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カテゴリー「OneDrive」の記事

2019年4月25日

Office Online で操作できない部分がある

ブラウザの Office Online を利用して Excel や Word の編集作業をすることがあります。時々、修正しようと思ってもできない部分があります。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Office Online は、ブラウザーを利用して、Excel や Word、PowerPoint、OneNote などのファイルの編集作業が行えます。無料で利用できるので、Office 製品を搭載していない PC からでも、Microsoft アカウントでサインインすれば OneDrive を介して自分のファイルを編集することが可能です。

ただし、PC にインストールされている Office 製品とは違い一部制限されている機能もあります。 制限されている機能が使われている Office ファイルを Office Online 上から開くと操作できない、もしくは、ファイルを開くことができない場合もあります。

ファイルが開かない場合は、Office Online 上からのファイル編集をあきらめ、PC にインストールされたデスクトップ アプリケーションの Office 製品で編集作業をします。

Office Online 上から開くことはできるが、制限されている機能がある場合は、下記のような感じでその機能に関するメッセージが表示され、編集したい場合は、デスクトップ アプリケーションの Office 製品で開くよう促されます。

20190425_a01

実際にどうなっているのかを確認したい場合も、デスクトップ アプリケーションの Office 製品で開けばわかります。しかし、デスクトップ アプリケーションの Office 製品が搭載されていないPCの場合は?

Office Oneline 上で表示されないだけで、印刷すれば問題ない場合もあります。編集作業後「ファイル」-「印刷」と開いて、「印刷」ボタンを押すと、「印刷」の画面に編集したファイルのプレビュー画面が表示されることでしょう。印刷プレビュー画面で問題がなければ大丈夫とみなして、利用してみてください。

参考:Office Online と Office デスクトップ アプリケーションの機能差異に関する情報 – Office Support Team Blog JAPAN

2019年4月20日

共有を解除された OneNore のノートブックを使い続けたい

Windows 10 で OneNote アプリ、OneNote for Windows 10 を使っています。今まで、知人のノートブックを共有して使っていました。しかし、知人の都合で共有してもらっていたノートブックを削除したとのこと。しかし、私の OneNote アプリではそのノートブックが閲覧できます。閲覧できますが、「アクセス許可がない」と表示されます。このまま、このノートブックを私だけで使い続けられるようにはできないものでしょうか?

OneNote アプリのノートブックは、OneDrive 上に保存されています。共有も OneDrive を介して行われています。

さて、OneNore の共有が切れると下記のように「このノートブックにアクセスするためのアクセス許可がありません。アクセス許可が復元ざれた場合は、もう一度同期します。」と表示されます。そして、ノートブック名に三角の「!」も表示されます。

「このノートブックにアクセスするためのアクセス許可がありません。アクセス許可が復元ざれた場合は、もう一度同期します。」

Windows 10 の OneNote アプリには、開いているノートブックをそのまま保存する機能がありません。ノートブック名の部分を右クリックすると表示されるメニューはこんな感じ。

ノートブック名を右クリックしたところ

ノートブックを別の場所に保存する機能は見当たりません。なお、もう必要のないノートブックであれば、「このノートブックを閉じる」を押せば、非表示にできます。

共有を解除されているノートブックを自分のノートブックとして使い続けたい場合、少々面倒ですが、「セクション」を自分のノートブックへ移動かコピーします。次のようにします。

  1. 「セクション」を右クリックし、表示されたメニューの「移動/コピー」を選択
    「セクション」を右クリック
  2. 移動できるノートブックが一覧表示されますので、移動先にしたいノートブックを選択
  3. 「移動」もしくは、「コピー」ボタンをします。
  4. 選択中のセクションが移動先に、移動、もしくはコピーされます。

この作業を、ノートブックの必要なセクションすべてで行ってみてください。すべてのセクションを移動、もしくはコピーし終えたら、元のノートブックは、「このノートブックを閉じる」で閉じておきましょう。

2019年1月11日

Microsoft アカウントでサインインしようとすると「もう少し情報が必要です」と表示された

ブラウザーで Microsoft のサービスを利用するために、Microsoft  アカウントを入力して、「サインイン」ボタンを押してみたところ「もう少し情報が必要です」と表示されました。「職場または学校のアカウント」と「個人用アカウント」のどちらかを選択するよう促されます。これは、どういうことなのでしょう?

ブラウザーで OneDrive.comOutlook.com へサインインしようとした際に、こんな表示が出たのかと思います。

もう少し情報が必要です

もう少し情報が必要です
このメールは Microsoft の複数のアカウントで使用されています。どのアカウントを使用しますか?

