カテゴリー「メール」の記事

2017年1月 9日

法人用 Office 365:Outlook on the web の「お気に入り」をカスタマイズ

会社から Office 365 のアカウントをもらって使っています。メールの送受信は、ブラウザを使ってWeb上からしています。しかし、「受信トレイ」と「送信済みアイテム」しか表示されていません。メールを後で送ろうと思い、本文を書いて保存してみたところ、「下書き」に保存されたとのこと。しかし、肝心の「下書き」フォルダーが表示されません。「その他」を開いてみたのですが、それでも「下書き」のフォルダーが見つかりません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

法人用 Office 365 のアカウントでブラウザを使ってWeb上からメールの送受信をする場合は https://outlook.office365.com/ へアクセスします。始めて利用する場合は、言語と現在のタイムゾーンを設定します。個人向けのMicrosoft アカウントの場合は、Outlook.com と言いますが、法人用 Office 365 アカウントの場合は、Outlook on the web と言います。

参考:一般ビジネス向け Outlook on the web にサインインする - Outlook

質問者さんは、Outlook on the web にサインインするとこんな風に表示されたのでしょう。

Outlook on the web

「その他」を開いてみたのですが、それでも「下書き」のフォルダーは表示されないとのこと。「その他」を開いてみます。

「その他」を開いてみた

質問者さんは、上記のような感じで表示されたのでしょう。この場合は、ご自身の名前が表示されている部分の左側にある「下向き矢印」の部分を押してみてください。これで、すべてのフォルダーが表示されます。

すべてのフォルダーが表示された 
すべてのフォルダーを開けば、中に「下書き」フォルダーも見つかると思います。

Outlook on the web へアクセスした途端に表示される「フォルダー」は、「お気に入り」に登録されているものが表示されます。マウスポインターを「下書き」のところへ持って行ってみてください。すると、「お気に入りに追加」という星印が表示されますので、押します。
マウスポインターを「下書き」のところへ持って行ってみた

これで、「下書き」が「お気に入り」に追加されました。

「下書き」が「お気に入り」に追加

上部に表示されいている「←フォルダー」を押すと、元の画面に戻ります。「下書き」が表示されているかどうか確認してください。

Outlook on the web へアクセスした途端でも「下書き」が表示された

2016年12月22日

Outlook‍.com チームから「引き続きメールをご利用いただくには」というメールが届いた

Outlook.com チーム から「お願い: 引き続きメールをご利用いただくには Outlook 20‍16 と Outlook 20‍13 を Outlook.com アカウントに再接続してください 」というメールが届きました。これは、どういうことなのでしょうか?

届いたのは、こういうメールかと思います。

Outlook‍.c‍om チーム から「お願い: 引き続きメールをご利用いただくには Outlook 20‍16 と Outlook 20‍13 を Outlook‍.c‍om アカウントに再接続してください 」というメール

Outlook.com をご利用いただいている皆様へ

Microsoft は 2016 年前半に新しい Outlook.com を導入し、つながりを維持して作業効率を高められるビジネス クラスのメール サービスを提供しました。新しい Outlook.com にアップグレードされたので、Outlook 2016 または Outlook 2013 を Outlook.com アカウントに再接続していただく必要があります。このメールは、Outlook.com のメール アカウントをデスクトップ版の Outlook 2016 または Outlook 2013 に接続されていて、アカウントに再接続されていない方に、リマインダーとしてお送りしています。
 
必要な作業は次のとおりです。 引き続きメールにアクセスできるように、デスクトップ版の Outlook を Outlook.com のアカウントに再接続してください。アカウントを再接続しないと、間もなく Outlook.com のメールは Outlook 2016 および Outlook 2013 と同期されなくなります。ただし、再接続すれば、Outlook.com のメールは再びデスクトップ版の Outlook と同期されるようになります。

このメールは、デスクトップ版メールソフト Microsoft Outlook 2013/2016をお使いの(2017年1月8日 追記:Outlook 2013/2016を使っていないアカウントにも届いているという情報がありました。)Microsoft の Web メールである Outlook.com のアカウント(日本の場合、@hotmail.co.jp や @live.jp、@outlook.jp など)宛に届いたことでしょう。

