カテゴリー「Office 365」の記事

2019年1月11日

Microsoft アカウントでサインインしようとすると「もう少し情報が必要です」と表示された

ブラウザーで Microsoft のサービスを利用するために、Microsoft  アカウントを入力して、「サインイン」ボタンを押してみたところ「もう少し情報が必要です」と表示されました。「職場または学校のアカウント」と「個人用アカウント」のどちらかを選択するよう促されます。これは、どういうことなのでしょう?

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ブラウザーで OneDrive.comOutlook.com へサインインしようとした際に、こんな表示が出たのかと思います。

もう少し情報が必要です

この件に関しては、2018年1月11日に OneDrive にサインインしようとすると「OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています」と表示される でも解説しました。

この現象は、Microsoft アカウントに設定してあるメールアドレスのドメイン(@マークの右側)の部分によるものです。

Microsoft としては、Microsoft アカウントに Microsoft の Web メールである、@Outlook.com や @Outlook.jp などを利用するよう推奨しています。しかし、Microsoft アカウントは、自分がよく使うメールアドレスを設定することも可能です。Gmail や Yahoo メールを指定している方も多いでしょう。そして、プロバイダーのメールアドレスも Microsoft アカウントにすることができます。

ただ、Gmail を Microsoft アカウントにしても、今回のような「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?とは聞かれません。しかし、日本では割と有名な Nifty や So-net、Plala といったプロバイダーのメールアドレスを Microsoft アカウントにすると起こります。

こういった プロバイダーのメールアドレスを 法人用 Office 365 のアカウントに設定されると、以降、同じドメインでサインインした際に、「あなたも法人用 Office 365 でサインインするのか?」と聞いてくるようになってしまいます。そして、この現象は、そのドメインを使う限り、個人では回避することができません。

さて、去年解説した際には、なかった表示が今回は見られるようになりました。「これが何度も表示されますか?個人用の Microsoft アカウントの名前を変更します。」の部分です。

リンクになっている部分を押すと「個人用 Microsoft アカウントのメール アドレスの変更」ページが開くようになりました。

image

このページにも、なぜこのような表示が出るのか解説されています。そして、表示されないようにする方法も紹介されています。

公式の解説がわかりにくい場合は、次のようにします。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 「アカウント エイリアス」で「メールの追加」を押す。
  3. 「エイリアスの追加」で「新しいメール アドレスを作成し、エイリアスとして追加する」を選択。
  4. アカウント名(@マークの左側の部分)を入力して「エイリアスの追加」ボタンを押す。
    ※ドメイン(@マークの右側)は、outlook.jp だけでなくoutlook.com も選択可能です。「エイリアスの追加」
    ※「既に取得済みのメール アドレスを Microsoft アカウントのエイリアスとして追加する」には、Gmail や Yahoo メール、プロバイダーなどから取得した、まだ Microsoft アカウントにしていないメールアドレスを入力します。既に Microsoft アカウントにしたメールアドレスや、取得済みの Microsoft アカウントを入力することはできません。

これで、「Microsoft にサインインする方法の管理」の「アカウント エイリアス」に新しい Microsoft Web メールアドレスが追加されたことでしょう。以降は、この新しい Microsoft Web メールアドレスでサインインすれば「もう少し情報が必要です」と聞かれずに済みます。なおかつ、サインインした後は、元の Microsoft アカウントで使っていたものと同じです。

なお、新しい Microsoft Web メールアドレスをメインにし、元のプロバイダーのメールアドレスを削除してしまうことも可能です。次のようにします。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスの「プライマリにする」を押す。
  3. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスで「(プライマリ エイリアス)」と表示されたのを確認する。
  4. 今まで、プライマリ エイリアスだった プロバイダーのメールアドレスで「削除」を押す

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2019年1月 7日

Skype for Business にサインインしたら「アップグレードされました」と表示された

法人用 Office 365 を利用しています。Skype For Business にサインインしてみたところ「Skype For Business が Microsoft Teams にアップグレードされました」と表示されました。「Teams の仕様を開始」とあり、Skype For Business を開くことができません。Teams を利用せずに Skype For Business を利用することはできないものなのでしょうか?

