カテゴリー「アクセシビリティ」の記事

2016年5月30日

Windows 10:ナレーターで意味不明な音声ガイドが!

Windows 10でナレーターを起動させました。画面操作でクリックすると「アナハンアナソ・・」とか「アワセヤコメススマ・・」などと言っています。これは、いったいどうなっているのでしょうか?

Windows 10では、Win+Enter キーやボリュームを上げるボタンとタブレットのスタートボタンを押すと、ナレーターが起動します。

さて、実際にナレーターを起動して確認してみました。すると、何かウインドウを切り替えるためにクリックなど操作をすると操作最初に「アナハンアナソ・・」と読み上げます。また、メールアプリなどで本文などを読み上げた最後に「アワセヤコメススマ・・」といった意味不明なことを言うのに気がつきました。確かに、何を読み上げているのか、全然わかりません。

そこで、Windows 10の Windows フィードバックで報告しておきました。

Windows-Feedback:?contextid=331&feedbackid=2d0d0ea6-54a5-434a-ad05-6e835faf7f58&form=1&src=2

上記リンクにWindows 10でアクセスするとWindows フィードバックで報告ページが起動します。「このコメントに一票」をお願いいたします。

2016年7月27日 追記:
現在、この現象に関しての修正は行われていません。ただ、Windows 10 Insider Preview版の最新版である Build 14393.5 ではこの現象が起こりません。2016年8月2日以降の Anniversary Updateを持って修正されることかもしれません。

 

2016年3月 4日

画面上に青い枠が表示される

Windows 10を使っています。いつのころからか、画面に青い枠が表示されるようになりました。これは、いったい何が起きているのでしょう?

「青い枠」というのは、こんな感じかと思います。

画面に表示される青い枠

これは、コンピューターの簡単操作センターにある「ナレーター」が有効になっている場合に表示されます。現在、選択中の部分を青い枠で囲み、該当部分を音声ガイドします。しかし、スピーカーがミュートになっていると、音声ガイドしていることに気づかず、「何かモニターの不具合?」と思う方が多いようです。

「ナレーター」は、Windows 8以降から Win+Enter キーを押すと起動します。終了したい場合は、Ctrl + Alt + Esc キーか Win+Enter キーを押してみてください。

2013年8月16日

富士通アクセシビリティ・アシスタンスの提供が2013年8月20日で終了

富士通アクセシビリティ・アシスタンスの提供が2013年8月20日で終了します。富士通アクセシビリティ・アシスタンスでは、ウェブアクセシビリティを高めるための診断ソフトウェアツールとしてWebInspectorColorSelectorColorDoctorの3つのツールが用意されていて、すべて無償ダウンロードできるツールです。

私のこのブログでも2006年11月18日に富士通アクセシビリティ・アシスタンスで紹介しました。

ダウンロードして持っていれば、2013年8月20日以降も使えます。

参考:富士通、色覚障がい者のための診断ソフトウェア無償提供8月20日をもって終了:「終了前に、ただ伝えてほしい」――多くの開発者に届きますように。 - @IT

ちょっと気がついて、少し工夫してもらえれば!

2013年8月26日 追記:
参考にした @IT さんより続報が出ました。
【続報】担当者に聞いた:なぜ、富士通は「色覚障がい者のための診断ソフトウェア無償提供」を終了したのか - @IT

2013年4月22日

Windows 8 のOffice 2013に読み上げ機能を追加してみた

2010年6月20日に Windows 7 のOffice 2010 で読み上げ機能を追加する方法を紹介しました。この読み上げ機能、Windows 8 の Office 2013ではどうなのでしょう?

日本語版の Windows 8には、「音声合成」として日本語音声エンジン「Microsoft Haruka Desktop」が搭載されています。
Windows 8 の「音声認識のプロパティ」の「音声合成」タブ

ということは、Windows 8 の場合、Speech Platform をインストールして、Office 2013に読み上げコマンドを追加すればいいはずです。

2013年4月現在は、Windows 8 に対応している Speech Platform が見つかりませんが、Ver.11 がありました。それで確認してみました。

ダウンロードしてインストールするファイル

  • Microsoft Speech Platform - Runtime (Version 11)
    お使いの Office 2013 のシステムにあったものをインストールします。Officeのシステムは、Office 2013 製品の「ファイル」-「アカウント」ー「○○のバージョン情報」をクリックすると確認できます。
    32ビット:x86_SpeechPlatformRuntime\SpeechPlatformRuntime.msi
    64ビット:x64_SpeechPlatformRuntime\SpeechPlatformRuntime.msi

