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2018年1月

2018年1月30日

Windows 10 IP:コントロールパネルに「ホームグループ」と「言語」がなくなりました

Windows 10 Insider Preview Build 17083 を実機にインストールして確認してみています。「コントロールパネル」を開いて、何だかちょっと少ないのに気がつきました。

Windows 10 Insider Preview Build 17083 の「コントロールパネル」

Windows 10 Ver.1709 製品版は、こんな感じ。

Windows 10 Ver.1709 製品版の「コントロールパネル」

大きいアイコンに変更して確認してみたところ「ホームグループ」と「言語」がなくなっています。

大きいアイコンに変更

これらの件は、Build 17063 公開時にも公式ブログに書かれていました。気がつくのが遅かったようです。

「ホームグループ」は、最近全く使っていなかったので、とうとうなくなったかぁという感じですが、「言語」がなくなるとは!

コントロールパネルから「言語」がなくなっても、言語の追加は、「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」で可能です。

「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」

では、「言語バー」の表示方法はどうするのでしょう?

次のようにすると、Windows 10 Insider Preview Build 17083でも言語バーの表示ができました。

  1. 「設定」-「デバイス」-「入力」の下部にある「キーの詳細設定」を押す。
    「設定」-「デバイス」-「入力」
    ※2018年3月18日追記:
    Build 17123で気がつきました。「キーの詳細設定」から「キーボードの詳細設定」になっています。「設定」-「デバイス」-「入力」のほか、「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」の「キーボードの詳細設定」でも同様です。
  2. 「入力方式の切り替え」の「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」にチェックをつける。
    キーの詳細設定

以上で、言語バーが表示されました。

Windows 10 Insider Preview Build 17083 で「言語バー」を表示

「キーの詳細設定」にある「言語バーのオプション」を押すと「テキストサービスと入力言語」のダイアログが表示されました。ここで、言語バーをタスクバーに入れることができました。

「テキストサービスと入力言語」のダイアログ

2018年1月27日

PowerPoint 2016 でスライドショーを終了後のモニター画面

2014年7月24日の記事で PowerPoint でスライドショーを終了したらモニター画面が「拡張」に!を紹介しました。

パソコンにプロジェクターをつないで、PowerPoint 2013でスライドショーを開始します。途中で、スライドショーを止めたところ、パソコンのモニター画面とプロジェクターとでは違う表示になってしまうという現象が発生します。この現象は、PowerPoint 2013 の「発表者ツール」でスライドショーを開始すると、「複製」にしてあったモニター画面が「拡張」になってしまうためです。

この現象を回避するには、PowerPointの「スライドショー」タブで「モニター」の「発表者ツールを使用する」のチェックを外します。つまり、発表者ツールを使わずにスライドショーを開始する必要がありました。

さて、この現象、PowerPoint 2016 では、仕様が変更されました。

複数モニターでプレゼンテーションを行う (および、発表者のノートを個別に表示する) - PowerPoint より

拡張と複製:スライド ショーが終了した後はどうなりますか
PowerPoint は、バックグラウンドで動作し、できる限り円滑かつ迅速に 2 台目のモニターでスライドショーを開始する処理を実行します。スライド ショーに入ると、PowerPoint が自動的に表示設定 (ディスプレイ トポロジとも呼ばれます) を [拡張] に変更します。

PowerPoint 2016 の同じスライドショーの最後のシナリオで、PowerPoint は既定の設定に戻り、[複製] を選択した場合は、[複製] に戻ります。

Windows 10 の PowerPoint 2016で確認してみました。プロジェクターをパソコンに接続して、Win+P キーを押して「複数のディスプレイ」の表示方法を「複製」にします。

image

PowerPoint 2016 で「発表者ツール」を有効にしてスライドショーを開始します。すると、下記のような感じで別々の画面の「拡張」になりました。

PowerPoint 2016の「発表者ツール」でスライドショー開始

しかし、スライドショーを途中で止めたり、スライドショーの最後で終わった際には、「複製」に戻りました。確かに、「拡張」から「複製」に戻るという感じなので、少々もたつきもあります。

なお、PowerPoint 2013 では、「複数のディスプレイ」の表示方法を「複製」に設定してあっても、「発表者ツール」を使ってしまうと「拡張」のままになります。スライドショーを途中で止めたり、スライドショーの最後で終わった際には、「複製」に戻りません。どうしても、「複製」に戻したい場合は、複数モニターでプレゼンテーションを行う (および、発表者のノートを個別に表示する) - PowerPoint  を参考にレジストリを書き換えてみてください。

2018年1月30日 追記:
PowerPoint 2016 なのに「複製」に戻らないという場合は、最新版の Office の更新プログラムがインストールされているかどうか確認してみてください。
参考:Office の更新プログラムをインストールする - Office サポート

2018年1月25日

デスクトップ版 Skype (Ver.7.4)に翻訳アイコンが見当たらない

Windows 10 でデスクトップ版の Skype(バージョン 7.40.0.104) を使っています。翻訳しながらチャットをしようと思ったら「地球」マークがなくなっているのに気が付きました。こんな場合、どうするといいのでしょう?

2017年4月に マイクロソフトの音声リアルタイム翻訳機能に日本語が追加 の記事で、デスクトップ版 の Skype for Windowsで、翻訳機能を使いたい場合は、通話したい人を選択して、画面右上にある「地球」マークをクリックして、「Skype 翻訳のプレビュー」をオンにし、通話とチャットで利用する言語を設定すると紹介しました。

2017年4月頃の デスクトップ版 Skype 

これを Windows 10 デスクトップ版の Skype(バージョン 7.40.0.104)で確認してみました。

Windows 10 デスクトップ版の Skype(バージョン 7.40.0.104)

確かに、チャット画面にしても、右上に「地球」マークが見当たりません。

image

Windows desktop の Skype の新機能は? | Skype サポート を確認してみたのですが、翻訳に関する情報は見当たりません。

しかし、機械翻訳ですが、公式には、こうありました。

参考:方法を設定してはどうすれば Skype のトランスレーターを使用して、でしょうか。 | Skype サポート より

新規の Skype for Windows、Mac および Linux: 右、連絡先をクリックし、プロファイルまたはすることができます、チャットに移動し、一番上にその名前をクリックを表示] をクリックします。 トランスレーターを起動] をクリックします。 新しい翻訳チャットが作成されます。

