カテゴリー「MS Office」の記事

2017年9月26日

Office 2016 の表示がすべて文字化けしている (その2) : Surface Laptop

Office 2016 の表示がすべて文字化けしている : Surface Laptop の続き。Windows 10 S Insider Preview 版に「ストア」アプリから Office 365 Personal (プレビュー)を試しにインストールしてみました。

Windows 10 S 「ストア」アプリでの Office 365 Personal(プレビュー)

インストール完了後、Office 製品を起動させてみたところ、特に文字化けすることなく表示されました。

ストアアプリ版 PowerPoint 特に問題なし

バージョンを「ファイル」-「アカウント」にの「製品情報」で確認すると「バージョン 1707 (ビルド 8326.2107 Windows ストア)」となっています。

文字化けが起こらないバージョン

文字化けが起こるのは、1708 (Build 8431.2079 Windows ストア)だと聞いています。そこで、機能更新プログラムをインストールしてみることにしました。ストアアプリ版の場合は、「ストア」アプリからダウンロードし、インストールします。次のようにします。

  1. 「ストア」アプリを起動
  2. 右側にある「・・・」(もっと見る)ボタンを押します。表示されたメニューの「ダウンロードと更新」を選択。
    「ストア」アプリの「・・・」(もっと見る)ボタンを押したところ
  3. 「ダウンロードと更新」が開くので、「最新情報を取得する」ボタンを押します。
  4. すると、各 Office 製品の更新が始まりました。しばらく待ちます。
    「ストア」アプリで更新中

しばらく待っていると、更新が終了しました。

「ストア」アプリでの更新が終了

Word やPowerPoint などのバージョンを見ると「16.8431.2079.0」です。これで、文字化けが起きるビルドになりました。

バージョン「16.8431.2079.0」

Office 製品を起動します。文字化けしました。

文字化けした PowerPoint

カタカナ表記の部分がかろうじてアルファベットのような感じで読めます。左端の「ファイル」であろうタブを選択。

左端の「ファイル」であろうタブ

左側から「アカウント」であろう部分を選択。線が引いてある下がそうです。

バックステージの左側

右側に「製品情報」が表示されます。日本語表記の部分は、全くわかりませんが、数字は、読めます。カタカナは、何とかアルファベット表記されています。文字化けしているのバージョンは「Version 1708 Build 8431.2079 Windows Store」でしょう。

文字化けしている製品情報

デスクトップのクイック実行版 Office 製品は、コマンドプロンプトを使って問題の起きないバージョンに戻すことができます。しかし、ストアアプリ版 Office 製品では、それができません。「ストア」アプリで問題の起きないバージョンをインストールで来たら「ラッキー!」ということです。

先の記事で紹介した「ストア」アプリでの再インストールをしてみます。もし、現象が回避できても、これは、一時しのぎに過ぎないことがわかりました。ストアアプリの場合、更新は初期設定で自動になっています。文字化けしていないビルドにできた場合は、次のようにして、自動更新を止めます。

  1. 「ストア」アプリを起動。
  2. 「・・・」(もっと見る)-「設定」を選択
  3. 「アプリ更新」の「アプリを自動的に更新」を「オフ」に切り替えます。
    「ストア」アプリの設定 「アプリ更新」

これでしばらく、Office 製品を文字化けしない「バージョン 1707 (ビルド 8326.2107 Windows ストア)」で使います。自動的には、「ストア」アプリからの更新プログラムがインストールされないはずです。うっかり、「ストア」アプリで手動での更新プログラムを入れてしまわないようにしてください。

2017年9月24日

Office 2016 の表示がすべて文字化けしている : Surface Laptop

Windows 10 で Office 2016 を使っています。突然、タブやリボン内といった操作する部分などに書かれている文字が、文字化けしてしまいました。どうすると、直るのでしょうか?

