カテゴリー「Windows 10」の記事

2017年9月26日

Office 2016 の表示がすべて文字化けしている (その2) : Surface Laptop

Office 2016 の表示がすべて文字化けしている : Surface Laptop の続き。Windows 10 S Insider Preview 版に「ストア」アプリから Office 365 Personal (プレビュー)を試しにインストールしてみました。

Windows 10 S 「ストア」アプリでの Office 365 Personal(プレビュー)

インストール完了後、Office 製品を起動させてみたところ、特に文字化けすることなく表示されました。

ストアアプリ版 PowerPoint 特に問題なし

バージョンを「ファイル」-「アカウント」にの「製品情報」で確認すると「バージョン 1707 (ビルド 8326.2107 Windows ストア)」となっています。

文字化けが起こらないバージョン

文字化けが起こるのは、1708 (Build 8431.2079 Windows ストア)だと聞いています。そこで、機能更新プログラムをインストールしてみることにしました。ストアアプリ版の場合は、「ストア」アプリからダウンロードし、インストールします。次のようにします。

  1. 「ストア」アプリを起動
  2. 右側にある「・・・」(もっと見る)ボタンを押します。表示されたメニューの「ダウンロードと更新」を選択。
    「ストア」アプリの「・・・」(もっと見る)ボタンを押したところ
  3. 「ダウンロードと更新」が開くので、「最新情報を取得する」ボタンを押します。
  4. すると、各 Office 製品の更新が始まりました。しばらく待ちます。
    「ストア」アプリで更新中

しばらく待っていると、更新が終了しました。

「ストア」アプリでの更新が終了

Word やPowerPoint などのバージョンを見ると「16.8431.2079.0」です。これで、文字化けが起きるビルドになりました。

バージョン「16.8431.2079.0」

Office 製品を起動します。文字化けしました。

文字化けした PowerPoint

カタカナ表記の部分がかろうじてアルファベットのような感じで読めます。左端の「ファイル」であろうタブを選択。

左端の「ファイル」であろうタブ

左側から「アカウント」であろう部分を選択。線が引いてある下がそうです。

バックステージの左側

右側に「製品情報」が表示されます。日本語表記の部分は、全くわかりませんが、数字は、読めます。カタカナは、何とかアルファベット表記されています。文字化けしているのバージョンは「Version 1708 Build 8431.2079 Windows Store」でしょう。

文字化けしている製品情報

デスクトップのクイック実行版 Office 製品は、コマンドプロンプトを使って問題の起きないバージョンに戻すことができます。しかし、ストアアプリ版 Office 製品では、それができません。「ストア」アプリで問題の起きないバージョンをインストールで来たら「ラッキー!」ということです。

先の記事で紹介した「ストア」アプリでの再インストールをしてみます。もし、現象が回避できても、これは、一時しのぎに過ぎないことがわかりました。ストアアプリの場合、更新は初期設定で自動になっています。文字化けしていないビルドにできた場合は、次のようにして、自動更新を止めます。

  1. 「ストア」アプリを起動。
  2. 「・・・」(もっと見る)-「設定」を選択
  3. 「アプリ更新」の「アプリを自動的に更新」を「オフ」に切り替えます。
    「ストア」アプリの設定 「アプリ更新」

これでしばらく、Office 製品を文字化けしない「バージョン 1707 (ビルド 8326.2107 Windows ストア)」で使います。自動的には、「ストア」アプリからの更新プログラムがインストールされないはずです。うっかり、「ストア」アプリで手動での更新プログラムを入れてしまわないようにしてください。

2017年9月24日

Office 2016 の表示がすべて文字化けしている : Surface Laptop

Windows 10 で Office 2016 を使っています。突然、タブやリボン内といった操作する部分などに書かれている文字が、文字化けしてしまいました。どうすると、直るのでしょうか?

