カテゴリー「Office 365」の記事

2017年6月15日

Office Insider プログラムに参加したい

Windows 10 のプレビュー版を試せるように、Office 製品の プレビュー版も試せると聞きました。どうすると、参加できるのでしょう?

それは、Office Insider プログラムと言います。一般ユーザー向けの Office 製品の最新版の機能をいち早く試用できるプログラムです。日本の場合は、Office 365 Solo とパソコンにプレインストール版の Office Premium 製品を契約中の方が参加できるようになっています。

Office 2010 の頃までは、無償でβ 版を試用することができました。しかし、2017年現在の Office 2016では、Office 365 Solo を契約中か、Office Premium を利用している場合にのみ試用できるようになっています。なお、Office 365 Solo の場合は、1カ月間の無料お試し期間から参加可能です。しかし、お試し期間が終了し、引き続き利用するよう更新契約しなかった場合は、Office Insider ビルド版でも利用できなくなります。ただし、Office Premium の場合は、Office 365 サービスを更新する必要はなく、参加可能です。

次のようにして参加します。

  1. Word や Excel といった Office 製品を起動します。
  2. 「ファイル」-「アカウント」と進みます。
  3. 右側の「製品情報」内にある「Office Insider」ボタンを押します。
    Office Premium の場合Office 365 Solo の場合
  4. 表示されたメニューの「Office Insider に参加」を押します。
    image
  5. 「Office の新しいリリースに早くアクセスする」にチェックを付けます。
  6. 「Office Insider レベルの選択」を「Insider Slow」か「Insider Fast」のどちらかを選択します。
    Insider Slow:最新版ですが、割と安定した更新プログラムだけを受信できます。不安定な状態にはしたくない場合にこちらを選択します。
    image
    Insider Fast:いち早く最新版の更新プログラムが配信されてきます。しかし、場合によっては、製品が不安定になることもあり得ます。それでもかまわない場合はこちらを選択します。なお、使用条件に同意する必要もあります。
    image
  7. 「OK」ボタンをクリックします。

以上で、Office 製品の更新が始まり、Office Insider ビルドになります。

参考:Office Insider とは - Office サポート

2017年6月12日

Office 製品のバージョンの確認方法

Office 365 Solo を購入して使っています。バージョンを確認しようと思い、Wordを起動して、「ファイル」-「アカウント」と進みました。そうしたところ、「Office 365」と書いてあります。自分の使っている Word のバージョンは、「2016」だと思っていたのですが、「365」なのでしょうか?

デスクトップ版のOffice製品のバージョン情報は、「ファイル」-「アカウント」と進むと表示される画面右側の「製品情報」内で確認できます。ただし、上部に表示されているのは、「製品情報」です。

Word の「アカウント」

例えば、Office 365 Solo の場合、製品情報は、「サブスクリプション製品 Microsoft Office 365」と表示されます。

Office 365 Solo の製品情報

また、Office Premium の場合は、「ライセンス認証された製品 Microsoft Office <エディション名> Premium」と表示されます。

Office Home & Business Premium の製品情報

さて、バージョンの確認方法なのですが、製品情報のところに小さく「バージョン」と書いてあります。しかし、これだと、少々わかりづらいです。そこで、製品情報の下部にある「Word のバージョン情報」ボタンを押します。

Word の「アカウント」内下部にある「バージョン情報」ボタン

これで、使っている製品のバージョンが確認できます。下記のように表記されている場合は、「Word 2016 Build 16.0.8201.2075 32bit」ということです。

Word 2016 のバージョン情報

ということで、この Word のバージョンは、「Word 2016」ということになります。

2017年6月11日

一瞬何かのウインドウが開く【解決編】

2017年6月 7日で紹介した 一瞬何かのウインドウが開く。この現象が解決できる更新プログラムが配信されたとのことです。

Microsoft Community: OfficeBackgroundTaskHandlerRegistration flashes a window every hour より

( Update 6/7/17 - PaulSey... )
The fix is now available in mainstream builds 16.8210.2075 released on 6/6/17

