カテゴリー「Surface」の記事

2017年2月12日

Windows 10:Surface のタッチ カバーは入力時の音を消せるのか?

Windows 10:タッチキーボードの入力音を消したい の記事を書いていて、思い出したことがあります。

タッチキーボードの入力音を「オフ」に切り替えると、同時にSurface のタッチ カバーの入力音も出なくなることを2014年7月に紹介しました。

Surface のTouchCover で入力時の音を消したい

この現象、Windows 10では、どうなったでしょう?

Surface のタッチ カバーには、初代のタッチカバーとタッチカバー2があります。

参考:Surface キーボードの見分け方 : Surface タイプ カバーの見分け方

生憎と初代のタッチカバーしか持っていないのですが、実際に確認してみました。

まず、公式の案内です。Microsoft Surface タッチ カバー | タッチ カバーとタッチ カバー 2 で適用先の「オペレーション システム」を「Windows 10」に切り替えて「打鍵音のオンとオフを切り替える」を確認してみました。次のように書いてあります。

タッチ カバーとタッチ キーボードは、キーを押したときに音が鳴るようにすることができます。音のオン/オフを切り替える方法は次のとおりです。
手順 1:

スタート Windows ロゴ に移動して、[設定] > [デバイス] > [入力] を選択します。
手順 2:
[タッチ キーボード] で、[入力時にキー音を鳴らす][オン] または [オフ] に設定します。

では、実際に、タッチカバーをWindows 10にした Surface Pro3に接続して確認してみました。「設定」-「デバイス」-「入力」の「タッチ キーボード」内にある「入力時にキー音を鳴らす」を「オフ」に切り替えます。

これで、タッチキーボードでは音が出なくなったのですが、タッチカバーからは音が出ました。

また、Windows RT 8.1 にした Surface 2でも、確認してみましたが、タッチカバーから音が出ました。どうも、連動できていないようです。

タッチカバーは、Surface3 以降のサイズが出ていないので、もう、使っている人は、Surface 2 や Pro2までの人でしょう。でも、気になりますね。

何かわかりましたら、紹介いたします。

Windows 10:タッチキーボードの入力音を消したい

Windows 10を使っています。タッチキーボード利用時に、キーを押さえると音が出ます。この音を消したいのですが、どうするといいのでしょう?

Windows 10のタッチキーボードは、タブレットモードの場合、文字入力をする必要がある際に自動的に起動します。もしくは、通知領域にある「タッチキーボード」アイコンを押してもいいでしょう。

Windows 10のタッチキーボード

このタッチキーボードは、タッチ対応機の場合、マウスや指でキーを押すと音が出るよう初期設定されています。この音が出る設定を切りたい場合は、次のようにします。

  1. 「設定」-「デバイス」-「入力」を開きます。
  2. 「タッチ キーボード」の「入力時にキー音を鳴らす」を「オフ」に切り替えます。
    「設定」-「デバイス」-「入力」の「タッチ キーボード」

タッチキーボードでキーを押しても、音が出なくなったのを確認します。

なお、タッチ非対応機の場合は、「設定」-「デバイス」内に「入力」の項目がありません。そして、我が家のタッチ非対応機の環境では、タッチキーボードを起動しても、キー入力時に音は発しませんでした。

2016年12月10日

Windows 8.1 RT:「天気」アプリがアップデートできない

Surface RT を Windows 8.1 RT にして使っています。スタート画面から「天気」アプリを起動します。しばらくすると、「利用可能なアップデート」と表示されて、「天気の新しいバージョンが利用可能になりました。すぐにアップデートして最新の変更を利用してください」と表示されます。そこで「アップデート」ボタンを押します。すると、ストアーアプリの画面になるのですが、「利用できる更新プログラムはありません」と表示される。これは、いったいどうなってしまったのでしょうか?