「読み上げ」コマンドを組み込む

  1. 読み上げ機能を追加したい Office 2013 製品を起動。
    今回は、Excel 2013で確認してみましょう。
  2. 「ファイル」をクリック。
    Excel 2013の左上
  3. 「オプション」を選択
    Excel 2013の「ファイル」を開いたところ
  4. 「Excel のオプション」が開きますので、左側にある「リボンのユーザー設定」をクリック
    「Excel のオプション」の左側
  5. 「リボンとショートカット キーをカスタマイズします。」が表示されます。「コマンドの選択」欄を「基本的なコマンド」から「すべてのコマンド」に切り替えます。 
    リボンのユーザー設定
  6. 「コマンドの選択」欄から「セルの読み上げ」を見つけます。
  7. 「リボンのユーザー設定」欄で「読み上げ」のコマンドを追加したいタブを選択。
  8. 好きな部分に「新しいグループ」ボタンでグループを作り、「名前の変更」ボタンで名前を付けます。
  9. 自分の作ったグループの中に「読み上げ」コマンドを「追加」ボタンを使って追加します。
    私は、「メイン タブ」の「校閲」に「My Tool」というグループを作って「セルの読み上げ」コマンドを追加してみました。
    「校閲」に「My Tool」というグループを作って「セルの読み上げ」コマンドを追加
  10. Excelの場合は、「読み上げの停止」も同じようにして組み込みます。
    「My Tool」グループに「読み上げの停止」コマンドも追加
  11. 「OK」ボタンをクリックして「Excel のオプション」を閉じます。

以上で準備ができました。

「セルの読み上げ」コマンドの使い方

  1. 読み上げさせるセルを選択するか、セルの先頭にカーソルを配置します。
  2. 組み込んだ「セルの読み上げ」コマンドをクリックします。
    日本語交じりのExcel

日本語の音声エンジンで読み上げてくれました!

そこで、Windows 7 の Office 2013でも確認してみました。Excel 2013は英語の音声エンジンで読み上げます。これは、Windows 7の「音声合成」が「Microsoft Anna - English」だけで、を使っているからの模様。Windows 8 でかなり修正されましたが、Windows 7 では無理なようですね。

この他、Windows 8 でWord 2013 や PowerPoint 2013、Outlook 2013でも確認してみました。すると、ちょっと妙な癖があるのに気がつきました。読み上げさせたい部分に日本語だけでなく、英数字が混じっていると変です。

Word と Outlookは、文頭が英数字で始まると、英語エンジンで読み上げを開始します。途中、日本語が記載されていると読み上げを飛ばしました。文頭が日本語から始まっていれば、日本語のエンジンで読み上げを開始しますので、途中英数字が混じっていても日本語エンジンで対応してくれました。PowerPointは、選択した文字列に英数字と日本語が混じっていると読み上げません。英数字だけの文字列を選択すると英語音声エンジンが英語読みし、日本語の文字列だけを選択すると日本語の音声エンジンが日本語読みしてくれました。

英語エンジンと日本語エンジンがスムーズに切り替わるか、日本語エンジンだけを使ってくれるといいのですけど。 > Microsoft さん

2013年1月 1日

Windows 8のナレーターの終了はCapsLock + Esc キー?

Windows 8のナレーターを調べようと、サポート - Windows ヘルプからナレーターでテキストを読み上げるを見ていて妙なことに気がつきました。

注意 •ナレーターをすぐに終了するには、CapsLock キーを押しながら Esc キーを押します。

えっ?Windows 8のナレーターの終了は、Ctrl+Alt+Escキーでしょう!日本語版の「ナレーターの設定」には、「ナレーターを終了するには、Ctrl+Alt+Escキーを押します。」と書いてあります。
日本語版の「ナレーターの設定」

試に、ナレーターを起動して、CapsLock + Esc キーを押してみますが、終了できません。

英語版のHear text read aloud with Narratorでも確認してみましたら、やはり「press Caps Lock+Esc.」となっています。
Note •If you want to quickly exit Narrator, press Caps Lock+Esc.

