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2017年12月13日

法人用 Office 365の Word や Excel などが最新になりません

法人用 Office 365で、Office 365 ProPlus を使っています。Word や Excelは、2016です。「サブスクリプションタイプであれば、最新バージョンにすると新機能が使える」とのこと。しかし、私の環境では、「最新バージョンの Office がコンピューターにインストールされています。」と表示されるのに、新機能が使えるバージョンになりません。これは、どうなっているのでしょう?

この件は、2016年5月に 法人用 Office 365のデスクトップアプリが最新になりません で紹介しました。しかし、あれから、いろいろ変更がありましたので、改めて紹介します。

Office 2016では、Office 製品が自動的に更新プログラムを検知して、インストールするようになりました。毎月、Office の更新プログラムは、配信されていますが、公開日は公表されなくなりました。また、検知するのが遅れる場合があります。そんなときは、Word や Excel などを起動して、「ファイル」ー「アカウント」と開き、右側に表示される「製品情報」にある「更新オプション」のボタンを押します。メニュー内の「今すぐ更新」を押します。

「更新オプション」のボタンを押したところ

ただ、機能更新プログラムの配信状況が「Office Insider Program 参加者」、「一般ユーザー」、そして、「職場または学校の法人」の場合と違いがあります。まず、Office Insider ファーストにサインアップした Insider が、最も早いプレビュー ビルドを先行して受信します。次に、Office Insider スローに参加している Insider が、プレビュー ビルドを入手します。Office Insider に配信されてから 1 ~ 3 週間後に一般ユーザーが受信します。ただし、少し遅れる場合もあります。まずは、ごく一部のユーザーに送信され、その後、ユーザー数を徐々に増やしていき、最終的にすべての Office サブスクライバーに更新が配信されます。

さて、肝心の「職場または学校の法人」の場合です。「職場または学校の法人」が利用できる Office 365 ProPlus は、システム管理者が一部の Office 更新プログラムを制限しています。

以前は、Office 365 ProPlus が「現在のチャネル」に設定されていると一般ユーザーと同じく毎月、機能更新プログラムを受信できました。また、「段階的提供チャネル向けの最初のリリース」に設定されていると、機能更新プログラムが 2月と6月、そして10月の年に3回配信されました。そして、「段階的提供チャネル」に設定されていると、2月と6月、そして10月からそれぞれ4ヶ月後に配信されました。

それが、2017 年 9 月から変わりました。Office 365 ProPlus が「月次チャネル」に設定されていると一般ユーザーと同じく毎月、機能更新プログラムを受信できます。「半期チャネル (対象指定)」には、機能更新プログラムが年に 2 回、3 月と 9 月に配信されます。これは、Windows 10 の機能更新プログラムの配信時期と合わせるためです。そして、「半期チャネル」では、この機能更新プログラムが3月と9月の4ヶ月後である7月と1月に使用可能になります。

2017年12月13日現在、一般ユーザーは、バージョン 1711(ビルド 8730.2127 クイック実行)を使っています。

Office Premium の製品情報

質問者さんは、「半期チャネル」のため、一般ユーザーが利用できる新機能が使えるようになるのは、かなり遅れることになります。また、新機能の中には、「半期チャネル」だと利用できないものもあります。

この確認は、法人用の Office 365 の管理者アカウントを持っている人ができます。次のようにして、確認します。

  1. Office 365のシステム管理者アカウントで、Office 365 サインインページにサインインします。
  2. 左側の「設定」を開き「サービスとアドイン」を選択。
  3. 右側の一覧から「Office ソフトウェアのダウンロード設定」を選択
  4. 「2016 のデスクトップおよびモバイル アプリ」が「オン」になっているのを確認します。
  5. 「Office (Skype for Business を含む)」が「オン」になっているのを確認します。
  6. ユーザーが Office 2016 アプリの機能の更新を取得する頻度を指定してください。」が「毎月(月次チャンネル)」に「6か月ごと(半期チャンネル)」になっているか確認します。
    image
  7. 設定を変更したら「保存」ボタンを押します。

実際に「6か月ごと(半期チャンネル)」に設定して、Office 365 ProPlus をインストールし、「今すぐ更新」をして最新にしてみてところ、2017年12月13日現在は、バージョン 1705(ビルド 8201.2213 クイック実行)でインストールされました。

「6か月ごと(半期チャンネル)」に設定して、Office 365 ProPlus をインストールした場合

バージョン 1705(ビルド 8201.2213 クイック実行)は、2017年4月ごろ一般ユーザーへ配信されています。

設定を「毎月(月次チャンネル)」に変更してもらえた場合は、既にインストール済みになっている Office 365 ProPlus アンインストールします。その後、Office 365 サイトから再インストールすると、最新機能が利用できる Office 365 ProPlus が利用可能になります。

image

なお、法人用には、よく似たエディションで Office Professional Plus 2016 があります。これは、買い切り製品です。永続的に使えますが、Office 365 ProPlus のような「サブスクリプション製品」ではないので、更新しても新機能が追加されることはありません。Office Professional Plus 2016 は、買ったままの機能しか使えません。

