カテゴリー「Microsoftアカウント」の記事

2017年5月14日

Office 製品をインストールした際に使った Microsoft アカウントがわからない

Office Home & Business Premium 搭載 Windows パソコンを持っています。先日、パソコンの調子が悪くなったのでリカバリーしました。そうしたところ、Office 製品が全部なくなってしまいました。そこで、Office を再インストールしようと思うのです。しかし、どの Microsoft アカウントでセットアップしたのか、わからなくなりました。どうすると、初回使った Microsoft アカウントがわかるものなのでしょう?

最近の Office 製品には、インストール用の DVD がついていません。パソコン内にもインストール用のファイルは保存されていません。インターネットに接続して、オンライン上からインストールするのですが、その際に、ご自身の Microsoft アカウントと紐づけます。以降は、マイアカウントページにサインインすると、再インストールの作業ができます。しかし、初期セットアップに使った Microsoft アカウントがわからなくなってしまった場合は、マイアカウントページが利用できません。

そこで、次のようにしてみてください。

  1. http://office.com/setup にアクセスします。
  2. どれでも構わないので、ご自身の Microsoft アカウントでサインインします。
  3. Office 製品のプロダクトキーを入力します。

これだけで、下記のような「個人用 Office アカウント」ページが開きます。

「個人用 Office アカウント」ページ

このページには「Office 2016、Office 2013、Office 365 のインストールや再インストール、または Office 365 サブスクリプションを管理する場所には問題ありませんが、Office 製品に関連付けられていないアカウントでサインインしています。サポートにお問い合わせください。」と書いてあります。初期セットアップに使ったのと違う Microsoft アカウントでサインインした マイアカウントページと似ているのですが、一部違います。http://office.com/setup  からの場合は、上部に、初期セットアップに使った Microsoft アカウントのヒントが書いてあります。

image

このプロダクト キーは有効ですが、別の Microsoft アカウント r******@outlook.com と引き換えられました。

ヒントは、アカウント名の頭一文字とドメイン名だけです。伏字の「*」の部分は、私のアカウントの場合、数が合わないので、適当なのかもしれません。これをヒントに、初期セットアップに使った Microsoft アカウントを思い出してみてください。しかし、ヒントを見ても、初期セットアップした Microsoft アカウントがどうしても思い出せない場合は、Microsoft サポート にプロダクトキーと共に問い合わせる必要があります。

確認してみたところ、この方法は、Office Premium だけでなく、Office 365 Solo でも、同じように表示されました。初期セットアップ完了後に、マイアカウントページを作るタイプの Office 製品は、この手が使えます。

なお、2014年10月以前に購入した マイアカウントページを作らずに、直接、インストール ファイルをダウンロードする Office 製品の場合は、Microsoft アカウントが不要です。この場合は、すぐに「Office の取得」が表示され、「今すぐダウンロード」ボタンを押すと、インストールできます。

http://office.com/setup  でプロダクトキーを入力した後、しばらく検索されます。その後「申し訳ございません。Microsoft のデータベースでは、このプロダクト キーが見つかりませんでした。」と表示された場合は、プロダクトキーを間違って入力していないかどうか、確認してみてください。

プロダクトキーを間違って入力した場合

参考:Office で使用するアカウントまたはパスワードを忘れてしまった - Office サポート

2017年5月12日

Windows 10:「このデバイスを信頼する」とは?

Windows 10 を使い始めました。通知に「このデバイスを信頼する」というメッセージが表示されるようになりました。これは、どういう意味なのでしょう?そして、どうするといいのでしょう?

表示されるのは、こんな通知かと思います。

このデバイスを信頼する

このデバイスを信頼する
他のデバイスからメッセージを受け取るには、このデバイスを信頼するかどうか指示してください。

この通知の右上にこんなimage 印が見えます。これは、Cortana からの通知です。なお、この通知は、すぐに消えてしまいます。しかし、タスクバーの右端にある「吹き出し」アイコンを押しま。すると、アクションセンターが開きます。

右端にアクションセンターが開く

このアクションセンターに通知の履歴として残っていることでしょう。

アクションセンターの「このデバイスを信頼する」

「今すぐ信頼する」や「信頼しない」そして「後で」のボタンは、右端にある下向きの三角ボタンを押すと表示されます。

右端にある下向きの三角ボタンを押してみた

まず、「信頼済みデバイス」とは何なのでしょう?

