カテゴリー「Windows 10」の記事

2017年10月22日

Windows 10:サインインが2回要求される(Ver.1709)

Windows 10 で Fall Creators Update をしました。このパソコンは、家族と二人で使うため、サインイン アカウントを2つ登録しています。そうしたところ、サインイン画面が2回表示されることがあります。これは、いったいどうなってしまったのでしょう?

我が家の環境でも、複数のサインイン アカウントを登録してある Windows 10 Ver.1709 で起こりました。ただ、必ずしも起こるわけではなく、いろいろなパターンがあります。例えば、こんな感じです。

スリープさせていたPCを起動します。ロック画面が表示されます。

スリープさせていたPCを起動した場合のロック画面

ロック画面を解除するとサインイン画面が表示されますので、パスワードを入力してサインインします。

サインイン画面

しかし、ちがうロック画面が表示されます。

再びロック画面

ロック画面を開くと、サインインした方とは違うアカウントのサインイン画面が表示されます。サインイン アカウントを選びなおして、サインインすると、やっとサインインできます。

サインイン画面

このほかにも、同じアカウントで2回サインインを求められることもありました。

さて、この現象は、Windows 10 Ver.1709 で複数のアカウントをPCに登録してあり、「設定」-「アカウント」-「サインイン オプション」にある「プライバシー」の「更新または再起動後のサインイン情報を使ってデバイスのセットアップを自動的に完了します」が「オン」になっていると起こります。

Windows 10 Ver.1709 の「設定」-「アカウント」-「サインイン オプション」にある「プライバシー」

参考:更新または再起動の後に PC のセットアップを自動的に完了する

一部の更新プログラムの中には、インストールを完了するためにパソコンを再起動し、Windowsにサインインする必要があります。そんな場合は、パソコンにサインインしても、更新が完了するまでパソコンが使えません。これは、非常に面倒なことでした。そこで、Windows 10では、この項目を「オン」にすることで、更新プログラムをインストール後、自動的に再起動しサインインしてデバイスの設定を完了させます。そして、セットアップ完了後には、デバイスをロックし、アカウントと個人情報を安全に保ちます。これで、更新プログラムのインストール後でも、サインイン後に待たされることがなくデスクトップが開くようになります。

この機能は、Windows 10 Ver.1703でもありました。Ver.1703 の際は、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」で「詳細オプション」を開くと「更新後にサインイン情報を使ってデバイスのセットアップを自動的に完了します」という項目で見つかります。しかし、Ver.1703 の時は、初期設定では「オフ」でした。

これが、Windows 10 Ver.1709 では、「設定」-「アカウント」-「サインイン オプション」にある「プライバシー」の「更新または再起動後のサインイン情報を使ってデバイスのセットアップを自動的に完了します」の初期設定が「オン」になりました。

Windows 10 Ver.1703 、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」の「詳細オプション」

このため、サインインを2回求められるようになってしまうようです。

また、このほかにも、PCをシャットダウンしようとすると、もう一つのアカウントではサインインしていないはずだったのにサインイン済みになっている。

いつの間にか、もう1つのアカウントがサインイン済みになっている

シャットダウンや再起動しようとすると「まだ他のユーザーがこの PC を使っています」といったメッセージが表示されて「強制的にシャットダウン」や「強制的に再起動」のボタンが表示される。

「強制的にシャットダウン」

サインインする前にスタートアップが実行され、サインインした時には処理が終わっているという現象も起こります。

更新プログラムのインストール後、待たされることなくサインインできるようになるので、いい機能だと思うわけですが、少々無理が生じているようです。サインインを複数回入力するのが面倒だと思う場合は、登録してあるすべてのアカウントで「設定」-「アカウント」-「サインイン オプション」にある「プライバシー」の「更新または再起動後のサインイン情報を使ってデバイスのセットアップを自動的に完了します」を「オフ」にしてみてください。

image

参考:Fall Creators Update 後、サインインに関して不具合

Fall Creators Update (Windows 10 1709)適用後、ログインしていないのにスタートアップが実行される

Windows 10:タッチキーボードに「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」がない(Ver.1709)