この現象は、マイクロソフト コミュニティで2017年9月21日ごろから上がり始めています。

Office2016全てにおいて、操作メニューなどがすべて文字化けしてしまいました。

文字化け?について

office製品のメニューバー欄などの文字が化けておかしくなっている

現象としては、下記の画像のように、Office 2016製品のあらゆる項目の文字列が全く意味不明の文字列になっています。

image

さて、マイクロソフト コミュニティでの質問の中に、解決したスレッドが出ました。

Excel(Office 2016 Home Business)の文字化けに関して

このスレッドからの情報によると、Surface Laptop の Office Home & Business 2016で起こることがわかりました。Windows 10 S について【Surface Laptop】 でも紹介しましたが、Surface Laptop のOS Windows 10 Sでは、一般的なデスクトップ版アプリがインストールできません。そのため、附属されている Office Home & Business 2016 もデスクトップ版ではなく、ストアアプリ版と特殊なタイプです。

その他の情報によりますと、文字化けするバージョンは、1708 (Build 8431.2079 Windows ストア)とのことでした。

解消方法なのですが、Windows 10 S から Windows 10 Pro へ切り替える必要があります。やり方は、下記ページを参考にしてください。

参考:Surface Laptop 搭載 Windows 10 S について – CS3 Windows

しかし、Windows 10 S のまま使いたい場合は、現象の修正が行われるまでしばらく文字化けしたままで待っていてください。Windows 10 S のままでは、再インストールできないとのことでした。また、いったん、Windows 10 S から Windows 10 Pro に切り替えてしまうと、Windows 10 S に戻すことはできません。

さて、すでに Windows 10 Pro へ切り替えが完了している場合は、次のようにして、Surface Laptop の Office 2016 をアンインストールします。

  1. 「設定」-「アプリ」-「アプリと機能」を選択
  2. 一覧から「Microsoft  Office Desktop Apps」を選択
  3. 「アンインストール」ボタンを押します。
    「設定」-「アプリ」-「アプリと機能」 で「Microsoft  Office Desktop Apps」を選択

アンインストールが完了したら、Cortana の検索ボックスに http://aka.ms/CFQ7TTC0K5BF と入力し、Enter キーを押します。

Cortana の検索ボックスに http://aka.ms/CFQ7TTC0K5BF と入力

Microsoft  Edgeが起動した後、「ストア」アプリが起動して、Office 製品の画面が表示されます。
※Windows 10 S のままでは、「ストア」アプリで「お探しのものはここにはありません」と表示されるとのこと。「ページを最新の状態に更新する」を押してみるのですが、見つけられないとのことでした。そこで、Windows 10 Pro に切り替えれば、見つけられるとのことでした。

Windows 10 S 「ストア」アプリでの Office 製品の画面
※このアプリは、Windows 10 Sでしか利用できないので、一般的な Windows 10 Home や Windows 10 Pro からでは表示できません。
※私の環境は、Windows 10 S Insider Preview 版だからか、「Office 365 Personal (プレビュー)」なのですが、実際には「Office Home & Business 2016 for PC」のインストール画面が開きます。
※Windows 10 S Insider Preview 版でも「インストール」ボタンが押せ、インストールできますが、正規ライセンスを持っていないので、5日間の試用期限付きでした。

表示されている「インストール」ボタンを押して、インストール作業を開始します。インストール完了後、現象がどうなったか確認してみてください。

2017年9月26日 追記:
我が家の環境でも再現できました。文字化けを回避できた場合は、次の記事を参考にして、自動更新を止めてください。
Office 2016 の表示がすべて文字化けしている (その2) : Surface Laptop

2017年9月19日

Windows 10:Internet Explorer で アドレスバーと検索ボックスが表示される

Windows 10 を使っています。Internet Explorer を起動すると、アドレスバーの右側に検索ボックスが表示されるようになりました。以前は、検索ボックスがなかったと思います。検索ボックスを非表示にする方法を教えてください。

Windows 10 の Internet Explorer を起動すると、こんな感じでアドレスバーの右側に検索ボックスが表示されます。

Windows 10 の Internet Explorer でアドレスバーの右側に検索ボックスが表示

IE のバージョンは、11.608.15063.0 。

Internet Explorer のバージョン情報

この現象は、2017年9月に配信された Internet Explorer / Microsoft Edge の累積的なセキュリティ更新プログラムを適用すると起こります。

参考:9 月の Internet Explorer / Microsoft Edge の累積的なセキュリティ更新プログラムを公開しました – Japan IE Support Team Blog より