Microsoft アカウントを利用するとご自身のプライバシーにかかわる情報と紐づきます。例えば、Microsoft の Web メールを使う、OneDrive を利用する。Microsoft ストアで製品やサービスを購入する際に、Microsoft アカウントにサインインしてから、クレジットカードの番号を入力して購入する。こういった情報がよその人に漏れてしまうと困ります。そこで、本当にアクセスしてきた人が、利用者本人かどうかを確認するために、コードを入力するよう求められます。

Web ページでのMicrosoft アカウントの「コード入力」画面

そんなに、Microsoft アカウントを使わない場合は、さほどでもない手間ですが、何度も何度もサインインしていると、コードを求められるのが煩わしく感じてきます。上記の画像の場合は、「このデバイスでは頻繫にサインインするので、コードの入力は不要にする」にチェックをつけて、コードを送信すれば、以降は、コードの要求なしでサインインできます。この他、よく使うパソコンを「信頼済みデバイス」として、Microsoft アカウントに登録してしまいます。そうすれば、以降は、よっぽど重要な項目にアクセスしようとしない限り、コードを求められなくなります。

さて、Microsoft アカウントでサインインしている Windows 10でも、利用者が本人かどうかの確認を求められます。それは、「Microsoft アカウント」からの「他のデバイス上のアプリを起動して、このデバイスでのエクスペリエンスを続行するには Microsoft のアカウントを修正する必要があります。」という通知です。

Microsoft アカウント 他のデバイス上のアプリを起動して、このデバイスでのエクスペリエンスを続行するには Microsoft のアカウントを修正する必要があります。

参考:Windows 10:PCを起動するとMicrosoft アカウントの通知が

※Windows 10 Creators Update (Ver.1703)には、「設定」-「プライバシー」-「全般」に「他のデバイス上のアプリを起動し、このデバイスでのエクスペリエンスを続行する」がなくなりました。よって、こういった通知を止める方法がわかりません。

Windows 10 Creators Update (Ver.1703)の「設定」-「プライバシー」-「全般」

この通知が表示される場合は、Windows 10 で「設定」-「アカウント」の「ユーザーの情報」を開いてみると、「この PC で本人確認をする必要があります。」となっていることでしょう。

「設定」-「アカウント」の「ユーザーの情報」

通知されたメッセージからや「本人確認をする」を使って作業すると、こういった通知は出なくなります。この他、Windows 10 の OneDrive や「メール」アプリでも本人確認を求められます。

さて、Cortana も Microsoft アカウントにサインインして使えます。そして、Cortana でサインインして使うと、同じ Microsoft アカウントでサインインしている別のデバイスにも自分の情報が Cortana を介して流れます。自分のパソコンで間違いないのでしたら大丈夫ですが、うっかりMicrosoft アカウントの情報が漏れてしまっていると大変です。

Cortana の「このデバイスを信頼する」通知は、Cortana からの本人確認のお知らせです。通常は、「設定」-「アカウント」の「ユーザーの情報」で本人確認が済めば Cortana からこういった通知は表示されないはずなのです。しかし、もし、この通知が表示されたら、「今すぐ信頼する」ボタンを押し指示に従って作業してください。作業が完了すれば、通知が表示されないことでしょう。

我が家にも、この Cortana からの「このデバイスを信頼する」通知が出るアカウントがあります。それは、どうしても、セキュリティコードを受け取ることができないので、現在、セキュリティコードの送り先を変更するための手続き中で、なかなか本人確認ができないからのようです。

なお、信頼済みにしたパソコンやスマホを紛失した場合は、セキュリティの設定ページにアクセスして、Microsoft アカウントでサインインします。ページの下部の方にある「信頼済みデバイス」の「アカウントに関連付けられている信頼済みデバイスをすべて削除する」をクリックします。「アカウントに関連付けられている信頼済みデバイスの削除」の確認メッセージが表示されますので、「信頼済みデバイスをすべて削除」ボタンを押すと完了です。

参考:信頼済みデバイス: FAQ

2017年5月11日

Office 製品を友達と二人で使いたい

Word や Excel、PowerPoint を使いたいのですが、現在持っているパソコンには、Office 製品がインストールされていません。新規購入を考えています。いろいろ調べてみたところ、パソコン2台までインストールできると書いてありました。そこで、友達と割り勘で購入することを思いつきました。友達と二人で使ってもいいでしょうか?

