カテゴリー「ITPro」の記事

2018年6月26日

法人用にセットアップした Windows 10 の認証用電話の番号を変更したい

Windows 10 Pro を法人用 Office 365 のアカウントを使って、セットアップしました。途中、Windows Hello の関係でPINをセットアップした際に、自分の携帯電話の番号を使いました。この度、携帯電話が変わり、電話番号も変わりました。そこで、セキュリティコードの送り先の電話番号を変更したいのですが、どうするといいのでしょう?

Windows 10 Pro を法人用にセットアップすると、「組織よりWindows Hello が要求されています」画面が表示されます。「PINのセットアップ」ボタンを押して進んでいくと、下記のようなセキュリティコードを送る電話番号入力欄が表示されます。

「組織よりWindows Hello が要求されています」後の「ID を確認する」画面

参考:パソコンをセットアップ | Office 365 検証の館

ここで、入力した電話番号にセキュリティコードが送信され、初回のPINのセットアップの認証用に使われます。

さて、セットアップ完了後も先に入力した電話番号は、セキュリティコードの受信用に使われます。例えば、サインイン時の PIN を忘れた場合。「PIN を忘れた場合」を押します。

PINでのサインイン画面

すると、パスワードを求められます。

「パスワードの入力」画面

パスワードを入力して「次へ」ボタンで進むと「アカウントの保護にご協力ください」画面になります。Windows 10 をセットアップした際に使った電話番号へ確認コードが送信されてきますので、ここで入力します。

アカウントの保護にご協力ください

ということで、セットアップした際に使った電話が必要になります。そこで、ここで、電話番号の変更はできないものか確認してみました。

しかし、「別の検証オプションを使用する」を押しても、電話番号は変更できませんでした。セットアップした際に使った電話番号へ「テキストメッセージを送信する」と「電話する」の切り替えができるだけです。

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Windows 10 をセットアップした時に使った携帯電話の番号が変わった場合は、セキュリティコードの送信先の電話番号も変更する必要があります。公式では、下記のページでやり方が紹介されていました。

2 段階認証コードの取得方法を変更する - Office 365

しかし、実際に作業してみると、「セキュリティとプライバシー」に「追加のセキュリティ確認」が見つかりません。

Office 365「マイアカウント」の「セキュリティとプライバシー」

管理者が多要素認証をセットアップする必要があると書いてありますが、何だかうまくいきません。どうやら、仕様が変わった模様です。

そこで、次のようにしてみてください。

  1. 法人用 Office 365 のアカウントでパソコンにサインインします。
  2. 「設定」-「アカウント」-「ユーザー情報」を開きます。
  3. 右側にある「アカウントの管理」を押します。
    「設定」-「アカウント」-「ユーザー情報」
  4. ブラウザが起動して、「アクセス パネル プロファイル」のページが開きますので、「アカウントの管理」にある「追加のセキュリティ確認」を押します。
    「アクセス パネル プロファイル」ページ
  5. 「規定ではこの確認オプションが使用されます」が「認証用電話にコードを送信する」になっていると思います。そして、「認証用電話」にチェックが付いていて、セキュリティコードが送られてくる電話番号が入力されていることでしょう。「認証用電話」の電話番号を書き換えて、「保存」ボタンを押し、指示に従います。
    「追加のセキュリティ確認」

これで、新しい電話番号へセキュリティコードが送られてくるかどうか、確認します。

2018年6月 6日

Windows 10:「設定の同期」が利用できない場合の対処方法

2018年3月19日、Windows 10:「設定の同期」ができない を紹介しました。Microsoft アカウントでサインインしている Windows 10 に法人用の Office 365 アカウントを接続すると、「設定」-「アカウント」-「設定の同期」が「お使いのアカウントでは同期できません。この問題を解決するには、システム管理者に問い合わせてください」と表示されて利用できなくなります。

「設定」-「アカウント」-「設定の同期」に「お使いのアカウントでは同期できません。この問題を解決するには、システム管理者に問い合わせてください」と表示

この現象は、Windows 10 Ver.1709 から発生し、Ver.1803 になっても修正されませんでした。

「この問題を解決するには、システム管理者に問い合わせてください。」と書いてはありますが、法人用 Office 365 を管理しているシステム管理者権限を使って、この問題を解決する方法を調べてみたのですが、わかりませんでした。

先のページでは、再び Microsoft アカウントでの同期を設定できるようにする方法として、接続した 法人用 Office 365 のアカウントを削除することを紹介しました。「設定」-「アカウント」-「職場または学校にアクセスする」に表示されている法人用のアカウントを選択すると表示される「切断」ボタンを押して削除します。

法人用のアカウントを選択

しかし、法人用 Office 365 のアカウントの接続を切ってしまうと、法人用 Office 365 のWeb ページへのアクセスやサービスを利用する際に、いちいちサインインする必要が出てきます。ブラウザが記憶しているオートコンプリートでサインインできるはずなので、そう面倒ではないはずですが。私は、結局再接続させているので、やっぱり面倒になってしまったのでしょう。

