カテゴリー「Windows 英語版」の記事

2017年11月17日

Word 2016 で「翻訳」が新しくなりました

Word 2016の「校閲」タブにある「翻訳」が新しくなりました。

Word 2016の「校閲」タブにある「翻訳」

表示されるアイコンから「Bing Translator」を使っていることがわかります。

さて、Word 2016 の新しい「翻訳」 は、Office Premium や Office 365 Solo といった新機能が追加される「サブスクリプション」タイプで「バージョン 1710 (ビルド 8625.2121)」になっていると確認できます。

Office Premium の Word 2016 製品情報 バージョン 1710 (ビルド 8625.2121)

利用方法は、こんな感じです。

翻訳して欲しい文書ファイルを開き、「校閲」タブの「翻訳」ボタンを押し、「ドキュメントの翻訳」を選択します。

「校閲」タブの「翻訳」ボタンを押し、「ドキュメントの翻訳」を選択

「インテリジェント サービスを使用しますか?」と表示されます。「オンにする」ボタンを押します。

「インテリジェント サービスを使用しますか?」

右側に「トランスレーター」が表示されます。

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※テキスト部分は、Announcing Windows 10 Insider Preview Build 17040 for PC - Windows Experience Blog より

翻訳が完了すると、新しい Word が開いて、翻訳された文書で表示されます。

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従来の「翻訳」は、翻訳して欲しい部分を選択し、右側に「リサーチ」枠が表示され、翻訳結果が出ます。Word の文書ファイル内に残したい場合は、コピーして挿入する必要がありました。また、これは、長い文章の翻訳はできませんでした。これが、一挙に翻訳できて別ファイルとして保存可能です。

なお、これに伴ってか、従来の「翻訳」にあった「ミニ翻訳ツール」は、Word だけ非表示になっている模様。

他の製品でも確認してみたところ、Outlook では「メッセージ」タブにある「編集」の方の「翻訳」ではなく、「メッセージを翻訳」の方を使うとできました。

Outlook 2016の「メッセージ」タブ右端

右側に「トランスレーター」が表示されメッセージを一挙に翻訳してくれました。

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しかし、OneNote や PowerPoint、Excel でも確認してみましたが、仕様が違っています。

OneNote 2016 で「校閲」-「翻訳」

PowerPoint 2016で「校閲」-「翻訳」

翻訳して欲しい部分を選択して、「選択した文字列の翻訳」を実行すると、下記のような確認メッセージが表示されます。

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「はい」を押すと、右側に「リサーチ」が表示され、従来通りの翻訳結果が表示されます。

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参考:Translate words and documents to another language within Word – Word

別の言語でテキストを翻訳する - Office サポート

2017年10月29日

Windows 10:Skype for Windows 10 Ver.12.7.597.0 だと「翻訳」アイコンがない

Windows 10 用 Skype アプリを起動してみましたら、また、表示画面が変わっていました。

今度のは、こんな風。

新しい Skype for Windows 10

右側には「パワーアップした機能」「グループの強力な機能」「Skype をどこでも利用しましょう」と書いてありますが、特にリンクは張られていません。

バージョンは、12.7.597.0 になりました。

Skypeのバージョン 12.7.597.0

機能的には大きな変更は・・・と思ったのですが、「翻訳機能」が見当たりません。2017年9月4日の記事、Skype 翻訳をチャット時のみ使用したい では、Skype for Windows 10 でコンタクトを取りたい人を選択すると、右側に翻訳機能のアイコンが表示されました。
翻訳機能のアイコンがあったころの Skype for Windows 10

しかし、現バージョンの 12.7.597.0 では、見当たりません。

翻訳機能のアイコンがない Skype for Windows 10

これは、つけ忘れたのでしょうかね?