この件に関しては、2016年11月13日に私のブログでも Outlook.com の新システム移行後に Outlook 2016/2013で問題が発生する で紹介しました。「再接続」とありますが、デスクトップ版メールソフトである Outlook 2013/2016に登録済みの Outlook.com のアカウントをいったん削除して、再登録すれば完了です。

参考:Outlook.com アップグレード後に問題を修正するために Outlook 2016 または Outlook 2013 から Outlook.com に再接続する - Outlook

もし、最近、Outlook を起動しても、Outlook.com からのメールやカレンダーなどが何だか変!という場合は、ぜひ作業してみてください。なお、Outlook 2013 や Outlook 2016を持っていない、もしくは使っていないという場合は、作業する必要はありません。このメールは無視してください。

Windows 10:Windows Live メール で使っていたアドレス帳を「People」アプリで使いたい

Windows 10:プロバイダのWebメールのアドレス帳をPeopleで使いたいの続き。

Windows Live メール で使っていたアドレス帳を Windows 10 のアドレス帳である People で使うには、どうするといいのでしょう?

Windows 10で「メール」アプリを使う場合、そのアドレス帳は「People」アプリと言います。

「People」アプリ

People アプリは、「メール」アプリに登録した Outlook.jp といった Microsoft のWebメールやGmailのアカウントと連動しています。「メール」アプリにアカウントを登録すると、People でも自動的にそのアカウントで同期を開始します。

People で、Windows Live メールで使っていたアドレス帳を利用したい場合、Windows Live メールのアドレス帳からエクスポートし、Peopleで利用できるようインポートします。次のようにしてみてください。

Windows Live メールのアドレス帳からエクスポート

  1. Windows Live メール を起動して、「アドレス帳」を開きます。
  2. 「ホーム」タブにある「エクスポート」を開きます。
  3. 「カンマ区切り(.csv)」を選択します。
    「ホーム」タブにある「エクスポート」を開いたところ
  4. 「CSV のエクスポート」画面が開きますので「参照」ボタンを押します。
    「CSV のエクスポート」画面
  5. 「名前をつけて保存」画面が開きます。「ファイル名」欄にわかりやすいファイルの名前を入力します。
  6. 「保存」ボタンを押します。
  7. 「CSV のエクスポート」画面に戻りますので「次へ」ボタンを押します。
  8. エクスポートするフィールドを選択できる画面が開きます。必要な部分にチェックがついているのを確認します。確認したら「完了」ボタンを押します。
    image
  9. エクスポートが始まります。
  10. 表示されていた画面が消えたら完了です。

できあがった CSVファイルをインポートします。しかし、Windows 10 の「People」アプリへ直接インポートすることはできません。そこで、「People」アプリに登録されている Web 上のアドレス帳へインポートします。@Outlook.jp といった Microsoft のWeb メールをお使いの場合は、次のようにします。

  1. ブラウザ(Internet Explorer か Microsoft Edgeを推奨)を起動して、Outlook 連絡先に「メール」アプリに登録してある Microsoft Web メールでサインインします。
  2. 「管理」を開き、「連絡先のインポート」を選択
    image
  3. 「連絡先のインポート」画面が開きます。「インポートする場所を指定してください」と表示されていますので、今回は、「Windows Live メール」を選択します。
    「連絡先のインポート」画面
  4. 「Windows Live メール からの連絡先のインポート」画面が表示されます。
    「Windows Live メール からの連絡先のインポート」画面
    ※この画面の説明文には、Windows Live メールでのエクスポートの方法が記載されていることでしょう。途中「ファイルを開いて、ダウンロードした CSV ファイルが空ではないことを確認します」とあります。CSVファイルを開く際は、「メモ帳」を利用してください。Excelで開いてしまった場合は、上書き保存してしまわないよう、閲覧だけして閉じてください。Excelで上書き保存した CSV ファイルをOutlook 連絡先でインポートするとエラーになります。
    参考:アドレス帳をOutlook 連絡先でインポートするとエラーになる
  5. 「参照」ボタンを押して、エクスポートした「CSV」ファイルを指定し、「開く」ボタンを押します。
  6. 上部の「アップロード」を押します。
  7. インポートが始まるので、しばらく待ちます。
  8. 「正常にインポートされました」と表示されたら、完了です。

