カテゴリー「MS-IME」の記事

2009年9月24日

Windows 7 でシャットダウンやログオフしようとすると

Windows 7 でシャットダウンやログオフしようとすると、薄暗い画面になって「1個のプログラムが閉じられていません」と表示されることがあります。そして、その閉じられていないプログラムとして「Task Host Window」と表示され、短時間ですが待たされます。

「1個のプログラムが閉じられていません」の画面 「Task Host Window タスク ホストでシャットダウン タスクが実行中であり、既に実行されているタスクが停止されています。ログオフを妨げているプログラムを閉じるには [キャンセル] をクリックしてプログラムを閉じます。」

この現象は、Windows 7 で Microsoft Office IME 2007 を使っていると起こります。

ちょっと待っていれば、すぐに進みますので気にしなければいいのですが・・・

どうしても気になる場合は、下記のようにして IME を Windows 7 標準の Microsoft IME に切り換えてみて使ってみてください。

Office IME 2007 から Microsoft IME への変更の仕方
  1. IMEの言語バーの上で右クリックし、表示されたメニューから「設定」をクリック
  2. 「テキスト サービスと入力言語」の「全般」タブが開きます。      
    「既定の言語」の▼ボタンを押して「Microsoft IME」を探します。
  3. 見つからない場合は、「インストールされているサービス」の「追加」ボタンを押します。
    「入力言語の追加」から「日本語」-「キーボード」で「Microsoft IME」を見つけだしチェックを付けて「OK」ボタンを押します。
  4. 「インストールされているサービス」欄に「Microsoft IME」が表示されているのを確認したら、再度「既定の言語」の▼ボタンを押して「Microsoft IME」を選択し「OK」をクリックします。
  5. パソコンを再起動させると言語バーのIMEが「Microsoft Office IME 2007」から「Microsoft IME」に変更します。

2009年11月2日 追記:
この現象の原因がOffice IME 2007ではない模様です。昨日、Office 2007 非搭載機でも起きてしまったのを確認しました。
原因がわかりしだい、またお知らせいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月11日

記号を含む文字列を変換した際、記号を半角にしたくない

Office IME 2007の頃からなのですが、記号を含む文字列を変換した際に半角が第一候補として表示される場合があって、厄介になりました。

例えば、「1時~2時」と表記したいとします。「1じ~2じ」と入力し変換をするわけですが、第一候補が「1時~2時」と変換されてしまうことがあります。そこで、何度か変換候補を選び直して「~」だよ!とIMEに学習させれば覚えてくれます。しかし、ふとした弾みに、また「1時~2時」と表示されるようになります。波線「~」がチルダ「~」になったいるとわかりやすいフォントの場合はすぐに気が付けるのですが、フォントにメイリオを使っていると非常に分かりづらいこともあり、不便に感じていました。

さて、こんな風に記号を変換した際、その記号が常に全角になるよう設定を変更する方法です。

  1. 日本語を入力できるソフトを起動し、IMEをONにします。
  2. 言語バーの「ツール」をクリックして「プロパティ」を選択
  3. 「Microsoft Office IME 2007のプロパティ」が開くので、「オートコレクト」タブを開く
  4. 「全角/半角」の中に「全文字種」と書かれたツリービューがあります。この中の「記号」の「+」をクリックして開いていきます。
    「Microsoft Office IME 2007のプロパティ」の「オートコレクト」タブ
  5. 下から3番目の[#%&@$\^_|`~]を開くと 「~」が見つかることでしょう。「~」をクリックし、右のラジオボタンを「前回の変換結果に従う」から「常に全角に変換」に変更します。
    下から3番目に「#%&@$\^_|`~」がある 
    「~」を選択後、右のラジオボタンの「常に全角に変換」にチェック 
  6. 「OK」ボタンをクリックして「Microsoft Office IME 2007のプロパティ」を閉じます。

以降は、IMEが日本語ONになっている状態で「~」を含む文字列を変換しても、チルダ「~」は第一変換候補に表示されなくなります。もし、IMEをONにした状態で、チルダ「~」を使いたい場合は、再変換してみてください。なお、再変換してチルダ「~」を表示させても、次回の変換時には、波線「~」が第一候補で表示されます。

は~!やっとすっきりした!happy01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月24日

Office IME 2007 の「予測候補」表示位置を変えたい

Office IME 2007を使っています。文字入力をしていると「予測候補」が表示されます。最後まで入力しなくても文字入力できるので大変便利なのですが、この表示位置が気に入りません。別の場所に表示できるようにならないものでしょうか?
IME 2007 の予測入力による「予測候補」

Office IME 2007の「予測入力」の初期設定では、予測候補の表示位置が「未確定文字列の上(左寄せ)」になっています。入力中の文字列の上に表示されると、確かに前の行にかかってしまって見えなくなり、不都合だと思うことがあります。

では、下記のようにして設定を変更してみましょう。

  1. 日本語文字入力のできるアプリケーションを開き、IME 2007をオン(日本語入力できる状態)にします。
  2. Office IME 2007 の言語バー「ツール」から「プロパティ」を開く
  3. 「Microsoft Office IME 2007 のプロパティ」が開いたら「予測入力」タブを開く
  4. 「ヒント表示」の「表示位置」が「未確定文字列の上(左寄せ)」になっていることでしょう。ここを自分の好みの位置に変更します。
    「Microsoft Office IME 2007 のプロパティ」の「予測入力」タブ 
    今回は、「未確定文字列の下(左寄せ)」にしてみてみましょう。
  5. 選択したら「適用」ボタンをクリック。
  6. 日本語文字入力できるアプリケーションに戻り、「予測候補」が自分の好みの位置に変更されたかどうか確認します。 
    予測候補の位置を「未確定文字列の下(左寄せ)」にした場合
  7. 好みの位置に設定できたら「Microsoft Office IME 2007 のプロパティ」の「OK」ボタンをクリックして「Microsoft Office IME 2007 のプロパティ」を閉じれば完了です。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年8月23日

テクニカル プレビュー版 Microsoft Office IME 2010

2009年7月14日、マイクロソフト TechNet で、Microsoft Office シリーズの次期バージョンとなる「Microsoft Office 2010」のテクニカルプレビュー版のテスターの募集がありました。(現在、テスター募集は終了しています)

このプログラムは「招待制で応募者多数の場合は、抽選となる」ということでしたが、何とか選ばれました。早速「Office 2010 テクニカル プレビュー版」をダウンロードし、インストールして使ってみています。

Word 2010や Excel 2010などに関しては、また専門の方々にお任せすることにして、このブログでは、Office IMEに関してを紹介いたしましょう。

Word 2010 と Excel 2010

Office IME 2010 について

下記の画像が、Office IME 2010の言語バーです。

Microsoft Office IME 2010の言語バー

見かけは、Office IME 2007 と変わりません。違いは、アイコンをマウスでおさえると「Microsoft Office IME 2010」と表示されるのと「虫眼鏡」のアイコンがあるくらいでしょう。

しかし、ツールを開いてみると、いろいろ機能が追加されていました。

Office IME 2007 のツール

Office IME 2010 のツール 

新たに盛り込まれた項目は、「選択して検索」と「辞書更新サービス」そして「ウェブ辞書の追加」です。

選択して検索

「選択して検索」は、変換中の語句をWeb検索したり、オンライン翻訳サービスで翻訳できる機能だそうです。現在はまだ、「オンライン翻訳サービス」しか使えませんが、こんな風に使います。

  1. 日本語変換中、変換確定前に 言語バーの「ツール」-「選択して検索」をクリックするか、Ctrl+F9 キーを押すとメニューが表示されます。
    日本語変換中、変換確定前に Ctrl+F9 キーを押した 
  2. 使いたい「検索」を選択します。
    「Microsoft Translator (英語に翻訳)」をクリックしてみましょう。
    なお、「検索」を一つしか登録していない、「既定の検索を使いたい」という場合は、言語バーの「虫眼鏡」アイコンをクリックします。
  3. ブラウザが起動し、翻訳サービスページが開きます。入力中の文章を英語で翻訳してくれました。
    文章を翻訳してくれた
辞書更新サービス

辞書更新サービス設定「辞書更新サービス」は、Microsoft が提供する辞書を自動で更新してくれる機能です。

※ベータプログラム期間中は、「実際の更新はない」とのことですので、まだ確認できていません。

Office IME は、最新語辞書、郵便番号辞書の更新を Microsoft ダウンロード センターで公開しています。しかし、Office 2007までは、ユーザーが自分でダウンロードしてインストールしなければなりませんでした。これを Office IME 2010 からは、Microsoft Update から自動更新の形で取得できるようになるもようです。

言語バーの「ツール」で「辞書更新サービス」をクリックすると「辞書更新サービス設定」画面が開きます。「辞書を自動更新する」にチェックをつけると、Microsoft Update で自動的に更新してくれるようです。チェックをつけない場合は、この設定ウィンドウを利用して手動で入手できるもようです。

ウェブ辞書の追加

「ウェブ辞書の追加」は、「オープン拡張辞書」を追加できる機能です。「オープン拡張辞書」は、ユーザー間での辞書の追加や共有を簡単にする機能で、Office Online で公開されるであろう辞書をダウンロードして使用します。「オープン拡張辞書」のファイルは、ダブルクリックして開くだけで、 Microsoft Office IME 2010 にインストールして使用する事ができるとのことでした。

Office IME 2007でのバグは?

私のブログでもいくつか紹介していますが、2009年8月現在、Office IME 2007で修正されていないバグがあります。これが、Office IME2010でどうなっているか確認してみました。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年8月 3日

Office IME 2007を修復したい

Microsoft Office 2007を使っています。IME も Office IME 2007なのですが、最近になって変換の具合がおかしくなってしまいました。こんな場合は、どうするといいのでしょう?

IMEは、時々、不具合を起こすことがあります。Office IME 2007でもよく起こります。そんな場合は、IME 辞書の修復を行ってみましょう。ただし、この機能は、Office 2007 サービスパック1(SP1)以上が入っている必要があります。

Office IME 2007でサービスパックが入っているかどうか確認する方法
  1. 言語バーの「ツール」ー「ヘルプ」-「バージョン情報」と開きます。
  2. バージョン情報が開きますので、確認します。
    下記の例は、「SP2」が入っているタイプです。
    image 
  3. 何も書いてない場合は、何のサービスパックも入っていないことになります。

さて、Office 2007のサービスパックをインストールする場合、2009年8月現在では、Office 2007 SP2が公開されていますので、これをインストールしてみてください。ただし、OSに条件があります。

Windows XP の場合

Windows XPにOffice 2007 SP2を入れたい場合、XP SP3である必要があります。これは、非常に複雑ですので、Microsoft Update を使ってインストール作業してみてください。

Windows Vista の場合

Windows VistaにOffice 2007 SP2を入れたい場合は、Vista SP1以上である必要があります。これも非常に複雑ですので、[スタート]メニューの「すべてのプログラム」内にある Windows Update を使ってインストール作業をしてみてください。

Office 2007 SP2をインストールできない場合

ほとんどの場合、このOffice 2007 SP2をインストールすれば、IME 2007の不具合も解消されるはずです。しかし、Office 2007 SP2をインストールできないという場合は、Office IME 2007 修正プログラムをインストールしてみてください。

IME 2007の辞書を修復する方法

さて、Office IME 2007 修正プログラムや Office 2007 SP2をインストールしているにもかかわらず、IME 2007の変換がおかしい場合は、IME 辞書を修復してみましょう。

  1. 言語バーの「ツール」から「プロパティ」をクリックします。
    言語バーの「ツール」をクリックしたところ
  2. 「Microsoft Office IME 2007 のプロパティ」が開きますので「辞書/学習」タブを開き、「辞書の修復」にある「修復」ボタンをクリックします。
    「Microsoft Office IME 2007 のプロパティ」の「辞書/学習」タブ
  3. 「Microsoft Office IME 2007 辞書の修復」が開きますので、内容をよく読んで「はい」をクリックします。
    「Microsoft Office IME 2007 辞書の修復」
  4. 下記のようにメッセージが表示され、修復が始まります。学習情報、ユーザー辞書、システム辞書、入力履歴を修復中です... 修復作業にはしばらく時間がかかります。このまましばらくお待ちください。
  5. 下記のように修復されたら「OK」ボタンをクリックします。
    学習情報の修復を終了しました。ユーザー辞書の修復を終了しました。○○個のユーザー登録単語が修復されました。システム辞書の修復を終了しました。入力履歴の修復を終了しました。
    ※修復される内容は、入っている Office 2007 サービスパックによって違います。
  6. 「Microsoft Office IME 2007 のプロパティ」も「OK」ボタンで閉じます。

それでも、まだ直らない場合は、Office IME 2007 で入力した文字を漢字に変換できない場合の対処方法を参考にしてみてください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月 8日

Office IME 2007 のかしこい使い方

この度、MURA さんこと 村嶋修一さんが「Office IME 2007 のかしこい使い方」を公開されました。「へぇ~、IME ってそうなんだ!」と思うことがいろいろ紹介されていますよ。

ライターさんたちには、すごく不評の Microsoft の IME!村嶋さんも当初は、Microsoft の IME ではないソフトを使って日本語入力されていたそうです。ところが、Microsoft の IME チームと一緒に Office-IME の改善テストに参加されて考え方を変えたとのことでした。

私もこの改善テストには一緒に参加していまして、かなり勉強させていただきました。会社勤めの頃が、ちょうどワープロ全盛期。キーボードでの日本語入力は、もう、単文節変換が体に染みついています。そこをちょっと我慢して複文節変換になるよう使ってみると!

さて、先日、村嶋さんが書き終えたという、2009年6月24日発売予定の「Windows Server 2008 実践ガイド」は、この Office IME 2007で書き上げたとのことです。

がんばったね!>Office IME 2007

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 2日

Win7 の IE8 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(2)

Win7 の IE8 で MS-IME のユーザー辞書を使いたいの続き。

Windows 7 RC 版が公開されまして、これがどうなったかを早速確認してみました。

Microsoft IME の場合

Microsoft IME

Office 2007を搭載していない場合は、IME がWindows 7 のものである Microsoft IME です。Microsoft IME は、Beta 版で修正された通りでした。IE8 上で言語バーの「ツール」にある「単語/用例の登録」や「プロパティ」「辞書ツール」を開くと「Internet Explorer セキュリティ」が開きます。
「Internet Explorer セキュリティ」の画面

「Web サイトで、このプログラムを使って Web コンテンツを開こうとしています」とあって「Microsoft IME」となっています。「許可する」のボタンをクリックすると、「単語/用例の登録」や「プロパティ」「辞書ツール」が開いてくれました。good

IE上で「Microsoft IMEのプロパティ」が開きます

Office IME 2007 の場合

Microsoft Office IME 2007

Office 2007を搭載した場合は、IME が Microsoft Office IME 2007になります。

Windows 7 Beta版では、IE8 上で言語バーの「ツール」にある「単語/用例の登録」や「プロパティ」「辞書ツール」を開こうとすると、「この機能はスタンダード権限を持つアプリケーションからのみ利用できます。スタンダードユーザー権限を持つアプリケーションから起動してください。」のエラーメッセージが表示されてしまいました。

しかし、今回は、Microsoft Office 2007 Service Pack 2(SP2)が公開されています。

Word 2007を起動させてライセンス認証をした後、Windows Update を行ってみました。しかし、すぐには、Office 2007 のSP2が表示されませんでした。表示された Microsoft Office 2007 Service Pack 1(SP1)やその他、必要な更新プログラムをインストール。再起動後、再度 Windows Updateを行うと、やっと Microsoft Office 2007 Service Pack 2(SP2)が表示されました。

すべてをインストール後、IE8上で、言語バーの「ツール」にある「単語/用例の登録」や「プロパティ」「辞書ツール」を開いてみました。すると・・・

「Internet Explorer セキュリティ」が開きました!
Office IME 2007でも「Internet Explorer セキュリティ」が開いた!