Word や Excel、PowerPoint を Windows パソコンで使いたい場合、Microsoft Officeのパッケージ版を購入する必要があります。2017年5月現在、日本では、次のような製品が購入可能です。

Office 365 Solo

Office Home & Business 2016

Office Personal 2016

確かに、最大2 台のPC または Mac に Office 製品をインストールすることができます。

参考:新しい Office - Office Premium 搭載 PC と Office 365 Solo の紹介  - パッケージ製品より

もう少し詳細を確認すると、次のように書いてあるページがみつかります。

新しくなった Office 2016 の家庭向け製品を比較し、購入する より

新しくなった Office 2016 の家庭向け製品を比較し、購入する

Office 365 Solo 2 台の Windows PC または Mac
Office Home & Business 2016 同一ユーザーが使用する PC 2 台
Office personal 2016 同一ユーザーが使用する PC 2 台

Office Home & Business 2016 と Office personal 2016 は、「同一ユーザーが使用する PC 2台」とあります。よって、Office Home & Business 2016 と Office personal 2016 は、友人や知人と割り勘で購入して使うことができません。

最近の Microsoft Office 製品には、インストール用の DVD ディスクが付いてきません。インストールする際は、Office セットアップページへアクセスします。Microsoft アカウントにサインインして、製品のプロダクトキーを入力。これで、インストール作業が開始します。それと同時に、製品のプロダクトキーが Microsoft アカウントと紐づきます。以降は、同じ Microsoft アカウントを使うと、別のパソコンへのインストールや再インストールも可能です。

参考:Office 365 または Office 2016 を PC または Mac にダウンロードしてインストールまたは再インストールする - Office 365

さて、Office 365 Solo には、利用するユーザーの記載がありません。では、Office 365 Solo なら、友人知人と1台ずつパソコンにOffice 製品をインストールできるのでしょうか?残念ながら、できません。

Office 365 Solo を2台目のパソコンにインストールする方法は、2015年 10月に Office 365 Solo を別のパソコンにインストールする で紹介しました。このやり方は、現在も変わっていません。1台目は、Office セットアップページへアクセスしてインストールを開始します。2台目のパソコンは、1台目にインストールした際と同じ Microsoft アカウントでパソコンにサインインします。そして、マイアカウントページに、これまた、1台目で使った Microsoft アカウントでサインインして、インストール作業をします。

Office 365 Solo は、1台目に使ったのと同じ Microsoft アカウントで マイアカウントページ にサインインしなければインストールができません。Microsoft アカウントでサインインするためには、パスワードが必要です。こういったアカウントのパスワードは、よその人に教えてはいけない情報です。

ということで、Office 365 Solo も同一ユーザーでしか利用できないことになります。

なお、海外には、Office 365 Home という製品があります。これは、家族5人までが利用できる製品です。しかし、日本では、売っていません。海外から取り寄せて、日本国内で利用しようと思っても、ライセンス認証が通らないので利用できません。

Microsoft Office 製品は、友人や知人と割り勘して買おうとは考えず、お一人でご購入ください。

参考:Office 365 Solo は契約者しか利用できない | Hebikuzure's Tech Memo

2017年5月 8日

Microsoft アカウントを削除したい

Microsoft アカウントを削除しようと思っています。削除できるところは、見つけました。削除作業をしていくと「あなたのデバイスはリセット保護が有効になっているので、使えなくなるおそれがあります」と表示されました。そこで、「無効」にしようと思い、無効にするところへ進んでみました。しかし、「あなたのデバイスが見つかりません」と表示されます。こんな場合、どうするといいのでしょうか?

Microsoft アカウントの削除は、次のようにします。

アカウントを削除する準備」に削除したい Microsoft アカウントでサインインします。すると「このアカウントを削除する前に」が開きます。
このアカウントを削除する前に
ここで下記の項目を一つ一つ確認していきます。

  • サブスクリプションを解約する
    Microsoft 課金」へ進み、表示されたサブスクリプションを解約します。
  • Skype クレジットをすべて使用する
    Skype をそのアカウントで利用していた場合は、リンク先にサインインし、Skype クレジットが残っていないかどうか確認します。残っていた場合は、別Microsoft アカウントへ移行できませんので、すべて使用します。
  • アカウントの残りポイントをすべて使います。
    リンク先の「支払いオプション」に進み、その Microsoft アカウントで利用できるポイントやコード、ギフトカードが残っていないかどうか確認します。別Microsoft アカウントへ移行できませんので、すべて使用します。
  • メールの自動返信を設定します。
    このMicrosoft アカウントでメール交換をしていた場合は、アカウントが削除されることを送信者に自動応答を使って知らせます。この設定は、Outlook.com の「設定メニュー(歯車マーク)」-「自動応答」で設定可能です。
  • リセット保護を無効にする。
    リセット保護が有効になっている Windows デバイスを持っている場合は、無効にする必要があります。「こちらで無効にしてください」のリンク先で表示される Windows PC や Xbox といったゲーム機、そして、Windows Phone などが、Microsoft アカウントを削除するとサインインできなくなります。削除するアカウントが管理者の場合は、別のアカウントを追加し、管理者にします。その後、そのデバイスからアカウントを削除します。
    なお、質問者さんのように「あなたのデバイスが見つかりません あなたのデバイスは Microsoft アカウントに接続されていません」と表示された場合は、何もしなくても大丈夫です。
    あなたのデバイスが見つかりません あなたのデバイスは Microsoft アカウントに接続されていません

