カテゴリー「Windows 英語版」の記事

2017年7月13日

Presentation Translator が正式公開

2017年6月に PowerPoint で登壇中の喋った内容が翻訳される!で紹介した際は、プレビュー版だった Microsoft Translator PowerPoint アドインが正式版として公開されました。

Presentation Translator – Translator

日本語版のダウンロードページは、Download Presentation Translator - Microsoft Garageによる実験的プロジェクト from Official Microsoft Download Center です。

いつもお世話になっている 初心者備忘録 さんのところで、既に確認されたとのこと。Presentation Translator が公開されました

私もさっそく入れてみました。まずは、古いアドインをアンインストール。コントロールパネルの「プログラムと機能」で「Microsoft Translator Live Add-in (Preview)」を見つけ出し、アンインストールします。

システム要件

サポートされるオペレーティング システム

Windows 10 , Windows 8, Windows 8 Enterprise, Windows 8 Pro, Windows 8.1

    • (推奨) Windows 10 以降 (x86 と x64)
    • Windows 8.1 (x86 と x64)
    • Windows 8 (x86 と x64)
    • Windows Server 2012 (x64) - すべてのエディション

必須

  • Microsoft Office:
    • (推奨) Microsoft Office 365
    • Microsoft Office 2016
    • Microsoft Office 2013
    • Microsoft Office PowerPoint 2016
    • Microsoft Office PowerPoint 2013

追加で必要なコンポーネント

アドインと追加で必要なコンポーネントがインストールが完了したら、次のようにして Presentation Translator を利用します。

スライドを翻訳する

  1. PowerPoint を起動し、利用したいPPTファイルを開きます。
  2. 「スライドショー」タブを開きます。
  3. 「Microsoft Translator」というグループが見つかります。「スライドを翻訳する」を押します。
    「スライドショー」タブの「Microsoft Translator」グループ
  4. 「スライドを翻訳する」の設定画面がポップアップされました。「スライドの言語」と何語に翻訳するのを指定して「スライドを翻訳する」ボタンを押します。
    「スライドを翻訳する」の設定画面
  5. 「翻訳されたプレゼンテーションを保存します」画面が表示されます。翻訳後のファイル名として、「元のファイル名_言語」(英語の場合:元のファイ名_en.pptx)という感じで別名のファイル名が自動的に振られていました。「保存」ボタンを押すと、翻訳されたPPTファイルで保存できます。

登壇中に自分の喋った内容を字幕で翻訳表示させる

  1. 「スライドショー」タブを開きます。
  2. 「Microsoft Translator」の「サブタイトルをスタートする」ボタンを押します。
    「スライドショー」タブの「Microsoft Translator」グループ
  3. 「サブタイトルをスタートする」画面が開きます。「何語を話しますか?」と「サブタイトルは何語で表示しますか?」を指定し、「追加設定」を押します。
    「サブタイトルをスタートする」画面
    ※なお、初回は、説明画面が表示されます。「スキップ」したら、次は出ませんでした。
  4. 「追加設定」の画面が表示されます。「あなたの名前」欄に登壇者の名前、サブタイトルをどこに表示するのかを選択します。
    なお、「あなたの名前」欄に「プレゼンター」とカタカナで表記されていますが、登壇者の名前は、半角英数字で入力します。ここを日本語で入力すると、字幕が表示されません。
    「追加設定」の画面
  5. 「ログイン」ボタンを押します。
  6. ログイン画面が表示されるので、法人用Office 365のアカウント、もしくは、Microsoft アカウントでサインインします。
  7. 使用許諾に同意します。
  8. 「追加設定」画面に戻りますので、内容を確認して「閉じる」ボタンを押します。
    「追加設定」の画面
  9. 「サブタイトルをスタートする」画面に戻りますので、再度、何語で喋るのか、何語で翻訳するのかを確認。「サブタイトルをスタートする」ボタンを押します。
    「サブタイトルをスタートする」画面
    ※この画面に戻ってきたら、設定がリセットされていました。
  10. 「Microsoft Translator」の説明スライドが始まります。Translator アプリを持っている場合は、どうするとアプリでサインインできるのかの説明が表示されています。
  11. Translatorの準備が整ったら、パソコンのマイクに向かってしゃべります。すると、しゃべった内容が指定した言語で翻訳されて表示されます。
    「Microsoft Translator」の説明スライド