この現象は、マイクロソフト コミュニティで2017年9月21日ごろから上がり始めています。

Office2016全てにおいて、操作メニューなどがすべて文字化けしてしまいました。

文字化け?について

office製品のメニューバー欄などの文字が化けておかしくなっている

現象としては、下記の画像のように、Office 2016製品のあらゆる項目の文字列が全く意味不明の文字列になっています。

image

さて、マイクロソフト コミュニティでの質問の中に、解決したスレッドが出ました。

Excel(Office 2016 Home Business)の文字化けに関して

このスレッドからの情報によると、Surface Laptop の Office Home & Business 2016で起こることがわかりました。Windows 10 S について【Surface Laptop】 でも紹介しましたが、Surface Laptop のOS Windows 10 Sでは、一般的なデスクトップ版アプリがインストールできません。そのため、附属されている Office Home & Business 2016 もデスクトップ版ではなく、ストアアプリ版と特殊なタイプです。

その他の情報によりますと、文字化けするバージョンは、1708 (Build 8431.2079 Windows ストア)とのことでした。

解消方法なのですが、Windows 10 S から Windows 10 Pro へ切り替える必要があります。やり方は、下記ページを参考にしてください。

参考:Surface Laptop 搭載 Windows 10 S について – CS3 Windows

しかし、Windows 10 S のまま使いたい場合は、現象の修正が行われるまでしばらく文字化けしたままで待っていてください。Windows 10 S のままでは、再インストールできないとのことでした。また、いったん、Windows 10 S から Windows 10 Pro に切り替えてしまうと、Windows 10 S に戻すことはできません。

さて、すでに Windows 10 Pro へ切り替えが完了している場合は、次のようにして、Surface Laptop の Office 2016 をアンインストールします。

  1. 「設定」-「アプリ」-「アプリと機能」を選択
  2. 一覧から「Microsoft  Office Desktop Apps」を選択
  3. 「アンインストール」ボタンを押します。
    「設定」-「アプリ」-「アプリと機能」 で「Microsoft  Office Desktop Apps」を選択

アンインストールが完了したら、Cortana の検索ボックスに http://aka.ms/CFQ7TTC0K5BF と入力し、Enter キーを押します。

Cortana の検索ボックスに http://aka.ms/CFQ7TTC0K5BF と入力

Microsoft  Edgeが起動した後、「ストア」アプリが起動して、Office 製品の画面が表示されます。
※Windows 10 S のままでは、「ストア」アプリで「お探しのものはここにはありません」と表示されるとのこと。「ページを最新の状態に更新する」を押してみるのですが、見つけられないとのことでした。そこで、Windows 10 Pro に切り替えれば、見つけられるとのことでした。

Windows 10 S 「ストア」アプリでの Office 製品の画面
※このアプリは、Windows 10 Sでしか利用できないので、一般的な Windows 10 Home や Windows 10 Pro からでは表示できません。
※私の環境は、Windows 10 S Insider Preview 版だからか、「Office 365 Personal (プレビュー)」なのですが、実際には「Office Home & Business 2016 for PC」のインストール画面が開きます。
※Windows 10 S Insider Preview 版でも「インストール」ボタンが押せ、インストールできますが、正規ライセンスを持っていないので、5日間の試用期限付きでした。

表示されている「インストール」ボタンを押して、インストール作業を開始します。インストール完了後、現象がどうなったか確認してみてください。

2017年9月26日 追記:
我が家の環境でも再現できました。文字化けを回避できた場合は、次の記事を参考にして、自動更新を止めてください。
Office 2016 の表示がすべて文字化けしている (その2) : Surface Laptop

2017年9月 9日

入力した半角英数字が見た目と実際で違う :Word / PowerPoint / Excel

Windows 10で Office 2016 搭載機を使っています。Word で資料を作っています。出来上がった資料は、印刷して渡します。Web 上のサイトを見て欲しいところがあるので、資料中にURLを入力しました。念のために、記載されている通りにキーボードで入力してみました。ところが、「リンクが間違っています」と表示されてしまいました。資料のURLを選択し、コピーしてブラウザのアドレスバーに貼り付けると正しく開きます。自分で入力したURLをWordに貼り付けて正しい URL と見比べてみたのですが、どこが間違っているのかわかりません。これは、いったいどうなっているのでしょう?

どんな風になっているのか、実際にその資料を見せてもらいました。細かく見てみましたら、記載されている通りにキーボードで入力したURLには入力ミスがありました。このため、正しいURLではないのでエラーになってしまう現象でした。

でも、どうして正しく入力できないのでしょう?

ということで、Word 2016でその文字を入力してみました。フォント「MS 明朝」、フォントサイズ「20」で同じ文字を6文字ずつ入力しています。上の行と下の行、それぞれ、何を入力したかわかりますか?

