カテゴリー「Microsoftアカウント」の記事

2018年1月11日

OneDrive にサインインしようとすると「OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています」と表示される

Windows 10 を使っています。「OneDrive をセットアップする」というポップアップ画面が表示されました。Microsoft  アカウントを入力して、「サインイン」ボタンを押してみたところ、「OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています」と表示されました。Web 上の OneDrive.com でも似たような感じで OneDrive と OneDrive for Business のどちらでサインインするのか聞かれます。私は、OneDrive for Business を利用していません。誰かが私の Microsoft アカウントを OneDrive for Business でも利用できるようにしているのでしょうか?こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows 10では、OneDrive が利用できるよう標準で組み込まれています。この設定をすることで、エクスプローラー上でOneDriveのファイル管理が容易にできるようになります。

始めて利用する場合は、スタートメニューの「OneDrive」を押します。「OneDrive をセットアップする」が表示されますので、入力欄に Microsoft アカウントを入力して、「サインイン」ボタンを押します。

「OneDrive をセットアップする」画面

さて、質問者さんは、こんな感じの表示になったのだと思います。

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通常は、「サインイン」ボタンを押すと、パスワードの入力画面に切り替わります。しかし、下部に「このメールアドレスは、OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています。最初にどちらにサインインしますか?」と表示されており、「個人用」と「職場または学校」の両方のボタンが表示されています。

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試しに、「職場または学校」を押してみます。すると、上部に「Office 365」と表示されているパスワード入力画面に切り替わります。

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パスワードを入力して「サインイン」ボタンを押してみるのですが、「メールまたはパスワードが正しくありません」とエラー表示になってサインインできません。

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再度、「OneDrive をセットアップする」を表示させて、Microsoft アカウントを入力し、「個人用」ボタンを押します。今度は、「Office 365」のない「パスワード入力」画面になります。パスワードを入力すると、サインインできセットアップすることができます。

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この現象は、ブラウザで OneDrive.com へサインインする際にも起こります。この場合も、サインインしようすると「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか聞いてきます。

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誰かが、自分の Microsoft アカウントを使って OneDrive for Business へサインインしているのだろうか?自分は、OneDrive for Business のパスワードを知らないだけなのではないか?と心配になるかと思いますが、そういうことではありません。

この現象は、Microsoft アカウントに設定してあるメールアドレスのドメイン(@マークの右側)の部分によるものです。

Microsoft としては、Microsoft アカウントに Microsoft の Web メールである、@Outlook.com や @Outlook.jp などを利用するよう推奨しています。しかし、Microsoft アカウントは、自分がよく使うメールアドレスを設定することも可能です。Gmail や Yahoo メールを指定している方も多いでしょう。そして、プロバイダーのメールアドレスも Microsoft アカウントにすることができます。

ただ、Gmail や Yahoo メールを Microsoft アカウントにしても、今回のような「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?とは聞かれません。しかし、日本では割と有名な Nifty や So-net といったプロバイダーのメールアドレスを Microsoft アカウントにすると起こります。私もこの現象をMicrosoft アカウントにしたNiftyのメールアドレスで確認しています。

こういった プロバイダーのメールアドレスを 法人用 Office 365 のアカウントに設定されると、以降、同じドメインでサインインした際に、「あなたも法人用 Office 365 でサインインするのか?」と聞いてくるようになってしまいます。そして、この現象は、そのドメインを使う限り、個人では回避することができません。

「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?と聞かれないようにしたい場合は、Microsoft アカウントにサインインする際のメールアドレスを Microsoft の Web メールに変更する必要があります。これは、現在の Microsoft アカウントに「アカウント エイリアス」と呼ばれる予備のメール アドレスや電話番号などを追加登録します。以降は、追加した「アカウント エイリアス」を使います。

次のようにしてみてください。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 「アカウント エイリアス」で「メールの追加」を押す。
  3. 「エイリアスの追加」で「新しいメール アドレスを作成し、エイリアスとして追加する」を選択。
  4. アカウント名(@マークの左側の部分)を入力して「エイリアスの追加」ボタンを押す。
    ※ドメイン(@マークの右側)は、outlook.jp だけでなくoutlook.com も選択可能です。「エイリアスの追加」