Windows 10 を Fall Creators Update しました。そうしたところ、タッチキーボードに物理キーボードのようなフルキーボードが表示されなくなりました。「設定」-「デバイス」-「入力」のところにも「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」の項目がありません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows 10 Creators Update までは、「設定」-「デバイス」-「入力」の「タッチキーボード」に「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウトをタッチ キーボード オプションとして追加する」という項目がありました。

Windows 10 Ver.1703 の「設定」-「デバイス」-「入力」の「タッチキーボード」

これを「オン」にして、タッチキーボードの右下にあるボタンを押します。すると、タッチキーボードの切り替えに「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のアイコンが表示されるようになります。

Windows 10 Ver.1703 でのタッチキーボードの切り替え

「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のアイコンを押すことで、下記のような物理キーボードのようなタッチキーボードが表示できます。

Windows 10 Ver.1703 では「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」が表示できる

ところが、Fall Creators Update (Ver.1709)になりまして、「設定」-「デバイス」-「入力」の「タッチキーボード」に「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウトをタッチ キーボード オプションとして追加する」がありません。

Windows 10 Ver.1709での「設定」-「デバイス」-「入力」

Ver.1709 のタッチキーボードの切り替えは、左上にあるのですが、Ver.1703 のような「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のアイコンは見当たりません。

Ver.1709 のタッチキーボードの切り替え

この件に関して、フィードバックHub を探してみたところ、興味深い情報が見つかりました。

ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト(フル タッチ キーボード)がビルド 16215 以降のタッチ キーボードで利用できない

「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」は、Insider Preview Build 16215 の時点から表示されなくなったようです。この報告に対して、Microsoft エンジニアからの返信が次のようについています。

Thank you for your feedback.  It's great to see such feedback for standard (full) touch keyboard layout. With build 16251, we’ve updated the new XAML touch keyboard to now support a full keyboard layout option for English (United States), English (Australia), French (France), Italian (Italy), German (Germany) and Spanish (Spain) languages. Again, appreciate everyone who shared feedback on the subject! To access this keyboard layout, tap the button in the top left of the touch keyboard

訳:ご意見ありがとうございます。 標準的な(フル)タッチキーボードレイアウトに対するそのようなフィードバックを見ることは素晴らしいことです。 Build 16251では、新しいXAMLタッチキーボードが英語(米国)、英語(オーストラリア)、フランス(フランス)、イタリア(イタリア)、ドイツ(ドイツ)、スペイン語 (スペイン)の言語。 繰り返しますが、主題に関するフィードバックを共有したすべての人に感謝します。 このキーボードレイアウトにアクセスするには、タッチキーボードの左上にあるボタンをタップします。

どうやら、Build 16215 で表示されなくなっているのですが、Build 16251 で英語(米国)や英語(オーストラリア)、フランス(フランス)、イタリア(イタリア)、ドイツ(ドイツ)、スペイン語 (スペイン)でなら復活しているとのこと。そこで、Ver.1709 を英語版に切り替えてみました。

英語版に切り替えても、「Settings」-「Devices」-「Typing」に日本語版 Ver.1703 にあった「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウトをタッチ キーボード オプションとして追加する」に相当する「Add the standard keyboard layout as a touch keyboard option」は、見当たりません。

Windows 10  Ver.1709 での「Settings」-「Devices」-「Typing」

しかし、タッチキーボードを開くと「手書き入力」の右側に「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のアイコンが見つかりました。

英語版でなら Windows 10 Ver.1709 でも「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のアイコンがある

切り替えると、Windows 10 Ver.1709 でも「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のタッチキーボードが表示されました。

英語版でなら Windows 10 Ver.1709 でも「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のタッチキーボードが表示できた

しかし、英語版には、下記のようなカーブフリックが使える「かな 10 キー入力」のキーボードがありません。

カーブフリックが使える「かな 10 キー入力」のキーボード

それならば!と思い、英語版で入力言語をWin+スペースキーで「日本語」に切り替えてみました。そうしたところ、途端にタッチキーボードから「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のアイコンが消えてしまいました。逆もそうでした。日本語版の Windows 10 で、Win+スペースキーを押して、入力言語を「英語(米国)」に切り替えてみたところ、タッチキーボードに「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」が使えるようになります。