この翻訳システムがすごいのは、自分のスマートフォンや Windows 10 PCに好きな言語でしゃべっている内容がテキスト化されるというものです。Translator アプリをインストールしておき、Microsoft Translator の説明スライドにある招待コードを使って参加するだけです。

2017年7月 9日

Office ストアの「Outlook 用 翻訳ツール」を使ってみた

Outlook 2016 用の翻訳ツールが公開されているとのこと。無料で使えるとのことなので、さっそくインストールしてみました。

まずは、Office ストアの「Outlook 用翻訳ツール」からアドインを追加します。次のようにしてみてください。

  1. Outlook 用翻訳ツール のページで「追加する」ボタンを押す
    Office ストアの「Outlook 用翻訳ツール」
  2. 下記のような「すぐそこです」というポップアップが表示された、Office 製品に紐づけてあるMicrosoft アカウントが表示選択されているのを確認して「続行」ボタンを押します。   
    すぐそこです
    サインインしていない場合は、インストール済みの Office 製品で紐づけてある Microsoft アカウントを入力してサインインします。
  3. サインインできると、Web 上の Outlook メールの「アドインの管理」でアドインを Office ストアから追加してもいいかの確認ページが開きます。内容をよく読んで、「インストール」ボタンを押します。
    image
  4. 「Outlook 用のアドインを追加しました」と表示されたら「OK」ボタンを押します。
    image

以上で、Outlook 2016 用の翻訳ツールが組み込まれました。Outlook 2016 を起動すると、「ホーム」タブの右端に「翻訳ツール」のボタンが見つかります。

「翻訳ツール」のボタン

押してみると、メッセージの右隣りに翻訳された本文が表示されました。翻訳言語の変更も簡単にできます。現在翻訳されている言語の右にある下向き矢印を押すと「言語一覧」が表示されるので、選択します。

翻訳言語を変えてみる

さて、この翻訳ツールが使えるのは、Outlook 2016だけではありません。セットアップする際に使った Microsoft アカウントの Outlook.com 上でも利用可能です。メッセージ閲覧ウィンドウの右上に表示される「トランスレーター」のボタンを押します。

メッセージ閲覧ウィンドウの右上に表示される「トランスレーター」ボタン

メッセージの右隣りに翻訳された本文が表示されました。

今まで、メッセージ本文をコピーして、翻訳サイトへ行って、貼り付けて・・・ということをしていたのですが、必要なくなりました!

参考:Outlook 用の翻訳ツール - Office サポート

2017年6月12日

PowerPoint で登壇中の喋った内容が翻訳される!

マイクロソフトの音声リアルタイム翻訳機能に日本語が追加 で紹介した Microsoft Translator PowerPoint アドイン (プレビュー版) 。このアドインを追加して、作成したスライドは、簡単に翻訳できたのですが、登壇中、自分のしゃべった内容が翻訳される機能がどうしてもできない PC があります。

この辺のことを 日本マイクロソフト(株) テクニカルエバンジェリストの戸倉 彩さんが解説してくださいました。

参考:【Microsoft Translator】 PowerPointでリアルタイム音声翻訳機能を追加してみる – Qiita より

システム要件

Microsoft Translator PowerPoint アドイン (プレビュー版) をインストールして試してみたけれども、うまくいかないという場合は、追加インストールしないといけないコンポーネントもインストールしてあるかどうか、確認してみてください。

さて、コンポーネントを3つともダウンロードして、インストールしてみました。.NET 4.5.2 と Microsoft Visual C++ 2015 Redistributable Update 3 は、インストール済みでした。Visual Studio 2010 Tools for Office Runtime  がインストールしていませんでした。

Microsoft Translator PowerPoint アドインの利用方法

  1. PowerPoint を起動し、利用したいPPTファイルを開きます。
  2. 「スライドショー」タブを開きます。
  3. 「Microsoft Translator」というグループが見つかりますので「サブタイトルをスタートする」を押します。
    「スライドショー」タブの「Microsoft Translator」グループ
    ※現在、作成中のスライドでテキスト部分を翻訳して欲しい場合は、「次の言語に翻訳する」で翻訳して欲しい言語を選択して「スライドを翻訳する」ボタンを押します。
  4. 「Microsoft Translator」のサービスに「Microsoft」「Facebook」「Google」のいずれかのアカウントでサインインします。
    image
  5. 「あなたの名前」にご自身の名前、「何語でしゃべるのか」、「何語で表示させるのか」など設定し、「オーディエンスが自分のデバイスでサブタイトルを見る方法を示したインストラクションスライドを追加する」にチェックを付け、「サブタイトルを始める」ボタンを押します。
    なお、「あなたの名前」欄には、日本語ではなく、半角英数字で入力してください。
      image
  6. 自分の作成したスライドに Microsoft Translator の説明スライドが追加されて、スライドショーが始まります。下部に「聞き取り中」と表示されたら、パソコンのマイクに向かってしゃべります。すると、しゃべった内容が指定した言語で翻訳されて表示されます。
    image