Surface 2 の Windows 8.1 RTで確認してみました。

スタート画面から「天気」アプリを起動します。

「天気」アプリのタイル(ライブタイル オフ) 「天気」アプリのタイル(サイズ 大 ライブタイル オン)

しばらくすると、確かに「利用可能なアップデート」が表示されました。

「天気」アプリの「利用可能なアップデート」メッセージ

「アップデート」ボタンを押します。「ストア」アプリが起動します。しかし、「利用できる更新プログラムはありません」と表示されました。

image

そこで、「ストア」アプリから「マイ アプリ」を表示させてみました。すると、「この PC にインストールされていないアプリ」で表示しているのに、「MSN 天気」アプリが出てきます。

「ストア」アプリの「マイ アプリ」で、「この PC にインストールされていなおアプリ」を表示

そして、「MSN 天気」アプリが「お使いいただけません」になっていました。

「MSN 天気」アプリが「お使いいただけません」

「お使いいただけません」になっていますが、それでも「メール」や「カレンダー」アプリは使えます。

Windows 10の「ストア」アプリで「MSN 天気」のシステム必要条件を確認すると、最小 OS は、「Windows 8 以降必須」になっていました。よって、Windows 8.1も出使えるはずなのです。

そこで、「MSN 天気」アプリを一度アンインストールし、再インストールしてみました。次のようにします。

  1. Surface Windows 8.1 RTのスタート画面で「MSN 天気」を長押しします。
  2. 下部に表示されるアプリバーから「アンインストール」」ボタンを押します。
    下部に表示されるアプリバー
  3. 確認のメッセージが表示されるので、「アンインストール」ボタンを押します。
    アンインストール確認のメッセージ

以上で、「MSN 天気」アプリがアンインストールされました。続いて、「MSN 天気」アプリをインストールします。しかし、「ストア」アプリで「MSN 天気」と検索しても見つかりません。そこで、次のようにします。

  1. 「ストア」アプリを起動します。
  2. 画面の上端からスワイプしてアプリバーを表示させ、「マイ アプリ」を選択します。
    「ストア」アプリで画面の上端からスワイプ
  3. 「この PC にインストールされていないアプリ」で「MSN 天気」を見つけ出し、押します。
    「マイ アプリ」の「この PC にインストールされていないアプリ」
  4. 「MSN 天気」の詳細画面に移りますので、「インストール」ボタンを押します。
    「MSN 天気」の詳細画面
  5. 右上に「MSN 天気インストールされました」と表示されたらインストール完了です。
    右上に「MSN 天気インストールされました」と表示

「MSN 天気」アプリ再インストール後は、「利用可能なアップデート」のメッセージが表示されなくなりました。

2016年12月10日 14:00 追記:
Windows Update でいくつか更新プログラムが見つかり、アップデートしました。すると、また「天気」アプリに、「利用可能なアップデート」のメッセージが出るようになりました。しばらく様子を見ます。

2016年11月17日

Windows 10:「Windows Ink ワークスペース」の定規をマウスで使いたい

Windows 10 を使っています。「Windows Ink ワークスペース」で定規が使えるようになっています。しかし、私のパソコンは、ペンやタッチが使えません。マウスでドラッグすると移動することはできました。しかし、角度を変更する方法がわかりません。マウスやキーボード操作で定規の角度を変更するには、どうするといいのでしょう?

Windows 10の「Windows Ink ワークスペース」は、Windows 10:付箋が見つかりません でも紹介しました。Windows 10 Ver.1607 から追加された機能で、通知領域の「ペン」のようなアイコンを押すと表示されます。Surface といった対応したペンが付属されている場合はトップボタンを押すことでも、表示されます。

Windows 10の「Windows Ink ワークスペース」

通知領域に「Windows Ink ワークスペース」アイコンが見当たらない場合は、タスクバーを右クリックして、表示されたメニューの「Windows Ink ワークスペース ボタンを表示」を有効にしてみてください。

「Windows Ink ワークスペース」で「スケッチパッド」や「画面スケッチ」を開くと、「定規」のアイコンが見つかります。有効にすると、定規で直線を引くことが可能です。

「Windows Ink ワークスペース」の「画面スケッチ」で定規を有効にして直線を描画

タッチ対応機の場合は、2本指で操作すると角度の調整ができます。マウスの場合は、定規の上にマウスポインターを置いてから、スクロールボタンを回してみてください。これで、角度調整が可能です。

