カテゴリー「Microsoftアカウント」の記事

2017年3月26日

Windows 10 :セットアップでMicrosoft アカウントを取得した場合の名前の登録は?

Windows 10 を新規購入しました。PCのセットアップの際に、Microsoft アカウントを新規取得しました。そうしたところ、名前を入力せずにアカウントが取得できました。こんな場合は、どうやってユーザー名を登録するのでしょう?

2017年2月に Windows 10 :Windows 10のセットアップでMicrosoft アカウントを新規作成する際 で紹介しましたが、2017年3月現在、Windows 10 のセットアップでMicrosoft アカウントを新規に取得する際にユーザーの「姓」と「名」を入力する欄が見当たらなくなりました。
2017年2月現在のMicrosoft アカウント取得画面

作成したい Microsoft アカウントとそのパスワードの入力だけです。

これは、「設定」-「アカウント」-「家族とその他のユーザー」で「その他のユーザーをこの PC に追加」から進んで、Microsoft アカウントを作成しても同じです。

「その他のユーザーをこの PC に追加」でMicrosoft アカウントを作成する場合

また、Windows 10 Insider Preview 版の最新 Build で確認してみてもセットアップ時の Microsoft アカウント取得には、「姓」と「名」を入力する項目が見当たりません。

参考:Windows 10 IP:セットアップ時に Microsoft アカウントを新規取得する

そして、セットアップが完了すると、C:\Users 内のユーザーフォルダーは、Microsoft アカウントのアカウント名最初の5文字の半角英数で出来上がります。これは、Windows 10 Insider Preview 版でも同様でした。

さて、そうやって、Windows 10セットアップが完了した場合、「設定」-「アカウント」-「ユーザーの情報」を確認すると、こんな感じで取得したMicrosoft アカウントのメールアドレスだけの表示になります。画像は、Windows 10 Insider Preview 版のものです。

「設定」-「アカウント」-「ユーザーの情報」

「アカウント」-「サインイン オプション」で「プライバシー」の「アカウントの詳細(電子メール アドレスなど)をサインイン画面に表示する」を「オフ」にしてあっても、サインイン画面にユーザーのMicrosoft アカウントのメールアドレスが表示されてしまいます。

「アカウント」-「サインイン オプション」で「プライバシー」の「アカウントの詳細(電子メール アドレスなど)をサインイン画面に表示する」が「オフ」

サインイン画面にメールアドレスが表示

これが不都合だと感じる場合は、次のようにしてユーザーの名前を登録してみてください。

  1. 「設定」-「アカウント」-「ユーザーの情報」で「Microsoft アカウントの管理」を押す。
    「設定」-「アカウント」-「ユーザーの情報」
  2. ブラウザが起動し「Microsoft アカウント|ホーム」が開きます。左側にある「名前の編集」を押します。 
    「Microsoft アカウント|ホーム」
  3. 「あなたの情報」ページが開きます。「姓」「名」入力欄が未入力のはずです。それぞれ入力します。
    「あなたの情報」ページ
  4. 入力できたら、「保存」ボタンを押します。
    「姓」と「名」の入力完了

しばらくして、Web 上と同期が完了すると、「設定」-「アカウント」-「ユーザーの情報」にユーザー名が表示されます。
「ユーザーの情報」にユーザー名が表示

また、ロック画面でもユーザー名が表示されるようになります。

ロック画面でもユーザー名が表示

Windows 10 IP:セットアップ時に Microsoft アカウントを新規取得する

Windows 10 Insider Preview 版をクリーンインストールした際、Microsoft アカウントでセットアップする方法を Windows 10 IP:Insider Preview 版をクリーンインストールしてみた で紹介しました。

Windows 10 のセットアップ時にMicrosoft アカウントを新規取得したい場合は、どうするのでしょう?