参考:Office 2016 for Office 365 の最新機能を入手する方法 - Office 365

Office 365 ProPlus 更新プログラムの管理に関する今後の変更の概要 - Office サポート

Windows and Office align feature release schedules to benefit customers - Windows For Your Business

OneDrive、OneDrive for Business、および SharePoint の場所の自動保存機能が無効になっている – Excel

Office 2016 製品なのに新機能が使えない

2017年12月11日

法人用 Office 365:SharePoint に一般向け Web サイトを追加する【期間限定】

せっかく、独自ドメインを取得したのですから、Web サイトも独自ドメインで公開したいものです。調べてみましたら、法人用 Office 365 の一般向け Web サイトは、SharePoint に作り、独自取得した新ドメインに「www.」がついた Web 用のドメインで追加できるとのこと。

しかし、このやり方を確認してみたところ、どうにもうまく行きません。なぜだろう?と思っていたら、公式サポートにこうありました。

SharePoint Online パブリック Web サイトの提供中止

2015 年 3 月 9日に一般公開用の Web サイトを作成する機能が削除されていました。このため、2017年12月現在は、一般公開用の Web サイトが追加できません。既に、作ってある場合も、徐々に削除が始まっているとのことです。ただし、延期が申請できるようになっていて、2018 年 3 月 31 日までは利用できるとありました。

私の場合は、ぞの昔、興味本位で1ページだけ作っておいたのでした。非公開にしておいといたのですが、確認してみたところ、まだ削除されずに残っていました。しかし、アクセスしてみると「リマインダー: このサイトは間もなく削除されます。クリックして詳細をご確認ください。」と表示されました。

image

これに延期申請をしてみたところ、今までうまくできなかった設定が変更できまして、やっとうまく行きました。

ただし、この方法は、既に一般向け Web サイトを作ってある方向けの 2018 年 3 月 31 日まで限定ですので、ご了承ください。

まず、一般向けWebサイトの延期申請をしてみましょう。

  1. Office 365 へ管理者のアカウントでサインインします。
  2. 「管理センター」を開き、「SharePoint」を選択。
  3. ブラウザの別タブで「SharePoint 管理センター」が開きますので、左側の欄から「設定」を選択
  4. 画面をスクロールして「SharePoint Online のパブリック Web サイトの削除を延期します」を「パブリック Web サイトを削除します」から「2018 年 3 月 31 日までパブリック Web サイトを使用します」に切り替えます。
    SharePoint Online のパブリック Web サイトの削除を延期します
  5. 画面を削除して、下部にある「OK」ボタンを押します。
  6. 「SharePoint 管理センター」に戻ったら完了です。

