カテゴリー「Office 365」の記事

2018年1月11日

OneDrive にサインインしようとすると「OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています」と表示される

Windows 10 を使っています。「OneDrive をセットアップする」というポップアップ画面が表示されました。Microsoft  アカウントを入力して、「サインイン」ボタンを押してみたところ、「OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています」と表示されました。Web 上の OneDrive.com でも似たような感じで OneDrive と OneDrive for Business のどちらでサインインするのか聞かれます。私は、OneDrive for Business を利用していません。誰かが私の Microsoft アカウントを OneDrive for Business でも利用できるようにしているのでしょうか?こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows 10では、OneDrive が利用できるよう標準で組み込まれています。この設定をすることで、エクスプローラー上でOneDriveのファイル管理が容易にできるようになります。

始めて利用する場合は、スタートメニューの「OneDrive」を押します。「OneDrive をセットアップする」が表示されますので、入力欄に Microsoft アカウントを入力して、「サインイン」ボタンを押します。

「OneDrive をセットアップする」画面

さて、質問者さんは、こんな感じの表示になったのだと思います。

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通常は、「サインイン」ボタンを押すと、パスワードの入力画面に切り替わります。しかし、下部に「このメールアドレスは、OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています。最初にどちらにサインインしますか?」と表示されており、「個人用」と「職場または学校」の両方のボタンが表示されています。

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試しに、「職場または学校」を押してみます。すると、上部に「Office 365」と表示されているパスワード入力画面に切り替わります。

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パスワードを入力して「サインイン」ボタンを押してみるのですが、「メールまたはパスワードが正しくありません」とエラー表示になってサインインできません。

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再度、「OneDrive をセットアップする」を表示させて、Microsoft アカウントを入力し、「個人用」ボタンを押します。今度は、「Office 365」のない「パスワード入力」画面になります。パスワードを入力すると、サインインできセットアップすることができます。

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この現象は、ブラウザで OneDrive.com へサインインする際にも起こります。この場合も、サインインしようすると「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか聞いてきます。

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誰かが、自分の Microsoft アカウントを使って OneDrive for Business へサインインしているのだろうか?自分は、OneDrive for Business のパスワードを知らないだけなのではないか?と心配になるかと思いますが、そういうことではありません。

この現象は、Microsoft アカウントに設定してあるメールアドレスのドメイン(@マークの右側)の部分によるものです。

Microsoft としては、Microsoft アカウントに Microsoft の Web メールである、@Outlook.com や @Outlook.jp などを利用するよう推奨しています。しかし、Microsoft アカウントは、自分がよく使うメールアドレスを設定することも可能です。Gmail や Yahoo メールを指定している方も多いでしょう。そして、プロバイダーのメールアドレスも Microsoft アカウントにすることができます。

ただ、Gmail や Yahoo メールを Microsoft アカウントにしても、今回のような「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?とは聞かれません。しかし、日本では割と有名な Nifty や So-net といったプロバイダーのメールアドレスを Microsoft アカウントにすると起こります。私もこの現象をMicrosoft アカウントにしたNiftyのメールアドレスで確認しています。

こういった プロバイダーのメールアドレスを 法人用 Office 365 のアカウントに設定されると、以降、同じドメインでサインインした際に、「あなたも法人用 Office 365 でサインインするのか?」と聞いてくるようになってしまいます。そして、この現象は、そのドメインを使う限り、個人では回避することができません。

「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?と聞かれないようにしたい場合は、Microsoft アカウントにサインインする際のメールアドレスを Microsoft の Web メールに変更する必要があります。これは、現在の Microsoft アカウントに「アカウント エイリアス」と呼ばれる予備のメール アドレスや電話番号などを追加登録します。以降は、追加した「アカウント エイリアス」を使います。

次のようにしてみてください。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 「アカウント エイリアス」で「メールの追加」を押す。
  3. 「エイリアスの追加」で「新しいメール アドレスを作成し、エイリアスとして追加する」を選択。
  4. アカウント名(@マークの左側の部分)を入力して「エイリアスの追加」ボタンを押す。
    ※ドメイン(@マークの右側)は、outlook.jp だけでなくoutlook.com も選択可能です。「エイリアスの追加」

これで、「Microsoft にサインインする方法の管理」の「アカウント エイリアス」に新しい Microsoft Web メールアドレスが追加されたことでしょう。以降は、この新しい Microsoft Web メールアドレスでOneDrive にサインインすれば、「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?と聞かれずに済みます。なおかつ、サインインした OneDrive 内は、元の Microsoft アカウントで使っていたものと同じです。

なお、新しい Microsoft Web メールアドレスをメインにし、元のプロバイダーのメールアドレスを削除してしまうことも可能です。次のようにします。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスの「プライマリにする」を押す。
  3. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスで「(プライマリ エイリアス)」と表示されたのを確認する。
  4. 今まで、プライマリ エイリアスだった プロバイダーのメールアドレスで「削除」を押す

参考:Microsoft アカウントの「プライマリ エイリアス」とは?