すべての項目の確認ができたら、「次へ」ボタンを押して進みます。 下記のような「アカウントの削除によって生じる主な影響」が表示されます。

アカウントの削除によって生じる主な影響

さて、ここで質問者さんが疑問に思った項目が表示されました。

  • アカウントの残高がある場合、すべて利用できなくなります。また、Skype、Office365、Xbox、OneDrive などのサブスクリプション サービスにアクセスできなくなります。
    メモ - アカウントを削除する前に、このアカウントにサブスクリプションがないこと、未処理の残高が存在しないことを確かめてください。
  • Outlook.com、Hotmail、OneDrive にアクセスできなくなります。
    Microsoft のサービスを使って保存したメール、ドキュメント、写真にアクセスできなくなります。
  • さらに、Microsoft アカウントを結び付けないと、このアカウントを使っているデバイスの機能も制限されます。
    Xbox 本体には Microsoft アカウントが必要です。Windows Phone、Windows PC、Surface は、Microsoft アカウントを使うことで最適に作動します。すべてのサービスを利用するために、別の Microsoft アカウントを使ってデバイスを設定することができます。
  • コンテンツは期待したとおりには動かないことがあります。
    この Microsoft アカウントを使って購入またはダウンロードした、音楽、ゲーム、アプリ、ソフトウェアは、1 度しかインストールできません (再インストール、追加デバイスへのインストールはできません)。また、一部の機能が正しく動かないことがあります。
  • このアカウントを使ってサインインしていたサービスで保存したデータにアクセスできなくなります。
    保護者による設定、HealthVault、MSN マネー、OneDrive などを使って管理していた情報や、Skype に追加した Messenger の連絡先は、すべて削除されます。
  • あなたのデバイスはリセット保護が有効になっているので、使えなくなるおそれがあります。 リセット保護を使用して、自分の電話が何者かに簡単にリセットされたり再利用されたりするのを防ぐことができます。引き続きリセット保護を使用する場合は、アカウントを削除しないでください。使用しない場合は、こちらでリセット防止を無効にしてください。

ここに質問者さんが疑問に思った「あなたのデバイスはリセット保護が有効になっているので、使えなくなるおそれがあります。 」と書いてあります。しかし、どんなアカウントで作業しても、こう表示されます。そこで、このページを英語版にしてみました。すると「Your devices with Reset Protection enabled could become unusable.  」と表記されていました。翻訳すると「リセット保護が有効になっているデバイスは使用できなくなる可能性があります。」となります。どうやら翻訳ミスでしょう。前の Web ページの「リセット保護を無効にする。」で「あなたのデバイスが見つかりません あなたのデバイスは Microsoft アカウントに接続されていません」と表示された場合は、気にしなくても大丈夫です。

最後に「アカウントを削除する理由」を選択します。 すべての項目にチェックをつけて、削除理由を選択すると、「アカウントを削除する」ボタンが押せるようになりますので、「アカウントを削除する」ボタンを押します。 アカウントが削除される予定日が表示されますので、「完了」ボタンを押します。 それと同時に、連絡先として登録してあるメールアドレスなどに、削除予定日の連絡が行きます。

完全アカウント削除までに60 日間の猶予があります。60日間は、復元することも可能です。もし、復元したい場合は、https://account.live.com/ に削除した Microsoft アカウントでサインインします。

2017年5月 5日

Office Premium の Office 365を更新したい

Office Home and Business Premium 搭載PCを使っています。先日、「Office 365 サービス Office Premium搭載パソコン専用  の解約手続き完了のお知らせ」メールが届きました。やっぱり、Office 365 も使いたいと思い、更新の手続きをしてみました。マイアカウントにアクセスしてみたのですが、よくわかりません。どうすると、Office 365 の更新ができるのでしょう?

まず、先に結論から申し上げますが、Office 365 サービスの更新は、下記ページから行えます。

Office 365 サブスクリプションの更新

このページを見つけるまで、かなり苦労しました。

2015年12月に Office Premium の Office 365 サービスを更新する を紹介しました。あの頃は、マイアカウントにサインインするとこんな風は表示でした。

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私の Office Premiumの Office 365 サービスは、更新しなかったので、止まったままになっています。2017年5月現在、マイアカウントにサインインするとこんな風は表示です。

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まず、FAQ よく寄せられる質問 - Office Premium には、こんな風に書いてあります。

Office 365 サービスの更新をしたいのですが、どんな方法がありますか?

