カテゴリー「Windows 10」の記事

2017年12月 8日

Windows 10:ランゲージ コミュニティ アプリで Windows の翻訳を改善

日本語版 Windows 10 を使っています。時々、システムの部分で英語表記になっていることがあります。全部ではなく一部分なので、翻訳するのをし忘れてしまったのかな?と思うのです。こういうのを日本語表記にすることは、できないものなのでしょうか?

最近の Windows は、機械翻訳で処理されるようになっています。そのためか、時々、翻訳し忘れている部分が見つかります。例えば、「設定」-「システム」-「バージョン情報」の「システムと種類」。ここが英語表記です。

「設定」-「システム」-「バージョン情報」

コントロールパネルの「システム」で「システムの種類」で確認すると、日本語表記です。

コントロールパネルの「システム」

大したことではないのですが、少々気になります。

こんな場合は、ランゲージ コミュニティ アプリを使って報告します。この件は、2017年8月30日に Windows 10 IP:ランゲージ コミュニティ アプリでWindows の翻訳を改善 で紹介しました。紹介した頃は、Windows 10 も Insider Preview 版でしか利用できませんでしたが、確認してみたところ、Windows 10 製品版でも利用可能です。ただし、Windows Insider Program に参加している必要があります。2016年の夏に「フィードバックHub」アプリは、Windows Insider Program に参加していなくても利用可能になりましたが、ランゲージ コミュニティ アプリはまだでした。

さて、ランゲージ コミュニティ アプリは次のようにして使います。

  1. 「Microsoft Store」アプリで「ランゲージ コミュニティ アプリ」を開き、「入手」ボタンを押します。
    「Microsoft Store」アプリ「ランゲージ コミュニティ アプリ」
  2. ランゲージ コミュニティ アプリがインストールされるまでしばらく待ちます。
  3. 「起動」ボタンに変わったら、インストール完了です。「Microsoft Store」アプリを「×」ボタンで閉じます。
    ランゲージ コミュニティ アプリのインストール完了

以上で、準備完了です。

  1. Windows 10 を使っていて、日本語に翻訳されていない部分や改善して欲しい日本語表記の部分を見つけたら、「ランゲージ コミュニティ 」アプリを起動します。
  2. サインインを促されますので、Windows Insider Program に登録してあるMicrosoft アカウントでサインインします。
  3. ランゲージ コミュニティ アプリの起動画面が表示されますので「スタート」ボタンを押すか、Windows キー + Alt + F キーを押して、キャプチャ モードを開始します。
    ランゲージ コミュニティ アプリの起動画面
  4. 説明が表示されたら、「テキストをキャプチャ」ボタンを押します。
    ランゲージ コミュニティ アプリの説明
  5. 画面が薄暗くなります。修正して欲しい部分をマウスで押さえて、クリックします。
    修正して欲しい部分をマウスで押さえる
  6. ランゲージ コミュニティ アプリに戻ります。左側にキャプチャーされたアプリの画像、右側にそのアプリに表記されているテキストの部分が一覧表示されます。キャプチャーされた画像は、上部のスライダーで大きさを調整できます。
  7. 既に報告されている場合は、「賛成票」ボタンが表示されます。その訳で大丈夫であれば、「賛成票」ボタンを押します。違う翻訳にして欲しい場合は「投票するか、新しい翻訳を入力してください」欄に提案を入力し、「翻訳」ボタンを押します。
    ランゲージ コミュニティ アプリのキャプチャー完了画面
  8. メッセージが表示された場合は、内容をよく確認し、「はい」ボタンを押します。

以上で、報告が完了します。

表記が日本語になっていても、「日本ではこんな表記をしない」ということも対象です。例えば、「設定」画面にある「電話」。あれでは、固定電話や携帯電話でも利用できるイメージがあります。しかし、実際に利用できるのは、Android や iPhone といったスマートフォンだけです。確認してみたところ、既に報告済みでしたので、「スマートフォン」で「賛成票」ボタンを押しておきました。

気になる箇所があったら、どんどん報告してみてください。

2017年12月 7日

Windows 10 Pro で CBB にしてあったのにアップグレードされた

Windows 10 Pro を使っています。Ver.1703 build 15063.674 で使っていました。「Windows Update」の「詳細オプション」を「CBB」にしておいたのですが、Ver.1709 が適用されてしまいました。CBBにしておけば4ヶ月間機能更新は延期されるときいていました。この設定は無効になったのでしょうか?