個人用アカウントの名前を変更する

2018年1月 8日

法人用 Office 365:SharePoint の一般向け Web サイトを削除

法人用 Office 365:SharePoint に一般向け Web サイトを追加する【期間限定】の続き。

せっかく、法人用 Office 365 の SharePoint に作った一般向け Web サイトですが、使用期限が 2018 年 3 月 31 日までと迫ってきています。自動的に削除されるのを待ってもいいのですが、ここは、自力で削除することにしました。

次のようにします。

  1. Office 365 へ管理者のアカウントでサインインします。
  2. 「管理センター」を開き、「SharePoint」を選択。
  3. 「サイト コレクション」が開きます。URL 欄から一般向け Web サイトにチェックを付けます。
    上部にある「投稿」の「削除」ボタンを押します。
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  4. 「サイト コレクションの削除」が表示されますので、内容をよく確認して「削除」ボタンを押します。
    サイト コレクションの削除
  5. 一覧から一般向け Web サイトのURLが削除されます。

30日間は、ごみ箱に残っているようなので、復活は可能ですが、期限も迫っているのであきらめも肝心なもようです。

後は、法人用 Office 365 を介して GoDaddy でドメインを取得したのですから、一般向け Web サイトを GoDaddy のWeb サイト作成ツールでサラッと作るか、Web ホスティングも契約してじっくり作るかされた方がいいでしょう。

2018年1月 3日

Office 365 Solo と Office Premium を同じ Microsoft アカウントで使うとどうなる?

今まで、Office 365 Solo でWordやExcel、そして、1TB 容量の OneDrive を使っていました。この度、Office Premium 搭載パソコンを購入しました。Office Premiumには、Office 365 サービスがついています。この Office Premium をインストールする際に、Microsoft アカウントの入力を求められます。この Microsoft アカウントを Office 365 Solo と同じものにすると、どうなるのでしょう?同じ Microsoft アカウントにしても大丈夫なのでしょうか?また、同じ Microsoft アカウントにした場合、OneDrive の容量が 2TB になるのでしょうか?

まず、個人用の Microsoft Office で Office 365 サービスがついているサブスクリプション製品は、Office マイアカウントページで管理できます。

Office Premium だけの場合の Office マイアカウントページ はこんな感じです。

Office Premium だけの場合の Office マイアカウントページ

実際に、Office 365 Solo と Office Premium をセットアップする際の Microsoft アカウントを同じにしてみました。すると、Office マイアカウント ページでは、Office 365 Solo の部分と Office Premiumの部分が別タブ表示になりました。

Office 365 Solo と Office Premium を同じ Microsoft アカウントにした場合の Office マイアカウントページ

そして、Office 365 Solo と Office Premium の Office 365 サービスが同じ Microsoft アカウントでセットアップが完了すると、利用期間が延長されました。

例えば、Office 365 Solo を2017年9月1日にセットアップしたとします。その後、2018年1月1日にOffice Premium 搭載機を購入し、インストール作業をしたとします。通常、Office 365 Solo の利用期限は、1年間ですので、1年後の同じ日である2018年9月1日にサブスクリプションの有効期限が切れます。しかし、2018年1月1日に Office Premium の Office 365 サービスが追加されましたので、サブスクリプションの有効期限が1年延長され、2019年9月1日までになります。

この利用期間は、Office Premium の Office 365 サービスも同じように延長されます。通常は、2018年1月1日にセットアップしたのですから、Office 365 サービスのサブスクリプションの有効期限は、1年後の同じ日である2019年1月1日までです。これが、Office 365 Solo の分もあるため、2019年9月1日までになります。

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ただし、サブスクリプションの有効期限が伸びるだけです。OneDrive の容量は、1TB までで、増えません。

これは、Office 365 Solo を複数購入して、同じ Microsoft アカウントでセットアップしても同様です。サブスクリプションの有効期限が延長されるだけです。OneDrive の容量は、1TB 以上増えませんし、インストールできる Office 製品も2 台の PC または Mac、2 台の iPad、さらに 2 台のスマートフォンまでで増えません。

OneDrive の容量は、1つの Microsoft アカウントに対して 1TB までです。もし、Office 製品を3台目や4台目のパソコンにもインストールしたい場合は、Microsoft アカウントを変える必要があります。また、サブスクリプションの利用期間が伸ばせるのは5年までです。

なお、Office 365 Solo は、複数購入してセットアップしても、Office マイアカウントページでどのパソコンで使っているのかわかるようになっています。しかし、Office Premium の場合は、どのパソコンで使っているのかわかりません。ヒントは、セットアップした日だけです。同じ日に同じ Microsoft アカウントでセットアップしてしまうと、後から、どのタブのインストールボタンを使えばいいのか、わからなくなりますので、ご留意ください。

更新用 Office 365 サブスクリプションは、Office 365 サービス から購入できます。

 家庭向け Office とは | よく寄せられる質問

Office Premium の Office 365を更新したい

2017年12月13日

法人用 Office 365の Word や Excel などが最新になりません

法人用 Office 365で、Office 365 ProPlus を使っています。Word や Excelは、2016です。「サブスクリプションタイプであれば、最新バージョンにすると新機能が使える」とのこと。しかし、私の環境では、「最新バージョンの Office がコンピューターにインストールされています。」と表示されるのに、新機能が使えるバージョンになりません。これは、どうなっているのでしょう?