さて、Windows 10 では、現象の修正がされていませんが、法人用 Office 365 のアカウントを Windows 10 から切断することなく「設定の同期」が利用できる方法がわかりました。次のようにします。

  1. Win+R キーを押して、「ファイル名を指定して実行」を開きます。
  2. 「名前」欄に下記のように入力します。
    ms-settings:sync
    「ファイル名を指定して実行」
  3. 「OK」ボタンを押します。

これで、「設定」-「アカウント」-「設定の同期」が利用できる状態で開きました。

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もちろん、設定変更も可能です。

参考:Windows 設定アプリの起動 - UWP app developer | Microsoft Docs

Windows 10 デバイスの同期の設定について

2018年6月6日 16:15 追記:
記事の公開後に、公式ブログから情報が出ていることを教えてもらいました。(感謝)
Windows 10 RS2 (1703) 以降における Microsoft アカウントとの「設定の同期」の仕様変更について – Ask the Network & AD Support Team
「仕様変更の理由」に、次のようにありました。

ドメイン ユーザーにて「設定の同期」が行われると、ドメインの管理者が意図しない設定が有効になることから、ドメイン ユーザー アカウントと Microsoft アカウントを同期させない要望が弊社に多数寄せられた結果、RS2 (1703) 以降においてドメイン ユーザーでは Microsoft アカウントと「設定の同期」が無効 (グレーアウト) となるように仕様が変更されました。

2018年6月6日 21:00 追記:
ユーザードメインでは、「設定の同期」が利用できないのはわかりました。しかし、Microsoft アカウントでサインインしているのに、ドメインを接続すると、「設定の同期」が利用できなくなるのは変です。フィードバックHubで報告しようと思ったら、すでに報告済みでした。
「設定の同期」設定画面の一貫性が崩れている

2018年4月 7日

Office を法人用から個人用に切り替えたい

今まで、学校の Office 365 アカウントを使って、Word や Excel といった Microsoft Office 製品を使っていました。この度、学校を卒業したので、学校からもらった Office 365 のアカウントが利用できなくなりました。それと同時に、インストール済みだった Microsoft Office 製品も利用できなくなりました。しかし、私が購入したパソコンは、Office プレインストール版です。どうすると、元から入っていた Office に切り替えることができるのでしょう?

「学校の Office 365」ということで、今まで、Office 365 Education を使う権利を学校からもらっていたのだと思います。Office 365 Education は、教育機関向けの法人用 Office 365 です。

こういった法人用 Office 365 を利用する権利がなくなった場合のインストール済み Office 製品は、利用できなくなります。そこで、法人用 Office 365 をアンインストールします。

法人用 Office 365 をインストールする前に、もともとパソコンについていた Office 製品をインストールしてあると、そのまま利用できる場合があります。

参考:個人用 Office Premium 搭載機に法人用 Office 365のデスクトップアプリをインストールしたい

この場合は、下記のように Microsoft Office が2つ見つかります。

コントロールパネルの「プログラムと機能」

アンインストールする際に、もともとの Microsoft Office を残せば、そのまま使えることでしょう。

しかし、もともとパソコンに付属していた Microsoft Office をインストールしていない場合は、インストール作業をします。ただし、もともとがどんなエディションの Microsoft Office がついていたのか?でそのインストール方法は、複雑です。

まず、パソコンについていた Microsoft Office 製品をインストールするためのカードを探します。ここ数年の場合、カードには、「Office Home & Business 2013」とバージョンの数字が書いてあるタイプと「Office Home & Business Premium」とバージョンの数字がないタイプがあります。いずれの場合も25桁の「プロダクトキー」が記載されています。

下記ページにアクセスします。

https://setup.office.com/

Microsoft アカウントでサインインして、プロダクトキーを入力します。

「Office Home & Business 2013」とバージョンの数字が書いてあるタイプの場合は、順調に進んで「Office の取得」が表示され、「今すぐダウンロード」ボタンを押すと、インストールできます。

プレインストール版がバージョンの数字のない Office Premium の場合は、少々複雑になります。

以前に一度もインストールしていない場合は、マイアカウントページが作られてからのインストールになります。

しかし、一度インストールしている場合は、

このプロダクト キーは有効ですが、別の Microsoft アカウント x******@outlook.com と引き換えられました。

と表示されることがあります。この場合は、現在サインインしている Microsoft アカウントとは違うものを使ってインストール作業が済んでいます。しかし、アカウント名の頭一文字とドメイン名というヒントが表示されています。伏字の「*」の部分は、私のアカウントの場合、数が合わないので、適当なのかもしれません。これをヒントに、初期セットアップに使った Microsoft アカウントを思い出してみてください。このヒントを見ても、初期セットアップした Microsoft アカウントがどうしても思い出せない場合は、Microsoft サポート にプロダクトキーと共に問い合わせる必要があります。