この翻訳システムがすごいのは、自分のスマートフォンや Windows 10 PCに好きな言語でしゃべっている内容がテキスト化されるというものです。Translator アプリをインストールしておき、Microsoft Translator の説明スライドにある招待コードを使って参加するだけです。

iPhoneの Translator アプリでドイツ語に翻訳

確認してみたところ、日本語から日本語のテキスト表示も可能でした。これは、聴覚障害のある人にも便利な機能だと思います。

日本語で表示させてみた

まだ、少々、不安定な部分もありますが、次回の登壇でぜひ使ってみたいものです。

2017年7月13日 追記:
プレビュー版から正式公開されました。Presentation Translator が正式公開 でどうぞ。

2017年4月 7日

マイクロソフトの音声リアルタイム翻訳機能に日本語が追加

Microsoft Translator の音声リアルタイム翻訳機能に日本語が追加されました。

Japanese becomes the 10th speech translation language supported by Microsoft Translator – Translator

Microsoft Translator と Skype 翻訳(Skype Translator)において、AI を活用した日本語の音声リアルタイム翻訳機能が利用可能に - News Center Japan

利用できるのは、次の通り。

  • Microsoft Translator  会話
    ブラウザ(Microsoft Edge か Firefox、Google Chromeで利用可能。Internet Explorer は利用不可)でページにアクセスし、「開始する 会話」を選択しサインインします。表示名と自分が利用する言語を設定します。
    Microsoft Translator  会話
    「参加する」ボタンを押すと、招待コードが表示されるので、会話したい相手に連絡して教えます。
  • Microsoft Translator アプリ(Windows、Android、iOS 版)
    アプリを起動し「会話」ボタンをタップ。
    iPhoneでアプリを起動 Windows版 翻訳 アプリ
    参加コードを持っている場合は、「会話の参加」で入力します。持っていない場合は、「会話の開始」で「開始」ボタンを押します。
    会話に参加と会話の開始 会話に参加と会話の開始
    表示名と利用する言語を選択して「入力」ボタンを押します。 
    会話の開始 会話の開始
  • Skype for Windows (デスクトップ版)
    通話したい人を選択して、画面右上にある地球マークをクリック。「Skype 翻訳のプレビュー」をオンにして、通話とチャットで利用する言語を設定します。
    画面右上にある地球マークをクリック
  • Skype Preview for Windows 10  (ストアアプリ版)
    Skype プレビューを起動し、会話したい相手を選択。右上にある通話用の翻訳アイコン通話用の翻訳アイコンを押す。「通話」を「オン」にして、自分が使用する言語(上)と相手が使用する言語(下)を選択する
    Skype プレビューの「翻訳」設定
  • Microsoft Translator PowerPoint アドイン (プレビュー版)
    アドインをインストールすると、PowerPoint の「スライドショー」タブに「Microsoft Translator」が追加されます。
    「スライドショー」タブに「Microsoft Translator」が追加
    「次の言語に翻訳する」で言語を選択して「スライドを翻訳する」を押すと、スライドのテキストの部分が翻訳されます。また、「サブタイトルをスタートする」を実行してマイクに向かってしゃべってみると、スライドの下部に指定した翻訳された字幕が表示されました。 
    しゃべったことが翻訳されて字幕で表示
    スライドの字幕には、登壇者が指定した言語でしか字幕が表示されませんが、スライドの冒頭に Microsoft Translator アプリ への招待スライドが自動的に追加されます。これを利用して、ご自身のスマホで好きな言語に翻訳してもらうことができます。
    ※しゃべったことが翻訳されて字幕に表示できるのは、一部のOffice製品だけのようです。私の環境では、Office 365 Solo のPowerPoint 2016だけができました。
    参考:Microsoft Translator PowerPoint アドイン(プレビュー版)を試してみました。 | 初心者備忘録
    2017年6月12日 追記
    翻訳された内容が字幕表示できなかった謎が解けました。PowerPoint で登壇中の喋った内容が翻訳される! でどうぞ。

