カテゴリー「Office 365」の記事

2017年5月21日

Office 2016 製品なのに新機能が使えない

パソコンにOffice 製品が搭載されていなかったので、先日、家電量販店で Office  Home & Business 2016を購入し、使っています。「Office 2016に新機能が追加された」という記事を読んだので、使ってみようと思ったのです。しかし、追加されたと言われるアイコンが表示されません。Office の更新プログラムも確認してみたのですが、すべて適用済みらしく、これ以上インストールできないようです。この場合、どうすると、新機能が利用できるようになるのでしょうか?

Office の新機能は、公式ページですと、Office 2016 の新機能 - Word、Excel、PowerPoint、Outlook で紹介されています。毎月1回更新プログラムが配信されてきて、そのたびに、新機能が追加されてきます。

さて、日本の家電量販店で入手できる Windows 用 Office 製品は2017年5月現在、下記の製品です。

  • Office 365 Solo
  • Office Professional 2016
  • Office Home & Business 2016
  • Office Personal 2016
  • Office Professional Academic 2016

また、パソコンを購入時についてくる「プレインストール版」としては、日本の場合、下記の製品もあります。

  • Office Premium + Office 365 サービス

この他、家電量販店では、購入できませんが、法人用としては、下記の製品もあります。

  • Office 365 Business シリーズ
  • Office 365 ProPlus
  • Office 365 Enterprise シリーズ
  • Office Professional Plus 2016

このように、現 Office 製品には、「365」と記載されているタイプと「2016」と記載されているタイプの2種類があります。

まず、Office 365 タイプは、サブスクリプションと呼ばれており、必要に応じて月単位、もしくは年単位で使用料を支払います。この製品は、利用する権利があると最新ツールが常に提供されます。

これに対して、Office 2016 タイプは、パッケージ版とか「買い切り型」と呼ばれています。この製品は、一度購入すれば、そのまま永続的に利用でき、追加料金は発生しません。

さて、Office 365 タイプは、今後、Office 2016 よりも新しいバージョンの製品が出た場合、最新のバージョンにできます。そして、毎月提供される新機能も追加されます。しかし、Office 2016 タイプの場合、今後、Office 2016 よりも新しいバージョンの製品が出ても Office 2016のままです。そして、購入時当初の機能に新機能が追加されるということは基本的にありません。

質問者さんの場合は、Office  Home & Business 2016 ですので、永続的に利用できますが、新機能は追加できません。

違いは、Word や Excel、PowerPoint などを起動し、「ファイル」-「アカウント」で表示される「製品情報」ですぐにわかります。サブスクリプションでは、更新プログラムがインストールされると「新機能」ボタンを押して確認することができます。しかし、パッケージ版は、そもそも「新機能」ボタンが表示されません。

サブスクリプション パッケージ版

どうしても、新機能を使えるようにしたい場合は、Office 365 Solo に買い替えるか、Office Premium + Office 365 サービスが搭載されているパソコンを購入する必要があります。ただし、Office 365 Solo は、月単位、もしくは年単位で使用料を支払う必要があります。

Office Premium + Office 365 サービス搭載機の場合は、Office 製品を使うだけなのでしたら、追加料金を支払う必要がありません。搭載されていたパソコンが壊れるまで使い続けることができます。しかし、Office Premium + Office 365 サービス搭載機が壊れてしまった場合、他のパソコンへ使用権利を移すことはできません。

なお、法人用 Office 365 の場合は、管理者の権限で更新プログラムの配信を4ヶ月遅らせていることがあります。この場合は、新機能追加の紹介があってから、4カ月後ぐらい経過すれば利用できることでしょう。

参考:Office 365 と Office 2016 の違い - Office 365

Office 365 ProPlus と Office Professional Plus 2016 の違い 【4/28 更新】 – Microsoft Partner Network ブログ

法人用 Office 365のデスクトップアプリが最新になりません

2017年5月 5日

Office Premium の Office 365を更新したい

Office Home and Business Premium 搭載PCを使っています。先日、「Office 365 サービス Office Premium搭載パソコン専用  の解約手続き完了のお知らせ」メールが届きました。やっぱり、Office 365 も使いたいと思い、更新の手続きをしてみました。マイアカウントにアクセスしてみたのですが、よくわかりません。どうすると、Office 365 の更新ができるのでしょう?