Build 16.8210.2075 で解消されるとのことです。

更新と確認のやり方

  1. Word や Excel などを起動
  2. 「ファイル」-「アカウント」と進む
  3. 「更新オプション」ボタンを押して、「今すぐ更新」を選択
    「更新オプション」ボタンを押したところ
  4. 「Office の更新プログラムをダウンロードしています」と表示されたら、起動している Office 製品を閉じてしばらく待つ。
    何か指示があったときは、それに従ってください。
  5. タスクバーから「Office」のアイコンが消えたら、更新プログラムのインストール完了。
  6. Word や Excel などを起動して、「ファイル」-「アカウント」と進み、起動した製品の「バージョン情報」ボタンを押す
  7. 「バージョン情報」画面の上部に「(16.8210.2075)」と表示されているのを確認
    Wordの「バージョン情報」画面
  8. 現象がどうなるかを確認します。

様子を見ているのですが、特に変なウインドウが開く現象が起こらなくなったように思えます。

2017年6月14日 追記:
Office サポートにも情報が出ました。OfficeBackgroundHandlerRegistration タスクを実行している Windows コマンド プロンプトが毎時間フラッシュする - Office サポート

2017年6月 7日

一瞬何かのウインドウが開く

最近、パソコンを使っていると何かのウインドウが一瞬だけ開くようになりました。あまりの瞬間なので、画面をキャプチャーすることもできません。でも、確かに、何か一瞬だけ開きます。

マイクロソフト コミュニティで似たような質問があがっていないかどうか確認してみたところ、見つけました。

黒い画面が時々瞬時に表れて消える現象が始まりました。

海外では、かなり話題になっているようです。

OfficeBackgroundTaskHandlerRegistration flashes a window every hour

この現象は、Office 搭載機で起こり、officebackgroundtaskhandler.exe が1時間に1回動いているから、とのこと。確認方法は、次のようにします。

  1. 「コンピューターの管理」を起動
    Windows 10 では、Win+Xキーを押して、K キーを押します。
  2. 左側の「タスクスケジューラ」を選択
  3. メニュー バーの「操作」を開き、「すべてのタスク履歴を有効にする」と表示されていたらクリック
    ※「すべてのタスク履歴を無効にする」と表示されていたら、そのままで。
  4. 「タスクスケジューラ」-「タスクスケジューラ ライブラリ」-「Microsoft」-「Office」と進む。
  5. 「OfficeBackgroundTaskHandlerRegistration」が見つかる
    「コンピューターの管理」

「OfficeBackgroundTaskHandlerRegistration」は、右クリックすると「無効」にできますが、あまりお勧めできません。

右クリックすると「無効」にできる

とりあえず、Microsoft からの対応を待った方がいいとのこと。Office Insider 向けには、いち早く配信された更新プログラムで  build 16.0.8201.2025 になれば解消されるとのこと。我が家は、Office Insider に非参加で、まだ 16.0.8067.2157 でした。一般ユーザー向けの対応も間もなくかと思います。

2017年6月11日 追記:
Office の更新プログラムが配信され、Build 16.8210.2075 になったのを確認しました。これで、修正されたかと思われます。

2017年5月21日

Office 2016 製品なのに新機能が使えない

パソコンにOffice 製品が搭載されていなかったので、先日、家電量販店で Office  Home & Business 2016を購入し、使っています。「Office 2016に新機能が追加された」という記事を読んだので、使ってみようと思ったのです。しかし、追加されたと言われるアイコンが表示されません。Office の更新プログラムも確認してみたのですが、すべて適用済みらしく、これ以上インストールできないようです。この場合、どうすると、新機能が利用できるようになるのでしょうか?