これは、楽しい。どのくらい通じるものか、実際に海外の方と会話してみたいですね。

2017年3月14日

Windows 10:英語版だとコンテキストメニューのショートカットキーがわからない

Windows 10 の英語版を使っています。英語版だと右クリックした際のメニュー(コンテキストメニュー)にショートカットキーが表示されていないのに気がつきました。日本語版では、カッコで表示されています。英語版では、どうするとショートカットキーがわかるようになるのでしょうか?

日本語版 Windows の場合、右クリックした際に表示されるコンテキストメニュー項目の末尾には、カッコ付のアルファベットが表示されています。このカッコ内のアルファベットのキーを押すと、その項目が動作します。

日本語版での右クリックした際のコンテキストメニュー

これが、英語版ですと、右クリックした際にカッコ付のアルファベットが表示されません。

英語版のコンテキストメニュー

ところが、キーボードで右クリックの代わりになるキーであるアプリケーション キー、もしくは、Shift + F10 キーを押します。この場合は、ショートカットキーになるアルファベットの部分にアンダーラインが表示されるようになっています。

キーボードでコンテキストメニューを表示させた場合  ショートカットキーになる部分のアルファベットにアンダーラインが表示される

なお、日本語版でも、キーボードだけで操作するとカッコ内のアルファベットにアンダーラインがつきました。

日本語版で Shift+F10でコンテキストメニューを表示した場合

同じ操作をタッチ対応機で長押しすると、こんな感じでタッチに適応した表示になります。しかし、長押しでは、アンダーラインが表示されません。

指で長押ししてのコンテキストメニュー

どうやら、マウスで操作する場合は、そのままマウスでの操作であろうから、キーボードのショートカットキーは不要だろうという配慮のようです。

さて、この辺の設定変更方法に関しては、Windows XPのころに、こんなKBを書きました。

ツール バー内のアクセス キー (アルファベット) の下のアンダー バーが表示されなくなった

英語版と日本語版では、ショートカットキーの名称が違うので、日本語版ではカッコ付て常時表示するようになっています。英語版では、ショートカットキーの部分のアルファベットにアンダーラインが表示されますが、初期設定では無効になっています。

さて、その設定の変更方法は、Windows 10の場合、次のようにします。

  1. 「コントロールパネル」[Control Panel] を開きます。
  2. 「コンピューターの簡単操作センター」 [Easy of Access Center] を開きます。
  3. 「キーボードを使いやすくします」 [Make the keyboard easier to use] を選択
  4. 「ショートカットキーとアクセスキーに下線を表示します」 [Underline keyboard shortcuts and access keys]  にチェックを付けます。
  5. 「OK」 ボタンを押します。

もしくは、Windows 10の場合、「設定」 [Settings] からも設定変更可能です。

  1. 「設定」 [Settings] -「簡単操作」 [Easy of Access] -「キーボード」 [Keyboard] を開く。
  2. 「ショートカットに下線を表示する」 [Enable Shortcut underlines] を「オン」 [On] にします。 
     [Settings] -「簡単操作」 [Easy of Access] -「キーボード」 [Keyboard]

設定変更すると、マウスで右クリックしても、ショートカットキーになる部分のアルファベットにアンダーラインが付きました。image

2017年2月16日

Bing 翻訳 ウィジェットの仕様変更

自分のブログやWebサイトを翻訳してくれるツールとして Bing 翻訳 ウィジェット があります。

ここ最近、古いタイプの翻訳 ウィジェットを使っていると、自動的に「Translate this page?」(このページを翻訳する?)と、上部に表示されるようになりました。

Bimg Translator のバー

これは、こんなタイプのBing 翻訳 ウィジェットを使っている Web ページです。

旧タイプの Bing 翻訳 ウィジェット

2017年2月現在は、このタイプのBing 翻訳 ウィジェットの配信は終わっています。現在は、Bing 翻訳 ウィジェット で下記のようなタイプのコードが入手可能です。