フォント「MS 明朝」 フォントサイズ「20」

正解は、上の行が数字の「1」で、下の行が小文字の「l」(エル)でした。しかし、こうやって並べてみても、ちょっと違うけど、下の行も数字の「1」に見えます。

数字の「1」と小文字の「l」(エル)

これは、フォントの問題です。半角英数字に「MS 明朝」を使っていると、こんな風に見えてしまいます。

そこで、フォントを「Calibri」に変更してみました。これで、数字の1と小文字のL(エル)の違いがはっきりしました。

フォント「Calibri」

しかし、小文字の L(エル)ではなく、今度は、大文字の I(アイ)のようにも見えます。そこで、その下に、大文字の I (アイ)を入力したら、やはり見分けがつきません。

小文字の L(エル)と大文字の I(アイ)

またフォントを変えて、今度は「Verdana」にしてみました。すると、3つとも違いがはっきりしました。

image

この現象は、Word だけでなく、PowerPoint や Excel でも同様に起こります。

こんな風に、フォントによって、文字の見た目が変わります。資料をファイルで渡す場合は、URLの文字列からそのままリンク先に飛べることでしょう。しかし、印刷して渡す場合は、見た目が違ってしまうと正しいURLを入力することが困難になります。その文字だけをわかりやすいフォントに変えるといった工夫が必要です。

もしくは、URLをQRコードにしてWordファイルの中に挿入しておくといいでしょう。

2017年8月31日

OneDrive内に保存されているOffice ファイルで「_vti_rpc を開くときに使うアカウントを指定してください。」が表示

OneDrive内に保存されている Excel ファイルを閉じる際に「_vti_rpc を開くときに使うアカウントを指定してください。」という画面が開きました。こんな場合、どうするといいのでしょう?

私の環境でも出ました。

Windows10 Ver.1703 + Office 2016 (Office Home & Business Premium)バージョン 1707 ビルド 8326.2076 クイック実行

「_vti_rpc を開くときに使うアカウントを指定してください。

「_vti_rpc」の部分にリンクが張られているので、アクセスしてみましたが、「HTTP 404 エラー」でアクセス不能でした。

HTTP 404 エラー 

Office 製品でサインインしている Microsoft アカウントでサインインしてみるのですが、消えません。そこで、右上にある「×」ボタンで閉じてみましたら、画面と一緒にOffice製品も終了できました。「×」ボタンで閉じてしまっても、問題ないようです。しかし、しばらくいろいろファイルを開いても表示されませんが、ひょんな弾みでまた表示されます。

調べてみましたら、マイクロソフト コミュニティ で見つかりました。

ワード等ファイルを開くたびに「_vti_rpc を開くときに使うアカウントを指定してください」と表示される

2017年8月に配信された Office 製品の更新プログラムによっての不都合とのこと。次のようにすると、回避できるとのことでした。たぶん、修正更新プログラムが配信されるかと思いますが、気になる場合は、作業してみてください。

<方法1>

  1. Excel などOffice製品を起動し、[ファイル] > [アカウント] > [ユーザー情報]で[サインアウト]し、起動している全てのOffice(WordやExcel)を終了します。
  2. [コントロール パネル] を開き、右上の [表示方法] にて [小さいアイコン] を選択し、左下に表示される[資格情報マネージャー] をクリックします。
  3. [Windows 資格情報コンテナー] の [汎用資格情報] の一覧の中より、"MicrosoftOffice..." で始まる資格情報を削除します。
  4. また、"OneDrive Cached Credential"の資格情報も削除します。
  5. パソコンを再起動します。
  6. Excel などOffice製品を起動し、アカウントに Microsoft アカウントでサインインします。

<方法2>

  1. 画面右下のタスクバーから「OneDrive」(雲のマーク)を右クリックし、[設定]を選択します。
  2. [Office]タブの中の「Office 2016 を使用して、開いている Office ファイルを同期する」のチェックを外します。

2017年7月20日

【解決】 Word 2016などで「リボンのユーザー設定」の「基本的なコマンド」などが非表示

2017年7月5日に Word 2016などで「リボンのユーザー設定」の「基本的なコマンド」などが非表示 を紹介しました。

この現象は、Office Premium や Office 365 Solo といったサブスクリプション版で、2017年6月28日の機能更新プログラムで配信されたバージョン 1706 (ビルド 8229.2073) になると、「ファイル」-「オプション」の「リボンのユーザー設定」で、「基本的なコマンド」と「リボンにないコマンド」の選択部分が真っ白で何も表示されていないという不具合が発生します。