Office の新機能は、公式ページですと、Office 2016 の新機能 - Word、Excel、PowerPoint、Outlook で紹介されています。毎月1回更新プログラムが配信されてきて、そのたびに、新機能が追加されてきます。

さて、日本の家電量販店で入手できる Windows 用 Office 製品は2017年5月現在、下記の製品です。

  • Office 365 Solo
  • Office Professional 2016
  • Office Home & Business 2016
  • Office Personal 2016
  • Office Professional Academic 2016

また、パソコンを購入時についてくる「プレインストール版」としては、日本の場合、下記の製品もあります。

  • Office Premium + Office 365 サービス

この他、家電量販店では、購入できませんが、法人用としては、下記の製品もあります。

  • Office 365 Business シリーズ
  • Office 365 ProPlus
  • Office 365 Enterprise シリーズ
  • Office Professional Plus 2016

このように、現 Office 製品には、「365」と記載されているタイプと「2016」と記載されているタイプの2種類があります。

まず、Office 365 タイプは、サブスクリプションと呼ばれており、必要に応じて月単位、もしくは年単位で使用料を支払います。この製品は、利用する権利があると最新ツールが常に提供されます。

これに対して、Office 2016 タイプは、パッケージ版とか「買い切り型」と呼ばれています。この製品は、一度購入すれば、そのまま永続的に利用でき、追加料金は発生しません。

さて、Office 365 タイプは、今後、Office 2016 よりも新しいバージョンの製品が出た場合、最新のバージョンにできます。そして、毎月提供される新機能も追加されます。しかし、Office 2016 タイプの場合、今後、Office 2016 よりも新しいバージョンの製品が出ても Office 2016のままです。そして、購入時当初の機能に新機能が追加されるということは基本的にありません。

  例えば、PowerPoint:新機能の「アイコン」を使ってみた で紹介した「アイコン」、Office 365 タイプでは、「挿入」タブの「図」内で見つかります。

Office 365 タイプ

しかし、Office 2016 タイプでは、「挿入」タブを開いても「図」内に「アイコン」が表示されません。

Office 2016 タイプ

違いは、Word や Excel、PowerPoint などを起動し、「ファイル」-「アカウント」で表示される「製品情報」ですぐにわかります。Office 365 タイプのサブスクリプションでは、更新プログラムがインストールされると「新機能」ボタンを押して確認することができます。しかし、パッケージ版は、そもそも「新機能」ボタンが表示されません。

サブスクリプション パッケージ版

※我が家には、Office  Home & Business 2016 がないのので、代わりに Office Professional Plus 2016 の画像を使っています。

ということで、質問者さんの場合は、パッケージ版の Office  Home & Business 2016 ですので、永続的に利用できますが、新機能は追加できません。

どうしても、新機能を使えるようにしたい場合は、Office 365 Solo に買い替えるか、Office Premium + Office 365 サービスが搭載されているパソコンを購入する必要があります。ただし、Office 365 Solo は、月単位、もしくは年単位で使用料を支払う必要があります。

Office Premium + Office 365 サービス搭載機の場合は、Office 製品を使うだけなのでしたら、追加料金を支払う必要がありません。搭載されていたパソコンが壊れるまで使い続けることができます。しかし、Office Premium + Office 365 サービス搭載機が壊れてしまった場合、他のパソコンへ使用権利を移すことはできません。

なお、法人用 Office 365 の場合は、管理者の権限で更新プログラムの配信を4ヶ月遅らせていることがあります。この場合は、新機能追加の紹介があってから、4カ月後ぐらい経過すれば利用できることでしょう。

参考:Office 365 と Office 2016 の違い - Office 365

Office 365 ProPlus と Office Professional Plus 2016 の違い 【4/28 更新】 – Microsoft Partner Network ブログ

法人用 Office 365のデスクトップアプリが最新になりません

2017年5月 5日

Office Premium の Office 365を更新したい

Office Home and Business Premium 搭載PCを使っています。先日、「Office 365 サービス Office Premium搭載パソコン専用  の解約手続き完了のお知らせ」メールが届きました。やっぱり、Office 365 も使いたいと思い、更新の手続きをしてみました。マイアカウントにアクセスしてみたのですが、よくわかりません。どうすると、Office 365 の更新ができるのでしょう?

