カテゴリー「Windows 英語版」の記事

2017年12月27日

Windows 10:英語キーボードで日本語入力をする際に便利なショートカットキー

海外で Windows 10 を購入しました。英語版の Windows 10 Ver.1709です。キーボードは、英語キーボードですが、日本語入力できるようにして使っています。日本語入力をする際は、通知領域にある「A」の部分をクリックして切り替えています。日本でパソコンを使っていた時は、「半角/全角」キーを押していました。英語キーボードで同じ位置のキーを押してみるのですが、「`」と入力されるだけで、「半角英数」から日本語入力できるように切り替わりません。こんな場合は、どうするといいのでしょう?

Windows 10 で日本語入力できる状態の場合、通知領域に「J」の表示が見えます。

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そして、「A」を押すことで、「あ」の表示に変わり、日本語入力できるようになります。

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さて、一般的な日本語キーボードと英語キーボードでは、キーの配列や仕様が違っています。日本語キーボードは、こんな感じ。

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そして、英語キーボードでは、こんな感じの配列です。記号を入力できるキーの位置が違っています。

英語キーボード

日本語キーボードの「半角/全角」キーにあたる場所には、英語キーボードの場合、こんな表示のキーがあります。

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英語キーボードで、このキーを押しただけでは、当然「`」が入力されます。日本語キーボードのように、このキーを使ってIMEをオンにして日本語入力できるようにしたい場合は、Alt キーを押しながら「`」を押します。しかし、Alt+「`」キーは、少々遠いので打ちにくいことがあります。そこで、Shift + CapsLock (Caps)もお勧めです。日本語キーボードでは、CapsLock キーだけで、IMEがオンに切り替え可能ですが、英語キーボードの場合は、Shift キーを押しながら CapsLock キーを押します。代わりに英語キーボードでは、CapsLock キーだけでアルファベットの大文字/小文字の切り替えが可能です。

英語キーボードでの日本語 IME に関する便利なショートカットキーは、次の通りです。⇔ は、そのキーを押すことで相互へ切り替わります。→ は、一方通行でしか切り替えられません。

切り替え 英語キーボードのショートカットキー
半角英数 ⇔ 全角ひらがな(全角カタカナ) Alt + 「`」
半角英数 ⇔ 全角ひらがな Shift + CapsLock
半角英数 → 全角ひらがな → 全角カタカナ Alt + CapsLock
半角英数 → 全角ひらがな Ctrl + CapsLock
全角カタカナ → 全角ひらがな Ctrl + CapsLock
ローマ字入力 ⇔ かな入力 Ctrl + Shift +CapsLock
日本語IMEのメニュー Ctrl + F10(IMEがオンの状態で)

Alt + 「`」キーは、前回「全角ひらがな」の場合、「全角ひらがな」に切り替わり、前回「全角カタカナ」だった場合は、「全角カタカナ」に切り替わります。しかし、Shift + CapsLock キーは、前回の入力モードに関係なく「全角ひらがな」だけに切り替わります。

なお、この仕様は、日本語キーボードでも同様です。「半角/全角」キーは、前回の入力モードを引き継ぎますが、Capsキーは、「全角ひらがな」だけで切り替わります。

また、Alt + CapsLock キーは、「半角英数」入力時に1回押すと「全角ひらがな」入力になり、もう1回押すと、「全角カタカナ」入力に切り替わります。

この他、日本語入力ができる状態で、Ctrl + F10 キーを押すと下記のような日本語 IME のコマンドが開きます。

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また、日本語入力から英語入力に切り替えたい場合は、Win + スペースキーを押します。これで、通知領域に「A」や「あ」の表示が消え、日本語入力の切り替えができない半角英数入力になります。

Win + スペースキー で切り替え

2017年12月26日

英語版 Windows 10 で英語キーボードなのに日本語キーボードと認識される(Ver.1709)

英語版の Windows 10 Ver.1709で日本語入力できるようにして使っています。キーボードは英語キーボードです。英語キーボードでは、数字の「2」の上に「@」印があります。ところが、Shift + 2 キーを押すと @ マークが入力されるはずなのに、" が入力されます。Surface Pro:日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識される【その2】で、「キーボード レイアウト」を「英語キーボード(101/102 キー)」から「日本語キーボード (106/109 キー)」に切り替えるとあります。しかし、私の場合は、元々英語キーボードです。「キーボードレイアウトで日本語に切り替える」という項目が見当たらないのです。こんな場合は、どうするといいのでしょう?