キーボードでのショートカットキーの角度調整は、見つかりませんでした。現在は、タッチとマウスでの操作のみのようです。

なお、Windows Ink の定規は、「マップ」アプリの「Windows Ink ツールバー」を開いても見つかります。これも使い方は、「Windows Ink ワークスペース」と同じです。ペンとタッチ(もしくは、マウス)での描画切り替えは、「タッチによる手書き」を使ってみてください。
「マップ」アプリで定規を使ってみた

2016年8月30日

Windows 10:「マップ」アプリの距離測定ツール

ペンが使えるタイプの Windows 10 Ver.1607では、「マップ」アプリで「距離測定ツール」が使えます。使い方は、こんな感じです。

  1. 「マップ」アプリを起動
  2. 右上隅にある「Windows Ink ツールバー」を選択
    右上隅にある Windows Ink ツールバー
  3. 「距離を測定」オプションを選択
    なお、開くとペンの色や太さを変更できます。
    「Windows Ink ツールバー」の「距離を測定」
  4. ペンを使って、道順をたどります。
  5. ペンでたどった道のりが表示されます。
    ペンでたどった道のりが表示

「Windows Ink ツールバー」は、ペンが使えるデバイスでしか利用できませんが、なかなか、楽しいです。

2016年9月6日 追記:
ペンではなく、指やマウスでの操作方法がわかりました。右上隅にある「Windows Ink ツールバー」を開いたら、右端にある「タッチによる手書き」を押します。
右上隅にある「Windows Ink ツールバー」を開いたところ
これで、タッチ対応機では指で、タッチ非対応機ではマウスで描画できました。

2016年8月 5日

Office Premium 搭載機を譲り受けた

Office Premium 搭載機を譲り受けました。説明では、WordやExcelといったOffice製品は、インストールできるということで、インストール用のプロダクトキーももらいました。どう使ったらいいのでしょう?

Office Premium搭載機パソコンには、「Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス」というカード(厚めの用紙)がついています。
Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスのカード

このカードには、プロダクトキーが記載されているのですが、元のパソコンユーザーさんが使ってしまっている場合、譲渡先では使えません。そこで、元のパソコンユーザーさんから再インストール用のプロダクトキーをもらっているはずです。

参考:Office Premium 再インストール用のプロダクトキーを入手する方法

また、譲渡先で使えるのは、Office 製品のインストールだけです。Office 365 サービスの部分は、先のユーザーさんが使っているはずなので、利用できません。

譲り受けた際には次のように作業します。

  1. https://setup.office.com/downloadoffice/ へアクセスします。
  2. Microsoft アカウントでサインインします。
  3. 譲り受けたプロダクトキーを入力します。
    さあ、Officeを取得しましょう
  4. 「国または地域」と「該当する言語」を選択して、「次へ」ボタンを押します。
  5. 「Officeの取得」で「次へ」ボタンを押します。
    Officeの取得
  6. 「今すぐダウンロード」ボタンを押します。
  7. ダウンロードファイルをデスクトップに保存します。ファイル名は変更しないでください。
  8. ダウンロードしたファイル アイコンをダブルクリックして、実行します。
  9. ユーザーアカウント制御が開いたら、「はい」ボタンを押します。
  10. Officeのインストールが始まります。
    Officeをインストールしています
  11. 「すべて完了です。Officeはインストールされました」と表示されたら完了です。「閉じる」ボタンを押します。
    image

これで、最新の Microsoft Office 32ビット版がインストールされます。

さて、こうやって譲り受けた Office 製品の場合、Microsoft アカウントと紐づきません。Office マイアカウントページ へサインインしてみると「Office 2016、Office 2013、Office 365 のインストールや再インストール、または Office 365 サブスクリプションを管理する場所には問題ありませんが、Office 製品に関連付けられていないアカウントでサインインしています。」と表示されます。そこで、このページ内の「Office のプロダクト キーをお持ちですか? プロダクト キーを入力してください」を押してみると、プロダクトキーの入力を求められて、先のOfficeがダウンロードできるページへ移りました。

Office 2016、Office 2013、Office 365 のインストールや再インストール、または Office 365 サブスクリプションを管理する場所には問題ありませんが、Office 製品に関連付けられていないアカウントでサインインしています。