次に SharePoint に取得したドメインを追加します。次のようにします。

  1. Office 365 へ管理者のアカウントでサインインします。   
  2. 「リソース」-「パブリック Web サイト」を選択します。
    「リソース」-「パブリック Web サイト」   
  3. ブラウザの別タブで「Web サイトが必要ですか? 」が表示されます。「SharePoint」アイコンのところにある「作業の開始」を押します。
    Web サイトが必要ですか?
  4. 「新しい www.yourcompany.com 一般向け Web サイトを作成する」ウィザードページが開きます。順番に確認しながら処理してきますが、既に、Web サイトを作ってある場合は、確認するだけのはずです。 
    「新しい www.yourcompany.com 一般向け Web サイトを作成する」ウィザードページ
    ※「3」の「Web サイトをインターネット上に公開する」で、右上の表示が「Web サイトをオンラインにする」という表示になっている場合:
    押すと吹き出しが表示され下部に「Web サイトをオンラインにする」がありますので、押します。すると、赤い字で「リマインダー: このサイトは間もなく削除されます。クリックして詳細をご確認ください。」と表示されます。その下に下向きの矢印ボタンがありますので、押してスクロールさせると「オンラインにする」ボタンが見つかりますので、押します。以上で、Web サイトがオンラインになります。
  5. 「4」で「Office 365 Web サイト アドレスを変更する前に、デザインとすべてのフィードバックを反映したことを確認してください。」のページが開きます。「Office 365 で作成した Web サイトのアドレスを変更する準備はできましたか?」で「はい」をつけて「次へ」ボタンを押します。
    「4」の「Office 365 Web サイト アドレスを変更する前に、デザインとすべてのフィードバックを反映したことを確認してください。」のページ
  6. 「一般向け Web サイトに使用するアドレスを選択してください。」のページが開きます。「ドメインの選択」で「www.<新ドメイン>」を選択して「次へ」ボタンを押します。
    「4」の「一般向け Web サイトに使用するアドレスを選択してください。」
  7. 次のような説明が表示されます。この通りに、作業するわけですが、わかりづらいい部分があるので※印をつけて補足します。
    1. SharePoint 管理センターに移動するか、新しいタブで開きます。
      Office 365 を管理者アカウントでアクセスすると左側に「管理センター」がありますので、開いて「SharePoint」を選択。
    2. [SharePoint 管理センター] ページで、パブリック Web サイトの横のチェック ボックスをオンにして、Web サイトのアイコンをクリックしてから、[Web サイトのドメイン] をクリックします。
      ※ブラウザの別タブで「SharePoint 管理センター」が開くので「URL」一覧内の「publis」がついているURL にチェックを付けます。なお、説明文の「Web サイトのアイコンをクリックしてから、[Web サイトのドメイン] をクリックします。」は、見当たりませんでした。
    3. [Web サイト名の変更] ダイアログ ボックスの [新しい URL] ドロップダウン リストで、www.<新ドメイン> を選択します。
      ※「サイトコレクション」タブの「パブリック Web サイト」内にある「Web サイトの名前変更」を押します。
      SharePoint 管理センターの「サイト コレクション」
      ※「Web サイトの名前変更」を押すと下記のような「自分の Web サイト名の変更」が少し時間がかかりますが表示されます。「現在のドメイン」をよく確認します。
      自分の Web サイト名の変更
      ※「新しいドメイン」欄で下向き三角ボタンを押すと表示される「http://www.<新ドメイン>」を選択します。
    4. [OK] をクリックします。
  8. 「Web サイト アドレスを www.yourcompany.com に変更する」へ戻り「次へ」ボタンを押します。
  9. 「ドメインを確認しています」と表示されますので、しばらく待ちます。
  10. Godaddy での「これらの DNS レコードを DNS ホスティング プロバイダーで www.<新ドメイン> に追加します。」が表示されました。内容をよく確認します。
    ※「ユーザーが <新ドメイン> にアクセスする場合は、www.<新ドメイン>にリダイレクトします。」のチェックは任意です。
  11. 「レコードのセットアップ」ボタンを押します。
    ※次でポップアップが表示されるので、許可します。
  12. Godaddy のサインイン画面が表示されますので、サインインし、「与信決済」という許可ボタンを押します。
  13. ここでエラーになります。エラー内容を確認します。私の場合は、こういう感じでした。
    優先度 ホスト名 参照アドレス TTL
    CNAME - www <Office365の私のドメイン>.sharepoint.com 3600
  14. 別タブを開き、Godaddy へサインインして、「マイ プロダクト」の「ドメイン」で「DNS」ボタンを押します。
  15. 「タイプ」が「CNAME」、「名前」が「www」になっている欄の鉛筆ボタンを押して、指定されたとおりに書き換えます。
  16. しばらく待ちます。
  17. 「4」の続きを開始します。
  18. 「レコードのセットアップ」ボタンを押し、「Web サイトのアドレスが保存されました」と表示されたら成功です。「完了」ボタンを押します。
  19. ウィザードが完了します。「完了しました」ボタンを押します。
    ウィザードが完了
  20. 「セットアップ」-「ドメイン」を開きます。独自ドメインに「www.」のついた新規ドメインが表示され「セットアップが進行中です」になりますので、しばらく待ちます。
    ※「セットアップが進行中です」のままで「セットアップ完了」になかなかならない場合は、選択して開き、「セットアップを続け...」ボタンを押して指示に従います。

しばらくしてから、取得したドメイン名でブラウザからアクセスしてみると、Web ページが表示されるようになりました。

取得したドメイン名でブラウザからアクセスできた

参考:ドメインに関する FAQ - Office 365

2017年12月 9日

法人用 Office 365:メールアドレスを独自ドメインに変更する

法人用 Office 365:独自ドメインを追加する の続き。

管理者用アカウントでサインインした Office 365  の「セットアップ」-「ドメイン」で「独自ドメイン」が追加で来たら、今まで使っていたメールアドレスの「@○○○.onmicrosoft.com」を独自ドメインに変更しましょう。

「セットアップ」-「ドメイン」 で新ドメインのセットアップ完了

次のようにします。

  1. Office 365 に管理者用アカウントでサインインします。
  2. 「ユーザー」欄から「ユーザーの編集」を選択します。
    ※左側の「ユーザー」-「アクティブなユーザー」を選択してもいいでしょう。
    Office 365 Admin center
  3. メールアドレスを変更したいユーザーを選択します。
  4. 「ユーザー名 / メール」の「編集」を押します。
  5. 「エイリアス」で「ドメイン」(@より右側)を新規取得したドメインに変更
  6. アカウント欄にそのユーザーの「アカウント名」を入力
  7. 「追加」ボタンを押します。
    以上でメールアドレスが新規取得したドメインで出来上がります。
  8. 「保存」ボタンを押します。

なお、新規取得したドメインをメインメールアドレスにしてしまいたい場合は、「7」で追加ボタンを押した後に「プライマリに設定」ボタンを押します。「保存」ボタンを押すといったん、サインアウトして、新規ドメインのメールアドレスでサインインしなおすよう促されますので、指示に従います。