英語版 Windows 10 に日本語入力ができるようになっていると、「設定(Settings)」-「時刻と言語(Time & language)」-「地域と言語(Reagion & Langage)」で「言語(Languages)」に「English (United States)」だけでなく「日本語」も入っています。

設定(Settings)」-「時刻と言語(Time & language)」-「地域と言語(Reagion & Langage)」

質問者さんの場合は、「Windows 10 を英語表記で使っているのだから」ということで、「English (United States)」の方で開いて確認したようです。しかし、「English (United States)」には、キーボード レイアウトを変更できる項目はありません。ということで、質問者さんの言うように「見当たらない」ということになります。

English (United States)

Windows 10 が英語表記になっていても、日本語入力を使う際は、「Languages」の「日本語」の方を使います。

設定(Settings)」-「時刻と言語(Time & language)」-「地域と言語(Reagion & Langage)」

選択して、「Options」ボタンを押すと、下記のように「Hardware keyboard layout」が見つかり、「Change layout」ボタンが押せます。

日本語

英語キーボードを接続しているのに、日本語キーボードとして認識される場合は、「Change Hardware keyboard layout」で「Japanese keyboard (106/109 key)」から「English keyboard (101/102 key)」に切り替えて、「Sign out」ボタンを押します。

Change Hardware keyboard layout

再度、Windows にサインインして、キーボードで現象を確認します。なお、まだ不都合な場合は、パソコンを再起動して確認するか、Windows Update で最新の更新プログラムがないかどうか確認します。 

なお、次期 Windows 10 では、この切り替えがもっと簡単になり、変更後も、「サインアウト」から「再起動」に変わります。

Windows 10 IP:英語キーボードから日本語キーボードへの切り替えが簡単に!

Surface Pro:日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識される【その3】

Surface Pro:日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識される【その2】の続き。

先の記事で「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」の「日本語」を選択し、表示された「オプション」ボタンを押し、「ハードウェア キーボード レイアウト」の「キーボード レイアウト」で「英語キーボード(101/102 キー)」から「日本キーボード(106/109 キー)」へ切り替えることで現象が修正できるのを確認してみました。では、レジストリはどうなっているのでしょう?

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters を開いて確認してみました。

日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識されるという現象が起きていた当初は、「Parameters」の中にあるはずの「LayerDriver JPN」と「OverrideKeyboardIdentifier」、「OverrideKeyboardSubtype」そして「OverrideKeyboardType」が見当たりませんでした。

現象が起きていた当初

そこで、見当たらない「LayerDriver JPN」と「OverrideKeyboardIdentifier」、「OverrideKeyboardSubtype」そして「OverrideKeyboardType」を追加しました。

追加したばかりの頃のレジストリ

2017年12月26日現在、同じ部分を確認すると下記のようになっていました。

2017年12月26日現在

私が追加した覚えのない「LayerDriver KOR」というのが増えています。KOR は、韓国のキーボードのことでしょう。韓国語のキーボードは持っていません。「言語」としても韓国語をこの機では追加した覚えがありません。

そこで、テスト機の Windows 10 Ver.1709 でも確認してみました。テスト機でも、2017年12月26日現在と同じレジストリ値でした。

どうやら、修正は、不具合を起こしていた当初に追加した「LayerDriver JPN」と「OverrideKeyboardIdentifier」、「OverrideKeyboardSubtype」そして「OverrideKeyboardType」と共に、「LayerDriver KOR」も追加したようです。

2017年12月24日

Windows 10 IP:英語キーボードから日本語キーボードへの切り替えが簡単に!

Surface Pro:日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識される【その2】 で英語キーボードから日本語キーボードへの切り替え方法を紹介しました。

現在の Windows 10 製品版(Ver.1709)では、「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」の「言語」内にある「日本語」を選択し、表示された「オプション」ボタンを押したところに「ハードウェア キーボード レイアウト」の切り替えが見つかります。

これが、Windows 10 Insider Preview Build 17063 からは、もう少し浅いところになりました。

「設定」-「時刻と言語」に「キーボード」が増えました。ここでは、別の言語を入力するためのキーボードを追加することができます。

「設定」-「時刻と言語」-「キーボード」

ここの「日本語」を選択すると、現在日本語を入力する際に使われているキーボードが表示されました。おかげで「オプション」ボタンを押さなくてもよくなりました。ハードウェア キーボード レイアウト を変更したい場合は、「変更」を押します。