この件に関しては、2018年1月11日に OneDrive にサインインしようとすると「OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています」と表示される でも解説しました。

この現象は、Microsoft アカウントに設定してあるメールアドレスのドメイン(@マークの右側)の部分によるものです。

Microsoft としては、Microsoft アカウントに Microsoft の Web メールである、@Outlook.com や @Outlook.jp などを利用するよう推奨しています。しかし、Microsoft アカウントは、自分がよく使うメールアドレスを設定することも可能です。Gmail や Yahoo メールを指定している方も多いでしょう。そして、プロバイダーのメールアドレスも Microsoft アカウントにすることができます。

ただ、Gmail を Microsoft アカウントにしても、今回のような「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?とは聞かれません。しかし、日本では割と有名な Nifty や So-net、Plala といったプロバイダーのメールアドレスを Microsoft アカウントにすると起こります。

こういった プロバイダーのメールアドレスを誰かが法人用 Office 365 のアカウントに設定すると、以降、同じドメインでサインインしようとした際に、「あなたも法人用 Office 365 でサインインするのか?」と聞いてくるようになってしまいます。そして、この現象は、そのドメインを使う限り、個人では回避することができません。

さて、去年解説した際には、なかった表示が今回は見られるようになりました。「これが何度も表示されますか?個人用の Microsoft アカウントの名前を変更します。」の部分です。

リンクになっている部分を押すと「個人用 Microsoft アカウントのメール アドレスの変更」ページが開くようになりました。

image

このページにも、なぜこのような表示が出るのか解説されています。そして、表示されないようにする方法も紹介されています。

公式の解説がわかりにくい場合は、次のようにします。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 「アカウント エイリアス」で「メールの追加」を押す。
  3. 「エイリアスの追加」で「新しいメール アドレスを作成し、エイリアスとして追加する」を選択。
  4. アカウント名(@マークの左側の部分)を入力して「エイリアスの追加」ボタンを押す。
    ※ドメイン(@マークの右側)は、outlook.jp だけでなくoutlook.com も選択可能です。
    「エイリアスの追加」 
    ※「既に取得済みのメール アドレスを Microsoft アカウントのエイリアスとして追加する」には、Gmail や Yahoo メール、プロバイダーなどから取得した、まだ Microsoft アカウントにしていないメールアドレスを入力します。既に Microsoft アカウントにしたメールアドレスや、取得済みの Microsoft アカウントを入力することはできません。

これで、「Microsoft にサインインする方法の管理」の「アカウント エイリアス」に新しい Microsoft Web メールアドレスが追加されたことでしょう。以降は、この新しい Microsoft Web メールアドレスでサインインすれば「もう少し情報が必要です」と聞かれずに済みます。なおかつ、サインインした後は、元の Microsoft アカウントで使っていたものと同じです。

なお、新しい Microsoft Web メールアドレスをメインにし、元のプロバイダーのメールアドレスを削除してしまうことも可能です。次のようにします。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスの「プライマリにする」を押す。
  3. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスで「(プライマリ エイリアス)」と表示されたのを確認する。
  4. 今まで、プライマリ エイリアスだった プロバイダーのメールアドレスで「削除」を押す

2018年12月17日

スマホで撮った写真をパソコンに送りたい

スマートフォンで写真をよく撮ります。このスマートフォンで撮った写真を共有したいので Windows 10 パソコンに取り込みたいのです。スマホとパソコンを有線でつないで作業するのでしょうか?それとも、無線でできるのでしょうか?こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows 10 に、Microsoft アカウントでサインインしている場合、OneDrive を利用していることと思います。そこで、お使いのスマートフォンにもOneDrive アプリをインストールしてみてください。

Microsoft OneDrive - Google Play のアプリ

‎Microsoft OneDrive - App Store

これによって、スマートフォンで撮った写真が OneDrive 上にバックアップできます。

設定は次のようにします。

  1. スマートフォンに OneDrive アプリをインストールする。
  2. インストールできた OneDrive アプリに、パソコンで使っている Microsoft アカウントでサインインする。
  3. 左上の 「メニューアイコン」(人型)をタップし、表示されたメニューから「設定」(歯車マーク)をタップ。
  4. 「オプション」の「カメラのアップロード」が「オフ」になっていたら、タップして開く。
  5. 「カメラのアップロード」を「オン」に切り替える。
    その他「動画」を含めてアップロードするのか、アップロード後「年別」にするのか「月別」にするのかも設定できます。

