カテゴリー「PowerPoint」の記事

2018年11月10日

PowerPoint の「オンライン 3D モデル」にアニメーション モデルが利用可能

新機能が追加できるタイプの Office 365 の PowerPoint に「アニメーション モデル」が利用できる「オンライン 3D モデル」が利用可能になりました。

※ 新機能が追加できない、PowerPoint 2016 や PowerPoint 2019 では、利用できません。新機能が追加できるタイプは、「ファイル」-「アカウント」の右側、製品情報の下部に「新機能」というボタンが表示されます。

従来の 3D モデルをスライドショー中に動かす場合は、複数枚のスライドで動かしたい方向を向かせ、「画面切り替え」タブにある「変形」を使って動かしました。

参考:PowerPoint に挿入した 3Dファイルをスライドショー中に動かしたい

それが、1枚のスライド内で動かせるようです。

Office Home and Business Premium の バージョン 1810 (ビルド 11001.20074 クイック実行)で確認できました。

PowerPoint のバージョン情報

次のようにします。

  1. PowerPoint を起動しの「3D モデル」を挿入したいスライドを選択
  2. 「挿入」タブから「3D モデル」-「オンライン ソースから…」を選択
    1.PowerPoint の「挿入」タブから「3D モデル」-「オンライン ソースから…」
  3. 「オンライン 3D モデル」が表示されます。上部に3つ、「アニメーション」と付いた枠が見つかります。その中から、選択します。
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  4. 挿入したいモデルを選択し、「挿入」ボタンを押します。
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  5. スライド内に 3D モデルが挿入されました。
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  6. 「3D モデル ビュー」を使って、好みの位置に変更。(手動で変更してみてもいいでしょう)
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  7. 「アニメーション」タブに切り替えます。すると「アニメーションン」内に「シーン」がいくつか表示されます。「シーン」の数は、挿入したモデルによって違います。
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  8. 「シーン」を選択すると、スライド内でプレビューされました。
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自分の好きな風には動かせませんが、楽しく使ってみると面白いことでしょう。

2018年9月21日

「この種類 のファイルは PowerPoint で開けません」というエラーが

新しく Windows 10 パソコンを購入しました。Office Home and Business 2016 搭載機です。PowerPoint の「アウトラインからスライド」でWordファイル(docx)を開こうとしました。しかし、「この種類のファイルはPowerPointで開けません」というエラーが出ます。これは、MOSの教科書に載っていたやり方なので、できないはずはないのです。こんな場合は、どうするといいのでしょう?

MOSの教科書はないのですが、試しにやってみました。Office 2016 の場合は、こんな感じです。

  1. Wordでアウトラインになるようなファイルを作って、保存します。
  2. PowerPoint を起動
  3. 「ホーム」-「スライド」にある「新しいスライド」の下部、三角ボタンがある部分を押して、メニューを開きます。
  4. メニューから「アウトラインからスライド」を選択
    「ホーム」-「スライド」にある「新しいスライド」を開いたところ
  5. アウトラインとして作ったWord ファイルを選択し、「挿入」ボタンを押します。
  6. PowerPoint のスライドにテキストがインポートされます。
    アウトライン挿入完了

さて、「最近購入されたプレインストール版 Office Home and Business 2016」ということですので、ストアアプリ版で確認してみたところ、現象が再現しました。「5」のアウトラインとして作ったWord ファイルを選択し、「挿入」ボタンを押した後に、下記のようなエラーメッセージが表示されます。

「この種類 のファイルは PowerPoint で開けません」のエラーメッセージ

Office 製品がストアアプリ版かどうかは、次のように確認します。

  1. PowerPoint や Word などを起動し、「ファイル」-「アカウント」と進みます。
  2. 右側に表示される「製品情報」のバージョン情報を確認します。

「ビルド」番号の後に「クイック実行」と表示されていたら、従来のデスクトップ版 Office 製品です。

従来のデスクトップ版 Office 製品

しかし、「Microsoft Store」と表示されている場合は、ストアアプリ版になります。

ストアアプリ版 Office 製品

ストアアプリ版 PowerPoint では、「アウトラインからスライド」でエラーが発生します。MOS の試験を受ける際は、こういったエラーが発生しませんので、大丈夫です。やり方だけ覚えておくといいでしょう。