確認してみたところ、次のようにするとできました。なお、次の画面に進むには、選択や入力後に「次へ」ボタンを押してください。

  1. 「地域から開始しましょう。よろしいですか?」-「これは適切なキーボード レイアウトですか?」-「2つ目のキーボード レイアウトを追加しますか?」と進みます。
  2. Windows 10 Pro エディションの場合は、「設定する方法を指定してください」が表示されます。(Windows 10 Home エディションでは表示されません)Microsoft アカウントを使ってサインインする場合は、「個人用に設定」を選択します。
    設定する方法を指定してください
    ※会社や学校といった法人で利用する場合は、「組織用に設定」を選択しますが、法人用のアカウントは、個人で新規取得することができません。所属しているIT管理者に連絡して、教えてもらってください。
  3. 「Microsoft でサインイン」の画面になったら「アカウント入力欄」の下にある「アカウントの作成」を押します。
    Microsoft でサインイン
  4. 「アカウントを作成しましょう」の画面が表示されます。左下にある「新しいメール アドレスを取得」を押します。
    アカウントを作成しましょう
  5. 入力欄の右に「@outlook.jp」と表示されている「アカウントを作成しましょう」の画面が表示されます。取得したいアカウント名(@マークの左側の部分)を入力します。
    入力欄の右に「@outlook.jp」と表示されている「アカウントを作成しましょう」
  6. 「パスワードの作成」画面が表示されます。パスワードを入力します。このパスワードは忘れないようにしてください。
    パスワードの作成 
  7. 「国と生年月日を入力してください」の画面が表示されます。左側で現在住んでいる国を指定します。
    国と生年月日を入力してください 
    右側でユーザーの生年月日を設定します。設定し終えたら下部の「✔(チェック)」を押します。
    「国と生年月日を入力してください」で生年月日を開いたところ
  8. 「セキュリティ情報の追加」画面が表示されます。電話番号を入力するよう書いてあります。左側が現在住んでいる国であることを確認して、右側に電話番号を入力します。その際、固定電話の番号ではなく、できるだけショートメッセージサービス(SMS)が利用できるスマートフォンや携帯電話の番号を入力します。
    「セキュリティ情報の追加」の電話番号
    SMSが利用できるスマートフォンや携帯電話を持っていない場合は、左下にある「代わりに連絡用メールアドレスを(で切れてます」を押します。
    メールアドレスが入力できる「セキュリティ情報の追加」画面が表示されます。PCで利用可能なメールアドレスを入力します。
    「セキュリティ情報の追加」のメールアドレス
    ※携帯電話やスマホのメールアドレスは、入力しないでください。
  9. 「もっとも関連性のあるものを参照する」の画面が表示されます。内容をよく確認して進みます。
    もっとも関連性のあるものを参照する
  10. 「PINのセットアップ」の画面が表示されます。「Pinの設定」を押します。
    image
  11. 「PINのセットアップ」のポップアップ画面が表示されます。覚えやすい数字を2回入力します。その際、できるだけ6ケタ以上で入力してください。
    「PINのセットアップ」のポップアップ画面
  12. 「OneDrive にファイルを保存しますか」画面が表示されます。
    OneDrive にファイルを保存しますか
  13. 後は、「Cortanaをパーソナルアシスタントとして指定しますか?」ー「デバイスのプライバシー設定の選択」と進み、セットアップが完了します。

2017年3月 8日

Windows 10:PCを起動するとMicrosoft アカウントの通知が

Windows 10を使っています。最近、PCを起動すると、画面の右下に「Microsoft アカウント」という通知が表示されるようになりました。「他のデバイス上のアプリを起動して、このデバイスでのエクスペリエンスを続行するには Microsoft のアカウントを修正する必要があります。」と書いてあるのですが、何をどう修正すればいいのでしょうか?