「Web サイトで、このプログラムを使って Web コンテンツを開こうとしています」とあって「Microsoft Office IME 2007」となっています。「許可する」のボタンをクリックすると、「単語/用例の登録」や「プロパティ」「辞書ツール」が開いてくれました。happy01

Windows 7のIE上で「Microsoft Office IME 2007のプロパティ」が開きます

なお、もう2度とこの「Internet Explorer セキュリティ」のメッセージが開かないようにしたい場合は、「今後、このプログラムに関する警告を表示しない」チェックを付けてから「許可する」ボタンをクリックするとよいでしょう。ただし、「単語/用例の登録」と「プロパティ」「辞書ツール」のそれぞれで「許可する」をクリックする必要があります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月30日

Office 2007 SP2 をインストールして気がついたこと

2009年4月29日にMicrosoft Office 2007 SP2 が公開されました。あれから、いろいろ確認してみています。

私のブログでも過去に Office 2007 に関しての現象を紹介していますが、いくつか修正されていました。ちょっと紹介しましょう。

  • Office IME 2007の変換精度が向上した
    私のブログでは、Microsoft Office IME 2007に始まり、Office IME 2007で漢字変換ができないでも書きました。Office IME 2007を使うと上手く変換してくれない、漢字変換できないという現象。修正プログラムも出ていますが、今回のSP2でより変換精度が向上しています。これは、ちょっと使っていただくと、すぐわかるかと思いますよ。
  • Word 2007 で文字を入力し始めるとタイトルバーの方に小さなテキストボックスみたいなのが出ていたが、表示されなくなった
    SP1の頃Word 2007で表示されていた小さなテキストボックスこの件は、Word 2007で文書に直接文字入力ができないで紹介した現象です。Wwlib.dll の ビルドが 12.0.6313.5000 以降のバージョンで発生するようです。PS2 で 12.0.6425.1000になったようで、解消したもようです。
    参考:2007 の技術的な詳細 Microsoft Office System Service Pack 2 (SP2) のリリースします。
  • Vista の IE 上で Office IME 2007のプロパティや「単語/用例登録」、「辞書ツール」が使えるようになった
    この現象は、私のところの「Vista の IE 7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい」シリーズ。これは、本当に待ちに待っていた修正です!
    過去の修正プログラムや Office 2007 SP1 でユーザー辞書に登録した単語は、Vista の IE上でも使えるようになりました。
    しかし、Windows Vista のIE上で Office IME 2007のプロパティや「単語/用例登録」、「辞書ツール」を開こうとすると「この機能はスタンダード権限を持つアプリケーションからのみ利用できます。スタンダードユーザー権限を持つアプリケーションから起動してください。」というエラーメッセージが表示されてOffice IME 2007のプロパティや「単語/用例登録」、「辞書ツール」を開くことはできませんでした。
    それが、Office 2007 SP2をインストールすると「Internet Explorer セキュリティ」が開くようになりました。
    Internet Explorer セキュリティ
    「Web サイトで、このプログラムを使って Web コンテンツを開こうとしています」とあり、そのプログラムの名前が「Microsoft Office IME 2007」になっています。「今後、このプログラムに関する警告を表示しない」にチェックをつけ「許可する」ボタンをクリックすると、Vista のIE上でも Office IME 2007のプロパティや「単語/用例登録」、「辞書ツール」が開くようになることでしょう。IE7、IE8の両方で確認してみましたら、両方とも大丈夫でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月29日

Microsoft Office IME 2007 の誤変換レポート

Office 2007を使っていると、時々「Microsoft Office IME 2007の変換精度を高めるために、誤変換データ収集にご協力ください。」と表示されることがあります。これは、どういったタイミングで表示されるのでしょうか?
「Microsoft Office IME 2007の変換精度を高めるために、誤変換データ収集にご協力ください。」のメッセージ

確認してみたところ、誤変換データの件数が最大値になるとタスクトレイに通知アイコンを表示してくれるようになって要るのですが、その最大値は100件。ただ、この最大値を変更することはできないようです。

メッセージには、「今すぐ誤変換データを送信するには、ここをクリックしてください」とあります。通知領域に表示されているOffice IME 2007 の誤変換レポート アイコン をクリックしてみてください。「Microsoft Office IME 2007 誤変換レポート」が表示されることでしょう。誤変換データの中身を確認して、送信されたら不都合なものを削除しておきましょう。その後「誤変換データを送信する」ボタンを押して送信ください。

さて、誤変換の記録は取るけれど、誤変換データの件数が最大値になっても通知を出さないようにしたい場合は、下記のように設定を変更してみてください。

  1. IME の言語バー「ツール」をクリック
    Office IME 2007の言語バー
  2. メニューが表示されるので、「自動記録された誤変換データの送信」を選択
    Office IME 2007 の言語バー「ツール」のメニュー
  3. 「Microsoft Office IME 2007 誤変換レポート」が表示されるので、「設定」ボタンをクリック
    Microsoft Office IME 2007 誤変換レポート
  4. 「設定」が表示されるので「誤変換データの件数が最大値に達した時に通知する」のチェックを外す
    「Microsoft Office IME 2007 誤変換レポート」の「設定」
  5. 「OK」ボタンをクリックして開いた各ウィンドウを閉じる

これで、誤変換データが溜まっても、データ送信を促すメッセージは表示されないことでしょう。

なお、この誤変換データの記録を取っておきたくない場合は、先の「Microsoft Office IME 2007 誤変換レポート」の「設定」で「自動的に誤変換の記録をとる」のチェックを外すか、Office IME 2007のプロパティにある「プライバシー」タブで「発生した誤変換をフィードバックするために記録する」のチェックを外してみてください。

Office IME 2007のプロパティ「プライバシー」タブ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月27日

Word 2007 を IME がオフの状態で起動させたい

某所でいただいた質問。

Word 2007を起動した途端、日本語入力できる状態で開くでしょう?これ、自分で IME をオンにするから、切る方法ってないものでしょうか?

この質問者は、開発系さんです。開発系さんの扱うアプリケーションは、日本語入力がオフの状態のものが多いそうです。そういうことで、つい「半角/全角」キーを押してしまうとのこと。

Word 2007 日本語版の場合、起動時から既に、IME がオンになっているので、そういうことをすると当然、IME がオフになってしまう。。。orz

下記のよう設定を変更すると、Word 2007 が日本語入力の切れた状態で、起動するようになります。

  1. Word 2007を起動し、Office ボタンをクリック
    Office ボタン
  2. 「Wordのオプション」ボタンをクリック
  3. 「Wordのオプション」が開くので「基本設定」の「Microsoft Office のユーザー設定」にある「言語設定」ボタンをクリック
    「Wordのオプション」の「基本設定」にある「Microsoft Office のユーザー設定」
  4. 「Microsoft Office 2007 言語設定」が開くので「主編集言語」を「日本語(日本)」から別の国、例えば「英語(米国)」に変更
    「Microsoft Office 2007 言語設定」
  5. 「OK」ボタンをクリックすると「主編集言語が変更されました。・・・」と出るので「はい」をクリック
    Microsoft Office Word のメッセージ 
  6. 「Wordのオプション」も「OK」で閉じる
  7. Wordを再起動。

以降、Word 2007が日本語入力 オフの状態で起動するようになります。都合に合わせてご自身でIMEをオンにしてお使いください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月23日

IME が勝手に切り替わる

私は、Windows Vista で 日本語入力に Office IME 2007を主に使っていますが、Windows Vista の IME である Microsoft IME もいつでも使えるように置いてあります。

Vista の言語バー Office IME 2007 と Microsoft IMEがいつでも切り替えられる

主に Office IME 2007を使っているはずなのですが、ふと気がつくと、Microsoft IME に切り替わっている時があります。

Microsoft IME の言語バー

「何で?いつの間に?」と思っていたのですが、ショートカットキーで勝手に切り替わっているのでした。

そのショートカットキーは、Ctrl+Shift キー。勝手に切り替わってしまった IME を戻したい場合も Ctrl+Shift キーで戻せます。

実は、このショートカットキー、Ctrl+Shift+任意のキーになると至る所で使われています。

例えば、今、この記事を Windows Live Writer で書いているのですが、形式を選択して貼り付けが Ctrl+Shift+V キー、カテゴリの選択が Ctrl+Shift+C キー、そして、記事の投稿が Ctrl+Shift+P キー。Windows Live Writer の他にも、IE7、IE8、Firefoxなどに、Ctrl と Shift キーに何かのキーを組み合わせと作動するものがいくつかあります。特にタブブラウザになってからは、Ctrl+Shift+Tab キーでタブ内を戻る、Firefox や IE8 での Ctrl+Shift+T キーで今閉じたタブを再度開くというのを頻繁に使うようになりました。

ただ、この3つのキー全部をちゃんと押せば、そんなに問題はないのです。問題なのは、途中で止めた場合。Ctrl と Shift キーを押したところで思いとどまってしまった場合に、勝手に切り替わってしまうようなのでした。

この現象を回避するには、使わない IME を削除してしまうのが良いのですが・・・   
私の場合、それはしたくない。

その他には、下記のようにして設定を変更する方法もあります。

  1. コントロール パネルの「地域と言語のオプション」を開く
  2. 「キーボードと言語」タブを開く
  3. キーボードおよび他の入力方法にある「キーボードの変更」ボタンをクリック
  4. 「テキストサービスと入力言語」が開くので「詳細なキー設定」タブを開く
  5. 「キー シーケンスの変更」ボタンをクリック
    「テキストサービスと入力言語」の「詳細なキー設定」タブ
  6. 「キーボードレイアウトの切り替え」が「Ctrl+Shift」となっていることでしょう。「割り当てなし」に変更。      
    キー シーケンスの変更の画面
  7. 「OK」ボタンを押して開いて行った各ウィンドウを閉じます。

以上で、Ctrl+Shift キーを押しても勝手に IME が切り替わってしまう現象は起きなくなりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月 5日

変換候補一覧に表示されるコメント

IE8 では、変換時の単語コメントが表示されないで変換候補一覧にコメントが表示されることを説明しました。

これを書くにあたって、Office 2007の Microsoft IME 日本語入力システムのヘルプを見てみたのですが、何だかわかりにくい説明になっているのに気がつきました。Office 2003の Microsoft IME スタンダード日本語入力システムのヘルプの方がわかりやすく書かれています。

このまま、Office 2007が主流になっていってしまうと、わからなくなってしまう恐れがあるので、私の備忘録としてこれを書いておきます。

変換候補一覧の「文字コメント」とは

変換候補一覧の「文字コメント」の例1 変換候補一覧の「文字コメント」の例1
全角文字と半角文字の違いなど、候補一覧で識別しにくい候補に上記の画像のように「文字コメント」を付けて適切に選択できるようにします。

変換候補一覧の「単語コメント」とは

変換候補一覧の「単語コメント」

同音異義語など、候補一覧で識別しにくい候補に上記の画像のように「単語コメント」を表示して、標準辞書の内容やユーザー辞書「ユーザーコメント」に登録してある内容から変換候補を適切に選択できるようにします。

変換候補に「”環境依存文字”のコメントを表示する」とは

環境依存文字の例

この機能は、Windows Vista の Microsoft IME と Office IME 2007から追加された機能です。

「環境依存文字」とは、「機種依存文字」の一種です。「機種依存文字」は、丸印のついた囲い数字や囲い文字、ギリシャ数字が有名でしょう。パソコンのOSが変わると正しく表示できない文字のことを言います。

Windows Vistaでは、新しいJIS規格(JIS X 0213:2004)に準拠されたことにより、日本語入力で変換できる文字が追加されました。この追加された文字を「環境依存文字」と呼びます。これにより利用できる文字は増加しましたが、「環境依存文字」に対応していないコンピュータシステムで「環境依存文字」を利用した場合には、文字化けなどの問題が発生する可能性が起こることも増えました。携帯電話やマッキントッシュへのパソコン、はたまた、Windowsでも Vista 以外パソコンへなどにメールを送る際に文字化けする可能性があります。文字化けすると、違う文字になりますので、相手に正しく内容が伝わりません。

この設定を有効にしておくと、その変換候補が環境依存文字であった場合、「文字コメント」に 「環境依存文字」 と表示して教えてくれるのでした。

参考:

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月 4日

IE8 では、変換時の単語コメントが表示されない

Windows Vista で Microsoft Office IME 2007を使っています。Wordやメモ帳では、変換時に辞書のコメントが表示されます。ところが Internet Explorer では、Web上の検索欄やテキストボックスへ文字入力する際、辞書のコメントが表示されなくなりました。Internet Explorer 8をインストールしてからのようです。どうしたら、表示されるようになるのでしょう?

変換時の辞書のコメントというのは、変換候補一覧の単語コメントのことで、例えばこういうものです。

候補一覧の「単語コメント」例

文字入力時、再変換すると同音異義語などがあって変換候補一覧だけでは識別しにくいことがあります。変換候補一覧の中に黄色い吹き出しのようなマークが表示されることがあります。その変換候補を選択するとコメントとして登録されている情報が表示され、単語の説明として活用できます。この変換候補一覧の単語コメントは、Office 2003では、標準辞書やユーザーがIMEの単語の登録する際、「ユーザーコメント」欄に情報を入力しておいたもの、そして、Office 2007 IME やVista のMicrosoft IME では、環境依存文字の情報が表示されます。

なお、ユーザー辞書のコメントを変換候補一覧に表示させたい場合は、ユーザー辞書に登録する際のコツの「同音異義語にコメントを付ける」をご参照ください

さて、この変換候補表示時に登録したはずのコメントが表示されないといった場合は、下記のようにして設定を確認します。

  1. 言語バーで「ツール」から「プロパティ」を選択
  2. IME のプロパティが開いたら「変換」タブを開く
  3. 「コメントの表示」で「文字コメントを表示する」「単語コメントを表示する」「”環境依存文字”のコメントを表示する」の3つにチェックが入っているかどうか確認する。      
    Office IME 2007 の「コメント表示」 
    ※IME 2003以前の場合は、「”環境依存文字”のコメントを表示する」がありません。

さて、設定は上記のようになっていて、Wordやメモ帳ならば変換時に辞書のコメントが表示されるのに、Internet Explorer 8では表示されないという現象が起きています。この現象は、Office IME 2007 や Windows Vista の Microsoft IME が Internet Explorer 8に未対応なために起きるもようです。なお、IME 2003以前では、この現象が起きず、ちゃんと表示されました。

現在のところ、この現象の回避方法はありません。Office IME 2007 や Windows Vista の Microsoft IME が Internet Explorer 8に対応するまでお待ちください。

参考:JP:MS-IMEで日本語入力中、再変換の際に辞書等のコメントが表示されない

また、変換候補一覧に表示されるコメントも合わせてご参照ください。

2009年4月8日 追記:    
この現象の回避方法がわかりました。   
情報提供:みゃうのリカバリーをする前にIE8&IME2007で単語コメントが表示されない」より

「ツール」-「インターネットオプション」の「セキュリティ」タブで「保護モードを有効にする」のチェックを外して「OK」をクリック。IE8を再起動してから、確認してみてください。IE8でも単語コメントが表示されることでしょう。

IE8でも「単語コメント」が表示された

ただし、情報バーに「現在、保護モードは、インターネット のゾーンで無効になっています。」と表示されるようになります。セキュリティ面から考えると、この設定はお勧めできませんのでご了承ください。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2009年3月 4日

Win7 の IE8 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい

「どこかで見たことあるタイトルですねぇ!」と思われた方。鋭いです!

「Vista の IE 7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい」シリーズからの流れです。

なお、Vista 版のページは下記の通り。

Vistaの IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい
Vistaの IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(2)
Vistaの IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(3)
Vistaの IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(4)
Vistaの IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(5)
Vistaの IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(6)

とりあえず、Vista では、Microsoft IME と Office IME 2007の両方とも、辞書ツールに登録した顔文字や文字列が IE7上で文字入力し変換すると表示できるようになりました。

Vista の IE 7上で「単語/用例登録」しようとして表示されたエラーメッセージただし、Windows Vista の IE7上で「単語/用例の登録」や「辞書ツール」を開こうとすると「この機能はスタンダード権限を持つアプリケーションからのみ利用できます。スタンダードユーザー権限を持つアプリケーションから起動してください。」のエラーメッセージが表示されてしまうことは解決されませんでした。

ということで、Windows 7 では、どうなったのか!?

確認してみたところ、使っているMS-IMEによって違っていました。

Microsoft IME の場合

Microsoft IME の言語バー

Office 2007を搭載していない場合は、IME がWindows 7 のものである Microsoft IME です。機能的には、ほとんど Windows Vista の頃と変わりがないように思えました。

Internet Explorer 8 上でも辞書ツールに登録した顔文字や文字列が表示されました!

では、IE8 上で言語バーの「ツール」にある「単語/用例の登録」や「プロパティ」「辞書ツール」を開くとどうなるでしょう?

「Internet Explorer セキュリティ」が開きました

Internet Explorer セキュリティ

「Web サイトで、このプログラムを使って Web コンテンツを開こうとしています」とあって「Microsoft IME」となっています。「許可する」のボタンをクリックすると・・・

IE8 上で「単語/用例の登録」が開いた!

IE8 上で「単語/用例の登録」が開きました。「プロパティ」や「辞書ツール」も同様です。Microsoft IME では、修正されたようですね。

よかったよかった。

Office IME 2007 の場合

Office IME 2007 の言語バー

Office 2007を搭載した場合は、IME が Microsoft Office IME 2007になりました。なお、Windows Updateを使って、表示された Office 2007関連の サービスパックや修正プログラムをインストールするのをお忘れなく。

さて、Office IME 2007でも、Internet Explorer 8 上で辞書ツールに登録した顔文字や文字列が表示されましたよ。

しかし、IE8 上で言語バーの「ツール」にある「単語/用例の登録」や「プロパティ」「辞書ツール」を開くと、「この機能はスタンダード権限を持つアプリケーションからのみ利用できます。スタンダードユーザー権限を持つアプリケーションから起動してください。」のエラーメッセージが表示されてしまいました。
Win7 の IE8 上で「単語の登録」しようとして表示されたエラーメッセージ

その他、言語バーのツールから「プロパティ」や「辞書ツール」を表示させようとしてみましたが、やはり、「この機能はスタンダード権限を持つアプリケーションからのみ利用できます。スタンダードユーザー権限を持つアプリケーションから起動してください。」のエラーメッセージが表示されてしまいました。

ということで、Office IME 2007では、IE8上で辞書ツールに登録した顔文字や文字列を表示させることはできますが、新たに文字列をユーザー辞書に登録したり、IME の設定をプロパティを使って変更することはできません。Vista の頃と同様、Internet Explorer ではない日本語入力できるソフト、メモ帳や Word などで作業してみてください。

う~、残念。「フィードバックの送信」で要望しておきましょう。

なお、Administrator でログオンして Office IME 2007 を使うと IE だけでなく、全ての日本語入力できるソフトで「この機能はスタンダード権限を持つアプリケーションからのみ利用できます。スタンダードユーザー権限を持つアプリケーションから起動してください。」のエラーメッセージが表示されてしまいます。この場合、ユーザーアカウント制御(UAC)を切るか、Microsoft IME に切り替えると回避できます。どうぞ、ご留意ください。

参考サイト:
みゃうのリカバリーをする前により
Windows Vista&Windows7でAdministratorでIMEのプロパティが使えない
Windows Vista &7 Administratorは完全にUAC無効じゃない

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月31日

Vista の IE と Firefoxでは、予測変換の候補が違う

Office IME 2007 の予測入力の続き。

Office IME 2007の予測入力を Windows Vista で使っていて、Internet Explorer と Firefoxの予測変換候補を比べてみたところ、表示される内容が全く違っているのに気がつきました。

下記の画像は、各ブラウザのテキストボックスで「よ」と一文字入力後、未確定のままで Tab キーを押し強制的に予測変換を表示させたものです。

Firefox での予測変換候補一覧 IE8 での予測変換候補一覧

ほとんど、同じ時に確認してみたものなのですが、表示された予測変換の候補の内容が全く違っています。

現在、私は、Windows Vista の Internet Explorer に IE8 Partner Build: version 8.0.6001.18344 を使っているので、キャプチャに使っているのはIE8なのですが、家族のパソコン(Vista IE7)を借りて確認してみました。すると、やはり IE8 と同じく予測変換の候補の内容が Firefox と違っていました。