まず、先に結論から申し上げますが、Office 365 サービスの更新は、下記ページから行えます。

Office 365 サブスクリプションの更新

このページを見つけるまで、かなり苦労しました。

2015年12月に Office Premium の Office 365 サービスを更新する を紹介しました。あの頃は、マイアカウントにサインインするとこんな風は表示でした。

image

私の Office Premiumの Office 365 サービスは、更新しなかったので、止まったままになっています。2017年5月現在、マイアカウントにサインインするとこんな風は表示です。

image

まず、FAQ よく寄せられる質問 - Office Premium には、こんな風に書いてあります。

Office 365 サービスの更新をしたいのですが、どんな方法がありますか?

Office 365 サービスを更新する方法は、下記の 2 通りあります。

A) 自動更新
Microsoft アカウントにクレジット カードや PayPal の支払情報を関連付け、サブスクリプション期間が終了するタイミングで、次の年間の更新・お支払を自動的に行っていただける方法です。マイアカウントページの [支払いと請求] セクションの [自動更新サブスクリプションのセットアップ] をクリックし、Microsoft Store で Office 365 サービス (Office Premium 搭載PCパソコン専用) を購入し、自動更新をオンにしていただくことが可能です (その後、いつでもマイ アカウント上から自動更新をオフにしていただくことも可能です)。

B) 手動更新
販売店などで、Office 365 サービス Office Premium 搭載 PC 専用をご購入いただき、マイアカウントページの [支払いと請求] セクションの [プロダクト キーを使用して更新] よりカード記載のプロダクト キーを入力することで、Office 365 サービス のサブスクリプション期間を一年毎に延長していただくことができます。

「自動更新」の設定はしていないので、「手動更新」になるわけですが、私のマイアカウントには、「[支払いと請求] セクション」といったOffice 365 サービスの更新に関する項目が見当たりません。情報がもう古いのでしょう。

そこで、マイアカウント ページの「よく寄せられる質問」を開いてみました。リンク先は、「家庭向け Office とは  よく寄せられる質問」でした。このページの「更新、キャンセル、請求」にある「Office 365 のサブスクリプションを更新するにはどうすればよいですか?」では、次のように書いてありました。

「家庭向け Office とは  よく寄せられる質問」の「更新、キャンセル、請求」にある「Office 365 のサブスクリプションを更新するにはどうすればよいですか?」

Office 365 のサブスクリプションを更新するにはどうすればよいですか?

更新方法には複数のオプションがあります。どのオプションを選んだ場合も、必ず最初に、サブスクリプションを購入する際に使用した Microsoft アカウントで更新を行ってください。

  • 自動更新の設定が有効になっている場合は、自動的に更新されます。自動更新の設定は、Office の購入時に使用した Microsoft アカウントで Microsoft アカウントサイトにサインインすると表示されます。
  • 自動更新が有効になっていない場合は、www.office.com/renew から自動更新用の Office 365 サブスクリプションを購入してください。自動的に既存の有効期限に更新分の期間が追加されます。
  • Office 365 を購入した小売店を通して更新する場合は、その小売店から新たな 1 年間のプリペイドの Office 365 サブスクリプションを購入します。パッケージに示されているセットアップの手順に従ってください。新規のサブスクリプションをセットアップする手順も同じです。購入した 1 年の期間は、既存のサブスクリプションの残り期間に自動的に追加されます。

まず、Microsoft アカウントサイト は、アクセスしてみるとMicrosoft アカウントのHomeが開きました。このページには、サブスクリプションに関する情報がありません。そこで、「サービスとサブスクリプション」タブを開いてみました。ここでOffice 製品のサブスクリプションで表示されたのは「Office Home & Business Premium が無期限で使用できる」ということだけでした。

