カテゴリー「Excel」の記事

2017年10月17日

【解決】 PowerPoint や Excel で「日本語用のフォント」が表示されない現象

PowerPoint や Excel で「日本語用のフォント」が表示されない の続き。

Office に新しいビルドが配信されているのに気がつきました。早速、ダウンロードしてインストールしてみてところ、バージョン 1709 (ビルド 8528.2139)になりました。

PowerPoint の製品情報 バージョン 1709 (ビルド 8528.2139)

このバージョンで、PowerPoint で非表示だった「日本語用のフォント」が表示されるようになりました。

PowerPoint の「フォント」のダイアログ

Excel のテキストボックス挿入時でも、大丈夫です。

Excelでテキストボックスを挿入した際の「フォント」のダイアログ

PowerPoint などを起動して、「ファイル」-「アカウント」と開きます。右側に表示される「製品情報」の下の「Office 更新プログラム」にある「更新オプション」ボタンを押し、表示されたメニューから「今すぐ更新」を押してみてください。

2017年10月 7日

Excel:オートフィルのデータ値が「全セル選択ボタン」上に出る

Excel 2016 を使っています。オートフィルで連続データを作成する際、以前はドラッグしている箇所のすぐ右側に入力されるであろうデータ値が表示されていました。ところが、最近は、全セル選択ボタンの上に表示されるようになってしまいました。こんな場合、どうすると、元の位置に戻せるのでしょう?

オートフィルでの入力は、次のようにします。セルを選択し、系列の最初の単語を入力します。セルの右下にあるフィル ハンドル を選択して、マウスのボタンを押したままドラッグします。以前は、これで、入力されるであろうデータ値がセルの右側に表示されました。

Excel 2010 オートフィル中データ値はすぐ右に表示
※この画像は、Excel 2010のものです。

ところが、Excel  2016(バージョン 1708 Build 8431.2094)では、画面の左上部にある「全セル選択ボタン」の上に表示されます。

オートフィル中データ値が全セル選択ボタンの上に表示

Excel  2016(バージョン 1708 Build 8431.2094)

これは、いつからこうなったのか、機能更新プログラムを戻してみました。

更新プログラム チャネル リリースのバージョン番号とビルド番号 - Office サポート

現象が再現する Excel  2016(バージョン 1708 Build 8431.2094)は、2017年10月4日に配信されています。まずは、2017年9月12日に配信された バージョン 1707 (ビルド 8326.2107) まで戻しました。

image

現象が起きません。セルのすぐ右側に表示されました。

image

次に、2017年9月18日に配信されたバージョン 1708 (ビルド 8431.2079) にしてみました。

image

現象が再現しました。

image

この現象は、バージョン 1708 (ビルド 8431.2079) 以降からのものです。どうも、このビルド以降から、不具合が多いですね。

どうしても、使いづらい場合は、下記ページを参考にバージョン 1707 (ビルド 8326.2107) まで戻してみてください。

PowerPoint や Excel で「日本語用のフォント」が表示されない

2017年10月7日 20:20 追記:
いつもお世話になっている@pcclick007  さんより Twitter で情報が入りました。Office Insider 版の バージョン 1710 ビルド 8613.1000 では、現象が起きないとのことでした。このビルドが配信されるまで、1ヶ月ほど待ってみるといいでしょう。

2017年9月30日

PowerPoint や Excel で「日本語用のフォント」が表示されない

Office 365 Solo を使っています。PowerPoint 2016 で「フォントのプロパティ」を開くと、「日本語用のフォント」欄が空欄になっています。下矢印ボタンを押しても何も表示されません。「英数字用のフォント」は、表示されます。こんな場合、どうするといいのでしょう?

