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2018年8月

2018年8月27日

Windows 10 PC を効率よくモニターする方法

Surface アンバサダープログラムが Twitter で募集していた Surface 1ヶ月モニター募集企画! の返却時期が迫ってきました。お借りしていた Surface Laptop  ともそろそろお別れです。

バーガンディの Surface Laptop と Surface ペン

この1ヶ月、いろいろ確認することができました。ただ、確認するためには、少々コツも必要でした。そこで、お借りした Windows 10 PC を効率よくモニターするためのコツを4つあげておきます。

  1. 初期セットアップ
  2. 運営者からモニター PC 用の Microsoft アカウントを教えてもらう
  3. 実際の検証は追加したアカウントで
  4. 返却時の作業

初期セットアップ

同梱物に不足しているものがないかどうかを確認後、電源を入れてみています。セットアップは、既に運営者の方で完了しており、パスワードなしのローカルアカウントで起動しました。

さて、検証開始です。ところが、パスワードが設定されていないローカルアカウントなので、PIN の設定やせっかく利用できる Windows Hello の「顔認証」ができません。

また、Office 製品を起動してみたところ、Microsoft アカウントでサインインしてプロダクトキーの入力をするよう求められました。Surface Laptop は、Office Home and Business 2016 が搭載されています。うかつに自分の Microsoft アカウントでサインインしてしまうと、使ったプロダクトキーが紐づけされてしまう恐れがあります。メインの管理者アカウントでは、自分の Microsoft アカウントでサインインしたり、プレインストール版 Office に自分の Microsoft アカウントでセットアップしてはいけません。

運営者からモニター PC 用の Microsoft アカウントを教えてもらう

運営者へ連絡してみましたら、すぐにモニター用の Microsoft アカウントとそのパスワードを教えてくださいました。これを使って、Office 製品のセットアップを開始します。

また、Windows 10 へのサインインもローカルアカウントから Microsoft アカウントでのサインイン方式にしてみました。しかし、ここで問題が発生しました。利用した Microsoft アカウントのセキュリティ情報を求められます。これは、通知で「Microsoft  アカウントの問題」と表示されることで気がつけます。

「Microsoft  アカウントの問題」が通知

通知を押すと、「設定」-「システム」-「共有エクスペリエンス」が開きます。「今すぐ修正する」ボタンを押します。

「設定」-「システム」-「共有エクスペリエンス」

パスワード入力後には、こんな感じでセキュリティ情報の追加を求められます。

image

セキュリティ情報は、すぐ連絡が取れる電話番号もしくは、メールアドレスを登録します。運営者に連絡を取って、セキュリティ情報を追加して教えてもらうという手も考えたのですが、時間がかかってしまうと無効になります。そこで、セキュリティ情報の登録はあきらめました。

しかし、そうなると、すべての Microsoft のサービスが使えません。OneDrive や「メール」アプリなど へのサインインにも、セキュリティ情報の追加を求められます。最初は、スキップして回避していたのですが、最終的には、回避できなくなりました。無理やりスキップすると、「問題が発生しました」となって、サービスの利用ができなくなったのです。

なお、Windows 10 Ver.1803 では、OneDrive が利用できなくてもファイル共有が簡単にできます。アクションセンターで「近距離共有」を有効にします。エクスプローラーなどで共有したいファイルを選択後、「共有」を押すと近くにあるPCが表示されます。選択すれば、ファイルが簡単に送信されます。

「近距離共有」

実際の検証は追加したアカウントで

メインアカウントでは、Microsoft のサービスに関する検証ができなくなりましたので、「設定」-「アカウント」-「家族とその他のユーザー」でアカウントを追加しました。「その他のユーザーをこのPCに追加」から自分の Microsoft アカウントを使って、ユーザーを追加。こうしてしまえば、追加したアカウントの方で、Microsoft のサービスも含めていろいろ検証ができるようになりました。