 Microsoft アカウントの「サービスとサブスクリプション」

このページの下部に「Microsoft アカウントに関するヘルプ」があり、「期限の過ぎたサブスクリプションの支払い」というのが見つかります。説明を読むと

一覧で支払期限が切れたサブスクリプションを見つけ、[今支払う] を選択します。

となっていますが、一覧に支払期限のきれた「Office 365 サービス」は見つかりません。

ということで、「自動更新が有効になっていない場合は、www.office.com/renew から自動更新用の Office 365 サブスクリプションを購入してください。」を利用することになり、Office 365 サブスクリプションの更新 を使って更新します。

2017年4月29日

Skype For Business にサインインできません

Skype For Business を利用しようと思っています。サインインしてみると、「Skype for Business は "ドメイン名" の Skype for Business サーバを見つけられませんでした。」というメッセージが表示され、利用できません。こういう場合は、どうするといいのでしょう?

Skype For Business を始めて起動させると、こんな感じです。

Skype For Business 初めての起動

「サインイン アドレス」入力欄の下に「Skype 名や Microsoft アカウントではなく、組織のサインイン アドレスをお使いください」と書いてあります。これを無視して、Microsoft アカウントでサインインしようとすると、こんなメッセージが表示されます。

Microsoft アカウントでサインインしようとした場合

Skype for Business は "Microsoft アカウントのドメイン名" の Skype for Business サーバを見つけられませんでした。お使いのドメイン ネームシステム (DNS) の構成に問題がある可能性があります。サポート情報 KB2566790 で詳細を確認後、システム管理者にお問い合わせください。

また、一般的な Skype名でサインインしようとすると、こんなメッセージが表示されました。

Skype名でサインインした場合

サーバーは、一時的に使用できなくなっています。問題が解決しない場合は、サポート チームにお問い合わせください。

Skype For Business を利用するには、Microsoft アカウントや Skype 名ではなく、法人用のアカウントが必要です。法人用のアカウントが現在も利用可能かどうかは、Office 365 へアクセスして、サインインできるかどうか確認します。

Office 365  にサインインできる法人用のアカウントで、Skype For Businessにサインインしているにも関わらず、「Skype For Business にサインインできません」と表示される場合は、Office 365を管理している管理者に問い合わせてみてください。

例えば、法人用アカウントを Microsoft アカウントで作ってしまった場合、Office 365 にはサインインできますが、Skype For Business にサインインできないという現象が発生します。2016年9月15日以降からは、Microsoft アカウントを法人用アカウントにしたり、その逆の法人用アカウントをMicrosoft アカウントにしたりできなくなりました。Skype For Business では、Microsoft アカウントだと「法人用アカウントではない」とみなされ、サインインできない模様です。

参考:Skype for Business のサインインのヘルプ - Office サポート

#AzureAD と Microsoft アカウントの重複問題に対する取り組み ? Cloud and Server Product Japan Blog

2017年4月14日

Surface Pro4 と Surface Book に搭載されている Office がサブスクリプション版と誤認識

Microsoft が2016 年5月から2017年2月までに出荷した一部の Surface Pro 4 および Surface Book において、プレインストールされた Office が、本来の永続版ライセンスである Office Home & Business Premium ではなく、サブスクリプション版の Office 365 とご認識されてインストールが完了してしまうという不具合が発生するとのことです。

サブスクリプション版の Office 365 は、 1 年間のみ有効のライセンスです。そのため、初回のライセンス認証から1年後に、「ライセンスの更新」を促すメッセージが表示されます。ライセンスを更新しないでおくと、Office 製品の機能が制限されてしまいます。

しかし、Surface Pro 4 や Surface Bookに搭載されている Office 製品は、 Office Home & Business Premium ですので、そのパソコンが壊れるまでつかえる永続版のライセンスです。Office 製品の機能が制限されるということはありません。

もし、この不具合により、サブスクリプション版の Office 365 として認識されてしまっていても、再インストールしなおせば、正しい永続版 Office を利用できます。