これで、「Microsoft にサインインする方法の管理」の「アカウント エイリアス」に新しい Microsoft Web メールアドレスが追加されたことでしょう。以降は、この新しい Microsoft Web メールアドレスでOneDrive にサインインすれば、「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?と聞かれずに済みます。なおかつ、サインインした OneDrive 内は、元の Microsoft アカウントで使っていたものと同じです。

なお、新しい Microsoft Web メールアドレスをメインにし、元のプロバイダーのメールアドレスを削除してしまうことも可能です。次のようにします。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスの「プライマリにする」を押す。
  3. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスで「(プライマリ エイリアス)」と表示されたのを確認する。
  4. 今まで、プライマリ エイリアスだった プロバイダーのメールアドレスで「削除」を押す

参考:Microsoft アカウントの「プライマリ エイリアス」とは?

個人用アカウントの名前を変更する

2018年1月 3日

Office 365 Solo と Office Premium を同じ Microsoft アカウントで使うとどうなる?

今まで、Office 365 Solo でWordやExcel、そして、1TB 容量の OneDrive を使っていました。この度、Office Premium 搭載パソコンを購入しました。Office Premiumには、Office 365 サービスがついています。この Office Premium をインストールする際に、Microsoft アカウントの入力を求められます。この Microsoft アカウントを Office 365 Solo と同じものにすると、どうなるのでしょう?同じ Microsoft アカウントにしても大丈夫なのでしょうか?また、同じ Microsoft アカウントにした場合、OneDrive の容量が 2TB になるのでしょうか?

まず、個人用の Microsoft Office で Office 365 サービスがついているサブスクリプション製品は、Office マイアカウントページで管理できます。

Office Premium だけの場合の Office マイアカウントページ はこんな感じです。

Office Premium だけの場合の Office マイアカウントページ

実際に、Office 365 Solo と Office Premium をセットアップする際の Microsoft アカウントを同じにしてみました。すると、Office マイアカウント ページでは、Office 365 Solo の部分と Office Premiumの部分が別タブ表示になりました。

Office 365 Solo と Office Premium を同じ Microsoft アカウントにした場合の Office マイアカウントページ

そして、Office 365 Solo と Office Premium の Office 365 サービスが同じ Microsoft アカウントでセットアップが完了すると、利用期間が延長されました。

例えば、Office 365 Solo を2017年9月1日にセットアップしたとします。その後、2018年1月1日にOffice Premium 搭載機を購入し、インストール作業をしたとします。通常、Office 365 Solo の利用期限は、1年間ですので、1年後の同じ日である2018年9月1日にサブスクリプションの有効期限が切れます。しかし、2018年1月1日に Office Premium の Office 365 サービスが追加されましたので、サブスクリプションの有効期限が1年延長され、2019年9月1日までになります。

この利用期間は、Office Premium の Office 365 サービスも同じように延長されます。通常は、2018年1月1日にセットアップしたのですから、Office 365 サービスのサブスクリプションの有効期限は、1年後の同じ日である2019年1月1日までです。これが、Office 365 Solo の分もあるため、2019年9月1日までになります。

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ただし、サブスクリプションの有効期限が伸びるだけです。OneDrive の容量は、1TB までで、増えません。

これは、Office 365 Solo を複数購入して、同じ Microsoft アカウントでセットアップしても同様です。サブスクリプションの有効期限が延長されるだけです。OneDrive の容量は、1TB 以上増えませんし、インストールできる Office 製品も2 台の PC または Mac、2 台の iPad、さらに 2 台のスマートフォンまでで増えません。

OneDrive の容量は、1つの Microsoft アカウントに対して 1TB までです。もし、Office 製品を3台目や4台目のパソコンにもインストールしたい場合は、Microsoft アカウントを変える必要があります。また、サブスクリプションの利用期間が伸ばせるのは5年までです。