2016年12月18日

Windows 10:「メール」アプリで受信したメールをバックアップしたい

Windows 7からWindows 10へアップグレードしました。 Windows 10で「メール」アプリに @outlook.jp のメールアドレスを登録して使っています。パソコンの不具合に備えて、「メール」アプリでダウンロードした受信メールのバックアップを取っておきたいと考えています。すべての受信メールを一括で外付けハードディスクなどへコピーして保存する方法を教えてください。

「メール」アプリの場合、受信したメールを1通ずつの保存方法は、Windows 10:「メール」アプリの受信したメールをファイルとして保存したい で説明した通りです。しかし、「受信トレイ」の中身を一括して、外付けハードなどへコピーして保存する方法はありません。

ブラウザで Outlook.com へご利用のメールアドレスでサインインして、「受信トレイ」の中を確認してみてください。今まで、「メール」アプリで受信したメールがすべてあることでしょう。

Windows 10の「メール」アプリは、パソコンの不具合に備えて受信メールのバックアップを取る必要はありません。「メール」アプリで送受信している場合は、ご利用になっているメールサービスのWeb サーバー上に、受信メールだけでなく、送信したメールもすべて残っています。パソコンに不具合が起きても、不具合を解消してから「メール」アプリを再セットアップするか、もしくは、全く別のパソコンで「メール」アプリをセットアップすれば、Web上のサーバーと同期されるようになっているからです。

Windows 7 をご利用の際、何らかのメールソフトを使って送受信していたことと思います。そのメールソフトに登録したメールアカウントでは、「サーバーにメッセージのコピーを置く」と言う設定項目があったことでしょう。この設定は、利用しているメールアカウントの受信サーバーの種類を「POP3」に設定するとできます。

image

そして、この「サーバーにメッセージのコピーを置く」のチェックを外して、メールの送受信をしていたことでしょう。

最近のメールアカウントは、受信サーバーに「IMAP」を利用するところが主流になってきました。

受信サーバーの種類が「IMAP」

メールソフトに登録すると、受信サーバーが「IMAP」の場合は、「サーバーにメッセージのコピーを置く」という設定項目がありません。

image

受信サーバーが「IMAP」の場合、「サーバーにメッセージのコピーを置く」の設定をする必要はなく、サーバーに残ります。ユーザーが削除しないと、削除されません。これによって、違うパソコンで、同じメールアドレスを送受信できるようセットアップすると、違うパソコンからも同じメッセージが受信できるようになります。また、受信メッセージだけではなく、違うパソコンから送信したメッセージも違うパソコンで閲覧することが可能になりました。つまり、メールソフトが受信サーバーの「IMAP」に対応している場合、送受信を行うと、自動的にWeb 上と同期を取ってくれるようになりました。

さて、Windows 10の「メール」アプリは、スタートメニューのこんなタイルから起動していることと思います。

Windows 10の「メール」アプリ

「メール」アプリも受信したメールをサーバーからダウンロード後に削除するのではなく、同期します。受信したメールをパソコン内のどこかにダウンロードして保存しているのではなく、Web上のサーバーを確認して、新しいメッセージがあれば同期して、「メール」アプリでも Web 上のサーバーと同様に閲覧できるようにします。

ただし、「メール」アプリには、同期する期間があります。古くからの受信メールすべてが見られるわけではありません。初期設定では、この3カ月間に送受信したメールが同期されます。それ以前のメールは、ブラウザを使ってお使いのメールサービスのサイトへアクセスして閲覧します。