まず搭載 Office 製品の確認は、次のようにします。

  1. スタートボタンの右にある検索ボックスに「コントロールパネル」と入力し、見つかった「コントロールパネル」を開きます。
  2. 「プログラムと機能」を開きます。
  3. 「Microsoft Office」を探します。
  4. 「Microsoft Office Home and Business Premium」が見つかったら、大丈夫です。これ以上、作業する必要はありません。 
    「プログラムと機能」に「Microsoft Office Home and Business Premium」があった
    ※私の環境では、英語版の言語パックを入れてあるので、日本語版の「ja-jp」と英語版の「en-us」の2種類が入っています。一般的には、日本語版の「ja-jp」だけです。

    しかし、「Microsoft Office 365」が見つかったら、誤認識されています。選択して「アンインストール」を実行します。 
    「プログラムと機能」に「Microsoft Office 365」があった
    ※上記のように、「Microsoft Office 365 – en-us」と「Microsoft Office 365 – ja-jp」の両方が存在する場合、まずは、追加した言語パックの「Microsoft Office 365 – en-us」を先にアンインストールしてから、「Microsoft Office 365 – ja-jp」をアンインストールします。

「Microsoft Office 365」のアンインストール完了後は、次のようにして、Office Home & Business Premium をインストールします。

  1. マイアカウントページへブラウザでアクセスします。
  2. Office をセットアップした際に使った Microsoft アカウントでサインインします。
  3. 「個人用 Office  アカウント」ページが開きます。「Office 365」タブが選択されていることでしょう。「Office Home & Business Premium」 タブを開きます。
  4. 「Office Premium を再インストールします」のところにある「再インストール」ボタンを押して、再インストールを開始します。

もし、うまくいかない場合は、下記参考ページにある「マイクロソフト アンサー デスク (Answer Desk) 窓口」に問い合わせてみてください。

参考:一部の Surface に搭載された Office が Office 365 として認識されてしまう事象についてのお知らせ  Windows Blog for Japan

Surface Pro 4 および Surface Book に搭載された Office が Office 365 として認識されてしまった場合の対処方法 – CS3 Office

2017年2月27日

Windows 10:BitLocer 回復キーの取得方法

Windows 10 を使っています。不安定だったので「設定」-「更新とセキュリティ」-「回復」で「この PC を初期状態に戻す」の「開始する」ボタンを押しました。すると、青い画面が表示され「使用できる状態に戻すには回復キーを入力してください」と表示されました。「このキーを取得するには、別の PC またはモバイル デバイスから http://windows.microsoft.com/recoverykey にアクセスしてください」とあったので、該当ページを開いてみたのですが、「BitLocker 回復キー: よく寄せられる質問」というペーが開くだけです。どうすれば、回復キーを取得できるのでしょう?

BitLocer 回復キーの取得方法は、2013年12月に Surface の BitLocer 回復キー で紹介しました。このときは、Windows 8.1 でした。このときは、英語表記だったのですが、現在は、下記のような感じの日本語表記になりました。

「PCを初期状態に戻す」画面

「ドライブから回復する」画面

※このメッセージ画像は、実際のメッセージを元に作ってあります。

さて、質問者さんからの「ドライブから回復する」画面の説明に書いてあった通りに、http://windows.microsoft.com/recoverykey へアクセスしてみました。確かに、Windows 8.1のころとは違い、回復キーが保存されているページではなく、「BitLocker 回復キー よく寄せられる質問 - Windows ヘルプ」が開きました。

BitLocker 回復キー よく寄せられる質問 - Windows ヘルプ

しかし、よく見るとこのページ内に「BitLocker 回復キーの取得方法を教えてください。」と書いてありました。ここを開くと、お使いのパソコンの環境に応じた回復キーの取得方法が表示されました。