この件は、2016年5月に 法人用 Office 365のデスクトップアプリが最新になりません で紹介しました。しかし、あれから、いろいろ変更がありましたので、改めて紹介します。

Office 2016では、Office 製品が自動的に更新プログラムを検知して、インストールするようになりました。毎月、Office の更新プログラムは、配信されていますが、公開日は公表されなくなりました。また、検知するのが遅れる場合があります。そんなときは、Word や Excel などを起動して、「ファイル」ー「アカウント」と開き、右側に表示される「製品情報」にある「更新オプション」のボタンを押します。メニュー内の「今すぐ更新」を押します。

「更新オプション」のボタンを押したところ

ただ、機能更新プログラムの配信状況が「Office Insider Program 参加者」、「一般ユーザー」、そして、「職場または学校の法人」の場合と違いがあります。まず、Office Insider ファーストにサインアップした Insider が、最も早いプレビュー ビルドを先行して受信します。次に、Office Insider スローに参加している Insider が、プレビュー ビルドを入手します。Office Insider に配信されてから 1 ~ 3 週間後に一般ユーザーが受信します。ただし、少し遅れる場合もあります。まずは、ごく一部のユーザーに送信され、その後、ユーザー数を徐々に増やしていき、最終的にすべての Office サブスクライバーに更新が配信されます。

さて、肝心の「職場または学校の法人」の場合です。「職場または学校の法人」が利用できる Office 365 ProPlus は、システム管理者が一部の Office 更新プログラムを制限しています。

以前は、Office 365 ProPlus が「現在のチャネル」に設定されていると一般ユーザーと同じく毎月、機能更新プログラムを受信できました。また、「段階的提供チャネル向けの最初のリリース」に設定されていると、機能更新プログラムが 2月と6月、そして10月の年に3回配信されました。そして、「段階的提供チャネル」に設定されていると、2月と6月、そして10月からそれぞれ4ヶ月後に配信されました。

それが、2017 年 9 月から変わりました。Office 365 ProPlus が「月次チャネル」に設定されていると一般ユーザーと同じく毎月、機能更新プログラムを受信できます。「半期チャネル (対象指定)」には、機能更新プログラムが年に 2 回、3 月と 9 月に配信されます。これは、Windows 10 の機能更新プログラムの配信時期と合わせるためです。そして、「半期チャネル」では、この機能更新プログラムが3月と9月の4ヶ月後である7月と1月に使用可能になります。

2017年12月13日現在、一般ユーザーは、バージョン 1711(ビルド 8730.2127 クイック実行)を使っています。

Office Premium の製品情報

質問者さんは、「半期チャネル」のため、一般ユーザーが利用できる新機能が使えるようになるのは、かなり遅れることになります。また、新機能の中には、「半期チャネル」だと利用できないものもあります。

この確認は、法人用の Office 365 の管理者アカウントを持っている人ができます。次のようにして、確認します。

  1. Office 365のシステム管理者アカウントで、Office 365 サインインページにサインインします。
  2. 左側の「設定」を開き「サービスとアドイン」を選択。
  3. 右側の一覧から「Office ソフトウェアのダウンロード設定」を選択
  4. 「2016 のデスクトップおよびモバイル アプリ」が「オン」になっているのを確認します。
  5. 「Office (Skype for Business を含む)」が「オン」になっているのを確認します。
  6. ユーザーが Office 2016 アプリの機能の更新を取得する頻度を指定してください。」が「毎月(月次チャンネル)」に「6か月ごと(半期チャンネル)」になっているか確認します。
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  7. 設定を変更したら「保存」ボタンを押します。

実際に「6か月ごと(半期チャンネル)」に設定して、Office 365 ProPlus をインストールし、「今すぐ更新」をして最新にしてみてところ、2017年12月13日現在は、バージョン 1705(ビルド 8201.2213 クイック実行)でインストールされました。

「6か月ごと(半期チャンネル)」に設定して、Office 365 ProPlus をインストールした場合

バージョン 1705(ビルド 8201.2213 クイック実行)は、2017年4月ごろ一般ユーザーへ配信されています。

設定を「毎月(月次チャンネル)」に変更してもらえた場合は、既にインストール済みになっている Office 365 ProPlus アンインストールします。その後、Office 365 サイトから再インストールすると、最新機能が利用できる Office 365 ProPlus が利用可能になります。

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なお、法人用には、よく似たエディションで Office Professional Plus 2016 があります。これは、買い切り製品です。永続的に使えますが、Office 365 ProPlus のような「サブスクリプション製品」ではないので、更新しても新機能が追加されることはありません。Office Professional Plus 2016 は、買ったままの機能しか使えません。

参考:Office 2016 for Office 365 の最新機能を入手する方法 - Office 365

Office 365 ProPlus 更新プログラムの管理に関する今後の変更の概要 - Office サポート

Windows and Office align feature release schedules to benefit customers - Windows For Your Business

OneDrive、OneDrive for Business、および SharePoint の場所の自動保存機能が無効になっている – Excel

Office 2016 製品なのに新機能が使えない

2017年12月11日

法人用 Office 365:SharePoint に一般向け Web サイトを追加する【期間限定】

せっかく、独自ドメインを取得したのですから、Web サイトも独自ドメインで公開したいものです。調べてみましたら、法人用 Office 365 の一般向け Web サイトは、SharePoint に作り、独自取得した新ドメインに「www.」がついた Web 用のドメインで追加できるとのこと。