2016年12月15日

Windows 10:「メール」アプリの受信したメールをファイルとして保存したい

Windows 10 で「メール」アプリを使っています。「受信トレイ」内にあるメールを、「メール」アプリ外に保存しておきたいのです。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows 10 の「メール」アプリ、バージョン 17.7705.42037 で確認してみました。「メール」アプリでも受信したメッセージをファイルとして保存することが可能です。
Windows 10 の「メール」アプリ バージョン 17.7705.42037

ただ、もしかすると、バージョンが違うとできないのかもしれません。その場合は、「ストア」アプリを起動して、ご自身のアカウント アイコンを押します。表示されたメニューから「ダウンロードと更新」を選択して、「メール/カレンダー」アプリに更新プログラムが配信されていないかどうか、確認してみてください。

「メール」アプリで受信したメッセージをファイルとして保存するには、次のようにします。

  1. 「メール」アプリを起動して、メッセージ一覧から保存したいメールを選択。
  2. 右上に表示されている「・・・」(アクション)ボタンを押します。
  3. 表示されたメニューから「名前を付けて保存」を選択します。
    右上の「・・・」(アクション)ボタンを押したところ
  4. 「名前を付けて保存」画面が開きます。「ファイル名」を確認して、都合のよい場所に保存します。

ファイルは、拡張子が「.eml」で保存されます。「.eml」ファイルを「メール」アプリに関連づけてある場合は、こんな感じのアイコンで表示されます。

「メール」アプリで開ける eml ファイル

開くと、「メール」アプリが起動してから、メッセージが別ウィンドウで表示されました。

受信メールを「名前を付けて保存」してから、開いてみた

2016年12月18日 追記:
受信したメールを1通ずつ保存するのではなく、「受信トレイ」全体を保存しておきたいとお考えの場合は、Windows 10:「メール」アプリで受信したメールをバックアップしたい をどうぞ。

2016年12月13日

Windows 10:「メール」アプリで本文中のURLをクリックしてもWebページが開かない

Windows 10で「メール」アプリを使っています。受信したメールの最初の方では、URL をクリックするとブラウザが起動して、該当ページが開きます。ところが、同じメールなのに、最後の方の URL は、クリックしても何も起こりません。しかし、URLをコピーしてブラウザのアドレスバーに貼り付けるとちゃんとWebページが開きます。これは、どうなっているのでしょう?

Windows 10 の「メール」アプリ、バージョン 17.7705.42037 で確認してみました。
Windows 10 の「メール」アプリ バージョン 17.7705.42037

一般的には、「メール」アプリで受信したHTML形式やテキスト形式のメール本文中に URL の文字列があると、送信者がハイパーリンクを張っていなくても、点線下線が表示されます。

「メール」アプリでURLが盛り込まれているメール本文を閲覧

この点線下線が表示されているURLの部分をクリック、もしくはタップすると、ブラウザが起動して該当Webページが開きます。

点線下線のあるURLをクリックすると該当Webページが開く

しかし、大量に URL が盛り込んであると「メール」アプリでは、そのすべてを認識できなくなるようです。このブログのURLを90個ほど盛り込んでメールを送信してみたところ、再現させることができました。下記画像のように、同じメール本文中なのに、途中から(赤線より下)URLの部分の点線下線が非表示になりました。

image

「メール」アプリでは、本文中の総文字数がある一定を超えると(我が家の環境では、上記画像の場合の本文とURLでは9,730文字から、URLだけを送信した場合は10.094文字からで再現)、この現象になりました。

URLだけを送信した場合は10.094文字からで再現

さて、点線下線が非表示になってしまった URL からは、クリックやタップをしても該当Webページを開くことができません。その場合は、URL文字列をコピーし、ブラウザのアドレスバーに貼り付けてアクセスしてください。