「BitLocker 回復キーの取得方法を教えてください。」を開いたところ

以前は、PCにサインインするのに、Microsoft アカウントを使うことが主流でした。よって、パソコンにサインインしている Microsoft アカウントでサインインして SkyDrive(現、OneDrive)に保存されている「BitLocker 回復キー」から取得すればよかったわけです。

ところが、Windows 10 になって、企業や学校といった法人用アカウントでサインインするタイプが出てきています。これは、BitLocker 回復キー よく寄せられる質問 - Windows ヘルプ の「BitLocker 回復キーの取得方法を教えてください。」に書いてある「PC がドメインに接続されている場合」にあたります。法人用のアカウントは、Microsoft アカウントではないので、所属している法人の管理者に連絡してBitLocker 回復キーをもらわなければなりません。

このように、お使いのPCの環境によっては、BitLocker 回復キーの取得方法が違うので、ワンクッション置いたのでしょう。

Windows 10 に Microsoft アカウントでサインインしている場合は、「BitLocker 回復キー」(2017年2月現在の直リンク https://onedrive.live.com/recoverykey )へアクセスして、回復キーを取得したい Windows 10 で使っている Microsoft アカウントでサインインすると取得できるようになっています。

image

メッセージの画面に表示されている「ドライブ ラベル」のPC名と「キーID」をよく確認して、表示されている回復キーを入力します。

しかし、うまく回復キーが取得できない場合は、BitLocker 回復キー よく寄せられる質問 - Windows ヘルプ でご自身のPCの環境と取らし合わせて確認してみてください。

2017年2月22日

法人用 Office 365:社外のオンライン会議に参加したい

某社からオンライン会議の招待を受けました。Skype For Business というアプリから参加できるのだそうです。招待 URL をもらったのですが、どういう風に使うのでしょう?

Skype For Business は、以前、Lync と呼ばれていた法人用のコミュニケーションツールです。チャットや音声通話、ビデオ通話ができますし、ご質問のように複数の人が同時に参加しての会議も可能です。

Skype for Business – あらゆるデバイスで、あらゆる人とコラボレーション

招待URLへアクセスするだけで、オンライン会議に参加できるシステムになっています。ただし、お使いのPCの環境によって、参加方法が変わります。

Skype For Business アプリがインストール済みの場合

URL へアクセスすると自動的に Skype For Business アプリが起動します。日頃から、Skype For Business をご利用の場合は、見慣れた感じで参加できることでしょう。

ただし、法人用 Office 365の管理者が「Skype For Business 管理センター」-「組織」で「外部アクセス」を「完全にオフにする」で禁止している場合は、社外会議に参加できません。

「Skype For Business 管理センター」-「組織」

この設定変更は、法人用 Office 365のIT管理者に依頼してください。なお、設定を変更してもすぐには反映されません。反映までに最大24時間ほどかかります。

参考:ユーザーが外部の Skype for Business ユーザーに連絡できるようにする - サポート - Office.com

Skype For Business アプリからでは、参加できない場合、招待 URL の末尾に「?sl=1」をつけてアクセスします。これで、次の「Skype For Business Web App」での参加が可能になります。

なお、Skype For Business アプリは、一般的な Skype とは違い、サインインに法人用の Office 365アカウントが必要です。Skype名や Microsoft アカウントでは、サインインできません。

Skype For Business アプリがインストールされていない場合

最新バージョンのブラウザでURL へアクセスすると下記のような「Skype For Business Web App」というページが開きます。

Skype For Business Web App のWeb ページ

推奨するブラウザは、Internet Explorer です。Firefox や Safari、Google Chrome でも利用可能ですが、まれにプライグインが未対応で音声が出ない場合があります。なお、Windows 10 の場合、Microsoft Edgeは使わないでください。Edge では、アプリを使って参加するよう促されます。

「ゲストとして以下に名前を入力する」欄に参加者として表示して欲しい名前を入力して「会議へ参加する」ボタンを押します。

「Skype For Business Web App プラグイン」の読み込みをするよう促されます。「許可」ボタンを押します。

「Skype For Business Web App プラグイン」のメッセージ

なお、このプラグインをインストールするのに時間がかかる場合があります。会議が始まる時間ぎりぎりだと間に合わず、遅れてしまうことがありますので、事前にテストアクセスしてプラグインだけインストールしておくとスムーズです。