Windows 10 の Skype の新機能は? で確認してみたところ、2017年9月17日に公開された Skype 12.4.676.0 では「通話やインスタント メッセージの翻訳は現在サポートされていません。近日中は通話やインスタント メッセージを翻訳する新しい方法に取り組んでいます。」とのこと。まだ、修正が完了していないのでしょう。

なお、デスクトップ版の Skype (Ver.7.40.0.103)では、翻訳機能が使えます。どうしても翻訳させてい場合は、デスクトップ版の方を使ってみてください。

2017年10月28日

日本製じゃない Windows 10 で日本語のアプリケーションを使いたい

海外で Windows 10 を購入しました。OS は、英語表示になっています。日本語版のアプリケーションをインストールしてみたのですが、文字化けしてしまって日本語の表示になりません。英語版の Windows 10で日本語版のアプリケーションを使う場合は、どうすると良いのでしょうか?

この件は、2010年1月16日に 日本製じゃない Windows 7 で日本語のアプリケーションを使いたい で紹介しました。

Windows 10 になりましても Microsoft Office 製品など独自の言語パックを持っているアプリケーションでは、英語版の Windows 7 に日本語版の製品をインストールしても正しく日本語で表示されます。また、ストアアプリ版は、対応していれば、Windows 10 の言語を変えれば同じ言語で表示されるようになっています。

しかし、独自の言語パックを持っていない日本製のアプリケーションの場合、英語版や英語版に日本語の言語パックをインストールしたタイプでも、正しく表示できず文字化けするものがあります。

メニューバーが文字化けしている日本製アプリケーション

修正方法を確認してみたところ、Windows 7の時から仕様が変更されていました。そこで、Windows 10 で書き直して紹介します。

  1. 「設定」[Settings]-「時刻と言語」[Time & Language]ー「地域と言語」[Region & Language] で「日付、時刻、地域の追加設定」[Additional date, time & regional settings] を押します。
    「設定」-「時刻と言語」ー「地域と言語」
    ※この「関連設定」の位置は、横幅サイズによって変化します。
  2. 「コントロール パネル」 [Control Panel] の「時計、言語、及び地域」[Clock, Language, and Region] が開くので、「地域」 [Region] を選択します。
    「コントロール パネル」 の「時計、言語、及び地域」
  3. 「地域」[Region] が開くので「場所」 [Location] タブを開き、「現在の場所」 [Home location] を「日本」 [Japan] にし、「適用」 [Apply] ボタンを押します。
    「地域」の「場所」タブ
  4. 「管理」 [Administrative] タブを開きます。
  5. 「Unicode 対応ではないプログラムの言語」 [Language for non-Unicode programs] が「日本(日本語)」 [Japanese (Japan)] になっていないことが確認できたら、「システム ロケールの変更」 [Changes system locale…] ボタンを押します。
    「地域」の「管理」タブ
  6. 「地域の選択」[Region Settings] が表示されるので、「現在のシステム ロケール」 [Current system locale] を 「日本語(日本)」[Japanese (Japan)] に変更。
    地域の設定
    ※ [Current system locale] が既に [Japanese (Japan)] になっている場合は、一度別の言語を選択し、その後、 [Japanese (Japan)] に設定し直してみてください。
  7. 「OK」ボタンをクリックすると、パソコンを再起動するように促されますので、すべてのアプリケーションを閉じ、「今すぐ再起動」[Restart now] ボタンをクリックし再起動させます。
    image

以上で現象がどうなるか、確認してみてください。
日本製のアプリケーションで正しく日本語で表示されることを確認できたら、「地域」[Region] の「場所」 [Location] タブで「現在の場所」 [Home location] を現在住んでいる国に変更します。

2017年10月23日

Office 2016 で「表示言語」と「ヘルプ言語」を変えたい

海外で現地の Office 2016 製品を使っています。Office 2016 では、言語を簡単に変更できるようになったので、日本語の言語パックを追加し、日本語表示で使っています。しかし、現地の人がわかりづらいということで、解説がポップアップされる部分だけを現地の言葉にしてみようと思い「ヘルプ言語」だけを変更してみました。ところが、「表示言語」と同じのままで変わってくれません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Office 2016 で言語パックを利用する方法は、下記ページで紹介しました。