実際に「アウトラインからスライド」を利用したい場合は、Office 製品を従来のデスクトップ版でインストールし直す必要があります。やり方は、Windows 10 Home や Windows 10 Pro の場合は、「サービスとサブスクリプション」に Office 製品をセットアップした際に使ったMicrosoft アカウントでサインインし、「インストールする」を押してみてください。

なお、Windows 10 in S mode の場合は、下記記事を参考にしてみてください。

Surface Laptop でデスクトップ版の Office Home and Business 2016 をインストールしたい(Ver.1803)

2018年10月8日 追記:
Office のバージョンが 1809 (ビルド 1827.20138)になりましたので、再度確認してみたところ、ストアアプリ版でのエラーメッセージが変わりました。現在は、「ファイルの拡張子が変更されているため、このファイルを開けません。ファイルの形式と拡張子が一致していることを確認してください。」と表示され、Word で作ったアウトラインをインポートできません。

Microsoft PowerPoint ファイルの拡張子が変更されているため、このファイルを開けません。ファイルの形式と拡張子が一致していることを確認してください。

なお、「メモ帳」といったテキストファイルで作成したアウトラインであれば、インポートできました。

2018年7月15日

PowerPoint 2016 で「蛍光ペン」が表示されない

この度、Office Home and Business 2016 搭載機を購入しました。以前のパソコンで作成した PowerPoint のファイルを開いて編集をしようとしたら、「ホーム」タブに「蛍光ペン」が表示されないのに気がつきました。以前のパソコンのPowerPoint では、「ホーム」タブに「蛍光ペン」が表示されています。どうすると、新しいパソコンのPowerPointにも「蛍光ペン」が表示されるようになるのでしょう?

文字列を強調したい場合の「蛍光ペン」。Word では、利用可能です。

Wordの「ホーム」タブ

意外に思われるかもしれませんが、もともと PowerPoint では、蛍光ペンが利用できませんでした。現在の PowerPoint 2016 永続版でも蛍光ペンは、「ホーム」タブにありません。

PowerPoint 2016 永続版の「ホーム」タブ

PowerPoint で「蛍光ペン」が使えるようになったのは、Windows にインストールできる Office 365 サブスクリプションタイプで、個人用の Office Premium や Office 365 Solo では、バージョン 1606 から、そして、法人用の Office 365 ProPlus などで「半年次チャンネル」になっている場合は、バージョン 1701 からです。

Office PremiumのPowerPoint 「ホーム」タブ

参考:PowerPoint / テキストを強調表示する - Office サポート

PowerPoint の蛍光ペンは、新機能として追加されています。よって、新機能が追加されない永続版 PowerPoint 2016 では、利用できるようにはなりません。

こういった新機能が利用できるかどうかの見分け方法です。「ファイル」-「アカウント」の右下に「新機能」ボタンが表示されていたら、利用可能です。

「ファイル」-「アカウント」の右側 「新機能」ボタンがある

なお、Office Premium で「ファイル」-「アカウント」で「製品情報」を確認すると「ライセンス認証された製品」と表示されます。「サブスクリプション製品」と表示されないので、サブスクリプションの「Office 365 サービス」を更新しないと、パッケージ版のように機能が制限されてしまうのでは?と感じる方がいらっしゃいますが、大丈夫です。Office Premium は、「Office 365 サービス」を更新しなくても、「新機能」ボタンが表示されているように、新機能が利用可能な製品です。