2017年2月現在の Bing 翻訳 ウィジェット

このブログでも、2017年2月現在のタイプで設置してあります。

次のようにしてコードを入手します。

  1. Bing 翻訳 ウィジェット へアクセス
  2. 「カスタマイズ」で設置する「Webサイトの言語」を選択。
    「自動検出」で大丈夫でしょう。
  3. 「翻訳するタイミング」を選択。「手動」と「自動」があります。
    このページでは、「手動」にしてあります。
    Bing 翻訳 ウィジェット 「翻訳の設定」
  4. 「続行」ボタンを押します。
  5. 「色の選択」が表示されます。「濃色」と「明色」があります。
    このページでは、「濃色」を使っています。
    Bing 翻訳 ウィジェット 「色を選択」
  6. 上部に表示されているコードをコピーして、Web ページのHTML編集で任意の場所に貼り付けます。

表示されている「TRANSLATE」ボタンを押すと翻訳してくれます。

Bing 翻訳 ウィジェット で翻訳中

翻訳言語は、下向きの三角ボタンで変更できるようになっています。

さて、こうやっていったん翻訳してもらいます。そして、次に同じ Web ページを開くと、自動的に翻訳されてしまうのに気がつきました。この現象が起きるのが、Internet Explorer。Microsoft Edge や Firefox、Google Chromeでは自動翻訳されません。どうも、IEのキャッシュを保存するのか、同じページを開くと「翻訳する必要あり」とみなし、自動的に翻訳してしまう模様です。

うっかり翻訳してしまって、毎回翻訳されるのがうっとうしい場合は、IEの「ツール」(歯車マーク)-「セーフティ」-「閲覧履歴の削除」を使って、「インターネット一時ファイルおよび Web サイトのファイル」と「クッキーと Web サイト データ」を削除してみてください。

2016年7月10日

Microsoft のWebページで妙な機械翻訳を見つけたら

MicrosoftのWebページで、変な日本語翻訳をされている部分を見つけました。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Microsoft のWebページで「機械翻訳」されているページには、上部に「重要」として「マイクロソフト機械翻訳システムによって翻訳されたもの」と記載されています。
参考:https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3161608

こういうページで問題を見つけた場合は、次のようにしてみてください。

  1. 問題のある文字列をマウスポインターで抑えます。(クリックはしないでください)
  2. 「Microsoft Translator」のポップアップが表示されますので「翻訳を改善します」をクリック。
    「Microsoft Translator」のポップアップ
  3. 正しい翻訳を選択、もしくは「ペン」印を押して日本語の翻訳を編集し、「送信」を押します。
  4. 自分の思ったような翻訳になったかどうか確認します。

これで、報告完了です。そのうちに反映されて、正しい表示になることでしょう。

2017年3月5日 追記:
既にこのページで紹介した方法での誤翻訳の報告は、終了しました。Web ページ下部にある「フィードバック」を使って報告ください。それにしても、まだ修正されていなかったとは!!

2016年3月 9日

日本語化した英語版Windows 10のサインイン画面を日本語表記したい

英語版のWindows 10に日本語言語パックをインストールしました。Windowsを起動すると、画面表記は日本語化することができました。しかし、サインイン画面が英語表記なのです。サインイン画面も日本語表記にできないものでしょうか?

Windows 10に言語パックをインストールして、他の言語表示にする方法は、Windows 10:日本語版を別の言語表記にする で紹介しました。

Windows 10のサインイン画面とは、ここです。日本語版の場合は、パスワード欄に「パスワード」と書いてありますが、英語版では「Password」となっています。また、複数のサインイン方式を登録してある場合は、「サインイン オプション」と表示されるのですが、これも英語表記で「Sign-in options」と表示されています。

Windows 10のサインイン画面

また、サインイン中も「ようこそ」ではなく、「Welcome」と表示されます。

サインイン中も「ようこそ」ではなく、「Welcome」と表示

そして、パスワードを間違って入力してしまった場合のコメントも下記のように英語表記です。

パスワードを間違って入力してしまった場合

さて、サインイン中の言語を変更しても、サインインする前の言語は、変更されません。

この件は、Windows 8.1の際に 日本語化した英語版Windows 8.1のサインイン画面を日本語表記したい で紹介しました。設定の変更方法は、Windows 10でも変わりがありません。次のようにします。