我が家の環境でも確認できました。次のようにすると現象を確認できます。

  1. PowerPoint を起動し、「ホーム」タブの「フォント」右下にあるボタンを押します。
    image
  2. 「フォント」のダイアログボックスが「フォント」タブで開きます。「日本語用のフォント」欄が空白です。右端の下向き矢印を押してみても何も表示されません。
    image
  3. 「英数字用のフォント」欄は、右端の下向き矢印を押すと下記のように表示されます。
    image

この現象は、新機能が使える Office Premium や Office 365 Solo、そして、法人用の Office 365 ProPlus の「バージョン 1708 (ビルド 8431.2079 クイック実行)」と Windows 10 S の 「バージョン 1708 (ビルド 8431.2094 Windows ストア)」で確認できました。

Office Premium のバージョン情報 「バージョン 1708 (ビルド 8431.2079 クイック実行)」

また、Excel では、テキストボックスを挿入した際にも、同じ現象を確認できました。

image

ただし、Word では、起こりません。

image

そして、そのひとつ前の、「バージョン 1707 (ビルド 8326.2107)」に戻してみたところ、ちゃんと表示されるようになりました。

そのひとつ前の、「バージョン 1707 (ビルド 8326.2107)」に戻してみた

正常な表示の「フォント」ダイアログボックス

また、Office Insider 版 Ver.1710(Build8613.1000) では、現象を確認できなかったとのことです。

これは、機能更新プログラムによる現象だと思われます。修正された機能更新プログラムが配信されるまでしばらく待つか、次のようにして現象が起きないバージョンまで戻します。

参考:以前のバージョンの Office 2013 または Office 2016 クイック実行に戻す方法

Office 2016 バージョン 1708 以降で日本語の VBA モジュール名を含むファイルを開くとエラー – Japan Office Developer Support Blog より

  1. 起動しているOffice製品を閉じます。
  2. 「コマンドプロンプト」を起動します。
    ※Windows キー + R キーを押下し、「ファイル名を指定して実行」に cmd と入力して [OK] をクリックするといいでしょう。
  3. 「ユーザーアカウント制御」が開いたら、「はい」を押します。
  4. 起動したコマンドプロンプトに次のコマンドをコピーして、Ctrl+Vで貼り付けます。
    "%programfiles%\Common Files\Microsoft Shared\ClickToRun\officec2rclient.exe" /update user updatetoversion=16.0.8326.2107
  5. Enter キーを押します。
  6. 指定したバージョンに戻る Office の更新プログラムのダウンロードとインストールが始まりますのでしばらく待ちます。
    image
  7. 更新プログラムのインストール画面が消えたら、完了です。コマンドプロンプトを「×」ボタンで閉じます。

しばらく自動更新を止めておきましょう。「ファイル」-「アカウント」と開いて、右側に表示される「製品情報」の下の「Office 更新プログラム」にある「更新オプション」ボタンを押します。表示されたメニューから「更新を無効にする」を選択。

「更新オプション」ボタンを押したところ

「ユーザーアカウント制御」が表示されたら「はい」を押します。これで、「Office 更新プログラム」が「この製品は更新されません」の表示に変わります。

image

1ヶ月ほどをめどに止めておきます。次の機能更新に期待しましょう。

2017年10月17日 追記:
この現象が修正されました。詳細は、【解決】 PowerPoint や Excel で「日本語用のフォント」が表示されない現象 でどうぞ。

2017年9月 9日

入力した半角英数字が見た目と実際で違う :Word / PowerPoint / Excel

Windows 10で Office 2016 搭載機を使っています。Word で資料を作っています。出来上がった資料は、印刷して渡します。Web 上のサイトを見て欲しいところがあるので、資料中にURLを入力しました。念のために、記載されている通りにキーボードで入力してみました。ところが、「リンクが間違っています」と表示されてしまいました。資料のURLを選択し、コピーしてブラウザのアドレスバーに貼り付けると正しく開きます。自分で入力したURLをWordに貼り付けて正しい URL と見比べてみたのですが、どこが間違っているのかわかりません。これは、いったいどうなっているのでしょう?

どんな風になっているのか、実際にその資料を見せてもらいました。細かく見てみましたら、記載されている通りにキーボードで入力したURLには入力ミスがありました。このため、正しいURLではないのでエラーになってしまう現象でした。

でも、どうして正しく入力できないのでしょう?

ということで、Word 2016でその文字を入力してみました。フォント「MS 明朝」、フォントサイズ「20」で同じ文字を6文字ずつ入力しています。上の行と下の行、それぞれ、何を入力したかわかりますか?