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Skype For Business にサインインすると、こんな風に表示されたのかと思います。

Skype For Business が Microsoft Teams にアップグレードされました

Ignite 2017 で Skype For Business が Microsoft Teams へ移行することが発表され、 2018年8月にいよいよ実行されることが決まりました。

Microsoft Teams is now a complete meeting and calling solution - Microsoft Tech Community – 236042

2018年10月1日より、Skype for Business Online は 500 シート未満の新規 Office 365 顧客のテナントには含まれなくなりました。

10 月 1 日より Microsoft Teams が Office 365 における会議/電話クライアントとなります【10/1 更新】 – Microsoft Partner Network ブログ

そして、2018年11月1日からは、Skype For Business から Microsoft Teams への自動アップグレードが始まっています。

【続報】Skype for BusinessからMicrosoft Teamsへのアップグレードについて【11/20更新】 – Microsoft Partner Network ブログ

上記公式ブログに「お客様への通知スケジュール」があります。移行30日前に「自動アップグレードの通知」が管理者の「メッセージセンター」に届いているかと思います。そして、移行へのカウントダウンが始まり、1日前の通知までなら管理者が延期の手続きを取れば、今少し Skype For Business が利用できたことでしょう。しかし、「Skype For Business が Microsoft Teams にアップグレードされました!」とあるので、移行が完了しています。

私のアカウントでは、Microsoft Teams を使っていますので、Skype For Business にサインインするとこのような表示になりました。

組織は現在、Microsoft Teams を使用しています

「Skype For Business を開始」ボタンが見つかります。これを押してみると、Skype For Business は開きます。しかし、ステータスが「オンライン」になりません。表示されるのは「通話」と「会議」タブだけで、「連絡先」タブがありません。そして、「通話」と「会議」タブを開いても、履歴は確認できますが、新規通話や新規会議作成はできませんでした。

Skype for Business からチームに切り替える - Office サポート

上記公式ページで確認すると、こんな風にありました。

skype for business にサインインしようとしたときに、skype for business が Microsoft チームにアップグレードされたというメッセージを表示します。これは、どういう意味ですか?
組織が Microsoft チームにアップグレードされました。既存の skype for business 会議を編集、キャンセル、または参加させることはできますが、skype for business を使用して、チャット、通話、新しい会議の作成を行うことはできません。

Microsoft Teams へ移行されてしまうと、Skype For Business の利用がはできなくなります。

Microsoft Teams の利用に関しては、Microsoft Teams | Office 365 検証の館 で紹介していますので、参考にしてみてください。

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2018年12月24日

Office Premium の「Office 365 サービス」と Office 365 Solo の違い

Office Premium の「Office 365 サービス」と Office 365 Solo には、次のサービスが利用可能です。

  • 1 TB の OneDrive オンライン ストレージ
  • Skype から固定電話や携帯電話への通話が毎月 60 分間無料
  • Microsoft のサポート担当者による 1 対 1 のサポート
  • 2 台のタブレット (iPad、Android、Windows)、2 台のスマートフォンで、Office Mobile アプリのすべての機能が利用可能

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ところが、1つ、Office 365 Solo にはありますが、Office Premium の「Office 365 サービス」にはないサービスがあるのに気がつきました。

それが、これ!

  • Outlook.com の高度なセキュリティ、広告なし、50 GB のメールボックス (1 ユーザー)

Office Premium の「Office 365 サービス」で使っている Microsoft アカウントで Outlook.com へアクセスすると、右端に広告が表示されます。しかし、Office 365 Solo の Microsoft アカウントで Outlook.com へアクセスしても広告が表示されません。

メールボックスの容量を確認してみたところ、Office Premium の Microsoft アカウントでは、Outlook.com の無料版と同じ「15GB」でした。

Office Premium の Microsoft アカウントでの Outlook.com のストレージ容量

これが、Office 365 Solo の Microsoft アカウントでは、「プレミアム」という項目があり、容量が「50GB」まで利用可能。

Office 365 Soloの Microsoft アカウントでの Outlook.com のストレージ容量

このほか、Office 365 Solo の Outlook.com では、高度なセキュリティもついています。

Office 365 Soloの Microsoft アカウントでの Outlook.com のセキュリティ

「1 TB の OneDrive オンライン ストレージ」の方ばかり注目していましたが、Outlook.com につく特典も考慮すると、Office 365 Solo の方がいいですねぇ。

参考:Outlook.com のストレージ制限 - Outlook

2018年12月15日

「サービスとサブスクリプション」にどんな表示になるのか?