さて、「@○○○.onmicrosoft.com」でセットアップした法人用の Windows 10 Pro があります。起動してみると、PINでサインインできました。しかし、Windows 10 にサインイン後、アカウントの資格情報を確認するよう促されました。ブラウザでOffice 365へアクセスして、いろいろ促されるまま入力をしていたら、自動的に新ドメインに引き継がれ、「設定」-「アカウント」の「ユーザー情報」は、新ドメインになっていました。

Windows 10 では、本人確認がちゃんとできれば、そんなに苦労なくユーザー情報が引き継がれるようです。

参考:GoDaddy ドメインを Office 365 に簡単に追加できます。 - Office 365

法人用 Office 365:独自ドメインを追加する

法人用 Office 365 では、法人用のアカウントが作れます。ドメインも自動的に出来上がります。ドメインというのは、Web ページやメールアドレスの「苗字」のようなものです。URL の「http://www.○○○○○○○○.○○○」とか、メールアドレスの「account@○○○○○○○○.○○○」の「○○○○○○○○.○○○」の部分です。

法人用 Office 365 を契約した際には、「@○○○○○○○.onmicrosoft.com」というドメインでアカウントが出来上がります。○○○○○○○ の部分は、自由につけられますが、「onmicrosoft.com」の部分は変えられないので、非常に覚えづらく、間違えやすいです。企業としては、誰でも覚えやすく、親しみを持ってもらえるような独自のドメインにする必要があります。

そこで、独自のドメインを取得し、法人用 Office 365 に追加してみましょう。

ドメイン取得サイトは、いろいろあります。既に、法人用 Office 365 で契約済みの場合は、GoDaddy を使うとスムーズです。

今回は、Microsoft Office 365 Enterprise E5 で作業してみました。次のようにします。

  1. Office 365 に管理者用アカウントでサインインします。
  2. Office 365 Admin center が開くので、左側にあるメニューから「セットアップ」-「ドメイン」を選択
  3. 右側に表示される「+ドメインの購入」ボタンを押します。
    2.Office 365 Admin center 「セットアップ」-「ドメイン」
    ※既にドメインを持っている場合は、「+ドメインの追加」を押します。ドメインの確認を求められるので、ドメインを取得した際に契約したところで、 DNS 設定を確認しレコードを追加登録します。
  4. 「ドメインを購入して自動的に設定することができます」のページが開きます。取得したいドメインが利用可能かどうか入力欄で確認します。
    ドメインを購入して自動的に設定することができます
    ※後ろにつける「.com」とか「.jp」とかも含めて入力して検索します。この後ろの部分によって、値段が変わりますので、いろいろ確認して検討します。
  5. 取得可能なことがわかったら、契約して購入します。
    なお、GoDaddy で新規アカウントを作った際、メールでの本人確認が行われます。送られてきたメール本文をよく確認して、必要箇所をクリックしてアクセスすると本人確認が完了します。
  6. ドメインが取得できると、Office 365 の「セットアップ」-「ドメイン」で新ドメインで「セットアップが進行中です」と表示されのセットアップが始まります。新ドメインで Office 365 のサービスをスムーズに受けられるようにするには、DNS レコードが必要です。新ドメインを選択します。
  7. 上部にある「DNS の管理」ボタンを押します。
  8. 「DNS 設定の更新」が開くので、「DNS レコードを追加してもらう(推奨)」を選択して「次へ」ボタンを押します。
    GoDaddy へのサインインを求められたら、サインインします。
  9. 「DNS 設定の更新」が正しく完了したら、「保存して閉じる」を押します。
  10. 少々時間がかかりますが(半日以上)、新ドメインで「セットアップ完了」と表示されたら、完了です。新ドメインが「(規定)」になっているのを確認します。
    ※「セットアップが進行中です」のままで「セットアップ完了」になかなかならない場合は、選択して開き、「セットアップを続け...」ボタンを押して指示に従います。
    「セットアップ」-「ドメイン」 で新ドメインのセットアップ完了

次に、今まで「@○○○.onmicrosoft.com」で使っていたメールアドレスを新ドメインに変更します。この続きは、法人用 Office 365:メールアドレスを独自ドメインに変更する でどうぞ。

参考:Microsoft Office 全製品の比較、Microsoft Office

Office 365 に複数のドメインを追加する - Office 365

Office 365 の DNS レコードの作成に必要な情報を収集する

ドメインとユーザーを Office 365 に追加する

GoDaddy ドメインを Office 365 に簡単に追加できます。 - Office 365

2017年11月 6日

Windows 10:「Microsoft リモート デスクトップ」アプリ

2011年3月に自宅から会社のパソコンを操作する方法としてリモート デスクトップ接続の使い方を紹介しました。

自宅から会社のパソコンを操作する方法 【リモート デスクトップ接続 準備編】

自宅から会社のパソコンを操作する方法 【リモート デスクトップ接続 実践編】

この時は、デスクトップ版アプリの「リモート デスクトップ接続」でした。

デスクトップ版アプリの「リモート デスクトップ接続」

さて、Windows 10 になりまして、ストアアプリ版の「Microsoft リモート デスクトップ」アプリがあるのに気がつきました。

ストアアプリ版の「Microsoft リモート デスクトップ」

次のようにするとリモート デスクトップ アプリを利用することができました、まずは、設定の確認をします。

リモートデスクトップで接続できるエディション

Windows 10 Pro もしくは Windows 10 Enterprise
※Windows 10 Home の場合は、利用できません。

Windows 10 Home の場合

接続先のパソコンの設定を確認

  1. 「設定」-「システム」-「リモート デスクトップ」を開きます。
  2. 「リモート デスクトップを有効にする」を「オン」にします。
    「設定」-「システム」-「リモート デスクトップ」