我が家にもまだ1台、Windows 10 Pro Ver.1073 の環境を取ってあります。

「Windows Update」の「詳細オプション」を「CBB」にしておいたというのは、こういうことです。「設定」-「更新とセキュリティ」で「Windows Update」にある「詳細オプション」を開きます。「更新プログラムをいつインストールするかを選択する」で「Current Branch 」(CB)から「Current Branch for Business」(CBB)にします。

。「設定」-「更新とセキュリティ」で「Windows Update」にある「詳細オプション」

初期設定は Current Branch

確かに、下記参考ページにも、CBB に設定することによって、Windows 10 の機能更新プログラムの受信を遅らせることができるとあります。

参考:Windows Update for Business の構成 (Windows 10) | Microsoft Docs

CB のデバイス
機能更新プログラム X は、1 月に CB として最初に Windows Update で公開されます。 デバイスは、30 日後の 2 月まで更新プログラムを受信しません。

CBB のデバイス
機能更新プログラム X は、1 月に CB として最初に Windows Update で公開されます。 4 か月後の 4 月に、機能更新プログラム X は CBB にリリースされます。 デバイスは、この CBB リリースから 30 日後に機能更新プログラムを受信するため、5 月に更新されます。

※「1月に公開されても4ヶ月後の4月に受信」と書いてありますが、英語版のページでもそう書いてあるので、海外ではそういう風に数えるのでしょう。

Windows 10 Fall Creators Update は、日本時間で2017年10月17日に公開されています。CBB に設定してあれば、Windows Update で「更新プログラムのチェック」ボタンを押しても、2018年1月17日まで「Windows 10 Ver.1709 の機能更新プログラム」は、インストールされないはずなのです。

それが、インストールされてしまった。。。はて?

調べてみましたら、2017 年 11 月 15 日 — KB4048954 (OS ビルド 15063.726 および 15063.728) の「この更新プログラムの既知の問題」にこうありました。

現象:Current Branch for Business (CBB) 上の Windows Pro デバイスが予期せずアップグレードします。
回避策:マイクロソフトは解決方法に取り組んでおり、今後のリリースで更新プログラムを提供します。

なお、「Current Branch for Business (CBB) 上の Windows Pro デバイス」とありますが、Windows 10 Enterprise でも同様に受信します。

ということで、Windows 10 Fall Creators Update の配信には、問題があったようです。

もし、「Windows 10 Ver.1709 の機能更新プログラム」を受信してしまった場合は、一旦一時停止にします。CBBで機能更新延期の日数を0 から1 に変えた後、一時停止を解除すれば、検出はされなくなるとのことでした。

2017年12月7日現在、CBB に設定した我が家の Windows 10 Pro Ver.1073 で「更新プログラムのチェック」ボタンを押してみましたが、「Windows 10 Ver.1709 の機能更新プログラム」を受信することはありませんでした。

なお、Ver.1709 では、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」の「詳細オプション」にある「更新プログラムをいつインストールするかを選択する」は「Current Branch 」と「Current Branch for Business」が「半期チャンネル(ターゲット指定)」と「半期チャンネル」の日本語表記に変わりました。

Windows 10 Ver.1709

Windows 10 Ver.1709 でも Current Branch for Business (CBB) と設定したい場合は、「半期チャンネル(ターゲット指定)」から「半期チャンネル」へ変更します。

Windows 10:タッチキーボードが Caps Lock しても小文字入力される(Ver.1709)

Windows 10 を Fall Creators Update しました。タッチキーボードで大文字英字を入力しようと思い、上矢印のキーをダブルタップして、Caps Lock しました。タッチキーボードには、大文字表示になっているのですが、実際に入力すると小文字で表記されます。これは、いったいどうなっているのでしょう?

タッチキーボードは、タブレットであれば文字入力の必要な場合に自動的に起動します。もしくは、通知領域の「タッチキーボード」を押します。

通知領域の「タッチキーボード」アイコン

タッチキーボードは、標準タイプが起動するとこんな感じです。英字で大文字を入力したい場合は、左右にある上矢印のキーをダブルタップします。

標準タッチキーボード

タッチキーボードに表示されている文字が大文字になります。通常、こういう風に表示されていれば、英字の大文字で入力できるはずなのです。しかし、小文字で入力されます。

大文字入力のはずが小文字で入力

入力モードが「あ」の「ひらがな」だからかな?と思い、「A」の「半角英数」に切り替えてみるのですが、それでも小文字で入力されてしまいます。

「半角英数」でも小文字になる

では、逆に「半角英数」でCaps Lock を外せば大文字になるかな?とやってみるのですが、これも小文字入力でした。
CapsLock を外したら、もちろん小文字