「日本語」を選択したところ

これで、「ハードウェア キーボード レイアウト の変更」画面が表示されます。

「ハードウェア キーボード レイアウト の変更」画面

これで、「日本語キーボード」と「英語キーボード」の変更ができます。

切り替えを開いた

さて、変更後の仕様も変わりました、従来は、「サインアウト」ボタンでしたが、Build 17063 では、「今すぐ再起動する」ボタンに変わりました。

切り替えてみた

しかも、注意書きとして、黄色い字で「変更は PC の再起動後に有効になります」とあります。今まで、サインアウトするだけだったからか、一部キーボードレイアウトが変更されないという現象がありました。やはり、再起動する必要はあったのでしょうね。

2017年12月17日

Surface Pro:日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識される【その2】

Surface Pro:日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識される の続き。

私の新しい Surface Pro (2017)のタイプカバーは、日本語キーボードで購入しました。


しかし、購入した当初、変な現象が起こりました。下記のような感じで一部のアプリでのみ、半角英数字入力すると日本語キーボードを使っているのに、英語キーボードとして認識されてしまいました。

  • メモ帳や Word、Internet Explorer
    日本語入力:問題なし
    半角英数字入力:問題なし
  • Cortana 検索バーや Microsoft Edge のアドレスバー、「メール」アプリ
    日本語入力:問題なし
    半角英数字入力:英語キーボードとして認識される

そこで、Surface Pro:日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識される では、レジストリをいじって修正しました。

この現象が「設定」からでも再現させることができました。以前は、レジストリでしか修正できなかったのですが、やっと「設定」からでもできるよう修正されたようです。次のようにします。

  1. 「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」を開く
    「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」
  2. 「言語」内にある「日本語」を選択し、表示された「オプション」ボタンを押す
    image
  3. 「ハードウェア キーボード レイアウト」の「キーボード レイアウト」が「日本キーボード(106/109 キー)」になっています。「レイアウトを変更する」ボタンを押します。
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  4. 「ハードウェア キーボード レイアウトの変更」が開きます。
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  5. 「日本語キーボード (106/109 キー)」から「英語キーボード(101/102 キー)」に切り替えます。
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  6. 未保存のアプリをがないかどうか確認し、「サインアウト」ボタンを押すします。   
    image
  7. Windows にサインインし、現象を確認します。

これで、英語キーボードに切り替えたはずなのに、日本語入力時やデスクトップアプリでは半角英数字でも「日本語キーボード」として動作し、一部のアプリの半角英数入力時のみ「英語キーボード」として認識されました。

現在、新しい Surface Pro で利用できる英語キーボードがないので確認不能ですが、日本語キーボードなのに「英語キーボード」と設定されているとおかしくなるようです。

「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」と開いて、「日本語」の「オプション」で「ハードウェア キーボード レイアウト」の「キーボード レイアウト」が「英語キーボード(101/102 キー)」となっていたら、 「レイアウトを変更する」ボタンを押します。

「日本語」の「オプション」で「ハードウェア キーボード レイアウト」の「キーボード レイアウト」が「英語キーボード(101/102 キー)」 

「英語キーボード(101/102 キー)」から「日本語キーボード (106/109 キー)」に切り替え、「サインアウト」ボタンを押します。     
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Windowsにサインインして、現象を確認してみてください。まだ不都合な場合は、パソコンを再起動して確認します。

2017年12月24日 追記:
ハードウェア キーボード レイアウトの変更が、次期 Windows 10 から簡単になるようです。Windows 10 IP:英語キーボードから日本語キーボードへの切り替えが簡単に!でどうぞ。

2017年12月26日 追記:

この続きは、Surface Pro:日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識される【その3】でどうぞ。

2017年12月 8日

Windows 10:ランゲージ コミュニティ アプリで Windows の翻訳を改善

日本語版 Windows 10 を使っています。時々、システムの部分で英語表記になっていることがあります。全部ではなく一部分なので、翻訳するのをし忘れてしまったのかな?と思うのです。こういうのを日本語表記にすることは、できないものなのでしょうか?