まず、先に結論から申し上げますが、Office 365 サービスの更新は、下記ページから行えます。

Office 365 サブスクリプションの更新

このページを見つけるまで、かなり苦労しました。

2015年12月に Office Premium の Office 365 サービスを更新する を紹介しました。あの頃は、マイアカウントにサインインするとこんな風は表示でした。

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私の Office Premiumの Office 365 サービスは、更新しなかったので、止まったままになっています。2017年5月現在、マイアカウントにサインインするとこんな風は表示です。

image

まず、FAQ よく寄せられる質問 - Office Premium には、こんな風に書いてあります。

Office 365 サービスの更新をしたいのですが、どんな方法がありますか?

Office 365 サービスを更新する方法は、下記の 2 通りあります。

A) 自動更新
Microsoft アカウントにクレジット カードや PayPal の支払情報を関連付け、サブスクリプション期間が終了するタイミングで、次の年間の更新・お支払を自動的に行っていただける方法です。マイアカウントページの [支払いと請求] セクションの [自動更新サブスクリプションのセットアップ] をクリックし、Microsoft Store で Office 365 サービス (Office Premium 搭載PCパソコン専用) を購入し、自動更新をオンにしていただくことが可能です (その後、いつでもマイ アカウント上から自動更新をオフにしていただくことも可能です)。

B) 手動更新
販売店などで、Office 365 サービス Office Premium 搭載 PC 専用をご購入いただき、マイアカウントページの [支払いと請求] セクションの [プロダクト キーを使用して更新] よりカード記載のプロダクト キーを入力することで、Office 365 サービス のサブスクリプション期間を一年毎に延長していただくことができます。

「自動更新」の設定はしていないので、「手動更新」になるわけですが、私のマイアカウントには、「[支払いと請求] セクション」といったOffice 365 サービスの更新に関する項目が見当たりません。情報がもう古いのでしょう。

そこで、マイアカウント ページの「よく寄せられる質問」を開いてみました。リンク先は、「家庭向け Office とは  よく寄せられる質問」でした。このページの「更新、キャンセル、請求」にある「Office 365 のサブスクリプションを更新するにはどうすればよいですか?」では、次のように書いてありました。

「家庭向け Office とは  よく寄せられる質問」の「更新、キャンセル、請求」にある「Office 365 のサブスクリプションを更新するにはどうすればよいですか?」

Office 365 のサブスクリプションを更新するにはどうすればよいですか?

更新方法には複数のオプションがあります。どのオプションを選んだ場合も、必ず最初に、サブスクリプションを購入する際に使用した Microsoft アカウントで更新を行ってください。

  • 自動更新の設定が有効になっている場合は、自動的に更新されます。自動更新の設定は、Office の購入時に使用した Microsoft アカウントで Microsoft アカウントサイトにサインインすると表示されます。
  • 自動更新が有効になっていない場合は、www.office.com/renew から自動更新用の Office 365 サブスクリプションを購入してください。自動的に既存の有効期限に更新分の期間が追加されます。
  • Office 365 を購入した小売店を通して更新する場合は、その小売店から新たな 1 年間のプリペイドの Office 365 サブスクリプションを購入します。パッケージに示されているセットアップの手順に従ってください。新規のサブスクリプションをセットアップする手順も同じです。購入した 1 年の期間は、既存のサブスクリプションの残り期間に自動的に追加されます。

まず、Microsoft アカウントサイト は、アクセスしてみるとMicrosoft アカウントのHomeが開きました。このページには、サブスクリプションに関する情報がありません。そこで、「サービスとサブスクリプション」タブを開いてみました。ここでOffice 製品のサブスクリプションで表示されたのは「Office Home & Business Premium が無期限で使用できる」ということだけでした。