その昔、Office Premium 搭載機を購入し、セットアップしました。この度、パソコンの調子が悪くなったので、初期化しました。そうしたところ、Word や Excel が利用できなくなりました。再インストールしようと、パソコン購入時に付いてきた、Office Premium のプロダクトキーを入力してみたのですが、エラーコード:2042 「申し訳ございません。このプロダクトキーは既に使用済みか、または別のMicrosoftアカウントで一部が使用されています。以前に使ったMicrosoftアカウントでやり直しか、カスタマーサポートに問い合わせてください。」と表示されてしまいました。「サービスとサブスクリプション」にアクセスしてインストールするよう、教えてもらったのですが、私の Microsoft アカウントではうまくいきません。「サービスとサブスクリプション」にどういう風に表示されると再インストールできるのでしょうか?

Office Premium の再インストールは、「サービスとサブスクリプション」へアクセスして行います。さて、サインイン時に使う Microsoft アカウントは、初回セットアップしたものでなければなりません。

Office Premium の初回セットアップに使った Microsoft アカウントとは違うもので、「サービスとサブスクリプション」にアクセスすると、下記のような感じの表示になります。

Office 製品が再インストールできない「サービスとサブスクリプション」

「その他のサービス」の中に「Office 365」が見つかりますが、これを開くと Office 365 Solo を購入できるページが開きます。

初回、Office Premium をセットアップする際に使った Microsoft アカウントで「サービスとサブスクリプション」にサインインすると、下記のような感じの表示です。Office Premium 製品の再インストールは、「インストールする」を押すとできるようになっています。

Office Premium と Office 365 サービスが利用できる「サービスとサブスクリプション」

さて、Office Premium でも、Office 365 サービスを更新していない場合は、「Office 365 サービス」は、「キャンセルしたサブスクリプション」内に移動しています。しかし、それでも、Office Premium の再インストールは可能です。「インストールする」を押すとできるようになっています。また、「Office 365 サービス」を再度利用したい場合は、「更新」を押すと、購入ページへ移動できます。

Office Premium が利用できる「サービスとサブスクリプション」

「サービスとサブスクリプション」のページで、「Office Premium」の項目が見つからない場合は、Microsoft アカウントが違っています。違う Microsoft アカウントでサインインして確認してみてください。

ただ、Microsoft アカウントを1年間利用していなかった場合は、データが削除されてしまっている恐れがあります。そういう場合は、Microsoft サポートを受けてみるといいでしょう。

おまけに、Office 365 Solo が利用できる場合の「サービスとサブスクリプション」は、下記のような感じです。

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2018年12月13日

Office 365 Solo や Office 365 サービスの Skype アクティブ化の仕方

Office 365 Solo を使っています。これには、Skype から固定電話や携帯電話への発信が毎月 60 分間無料できるとのこと。調べると「アクティブ化ページが表示される」とのことなのですが、どうするといいのでしょう?

Office 365 Solo や Office Premium で「Office 365 サービス」を利用している場合、Skype で毎月60分間、固定電話や携帯電話に無料で通話できるサービスを利用することができます。

公式では、「Office 365 のSkype 通話プランを有効にする方法を教えてください。 | Skype サポート」に次のように書いてあります。

    1. Microsoft アカウントから Office にサインインします。
    2. [サービスとサブスクリプション] セクションで、[概要] を選択します。
    3. [Skype 通話プランを取得] を選択します。 アクティブ化ページが表示されます。
    4. アクティブ化ページで、[アクティブ化] を選択します。
    5. Office 365 の Skype 通話プランを有効にするには数分間かかります。 アクティブ化が完了したら、[マイアカウント] の上部に 「Skype 通話プランを使い始めることができます」というメッセージが表示されます。

ところが、実際にやってみたところ、少々違っていました。Office 365 Solo だけでなく Office Premium の「Office 365 サービス」でも同様でした。2018年12月現在、Skype のアクティブ化は、次のようにします。