最近の Windows は、機械翻訳で処理されるようになっています。そのためか、時々、翻訳し忘れている部分が見つかります。例えば、「設定」-「システム」-「バージョン情報」の「システムと種類」。ここが英語表記です。

「設定」-「システム」-「バージョン情報」

コントロールパネルの「システム」で「システムの種類」で確認すると、日本語表記です。

コントロールパネルの「システム」

大したことではないのですが、少々気になります。

こんな場合は、ランゲージ コミュニティ アプリを使って報告します。この件は、2017年8月30日に Windows 10 IP:ランゲージ コミュニティ アプリでWindows の翻訳を改善 で紹介しました。紹介した頃は、Windows 10 も Insider Preview 版でしか利用できませんでしたが、確認してみたところ、Windows 10 製品版でも利用可能です。ただし、Windows Insider Program に参加している必要があります。2016年の夏に「フィードバックHub」アプリは、Windows Insider Program に参加していなくても利用可能になりましたが、ランゲージ コミュニティ アプリはまだでした。

さて、ランゲージ コミュニティ アプリは次のようにして使います。

  1. 「Microsoft Store」アプリで「ランゲージ コミュニティ アプリ」を開き、「入手」ボタンを押します。
    「Microsoft Store」アプリ「ランゲージ コミュニティ アプリ」
  2. ランゲージ コミュニティ アプリがインストールされるまでしばらく待ちます。
  3. 「起動」ボタンに変わったら、インストール完了です。「Microsoft Store」アプリを「×」ボタンで閉じます。
    ランゲージ コミュニティ アプリのインストール完了

以上で、準備完了です。

  1. Windows 10 を使っていて、日本語に翻訳されていない部分や改善して欲しい日本語表記の部分を見つけたら、「ランゲージ コミュニティ 」アプリを起動します。
  2. サインインを促されますので、Windows Insider Program に登録してあるMicrosoft アカウントでサインインします。
  3. ランゲージ コミュニティ アプリの起動画面が表示されますので「スタート」ボタンを押すか、Windows キー + Alt + F キーを押して、キャプチャ モードを開始します。
    ランゲージ コミュニティ アプリの起動画面
  4. 説明が表示されたら、「テキストをキャプチャ」ボタンを押します。
    ランゲージ コミュニティ アプリの説明
  5. 画面が薄暗くなります。修正して欲しい部分をマウスで押さえて、クリックします。
    修正して欲しい部分をマウスで押さえる
  6. ランゲージ コミュニティ アプリに戻ります。左側にキャプチャーされたアプリの画像、右側にそのアプリに表記されているテキストの部分が一覧表示されます。キャプチャーされた画像は、上部のスライダーで大きさを調整できます。
  7. 既に報告されている場合は、「賛成票」ボタンが表示されます。その訳で大丈夫であれば、「賛成票」ボタンを押します。違う翻訳にして欲しい場合は「投票するか、新しい翻訳を入力してください」欄に提案を入力し、「翻訳」ボタンを押します。
    ランゲージ コミュニティ アプリのキャプチャー完了画面
  8. メッセージが表示された場合は、内容をよく確認し、「はい」ボタンを押します。

以上で、報告が完了します。

表記が日本語になっていても、「日本ではこんな表記をしない」ということも対象です。例えば、「設定」画面にある「電話」。あれでは、固定電話や携帯電話でも利用できるイメージがあります。しかし、実際に利用できるのは、Android や iPhone といったスマートフォンだけです。確認してみたところ、既に報告済みでしたので、「スマートフォン」で「賛成票」ボタンを押しておきました。

気になる箇所があったら、どんどん報告してみてください。

2017年11月17日

Word 2016 で「翻訳」が新しくなりました

Word 2016の「校閲」タブにある「翻訳」が新しくなりました。

Word 2016の「校閲」タブにある「翻訳」

表示されるアイコンから「Bing Translator」を使っていることがわかります。

さて、Word 2016 の新しい「翻訳」 は、Office Premium や Office 365 Solo といった新機能が追加される「サブスクリプション」タイプで「バージョン 1710 (ビルド 8625.2121)」になっていると確認できます。

Office Premium の Word 2016 製品情報 バージョン 1710 (ビルド 8625.2121)

利用方法は、こんな感じです。

翻訳して欲しい文書ファイルを開き、「校閲」タブの「翻訳」ボタンを押し、「ドキュメントの翻訳」を選択します。

「校閲」タブの「翻訳」ボタンを押し、「ドキュメントの翻訳」を選択

「インテリジェント サービスを使用しますか?」と表示されます。「オンにする」ボタンを押します。

「インテリジェント サービスを使用しますか?」

右側に「トランスレーター」が表示されます。

image

※テキスト部分は、Announcing Windows 10 Insider Preview Build 17040 for PC - Windows Experience Blog より