画面の右下に表示される「Microsoft アカウント」の通知は、こんな感じかと思います。

Microsoft アカウント 他のデバイス上のアプリを起動して、このデバイスでのエクスペリエンスを続行するには Microsoft のアカウントを修正する必要があります。

この通知は、「Windows 10にサインインする際の Microsoft アカウントを変更した」という場合に表示されます。「設定」-「アカウント」-「ユーザー情報」を開いて、サインインに使っている Microsoft アカウントが新しいメールアドレスになっているかどうか確認してみてください。

もし、古いメールアドレスが表示されている場合は、「ローカル アカウントでのサインインに切り替える」を押して、サインイン方式をいったん「ローカルアカウント」に切り替えます。その後、新しい Microsoft アカウントでサインインするようにします。

なお、Microsoft アカウントを変更した覚えがない場合は、表示されている通知をクリックします。すると、下記のようなパスワードを入力するよう促されます。表示されいるメールアドレスが、Windows 10にサインインしている Microsoft アカウントであることを確認して、「パスワード」欄にパスワードを入力。「サインイン」ボタンを押して、指示に従います。

「パスワードを再度入力してください」画面

なお、この通知は、「設定」-「プライバシー」-「全般」で「他のデバイス上のアプリを起動し、このデバイスでのエクスペリエンスを続行する」が「オン」になっているので表示されます。

「設定」-「プライバシー」-「全般」

頻繫に通知が表示されて、煩わしいと感じる場合は、「他のデバイス上のアプリを起動し、このデバイスでのエクスペリエンスを続行する」を「オフ」にしてみてください。

2017年2月27日

Windows 10:BitLocer 回復キーの取得方法

Windows 10 を使っています。不安定だったので「設定」-「更新とセキュリティ」-「回復」で「この PC を初期状態に戻す」の「開始する」ボタンを押しました。すると、青い画面が表示され「使用できる状態に戻すには回復キーを入力してください」と表示されました。「このキーを取得するには、別の PC またはモバイル デバイスから http://windows.microsoft.com/recoverykey にアクセスしてください」とあったので、該当ページを開いてみたのですが、「BitLocker 回復キー: よく寄せられる質問」というペーが開くだけです。どうすれば、回復キーを取得できるのでしょう?

BitLocer 回復キーの取得方法は、2013年12月に Surface の BitLocer 回復キー で紹介しました。このときは、Windows 8.1 でした。このときは、英語表記だったのですが、現在は、下記のような感じの日本語表記になりました。

「PCを初期状態に戻す」画面

「ドライブから回復する」画面

※このメッセージ画像は、実際のメッセージを元に作ってあります。

さて、質問者さんからの「ドライブから回復する」画面の説明に書いてあった通りに、http://windows.microsoft.com/recoverykey へアクセスしてみました。確かに、Windows 8.1のころとは違い、回復キーが保存されているページではなく、「BitLocker 回復キー よく寄せられる質問 - Windows ヘルプ」が開きました。

BitLocker 回復キー よく寄せられる質問 - Windows ヘルプ

しかし、よく見るとこのページ内に「BitLocker 回復キーの取得方法を教えてください。」と書いてありました。ここを開くと、お使いのパソコンの環境に応じた回復キーの取得方法が表示されました。

「BitLocker 回復キーの取得方法を教えてください。」を開いたところ

以前は、PCにサインインするのに、Microsoft アカウントを使うことが主流でした。よって、パソコンにサインインしている Microsoft アカウントでサインインして SkyDrive(現、OneDrive)に保存されている「BitLocker 回復キー」から取得すればよかったわけです。

ところが、Windows 10 になって、企業や学校といった法人用アカウントでサインインするタイプが出てきています。これは、BitLocker 回復キー よく寄せられる質問 - Windows ヘルプ の「BitLocker 回復キーの取得方法を教えてください。」に書いてある「PC がドメインに接続されている場合」にあたります。法人用のアカウントは、Microsoft アカウントではないので、所属している法人の管理者に連絡してBitLocker 回復キーをもらわなければなりません。

このように、お使いのPCの環境によっては、BitLocker 回復キーの取得方法が違うので、ワンクッション置いたのでしょう。

Windows 10 に Microsoft アカウントでサインインしている場合は、「BitLocker 回復キー」(2017年2月現在の直リンク https://onedrive.live.com/recoverykey )へアクセスして、回復キーを取得したい Windows 10 で使っている Microsoft アカウントでサインインすると取得できるようになっています。

image

メッセージの画面に表示されている「ドライブ ラベル」のPC名と「キーID」をよく確認して、表示されている回復キーを入力します。

しかし、うまく回復キーが取得できない場合は、BitLocker 回復キー よく寄せられる質問 - Windows ヘルプ でご自身のPCの環境と取らし合わせて確認してみてください。