Office 2016 の言語パックについて

Office 2016 言語パックの使い方

やり方は、現在も変わっていません。

「表示言語」と「ヘルプ言語」を違う言語にしたい場合も次のようにします。

  1. 起動中の Office 製品は、すべて閉じます。
  2. 「ヘルプ言語」で言語を指定して、「既定に設定」ボタンを押します。
    「ヘルプ言語」で言語を指定
  3. 「表示言語」と「ヘルプ言語」を確認して、「OK」ボタンを押します。
    「表示言語」が「Microsoft  Windows と同じ」で「ヘルプ言語」を「英語 [English]」にしてみた
  4. メッセージが表示されるので、「OK」ボタンを押します。
    Officeを再起動して、言語の変更を有効にしてください。

以上で、Office 2016 製品を起動すれば、表示言語はWindows と同じの日本語、ヘルプのポップアップが英語で表示されるはずなのですが・・・

ポップアップされる解説が英語になりません。

ポップアップも日本語

念のため、パソコンを再起動させてみましたが、日本語表示のままでした。

逆に「表示言語」を「英語」、「ヘルプ言語」を「日本語」にもしてみました。

「表示言語」を「英語」、「ヘルプ言語」を「日本語」

これも英語表示だけです。ポップアップされる解説は日本語表示になりません。

ポップアップも英語のまま

製品情報で確認してみたところ、バージョン 1709 (ビルド 8528.2139 クリック実行)。

Wordの製品情報

「クリック実行」って何?と思って英語表記で確認してみたところ、「Click-to Run」と表示。(これもなんでしょうね?)

英語表記のWordの製品情報

これは、何か問題が発生しているように思えます。しばらく、待ってみてください。

2017年10月22日

Windows 10:タッチキーボードに「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」がない(Ver.1709)

Windows 10 を Fall Creators Update しました。そうしたところ、タッチキーボードに物理キーボードのようなフルキーボードが表示されなくなりました。「設定」-「デバイス」-「入力」のところにも「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」の項目がありません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows 10 Creators Update までは、「設定」-「デバイス」-「入力」の「タッチキーボード」に「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウトをタッチ キーボード オプションとして追加する」という項目がありました。

Windows 10 Ver.1703 の「設定」-「デバイス」-「入力」の「タッチキーボード」

これを「オン」にして、タッチキーボードの右下にあるボタンを押します。すると、タッチキーボードの切り替えに「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のアイコンが表示されるようになります。

Windows 10 Ver.1703 でのタッチキーボードの切り替え

「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のアイコンを押すことで、下記のような物理キーボードのようなタッチキーボードが表示できます。

Windows 10 Ver.1703 では「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」が表示できる

ところが、Fall Creators Update (Ver.1709)になりまして、「設定」-「デバイス」-「入力」の「タッチキーボード」に「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウトをタッチ キーボード オプションとして追加する」がありません。

Windows 10 Ver.1709での「設定」-「デバイス」-「入力」

Ver.1709 のタッチキーボードの切り替えは、左上にあるのですが、Ver.1703 のような「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のアイコンは見当たりません。

Ver.1709 のタッチキーボードの切り替え

この件に関して、フィードバックHub を探してみたところ、興味深い情報が見つかりました。

ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト(フル タッチ キーボード)がビルド 16215 以降のタッチ キーボードで利用できない

「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」は、Insider Preview Build 16215 の時点から表示されなくなったようです。この報告に対して、Microsoft エンジニアからの返信が次のようについています。

Thank you for your feedback.  It's great to see such feedback for standard (full) touch keyboard layout. With build 16251, we’ve updated the new XAML touch keyboard to now support a full keyboard layout option for English (United States), English (Australia), French (France), Italian (Italy), German (Germany) and Spanish (Spain) languages. Again, appreciate everyone who shared feedback on the subject! To access this keyboard layout, tap the button in the top left of the touch keyboard