  1. Office をセットアップした際に使った Microsoft アカウントで「サービスとサブスクリプション」にサインインします。
  2. 「Office 365 Solo」もしくは、「Office 365 サービス」の「概要」を選択します。
  3. 「概要」のページが開きます。「Skype」の「SKYPE の通話時間を入手」を押します。
    「概要」のページにある「Skype」
  4. 「個人用 Office アカウント」ページが開きます。内容をよく読み、下部にある「アクティブ化」ボタンを押します。
    Office 365 Solo の「個人用 Office アカウント」ページ Office 365 サービスの「個人用 Office アカウント」ページ
    ※「個人用 Office アカウント」ページには、「Skype アカウントを既にお持ちの場合は、最初にそれを Office 365 サブスクリプションで使用する Microsoft アカウントとリンクさせます。」として、自分の Skype アカウントを使用して Microsoft Office アカウントをリンクする方法 を参照するよう書いてあります。しかし、実際には、Office 365 のSkype 通話プランを有効にする方法を教えてください。 | Skype サポート へリンクが張られており、「Office 365 の Skype 通話プランを別の Skype アカウントに移動することはできますか? いいえ、ご利用中の月額プランを別の Skype アカウントに移動することはできません。 Skype 月額プランは Office 365 を購入したアカウントに関連付けされます。」となっていて、既に持っている Skype アカウントをサインイン中の Microsoft アカウントに紐づけることはできません。
  5. 「サインイン」ページが開きますので、Microsoft アカウントでサインインします。
  6. アクティブ化が実行されるので、しばらく待ちます。
  7. 「概要」のページに戻ります。「Skype」のリンク部分が「SKYPE に移動」に変わります。「SKYPE に移動」を押します。
    「概要」のページの「Skype」
  8. 左側に「1件の月額プラン」が表示され、「携帯電話や固定電話と 60 分の無料世界通話 - Office 365 で1ヶ月」として、今月は後何分通話できるのか表示されていれば、Skype のアクティブ化が完了です。
  9. 「1件の月額プラン」

2018年12月11日

Office Premium の「Office 365 サービス」と「Office 365 Solo」の併用はできません

Office Premium 搭載機を使っています。別PCでは、Office 365 Solo も使っています。全部同じ Microsoft アカウントでサインインして使っていました。この度、Office Premium の Office 365 サービスをまた利用しようと思い、料金を払い設定しました。そうしたところ、「サービスとサブスクリプション」に「Office 365 サービス」が表示されるようになりました。ところが、「Office 365 サービス」のセットアップをする前は表示されていた「Office 365 Solo」がなくなってしまいました。こんな場合は、どうするといいのでしょう?

これは、私がやってしまいました。

2018年1月 3日に Office 365 Solo と Office Premium を同じ Microsoft アカウントで使うとどうなる?で紹介しました。試みに、Office 365 Solo を紐づけてあった Microsoft アカウントで Office Premium 搭載機をセットアップしています。この時は、両方ともうまく利用できるようになったかのように思えていました。実際には、少々おかしいのです。Office Premium に付いていた「Office 365 サービス」が利用できるようになっていなかったのです。

さて、今回、Office Premium の方の Office 365 サービスを利用できるようにしようと、料金を支払ってみました。そうしたところ、今まで利用できていた Office 365 Solo がなくなってしまいました。「サービスとサブスクリプション」には、「Office Home and Business Premium」と「Office 365 サービス」しかありません。

Microsoft アカウント | サービスとサブスクリプション

こうなってしまった場合は、日本マイクロソフトの電話サポート(0120-54-2244)を早急に受けましょう。

サポートを受けまして、Office 365 Solo の利用権利を復活させることができました。しかし、今まで使っていた Microsoft アカウントに紐づけることはできませんでした。Office Premium に紐づけた Microsoft アカウントは変更できません。そこで、Office 365 Solo に紐づけるための Microsoft アカウントを別途用意し、そこへ紐づけてもらいました。

今回、サポートからは、Office Premium の Office 365 サービスと Office 365 Solo は、同じ Microsoft アカウントで利用できないことを教わりました。2018年1月 3日に Office Premium をセットアップした際に、Office Premium の Office 365 サービスが利用できないのを変に思うべきだったのです。それを今回、うっかり Office 365 サービスの方を料金を払って再有効させてしまったものですから、Office 365 Solo が利用できなくなってしまいました。

Office Premium と Office 365 Solo だけでなく、複数の Office Premium を一つの Microsoft アカウントで紐づけると、どれがどのパソコンで利用しているのかわからなくなります。ということで、複数の Office 製品を一つの Microsoft アカウントに紐づけるのは、止めましょう。

2018年12月 3日

Office 365 サービスの Skype から固定電話や携帯電話への無料発信が利用できない

Office 365 Solo を使っています。これには、Skype から固定電話や携帯電話への発信が毎月 60 分間無料できるとのことなのですが、私のアカウントからでは、無料通話ができるようになりません。調べると「アクティブ化ページが表示される」とのことなのですが、それも見つかりません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Office 365 Solo や Office Premium で「Office 365 サービス」を利用している場合、Skype で毎月60分間、固定電話や携帯電話に無料で通話できるサービスを利用することができます。