次の項目を確認

  • PC名:「設定」-「システム」-「リモート デスクトップ」の「この PC に接続する方法」のところに、PC名が記載されていますので、その名前を控えます。
  • ユーザー名:「設定」-「アカウント」-「ユーザーの情報」でサインインする際のMicrosoftアカウントを控えます。
    ※「ローカル アカウント名」で利用できるかどうかは、確認していません。

以上で準備完了です。

では、「リモート デスクトップ」アプリで接続してみましょう。

  1. 接続するパソコンで「リモート デスクトップ」アプリを起動
  2. 右上の 「+追加」を押します。
  3. 「追加する項目を選択」で「デスクトップ」を選択
    右上の 「+追加」を押したところ
  4. 「PC名」欄に接続先のPC名を入力し、 「保存」ボタンを押します。
    デスクトップの追加
  5. 左側に追加された「保存したデスクトップ」が表示されますので、クリックします。
    「保存したデスクトップ」が追加
  6. 接続が始まり、「ログイン」画面が表示されます。「ユーザー名」欄にユーザー名を入力。「パスワード」欄にそのパスワードを入力し、 「接続」ボタンを押します。
    「ログイン」画面
  7. 「証明書を受け入れて接続しますか?」と表示されたら、よく内容を確認して「接続」ボタンを押します。
    証明書を受け入れて接続しますか?

接続先のデスクトップが開きます。

リモートデスクトップ アプリで接続できた

メニューは、中央部の「・・・」ボタンを押します。

中央部の「・・・」ボタン

右側にメニューが表示されます。

右側にメニューが表示

全画面表示にすると、自分のパソコンのような感覚で操作ができます。なお、「Microsoft リモート デスクトップ」アプリは、接続したいパソコンを複数登録して保存が可能です。

2017年11月 1日

Windows 10:スタートメニューに下向き矢印が出ていて正常に表示されない

Windows 10 Ver.1709 をドメインユーザーでサインインして使っています。クリーンインストールして使っているのですが、スタートメニューを開いたらほとんどのタイルに下矢印マークが付いています。ダウンロードしているのかと思うのですが、これがなかなか直りません。どうすると正常に表示されるのでしょうか?

我が家の環境でも、テスト機で再現しました。こんな感じです。

ほとんどのタイルが「ダウンロード中」のスタートメニュー

右側にピン留めされているアプリは、自分で追加したものではなく、どれもデフォルトのものです。そして、左側の「すべてのアプリ」の方は、問題なく正しく表示されています。

下矢印が表示されているタイルを押すと、どれでも「ヒント」アプリが起動しました。しかし、開いた「ヒント」アプリには、メッセージがポップアップされていて「アプリ動作がいつもと違う場合」が出ています。どれも「ヒント」アプリで起動します。

タイルを押すと起動する「ヒント」アプリ

「ヒント」アプリのメッセージには、こんな風に書いてあります。

アプリ動作がいつもと違う場合
PC のセットアップ中にスタート メニューのアプリが開かない場合や、ダウンロード アイコン ↓ が表示される場合は、そのままお待ちください。おそらく、アプリはインストール中か更新中です。すぐにお使いいただけるようになります。

しかし、しばらく待ってみたのですが、数日たっても直りません。しかも、実機と Hyper-V での両方の環境で同じように発生しています。

この現象が起きたのは、法人用にセットアップした Windows 10 のサブアカウントです。2017年10月29日に Windows 10:法人用にセットアップしたPCに複数の管理者を登録したい(Ver.1709) の記事を書いたのですが、10月31日になっても直っていませんでした。

サブアカウントの「ボタンインコ」アイコン

確かに、Microsoft アカウントでサインインするタイプでも、セットアップ直後にスタートメニューのタイルが「ダウンロード中」で表示されることがあります。しかし、そういう風に表示されても、見ている間に、タイルがクルンと回って正しく表示されるようになるのは何度か経験しています。それが、こんなに長い間、ダウンロード中のままというのは、見たことがありません。

そして、メインアカウントの方では、正しく表示されています。(PowerPoint のタイルは、私が追加でピン留めしました)

メインアカウントでは再現しない

何が違うのか全然わからず。

まずは、一般的に!「Microsoft Store」アプリを起動して、右上の「・・・」ボタンを押し、表示されたメニューから「ダウンロードと更新」を選択。「最新情報を取得する」ボタンを押してみました。1つ「Sway」アプリが更新されましたが、それ以外は更新されません。そして、スタートメニューも直りません。