返却時の作業

返却時には、追加したアカウントを削除します。、「設定」-「アカウント」-「家族とその他のユーザー」で削除するアカウントを選択し「アカウントとデータの削除」ボタンを押します。また、アカウント削除後には、PCを再起動させます。エクスプローラーで C:\Users を開き、削除したアカウントのユーザーフォルダーを削除します。「管理者権限が必要です」と言われますので、「続行」を選択。「予期しないエラーのため、フォルダーを削除できません」と表示されたら「再試行」を押してみてください。

後は、メインアカウントのフォルダー内も確認し、自分が保存したファイルデータを削除しておきましょう。最初、メインアカウントの方で検証を開始してしまったので、少々データが保存されていました。これは、今後、面倒なので、次回、もしモニターの機会を得られたら、メインアカウントの方では何もせずに、追加したアカウントで検証を開始しようと思います。

とここまで書いたところで、運営者さんから「返却時は個人情報の削除含め Surface を初期化いただき、ご返却いただきますようお願いいたします。」という連絡が入りました。

初期化方法

手順 1: スタート Windows ロゴ に移動し、[設定] > [更新とセキュリティ] > [回復] を選択します。
手順 2: [この PC を初期状態に戻す] で、[開始する] を選択してオプションを選びます。
手順 3: オプション「すべて削除する」を選択すると初期化が開始されます。

PC のモニターは、あまり経験できないことかと思います。なかなか、PC の買い替えはできませんから、最新機種を使わせえてもらえるというのは、大変楽しいものでした。また、何かの機会にモニターさせてもらえると嬉しいです。楽しい機会をありがとうございました。

※ Surface アンバサダープログラムで Surface のモニターに参加しています。

2018年8月26日

Skype名の調べ方(2018年8月)

2018年6月27日に Skype名の調べ方が変更! で Skype に Microsoft アカウントでサインインしている場合の Skype名(Skype ID)の調べ方を紹介しました。この時は、Skype for Windows 10 と Skype for Web からでしか確認できませんでした。

あれから、再度確認してみたところ、デスクトップ版の Skype for Windows (Ver.8)と iPhone の Skype for iOS でも「live:」を含んだ文字列の Skype名(Skype ID)が表示されるのを確認しました。なお、旧タイプのデスクトップ版 Skype for Windows (Ver.7.4)では、Microsoft アカウントのままでした。

Microsoft アカウントでサインインしている場合の Skype名は、「live:<Microsoft アカウントのアカウント名>」、電話番号でサインインしている場合は、「live:<英数字の羅列>」(live: も含む)です。ただし、Microsoft アカウントでは、違うドメインで同じアカウント名がある場合、アカウント名の後に「_1」といった具合で数字が付与されます。

さて、Microsoft アカウントでサインインしている場合の Skype名(Skype ID)の調べ方は、次のようにします。

デスクトップ版 Skype for Windows (Ver.8.27.0.85)

  1. Skype を起動し、左側の「・・・」(その他)を押します。
  2. 表示されたメニューの「設定」を選択
    「・・・」(その他)を押したところ
  3. 「設定」画面が開きます。「アカウント & プロフィール」の「Skype 名」欄で確認します。
    「設定」-「アカウント & プロフィール」

iPhone の Skype for iOS  (Ver.8.28.0.41)

  1. Skype を起動し、上部中央にある自分のアイコンをタップします。
  2. 自分のプロフィール画面が表示されます。「Skype 名」欄で確認します。
    自分のプロフィール画面

なお、Skype for Windows 10 では、ユーザーのプロフィール画面を表示させた際、ご自身の名前(Skype 表示名)の下に 「Skype名」(Skype ID)が表示されるわけですが、まれに Microsoft アカウントが表示されてしまう現象が発生します。その際は、いったん、Skype for Windows 10 からサインアウトし、再度サインインして確認してみてください。

2018年10月31日 追記:
Skype 名を調べる際の表示画面に変更がありました。Skype 名の調べ方 (2018年10月)でどうぞ。

2018年8月23日

「Office マイアカウント」ページはMicrosoft アカウントへ

個人用 Office 製品の再インストールができるページ「Office マイアカウント」が Microsoft アカウント 内の「サービスとサブスクリプション」へ移行しました。