また、Office Premium ですので、「最新版の Microsoft Office」、2016年7月現在は、Office 2016がインストールされます。譲渡先では、Office Premium や Office 365 Soloで Office 2016ではなく Office 2013を使いたい場合 で紹介したOffice 2013をインストールすることはできなようです。

2017年1月14日 追記---
インストールファイルを32ビット版から64ビット版へ切り替えることは可能なことがわかりました。次のようにします。

「今すぐダウンロード」を右クリックして「ショートカットのコピー」を選択します。コピーしたショートカットをメモ帳など文字入力ができるアプリに貼り付けます。URL 内の 「=x86」の部分 を 「=x64」に書き換えます。書き換えたURLをコピーし、ブラウザのアドレスバーに貼り付けてから Enter キーを押します。

参考:マイクロソフト コミュニティ: Office Home and Business 2016 の64Bitのインストール
---

譲渡先では、Microsoft アカウントと紐づきません。インストール用のプロダクトキーは、なくさないよう保存しておいてください。再インストールする際も https://setup.office.com/downloadoffice/ へアクセスして、Microsoft アカウントでサインインしてプロダクトキーを入力してください。

2017年2月17日 追記:
Office Premium 搭載機を譲り受けたが再インストール用プロダクトキーの対応をもらえなかった場合、初回インストール用のプロダクトキーが書かれているカードと譲渡されたPCを用意して、Microsoft  Answer Desk サポートへ問い合わせてみてください。有償になりますが、対応してくれるとのことです。なお、譲り受けたのがPCだけで、初回インストール用のプロダクトキーが書かれているカードがついていなかった場合は、Office 製品を利用する権利がありません。Office 製品の新規ご購入を検討ください。

2016年8月 3日

Windows 10 Anniversary UpdateでSurface ペンの仕様変更

2016年7月28日にWindows 10:Surface Pro3のペンをノックしてデスクトップ版のOneNoteを起動 で Surface アプリを使って、Surface Pro3のペンのカスタマイズ方法を紹介しました。

さて、Windows 10 Anniversary Updateが配信されまして、Surface ペンの仕様が変更されました。

参考:Windows 10 Anniversary Update に伴うSurfaceペンの変更  Windows Blog for Japan

まず、Surface アプリで「ペン」の項目を開いても、「ボタンのカスタマイズ」がなくなっています。

Surface アプリで「ペン」の項目

Anniversary Update 適用後は、「設定」-「デバイス」-「ペンと Windows Ink」でできるようになりました。

「設定」-「デバイス」-「ペンと Windows Ink」にある「ペンのショートカット」

「シングル クリック」では、初期設定に「Windows Ink ワークスペース」が設定されていますが、開いてみると「OneNote」アプリや「クラシック アプリを起動する」選択すればデスクトップ版のOneNoteが起動するようにも変更可能でした。

「シングルクリック」の項目を開いてみたところ

2016年7月28日

Windows 10:Surface Pro3のペンをノックしてデスクトップ版のOneNoteを起動

Surface Pro3 を使っています。Windows 8.1の頃は、ペンのお尻を押すと、デスクトップ版の OneNote を起動することができました。しかし、Windows 10になって、ストアアプリ版のOneNoteしか起動できなくなりました。どうすると、デスクトップ版のOneNoteが起動するようになるのでしょうか?

Surface Pro3は、Office Premium 搭載機なので、デスクトップ版の OneNoteがプレインストールされています。このほか、Windows 10では、標準でストアアプリ版のOneNoteもインストールされています。

OneNote のタイル

どちらも同じ OneNoteのノートブックが開くのですが、起動させてみると微妙に違います。Windows 8.1の頃は、ストアアプリとデスクトップ版のどちらを開くか、選択することができました。

参考:Surface ペンで開く OneNote アプリを選ぶ | Surface ペンの既定の OneNote アプリを設定する より

OneNote 2013 を既定にする

手順 1:
OneNote 2013 (デスクトップ アプリ) を開きます。
まだインストールしていない場合は、こちらを参照して OneNote 2013 をダウンロードしてください。