また、最近は、プロダクトキーの入力間違いも多くなっています。プロダクトキーを入力した後、しばらく検索されます。その後「申し訳ございません。Microsoft のデータベースでは、このプロダクト キーが見つかりませんでした。」と表示された場合は、プロダクトキーを間違って入力していないかどうか、確認します。特に多いのが、Q (キュー)を0(ゼロ)や O(オー)で入力している場合です。プロダクトキーに0(ゼロ)や O(オー)は使われていません。0(ゼロ)や O(オー)に見える場合は、Q (キュー)を入力してみてください。

参考:Microsoft Office 製品の管理、ダウンロード、バックアップ、および復元

2018年3月21日

Windows 10 Fall Creators Update のインストールを先延ばしにしたい

Windows 10 Ver.1703 を使っています。2018年春に次の大型アップグレードが来ることは知っています。しかし、それが来るまで、Ver.1703 で使いたいと思っていました。そうしていたところ、うっかり、Ver.1709 の配信を受けてしまいました。既に、再起動するよう促されています。どうすると、回避できるのでしょう?

これをやってしまったのは、私です。

2017年12月 7日に Windows 10 Pro で CBB にしてあったのにアップグレードされた を書いた際、念のため、Windows 10 Ver.1703 で Current Branch for Business(CBB)を60日間延期にして機能更新プログラムを止めてありました。その延長期限が切れてしまったのでしょう。「保留中の重要な更新プログラム」のポップアップが出てしまいました。

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※「Windows 10 が勝手にアップグレードされた!」という質問をよく聞きますが、ちゃんとこういうメッセージが出ます。多分、「最新の Windows 機能更新プログラム」=「Windows 10 アップグレード」と気がついていないのかもしれませんね。

このポップアップには、再起動する「時刻を選択」と「今すぐ再起動」のボタンしかありません。

とりあえず、「時刻を選択」のボタンを押します。再起動時間の設定画面から「設定」-「更新とセキュリティ」で「Windows Update」を確認すると、やはり「Windows 10 バージョン 1709 の機能更新プログラム」でした。しかも、既に「今すぐ再起動する」ボタンが表示されています。

Windows Update で「Windows 10 バージョン 1709 の機能更新プログラム」がインストールできる状態に!

いずれは更新しますが、もうちょっとVer.1703 のままで置いておきたい。これに気がついたのは、13:02!「スケジュールした再起動が 今日の 14:02 に実行されます」と猶予は、1時間しかありません。

再起動時間を変更してもいいのですが、それよりも、再度、CBB で延長できないものでしょうか?

Windows Update の「詳細オプション」を開いてみると、「更新プログラムをいつインストロールするかを選択する」が利用できません。

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仕方がないので「更新の一時停止」を「オン」!「Windows Update」が一時停止できました。

「Windows Update」一時停止

※「Windows Update」を一時停止にしても、Windows Defender は、自動受信します。

これで、ゆっくり対応方法を探してみました。

今回、参考にしたのがこちら。

Windows 10 Creators Update/Fall Creators Updateを拒否する方法(更新と追記) | Solomonレビュー[redémarrage]

まずは、既に適用待機中の機能更新プログラムを削除してみました。次のようにします。

  1. 「設定」-「システム」-「ストレージ」を開き、システムドライブの「PC(C:)」を押す。
  2. 「ストレージ使用量」の一覧から「一時ファイル」を選択
  3. 「Windowsの以前のバージョン」にチェックを入れて、「ファイルの削除」ボタンを押す
    「ストレージ使用量」の「一時ファイル」
  4. ファイルが削除されるまで待機
  5. 削除されたのを確認。
    「Windowsの以前のバージョン」削除完了
    ※削除しても0バイトにならない場合があるとのこと。しかし、1GB以下に減っていれば問題ないそうです。
  6. 「設定」画面を閉じる
  7. スタートメニューの「電源」ボタンを押して、「更新して再起動」を選択。
  8. 更新作業は行われることなく、PCが再起動します。

再起動後、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」で「詳細オプション」を確認すると、「更新プログラムをいつインストロールするかを選択する」が利用できるようになっていました。「Current Branch for Business」で「120」に設定。

「Windows Update」-「詳細オプション」で更新プログラムをいつインストロールするかを選択する」が利用可能

オンになっている「更新の一時停止」を「オフ」にします。

オンになっていた「更新の一時停止」を「オフ」

赤字で「更新が再開されました。最新のセキュリティ更新プログラムと寝室更新プログラムを使用して、お使いのコンピューターを最新の状態に維持するために、現在更新プログラムを確認しています。更新を再度一時停止することはできません」とあります。

ドキドキしながら、更新プログラムのチェックを待っていると・・・

Ver.1709 の更新プログラムが見つかることなく、Ver.1703 のまま「お使いのデバイスは最新の状態です」と表示されました。

Ver.1703 のまま「お使いのデバイスは最新の状態です」と表示

2018年3月19日

Windows 10:「設定の同期」ができない

自宅で、Windows 10 Ver.1709 を使っています。サインインには、Microsoft アカウントを使っています。「設定」-「アカウント」-「設定の同期」を開いてみたところ、赤い字で「お使いのアカウントでは同期できません。この問題を解決するには、システム管理者に問い合わせてください」と表示されているのに、気がつきました。このパソコンの管理者は、私です。しかし、そういえば、先日、会社のアカウントをこのパソコンで入力しました。そのせいでしょうか?どうすると、元のように同期の設定を使えるようになるのでしょう?