Word 2007での予測変換候補一覧なお、アクセサリのメモ帳や Word 2007でも確認してみたところ、表示された予測変換候補は、Firefox と同じでした。

この他、Office 2007搭載の Windows XP でも同じように確認してみましたが、Windows XP では、IE、Firefox、その他日本語入力できるアプリケーションと、どれも関係なく同じ予測変換候補が表示されました。

と言うことは、これ、Windows Vista 特有のインターネットの保護モードの所為でしょう。そこで、Vista のインターネットオプションの保護モードを切ってみました。

Vista の インターネット オプション「保護モード」無効の仕方Iインターネット オプションの「セキュリティ」タブ画面

  1. コントロールパネルから「インターネット オプション」を選択。
  2. 「インターネット オプション」の画面が開くので「セキュリティ」タブを開く。    
    (右記画像は、IE7 タイプです)
  3. 「保護モードを有効にする(Internet Explorer の再開が必要)」のチェックを外す
  4. 「OK」ボタンをクリック
  5. Internet Explorer が起動している場合は終了する

この設定で、Internet Explorer を起動し「よ」と一文字入力後、Vista の インターネット オプションの保護モード無効にしての予測変換候補一覧Tab キーを押して強制的に予測変換を表示させてみたところ、Firefoxで表示されていた予測変換候補と同じ結果が表示されました。

しかし、インターネットオプションの保護モードを切ってしまうのは、お勧めできません。

とりあえず、Windows Vista では、IE とその他のアプリケーションでは、表示される予測変換候補が違うということを知っておいて欲しいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月30日

XP のメモ帳で Office IME 2007 の予測入力を使う

Office IME 2007 の予測入力

Windows XP のメモ帳では、予測入力が使えませんでした。

と紹介しました。

この件に関して、どこかに解説したところがないか探してみたところ、いつもお世話になっている猿頁さんの(10) IME2007は有罪なのかで見つけました。ここのページの「予測入力が発動しない。」でWindows XP のメモ帳でも Office IME 2007の予測入力を使えるようにする方法がわかりましたので、紹介しましょう。

まず、Windows XP に Office 2007が搭載されていることが前提です。そうすると、MS-IMEが Windows XP タイプ(もしくは、Office 2002/2003タイプ)の MS-IME から、Office 2007のMS-IMEである Office IME 2007になります。   
Windows XP タイプ(もしくは、Office 2002/2003タイプ)の MS-IME Office IME 2007

次に、Office IME 2007のプロパティで「予測入力」が使えるようになっているかどうか、確認します。

  1. Office IME 2007の言語バーの「ツール」をクリック 
  2. 表示されたメニューから「プロパティ」を選択。
  3. 「Microsoft Office IME 2007 のプロパティ」が開くので「予測入力」タブを選択
  4. 「予測入力」タブ内にある「設定」の「予測入力を使用する」にチェックが付いているかどうか確認してみてください。    
    「Microsoft Office IME 2007 のプロパティ」の「予測入力」タブ
  5. 初期設定のままでは、パソコンを再起動すると、予測入力の履歴が全て削除されるよう設定されています。パソコンを再起動させても、以前の入力の履歴を覚えておいて欲しい場合は、「入力履歴」欄を「メモリに保存する」から「ファイルに保存する」に変更します。
  6. 設定を変更したら「OK」ボタンをクリックしてプロパティを閉じます。

引き続き、Windows XP のメモ帳でも、予測入力を使えるようにしたい場合は、下記のように設定を変更します。

  1. コントロールパネルの「地域と言語のオプション」を開く
  2. 「言語」タブを開き、「テキスト サービスと入力言語」の「詳細」ボタンをクリック
  3. 「テキスト サービスと入力言語」が開くので「詳細設定」タブを開く
  4. 「互換性の構成」の「詳細なテキストサービスのサポートをプログラムのすべてに拡張する」にチェックをつける
    「テキスト サービスと入力言語」の「詳細設定」タブ
  5. 「OK」をクリックすると「テキスト サービスの変更」が開き、「新しい設定を有効にするには、コンピュータを再起動する必要があります。 今すぐコンピュータを再起動しますか?」と表示されるので「はい」でパソコンを再起動する。    
    「テキスト サービスの変更」画面
  6. パソコンを再起動し、メモ帳でも「予測入力」が使えるようになっているか確認します。
    Windows XPのメモ帳でも予測入力が使えるようになった!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月29日

Office IME 2007 の予測入力

Windows Vista で Office 2007を搭載しています。Office IME 2007では、予測入力機能というのが使えるそうですが、どうやって使うのでしょう?もしかしたら、この機能は、Wordでしか使えないのでしょうか?

Office IME 2007の「予測入力機能」とは、これから入力する語句をユーザーの入力した履歴から IME が予測してくれるという機能です。例えば、「いつもお世話になっております。」と入力したい場合。最初の2文字を入力しただけで、IME がユーザーの入力したい語句を予測し、「予測候補」を表示してくれるというものです。

IME 2007の「予測入力機能」を使うと2文字入力しただけで「予測候補」が表示される

今まで、こういった決まり文句を IME の言語バーの「ツール」にある「単語の登録」を使って登録していた方も多かったことでしょう。しかし、「予測入力機能」を使えるようにしておけば、ユーザーの使用頻度に応じて、IME が覚えていてくれますから登録をするという作業から解放されます。また、最初の2文字の入力で予測候補が表示されますから、あの語句は何という「よみ」で登録したかな?と忘れてしまっても平気です。

さて、IME 2007の「予測入力機能」は、初期設定の時から使えるようになっているはずなのですが、「使えない」と思われる場合は、下記のようにして設定を確認してみてください。

  1. 言語バーの「ツール」をクリック
  2. 表示されたメニューから「プロパティ」を選択。
  3. 「Microsoft Office IME 2007 のプロパティ」が開くので「予測入力」タブを選択
  4. 「予測入力」タブ内にある「設定」の「予測入力を使用する」にチェックが付いているかどうか確認してみてください。    
    、「Microsoft Office IME 2007 のプロパティ」の「予測入力」タブ
  5. 初期設定のままでは、パソコンを再起動すると、予測入力の履歴が全て削除されるよう設定されています。パソコンを再起動させても、以前の入力の履歴を覚えておいて欲しい場合は、「入力履歴」欄を「メモリに保存する」から「ファイルに保存する」に変更します。
  6. 設定を変更したら「OK」ボタンをクリックしてプロパティを閉じます。

予測入力の設定が完了しましたら、何か文字入力できるソフトを起動し、何度か(どうも3回以上のようです)同じ文字列を入力してみてください。そのうちに、再度同じ文字列を入力すると「TAB キーを押すと予測候補を表示します」という案内が出るようになります。

「TAB キーを押すと予測候補を表示します」という案内

Tabキーを押すと表示される予測変換候補左記の画像のような案内が表示されたらTabキーを押してみてください。予測変換候補が表示されます。 

この候補の中から、変換に確定したい文字列を上下矢印キーで選択しエンターキーを押すと変換が確定します。

なお、Wordでしか使えない機能だと思われているようですが、そんなことはありません。

IE8 で予測入力 Firefox で予測入力

上記画像のように IE(現在、私はIE8を使っています)、Firefoxでも使えましたし、その他にも、アクセサリのメモ帳やワードパッドでも使えます。

ただ、Vista ではこのように大丈夫でしたが、Windows XP のメモ帳では、予測入力が使えませんでした。(この件がわかりました。詳細は、XP のメモ帳で Office IME 2007 の予測入力を使うでどうぞ。)

また、連続して入力している場合は、自動的に案内が表示されないことがあります。そう言う場合は、文字入力後、すぐに Tab キーを押すと予測変換候補を強制的に表示させることができます。

ただ、アプリケーションによっては、表示される予測入力候補が違うようです。Vista の IEは、他の日本語入力できるアプリケーションとは違う予測変換候補を表示しました。この件に関しては、Vista の IE と Firefoxでは、予測変換の候補が違うをご参照ください。

また、予測入力の履歴を削除したい場合は、「予測入力」タブにある「入力履歴」の「入力履歴の消去」ボタンをクリックします。すると、「入力履歴の消去」のメッセージが表示されますので、よく確認後「はい」をクリックしてください。

「入力履歴の消去」のメッセージ

参考サイト

予測入力を使う - Input Method Editor - Microsoft Office Online

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月14日

かな入力中、突然「全角英数」になる

Windows XP で Office 2003を搭載しています。文字入力は、「かな入力」を使っています。Internet Explorer 7 にしてから、Web ページ上で日本語入力していると、突然、全角英数の表記になってしまいます。それも、IE7を使っている時だけのようです。Outlook Express でメールを書いている時やWordを使っている時にはなりません。非常に不都合なのですが、何とかならないでしょうか?

この現象は、IME の「詳細なテキストサービスをオフにする」を設定してみると解決することがあります。なお、この設定をすると言語バーの表示がIME 2003タイプから IME 2000のような旧タイプのものになります。表示されるのは旧タイプの言語バーですが、プロパティや辞書登録等の機能は IME 2003です。   
Windows XP IME 2003タイプの言語バー IME 2003だけど旧タイプの言語バー

「詳細なテキスト サービスをオフにする」は、「Microsoft IME スタンダードのプロパティ」の「互換性」タブで変更する方法と、「テキストサービスを入力言語」の「詳細設定」タブで変更する方法の2通りあります。両方とも似たような設定変更なのですが、どうも「Microsoft IME スタンダードのプロパティ」の「互換性」タブで変更すると言語バーが旧タイプと IME 2003タイプの2つが表示されてしまったり、言語バーが非表示になってしまったりとおかしな現象が起きました。それは、混乱のもとになりかねませんので、下記のように設定を変更してみてください。

  1. コントロールパネルの[地域と言語のオプション]を開く
  2. 「言語」タブの「テキスト サービスと入力言語」にある「詳細」ボタンをクリック
  3. 「テキスト サービスと入力言語」が開くので「詳細設定」タブを開く
  4. 「システムの構成」の「詳細なテキストサービスをオフにする」にチェックをつける      
    「テキスト サービスと入力言語」の「詳細設定」タブ
  5. 「OK」をクリックしていって、開いた設定ウインドウ画面を閉じる

以上で現象が改善するかどうか、確認してみてください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月11日

Word 2007で画像を挿入してから文字入力

Word 2007で画像を挿入してから文字列を書こうとすると・・・

Word 2007を使っています。
画像を挿入し、その画像の左側に文字列を配置したいのです。文字入力のカーソルを画像の左側に置いたのに、文字入力すると勝手に画像の右側に行ってしまいます。どうしたら、画像の左側に文字入力することができるのでしょう?

この件を調べてみましたら、非常に複雑でした。実は、使っている OSによっても回避方法が違うことがわかりました。また、Word 2002/2003では起きません。

日本語入力を切れば入る まず、この現象は、日本語 IME を切ると起きません。アルファベットを「直接入力」で入力すれば、ちゃんと画像の左側に入力できるのです。

ところが、日本語入力で同じようにすると、途端にできなくなります。カーソルはちゃんと、画像の左側に置いたはずなのに、文字入力した途端に、画像の右側に文字が入力されてしまいます。

この現象を回避したい場合は、先に文字入力を済ませて置いてください。文字入力後に画像を挿入します。

また、Windows XP の場合は、「詳細なテキスト サービスをオフにする」という設定にすると回避できます。なお、この設定をすると言語バーの表示が IME 2007タイプから旧タイプのものになります。表示されるのは旧タイプの言語バーでも、プロパティや辞書登録等、機能は IME 2007です。

Windows XP の IME 2007タイプ言語バー IME 2007だけど旧タイプの言語バー

ただ、「詳細なテキスト サービスをオフにする」は、「Office IME 2007のプロパティ」の「その他」タブで変更する方法と「テキスト サービスを入力言語」の「詳細設定」タブで変更する方法の2通りあります。両方とも似たような設定変更なのですが、どうも「Office IME 2007のプロパティ」の「その他」タブで変更すると言語バーが旧タイプと IME 2007タイプの2つが表示されてしまったり、言語バーが非表示になってしまったりとおかしな現象が起きました。それは、混乱のもとになりかねませんので、下記のように設定を変更してみてください。

Windows XP での回避方法

  1. コントロールパネルから「地域と言語のオプション」を開く
  2. 「地域と言語のオプション」が開いたら「言語」タブを開き、「テキスト サービスと入力言語」の「詳細」ボタンをクリック
  3. 「テキスト サービスと入力言語」が開いたら「詳細設定」タブを開く
  4. システム構成の「詳細なテキスト サービスをオフにする」にチェックをつける      
    「テキスト サービスと入力言語」の「詳細設定」タブ
  5. 「OK」をクリックしていって、開いた設定ウインドウ画面を閉じる

これで、日本語入力時でも、挿入した画像の左側に文字入力が可能になります。日本語でも画像の左側に文字入力可能になった

さて、Windows Vista の場合なのですが、Windows XP のような「詳細なテキスト サービスをオフにする」という設定変更項目がなくなってしまっています。

Windows XP であれば、「Office IME 2007のプロパティ」の「その他」タブに「詳細なテキストサービス」という項目があるのですが、Windows Vistaでは見あたりません。

Windows Vista の「Office IME 2007のプロパティ」-「その他」タブ Windows XP の「Office IME 2007のプロパティ」-「その他」タブ

また、「テキスト サービスと入力言語」の設定画面にも、Windows XPにあった「詳細設定」というタブがなくなっており、どこを探しても「詳細なテキストサービス」という項目が見当たりません。

Windows Vista の「テキスト サービスと入力言語」-「言語バー」タブ Windows Vista の「テキスト サービスと入力言語」-「詳細なキー設定」タブ

ということで、Windows Vista の場合は、設定変更でこの現象を回避することはできません。

どうしても、画像の左側に文字を入力したい場合は、先に紹介した通り、文字を入力を先にしておいてください。文字入力後に画像を挿入するようにしてみてください。

2008年11月14日 追記:
Windows Vistaでのこの現象を回避する方法がわかりました。詳細は、Word 2007で画像を挿入してから文字入力(2)でご確認ください。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月21日

IME 2007 変換精度、学習機能を改善した修正プログラム

2008年9月4日にIME 2007の改良モジュール公開でも紹介しましたが、IME 2007 の修正プログラムが公開されました。

IME 2007 変換精度、学習機能を改善した修正プログラムのご案内

ただ、2008年9月に紹介した 改良モジュール(KB956793)とは違い、今回紹介する 修正プログラム(KB 957698)は、OSの32 bit 版、64 bit 版両方に対応しています。

この修正プログラムで、変換結果が細かく区切れて誤変換が起こる問題や学習結果がすぐに変換候補に反映されない問題に対応。

ただし、ユーザーの変換の癖を学習した「学習情報」は、削除されます。インストール後、しばらくは、変換時にご注意ください。

なお、ユーザー辞書に登録した内容は、残りますのでご安心ください。

改良モジュール(KB956793)を既にインストール済みの場合は、バージョンが同じですので、インストールしなくてもいいと思いますが、改良モジュール(KB956793)を入れたまま、修正プログラム(KB 957698)を入れてみましたら、「インストールされた更新プログラム」からKB956793がなくなって、KB 957698になりました。新しいのを使ってみようと思う場合は、インストールしてみると良いでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 3日

Outlook 2007を使っていないのだから・・・

いろいろ紹介しています、Office IME 2007!

この Office IME 2007 の誤変換や変換具合の悪さに関しては、IME 2007の改良モジュール公開で紹介したIME (Input Method Editor (日本語) 2007 修正プログラム パッケージ: 2008 8 月 26 日をインストールするとかなり良い具合になってきています。

しかし、前々から、ちょっと気になっていることがあるのです。

Office IME 2007 のプロパティ 「辞書/学習」タブOffice IME 2007のシステム辞書に「Outlook 連絡先辞書」と「Outlook グローバル アドレス一覧辞書」というのがあるのです。私は、Office 2007を使っていますが、メールソフトの Outlook 2007を使っていません。

このシステム辞書に関しての説明は、人名や地名を入力するとき - 知り合いの名前をすばやく入力 - 2007 Microsoft Office system へようこそ - Microsoft Office Onlineにこうあります。

Office IME 2007 には、アウトルック 2007 の連絡先を辞書として利用できる機能が用意されています。これを使えば、取引先の人の名前など、間違えてはならない人名も確実に入力することができます。

「アウトルック連絡先辞書の使い方」を読んでも、Outlook 2007の連絡先に情報が入力されている必要があると書いてあります。(Outlook 2007を使っている方は、人名や地名を入力するとき - アウトルックの連絡先を活用する - 2007 Microsoft Office system へようこそ - Microsoft Office Onlineに活用方法が紹介されていますので、どうぞ。)

私の場合は、Outlook 2007を使っていない。ということは、このユーザー辞書、要らないんじゃないか!?と思っているわけです。では、削除してしまったら、どうなるのでしょうか?

ということで、削除してみました。

  1. Office IME 2007の言語バーの「ツール」から「プロパティ」を選択Outlook 関係のユーザー辞書を削除した「Office IME 2007 のプロパティ」の「辞書/学習」タブ
  2. 「Office IME 2007 のプロパティ」が開くので「辞書/学習」タブを開く
  3. 「システム辞書」の欄に下記の4つの辞書があります。      
    Outlook 連絡先辞書(姓)      
    Outlook 連絡先辞書(名)      
    Outlook グローバル アドレス一覧辞書(姓)
    Outlook グローバル アドレス一覧辞書(名)   
    これを1つずつ選択して「削除」ボタンを押します。
  4. 確認のメッセージが開きますので「はい」をクリック
  5. 4つとも削除したら「OK」ボタンを押して「Office IME 2007 のプロパティ」を閉じます

さぁ!削除してみた後の変換の具合は・・・?!

あらまぁ!何だかスムーズ!!もっと早く気がつけばよかった!