翻訳が完了すると、新しい Word が開いて、翻訳された文書で表示されます。

image

従来の「翻訳」は、翻訳して欲しい部分を選択し、右側に「リサーチ」枠が表示され、翻訳結果が出ます。Word の文書ファイル内に残したい場合は、コピーして挿入する必要がありました。また、これは、長い文章の翻訳はできませんでした。これが、一挙に翻訳できて別ファイルとして保存可能です。

なお、これに伴ってか、従来の「翻訳」にあった「ミニ翻訳ツール」は、Word だけ非表示になっている模様。

他の製品でも確認してみたところ、Outlook では「メッセージ」タブにある「編集」の方の「翻訳」ではなく、「メッセージを翻訳」の方を使うとできました。

Outlook 2016の「メッセージ」タブ右端

右側に「トランスレーター」が表示されメッセージを一挙に翻訳してくれました。

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しかし、OneNote や PowerPoint、Excel でも確認してみましたが、仕様が違っています。

OneNote 2016 で「校閲」-「翻訳」

PowerPoint 2016で「校閲」-「翻訳」

翻訳して欲しい部分を選択して、「選択した文字列の翻訳」を実行すると、下記のような確認メッセージが表示されます。

image

「はい」を押すと、右側に「リサーチ」が表示され、従来通りの翻訳結果が表示されます。

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参考:Translate words and documents to another language within Word – Word

別の言語でテキストを翻訳する - Office サポート

2017年10月29日

Windows 10:Skype for Windows 10 Ver.12.7.597.0 だと「翻訳」アイコンがない

Windows 10 用 Skype アプリを起動してみましたら、また、表示画面が変わっていました。

今度のは、こんな風。

新しい Skype for Windows 10

右側には「パワーアップした機能」「グループの強力な機能」「Skype をどこでも利用しましょう」と書いてありますが、特にリンクは張られていません。

バージョンは、12.7.597.0 になりました。

Skypeのバージョン 12.7.597.0

機能的には大きな変更は・・・と思ったのですが、「翻訳機能」が見当たりません。2017年9月4日の記事、Skype 翻訳をチャット時のみ使用したい では、Skype for Windows 10 でコンタクトを取りたい人を選択すると、右側に翻訳機能のアイコンが表示されました。
翻訳機能のアイコンがあったころの Skype for Windows 10

しかし、現バージョンの 12.7.597.0 では、見当たりません。

翻訳機能のアイコンがない Skype for Windows 10

これは、つけ忘れたのでしょうかね?

Windows 10 の Skype の新機能は? で確認してみたところ、2017年9月17日に公開された Skype 12.4.676.0 では「通話やインスタント メッセージの翻訳は現在サポートされていません。近日中は通話やインスタント メッセージを翻訳する新しい方法に取り組んでいます。」とのこと。まだ、修正が完了していないのでしょう。

なお、デスクトップ版の Skype (Ver.7.40.0.103)では、翻訳機能が使えます。どうしても翻訳させてい場合は、デスクトップ版の方を使ってみてください。

2018年1月12日 追記:
Skype for Windows 10 で翻訳機能が利用できるようになりました。Windows 10:Skype for Windows 10 の Skype Translator でどうぞ。

2017年10月28日

日本製じゃない Windows 10 で日本語のアプリケーションを使いたい

海外で Windows 10 を購入しました。OS は、英語表示になっています。日本語版のアプリケーションをインストールしてみたのですが、文字化けしてしまって日本語の表示になりません。英語版の Windows 10で日本語版のアプリケーションを使う場合は、どうすると良いのでしょうか?

この件は、2010年1月16日に 日本製じゃない Windows 7 で日本語のアプリケーションを使いたい で紹介しました。

Windows 10 になりましても Microsoft Office 製品など独自の言語パックを持っているアプリケーションでは、英語版の Windows 7 に日本語版の製品をインストールしても正しく日本語で表示されます。また、ストアアプリ版は、対応していれば、Windows 10 の言語を変えれば同じ言語で表示されるようになっています。

しかし、独自の言語パックを持っていない日本製のアプリケーションの場合、英語版や英語版に日本語の言語パックをインストールしたタイプでも、正しく表示できず文字化けするものがあります。