しかし、「ファイル」-「アカウント」の右下に「新機能」ボタンが見当たらない場合は、新機能が追加されません。

「ファイル」-「アカウント」の右下に「新機能」ボタンがない

さて、新機能が追加されない永続版の PowerPoint で、どうしても「蛍光ペン」を利用したい場合は、次のようにします。

  1. Word で文字列を入力し、蛍光ペンを使って強調。出来上がった文字列を選択してコピーします。
    Word で蛍光ペンを利用
  2. PowerPoint の「貼り付け」から「元の書式を保持」を選択
    PowerPoint の「貼り付け」
  3. Word での蛍光ペンを使った文字列がの PowerPoint に貼り付けられます。
    PowerPoint に蛍光ペンの文字列が貼り付けられた

2018年6月 9日

Office 2016 の新機能「ハンズフリーで入力」

サブスクリプションタイプの Office 2016 で新機能が追加されたという通知が表示されました。

最新の Office 365 の新機能「ハンズフリーで入力」

ハンズフリーで入力
マイクがありますか?[ディクテーション] をクリックして、発話すると PowerPoint で入力されるのを確認してください。

この機能は、個人用の Office Premium と Office 365 Solo、法人用の Office 365 ProPlus 「月次チャネル」で「バージョン 1805 ビルド 9330.2087 クイック実行」になると、WordとPowerPoint、そして、Outlook で利用できるのを確認しました。

PowerPoint や Word で作成画面にしてみると「ホーム」タブに、Outolook では、メッセージ作成画面の「メッセージ」タブのリボンに「ディクテーション」のボタンが見つかります。

PowerPoint

Word

Outlook メッセージ作成画面

なお、「ディクテーション」が見当たらない場合は、Office 製品にサインインしているかどうか確認します。右上に「サインイン」と表示されている場合は、サインインしていません。この「サインイン」を押して作業します。

「サインアウト」してみた場合

ディクテーションとは、口述筆記のことです。主に、読み上げられた英文を書き取ることを指します。

さて、日本語で喋っても入力できるのでしょうか?

「ディクテーション」ボタンの下部に下向きのボタンがあります。それを押してみると、利用できる言語が表示されました。しかし、残念ながら、一覧に日本語が表示されていません。

ディクテーションできる言語

マイクの方のボタンを押すと、赤い印が付いて聞き取りモードになりました。

ディクテーション「聞き取りモード」

試しに、日本語で喋ってみましたが、日本語として認識してくれませんでした。英語で喋ると、下手な発音ですが、それでも割と認識してくれました。

ディクテーションで入力してみた

参考:Office で自分の声を指定します。 - Office サポート

2018年4月30日

PowerPoint 2016 でスライドショーにビデオナレーションと切り替えのタイミングまで記録させる

PowerPoint のスライドで切り替えのタイミングを記録する機能として、「スライド ショーの記録」があります。これは、「スライド ショー」タブの「設定」にあります。

PowerPoint 2016 の「スライド ショー」タブ

「スライド ショーの記録」の右側にある三角ボタンを押すと、「現在のスライドから記録」と「先頭から記録」が選択できます。

「スライド ショーの記録」の右側にある三角ボタンを押してみた

この機能、PowerPoint 2016/2013 の買い切り版だと、スライドとアニメーションの切り替えのタイミングと、インクとレーザーポインターそして、ナレーションの記録が撮れます。しかし、Office Premium と Office 365 Solo、そして、Office 365 ProPlus は、更新プログラムを「毎月(月次チャンネル)」受け取るタイプの Office 365 サブスクリプションだと、パソコンに付属している Web カメラを使って、ビデオ ナレーションという登壇者の様子も動画で一緒に撮ることができます。

Office 365 サブスクリプションのPowerPoint で「スライド ショー」タブの「スライド ショーの記録」を押します。すると、こんな感じの表示になります。

スライド ショーの記録

左下に Web カメラで写し出されているご自身が表示されていることでしょう。中央部には、スライドが表示され、その上に「ノート」ボタンがあります。「ノート」ボタンを押すと「ノート」内に書かれていることが表示されます。「ノート」の表示は、上部中央なので、目線はカメラを見ることになるのでちょうどいいはずです。