なお、「Office IME 2007 のプロパティ」で削除しても、使わないと言うだけで辞書本体は残っています。Outlook 2007を使うようになって、システム辞書として使いたくなった場合は、「追加」ボタンを押せば追加可能です。ファイル名は下記の通り。

  • Outlook 連絡先辞書(姓):IMJPABLN.DIC
  • Outlook 連絡先辞書(名):IMJPABFN.DIC
  • Outlook グローバル アドレス一覧辞書(姓):IMJPADLN.DIC
  • Outlook グローバル アドレス一覧辞書(名):IMJPADFN.DIC

ただし、「Outlook グローバル アドレス一覧辞書」は、Microsoft Exchange Server 2007のグローバル アドレス帳のことのようです。Microsoft Exchange Server は、電子メール ベースの企業向け共同作業通信サーバーのこと。家庭でパソコンを使う場合、Microsoft Exchange Server を使っているということはないでしょうから、Outlook 2007を使うようになっても「Outlook グローバル アドレス一覧辞書」は必要ないでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年9月 8日

IE8 Beta2 で「かな入力」は使えない?

Windows Vista の IE8 Beta2 で文字入力する場合、「かな入力」だと日本語入力できないという情報をいただきました。

言語バーは「ひらがな」入力モードなのに日本語入力できない

ちなみに右の画像は、Windows Vista IME2007 の場合。このブログのコメントの名前の入力欄。「かな入力」で「らむ」と入力しようと思ったら、キーに表記されている o」 と表示されてしまったところです。

なお、この現象は、Windows Vista だけで、Windows XP では起きませんでした。

現象の再現手順(1)

  1. Vista のMS-IME のプロパティで「ローマ字/かな入力」を「かな入力」に設定。「OK」でIMEのプロパティを閉じる
  2. IE8 Beta2 起動
  3. テキストボックスにカーソルを置き、IME を ON にする
  4. 言語バーには「あ」と「ひらがな」入力モードになっているのに、IE8 Beta2 のテキストボックスに文字入力すると「半角英数」モードでアルファベットが入力されてしまう。 よく見ると、言語バーの「KANA」が有効になっていない。(上記画像)
  5. 「かな入力」は使えないのかなと、「ローマ字入力」に切り替えるため、Alt+「カタカナひらがな」キーを押す。
  6. 「Alt+ひらがなキーが押されました」と表示されるので「はい」をクリック。
  7. ここで「ローマ字入力」になるはずなのに、「かな入力」のままで、やはり「半角英数」でしか入力できない。

現象の再現手順(2)

  1. Vista IMEのプロパティで「ローマ字/かな入力」を「ローマ字入力」に設定。「OK」でIMEのプロパティを閉じる
  2. IE8 Beta2 起動
  3. テキストボックスにカーソルを置き、IME を ON にする
  4. IE8 Beta2 のテキストボックスに文字入力。当然、ローマ字入力での「ひらがな」入力モードでされる
  5. ここで、Alt+「カタカナひらがな」キーを押す。
  6. 「Alt+ひらがなキーが押されました」と出るので「はい」をクリック。
  7. ここで「かな入力」になるはずなのに、「ローマ字入力」のままで切り替わらない。

確かに、Windows Vista の IE8 Beta2 で「かな入力」はできないなぁ・・・と思っていたのです。しかし!

いつもお世話になっている「パソコントラブル出張修理・サポート日記」さんより、Vista のIE7 上で「かな入力」する件について、こんなトラックバックをいただきました。

日本語変換をカナ入力にできない。」より

検索ボックスや検索ページの検索語句入力欄をクリックし、キーボードの[CTRL]キーと[SHIFT]キーを押しながら[カナ/かな]キーを押します。

押してみた。

げっ! 保護モード有効なのに、きっちり切り替わりやがった!

かな入力できた!言語バーは「ひらがな」入力モードで「KANA」も有効になったこちらでも、確認しました。Vista のIE7 で確かにきっちり切り替わりました。他のソフト上でも切り替えられますし、Windows Vista だけでなく、Windows XPでも使えました。

そして、Vista の IE8 Beta2 でも!!

このやり方ですると、今までできなかった IE8 Beta2 で「かな入力」での日本語入力ができるようになりました。やり方は、下記の通りです。

現象の再現手順(1)の場合

  1. Vista のMS-IME のプロパティで「ローマ字/かな入力」を「かな入力」に設定。「OK」でIMEのプロパティを閉じる
  2. IE8 Beta2 起動
  3. テキストボックスにカーソルを置き、IMEをONにする
  4. 言語バーは、「あ」と「ひらがな」入力モードになっているのに、「KANA」が有効になっていない。
    そこで、Ctrl+Shift+「カタカナひらがな」キーを押す。
  5. 言語バーの「KANA」が有効になり、「かな入力」でも日本語入力が可能になる 

現象の再現手順(2)の場合

  1. Vista IMEのプロパティで「ローマ字/かな入力」を「ローマ字入力」に設定。「OK」でIMEのプロパティを閉じる
  2. IE8 Beta2 起動
  3. テキストボックスにカーソルを置き、IME を ON にする
  4. 文字入力すると、当然、ローマ字入力での「ひらがな」入力モードで文字入力ができる
  5. ここで、Ctrl+Shift+「カタカナひらがな」キーを押す。
  6. 言語バーの「KANA」が有効になり、「ローマ字入力」から「かな入力」に切り替わり、「かな入力」でも日本語入力が可能になる

MS-IME は、Vista の Office IME 2007 だけでなく、Microsoft IME でも可能です。

なお、私は、Windows Vista SP1 x86 の環境で確認しました。Windows Vista SP1 x64 の環境ではできなかった、という情報もいただいておりますので、ご留意ください。

2008年9月9日 追記:
こんなKBが Microsoft にありました。
Windows Vista の Internet Explorer 7 で文字を入力する際 Alt+ ひらがな キーを押しても入力モードが切り替わらない
本当にもう。。。gawk

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年9月 4日

IME 2007の改良モジュール公開

Microsoft Office IME 2007の改良モジュールが公開されました。

IME チームのブログIME 2007の改良モジュールのリリース より
(2008年8月6日に記事が復活)

「Microsoft Office IME 2007」の言語バーこのモジュールは、右記のような言語バーの Office 2007(Word 2007やExcel 2007が搭載されているタイプ)が搭載されているタイプの Microsoft Office IME 2007のものです。Office 2007 が搭載されていないタイプでは使えません。また、一般的に使われている 32bit システム用です。64bit には対応していません。

さて、今回、修正されたのは、下記の3つです。

  • 変換結果が細かく区切れて誤変換する
  • 以前変換した単語が、すぐに変換結果として出てこない
  • 登録した単語が、すぐに変換結果として出てこない

※ご注意      
この修正プログラムには、システムの互換性やインストールに関して何らかの問題が発生する恐れも含んでいます。「何らかの問題が生じたら自力では修復する自信がない」と思う方は、近い将来公開されるであろう Service Pack までお待ちください。

IME 2007 改良モジュールのダウンロード方法

  1. 改良モジュールに関する説明とダウンロードは、下記のページです。      
    IME (Input Method Editor (日本語) 2007 修正プログラム パッケージ: 2008 8 月 26 日
    説明文は、機械翻訳のため、わかりにくいのですが一通り読んでおいてください。
    (2008年9月10日現在:機械翻訳どころか、英語ページになっていますのでご注意ください。)

    2008年9月12日:機械翻訳から日本語版になったもようです。説明文を一通り読んでおきましょう。
  2.    
  3. ダウンロードは、ページの上の方、メニューバーとタイトルの間。      
    ダウンロードのリンク部分      
    「この技術情報に対応する修正プログラムのダウンロードのリスト」と書かれた部分です。
  4.    
  5. 「この技術情報に対応する修正プログラムのダウンロードのリスト」をクリックすると「使用許諾契約書」が開きますので、よく読んでから「同意する」をクリックします。
  6.    
  7. 「修正プログラムのダウンロード」ページが開きます。      
    「修正プログラムを選択する」で「2007 Microsoft Office System」にチェックを付け、メールアドレスを入力。
  8.    
  9. 画像として描かれている数字を入力
  10.    
  11. 「リクエストを送信する」のボタンを押します。
  12.    
  13. 修正プログラムの情報が入力したメールアドレス宛に送信されてきます。      
    5分以上待っても送信されてこない場合は、別のメールアドレスを使ってリクエストしてみてください。
  14.    
  15. メールには、この修正プログラムをインストールする際の注意が書かれていますのでよく読みましょう。
  16.    
  17. また、ダウンロードする際に必要なURL と解凍用パスワードも記載されています。    
    指定されたURLにアクセスしてダウンロードします。
  18.    
  19. ダウンロードしたファイルを実行すると、どこに解凍するのか英語で聞かれます。自分のわかりやすい場所(デスクトップなど)を指定しましょう。
  20.    
  21. 次に進むと、パスワードを入力欄が表示されます。メールに記載されていたパスワードを入力します。
  22.    
  23. 次に進むと解凍が始まります。
  24.    
  25. 解凍されたファイルをクリックするとインストールが始まります。後はパソコンの指示に従ってください。
  26.    
  27. インストールが完了したら、パソコンを再起動させます。

なお、ダウンロードしたファイルや解凍ファイルは、インストール完了後、削除してしまっても構いません。

さて、改良モジュールをインストールしてみましたところ、今までIMEが学習した内容が初期化されました。しばらく、ユーザーの変換の仕方を学習させる必要があるもようです。なお、ユーザー辞書に登録した単語は、きちんと残っています。

なお、2007 Microsoft Office System Service Pack 1 (SP1) が入っていなくても、この改良モジュールは使えるとのことです。

参考:IME 2007 で入力した日本語を変換するときに文節が細かく区切られて誤変換される、または登録した単語が変換候補の下のほうに表示される

2008年10月21日追記
64bit版対応のIME 2007 の修正プログラムが公開されました。詳細は、IME 2007 変換精度、学習機能を改善した修正プログラムでご確認ください。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月27日

日本語入力中、勝手にローマ字になる(3)

「日本語入力中、勝手にローマ字になる」も、第3回になってしまいました。

最初が IMS-IME キー設定、次は IME のプロパティ「和英混在入力」タブにある 「Shift キー単独で英数モードに切り替える」が原因でした。詳細は、下記ページでご確認ください。

日本語入力中、勝手にローマ字になる

日本語入力中、勝手にローマ字になる(2)

さて、まだ、他にも原因があります。今回は、(2)の続きになりますが、IME のプロパティにある「和英混在入力」タブについてをもう少し紹介しましょう。

「和英混在入力」タブについて

では、言語バーの「ツール」からプロパティを開いて「和英混在入力」タブ内を確認してみましょう。

「和英混在入力」タブ内には、一時的や自動的に入力モードを「ひらがな」から「直接入力」や「半角英数」に変更する設定が用意されています。(2)で紹介した「Shift キー単独で英数モードに切り替える」もその機能の一つです。

IME のプロパティ「和英混在入力」タブ この他にも、ある一定の文字列を入力すると、入力モードが自動的に切り替わるようになる機能が備わっています。

まずは、「対象文字列を自動で英数に変換する」にチェックが付いているかどうか確認してください。ここにチェックが付いていると、その下にある「対象文字列一覧」内に表示されている文字列を入力することによって指定されている入力モードに切り替わるようになっています。

なお、「ローマ字入力」の場合はそのままで構いませんが、「かな入力」の場合は「Shift キー単独で英数モードに切り替える」にチェックを付けます。「かな入力」で使う場合は、Shift キーを押し「英数モード」に切り換えると有効になります。

さて、この機能によって起こる現象として、特に質問が多いのが「¥マークを数回表示したら、IME が切れてしまった!」というものです。

「対象文字列一覧」内に「¥¥」としたら「直接入力モード」になると設定されているのがおわかりでしょうか。これによって、IMEが切れます。

しかも、「¥¥」と押したつもりがないという人も多いのです。でも、「¥」マークが表示されている・・・。どうも、Backspace キーと間違えて隣の「¥」キーを連打することによって起こるようです。しかも、「¥」キー2回は、「直接入力モード」になるよう設定されているものですから、まるで勝手に IME が切れたかのように感じることでしょうね。

「一時的に半角英数モード」に設定されている文字列は、入力し終えて、確定すると、「英数モード」から「ひらがな」へ自動的に切り替わります。

この他にちょっと面白いのが、「ローマ字入力」時に、windows と入力した場合。途中までは「うぃんどw」という表示なのに、「s」を入力した途端、あら不思議!「windows」と英数字で表示されます。しかも、入力モードは「ひらがな」。windows という文字列も、「対象文字列を自動で英数に変換する」でしっかり登録されているのでした。

英字をローマ字かな漢字変換する(おもに英語を入力する)

これは、日本語入力中、勝手にローマ字になる現象とは違い、「英字入力中、勝手に漢字になる」という現象でしょう。

「和英混在入力」タブ内には、「英字をローマ字かな漢字変換する」という機能が備わっています。   
「英字をローマ字かな漢字変換する」

この機能は、英語入力を主に使うのだけれども、所々漢字表記も使いたいという場合に設定すると便利です。

IME をオンにして入力モードを「半角英数」もしくは「全角英数」にします。

通常は、英字を打ちます。ふと日本語表記したいと思った時に、ローマ字表記で文字列を例えば「nihonngo」と打ちます。その後、「変換」キーを打ちます。すると、英字表記だった「nihonngo」が変換されて「日本語」と漢字表記になるというものです。

「英字をローマ字かな漢字変換する」チェックが付いていて、英字で入力中、スペースキーと間違えて「変換」キーを押すと漢字表記されるのでビックリするでしょうね。

なお、「変換」キーを押すと「漢字」「カタカナ」そして「ひらがな」と変換できます。そして、「無変換」キーを押すと「カタカナ」「半角カタカナ」「ひらがな」(Vista は、「カタカナ」のみ)に変換できます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月26日

日本語入力中、勝手にローマ字になる(2)

日本語入力中、勝手にローマ字になるを読みました。しかし、私のパソコンでは、キー設定がちゃんと「Microsoft IME」になっています。でも、ふと気がつくと、入力モードが「ひらがな」から勝手に「英数モード」になっています。本当に急に、konnahuuni・・・

その突然の前に、Shift キーを押していませんか?

そんな場合は、下記のようにして設定を確認して変更してみてください。

  1. 言語バーの「ツール」から「プロパティ」を選択
  2.    
  3. IME のプロパティが開いたら「和英混在入力」タブを開く
  4.    
  5. 「Shift キー単独で英数モードに切り替える」にチェックがついていたら外す。      
    XP の IMEのプロパティ 「和英混在入力」タブ 
  6.    
  7. 「OK」をクリック

「Shift キー単独で英数モードに切り替える」の使い方

「Shift キー単独で英数モードに切り替える」の後にカッコ付で(ローマ字入力時)と記載されています。何だか、「ローマ字入力」の時にしか有効にならない設定のように読めますが、そういう意味ではありませんでした。

まず、IME 日本語入力システムの「ヘルプ」を読みますと、こう記載されていました。

Shift キー単独で英数モードに切り替える:
オンにすると、入力モードの英数への切り替えが Shift キーを単独で押すことでできる
ローマ字入力の場合、オン/オフにかかわらず、Shift キーを押しながら英字キーを押すと入力モードが英数に切り替わる

つまり、この設定を有効にすると「ローマ字入力」「かな入力」共に、Shift キーだけを1回押すと「英数モード」になります。そして、「ローマ字入力」の場合は、「Shift キー単独で英数モードに切り替える」の設定がどんな風になっていても、Shift キーを押しながら、任意のアルファベットキーを押すと、英字が表示されます。しかし、「かな入力」の場合は、「Shift キー単独で英数モードに切り替える」の設定がどんな風になっていても、Shift キーを押しながら、任意のアルファベットキーを押しても英字ではなく「かな」が表示されてしまいます。

ということで、「かな入力」で英数字を入力したい場合は、一旦、「半角/全角」キーでIMEを切るか、CapsLock キーで「英数モード」に切り替える必要がありました。そして、「ひらがな」モードに戻るために、再度、「半角/全角」キーを押すかCapsLock キーを押す必要がありました。

しかし、「かな入力」で「Shift キー単独で英数モードに切り替える」の設定にすると、その「再度、キーを押す」という必要がなくなります。

「Shift キー単独で英数モードに切り替える」にチェックをつけます。この状態で「ひらがな」モードで日本語入力中、英数字を打つ必要ができた時に、Shift キーを押します。すると入力モードが「英数モード」に切り替わります。英数字を打ちます。IME は、入っている状態での英数字入力ですので、英数字でも「無変換」キーや「変換」キーを押すと、半角・全角・大文字・小文字と変換可能です。確定するために Enter キーを押します。すると、自動的に「英数モード」が切れて入力モードが「ひらがな」に戻ります。

つまり、IME 日本語入力システムの「ヘルプ」は、こういうことのようです。

「Shift キー単独で英数モードに切り替える」のラム解説 
ローマ字入力の場合、Shift キーを押しながら英字キーを押すと入力モードが英数に切り替わる。しかし、かな入力の場合、Shift キーを押しながら英字キーを押しても [ひらがな] 入力モードのままである。   
[Shift キー単独で英数モードに切り替える] をオンにすると、入力モードの英数への切り替えが Shift キーを1回押すことでできるようになる。   

これは、「かな入力」を使っている場合、いちいち入力モードを切り替えなくてもいいので、慣れると非常に便利かもしれません。

Vista の IMEのプロパティ 「和英混在入力」タブ さて、「Shift キー単独で英数モードに切り替える」後の、カッコ付け(ローマ字入力時)の一文ですが、間違いかな?とも感じますね。

ということで、Windows Vista では、どうなっているのだろう?と確認してみました。

そうしたところ、もう、Windows Vista では、「Shift キー単独で英数モードに切り替える」後に(ローマ字入力時)と書いてありませんでした。

Windows Vista で表示されていませんので、何かの機会に、Windows XP でも改善されて無くなるかもしれませんが、Windows XP でも無いものとして見ても良いと思います。

2008年8月27日 追記:
この続きがあります。日本語入力中、勝手にローマ字になる(3)もどうぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月22日

文字入力の方式が勝手に切り替わる!