しかし、このやり方を確認してみたところ、どうにもうまく行きません。なぜだろう?と思っていたら、公式サポートにこうありました。

SharePoint Online パブリック Web サイトの提供中止

2015 年 3 月 9日に一般公開用の Web サイトを作成する機能が削除されていました。このため、2017年12月現在は、一般公開用の Web サイトが追加できません。既に、作ってある場合も、徐々に削除が始まっているとのことです。ただし、延期が申請できるようになっていて、2018 年 3 月 31 日までは利用できるとありました。

私の場合は、ぞの昔、興味本位で1ページだけ作っておいたのでした。非公開にしておいといたのですが、確認してみたところ、まだ削除されずに残っていました。しかし、アクセスしてみると「リマインダー: このサイトは間もなく削除されます。クリックして詳細をご確認ください。」と表示されました。

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これに延期申請をしてみたところ、今までうまくできなかった設定が変更できまして、やっとうまく行きました。

ただし、この方法は、既に一般向け Web サイトを作ってある方向けの 2018 年 3 月 31 日まで限定ですので、ご了承ください。

まず、一般向けWebサイトの延期申請をしてみましょう。

  1. Office 365 へ管理者のアカウントでサインインします。
  2. 「管理センター」を開き、「SharePoint」を選択。
  3. ブラウザの別タブで「SharePoint 管理センター」が開きますので、左側の欄から「設定」を選択
  4. 画面をスクロールして「SharePoint Online のパブリック Web サイトの削除を延期します」を「パブリック Web サイトを削除します」から「2018 年 3 月 31 日までパブリック Web サイトを使用します」に切り替えます。
    SharePoint Online のパブリック Web サイトの削除を延期します
  5. 画面を削除して、下部にある「OK」ボタンを押します。
  6. 「SharePoint 管理センター」に戻ったら完了です。

次に SharePoint に取得したドメインを追加します。次のようにします。

  1. Office 365 へ管理者のアカウントでサインインします。   
  2. 「リソース」-「パブリック Web サイト」を選択します。
    「リソース」-「パブリック Web サイト」   
  3. ブラウザの別タブで「Web サイトが必要ですか? 」が表示されます。「SharePoint」アイコンのところにある「作業の開始」を押します。
    Web サイトが必要ですか?
  4. 「新しい www.yourcompany.com 一般向け Web サイトを作成する」ウィザードページが開きます。順番に確認しながら処理してきますが、既に、Web サイトを作ってある場合は、確認するだけのはずです。 
    「新しい www.yourcompany.com 一般向け Web サイトを作成する」ウィザードページ
    ※「3」の「Web サイトをインターネット上に公開する」で、右上の表示が「Web サイトをオンラインにする」という表示になっている場合:
    押すと吹き出しが表示され下部に「Web サイトをオンラインにする」がありますので、押します。すると、赤い字で「リマインダー: このサイトは間もなく削除されます。クリックして詳細をご確認ください。」と表示されます。その下に下向きの矢印ボタンがありますので、押してスクロールさせると「オンラインにする」ボタンが見つかりますので、押します。以上で、Web サイトがオンラインになります。
  5. 「4」で「Office 365 Web サイト アドレスを変更する前に、デザインとすべてのフィードバックを反映したことを確認してください。」のページが開きます。「Office 365 で作成した Web サイトのアドレスを変更する準備はできましたか?」で「はい」をつけて「次へ」ボタンを押します。
    「4」の「Office 365 Web サイト アドレスを変更する前に、デザインとすべてのフィードバックを反映したことを確認してください。」のページ
  6. 「一般向け Web サイトに使用するアドレスを選択してください。」のページが開きます。「ドメインの選択」で「www.<新ドメイン>」を選択して「次へ」ボタンを押します。
    「4」の「一般向け Web サイトに使用するアドレスを選択してください。」
  7. 次のような説明が表示されます。この通りに、作業するわけですが、わかりづらいい部分があるので※印をつけて補足します。
    1. SharePoint 管理センターに移動するか、新しいタブで開きます。
      Office 365 を管理者アカウントでアクセスすると左側に「管理センター」がありますので、開いて「SharePoint」を選択。
    2. [SharePoint 管理センター] ページで、パブリック Web サイトの横のチェック ボックスをオンにして、Web サイトのアイコンをクリックしてから、[Web サイトのドメイン] をクリックします。
      ※ブラウザの別タブで「SharePoint 管理センター」が開くので「URL」一覧内の「publis」がついているURL にチェックを付けます。なお、説明文の「Web サイトのアイコンをクリックしてから、[Web サイトのドメイン] をクリックします。」は、見当たりませんでした。
    3. [Web サイト名の変更] ダイアログ ボックスの [新しい URL] ドロップダウン リストで、www.<新ドメイン> を選択します。
      ※「サイトコレクション」タブの「パブリック Web サイト」内にある「Web サイトの名前変更」を押します。
      SharePoint 管理センターの「サイト コレクション」
      ※「Web サイトの名前変更」を押すと下記のような「自分の Web サイト名の変更」が少し時間がかかりますが表示されます。「現在のドメイン」をよく確認します。
      自分の Web サイト名の変更
      ※「新しいドメイン」欄で下向き三角ボタンを押すと表示される「http://www.<新ドメイン>」を選択します。
    4. [OK] をクリックします。
  8. 「Web サイト アドレスを www.yourcompany.com に変更する」へ戻り「次へ」ボタンを押します。
  9. 「ドメインを確認しています」と表示されますので、しばらく待ちます。
  10. Godaddy での「これらの DNS レコードを DNS ホスティング プロバイダーで www.<新ドメイン> に追加します。」が表示されました。内容をよく確認します。
    ※「ユーザーが <新ドメイン> にアクセスする場合は、www.<新ドメイン>にリダイレクトします。」のチェックは任意です。
  11. 「レコードのセットアップ」ボタンを押します。
    ※次でポップアップが表示されるので、許可します。
  12. Godaddy のサインイン画面が表示されますので、サインインし、「与信決済」という許可ボタンを押します。
  13. ここでエラーになります。エラー内容を確認します。私の場合は、こういう感じでした。
    優先度 ホスト名 参照アドレス TTL
    CNAME - www <Office365の私のドメイン>.sharepoint.com 3600
  14. 別タブを開き、Godaddy へサインインして、「マイ プロダクト」の「ドメイン」で「DNS」ボタンを押します。
  15. 「タイプ」が「CNAME」、「名前」が「www」になっている欄の鉛筆ボタンを押して、指定されたとおりに書き換えます。
  16. しばらく待ちます。
  17. 「4」の続きを開始します。
  18. 「レコードのセットアップ」ボタンを押し、「Web サイトのアドレスが保存されました」と表示されたら成功です。「完了」ボタンを押します。
  19. ウィザードが完了します。「完了しました」ボタンを押します。
    ウィザードが完了
  20. 「セットアップ」-「ドメイン」を開きます。独自ドメインに「www.」のついた新規ドメインが表示され「セットアップが進行中です」になりますので、しばらく待ちます。
    ※「セットアップが進行中です」のままで「セットアップ完了」になかなかならない場合は、選択して開き、「セットアップを続け...」ボタンを押して指示に従います。