2017年2月 7日

法人用 Office 365:外部ユーザーに専用のメールアカウントを与えたい

弊社のサイトとして法人用 Office 365 の SharePoint Online を利用しております。このたび、他社との情報共有を行うため、相手企業様の社員を外部ユーザとして招待しようと思っています。その際、弊社のSharePoint Online サインインする際、Microsoft アカウントが必要らしいことがわかりました。そこで、外部ユーザーのアカウントを相手企業様のドメインを含むものにしたいと考え、相手企業様メールアドレスを Microsoft アカウントに登録してみたのです。ところが、「職場や学校のメール アドレスを使ってサインアップすることはできません。Gmail や Yahoo! などの個人用メールを使うか、新しい Outlook メールを作成します。」と表示されてしまいました。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Microsoft アカウント新規取得ページで、法人用のアカウントを入力すると「職場や学校のメール アドレスを使ってサインアップすることはできません。Gmail や Yahoo! などの個人用メールを使うか、新しい Outlook メールを作成します。」と表示されます。

Microsoft アカウント新規取得ページで、法人用のアカウントを入力してみた

これは、Microsoft アカウント入力欄に企業用 Office 365のアカウントが入力できない でも紹介しましたが、企業や学校といった法人用 Office 365 のアカウントと 個人用の Microsoft アカウントが重複できなくなったためです。

しかし、その前に、人様のメールアドレスを勝手に Microsoft アカウントとして登録してはいけません。

さて、法人用 Office 365 で外部ユーザーに専用のメールアカウントを与えたいとのこと。しかも、外部ユーザーであることがわかるよう、相手企業様のドメインを使いたいということ。それでしたら、Microsoft アカウントにしなくても、そのままの相手企業様のメールアドレスで大丈夫です。

法人用 Office 365:SharePoint Online サイトを部外者と共有 で、外部ユーザーさんへ招待状を送信する方法を紹介しました。実は、その際に使ったメールアドレスがそのまま、外部ユーザーへの連絡用メールアドレスとして登録されます。外部ユーザーさんが SharePoint Online サイトのサインインに使った Microsoft アカウントは、サインインするだけで、連絡用のメールアドレスとしては機能しません。

そして、外部ユーザーさんも含んだ専用のグループを作成します。これで、メールでの連絡が楽になります。次のようにしてみてください。

  1. Outlook Office 365 へサインインします。
  2. 左側のナビゲーションメニューに「グループ」があります。そこの「作成」を押します。
    Outlook Office 365 の「ナビゲーションメニュー」
  3. 「グループの作成」画面が表示されます。
    「グループの作成」画面
  4. 「グループ名」を入力します。すると、下に「グループ ID」欄が表示されます。「グループ名」が半角英数の文字列の場合、「グループ ID」は、「グループ名」を利用して自動入力されます。「グループ名」を日本語表記にした場合は、「グループ ID」を半角英字で入力します。「グループ ID」は、グループのメンバーへメールを一斉送信する際のメールアドレスになります。
    「グループ名」入力
  5. 「説明」や公開範囲などを設定して「作成」ボタン(フロッピーディスクマーク)を押します。
  6. 「メンバーの追加」画面に切り替わります。
    image
    Office 365 の参加メンバーの場合は、名前で検索、外部ユーザーの場合は、招待状を送った際に使ったメールアドレスを入力して検索します。
  7. 検索結果として「新規追加メンバー」が表示されているのを確認したら、上部の「追加」(フロッピーディスクマーク)を押します。
  8. グループが出来上がります。
    Outlook Office 365 の新規グループ

「スレッドを始める」で書き込んだ内容は、「グループ ID 」のメールアドレスでメンバーへ配信されます。外部ユーザーのメールアドレスは、新規に作成されたものではなく、外部ユーザーを招待したときに使ったメールアドレスです。外部ユーザーさんには、今後、クループIDでのメールアドレスでメールが行くことを連絡しておきましょう。

法人用 Office 365:SharePoint Online サイトを部外者と共有

弊社のサイトとして法人用 Office 365 の SharePoint Online を利用しております。このたび、他社との情報共有を行うため、相手企業様の社員を外部ユーザとして招待しようと思っています。どういう風にして招待するといいのでしょうか?