参考:Skype - 毎月60分無料の世界通話 - Office 365 サービス - 楽しもう Office

ところが、Office 365 サービスが利用できるにも関わらず、Skype の無料通話ができない場合があります。

公式では、「Office 365 のSkype 通話プランを有効にする方法を教えてください。 | Skype サポート」に次のように書いてあります。

    1. Microsoft アカウントから Office にサインインします。
    2. [サービスとサブスクリプション] セクションで、[概要] を選択します。
    3. [Skype 通話プランを取得] を選択します。 アクティブ化ページが表示されます。
    4. アクティブ化ページで、[アクティブ化] を選択します。
    5. Office 365 の Skype 通話プランを有効にするには数分間かかります。 アクティブ化が完了したら、[マイアカウント] の上部に 「Skype 通話プランを使い始めることができます」というメッセージが表示されます。

ところが、Skype の無料通話ができないという場合、[サービスとサブスクリプション] -[概要] で [Skype 通話プランを取得] が見当たらないとのことなのです。「Skype」の項目には、「SKYPE に移動」があるだけなのだそうです。アクセスしてみると「Skype マイアカウント」ページが開きます。

無料プランが利用できる場合は、左側に「1件の月額プラン」が表示され、「携帯電話や固定電話と 60 分の無料世界通話 - Office 365 で1ヶ月」として、今月は後何分通話できるのか表示されています。

「1件の月額プラン」

ところが、無料プランが利用できない場合は、「おすすめの月額プラン」が表示され、「今すぐ購入」ボタンが表示されてしまいます。

「おすすめの月額プラン」

こうなってしまっている場合、設定を変更するということでは解決しません。Microsoft サポートに調査してもらってください。

2018年12月13日 追記:
正常なアクティブ化の方法は、Office 365 Solo や Office 365 サービスの Skype アクティブ化の仕方 でどうぞ。

2018年11月16日

法人用 メールアドレスを Outlook で使いたい

会社で法人用 Office 365 を利用しています。会社からメールアドレスをもらいました。サインインには、2段階認証を設定しています。これを、Microsoft Office 365 ProPlus の Outlook で登録して使いたいと思っています。Outollok でメールアドレスとパスワードを入力するのですが、エラーになってしまい、登録できません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Microsoft Office 365 ProPlus や Office 2013/2016/2019 などの Office Outlook に法人用 Office 365 のメールアドレスを登録する場合は次のようにします。

  1. Office Outlook を起動
  2. 登録したいメールアドレスを入力するか、表示されたのを確認。
  3. 「詳細オプション」を開いて「自分で自分のアカウントを手動で設定」にチェックをつけ「接続」ボタンを押す
    Outlook 初期設定画面
  4. 「Office 365」を選択
    詳細設定
  5. 「Windows セキュリティ」の画面が表示されます。「パスワード」欄にパスワードを入力し、「OK」ボタンを押す
    「Windows セキュリティ」の画面

ここでエラーが発生します。「問題が発生しました」となり、登録できません。
問題が発生しました

メールアドレスやパスワードに問題ないはずなのに、このエラーが発生する場合は、サインインに2段階認証を設定しているためです。こんな場合は、アプリパスワードを生成して「パスワード」欄に入力します。

法人用 Office 365 のアプリパスワードは、次のようにして生成します。

  1. Office 365 ポータルサイトにサインインします。
  2. 右上のご自身のアイコンを押して、開いたメニューから「マイアカウント」を選択
  3. 「セキュリティとプライバシー」を選択し、「追加のセキュリティ検証」を開く
  4. 「アプリ パスワードの作成と管理」を選択
  5. 「アプリ パスワード」作成画面が表示されます。「作成」ボタンを押します。
  6. 「名前」欄にこのパスワードを利用することが思い出せる名前を入力して、「次へ」ボタンを押します。
  7. アプリパスワードが生成されます。「パスワードをクリップボードにコピー」を押して、コピーします。
    ※クリップボードにコピーできなかった場合は、アプリパスワードを選択し、Ctrl+C キーを押してコピーします。
    Outlook の登録が済むまで、アプリパスワードを表示したままにしておいてください。
  8. Outolook のメールアドレス登録を最初からやり直します。
  9. 「Windows セキュリティ」の画面が表示されたら、「パスワード」欄に生成したアプリパスワードをCtrl+V キーで貼り付け、「資格情報を記憶する」にチェックをつけます。
  10. 「OK」ボタンを押します。