メニューバーが文字化けしている日本製アプリケーション

修正方法を確認してみたところ、Windows 7の時から仕様が変更されていました。そこで、Windows 10 で書き直して紹介します。

  1. 「設定」[Settings]-「時刻と言語」[Time & Language]ー「地域と言語」[Region & Language] で「日付、時刻、地域の追加設定」[Additional date, time & regional settings] を押します。
    「設定」-「時刻と言語」ー「地域と言語」
    ※この「関連設定」の位置は、横幅サイズによって変化します。
  2. 「コントロール パネル」 [Control Panel] の「時計、言語、及び地域」[Clock, Language, and Region] が開くので、「地域」 [Region] を選択します。
    「コントロール パネル」 の「時計、言語、及び地域」
  3. 「地域」[Region] が開くので「場所」 [Location] タブを開き、「現在の場所」 [Home location] を「日本」 [Japan] にし、「適用」 [Apply] ボタンを押します。
    「地域」の「場所」タブ
  4. 「管理」 [Administrative] タブを開きます。
  5. 「Unicode 対応ではないプログラムの言語」 [Language for non-Unicode programs] が「日本(日本語)」 [Japanese (Japan)] になっていないことが確認できたら、「システム ロケールの変更」 [Changes system locale…] ボタンを押します。
    「地域」の「管理」タブ
  6. 「地域の選択」[Region Settings] が表示されるので、「現在のシステム ロケール」 [Current system locale] を 「日本語(日本)」[Japanese (Japan)] に変更。
    地域の設定
    ※ [Current system locale] が既に [Japanese (Japan)] になっている場合は、一度別の言語を選択し、その後、 [Japanese (Japan)] に設定し直してみてください。
  7. 「OK」ボタンをクリックすると、パソコンを再起動するように促されますので、すべてのアプリケーションを閉じ、「今すぐ再起動」[Restart now] ボタンをクリックし再起動させます。
    image

以上で現象がどうなるか、確認してみてください。
日本製のアプリケーションで正しく日本語で表示されることを確認できたら、「地域」[Region] の「場所」 [Location] タブで「現在の場所」 [Home location] を現在住んでいる国に変更します。

2017年10月23日

Office 2016 で「表示言語」と「ヘルプ言語」を変えたい

海外で現地の Office 2016 製品を使っています。Office 2016 では、言語を簡単に変更できるようになったので、日本語の言語パックを追加し、日本語表示で使っています。しかし、現地の人がわかりづらいということで、解説がポップアップされる部分だけを現地の言葉にしてみようと思い「ヘルプ言語」だけを変更してみました。ところが、「表示言語」と同じのままで変わってくれません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Office 2016 で言語パックを利用する方法は、下記ページで紹介しました。

Office 2016 の言語パックについて

Office 2016 言語パックの使い方

やり方は、現在も変わっていません。

「表示言語」と「ヘルプ言語」を違う言語にしたい場合も次のようにします。

  1. 起動中の Office 製品は、すべて閉じます。
  2. 「ヘルプ言語」で言語を指定して、「既定に設定」ボタンを押します。
    「ヘルプ言語」で言語を指定
  3. 「表示言語」と「ヘルプ言語」を確認して、「OK」ボタンを押します。
    「表示言語」が「Microsoft  Windows と同じ」で「ヘルプ言語」を「英語 [English]」にしてみた
  4. メッセージが表示されるので、「OK」ボタンを押します。
    Officeを再起動して、言語の変更を有効にしてください。

以上で、Office 2016 製品を起動すれば、表示言語はWindows と同じの日本語、ヘルプのポップアップが英語で表示されるはずなのですが・・・

ポップアップされる解説が英語になりません。

ポップアップも日本語

念のため、パソコンを再起動させてみましたが、日本語表示のままでした。

逆に「表示言語」を「英語」、「ヘルプ言語」を「日本語」にもしてみました。

「表示言語」を「英語」、「ヘルプ言語」を「日本語」

これも英語表示だけです。ポップアップされる解説は日本語表示になりません。

ポップアップも英語のまま

製品情報で確認してみたところ、バージョン 1709 (ビルド 8528.2139 クリック実行)。

Wordの製品情報

「クリック実行」って何?と思って英語表記で確認してみたところ、「Click-to Run」と表示。(これもなんでしょうね?)

英語表記のWordの製品情報

これは、何か問題が発生しているように思えます。しばらく、待ってみてください。

より以前の記事一覧

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