Windows XP の MS-IME で「ローマ字入力」で文字入力しています。何かのはずみか「ローマ字入力」だったのがいきなり「かな入力」になってしまいます。言語バーを見ると「KANA」の部分が濃くなっています。私は「かな入力」が使えませんので「ローマ字入力」に戻そうと思い、マウスで言語バーの「KANA」の部分をクリックします。そうした途端、言語バーの「あ」の表示が「A」になります。あれ?と思い、今度は、マウスで言語バーの表示を「A」の表示を「あ」に切り替えます。すると同時に、言語バーの「KANA」がONになり、「ローマ字入力」でなく「かな入力」になってしまいます。こんな場合は、どうしたらいいのでしょう?

「何かのはずみ」というのは、Alt キーと「カタカナ ひらがな」キーを同時に押したのだと思われます。

お使いのキーボードをよく見てください。スペースキーの2つ右に「カタカナ ひらがな」キーがあり、そのすぐ右隣に Alt キーがあります。この2つのキーがくっついているため、誤って一緒に押してしまう人が多いもようです。

「カタカナ ひらがな」キーには、「ローマ字」とも記載されていることと思います。「カタカナ ひらがな」キーは、Altキーと一緒に押すと「ローマ字入力」の場合は「かな入力」に、「かな入力」の場合は「ローマ字入力」に切り替えられる機能を持っています。

さて、Alt+「カタカナひらがな」キーを押して切り替わってしまった場合は、再度、Alt+「カタカナひらがな」キーを押せば元に戻ります。ところが、キー操作ではなく、マウスを使って言語バーで切り替えようと思うと、質問者のようなトラブルに見舞われます。

「かな入力」を切るために、言語バーの「KANA」と濃くなっている部分をクリックします。すると、途端に入力モードの部分が「あ」の「ひらがな」だったのが、「A」の「全角英数」に変わってしまいます。(設定によっては「半角英数」になるパソコンもあります。)

「かな入力」を切るために「KANA」を「クリック 途端に「あ」だったのが「A」になってしまう!

これを元に戻すために、マウスで「A」の部分をクリックして「全角英数」から「ひらがな」に切り替えます。すると、また「KANA」の部分が濃くなって「かな入力」になってしまう・・・。

このように、言語バーをクリックして切り替えようと思うと、延々この繰り返しになるというものです。

コツは、マウスを使って言語バーで無理やり直そうと思わないことです。再度、Alt+「カタカナひらがな」キーで「かな入力」から「ローマ字入力」に切り替えてください。

このキー操作の方法がどうしても思い出せない場合は、言語バーの「ツール」をクリックして「プロパティ」を選択します。「IMEのプロパティ」の「全般」タブを開きます。「入力設定」に「ローマ字入力/かな入力」の切り替え項目がありますので、▼ボタンを押して切り替えてください。

IME のプロパティ「全般」タブ

Alt+ひらがな キーが押されたという警告メッセージなお、この現象は Windows XP までで、Windows Vista では起こりにくいことでしょう。Windows Vista で日本語入力中、Alt+「カタカナ ひらがな」キーを押すと左記のような警告メッセージが開きます。

メッセージ内には「文字入力方式を”かな入力”に変更しようとしています。変更しますか?」と表示されています。「かな入力」になっては、まずいですから「いいえ」をクリックして回避してください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月21日

日本語入力中、勝手にローマ字になる

自宅でWindows XP SP2 Office 2003 を使っています。文字入力するのには、MS-IME を使っています。さて、会社でも同じようなパソコンを使っているのですが、ふと気がつくと、かな入力から勝手にローマ字になっています。急に、konnahuuni・・・      
我が家では、こんな状態になりません。会社でだけです。何がどうなっているのでしょう?

質問者によくよくパソコンを調べてもらったら、会社の MS-IME のキー設定が「Microsoft IME」ではなく 「ATOK」になっていたことが分かりました。

MS-IME キー設定の確認方法

  1. 言語バーの「ツール」から「プロパティ」を選択    
  2.    
  3. IMEのプロパティが開くので「全般」タブを開く    
  4.    
  5. 「キー設定」の項目を確認する      
    Office 2003 のIME プロパティ キー設定が ATOKに! IME 2007 のプロパティ キー設定が Microsoft IME

同じ MS-IMEでも、キー設定が違っていると、文字入力している最中に、いろいろと不都合が生じる場合があります。例えば、質問者のようにキー設定が「Microsoft IME」を通常使っている人が「ATOK」を使うとこんな不都合が生じます。

キー設定が「ATOK」の場合。入力モードが「ひらがな」なっている時に「カタカナひらがな」キーを押すと、「ひらがな」だった入力モードが「半角英数」なります。よって、質問者のように、「ひらがな」入力モードで文字入力していたのに「カタカナひらがな」キーに触れたら途中から「半角英数」モードであるローマ字表記になってしまうという現象が起きます。なお、これを元に戻すには、再度「カタカナひらがな」キーを押します。

さて、キー設定が「Microsoft IME」場合。入力モードが「ひらがな」なっている時に「カタカナひらがな」キーだけ押しても何も起こりません。よって、ご自宅では無意識に触っていても何も起こらないので気がつかなたっかのでしょう。そして、IME が切れている「直接入力」モードになっている時に「カタカナひらがな」キーを押すと入力モードが日本語入力のできる「ひらがな」になります。

また、逆にキー設定が「ATOK」では、入力モードが「直接入力」になっている時に「カタカナひらがな」キーを押しても何も起こりません。

この「キー設定」が変更されているのが分からなかったのと、パソコンのキーボードが自宅のものと違うので、変換の際、つい「カタナカひらがな」キーに触ってしまうことで混乱されたもようです。

なお、「キー設定」は、Office 2003以前なら「設定」ボタン、Office 2007なら隣の「変更」ボタンを押すと「IME 詳細プロパティ」が開き、細かく変更することができます。

「IME 詳細プロパティ」ユーザー定義になっている

ユーザーが独自の変更をした場合は、設定名が「ユーザー定義」になります。初期設定に直したい場合は、「Microsoft IME」を選択してみてください。

2008年8月26日 追記:
この他にも勝手に入力モードが切り替わる場合があります。日本語入力中、勝手にローマ字になる(2) もご覧ください。

2008年8月27日 追記:
日本語入力中、勝手にローマ字になる(3) もどうぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月24日

XP の Office 2007 搭載機に IME 2003は?

Windows XP には、Office Personal Edition 2003 が元々入っていました。この度、Office Personal 2007 アップグレード 特別優待パッケージを購入してインストールしてみました。ところが、Office IME 2007 が妙なのです。そこで、IME だけ Office 2003 のものにしたいのです。どうすればできますか?

Windows XP の旧Office製品がインストールされているタイプに Office Personal 2007 アップグレード版をインストールすると旧バージョンの Office プログラムを同じコンピュータに残す設定にしていない限り全て削除され、Office 2007 のプログラムになってしまいます。この辺の解説や旧Office プログラムを残して Office 2007をセットアップする方法は、Microsoft Users「Microsoft 2007 Office system | アップグレード対象製品」でご確認ください。

さて、質問者は、Office IME 2007  から旧Office のIMEに変更してしまいたいとのことですが、その前に、2007 Microsoft Office system Service Pack 1 をインストールしてみてください。感じていた Office IME 2007 の不都合は、ほとんど解決するはずです。

それでも、旧Office製品の MS-IME を使いたい場合は、下記のようにして追加インストールします。

※このページでの旧Office 製品は、Office 2003 を使って説明します。

  1. 旧Office の CD-ROM をパソコンに挿入します。 
  2. 「インストールの種類」が表示された場合は「カスタム インストール」を選択。      
    「メンテナンス モード オプション」が表示された場合は、「機能の追加/削除」を選択
  3. 「次へ」をクリック
  4. カスタムセットアップで「アプリケーションごとにオプションを指定してインストール」だけにチェックを付けて「次へ」をクリック      
    Office セットアップ カスタム セットアップ
  5. 「詳細なカスタマイズ」で「Office 共有機能」の HDDマークをクリックして「インストールしない」を選択。「Office ツール」もHDDマークをクリックして「インストールしない」を選択。すべての項目に×印がついたことを確認    
    Office セットアップ 詳細なカスタマイズ
  6. 「Office 共有機能」の「+」印をクリック。
  7. 「Office 共有機能」が開きますので、「入力システムの拡張」の「+」印をクリック      
    中に「IME」があるのを確認します。      
    「Office 共有機能」の「入力システムの拡張」内 
  8. 「IME」の×マークをクリック。      
    メニューが開くので「マイ コンピュータからすべて実行」をクリック      
    IME の「×」印をクリックするとメニューが表示される      
    IME の「×」印がなくなる      
    すると、「IME」の×印が無くなります。
  9. 「次へ」をクリックし、「完了」ボタンをクリック
  10. インストールが始まります。インストールが終わったら「完了」ボタンを押して、セットアップの画面を閉じてください。

以上で  Office 2003 の IME のみがインストールされました。次に、追加インストールした、旧Office のIMEを使えるようにします。

  1. 言語バーの「Microsoft Office IME 2007」アイコンを右クリックします。
  2. メニューが表示されるので、「設定」を選択します。      
    言語バーの「Microsoft Office IME 2007」を右クリック
  3. 「テキスト サービスと入力言語」が表示されますので、「インストールされているサービス」の「追加」をクリック      
    「テキスト サービスと入力言語」の画面
  4. 「入力言語の追加」画面が表示されますので、「キーボード レイアウト/入力システム」欄の▼ボタンを押して追加インストールしたMS-IME(ここでは「Microsoft IME Standard 2003」)を選択します。      
    「入力言語の追加」画面 
    なお、ここで「Microsoft IME Standard 2002 ver.8.1」を選択すると、Windows XP の MS-IME が使えるようになります。
  5. 「OK」ボタンを押して「入力言語の追加」画面を閉じます。
  6. 「テキスト サービスと入力言語」に戻ります。「インストールされているサービス」に追加した MS-IME(ここでは「Microsoft IME Standard 2003」と「Microsoft Natural Input 2003」)が表示されているのを確認します。
  7. 「既定の言語」欄の▼ボタンを押して使おうと思う MS-IMEの方式を選択します。(画像は、「Microsoft IME Standard 2003」を選択したものです。)      
    image 
  8. 「OK」ボタンを押して「テキスト サービスと入力言語」を閉じます。

以上で、Windows XP の Office 2007搭載機でも、旧Office の MS-IME が使えるようになります。

Windows XP の Word 2007 で MS IME Standard 2003を使用

なお、Windows Vista に Office 2003以前の製品を搭載しても、Office の IME ではなく、Windows Vista の Microsoft IME になってしまいます。Windows Vista の場合は、このページで紹介した追加インストールもできませんので、ご留意ください。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年6月25日

MS-IMEが自ら告白?

imeに馬鹿にされた・・・さんの記事を見て私もIME パッドで検証してみました。

Windows XP SP3   
Office 2003 SP3
Microsoft IME スタンダード 2003 9.0.8164.0

そうしたところ、こんな結果が!

IME パッドの手書きで表示された候補

ばグだな

えぇ~っ。coldsweats02

しかも、次には、

心ぱでズ

MS-IMEの言いたいことが分かるわ。
「心ぱいです」ね。
確かに心配よ。

大丈夫なのでしょうか?>Microsoft IME チームさん!

きゃははははははは _(_ _)ノ彡☆ばんばん!

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年6月20日

KB938637 だと「適用されません」と出ます

Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(3)にこんな質問コメントが付きました。

Windows Vista 用の更新プログラム (KB938637)をインストールしたいのですが・・(適用されません)と出ます

質問者がインストールしようとした Windows Vista 用の更新プログラム (KB938637) は、下記の言語バー左端に表示されるマークの「Microsoft IME」用です。
「Microsoft IME」の言語バー

Office 2007(Word 2007やExcel 2007が搭載されているタイプ)が搭載されている下記のような言語バー左端に表示されているマーク「Microsoft Office IME 2007」では、この KB938637 更新プログラムが使えません。
「Microsoft Office IME 2007」の言語バー

もし、Office 2007が搭載されている Windows Vista で Windows Vista 用の更新プログラム (KB938637) をインストールしようとすると、質問者のように「この更新プログラムは お使いのシステムには 適用されません」と表示されることでしょう。

「この更新プログラムは お使いのシステムには 適用されません」の画像

まずは、言語バーをよく見比べて、自分がどのIMEを使っているのか確認してください。

ただ、Office 2007を搭載しているけれど、IME を「Microsoft Office IME 2007」から「Microsoft IME」に変更している場合。言語バーには、「Microsoft IME」が表示されているのだから、と Windows Vista 用の更新プログラム (KB938637)をインストールしてみるかもしれませんね。こんな場合も、「この更新プログラムは お使いのシステムには 適用されません」と表示されます。

Office 2007 が搭載されている Windows Vista は、「コントロール パネル」-「Windows Update」の「利用可能な更新プログラムを表示します」を開いて、2007 Office system SP1 をインストールしてみてください。

なお、Windows Update を利用しない場合は、2007 Microsoft Office スイート Service Pack 1 (SP1) からダウンロードしインストールしてみてください。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年5月29日

Microsoft IME チームのブログ

私のブログでも1つカテゴリを設けて情報を公開しています Microsoft 日本語入力ソフト IME!(MS-IME)このMicrosoft IME チームのブログが始まりました。

IME チームのブログ

今まで、MicrosoftのIMEは、情報を見つけるのが一苦労だったのですが、これからは、いろいろ公開してくれそうですよ。

さて、私のブログで、未だに断トツのアクセス数なのが「Vistaの IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい」。まぁ、Windows Vista のIMEは、この他にも「辞書が壊れて変換できなくなる問題」や「アプリケーション起動直後の入力時、スピードが遅い問題」がありました。

「ありました」 そう!この件は、もう既に解決しています。

2007 Office system SP1をインストールするか、Office 2007を持っていない場合は、Windows Vista 用の更新プログラム (KB938637)をインストールします。

しかし、未だに解決していない方が多い。何でかな?と思ったら、まだ修正プログラムが Microsoft Updateでの自動更新の対象になっていないからのようです。

IME チームのブログ:2007 Office system SP1

Windows Vista をお使いの方は、[スタート]メニューの「すべてのプログラム」から Windows Update を開いて確認し、手動でインストールされることをお勧めします。ただし、SP1 のインストールに伴い、MS-IME 変換時のユーザーが学習させたデータが初期化されてしまいます。しばらくは、ユーザーの変換の癖を教え直さなければなりませんので、あらかじめご了承ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月23日

Office IME 2007 単語の登録の「短縮よみ」

2008年5月22日の Office IME 2007 ユーザー辞書の登録のコツ で Office IME 2007 ユーザー辞書に登録する際のコツを少し紹介しました。

Office IME 2007 の「単語の登録」さて、それを書く際にOffice IME 2007 ユーザー辞書のヘルプを読んでみたのですが、「短縮よみ」という目新しい機能があるのに気がつきました。

ヘルプには、こう記載されています。   

長い単語を短い読みで入力したいときは、「短縮よみ」で登録すると便利です。      
「短縮よみ」で登録した単語は、単独で変換した場合は変換キーを押すだけで必ず変換結果として表示されるため、候補リストを開く必要がありません。      
また、単独で変換した場合以外は変換結果にはあらわれないため、短い読みで登録しても、通常の入力時には邪魔になりません。      
たとえば、自宅の住所を「じたく」という読みで登録しておくと、「じたく」のよみで変換した場合には登録された自宅の住所に変換されますが、「じたくが」のよみで変換した場合には「自宅が」と変換されます。

つまり、品詞で「短縮よみ」を選択すると、Office IME 2007 ユーザー辞書の登録のコツ で紹介したように「よみ」を「ひらがな+記号」や「ひらがな+アルファベット」で登録する必要がなくなるのでした。

Windows や Office 2002/2003 のMS-IME では、「よみ」に「ひらがな」だけで登録すると、そのひらがなを入力して変換すると何でもかんでも登録した文字列になってしまうのでした。

例えば、私のこのブログ URL を「こころぐ」という「よみ」で登録したとします。Windows や Office 2002/2003 のMS-IME の頃は、「こころぐで」とか「こころぐは」と言った具合に文字入力して変換すると「http://snow-white.cocolog-nifty.com/first/で」「http://snow-white.cocolog-nifty.com/first/は」と変換されてしまいました。これを避けるために、私は「こころぐhp」という「よみ」で登録していたわけです。

しかし、Office IME 2007 の「単語の登録」にある「短縮よみ」を利用すると、「こころぐ」とだけ入力して変換したときにのみ URLが表示され、「こころぐで」とか「こころぐは」の時は、ちゃんと「ココログで」「ココログは」と変換してくれるのでした。

Office IME 2007 の辞書ツールを一度見直してみるとよいかもしれませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月22日

Office IME 2007 ユーザー辞書の登録のコツ

2008年2月22日の「Office IME 2007の躾け方」で Office IME 2007のユーザー辞書に登録する際の注意として

「よみ」に「ひらがな+記号」も使えますが、変換するとひらがなの部分と記号の部分で文節が分かれて変換されてしまいます。しばらくは、文節を結合して学習させてください。

と紹介しました。

さて、「ひらがな+記号」は良いのですが、「ひらがな+アルファベット」にした場合、全く学習してくれないことがあるのに気がつきました。しかし、学習してくれるタイプと学習してくれないタイプがあるのです。

私は、自分の管理しているサイトのURL、「さいとめいHP」といった感じで登録してあります。例えば、ここ「ココログ」であれば、「こころぐHP」と言った具合です。このタイプは、何度学習させても「こころぐ」と「HP」に文節が分かれて変換されてしまいます。仕方がないので、Shift+右矢印キーで文節をつなげてから再変換させています。

ところが、とあるサイトだけは何故か1回で変換できるのです。このサイトの「よみ」は、アルファベットの「HP」の部分が「hp」となっていました。アルファベットが小文字だと1回学習させれば、後は素直に変換できるのです。

Office 2003/2002 ではどうだろう?と、実際に登録して確認してみたところ、「よみ」の登録が「こころぐHP」でも「こころぐhp」でも、関係なく1回学習すれば次回からスムーズに変換できることがわかりました。ということで、Office 2007になってちょっとおかしい模様。

ですから、もし、Office IME 2007を使っていて、「よみ」に「ひらがな+大文字アルファベット」を使っている語句がありましたら、小文字に直してみるとスムーズに変換できることでしょう。

そして、大文字で登録した場合は、「変換」キーを押さないと変換できないのに対して、小文字だと「スペース」キーでも変換できてしまいました。これは、きっと小文字で登録しておいた方が便利なことでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 5日

Vista で言語バーを最小化したら一部しか表示しない

一部しか表示されない言語バーWindows Vista を使っています。デスクトップにあった MS-IME の言語バーを最小化してタスクバーに収めたところ、一部しか表示してくれません。通知領域に隠れてしまっているように見えます。どうしたら、言語バー全体が表示されるのでしょう?