デスクトップ版の Skype(バージョン 7.40.0.104)で確認してみましたが、相手のプロフィールを開いてみてもトランレーターに関する項目は見当たりません。

image

「新規の Skype for Windows」とあるように、この情報は、デスクトップ版 Skype でも Ver.8 のことだと思われます。

Windows 10 ストアアプリ版の Skype でも、翻訳のやり方が変わりました。Windows 10:Skype for Windows 10 の Skype Translator Windows 10 ストアアプリ版の Skype であれば、確かに、相手のプロフィールを表示させれば「Translator を起動」が見つかります。

また、2018年1月25日現在、デスクトップ版の Skype を更新してみると Ver.7.40.0.151が見つかります。更新してみましたが、やはり、翻訳機能は見つかりません。

なお、Skype for Web だと「地球」マークが見つかりました。

image

どうなってしまったのだろう?と探しまして、やっと海外の マイクロソフト コミュニティでこの件に関しての情報が見つかりました。

Skype Translator no longer supported on some Skype clients - 22 - Microsoft Community より

We're making sure that Skype continuously evolves to offer our users the latest technology. Therefore, Skype has been transitioning from a peer-to-peer architecture to a cloud infrastructure. Moving to the cloud ensures that Skype features such as group video calling, audio, and chat are available when you want them. 
Beginning January 22nd, 2018, users on Skype for Web and Skype for Desktop v7.40 and lower (Windows/Mac) will no longer be able to make translated calls or have translated chats.
If you're running Skype on any of these platforms and you want to have translated conversations, you'll need to upgrade to the new Skype where Skype Translator is now available on both mobile and desktop. 
To enjoy the best of Skype, make sure you are always on the latest version as we release new features regularly.

訳:私たちはSkypeがユーザーに最新の技術を提供するために絶えず進化していることを確認しています。そのため、Skypeはピアツーピアアーキテクチャからクラウドインフラストラクチャに移行しています。クラウドに移動することで、グループビデオ通話、音声、チャットなどのSkype機能が必要なときに利用できるようになります。
2018年1月22日から、Skype for WebとSkype for Desktop v7.40以下(Windows / Mac)のユーザーは、翻訳通話やチャットの翻訳ができなくなります。
これらのプラットフォームのいずれかでSkypeを実行していて、会話を翻訳したい場合は、モバイルとデスクトップの両方でSkype Translatorが利用できる新しいSkypeにアップグレードする必要があります。
Skypeを最大限に楽しむためには、定期的に新機能をリリースするため、常に最新のバージョンを使用してください。

ということで、2018年1月25日現在は、デスクトップ版 Skype (Ver.7.4)の翻訳機能は使えなくなっています。Skype for Web だと私のアカウントでは、翻訳機能が見つかりますが、徐々に使えなくなっていくと思われます。

翻訳機能が使いたい場合は、デスクトップ版 Skype なら Ver.8 以上、Windows 10 ならストアアプリ版の Skype を使ってみてください。

Windows 10:Skype for Windows 10 の Skype Translator

なお、Windows 10 ストアアプリ版 Skype の場合、「Translator を起動」を有効にすると、自分と相手に Skype Translator を介したグループ会話になります。相手がSkype Translator を介したグループ会話を作ってくれれば、自分はデスクトップ版の Skype でもチャットも通話も翻訳されます。

2018年1月23日

Windows 10:OneDrive のアンインストールと再インストール(Ver.1709)

Windows 10 Ver.1709 を使っています。OneDriveをアンインストールして使っていました。しかし、ファイルの共有もOneDriveが便利だとわかりました。そこで、OneDriveを再インストールしようと思います。こんな場合、どうすると再インストールできるのでしょう?

OneDrive のアンインストールと再インストールに関しては、Windows 10 Ver.1607 の際に、Windows 10:OneDrive のアンインストールと再インストール(Ver.1607)で紹介しました。しかし、Windows 10 Ver.1709 になりまして、仕様が少々変わりました。改めて紹介します。

まず、既にOneDrive を利用している場合は、OneDriveをアンインストールする前にPCとOneDriveの接続を解除しておきましょう。通知領域のOneDriveアイコンを右クリックして「設定」を選択。「アカウント」タブにある「リンクの解除」ボタンを押します。

Windows 10 Ver.1709 でのアンインストールは、「設定」-「アプリ」-「アプリの機能」で作業するといいでしょう。一覧から「OneDrive」を見つけ出します。「検索ボックス」にOneDrive」と入力して見つけてもいいでしょう。「OneDrive」を選択すると表示される「アンインストール」ボタンを押してアンインストールします。

「設定」-「アプリ」-「アプリの機能」

※アンインストール後は、念のため、パソコンを再起動しておきましょう。

OneDrive の再インストールには、いろいろ方法があります。Microsoft OneDrive のダウンロード ページからでも、できるようになりました。Windows 10で開くと「既にインストール済みです」と書いてあります。しかし、探すと右側に「再インストールする必要がある場合、ここをクリックしてダウンロードしてください。」が見つかるようになりました。これを使ってインストールファイルをダウンロードし、インストールできます。

Microsoft OneDrive のダウンロード ページ

このほか、OneDrive の新しい同期クライアントのリリース ノート - Office サポート からでもダウンロード可能です。このページからは、最新版の OneDrive をダウンロードできます。また、確認のため1つ古いタイプが欲しいときに利用できます。

また、Windows 10 Ver.1709は、PC内にもインストールファイルが保存されています。

C:\Users\<User_name>\AppData\Local\Microsoft\OneDrive\Update\OneDriveSetup.exe

<User_name> の部分がわからない場合は、エクスプローラーのアドレスバーに
%localappdata%\Microsoft\OneDrive\Update\OneDriveSetup.exe
と入力して、Enter キーを押すと再インストールされます。

エクスプローラーのアドレスバー

OneDrive のインストールが始まると、こんな感じの画面が表示されます。

「Microsoft OneDrive セットアップ」画面

なお、Windows 10 Ver.1703 と Ver.1709 では、Windows 10 のバージョンが違っても、OneDrive のバージョンは同じです。しかし、Windows 10 のバージョンによって、利用できる機能が違いますのでご留意ください。

Windows 10 Ver.1703 の「設定」タブ Windows 10 Ver.1709 の「設定」タブ

Windows 10 Ver.1703 の「Office」タブ Windows 10 Ver.1709 の「Office」タブ

2018年1月22日

Windows 10:「Skype」アプリで相手の声が聞こえません

Windows 10 で「Skype」アプリを使っています。先日、モニターを変更したのですが、その日から「Skype」アプリを使っていて、相手の声が聞こえなくなりました。私の声は、相手に聞こえているそうです。こんな場合、どうするといいのでしょう?