Win+スペースキーを押したところ

ということで、日本語入力ができる環境では、タッチキーボードに「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」は使えなくなりました。どうしても日本語版 Windows 10 Ver.1709 で「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」を使いたい場合は「設定」-「時刻と言語」ー「地域と言語」で「言語」に「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」を利用できる国、例えば「English (United States)」を追加します。その後、Win+スペースキーで入力言語を「日本語」から利用できる国のものに切り替えると利用可能です。

日本語版 Windows 10 Ver.1709 でも「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」が表示できた

ただし、「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」では、日本語入力できません。

2017年10月20日

Windows 10:ペンを見つける機能(Ver.1709)

Windows 10 Fall Creators Update でいろいろ確認してみています。「設定」-「更新とセキュリティ」-「デバイスの検索」に面白い機能があるのに気がつきました。「ペンが見つからない」という項目です。

「設定」-「更新とセキュリティ」-「デバイスの検索」

「後でペンを見つけられるようにするには、まずこのデバイスでペンを使ってください」(最後の「い」が抜けてます)とあります。

ペンが見つからない 後でペンを見つけられるようにするには、まずこのデバイスでペンを使ってください

そこで、新しい Surface Pro のペンで、この設定画面を操作してみました。すると、表示が「最後にペンを使ったのは:」に変わり、ペンを使った時刻が表示されました。

ペンが見つからない 最後にペンを使ったのは

「追跡はこちらから」を押すと、マップアプリが起動して、IPアドレスでの現在地が表示されました。これは、外出時にペンを使って、そのまま置いてきてしまった場合に便利そうです。

2017年10月19日

Windows 10:Skype アプリでビデオ通話をするとチャット欄が狭い

Windows 10 の Skype アプリを使っています。ビデオ通話中にチャットをすると、チャット欄が右サイドに表示されるようになりました。右サイドに表示されるチャット欄は、狭いので、見づらくて仕方ありません。チャット欄を下で広く表示させることができないものでしょうか?

Windows 10 の Skype アプリ(Ver.11.19.856.0)のビデオ通話は、こんな感じです。下部のメニューアイコンや上部のバーが表示されていない場合は、Skype アプリ上をマウスでおさえると表示されます。

Windows 10 の Skype アプリでビデオ通話

ビデオ通話をしながら、チャットもしたい場合は、右上にある「吹き出し」アイコンを押します。

Windows 10 Skype アプリのビデオ通話画面右上

すると、チャット欄が画面の右側に表示されました。これが不都合だと感じる場合、Skypeのウインドウ幅を狭くします。

チャット画面が右側に表示された

これで、チャット欄が画面の下部に表示されるようになりました。

チャット画面が下部に表示

上部のバーやコマンドアイコンは、Skype の画面にマウスなどで触らないようにしていれば、自動的に非表示になります。ウインドウの高さは幅を調整して、先様が適切に表示されるよう調整してみてください。

しばらく通話するとコマンドやバーが非表示になる

Windows 10:Ver.1709 にしたのに OneDrive のオンデマンド機能が使えない

Windows 10 Fall Creators Update をしました。Windows 10 は、Ver.1709 になったのですが、OneDrive は、旧バージョンのままで、オンデマンド機能が使えるようになっていませんでした。これは、どうなっているのでしょう?

OneDrive のオンデマンド機能は、2017年6月14日、Insider Preview 版の際に Windows 10 IP:OneDrive でディスク容量を消費せずにすべてのファイルが表示できる で紹介しました。オンデマンド機能が使えるようになると、OneDrive の「設定」タブに「ファイルのオンデマンド」という項目が表示されます。

「Microsoft OneDrive」の「設定」タブ(2017年2017年6月14日)
※上記画像は、2017年6月14日の時のものです。

ところが、Windows 10 Ver.1709 になっているのに、我が家の環境でもOneDrive の「設定」タブを開いても「ファイルのオンデマンド」が見当たりません。

OneDrive の「設定」タブに「ファイルのオンデマンド」がない

日本語版のサポートページは、OneDrive のファイル オンデマンドについて - OneDrive なのですが、これを英語版に切り替えてみました。

Learn about OneDrive Files On-Demand - OneDrive

すると、NOTE の部分にこんな情報が見つかりました。

Note: You’ll know that Files On-Demand is turned on if you see the status icons next to your files in File Explorer, as shown in the video. OneDrive Files On-Demand requires Windows 10 Fall Creators Update (version 16299.15 or later) and OneDrive build 17.3.7064.1005 or later. Why don’t I see the Files On-Demand options in OneDrive settings? Files On-Demand might not be compatible with some third-party antivirus solutions.