「おかしいなぁ?」と思い、英語の言語パックを入れたWindows 8で英語版に切り替えてナレーターを起動させてみました。すると、英語版の「Narrator Settings」には、「Press Caps Lock + Esc to exit Narrator.」となっていました!
Windows 8 英語版の「Narrator Settings」

試に、CapsLock+Escキーを押すと、英語版のWindows 8ではナレーターが終了できました。

ということで、Windows 8のナレーターは、使用している言語によって、コマンドとして設定されているキーが違うことがわかりました。

ナレーターでテキストを読み上げるでは、CapsLockキーと組み合わせてナレーターが操作できるとして紹介されています。しかし、日本語版のWindows 8では悉く使えません。日本語版のWindows 8でナレーターを利用する場合は、Ctrl+Alt+F1キーでよく確認してから使う必要がありますのでご留意ください。

2012年12月30日

Windows 8のナレーター

Windows には、「ナレーター」という基本的なスクリーン リーダーが付属しています。

この件は、Windows 8 Consumer Preview のナレーターでも紹介しましたが、日本語版の場合、Windows 7までは、日本語の音声エンジンが搭載されていなかったので英語での音声ガイドで使えませんでした。これが、Windows 8からは、日本語の音声エンジンが標準搭載され、起動させると即、日本語で音声ガイドされるようになっています。

日本語の音声エンジンは「Microsoft Haruka Desktop」。女性の音声エンジンです。

Windows 8のナレーターの起動方法は、Win+Uキーで起動する「コンピューターの簡単操作センター」からの他、次の2つの方法があります。

  • キーボードから:Win+Enter キー
  • スレートPCの場合:Win+VolumeUp ボタン

ナレーターが起動するとデスクトップのタスクバーに「ナレーターの設定」が見つかります。
Windows 8の「ナレーターの設定」

この「ナレーターの設定」に表示されている説明文が、ユーザーの使っているデバイスの対応状況によって切り替わるのに気がつきました。

私がこれまで使っていたのは、Windows 7 搭載の HP TouchSmart Notebook PC tx2/CT に Windows 8 をインストールして使っていました。これは、タッチ対応なのですが、Windows 8の場合は、シングルタッチでした。その場合、「ナレーターへようこそ」に下記のような説明が記載されています。

シングルタッチ対応の場合の「ナレーター」

キーボードの任意のキーの名前を音声で確認するには、対象のキーを押します。すべてのナレーターコマンドを確認するには、Ctrl+Alt+F1キーを押します。オプション間を移動するには、Tabキーを押します。ナレーターを終了するには、Ctrl+Alt+Escキーを押します。

これが、タッチ対応でも5タッチの HP ENVY x2 で、キーボードの Win+Enterキーを使って起動させると下記のように表示されました。

5タッチ対応でキーボードで起動したナレーター

ナレーターでサポートされているすべてのタッチ ジェスチャを確認するには、4本指で3回タップします。1本指で画面をドラッグすると、タッチしているアイテムの名前を聞くことができます。すべてのナレーターコマンドを確認するには、キーボードでCtrl+Alt+F1キーを押します。

そして、キーボードを外したスレートPCのHP ENVY x2 で Win+VolumeUpボタンを使って起動させるとこうなりました。

5タッチ対応のスレートPCで起動したナレーター画面

ナレーターでサポートされているすべてのタッチ ジェスチャを確認するには、4本指で3回タップします。1本指で画面をドラッグすると、タッチしているアイテムの名前を聞くことができます。ナレーターを終了するには、Windows+Volume Upキーを押します。すべてのナレーターコマンドを確認するには、キーボードでCtrl+Alt+F1キーを押します。

ちゃんと、デバイスの対応状況ごとに切り替えるのですね。これは、素敵!

2012年4月23日

Windows マウス キー機能の使い方

Windows 8 Consumer Preview の検証に使っていた HP TouchSmart Notebook PC tx2/CT を修理に出しました。HP リペアセンタさんのオペレータさんからは、10日程かかるとのこと。その間、Windows 8 CP の検証は、お休み・・・てなこともできないので、デスクトップ パソコンにインストールしたものでやって行こうと思っています。

デスクトップパソコンは家族の自作機で、環境は下記の通り。

プロセッサ:AMD Athlon 7750 Dual-Core Processor 2.71GHz
メモリ:4.00GB
HDD : 320GB

さて、ちょっとした問題も実はあります。BIOS で、USB を無効にしないとなりません。何故か、USB が有効のままだと、インストールできない、起動しないというタイプです。

起動後は、キーボード操作のみですが、十分使えます。とは言え、どうしても、マウスを使わないと面倒なことも・・・

と言うことで、マウス キーで対応させることに。マウス キーとは、キーボードのテンキーを使ってマウスポインターを画面上で操作し、クリックしたり、ドラッグしたりできる機能です。これを使えば、マウスが使えない人でもキーボードだけで対応できるという機能です。

さて、実際どうやって使うのでしょう?