まず、Office 365 の管理者が外部ユーザーもSharePoint Online を利用できるよう設定します。その後、外部ユーザーを招待します。次のようにしてみてください。

  1. ブラウザ(IE、もしくは Microsoft Edge 推奨)を起動し、Office 365 へ管理者アカウントでサインインします。
  2. 左側のナビゲーションメニューから「管理センター」を開き、「SharePoint」を選択します。
    image
  3. 「SharePoint 管理センター」が開きます。左側の「サイトコレクション」から「共有」を選択します。
  4. 右側にある「組織外との共有」で「組織外の共有を許可しない」以外に設定します。
    image
    各設定項目は次の通りです。
    ・組織のディレクトリに既に存在する外部ユーザーとの共有のみ許可します。
    ・ユーザーに承認済み外部ユーザーの招待および共有を許可する
    ・認証済み外部ユーザーとの共有と匿名アクセス リンクの使用を許可する
    ※今回は「認証済み外部ユーザーとの共有と匿名アクセス リンクの使用を許可する」で設定してみました。
  5. 設定を変更したら、下部の「OK」ボタンを押します。

設定が反映されるまで、少し時間がかかる(3分程度)とのことです。

続いて、SharePoint Online サイトへ移動し、次のようにして外部ユーザーを招待します。

  1. 右上にある「共有」を押します。
    image
  2. 共有の画面が開きます。「名前または電子メール アドレスを入力してください」の欄に外部ユーザーのメールアドレスを入力し、下に簡単なメッセージを入力します。外部ユーザーのメールアドレスは、Microsoft アカウントや Office 365のアカウントである必要はありません。その人へ連絡がつくメールアドレスを入力します。
    image
    ※情報が入りました。入力するメールアドレスをMicrosoft アカウントや Office 365のアカウントにすると、逆にうまくいかないとのことでした。
  3. 「オプションの表示」を開くと、「アクセス許可レベルの選択」で「編集」「閲覧」「フルコントロール」と権限を与えることができます。
    image
  4. 入力で来たら、「共有」ボタンを押すと、招待状が送信されます。

SharePoint Online の招待状は、次のような感じで届きます。「Go To」以降の部分がリンクになっていますので、クリックします。
image

ブラウザが起動して、「SharePoint Online へようこそ」ページが開きます。サインインするアカウントとして、「Microsoft アカウント」と「組織アカウント」の2つが選択できます。

「SharePoint Online へようこそ」ページ

招待を受けた人の Microsoft アカウントか、持っている場合は Office 365のアカウントでサインインします。両方とも持っていない場合は、Microsoft アカウントを新規に取得します。ただし、このとき、招待状に使われたメールアドレスを Microsoft アカウントにする必要はありません。

サインインできると、よそ様の会社の SharePoint Online ページへ入れます。

さて、管理者が外部ユーザーのアカウントを確認したい場合、Office 365 管理者ページで「ユーザー」-「アクティブなユーザー」を開きます。

Office 365 管理者ページで「ユーザー」を開いたところ

「ビュー」を「ライセンス未付与のユーザー」にします。これで、「ステータス」が「ライセンスなし」のユーザーが表示されます。「表示名」に外部ユーザーのお名前、「ユーザー名」に「相手企業のOffice 365のアカウント」もしくは、「<使った Microsoft アカウント@なし>#EXT@<自社のdomain>.com」が表示されます。