なお、Office 365 Solo は、複数購入してセットアップしても、Office マイアカウントページでどのパソコンで使っているのかわかるようになっています。しかし、Office Premium の場合は、どのパソコンで使っているのかわかりません。ヒントは、セットアップした日だけです。同じ日に同じ Microsoft アカウントでセットアップしてしまうと、後から、どのタブのインストールボタンを使えばいいのか、わからなくなりますので、ご留意ください。

更新用 Office 365 サブスクリプションは、Office 365 サービス から購入できます。

 家庭向け Office とは | よく寄せられる質問

Office Premium の Office 365を更新したい

2017年12月30日

Windows 10:Store アプリをローカルアカウントで使いたい

Windows 10 Ver.1709 をローカルアカウントでサインインして使っています。先日、「ストア」アプリで利用したいアプリがあったので、「入手」ボタンを押してみました。そうしたところ、Microsoft アカウントでサインインするよう促されました。パソコンには、ローカルアカウントでサインインし続けたいのですが、Store アプリにMicrosoft アカウントでサインインしても大丈夫でしょうか?

Windows 10 Ver.1709をローカルアカウントでサインインしている場合、「Microsoft Store」アプリでアプリを入手するとこんな風になります。

  1. 「ストア」アプリを起動します。ローカルアカウントでサインインしている場合、Storeアプリの右上にあるユーザーアイコンは、こんな感じで、アカウントを追加できる状態になっています。
    未サインインの「Microsoft Store」
  2. インストールしたいアプリで「入手」ボタンを押します。     
    アプリのインストール画面
  3. Windows 10に Microsoft アカウントではサインインしていないので、Microsoft アカウントの入力を求められます。 Microsoft アカウントを入力し「次へ」ボタンを押します。
    「Microsoft Store に Microsoft アカウントを追加する」画面
  4. パスワードを入力して、次へ進みます。
  5. 「アプリにサインインする」の確認メッセージが出ます。ローカルアカウントでこのまま使い続けたい場合は、「このアプリにのみサインインする」を押します。
    「アプリにサインインする」
    ※ここで「次へ」を押してしまうと、サインイン方式がロカールアカウントから Microsoft アカウントへ切り替わってしまいますので、留意ください。
  6. 「Microsoft Store」アプリからアプリがインストールされます。
  7. 「Microsoft Store」アプリの右上にある自分のアイコンを押すと、サインインで使った Microsoft アカウントが表示されています。
    「Microsoft Store」アプリの右上にある自分のアイコンを押す
  8. Microsoft アカウントを押すと、「このアプリに追加したアカウント」が表示されます。「サインアウト」を押してサインアウトします。
    image
  9. 「Microsoft Store」アプリの右上のアイコンを押して、自分の Microsoft アカウントが非表示になったのを確認します。
    image

その後、再度、アプリをインストールしようと思い、「Microsoft Store」アプリで「サインイン」を押します。すると、今度は、Microsoft アカウントの入力は求められず、「サインインする方法」画面に先に入力した Microsoft アカウントが表示されます。

「Microsoft Store」アプリで「サインイン」してみた

「続行」ボタンを押します。すると、パスワードを入力するよう促されます。パスワード入力して、「サインイン」ボタンを押すとStoreアプリからアプリが入手可能になります。

Microsoft Store のパスワードを再度入力してください

なお、そのパソコンが自分一人だけで使うのでしたら、「今後の Microsoft Store での購入ではこのメッセージを表示しない。」にチェックを付けて「サインイン」ボタンを押してもいいでしょう。以降は、パスワードを求められることなくStoreアプリからアプリが入手可能になります。

しかし、他所の人も使うPCなど、入力してしまった Microsoft アカウントを非表示にしたい場合は、次のようにしてみてください。

  1. 「設定」-「アカウント」-「メール&アプリのアカウント」を開きます。
  2. 「他のアプリで使われるアカウント」に該当する Microsoft アカウントがあることでしょう。
    選択します。
    「設定」-「アカウント」-「メール&アプリのアカウント」
  3. 表示された「削除」ボタンを押します。
    Microsoftアカウントを選択してみた
    ※「管理」ボタンだけで「削除」ボタンが表示されない場合は、その Microsoft アカウントで Windows 10 にサインインする方式になっています。不都合な場合は、「設定」-「アカウント」-「ユーザー情報」で「ローカル アカウントでのサインインに切り替える」を押します。
  4. メッセージが表示されますので、内容をよく確認し「はい」ボタンを押します。
    「削除」ボタンを押すと表示されるメッセージ
  5. 「他のアプリで使われるアカウント」から Microsoft アカウントの表示が消えます。