この現象を「フィードバック Hub」で確認してみたところ、既に報告済みでした。

メール本文のURLがリンクになったりならなかったりする。

お困りの方は、「そのコメントに一票」を押しておいてください。

2016年12月19日 追記:
この現象が起きるメール本文を見てみたいというご要望がありました。そこで、現象の起きたメールマガジンの本文をテキスト化しました。
メール本文テキスト ダウンロード
上記ダウンロードリンクを右クリックして「対象をファイルに保存」でダウンロード後、「メモ帳」などで開きます。(クリックしてブラウザで開くと文字化けすることでしょう)全文をコピーして、「メール」アプリに登録してあるメールアドレス宛に送って確認してみてください。

 

2016年12月 7日

Windows 10:「メール」アプリでYahooメールが同期できない【続き】

2016年12月4日の Windows 10:「メール」アプリでYahooメールが同期できない の続き。

あれから、設定画面の見た目が変わりました。

Windows 10の「メール」アプリでアカウントを追加する場合は、「メール」アプリの「設定」-「アカウントの管理」と進み、「アカウントの追加」を押します。12月4日の記事を書く際には、「アカウントの選択」画面にスクロールバーがありませんでした。再度確認すると、スクロールバーがあります。スクロールしてみたところ、「その他のアカウント」の下に、「詳細設定」が表示されました。

「アカウントの追加」-「アカウントの選択」をスクロール

Yahoo! Japan で取得したメールアドレスは、この「詳細設定」から設定を開始すると問題なく完了することがわかりました。先に登録した「未同期」になるYahoo メールのアカウントは、「アカウントの管理」で選択して、「アカウントの削除」を使って削除します。なお、Windows 10 Mobile の「Outlook メール」でも同様にして、設定可能です。

設定は、次のようにします。

  1. 「詳細設定」の画面で、「インターネットメール」を選択。
    「アカウントの追加」-「詳細設定」
  2. 「インターネット メール アカウント」の画面になるので、各項目を次のように入力
    メールアドレス Yhaoo! Japan から取得したメールアドレス
    ユーザー名 @yahoo.co.jpより前の部分
    パスワード Yahoo メールアドレスのパスワード
    アカウント名 Yahoo
    この名前を使用してメッセージを送信 送信時に表示させるご自身の名前
    受信メールサーバー imap.mail.yahoo.co.jp:993:1
    アカウントの種類 IMAP4
    メールの送信(SMTP)サーバー smtp.mail.yahoo.co.jp:465:1
    送信サーバーには、認証が必要です チェック
    送信メールに同じユーザー名と
    パスワードを使用する
    チェック
    受信メールには SSL が必要 チェック
    送信メールには SSL が必要 チェック
  3. 入力で来たら「サインイン」ボタンを押す
  4. 「すべて完了しました。」と表示されたら「完了」ボタンを押す

以上で、Yahoo の「受信トレイ」を開き、メールが受信できることを確認します。

2016年12月 4日

Windows 10:「メール」アプリでYahooメールが同期できない

Windows 10で「メール」アプリを使っています。このたび、Yahoo! Japanのメールアドレスを追加登録しました。メールアドレスとパスワードは合っているはずなのですが、同期できません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows 10の「メール」アプリでアカウントを追加する場合は、「メール」アプリの「設定」-「アカウントの管理」と進み、「アカウントの追加」を押します。

「アカウントの選択」で登録したいアカウントに合わせて選択します。

「メール」アプリの「アカウントの選択」

今回は、Yahoo! Japan のメールアドレスなので、「Yahoo! メール」を選択します。
2016年12月6日 追記:
情報が入りました。「Yahoo! メール」を選択して、Yahoo! Japan のメールアドレスを登録すると追加できないという現象が起こったとのことです。その場合は、「その他のアカウント」を選択して追加登録してみてください。

「Yahoo! メール」のアカウント追加画面が表示されるので、メールアドレスと送信時に表示させたい名前、そして、パスワードを入力します。

image

「サインイン」ボタンを押すと、「すべて完了しました」と表示されアカウントの追加が完了します。そこで、Yahoo の受信トレイを開いてみるのですが、「未同期です」と表示されたままで同期が完了しません。しばらくして、「要確認」という画面が出てパスワードを再入力するよう促されます。メールアドレスやパスワードは間違いありません。しかし、どうしても同期できず、最終的には、「Yahoo アカウントの設定が最新ではありません」とメッセージが標示され、「!」のついたエラーになります。

