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2019年1月

2019年1月11日

Microsoft アカウントでサインインしようとすると「もう少し情報が必要です」と表示された

ブラウザーで Microsoft のサービスを利用するために、Microsoft  アカウントを入力して、「サインイン」ボタンを押してみたところ「もう少し情報が必要です」と表示されました。「職場または学校のアカウント」と「個人用アカウント」のどちらかを選択するよう促されます。これは、どういうことなのでしょう?

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ブラウザーで OneDrive.comOutlook.com へサインインしようとした際に、こんな表示が出たのかと思います。

もう少し情報が必要です

この件に関しては、2018年1月11日に OneDrive にサインインしようとすると「OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています」と表示される でも解説しました。

この現象は、Microsoft アカウントに設定してあるメールアドレスのドメイン(@マークの右側)の部分によるものです。

Microsoft としては、Microsoft アカウントに Microsoft の Web メールである、@Outlook.com や @Outlook.jp などを利用するよう推奨しています。しかし、Microsoft アカウントは、自分がよく使うメールアドレスを設定することも可能です。Gmail や Yahoo メールを指定している方も多いでしょう。そして、プロバイダーのメールアドレスも Microsoft アカウントにすることができます。

ただ、Gmail を Microsoft アカウントにしても、今回のような「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?とは聞かれません。しかし、日本では割と有名な Nifty や So-net、Plala といったプロバイダーのメールアドレスを Microsoft アカウントにすると起こります。

こういった プロバイダーのメールアドレスを 法人用 Office 365 のアカウントに設定されると、以降、同じドメインでサインインした際に、「あなたも法人用 Office 365 でサインインするのか?」と聞いてくるようになってしまいます。そして、この現象は、そのドメインを使う限り、個人では回避することができません。

さて、去年解説した際には、なかった表示が今回は見られるようになりました。「これが何度も表示されますか?個人用の Microsoft アカウントの名前を変更します。」の部分です。

リンクになっている部分を押すと「個人用 Microsoft アカウントのメール アドレスの変更」ページが開くようになりました。

image

このページにも、なぜこのような表示が出るのか解説されています。そして、表示されないようにする方法も紹介されています。

公式の解説がわかりにくい場合は、次のようにします。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 「アカウント エイリアス」で「メールの追加」を押す。
  3. 「エイリアスの追加」で「新しいメール アドレスを作成し、エイリアスとして追加する」を選択。
  4. アカウント名(@マークの左側の部分)を入力して「エイリアスの追加」ボタンを押す。
    ※ドメイン(@マークの右側)は、outlook.jp だけでなくoutlook.com も選択可能です。「エイリアスの追加」
    ※「既に取得済みのメール アドレスを Microsoft アカウントのエイリアスとして追加する」には、Gmail や Yahoo メール、プロバイダーなどから取得した、まだ Microsoft アカウントにしていないメールアドレスを入力します。既に Microsoft アカウントにしたメールアドレスや、取得済みの Microsoft アカウントを入力することはできません。

これで、「Microsoft にサインインする方法の管理」の「アカウント エイリアス」に新しい Microsoft Web メールアドレスが追加されたことでしょう。以降は、この新しい Microsoft Web メールアドレスでサインインすれば「もう少し情報が必要です」と聞かれずに済みます。なおかつ、サインインした後は、元の Microsoft アカウントで使っていたものと同じです。

なお、新しい Microsoft Web メールアドレスをメインにし、元のプロバイダーのメールアドレスを削除してしまうことも可能です。次のようにします。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスの「プライマリにする」を押す。
  3. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスで「(プライマリ エイリアス)」と表示されたのを確認する。
  4. 今まで、プライマリ エイリアスだった プロバイダーのメールアドレスで「削除」を押す

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Windows 10 Insider Preview Build 18312 の Microsoft IME

Microsoft IME の仕様変更があった Windows 10 Insider Preview Build 18305 でしたが、まだ翻訳が済んでいませんでした。2018年1月10日に公開された Build 18312 で翻訳され、日本語表示になりました。

Build 18312 の 「設定」-「Microsoft IME」

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「キーの割り当て」の部分も翻訳されています。

「キーとタッチのカスタマイズ」-「キーの割り当て」

次期アップデートでは、日本語入力のオン/オフに Ctrl+space キーが利用可能になります。「無変換キー」でオフと「変換キー」でオンは、慣れるまでちょっと混乱するかもしれませんが。もちろん、「テンプレートに準拠」と設定すれば従来の設定にすることも可能です。

まだまだ、フィードバックを募集しています。フィードバックHubを使って、要望を伝えてみましょう。

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2019年1月 7日

Skype for Business にサインインしたら「アップグレードされました」と表示された

法人用 Office 365 を利用しています。Skype For Business にサインインしてみたところ「Skype For Business が Microsoft Teams にアップグレードされました」と表示されました。「Teams の仕様を開始」とあり、Skype For Business を開くことができません。Teams を利用せずに Skype For Business を利用することはできないものなのでしょうか?