「Microsoft Store」アプリの「ダウンロードと更新」

何かで引っかかっている感じです。そこで、今度は「ストア」アプリのキャッシュをクリアにしてみました。Win+R キーを押して、「ファイル名を指定して実行」を開き、WSReset.exe と入力して「OK」ボタンを押し、しばらく待ちます。

「ファイル名を指定して実行」

「ストア」アイコンのついた黒い画面のウィンドウが開きますので、それが消えるのを待ちます。「Microsoft Store」アプリが表示されたら、右上の「・・・」ボタンを押し、表示されたメニューから「ダウンロードと更新」を選択。「最新情報を取得する」ボタンを押してみました。しかし、特に更新されず。

現象を確認するために、サブアカウントをサインインしたまま、3つ目の法人用アカウントでサインインしてみました。やり方は、スタートメニューを開けて、サインイン中のアイコンを押します。表示されたメニューから「アカウントの切り替え」を選択します。

スタートメニューを開けて、サインイン中のアイコンを押したところ

「サインイン画面」に切り替わりますので、左下の「他のユーザー」を選んで、3つ目の法人用アカウントでサインインします。

「サインイン画面」

3つ目のアカウントでも、現象が再現しました。

3つ目のアカウントでも再現

そこで、ロックしてある2つのアカウントに切り替えてみました。やり方は、スタートメニューを開けて、サインイン中のアイコンを押し、サインイン済みになっている2つ目のアカウントを選択。

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そうしたところ、あれだけ下矢印だったタイルが、きれいに正しく表示できています。

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慌てて、3つ目に戻ってみると、こちらもほぼ、正しく表示されています。

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3つ目のアカウントでまだダウンロード中のものは、何が違うのか比べて見てみましたら、「マップ」アプリのよう。

謎だらけの現象ですが、ダウンロード中のタイルを右クリックすれば「スタートからピン留めを外す」が可能です。

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気になるのでしたら、ピン留めを外して、違うタイルを留めておいてもいいでしょう。

なお、フィードバックHub にこの現象の報告が見つかりました。

クリーンインストール後、サインインした後のスタートメニューで、プリインストールストアアプリがダウンロードされない

現象が発生する場合は、「そのコメントに一票」を押してください。

2017年10月29日

Windows 10 Ver.1709 を企業向けにセットアップ

会社でWindows 10 搭載機を新たに購入します。Windows 10のどのエディションで、どのようにしてセットアップをするといいのでしょう?

Windows 10のエディションは、法人用として Windows 10 Pro、もしくは、Windows 10 Enterpriseを使いましょう。Windows 10 Home は、一般ユーザー向けのパソコンのため、法人用として適切ではありません。

購入してきたWindows 10 パソコンの電源を入れたら次のように作業します。2017年10月18日に Windows 10 Fall Creators Update がありましたので、最新の Ver.1709で紹介します。

購入してきたWindows 10 パソコンの電源を入れると、Cortana が起動し、説明をはじめます。Cortana は、話しかけながらセットアップを手伝ってくれます。Cortana の音声ガイドが不要な場合は、左下に表示されるサウンドアイコンをクリックして、ミュートにしてください。

Cortanaの説明が終わるとセットアップが始まります。「お住まいの地域は 日本 に設定されています。これでよろしいですか?」と音声ガイドが流れます。下部に「聞き取っています」と表示されます。これは、Cortanaがユーザーからの音声での返答を待っている場合に表示されます。「はい」や「いいえ」と答えると進むようになっています。自分の住んでいる国を選択して、「はい」で進みます。

お住まいの地域はこちらでよろしいですか?

「キーボードレイアウトはこちらでよろしいですか?」に移ります。「キーボードは Microsoft IME に設定されています。こちらでよろしいですか?」と音声ガイドされます。「これは適切な ーボード レイアウトですか?」では、「はい」と言うと次へ進めます。

キーボードレイアウトはこちらでよろしいですか?

「2つ目のキーボード レイアウトを追加しますか?」が表示されます。「それでは、リストから1つ選んでください」と音声ガイドされました。必要であれば「レイアウトの追加」で使います。「スキップ」と言っても次へ進めます。

2つ目のキーボード レイアウトを追加しますか?

インターネットの設定が始まります。Wi-Fi の場合は、アクセスポイントに接続するための設定もします。今回は、有線LANのため自動的に進んでしまいました。

「設定する方法を指定してください」の画面になります。会社で使う場合は、「組織用に設定」を選択して、「次へ」ボタンを押します。

設定する方法を指定してください
※Windows 10 Enterprise は、もともと法人用なので、この画面が出ません。

「Microsoft アカウントでサインイン」の画面が表示されます。下に小さく「職場または学校アカウント」と記載されているのに注目してください。「Microsoft アカウントでサインイン」と書いてありますが、入力するのは、法人用アカウントです。今回は、法人向け Office 365 Enterprise E3 のメールアドレスを入力します。