Windows Vista ステップ バイ ステップ ガイド : マウス キー
マウスキー機能の使用方法<Windows Vista(R)>: dynabook.comサポート情報

見つけたのは、Vista でのものでしたが、確認してみたところ、Windows 7 や Windows 8 CP も同じでした。私の覚書も兼ねて紹介します。

マウス キー開始ショートカット キー:Alt(左)+Shift(左)+NumLock キー

マウスポインタの移動
テンキーの[5] キーを除く、[1]~[4] と [6]~[9]のキーを押すことで、マウスポインタを移動させることが可能。
[1]:左下へ移動
[2]:真下へ移動
[3]:右下移動
[4]:左へ移動
[6]:右へ移動
[7]:左上へ移動
[8]:真上へ移動
[9]:右上へ移動

テンキーでのマウスポインター移動方向

操作キー

[/] : 左ボタン

[-] : 右ボタン

[5] : クリック

[+] : ダブルクリック

[0] : ドラッグ開始

[. ] : ドロップ

マウスの左ボタン操作

  1. [/]キーを押す。
  2. クリックする場合:[5]キーを押す。
    ダブルクリックする場合:[+]キーを押す。(または[5]キーを2回押す。)

マウスの右ボタン操作

  1. [-]キーを押す。
  2. クリックする場合:[5]キーを押す。
    ダブルクリックする場合:[+]キーを押す。(または[5]キーを2回押す。)

ドラッグ&ドロップ

  1. [/]キーを押す。
  2. ドラッグの開始位置で[0]キーを押す。
  3. [1]~[4]、[6]~[9]のキーを使って終了位置までマウスポインタを移動し、[.]キーを押すとドロップされる。

マウス キーの設定

  1. Win+U キーを押す。
  2. 「コンピューターの簡単操作センター」が開くので、「キーボードを使いやすくします」を選択。
  3. 「キーボードを使いやすくします」画面が表示されます。「マウスをキーボードで操作します」内の[マウスキー機能をセットアップします(Y)]をクリック。
    「マウスをキーボードで操作します」内
  4. 「マウスキー機能を設定します」画面が表示されるので、都合に合わせて調整する。

2012年4月 7日

Windows 8 CP の「画面上のすべてのものを大きくする」機能

Windows 8 のアクセシビリティとして、Windows 8 Developer Preview の際に拡大鏡を紹介しました。
Windows 8 Developer Preview のアクセシビリティ【拡大鏡】

Windows 8 Consumer Preview では、変わりなく Win+ [+] キーで拡大鏡が起動します。(終了は、Windows+Esc)

さて、拡大鏡の他にも「PC 設定」の「簡単操作」の中に「画面上のすべてのものを大きくする」機能がありました。
「PC 設定」の「簡単操作」

「画面上のすべてのものを大きくする」を「オン」にしてみました。

「簡単操作」

通常、こんな風に表示されるスタート画面。
「画面上のすべてのものを大きくする」を「オフ」の場合

それが、こんな風にタイルが大きく表示されるようになりました。
「画面上のすべてのものを大きくする」を「オン」の場合

Windows 8 アプリは、全部ではないのですが、開いてみるとちょっとずつ大きく表示さていたり、文字のフォントサイズが大きくなるよう設定されていたりするようです。

「画面上のすべてのものを大きくする」を「オフ」の場合

「画面上のすべてのものを大きくする」を「オン」の場合

ただし、デスクトップのアプリは、非対応でした。

アプリ開発者の皆さん、どうぞ、対応するアプリを作ってくださいね。happy01

2012年3月13日

Windows 8 CP のタッチでの文字入力(デスクトップ編)

Windows 8 CP のタッチでの文字入力(メトロ アプリ編)の続き。

Windows 8 Consumer Preview で、キーボードを使わず、モニター画面にタッチのみで操作した場合の文字入力。この記事では、デスクトップでの場合で紹介します。

デスクトップで文字入力できるアプリケーションとしては、Windows 8 Consumer Preview 標準搭載されているものに「メモ帳」と「ワードパッド」があります。両方とも起動させて、文字入力できる部分にタッチしてみたのですが、特に何も起こりませんでした。

タッチ対応の Windows 8 Consumer Preview のデスクトップでは、タスク バーに「タッチ キーボード」のアイコンが用意されていますので、そこにタッチします。
タッチ対応の Windows 8 Consumer Preview に表示される「タッチ キーボード」

これで、デスクトップでも、タッチ キーボードが表示されました。
デスクトップに表示されたタッチキーボード

ただ、メトロ アプリで表示された「タッチ キーボード」とちょっとだけ違う部分がありました。まず、タッチ キーボードの右端にあるアイコンがこんな形の場合。
タッチ キーボードの右端