さて、日本の Yahoo! である、Yahoo! Japan さんからもらえるメールアドレスのドメイン名は Yahoo.co.jp です。「メール」アプリでは、Yahoo! メールの場合、メールアドレスとパスワードを入力すれば、IMAPで自動的にセットアップが完了します。しかし、日本語版なのに、設定サーバーが自動的に「yahoo.com」で設定されてしまいます。このため、エラーになります。そこで、次のようにします。

  1. 「アカウントの管理」で登録済みの「Yahoo! Japan」のアカウントを選択します。
    「注意が必要です」と表示されていて、クリックすると「アカウントの修正」と「設定の変更」が表示される場合は、「設定の変更」を選択します。
  2. 「メールボックスの同期設定を変更」を押します。
    ※同期中の場合は、押せません。「Yahoo アカウントの設定が最新ではありません」と表示されて、同期が完了するまでしばらく待ちます。
  3. 下部にある「メールボックスの詳細設定」を押します。
  4. 「受信メール サーバー」と「送信(SMTP)メールサーバー」の入力欄が表示されます。ここの両サーバー共が「com」になっていることでしょう。
    「受信メール サーバー」と「送信(SMTP)メールサーバー」が「yahoo.com」になっている
    これを両方とも「co.jp」に変更します。
    「受信メール サーバー」と「送信(SMTP)メールサーバー」を「yahoo.co.jp」に変更
  5. 変更できたら「完了」ボタンを押します。
  6. 「Yahoo アカウントの設定」画面でパスワードを修正してから「保存」ボタンを押します。
  7. Yahoo の「受信トレイ」を開き、メールが受信できることを確認します。

この現象は、Windows 10 Mobile の「Outlook メール」でも同様に起こります。修正方法は、同じです。

  1. Outlook メールを起動
    Windows 10 Mobile 「Outlook メール」のタイル
  2. 下部の「・・・」ボタンをタップして、「アカウントの管理」をタップ
  3. 「Yahoo」のアカウントをタップ
  4. 「メールボックスの同期設定を変更」をタップ。
    ※同期中の場合は、タップできませんので、押せるようになるまでしばらく待ちます。
  5. 下部までスクロールして「メールボックスの詳細設定」をタップ
  6. 「受信メール サーバー」と「送信(SMTP)メールサーバー」の入力欄が表示されます。ここの両サーバー共が「yahoo.com」になっていることでしょう。
    Windows 10 Mobileの「Outlook メール」でもYahoo アカウントで「受信メール サーバー」と「送信(SMTP)メールサーバー」が「yahoo.com」になっている
    これを「yahoo.co.jp」になるよう変更します。
    「受信メール サーバー」と「送信(SMTP)メールサーバー」を「yahoo.co.jp」に変更
  7. 変更で来たら「完了」ボタンをタップ
  8. パスワード欄に、入力済みになっているパスワードを削除して、入力
  9. 「保存」ボタンをタップ
    ※「8」の作業をしなくても、ここで、再度パスワードを求められるかもしれません。

Windows 10 Mobile でも以上で現象がどうなるか確認してみてください。

2016年12月7日 追記:
Yahoo! Japan のメールアドレスを初めからスッキリ追加登録する方法がわかりました。Windows 10:「メール」アプリでYahooメールが同期できない【続き】 でどうぞ。

2016年11月17日

Windows 10:「メール」アプリからPeopleが開ける!