訳:ご意見ありがとうございます。 標準的な(フル)タッチキーボードレイアウトに対するそのようなフィードバックを見ることは素晴らしいことです。 Build 16251では、新しいXAMLタッチキーボードが英語(米国)、英語(オーストラリア)、フランス(フランス)、イタリア(イタリア)、ドイツ(ドイツ)、スペイン語 (スペイン)の言語。 繰り返しますが、主題に関するフィードバックを共有したすべての人に感謝します。 このキーボードレイアウトにアクセスするには、タッチキーボードの左上にあるボタンをタップします。

どうやら、Build 16215 で表示されなくなっているのですが、Build 16251 で英語(米国)や英語(オーストラリア)、フランス(フランス)、イタリア(イタリア)、ドイツ(ドイツ)、スペイン語 (スペイン)でなら復活しているとのこと。そこで、Ver.1709 を英語版に切り替えてみました。

英語版に切り替えても、「Settings」-「Devices」-「Typing」に日本語版 Ver.1703 にあった「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウトをタッチ キーボード オプションとして追加する」に相当する「Add the standard keyboard layout as a touch keyboard option」は、見当たりません。

Windows 10  Ver.1709 での「Settings」-「Devices」-「Typing」

しかし、タッチキーボードを開くと「手書き入力」の右側に「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のアイコンが見つかりました。

英語版でなら Windows 10 Ver.1709 でも「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のアイコンがある

切り替えると、Windows 10 Ver.1709 でも「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のタッチキーボードが表示されました。

英語版でなら Windows 10 Ver.1709 でも「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のタッチキーボードが表示できた

しかし、英語版には、下記のようなカーブフリックが使える「かな 10 キー入力」のキーボードがありません。

カーブフリックが使える「かな 10 キー入力」のキーボード

それならば!と思い、英語版で入力言語をWin+スペースキーで「日本語」に切り替えてみました。そうしたところ、途端にタッチキーボードから「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のアイコンが消えてしまいました。逆もそうでした。日本語版の Windows 10 で、Win+スペースキーを押して、入力言語を「英語(米国)」に切り替えてみたところ、タッチキーボードに「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」が使えるようになります。

Win+スペースキーを押したところ

ということで、日本語入力ができる環境では、タッチキーボードに「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」は使えなくなりました。どうしても日本語版 Windows 10 Ver.1709 で「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」を使いたい場合は「設定」-「時刻と言語」ー「地域と言語」で「言語」に「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」を利用できる国、例えば「English (United States)」を追加します。その後、Win+スペースキーで入力言語を「日本語」から利用できる国のものに切り替えると利用可能です。

日本語版 Windows 10 Ver.1709 でも「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」が表示できた

ただし、「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」では、日本語入力できません。

2017年9月10日

Surface Pro:日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識される

新しい Surface Pro (2017)を使ってみています。キーボードは、日本語キーボードなのですが、少し変な現象があります。こんな具合です。

  • メモ帳や Word、Internet Explorer
    日本語入力:問題なし
    半角英数字入力:問題なし
  • Cortana 検索バーや Microsoft Edge のアドレスバー、「メール」アプリ
    日本語入力:問題なし
    半角英数字入力:英語キーボードとして認識される

一部のアプリでのみ、半角英数字入力すると日本語キーボードを使っているのに、英語キーボードとして認識されてしまいます。

以前から マイクロソフト コミュニティ でもよく質問があがっている現象です。日本語キーボードと英語キーボードは、一部キーの配置が違います。このため、例えば、Shift+2 キーを押せば「”」と入力されるはずが、「@」と入力されてしまいます。半角英数字入力をするときだけなのですが、少々混乱しがちです。

Windows Update をしたり、「更新とセキュリティ」の「トラブルシューティング」を「キーボード」で実行してみたのですが、「変更や更新は必要ありません」と表示され、修正できません。