フォント「MS 明朝」 フォントサイズ「20」

正解は、上の行が数字の「1」で、下の行が小文字の「l」(エル)でした。しかし、こうやって並べてみても、ちょっと違うけど、下の行も数字の「1」に見えます。

数字の「1」と小文字の「l」(エル)

これは、フォントの問題です。半角英数字に「MS 明朝」を使っていると、こんな風に見えてしまいます。

そこで、フォントを「Calibri」に変更してみました。これで、数字の1と小文字のL(エル)の違いがはっきりしました。

フォント「Calibri」

しかし、小文字の L(エル)ではなく、今度は、大文字の I(アイ)のようにも見えます。そこで、その下に、大文字の I (アイ)を入力したら、やはり見分けがつきません。

小文字の L(エル)と大文字の I(アイ)

またフォントを変えて、今度は「Verdana」にしてみました。すると、3つとも違いがはっきりしました。

image

この現象は、Word だけでなく、PowerPoint や Excel でも同様に起こります。

こんな風に、フォントによって、文字の見た目が変わります。資料をファイルで渡す場合は、URLの文字列からそのままリンク先に飛べることでしょう。しかし、印刷して渡す場合は、見た目が違ってしまうと正しいURLを入力することが困難になります。その文字だけをわかりやすいフォントに変えるといった工夫が必要です。

もしくは、URLをQRコードにしてWordファイルの中に挿入しておくといいでしょう。

2017年4月13日

Microsoft Office Ver.1702での「名前を付けて保存」

このたび、Office Home and Business Premium 搭載機パソコンを購入しました。Word や Excel、PowerPoint で出来上がったファイルを保存しようと思うのです。「ファイル」から「名前を付けて保存」を開いてみたのですが、ここからどうするといいのかよくわかりません。バージョンは、1702 ビルド 7870.2038 となっています。

Surface Pro3 の Office Home and Business Premium で確認してみました。質問者さんから「バージョン 1702 ビルド 7870.2038」とありましたが、Office 2016 のバージョンが 1700番代になって、「Office 2016」ということがわかりづらくなっています。

さて、「ファイル」から「名前を付けて保存」を選択するとこんな風に表示されました。なお、画像は、PowerPoint で説明しますが、Word や Excel も似たような感じです。

PowerPointで「ファイル」から「名前を付けて保存」を開いた

「ファイル」から「名前を付けて保存」を開くと、「最近使ったアイテム」が選択されていて、最近その製品で使ったファイルが保存されているフォルダーが見えます。確かに、ここからどうするのだろう?という感じです。そこで、見えているフォルダーをクリックしてみました。

すると、別ウィンドウで「名前を付けて保存」の画面が表示されました。

別ウィンドウで「名前を付けて保存」の画面が表示

この画面を使えば、名前を付けて保存できます。

次に「最近使ったアイテム」の下にある「OneDrive - 個人用」を選択してみました。すると、右側上部に「ここにファイル名を入力してください」欄が表示されました。

「OneDrive - 個人用」を選択した場合

また、この表示は、「このPC」を選択しても同じでした。

「このPC」を選択した場合

「ここにファイル名を入力してください」欄が表示された場合は、その下に利用できるフォルダーが見えます。保存したいフォルダーを選択し、入っていきます。なお、一つ上のフォルダーに戻りたい場合は、「ここにファイル名を入力してください」欄欄の上にある「上矢印」を押すと戻れます。ファイル名を入力して、「保存」ボタンを押すと保存できます。

「ここにファイル名を入力してください」欄

もっと別の場所に保存したい場合は、「参照」ボタンを押します。すると、別ウィンドウで「名前を付けて保存」の画面が表示されます。

「参照」ボタンを押した場合

左側のツリービューやアドレスバーなどを使って、保存したい場所へ移動し、保存します。

なお、「場所の追加」は、デスクトップ版の場合、個人用の OneDrive と 法人用の SharePoint しか利用できません。

なお、「保存」のショートカットキーである Ctrl + S キーは、「ファイル」-「名前を付けて保存」が表示されます。ショートカットキーで別ウィンドウの「名前を付けて保存」を表示させたい場合は、F12 キーを押してみてください。