以上で、「ストア」アプリでサインインしても、先に入力した Microsoft アカウントは表示されなくなります。

2017年10月19日

Skype と Skype For Business 間で画面共有できますか?

職場の得意先から、Skypeで会議をしたいと言われました。途中、画面共有をする必要があったのですが、できませんでした。こちらは、Skype だったのですが、得意先は、Skype For Business とのことでした。こんな場合、どうすると画面共有ができるのでしょう?

Skype for Windows 10 (Ver.11.19.856.0)と Skype For Business (2016 MSO 16.0.8431.2046)間で確認してみました。

Skype for Windows 10 で画面共有をしたい場合、音声通話もしくはビデオ通話を開始します。Skype for Windows 10 同士では、「・・・」ボタンを押すと表示されるメニューの「画面を共有」でできます。

Skype for Windows 10 同士の場合

Skype For Business では、「コンテンツを共有」ボタンを押して「デスクトップの共有」で、できます。Skype For Business 同士の場合は、音声通話やビデオ通話だけでなく、チャットでも「デスクトップの共有」ができました。

Skype For Business のチャット画面で「コンテンツを共有」ボタンを押してみた

さて、Skype for Windows 10 と Skype For Business 間です。音声通話にして、確認してみたところ、こんなメニューになりました。まず、Skype for Windows 10 では、メニュー内に「画面を共有」が表示されません。

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そして、Skype For Businessでも、「デスクトップの共有」が、表示されません。

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「画面の共有」は、Skype for Windows 10 と Skype For Business 間では、できないと考えられます。

なお、Skype For Business は、アプリをインストールしても、法人用アカウントを持っていないと使えません。

Skype For Business にサインインできません

先様に Skype を使ってもらうか、Skype For Business の導入を検討する必要があります。

2017年10月11日

【解決】 Windows 8.1:ユーザーアカウントに Microsoft アカウントでの登録や追加ができた!

2017年9月30日に Windows 8.1:ユーザーアカウントに Microsoft アカウントでの登録や追加ができない を紹介しました。Windows 8.1で Microsoft アカウントが登録や追加できなかった現象がやっと修正されたのを確認しました。

Windows 8.1の場合、ユーザーアカウントの追加は次のようにします。

  1. Win+I キーを押して、「設定」を表示し、下部の「PC設定の変更」を押す
    「設定」の下部
  2. 「アカウント」-「その他のアカウント」を選択
  3. 「アカウントを追加する」の「+」ボタンを押す
    「アカウント」-「その他のアカウント」
  4. 「このユーザーのサインイン方法」が表示されるので、「メール アドレス」欄に Microsoft アカウントのメールアドレスを入力して、「次へ」ボタンを押す
    「このユーザーのサインイン方法」
  5. 入力した Microsoft アカウントでの「ユーザーの追加」画面が表示されますので「完了」ボタンを押します。
    「ユーザーの追加」画面
    ※「この画面にならない」という報告が入りました。環境によっては、接続されるサーバーがまだ未対応なのかもしれません。再度試してみるか、再起動してみるといいかもしれません。

2017年9月中旬からできなくなっていたので、修正まで1ヶ月ほどかかっていますが。(やれやれ

2017年9月30日

Windows 8.1:ユーザーアカウントに Microsoft アカウントでの登録や追加ができない

Windows 8.1を使っています。サインインするユーザーを追加しようと思い、作成済みの Microsoft アカウントを入力してみました。しかし、「Microsoft サービスに接続できませんでした。」と表示され、それ以上進めません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