2017年12月7日現在は、上矢印のキーを1回押して、1文字ずつで大文字入力する必要があります。もしくは、英語キーボードを足して、「日本語キーボード」から「英語キーボード」に切り替えます。

キーボードを「日本語」から「英語(米国)」へ変更

英語キーボードにすれば、この現象は起きず、上矢印のキーをダブルタップしての Caps Lock で続けて大文字入力が可能になります。

英語キーボードなら大文字で入力できる

さて、この現象を Insider Program ユーザー用の「フィードバックHub」で確認してみましたら、既に報告済みでした。

Fall Creators Update適用後、タッチキーボードに問題

タッチキーボードの設定項目「Shiftキーをダブルタップした時にすべて大文字の文字を使う」が機能していない

Windows 10 Ver.1709 でも日本語版での問題なので、なかなか修正されないのだと思います。「このコメントに一票」を押して修正されるのをお待ちください。

2017年12月 5日

Windows 10 の 64bit 版で IE を 32bit で起動したい

Windows 10 の 64bit 版を使っています。Internet Explorer を 32bit 版で起動させたいのです。調べてみたところ、「インターネット オプション」の「詳細設定」タブで「拡張モードで 64 ビット プロセッサーを有効にする」と「拡張保護モードを有効にする」のチェックを外せばいいとありました。確認してみたところ、既にチェックは外れています。こんな場合、どうすると、IE を 32bit で起動できるのでしょう?

Windows 7 までは、システムが 64bit 版のものを入手するのが困難で、32bit 版が多く使われていました。しかし、Windows 10 になりまして、割と簡単に 64bit 版が入手できます。

Windows 10 のシステムの確認は、Fall Creators Update (Ver.1709)の場合、「設定」-「システム」-「バージョン情報」を開くと、「デバイスの仕様」でわかるようになっています。

「設定」-「システム」-「バージョン情報」

「デバイスの仕様」の「システムの種類」に「32-bit operating system」とあれば、Windows 10 32bit 版ですし、「64-bit operating system」とあれば Windows 10 64bit 版です。

Windows 10 32bit 版

Windows 10 64bit 版

※後ろの x64-based processor は、64bit にしても動くCPU を使っているという意味です。

さて、Windows の 64bit 版には、IE も 64bit 版と32bit版の両方が搭載されています。従来の Windows では、Internet Explorer を起動させると、初期設定では 64bitで開きました。そして、必要に応じて 32bit 版に切り替える必要がありました。

これを覚えている方が、Windows 10 でもそうしないといけないと思っているのでしょう。

しかし、Windows 10 では、システムが 64bit 版でも、Internet Explorer は、32bit 版で起動します。逆に、64bit 版の Windows 10 で 64bit 版の IE を起動させたい場合に、「インターネット オプション」の「詳細設定」タブで「拡張モードで 64 ビット プロセッサーを有効にする」と「拡張保護モードを有効にする」にチェックを付ける必要があります。

「インターネット オプション」の「詳細設定」タブ

とはいえ、Windows 10 の IE では、この切り替えをしても、起動している IE が 32bit なのか 64bit なのか見分けがつきません。昔は、IEのバージョン情報やジャンプリストなどに情報として書いてあったのですが、そういう情報の記載が Windows 10 のIEだと見当たりません。

検索してみたところ、やはりわからないので、調べてくれるサイトにアクセスして確認するということでした。

参考:Internet Explorerが32bit版か64bit版かを見分ける方法について(Windows 10 + IE 11)

上記ページでは、確認くん というところが紹介されています。

Windows 10 64bit の Internet Explorer 32bit でアクセスした場合は、「現在のブラウザ」に「WOW64」と表示されます。

image

WOW64 は、64bit のシステムの Windows で、32bit のアプリケーションをスムーズに動かすためのシステム。64bit 版のWindows 10 で IE を WOW64 で動かしているということは、IE の 32bit 版を使っていることになります。

参考:32 ビット アプリケーションの実行 (Windows)

Windows 10 64bit の Internet Explorer 64bit でアクセスした場合は、「現在のブラウザ」に「Win64; x64」と表示されます。

image

Windows 10では、システムが 64bit でも、Internet Explorer は、32bit で起動しますので、気にしなくても大丈夫です。

2017年12月 3日

Windows 10:モニター画面が白黒になった

Windows 10 を Fall Creators Update しました。ある日突然、モニター画面に白黒になってしまいました。これは、どうしたら直るのでしょう?