以上で、スマートフォンの「カメラロール」にある写真が Wi-Fi を通じて自動的に OneDrive の「ピクチャ」-「カメラロール」内にアップロードされます。これは、同期ではなく、アップロードなので、完了後にスマートフォンから写真を削除しても、OneDrive からは削除されません。また、同様に OneDrive から削除しても スマートフォンからは削除されません。

自宅で Wi-Fi を使っている場合は、外出から帰ってくると、自動的にOneDriveへアップロードされるので、便利です。

参考:OneDrive に大切な写真や動画を自動でバックアップ - Office 365 サービス - 楽しもう Office

2018年9月27日

OneDrive の「%E7%94%BB%E5%83%8F」フォルダー

Windows 10 で OneDrive を利用しています。ある時、「%E7%94%BB%E5%83%8F」というフォルダーが出来上がっているのに気がつきました。中には、「カメラロール」と「スクリーンショット」フォルダーが入っています。これは、どうなっているのでしょう?

この現象は、Windows 10 の OneDrive アプリ(バージョン 2018 ビルド 18.151.0729.0012)で「自動保存」にある「重要なフォルダーを保護する」で「写真」フォルダーを保護するよう設定すると起こります。

再現のステップ

  1. 通知領域の「OneDrive」アイコンを押して、「その他」-「設定」と進みます。
    通知領域の「OneDrive」アイコンを押して「その他」を開く
  2. 「Microsoft OneDrive」のダイアログボックスを開きますので、「自動保存」タブにある「重要なフォルダーを保護する」の「フォルダーの更新」ボタンを押します。
    「自動保存」タブ
  3. 「重要なフォルダーの保護を管理する」画面が開き、「デスクトップ」「写真」「ドキュメント」で「保護の開始」を実行します。
    「重要なフォルダーの保護を管理する」画面
  4. 「OneDrive」内に「%E7%94%BB%E5%83%8F」フォルダーが新規に出来上がります。
    4.「OneDrive」内に「%E7%94%BB%E5%83%8F」フォルダーが

「%E7%94%BB%E5%83%8F」を文字化けを確認できるエンコードマニアックスで調べてみるとが「画像」となりました。

OneDrive 内には、もともと「ドキュメント」と「画像」フォルダーがありました。「重要なフォルダーの保護を管理する」を実行すると、「デスクトップ」フォルダーが新規作成されます。ローカル内の「ドキュメント」フォルダーは、OneDrive の「ドキュメント」フォルダーへ移動します。ローカル内の「ピクチャ」フォルダーは、OneDrive の画像関係のフォルダーへ移動するはずです。

どうも、本来は、OneDriveの「画像」内に入れるべきところが文字化けしているために、別フォルダーとして新規に出来上がってしまう模様です。

なお、「重要なフォルダーの保護を管理する」画面で「写真」の「保護の解除」をしても、ローカルの「ピクチャ」フォルダーに OneDrive に移動した画像ファイルは戻りません。

image

そして、「%E7%94%BB%E5%83%8F」フォルダーを削除してしまうと「写真」の保護は解除されますが、中に保存されていた画像も削除されてしまいます。そこで、「%E7%94%BB%E5%83%8F」フォルダーを削除したい場合は、中に保存されている画像ファイルを OneDrive の「画像」フォルダー内に移動させてから、削除してください。これで、ローカルの「ピクチャ」フォルダーにあったファイルは、OneDrive で保存されます。

参考:[ドキュメント]、[画像]、[デスクトップ] のフォルダーを OneDrive と同期する - Office サポート

この現象は、おかしいので「フィードバックHub」で報告済みです。

OneDriveの設定で「重要なフォルダーを保護する」の「写真」を実行すると文字化けしたフォルダーができあがる

「重要なフォルダーの保護を管理する」を実行する場合は、現象が修正されるまで「写真」を含めずに実行してみてください。

2018年12月16日 追記:
この現象を Windows 10 Ver1809 で確認してみました。「重要なフォルダーを保護する」で「写真」フォルダーを保護するよう設定しても、OneDrive 内に「%E7%94%BB%E5%83%8F」フォルダーができないことを確認しました。

2018年5月10日

Windows 10 Ver.1803:「ホームグループ」がなくなりました

Windows 10 を使っています。2018年春のアップグレードで Ver.1803 になりました。そうしたところ、ホームグループがなくなっているのに気が付きました。今まで、家庭内のパソコンでファイルを共有する際にホームグループを使っていました。これからは、どのようにしてお互いのファイルを共有すればいいのでしょう?