訳:
注: ビデオに示すように、ファイルエクスプローラでファイルの横にステータスアイコンが表示されている場合は、オンデマンドでファイルがオンになっていることがわかります。オンデマンドの OneDrive ファイルには、Windows 10 Fall Creators Update (バージョン16299.15 以降) と OneDrive ビルド17.3.7064.1005 またはそれ以降が必要です。OneDrive の設定でファイルオンデマンドオプションが表示されないのはなぜですか。オンデマンドファイルは、一部のサードパーティ製のウイルス対策ソリューションと互換性がない可能性があります。

OneDrive のバージョンを確認してみたところ、バージョン 2016 (ビルド 17.3.6998.0830)でした。どうやら、オンデマンド機能のあるバージョンにすると、一部のサードパーティ製のウイルス対策ソリューションで問題が発生するもようです。この問題が解消されれば、オンデマンド機能のあるバージョンの OneDrive アップデート更新プログラムが配信されることでしょう。

なお、Windows 10 Ver.1709 にサードパーティ製のウイルス対策ソリューションをインストールしていない、Windows Defender だけという場合は、英語版のページから最新版の OneDrive セットアップファイルをダウンロードしてインストールしてみてください。OneDrive のインストール中画面が消えたら、PCを再起動させます。再起動後、OneDrive の「設定」タブに「ファイルのオンデマンド」が表示されるようになります。

OneDrive の「設定」タブに「ファイルのオンデマンド」が表示された

2017年10月18日

Windows 10 Fall Creators Update を手動で入手してみた

Windows 10 Fall Creators Update を手動で入手してみました。

Windows 10 のダウンロード へアクセスします。なお、このページは、Flashが使われているようです。Edgeで開くと、「ページに何か欠けていますか?」とメッセージが表示されました。

Edgeでの「ページに何か欠けていますか?」メッセージ

どの部分で、Flash が使われているのかわからなかいのですが、ジグソーパズルのようなアイコンを押して Adobe Flash の実行を許可いておくといいでしょう。

Adobe Flash コンテンツがブロックされました

「今すぐアップデート」ボタンを押します。

Windows 10 のダウンロードページ

Web ページ下部に表示されるバーの「実行」を押します。

Web ページ下部に表示されるバー

ユーザーアカウント制御が開いたら、「はい」を押します。すると、「Windows 10 更新アシスタント」の画面が開きます。

「Windows 10 更新アシスタント」起動画面

内容をよく読んで、「今すぐ更新」ボタンを押します。互換性チェックが始まります。「この PC は Windows 10 と互換性があります」と表示され、すべての項目が「OK」になっているのを確認して、「次へ」ボタンを押します。

この PC は Windows 10 と互換性があります

更新プログラムのダウンロードが始まります。しばらく待ちます。

更新プログラムの準備をしています

「更新プログラムの準備ができました。更新を完了するには、PC を再起動する必要があります。」と表示されます。この場合は、再起動までの時間が30分からカウントダウンされます。うっかりしていると自動的に再起動されてしまいます。後で再起動して欲しい場合は、「後で再起動する」を押す必要があるので、ご留意ください。問題ない場合は「今すぐ再起動」ボタンを押します。

更新プログラムの準備ができました。更新を完了するには、PC を再起動する必要があります。

機能更新プログラムのインストールが始まります。我が家の環境で10分ぐらいで再起動しました。デスクトップの画面が開くと、「Windows 10 の最新バージョンに更新していただきありがとうございます」と表示されます。「終了」ボタンを押すと完了です。

Windows 10 の最新バージョンに更新していただきありがとうございます

素早くインストールを完了させたい場合は、Web 上から手動取得した方がいいかもしれません。なお、デスクトップ上に、「Windows 10 更新アシスタント」のショートカットアイコンが残っています。これは、更新完了後、削除してもかまいません。

Windows 10 Fall Creators Update を Windows Update で取得

日本は、2017年10月18日の朝です。Windows 10 Fall Creators Update の更新プログラムの配信はどうなったでしょう?