 Microsoft アカウントの「サービスとサブスクリプション」

このページの下部に「Microsoft アカウントに関するヘルプ」があり、「期限の過ぎたサブスクリプションの支払い」というのが見つかります。説明を読むと

一覧で支払期限が切れたサブスクリプションを見つけ、[今支払う] を選択します。

となっていますが、一覧に支払期限のきれた「Office 365 サービス」は見つかりません。

ということで、「自動更新が有効になっていない場合は、www.office.com/renew から自動更新用の Office 365 サブスクリプションを購入してください。」を利用することになり、Office 365 サブスクリプションの更新 を使って更新します。

2017年4月29日

Skype For Business にサインインできません

Skype For Business を利用しようと思っています。サインインしてみると、「Skype for Business は "ドメイン名" の Skype for Business サーバを見つけられませんでした。」というメッセージが表示され、利用できません。こういう場合は、どうするといいのでしょう?

Skype For Business を始めて起動させると、こんな感じです。

Skype For Business 初めての起動

「サインイン アドレス」入力欄の下に「Skype 名や Microsoft アカウントではなく、組織のサインイン アドレスをお使いください」と書いてあります。これを無視して、Microsoft アカウントでサインインしようとすると、こんなメッセージが表示されます。

Microsoft アカウントでサインインしようとした場合

Skype for Business は "Microsoft アカウントのドメイン名" の Skype for Business サーバを見つけられませんでした。お使いのドメイン ネームシステム (DNS) の構成に問題がある可能性があります。サポート情報 KB2566790 で詳細を確認後、システム管理者にお問い合わせください。

また、一般的な Skype名でサインインしようとすると、こんなメッセージが表示されました。

Skype名でサインインした場合

サーバーは、一時的に使用できなくなっています。問題が解決しない場合は、サポート チームにお問い合わせください。

Skype For Business を利用するには、Microsoft アカウントや Skype 名ではなく、法人用のアカウントが必要です。法人用のアカウントが現在も利用可能かどうかは、Office 365 へアクセスして、サインインできるかどうか確認します。

Office 365  にサインインできる法人用のアカウントで、Skype For Businessにサインインしているにも関わらず、「Skype For Business にサインインできません」と表示される場合は、Office 365を管理している管理者に問い合わせてみてください。

例えば、法人用アカウントを Microsoft アカウントで作ってしまった場合、Office 365 にはサインインできますが、Skype For Business にサインインできないという現象が発生します。2016年9月15日以降からは、Microsoft アカウントを法人用アカウントにしたり、その逆の法人用アカウントをMicrosoft アカウントにしたりできなくなりました。Skype For Business では、Microsoft アカウントだと「法人用アカウントではない」とみなされ、サインインできない模様です。

参考:Skype for Business のサインインのヘルプ - Office サポート

#AzureAD と Microsoft アカウントの重複問題に対する取り組み ? Cloud and Server Product Japan Blog

2017年4月14日

Surface Pro4 と Surface Book に搭載されている Office がサブスクリプション版と誤認識

Microsoft が2016 年5月から2017年2月までに出荷した一部の Surface Pro 4 および Surface Book において、プレインストールされた Office が、本来の永続版ライセンスである Office Home & Business Premium ではなく、サブスクリプション版の Office 365 とご認識されてインストールが完了してしまうという不具合が発生するとのことです。

サブスクリプション版の Office 365 は、 1 年間のみ有効のライセンスです。そのため、初回のライセンス認証から1年後に、「ライセンスの更新」を促すメッセージが表示されます。ライセンスを更新しないでおくと、Office 製品の機能が制限されてしまいます。

しかし、Surface Pro 4 や Surface Bookに搭載されている Office 製品は、 Office Home & Business Premium ですので、そのパソコンが壊れるまでつかえる永続版のライセンスです。Office 製品の機能が制限されるということはありません。

もし、この不具合により、サブスクリプション版の Office 365 として認識されてしまっていても、再インストールしなおせば、正しい永続版 Office を利用できます。