参考:[ファイル] メニューの [名前を付けて保存] を使用する - Office サポート

2017年4月 1日

Microsoft Office:「図形」の色や塗りつぶしをよく使うものにしたい

Office 2016を使っています。PowerPoint や Word などで図形を挿入すると、「青」で表示されます。そこで、毎回、自分の好みの色と塗りつぶしに変更しています。これは面倒です。そこで、最初から自分の設定した色や塗りつぶしで図形を挿入することができないものでしょうか?

Microsoft Office 製品では、PowerPoint や Word や Excelでも図形を挿入すると規定に設定されている「色」と「塗りつぶし」で挿入されます。この色が「青」に設定されているので、青で挿入されます。画像は、PowerPoint 2016ですが、Word や Excel も似たような感じです。

デフォルトテンプレートで図形を挿入すると「青」で挿入される

そこで、「色」や「塗りつぶし」などを自分の好みのものに変更します。

図形の塗りつぶしを「なし」、枠を「赤」、太さを「6pt」に変更

しかし、次に図形を挿入すると、既定の色で挿入されてしまいます。

次に図形を挿入すると、既定の色で挿入される

毎回、挿入後に自分の好みの「色」や「塗りつぶし」などに変更するのが面倒です。そこで、変更後の図形で右クリックし、表示されたメニューから「既定の図形に設定」を選択します。

色などを変更した図形で右クリック

これで、以降は、既定にした「色」と「塗りつぶし」などで挿入できます。

既定を変更した後の図形

なお、この設定は、「図形」で有効なので、設定に使った図形だけでなく、他の図形にも引き継がれます。

他の図形を挿入しても規定は引き継がれる

ただし、線は、別です。

「線」を挿入したら、別の色だった

線は、色や太さを変更後、右クリックして「既定の図形に設定」を選択します。 これで、以降は線も設定が引き継がれます。
「線」も規定の色を変更した

しかし、この規定が有効なのは、設定したファイルだけです。新たなファイルの場合は、また、元の既定の色と塗りつぶしで挿入されます。そこで、自分の好みの「色」や「塗りつぶし」などで、ファイルを最初から利用したい場合、オリジナルのテンプレートを作成し、それを使います。次のようにしてみてください。

  1. 挿入した図形をすべて削除します。
    PowerPoint の場合は、スライドの2枚目で「既定の図形に設定」をし、設定完了後、2枚目を削除するといいでしょう。
  2. 「ファイル」-「名前を付けて保存」と進み、保存場所として「参照」を選択します。
  3. 「名前を付けて保存」ダイアログが開きます。「ファイルの種類」を「PowerPoint テンプレート(*.potx)」に切り替えます。
  4. 保存場所が既定のところへ切り替わります。通常は、PC内のユーザーの「Documents」-「Office のカスタム テンプレート」になるかと思います。
  5. 「ファイル名」欄に、わかりやすい名前を付け、「保存」ボタンを押します。

以降は、新規作成時の画面で「お勧めのテンプレート」から「ユーザー設定」に切り替えます。ご自身の作ったテンプレートを選択して「作成」ボタンを押して、作成を開始します。

2017年3月14日

Excel 2016でCSVがUTF-8でも保存可能

Excel 2016で CSV ファイルが UTF-8 でも保存可能になりました。

Windows 版 Excel 2016 の新機能 – Excel  の2016年10月の更新プログラムより

CSV (UTF-8) のサポート

これについては、「Excel User Voice forum」 (Excel に関するユーザーの声フォーラム) でご要望がありました。UTF-8 文字エンコードを使用する CSV ファイルを開いて保存することができるようになりました。[ファイル][名前を付けて保存][参照] の順に進みます。次に、[ファイルの種類] メニューをクリックすると、[CSV UTF-8 (コンマ区切り)] の新しいオプションが表示されます。CSV UTF-8 は、Excel の既存の CSV オプション (ANSI) の場合よりも多くの文字数をサポートする、一般的に使用されるファイル形式です。これは何を意味していますか?英語以外のデータの処理に関するサポートが向上し、他のアプリケーションへのデータの移動が簡単になります。