====================================
■ 主なアップデート
====================================
IE11 のナビゲーションバーがアップデートされ、検索ボックスが表示されるようになりました。

一緒に「本アップデートは次期の大型アップデート向けに Windows 10 環境で導入が進められておりご好評を頂いておりました事を踏まえアップデートされました。」とも書いてあり、「えっ?そ、そうなの?」と驚きました。

さて、検索ボックスを非表示にしたい場合は、フレームやタブの行の何もない部分を右クリックします。すると、メニューが表示されるので、チェックのついている「別の行にタブを表示」をクリックします。

タブの何もない部分を右クリック

「別の行にタブを表示」を無効にすると、検索ボックスが非表示になりました。

「検索ボックス」が非表示になった

再度表示させたい場合は、タブの行の何もない部分を右クリックします。

タブの行の何もない部分を右クリック

表示されたメニューの「別の行にタブを表示」をクリックします。

2017年9月18日

Windows 10:「サインイン オプション」でグレー表示になっている項目がある

この度、Windows 10 パソコンを購入しました。「設定」-「アカウント」-「サインイン オプション」で、「しばらく操作しなかった場合に、もう一度 Windows へのサインインを求めるまでの時間を選んでください」がグレー表示になっていて利用できません。その上には、「Windows Hello で一部のオプションが非表示になっています。」となっています。「しばらく操作しなかった場合に、もう一度 Windows へのサインインを求めるまでの時間を選んでください」は、どうすれば、利用可能になるのでしょう?

Windows 10 Creators Update(Ver.1703)の「設定」-「アカウント」-「サインイン オプション」がこんな感じかと思います。

「設定」-「アカウント」-「サインイン オプション」

「しばらく操作しなかった場合に、もう一度 Windows へのサインインを求めるまでの時間を選んでください」がグレー表示になっているのは、「Windows Hello」によってです。そのため、赤字で「Windows Hello で一部のオプションが非表示になっています。」と書かれています。

Windows Hello である「顔認証」などを設定すると、パスワードやPINなどの入力をしなくても、PC にサインインできてしまいます。よって、Windows へサインインするという作業が必要なくなるためか、「サインインを求めるまでの時間」の設定が無効になります。

試しに、Windows Hello に登録してある情報を削除してみてください。「Windows Hello」の削除ボタンを押します。

顔認証をセットアップした Windows Hello

これで、無効になっていた「しばらく操作しなかった場合に、もう一度 Windows へのサインインを求めるまでの時間を選んでください」が利用可能になります。

「顔認証」の情報を削除してみた

なお、Windows Hello の「顔認証」は、「セットアップ」ボタンを使えば、再度登録可能です。(眼鏡を普段かけている方は、セットアップ後、さらに「認証制度を高める」を押して、眼鏡をはずした場合も登録すると認証度がアップします)

Windows Hello を有効にすると、「しばらく操作しなかった場合に、もう一度 Windows へのサインインを求めるまでの時間を選んでください」がグレー表示になりますが、気にしないでください。

2017年9月17日

Windows 10: Edge を立ち上げた際に検索ボックスが2つ表示される

Windows 10 を使っています。Microsoft Edge を立ち上げた際、検索ボックスが2つ表示されるようになりました。これは、いったいどうなってしまったのでしょう?

我が家でも、似たような感じの表示になりました。Microsoft Edge を起動させると「スタート ページ」にアドレスバーと検索ボックスが表示されます。

アドレスバーと検索ボックスが表示される Microsoft Edgeの「スタート ページ」

そして、「新しいタブ」を開いても、こんな感じでアドレスバーと検索ボックスが表示されました。

アドレスバーと検索ボックスが表示される Microsoft Edgeの「新しいタブ」

そこで、マイクロソフト コミュニティを確認してみました。やはり、似たような質問があがっています。

Microsoft Edgeの「新しいタブ」の「トップサイト」欄上部に出現するBing検索ボックスを非表示としたい

Edgeのトップサイトがおかしくなりました

アドレスバーはなく、「次はどちらへ?」が表示されているけれども、その下に検索ボックスが2つ表示。そして、下の検索ボックスにとって、「トップサイト」に表示されているタイルが隠されてしまい、ロゴマークが見えなくなっているとのこと。

Microsoft Edge の「スタート ページ」で何か不具合が発生しているのでしょうか?