我が家でも Surface2 の Windows RT 8.1で現象が確認できました。この Surface2 は、2017年8月に一度リフレッシュしました。その際は、Microsoft アカウントでセットアップが完了しています。最近になって、もう一つサインインアカウントを追加しようと思い、作業してみるのですが、うまくいきません。

なお、Windows 8.1の場合、ユーザーアカウントの追加は次のようにします。

  1. Win+I キーを押して、「設定」を表示し、下部の「PC設定の変更」を押す
    「設定」の下部
  2. 「アカウント」-「その他のアカウント」を選択
  3. 「アカウントを追加する」の「+」ボタンを押す
    「アカウント」-「その他のアカウント」
  4. 「このユーザーのサインイン方法」が表示されるので、「メール アドレス」欄に Microsoft アカウントのメールアドレスを入力して、「次へ」ボタンを押す
    「このユーザーのサインイン方法」

通常は、ここで、入力した Microsoft アカウントでの「ユーザーの追加」画面が表示されて「完了」ボタンを押せばいいわけです。しかし、「Microsoft のサービスに接続できませんでした。問題が引き続き発生する場合は、スタート画面で「ネットワークの問題」を検索してください。」と表示されてしまい「閉じる」しか押せません。

Microsoft のサービスに接続できませんでした。問題が引き続き発生する場合は、スタート画面で「ネットワークの問題」を検索してください。

インターネットには、問題なく接続しており、IEも起動して、Web ページの閲覧ができます。スタート画面の「検索」で「ネットワークの問題」と入力してみると、「ネットワークの問題の識別と修復」が見つかります。起動してみると「Windows ネットワーク」のトラブルシューティングが始まりました。しかし、「問題は特定できませんでした」と表示されます。

一般的には、セキュリティ関係のアプリを疑います。しかし、これは、Surface2で、そういったアプリはインストールできません。リフレッシュもしたばかりです。

参考:Windows 8 / 8.1で「Windowsサービスに接続できませんでした」というメッセージが表示される場合の対処方法:121ware.com > サービス&サポート > Q&A > Q&A番号 018178

そこで、マイクロソフト コミュニティでしらべてみました。似たような質問が見つかりました。

「Microsoftサービスに接続できませんでした。~」と表示されて Microsoft アカウントの紐づけ/追加ができない。

2017年9月13日ぐらいから Microsoft  のシステムの不具合がが発生しているようです。そのため、Windows 8.1だと Microsoft  アカウントで登録や追加ができなくなっているとのことです。2017年9月30日現在もまだ、直っていないので、かなりの質問が統合されていました。

私は、たまたま現象が発生する前に、メインのアカウントを Microsoft アカウントで設定できましたが、中には、Microsoft アカウントで設定できないので、ローカルアカウントで設定して待っている人も大勢確認できました。

これは、弱りましたね。何か情報が見つかり次第、また記事を更新しようと思います。

2017年10月11日 追記:
この現象がやっと修正されたのを確認しました。【解決】 Windows 8.1:ユーザーアカウントに Microsoft アカウントでの登録や追加ができた! でどうぞ。

2017年8月 8日

自分の Skype名 がわかりません

最近、Skype を始めました。オンライン英会話で使うためです。そうしたところ、英会話教室から「Skype名を教えて欲しい」と言われました。Skype には、Microsoft アカウントでサインインしています。こんな場合、どうすると自分の Skype名がわかるのでしょう?

Skype名とは、その昔、Skype ID とも呼ばれ、Skype のアカウントを取得する際に自分の好きな英数字で作れました。

ところが、2011年5月、Skype は Microsoft により買収されました。これにより、2012年9月頃から、Skype名と Microsoft アカウントの連携が始まりました。この連携作業をした覚えのある方は、Skype名を持っていることでしょう。しかし、2017年8月現在、Skype は、Microsoft アカウントでサインインします。自分の好きな文字列での Skype名は、作れなくなりました。