Excel 2016の「ファイル」-「名前を付けて保存」ー「参照」で「名前を付けて保存」の画面が表示されます。これの「ファイルの種類」を開いてみると、「CSV (カンマ区切り)(*.csv)」の他に「CSV UTF-8 (カンマ区切り) (*.csv)」が見つかりました。

「名前を付けて保存」の画面の「ファイルの種類」を開いてみた

「ファイルの種類」を「CSV (カンマ区切り)(*.csv)」に指定して、ファイル名を入力して、保存します。すると、「この形式でブックを保存しますか?」という確認のメッセージが表示されますので、「はい」ボタンを押します。

image

これで、CSV形式のファイルが UTF-8 で保存できます。

さて、こうやって作った UTF-8 での CSVファイル。これを編集するために、Excelで開きます。編集後に保存をするわけですが、その時に「上書き保存」を使ってはいけません。日本語版の Excelの場合、CSV ファイルを上書き保存すると文字コードが UTF-8 から日本語版特有の「ANSI」になってしまいます。

そこで、面倒でも「ファイル」-「名前を付けて保存」で「ファイルの種類」を「CSV (カンマ区切り)(*.csv)」に切り替えてから、同じファイル名で保存して、上書き保存されるようにしてください。

2016年10月22日

Office 2013の環境に Office 2016 製品が追加できる!

2016年2月16日の Office 2013 がインストールされたパソコンに単体製品を追加インストールしたい場合 で紹介しましたが、以前は、Office 2013が搭載されているパソコンに Office 2016の製品を追加インストールしたい場合、Office 2013をアンインストールする必要がありました。これを避けるために、Office 2016 製品を購入後、マイクロソフト アンサーデスクへ連絡して、Office 2016 製品をダウングレードして 2013 バージョンにしてもらう必要がありました。

それがこのたび、Office 2013がインストールされている環境に Office 2016 製品が追加インストールできるようになりました。

Office 2016 購入に関するご案内 - Microsoft Office 2016

これにより、Office Personal 2013(WordとExcel、Outlook)が搭載されているパソコンに、PowerPoint 2016を購入してインストールすれば、Word と Excel、Outlook は2013で、PowerPointは2016で使えるようになります。また、OneNote のダウンロードから無料ダウンロードできる OneNote 2016も追加できることでしょうし、企業でよく使う Project や Visio が2013 であっても、Office 365 ProPlus がインストール可能です。

なお、Office Personal 2013(WordとExcel、Outlook)が搭載されているパソコンに Excel 2016 を追加インストールした場合、Excel 2013は削除され、Excel 2016のみが利用可能になります。また、Access 2013がインストールされている環境に、Office 365 ProPlus (Access、Excel、OneNote、Outlook、Publisher、PowerPoint、Wordの製品が2016)をインストールすると、Access 2013は削除され、Access 2016で利用可能になります。同じ製品の違うバージョンが同時に利用できるわけではありませんので、お間違いなく。

2016年4月 4日

個人用Windows 10にインストールしたOffice モバイルアプリを法人用 Office 365アカウントと連携させる

会社から法人用Office 365のアカウントをもらいました。自宅で使っている個人用のWindows 10 タブレットでは、Microsoft アカウントでサインインしています。このたび、Office モバイルアプリも使えるということでインストールしてみました。しかし、閲覧はできるのですが、編集ができません。どうするといいのでしょう。

Office Mobileアプリは、10.1インチ未満のタブレットであれば、無料でフル機能が利用できます。しかし、それよりも大きなサイズのモニターの場合、一部機能が制限され、新規作成や編集はできません。作成されたOffice ファイルの閲覧のみです。

起動するとファイル名の右に「読み取り専用」と表示され、「編集と保存を行うには、Office 365 サブスクリプションが必要です」というメッセージも見つかります。

「読み取り専用」のWord Mobile

法人用のOffice 365には、タブレットとスマートフォン用の Office アプリが使えるエディションがあります。(Office 365 Enterprise E1 と Office Business Essentialsでは利用できません)