Office 365 サービスを更新する方法は、下記の 2 通りあります。

A) 自動更新
Microsoft アカウントにクレジット カードや PayPal の支払情報を関連付け、サブスクリプション期間が終了するタイミングで、次の年間の更新・お支払を自動的に行っていただける方法です。マイアカウントページの [支払いと請求] セクションの [自動更新サブスクリプションのセットアップ] をクリックし、Microsoft Store で Office 365 サービス (Office Premium 搭載PCパソコン専用) を購入し、自動更新をオンにしていただくことが可能です (その後、いつでもマイ アカウント上から自動更新をオフにしていただくことも可能です)。

B) 手動更新
販売店などで、Office 365 サービス Office Premium 搭載 PC 専用をご購入いただき、マイアカウントページの [支払いと請求] セクションの [プロダクト キーを使用して更新] よりカード記載のプロダクト キーを入力することで、Office 365 サービス のサブスクリプション期間を一年毎に延長していただくことができます。

「自動更新」の設定はしていないので、「手動更新」になるわけですが、私のマイアカウントには、「[支払いと請求] セクション」といったOffice 365 サービスの更新に関する項目が見当たりません。情報がもう古いのでしょう。

そこで、マイアカウント ページの「よく寄せられる質問」を開いてみました。リンク先は、「家庭向け Office とは  よく寄せられる質問」でした。このページの「更新、キャンセル、請求」にある「Office 365 のサブスクリプションを更新するにはどうすればよいですか?」では、次のように書いてありました。

「家庭向け Office とは  よく寄せられる質問」の「更新、キャンセル、請求」にある「Office 365 のサブスクリプションを更新するにはどうすればよいですか?」

Office 365 のサブスクリプションを更新するにはどうすればよいですか?

更新方法には複数のオプションがあります。どのオプションを選んだ場合も、必ず最初に、サブスクリプションを購入する際に使用した Microsoft アカウントで更新を行ってください。

  • 自動更新の設定が有効になっている場合は、自動的に更新されます。自動更新の設定は、Office の購入時に使用した Microsoft アカウントで Microsoft アカウントサイトにサインインすると表示されます。
  • 自動更新が有効になっていない場合は、www.office.com/renew から自動更新用の Office 365 サブスクリプションを購入してください。自動的に既存の有効期限に更新分の期間が追加されます。
  • Office 365 を購入した小売店を通して更新する場合は、その小売店から新たな 1 年間のプリペイドの Office 365 サブスクリプションを購入します。パッケージに示されているセットアップの手順に従ってください。新規のサブスクリプションをセットアップする手順も同じです。購入した 1 年の期間は、既存のサブスクリプションの残り期間に自動的に追加されます。

まず、Microsoft アカウントサイト は、アクセスしてみるとMicrosoft アカウントのHomeが開きました。このページには、サブスクリプションに関する情報がありません。そこで、「サービスとサブスクリプション」タブを開いてみました。ここでOffice 製品のサブスクリプションで表示されたのは「Office Home & Business Premium が無期限で使用できる」ということだけでした。

 Microsoft アカウントの「サービスとサブスクリプション」

このページの下部に「Microsoft アカウントに関するヘルプ」があり、「期限の過ぎたサブスクリプションの支払い」というのが見つかります。説明を読むと

一覧で支払期限が切れたサブスクリプションを見つけ、[今支払う] を選択します。

となっていますが、一覧に支払期限のきれた「Office 365 サービス」は見つかりません。

ということで、「自動更新が有効になっていない場合は、www.office.com/renew から自動更新用の Office 365 サブスクリプションを購入してください。」を利用することになり、Office 365 サブスクリプションの更新 を使って更新します。

2017年5月 4日

Outlook com に「優先」と「その他」が表示されるようになった

ブラウザで Outlook.com へアクセスして、メールチェックをしています。今回、アクセスして見ましたら「新しい受信トレイを確認してください」というポップアップが出て、「優先」と「その他」の部分が枠で囲まれて表示されました。これは、いったい何なのでしょう?