以前は、Office マイアカウント へ 初回 Office 製品をインストールした際に使った Microsoft アカウントでサインインすると、こんな感じで開きました。

Office Premium の「Office マイアカウント」ページ

Office 365 Solo の「Office マイアカウント」ページ

それが、2018年8月23日現在は、Office マイアカウント へアクセスすると、 Microsoft アカウント | サービスとサブスクリプション が開きます。Office Premium の場合は、こんな感じ。

Office Premium の場合

「インストールする」を押すと、「ダウンロードとインストール」の画面がポップアップし、インストール作業ができます。

Office Home and Business のダウンとーろとインストール

Office 365 Solo の場合は、専用のページが開きましたが、ここもMicrosoft アカウント 内の「サービスとサブスクリプション」の一部です。上部には、「Office 365 サブスクリプションの情報は、account.microsoft.com に移動されました。すべてのサブスクリプションを 1 つの場所で管理できるようになりました」と書いてあります。

image

Office 365 Solo も「Office のインストール」を押すと、「ダウンロードとインストール」の画面がポップアップし、インストール作業ができます。

Office 365 Solo のダウンロードとインストール

また、「自分のサブスクリプションと Office 製品をすべて表示する」を押すと、サービスとサブスクリプション へ移動し、Office Premium と似たような感じで表示されました。

Office 365 Solo の場合

以前から、 Microsoft アカウント | サービスとサブスクリプション へアクセスすると、その Microsoft アカウントに紐づけられているサブスクリプションも表示されていました。情報がMicrosoft アカウント | サービスとサブスクリプション と「Office マイアカウント」ページの2か所にあって、どうなのだろう?と思っていたところです。

なお、Office 製品をインストールできない Microsoft アカウントで Microsoft アカウント | サービスとサブスクリプション  にアクセスした場合は、下記のような感じで、上部に OneDrive の項目が来ます。

Office 製品をインストールできない Microsoft アカウントの場合

その他のサービスにある「Office 365」からは、日本の場合、Office 365 Solo を試すことができます。

また、今回の移行に伴い、既に初回セットアップの済んだプロダクトキーを使って、http://office.com/setup から作業を開始すると表示された「個人用 Office アカウント」ページも開かなくなっています。

参考:Office 製品をインストールした際に使った Microsoft アカウントがわからない

このページでは、初回セットアップに使った Microsoft アカウントがわからなくなった場合、「ヒント」が表示されたわけですが、利用できません。初回セットアップに使った Microsoft アカウントがわからなくなった場合は、「Office で使用する MS アカウントとパスワード忘却時の対応 - Office サポート」を参考にしてみてください。そして、どうしても、セットアップ時に使った Microsoft アカウントが思い出せない場合は、公式ページの「さらにサポートが必要な場合」からサポートを受けてください。

Office 2016 なのに Office 365 と表示される

Windows 10  で今まで、Office 365 Solo を使っていました。先日、Office 365 Solo の更新を取りやめ、元の Office 2016にしました。Office 365 Solo はアンインストールし、Office 2016 をインストールしたつもりです。しかし、いまだに、WordやExcelを起動させると「スプラッシュ スクリーン」に「Office 365」と表示されてしまいます。どうすると、Office 2016になるのでしょう?

これは、異なる Office 製品を複数インストールした場合によく起こる現象です。質問者は、Office 製品起動時の「スプラッシュ スクリーン」に「Office 365」と表示されているので気がつきました。

Word 開始してます 画面に Office 365 と表記

本来、サブスクリプションタイプではない買取版 Office 2016 では、スプラッシュ スクリーンに「・・・」が流れるだけで、バージョンが表示されません。

買取版 Office 2016 のスプラッシュ スクリーン

参考:Office Premium の Office 製品が 2016 から 365 になった?