言語バーの最小化ボタンデスクトップに表示されている MS-IME の言語バーをタスクバーに収めたい場合は、言語バーの「最小化」ボタンを押すか、 言語バーを右クリックして表示されるメニューから「最小化」を選択します。

ところがタスクバーに収めてみると、言語バーの一部しか表示されない場合があります。この状態ですと、IMEパッドやツールのボタンが表示されていませんので、非常に使いにくいものとなります。

言語バーの辺りを右クリックするとメニューが表示されるので、「言語バーの復元」を選択すると、再び、デスクトップに表示されます。しかし、言語バーのアイコンを使う度にいちいちデスクトップに表示させるのは、面倒なことでしょう。

では、タスクバー上で言語バー全体を表示する方法です。

  1. タスクバー上にある言語バーを右クリックして表示されたメニューから「設定」を選択します。
  2. 「テキストサービスと入力言語」の設定画面が表示されますので、「言語バー」タブを開きます。
  3. 「言語バー アイコンをタスクバーで表示する」にチェックがついているかどうか確認します。
    チェックがついていない場合は、チェックをつけます。
    「テキストサービスと入力言語」の「言語バー」タブ      
    ※言語バーが全く表示されない場合      
    「言語バー」が「表示しない」になっていないかどうか確認してください。言語バーを表示したい場合は「デスクトップ上でフロート表示する」か「タスクバーに固定する」を選択します。
  4. 「OK」を押して「テキストサービスと入力言語」を閉じます。
  5. その後、再び、タスクバー内にある言語バーを右クリックし、「言語バンド位置の調整」をクリックすると、タスクバー内でも言語バー全体が表示されます。
    タスクバー内で全体が表示された言語バー

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年2月28日

異なる分節区切りの変換候補を表示する

Office IME 2007の躾け方 で文節変換をするやり方を紹介しました。あの方法は、手動で文節を切り換える方法でした。 

今回は、自動的に文節区切りを変更し、変換候補を表示させる方法を紹介しましょう。
なお、この方法は、Office IME 2007 のみで使えます。

「Microsoft Office IME 2007」の言語バー

お使いの言語バーをよく確認してから、設定ください。

設定方法

  1. Office IME 2007の言語バーより「ツール」-「プロパティ」を開くMicrosoft Office IME 2007 のプロパティ
  2. 「変換」タブを開く
  3. 「変換」内にある「異なる分節区切りの変換候補を表示する」にチェック をつける
  4. 「OK」をクリック

以上で「異なる分節区切りの変換候補を表示する」が使えるようになります。

例えば、こんな具合です。
「ここではきものをぬぎます」と打って変換します。

最初は、「ここで履き物を脱ぎます」と変換されることでしょう。「異なる分節区切りの変換候補を表示する」の設定をしていない場合、再変換すると「ここで」の部分のみの変換候補を表示することでしょう。
。「異なる分節区切りの変換候補を表示する」非設定

しかし、「異なる分節区切りの変換候補を表示する」に設定すると、文節区切りを変更し、自動的に「ここでは着物を脱ぎます」とも変換されるようになります。

「異なる分節区切りの変換候補を表示する」設定時

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月22日

Office IME 2007の躾け方

いつもお世話になっている猿頁さんが「(25) IME2007のしつけかた」(お引っ越し中のため表示されないかもしれません)として、Office IME 2007の躾け方を紹介していらっしゃいます。

そこで、私も我が家流の Office IME 2007の躾け方を紹介いたしましょう。

我が家の Office IME 2007 辞書ツールのバージョンは、猿頁さんと同じ、12.0.6211.1000 で、SP1 適用済。つい最近、Office 2007搭載の Windows Vista を手に入れたばかりなので、システム辞書等は初期設定のままです。

まず、私の文字入力のやり方は、文節ごとでの変換です。「一挙に長文を打って一度に変換」というやり方はしません。

よって、「漢字の予測変換」という場合、「漢字の」と「予測変換」の二度に分けて変換しますし、「今移動中」も同じ「今」と「移動中」を分けます。
「こう変換」「こう理解」「こう解釈」も「こう」と次の文字列を分けます。

また、「腱鞘炎」は、変換してみたところ文節が2つにわかれていましたから、Shift+→キーで1つの文節にまとめて変換。そして、「長押し」は、逆に文節が1つにまとめられていましたら、文節を分けてから変換します。ちょっと面倒なのが、例の「山盛り」のように分節で変換してみたけど、付属する文字列が正しく変換してくれなかったときでしょう。よく1つの分節が変換したら、即Enter キーを押して確定させてしまい失敗するようです。1つ変換させたら確定せずに、矢印キーで変換したい文字列に移動してから変換するといいでしょう。
「腱鞘炎」の変換行程  「長押し」の変換行程 Yamamori

カタカナのみで変換したい場合は、無変換キーか F7キーを押します。

しばらくは、こんな感じで地道に私の変換方法をMS-IMEに学ばせます。IME 2007からは、よく使う変換に対し、徐々に「Tabキーを押すと予測候補を表示します」と表示されるようになるでしょうから、Tabキーを押しての変換でも良いでしょうね。

※「Tabキーを押すと予測候補を表示します」が表示されませんか?
そんな場合は、言語バーのツールから「プロパティ」を開き、「予測入力」タブの「予測入力を使用する」にチェックがついているかどうか確認してみてください。

ただし、どうしても覚えてくれないのが、名詞。特に個人名や地名は、だめですね。覚えさせてもすぐに忘れます。

しかし、これも、Office Outlook 2007を使っていて、アドレス帳に登録してある名前に関しては、「アドレス帳人名辞書」が使えるようになっていますので、それを利用するといいでしょう。

IME 2007 の「単語の登録」画面 Outlook 2007を使っていない場合は、言語バーの「ツール」から「単語の登録」を開いて登録してしまいましょう。名詞は特に単漢字で変換することでしょう。単漢字は、非常に効率の悪い変換方法です。単語の登録をしてしまえば、入力した読みで、簡単に変換できるようになりますから、非常に便利です。

「単語の登録」の仕方

  1. 登録したい文字列をマウスでドラッグして選択。
  2. ツールバーの「編集」から「コピー」を選択するか、Ctrl + Cキーを押す
  3. 言語バーの「ツール」から「単語の登録」を選択
  4. 既に「単語」欄には、登録したい文字列が入力されていることでしょう。後は、「よみ」欄に変換時に入力する文字列を「ひらがな」「英数字」で入力
  5. 品詞も登録できたらする
    物の名前:「名詞」
    人の名前:「人名」 「姓のみ」「名のみ」「姓と名」の選択も可
    長い単語を短い読みで入力したいとき:「短縮よみ」
    オリジナルの顔文字:「顔文字」
    ※昔のバージョンのIMEで英数字や記号などを半角で表記して欲しい場合は、品詞を「顔文字」で登録しておく必要がありました。しかし、現バージョンでは登録したまま表記されますので、できるだけ的確な品詞で登録しましょう。
  6. 「登録」ボタンを押して完了

注意:

  • 「よみ」欄に英数字を入力した場合は、スペースキーでの変換ではなく、「変換」キーを使ってください。
  • 「よみ」に「ひらがな+記号」も使えますが、変換するとひらがなの部分と記号の部分で文節が分かれて変換されてしまいます。しばらくは、文節を結合して学習させてください。
  • 2008年2月現在の Windows Vista のIE7上では、「単語の登録」ができません。この件に関しては「Vista の IE 7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(6)」をご覧ください。

さて、そんな!こんな!としっかり躾けた IME 2007。これがある日突然、変換候補の順番がガラッと変わってしまうことがあります。私の本名は、苗字も名前も一般的なものではありません。もう、苗字に至っては珍名に入ってしまうほど。よって、1回では変換できなくなりますので、すぐに気がつきます。

「ある日突然」と書きましたが、それは、Microsoft Updateが行われた日です。更新プログラムの中に Microsoft Office関連のものが含まれていると、もう!MS-IME の学習情報がリセットされてしまうのです。これは、Office XP や Office 2003搭載機でも一緒です。Windows XPを使っている方でもあれ?と思うことがあるでしょう。

せっかく丹精こめて育てたわが子が、母の名前を忘れるとは!!orz

今回、IME 2007の躾を始める前にOffice 2007 SP1を入れましたから、私自身は支障がなかったわけですが、ある程度躾の完了している IME 2007だと、ショックがあることでしょう。

このOffice 関連の更新プログラムが入るたびに、学習情報の内容を忘れてしまうことは早急に何とかして欲しいものです。簡単にバックアップを取る方法の公開か、もしくは、更新プログラムを入れても忘れないようにしてください。> MS-IME チームさん

2008年2月23日 追記:
MS-IME チームより情報が出ました。

Office IME 2007 で前回変換した文字列が第一変換候補にならない場合がある


IME 2007 が学習内容を忘れてしまい不都合さを感じる場合は、Office 2007 に付属する IME 2007ではなく、Windows に付属する MS-IMEを使って欲しいとのことです。
変更方法は、上記ページか、「既定の日本語入力システムを Windows Vista 標準の Microsoft IME に設定する方法」をご参照ください。

しかしね、これを見ると、比べちゃいけなんだけど ATOK を見習って欲しくなります。
頑張れ!MS-IME!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月21日

Office IME 2007 のキー設定を「IME Standard」にすると・・・

MS-IME 2007 で長文を一度に変換する場合のキー設定」で

「Microsoft IME 詳細プロパティ」の「キー設定」タブで「設定」の▼ボタンを押して「IME Standard」に変更しても有効ですが、カタカナ英語を英語に変換したい場合、「英語に変換」でエンターすると英語に変換される入力したひらがなのままで確定してしまいます。「IME Standard」での設定でカタカナ英語を英語に変換したい場合は、「英語に変換」でエンターせず、左側に表示されている数字のキーを押してみてください。

と紹介いましました。
これは、Windows Vistaや Office 2007についている MS-IMEの「Microsoft IME」と「IME Standard」の「キー設定」が微妙に違うために起こります。

さて、Windows Vistaや Office 2007の MS-IMEを「Microsoft IME」から「IME Standard」に変更後、変換中に「英語に変換」をエンターして英語に変換したい場合はどう設定すればいいでしょう?

調べましたところ、「Microsoft IME」のEnter キーが「候補一覧表示中」は「変換候補 + 確定」になっています。しかし、「IME Standard」では「全確定」。つまり、変換候補の一覧を表示している最中にEnter キーを押すと変換候補が表示されなくて、そのまま確定されてしまうのでした。

「Microsoft IME」のEnter キー設定  「IME Standard」のEnter キー設定 

では、「IME Standard」での 「候補一覧表示中」のEnter キーの設定を「全確定」から「変換候補 + 確定」に変更する方法です。

まずは、「Microsoft IME 詳細プロパティ」の開き方です。使っているMS-IMEによって微妙にちがいます。IMEのツールバーをよく確認して作業してみてください。

Microsoft Office IME 2007

「Microsoft Office IME 2007」のツールバー

  1. Office IME 2007の言語バー「ツール」から「プロパティ」を選びます。
  2. 「Microsoft Office IME 2007のプロパティ」の「全般」タブの「編集操作」内にある「キー設定」の「変更」ボタンをクリック。
  3. 「Microsoft IME 詳細プロパティ」が開く

Microsoft IME

「Microsoft IME」のツールバー

  1. Microsoft IME の言語バー「ツール」から「プロパティ」を選びます。
  2. 「Microsoft IMEのプロパティ」の「編集操作」タブの「編集操作」内にある「キー設定」の「変更」ボタンをクリック。
  3. 「Microsoft IME 詳細プロパティ」が開く

さて、引き続き「Microsoft IME 詳細プロパティ」内の設定変更方法です。

  1. 「Microsoft IME 詳細プロパティ」が開いたら、「キー設定」タブを選択。
  2. ここの「キー」欄にある「Enter」の「候補一覧表示中」の「全確定」と表記されている部分をクリックします。なお「候補一覧表示中」の項目欄は、小さめなので項目文字列は全部表示されていないかもしれません。
  3. 「変更」ボタンを押します。
  4. 「機能選択」ウインドウが開きますので、「変換候補 + 確定」を選択。
  5. 「OK」ボタンをクリック。

これで、Windows Vistaや Office 2007の MS-IMEを「Microsoft IME」から「IME Standard」に変更しても、変換中に「英語に変換」をエンターして英語に変換されることでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月20日

Windows Vista の Office IME 2007を検証

古川享氏が、Microsoftの Office IME 2007に対して非常に憤慨されているようです。

古川享氏 のブログより
MS IMEさらに...お馬鹿になっていく

MS IME野甲斐、さらに十章に....(の怪、さらに重症に....だってば)

先日、私も、Windows Vistaを新しく購入しました。Office 2007も搭載。Office 2007 SP1を入れてみたので、さっそく、古川享氏された主だった文字列を変換して確認してみました。

1回で正しく変換できた文字列には、○をつけました。誤変換した文字列には、→ で正しい変換に直してあります。

ながおし:長尾氏 → 長押し 
けんしょうえん:検証苑 → 腱鞘炎
しゃれい:謝礼 ○
しゃれき:社歴 ○
じょうききかんしゃ:蒸気機関車 ○
にしえいふく:西永福 ○
かんじのよそくへんかん:感じの予測変換 → 漢字の予測変換
ぶろぐ:ブログ 〇
かいげんしょう:買い減少 → 怪現象
じゅうしょう:重症 ○
わらいころげないように:笑い転げないように → 笑い転げ無いように
ししょう:死傷 → 師匠
はやしやさんぺいししょう:林家三平師匠 ○
えいぞうくりえいたー:映像栗栄太ー → 映像クリエイター
くうりき:食う力 → 空力
ながらぞく:ナガラ族 → ながら族
いまいどうちゅう:今移動中 ○

確かに妙な誤変換をするものもあります。しかし、古川享氏の変換時の分節がおかしかったり、言葉の使い方が今風じゃなかったり、IME 2007を正しく調教していないせいのような気もしました。

例えば、「けんしょうえん」。古川享氏は、

"腱鞘炎"とどうしても変換入力できないので、検索エンジンでネットにて検索してコピペしました

と書いていらっしゃいます。
私のパソコンで変換してみたところ、文節が「けんしょう」と「えん」に分割されていました。そこで、Shift+右矢印キーで分割されていた分節を一つにまとめ、再変換すると素直に「腱鞘炎」と変換されました。

「かんじのよそくへんかん」は、いったん「漢字の」で変換してしまって、その後、「予測変換」と変換すればスムーズなことでしょう。また、「笑い転げ無いように」は、「笑い転げ有る」とは言いません。これを「笑い転げ無い」と変換させるのは疑問を感じます。

そして、「クリエイター」に至っては・・・。
これは、英語の Creator のことでしょうね。本来は「くりえーたー」と入力して欲しいところです。そうして変換すればちゃんとカタカナでクリエーター と表示されますし、変換候補の中に「英語に変換」も表示されて、Creator と英語にも変換できますから。また、いっそのこと、無変換キーを押して、カタカナのみに変換させるのも手でしょう。

よく受ける私も受ける質問に「シュミレーターがうまく変換できない」というものがあります。
英語で Simulator のこと、これは、カタカナ英語で シミュレーターと表記されています。これも、正しく入力すれば、素直に変換されます。どうしても!という場合は、無理やり無変換キーでしょう。

こうなってくると、MS IMEの変換時に、Googleの検索時によく表示される「もしかして:」が必要なのかもしれませんね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年1月24日

Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(6)

とうとう、第6弾に突入しました!
「Vista の IE 7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい」シリーズ。過去のページは下記の通り。

Vistaの IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい
Vistaの IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(2)
Vistaの IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(3)
Vistaの IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(4)
Vistaの IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(5)

上記のページで紹介している方法は、Windows Vista の IE7上で日本語入力した際、MS-IMEの辞書に登録したはずの文字列がまったく表示されないということの解決方法だったのです。徐々に、紹介した方法や修正ファイル等で解決されたことでしょう。

IE 7上で「単語/用例登録」しようとして表示されたエラーメッセージ

しかし、ここに来て質問が来るようになったのが、Windows Vista のIE7上で「単語/用例登録」や「辞書ツール」を開こうとすると「この機能はスタンダード権限を持つアプリケーションからのみ利用できます。スタンダードユーザー権限を持つアプリケーションから起動してください。」のエラーメッセージが表示されてしまうというものです。

まず、「スタンダードユーザー権限を持つアプリケーション」とは、インターネットの保護モードがかかっていないソフトのことです。現在のところ、保護モードがかかるのは、IE7。ですから「単語/用例登録」や「辞書ツール」を開きたい場合は、IE7でインターネットの保護モードを切るか、IE7 以外の日本語入力できるソフト上で作業して欲しいと思います。

どうしても、Windows Vista のIE7上で「単語/用例登録」や「辞書ツール」を開きたい場合は、インターネットの保護モードを切って、無効にしなければなりません。

IE7 の保護モード無効の仕方Iインターネット オプションの「セキュリティ」タブ画面

  1. Internet Explorer の「ツール」から「インターネット オプション」を選択。
  2. 「インターネット オプション」の画面が開くので「セキュリティ」タブを開く。
  3. 「保護モードを有効にする(Internet Explorer の再開が必要)」のチェックを外す
  4. 「OK」ボタンをクリック
  5. 起動しているInternet Explorer を終了する

以上で、Windows Vistaの IE7上でも「単語/用例登録」や「辞書ツール」が開くようになるのですが、セキュリティ上お勧めできません。できるだけ、Word やメモ帳といったIE 7以外の日本語入力できるソフト上で登録作業をしてください。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2007年12月30日

Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(5)

もう、5回にも渡って紹介してきました「Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい」。Windows Vista の IE7上で文字入力し変換しても、Microsoft IME 辞書ツールに登録した文字列が表示されない件、やっと、使える目処が立ったもようですのでお知らせいたします。

下記画像のIMEツールバーである Microsoft Office IME 2007は、2007年12月12日に公開された 2007 Microsoft Office System Service Pack 1をインストールすると解決します。

「Microsoft Office IME 2007」のツールバー

上記ページからダウンロードしてインストールするか、Microsoft Office 2007が搭載されている Windows Vista は、「コントロール パネル」-「Windows Update」の「利用可能な更新プログラム」の中に「重要」と表示されて見つかることでしょう。

なお、下記の画像IMEツールバーの「Microsoft IME」の場合は、既に対応更新プログラムが配信されています。
「Microsoft IME」のツールバー
Windows Vista 用の更新プログラム (KB938637)

どのMS-IMEを使っているのか、よくご確認のうえ、対応ください。

なお、更新プログラムや SP1を入れたくない、という場合は、下記にあります過去に紹介した対処方法で対応してみてください。

Vistaの IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい

Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(2)

ただし、いずれの方法を使っても Windows Vistaの IE7上で「単語/用例登録」や「辞書ツール」を開こうとするとIE 7上で「単語/用例登録」しようとして表示されたエラーメッセージ相 変わらず「この機能はスタンダード権限を持つアプリケーションからのみ利用できます。スタンダードユーザー権限を持つアプリケーションから起動してくださ い。」のエラーメッセージが表示されます。

「スタンダードユーザー権限を持つアプリケーション」とは、インターネットの保護モードがかかっていないソフトのことです。現在のところ、保護モードがかかるのは、IE 7。 「単語/用例登録」や「辞書ツール」を使いたい場合は、IE 7以外の日本語入力できるソフト上で作業してください。

追記:2008年1月24日
IE 7 上で「単語/用例登録」や「辞書ツール」を開こうとすると「この機能はスタンダード権限を持つアプリケーション・・・」というエラーメッセージが開くことについては、「Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(6)」をご覧ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月13日

2007 Microsoft Office System Service Pack 1 (SP1)

2007年12月12日に 2007 Microsoft Office System Service Pack 1が日本でも公開されました。

マイクロソフト サポート技術情報 (936982)「2007 Microsoft Office スイート Service Pack 1 (2007 年 12 月 11 日) について」

ただし、上記ページは、まだ機械翻訳のためか、何のことやらよくわかりません。

そこで、今回参考にしたのは「河端善博 ブログ / SQL Server / PASSJ」の「2007 Microsoft Office System SP1 は、Whitepaper 必読

「Microsoft Update の重要な更新として自動的に適用されます。」とありますが、自動的にダウンロードしてインストールされるということではありません。我が家の Microsoft Office 2007が搭載されている Windows Vista で確認したところ、「コントロール パネル」-「Windows Update」の「利用可能な更新プログラム」の中に「重要」となって見つかりました。

ダウンロードするファイルの容量は、226.1MB
これは、ちょっと時間かかりますねぇ。

さて、改善された点に「IME 2007 のパフォーマンス」があがっていました。
インストール後、確認してみました。Internet Explorer 7上で文字入力する際、一番最初の変換時にもたつきますが、その後は、スムーズに変換するようになりました。ただし、学習させた内容が全てクリアにされてしまいます。変換候補の順番等変わってしまいますので、ご注意ください。

その他参考ページ

追記:2007年12月30日
新しい情報が公開されました。

2007 Microsoft Office スイート Service Pack 1 で修正される問題

Windows Vista の IE 7上で文字入力し変換しても、Microsoft IME 2007 の辞書ツールに登録した文字列が表示されない件、このSP1をインストールすることによって表示されるようになりました。

ただし、IE 7上でIME 2007のプロパティや「単語の登録」 「辞書ツール」を開こうとすると「この機能はスタンダード権限を持つアプリケーションからのみ利用できます。スタンダードユーザー権限を持つアプリケーションから起動してください。」というエラーメッセージは、相変わらず表示されますので、ご留意ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月12日

MS-IME 2007 で長文を一度に変換する場合のキー設定

MS-IMEに関してこんな質問が来ました。

ちょっと長めの文章を入力して、一度に変換させています。
変換すると、文節ごとに区切れますね。変換を確定していない時、左右の矢印キーで、この各文節に移動できます。変換が妙な文節のところで、再変換したいのです。
Microsoft IME 2003だと上下矢印キーでも変換候補を出すことができました。ところが、Microsoft Office IME 2007だとスペースキーや変換キーを押さないと変換候補を出すことができません。
これをIME 2003のように上下矢印キーでも変換候補を出すようにできないものでしょうか?

長文を入力して一度に変換した場合の画像

というものです。

確かに、IME 2007では、IME 2003のように、上下矢印キーでは変換候補が表示されません。いったん、スペースキーや変換キーを叩いて変換候補を表示させてからならば、上下矢印キーで変換候補間を移動できます。

この件は、Windows Vista と Microsoft Office 2007の仕様です。

しかし、これを IME 2003のときのように上下矢印キーだけでも変換候補を表示させることはできないものでしょうか。

そんな時は、「IMEの詳細プロパティ」の「キー設定」を変更してみましょう。

まずは、「Microsoft IME 詳細プロパティ」の開き方です。使っているMS-IMEによって微妙にちがいます。IMEのツールバーをよく確認して作業してみてください。

Microsoft Office IME 2007

「Microsoft Office IME 2007」のツールバー

  1. Office IME 2007の言語バー「ツール」から「プロパティ」を選びます。
  2. IMEのプロパティ「全般」タブの編集操作内にある「キー設定」の「変更」ボタンをクリック。
  3. 「Microsoft IME 詳細プロパティ」が開く

Microsoft IME

「Microsoft IME」のツールバー

  1. Microsoft IME の言語バー「ツール」から「プロパティ」を選びます。
  2. Microsoft IMEのプロパティ「編集操作」タブの編集操作内にある「キー設定」の「変更」ボタンをクリック。
  3. 「Microsoft IME 詳細プロパティ」が開く

さて、引き続き「Microsoft IME 詳細プロパティ」内の設定変更方法です。

  1. 「Microsoft IME 詳細プロパティ」が開いたら、「キー設定」タブを選択。
    ここの「キー」欄にある「↑」と「↓」の「変換済み」の欄を変更します。初期設定では「-」になっているので、上下矢印キーで変換候補が表示されないのでした。

    ところで、IME 2003では、「変換済み」欄が、「↑」では「前候補」、「↓」では「次候補」になっています。しかし、ここをIME 2003と同じ設定にしてしまうとうまく行かないことがわかりました。
    ここで、注目して欲しいのが IME 2007の SPACEキーや変換キーの「変換済み」欄がどうなっているか?!です。確認したところ「拡張候補」になっていることがわかりました。

    ちなみに、IME 2003には、「拡張候補」がありませんでした。また、IME 2003のSPACEキーや変換キーの「変換済み」欄は「変換+次」になっています。しかし、IME 2007では、「変換+次」に設定しても変換候補は表示されませんでした。
    ということで、下記のように設定します。
  2. 「↑」の「変換済み」欄を選択し、「変更」ボタンを押します。変更後の「Microsoft IME 詳細プロパティ」の「キー設定」タブ
  3. 「機能選択」ウインドウが開きますので、「拡張候補」を選択。
  4. 「OK」ボタンをクリック。
    同じようにして「↓」も設定を変更しましょう。

なお、この設定変更によって、「Microsoft IME 詳細プロパティ」の「キー設定」が「ユーザー定義」になります。初期設定に戻したい場合は、「キー設定」内の「設定」の▼ボタンを押して「Microsoft IME」にすると良いでしょう。

また、「Microsoft IME 詳細プロパティ」の「キー設定」タブで「設定」の▼ボタンを押して「IME Standard」に変更しても有効ですが、カタカナ英語を英語に変換したい場合、「英語に変換」でエンターすると英語に変換される入力したひらがなのままで確定してしまいます。「IME Standard」での設定でカタカナ英語を英語に変換したい場合は、「英語に変換」でエンターせず、左側に表示されている数字のキーを押してみてください。

そして、Windows XPでも、Office 2007を搭載すると、今回紹介した現象になります。Windows XP も 、Microsoft Office IME 2007のやり方で「Microsoft IME 詳細プロパティ」を開いて設定を変更してみてください。

情報提供:みゃうのリカバリーをする前に より「Vista Microsoft IME およびIME2007の変換で矢印キーの動作

2008年2月21日 追記:
カタカナ英語を「英語に変換」でエンターして変換したい場合は、「Office IME 2007 のキー設定を「IME Standard」にすると・・・」をご参照ください。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年10月14日

Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(4)

2007年6月29日にWindows Vistaの「Microsoft IME」用の修正モジュールの存在を「Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(3)」で紹介しましたが、このたび、Office 2007(Word 2007やExcel 2007が搭載されているタイプ)の「Microsoft Office IME 2007」用の修正プログラムも公開されました。これを入れると Office IME 2007 でも IE 7用 IME「辞書ツール」へデータを登録せずに、IE7上で顔文字等、辞書ツールに登録した文字列が変換すると表示されるようになります。

Input Method Editor 2007 (日本語) 修正プログラム パッケージ (2007 年 6 月 29 日) について

下記画像のIMEツールバーである「Microsoft Office IME 2007」用です。

「Microsoft Office IME 2007」のツールバー

そして、まだ自由にダウンロードできるわけではなく、Microsoft Customer Support Services に電話でお問い合わせのうえ、修正プログラムを入手しなくてはなりません。どうしても今すぐ直したいという方は、電話してみると良いかもしれません。
(入手方法が改定されました。このページの「追記:2008年1月20日」をご覧ください)

なお、下記の画像IMEツールバーの「Microsoft IME」の場合は、既に対応更新プログラムが配信されています。
「Microsoft IME」のツールバー
Windows Vista 用の更新プログラム (KB938637)

どのMS-IMEを使っているのか、よくご確認のうえ、対応ください。

ただし、この更新プログラム使っても IE7上で「単語/用例登録」や「辞書ツール」を開こうとするとIE 7上で「単語/用例登録」しようとして表示されたエラーメッセージ相 変わらず「この機能はスタンダード権限を持つアプリケーションからのみ利用できます。スタンダードユーザー権限を持つアプリケーションから起動してくださ い。」のエラーメッセージが表示されます。

「スタンダードユーザー権限を持つアプリケーション」とは、インターネットの保護モードがかかっていないソフトのことです。現在のところ、保護モードがかかるのは、IE7。 「単語/用例登録」や「辞書ツール」を使いたい場合は、IE7以外の日本語入力できるソフト上で作業してください。

追記:2007年12月30日
Microsoftより「Microsoft Office IME 2007」用の修正プログラムが公開されました。
詳細は、「Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(5)」をご覧ください。

追記:2008年1月20日
修正プログラムの入手方法が変更されました。電話での問い合わせではなく、オンライン リクエストを送信すると後にメールでの返事が来て、修正モジュール ダウンロード先URLを教えてもらえるようになりました。Input Method Editor 2007 (日本語) 修正プログラム パッケージ (2007 年 6 月 29 日) について も現在、対象になっています。どうしても欲しい場合は上記ページの「修正プログラムを入手するには次のマイクロソフト Web ページ」の部分に続く URLへアクセスしてリクエストを送信してみてください。

追記:2008年1月24日
IE7 上で「単語/用例登録」や「辞書ツール」を開こうとすると「この機能はスタンダード権限を持つアプリケーション・・・」というエラーメッセージが開くことについては、「Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(6)」をご覧ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月29日

Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(3)

Windows Vista の IE7上で文字入力し変換しても、Microsoft IME 辞書ツールに登録した文字列が表示されない件の続報です。

VistaのIE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい」でIE7用 IME「辞書ツール」の存在を紹介しました。

さて、このたび、IE7用IME「辞書ツール」へデータを登録しなくても、Windows Vista の IE7上で辞書ツールに登録した文字列が使えるようになる更新プログラムが公開されました。

Windows Vista 用の更新プログラム (KB938637)

ただし、下記のツールバーが表示される 「Microsoft IME」用です。
「Microsoft IME」のツールバー

下記のような Office 2007(Word 2007やExcel 2007が搭載されているタイプ)の「Microsoft Office IME 2007」で、この更新プログラムは使えません。
「Microsoft Office IME 2007」のツールバー
「Microsoft Office IME 2007」の場合は、私のブログ「Microsoft Office IME 2007」を参考に「Microsoft IME」へ乗り換えるか、いま少し「Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい」で紹介したIE 7用IME「辞書ツール」へデータを登録してご使用ください。

なお、IE7 上で「単語/用例登録」や「辞書ツール」を開こうとするとIE 7上で「単語/用例登録」をしようとして表示されたエラー「この機能はスタンダード権限を持つアプリケーションからのみ利用できます。スタンダードユーザー権限を持つアプリケーションから起動してください。」というエラーメッセージは、相変わらず表示されます。

「スタンダードユーザー権限を持つアプリケーション」とは、インターネットの保護モードがかかっていないソフトのことです。現在のところ、保護モードがかかるのは、IE7。「単語/用例登録」や「辞書ツール」を使いたい場合は、IE7以外の日本語入力できるソフト上で作業してください。

Windows Vistaの64-bit edition をご使用の場合は、Windows Vista for x64-based Systems 用の更新プログラム (KB938637)をダウンロードし、インストールしてください。

参考サイト:Windows Vista-based コンピュータの Internet Explorer 7 に Microsoft IME ユーザー辞書に追加されたユーザー定義単語を入力することができません。

追記:2007年10月14日
Office 2007(Word 2007やExcel 2007が搭載されているタイプ)の「Microsoft Office IME 2007」用の修正プログラムが出たようです。詳細は、「Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(4)」でご確認ください。

追記:2007年12月30日
Microsoftより「Microsoft Office IME 2007」用の修正プログラムが公開されました。
詳細は、「Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(5)」をご覧ください。

追記:2008年1月24日
IE7 上で「単語/用例登録」や「辞書ツール」を開こうとすると「この機能はスタンダード権限を持つアプリケーション・・・」というエラーメッセージが開くことについては、「Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(6)」をご覧ください。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年6月23日

Office IME 2007の修正ファイル

2007年2月16日の「Microsoft Office IME 2007」で、日本語入力時、変換しようとすると妙にもたつく、終にはカタカナにしか変換できなくなったことを紹介しました。

さて、これを解消する修正ファイルが Microsoft より公開されました。\(^O^)/
ただし、公開されたばかりなので英語サイトです。

Hotfix Rollup for Office IME (Japanese) 2007 (KB938574)

  1. 上記ページが開いたら「Download」のボタンをクリックします。
  2. 「保存」をクリックします。
    保存場所は、わかりやすいところで構いません。
    Windows Vista の場合は、ユーザーの「ダウンロード」フォルダに保存してみましょう。
  3. ファイルが保存されたら、スタートメニューからユーザー名のドキュメントフォルダを開きます。
  4. 「ダウンロード」フォルダをダブルクリックで開きます。
  5. 今回、ダウンロードしたファイルは、office-kb938574-fullfile-x86-ja-jp.exe です。
    ダブルクリックしてください。
    Windows Vista の場合は「ユーザーアカウント制御」が開きます。「続行」をクリックします。
  6. 途中、インストールすることに同意を求める画面が開くと思います。「同意する」にチェックをつけて次へ進んでください。
  7. 後は、パソコンの指示に従って、操作を進めてください。
  8. 最後に再起動を求められます。
    再起動すれば、完了です。

早速、私もOffice 2007を搭載している、Windows Vista Ultimateにインストールして確認してみました。

変換時にモターモターとした感じがあったのが、なくなりました。なかなか、いい具合になってきています。

ただし、今回の改善は、日本語入力時の変換速度に関してです。

Windows Vistaの Internet Explorer 7上でユーザー辞書を使おうとすると、辞書に登録したはずの文字列がまったく表示されない件は、まだ、Microsoftから正式に出ていませんので、ご了承ください。
※追記をご覧ください。

追記:2007年6月26日
日本語版の修正ファイルダウンロードサイトが公開されました。
(日本語) 2007 IME(Input Method Editor)ホットフィックス パッケージの説明:2007年 June 20日

追記:2007年12月30日
Windows Vista の IE7上で文字入力し変換しても、Microsoft IME 辞書ツールに登録した文字列が表示されない件は、「Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(5)」をご覧ください。これですっきり解決することでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月30日

Office IME 2007で漢字変換ができない

2007年2月16日の記事「Microsoft Office IME 2007」の続きです。

終にはカタカナにしか変換できなくなってしまった、私のWindows Vista で使っているMicrosoft Office IME 2007!

もうちょっと書きますと、こんな風になってしまったのは、特定のアカウントだけなのでした。ログインアカウントを変えると変換できるのです。そのアカウント内の何かが壊れてしまったもよう。

仕方がないので、そのアカウントでは、Office IME 2007からWindows Vista 標準の Microsoft IMEへ変更して使っていました。Office IME 2007の検証は、違うアカウントでしていたわけです。

しかし、そのアカウントは、Windows Vistaをインストールした際に作った管理者アカウント。ちょっと不都合なのですよね。何とか、直らないものかといろいろ試行錯誤はしていたのです。

「Office IME 2007 で入力した文字を漢字に変換できない場合の対処方法」内で紹介されていた解決方法は、以前も試してみたことがあるのです。しかし、私の場合は、直りませんでした。

ところで、本日(2007年5月30日)再確認してみたところ、新しい解決索が出ていました。2007 Office 修正プログラム パッケージが出た模様です。

2007 Office 修正プログラム パッケージ (2007 年 4 月 8 日) について

ただ、こんな但し書きがありますね。

マイクロソフトでは、現在この問題を修正する修正プログラムを提供中ですが、修正プログラムはこの資料に記載された問題のみを修正することを目的としており、障害があったコンピュータに対してのみ適用することを推奨します。この修正プログラムは、今後さらにテストを行う場合があります。この問題で深刻な影響を受けていない場合は、この修正プログラムが含まれる次の 2007 Office Service Pack がリリースされるまで待つことを推奨します。

しかも、Microsoftへ電話してサポートをしてもらわないといけない模様。

この2007 Office 修正プログラム パッケージをインストールすると辞書の修復機能が追加されるようです。どうしても今すぐ直したいという方は、電話してみると良いかもしれません。

私は、電話するのが、ちょっと面倒なので次のリリースを待ってみることにいたします。

追記:2007年6月23日
Microsoftから修正ファイルが公開されました。詳細は「Office IME 2007の修正ファイル」でご確認ください。

追記:2009年4月29日
この現象は、Microsoft Office 2007 SP2 をインストールすると解消することでしょう。
インストール方法については、Microsoft Office 2007 SP2 公開をご参照ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 8日

Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(2)

2007年5月7日に「Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい」で IE7 用 IME「ユーザー辞書」の存在を紹介しました。

無事、通常「ユーザー辞書」からIE7用の「ユーザー辞書」にデータをコピーできましたでしょうか?