こんな感じの白黒画面かと思います。

デスクトップの画面が白黒になった

これは、Windows 10 Fall Creators Update 後から追加された「カラー フィルター」の「グレースケール」が有効になっている状態です。Win+Ctrl+C キーを押してみてください。これで元に戻るはずです。

「カラー フィルター」は、色覚や光に過敏なユーザーが楽にモニター画面を利用できるよう画面の色などを変更できます。この設定は、「設定」-「簡単操作」-「色とハイ コントラスト」の「カラー フィルター」で変更可能です。

「設定」-「簡単操作」-「色とハイ コントラスト」

「カラーフィルターを適用する」は、初期設定の「グレー スケール」以外に「反転」「グレースケール反転」「2型 2 色覚」「1型 2 色覚」「3型 2 色覚」と変更可能です。

「フィルターの選択」を開いてみた

そして、このオフ/オフの切り替えが Win+Ctrl+C キーで簡単にできてしまいます。設定されたも、再度、Win+Ctrl+C キーで戻ります。

参考:Windows 10 でカラー フィルターを使用する - Windows Help

Windows 10 Insider Preview の PC 向けビルド 16215、モバイル向けビルド 15222 を発表 - Windows Blog for Japan

2017年12月 2日

Skype のチャット履歴を新パソコンへ移行したい

今まで、Windows 7 で Skype を利用してきました。この度、Windows 10 パソコンを購入しました。デスクトップ版の Skype もインストールし、Windows 7 のときと同じアカウントでサインインして利用できるようになりました。Windows 10 で数か月前のチャットを確認しようと思ったのですが、出てきません。Windows 7の方ではかなり前のチャットも残っています。こんな場合、どうするとWindows 10でも表示できるようになるのでしょう?

デスクトップ版 Skype(Skype for Windows)では、チャットの履歴をパソコン内に保存しています。保存期間は、「Skype」-「プライバシー」を開くと確認できます。

Skype for Windows で「Skype」を開いたところ

なお、Windows 10には、ストアアプリ版の Skype for Windows 10 とデスクトップ版の Skype for Windows があります。タイルに表示されているアイコンの色が違うだけですので、起動する際には、気をつけてください。
Windows 10 の「Skype」アプリのタイル

デスクトップ版 Skype がインストールされていない場合は、Skype をダウンロード から「ストアから Skype をダウンロード」を開いて、「従来の Skype をダウンロード」を選択してインストールします。

さて、デスクトップ版の Skype for Windows、初期設定では、「履歴保存期間」が「削除するまで」になっていることでしょう。

デスクトップ版 Skype for Windows の「プライバシー設定」

このため、すぐ右側の「履歴を削除」ボタンを押すまで、チャットの履歴が残っているはずです。

さて、新しいパソコンで、Skype for Windows をインストールし、今まで使っていたアカウントでサインインします。すると、チャットの履歴が表示されます。これは、Skype のクラウド上に30日間分の会話履歴が保存されているためです。しかし、Skype のクラウド上には、すべての会話履歴が保存されていません。よって、質問者のように「数か月前のチャット」となると、「出てこない」という現象が発生します。また、ストアアプリ版の Skype for Windows 10 の場合、閲覧できるチャット履歴は、Skype のクラウドに保存されているだけとなります。

どうしても過去のチャット履歴を新しいパソコンでも表示させたい場合は、元のパソコンからデータを移行させます。次のようにしてみてください。

元のパソコン

  1. Win+R キーを押して「ファイル名を指定して実行」を開き、下記のように入力して「OK」ボタンを押します
    %appdata%\Skype
  2. Skype の自分のアカウント名のフォルダを開きます。
  3. ファイル内の中身をすべて選択し、コピーします。
    Ctrl+A キーを押してから、Ctrl+C キーを押すといいでしょう。
  4. USB ディスクといった、外部のメディアデバイスにコピーしたデータをCtrl+V キーを押して貼り付けます。

新しいパソコン

  1. Skype for Windows を起動し、「Skype」-「ログアウト」でログアウトします。
  2. 起動中の Skype は、タスクバーのアイコンで右クリックして「Skype を終了する」を選択して閉じます。
  3. Win+R キーを押して「ファイル名を指定して実行」を開き、下記のように入力して「OK」ボタンを押します
    %appdata%\Skype
  4. Skype の自分のアカウント名のフォルダを開きます。
  5. 外部のメディアデバイスに保存したデータをすべて移行させ、元あったファイルから置き換えます。