手順 2:
[ファイル] メニューの [オプション] をタップまたはクリックし、[詳細設定] をタップまたはクリックします。

手順 3:
[既定の OneNote アプリケーション] で、[OneNote 2013 (デスクトップ) を OneNote のリンク、ノート、クリップに対する既定の OneNote アプリケーションに設定します] チェックボックスをオンにします。
このオプションが表示されない場合は、Office アプリを更新する必要があります。この後の「Office 2013 を更新する」をご覧ください。

手順 4:
ポップアップ ウィンドウで、[OneNote (デスクトップ)] をタップまたはクリックし、[OK] をタップまたはクリックします。

ところが Windows 10の OneNote 2013でこの作業をすると、下記のように「既定のアプリを変更するには、[設定] > [システム] > [既定のアプリ]に移動してください」というメッセージが開きます。

「既定のアプリを変更するには、[設定] > [システム] > [既定のアプリ]に移動してください」

「設定」-「システム」ー「既定のアプリ」を開いてみたのですが、「OneNote」に関する項目が見つかりませんでした。

また、OneNote 2016になって、「オプション」の「詳細設定」に「既定の OneNote アプリケーション」すらなくなりました。

OneNote 2016の「オプション」の「詳細設定」

Surface Pro 4 / Book のペンでは、変更できるのですが・・・

Surface Pro 4 / Book で Surface ペンのトップボタンで開くアプリを変更する – Microsoft Surface BlogS

久しぶりに、Surface Pro3でSurface アプリを起動させてみると、何だかレイアウトが変わっているのに気がつきました。(バージョン:12.0.345.0)

「ペン」の項目を開くと、「ボタンのカスタマイズ」があります。以前のバージョンでは、ペンのボタンをカスタマイズすることはできませんでしたが、できるようになっています。

Surface アプリの「ペン」の項目

「シングルクリック」は「OneNote(規定)」となっています。開いてみると、「デスクトップ アプリを起動する」の項目が見つかります。

「シングルクリック」を開いてみた

「デスクトップ アプリを起動する」を選択して、「プログラムを参照する」に「OneNote 2016」の実行ファイル(OneNote 2016 32bit 版の場合 C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\root\Office16\ONENOTE.EXE)を指定してみました。

「シングルクリック」で「OneNote」デスクトップ版を指定

これで、Surface Pro3のペンをノックすると、OneNote 2016が起動しました。都合に合わせて、設定してみてください。

参考:Surface Pro 4 / Book で Surface ペンのトップボタンで開くアプリを変更する – Microsoft Surface BlogS

2016年8月3日 追記:
Windows 10 Anniversary Updateを行った Surface はペンの仕様が変更されます。詳細は、Windows 10 Anniversary UpdateでSurface ペンの仕様変更 でどうぞ。

2016年4月 4日

個人用Windows 10にインストールしたOffice モバイルアプリを法人用 Office 365アカウントと連携させる

会社から法人用Office 365のアカウントをもらいました。自宅で使っている個人用のWindows 10 タブレットでは、Microsoft アカウントでサインインしています。このたび、Office モバイルアプリも使えるということでインストールしてみました。しかし、閲覧はできるのですが、編集ができません。どうするといいのでしょう。

Office Mobileアプリは、10.1インチ未満のタブレットであれば、無料でフル機能が利用できます。しかし、それよりも大きなサイズのモニターの場合、一部機能が制限され、新規作成や編集はできません。作成されたOffice ファイルの閲覧のみです。

起動するとファイル名の右に「読み取り専用」と表示され、「編集と保存を行うには、Office 365 サブスクリプションが必要です」というメッセージも見つかります。

「読み取り専用」のWord Mobile

法人用のOffice 365には、タブレットとスマートフォン用の Office アプリが使えるエディションがあります。(Office 365 Enterprise E1 と Office Business Essentialsでは利用できません)

参考:一般法人向け Office 365 のすべてのプランを比較する (大企業向け)

Office 365 のすべての一般法人向けプランを比較する(中小企業向け)

利用できるエディションの場合は、『ユーザーあたり最大 5 台のタブレットと 5 台のスマートフォンに Office をフル インストールして、すべての機能を利用可能』です。