2017年2月 7日

法人用 Office 365:外部ユーザーに専用のメールアカウントを与えたい

弊社のサイトとして法人用 Office 365 の SharePoint Online を利用しております。このたび、他社との情報共有を行うため、相手企業様の社員を外部ユーザとして招待しようと思っています。その際、弊社のSharePoint Online サインインする際、Microsoft アカウントが必要らしいことがわかりました。そこで、外部ユーザーのアカウントを相手企業様のドメインを含むものにしたいと考え、相手企業様メールアドレスを Microsoft アカウントに登録してみたのです。ところが、「職場や学校のメール アドレスを使ってサインアップすることはできません。Gmail や Yahoo! などの個人用メールを使うか、新しい Outlook メールを作成します。」と表示されてしまいました。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Microsoft アカウント新規取得ページで、法人用のアカウントを入力すると「職場や学校のメール アドレスを使ってサインアップすることはできません。Gmail や Yahoo! などの個人用メールを使うか、新しい Outlook メールを作成します。」と表示されます。

Microsoft アカウント新規取得ページで、法人用のアカウントを入力してみた

これは、Microsoft アカウント入力欄に企業用 Office 365のアカウントが入力できない でも紹介しましたが、企業や学校といった法人用 Office 365 のアカウントと 個人用の Microsoft アカウントが重複できなくなったためです。

しかし、その前に、人様のメールアドレスを勝手に Microsoft アカウントとして登録してはいけません。

さて、法人用 Office 365 で外部ユーザーに専用のメールアカウントを与えたいとのこと。しかも、外部ユーザーであることがわかるよう、相手企業様のドメインを使いたいということ。それでしたら、Microsoft アカウントにしなくても、そのままの相手企業様のメールアドレスで大丈夫です。

法人用 Office 365:SharePoint Online サイトを部外者と共有 で、外部ユーザーさんへ招待状を送信する方法を紹介しました。実は、その際に使ったメールアドレスがそのまま、外部ユーザーへの連絡用メールアドレスとして登録されます。外部ユーザーさんが SharePoint Online サイトのサインインに使った Microsoft アカウントは、サインインするだけで、連絡用のメールアドレスとしては機能しません。

そして、外部ユーザーさんも含んだ専用のグループを作成します。これで、メールでの連絡が楽になります。次のようにしてみてください。

  1. Outlook Office 365 へサインインします。
  2. 左側のナビゲーションメニューに「グループ」があります。そこの「作成」を押します。
    Outlook Office 365 の「ナビゲーションメニュー」
  3. 「グループの作成」画面が表示されます。
    「グループの作成」画面
  4. 「グループ名」を入力します。すると、下に「グループ ID」欄が表示されます。「グループ名」が半角英数の文字列の場合、「グループ ID」は、「グループ名」を利用して自動入力されます。「グループ名」を日本語表記にした場合は、「グループ ID」を半角英字で入力します。「グループ ID」は、グループのメンバーへメールを一斉送信する際のメールアドレスになります。
    「グループ名」入力
  5. 「説明」や公開範囲などを設定して「作成」ボタン(フロッピーディスクマーク)を押します。
  6. 「メンバーの追加」画面に切り替わります。
    image
    Office 365 の参加メンバーの場合は、名前で検索、外部ユーザーの場合は、招待状を送った際に使ったメールアドレスを入力して検索します。
  7. 検索結果として「新規追加メンバー」が表示されているのを確認したら、上部の「追加」(フロッピーディスクマーク)を押します。
  8. グループが出来上がります。
    Outlook Office 365 の新規グループ

「スレッドを始める」で書き込んだ内容は、「グループ ID 」のメールアドレスでメンバーへ配信されます。外部ユーザーのメールアドレスは、新規に作成されたものではなく、外部ユーザーを招待したときに使ったメールアドレスです。外部ユーザーさんには、今後、クループIDでのメールアドレスでメールが行くことを連絡しておきましょう。

法人用 Office 365:SharePoint Online サイトを部外者と共有

弊社のサイトとして法人用 Office 365 の SharePoint Online を利用しております。このたび、他社との情報共有を行うため、相手企業様の社員を外部ユーザとして招待しようと思っています。どういう風にして招待するといいのでしょうか?