まず、自分の Microsoft アカウントに Skype名が連携されているかどうかは、次のようにするとわかります。

  1. Skype マイアカウント へサインインします。
  2. 「アカウントの設定」を開きます。
  3. 「Skype名」が表示されます。
    Skype 「アカウント設定」

しかし、自分の Microsoft アカウントに Skype名が連携されてない場合は、こんなような感じで、Skype名が表示されません。

Skype名が表示されない「アカウント設定」

なお、Skype名だけで、Microsoft アカウントと連携させていない場合は、「Microsoft アカウントに接続して、Skype の操作性を向上させましょう」と表示されます。

Skype 名しか持っていない場合

そこで、最近、Skypeを始めた方が自分のSkype名を知りたい場合、ブラウザでの Skype for Web へアクセスすると確認できます。次のようにしてみてください。

  1. ブラウザで Skype for Web へサインインします。
  2. 画面左上に表示されている自分の名前をクリックします。
  3. 「プロフィール」のご自身の名前(Skype 表示名)の下に 「Skype名」が表示されます。
    自分の「プロフィール」画面

この他、Skype マイアカウントで「機能を管理」にある「発信者ID」を開きます。

Skype マイアカウントの「機能を管理」

開いたページの下部に「あなたは現在、自分の Skype 名 (*********)で識別されています」と記載されている部分があります。それを見ても、Skype 名がわかります。

「機能を管理」の「発信者ID」ページ

なお、同じような感じで、アプリの Skype for Windows や Skype for Windows 10 を起動して、自分の名前をクリックすると表示される「プロフィール」で確認してみたのですが、表示名の下には、サインインに使った Microsoft アカウントしか表示されませんでした。

Microsoft アカウントでサインインしている場合の Skype名は、「live:<Microsoft アカウントのアカウント名>」、電話番号でサインインしている場合は、「live:<英数字の羅列>」(live: も含む)のようです。ただし、Microsoft アカウントでは、違うドメインで同じアカウント名がある場合、アカウント名の後に「_1」といった具合で数字が付与されます。

参考:Skype ID (Skype 名)でサインイン出来ない。「Microsoft アカウントが存在しません」

2017年8月 6日

海外で Skype や Outlook.com、OneDrive などを使う場合

Skype を使っています。先日から日本を離れ、海外に来ています。現地のホテルでパソコンを借りて、Skype for Web からサインインしてみたのですが、アクセスできませんでした。何かコードを携帯電話へ送るようなことも表示されましたが、私の携帯は海外で使えません。海外で Skype をを使いたい場合は、どうするといいのでしょう?

2015年2月14日 に 海外で Outlook.com を使う場合 でそのコツを紹介しました。あの頃は、Microsoft アカウントでサインインできるオンラインのシステムが Outlook.com ぐらいでしたが、現在は、Skype に OneDrive.com と増えてきました。また、情報も少々古くなっていますので、2017年8月現在で紹介します。

通常とは違うパソコンで通常とは違う地域から Skype や Outlook.com、OneDrive といった Microsoft のオンラインサービスにアクセスすると、下記のような感じで本人確認を求められます。画面には、Microsoft アカウントを作成した際に登録した電話番号やメールアドレスが一部伏字で表示されています。利用できる連絡先宛にコードを送ってもらいます。

ご本人確認のお願い

送られてきたコードを入力することで、本人であることが証明できます。

「コードの入力」画面

しかし、質問者さんのように、コードを受け取れない環境で、Microsoft サービスへアクセスしたい場合、下記のページから専用フォームを使って問い合わせます。

Microsoft アカウント サポート - Windows ヘルプ

上記ページの「サインインできない」を選択して進んでください。個別に対応してもらえますので、本人だと確認できればアクセスできるようになります。

ただし、問い合わせ用の Microsoft アカウントが必要です。これは、新規に作らないといけません。また、速攻では対応されないので、それなりの時間(半日以上)が必要です。そして、このサポートを受けるのに、ちょっとしたコツがあります。

参考:このインシデントをオンラインで送信したときの電子メール アカウントと一致しません

さて、私も時々、海外へ行きます。現地のパソコンを借りて、Microsoft のサービスにサインインしないといけないこともあります。その際に、私が使うのは、スマートフォンの認証アプリ(Authenticator)です。事前に Microsoft アカウント の「追加のセキュリティ オプション」から「認証アプリ」で「本人確認アプリをセットアップ」を作動させておきます。