既に Surface Proを購入された、橋本和則さん木澤朋和さんに聞いてみたところ、レジストリを修正したとのこと。私もやってみることにしました。

参考:Windows 10 でキーボードが英語配列キーボードとして認識される

この現象は、Surface Pro3の際にもありました。しかし、私が Surface Pro3を購入した頃には、解消されていました。新しい Surface Pro もそのうち解消されるかもしれません。しかし、そんなに待っていられない!という場合は、試してみてください。ただし、レジストリを修正する作業です。間違えると、パソコンが起動しないといったことにもなりかねません。作業は慎重に行い、自己責任でお願いします。

まずは、次のようにして、レジストリのバックアップファイルを作成します。

  1. 起動しているアプリケーションをすべて終了
  2. Win+R キーを押して、「ファイル名を指定して実行」を開く
  3. 「名前」欄に regedit と入力して、「OK」ボタンを押す
  4. 「ユーザーアカウント制御」が表示されたら「はい」を押す
  5. レジストリ エディターが起動するの、下記のレジストリ キーを選択
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters
  6. 修正した個所を簡単に戻せるようバックアップを作っておきます。
    左側で「Parameters」を選択しているのを確認。「ファイル」を開き、「エクスポート」を選択。
  7. 「レジストリ ファイルのエクスポート」が開くので、保存する場所を「デスクトップ」にする。
  8. 今回の修正がわかるファイル名を付けて「保存」ボタンを押す。

以上でデスクトップにレジストリのバックアップファイルが出来上がりました。もし、問題が起きた場合は、このファイルをダブルクリックなどして実行すれば、元の状態に戻せます。

さて、新しい Surface Proでレジストリを確認してみたところ「Parameters」の中にあるはずの「LayerDriver JPN」と「OverrideKeyboardIdentifier」、「OverrideKeyboardSubtype」そして「OverrideKeyboardType」が見当たりません。そこで、この4つを作成します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters

次のようにします。

  1. レジストリ エディターで「編集」-「新規」-「文字列値」と進みます。
  2. 「新しい値 #1」が出来上がりますので、LayerDriver JPN と入力し、Enter キーで確定します。
  3. 出来上がった「LayerDriver JPN」を右クリックして「修正」を選択
  4. 「値のデータ」欄に kbd106.dll と入力して、「OK」ボタンを押す
  5. 「編集」-「新規」-「文字列値」と進みます。
  6. 「新しい値 #1」が出来上がりますので、OverrideKeyboardIdentifier と入力して、Enter キーで確定します。
  7. 出来上がった「OverrideKeyboardIdentifier」を右クリックして「修正」を選択
  8. 「値のデータ」欄に PCAT_106KEY と入力して、「OK」ボタンを押す
  9. 「編集」-「新規」ー「DWORD (32 ビット) 値」と進む
  10. 「新しい値 #1」が出来上がりますので、OverrideKeyboardSubtype と入力して、Enter キーで確定します。
  11. 出来上がった「OverrideKeyboardSubtype」を右クリックして「修正」を選択
  12. 「値のデータ」に 2 と入力して、「OK」ボタンを押す
  13. 「編集」-「新規」ー「DWORD (32 ビット) 値」と進む
  14. 「新しい値 #1」が出来上がりますので、OverrideKeyboardType と入力して、Enter キーで確定します。
  15. 出来上がった「OverrideKeyboardType」を右クリックして「修正」を選択
  16. 「値のデータ」に 7 と入力して、「OK」ボタンを押す
    修正後 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters
  17. レジストリ エディターを「×」ボタンで終了。
  18. コンピューターを再起動します。