  1. 「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」にある「関連設定」の「日付、時刻、地域の追加設定」を押します。
    「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」
  2. コントロールパネルで「時計、言語、および地域」が開くので「言語」を選択。
    コントロールパネル「時計、言語、および地域」
  3. 左側にある「日付、時刻、または数値の形式の変更」を押す
    コントロールパネルの「言語」
  4. 「地域」の「管理」タブにある「ようこそ画面と新しいユーザー アカウント」の「設定のコピー」ボタンを押す
    「地域」の「管理」タブ
  5. 「ようこそ画面と新しいユーザー アカウントの設定」が開きます。「ようこそ画面」の「表示言語」が日本語ではない言語になっていることでしょう。 
    「ようこそ画面と新しいユーザー アカウントの設定」 「表示言語」が「English (United States)」
  6. 下の方にある「現在の設定のコピー先」の「ようこそ画面とシステム アカウント」にチェックをつけます。 「ようこそ画面」の「表示言語」が「現在のユーザー」の設定である「日本語」に変わりました。
    「ようこそ画面とシステム アカウント」にチェック
  7. 「OK」ボタンを押します。
  8. 再起動を促されますので、「今すぐ再起動」ボタンを押します。
    システムの表示言語が変更されています。変更を適用するには、Windowsを再起動する必要があります。

パソコン再起動時に、サインイン画面がどうなったか、確認してみてください。

サインイン画面も日本語表記になった

なお、日本語版 Windows 10 を英語化した場合も一緒です。英語の言語パックで表示言語を変更したのに、サインイン画面が日本語表示になっている場合、次のようにします。

  1. コントロールパネルの「Language」を開きます。
  2. 左側にある「Change date, time, or number formats」を押します。
  3. 「Administrative」タブを開き、「Copy settings」ボタンを押します。
  4. 「Welcome screen」の「Display Language」が「日本語」になっていることでしょう。
    下の方にある「Welcome screen and system accounts」にチェックをつけて、「OK」ボタンを押します。
    日本語版を英語化した場合
  5. 再起動を促されますので、再起動します。

2016年3月 1日

Bing 翻訳 ウィジェットでコミュニティ翻訳

2013年9月3日に 新しい Bing 翻訳 ウィジェット を紹介しました。

さて、Bing 翻訳 ウィジェットでは、Collaborative Translation Framework (CTF)という、共同で翻訳を改善できるシステムがあります。

Microsoft Translator Widget の CTF機能

上記記事で紹介した 2010年4月当時は、招待制ですべての人がBing 翻訳の改善に参加できるわけではありませんでした。これが現在は、比較的簡単に参加できることがわかりました。

  1. Bing - 翻訳 ウィジェット のカスタマイズで「コミュニティ翻訳を有効にする」を選択します。
  2. 「サイト訪問者に翻訳を許可する」を「オン」にします。
  3. ステップ1からステップ2まで順番に進みます。
    ステップ1:自分のサイトのURLを入力
    ステップ2:「ログイン」を押してMicrosoft アカウントでサインイン
    ステップ3:「翻訳サービス」を利用するための関連付けをする
    Bing - 翻訳 ウィジェット のカスタマイズ「コミュニティ翻訳を有効にする」
    このステップ3の「翻訳サービス」を利用するための関連付けでは、Microsoft Azure Marketplace のアカウントを作成します。
    Microsoft Azure Marketplace のアカウント作成画面
  4. Microsoft Azure Marketplace のアカウントが作成できると、Microsoft Translator を月にどのくらい使うのかが表示されます。2,000,000文字まで無料なので、まずは、それを選択します。
    Microsoft Translator のサブスクリプション
  5. ステップ3まで進んだら、上部の「コード」をコピーします。
    上部の「コード」をコピー
  6. 自分の Webサイトにコピーしたコードを貼り付けます。

以上で準備ができました。

我が家のブログに着けた Bing 翻訳 ウィジェット

コミュニティ翻訳が有効になっているBing 翻訳 ウィジェットの Web ページでは、翻訳部分の気になるところにマウスを持っていくと抑えると、原語と「翻訳を改善します」が表示されます。 
原語と「翻訳を改善します」

「翻訳を改善します」を押すと、翻訳編集欄が表示されます。翻訳候補を入力して「送信」を押します。

翻訳編集欄

さて、管理者は、このように送信された翻訳候補を「ウェブマスター翻訳ダッシュボード」で確認することができます。「ウェブマスター翻訳ダッシュボード」は次のようにして開きます。