Skype for Windows を起動して、サインインします。 会話の履歴が復元できたのを確認します。

参考:Skype for Windowsデスクトップで会話履歴を管理する方法を教えてください。 | Skype サポート

Surface Pro ペンの傾き検知を OneNote アプリが対応

新しい Surface Pro と一緒に 専用のペンも購入しています。

Microsoft(マイクロソフト)【純正】 Surface Pen [バーガンディ] EYU-00031
価格:12744円(税込、送料無料) (2017/12/2時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

この新しい Surface のペンでは、新しい Surface Proだと「4,096 段階の圧力感度」と「シェーディング用角度調整」ができます。この体験は、「Windows Ink ワークスペース」の「画面スケッチ」でもできます。なお、「シェーディング用角度調整」の傾き検知は、「鉛筆」を選択すると可能です。

「Windows Ink ワークスペース」の「画面スケッチ」

さて、筆圧は、割と利用できるアプリがあるのですが、「シェーディング用角度調整」の傾き検知が使えるアプリは、有料のものが多く標準ではインストールされていませんでした。利用できるアプリとしては、例えば、Surface 絵描きの三種の神器 では、CLIP STUDIO PAINT EXVer.1.6.6)、Surface 書道家の三種の神器! では、 Zen Brush 2 で紹介しています。

それがやっと、ペンの傾きを検知できるアプリが標準搭載されているもので出てきました。Windows 10 用の OneNote アプリ(バージョン 17.8730.20741.0)です。

参考:Windows 10 の OneNote の新機能 - Office サポート

我が家には、Surface Pro3 と一緒に購入した2つボタンタイプもペンもあります。それと比べてみました。

※このほか、Surface ペンには、Surface Pro4 用のクリップのついた側面にボタンが1つのタイプもあります。

Surface ペン

実際に、OneNote アプリで描画してみました。「描画」タブを開き、描画ツールで「ペン」を選択して、筆圧を確認。確かに、新しい Surface Pro用ペンの方が敏感なようです。

OneNote アプリでSurface Pro3 と Surface Pro のペンで描き比べ

次に新しい Surface Pro用ペンでペン先を傾けて描画してみました。ツールの「ペン」や「蛍光」では、Surface ペンを傾けても変化はありません。しかし、「鉛筆」を選択、傾けて描画してみると、鉛筆で描いているような感じになりました。

OneNote アプリでSurafce Pro用ペンを傾けてみた

さて、デスクトップ版 OneNote 2016 でも確認してみました。筆圧は、の描画には「ペン」と「蛍光ペン」しかないので、鉛筆のような感じの描画にはなりませんでした。

デスクトップ版 OneNote 2016

参考:Surface ペンの使い方

Surface ペン を購入 - Microsoft ストア 日本 の「評価及びレビュー」より

2017年11月30日

Windows 10:「フォト」アプリで動画編集

Windows 10 の「フォト」アプリで動画編集ができようになりました。

参考:Windows 10 Tip: Bring your stories to life with the reimagined Photos app - Windows Experience Blog

2017年8月21日に Windows 10:製品版「フォト」で Story Remix が利用可能 を紹介しました。この時は、まだかなり不安定だったのですが、今回は、かなりしっかりできています。