そこで、別の Windows 10 パソコンで開いてみました。すると、こちらは、問題がありません。以前と変わらず、アドレスバーはなく、「次はどちらへ?」の下に検索ボックスが開きます。

検索バーだけの Microsoft Edeg 「スタート ページ」 

「新しいタブ」で開いても、大丈夫です。

検索バーだけの Microsoft Edeg 「新しいタブ」

Microsoft Edge のバージョンを確認してみましたが、両方とも 40.15063.0.0 です。

Microsoft Edge のバージョン  40.15063.0.0

「ストア」アプリを確認しても、2017年9月16日 に Microsoft Edge が更新された履歴はありません。Windows Update でも、更新プログラムをインストールした履歴もありません。

Web サイトの不具合なら、どのパソコンでも同じ表示になることでしょう。しかし、一部のパソコンにだけ、こんな表示になる。現象としては、「PC 固有の問題」となるわけですが、質問になるほどの現象です。

そこで、問題ありと、問題なしの両方の PC を再起動させてみました。そうしたところ、問題を起こしていた方が直ってしまいました。何か、どこかで引っかかっていたのでしょう。

Microsoft Edge で変な表示になった場合は、まずパソコンを再起動してみてください。

2017年9月17日 15:10 追記:
「パソコンを再起動してみたのですが、直りません」という情報をいただきました。

Microsoft Edge を開いたら、"次はどちらへ?" がなくなっていた: パソコンのツボ ~Office のTIP

我が家の Windows 10 PC を総動員して探してみましたら、1台まだ再現するのを見つけました。こんな感じでアドレスバーと検索バーの2つが表示されます。

 Edge でアドレスバーと検索バーの2つが表示

「新しいタブ」を開くと、こんな感じで「次はどちらへ?」が表示されません。

「新しいタブ」を開いても「次はどちらへ?」がない

また、新しいタイプの表示です。この環境は、ほとんど設定をいじっていません。検索エンジンは、まだ1つだけで「Bing」が既定です。

検索エンジンは、初期設定の「Bing」だけ

Edge の「既定の検索エンジン」を「Bing」から別のものに切り替えると直るという情報が入りました。次のようにします。

  1. Microsoft Edge の「設定」-「詳細設定を表示」と進みます。
  2. 「アドレスバーで検索時に使う検索プロバイダー」の「検索エンジンの変更」ボタンを押します。
  3. 「Bing」以外の検索エンジンを選択し、「既定として設定する」ボタンを押します。
    検索エンジンの変更
    ※Bing 以外に検索エンジンが表示されない場合:
    Edge で GoogleGoo などの検索サイトを 開きます。その後、この設定変更をしてみてください

以上で、Microsoft Edge の既定の検索エンジンが、Google に変わりました。Edge をいったん閉じて再起動します。Edge でF5 キーを押すか、「最新の情報に更新」ボタンを押します。直りました。

Edge のスタートページに検索ボックスが1つだけになり「次はどちらへ」が表示

「新しいタブ」も直っています。

「新しいタブ」も「次はどちらへ?」が表示

先にパソコンを再起動しただけで、直ったのは、既に Microsoft Edge の既定の検索エンジンを「Google」にしてありました。不具合が発生したけれども、既定の検索エンジンが Bing 以外だったので、簡単に直ったのでした。しかし、まだ、Microsoft Edge の既定の検索エンジンが初期設定の「Bing」になっていると、不具合を起こします。試しに、問題のなかった Edge の既定の検索エンジンを「Bing」に設定すると現象が再現します。

2017年9月15日

Windows 10 IP: 公開された Build で配信されないものがある

Windows 10 Insider Program に参加しています。先日来から、新しい Build が配信されているということがお知らせに上がっています。「ファースト」リングに設定してあるのですが、一部、どうしても受け取れない Build があるのに、気がつきました。例えば、Build 16362 です。これは、どういうことなのでしょう?