この現象は、私の Windows 10 Pro Ver.1709(新しい Surface Pro)で起こりました。「Skype」アプリだけでなく、Facebook の「Messenger」アプリも同様で、通話を開始しても相手の音声が聞こえません。

デスクトップ版の Skype では、「ツール」-「設定」で「一般」にある「オーディオ設定」を開くと「スピーカー」の切り替えが可能です。確認してみたところ、2種類のスピーカーが利用可能になっていました。

デスクトップ版の Skype では、「ツール」-「設定」で「一般」にある「オーディオ設定」

デスクトップ版の Skype で、スピーカーが「PHL 246E7(インテル ディスプレイ用オーディオ)」になっているのを確認。これをPC内の「スピーカー (Realtek High Definition Audio(SST)」に切り替えてみたところ、音声が出るようになりました。

しかし、ストアアプリ版の「Skype」では、こういった設定変更がありません。Windows 10 の「Skype」アプリでは、Windows 10 の「Sound」で設定されている既定のスピーカーを使って音声を出します。

まずは、Cortana の検索ボックスに「Sound」や「サウンド」と入力して、コントロールパネルの「サウンド」を見つけ、起動させます。

Cortana の検索ボックスに「サウンド」と入力

「サウンド」を起動させ、「再生」タブを確認すると、こんな感じの表示。

「サウンド」の「再生」タブ

通常の音がPCのスピーカーから出ているので、うっかりしていましたが、「既定の通信デバイス」が新しくつないだモニターになっていました。「既定の通信デバイス」は、Skype や Messenger、LINE で音声での通信をする際に利用します。再生が「既定のデバイス」と「既定の通信デバイス」が違うものを使うと、Skype などで通話を開始した際に、パソコンから流れる音声が「サウンド」の「通信」タブに設定してあるように働きます。

「サウンド」の「通信」タブ

これは、通話している最中に、PCからの通知音が通常の音量で流れると、邪魔になる場合がありますので、そういう配慮です。

さて、このモニター、Philips 246E7QDSB/11 なのですが、内蔵スピーカーがついていません。モニターから音声を流したい場合は、外部スピーカーをつなぐか、ヘッドフォンを接続する必要があります。それなのに、「既定の通信デバイス」になっているため、「Skype」アプリからの音声は、このモニターから流れるよう設定されていました。なお、モニターの設定を確認してみたところ、「音声」が「ミュート」で「オン」にもなっていました。これでは、外部スピーカーやヘッドフォンを端子に接続しても音が出ません。

「既定のデバイス」になっている、PCのスピーカーである「Realtek High Definition Audio(SST)」も確認してみたところ、「既定の通信デバイス」のチェックが外れていました。

「既定の通信デバイス」にチェックがない

ということで、「既定のデバイス」と「既定の通信デバイス」の両方をPC内のスピーカーにします。これは、PC内のスピーカーを選択して「規定値に設定」ボタンを押すといいでしょう。

「既定のデバイス」と「既定の通信デバイス」の両方をPC内のスピーカーにする

これで、「Skype」アプリでも相手の音声が出るようになりました。

2018年1月18日

「ブログ版 視覚障碍者へのIT支援方法」を引っ越しました

長らく、http://simple-lifes.cocolog-nifty.com/lowvisions/ で運営していた「ブログ版 視覚障碍者へのIT支援方法」を引っ越ししました。新しい URL は下記の通りです。

http://snow-white.cocolog-nifty.com/itsupp/

お気づきかと思いますが、ここ「世の中は不思議なことだらけ」のサブフォルダーで運営してみています。

先のブログは、1996年ぐらいに取得した Nifty が「NIFTY-Serve」と呼ばれていた時代に取得したアカウントで始めたブログでした。どうも、古いタイプのアカウントでは、利用するサーバーも古いらしく、ここのようにうまく記事を編集できないのです。特に、Open Live Writer では、初期設定時の登録が複雑だったり、カテゴリが選択できなかったりと面倒でした。

そこで、「世の中は不思議なことだらけ」のプランを1つしか利用できない「ベーシック」から3つまでブログを運営できる「プラス」に変更して、引っ越しさせてみました。

やり方は、こんな感じです。

  1. ココログプラン変更ページで、プランを変更
  2. ココログ引っ越しツールページへアクセス
  3. 既に利用中なので、「今すぐ引っ越しの申請をする」ボタンを押す
  4. 引っ越し元と、引っ越し先の情報を入力して、「引っ越しの申請をする」ボタンを押す
  5. ココログのどのフォルダーに引っ越しさせるのか聞かれるので選択し、申請する。

以上で、ココログへ引っ越しの申請が申し込まれ、「ココログへの引っ越しの申請を受け付けました」というメールが届きます。しばらくすると、引っ越しが始まります。そして、引っ越しが完了すると「ココログへの引っ越し処理が完了しました」というメールが届きます。

引っ越し先で記事内に不備や不都合がないかどうか確認します。後は、引っ越したことを引っ越し元に記事を書いて公開します。

Open Live Writer では、ココログの Website address のドメインが同じになりますので、ちゃんと最後のフォルダー名まで記載して登録すると、別々のブログとして記事が投稿可能になります。

まだ、少々至らない部分があるので、編集作業をしないといけないようです。落ち着いたら、また、徐々に更新していきます。

2018年1月13日

Windows 10:ロック画面を「Windows スポットライト」にしても背景画像が更新されない(その2)

2017年10月26日の Windows 10:ロック画面を「Windows スポットライト」にしても背景画像が更新されない の続き。

あれから、メイン機のWindows 10は、ロック画面が日替わりで表示されるようになりました。しかし、Windows 10 Ver.1709 で 「設定」-「個人用設定」-「ロック画面」の「背景」が「Windows スポットライト」になっているのに、背景画像が日替わりで更新されないタイプがあります。