「リボンのユーザー設定」で「基本的なコマンド」

「リボンのユーザー設定」で「リボンにないコマンド」

さて、2017年7月20日にOffice 2016 の更新プログラムが配信されてきたのを確認しました。 このインストールが済むとバージョン  1706 ビルド 8229.2103になりました。

Office Home & Business Premiumの「製品情報」 バージョン  1706 ビルド 8229.2103

「ファイル」-「オプション」を選択し、「リボンのユーザー設定」を開きます。「基本的なコマンド」や「リボンにないコマンド」が空白になっていたのが、このバージョンで、表示されるようになりました。

「Wordのオプション」で「リボンのユーザー設定」の「基本的なコマンド」を開いたところ

「Wordのオプション」で「リボンのユーザー設定」の「リボンにないコマンド」を開いたところ

なお、不具合が発生するバージョンでは、「クイックアクセスツールバー」で「リボンにないコマンド」を開くと「<区切り>」しか表示されないという現象も発生していました。

不具合が発生しているバージョンで「Wordのオプション」の「クイックアクセスツールバー」で「リボンにないコマンド」

これも、同様に修正されています。

修正されたバージョンでの「Wordのオプション」の「クイックアクセスツールバー」で「リボンにないコマンド」

まだ、古いバージョンの場合は、次のようにすると、更新プログラムをインストールできます。

  1. 「ファイル」-「アカウント」と開いて、右側に表示される「製品情報」の下の「Office 更新プログラム」にある「更新オプション」ボタンを押します。
    ※「更新を無効にする」を設定してある場合は、「更新を有効にする」を押します。「ユーザーアカウント制御」が表示されたら「はい」を押します。
  2. 「今すぐ更新」を押します。

2017年7月 9日

Office ストアの「Outlook 用 翻訳ツール」を使ってみた

Outlook 2016 用の翻訳ツールが公開されているとのこと。無料で使えるとのことなので、さっそくインストールしてみました。

まずは、Office ストアの「Outlook 用翻訳ツール」からアドインを追加します。次のようにしてみてください。

  1. Outlook 用翻訳ツール のページで「追加する」ボタンを押す
    Office ストアの「Outlook 用翻訳ツール」
  2. 下記のような「すぐそこです」というポップアップが表示された、Office 製品に紐づけてあるMicrosoft アカウントが表示選択されているのを確認して「続行」ボタンを押します。   
    すぐそこです
    サインインしていない場合は、インストール済みの Office 製品で紐づけてある Microsoft アカウントを入力してサインインします。
  3. サインインできると、Web 上の Outlook メールの「アドインの管理」でアドインを Office ストアから追加してもいいかの確認ページが開きます。内容をよく読んで、「インストール」ボタンを押します。
    image
  4. 「Outlook 用のアドインを追加しました」と表示されたら「OK」ボタンを押します。
    image

以上で、Outlook 2016 用の翻訳ツールが組み込まれました。Outlook 2016 を起動すると、「ホーム」タブの右端に「翻訳ツール」のボタンが見つかります。

「翻訳ツール」のボタン

押してみると、メッセージの右隣りに翻訳された本文が表示されました。翻訳言語の変更も簡単にできます。現在翻訳されている言語の右にある下向き矢印を押すと「言語一覧」が表示されるので、選択します。

翻訳言語を変えてみる

さて、この翻訳ツールが使えるのは、Outlook 2016だけではありません。セットアップする際に使った Microsoft アカウントの Outlook.com 上でも利用可能です。メッセージ閲覧ウィンドウの右上に表示される「トランスレーター」のボタンを押します。

メッセージ閲覧ウィンドウの右上に表示される「トランスレーター」ボタン

メッセージの右隣りに翻訳された本文が表示されました。

今まで、メッセージ本文をコピーして、翻訳サイトへ行って、貼り付けて・・・ということをしていたのですが、必要なくなりました!