まず搭載 Office 製品の確認は、次のようにします。

  1. スタートボタンの右にある検索ボックスに「コントロールパネル」と入力し、見つかった「コントロールパネル」を開きます。
  2. 「プログラムと機能」を開きます。
  3. 「Microsoft Office」を探します。
  4. 「Microsoft Office Home and Business Premium」が見つかったら、大丈夫です。これ以上、作業する必要はありません。 
    「プログラムと機能」に「Microsoft Office Home and Business Premium」があった
    ※私の環境では、英語版の言語パックを入れてあるので、日本語版の「ja-jp」と英語版の「en-us」の2種類が入っています。一般的には、日本語版の「ja-jp」だけです。

    しかし、「Microsoft Office 365」が見つかったら、誤認識されています。選択して「アンインストール」を実行します。 
    「プログラムと機能」に「Microsoft Office 365」があった
    ※上記のように、「Microsoft Office 365 – en-us」と「Microsoft Office 365 – ja-jp」の両方が存在する場合、まずは、追加した言語パックの「Microsoft Office 365 – en-us」を先にアンインストールしてから、「Microsoft Office 365 – ja-jp」をアンインストールします。

「Microsoft Office 365」のアンインストール完了後は、次のようにして、Office Home & Business Premium をインストールします。

  1. マイアカウントページへブラウザでアクセスします。
  2. Office をセットアップした際に使った Microsoft アカウントでサインインします。
  3. 「個人用 Office  アカウント」ページが開きます。「Office 365」タブが選択されていることでしょう。「Office Home & Business Premium」 タブを開きます。
  4. 「Office Premium を再インストールします」のところにある「再インストール」ボタンを押して、再インストールを開始します。

もし、うまくいかない場合は、下記参考ページにある「マイクロソフト アンサー デスク (Answer Desk) 窓口」に問い合わせてみてください。

参考:一部の Surface に搭載された Office が Office 365 として認識されてしまう事象についてのお知らせ  Windows Blog for Japan

Surface Pro 4 および Surface Book に搭載された Office が Office 365 として認識されてしまった場合の対処方法 – CS3 Office

2017年2月27日

Windows 10:BitLocer 回復キーの取得方法

Windows 10 を使っています。不安定だったので「設定」-「更新とセキュリティ」-「回復」で「この PC を初期状態に戻す」の「開始する」ボタンを押しました。すると、青い画面が表示され「使用できる状態に戻すには回復キーを入力してください」と表示されました。「このキーを取得するには、別の PC またはモバイル デバイスから http://windows.microsoft.com/recoverykey にアクセスしてください」とあったので、該当ページを開いてみたのですが、「BitLocker 回復キー: よく寄せられる質問」というペーが開くだけです。どうすれば、回復キーを取得できるのでしょう?

BitLocer 回復キーの取得方法は、2013年12月に Surface の BitLocer 回復キー で紹介しました。このときは、Windows 8.1 でした。このときは、英語表記だったのですが、現在は、下記のような感じの日本語表記になりました。

「PCを初期状態に戻す」画面

「ドライブから回復する」画面

※このメッセージ画像は、実際のメッセージを元に作ってあります。

さて、質問者さんからの「ドライブから回復する」画面の説明に書いてあった通りに、http://windows.microsoft.com/recoverykey へアクセスしてみました。確かに、Windows 8.1のころとは違い、回復キーが保存されているページではなく、「BitLocker 回復キー よく寄せられる質問 - Windows ヘルプ」が開きました。

BitLocker 回復キー よく寄せられる質問 - Windows ヘルプ

しかし、よく見るとこのページ内に「BitLocker 回復キーの取得方法を教えてください。」と書いてありました。ここを開くと、お使いのパソコンの環境に応じた回復キーの取得方法が表示されました。

「BitLocker 回復キーの取得方法を教えてください。」を開いたところ

以前は、PCにサインインするのに、Microsoft アカウントを使うことが主流でした。よって、パソコンにサインインしている Microsoft アカウントでサインインして SkyDrive(現、OneDrive)に保存されている「BitLocker 回復キー」から取得すればよかったわけです。