「設定」-「個人用設定」-「ロック画面」の「背景」が「Windows スポットライト」になっているのに、背景画像が変わらない

海外のマイクロソフト コミュニティで似たような質問を見つけました。

Windows Spotlight lock screen is stuck on the same picture! - Microsoft Community

2015年8月10日に上がったスレッドですが、2016年7月31日に「回答」マークのついたコメントがあがっています。ということは、Ver.1511 の Windows 10 かもしれません。そこで、Windows 10 Ver.1709 で確認してみまところ、ロック画面が日替わりになりました。次のようにします。

  1. 「設定」-「個人用設定」-「ロック画面」で「背景」を「画像」に変更
  2. エクスプローラーで「表示」タブの「隠しファイル」にチェックを付ける
  3. 下記フォルダーへアクセス
    C:\Users\<USERNAME>\AppData\Local\Packages\Microsoft.Windows.ContentDeliveryManager_<somecharacters>\Settings
    ※<USERNAME> は、現在サインインしているユーザーのフォルダー名
    ※<somecharacters> の部分は、Windows 10 のバージョンによって違うとのこと、Windows 10 Ver.1709 では、「Microsoft.Windows.ContentDeliveryManager_cw5n1h2txyewy」でした。
  4. 「Settings」フォルダー内のファイルをすべて削除する
    ※我が家の環境では、「roaming.lock」と「settings.dat」の2つが入っていました。これらを削除します。
  5. Windows 10 を再起動する
  6. 「設定」-「個人用設定」-「ロック画面」で「背景」を「Windows スポットライト」にする

ただ、これだけでも、なかなか表示されないタイプがあります。どうも、「カレンダー」アプリを使っていないとなかなか表示されないような感じです。そこで、「カレンダー」アプリに「明日」の予定を追加して、ロック画面に「カレンダー」アプリからの通知を表示させます。

  1. 「設定」-「個人用設定」-「ロック画面」の「背景」を「Windows スポットライト」にし、「状態の詳細を表示するアプリを選ぶ」に「カレンダー」で選択。「簡易ステータスを表示するアプリを選ぶ」にも「メール」などを選択しておきます。
    「状態の詳細を表示するアプリを選ぶ」に「カレンダー」、「簡易ステータスを表示するアプリを選ぶ」に「メール」
  2. 「メール」アプリと「カレンダー」アプリを起動します。
    ※セットアップが済んでいない場合は、Microsoft アカウントを入力して、セットアップします。
  3. 「カレンダー」アプリに、明日の予定を入力します。
    「カレンダー」アプリで明日の予定を入力

これで、しばらく待っていると・・・

ロック画面のプレビューが Microsoft から配信されてきた画像に変わりました。

ロック画面のプレビューが Microsoft から配信されてきた画像に

Word で「数式エディター」が削除されました

Windows 10 で Word 2016 を使っています。今まで、「数式エディター」を使っていました。本日、使おうと思ったら、いきなりエラーメッセージが表示され使えなくなりました。これは、どうなってしまったのでしょう?

「数式エディター」を使いたい場合は、Word の「挿入」タブで「オブジェクト」を選択。

Word の「挿入」タブで「オブジェクト」を選択
※画像は、Word 2016 のものです。

表示された「オブジェクトの挿入」の「新規作成」タブで「Microsoft 数式 3.0」を選択して、「OK」を押します。

「オブジェクトの挿入」の「新規作成」タブ

これで、「数式エディター」が起動します。

「数式エディター」が起動

さて、このようにして、「数式エディター」を使ったWordの文書ファイルを開き、再度「数式エディター」を使おうと、数式の部分をダブルクリックします。すると、Word から「Microsoft 数式エディターが見つからないため」というエラーメッセージが表示されます。

Microsoft 数式エディターが見つからないため

「ヘルプ」ボタンを押すと、下記ページが開きます。

Error when editing an equation in Office

英語ページでしたので、日本語版のページにしてみましたら、Office 内の数式を編集するときのエラー でした。どうやら、「数式エディター」に脆弱性が見つかったので、削除されてしまったもようです。

参考:【セキュリティ ニュース】MS、ゼロデイ脆弱性の修正含む月例パッチを公開 - 公開済み定例外パッチにも注意を(2ページ目 / 全3ページ):Security NEXT

しかし、「昨日まで、使っていたのよ?」と慌てて、「オブジェクトの挿入」の「新規作成」タブを確認してみると、確かに「Microsoft 数式 3.0」が見つかりません。

、「オブジェクトの挿入」の「新規作成」タブに「Microsoft 数式 3.0」が見当たらない

これは、最新の Office 更新プログラムがインストールされた際に、「Microsoft 数式 3.0」が削除されたものと考えられます。

Microsoft としては、数式を入力する際、「挿入」タブの「記号と特殊文字」にある「数式」から「数式ツール」を用意したので、古い「数式エディター」は、脆弱性の問題もあり「もう、使わないでください」ということにしたらしいです。

image

参考:数式を入力、挿入、または変更する - Office サポート

確かに、「脆弱性」と言われてしまうと、つらいものがあります。そうはいっても、この時期、学生さんは、いきなり削除されてしまうと、いろいろ問題があることでしょう。

どうしても、何とかしたい場合。確認してみたところ、この現象が起きる前のバージョンまで戻せば、復活します。この現象が起きるのは、Office 2016の場合、2018年1月9日に配信されたバージョン 1711 ビルド 8730.2175 です。これをひとつ前のバージョン 1711 ビルド 8730.2165 に戻します。

しかし、脆弱性の問題ですので、バージョンを戻して復活させることは、お勧めできません。自己責任の下、下記ページを参考にして作業してください。

参考:以前のバージョンの Office 2013 または Office 2016 クイック実行に戻す方法

Version and build numbers of update channel releases - Office Support : Office 2016 (英語版)

更新プログラム チャネル リリースのバージョン番号とビルド番号 - Office サポート : Office 2016(日本語版)

Word 2013 の場合は、下記ページを参考にしてください。

Update history for Office 2013 - Microsoft Office(英語版)

Office 2013 の更新履歴 - Microsoft Office(日本語版)