2017年3月23日にWindows 10:「メール」アプリに「優先受信トレイ」が表示された を紹介しました。先の記事は、Windows 10の「メール」アプリでのことでしたが、今回は、Outlook.com でも、やっと表示されるアカウントが増えてきました。

Outlook の優先受信トレイ - Office サポート

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「優先」には、「受信トレイ」に入ったメッセージで内容や相手がユーザーにとって重要であるとみなされたものが表示されます。優先度が低いとみなされたメールは、「その他」に表示されます。

さて、Outlook.com で優先受信トレイを無効にしたい場合は、次のようにします。

  1. Outlook.com の右上にある「歯車」マークを押して、表示されたメニューから「表示設定」を選択します。
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  2. 「表示設定」が開いたら、「優先受信トレイ」を選択。
    ※すべてのアカウントで利用できるようになっているわけではありません。「表示設定」内に「閲覧ウィンドウ」と「メッセージ一覧」そして「スレッド」の3つだけで、「優先受信トレイ」の項目が見当たらない場合は、未対応のアカウントです。対応されるまでしばらくお待ちください。
  3. 「メール受信時の処理」が「メッセージを優先とその他に分類する」になっていることでしょう。
    image
    「メッセージを分類しない」にチェックを付け、上部の「OK」を押します。
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以上で、受信トレイに「優先」と「その他」の表示がなくなります。
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2017年5月3日に「新しい受信トレイを確認してください」とメッセージが表示され、下記画像のように「優先 その他」が枠で囲まれて、点滅するが、そのまま、一切の操作ができないという現象があったとのことです。

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5月4日現在、私のアカウントでいくつか確認していますが、この現象が起きません。解消されているのかもしれませんが、もし、この現象が起きる場合は、サインイン後すぐに「受信トレイ」以外を選択します。これで、メッセージは表示されないとのことです。その後、先に紹介したようにして、優先受信トレイを無効にしてみてください。

2017年3月26日

Windows 10 :セットアップでMicrosoft アカウントを取得した場合の名前の登録は?

Windows 10 を新規購入しました。PCのセットアップの際に、Microsoft アカウントを新規取得しました。そうしたところ、名前を入力せずにアカウントが取得できました。こんな場合は、どうやってユーザー名を登録するのでしょう?

2017年2月に Windows 10 :Windows 10のセットアップでMicrosoft アカウントを新規作成する際 で紹介しましたが、2017年3月現在、Windows 10 のセットアップでMicrosoft アカウントを新規に取得する際にユーザーの「姓」と「名」を入力する欄が見当たらなくなりました。
2017年2月現在のMicrosoft アカウント取得画面

作成したい Microsoft アカウントとそのパスワードの入力だけです。

これは、「設定」-「アカウント」-「家族とその他のユーザー」で「その他のユーザーをこの PC に追加」から進んで、Microsoft アカウントを作成しても同じです。

「その他のユーザーをこの PC に追加」でMicrosoft アカウントを作成する場合

また、Windows 10 Insider Preview 版の最新 Build で確認してみてもセットアップ時の Microsoft アカウント取得には、「姓」と「名」を入力する項目が見当たりません。

参考:Windows 10 IP:セットアップ時に Microsoft アカウントを新規取得する

そして、セットアップが完了すると、C:\Users 内のユーザーフォルダーは、Microsoft アカウントのアカウント名最初の5文字の半角英数で出来上がります。これは、Windows 10 Insider Preview 版でも同様でした。

さて、そうやって、Windows 10セットアップが完了した場合、「設定」-「アカウント」-「ユーザーの情報」を確認すると、こんな感じで取得したMicrosoft アカウントのメールアドレスだけの表示になります。画像は、Windows 10 Insider Preview 版のものです。

「設定」-「アカウント」-「ユーザーの情報」

「アカウント」-「サインイン オプション」で「プライバシー」の「アカウントの詳細(電子メール アドレスなど)をサインイン画面に表示する」を「オフ」にしてあっても、サインイン画面にユーザーのMicrosoft アカウントのメールアドレスが表示されてしまいます。

「アカウント」-「サインイン オプション」で「プライバシー」の「アカウントの詳細(電子メール アドレスなど)をサインイン画面に表示する」が「オフ」

サインイン画面にメールアドレスが表示

これが不都合だと感じる場合は、次のようにしてユーザーの名前を登録してみてください。

  1. 「設定」-「アカウント」-「ユーザーの情報」で「Microsoft アカウントの管理」を押す。
    「設定」-「アカウント」-「ユーザーの情報」
  2. ブラウザが起動し「Microsoft アカウント|ホーム」が開きます。左側にある「名前の編集」を押します。 
    「Microsoft アカウント|ホーム」
  3. 「あなたの情報」ページが開きます。「姓」「名」入力欄が未入力のはずです。それぞれ入力します。
    「あなたの情報」ページ
  4. 入力できたら、「保存」ボタンを押します。
    「姓」と「名」の入力完了

しばらくして、Web 上と同期が完了すると、「設定」-「アカウント」-「ユーザーの情報」にユーザー名が表示されます。
「ユーザーの情報」にユーザー名が表示

また、ロック画面でもユーザー名が表示されるようになります。

ロック画面でもユーザー名が表示

Windows 10 IP:セットアップ時に Microsoft アカウントを新規取得する

Windows 10 Insider Preview 版をクリーンインストールした際、Microsoft アカウントでセットアップする方法を Windows 10 IP:Insider Preview 版をクリーンインストールしてみた で紹介しました。

Windows 10 のセットアップ時にMicrosoft アカウントを新規取得したい場合は、どうするのでしょう?