Windows 10の「メール」アプリに新機能が追加されました。

参考:Windows 10 のメールとカレンダーの新機能 – Outlook

左下に「People アプリに切り替える」アイコンができました。

「People アプリに切り替える」アイコン

これは、カレンダーアプリにもついています。これで、スタートメニューから People アプリを起動する必要がなくなりました。

また、新規メッセージ作成画面からも People が開けるようになっています。「宛先」欄の右側にある「人型に+」のついたアイコンを押してみてください。

「宛先」欄の右側

これで、People が開きます。送信先の相手を見つけ出し、選択すると「宛先」欄に入力されます。

本文に「@」マークを入力してから名前を続けて入力してみてください。これでも、送信相手が表示されます。相手が見つかったところで、Enter キーを打つと、本文中と「宛先」欄にも入力が完了します。

このほか、「メッセージを新しいウィンドウで開く」アイコンもできました。

「メッセージを新しいウィンドウで開く」アイコン

2016年11月13日

Outlook.com の新システム移行後に Outlook 2016/2013で問題が発生する

Microsoft の Web メールである @Outlook.jp のメールアドレスを使って、Outlook 2016でメールの送受信をしています。最近、Outlook.com のメールと予定表がOutlook 2016で適切に同期できなくなりました。こんな場合、どうするといいのでしょう?

2016年6月末ごろから Outlook.com でシステムへの移行がありました。この移行は、急にすべてのアカウントで行われたわけではなく、徐々に行われました。早いアカウントは、2016年6月末、遅いアカウントは、まだ旧システムであるとのこと。その確認方法は、お使いの Microsoft のWebメールで Outlook.com へサインインしてみてください。左上に「Outlook.com」と表示されたアカウントの場合は、まだ、システム移行前のタイプです。

Outlook.com の新システム移行前

しかし、左上に「Outlook メール」と表示された場合、新しいシステムに移行しています。

Outlook.com の新システム移行後

さて、Outlook.com がこの新システムへ移行すると、デスクトップ版の Office Outlook 2016/2013で次のような不具合が発生するとのことです。

  1. Outlook.com のメールと予定表が Windows 用 Outlook 2016 または Outlook 2013 と適切に同期されない。

  2. 一部のフォルダーが見つからないか名前が変更されている、または非表示のフォルダーが表示される。

  3. メールや連絡先を検索するときに、いくつかの問題が発生する。

  4. メールに返信するときに、意図しない受信者や、そのフォルダー内の他のメッセージの添付ファイルが新しいメッセージに追加される。

  5. 一部のメールがデスクトップの Outlook ではないように見えるが、Web でアカウントにアクセスすると存在する。

  6. 連絡先のオートコンプリート機能が適切に動作しない。

これらの現象を回避するには、お使いの環境や不具合に合わせて、次のようにしてみてください。なお、2段階認証を有効にしてある場合は、セキュリティ情報 ページへアクセスして、アプリ パスワードを取得します。アカウント登録時には、通常のパスワードではなく、取得したアプリパスワードを「パスワード」欄に入力してください。

Outlook 2016/2013 に登録してある Microsoft の Web メールがメインまたは唯一のアカウントである場合。もしくは、Outlook 2016/2013 の検索機能の使用時に問題が発生している場合

Outlook のプロファイルの作成 ページを参考に、新しいプロファイルを作成します。次に、 Outlook.com アカウントを Windows 版 Outlook に追加する を参考に、Outlook 2016/2013に Outlook.comのアカウントを追加します。

なお、旧プロファイルを先に削除しないでください。この場合、新しいプロファイル作成後に旧プロファイルを参照しながらセットアップすることも可能です。新しいプロファイルのセットアップ完了後、新しいプロファイルを「常に使用するプロファイル」にしてから、旧プロファイルを削除します。

Outlook 2016/2013 の 1 つのプロファイルに複数のアカウントを登録してある場合

  1. 最初に、Microsoft の Web メールであるアカウントを Outlook.com アカウントを Windows 版 Outlook に追加する - Outlookの「メール アカウントを削除する」を参考にして、既存のプロファイルから削除します

  2. その後で、既存のプロファイルに Outlook.com アカウントをもう一度追加します

参考:

最近の Outlook.com の問題に関する修正プログラムと解決策 より「アップグレード後の Windows 版 Outlook 2016 または Outlook 2013 から Outlook.com への接続 [回避策]」

より以前の記事一覧

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