この確認は、Word や Excel を起動し、「ファイル」-「アカウント」と開くとよくわかります。下記画像は、Office Professional Plus 2016 の製品情報です。

Office Professional Plus 2016 なのに「新機能」のボタンがある

Office 2016 は、Office 365 Solo や Office Premium のようなサブスクリプションタイプではないので、新機能は追加されないはずなのです。それなのに「新機能」のボタンが表示されています。そして、よく見ると上部に「追加ライセンス情報を表示する」があります。「追加ライセンス情報を表示する」を押してみると、アンインストールしたはずの Office 365 が表示されました。

「追加ライセンス情報を表示する」を押してみた

最近の Office 製品は、PC内にプロダクトキーを保存し、製品をアンインストールしただけでは、プロダクトキーが削除されないのでしょう。このため、アンインストールしたはずの Office 365 Solo といったサブスクリプションタイプのプロダクトキーも残ってしまい、製品がインストールされているかのように表示されるようです。

これを解除する場合は、PC内に残っている古い Office 製品のプロダクトキーを削除します。

参考:Sway 「バックステージビューに異なる Office の製品名が 2 つ表示される」

事前確認

  • Windows の「システム」で 64ビット と 32ビット のどちらなのかを確認
  • Office製品の「ファイル」-「アカウント」 のバージョン情報で64ビット と 32ビット のどちらなのかを確認
  • インストール済みの Office 製品のプロダクトキーを確認
    Office マイアカウントページを使ってインストールした製品は、初回インストール時に使ったプロダクトキーとは別のプロダクトキーでインストールされています。初回インストール用プロダクトキーは、Office マイアカウントページを作成するためものです。2018年8月現在、Office マイアカウントページは、Microsoft アカウントのページに統合され Microsoft アカウント | サービスとサブスクリプション を使います。インストール済みの製品の「プロダクトキーの表示」を押すと、プロダクトキーがわかります。

続いて、PC内に保存されている Office 製品のプロダクトキーを確認します。次のようにしてみてください。

  1. タスクバーの検索ボックスに「cmd」と入力し、「コマンド プロンプト」を見つけます。
  2. 検索結果に「コマンド プロンプト」が表示されたら右クリックして、「管理者として実行」を選択
  3. 「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は「はい」ボタンを押します。
  4. コマンド プロンプトが表示されます。下記のコマンドをコピーして、コマンド プロンプトに貼り付けます。
    Windows:64ビット / Office:32ビットの場合
    cscript "C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office16\OSPP.VBS" /dstatus
     
    それ以外の組み合わせ(64ビット同士、32ビット同士)の場合
    cscript "C:\Program Files\Microsoft Office\Office16\OSPP.VBS" /dstatus
  5. コマンドを貼り付けたら Enter キーを押して実行します。
  6. Office の「LICENSE NAME」が表示されます。

「LICENSE NAME」が複数表示される場合、その中に本来使用していない製品が含まれています。「product key:」を探します。その後に5桁の英数字が記載されています。インストール済みの Office 製品のプロダクトキーの末尾5桁と違うものは、現在利用していない Office 製品のプロダクトキーです。この現在利用していない Office 製品のプロダクトキーを削除します。次のようにしてみてください。

  1. システムに合わせて、次のコマンドをコピーします。
    なお、一番最後の xxxxx は、先に確認した 削除したい product key 5 桁に書き換えます。
    Windows:64ビット / Office:32ビットの場合
    cscript "C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office16\OSPP.VBS" /unpkey:xxxxx
     
    それ以外の組み合わせ(64ビット同士、32ビット同士)の場合
    cscript "C:\Program Files\Microsoft Office\Office16\OSPP.VBS" /unpkey:xxxxx
  2. 書き換えたコマンドを「コマンドプロンプト」画面に貼り付けます。
  3. Enter キーを押して実行します。
  4. 画面に <Product key uninstall successful> と表示されたら操作は完了です。
  5. 現在利用している Office 製品のプロダクトキーを残し、同じ作業をして不要なプロダクトキーを削除します。
  6. 作業が完了したら「コマンド プロンプト」を「×」ボタンで閉じます。