しばらくしてから、取得したドメイン名でブラウザからアクセスしてみると、Web ページが表示されるようになりました。

取得したドメイン名でブラウザからアクセスできた

参考:ドメインに関する FAQ - Office 365

2018年1月8日 追記:
追加した一般向け Web サイトを削除する方法は、法人用 Office 365:SharePoint の一般向け Web サイトを削除 でどうぞ。
Office 365 のシステムを利用しては、一般向けWebサイトが作れません。一番簡単なのは、GodaddyWebホスティングも追加購入して、サイトを構築してしまうのがいいでしょう。

2017年12月 9日

法人用 Office 365:メールアドレスを独自ドメインに変更する

法人用 Office 365:独自ドメインを追加する の続き。

管理者用アカウントでサインインした Office 365  の「セットアップ」-「ドメイン」で「独自ドメイン」が追加で来たら、今まで使っていたメールアドレスの「@○○○.onmicrosoft.com」を独自ドメインに変更しましょう。

「セットアップ」-「ドメイン」 で新ドメインのセットアップ完了

次のようにします。

  1. Office 365 に管理者用アカウントでサインインします。
  2. 「ユーザー」欄から「ユーザーの編集」を選択します。
    ※左側の「ユーザー」-「アクティブなユーザー」を選択してもいいでしょう。
    Office 365 Admin center
  3. メールアドレスを変更したいユーザーを選択します。
  4. 「ユーザー名 / メール」の「編集」を押します。
  5. 「エイリアス」で「ドメイン」(@より右側)を新規取得したドメインに変更
  6. アカウント欄にそのユーザーの「アカウント名」を入力
  7. 「追加」ボタンを押します。
    以上でメールアドレスが新規取得したドメインで出来上がります。
  8. 「保存」ボタンを押します。

なお、新規取得したドメインをメインメールアドレスにしてしまいたい場合は、「7」で追加ボタンを押した後に「プライマリに設定」ボタンを押します。「保存」ボタンを押すといったん、サインアウトして、新規ドメインのメールアドレスでサインインしなおすよう促されますので、指示に従います。

さて、「@○○○.onmicrosoft.com」でセットアップした法人用の Windows 10 Pro があります。起動してみると、PINでサインインできました。しかし、Windows 10 にサインイン後、アカウントの資格情報を確認するよう促されました。ブラウザでOffice 365へアクセスして、いろいろ促されるまま入力をしていたら、自動的に新ドメインに引き継がれ、「設定」-「アカウント」の「ユーザー情報」は、新ドメインになっていました。

Windows 10 では、本人確認がちゃんとできれば、そんなに苦労なくユーザー情報が引き継がれるようです。

参考:GoDaddy ドメインを Office 365 に簡単に追加できます。 - Office 365

法人用 Office 365:独自ドメインを追加する

法人用 Office 365 では、法人用のアカウントが作れます。ドメインも自動的に出来上がります。ドメインというのは、Web ページやメールアドレスの「苗字」のようなものです。URL の「http://www.○○○○○○○○.○○○」とか、メールアドレスの「account@○○○○○○○○.○○○」の「○○○○○○○○.○○○」の部分です。