「設定」-「アカウント」-「設定の同期」にこんな感じで表示されているのでしょう。

「設定」-「アカウント」-「設定の同期」に「お使いのアカウントでは同期できません。この問題を解決するには、システム管理者に問い合わせてください」と表示

赤い字で「お使いのアカウントでは同期できません。この問題を解決するには、システム管理者に問い合わせてください。」と表示され、「設定の同期」はすべてグレー表示で全く利用できません。お気づきの通り、これは、Windows 10 Ver.1709 以降で、法人用の Office 365 アカウントを入力すると、このような環境になります。

入力した法人用 Office 365のアカウントは、「設定」-「アカウント」-「職場または学校にアクセスする」で確認できます。

「設定」-「アカウント」-「職場または学校にアクセスする」

「この問題を解決するには、システム管理者に問い合わせてください。」と書いてはありますが、法人用 Office 365 を管理しているシステム管理者にもこの問題を解決する方法がわかりません。(この件は、わかりしだい報告いたします)

社内で使っている法人用にセットアップした Windows 10 PC を "Azure AD Joined" の構成にして、Azure AD アカウントを利用した同期を行うことは可能です。

Azure Active Directory の Enterprise State Roaming を有効にする | Microsoft Docs

しかし、家庭用でセットアップしたWindows 10 PC に法人用 Office 365 のアカウントを追加後、Microsoft アカウントでの同期を設定することは、できなくなります。

そこで、再び、Microsoft アカウントでの同期を設定できるようにするには、接続した 法人用 Office 365 のアカウントを削除します。「設定」-「アカウント」-「職場または学校にアクセスする」に表示されている法人用のアカウントを選択すると「切断」ボタンが表示されますので、押します。

法人用のアカウントを選択

確認のメッセージが表示されます。

確認のメッセージ

内容をよく確認して、「はい」ボタンを押します。

以上で、法人用アカウントが削除されます。

法人用アカウントが削除

パソコンを再起動させてから、「設定」-「アカウント」-「設定の同期」を開くと、「設定の同期」が利用できるようになっていることでしょう。

「設定の同期」が利用できるようになった

なお、接続させていた法人用 Office 365 アカウントを削除した場合は、今までスムーズにサインインできたであろう Web ページの Office 365 サイトへのアクセス時にサインインを求められるようになることでしょう。

参考:Windows 10「お使いのアカウントでは同期できません」 | Hebikuzure's Tech Memo

2018年6月6日 追記:
Windows 10 に接続した法人用 Office 365 のアカウントを切断することなく、「設定の同期」を利用できるようにする方法がわかりました。
Windows 10:「設定の同期」が利用できない場合の対処方法 でどうぞ。

2018年2月28日

Windows 10:Hyper-V で簡単に検証環境を作りたい

Windows 10 を Hyper-V といった仮想環境で検証したいのです。OS をインストールしたいのですが、どうするといいのでしょう?

この質問は、2018年2月25日に品川の日本マイクロソフトで開催された「Windows Insider Meetup 3」で受けました。実際には、Windows 10 Insider Preview版をインストールしたいということで、英語ページですが、ISOを直接ダウンロードできるサイトがあることをご紹介しました。

Windows 10 Insider Preview ISO

もう一つ、簡単に仮想環境ができないか?ということも質問されたように記憶しています。そういえば、Hyper-V の「クイック作成」がどうなったろう?と思い出し確認してみました。

Hyper-V を起動し、「クイック作成」を押してみると、こんな画面が表示されました。

Hyper-V を起動し、「クイック作成」を押してみた

どうやら、Windows 10 Enterprise で仮想マシンが作成できるもよう。

利用できる OS の説明 「Windows 10 Enterprise」

「その他のオプション」を開いてみると、こんな感じ。仮想マシンの名前とネットワークの変更しかできません。

「その他のオプション」を開いてみた

「仮想マシンの作成」ボタンを押すと、OS のダウンロードが始まりました。12.73 GB をダウンロードするので、ネットの環境によっては、少々時間がかかるかもしれません。しかし、その後は、何の設定も求められることなく、Windows 10 セットアップの画面になりました。

言語は、「英語」なのですが、これで、90日間利用可能な Windows 10 Enterprise Evaluation が出来上がりました。

90日間利用可能な Windows 10 Enterprise Evaluation が出来上がり

とりあえず、「ちょっとだけ検証環境が欲しい」という場合に手っ取り早く作れます。

2018年1月11日

OneDrive にサインインしようとすると「OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています」と表示される