左上に「記録」「停止」「再生」ボタンが配置されています。「記録」ボタンを押すと、記録が始まります。プレゼンテーションを開始します。ビデオナレーションとともに、スライドの切り替えタイミングも含めて記録されます。また、下部には、消しゴム、ペン、蛍光ペンが利用可能です。スライド内に書き込めば、書き込んだことも記録されます。キーボードで Alt+S キーを押すか「停止」ボタンを押せば、記録が止まります。なお、右下に、「マイク」「カメラ」「ビデオ プレビュー」のボタンが配置されています。マイクやカメラのオン/オフ、ビデオ プレビューの表示/非表示が切り替え可能です。

「スライド ショーの記録」が実行されると、「スライド ショーの記録」の右側にある三角ボタンで開くメニュー内の「クリア」が利用可能になります。

「スライド ショーの記録」の右側にある三角ボタンで開くメニュー内の「クリア」が利用可能

「クリア」内の項目を使って、スライドを切り替えるタイミングの記録やナレーションの記録を削除できます。

「スライド ショーの記録」の後、ファイルを上書き保存したら、ビデオに変換することも可能です。「ファイル」-「エクスポート」で「ビデオの作成」を選択します。書き出すビデオの画質を選択し、「記録されたタイミングとナレーションを使用する」が選択されているのを確認して、「ビデオの作成」ボタンを押します。

「ファイル」-「エクスポート」で「ビデオの作成」

ビデオのファイル形式は、.mp4 と .wmv が選択できます。ファイル名を付けて「 保存」ボタンを押せば、ビデオ ファイルでの書き出しが始まります。

参考:ビデオ: スライドショーを記録する – PowerPoint

スライド ショーをナレーションとスライド切り替えのタイミングとともに記録する – PowerPoint

プレゼンテーションをビデオに変換する - PowerPoint

2018年2月18日

Surface ペンでプレゼンテーション

PowerPoint でプレゼンテーションをする場合、どのようにしてスライドショーを進めるか?をいつも考えます。よそ様のパソコンを使う場合は、キーボードでEnterキーをたたいて進めるという方法をよくとります。

さて、新しい Surface Pro を購入した際に専用ペンも購入しました。


このペンが PowerPoint でのプレゼンテーションツールにもなるのに気がつきました。

スライド ショー クリッカーとしてデジタル ペンを使用する – PowerPoint

Surface Pro とペンは、Bluetooth でペアリングしますので、割とパソコンから離れていても認識します。Windows 10 Ver.1709 の PowerPoint 2016 でスライドショーを開始したら、上部の消しゴムボタンを1回押すと次へ進みます。消しゴムボタンを長押しすると、1つ前に戻ります。Bluetooth だからか、あまりあわただしく押すと認識しないこともありますので、落ち着いて操作する必要があります。

2018年1月27日

PowerPoint 2016 でスライドショーを終了後のモニター画面

2014年7月24日の記事で PowerPoint でスライドショーを終了したらモニター画面が「拡張」に!を紹介しました。

パソコンにプロジェクターをつないで、PowerPoint 2013でスライドショーを開始します。途中で、スライドショーを止めたところ、パソコンのモニター画面とプロジェクターとでは違う表示になってしまうという現象が発生します。この現象は、PowerPoint 2013 の「発表者ツール」でスライドショーを開始すると、「複製」にしてあったモニター画面が「拡張」になってしまうためです。

この現象を回避するには、PowerPointの「スライドショー」タブで「モニター」の「発表者ツールを使用する」のチェックを外します。つまり、発表者ツールを使わずにスライドショーを開始する必要がありました。

さて、この現象、PowerPoint 2016 では、仕様が変更されました。

複数モニターでプレゼンテーションを行う (および、発表者のノートを個別に表示する) - PowerPoint より

拡張と複製:スライド ショーが終了した後はどうなりますか
PowerPoint は、バックグラウンドで動作し、できる限り円滑かつ迅速に 2 台目のモニターでスライドショーを開始する処理を実行します。スライド ショーに入ると、PowerPoint が自動的に表示設定 (ディスプレイ トポロジとも呼ばれます) を [拡張] に変更します。