Microsoft アカウントでサインイン

メールアドレスを入力して、「次へ」ボタンを押すと、「パスワードの入力」が表示されます。入力欄の上にメールアドレスが表示されていますので、そのパスワードを入力して「次へ」ボタンを押します。

パスワードの入力

「デバイスのプライバシー設定の選択」画面が表示されます。この「オン」「オフ」は、社内のIT管理者に聞いて設定します。

デバイスのプライバシー設定の選択

「ようこそ」と表示され、準備が始まります。

「ようこそ」から「現在準備中です」

「組織によりWindows Hello が要求されています」と表示されます。これは、IT管理者がそういう風に設定していないと表示されない場合もあります。この画面の場合は、「PIN」をセットアップするよう求められています。「PINのセットアップ」ボタンを押します。

組織によりWindows Hello が要求されています

「アカウントの保護にご協力ください」と表示されます。予め決めておいた本人確認のためのコードが必要です。指示に従って確認コードを取得し、入力します。

アカウントの保護にご協力ください

「PIN のセットアップ」画面が表示されます。法人の場合、一般的には、6桁以上の数字を入力します。「英字と記号を含める」にチェックを付けると、数字だけでなく英字や記号も利用可能になります。

PIN のセットアップ

入力を開始すると、入力欄の右端に「目」の印が表示されます。入力したものは、●印でわからないようになっていますが、「目」の印を押すと何を入力したのかわかるようになっています。「OK」ボタンを押す前に、何と入力したの「目」印を押して確認するようにしましょう。

PINを入力

上下段に同じものを入力したら「OK」ボタンを押します。「すべての設定が完了しました!」と表示されたら「OK」ボタンを押します。

すべての設定が完了しました!

デスクトップが開きます。環境によっては、ネットワークの設定の確認が表示されます。ここもIT管理者の指示に従います。

デスクトップ

こんな感じで、企業向けWindows 10 のセットアップが完了します。セットアップ後は、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」で「更新プログラムのチェック」ボタンを押して、機能更新プログラムのインストールを実行しておきましょう。

Windows 10:法人用にセットアップしたPCに複数の管理者を登録したい(Ver.1709)

社内で1台の法人用にセットアップした Windows 10 Pro パソコンを複数の社員で利用しています。社員のアカウントは、企業用 Office 365 の Azure AD です。Windows 10 パソコンは、Fall Creators Update をしてあります。この度、このパソコンの管理者を変更する必要が出てきました。こんな場合、どうするといいのでしょう?

この件に関しては、2016年10月16日に 法人向け Office 365 の Azure AD を利用する で紹介しました。この時のWindows 10は、Anniversary Upgrade 版(Ver.1607)でした。さて、Fall Creators Update になりまして、法人用にセットアップした Windows 10 でのアカウント追加の部分の仕様が変更されているのに気がつきました。

パソコンに「管理者」を追加したい場合は、サインインできるユーザーを追加して、「アカウントの種類」を「標準ユーザー」から「管理者」にする必要があります。アカウントの追加、一般的には、「設定」-「アカウント」-「家族とその他のユーザー」でします。

個人用にセットアップした場合の「設定」-「アカウント」-「家族とその他のユーザー」

Windows 10 Creators Update 以前のバージョンで、法人用にセットアップしたパソコンでは、「設定」-「アカウント」-「他のユーザー」となっています。そして、「他のユーザー」内には、「その他のユーザーをこのPCに追加」しか表示されませんでした。「その他のユーザーをこのPCに追加」を押して法人用のOffice 365 アカウントを入力します。すると、「Microsoft アカウントではないようです。別のメールアドレスを入力するか、新しいメール アドレスを登録してください。」とエラー表示になり、法人用のアカウントを追加登録することができませんでした。

Windows 10 Ver1607 でその他のユーザーをこのPCに追加」を押して法人用のOffice 365 アカウントを入力してみた

これが、Windows 10 Fall Creators Update になりまして、「設定」-「アカウント」-「他のユーザー」内に、「他のユーザー」だけでなく、「職場または学校のユーザー」も表示されるようになりました。

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「職場または学校のユーザーを追加」を押すと「アカウント情報」で「ユーザー アカウント」入力欄が表示されます。

「職場または学校のユーザーを追加」を押すと表示される「アカウント情報」

アカウントの種類は、「標準ユーザー」と「管理者」で切り替え可能です。

アカウントの種類は、「標準ユーザー」と「管理者」で切り替え可能

「ユーザー アカウント」入力欄に一緒にパソコンを使いたい社員の企業用 Office 365のアカウントであるメールアドレスを入力し、「アカウントの種類」を「管理者」にして「追加」ボタンを押します。これで、Azure AD でのユーザーが「管理者」で追加登録できました。

Azure AD でのユーザーが「管理者」で追加登録できた

なお、「アカウントの種類」は、追加後でも可能です。

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また、アカウントを切り替えてサインインすれば、元の「管理者」のアカウントの種類を変更することや削除することもできます。