参考:一般法人向け Office 365 のすべてのプランを比較する (大企業向け)

Office 365 のすべての一般法人向けプランを比較する(中小企業向け)

利用できるエディションの場合は、『ユーザーあたり最大 5 台のタブレットと 5 台のスマートフォンに Office をフル インストールして、すべての機能を利用可能』です。

さて、個人用の Microsoft アカウントでサインインしている場合は、機能が制限されてしまいます。そこで、法人用のOffice 365アカウントと連携させる必要があります。Office モバイルアプリには、Word MobileとExcel Mobile、そして、PowerPoint Mobile があります。今回は、Word Mobileで説明します。

  1. Word Mobileをインストールしていない場合は、ストアアプリからインストールします。既にインストール済みの場合は、Word Mobileを起動して「3」へ進みます。
    ストアアプリのWord Mobile
  2. インストールが完了したら、ストアアプリに表示される「開く」ボタンを押して起動します。
  3. Word Mobileが起動します。説明アニメーションが表示される場合は、右矢印キーを押して、確認します。既に確認済みの場合は、「5」へ進みます。
  4. 「準備ができました」と表示されます。「Wordの使用を開始(読み取り専用)」ボタンを押します。
    Wordの使用を開始(読み取り専用)
  5. 右上に表示されるサインイン中のアカウント名を押します。
  6. 「アカウント」が表示されるので、「アカウントの追加」を押します。
  7. 「アカウントの選択」が表示されるので、「職場または学校アカウント」を押します。
    image
  8. サインイン画面」が表示されます。ここの「メールアドレスまたは電話番号」欄に、会社からもらったOffice 365のアカウントを入力て、「次へ」ボタンを押します。
    image
  9. 「サインインしましょう」のサインイン画面に切り替わります。「職場または学校アカウント」欄にアカウントは既に入力済みのはずです。「パスワード」欄にパスワードを入力して、「サインイン」ボタンを押します。
  10. 「このアカウントをWindowsに追加しますか?」と表示されます。「今はしない」もしくは「はい」を押します。
    「はい」を押すと他のOffice Mobileを起動させた際、Office 365アカウントが連携されます。「今はしない」を選択した場合は、他のOffice Mobileでも同様にしてアカウントを連携させる必要があります。
  11. 「準備が完了しました!」と表示されたら「閉じる」ボタンを押します。
  12. 「アカウント」の選択画面に戻ります。Office 365のアカウントが追加されているのを確認し、「閉じる」ボタンを押します。

以上で、制限されていた機能が解除され、Office Mobileでも編集が可能になります。

機能制限が解除された Word Mobile

2016年3月26日

Excel 2016でSurface ペンでのセルの選択ができない場合の対処法

2016年3月20日にExcel 2016でSurface ペンでのセルの選択ができないを紹介しました。この対象方法を先の記事のコメントで寄せられました。(情報提供に感謝)

次のようにします。

  1. Excel 2016を起動します。
  2. 「ファイル」→「オプション」と進みます。
  3. 「詳細設定」を開きます。
  4. 「Pen」の欄にある「Use pen to select and interact with content by default」にチェックをつけます。「Excelのオプション」の「詳細設定」
    2016年5月8日 追記:
    更新プログラムが配信され、バージョン 16.0.6868.2060になりました。英語表記だった項目が日本語表記になりました。
    「ペン」内にある「既定では、ペンを使用して、コンテンツを選択して操作します」にチェックをつけます。
    バージョン 16.0.6868.2060の「Excelのオプション」の「詳細設定」
  5. 「OK」ボタンを押します。
    ※今回、Excelで説明しましたが、WordやPowerPointも似たようにして設定を変更します。この設定変更は、各アプリケーションでそれぞれする必要があります。

以上でペンでのセルの選択が可能になりました。

ペンでセルが選択できた!

なお、ペンで描画したい場合は、「描画」タブの「タッチ」にある「タッチして描画する」を押して有効にすると可能です。

「描画」タブの「タッチ」にある「タッチして描画する」を押して有効にすると描画できる

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