Windows 10 Ver.1803 からは、「ホームグループ」が利用できなくなりました。

ホームグループは Windows 10 (Version 1803) から削除されました - Windows Help

私も Windows 7 や Windows 8 ぐらいまでは、ホームグループを使っていました。しかし、オンラインストレージの OneDrive が利用できるようになってからは、ホームグループを使わなくなりました。そこで、現在、私がどんなふうにして家庭内のパソコンとファイル共有しているのか紹介します。

同じ Microsoft アカウントでサインインする

Windows 10  では、同じ Microsoft アカウントでサインインすれば、別パソコンからでも同じ OneDrive が利用可能です。もしくは、OneDrive.com へ主に使っている Microsoft アカウントでサインインして使うということもします。

OneDrive に専用の共有フォルダーを作成する

OneDrive 上に共有するための専用フォルダーを作り、違う Microsoft アカウントを招待します。

OneDrive.com の「共有」が新システムに!

そして、違う Microsoft アカウントでは、共有されたフォルダーを Windows 10 や Windows 7 のエクスプローラーでも表示されるよう設定します。

OneDrive の「共有」フォルダーがエクスプローラーで操作できる!

「近距離共有」を使う

これは、Windows 10 Ver.1803 から利用できる機能です。即共有したい!という場合にかなり便利です。やり方は、Windows 10 Ver.1803:近距離共有 を参考にしてみてください。

参考:エクスプローラーでファイルを共有する

2018年4月26日

OneDrive に保存してあるファイルを上書き保存したので元に戻したい

OneDrive を使っています。OneDriveに保存してあるファイルを開いて、編集しました。別の名前を付けて保存しようと思っていたのに、うっかり上書き保存してしまいました。何とか元のファイルに戻せないでしょうか?

Microsoft Office の WordやExcel といったデスクトップアプリだと、「ファイル」-「情報」にある「ドキュメントの管理」の「バージョン履歴」を使って元に戻せることがあります。

Word 2016 で「ファイル」-「情報」と開いた

Office 製品以外の場合は、OneDrive.com でも、過去の履歴が保存されている場合があります。次のようにして確認します。

  1. ブラウザで OneDrive.com へサインインします。
  2. 該当ファイルを選択し、上部のバーの「・・・」ボタンを押します。
  3. 表示されたメニューから「バージョン履歴」を選択します。
    該当ファイルを選択し、上部のバーの「・・・」ボタンを押したところ
  4. 上書き保存する前の更新日のものを選択します。

OneDrive で青い点が表示された

OneDrive を利用しています。先ほど、OneDrive に新しいフォルダーを作ってファイルを保存しました。それを Web 上の OneDrive.com で見たところ、ファイルやフォルダーに青い点がついていました。これは、何なのでしょう?

OneDrive.com にアクセスした際に、こんな感じの青い点が表示されているのかと思います。

OneDrive.com リスト形式のフォルダー

拡大表示

この青い点は、右上にある「表示オプション」で「タイル」に切り替えるとはっきりします。

右上にある「表示オプション」

この青い点は、ファイルやフォルダーを新規に作成したり保存したりすると表示されます。

OneDrive.com でタイル表示

そして、24時間以上経過したら消えました。これは、「最近、新規に作成された」という印です。

24時間以上経過
参考:OneDriveにアップロードしたファイルの名前の青いマークはどういう意味でしょうか

Beautifully useful: Introducing a new look for OneDrive. - Microsoft Tech Community

上記ブログの「Quickly locate new files」に「which is a small gleam that looks like eyelashes above files and folders. 」とありました。「まつ毛のような印」とのことです。

2018年4月23日

Windows 10 :OneDrive の共有を解除してもエクスプローラーでは共有マークが消えない

Windows 10 を使っています。OneDrive にあるフォルダーを共有しました。Windows 10 のエクスプローラーでも共有されているという人型のマークが表示されるようになりました。その後、そのフォルダーを共有する必要がなくなったので、共有を解除しました。Web 上で確認すると共有を解除してあることがわかります。しかし、Windows 10 のエクスプローラーからは、人型のマークが消えません。これは、いったいどうすると消えるのでしょう?