Windows 10 の フィードバックHubや Windows Experience Blog などに、「Announcing Windows 10 Insider Preview Build ***** 」という感じのタイトルで新しい Insider Program 用の Build が公開された知らせが上がります。

その中に「Skip Ahead」と末尾に記載されている Build があります。これが、質問者が「受け取れない」という Build です。

Announcing Windows 10 Insider Preview Build 16362 for PC (Skip Ahead)

Announcing Windows 10 Insider Preview Build 16353 for PC (Skip Ahead)

「Skip Ahead」は、翻訳すると「スキップして先に進む」感じでしょうか。2017年9月15日現在、Windows 10 Insider Preview版では、Build 16288 が確認できます。しかし、「Skip Ahead」の Build は、それをはるかに超えた Build 16362 です。

さて、よく読むと「Skip Ahead」の Build のお知らせには、次のような注意書きがあります。

Windows Insiders in the Fast ring who have opted in to Skip Ahead only.
訳:‎Windows Insider 参加者で「ファースト」リングの‎‎Skip Ahead のみにオプトインしました‎‎。‎

つまり、タイトルに「Skip Ahead」と記載されている Build は、Windows 10 Insider Program 参加者でも、事前に「Skip Ahead」オプションに登録した人だけに配信されるようになっているということです。 

2017年7月25日に、「フィードバックHub」の「お知らせ」の「Introducing Skip Ahead for Windows Insiders in the Fast ring」で参加者が募集されていました。2017年秋の次期大型アップグレードである Fall Creators Update を飛び越えて、次のバージョンの Windows 10 Insider Preview 版を確認したい方を募集するというお知らせでした。しかし、公式ブログでは、見つけられないので、フィードバックHubの「お知らせ」をこまめにチェックしていないと気が付かないことでしょう。

Windows 10 Insider Preview 版で「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」と進みます。「どのようなコンテンツの受け取りを希望されますか?」が「次のバージョンの Windows」になっていることでしょう。

「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」

「どのようなコンテンツの受け取りを希望されますか?」を開くと「Skip ahead to the next Windows release」が見つかります。

「どのようなコンテンツの受け取りを希望されますか?」を開いてみた

なお、「Skip Ahead」オプションの募集は、2017年9月現在、既に受付を終了しています。2017年9月現在で、「どのようなコンテンツの受け取りを希望されますか?」を「Skip ahead to the next Windows release」に設定すると赤字で「選んだブランチで利用可能なレベルは 1 つだけです」と表示されています。

どのようなコンテンツの受け取りを希望されますか?」を「Skip ahead to the next Windows release」に設定

そして、他の項目などを選択後、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」に戻ってくると、「どのようなコンテンツの受け取りを希望されますか?」が「次のバージョンの Windows」に戻ってしまいます。

今後は、また、2018年春の大型アップグレードが決まるようなころに受付が開始されるかもしれません。興味のある方は、「フィードバックHub」の「お知らせ」を細目にチェックしてみてください。

参考:「Windows 10」最新テストビルドへのスキップオプションが受付終了 - ZDNet Japan

Windows 10 Insider 'skip ahead' option is now closed | Windows Central

2017年9月14日

Windows 10 S と Windows 10 の違い

2017年8月 6日に Windows 10 S について【Surface Laptop】 を紹介しました。しかし、よくわかりません。そこで、実際に Windows 10 S を Insider Preview 版で Hyper-Vにインストールしてみました。

Windows 10 S IP Build 16251

初期起動した際のデスクトップの画面は、少し明るいブルーですね。

さて、一般的な Windows 10 と Windows 10 S の違いは、下記ページで紹介されています。

Windows 10 S に関してよくあるご質問 - Windows Help

Windows 10 S では、下記のような制約があります。

  • Windows ストア以外のアプリケーションがインストールできない
  • 既定のブラウザが Microsoft Edge に固定
  • Edge や IEの検索既定が Bing か地域で指定された検索プロバイダー

これが、どういうことなのかを確認してみました。

Windows ストア以外のアプリケーションがインストールできない

これは、「設定」-「アプリ」-「アプリと機能」を確認するとわかりました。

Windows 10 の場合

Windows 10 の「アプリと機能」

Windows 10の場合は「アプリと機能」を開くと、上部に「アプリのインストール」が見つかります。初期設定では、「任意の場所のアプリを許可する」になっています。これを切り替えると、「ストアアプリ」以外をインストールできないようにすることも可能です。

image

Windows 10 S の場合。

image

Windows 10 S の場合は「アプリと機能」を開いても、上部に「アプリのインストール」がありません。ということで、どこかユーザーの触れない部分で、ストアアプリ以外からインストールできない設定になっているのでしょう。しかも、ユーザーには、それが変更できないようになっているというわけです。