さて、個人用の Microsoft アカウントでサインインしている場合は、機能が制限されてしまいます。そこで、法人用のOffice 365アカウントと連携させる必要があります。Office モバイルアプリには、Word MobileとExcel Mobile、そして、PowerPoint Mobile があります。今回は、Word Mobileで説明します。

  1. Word Mobileをインストールしていない場合は、ストアアプリからインストールします。既にインストール済みの場合は、Word Mobileを起動して「3」へ進みます。
    ストアアプリのWord Mobile
  2. インストールが完了したら、ストアアプリに表示される「開く」ボタンを押して起動します。
  3. Word Mobileが起動します。説明アニメーションが表示される場合は、右矢印キーを押して、確認します。既に確認済みの場合は、「5」へ進みます。
  4. 「準備ができました」と表示されます。「Wordの使用を開始(読み取り専用)」ボタンを押します。
    Wordの使用を開始(読み取り専用)
  5. 右上に表示されるサインイン中のアカウント名を押します。
  6. 「アカウント」が表示されるので、「アカウントの追加」を押します。
  7. 「アカウントの選択」が表示されるので、「職場または学校アカウント」を押します。
    image
  8. サインイン画面」が表示されます。ここの「メールアドレスまたは電話番号」欄に、会社からもらったOffice 365のアカウントを入力て、「次へ」ボタンを押します。
    image
  9. 「サインインしましょう」のサインイン画面に切り替わります。「職場または学校アカウント」欄にアカウントは既に入力済みのはずです。「パスワード」欄にパスワードを入力して、「サインイン」ボタンを押します。
  10. 「このアカウントをWindowsに追加しますか?」と表示されます。「今はしない」もしくは「はい」を押します。
    「はい」を押すと他のOffice Mobileを起動させた際、Office 365アカウントが連携されます。「今はしない」を選択した場合は、他のOffice Mobileでも同様にしてアカウントを連携させる必要があります。
  11. 「準備が完了しました!」と表示されたら「閉じる」ボタンを押します。
  12. 「アカウント」の選択画面に戻ります。Office 365のアカウントが追加されているのを確認し、「閉じる」ボタンを押します。

以上で、制限されていた機能が解除され、Office Mobileでも編集が可能になります。

機能制限が解除された Word Mobile

2016年3月26日

Excel 2016でSurface ペンでのセルの選択ができない場合の対処法

2016年3月20日にExcel 2016でSurface ペンでのセルの選択ができないを紹介しました。この対象方法を先の記事のコメントで寄せられました。(情報提供に感謝)

次のようにします。

  1. Excel 2016を起動します。
  2. 「ファイル」→「オプション」と進みます。
  3. 「詳細設定」を開きます。
  4. 「Pen」の欄にある「Use pen to select and interact with content by default」にチェックをつけます。「Excelのオプション」の「詳細設定」
    2016年5月8日 追記:
    更新プログラムが配信され、バージョン 16.0.6868.2060になりました。英語表記だった項目が日本語表記になりました。
    「ペン」内にある「既定では、ペンを使用して、コンテンツを選択して操作します」にチェックをつけます。
    バージョン 16.0.6868.2060の「Excelのオプション」の「詳細設定」
  5. 「OK」ボタンを押します。
    ※今回、Excelで説明しましたが、WordやPowerPointも似たようにして設定を変更します。この設定変更は、各アプリケーションでそれぞれする必要があります。

以上でペンでのセルの選択が可能になりました。

ペンでセルが選択できた!

なお、ペンで描画したい場合は、「描画」タブの「タッチ」にある「タッチして描画する」を押して有効にすると可能です。

「描画」タブの「タッチ」にある「タッチして描画する」を押して有効にすると描画できる

より以前の記事一覧

Translator


2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

スポンサード リンク


  • 女性向けイベントやブログモニターならトレンダーズ


Twitter


Facebook Like Box


最近のトラックバック

ツール



  • track feed 世の中は不思議なことだらけ

  • フィードメーター - 世の中は不思議なことだらけ

  • 私を登録 by BlogPeople

無料ブログはココログ