ところが、Windows 10 になって、企業や学校といった法人用アカウントでサインインするタイプが出てきています。これは、BitLocker 回復キー よく寄せられる質問 - Windows ヘルプ の「BitLocker 回復キーの取得方法を教えてください。」に書いてある「PC がドメインに接続されている場合」にあたります。法人用のアカウントは、Microsoft アカウントではないので、所属している法人の管理者に連絡してBitLocker 回復キーをもらわなければなりません。

このように、お使いのPCの環境によっては、BitLocker 回復キーの取得方法が違うので、ワンクッション置いたのでしょう。

Windows 10 に Microsoft アカウントでサインインしている場合は、「BitLocker 回復キー」(2017年2月現在の直リンク https://onedrive.live.com/recoverykey )へアクセスして、回復キーを取得したい Windows 10 で使っている Microsoft アカウントでサインインすると取得できるようになっています。

image

メッセージの画面に表示されている「ドライブ ラベル」のPC名と「キーID」をよく確認して、表示されている回復キーを入力します。

しかし、うまく回復キーが取得できない場合は、BitLocker 回復キー よく寄せられる質問 - Windows ヘルプ でご自身のPCの環境と取らし合わせて確認してみてください。

2017年2月22日

法人用 Office 365:社外のオンライン会議に参加したい

某社からオンライン会議の招待を受けました。Skype For Business というアプリから参加できるのだそうです。招待 URL をもらったのですが、どういう風に使うのでしょう?

Skype For Business は、以前、Lync と呼ばれていた法人用のコミュニケーションツールです。チャットや音声通話、ビデオ通話ができますし、ご質問のように複数の人が同時に参加しての会議も可能です。

Skype for Business – あらゆるデバイスで、あらゆる人とコラボレーション

招待URLへアクセスするだけで、オンライン会議に参加できるシステムになっています。ただし、お使いのPCの環境によって、参加方法が変わります。

Skype For Business アプリがインストール済みの場合

URL へアクセスすると自動的に Skype For Business アプリが起動します。日頃から、Skype For Business をご利用の場合は、見慣れた感じで参加できることでしょう。

ただし、法人用 Office 365の管理者が「Skype For Business 管理センター」-「組織」で「外部アクセス」を「完全にオフにする」で禁止している場合は、社外会議に参加できません。

「Skype For Business 管理センター」-「組織」

この設定変更は、法人用 Office 365のIT管理者に依頼してください。なお、設定を変更してもすぐには反映されません。反映までに最大24時間ほどかかります。

参考:ユーザーが外部の Skype for Business ユーザーに連絡できるようにする - サポート - Office.com

Skype For Business アプリからでは、参加できない場合、招待 URL の末尾に「?sl=1」をつけてアクセスします。これで、次の「Skype For Business Web App」での参加が可能になります。

なお、Skype For Business アプリは、一般的な Skype とは違い、サインインに法人用の Office 365アカウントが必要です。Skype名や Microsoft アカウントでは、サインインできません。

Skype For Business アプリがインストールされていない場合

最新バージョンのブラウザでURL へアクセスすると下記のような「Skype For Business Web App」というページが開きます。

Skype For Business Web App のWeb ページ

推奨するブラウザは、Internet Explorer です。Firefox や Safari、Google Chrome でも利用可能ですが、まれにプライグインが未対応で音声が出ない場合があります。なお、Windows 10 の場合、Microsoft Edgeは使わないでください。Edge では、アプリを使って参加するよう促されます。

「ゲストとして以下に名前を入力する」欄に参加者として表示して欲しい名前を入力して「会議へ参加する」ボタンを押します。

「Skype For Business Web App プラグイン」の読み込みをするよう促されます。「許可」ボタンを押します。

「Skype For Business Web App プラグイン」のメッセージ

なお、このプラグインをインストールするのに時間がかかる場合があります。会議が始まる時間ぎりぎりだと間に合わず、遅れてしまうことがありますので、事前にテストアクセスしてプラグインだけインストールしておくとスムーズです。

より以前の記事一覧

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