そして、「数式エディター」を使い終わるまで、しばらく自動更新を止めておきましょう。「ファイル」-「アカウント」と開いて、右側に表示される「製品情報」の下の「Office 更新プログラム」にある「更新オプション」ボタンを押します。表示されたメニューから「更新を無効にする」を選択。

「更新オプション」ボタンを押したところ

「ユーザーアカウント制御」が表示されたら「はい」を押します。これで、「Office 更新プログラム」が「この製品は更新されません」の表示に変わります。

この製品は更新されません

脆弱性に問題がありますので、「数式エディター」を使う作業が終わり次第、Office 更新プログラムがインストールされるよう設定を変更してください。以降は、「挿入」タブの「記号と特殊文字」にある「数式」を利用してください。

2018年1月13日 15:33 追記:
脆弱性は気になる。でも、Microsoft Equation 3.0 を利用したい場合。サードパーティーの「MathType Lite」(無料)や「MathType」(有料)があるとのことです

MathType desktop for Equation Editor users | WIRIS | math & science

引き続き、数式エディターを利用したい場合は、「MathType」をご利用ください。

2018年1月17日 追記:
日本のOffice support チームから情報が出ました。
数式エディター 3.0 の機能削除について – Office Support Team Blog JAPAN

2018年1月11日

Windows 10:Skype for Windows 10 の Skype Translator

2017年10月29日に Windows 10:Skype for Windows 10 Ver.12.7.597.0 だと「翻訳」アイコンがない で翻訳機能がなくなっていることをお知らせしました。それがやっと、Skype for Windows 10 Ver.12.13.257.0 で翻訳機能が使えるようになりました。

Skype for Windows 10 Ver.12.13.257.0

しかし、従来のやり方とちょっと違っています。

参考:Skype翻訳を設定して使用する方法を教えてください。 | Skype サポート

  1. Skype for Windows 10 を起動し、翻訳機能を使いたい相手のアイコンを右クリックします。
  2. 表示されたメニューの「プロフィールを表示」を選択
    翻訳機能を使いたい相手のアイコンを右クリック
  3. 相手のプロフィールが表示されます。その中にある「Translator を起動」を押します。
    相手のプロフィール
    2018年6月1日 追記:
    ※Skype for Windows 10 の Skype Translator は、Skype 利用者同士で使えます。携帯電話や固定電話への通話では、「Translator を起動」が見当たらないのでできません。
    携帯電話の場合の相手のプロフィール     
  4. 自分と相手、そして、Skype Translator を含めたグループチャットの画面が表示されます。
    Skype Translator を含めたグループチャットの画面
  5. 使う言語と通話中の声を女性にするか男性にするかは、グループチャット画面内にある自分の表示名の設定で変更できます。
    グループチャット画面内にある自分の表示名の設定

これでチャットを開始すると、Skype Translator が間に入って、翻訳してくれます。

チャットを開始

音声通話も Skype Translator が翻訳してくれます。しかも、喋った内容がテキスト表示されて見えるようになっています。

音声通話も Skype Translator が翻訳

ただ、翻訳されるまで、少々時間がかかります。ゆっくり会話を進めていかないと、うまく翻訳されませんでした。

2018年6月2日 追記:
iPhone の Skypeで翻訳機能を使う方法を紹介しました。Skype for iOS の Skype Translator でどうぞ。

OneDrive にサインインしようとすると「OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています」と表示される

Windows 10 を使っています。「OneDrive をセットアップする」というポップアップ画面が表示されました。Microsoft  アカウントを入力して、「サインイン」ボタンを押してみたところ、「OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています」と表示されました。Web 上の OneDrive.com でも似たような感じで OneDrive と OneDrive for Business のどちらでサインインするのか聞かれます。私は、OneDrive for Business を利用していません。誰かが私の Microsoft アカウントを OneDrive for Business でも利用できるようにしているのでしょうか?こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows 10では、OneDrive が利用できるよう標準で組み込まれています。この設定をすることで、エクスプローラー上でOneDriveのファイル管理が容易にできるようになります。

始めて利用する場合は、スタートメニューの「OneDrive」を押します。「OneDrive をセットアップする」が表示されますので、入力欄に Microsoft アカウントを入力して、「サインイン」ボタンを押します。

「OneDrive をセットアップする」画面

さて、質問者さんは、こんな感じの表示になったのだと思います。

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通常は、「サインイン」ボタンを押すと、パスワードの入力画面に切り替わります。しかし、下部に「このメールアドレスは、OneDrive と OneDrive for Business の両方に使われています。最初にどちらにサインインしますか?」と表示されており、「個人用」と「職場または学校」の両方のボタンが表示されています。

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試しに、「職場または学校」を押してみます。すると、上部に「Office 365」と表示されているパスワード入力画面に切り替わります。

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パスワードを入力して「サインイン」ボタンを押してみるのですが、「メールまたはパスワードが正しくありません」とエラー表示になってサインインできません。

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再度、「OneDrive をセットアップする」を表示させて、Microsoft アカウントを入力し、「個人用」ボタンを押します。今度は、「Office 365」のない「パスワード入力」画面になります。パスワードを入力すると、サインインできセットアップすることができます。

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この現象は、ブラウザで OneDrive.com へサインインする際にも起こります。この場合も、サインインしようすると「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか聞いてきます。

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誰かが、自分の Microsoft アカウントを使って OneDrive for Business へサインインしているのだろうか?自分は、OneDrive for Business のパスワードを知らないだけなのではないか?と心配になるかと思いますが、そういうことではありません。

この現象は、Microsoft アカウントに設定してあるメールアドレスのドメイン(@マークの右側)の部分によるものです。

Microsoft としては、Microsoft アカウントに Microsoft の Web メールである、@Outlook.com や @Outlook.jp などを利用するよう推奨しています。しかし、Microsoft アカウントは、自分がよく使うメールアドレスを設定することも可能です。Gmail や Yahoo メールを指定している方も多いでしょう。そして、プロバイダーのメールアドレスも Microsoft アカウントにすることができます。

ただ、Gmail や Yahoo メール(2018年8月14日追記:Yahoo メールでも表示されるようになったという情報が入りました)を Microsoft アカウントにしても、今回のような「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?とは聞かれません。しかし、日本では割と有名な Nifty や So-net といったプロバイダーのメールアドレスを Microsoft アカウントにすると起こります。私もこの現象をMicrosoft アカウントにしたNiftyのメールアドレスで確認しています。