以上で、Outlook にメールアドレスが登録できるのを確認します。Outlook に正しくメールアドレスが登録できたら、アプリパスワードの画面を「閉じる」ボタンで閉じます。

なお、この現象は、Skype For Business でも同様に起こります。Skype For Business にサインインする際にパスワードエラーになることでしょう。この場合も、アプリパスワードを生成して入力します。

アプリパスワードは、後々のために覚える必要はありません。アプリ パスワードは、初回の登録時にしか利用できません。別のデバイスなどで登録したい場合は、新しく生成してから入力します。

2018年12月10日 追記:
法人用 Office 365 での2段階認証(多要素認証)に関しては、ITBeginner さんの記事【Office365】多要素認証(MFA)の計画と展開 を参考にしてみてください。

2018年11月12日

プレインストール版 Office 製品が搭載されているPCを譲渡する場合(2018年11月編)

Microsoft Office Premium が搭載されているパソコンを譲渡することにしました。パソコンを初期化して譲渡したわけですが、譲渡先では、どのようにして Office Premium をセットアップしたらいいのでしょうか?

Office Home and Business 2016 が搭載されているパソコンを譲渡することにしました。パソコンを初期化して譲渡したわけですが、譲渡先では、どのようにして Office Home and Business 2016 をセットアップしたらいいのでしょうか?

過去に何度か、このブログでもその方法を紹介しました。しかし、私自身は、まだ、プレインストール版 Office 製品搭載機を実際に譲渡したことがありませんでした。そこで、「再インストール用プロダクトキー」を入手して、譲渡先に教える方法を紹介していました。

しかし、この方法では、元のユーザーのアカウントに利用権利が残ってしまいます。譲渡されている製品なのに、実際には、元のユーザーの Microsoft アカウントに利用権利が紐づけだれたままになっているわけです。譲渡の場合は、元のユーザーの利用権利を解除してもらう必要があることがわかりました。

なお、Office Premium の場合、付属していた「Office 365 サービス」の利用権利は、元ユーザーに残ります。譲渡先で解除できるのは、パソコンに紐づけられている Office Premium の利用権利だけです。

参考:Office Home and Business 2016 プレインストール版PCを譲渡した場合 - マイクロソフト コミュニティ

「元のユーザーの利用権利を解除」の作業は、元ユーザーではなく、譲渡先で行います。

元ユーザーから譲渡先に渡す物:

  • PC本体
  • 付属していたOffice製品のカード
    ※付属していたOffice製品のカードが譲渡先にない場合は、プレインストール版 Office 製品を使う権利がありません。Office 製品を新規購入する必要が出てきまので、必ず渡しましょう。
    ※元ユーザーの Microsoft アカウントなどがメモ書きをしてある場合は、消しておいてください。譲渡先に、元ユーザーの Microsoft アカウントを知らせないようにしてください。


譲渡先ですること:

  1. 「マイクロソフト サポート 窓口」へ連絡します。この問い合わせ先は、プレインストール版 Office 製品の「FAQ よく寄せられる質問」ページの下部に記載されています。
  2. 「マイクロソフト サポート 窓口」へは、PCを譲渡してもらったことを伝え、有償(2,000円程度)で新しいプロダクトキーと Office 製品をインストールするためのDVDを購入します。なお、Surface など、DVD ドライブが付属していないタイプのPCは、どうやってインストール作業をするのか聞いてみてください。
  3. 元の持ち主のアカウントから該当 Office のライセンスを解除してもらえば、譲渡完了です。

Office Premium の起動画面が新しくなった

Windows 10 で使っている Office Home and Business Premium の起動画面が新しいものになっているのに気がつきました。

以前は、こんな感じでした。

従来の起動画面

それが、こんな風になりました。

新起動画面

起動画面から「アカウント」や「オプション」に入れるのがいいですね。「アカウント」からバージョンを確認すると、「バージョン 1810 (ビルド 11001.20074)」でした。

バージョン 1810 (ビルド 11001.20074)

なお、新表示から元の表示に戻すことはできません。

また、Office 2019 もバージョン 1810 になりましたが、表示は、従来のままで変わっていません。

Office 2019 の「アカウント」画像

より以前の記事一覧

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