タッチ キーボードを好きな場所に移動できます。
タッチ キーボードを移動

タッチして、こんな形になると。
固定された場合

タッチ キーボードは固定され、デスクトップ上に開いているアプリは、タッチキーボードに重ならないような配置になりました。
固定されたタッチ キーボード

なお、デスクトップのアプリでは、メトロ アプリのような感じの文字列の一部選択はできませんでした。文字列の選択は、従来のアプリと同じ。カーソルを選択したい文字列内に置き、選択部分をなでます。
Windows 8 Consumer Preview の「メモ帳」でタッチでの文字列の選択中

右クリックは、タッチの長押しです。指で画面を長押ししていると、下記のように四角が表示されます。
画面を長押しタッチすると表示される四角

指を離すと、右クリックでのメニュー(コンテキストメニュー)が表示されました。
タッチの長押しでコンテキストメニューが表示された

タッチ キーボードを閉じたい場合は、「×」で閉じます。

タッチ キーボードを固定してから閉じると、タッチ キーボードがあった位置が、スカッと空くので何だか変な感じですが。
タッチ キーボードがあった位置がスカッと空く

2012年3月12日

Windows 8 CP のタッチでの文字入力(メトロ アプリ編)

Windows 8 Consumer Preview で、キーボードを使わず、モニター画面にタッチのみで操作した場合の文字入力はどうなのか確認してみました。この記事では、スタート画面からのメトロ アプリの場合で紹介します。

メトロ ユーザーインターフェースでは、文字入力欄にタッチすれば、自動的に下記のようなスクリーンキーボード(タッチ キーボード)が起動しました。
メトロ ユーザーインターフェースでのスクリーンキーボード

記号や数字を打ちたい場合の変更は、左下の「&123」と表示されているキーでした。
左下の「&123」キー

記号や数字が入力できるスクリーンキーボード

Ctrl キーにタッチすると、利用できるショートカット キーを表示してくれました。
Ctrl キーでショートカットが表示された

絵文字も「ニコチャンマーク」のキーを使うと切り替えられて打てました。
「ニコチャンマーク」のキー

絵文字キーボード

IME のオン/オフは、スペースキーとニコチャンマークの間のキーで可能。
IME がオンで日本語入力可能

IME がオフで半角英数入力が可能

入力言語が日本語のみの場合は、右端の下のキーはこんな感じです。

言語に日本語しかない場合

しかし、入力言語に日本語以外のものを入れている場合は、右端のキーに現在試用している言語が表示されます。
現在日本語入力を利用しているので「日本」と表示されているキー

言語の切り替えもこのキーを使います。
使える入力言語として「フランス語」と「韓国語」が入っている場合

また、キーボードの変更も、この左下のキーでできました。
キーボードを変更してみた

手書き入力もできます。

手書き入力

文字列の一部を選択したい場合は、こんな感じ。選択したい文字列の頭にタッチします。すると、こんな○印が表示されました。
文字入力済みの部分をタッチしてみた

この状態で、選択したい部分の終わりまで指でなでます。すると、○印が選択した箇所の頭と終わりに付きました。
文字列の選択

この状態で、「コピー」や「切り取り」の作業が行えました。

その他、文字入力欄を長押しタッチしてもこんなメニューが表示されました。 (長押しタッチは、右クリックのもよう。)
選択済み文字列でタッチの長押し

なお、文字列を選択していない場合の長押しタッチはこんな感じ。
文字列見選択の場合のタッチの長押し

文字入力中には、変換候補が下記の画像のように表示されました。文字入力中であっても、使いたい文字列が表示されたら、ポッとタッチします。
変換候補に使いたい文字列が表示

すると、その文字列で入力され、また、次に続くであろう変換候補が表示されました。
使いたい文字列にタッチすると自動的に確定し次の変換候補が表示

なお、このような「変換候補」は、通常のキーボードでの文字入力では出てきません。通常のキーボードでの変換候補は、下記の画像のように縦で表示されることでしょう。
キーボードでの文字入力だと変換候補が縦で表示される

また、チャームの「検索」では「変換候補」が表示されないようになっていました。「変換候補」は長文を打つであろうアプリでのみで表示されるようです。

学習させると、さほど文字入力しなくても変換候補から拾って文字入力できるようになるかもしれませんが、気の向くまま妙な変換候補を選んでしまわないように。coldsweats01

Windows 8 Consumer Preview のデスクトップではどうなるのか?この続きは、Windows 8 CP のタッチでの文字入力(デスクトップ編)でどうぞ。

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