確認してみたところ、次のようにするとできました。なお、次の画面に進むには、選択や入力後に「次へ」ボタンを押してください。

  1. 「地域から開始しましょう。よろしいですか?」-「これは適切なキーボード レイアウトですか?」-「2つ目のキーボード レイアウトを追加しますか?」と進みます。
  2. Windows 10 Pro エディションの場合は、「設定する方法を指定してください」が表示されます。(Windows 10 Home エディションでは表示されません)Microsoft アカウントを使ってサインインする場合は、「個人用に設定」を選択します。
    設定する方法を指定してください
    ※会社や学校といった法人で利用する場合は、「組織用に設定」を選択しますが、法人用のアカウントは、個人で新規取得することができません。所属しているIT管理者に連絡して、教えてもらってください。
  3. 「Microsoft でサインイン」の画面になったら「アカウント入力欄」の下にある「アカウントの作成」を押します。
    Microsoft でサインイン
  4. 「アカウントを作成しましょう」の画面が表示されます。左下にある「新しいメール アドレスを取得」を押します。
    アカウントを作成しましょう
  5. 入力欄の右に「@outlook.jp」と表示されている「アカウントを作成しましょう」の画面が表示されます。取得したいアカウント名(@マークの左側の部分)を入力します。
    入力欄の右に「@outlook.jp」と表示されている「アカウントを作成しましょう」
  6. 「パスワードの作成」画面が表示されます。パスワードを入力します。このパスワードは忘れないようにしてください。
    パスワードの作成 
  7. 「国と生年月日を入力してください」の画面が表示されます。左側で現在住んでいる国を指定します。
    国と生年月日を入力してください 
    右側でユーザーの生年月日を設定します。設定し終えたら下部の「✔(チェック)」を押します。
    「国と生年月日を入力してください」で生年月日を開いたところ
  8. 「セキュリティ情報の追加」画面が表示されます。電話番号を入力するよう書いてあります。左側が現在住んでいる国であることを確認して、右側に電話番号を入力します。その際、固定電話の番号ではなく、できるだけショートメッセージサービス(SMS)が利用できるスマートフォンや携帯電話の番号を入力します。
    「セキュリティ情報の追加」の電話番号
    SMSが利用できるスマートフォンや携帯電話を持っていない場合は、左下にある「代わりに連絡用メールアドレスを(で切れてます」を押します。
    メールアドレスが入力できる「セキュリティ情報の追加」画面が表示されます。PCで利用可能なメールアドレスを入力します。
    「セキュリティ情報の追加」のメールアドレス
    ※携帯電話やスマホのメールアドレスは、入力しないでください。
  9. 「もっとも関連性のあるものを参照する」の画面が表示されます。内容をよく確認して進みます。
    もっとも関連性のあるものを参照する
  10. 「PINのセットアップ」の画面が表示されます。「Pinの設定」を押します。
    image
  11. 「PINのセットアップ」のポップアップ画面が表示されます。覚えやすい数字を2回入力します。その際、できるだけ6ケタ以上で入力してください。
    「PINのセットアップ」のポップアップ画面
  12. 「OneDrive にファイルを保存しますか」画面が表示されます。
    OneDrive にファイルを保存しますか
  13. 後は、「Cortanaをパーソナルアシスタントとして指定しますか?」ー「デバイスのプライバシー設定の選択」と進み、セットアップが完了します。

2017年3月 8日

Windows 10:PCを起動するとMicrosoft アカウントの通知が

Windows 10を使っています。最近、PCを起動すると、画面の右下に「Microsoft アカウント」という通知が表示されるようになりました。「他のデバイス上のアプリを起動して、このデバイスでのエクスペリエンスを続行するには Microsoft のアカウントを修正する必要があります。」と書いてあるのですが、何をどう修正すればいいのでしょうか?