こういった プロバイダーのメールアドレスを 法人用 Office 365 のアカウントに設定されると、以降、同じドメインでサインインした際に、「あなたも法人用 Office 365 でサインインするのか?」と聞いてくるようになってしまいます。そして、この現象は、そのドメインを使う限り、個人では回避することができません。

「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?と聞かれないようにしたい場合は、Microsoft アカウントにサインインする際のメールアドレスを Microsoft の Web メールに変更する必要があります。これは、現在の Microsoft アカウントに「アカウント エイリアス」と呼ばれる予備のメール アドレスや電話番号などを追加登録します。以降は、追加した「アカウント エイリアス」を使います。

次のようにしてみてください。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 「アカウント エイリアス」で「メールの追加」を押す。
  3. 「エイリアスの追加」で「新しいメール アドレスを作成し、エイリアスとして追加する」を選択。
  4. アカウント名(@マークの左側の部分)を入力して「エイリアスの追加」ボタンを押す。
    ※ドメイン(@マークの右側)は、outlook.jp だけでなくoutlook.com も選択可能です。「エイリアスの追加」

これで、「Microsoft にサインインする方法の管理」の「アカウント エイリアス」に新しい Microsoft Web メールアドレスが追加されたことでしょう。以降は、この新しい Microsoft Web メールアドレスでOneDrive にサインインすれば、「OneDrive」と「OneDrive for Business」のどちらでサインインするのか?と聞かれずに済みます。なおかつ、サインインした OneDrive 内は、元の Microsoft アカウントで使っていたものと同じです。

なお、新しい Microsoft Web メールアドレスをメインにし、元のプロバイダーのメールアドレスを削除してしまうことも可能です。次のようにします。

  1. Microsoft にサインインする方法の管理 にサインインする。
  2. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスの「プライマリにする」を押す。
  3. 追加した新しい Microsoft Web メールアドレスで「(プライマリ エイリアス)」と表示されたのを確認する。
  4. 今まで、プライマリ エイリアスだった プロバイダーのメールアドレスで「削除」を押す

参考:Microsoft アカウントの「プライマリ エイリアス」とは?

個人用アカウントの名前を変更する

2018年1月 8日

法人用 Office 365:SharePoint の一般向け Web サイトを削除

法人用 Office 365:SharePoint に一般向け Web サイトを追加する【期間限定】の続き。

せっかく、法人用 Office 365 の SharePoint に作った一般向け Web サイトですが、使用期限が 2018 年 3 月 31 日までと迫ってきています。自動的に削除されるのを待ってもいいのですが、ここは、自力で削除することにしました。

次のようにします。

  1. Office 365 へ管理者のアカウントでサインインします。
  2. 「管理センター」を開き、「SharePoint」を選択。
  3. 「サイト コレクション」が開きます。URL 欄から一般向け Web サイトにチェックを付けます。
    上部にある「投稿」の「削除」ボタンを押します。
    image
  4. 「サイト コレクションの削除」が表示されますので、内容をよく確認して「削除」ボタンを押します。
    サイト コレクションの削除
  5. 一覧から一般向け Web サイトのURLが削除されます。

30日間は、ごみ箱に残っているようなので、復活は可能ですが、期限も迫っているのであきらめも肝心なもようです。

後は、法人用 Office 365 を介して GoDaddy でドメインを取得したのですから、一般向け Web サイトを GoDaddy のWeb サイト作成ツールでサラッと作るか、Web ホスティングも契約してじっくり作るかされた方がいいでしょう。

2018年1月 7日

Windows 10:パソコンを無線LANアクセスポイントにしたい

Windows 10 のノートPCを自宅で使っています。インターネットは、有線LANで接続しています。この度、スマートフォンを購入しました。自宅のインターネットにつなぎたいのですが、我が家には、無線LANの設備がありません。パソコンを介して、スマートフォンでもインターネットができるようにはならないものでしょうか?

Windows 10 Anniversary Update 以降に「モバイル ホットスポット」の機能が追加されました。無線LAN機能があるパソコンであれば利用可能です。次のようにします。

  1. 「設定」-「ネットワークとインターネット」で「モバイル ホットスポット」を選択
    1.「設定」-「ネットワークとインターネット」-「モバイル ホットスポット」
  2. 「インターネット接続を共有する」で利用するインターネット接続を選択
    ※複数のインターネット環境がある場合は、「インターネット接続を共有する」の下向き矢印で変更可能です。
  3. 「ネットワーク名」や「ネットワーク パスワード」などを変更したい場合は、「編集」ボタンを押します。
  4. 「ネットワーク情報の編集」で編集し、「保存」ボタンを押します
    ネットワーク情報の編集
  5. 「インターネット接続を他のデバイスと共有します」を「オン」にします。
    5.「インターネット接続を他のデバイスと共有します」を「オン」

以上でパソコンの準備が整いました。スマートフォンの設定から Wi-Fi を確認すると、ネットワークの中にパソコンで設定したネットワーク名が表示されます。選択して、パスワードを入力すると接続されます。

なお、Windows 10 パソコンに接続できるモバイルは、8台までです。「設定」-「ネットワークとインターネット」-「モバイル ホットスポット」の「接続されているデバイス」に「1/8」という感じで、接続数やデバイス名が表示されます。

接続されているデバイス

設定が完了すれば、モバイル ホットスポットのオン/オフは、アクションセンターのクイックアクションからでも可能です。

アクションセンターのクイックアクション

参考:PC をモバイル ホットスポットとして使う

2018年1月 6日

Surface Laptop でデスクトップ版の Office Home & Business 2016 をインストールしたい

Surface Laptop を購入しました。しかし、Surface Laptop は、ストアアプリ版の Office Home and Business 2016とのこと、この場合、 Word の「はがき印刷」や「原稿用紙設定」が使えないとのこと。ストアアプリ版ではなく、デスクトップ版の Office Home and Business 2016 はインストールできないものでしょうか?