参考:組織外の人とサイトまたはドキュメントを共有する - Office のサポート

SharePoint Online 環境の外部共有を管理する - Office のサポート

2017年2月 6日

Windows 10 :Windows 10のセットアップでMicrosoft アカウントを新規作成する際

久しぶりにWindows 10 をセットアップしました。そのセットアップ時に、Microsoft アカウントを新規作成してみました。そうしたところ、以前とやり方が違っているのに気がつきました。

従来は、Windows 10 セットアップ時に、Microsoft アカウントを新規作成する場合、以前は、ユーザーの「姓」と「名」を入力する必要がありました。

image

ところが、2017年2月現在、Windows 10 のセットアップでMicrosoft アカウントを新規に取得する際、ユーザーの「姓」と「名」を入力する欄が見当たらなくなりました。
2017年2月現在のMicrosoft アカウント取得画面

作成したい Microsoft アカウントとそのパスワードの入力だけです。

これは、「設定」-「アカウント」-「家族とその他のユーザー」で「その他のユーザーをこの PC に追加」から進んで、Microsoft アカウントを作成しても同じでした。

「その他のユーザーをこの PC に追加」でMicrosoft アカウントを作成する場合

そして、セットアップが完了すると、C:\Users 内のユーザーフォルダーは、Microsoft アカウントのアカウント名最初の5文字の半角英数で出来上がっていました。ちなみに、既に持っている Microsoft アカウントをセットアップ時に使った場合も一緒です。Microsoft アカウントの表示名が日本語であっても、アカウント名の最初の5文字の半角英数で出来上がります。

Windows では、C:\Users 内のユーザーフォルダーが日本語表記になっているとトラブルが発生することがあります。これは、2016年7月に C:\Users 内のユーザーフォルダーについて で紹介しました。C:\Users 内のユーザーフォルダーが日本語表記になっていると更新プログラムがダウンロードできなかったり、インストールできなかったり、IE や Edge でCookieが利用できないなど、いろいろ不都合が発生します。しかも、いったんできてしまったユーザーフォルダー名を後から変更することはできません。そこで、C:\Users 内のユーザーフォルダーが日本語表記にならないよう、Windows 10をセットアップする際、いったん、ローカルアカウントでアルファベットのアカウントを作り、その後、Microsoft アカウントに紐づけるという方法を取りました。

しかし、もう、Microsoft アカウントでセットアップしても、C:\Users 内のユーザーフォルダーが日本語表記になりません。それでも、C:\Users 内のユーザーフォルダーを自分の好きな名前にしておきたい場合は、Microsoft アカウントでのセットアップをスキップして、ローカルアカウントでセットアップします。「ユーザー名」欄には、半角英数字で入力するのをお忘れなく!

Windows 10のローカルアカウントでのセットアップ画面

2017年1月29日

Windows 10に違う Microsoft アカウントでサインインしたがOffice Premiumの再インストールがしたい

Windows 10 の Office Premium 搭載機を購入しました。PCが不具合を起こしたので、初期状態に戻して再度セットアップしました。その際に、うっかり最初と違う Microsoft アカウントでセットアップしてしまいました。Office Premiumを再インストールしようと マイアカウント にサインインしてみたのですが、「Office 製品に関連付けられていないアカウントでサインインしています。」と表示され、再インストールできません。こんな場合、どうするといいのでしょう。

Office Premiumは、付属していたPCでしか利用できません。そして、初回セットアップした Microsoft アカウントに紐づけられます。

紐づけされていない Microsoft アカウントでOfficeの マイアカウント にサインインすると「個人用 Office アカウント」のページが開きます。しかし、「Office 製品」と書いてあり、「Office 2016、Office 2013、Office 365 のインストールや再インストール、または Office 365 サブスクリプションを管理する場所には問題ありませんが、Office 製品に関連付けられていないアカウントでサインインしています。サポートにお問い合わせください。」となっていて、Office Premiumを再インストールできません。