  1. Bing 翻訳 ウィジェットをクリック
  2. 表示されたメニューの「サインイン」を押します。
    Bing 翻訳 ウィジェットに表示されるメニュー
  3. Bing 翻訳 ウィジェットのコードを取得する際に使った Microsoft アカウントでサインインします。
  4. Bing 翻訳 ウィジェットの「言語選択」の下向き矢印を押して翻訳候補を確認したい言語を選択します。
    Bing 翻訳 ウィジェットの「言語選択」の下向き矢印を押したところ
  5. 「翻訳を改善します」を押して翻訳編集画面を開きます。
  6. 下部に表示されるメニューの「ダッシュボード」を押します。
    翻訳編集画面
    もしくは、Bing 翻訳 ウィジェットに表示されているサインイン中のユーザー名をクリックします。
  7. 「ウェブマスター翻訳ダッシュボード」が開きます。
  8. 「MANAGE TRANSLATIORS」では、翻訳してくれる人を招待できます。
  9. 「MANAGE TRANSLATIONS」では、過去に送信された翻訳改善候補が表示されます。
    「ウェブマスター翻訳ダッシュボード」の「MANAGE TRANSLATIONS」
  10. 翻訳改善候補を選択すると、右側に「EDIT(編集)」「APPROVE(承認)」「「REJECT(拒否)」と選択できます。 適切な翻訳になるよう、選択してみてください。
    翻訳改善候補を選択

2017年2月16日 追記:
カスタマイズで「コミュニティ翻訳を有効にする」が表示されなくなりました。現在は、Bing 翻訳の改善に参加できなくなっています。

2016年2月11日

Windows 10:日本語版を別の言語表記にする

日本語版の Windows 10を使っています。Windows 10では、Home エディションでも、様々な国の言語表示にできると聞きました。どうするといいのでしょう?

日本で一般的に入手できるタイプの Windows 10 は、現在利用中の言語だけでなく、他国の言語を追加することができます。この方法は、Windows 10 January Technical Preview に日本語言語パックを入れる で紹介したのですが、製品版になってからはまだでした。次のようにします。なお、インターネットに接続して作業してください。

※ご注意
海外製の場合、日本にはない Windows 10 Home Single Language というエディションがあります。Single Language は、「単一言語」という意味で、これから紹介する他国の言語を追加することができません。
Windows 10 Home Single Language 版の「システム」

  1. スタートメニューの「設定」を押すか、Win+I キーを押します。
  2. 「設定」が開くので「時刻と言語」を押します。
    設定
  3. 左側の「地域と言語」を選択し、「言語」内の「言語を追加する」を押します。
    「時刻と言語」-「地域と言語」
  4. 「言語を追加する」内から追加したい国を選択します。今回は「英語」から「英語(米国)」を追加してみます。
    「言語を追加する」の「English」内
  5. 「地域と言語」に戻ります。「言語」に追加した国の言語が表示されます。「Windows Updateを検索しています」と表示されたら、しばらく待ちます。
    「地域と言語」
  6. 「言語パックが使用できます」と表示されたら、言語を選択して、表示された「オプション」ボタンを押します。
    「言語パックが使用できます」
  7. 「言語パックのダウンロード」の「ダウンロード」ボタンを押します。
    言語のオプション
  8. 選択した国の言語パックのダウンロードとインストール作業が始まります。しばらく待ちます。
    言語パックのダウンロード中
  9. 「言語パックをインストールしました」と表示されたらインストール完了です。左上の「←」を押して戻ります。
    「言語パックをインストールしました」

以上で言語パックの追加ができました。表示言語を変更するには、次のようにします。

  1. 「地域と言語」で追加した言語を選択し、表示された「既定として設定する」ボタンを押します。
    「時刻と言語」-「地域と言語」
  2. 「次回のサインイン以降に表示言語となります」と表示されます。
    「次回のサインイン以降に表示言語となります」
  3. 開いているウィンドウをすべて閉じます。
  4. スタートメニューを開き、自分のアカウント名を押して、開いたメニューから「Sign out」(このとき、一部のコマンドは指定した言語になっています)を押して、いったんサインアウトします。
    スタートメニューで自分のアカウント名を押したところ
  5. 再度、サインインすると表示言語が、指定した国のものになります。

日本語版Windows 10が英語表記になった

2016年3月9日 追記:
「サインイン画面」が別言語になっている場合は、日本語化した英語版Windows 10のサインイン画面を日本語表記したい をどうぞ。

より以前の記事一覧

Translator


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