたディスプレイ ドライバーに問題があったようです。

手動でドライバーを当ててみたところ、我が家の Windows 10 (Ver.1709)でも再現しました。

モニター画面の解像度がおかしくなった

モニター画面いっぱいに表示されませんし、アイコンもつぶれて横長です。「解像度」を確認するために、デスクトップ上を右クリックして、「ディスプレイ設定」を選択します。我が家のモニターの場合、通常の解像度は「1920 × 1080」なのですが、「1024 × 768」になっていました。

image

16:9 のモニターなのに、4:3 になっているので横長になってしまったようです。そこで、「1920 × 1080」に変更してみようと思うわけですが、最大でも「1280 × 1024」までで「1920 × 1080」は、ありません。

image

「システムの復元」で戻した場合は、ドライバーがまた自動的にインストールされてしまうとのことでした。そこで、次のようにしてインストールされてしまったドライバーを古いタイプに戻します。

  1. 「スタート」ボタンを右クリックするか、Win+X キーを押します。
  2. メニューが表示されるので、「デバイス マネージャー」を選択
    アドバンスドメニュー
  3. 「ディスプレイ アダプター」の前にある 「>」 を押して開き、表示された項目で右クリック
  4. メニューから「プロパティ」を選択
    デバイス マネージャー
  5. ドライバー」タブを開き、「ドライバーを元に戻す」ボタンを押します。
    ディスプレイ アダプターのプロパティ
  6. 「ドライバー パッケージを戻す」が表示されたら、その理由を選択して「はい」ボタンを押します。
    ※「その他の理由」を選択して、起きた現象を書き込んでおくといいようです。
    ドライバー パッケージを戻す
  7. プロパティに戻りますので、「OK」ボタンを押します

なお、「ドライバー」タブで「ドライバーを元に戻す」ボタンが押せない場合は、次のように作業します。ただし、こちらの方法では、修復完了後に、再発するとのことです。再発した場合に「ドライバーを元に戻す」が使えれば、そのボタンを押してみてください。

  1. 「ドライバー」タブで「ドライバーの更新」ボタンを押します。
    ディスプレイ アダプターのプロパティ
  2. 「コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索」を選択
    ドライバーの更新
  3. 「コンピューター上の利用可能なドライバーの一覧から選択します」を選択
    ドライバーの更新 2枚目
  4. ドライバの一覧から、2017/07/25 より前のドライバーを選択し、「次へ」ボタンを押します。
    ドライバーの更新 3枚目

程なくして、モニター画面が真っ暗になり、その後、正常に表示されるようになりました。

モニター画面の解像度が正常に戻った

参考:画面が横長になってしまった!

さて、この現象を他のWindows 10 パソコンでも確認してみました。新しい Surface Pro の Intel(R) Iris(TM)Plus Graphics 640 でも 2017/07/25 のデバイス ドライバーが当たっていましたが、現象が起きません。 また、Surface Pro3 や Surface Pro2 の Intel (R) HD Graphics Family には、この日付のドライバーが見つかりませんでした。

2017年11月27日 追記:
いろいろ情報があがってきています。どうやら、AMDのディスプレイ ドライバーに問題があったようです。我が家のは、ATI ですが、これは、AMDに買収される前の名称。ということで、かなり古くから使っている場合は ATI、そして、AMD のディスプレイ ドライバーで問題が発生します。

2017年11月28日 追記:
AMD の公式サポートページに情報があがっていました。
Windows® 10 Driver Support for AMD Radeon™ Graphics Products
このページによると、Windows 10 をサポートしない製品があります。我が家の場合は、ATI Radeon HD 3200 Graphics なので、Windows 10 でサポートしない製品に該当していました。