Windows 10 を使っています。「OneDrive をセットアップする」というポップアップ画面が表示されました。Microsoft  アカウントを入力して、「サインイン」ボタンを押してみたところ、「OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています」と表示されました。Web 上の OneDrive.com でも似たような感じで OneDrive と OneDrive for Business のどちらでサインインするのか聞かれます。私は、OneDrive for Business を利用していません。誰かが私の Microsoft アカウントを OneDrive for Business でも利用できるようにしているのでしょうか?こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows 10では、OneDrive が利用できるよう標準で組み込まれています。この設定をすることで、エクスプローラー上でOneDriveのファイル管理が容易にできるようになります。

始めて利用する場合は、スタートメニューの「OneDrive」を押します。「OneDrive をセットアップする」が表示されますので、入力欄に Microsoft アカウントを入力して、「サインイン」ボタンを押します。

「OneDrive をセットアップする」画面

さて、質問者さんは、こんな感じの表示になったのだと思います。

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通常は、「サインイン」ボタンを押すと、パスワードの入力画面に切り替わります。しかし、下部に「このメールアドレスは、OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています。最初にどちらにサインインしますか?」と表示されており、「個人用」と「職場または学校」の両方のボタンが表示されています。

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試しに、「職場または学校」を押してみます。すると、上部に「Office 365」と表示されているパスワード入力画面に切り替わります。

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パスワードを入力して「サインイン」ボタンを押してみるのですが、「メールまたはパスワードが正しくありません」とエラー表示になってサインインできません。

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再度、「OneDrive をセットアップする」を表示させて、Microsoft アカウントを入力し、「個人用」ボタンを押します。今度は、「Office 365」のない「パスワード入力」画面になります。パスワードを入力すると、サインインできセットアップすることができます。

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この現象は、ブラウザで OneDrive.com へサインインする際にも起こります。この場合も、サインインしようすると「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか聞いてきます。

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誰かが、自分の Microsoft アカウントを使って OneDrive for Business へサインインしているのだろうか?自分は、OneDrive for Business のパスワードを知らないだけなのではないか?と心配になるかと思いますが、そういうことではありません。

この現象は、Microsoft アカウントに設定してあるメールアドレスのドメイン(@マークの右側)の部分によるものです。

Microsoft としては、Microsoft アカウントに Microsoft の Web メールである、@Outlook.com や @Outlook.jp などを利用するよう推奨しています。しかし、Microsoft アカウントは、自分がよく使うメールアドレスを設定することも可能です。Gmail や Yahoo メールを指定している方も多いでしょう。そして、プロバイダーのメールアドレスも Microsoft アカウントにすることができます。

ただ、Gmail や Yahoo メール(2018年8月14日追記:Yahoo メールでも表示されるようになったという情報が入りました)を Microsoft アカウントにしても、今回のような「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?とは聞かれません。しかし、日本では割と有名な Nifty や So-net といったプロバイダーのメールアドレスを Microsoft アカウントにすると起こります。私もこの現象をMicrosoft アカウントにしたNiftyのメールアドレスで確認しています。

こういった プロバイダーのメールアドレスを 法人用 Office 365 のアカウントに設定されると、以降、同じドメインでサインインした際に、「あなたも法人用 Office 365 でサインインするのか?」と聞いてくるようになってしまいます。そして、この現象は、そのドメインを使う限り、個人では回避することができません。

「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?と聞かれないようにしたい場合は、Microsoft アカウントにサインインする際のメールアドレスを Microsoft の Web メールに変更する必要があります。これは、現在の Microsoft アカウントに「アカウント エイリアス」と呼ばれる予備のメール アドレスや電話番号などを追加登録します。以降は、追加した「アカウント エイリアス」を使います。

次のようにしてみてください。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 「アカウント エイリアス」で「メールの追加」を押す。
  3. 「エイリアスの追加」で「新しいメール アドレスを作成し、エイリアスとして追加する」を選択。
  4. アカウント名(@マークの左側の部分)を入力して「エイリアスの追加」ボタンを押す。
    ※ドメイン(@マークの右側)は、outlook.jp だけでなくoutlook.com も選択可能です。「エイリアスの追加」

これで、「Microsoft にサインインする方法の管理」の「アカウント エイリアス」に新しい Microsoft Web メールアドレスが追加されたことでしょう。以降は、この新しい Microsoft Web メールアドレスでOneDrive にサインインすれば、「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?と聞かれずに済みます。なおかつ、サインインした OneDrive 内は、元の Microsoft アカウントで使っていたものと同じです。

なお、新しい Microsoft Web メールアドレスをメインにし、元のプロバイダーのメールアドレスを削除してしまうことも可能です。次のようにします。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスの「プライマリにする」を押す。
  3. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスで「(プライマリ エイリアス)」と表示されたのを確認する。
  4. 今まで、プライマリ エイリアスだった プロバイダーのメールアドレスで「削除」を押す

参考:Microsoft アカウントの「プライマリ エイリアス」とは?