Word や Excel を起動し、「ファイル」-「アカウント」を開きます。正しく1つのエディションだけが表示されるようになったか確認します。

製品情報で「追加ライセンス情報を表示する」がなくなった

2018年8月 7日

Windows 10 :「メール」アプリで「描画」

Windows 10 の「メール」アプリで描画ができるようになりました。

参考:Windows 10 のメールとカレンダーの新機能 – Outlook

簡単に図面やメモを画像に追加する

メールの新規作成画面を開くと「描画」タブが見つかります。メッセージ作成画面を選択すると利用可能になります。

メールの新規作成画面の「描画」タブ

まずは、「描画キャンパス」を押します。これで、描画面が表示されます。

「描画キャンパス」を押してみた

後は、自由に描きます。

描画してみた

ペンを持っていると描きやすいですが、ない場合は「マウスまたはタッチで描画」を有効にすると、指やマウスでも描けます。

「マウスまたはタッチで描画」を有効

画像を挿入してからでも描画ができました。

image

メールで説明を送る際に、いちいちペイントで加工してからという手間が省けそうです。

従来の Skype Ver.7 のサポート終了が延期!

2018年7月17日に 従来の Skype Ver.7 の利用は2018年9月1日まで! と紹介しました。しかし、Ver.8の Skype for Windows は、どうにも使いづらいです。

この要望がたくさん寄せられたのでしょう。米国のマイクロソフト コミュニティ「Skype 7 (Skype classic) to be discontinued soon. 」内でフォーラムオーナーの Babs [Skype] 氏より下記のコメントが寄せられました。

******UPDATE******
Based on customer feedback, we are extending support for Skype 7 (Skype classic) for some time. Our customers can continue to use Skype classic until then.
Thanks for all your comments - we are listening. We are working to bring all the features you've asked for into Skype 8.
Watch this space.

訳:******更新******
お客様からのご意見に基づき、当社はしばらくSkype 7(Skype classic)のサポートを延長しています。それまではSkypeのクラシックを引き続き使用することができます。
あなたのコメントをお寄せいただきありがとうございます。私たちはあなたが求めてきたすべての機能をSkype 8にもたらすよう努めています。
このスペースをご覧ください。

日本のマイクロソフト コミュニティの「Skype 7 (Skype クラシック) のサポートは、9月1日2018に終了します-新しい Skype 8 にアップグレードします.」では、まだコメントが寄せられていませんが、米国で出ていますので、日本語版 Skype for Windows Ver.7 も同様のはずです。今からでも、要望がありましたら、書き込んでみてください。

2018年8月15日:追記
日本のマイクロソフト コミュニティのタイトルが「Skype の 7 (スカイプクラシック) まもなく中止される。」に変更されました。

2018年9月28日 追記:
とうとう、サポート終了日の発表がありました。従来の Skype Ver.7 のサポート終了は2018年11月1日!

2018年8月 6日

Surface Laptop でデスクトップ版の Office Home and Business 2016 をインストールしたい(Ver.1803)

Surface Laptop を購入しました。Office Home and Business 2016 をセットアップして確認してみたところ、ストアアプリ版でした。ストアアプリ版ではなく、デスクトップ版の Office Home and Business 2016 はインストールできないものでしょうか?

モニターでお借りしている Surface Laptop もストアアプリ版の Microsoft Office Home and Business 2016 ですので、確認してみました。
※Surface アンバサダープログラムで Surface のモニターに参加しています。

Office 製品がストアアプリ版かどうかは、Word や PowerPoint などを開いて、「ファイル」-「アカウント」と進むと「製品情報」の「バージョン情報」で確認できます。デスクトップ版の場合はバージョンの行の末に「クイック実行」とありますが、ストアアプリ版は「Microsoft Store」です。

image

さて、この質問の件は、2018年1月6日に Surface Laptop でデスクトップ版の Office Home & Business 2016 をインストールしたい で紹介しました。しかし、先の記事は、Windows 10 Ver.1709 のころの Windows 10 S の場合でした。Ver.1803 になりまして、Surface Laptop の  Windows 10 S は、Windows 10 Pro in S mode になりました。

image

2018年8月現在で、改めて紹介します。

Surface Laptop のOSは、Windows 10 Pro in S mode という特殊なタイプです。Windows 10 Pro in S mode で搭載できるアプリは、「Microsoft Store」アプリからダウンロードできるタイプのみです。デスクトップ版のアプリケーションは、インストールできません。