まず、Office 365 の管理者が外部ユーザーもSharePoint Online を利用できるよう設定します。その後、外部ユーザーを招待します。次のようにしてみてください。

  1. ブラウザ(IE、もしくは Microsoft Edge 推奨)を起動し、Office 365 へ管理者アカウントでサインインします。
  2. 左側のナビゲーションメニューから「管理センター」を開き、「SharePoint」を選択します。
    image
  3. 「SharePoint 管理センター」が開きます。左側の「サイトコレクション」から「共有」を選択します。
  4. 右側にある「組織外との共有」で「組織外の共有を許可しない」以外に設定します。
    image
    各設定項目は次の通りです。
    ・組織のディレクトリに既に存在する外部ユーザーとの共有のみ許可します。
    ・ユーザーに承認済み外部ユーザーの招待および共有を許可する
    ・認証済み外部ユーザーとの共有と匿名アクセス リンクの使用を許可する
    ※今回は「認証済み外部ユーザーとの共有と匿名アクセス リンクの使用を許可する」で設定してみました。
  5. 設定を変更したら、下部の「OK」ボタンを押します。

設定が反映されるまで、少し時間がかかる(3分程度)とのことです。

続いて、SharePoint Online サイトへ移動し、次のようにして外部ユーザーを招待します。

  1. 右上にある「共有」を押します。
    image
  2. 共有の画面が開きます。「名前または電子メール アドレスを入力してください」の欄に外部ユーザーのメールアドレスを入力し、下に簡単なメッセージを入力します。外部ユーザーのメールアドレスは、Microsoft アカウントや Office 365のアカウントである必要はありません。その人へ連絡がつくメールアドレスを入力します。
    image
    ※情報が入りました。入力するメールアドレスをMicrosoft アカウントや Office 365のアカウントにすると、逆にうまくいかないとのことでした。
  3. 「オプションの表示」を開くと、「アクセス許可レベルの選択」で「編集」「閲覧」「フルコントロール」と権限を与えることができます。
    image
  4. 入力で来たら、「共有」ボタンを押すと、招待状が送信されます。

SharePoint Online の招待状は、次のような感じで届きます。「Go To」以降の部分がリンクになっていますので、クリックします。
image

ブラウザが起動して、「SharePoint Online へようこそ」ページが開きます。サインインするアカウントとして、「Microsoft アカウント」と「組織アカウント」の2つが選択できます。

「SharePoint Online へようこそ」ページ

招待を受けた人の Microsoft アカウントか、持っている場合は Office 365のアカウントでサインインします。両方とも持っていない場合は、Microsoft アカウントを新規に取得します。ただし、このとき、招待状に使われたメールアドレスを Microsoft アカウントにする必要はありません。

サインインできると、よそ様の会社の SharePoint Online ページへ入れます。

さて、管理者が外部ユーザーのアカウントを確認したい場合、Office 365 管理者ページで「ユーザー」-「アクティブなユーザー」を開きます。

Office 365 管理者ページで「ユーザー」を開いたところ

「ビュー」を「ライセンス未付与のユーザー」にします。これで、「ステータス」が「ライセンスなし」のユーザーが表示されます。「表示名」に外部ユーザーのお名前、「ユーザー名」に「相手企業のOffice 365のアカウント」もしくは、「<使った Microsoft アカウント@なし>#EXT@<自社のdomain>.com」が表示されます。

参考:組織外の人とサイトまたはドキュメントを共有する - Office のサポート

SharePoint Online 環境の外部共有を管理する - Office のサポート

2017年2月 1日

Office 365 サブスクリプションでの Office 2013は2017年2月28日終了

Office Premium や Office 365 Solo、そして、法人用 Office 365で、Office 2016 ではなく、Office 2013を使えるようにする方法を下記記事で紹介しました。