Microsoft アカウント の「追加のセキュリティ オプション」

後は、必要な時に、スマートフォンの認証アプリで生成されたコードを入力します。認証アプリのコードは、1分おきに新しくなりますので、Microsoft アカウントと認証アプリが連動していないと使えません。認証アプリには、Microsoft のものありますし、Google のアプリでも使えます。

Microsoft Authenticator

Google Authenticator

これらの認証アプリを使う際は、スマートフォンが現地の通信回線やWi-Fiにつながっている必要はありません。コード入力欄に認証アプリで生成されたコードを入力するだけです。ただ、そのためには、海外へ行く前に、認証アプリのセットアップをしておく必要があります。

認証アプリのコード入力画面

でも、一番簡単なのは、いつも使っているノートパソコンやタブレットPCなどを海外に持って行って使うことでしょう。

参考:Microsoft アカウント – 連絡先情報の本人確認のお願い|Microsoft アカウント

本人確認アプリ: FAQ

2017年8月 3日

Windows 10 用 Skype アプリを Facebook アカウントで使いたい

これまで、デスクトップ版 Skype を使っていました。デスクトップ版では、Facebook アカウントでサインインしていました。このたび、パソコンをWindows 10に乗り換えました。Windows 10 用アプリの Skype を起動してみたところ、Facebook でサインインできるようになっていませんでした。デスクトップ版 Skypeで使っていた「連絡先リスト」を使いたいのです。こんな場合、どうするといいのでしょう。

デスクトップ版 Skype(Skype for Windows)を起動して、「サイン イン」画面を表示させると「Facebook でサインイン」が見つかります。

デスクトップ版 Skype の「サインイン」画面

これを利用すると、確かに今でも Facebook のアカウントとパスワードでサインインできました。

デスクトップ版 Skype の「Facebook アカウントでのログイン」画面

しかし、Windows 10 用アプリの Skype (Skype for Windows 10)のサインイン画面には、「Facebook でサインイン」は見当たりません。入力欄には、「Skype名、または Microsoft アカウント」と書いてあります。

Skype for Windows 10のサインイン画面

なお、Windows 10 用アプリの Skype (Skype for Windows 10)の他、iPhone や Android といったスマートフォン用の Skype アプリにも、「Facebook でサインイン」は見当たりません。サインイン画面には「メール、電話、またはSkype]と書いてあり、Skype名やMicrosoft アカウントでのサインインを求められます。

iPhone の Skype アプリ サインイン画面

Facebook アカウントでデスクトップ版 Skype にログインしてみたところ、特殊なSkype名がつきました。「facebook:<16桁の数字>」というものでした。それを Skype名として Skype for Windows 10 でサインインしてみました。しかし、「この Microsoft アカウントは存在していません。別のアカウントを入力してください」とエラーメッセージが表示され、パスワード入力へ進めませんでした。

そこで、ブラウザを利用した Skype for Web で確認してみました。Skype for Web からだとFacebook アカウントでサインインできます。

Skype for Web のサインイン画面

ページ下部に「Facebookのアカウントでサインイン」が見つかります。これを押すと、「Facebook でログイン」の画面が開きます。

「Facebook でログイン」の画面

Facebook アカウントでログインすると、Skype for Web が利用可能でした。

Skype をブラウザでの Skype for Web や Skype for Windows ではなく、Skype for Windows 10 といったアプリで利用するには、Microsoft アカウントが必要なようです。Facebook アカウントと Microsoft アカウントを連携させればいいと思うのですが、2015年6月で、Microsoft アカウントと Facebookの連携ができなくなりました。

Facebook Connect は利用できなくなりました - Office のサポート

2015年6月以前に、Facebook アカウントとMicrosoft アカウントを連携してある場合は、連携した Microsoft アカウントでサインインすれば、いいでしょう。しかし、2017年8月現在、もう Facebook アカウントとMicrosoft アカウントの連携はできません。

Windows 10でも、デスクトップ版の Skype for Windows は利用可能です。デスクトップ コンピューター用 Skype をダウンロード | Skype のページから「クラシック バージョンの Skype をお求めの場合には、こちらをクリックしてください。」の下にある「ダウンロード」を押すと、インストールファイルをダウンロードすることができます。

Facebook アカウントでサインインしたい場合は、ブラウザで Skype for Web を使うか、Windows 10 でも、デスクトップ版の Skype for Windows を利用してください。

参考:モバイルデバイスで Facebook アカウントを使用して Skype にサインインできますか?