Surface Laptop のOSは、Windows 10Sという特殊なタイプです。Windows 10S で搭載できるアプリは、「ストア」アプリからダウンロードできるタイプのみです。デスクトップ版のアプリケーションは、インストールできません。

参考:Windows 10 S について【Surface Laptop】

そこで、Windows 10S から Windows 10 Pro へ切り替えてから Office Home and Business 2016 のセットアップを開始すると、デスクトップ版の Home and Business 2016 がインストールできるとのことです。

参考:Word 2016で「はがき印刷」がグレーアウトになる現象について - マイクロソフト コミュニティ

ただ、Windows 10S でOffice Home and Business 2016 のセットアップをして、Office マイアカウント ページをおいた方がいいようです。

Surface Laptop へのofficeインストールができない - マイクロソフト コミュニティ

なお、Windows 10S から Windows 10 Pro への無料切り替え期間は、2018年3月31日までです。 そして、いったん Windows 10 Pro にしてしまったら、もう、Windows 10Sには戻せません。

実際に、Windows 10S で Office 365 Solo のOffice マイアカウントページにサインインして、「インストール」ボタンを押してみました。一般的な Windows 10 の場合は、ブラウザ上でダウンロードが始まり、インストールできます。しかし、Windows 10S では、「ストア」アプリが起動し、Office 365 Solo の画面が表示されました。

Windows 10S で Office 365 Solo のOffice マイアカウントページにサインインして「インストール」ボタンを押してみた
※2018年1月現在、Office 365 Solo ストアアプリ版は、未配信のためか、画面が開きますが、インストールできるようにはなっていません。

やはり、Windows 10S だと判断されると、Office 製品のインストール方法を自動的に「ストア」アプリへ切り替えるようです。

まず、次のWeb ページを参考に、Windows 10S で Office Home and Business 2016 をセットアップします。

Windows 10 S 搭載 PC 向け Office Home & Business 2016 プレビュー セットアップ – Office

次のようにしてみてください。

  1. ブラウザで Office setup へアクセス
  2. Microsoft アカウントとそのパスワードでサインインします
  3. Surface Laptop についていた Office Home and Business 2016 のプロダクトキーを入力し、「国」と「言語」選択して「次へ」を押します。
  4. 最終確認画面が開くので、ユーザー情報などを確認して、「次へ」を押します。
  5. Officeマイアカウントページが作成され、開きます。

Office マイアカウントページの作成が完了したところで、Windows 10S から Windows 10 Pro にします。

参考:Surface Laptop 搭載 Windows 10 S について – CS3 Windows

  1. 「Microsoft Store」アプリを起動します。
  2. 検索欄で「Windows」と入力すると、「Windows 10 Pro アップグレードする」が見つかりますので、選択します。
  3. 「Windows 10 Pro への切り替え」画面が表示されるので、「インストール」ボタンを押します。
  4. 「はい、アップグレードを開始します」ボタンを押します。
  5. 更新が始まるので、しばらく待ちます。
  6. 更新が完了したら、「設定」-「システム」-「バージョン情報」で「Windows の仕様」にある「エディション」が「Windows 10 Pro」になっているのを確認します。

Windows 10 Pro になったら、再度、Office Home and Business 2016 のインストール作業を開始します。次のようにします。

  1. ブラウザを起動して、Officeマイアカウントページに、Office Home & Business 2016 をセットアップした際に使った Microsoft アカウントでサインインします。
  2. マイアカウントページの「インストール」ボタンを押します。
  3. インストーラーのダウンロードが始まりますので、「実行」ボタンを押します。
    ※ユーザー アカウント制御で「次のプログラムにこのコンピューターへの変更を許可しますか?」と表示された場合は、「はい」ボタンを押します。
    ※ここで、「Microsoft Store」アプリが起動した場合は、Windows 10 Pro へ移行できていない恐れがあります。Windows 10 Pro になっているかどうか確認してみてください。
  4. インストール作業が始まります。インターネットの接続を切らないようにしてしばらく待ちます。
  5. インストール作業が完了したら、「閉じる」ボタンを押します。

以上で、デスクトップ版の Office Home and Business 2016 がインストールされたはずです。Word で「レイアウト」タブの「原稿用紙設定」や「差し込み文書」タブの「はがき印刷」が利用できるかどうか確認します。

2018年8月6日 追記:
Ver.1803 になりまして、Windows 10 Pro in S mode になった Surface Laptop の場合は、 Surface Laptop でデスクトップ版の Office Home and Business 2016 をインストールしたい(Ver.1803) でどうぞ。

2018年1月 5日

Surface Laptop の Word で「原稿用紙設定」が使えない

Surface Laptop を購入しました。Surface Laptop に附属していた Office Home and Business 2016 もインストールが完了しました。Word の「原稿用紙設定」を使おうと思ったのですが「レイアウト」タブにボタンが表示されていません。アドインで無効化されていないか確認をしてみましたが、その項目には何も表示されません。これは、どういうことなのでしょう?

Word 2016 で「原稿用紙設定」をしたい場合は、「レイアウト」タブを使います。通常は、こんな感じで「原稿用紙設定」が利用できるようになっています。

Word 2016 の「レイアウト」タブ

ところが、Surface Laptop の Word は、こんな感じの表示になります。

image

Surface Laptop の Word では、「レイアウト」タブに「原稿用紙設定」が見当たりません。一般的に「原稿用紙設定」のアドインが無効化されていると「原稿用紙設定」ボタンが表示されない状態になります。そこで、「ファイル」-「オプション」と進んで、「Word のオプション」の「アドイン」を開きます。

Surface Laptop の「Word のオプション」の「アドイン」

「アドイン」欄に「Microsoft Word 原稿用紙アドイン」が見当たらないのを確認します。下部の「管理」欄を開いて「COM アドイン」を選択し、「設定」ボタンを押します。

image

「COM アドイン」の画面が表示されるのですが、「使用できるアドイン」欄は、空っぽです。

「COM アドイン」

さて、この件は、Surface Laptop の Word で「はがき印刷」が使えない でも紹介しました。Surface Laptop で Office Home and Business 2016 をインストールした際、「Microsoft Store」アプリを使ってインストールしたことでしょう。

「Microsoft Store」アプリの「Office Home and Business 2016」インストール画面

参考:Windows 10 S 搭載 PC 向け Office Home & Business 2016 プレビュー セットアップ – Office

一般的な Office Home and Business 2016 は、「Microsoft Store」アプリを使わず、Web ページからダウンロードしてインストールする「デスクトップ版」です。

ところが、Surface Laptop の Office Home and Business 2016 は、「Microsoft Store」アプリからインストールするストアアプリ版です。このため、一般的なアドインは、追加インストールできないようになっています。