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Skype For Business にサインインすると、こんな風に表示されたのかと思います。

Skype For Business が Microsoft Teams にアップグレードされました

Ignite 2017 で Skype For Business が Microsoft Teams へ移行することが発表され、 2018年8月にいよいよ実行されることが決まりました。

Microsoft Teams is now a complete meeting and calling solution - Microsoft Tech Community – 236042

2018年10月1日より、Skype for Business Online は 500 シート未満の新規 Office 365 顧客のテナントには含まれなくなりました。

10 月 1 日より Microsoft Teams が Office 365 における会議/電話クライアントとなります【10/1 更新】 – Microsoft Partner Network ブログ

そして、2018年11月1日からは、Skype For Business から Microsoft Teams への自動アップグレードが始まっています。

【続報】Skype for BusinessからMicrosoft Teamsへのアップグレードについて【11/20更新】 – Microsoft Partner Network ブログ

上記公式ブログに「お客様への通知スケジュール」があります。移行30日前に「自動アップグレードの通知」が管理者の「メッセージセンター」に届いているかと思います。そして、移行へのカウントダウンが始まり、1日前の通知までなら管理者が延期の手続きを取れば、今少し Skype For Business が利用できたことでしょう。しかし、「Skype For Business が Microsoft Teams にアップグレードされました!」とあるので、移行が完了しています。

私のアカウントでは、Microsoft Teams を使っていますので、Skype For Business にサインインするとこのような表示になりました。

組織は現在、Microsoft Teams を使用しています

「Skype For Business を開始」ボタンが見つかります。これを押してみると、Skype For Business は開きます。しかし、ステータスが「オンライン」になりません。表示されるのは「通話」と「会議」タブだけで、「連絡先」タブがありません。そして、「通話」と「会議」タブを開いても、履歴は確認できますが、新規通話や新規会議作成はできませんでした。

Skype for Business からチームに切り替える - Office サポート

上記公式ページで確認すると、こんな風にありました。

skype for business にサインインしようとしたときに、skype for business が Microsoft チームにアップグレードされたというメッセージを表示します。これは、どういう意味ですか?
組織が Microsoft チームにアップグレードされました。既存の skype for business 会議を編集、キャンセル、または参加させることはできますが、skype for business を使用して、チャット、通話、新しい会議の作成を行うことはできません。

Microsoft Teams へ移行されてしまうと、Skype For Business の利用がはできなくなります。

Microsoft Teams の利用に関しては、Microsoft Teams | Office 365 検証の館 で紹介していますので、参考にしてみてください。

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KB4461627 をインストールすると Excel 2010 が動作を停止する

2019年1月2日から、「Excel 2010 が動作を停止する」という質問がよく寄せられるようになりました。この原因は、2019年1月2日に Windows Update から配信された KB4461627 によるものです。

Excel 2010 (KB4461627)、2019 年 1 月 2日の更新プログラム: Microsoft サポート

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KB4461627 の配信は既に止まっていますので、これから Windows Update をするPCでは、問題が発生しないことでしょう。しかし、既にインストールしてしまい、Excel 2010 が動作を停止する場合は、KB4461627 をアンインストールする必要があります。次のようにしてみてください。

  1. コントロールパネルを開き、「プログラム」-「インストールされた更新プログラムを表示」を選択
  2. 更新プログラムの一覧で、 KB4461627を選択し、「アンインストール」 を押します。

コントロールパネルの開き方がわからない場合は、次のようにしてみてください

  1. Win+R キーを押して「ファイル名を指定して実行」を開きます。
  2. 名前欄に「Appwiz.cpl」と入力してから、「OK」ボタンを押します。
  3. コントロールパネルの「プログラムと機能」が開きますので、左側から「インストールされた更新プログラムを表示」を選択。
  4. 更新プログラムの一覧で、 KB4461627を選択し、「アンインストール」を押します。