Skypeのシステム要件を教えてください。

2017年12月15日 追記:
2018年1月10日に Facebook アカウントを使っての Skype サインインができなくなります。詳細は、Skype で 「Facebook でサインイン」ができなくなります でご確認ください。

2018年1月12日 追記:
デスクトップ版 Skype で「Facebook でサインイン」を使ってサインインができなくなっているのを確認しました。詳細は、Skype で 「Facebook でサインイン」ができなくなります の追記でご確認ください。

2017年8月 2日

Windows 10 IP:Microsoft アカウントのパスワードを忘れた場合

Windows 10 の2017年秋に行われる大型アップグレード(Fall Creators Update)では、Windows 10にサインインする際のパスワードを忘れてしまっても、サインイン画面から直接変更できるようになっています。この機能は、Windows 10 Insider Preview版 Build 16237 から利用可能です。

どんな感じでパスワードを変更できるのか、Insider Preview 版 Build 16251を使って紹介します。

Windows 10 のロック画面からサインイン画面に切り替えます。「パスワード入力欄」の下に「パスワードを忘れた場合」がありますので、それをクリックします。

サインイン画面

しばらく待ちます

「アカウントの回復」画面に切り替わります。このとき、スピーカーが使えるPCでは、Cortana の音声ガイドが入りました。そこで、マイクで話しかけてみましたが、うまく対応してもらえませんでした。さて、「Microsoft アカウント」入力欄にサインインに使う Microsoft アカウントを入力されているかを確認。崩れた英数字の画像を見て(画像認証)、その通り入力し、「次へ」ボタンを押します。

「アカウントの回復」画面

「本人確認」画面が表示されます。Microsoft アカウントを取得した際に登録した「セキュリティ コード」を送信してもらう方法を選択します。

「本人確認」画面 1

方法を選択すると表示される指示に従って入力し、「コードの送信」ボタンを押します。

「本人確認」画面 2

「コードに入力」欄に送信されてきたコードを入力しれ「次へ」ボタンを押します。

「本人確認」画面 3

※2段階認証を設定している場合、再度、違う送信先やアプリなどを使ってコードを入力するよう促されますので操作します。

「パスワードのリセット」画面が表示されます。新しいパスワードを入力します。このとき、入力欄の右端に「目」の印が表示されています。これを押すと何と入力したのか見えるようになります。入力内容を確認してから「次へ」ボタンを押します。

「パスワードのリセット」画面

「すべての設定が完了しました!」と表示されたら、完了です。「次へ」ボタンを押します。

「すべての設定が完了しました!」

ロック画面が表示されますので、サインイン画面に切り替えます。新しいパスワードを入力し、「→」ボタンもしくは、Enter キーを押すとサインインできます。

サインイン画面

パスワードを変更してサインインすると、OneDrive や「メール」アプリなどが新しいパスワードを入力しないと使えません。サインインできないことが通知されると思います。指示に従ってパスワードの変更作業を行います。

さて、本人確認をする際、そのパソコンでしか受信できないメールアドレスを設定してあると、セキュリティコードを受け取れないので厄介です。あらかじめ Microsoft アカウント|セキュリティ へアクセスして、「セキュリティ情報の更新」から 「セキュリティ情報の追加」を行い、SMS(ショートメッセージ)が受信できる携帯電話の番号やGmail や Yahoo!メールを登録。なお、携帯電話のメールアドレスは、登録できません。そして、追加登録したGmail や Yahoo!メールなどを携帯電話で受信できるようにしておきます。また、その他のセキュリティ オプション から「認証アプリ」をスマートフォンで使えるようにしておくことをお勧めします。

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