既定のブラウザが Microsoft Edge に固定

既定のブラウザの設定は、「設定」-「アプリ」-「既定のアプリ」で確認します。

Windows 10の場合

image

「Web ブラウザー」の部分で変更可能です。

Windows 10 S の場合

image

「Web ブラウザー」の項目がありません。

では、コントロールパネルの方はどうなっているのでしょう?「コントロールパネル」-「既定のプログラム」-「既定のプログラムの設定」と進むと、「設定」-「アプリ」-「既定のアプリ」が開いてしまいました。

Edge や IEの検索既定が Bing か地域で指定された検索プロバイダー

検索ブラウザーの変更は、Edge の場合、Edge の「設定など」-「設定」-「詳細設定を表示」から「アドレスバーで検索時に使う検索プロバイダー」で変更可能です。

image

しかし、Windows 10 S では、利用できるよう変更しようにも、その「アドレスバーで検索時に使う検索プロバイダー」項目がないのでした。

image

Internet Explorer の方はどうでしょう?Windows 10 のInternet Explorerでは、「アドレスバー」を開くと「追加」が表示されるので、ここを利用して検索プロバイダー」が追加できます。

image

Windows 10 S の Internet Explorer では、「アドレスバー」を開いても、「追加」は見当たりません。

image

Windows 10 S では、このように設定項目を通常版と違え、非表示にしているのでした。

これでは、使いづらいという場合、Windows 10 Proへの無料切り替えが2018年3月31日まで可能です。

参考:Surface Laptop colors arriving in additional countries - Microsoft Devices Blog

ご都合に合わせて、どうぞ。

2017年9月12日

Windows 10:右クリックしたらメニューが左側に出る

この度、タッチ操作のできる Windows 10 を購入しました。そうしたところ、右クリックした際のメニューがマウスポインターの左側に出るようになりました。前のパソコンでは、マウスポインターの右側に出ていたので何だか慣れません。Windows 10 でも右側に出るようになりませんか?

この件に関しては、Windows 7 の際にも説明したことがあります。

右クリックするとメニューがマウスポインターの左に出る 【Windows 7】

タッチ非対応のパソコンの場合、右クリックするとメニューは、マウスポインターの右側に表示されます。

タッチ非対応機で右クリックした場合

ところが、タッチ対応機だと、右クリックするとメニューは、マウスポインターの左側に表示されます。

タッチ対応機で右クリックした場合

タッチ対応機の場合は、指で長押しして離すと表示されるメニューを見やすくするための配慮です。右手の指で操作した場合、左側にメニューが表示されると見やすいことでしょう。この設定が、タッチだけでなく、マウスでの右クリックでも反映されているので、こういった現象が起こります。

Windows 10 で、この表示をタッチ非対応機のようにしたい場合は、次のようにして設定を変更します。

  1. コントロールパネルを開く。
    コントロールパネルは、Cortana 検索バーで「コントロールパネル」と入力すると見つかります。
  2. 「タブレット PC 設定」を選択します。
    ※「タブレット PC 設定」は、タッチ非対応機にはありません。
  3. 「その他」タブを開く
  4. 「きき手」内が「右きき」になっていることでしょう。
    「タブレット PC 設定」の「その他」タブ
    「左きき」に設定して、「OK」ボタンを押します。

    image

これで、タッチ対応機でも、右クリックするとメニューが右側に表示されるようになります。

Windows 10:「テーマ」のデスクトップ「背景」の画像を確認したい

Windows 10 Creators Update (Ver.1703)を使っています。このバージョンになって、デスクトップの背景のテーマもコントロールパネルではなく、「設定」-「個人用設定」でできるようになっていました。しかし、従来の Windows ではできた、背景のテーマにどんな画像があるのか確認できなくなってしまいました。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows 10 Creators Update で「設定」-「個人用設定」-「テーマ」と進むと、こんな感じで開きます。