我が家の環境(Windows 10 Ver.1709 Build 16299.371)で確認してみました。

まず、OneDrive 内のフォルダーを共有します。OneDrive 内のフォルダーやファイルを共有する方法はいろいろあるのですが、一番簡単なエクスプローラーでしてみました。次のようにします。

  1. Windows 10 でエクスプローラーを起動し、OneDrive 内に共有専用フォルダーを作ります。
  2. フォルダー上で右クリックします。表示されたメニューから「OneDrive リンクの共有」を選択
    フォルダー上で右クリック
  3. 通知が表示されるよう設定してある場合は、次のような「通知」が出ます。
    OneDrive からの通知「リンクを貼り付けることができます」
    通知が表示された直後に、文字入力ができるアプリに「貼り付け」を実行すると、URL が書きだされます。これを共有したい相手に知らせると、フォルダー内が閲覧とダウンロードのできる権限で共有できます。
  4. エクスプローラーの該当フォルダーに共有されたことを示す「人型」が表示されます。
    エクスプローラーの該当フォルダーに人型表示

さて、こうして、共有したOneDrive 内のフォルダーの共有を解除します。解除するのは、Web 上の OneDrive.com でしかできません。より簡単にアクセスしたい場合は、やはり、OneDrive 内のフォルダーを右クリックすると表示されるメニューから「その他の OneDrive 共有オプション」を選択するといいでしょう。OneDrive.com 内では次のようにして、共有を解除します。

  1. 共有を解除したいフォルダーやファイルを選択し、右上の丸の「i」ボタンを押します。
  2. 表示されたメニューから「アクセス許可の管理」を押します。
    image
  3. 生成されたURLが表示されている欄の右側にある「×」ボタン押します。
    image
    ※個人に共有した場合は、共有権限を「共有を停止」に切り替えます。
  4. 確認画面が出るので、「リンクの削除」ボタンを押します。
    image
  5. 共有が解除されます。

さて、その後、Windows 10 のエクスプローラーを開いてみました。Web上で共有を解除したフォルダーに、エクスプローラーでは「人型」が表示されたままになっています。Web 上では、「このアイテムは共有されていません」となっているわけですが、エクスプローラーでは消えません。
OneDrive.com では共有していないのにエクスプローラーから人型が消えない

この現象は、どの Microsoft アカウントでも起こりました。そして、Windows 10 Ver.1709 Build 16299.371 と Windows 10 Ver.1803 17134.1 でも発生します。また、OneDrive の「ファイル オンデマンド」の影響かと思い、オフにしてみたのですが、人型アイコンのタイプが変わるだけで、非表示にはなりません。

OneDrive の「ファイル オンデマンド」をオフにしてみた

そこで、エクスプローラーの人型を非表示にしたい場合は、Windows 10 の OneDrive で同期をいったんリセットします。次のようにしてみてください。

  1. Win+Rキーを押して、「ファイル名を指定して実行」を開き次のコマンドをコピーし、「名前」欄に Ctrl+V キーを押して貼り付けます。
    %localappdata%\Microsoft\OneDrive\onedrive.exe /reset
  2. 「OK」ボタンを押します。
  3. 続けて、再度、Win+Rキーを押して、「ファイル名を指定して実行」を開きます。
  4. OneDrive アプリを再起動させるため、下記コマンドをコピーし、「名前」欄に Ctrl+V キーを押して貼り付けます。
    %localappdata%\Microsoft\OneDrive\onedrive.exe
  5. 「OK」ボタンを押します。

エクスプローラーが起動し、「OneDrive」が表示されました。表示されていた「人型」が消えました。

image

2018年4月12日

Windows 10 Ver.1803 エクスプローラー

OneDrive の状態を示すチェックマークに関して、エクスプローラーのナビゲーションウインドウにOneDrive の同期の状態を示すチェックマークがないで、Windows 10 Ver.1709 のエクスプローラーの仕様を紹介しました。

さて、Windows 10 Ver.1803 では、「ファイル オンデマンド」が有効になっている環境でも、エクスプローラーのナビゲーション ウインドウにフォルダーの状態を示すマークが表示できるようになりました。

まず、Windows 10 Ver.1803 でOneDrive の「ファイル オンデマンド」が無効の場合、エクスプローラーのナビゲーション ウインドウに同期の状態を示すマークが表示されます。

image

これを OneDrive の「設定」タブで「ファイル オンデマンド」にチェックを付けます。すると、エクスプローラーのナビゲーション ウィンドウには、フォルダーの状態を示すマークは表示されなくなります。

image

この状態から設定を次のようにして変更します。

  1. エクスプローラの「表示」 タブで「オプション」を押す。
    image
  2. 「フォルダー オプション」の「表示」タブを選択
  3. 「詳細設定」の「ナビゲーション ウィンドウ」にある「可用性の状態を常に表示する」にチェックを付ける。
    image
    ※「可用性の状態を常に表示する」は、Ver.1803 から追加されています。
  4. 「フォルダー オプション」を「OK」ボタンで閉じます。

以上で、「ファイル オンデマンド」の設定がオンの場合、エクスプローラーのナビゲーション ウィンドウにOneDrive との状態を示すマークが表示されます。

image

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