個人用アカウントの名前を変更する

2018年1月 8日

法人用 Office 365:SharePoint の一般向け Web サイトを削除

法人用 Office 365:SharePoint に一般向け Web サイトを追加する【期間限定】の続き。

せっかく、法人用 Office 365 の SharePoint に作った一般向け Web サイトですが、使用期限が 2018 年 3 月 31 日までと迫ってきています。自動的に削除されるのを待ってもいいのですが、ここは、自力で削除することにしました。

次のようにします。

  1. Office 365 へ管理者のアカウントでサインインします。
  2. 「管理センター」を開き、「SharePoint」を選択。
  3. 「サイト コレクション」が開きます。URL 欄から一般向け Web サイトにチェックを付けます。
    上部にある「投稿」の「削除」ボタンを押します。
    image
  4. 「サイト コレクションの削除」が表示されますので、内容をよく確認して「削除」ボタンを押します。
    サイト コレクションの削除
  5. 一覧から一般向け Web サイトのURLが削除されます。

30日間は、ごみ箱に残っているようなので、復活は可能ですが、期限も迫っているのであきらめも肝心なもようです。

後は、法人用 Office 365 を介して GoDaddy でドメインを取得したのですから、一般向け Web サイトを GoDaddy のWeb サイト作成ツールでサラッと作るか、Web ホスティングも契約してじっくり作るかされた方がいいでしょう。

2017年12月13日

法人用 Office 365の Word や Excel などが最新になりません

法人用 Office 365で、Office 365 ProPlus を使っています。Word や Excelは、2016です。「サブスクリプションタイプであれば、最新バージョンにすると新機能が使える」とのこと。しかし、私の環境では、「最新バージョンの Office がコンピューターにインストールされています。」と表示されるのに、新機能が使えるバージョンになりません。これは、どうなっているのでしょう?

この件は、2016年5月に 法人用 Office 365のデスクトップアプリが最新になりません で紹介しました。しかし、あれから、いろいろ変更がありましたので、改めて紹介します。

Office 2016では、Office 製品が自動的に更新プログラムを検知して、インストールするようになりました。毎月、Office の更新プログラムは、配信されていますが、公開日は公表されなくなりました。また、検知するのが遅れる場合があります。そんなときは、Word や Excel などを起動して、「ファイル」ー「アカウント」と開き、右側に表示される「製品情報」にある「更新オプション」のボタンを押します。メニュー内の「今すぐ更新」を押します。

「更新オプション」のボタンを押したところ

ただ、機能更新プログラムの配信状況が「Office Insider Program 参加者」、「一般ユーザー」、そして、「職場または学校の法人」の場合と違いがあります。まず、Office Insider ファーストにサインアップした Insider が、最も早いプレビュー ビルドを先行して受信します。次に、Office Insider スローに参加している Insider が、プレビュー ビルドを入手します。Office Insider に配信されてから 1 ~ 3 週間後に一般ユーザーが受信します。ただし、少し遅れる場合もあります。まずは、ごく一部のユーザーに送信され、その後、ユーザー数を徐々に増やしていき、最終的にすべての Office サブスクライバーに更新が配信されます。

さて、肝心の「職場または学校の法人」の場合です。「職場または学校の法人」が利用できる Office 365 ProPlus は、システム管理者が一部の Office 更新プログラムを制限しています。

以前は、Office 365 ProPlus が「現在のチャネル」に設定されていると一般ユーザーと同じく毎月、機能更新プログラムを受信できました。また、「段階的提供チャネル向けの最初のリリース」に設定されていると、機能更新プログラムが 2月と6月、そして10月の年に3回配信されました。そして、「段階的提供チャネル」に設定されていると、2月と6月、そして10月からそれぞれ4ヶ月後に配信されました。

それが、2017 年 9 月から変わりました。Office 365 ProPlus が「月次チャネル」に設定されていると一般ユーザーと同じく毎月、機能更新プログラムを受信できます。「半期チャネル (対象指定)」には、機能更新プログラムが年に 2 回、3 月と 9 月に配信されます。これは、Windows 10 の機能更新プログラムの配信時期と合わせるためです。そして、「半期チャネル」では、この機能更新プログラムが3月と9月の4ヶ月後である7月と1月に使用可能になります。

2017年12月13日現在、一般ユーザーは、バージョン 1711(ビルド 8730.2127 クイック実行)を使っています。

Office Premium の製品情報

質問者さんは、「半期チャネル」のため、一般ユーザーが利用できる新機能が使えるようになるのは、かなり遅れることになります。また、新機能の中には、「半期チャネル」だと利用できないものもあります。

この確認は、法人用の Office 365 の管理者アカウントを持っている人ができます。次のようにして、確認します。

  1. Office 365のシステム管理者アカウントで、Office 365 サインインページにサインインします。
  2. 左側の「設定」を開き「サービスとアドイン」を選択。
  3. 右側の一覧から「Office ソフトウェアのダウンロード設定」を選択
  4. 「2016 のデスクトップおよびモバイル アプリ」が「オン」になっているのを確認します。
  5. 「Office (Skype for Business を含む)」が「オン」になっているのを確認します。
  6. ユーザーが Office 2016 アプリの機能の更新を取得する頻度を指定してください。」が「毎月(月次チャンネル)」に「6か月ごと(半期チャンネル)」になっているか確認します。
    image
  7. 設定を変更したら「保存」ボタンを押します。