「設定」-「個人用設定」-「テーマ」

テーマの追加は、「ストア」アプリからインストールします。これも、「設定」-「個人用設定」-「テーマ」内の「ストアアプリで追加のテーマを取得」を押せば可能です。

「ストア」アプリの Windows テーマ

ここで一つテーマを選択し、「入手」ボタンを押して、インストールします。

Windows 10 用「テーマ」

インストールが済んだら、「起動」ボタンを押します。

さて、こうやってアプリから取得したWindows 10のテーマ、この中にどんな画像が使われているのか、確認するには?

確かにやり方が設定内で見つかりませんでした。

「テーマ」を選択すると、適用されてしまいます。右クリックしても「削除」や「テーマを保存して共有」が表示されるだけでした。

適用したテーマで右クリック適用していないテーマで右クリック

※Windows 10に、標準搭載されているテーマは、削除できません。

「テーマ」を適用してから、「設定」-「個人用設定」-「背景」へ行くと、「背景」欄には「スライドショー」と表示れていました。そのスライドショーのフォルダーは、「DesktopBackgraund」となっています。

「設定」-「個人用設定」-「背景」

すぐ下の「参照」ボタンを押してみるのですが、実際に開くのは、サインイン中のユーザーの「ピクチャ」フォルダー内でした。テーマの画像が保存されているフォルダーは、ここにはありません。

そこで、「DesktopBackgraund」がどこにあるのか探してみました。そうしたところ、「ストア」アプリからインストールしたテーマは、下記に保存されていることがわかりました。

C:\Users\<User_name>\AppData\Local\Microsoft\Windows\Themes

エクスプローラーのアドレスバーに「%localappdata%\Microsoft\Windows\Themes」とコピーして、貼り付けるとすぐに開けます。

「テーマ」は、各フォルダーごとに保存されています。開けてみると「DesktopBackgraund」フォルダーが見つかりました。

image

この中に、各テーマの画像ファイルが保存されていますので、開けば閲覧確認可能です。

image

参考: Windows10でテーマの画像の選択ができないのですが

Windows 10 : Hyper-V を使いたい

この度、Windows 10 Pro を購入しました。Hyper-V を使いたいのですが、すべてのアプリの中に見つかりません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows 10 Pro やWindows 10 Enterpriseには、仮想環境が作成できる Hyper-V が搭載されています。(Windows 10 Home では利用できません)私のブログでも、過去に何度か紹介しています。

Windows 8.1 Pro の Hyper-V でスムーズなネット環境を構築

Windows 10 IP:Hyper-V の新機能

さて、Windows 10 Pro などに搭載されている Hyper-V ですが、確かに購入したばかりのPCでは、すぐに使えるようになっていません。追加インストールする必要があります。しかし、肝心の初期インストール方法に関しては、全く触れていませんでした。公式ページを探すと、下記ページが見つかりました。

Windows 10 での Hyper-V の有効化 | Microsoft Docs

PowerShell を使う方法は、上記ページを参考にしてみてください。このページでは、手動でインストールする方法を紹介しようと思います。Creators Update になって少々やり方が変わっています。次のようにしてみてください。

  1. Cortana 検索バーで「コントロールパネル」と入力。
  2. 「デスクトップ アプリ コントロールパネル」が見つかりますので、選択して起動します。
  3. 「プログラムと機能」を開きます。
  4. 左側にある「Windows の機能の有効化または無効化」を選択
    「プログラムと機能」の左側
  5. 「Windows の機能」が開きます。この中の一覧から「Hyper-V」を探し出し、チェックを付けます。
    「Windows の機能」
  6. 「OK」ボタンを押します。
  7. インストール作業が始まるので、しばらく待ちます。
    インストール作業中
  8. インストールが完了すると、コンピューターを再起動するメッセージが表示されますので、「今すぐ再起動する」ボタンを押して、再起動します。
    必要な変更が完了しました

パソコンが再起動したら、「すべてのアプリ」の「Windows 管理ツール」内に「Hyper-V」が加わっているのを確認します。

「すべてのアプリ」の「Windows 管理ツール」内

より以前の記事一覧

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