更新プログラムが見つけにくい場合は、右上にある検索ボックスに「KB4461627」と入力すると見つかることでしょう。

    参考:KB4461627 が原因で、Excel 2010 が動作を停止してしまう: パソコンのツボ ~Office のTIP

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    2019年1月 5日

    Surface Pro の充電ができない

    Surface Pro を使っています。本体に電源アダプタを接続しているのですが、充電していないのに気がつきました。電源アダプター本体をコンセントから抜く、電源アダプターを全部抜いてから改めてコンセントにさす、Surface を再起動すると試しましたが、一向に充電されません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

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    我が家の Surface Pro で、この現象が起こりました。電源に接続していて、電源コネクターのランプは、点灯しています。しかし、通知領域の「電源アイコン」を確認すると「電源に接続: 充電していません」と表示されます。

    電源に接続: 充電していません

    電源に接続されているのですが、充電していないためか「使用可能」部分の割合がどんどん減っていきます。これは、まずい!

    公式ページを確認してみたところ、下記ページが見つかりました。

    参考:Surface のバッテリが充電されない、または Surface がバッテリで動作しない

    Surface Pro での対応方法は、下記のよう。ただし、Surface が起動しないとできない作業もあるので、使用可能な割合が高めで作業する必要があります。

    1. 接続を確認する
      確実に接続されているか、コネクター部が汚れていないか確認。なお、追加購入した電源アダプターの場合は、Surface Proを購入した際についてきたものに変えてみる。
    2. 電源コネクターのライトを確認する
      しっかり点灯しているか確認します。ライトが消灯していたら、接続されていません。点滅している場合は、接触不良の可能性があります。
    3. Surface をシャットダウンして充電する
      Surface を再起動でなく、シャットダウンします。シャットダウンさせたまま、30分間以上充電。その後、「電源」ボタンを押して、Suraface を起動します。
    4. 更新プログラムをインストールする
      「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」で「更新プログラムのチェック」を押して確認します。
    5. 強制的にシャットダウンして再起動する
      参考:Surface を強制的にシャット ダウンし、再起動する
      Surface Pro の場合は、本体の電源ボタンを 10 秒間以上長押しした後、電源ボタンを離し、再度、電源ボタンを押して起動。
    6. ツーボタンによるシャットダウンを試す。
      Surface の本体「電源」ボタンを 30秒間押したままにしてから離す。「音量を上げる」ボタンと「電源」ボタンを同時に押し、そのまま 15秒以上押し続けてから、両方のボタンを離す。その際、画面に Surface ロゴが短時間表示される場合があるが、両方のボタンを少なくとも15秒間は押し続ける。ボタンを離した後10 秒間待つ。15秒間たったら「電源」ボタンを押して離し、Surface を起動させる。
    7. バッテリ ドライバーを削除してから、更新プログラムをインストールする
      Win+X キーを押して「デバイス マネージャー」を選択。[バッテリ] のカテゴリの横にある矢印を選択。[Microsoft Surface ACPI-Compliant Control Method Battery] をダブルタップまたはダブルクリックし、[ドライバー] タブを選択。[デバイスのアンインストール] > [OK] を選択します。(または、[Microsoft Surface ACPI-Compliant Control Method Battery] を右クリックして [デバイスのアンインストール] を選択)すべてのカテゴリの上部にあるコンピューターを選び、[操作] メニューで [ハードウェア変更のスキャン] を選ぶ。Surface は電源に接続したままにする。

    さて、我が家の環境では、Surface ドッキングステーションに接続してあったのをやめ、標準の電源アダプターに接続してみたところ、充電をし始めました。一時期は、使用可能の割合が「23%」まで行っていたのですが、何とか充電できたので、その後の作業をゆっくりできたしだい。しかし、ドッキングステーションに接続するとまた、「電源に接続: 充電していません」に変わります。

    順番に確認してみていったところ、ドッキングステーションを接続しての充電は、「3」の「Surface をシャットダウンして充電する」で直りました。

    電源に接続: 充電しています

    Surface の再起動はやっていましたが、シャットダウンは確認していませんでした。(はぁ、やれやれ

    2019年1月5日 11:30 追記:
    この現象、Hyper-V に接続すると再現されることがわかりました。シャットダウンはできないので、「7」の「バッテリ ドライバーを削除してから、更新プログラムをインストールする」をしてみたところ、即直りました。    

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    2019年1月 1日

    あけましておめでとうございます

    旧年中は、お世話になりました。今年もまた皆様にとって素晴らしい年でありますよう心よりお祈り申し上げます

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