PowerPoint 2016 の同じスライドショーの最後のシナリオで、PowerPoint は既定の設定に戻り、[複製] を選択した場合は、[複製] に戻ります。

Windows 10 の PowerPoint 2016で確認してみました。プロジェクターをパソコンに接続して、Win+P キーを押して「複数のディスプレイ」の表示方法を「複製」にします。

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PowerPoint 2016 で「発表者ツール」を有効にしてスライドショーを開始します。すると、下記のような感じで別々の画面の「拡張」になりました。

PowerPoint 2016の「発表者ツール」でスライドショー開始

しかし、スライドショーを途中で止めたり、スライドショーの最後で終わった際には、「複製」に戻りました。確かに、「拡張」から「複製」に戻るという感じなので、少々もたつきもあります。

なお、PowerPoint 2013 では、「複数のディスプレイ」の表示方法を「複製」に設定してあっても、「発表者ツール」を使ってしまうと「拡張」のままになります。スライドショーを途中で止めたり、スライドショーの最後で終わった際には、「複製」に戻りません。どうしても、「複製」に戻したい場合は、複数モニターでプレゼンテーションを行う (および、発表者のノートを個別に表示する) - PowerPoint  を参考にレジストリを書き換えてみてください。

2018年1月30日 追記:
PowerPoint 2016 なのに「複製」に戻らないという場合は、最新版の Office の更新プログラムがインストールされているかどうか確認してみてください。
参考:Office の更新プログラムをインストールする - Office サポート

2017年12月 7日

PowerPoint 2016でメモを見ながら発表したい

Twitter の @MSOfficeJP さんからの問題。


「PowerPointのノートに書き込めばいいのでは?」と思いながら、PowerPoint 2016 を起動してみたら!?!PowerPoint 2016 では、初期起動時、「ノート」が非表示になっているのに気がつきました!

PowerPoint 2016

プレゼンテーション中は、「発表者ツール」を有効にしてスライドショーを開始すれば、「ノート」に書き込んだことが発表者ツールに表示されるようになっています。この件は、PowerPoint 2010で「ノート」を見ながら発表したいPowerPoint 2013の「発表者ツール」で紹介しました。発表者ツール自体は、PowerPoint 2013から初期設定で利用できるようになっています。よって、発表者ツールは、難なく使えることでしょう。しかし、発表者用のメモ書きが残せる「ノート」の方は??

PowerPoint 2010 の時は、「ノート」が製作中のスライド下部に初期起動時から表示されています。

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ところが、PowerPoint 2013 からは、「ノート」が非表示になっていました。

PowerPoint 2013

これは、うっかりしていました。

ということで、PowerPoint 2013 以降からは、発表する際のメモを書き込みたい場合は、「ノート」を表示させる必要があります。やり方は、「表示」タブの「表示」にある「ノート」を有効にします。なお、画像は、PowerPoint 2016で紹介していますが、PowerPoint 2013でも似たような感じです。

「表示」タブの「表示」にある「ノート」

これで、スライドの下に「ノートを入力」欄が表示されます。表示された「ノートを入力」欄は、ドラッグすると広げることかできます。適当な大きさにして使ってみてください。

「ノートを入力」欄が表示

もしくは、右下に「ノート」がありますので、これを押すか、Ctrl+Shift+H キーを押してみてもいいでしょう。

PowerPoint 2016 の右下にある「ノート」

これで「ノート」欄に発表中参考にしたいメモを書き込みます。

「ノート」欄に発表中参考にしたいメモを書き込む

これでパソコンをプロジェクターに接続してスライドショーを開始します。

スライドショーを開始

すると、「発表者ツール」に「ノート」に書き込んだ内容が表示されます。

発表者ツール側

発表者ツールで「ノート」の文字サイスを調整することもできます。下部の「A」の部分を使います。調整は、「ホーム」タブの「フォントサイズ」のところに「フォントサイズの拡大」と「フォントサイズの縮小」と同じです。▲で大きく、▼で小さくなります。