パソコン再起動後、正しく入力できるかどうか、確認します。

この現象をフィードバックHUBで確認してみましたら、すでに報告されていました。

半角英数で入力した場合、日本語配列のキーボードなのに英語配列として認識されてしまう

「このコメントに一票」をしておくといいでしょう。

2017年8月30日

Windows 10 IP:ランゲージ コミュニティ アプリでWindows の翻訳を改善

2017年8月30日に Windows 10 Insider Preview 版の First リングに Build 16278 が配信されました。早速インストールしてみました。

 Windows 10 Insider Program Build 16278

さて、インストール完了後、フィードバックHub(すべてのアプリでは「Feedback Hub」の表記になってます)を起動させてみましたら、こんなお知らせがありました。

フィードバックHubのお知らせ「ランゲージ コミュニティ アプリを使って Windows の翻訳を改善します」

ランゲージ コミュニティ アプリを使って Windows の翻訳を改善します

英語 (米国) 以外の言語の Windows をお使いの場合、新しいランゲージ コミュニティ アプリを使って、画面キャプチャに基づいて翻訳を改善し、Windows の品質を高めることができるようになりました。 

翻訳されていない Windows の機能を見つけた場合や、よりよい翻訳を送信する場合には、ランゲージ コミュニティ アプリを起動して、画面をキャプチャして、翻訳を送信します。同じテキストの翻訳を他のユーザーが提案している場合、その提案がふさわしいと思うときには、賛成票を投じることができます。

やり方は次の通りです。
※ランゲージ コミュニティ アプリは、Windows 10 Insider Preview版でのみ利用可能です。Windows 10 製品版では、利用できません。

  1. Windows 10 Insider Preview版「ストア」アプリで「ランゲージ コミュニティ アプリ」を開き、「購入」ボタンを押して、インストール
    「ストア」アプリの「ランゲージ コミュニティ」
  2. Windows 10 Insider Preview 版を使っていて、日本語に翻訳されていない部分や改善して欲しい日本語表記の部分を見つけます。
  3. 見つかったら、「ランゲージ コミュニティ 」アプリを起動
    サインインを促されたら Insider Program に登録してある Microsoft アカウントでサインインする
  4. ランゲージ コミュニティ アプリの起動画面で「スタート」ボタンを押すか、Windows キー + Alt + F キーを押して、キャプチャ モードを開始する
    4.ランゲージ コミュニティ アプリ起動画面
  5. ランゲージ コミュニティ アプリが閉じるので、修正して欲しい部分、アプリをクリック。
  6. ランゲージ コミュニティ アプリが開き、左側にキャプチャーされたアプリの画像、右側にそのアプリに表記されているテキストの部分が一覧表示される。右側から改善して欲しいテキストを選択
    キャプチャー後の6.ランゲージ コミュニティ アプリ
  7. 選択すると表示される「翻訳提案を入力してください」欄に提案を入力
    image
  8. 提案が入力できたら「翻訳」ボタンを押す
    image
  9. 「送信済み」と表示されたら、完了です。

ほかにもある場合は、そのまま続けて入力可能でした。また、ほかの人がすでに提案していた場合は、それに対して賛成票を投票することも可能だそうです。

ただいま、2017年秋の大型アップデートである Windows 10 Fall Creators Update に向けて、詰めの修正が行われているとのこと。これを使って、どんどん報告してみてください。

2017年8月24日

スマホの「Microsoft Translator」が機能を拡張

スマートフォンの「Microsoft 翻訳」アプリが機能を拡張しました。

私の iPhone では、2017年8月21日にアップデートされ、バージョンは 3.0.6 です。

Microsoft 翻訳 App Store

今回、更新されたのは次の通り。

  • 翻訳の発音がよりゆっくり
  • 異なるアプリからコピーされたテキストを翻訳する拡張機能
  • 異なるアプリからコピーされた画像を翻訳する拡張機能
  • フレーズブックに「緊急」カテゴリーを追加
  • 長い文字列の処理の向上
  • バグの修正