実際に「6か月ごと(半期チャンネル)」に設定して、Office 365 ProPlus をインストールし、「今すぐ更新」をして最新にしてみてところ、2017年12月13日現在は、バージョン 1705(ビルド 8201.2213 クイック実行)でインストールされました。

「6か月ごと(半期チャンネル)」に設定して、Office 365 ProPlus をインストールした場合

バージョン 1705(ビルド 8201.2213 クイック実行)は、2017年4月ごろ一般ユーザーへ配信されています。

設定を「毎月(月次チャンネル)」に変更してもらえた場合は、既にインストール済みになっている Office 365 ProPlus アンインストールします。その後、Office 365 サイトから再インストールすると、最新機能が利用できる Office 365 ProPlus が利用可能になります。

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なお、法人用には、よく似たエディションで Office Professional Plus 2016 があります。これは、買い切り製品です。永続的に使えますが、Office 365 ProPlus のような「サブスクリプション製品」ではないので、更新しても新機能が追加されることはありません。Office Professional Plus 2016 は、買ったままの機能しか使えません。

参考:Office 2016 for Office 365 の最新機能を入手する方法 - Office 365

Office 365 ProPlus 更新プログラムの管理に関する今後の変更の概要 - Office サポート

Windows and Office align feature release schedules to benefit customers - Windows For Your Business

OneDrive、OneDrive for Business、および SharePoint の場所の自動保存機能が無効になっている – Excel

Office 2016 製品なのに新機能が使えない

2017年12月11日

法人用 Office 365:SharePoint に一般向け Web サイトを追加する【期間限定】

せっかく、独自ドメインを取得したのですから、Web サイトも独自ドメインで公開したいものです。調べてみましたら、法人用 Office 365 の一般向け Web サイトは、SharePoint に作り、独自取得した新ドメインに「www.」がついた Web 用のドメインで追加できるとのこと。

しかし、このやり方を確認してみたところ、どうにもうまく行きません。なぜだろう?と思っていたら、公式サポートにこうありました。

SharePoint Online パブリック Web サイトの提供中止

2015 年 3 月 9日に一般公開用の Web サイトを作成する機能が削除されていました。このため、2017年12月現在は、一般公開用の Web サイトが追加できません。既に、作ってある場合も、徐々に削除が始まっているとのことです。ただし、延期が申請できるようになっていて、2018 年 3 月 31 日までは利用できるとありました。

私の場合は、ぞの昔、興味本位で1ページだけ作っておいたのでした。非公開にしておいといたのですが、確認してみたところ、まだ削除されずに残っていました。しかし、アクセスしてみると「リマインダー: このサイトは間もなく削除されます。クリックして詳細をご確認ください。」と表示されました。

image

これに延期申請をしてみたところ、今までうまくできなかった設定が変更できまして、やっとうまく行きました。

ただし、この方法は、既に一般向け Web サイトを作ってある方向けの 2018 年 3 月 31 日まで限定ですので、ご了承ください。

まず、一般向けWebサイトの延期申請をしてみましょう。

  1. Office 365 へ管理者のアカウントでサインインします。
  2. 「管理センター」を開き、「SharePoint」を選択。
  3. ブラウザの別タブで「SharePoint 管理センター」が開きますので、左側の欄から「設定」を選択
  4. 画面をスクロールして「SharePoint Online のパブリック Web サイトの削除を延期します」を「パブリック Web サイトを削除します」から「2018 年 3 月 31 日までパブリック Web サイトを使用します」に切り替えます。
    SharePoint Online のパブリック Web サイトの削除を延期します
  5. 画面を削除して、下部にある「OK」ボタンを押します。
  6. 「SharePoint 管理センター」に戻ったら完了です。