法人用 Office 365 を契約した際には、「@○○○○○○○.onmicrosoft.com」というドメインでアカウントが出来上がります。○○○○○○○ の部分は、自由につけられますが、「onmicrosoft.com」の部分は変えられないので、非常に覚えづらく、間違えやすいです。企業としては、誰でも覚えやすく、親しみを持ってもらえるような独自のドメインにする必要があります。

そこで、独自のドメインを取得し、法人用 Office 365 に追加してみましょう。

ドメイン取得サイトは、いろいろあります。既に、法人用 Office 365 で契約済みの場合は、GoDaddy を使うとスムーズです。

今回は、Microsoft Office 365 Enterprise E5 で作業してみました。次のようにします。

  1. Office 365 に管理者用アカウントでサインインします。
  2. Office 365 Admin center が開くので、左側にあるメニューから「セットアップ」-「ドメイン」を選択
  3. 右側に表示される「+ドメインの購入」ボタンを押します。
    2.Office 365 Admin center 「セットアップ」-「ドメイン」
    ※既にドメインを持っている場合は、「+ドメインの追加」を押します。ドメインの確認を求められるので、ドメインを取得した際に契約したところで、 DNS 設定を確認しレコードを追加登録します。
  4. 「ドメインを購入して自動的に設定することができます」のページが開きます。取得したいドメインが利用可能かどうか入力欄で確認します。
    ドメインを購入して自動的に設定することができます
    ※後ろにつける「.com」とか「.jp」とかも含めて入力して検索します。この後ろの部分によって、値段が変わりますので、いろいろ確認して検討します。
  5. 取得可能なことがわかったら、契約して購入します。
    なお、GoDaddy で新規アカウントを作った際、メールでの本人確認が行われます。送られてきたメール本文をよく確認して、必要箇所をクリックしてアクセスすると本人確認が完了します。
  6. ドメインが取得できると、Office 365 の「セットアップ」-「ドメイン」で新ドメインで「セットアップが進行中です」と表示されのセットアップが始まります。新ドメインで Office 365 のサービスをスムーズに受けられるようにするには、DNS レコードが必要です。新ドメインを選択します。
  7. 上部にある「DNS の管理」ボタンを押します。
  8. 「DNS 設定の更新」が開くので、「DNS レコードを追加してもらう(推奨)」を選択して「次へ」ボタンを押します。
    GoDaddy へのサインインを求められたら、サインインします。
  9. 「DNS 設定の更新」が正しく完了したら、「保存して閉じる」を押します。
  10. 少々時間がかかりますが(半日以上)、新ドメインで「セットアップ完了」と表示されたら、完了です。新ドメインが「(規定)」になっているのを確認します。
    ※「セットアップが進行中です」のままで「セットアップ完了」になかなかならない場合は、選択して開き、「セットアップを続け...」ボタンを押して指示に従います。
    「セットアップ」-「ドメイン」 で新ドメインのセットアップ完了

次に、今まで「@○○○.onmicrosoft.com」で使っていたメールアドレスを新ドメインに変更します。この続きは、法人用 Office 365:メールアドレスを独自ドメインに変更する でどうぞ。

参考:Microsoft Office 全製品の比較、Microsoft Office

Office 365 に複数のドメインを追加する - Office 365

Office 365 の DNS レコードの作成に必要な情報を収集する

ドメインとユーザーを Office 365 に追加する

GoDaddy ドメインを Office 365 に簡単に追加できます。 - Office 365

2017年11月19日

Skype For Business でのオンライン会議開催と招待方法

社内で Skype For Business を使っています。この度、オンライン会議を開催することになりました。1対1でのチャットや通話はできます。しかし、複数の社員と会議をする場合は、どうするといいのでしょう?

普段は、Skype For Business の「連絡先」タブを使ってチャットや通話をしているのでしょう。複数のメンバーが参加できる会議を開く場合は、「会議」タブを使います。  

すぐにオンライン会議を開催する方法

  1. Skype For Business を起動し、サインインします。
  2. 「会議」タブを開いて「今すぐ会議」ボタンを押します。
    Skype For Business で「会議」タブを開いたところ
  3. 「音声会議への参加方法」が開いた場合、音声をどうするか決めます。今回は、音声とビデオを使用したいので「Skype For Business を使用する」を選択して「OK」ボタンを押します。 
    音声会議への参加方法
  4. これで会議ができる「会話」の画面が開きます。
    会議ができる「会話」の画面

オンライン会議に招待する

「会話」の画面が開いたら、オンライン会議を始めることができます。主催者は、オンライン会議に参加する参加者を招待しましょう。やり方としては、Skype For Business でつながっている人の場合は、「他の参加者を招待します」を使います。Skype For Business を使っていない、もしくは、Skype For Business でつながっていない人たちには、「その他のオプション」を使います。

Skype For Business と連絡を取っているメンバーの場合

  1. 右上にある「他の参加者を招待します」を押します。
    他の参加者を招待します
  2. Skype For Business に登録してあるメンバーが一覧に表示されます。オンライン上にいる人を選択して「OK」ボタンをクリックします。
  3. 招待された相手には、下記のような「電話会議に招待しています」と言うメッセージが届きます。会議に参加できるのであれば、「承諾」を押します。
  4. Skype For Business の「会話」画面が開き、会議に参加できます。