Office Premium や Office 365 Soloで Office 2016ではなく Office 2013を使いたい場合

法人向け Office 365でインストールするOfficeのバージョンを2013にしたい

さて、これらの製品の Office 365 サブスクリプションのオプションサービスであった Microsoft Office 2013のダウンロードが2017年2月28日以降できなくなります。また、これに伴い、Office 2013 のカスタマー サポートとトラブルシューティングも2017年2月28日で終了します。

いよいよ、それが今月末になってしまいました。まだ、Office Premium や Office 365 Solo、そして、法人用 Office 365で Office 2013をお使いの場合は、最新版の Office 2016へアップグレードすることをお勧めします。

Office 2016へアップグレードは、Office Premium と Office 365 Solo をお使いの場合、Office マイアカウントへサインインして作業します。また、法人用 Office 365をお使いの場合は、Office 365 ソフトウェア Office インストールへサインインして作業します。

サインインするアカウントがわからない場合は、Wordや Excelなどを起動して、「ファイル」-「アカウント」と進みます。右側の「製品情報」の下に「所属先」が表示されていることでしょう。そこに記載されている アカウントを使ってサインインします。

Office Premium での「製品情報」法人用 Office 365での「製品情報」

なお、Office 2016へのアップグレードは、Office Premium の場合、Office 365 サービスを更新(有料)していなくてもできます。Office Premium は、搭載されているPCが壊れるまで、最新の Office 製品のインストールが可能です。

参考:Office 2013 は、Office 365 サブスクリプションでインストールできなくなります - Office のサポート

2017年1月 9日

法人用 Office 365:Outlook on the web の「お気に入り」をカスタマイズ

会社から Office 365 のアカウントをもらって使っています。メールの送受信は、ブラウザを使ってWeb上からしています。しかし、「受信トレイ」と「送信済みアイテム」しか表示されていません。メールを後で送ろうと思い、本文を書いて保存してみたところ、「下書き」に保存されたとのこと。しかし、肝心の「下書き」フォルダーが表示されません。「その他」を開いてみたのですが、それでも「下書き」のフォルダーが見つかりません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

法人用 Office 365 のアカウントでブラウザを使ってWeb上からメールの送受信をする場合は https://outlook.office365.com/ へアクセスします。始めて利用する場合は、言語と現在のタイムゾーンを設定します。個人向けのMicrosoft アカウントの場合は、Outlook.com と言いますが、法人用 Office 365 アカウントの場合は、Outlook on the web と言います。

参考:一般ビジネス向け Outlook on the web にサインインする - Outlook

質問者さんは、Outlook on the web にサインインするとこんな風に表示されたのでしょう。

Outlook on the web

「その他」を開いてみたのですが、それでも「下書き」のフォルダーは表示されないとのこと。「その他」を開いてみます。

「その他」を開いてみた

質問者さんは、上記のような感じで表示されたのでしょう。この場合は、ご自身の名前が表示されている部分の左側にある「下向き矢印」の部分を押してみてください。これで、すべてのフォルダーが表示されます。

すべてのフォルダーが表示された 
すべてのフォルダーを開けば、中に「下書き」フォルダーも見つかると思います。

Outlook on the web へアクセスした途端に表示される「フォルダー」は、「お気に入り」に登録されているものが表示されます。マウスポインターを「下書き」のところへ持って行ってみてください。すると、「お気に入りに追加」という星印が表示されますので、押します。
マウスポインターを「下書き」のところへ持って行ってみた

これで、「下書き」が「お気に入り」に追加されました。

「下書き」が「お気に入り」に追加

上部に表示されいている「←フォルダー」を押すと、元の画面に戻ります。「下書き」が表示されているかどうか確認してください。

Outlook on the web へアクセスした途端でも「下書き」が表示された

より以前の記事一覧

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