「フォト」アプリを起動したら、上部にある「作成」ボタンを押します。すると、「ビデオのリミックス」「ビデオ プロジェクト」「アルバム」の3つが表示されます。

image

今回は、写真とビデオを入れた動画を作製したいので、「ビデオ プロジェクト」を選択します。すると、動画に使う写真やビデオの選択画面が表示されます。

image

利用する写真や動画を選択して、「追加」ボタンを押します。

image

「追加」ボタンを押すと、こんな感じの画面に変わります。

image

これで、ほぼ動画は出来上がっています。AI(人工知能)が、最適な動画を自動的に作ってくれるのでした。音楽も秒数に合わせて入っています。

タイムラインの画像をマウスでおさえると上部に×ボタンが表示されます。この×ボタンを押すと、その写真をタイムラインから外せます。

image

順番の入れ替えは、マウスでドラッグして移動させます。

image

「追加した画像や動画」の方からタイムラインへ追加することも可能。

image

各写真の表示時間や画像へのフィルター、テキストの挿入、動かし方は、タイムラインの上部にあるツールで調整できます。

タイムライン上部のツール

タイムラインのビデオファイルを選択すると、利用できるツールが増えます。

image

トリミングでビデオファイルの利用したい部分を選択できます。

image

楽しいのが「3D 効果」です。ビデオ画像に3Dの効果を追加することができます。

image

そこに、実際にないものが追加できます。

image

出来上がったら、右上の「エクスポートと共有」を押します。利用するのに適切なサイズを選択します。

image

出来上がった動画を「ソーシャル メディア、メール、または他のアプリと共有します」を使って、YouTube へアップロードしてみました。

「ソーシャル メディア、メール、または他のアプリと共有します」を押してみた

紹介した程度のことしかしていないのですが、ここまで出来上がります。ムービーメーカーがなくなって残念に思っていた方々には、代替えアプリとして使ってみるといいでしょう。

Windows 10:ユーザーを追加した場合の顔認証でのサインイン

顔認証でサインインできる Windows 10 にアカウントを複数登録した場合は、どういう風なサインインになるのでしょう?

Windows 10 でパスワードやPINでサインインする場合は、サインイン画面でアカウントを切り替えます。これを顔認証でサインインする場合は、どうなるのか?

新しい Surface Pro が顔認証できるタイプです。Windows 10 Ver.1709で、実際にやってみました。

まず、「設定」-「アカウント」-「家族とその他のユーザー」の「その他のユーザーをこの PC に追加」を使ってユーザーを追加します。

「設定」-「アカウント」-「家族とその他のユーザー」

追加したアカウントでサインインし、「設定」-「アカウント」ー「サインイン オプション」の「顔認証」で「セットアップ」ボタンを押します。

image

パソコンの前に家族を座らせて、顔を登録します。

顔認証のセットアップ中

一度、パソコンをシャットダウンします。パソコンの前に座って、電源を入れ、Windowsを起動します。サインイン画面が表示されたかな?というタイミングであっという間に誰なのかを判断して、自動的にその人のアカウントでサインインしました。もう、サインインするユーザーを選択する必要は全くありませんでした。

さて、サインイン中のアカウントから別アカウントでのサインインを試みます。やり方は、スタートメニューを表示して、自分のアカウントアイコンを押します。すると、切り替えられるユーザーが表示されますので、別ユーザーを選択します。

スタートメニューで自分のアカウントアイコンを押す

サインイン画面が表示され、別アカウントである「真殿じゅん子」でサインインしようとします。しかし、顔認証してあるので「ユーザーを探しています」と表示されました。 

image 

私の顔が認識されると、私のアカウント名であいさつしてきました。しかし、サインインしようとしているアカウントの顔情報と違うから、サインインしません。「サインイン」ボタンも表示されていますが、押せる状態にはなりません。

image

どんなに待っていてもサインインできるようになりません。しまいには、PINでサインインするよう切り替わってしまいました。そこで、左下に表示されているアカウントの切り替えで、私のアカウントを選択します。

アカウントと顔情報が一致したからか、今度は、ちゃんと「サインイン」ボタンが押せるようになりました。

image

「サインイン」ボタンを押すと、サインインできます。

ということで、家族も顔認証してあると、パソコンの前に座っただけで自分のアカウントに自動的にサインインできます。

Windows 10:Microsoft Edgeのアドレスバーで http:// や https:// が省略される

Windows 10 Microsoft Edge を使っています。開いた Web ページのURLをコピーして、貼り付けてみました。すると、「http://」や「https://」の部分が省略されて貼り付けられているのに気がつきました。うっかり、「http://」や「https://」がないまま、貼り付けると、うまく Web ページが開きません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

この現象、すべての Web サイトではないのですが、よくあります。例えば、このブログでもそうです。

Microsoft Edgeのアドレスバー

URL をコピーしようと思い、アドレスバーの部分を選択します。

アドレスバーからURL をコピー

この状態で、Ctrl + C キーを押して、コピーし、貼り付けます。すると、下記のような感じで、「http://」の部分がないURL で表記されます。

snow-white.cocolog-nifty.com/first/

しかし、タイミングによっては、「http://」の部分も含んで張り付くこともあります。調べてみたのですが、なぜこんなことになっているのかは、よくわかりませんでした。

そこで、面倒なので、「共有」を使うことにしています。Edge の「共有」を開くと、中に「リンクのコピー」アイコンが見つかります。これを押します。

Edge の「共有」を開いてみた

これで、「http://」や「https://」を含めたURLがコピーできます。

より以前の記事一覧

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