特に「異なるアプリからコピーされたテキストを翻訳する拡張機能」が気になったので、実際に確認してみました。

iPhone の「メール」アプリ

  1. iPhone の「メール」アプリで受信した英文メールを開く
  2. 本文中を長押しして、翻訳したい部分を選択。
  3. 「共有」をタップ
    文字列を選択すると表示されるメニュー
  4. 「Translator」ボタンが見当たらない場合は「その他」をタップ
    「Translator」ボタンが見当たらない
  5. 「Translator」を「オン」に切り替え、「完了」をタップ
    「Translator」を「オン」
  6. 「Translator」をタップ
    「共有」に「Translator」が表示された
  7. 翻訳された画面が表示される
    選択した部分が翻訳された

ブラウザ「Safari」

  1. 「Microsoft Translator」を起動し、右下の歯車マークをタップ
    「Microsoft Translator」起動画面
  2. 「設定」が開くので「Safari 翻訳言語」を開く
    「Microsoft Translator」の「設定」画面
  3. 「翻訳語のウェブページ表示言語を選択してください」で「日本語」を選択。チェックがついたのを確認したら、左上の「左向き矢印」で戻る
    「翻訳語のウェブページ表示言語を選択してください」
  4. 左上の「完了」をタップ
  5. Safari を起動し、翻訳して欲しいWebページを開く
  6. 下部の「共有」ボタンをタップ
    英文ページ
  7. 「Translator」ボタンが見当たらない場合は「その他」をタップ
  8. 「Translator」を「オン」に切り替え、「完了」をタップ
  9. 「Translator」をタップ
  10. Webページ全体が翻訳される
    Webページ全体が翻訳

iPhone でのメールやWebページの翻訳は、諦めていたのですが、一挙に便利になりました。

参考:「Microsoft 翻訳」がアップデートで別アプリでコピーしたテキストや画像を翻訳する拡張機能を追加  面白いアプリ・iPhone最新情報ならmeeti【ミートアイ】

2017年8月19日

Translator PowerPoint の字幕表示が修正

2017年7月13日に Presentation Translator が正式公開 で紹介した PowerPoint の翻訳アドイン。PowerPoint 2016 (16.0.8326.2073) で確認し直してみたところ、これに修正が入っているのに気がつきました。

先に紹介した際には、「登壇中に自分の喋った内容を字幕で翻訳表示させる」をする際、「サブタイトルをスタートする」の「追加設定」で「あなたの名前」欄に半角英数で入力する必要がありました。これが、日本語の「漢字」と「ひらがな」そして「カタカナ」で入力しても大丈夫になりました。試しに、「あなたの名前」欄に私のハンドル名「ラム」で入力して実行してみます。

「あなたの名前」欄に日本語で入力

以前は、「あなたの名前」欄に日本語で入力してしまうと、字幕表示でのスライドショーを開始して、「会話をスタートしています。お待ちください」が消えた後、いくら喋ってみても字幕は表示されなかったのです。しかし、現在は、下記のようにちゃんと字幕が表示されるようになりました。

スライドに字幕が表示された

日本人は、「あなたの名前」欄に日本語で入力してしまうことでしょうからね。修正されて、よかった、よかった。

2017年7月13日

Presentation Translator が正式公開

2017年6月に PowerPoint で登壇中の喋った内容が翻訳される!で紹介した際は、プレビュー版だった Microsoft Translator PowerPoint アドインが正式版として公開されました。

Presentation Translator – Translator

日本語版のダウンロードページは、Download Presentation Translator - Microsoft Garageによる実験的プロジェクト from Official Microsoft Download Center です。

いつもお世話になっている 初心者備忘録 さんのところで、既に確認されたとのこと。Presentation Translator が公開されました

私もさっそく入れてみました。まずは、古いアドインをアンインストール。コントロールパネルの「プログラムと機能」で「Microsoft Translator Live Add-in (Preview)」を見つけ出し、アンインストールします。