画面の右下に表示される「Microsoft アカウント」の通知は、こんな感じかと思います。

Microsoft アカウント 他のデバイス上のアプリを起動して、このデバイスでのエクスペリエンスを続行するには Microsoft のアカウントを修正する必要があります。

この通知は、「Windows 10にサインインする際の Microsoft アカウントを変更した」という場合に表示されます。「設定」-「アカウント」-「ユーザー情報」を開いて、サインインに使っている Microsoft アカウントが新しいメールアドレスになっているかどうか確認してみてください。もし、古いメールアドレスが表示されている場合は、「ローカル アカウントでのサインインに切り替える」を押して、サインイン方式をいったん「ローカルアカウント」に切り替えます。その後、新しい Microsoft アカウントでサインインするようにします。

Microsoft アカウントを変更した覚えがない場合は、表示されている通知をクリックします。すると、下記のようなパスワードを入力するよう促されます。表示されいるメールアドレスが、Windows 10にサインインしている Microsoft アカウントであることを確認して、「パスワード」欄にパスワードを入力。「サインイン」ボタンを押して、指示に従います。

「パスワードを再度入力してください」画面

これは、本人確認のための作業なので、一度、この作業をすれば、もう、この通知は出ないことでしょう。

参考:よく使うパソコンをMicrosoft アカウントで「信頼済み PC」として登録する

なお、この通知は、「設定」-「プライバシー」-「全般」で「他のデバイス上のアプリを起動し、このデバイスでのエクスペリエンスを続行する」が「オン」になっていると表示されます。

「設定」-「プライバシー」-「全般」

Microsoft アカウントでサインインしているパソコンが、この1台だけで、頻繫に通知が表示されて、煩わしいと感じる場合は、「他のデバイス上のアプリを起動し、このデバイスでのエクスペリエンスを続行する」を「オフ」にしてみてください。

2017年2月27日

Windows 10:BitLocer 回復キーの取得方法

Windows 10 を使っています。不安定だったので「設定」-「更新とセキュリティ」-「回復」で「この PC を初期状態に戻す」の「開始する」ボタンを押しました。すると、青い画面が表示され「使用できる状態に戻すには回復キーを入力してください」と表示されました。「このキーを取得するには、別の PC またはモバイル デバイスから http://windows.microsoft.com/recoverykey にアクセスしてください」とあったので、該当ページを開いてみたのですが、「BitLocker 回復キー: よく寄せられる質問」というペーが開くだけです。どうすれば、回復キーを取得できるのでしょう?

BitLocer 回復キーの取得方法は、2013年12月に Surface の BitLocer 回復キー で紹介しました。このときは、Windows 8.1 でした。このときは、英語表記だったのですが、現在は、下記のような感じの日本語表記になりました。

「PCを初期状態に戻す」画面

「ドライブから回復する」画面

※このメッセージ画像は、実際のメッセージを元に作ってあります。

さて、質問者さんからの「ドライブから回復する」画面の説明に書いてあった通りに、http://windows.microsoft.com/recoverykey へアクセスしてみました。確かに、Windows 8.1のころとは違い、回復キーが保存されているページではなく、「BitLocker 回復キー よく寄せられる質問 - Windows ヘルプ」が開きました。

BitLocker 回復キー よく寄せられる質問 - Windows ヘルプ

しかし、よく見るとこのページ内に「BitLocker 回復キーの取得方法を教えてください。」と書いてありました。ここを開くと、お使いのパソコンの環境に応じた回復キーの取得方法が表示されました。

「BitLocker 回復キーの取得方法を教えてください。」を開いたところ

以前は、PCにサインインするのに、Microsoft アカウントを使うことが主流でした。よって、パソコンにサインインしている Microsoft アカウントでサインインして SkyDrive(現、OneDrive)に保存されている「BitLocker 回復キー」から取得すればよかったわけです。

ところが、Windows 10 になって、企業や学校といった法人用アカウントでサインインするタイプが出てきています。これは、BitLocker 回復キー よく寄せられる質問 - Windows ヘルプ の「BitLocker 回復キーの取得方法を教えてください。」に書いてある「PC がドメインに接続されている場合」にあたります。法人用のアカウントは、Microsoft アカウントではないので、所属している法人の管理者に連絡してBitLocker 回復キーをもらわなければなりません。

このように、お使いのPCの環境によっては、BitLocker 回復キーの取得方法が違うので、ワンクッション置いたのでしょう。

Windows 10 に Microsoft アカウントでサインインしている場合は、「BitLocker 回復キー」(2017年2月現在の直リンク https://onedrive.live.com/recoverykey )へアクセスして、回復キーを取得したい Windows 10 で使っている Microsoft アカウントでサインインすると取得できるようになっています。

image

メッセージの画面に表示されている「ドライブ ラベル」のPC名と「キーID」をよく確認して、表示されている回復キーを入力します。

しかし、うまく回復キーが取得できない場合は、BitLocker 回復キー よく寄せられる質問 - Windows ヘルプ でご自身のPCの環境と取らし合わせて確認してみてください。

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