参考:Outlook 用の翻訳ツール - Office サポート

2017年7月 5日

Word 2016などで「リボンのユーザー設定」の「基本的なコマンド」などが非表示

Office Premium を使っています。Word 2016 のリボンのカスタマイズをしたいのです。「オプション」の「リボンのユーザー設定」を開いてみたところ、「基本的なコマンド」や「リボンにないコマンド」が何も表示されていないのに、気がつきました。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Office 製品の各オプションは、「ファイル」-「オプション」を選択すると、表示できます。「リボンのユーザー設定」を開いてみると、こんな風に表示されました。「基本的なコマンド」の選択部分が真っ白で何も表示されていません。

「リボンのユーザー設定」で「基本的なコマンド」

「リボンにないコマンド」も同様です。

「リボンのユーザー設定」で「リボンにないコマンド」

「ファイル」-「アカウント」と開いて、右側に表示される「製品情報」でバージョンを確認してください。この現象は、Office Premium や Office 365 Solo といったサブスクリプション版で、2017年6月28日の機能更新プログラムで配信されたバージョン 1706 (ビルド 8229.2073) になると起こります。

Office Home & Business Premium の「製品情報」 バージョン 1706 (ビルド 8229.2073)

当分、リボンのカスタマイズを行わないという場合は、特に問題ありませんので、気にしなくても大丈夫ですが、リボンのカスタマイズをどうしてもしたい場合は、次のようにして以前のバージョンに戻します。

参考:以前のバージョンの Office 2013 または Office 2016 クイック実行に戻す方法

  1. Word や Excel といった起動しているOffice製品を閉じます。
  2. 「コマンドプロンプト」を管理者で起動します。
    Windows 10 の場合は、Win+X キーを押して「コマンドプロンプト(管理者)」を選択
  3. 「ユーザーアカウント制御」が開いたら、「はい」を押します。
  4. 起動したコマンドプロンプトに次のコマンドをコピーして、Ctrl+Vで貼り付けます。
    cd %programfiles%\Common Files\Microsoft Shared\ClickToRun
    「コマンドプロンプト(管理者)」に1つ目のコマンドを貼り付け
  5. Enter キーを押します。
  6. 続いて、次のコマンドをコピーして、Ctrl+Vで貼り付けます。
    officec2rclient.exe /update user updatetoversion=16.0.8201.2102
    「コマンドプロンプト(管理者)」に2つ目のコマンドを貼り付け
  7. Enter キーを押します。
  8. Office の更新プログラムのダウンロードとインストールが始まりますのでしばらく待ちます。
    image
  9. 更新プログラムのインストール画面が消えたら、完了です。コマンドプロンプトを「×」ボタンで閉じます。

以上で、2017年6月13日に配信された 1705(ビルド 8201.2102)に戻りました。

Office Home & Business Premium の「製品情報」 バージョン 1705(ビルド 8201.2102)

「オプション」の「リボンのユーザ-設定」を開いて、現象が解消していることを確認します。

正常に戻った 「Word のオプション」の「リボンのユーザー設定」

なお、この現象が起きては困る場合は、しばらく自動更新を止めておきましょう。「ファイル」-「アカウント」と開いて、右側に表示される「製品情報」の下の「Office 更新プログラム」にある「更新オプション」ボタンを押します。表示されたメニューから「更新を無効にする」を選択。

「更新オプション」ボタンを押したところ

「ユーザーアカウント制御」が表示されたら「はい」を押します。これで、「Office 更新プログラム」が「この製品は更新されません」の表示に変わります。

image

1ヶ月をめどに、止めておいてください。次回の更新プログラムの配信に期待しましょう。

2017年7月20日 追記:
このページで紹介した不具合が修正されたのを確認しました。詳細は、【解決】 Word 2016などで「リボンのユーザー設定」の「基本的なコマンド」などが非表示 でどうぞ。

2017年6月15日

Office Insider プログラムに参加したい

Windows 10 のプレビュー版を試せるように、Office 製品の プレビュー版も試せると聞きました。どうすると、参加できるのでしょう?