Skype For Business を使っていない、もしくは、Skype For Business でつながっていない人たちを開催中のオンライン会議に招待

  1. 右下にある「他の参加者を招待します」を押して、「会議参加情報」を選択します。
    「他の参加者を招待します」
  2. 「会議参加情報」の画面が表示されます。「会議のリンク」にあるURL を「情報をすべてコピー」ボタンを押してコピーします。コピーできた内容を参加者にメールなどで知らせます。
    image

時間を決めて会議を設定する

デスクトップ版 Outlook を使ってオンライン会議のスケジュールをメールで知らせます。

  1. Outlook を起動し、左側の「ナビゲーション」を「予定表」に切り替えます。
    Outlook の「ナビゲーション」下部
  2. 「ホーム」タブにある「新しい Skype 会議」を押します。
    「予定表」の「ホーム」タブ
  3. 「Skype 会議」のメッセージ作成画面が開きます。会議の開始日時と終了日時を指定。「宛先」「件名」と会議のことに関するメッセージを本文に書き込み、通常のメールのようにして送信します。
    「Skype 会議」のメッセージ作成画面

オンライン会議のURLの使い方

  1. 参加者は、知らされたURLへアクセスします。ブラウザが起動し、「会議にどのように参加しますか?」と表示されます。「Skype 会議アプリ (Web) をインストールして参加する」を選択します。
    image
  2. アプリをインストールするよう促されますので、「実行」を押します。
    image
  3. インストールが完了したら、「会議に参加」ボタンを押します。
    image
  4. 「Skype 会議アプリ」が起動します。会議に招待してくれた人がわかる「名前」を入力して「参加」ボタンを押します。
    image
  5. 会議に参加できます。

参考:Skype For Business の会議に招待されました

Outlook で Skype for Business 会議を設定する - Office サポート

2017年11月 1日

Windows 10:スタートメニューに下向き矢印が出ていて正常に表示されない

Windows 10 Ver.1709 をドメインユーザーでサインインして使っています。クリーンインストールして使っているのですが、スタートメニューを開いたらほとんどのタイルに下矢印マークが付いています。ダウンロードしているのかと思うのですが、これがなかなか直りません。どうすると正常に表示されるのでしょうか?

我が家の環境でも、テスト機で再現しました。こんな感じです。

ほとんどのタイルが「ダウンロード中」のスタートメニュー

右側にピン留めされているアプリは、自分で追加したものではなく、どれもデフォルトのものです。そして、インターネットにもつながっています。また、左側の「すべてのアプリ」の方は、問題なく正しく表示されています。

下矢印が表示されているタイルを押すと、どれでも「ヒント」アプリが起動しました。しかし、開いた「ヒント」アプリには、メッセージがポップアップされていて「アプリ動作がいつもと違う場合」が出ています。どれも「ヒント」アプリで起動します。

タイルを押すと起動する「ヒント」アプリ

「ヒント」アプリのメッセージには、こんな風に書いてあります。

アプリ動作がいつもと違う場合
PC のセットアップ中にスタート メニューのアプリが開かない場合や、ダウンロード アイコン ↓ が表示される場合は、そのままお待ちください。おそらく、アプリはインストール中か更新中です。すぐにお使いいただけるようになります。

しかし、しばらく待ってみたのですが、数日たっても直りません。しかも、実機と Hyper-V での両方の環境で同じように発生しています。

この現象が起きたのは、法人用にセットアップした Windows 10 のサブアカウントです。2017年10月29日に Windows 10:法人用にセットアップしたPCに複数の管理者を登録したい(Ver.1709) の記事を書いたのですが、10月31日になっても直っていませんでした。

サブアカウントの「ボタンインコ」アイコン

確かに、Microsoft アカウントでサインインするタイプでも、セットアップ直後にスタートメニューのタイルが「ダウンロード中」で表示されることがあります。しかし、そういう風に表示されても、見ている間に、タイルがクルンと回って正しく表示されるようになるのは何度か経験しています。それが、こんなに長い間、ダウンロード中のままというのは、見たことがありません。

そして、メインアカウントの方では、正しく表示されています。(PowerPoint のタイルは、私が追加でピン留めしました)

メインアカウントでは再現しない

何が違うのか全然わからず。

まずは、一般的に!「Microsoft Store」アプリを起動して、右上の「・・・」ボタンを押し、表示されたメニューから「ダウンロードと更新」を選択。「最新情報を取得する」ボタンを押してみました。1つ「Sway」アプリが更新されましたが、それ以外は更新されません。そして、スタートメニューも直りません。

「Microsoft Store」アプリの「ダウンロードと更新」

何かで引っかかっている感じです。そこで、今度は「ストア」アプリのキャッシュをクリアにしてみました。Win+R キーを押して、「ファイル名を指定して実行」を開き、WSReset.exe と入力して「OK」ボタンを押し、しばらく待ちます。

「ファイル名を指定して実行」

「ストア」アイコンのついた黒い画面のウィンドウが開きますので、それが消えるのを待ちます。「Microsoft Store」アプリが表示されたら、右上の「・・・」ボタンを押し、表示されたメニューから「ダウンロードと更新」を選択。「最新情報を取得する」ボタンを押してみました。しかし、特に更新されず。

現象を確認するために、サブアカウントをサインインしたまま、3つ目の法人用アカウントでサインインしてみました。やり方は、スタートメニューを開けて、サインイン中のアイコンを押します。表示されたメニューから「アカウントの切り替え」を選択します。