Office 2016、Office 2013、Office 365 のインストールや再インストール、または Office 365 サブスクリプションを管理する場所には問題ありませんが、Office 製品に関連付けられていないアカウントでサインインしています。サポートにお問い合わせください。

Office Premium にいったん紐づけた Microsoft アカウントは、後から変更することができません。しかし、Windows 10にサインイン中のMicrosoft アカウントがOffice Premium に紐づけた Microsoft アカウントと違う場合でも、両方ともご自身のアカウントであるのならば、Office 製品の再インストールは可能です。次のようにします。

  1. マイアカウント の「別の Microsoft アカウントでサインインします」をクリック
    「別の Microsoft アカウントでサインインします」をクリック
  2. Microsoft アカウントでのサインインを求められますので、初回のセットアップに使った Microsoft アカウントを入力して、「次へ」を押します。
    Microsoft アカウントのサインインページ
  3. パスワードを入力して「サインイン」ボタンを押します。
  4. Office Premiumの初回セットアップで作成された「個人用 Office アカウント」のページが開きます。「Office Premium」タブを選択して「再インストール」ボタンを押します。
    日本語版では、タブを「Office Premium」にする

これで、Office Premium の再インストール作業が進みます。

さて、こうやって再インストールした Office 製品は、「ファイル」の「アカウント」を開くと、「ユーザー情報」と「所属先」が違う Microsoft アカウントになっています。しかし、正常に使えます。

image

なお、「ユーザー情報」がWindows 10にサインイン中の Microsoft アカウントで、「所属先」がOffice Premiumを初回セットアップした際の Microsoft アカウントです。

違う Microsoft アカウントだと使えないのは、Office 365 サービスの部分ですが、次のようにすると利用可能です。

  • 1 TB 追加容量 OneDrive
    ブラウザを InPrivate ブラウズで起動して、OneDrive.com に初回セットアップした Microsoft アカウントでサインイン
    WordやExcelなど Office 製品を起動し、「ファイル」の「アカウント」で「接続済みサービス」の「サービスの追加」ボタンを押して「ストレージ」-「OneDrive」を選択し、初回セットアップした Microsoft アカウントでサインイン
  • 2 台のタブレット端末への Office アプリのインストール
    初回起動時に初回セットアップした Microsoft アカウントでサインイン
  • 毎月 60 分の Skype 世界通話プラン
    デスクトップ版 Skype を起動して、 初回セットアップした Microsoft アカウントでサインイン
  • Office テクニカルサポート (Answer Desk サポート エキスパートによる 1 対 1 のサポート)
    ブラウザを InPrivate ブラウズで起動して、マイアカウント に初回セットアップした Microsoft アカウントでサインインしてサポートを受ける

※InPrivate ブラウズでの起動は、Microsoft Edge の場合、「・・・(詳細)」-「新しい InPrivate ウィンドウ」を選択する。

2016年12月22日

Outlook‍.com チームから「引き続きメールをご利用いただくには」というメールが届いた

Outlook.com チーム から「お願い: 引き続きメールをご利用いただくには Outlook 20‍16 と Outlook 20‍13 を Outlook.com アカウントに再接続してください 」というメールが届きました。これは、どういうことなのでしょうか?

届いたのは、こういうメールかと思います。

Outlook‍.c‍om チーム から「お願い: 引き続きメールをご利用いただくには Outlook 20‍16 と Outlook 20‍13 を Outlook‍.c‍om アカウントに再接続してください 」というメール

Outlook.com をご利用いただいている皆様へ

Microsoft は 2016 年前半に新しい Outlook.com を導入し、つながりを維持して作業効率を高められるビジネス クラスのメール サービスを提供しました。新しい Outlook.com にアップグレードされたので、Outlook 2016 または Outlook 2013 を Outlook.com アカウントに再接続していただく必要があります。このメールは、Outlook.com のメール アカウントをデスクトップ版の Outlook 2016 または Outlook 2013 に接続されていて、アカウントに再接続されていない方に、リマインダーとしてお送りしています。
 