次に SharePoint に取得したドメインを追加します。次のようにします。

  1. Office 365 へ管理者のアカウントでサインインします。   
  2. 「リソース」-「パブリック Web サイト」を選択します。
    「リソース」-「パブリック Web サイト」   
  3. ブラウザの別タブで「Web サイトが必要ですか? 」が表示されます。「SharePoint」アイコンのところにある「作業の開始」を押します。
    Web サイトが必要ですか?
  4. 「新しい www.yourcompany.com 一般向け Web サイトを作成する」ウィザードページが開きます。順番に確認しながら処理してきますが、既に、Web サイトを作ってある場合は、確認するだけのはずです。 
    「新しい www.yourcompany.com 一般向け Web サイトを作成する」ウィザードページ
    ※「3」の「Web サイトをインターネット上に公開する」で、右上の表示が「Web サイトをオンラインにする」という表示になっている場合:
    押すと吹き出しが表示され下部に「Web サイトをオンラインにする」がありますので、押します。すると、赤い字で「リマインダー: このサイトは間もなく削除されます。クリックして詳細をご確認ください。」と表示されます。その下に下向きの矢印ボタンがありますので、押してスクロールさせると「オンラインにする」ボタンが見つかりますので、押します。以上で、Web サイトがオンラインになります。
  5. 「4」で「Office 365 Web サイト アドレスを変更する前に、デザインとすべてのフィードバックを反映したことを確認してください。」のページが開きます。「Office 365 で作成した Web サイトのアドレスを変更する準備はできましたか?」で「はい」をつけて「次へ」ボタンを押します。
    「4」の「Office 365 Web サイト アドレスを変更する前に、デザインとすべてのフィードバックを反映したことを確認してください。」のページ
  6. 「一般向け Web サイトに使用するアドレスを選択してください。」のページが開きます。「ドメインの選択」で「www.<新ドメイン>」を選択して「次へ」ボタンを押します。
    「4」の「一般向け Web サイトに使用するアドレスを選択してください。」
  7. 次のような説明が表示されます。この通りに、作業するわけですが、わかりづらいい部分があるので※印をつけて補足します。
    1. SharePoint 管理センターに移動するか、新しいタブで開きます。
      Office 365 を管理者アカウントでアクセスすると左側に「管理センター」がありますので、開いて「SharePoint」を選択。
    2. [SharePoint 管理センター] ページで、パブリック Web サイトの横のチェック ボックスをオンにして、Web サイトのアイコンをクリックしてから、[Web サイトのドメイン] をクリックします。
      ※ブラウザの別タブで「SharePoint 管理センター」が開くので「URL」一覧内の「publis」がついているURL にチェックを付けます。なお、説明文の「Web サイトのアイコンをクリックしてから、[Web サイトのドメイン] をクリックします。」は、見当たりませんでした。
    3. [Web サイト名の変更] ダイアログ ボックスの [新しい URL] ドロップダウン リストで、www.<新ドメイン> を選択します。
      ※「サイトコレクション」タブの「パブリック Web サイト」内にある「Web サイトの名前変更」を押します。
      SharePoint 管理センターの「サイト コレクション」
      ※「Web サイトの名前変更」を押すと下記のような「自分の Web サイト名の変更」が少し時間がかかりますが表示されます。「現在のドメイン」をよく確認します。
      自分の Web サイト名の変更
      ※「新しいドメイン」欄で下向き三角ボタンを押すと表示される「http://www.<新ドメイン>」を選択します。
    4. [OK] をクリックします。
  8. 「Web サイト アドレスを www.yourcompany.com に変更する」へ戻り「次へ」ボタンを押します。
  9. 「ドメインを確認しています」と表示されますので、しばらく待ちます。
  10. Godaddy での「これらの DNS レコードを DNS ホスティング プロバイダーで www.<新ドメイン> に追加します。」が表示されました。内容をよく確認します。
    ※「ユーザーが <新ドメイン> にアクセスする場合は、www.<新ドメイン>にリダイレクトします。」のチェックは任意です。
  11. 「レコードのセットアップ」ボタンを押します。
    ※次でポップアップが表示されるので、許可します。
  12. Godaddy のサインイン画面が表示されますので、サインインし、「与信決済」という許可ボタンを押します。
  13. ここでエラーになります。エラー内容を確認します。私の場合は、こういう感じでした。
    優先度 ホスト名 参照アドレス TTL
    CNAME - www <Office365の私のドメイン>.sharepoint.com 3600
  14. 別タブを開き、Godaddy へサインインして、「マイ プロダクト」の「ドメイン」で「DNS」ボタンを押します。
  15. 「タイプ」が「CNAME」、「名前」が「www」になっている欄の鉛筆ボタンを押して、指定されたとおりに書き換えます。
  16. しばらく待ちます。
  17. 「4」の続きを開始します。
  18. 「レコードのセットアップ」ボタンを押し、「Web サイトのアドレスが保存されました」と表示されたら成功です。「完了」ボタンを押します。
  19. ウィザードが完了します。「完了しました」ボタンを押します。
    ウィザードが完了
  20. 「セットアップ」-「ドメイン」を開きます。独自ドメインに「www.」のついた新規ドメインが表示され「セットアップが進行中です」になりますので、しばらく待ちます。
    ※「セットアップが進行中です」のままで「セットアップ完了」になかなかならない場合は、選択して開き、「セットアップを続け...」ボタンを押して指示に従います。

しばらくしてから、取得したドメイン名でブラウザからアクセスしてみると、Web ページが表示されるようになりました。

取得したドメイン名でブラウザからアクセスできた

参考:ドメインに関する FAQ - Office 365

2018年1月8日 追記:
追加した一般向け Web サイトを削除する方法は、法人用 Office 365:SharePoint の一般向け Web サイトを削除 でどうぞ。
Office 365 のシステムを利用しては、一般向けWebサイトが作れません。一番簡単なのは、GodaddyWebホスティングも追加購入して、サイトを構築してしまうのがいいでしょう。

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