スタートメニューを開けて、サインイン中のアイコンを押したところ

「サインイン画面」に切り替わりますので、左下の「他のユーザー」を選んで、3つ目の法人用アカウントでサインインします。

「サインイン画面」

3つ目のアカウントでも、現象が再現しました。

3つ目のアカウントでも再現

そこで、ロックしてある2つのアカウントに切り替えてみました。やり方は、スタートメニューを開けて、サインイン中のアイコンを押し、サインイン済みになっている2つ目のアカウントを選択。

image

そうしたところ、あれだけ下矢印だったタイルが、きれいに正しく表示できています。

image

慌てて、3つ目に戻ってみると、こちらもほぼ、正しく表示されています。

image

3つ目のアカウントでまだダウンロード中のものは、何が違うのか比べて見てみましたら、「マップ」アプリのよう。

謎だらけの現象ですが、ダウンロード中のタイルを右クリックすれば「スタートからピン留めを外す」が可能です。

image

気になるのでしたら、ピン留めを外して、違うタイルを留めておいてもいいでしょう。

なお、フィードバックHub にこの現象の報告が見つかりました。

クリーンインストール後、サインインした後のスタートメニューで、プリインストールストアアプリがダウンロードされない

現象が発生する場合は、「そのコメントに一票」を押してください。

2017年10月29日

Windows 10:法人用にセットアップしたPCに複数の管理者を登録したい(Ver.1709)

社内で1台の法人用にセットアップした Windows 10 Pro パソコンを複数の社員で利用しています。社員のアカウントは、企業用 Office 365 の Azure AD です。Windows 10 パソコンは、Fall Creators Update をしてあります。この度、このパソコンの管理者を変更する必要が出てきました。こんな場合、どうするといいのでしょう?

この件に関しては、2016年10月16日に 法人向け Office 365 の Azure AD を利用する で紹介しました。この時のWindows 10は、Anniversary Upgrade 版(Ver.1607)でした。さて、Fall Creators Update になりまして、法人用にセットアップした Windows 10 でのアカウント追加の部分の仕様が変更されているのに気がつきました。

パソコンに「管理者」を追加したい場合は、サインインできるユーザーを追加して、「アカウントの種類」を「標準ユーザー」から「管理者」にする必要があります。アカウントの追加、一般的には、「設定」-「アカウント」-「家族とその他のユーザー」でします。

個人用にセットアップした場合の「設定」-「アカウント」-「家族とその他のユーザー」

Windows 10 Creators Update 以前のバージョンで、法人用にセットアップしたパソコンでは、「設定」-「アカウント」-「他のユーザー」となっています。そして、「他のユーザー」内には、「その他のユーザーをこのPCに追加」しか表示されませんでした。「その他のユーザーをこのPCに追加」を押して法人用のOffice 365 アカウントを入力します。すると、「Microsoft アカウントではないようです。別のメールアドレスを入力するか、新しいメール アドレスを登録してください。」とエラー表示になり、法人用のアカウントを追加登録することができませんでした。

Windows 10 Ver1607 でその他のユーザーをこのPCに追加」を押して法人用のOffice 365 アカウントを入力してみた

これが、Windows 10 Fall Creators Update になりまして、「設定」-「アカウント」-「他のユーザー」内に、「他のユーザー」だけでなく、「職場または学校のユーザー」も表示されるようになりました。

image

「職場または学校のユーザーを追加」を押すと「アカウント情報」で「ユーザー アカウント」入力欄が表示されます。

「職場または学校のユーザーを追加」を押すと表示される「アカウント情報」

アカウントの種類は、「標準ユーザー」と「管理者」で切り替え可能です。

アカウントの種類は、「標準ユーザー」と「管理者」で切り替え可能

「ユーザー アカウント」入力欄に一緒にパソコンを使いたい社員の企業用 Office 365のアカウントであるメールアドレスを入力し、「アカウントの種類」を「管理者」にして「追加」ボタンを押します。これで、Azure AD でのユーザーが「管理者」で追加登録できました。

Azure AD でのユーザーが「管理者」で追加登録できた

なお、「アカウントの種類」は、追加後でも可能です。

image

また、アカウントを切り替えてサインインすれば、元の「管理者」のアカウントの種類を変更することや削除することもできます。

サインインアカウントを切り替えてみた

サインイン中の管理者は、当然「アカウントの種類の変更」も「削除」もできません。

サインイン中のアカウントは変更できない

ところで、法人用パソコンに別アカウントでサインインする場合ですが、これは、以前の Windows 10 と同じでした。法人用アカウントを追加してもサインイン画面には、追加したアカウントは表示されません。サインアウトしてしまうと、サインイン画面には最後にサインインしたアカウントで開きます。違うアカウントでサインインしたい場合は、「他のユーザー」を選択します。

法人用 Windows 10 Ver.1709 のサインイン画面

サインアウトやシャットダウンせずに、ロックやスリープでサインイン画面を開くと、こんな感じで左下にサインインしたいアカウントを選択することができます。

サインアウトしなければサインイン画面でユーザーアカウントが選択可能

自分がPCを利用後、どうするといいのかは、一緒にPCを使う人やIT管理者とも相談してください。

より以前の記事一覧

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