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このほか、現在のスライドや次のスライドの枠のサイズもドラッグすると変更可能です。見やすいサイズにしてご利用ください。

2017年10月17日

【解決】 PowerPoint や Excel で「日本語用のフォント」が表示されない現象

PowerPoint や Excel で「日本語用のフォント」が表示されない の続き。

Office に新しいビルドが配信されているのに気がつきました。早速、ダウンロードしてインストールしてみてところ、バージョン 1709 (ビルド 8528.2139)になりました。

PowerPoint の製品情報 バージョン 1709 (ビルド 8528.2139)

このバージョンで、PowerPoint で非表示だった「日本語用のフォント」が表示されるようになりました。

PowerPoint の「フォント」のダイアログ

Excel のテキストボックス挿入時でも、大丈夫です。

Excelでテキストボックスを挿入した際の「フォント」のダイアログ

PowerPoint などを起動して、「ファイル」-「アカウント」と開きます。右側に表示される「製品情報」の下の「Office 更新プログラム」にある「更新オプション」ボタンを押し、表示されたメニューから「今すぐ更新」を押してみてください。

2017年10月 1日

PowerPoint に挿入した 3Dファイルをスライドショー中に動かしたい

Office 365 Solo の PowerPoint 2016 を使っています。スライドに3Dファイルを挿入してみました。これをスライドショー実行中に回転させたいのです。しかし、スライドショーを実行しても、動かすためのツールは見当たりません。どうすると、3Dらしい動きになるのでしょう?

Office 365 サブスクリプション タイプでは、バージョン 1708 (ビルド 8431.2079) より「3D モデル」が挿入できるようになりました。PowerPoint 2016 では、「挿入」タブの「図」の中に見つかります。

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「3D モデル」を開くとメニューが表示されて「ファイルから」と「オンライン ソースから」が見つかります。

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「ファイルから」では、Windows 10 の「ペイント 3D」で作ったファイルが挿入できます。「オンライン ソースから」では、「Remix 3D」で公開されている3D ファイルを挿入できます。

スライドに挿入した3D画像をスライドショーの最中に立体的に動かしたい場合は、「画面切り替え」タブにある「変形」を使います。

参考:PowerPoint 2016 の「デザイン アイデア」と「画面切り替え」の「変形」

1枚のスライド内で3Dを動かすのではなく、複数のスライドを使います。「画面切り替え」の「変形」を使って、スライドを切り替えた際に、その面が向くように立体画像が動きながら画面が切り替わるという手法を取ります。こんな感じでします。

  1. PowerPoint のスライドに 3D モデルを挿入します。
    image
  2. 「サムネイル」を右クリックして、「スライドの複製」でスライドを複製します。
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  3. スライドが複製できました。
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  4. 複製したスライドの画像を選択します。「3D モデル ツール」の「書式設定」タブが表示されますので開きます。
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  5. 「3D モデル ツール」の「書式設定」タブにある「3D モデル ビュー」や画像中央部に表示される「3D コントロール」を使って動かしたい面を向かせます。
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  6. 1枚目で、動かしたいところが決まったら、そこから次のスライドへ移動するよう複製します。
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  7. 次のスライドでも3D 画像を動かします。「パンとズーム」を有効にすると、右端に「虫眼鏡」アイコンが表示されます。上に動かすと領域内からはみ出すように拡大され、下に動かすと縮小できます。
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  8. 前のスライドを複製しながら、次のスライドを動かしていきます。
  9. 動かし終えたところで、3D モデルが入っているスライドを「画面切り替え」タブの「変形」に設定します
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スライドは、こんな感じで作ってみました。

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スライドショーをビデオ化してみました。

動かし方を工夫すると、回転しているような感じにもできますね。

参考:Word 2016 for Windows の新機能 – Word より「2017 年 7 月の機能更新プログラム」

Office 2016 での 3D モデルの使用 - Office サポート

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