システム要件

サポートされるオペレーティング システム

Windows 10 , Windows 8, Windows 8 Enterprise, Windows 8 Pro, Windows 8.1

    • (推奨) Windows 10 以降 (x86 と x64)
    • Windows 8.1 (x86 と x64)
    • Windows 8 (x86 と x64)
    • Windows Server 2012 (x64) - すべてのエディション

必須

  • Microsoft Office:
    • (推奨) Microsoft Office 365
    • Microsoft Office 2016
    • Microsoft Office 2013
    • Microsoft Office PowerPoint 2016
    • Microsoft Office PowerPoint 2013

追加で必要なコンポーネント

アドインと追加で必要なコンポーネントがインストールが完了したら、次のようにして Presentation Translator を利用します。

スライドを翻訳する

  1. PowerPoint を起動し、利用したいPPTファイルを開きます。
  2. 「スライドショー」タブを開きます。
  3. 「Microsoft Translator」というグループが見つかります。「スライドを翻訳する」を押します。
    「スライドショー」タブの「Microsoft Translator」グループ
  4. 「スライドを翻訳する」の設定画面がポップアップされました。「スライドの言語」と何語に翻訳するのを指定して「スライドを翻訳する」ボタンを押します。
    「スライドを翻訳する」の設定画面
  5. 「翻訳されたプレゼンテーションを保存します」画面が表示されます。翻訳後のファイル名として、「元のファイル名_言語」(英語の場合:元のファイ名_en.pptx)という感じで別名のファイル名が自動的に振られていました。「保存」ボタンを押すと、翻訳されたPPTファイルで保存できます。

登壇中に自分の喋った内容を字幕で翻訳表示させる

  1. 「スライドショー」タブを開きます。
  2. 「Microsoft Translator」の「サブタイトルをスタートする」ボタンを押します。
    「スライドショー」タブの「Microsoft Translator」グループ
  3. 「サブタイトルをスタートする」画面が開きます。「何語を話しますか?」と「サブタイトルは何語で表示しますか?」を指定し、「追加設定」を押します。
    「サブタイトルをスタートする」画面
    ※なお、初回は、説明画面が表示されます。「スキップ」したら、次は出ませんでした。
  4. 「追加設定」の画面が表示されます。「あなたの名前」欄に登壇者の名前、サブタイトルをどこに表示するのかを選択します。
    なお、「あなたの名前」欄に「プレゼンター」とカタカナで表記されていますが、登壇者の名前は、半角英数字で入力します。ここを日本語で入力すると、字幕が表示されません。
    ※2017年8月19日 追記:修正されました。「あなたの名前」欄に日本語で入力しても大丈夫です。Translator PowerPoint の字幕表示が修正
    「追加設定」の画面
  5. 「ログイン」ボタンを押します。
  6. ログイン画面が表示されるので、法人用Office 365のアカウント、もしくは、Microsoft アカウントでサインインします。
  7. 使用許諾に同意します。
  8. 「追加設定」画面に戻りますので、内容を確認して「閉じる」ボタンを押します。
    「追加設定」の画面
  9. 「サブタイトルをスタートする」画面に戻りますので、再度、何語で喋るのか、何語で翻訳するのかを確認。「サブタイトルをスタートする」ボタンを押します。
    「サブタイトルをスタートする」画面
    ※この画面に戻ってきたら、設定がリセットされていました。
  10. 「Microsoft Translator」の説明スライドが始まります。Translator アプリを持っている場合は、どうするとアプリでサインインできるのかの説明が表示されています。
  11. Translatorの準備が整ったら、パソコンのマイクに向かってしゃべります。すると、しゃべった内容が指定した言語で翻訳されて表示されます。
    「Microsoft Translator」の説明スライド

この翻訳システムがすごいのは、自分のスマートフォンや Windows 10 PCに好きな言語でしゃべっている内容がテキスト化されるというものです。Translator アプリをインストールしておき、Microsoft Translator の説明スライドにある招待コードを使って参加するだけです。

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Translator


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