それは、Office Insider プログラムと言います。一般ユーザー向けの Office 製品の最新版の機能をいち早く試用できるプログラムです。日本の場合は、Office 365 Solo とパソコンにプレインストール版の Office Premium 製品を契約中の方が参加できるようになっています。

Office 2010 の頃までは、無償でβ 版を試用することができました。しかし、2017年現在の Office 2016では、Office 365 Solo を契約中か、Office Premium を利用している場合にのみ試用できるようになっています。なお、Office 365 Solo の場合は、1カ月間の無料お試し期間から参加可能です。しかし、お試し期間が終了し、引き続き利用するよう更新契約しなかった場合は、Office Insider ビルド版でも利用できなくなります。ただし、Office Premium の場合は、Office 365 サービスを更新する必要はなく、参加可能です。

次のようにして参加します。

  1. Word や Excel といった Office 製品を起動します。
  2. 「ファイル」-「アカウント」と進みます。
  3. 右側の「製品情報」内にある「Office Insider」ボタンを押します。
    Office Premium の場合Office 365 Solo の場合
  4. 表示されたメニューの「Office Insider に参加」を押します。
    image
  5. 「Office の新しいリリースに早くアクセスする」にチェックを付けます。
  6. 「Office Insider レベルの選択」を「Insider Slow」か「Insider Fast」のどちらかを選択します。
    Insider Slow:最新版ですが、割と安定した更新プログラムだけを受信できます。不安定な状態にはしたくない場合にこちらを選択します。
    image
    Insider Fast:いち早く最新版の更新プログラムが配信されてきます。しかし、場合によっては、製品が不安定になることもあり得ます。それでもかまわない場合はこちらを選択します。なお、使用条件に同意する必要もあります。
    image
  7. 「OK」ボタンをクリックします。

以上で、Office 製品の更新が始まり、Office Insider ビルドになります。

参考:Office Insider とは - Office サポート

2017年6月12日

Office 製品のバージョンの確認方法

Office 365 Solo を購入して使っています。バージョンを確認しようと思い、Wordを起動して、「ファイル」-「アカウント」と進みました。そうしたところ、「Office 365」と書いてあります。自分の使っている Word のバージョンは、「2016」だと思っていたのですが、「365」なのでしょうか?

デスクトップ版のOffice製品のバージョン情報は、「ファイル」-「アカウント」と進むと表示される画面右側の「製品情報」内で確認できます。ただし、上部に表示されているのは、「製品情報」です。

Word の「アカウント」

例えば、Office 365 Solo の場合、製品情報は、「サブスクリプション製品 Microsoft Office 365」と表示されます。

Office 365 Solo の製品情報

また、Office Premium の場合は、「ライセンス認証された製品 Microsoft Office <エディション名> Premium」と表示されます。

Office Home & Business Premium の製品情報

さて、バージョンの確認方法なのですが、製品情報のところに小さく「バージョン」と書いてあります。しかし、これだと、少々わかりづらいです。そこで、製品情報の下部にある「Word のバージョン情報」ボタンを押します。

Word の「アカウント」内下部にある「バージョン情報」ボタン

これで、使っている製品のバージョンが確認できます。下記のように表記されている場合は、「Word 2016 Build 16.0.8201.2075 32bit」ということです。

Word 2016 のバージョン情報

ということで、この Word のバージョンは、「Word 2016」ということになります。

2017年6月11日

一瞬何かのウインドウが開く【解決編】

2017年6月 7日で紹介した 一瞬何かのウインドウが開く。この現象が解決できる更新プログラムが配信されたとのことです。

Microsoft Community: OfficeBackgroundTaskHandlerRegistration flashes a window every hour より

( Update 6/7/17 - PaulSey... )
The fix is now available in mainstream builds 16.8210.2075 released on 6/6/17

Build 16.8210.2075 で解消されるとのことです。

更新と確認のやり方

  1. Word や Excel などを起動
  2. 「ファイル」-「アカウント」と進む
  3. 「更新オプション」ボタンを押して、「今すぐ更新」を選択
    「更新オプション」ボタンを押したところ
  4. 「Office の更新プログラムをダウンロードしています」と表示されたら、起動している Office 製品を閉じてしばらく待つ。
    何か指示があったときは、それに従ってください。
  5. タスクバーから「Office」のアイコンが消えたら、更新プログラムのインストール完了。
  6. Word や Excel などを起動して、「ファイル」-「アカウント」と進み、起動した製品の「バージョン情報」ボタンを押す
  7. 「バージョン情報」画面の上部に「(16.8210.2075)」と表示されているのを確認
    Wordの「バージョン情報」画面
  8. 現象がどうなるかを確認します。

様子を見ているのですが、特に変なウインドウが開く現象が起こらなくなったように思えます。

2017年6月14日 追記:
Office サポートにも情報が出ました。OfficeBackgroundHandlerRegistration タスクを実行している Windows コマンド プロンプトが毎時間フラッシュする - Office サポート

より以前の記事一覧

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