サインインアカウントを切り替えてみた

サインイン中の管理者は、当然「アカウントの種類の変更」も「削除」もできません。

サインイン中のアカウントは変更できない

ところで、法人用パソコンに別アカウントでサインインする場合ですが、これは、以前の Windows 10 と同じでした。法人用アカウントを追加してもサインイン画面には、追加したアカウントは表示されません。サインアウトしてしまうと、サインイン画面には最後にサインインしたアカウントで開きます。違うアカウントでサインインしたい場合は、「他のユーザー」を選択します。

法人用 Windows 10 Ver.1709 のサインイン画面

サインアウトやシャットダウンせずに、ロックやスリープでサインイン画面を開くと、こんな感じで左下にサインインしたいアカウントを選択することができます。

サインアウトしなければサインイン画面でユーザーアカウントが選択可能

自分がPCを利用後、どうするといいのかは、一緒にPCを使う人やIT管理者とも相談してください。

2017年10月24日

Skype For Business で通話やビデオ通話ができない

社内で Skype For Business を使っています。マイクやカメラ搭載されている PC を使っています。ところが私のアカウントで Skype For Business を起動すると、通話やビデオ通話を開始するボタンが表示されません。これは、どういうことなのでしょう?

Skype For Business を起動し、「お気に入り」や「連絡先」に登録してあるユーザーを選択したり、チャット画面を表示させると、下記画像のように「通話」や「ビデオ通話」のボタンが表示されます。これらのボタンを押すことで、選択した相手とマイクやカメラを使って通話することができす。

Skype For Business で「通話」や「ビデオ通話」のボタンが表示される

ところが質問者さんの環境では、下記画像のように「通話」や「ビデオ通話」のボタンが表示されません。

Skype For Business で「通話」や「ビデオ通話」のボタンが表示されない

そういう場合は、社内の Office 365 の管理者の方で、Skype For Business での通話やビデオ通話を止めています。どうしても、利用したい場合は、管理者に依頼して制限を解除してもらう必要があります。

Office 365 管理者は、次のようにすると制限を確認できます。

  1. Office 365 へ管理者アカウントでサインインします。
  2. 「管理センター」の「Skype For Business」を開きます。
  3. 「ユーザー」で依頼のあったアカウントを選択
  4. 「全般」タブの「オプション」で「音声とビデオ」が「なし」になっていると今回の現象が起こります。
    Skype For Business 管理センターでユーザーを選択
    「なし」から「音声と HD ビデオ」に切り替えます。
    「音声とビデオ」を「音声と HD ビデオ」に切り替える
  5. 「保存」ボタンを押します。

管理者から変更できたと連絡があったら、現象を確認します。

2017年10月19日

Skype For Business の会議に招待されました

某社からオンライン会議の招待を受けました。Skype For Business というアプリから参加できるのだそうです。招待 URL をもらったのですが、どういう風に使うのでしょう?

この件は、2017年2月22日に 法人用 Office 365:社外のオンライン会議に参加したい で紹介したのですが、すでに情報が古くなっていました。現状で書き直して紹介します。

Skype For Business での会議参加招待 URL を受け取ったら、ブラウザのアドレスバーに入力して、アクセスします。なお、ブラウザによっては「Skype Meeting App を開きますか?」というような確認のメッセージが開きます。「開く」を選択してください。

Google Chrome でアクセスしてみた場合

すると、「Skype 会議 アプリ」が起動します。

Skype 会議 アプリ
※以前は、「Skype For Business Web App」というWebページだったのですが、アクセスするブラウザによっては、アドインが対応していないなどよく不具合が発生していたので、専用アプリになったもよう。

「名前を入力」欄に、招待してくださった方に誰なのかわかるよう、ご自身の名前を入力して「参加」ボタンを押します。途中、アドインのインストールを求められたら許可します。これで、Skype For Business を持っていない人でも、Skype For Business の会議に参加できます。

Skype For Business アプリがインストール済みのパソコンから、「Skype 会議 アプリ」で会議に参加したい場合、招待 URL の末尾に「?sl=1」をつけてアクセスします。

さて、Skype For Business への招待者も「コンテンツを共有」を利用して、画面共有をしたり、PowerPoint でのスライドを見てもらえるようにするには、「Skype 会議のオプション」で発表者を「すべてのユーザー(制限なし)」になっている必要があります。

Skype 会議 アプリからの参加者も「コンテンツの共有」が利用できる

招待者は、自動的に「ゲスト」になってしまいますので、「発表者」にはできません。

Skype 会議のオプション

この画面は、Skype For Business で会議を開催した人しか設定変更できません。

「発表者は誰ですか?」を限定した場合。

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ゲストは、「コンテンツの共有」ボタンを押しても、下記のように「許攸コントロールがポリシーにより無効になっています」と表示され、利用できません。

image

開催者は、Skype For Business で会議を開く際に、ご留意ください。

参考:Skype 会議アプリ (Skype for Business Web App) を使用して Skype for Business 会議に参加する - Skype for Business

2017年11月19日 追記:
Skype For Business での会議の開催方法は、Skype For Business でのオンライン会議開催と招待方法 を参考にしてみてください。

より以前の記事一覧

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