まずは、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」で確認してみました。「更新プログラムをチェック」ボタンを押します。

「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」で確認してみました。「更新プログラムをチェック」ボタンを押す
※何もせず、待っているだけでは配信されてこないようです。2017年10月18日時点では、「更新プログラムをチェック」ボタンを押す必要があります。

すると!いきなり来ています。「Windows 10、バージョン 1709 の機能更新プログラム」がそうです。

Windows Update での「Windows 10、バージョン 1709 の機能更新プログラム」

※「更新プログラムをチェック」ボタンを押しても「Windows 10、バージョン 1709 の機能更新プログラム」が表示されない場合は、お使いのPCに何か問題があるのかもしれません。それでも、入手したい場合は、Windows 10 Fall Creators Update を手動で入手してみてください。

2017年春の Creators Update の際は、私のメイン機になかなか来なくて、配信の最終段階に入った8月12日にやっと配信されてきたのでした。

Windows 10 Creators Update が自動配信されました

今回は、いきなり来ています。

ダウンロードが完了すると、「Windows Update」では「今すぐ再起動する」ボタンが表示され再起動を促されるのですが、画面右下にはこんな通知が出ます。

機能更新プログラムダウンロード完了

「Windows 機能更新プログラム」の通知です。

「Windows 機能更新プログラム」の通知

Windows 機能更新プログラム
インストールできる状態です。新しい機能のために更新に時間がかかることがあります。いつインストールするかを指定できます。

「通知のオプション」には「3日後に通知する」と表示されていました。これを開くと「今夜通知する」と「明日通知する」も指定できます。

「通知のオプション」を開いてみた

「時刻を選択」を押すと「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」内にある「再起動のオプション」が「時刻をスケジュール」が「オン」で開きました。これで、再起動してもいい時刻を指定できます。

「Windows Update」内にある「再起動のオプション」

実際に再起動してみました。我が家の環境では、30分ほどで再起動されました。

Fall Creators Update へようこそ

再起動後、「Windows のバージョン情報」を確認すると、「バージョン 1709 (OS ビルド 16299.19)」になっていました。

image

「Windows のバージョン情報」もうっかりしていましたが、いつの間にか、ライセンス認証されているユーザーの Microsoft アカウントが表示されなくなっていますね。あわてて確認したら、前のバージョン 1703 (OS ビルド 15063.608)でも同様でした。

2017年10月17日

Windows 10 Fall Creators Update を入手する方法

米国も 2017年10月17日になりまして、Windows 10 Fall Creators Update を入手する方法に関する記事が出ました。

How to get the Windows 10 Fall Creators Update - Windows Experience Blog

これによると、米国時間 10月17日午前10時(日本時間 10月18日 午前2時)に配信されるとのことです。

Windows Update で入手したい場合は、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」を開き、「更新プログラムのチェック」ボタンを押します。更新プログラムが見つかった場合は、ダウンロードを開始するとのことです。

手動で更新したい場合は、Windows 10 のダウンロード へアクセスします。「今すぐアップデート」ボタンを押して、更新プログラムをダウンロードし、インストールします。

Windows 10 のダウンロードページ

午前2時まで起きていられないので、明日の朝、確認することにいたします。

2017年10月18日 追記:
実際に、取得してみました。Windows Update からは、 Windows 10 Fall Creators Update を Windows Update で取得
手動で取得する場合は、Windows 10 Fall Creators Update を手動で入手してみた でどうぞ。

Windows 10:FCU から Insider Preview をやめたい

Windows 10 で Insider Preview 版を使っています。現在、Build 16299.15 になりました。2017年10月17日に Fall Creators Update 版が配信されます。そこで、Insider Preview 版を止めて、製品版にしようと思います。こんな場合、どうすると製品版になるのでしょう?