しかし、このままだと、通常使う「ユーザー辞書」と IE7用の「ユーザー辞書」の2種類のユーザー辞書が存在することになります。何か新しい語句を登録する場合は、そのつど、この2種類の「辞書ツール」両方共に登録してあげなければなりません。

それが面倒だと感じる場合は、通常使う「ユーザー辞書」を IE7用の「ユーザー辞書」に変更してしまいましょう。

その前に通常使う「ユーザー辞書」のデータは、IE7用の「ユーザー辞書」へコピーしてありますね?まだでしたら、「VistaのIE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい」で紹介した方法で先にコピーしましょう。

通常使う「ユーザー辞書」を IE7用の「ユーザー辞書」にする方法

  1. IMEツールバーの「ツール」アイコンをクリックして表示されたメニューから「プロパティ」を選択します。
  2. IMEのプロパティが開きますので「辞書/学習」タブを開きます。
    ユーザー辞書の「辞書名」欄に入力されているのが通常の「ユーザー辞書」になっているはずです。これをIE 7の「ユーザー辞書」ファイルを指定してしまいます。
  3. 通常使う「ユーザー辞書」を IE7用の「ユーザー辞書」に変更
    使っている IME の種類によって、IE7 用の「ユーザー辞書」の保存場所とファイル名が違います。IMEのプロパティのタイトルバーにIMEの種類名が記載されていますので、よく確認して作業してください。

    「Microsoft IME」の場合
      
    「Microsoft IME」のツールバー
    ユーザー辞書の「辞書名」欄を
    C:\Users\ユーザー名\AppData\LocalLow\Microsoft\IMJP10\imjp10u.dic
    となるよう変更します。なお、ユーザー名は、ご自身のパソコンのユーザー名に書き直してください。

    「Microsoft Office IME 2007」の場合
    Ms_office_ime_2007_1
    ユーザー辞書の「辞書名」欄を、
    C:\Users\ユーザー名\AppData\LocalLow\Microsoft\IMJP12\imjp12cu.dic
    となるよう変更します。なお、ユーザー名は、ご自身のパソコンのユーザー名に書き直してください。
  4. 「OK」でIMEのプロパティを閉じます。

これにより、今後、通常のソフトでも「単語/用例登録」で追加登録したり「辞書ツール」を使う場合、IE 7用「ユーザー辞書」のデータのものを利用することになります。

ただし、この作業をしてもIE7上で「単語/用例登録」や「辞書ツール」を開こうとするとIE 7上で「単語/用例登録」しようとして表示されたエラーメッセージ相変わらず「この機能はスタンダード権限を持つアプリケーションからのみ利用できます。スタンダードユーザー権限を持つアプリケーションから起動してください。」のエラーメッセージが表示されます。

「スタンダードユーザー権限を持つアプリケーション」とは、インターネットの保護モードがかかっていないソフトのことです。現在のところ、保護モードがかかるのは、IE 7。 「単語/用例登録」や「辞書ツール」を使いたい場合は、IE7以外の日本語入力できるソフト上で作業してください。

参考サイト:「みゃうのリカバリーをする前に」より

追記:2007年6月29日
Microsoftより「Microsoft IME」用の更新プログラムが公開されました。
詳細は、「Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(3)」をご覧ください。

追記:2008年1月24日
IE7 上で「単語/用例登録」や「辞書ツール」を開こうとすると「この機能はスタンダード権限を持つアプリケーション・・・」というエラーメッセージが開くことについては、「Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(6)」をご覧ください。

| | コメント (3) | トラックバック (2)

2007年5月 7日

Vistaの IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい

2007年2月19日の「Windows VistaのIME」でWindows Vista の IE7 で日本語入力した際、うまく変換できない、特にIMEの辞書に登録したはずの文字列がまったく表示されないことを紹介しました。あの時は、そのうちに改善されるだろうと思い、簡単な対応策とブラウザをFirefoxを使ってみる等を紹介しました。

しかし、既にあれから、3ヶ月になろうとしていますが、未だにMicrosoftから決定的な改善が出ていません。

さて、このたび、Windows Vista の IE7 で MS-IME の「ユーザー辞書」を使う方法をいつもお世話になっている「みゃうのリカバリーをする前に」さんより教えていただきましたので紹介します。

Windows Vista の IE7で日本語入力した際、IMEの「ユーザー辞書」に登録した文字列が変換しても表示されないという現象は、まるでIMEの「ユーザー辞書」が使えないかのように思えますが、そうではありませんでした。IE 7で使う場合は、通常と違う「ユーザー辞書」を使うからなのです。

ところが、それを知らないものですから、IE7用の「ユーザー辞書」に何の登録もしていないわけです。登録していない「ユーザー辞書」からは、何も出てこない。それだけの話だったのです。

IE7 上で「単語/用例登録」や「辞書ツール」を開こうとするとIE 7上で「単語/用例登録」をしようとして表示されたエラー「この機能はスタンダード権限を持つアプリケーションからのみ利用できます。スタンダードユーザー権限を持つアプリケーションから起動してください。」というエラーメッセージが表示されます。「スタンダードユーザー権限を持つアプリケーション」とは、インターネットの保護モードがかかっていないソフトのことです。現在のところ、保護モードがかかるのは、IE7。「単語/用例登録」や「辞書ツール」を使いたい場合は、IE7 以外の日本語入力できるソフトから開かないといけないのでした。

ちなみに、IE7 で保護モードを無効にすると Microsoft IME の「ユーザー辞書」が使えるようになったのは、IE7用の「ユーザー辞書」ではなく、通常の「ユーザー辞書」を使うよう設定が変更されるからなのでした。

何でこんな風になってしまっているのかは、セキュリティ上の工夫のもようです。IE 上で個人情報を書き込んでうっかり送信してしまわないように、ということらしいです。

とりあえず、IE7 で使うIMEの「ユーザー辞書」にも通常使う「ユーザー辞書」と同じ内容を登録してしまえば、解決することがわかりました。ただし、IE 7 で使う「ユーザー辞書」に重要な個人情報を登録するのは控えた方が無難、ということを頭に置いて作業してください。

さて、その作業の前に、まずは、現在 Windows Vista で使っている MS-IME の種類を確認しましょう。今回の作業は、MS-IME の種類によって違いますので、ご注意ください。

Word 2007 や Excel 2007 が搭載されていないタイプの Windows Vista の場合は、「Microsoft IME」になります。
Word 2007 や Excel 2007 が搭載されている Microsoft Office 2007 タイプの Windows Vista の場合は、「Microsoft Office IME 2007」になります。この MS-IME の種類は、IME のツールバーについている IME のアイコンの形でも区別できますし、IME のアイコンをマウスで押さえてみると種類が表示されますので、よくご確認ください。

MS-IMEの種類が確認できたら、それぞれの説明をよく読んで作業してください。

「Microsoft IME」の場合
「Microsoft IME」のツールバー

  1. メモ帳等日本語入力できるソフトを起動し、日本語を入力できる状態にします。
  2. MS-IMEツールバーの「ツール」アイコンをクリックしてメニューを開き「辞書ツール」を選択します。
    メモ帳で開いた「辞書ツール」は、通常使っているIMEの「ユーザー辞書」です。
  3. 次にIE 7用の「ユーザー辞書」を開きます。
    現在開いている「辞書ツール」のメニュー「ファイル」から「開く」を選びます。
    ファイル名の欄に
    C:\Users\ユーザー名\AppData\LocalLow\Microsoft\IMJP10\imjp10u.dic
    と入力してください。なお、ユーザー名は、ご自身のパソコンのユーザー名に書き直してください。
    「開く」をクリックすると何も登録されていない「辞書ツール」が開くと思います。
    これがIE7用の「ユーザー辞書」です。

    それでは、このIE7用の「ユーザー辞書」に通常使っている「ユーザー辞書」のデータをコピーします。
  4. 「辞書ツール」のメニュー「ツール」から「Microsoft IME 辞書から登録」を選択します。
    今度はファイル名の欄に
    C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\IMJP10\imjp10u.dic
    と入力してください。ユーザー名を直すことをお忘れなく。

    通常使っているIMEの「ユーザー辞書」からの登録が実行されます。
    ここで失敗が 0 であればうまくコピーできたはずです。
  5. 空っぽだったIE7用の「ユーザー辞書」にデータが登録されたことを確認してください。

「Microsoft Office IME 2007」の場合
「Microsoft Office IME 2007」のツールバー

  1. メモ帳等日本語入力できるソフトを起動し、日本語を入力できる状態にします。
  2. MS-IMEツールバーの「ツール」アイコンをクリックしてメニューを開き「辞書ツール」を選択します。
    メモ帳で開いた「辞書ツール」は、通常使っているIMEの「ユーザー辞書」です。

    ところで、「Microsoft Office IME 2007」の場合は、「Microsoft IME」でできた「Microsoft IME 辞書から登録」ができませんでした。そこで、一旦、通常「ユーザー辞書」のデータを下記のようにテキスト形式で書き出しておいてください。
  3. 「辞書ツール」のメニューバー「ツール」から「一覧の出力」を選択して通常「ユーザー辞書」のデータをテキスト形式で書き出します。
    保存先は、わかりやすい場所にして置いてください。デスクトップ上でも構いません。
  4. 次にIE7用の「ユーザー辞書」を開きます。
    現在開いている「辞書ツール」のメニューバー「ファイル」から「開く」を選びます。
    ファイル名の欄に
    C:\Users\ユーザー名\AppData\LocalLow\Microsoft\IMJP12\imjp12cu.dic
    と入力してください。なお、ユーザー名は、ご自身のパソコンのユーザー名に書き直してください。
    「開く」をクリックすると空っぽの「ユーザー辞書」が開くと思います。
    これがIE7用の「ユーザー辞書」です。

    それでは、これから、IE7用の「ユーザー辞書」に通常使っている「ユーザー辞書」のデータを登録します。
  5. 「辞書ツール」のメニュー「ツール」から「テキストファイルから登録」を選択します。
    ファイル名の欄には、先ほど通常の「辞書ツール」から「一覧の出力」で書き出したテキストファイルを指定してください。
    これで、通常使っているIMEの「ユーザー辞書」からの登録が実行されます。
    ここで失敗が0であればうまく登録できたはずです。
  6. 空っぽだったIE7用の「ユーザー辞書」にデータが登録されたことを確認してください。

なお、デスクトップ上に保存した「一覧の出力」で書き出したファイルは、作業終了後に削除してしまっても構いません。

作業が終わりましたら、IE7上でIMEの辞書登録した文字列が表示されるかどうか、ご確認ください。

ただし、この作業をしても Windows Vista の IE7上で MS-IME の「ユーザー辞書」に登録することはできません。IE7上で 「単語/用例登録」や辞書ツールを開こうとすると例の「この機能はスタンダード権限を持つアプリケーションからのみ利用できます。・・・」が開いてしまいます。「単語/用例登録」への登録は、IE7以外の日本語入力ができるソフトを起動して作業してください。

参考サイト:「みゃうのリカバリーをする前に」より

追記:2007年5月8日
この続きがあります。「Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(2)」もご参照ください。

追記:2007年6月29日
Microsoftより「Microsoft IME」用の更新プログラムが公開されました。
詳細は、「Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(3)」をご覧ください。

追記:2007年10月14日
Microsoftより「Microsoft Office IME 2007」用の修正プログラムが公開されたもようです。
詳細は、「Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(4)」をご覧ください。

追記:2007年12月30日
Microsoftより「Microsoft Office IME 2007」用の修正プログラムが公開されました。
詳細は、「Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(5)」をご覧ください。

追記:2008年1月24日
IE 7 上で「単語/用例登録」や「辞書ツール」を開こうとすると「この機能はスタンダード権限を持つアプリケーション・・・」というエラーメッセージが開くことについては、「Vista の IE7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい(6)」をご覧ください。

追記:2008年5月29日
Vista のIE 7 上で「辞書ツール」に登録した顔文字等を使う最終的な解決方法は、Microsoft IME チームのブログをご覧ください。

追記:2009年4月29日
Microsoft Office 2007をお使いの場合、この現象は、Microsoft Office 2007 SP1 および、SP2 をインストールすると解消することでしょう。
インストール方法については、Microsoft Office 2007 SP2 公開をご参照ください。

| | コメント (24) | トラックバック (2)

2007年2月19日

Windows VistaのIME

Windows VistaのIE 7で日本語入力した際、うまく変換できないことに気がつきました。
特に辞書に登録したはずの文字列がまったく表示されません。
しかし、メモ帳やWindows メールでは、ちゃんと登録した文字列が表示されるのです。

この現象に関してもMicrosoft オンラインサポートですぐに見つけました。
Windows Vista の Internet Explorer 7.0 で日本語入力システムの一部の機能が使
用できない

回避方法は・・・
「いったんメモ帳などに書き出してからコピーして、IE 7へ貼り付けろ」ですかぁ。
うーん。

とりあえず、

Internet Explorer 7 のセキュリティ設定で [保護モードを有効にする] チェックボックスがオンにしてある場合

が原因であるようなので、いろいろやってみました。

辞書登録した文字列が変換して表示されるかどうか、私の検証結果は、こんな感じです。
IE 7 保護モード有効でMicrosoft office IME 2007:表示されない
IE 7 保護モード有効でMicrosoft IME:表示されない
IE 7 保護モード無効でMicrosoft office IME 2007:表示されない
IE 7 保護モード無効でMicrosoft IME:表示された!!

Microsoft Office IME 2007からMicrosoft IMEへの変更方法に関しては、私のブログ「Microsoft Office IME 2007」をご覧ください。

IE 7 保護モード無効の仕方

  1. IE 7の画面右下に「保護モード:有効」と記載された部分があるのでダブルクリックする。もしくは、IE 7のツールから「インターネット オプション」を選択。「セキュリティ」タブを開く。
  2. 下の方にある「保護モードを有効にする」のチェックをはずす。
  3. 「OK」をクリック
  4. 「警告画面」が表示されるが「OK」をクリック
  5. IEの画面に戻ると「保護モードが無効になっている」と警告する情報バーも表示される。情報バーをクリックして「今後、このメッセージを表示しない」を選択
  6. IE 7を一旦終了し、再起動すると画面右下の「保護モード」が「無効」と表示される

なお、IE 7の保護モードを無効に設定した場合は、自己責任となりますのでご了承ください。

また、IE 7 を使わずに、他のブラウザに乗り換えるという手もあります。Firefox は、大丈夫なもようです。

追記:2007年5月7日
Windows Vista のIE 7上で辞書登録した文字列が変換して表示される方法がわかりました。「Vistaの IE 7 で MS-IME のユーザー辞書を使いたい」をご参照ください。

| | コメント (3) | トラックバック (3)

2007年2月16日

Microsoft Office IME 2007

Office 2007をインストールしてみて、耐えられないことが一つみつかりました。Microsoftの日本語入力ソフトOffice IME 2007がひどいです。

何でこんな簡単な熟語が変換できないんだ?から始まり、IE上で使うと動きが悪くなり、文字列で変換させようとするとめちゃくちゃな変換となり、終にはカタカナにしか変換できなくなり・・・と使い物になりません。

Office IME 2007から予測入力が導入されました。それで学習することが増えたからでしょうかねぇ!?

しかし、こちらは、短気!IMEが学習するのを待っていられないのでした。
仕方がないので、現在、Office 2007のIMEではなく、Windows VistaのIMEに戻して使用しています。

Office2007のIMEからWindows VistaのIMEへの変更の仕方

  1. IMEの言語バーの上で右クリックし、表示されたメニューから「設定」をクリック
  2. 「テキスト サービスと入力言語」のウインドウが開きます。
    「既定の言語」の▼ボタンを押して「Microsoft IME」を探します。
  3. 見つからない場合は、「インストールされているサービス」の「追加」ボタンを押します。「入力言語の追加」から「日本語」-「キーボード」で「Microsoft IME」を見つけだしチェックを付けて「OK」ボタンを押します。
  4. 「インストールされているサービス」欄に「Microsoft IME」が表示されているのを確認したら、再度「既定の言語」の▼ボタンを押して「Microsoft IME」にし「OK」をクリックします。
  5. パソコンを再起動させると言語バーのIMEが「Microsoft Office IME 2007」から「Microsoft IME」に変更します。

参考サイト:

追記:2007年5月30日
Office IME 2007 で入力した文字を漢字に変換できない場合の新情報を「Office IME 2007で漢字変換ができない」で紹介しました。

追記:2007年6月23日
Office IME 2007 の修正ファイルが公開されました。詳細は、「Office IME 2007の修正ファイル」でどうぞ。これによって、Office IME 2007を使っても不都合がすっきり解消しますよ。

追記:2008年9月4日
Office IME 2007 の改良モジュールが公開されました。詳細は、「IME 2007の改良モジュール公開」でどうぞ。

追記:2009年4月29日
この現象は、Microsoft Office 2007 SP2 をインストールすると解消することでしょう。
インストール方法については、Microsoft Office 2007 SP2 公開をご参照ください。

追記:2009年8月4日
それでも、何だか IME 2007の変換がおかしいという方は、Office IME 2007を修復したいをご参照ください。

| | コメント (6) | トラックバック (1)