2017年12月2日 追記:
マイクロソフト コミュニティで推奨の修正方法が出ました。
一部の AMD Radeon ビデオカードで更新をインストール後、表示の問題が発生する
説明に「推奨ドライバのバージョン (8.970.100.9001) を復元」とありますが、これは、翻訳した際の解釈ミスのように思えます。「推奨ドライバのバージョン (8.970.100.9001) に差し替える」ぐらいの意味かと思います。推奨ドライバーが「コンピューター上の利用可能なドライバーの一覧から選択します」で見つからない場合は、この方法で作業してみてください。


2017年10月26日

Windows 10:Fall Creators Update 後、以前の更新プログラムのインストール履歴がない

この度、Windows 10 を Fall Creators Update しました。その後、「Windows Update」でインストール履歴を調べたら、これまでのインストール履歴がすべてなくなっているのに気がつきました。Windows 10 Fall Creators Update をしたという履歴もありません。これは、いったいどうなってしまったのでしょう?

Windows 10 の更新プログラムのインストール履歴は、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」の「更新プログラムのインストール履歴を表示」で確認できます。

「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」

我が家の Windows 10 は、Fall Creators Update を2017年10月18日に行いました。更新プログラムのインストール履歴を開くとこんな感じです。

更新プログラムのインストール履歴

更新プログラムのインストール履歴は、2017年10月18日からのものだけで、その日より前のものはありません。

Windows 10 では、大型アップグレードの際に以前の更新プログラムのインストール履歴をすべて削除するのか、リセットされるようです。Windows 10 Fall Creators Update 前の更新プログラムのインストール履歴は表示されません。

2017年10月18日

Windows 10 Fall Creators Update を Windows Update で取得

日本は、2017年10月18日の朝です。Windows 10 Fall Creators Update の更新プログラムの配信はどうなったでしょう?

まずは、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」で確認してみました。「更新プログラムをチェック」ボタンを押します。

「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」で確認してみました。「更新プログラムをチェック」ボタンを押す
※何もせず、待っているだけでは配信されてこないようです。2017年10月18日時点では、「更新プログラムをチェック」ボタンを押す必要があります。

すると!いきなり来ています。「Windows 10、バージョン 1709 の機能更新プログラム」がそうです。

Windows Update での「Windows 10、バージョン 1709 の機能更新プログラム」

※「更新プログラムをチェック」ボタンを押しても「Windows 10、バージョン 1709 の機能更新プログラム」が表示されない場合は、お使いのPCに何か問題があるのかもしれません。それでも、入手したい場合は、Windows 10 Fall Creators Update を手動で入手してみてください。

2017年春の Creators Update の際は、私のメイン機になかなか来なくて、配信の最終段階に入った8月12日にやっと配信されてきたのでした。

Windows 10 Creators Update が自動配信されました

今回は、いきなり来ています。

ダウンロードが完了すると、「Windows Update」では「今すぐ再起動する」ボタンが表示され再起動を促されるのですが、画面右下にはこんな通知が出ます。

機能更新プログラムダウンロード完了

「Windows 機能更新プログラム」の通知です。

「Windows 機能更新プログラム」の通知

Windows 機能更新プログラム
インストールできる状態です。新しい機能のために更新に時間がかかることがあります。いつインストールするかを指定できます。

「通知のオプション」には「3日後に通知する」と表示されていました。これを開くと「今夜通知する」と「明日通知する」も指定できます。

「通知のオプション」を開いてみた

「時刻を選択」を押すと「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」内にある「再起動のオプション」が「時刻をスケジュール」が「オン」で開きました。これで、再起動してもいい時刻を指定できます。

「Windows Update」内にある「再起動のオプション」

実際に再起動してみました。我が家の環境では、30分ほどで再起動されました。

Fall Creators Update へようこそ

再起動後、「Windows のバージョン情報」を確認すると、「バージョン 1709 (OS ビルド 16299.19)」になっていました。

image

「Windows のバージョン情報」もうっかりしていましたが、いつの間にか、ライセンス認証されているユーザーの Microsoft アカウントが表示されなくなっていますね。あわてて確認したら、前のバージョン 1703 (OS ビルド 15063.608)でも同様でした。

より以前の記事一覧

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