必要な作業は次のとおりです。 引き続きメールにアクセスできるように、デスクトップ版の Outlook を Outlook.com のアカウントに再接続してください。アカウントを再接続しないと、間もなく Outlook.com のメールは Outlook 2016 および Outlook 2013 と同期されなくなります。ただし、再接続すれば、Outlook.com のメールは再びデスクトップ版の Outlook と同期されるようになります。

このメールは、デスクトップ版メールソフト Microsoft Outlook 2013/2016をお使いの(2017年1月8日 追記:Outlook 2013/2016を使っていないアカウントにも届いているという情報がありました。)Microsoft の Web メールである Outlook.com のアカウント(日本の場合、@hotmail.co.jp や @live.jp、@outlook.jp など)宛に届いたことでしょう。

この件に関しては、2016年11月13日に私のブログでも Outlook.com の新システム移行後に Outlook 2016/2013で問題が発生する で紹介しました。「再接続」とありますが、デスクトップ版メールソフトである Outlook 2013/2016に登録済みの Outlook.com のアカウントをいったん削除して、再登録すれば完了です。

参考:Outlook.com アップグレード後に問題を修正するために Outlook 2016 または Outlook 2013 から Outlook.com に再接続する - Outlook

もし、最近、Outlook を起動しても、Outlook.com からのメールやカレンダーなどが何だか変!という場合は、ぜひ作業してみてください。なお、Outlook 2013 や Outlook 2016を持っていない、もしくは使っていないという場合は、作業する必要はありません。このメールは無視してください。

Windows 10:アドレス帳をOutlook 連絡先でインポートするとエラーになる

Windows 7 から Windows 10 へ乗り換えました。Windows Live メールのアドレス帳を Windows 7 で使っていたものから、Windows 10でも使えるようにしたいと思い Windows 10:Windows Live メール で使っていたアドレス帳を「People」アプリで使いたい を参考にして作業してみました。アドレス帳を csv形式で書き出し、Excel で中身を確認してから、Outlook 連絡先でインポートしてみました。しかし、エラーになってしまい、インポートできませんでした。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Outlook 連絡先で、Windows Live メールのアドレス帳をインポートすると表示されるエラーは、こんな感じかと思います。

CSV ファイルの形式が正しくありません。

CSV ファイルの形式が正しくありません。Outlook CSV 形式でエクスポートされたファイルであることを確認してください。

質問者さんからは、csv ファイルを「Excel で中身を確認した」とあります。どうも、その際に上書き保存したのではないかと考えられます。

Outlook 連絡先 で、Windows Live メールのアドレス帳をインポートする際、文字コードが「UTF-8」の CSV ファイルを使います。ところが、この CSV ファイルを日本語版 Excel で開いて、上書き保存すると文字コードが日本語版特有の「ANSI」になってしまいます。

Windows Live メールのアドレス帳も、文字コードが「ANSI」だとエラーを起こします。Windows Live メールの時は、「メモ帳」を使って文字コードを「ANSI」から「UTF-8」へ変更して使いました。

参考:Windows Live メール のアドレス帳

しかし、Outlook 連絡先 の場合、いったん「ANSI」になってしまった CSV ファイルの文字コードを「UTF-8」に直しても、やはりエラーになりました。そこで、CSV ファイルを開きたい場合は、うっかりExcelで上書き保存してしまわないようにするか、メモ帳で開きます。

CSV ファイルをメモ帳で開きたい場合は、ファイルを右クリックして、表示されたメニューの「プログラムから開く」より、「メモ帳」(もしくは Notepad)を選択します。
CSV ファイルを右クリックして「プログラムから開く」を選択したところ

CSV 形式で書き出したファイルは、Excelで開かず、メモ帳で開くようにしてください。

より以前の記事一覧

Translator


2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

スポンサード リンク


  • 女性向けイベントやブログモニターならトレンダーズ


Twitter


Facebook Like Box


最近のトラックバック

ツール



  • track feed 世の中は不思議なことだらけ

  • フィードメーター - 世の中は不思議なことだらけ

  • 私を登録 by BlogPeople

無料ブログはココログ