参考:Windows 10 Sモードについて(Ver.1803)

ということで、Office Home and Business 2016 も Windows 10 Pro in S mode では、ストアアプリ版でしかインストールできません。Windows 10 Pro in S mode のままで Office Home and Business 2016 を最初にセットアップした Microsoft アカウントで Office マイアカウントページにサインインして、「インストール」ボタンを押すと、下記のように「Microsoft Store」アプリで「Office Home and Business 2016」が開くことでしょう。「Microsoft Store」アプリからのインストールでは、ストアアプリ版しかインストールできません。

、「Microsoft Store」アプリの「Office Home and Business 2016」

デスクトップ版 Office Home and Business 2016 をインストールしたい場合、まずは、Windows 10 Pro in S mode から Windows 10 Pro へ切り替えます。「設定」-「更新とセキュリティ」-「ライセンス認証」で切り替える項目が見つかります。ここから「Microsoft Store に移動」すると「S モードをオフにする」が表示されますので、「入手」ボタンを押して切り替えます。Windows 10  in S mode は、いつでも無償で切り替えが可能になりました。ただし、一度切り替えてしまうと、Windows 10  in S mode には戻れませんので、ご留意ください。

Windows 10 Pro に切り替えてから、Office マイアカウントページにサインインして「インストール」ボタンを押すと、「Microsoft Store」アプリは起動せず、ブラウザにインストール方法を示すポップアップが表示され、下部にインストールファイルを実行するためのバーが表示されることでしょう。バーの「実行」もしくは「保存」を押してインストール作業します。

image

なお、Surface Laptop で Windows 10 Pro に切り替えた後も、ストアアプリ版 Office Home and Business 2016 をインストールしたい場合は、Office マイアカウントは使わないでください。「Microsoft Store」アプリを起動して、Office Home and Business 2016 を初回セットアップした際に使った Microsoft アカウントでサインインしているかどうか確認します。右上の 「…」 から「マイ ライブラリ」を選択すると、 一覧に「Office Home and Business 2016 for PC」が見つかることでしょう。選択してインストール作業をします。

参考:再インストール - プレインストール版 Office 2016 セットアップ - Microsoft Office

2018年8月 5日

Skype for Web が利用できるブラウザは?

Windows 7 の Internet Explorer で Skype for Web を利用しています。音声通話やビデオ通話をしようと思ったのですが、「ビデオ通話」や「通話」ボタンを押そうとすると「ご使用のプラウザーでは、音声通信およびビデオ通話はサポートされていません」と表示されてしまい利用することができません。これは、どういうことなのでしょう?

Windows 10 の Internet Explorer で Skype for Web へサインインしてみました。確かに「ビデオ通話」や「通話」ボタンの上にマウスポインターを持っていくと「ご使用のプラウザーでは、音声通信およびビデオ通話はサポートされていません」と表示されます。

Internet Explorer で「ビデオ通話」や「通話」ボタンを押そうとすると

Skype のシステム要件を教えてください。を確認してみましたら、「Skype for Web のシステム要件」では、次のようになっています。

Skype for Web のシステム要件

対応 Web ブラウザ
Microsoft Edge と最新バージョンの Chrome。
携帯電話では Skype for Web はサポートされていません。

Internet Explorer は、未対応ということになります。このほか、Firefox でも同様です。英語表記ですが、「Audio and video calls are not supported on your browser」と表示されて利用できません。

Firefox での Skype for Web

Windows 10 であれば、Microsoft Edge で音声通話やビデオ通話が可能です。Windows 7 や Mac の場合は、Google Chrome をインストールしてみてください。

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