Windows 10 Insider Program では、すでに2018年春に向けての RS4 の Build 配信も始まっています。そこで、もし、2017年10月17日に配信される Fall Creators Update から、Insider Preview 版を止めて、製品版にするのでしたら、Build 16299.15 が一番スムーズです。

Time to check your Windows Insider Program settings! - Windows Insider

上記公式ページは、英語で説明されていますので、日本語に直して解説します。

  1. 「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」を開きます。
  2. 「Insider Preview ビルドの受け取り」にある「Insider Preview ビルドの停止」ボタンを押します。
    1.「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」
  3. 「Insider コンテンツの取得を停止」画面が表示されますので、「Insider ビルドを完全に停止する」を押します。
    「Insider コンテンツの取得を停止」画面
  4. 「Insider ビルドの取得を停止する準備はできていますか?」の画面が表示されます。内容をよく読んで「確認」ボタンを押します。
    4.「Insider ビルドの取得を停止する準備はできていますか?」の画面
  5. 「Insider Preview ビルドの停止」画面が表示され、再起動を促されますので、「今すぐ再起動」ボタンを押します。
    「Insider Preview ビルドの停止」画面
  6. 更新プログラムの構成が始まり、パソコンが再起動します。
    image

以上で、Insider Preview の配信は止まります。再起動後、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」を確認すると、「Insider Preview ビルドの受け取り」には、「開始する」ボタンが表示されます。

Windows 10 製品版での、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」

「開始する」ボタンを押せば、再度、Insider Preview 版に切り替えることが可能です。なお、製品版になっても、フィードバックHub アプリで問題点や要望を送ることが可能です。ただし、フィードバックHubからの「お知らせ」や「クエスト」が製品版のものになってしまいますので、ご留意ください。

試しに、1台の Windows 10 Insider Program 版に2018年春用の RS4 Build 17017 をインストールしてみました。

2018年春用の RS4 Build 17017 をインストール

再起動後、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」の「Insider Preview ビルドの受け取り」にある「Insider Preview ビルドの停止」ボタンを押します。表示された「Insider コンテンツの取得を停止」画面には、「Insider ビルドを完全に停止する」は見当たらず、代わりに「次回の Windows リリースまでビルドの受け取りを続ける」になっています。

Build 17017 の場合の「Insider コンテンツの取得を停止」

ということは、「次回の Windows リリースまでビルドの受け取りを続ける」を選択すると、RS4 が製品化されるまで、Insider Preview 版を続けることになります。製品版にしたい場合は、「前回の Windows リリースに戻す」を選択する必要があるので少々厄介です。

Insider Preview 版から製品版にしたい場合は、Build 16299.15 のうちにどうぞ。

2017年10月16日

Windows Update で更新プログラムのインストール中に問題が発生する

Windows Update で「更新プログラムのチェック」をしてみたところ、更新プログラムが見つかりました。インストール作業が始まるのですが、途中でエラーになってしまいます。「再試行」のボタンが表示されるので、押してみるのですが、やっぱりうまくいきません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

一般的には、パソコンを再起動してみることやタスクバーに表示されている日時が現在のものであるかどうか確認します。また、パソコン本体に外付けハードディスクなどの周辺機器を取り付けている場合、それらも外してから確認します。

それでも、うまくいかない場合は、「Windows Update トラブルシューティング」を実行してみます。

参考:Windows Update エラーを修正する

Windows 10 の場合は、「設定」-「更新とセキュリティ」-「トラブルシューティング」にある「Windows Update」で「トラブルシューティング ツールの実行」を押してみるといいでしょう。Windows 7 や Windows 8.1 の場合は、上記参考ページで質問に答えていくと作業方法を教えてくれるようになっています。

Windows 10 の「設定」-「更新とセキュリティ」-「トラブルシューティング」にある「Windows Update」を開いたところ

Windows Update のトラブルシューティング ツールを実行すると、下記のような画面が表示されるので「管理者としてトラブルシューティングを実行する」を押します。

Windows Update のトラブルシューティング ツールの起動画面

「問題を検出しています」と表示されるので、しばらく待ちます。

問題を検出しています

問題が見つかった場合は、対応方法が表示されます。状況にあわせて「この修正を適用します」か「この修正をスキップします」を押します。「トラブルシューティングが完了しました」という画面が表示されたら、「閉じる」を押します。

Windows Update で「更新プログラムのチェック」をし、現象がどうなるか確認します。

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