ということで、Surface Laptop の Word では、日本語の編集機能が利用できてもアドインがいっさい利用できないので、「原稿用紙設定」も利用できません。

ただ、「Office ストア」で似たような機能が使えるアプリがありました。「挿入」タブで「ストア」を選択します。

image

「Office アドイン」画面が表示されるので、「原稿用紙」で検索します。すると、「ノート挿入ツール」が見つかります。これを追加してみてください。

image

「ホーム」タブに追加した「ノート挿入ツール」ボタンがが表示されますので、押します。右側に「ノート挿入ツール」が表示されます。

image

「国語」のところで「原稿用紙」が見つかります。選択すると、原稿用紙が表示されました。

image

ただ、デスクトップ版の原稿用紙設定のように、1マスに一文字入力するようにななっていませんでした。

ストアアプリ版 Microsoft Office 製品は、「Office ストア」からしかアドインもインストールできませんので、ご留意ください。

2018年1月6日 追記:
Windows 10 Pro へ移行させると、デスクトップ版 Office Home and Business 2016 がインストールできるとのことです。Surface Laptop でデスクトップ版の Office Home & Business 2016 をインストールしたい を参考にしてみてください。

2018年7月30日 追記:
現在の Surface Laptop のストアアプリ版 Word では、「原稿用紙設定」が使えるのを確認できました。Surface Laptop のストアアプリ版 Word で「原稿用紙設定」が使える! でどうぞ。

Surface Laptop の Word で「はがき印刷」が使えない

Surface Laptop を購入しました。Surface Laptop に附属していた Office Home and Business 2016 もインストールが完了しました。Word の「はがき印刷」を使おうと思ったのですがグレー表示になっていて押せません。アドインで無効化されていないか確認をしてみましたが、その項目には何も表示されません。これは、どういうことなのでしょう?

Word 2016 で「はがき印刷」をしたい場合は、「差し込み文書」タブを使います。通常は、こんな感じで「はがき印刷」が利用できるようになっています。

一般的な Word 2016 の「差し込み文書」タブ

ところが、Surface Laptop の Word は、こんな感じの表示になります。

Surface Laptop の Word の「差し込む文書」タブ

「はがき印刷」の部分が、グレー表示になっていて利用できません。

一般的には、「はがき印刷」のアドインが無効化されているとこの「グレー表示」の状態になります。そこで、「ファイル」-「オプション」と進んで、「Word のオプション」の「アドイン」を開きます。

Surface Laptop の「Word のオプション」の「アドイン」

「アドイン」欄に「日本語はがき宛名面印刷ウィザード」と「日本語はがき文面印刷ウィザード」が見当たらないのを確認します。下部の「管理」欄を開いて「使用できないアイテム」を選択し、「設定」ボタンを押します。

「管理」欄を開いて「使用できないアイテム」を選択し、「設定」ボタンを押す

「使用できないアイテム」が表示されます。日本語の編集機能が利用できる Word であれば、ここに「アドイン:wordjpostcardwizard20.connect(mscoree.dll)」が表示されるはずなのですが、Surface Laptop の Word 場合は、何も表示されません。

「アドイン」欄に「日本語はがき宛名面印刷ウィザード」と「日本語はがき文面印刷ウィザード」が見当たらないのに「使用できないアイテム」は空っぽ

念のため「COM アドイン」で「設定」を押してみたのですが、「使用できるアドイン」欄は、やはり空っぽです。

「COM アドイン」

さて、Surface Laptop で Office Home and Business 2016 をインストールした際、「Microsoft Store」アプリを使ってインストールしたことでしょう。

「Microsoft Store」アプリの「Office Home and Business 2016」インストール画面

参考:Windows 10 S 搭載 PC 向け Office Home & Business 2016 プレビュー セットアップ – Office

一般的な Office Home and Business 2016 は、「Microsoft Store」アプリを使わず、Web ページからダウンロードしてインストールする「デスクトップ版」です。

ところが、Surface Laptop の Office Home and Business 2016 は、「Microsoft Store」アプリからインストールするストアアプリ版です。このため、一般的なアドインは、追加インストールできないようになっています。

ということで、Surface Laptop の Word では、日本語の編集機能が利用できてもアドインがいっさい利用できないので、「はがき印刷」も利用できません。「Office ストア」で似たような機能が使えるアプリがあるといいのですが、2018年1月5日現在は、そういったアプリは見つかりませんでした。

Surface Laptop でハガキ印刷をしたい場合、Windows 10S のままでは、「Microsoft Store」アプリからのアプリしかインストールできませんのでまず、Windows 10S から Windows 10 Pro へ移行します。その後、市販の年賀はがき作成ソフトをインストールした方がいいでしょう。Windows 10 Pro への無料切り替え期間は、2018年3月31日までですので、ご留意ください。

参考:Windows 10 S について【Surface Laptop】

2018年1月5日 21:05 追記:
Surface Laptop の Word で「原稿用紙設定」が使えない もどうぞ。

2018年1月6日 追記:
Windows 10 Pro へ移行させると、デスクトップ版 Office Home and Business 2016 がインストールできるとのことです。Surface Laptop でデスクトップ版の Office Home & Business 2016 をインストールしたい を参考にしてみてください。

2018年1月 4日

Windows 10:ウィンドウが画面のどこかへ行ってしまい操作できない

Windows 10 を使っています。突然、ウィンドウがどこかへ行ってしまい見つかりません。タスクバーにアイコンが表示されていて、マウスで押させるとサムネイルは表示されます。しかし、実際には、どこにも表示されません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

こんな感じの現象かと思います。

image

この現象、私も Windows 10 になってよく起こります。Win+Pの「映す」で「複製」にしたデュアルモニターからいきなりシングルモニターにした際やプロジェクターを「複製」で接続した後、プロジェクターを外した際などによく起こります。

タスクバー上では、アクティブになっているのに、ウィンドウ自体はデスクトップ上のどこにも表示されていない場合、画面外に出て行ってしまっているものと考えられます。

Microsoft サポートでは、「ウィンドウが画面の外に出てしまった場合の対処方法」として、次のようにするよう紹介されています。

  1. 移動するウィンドウをクリックしてアクティブにします。ウィンドウ自体をクリックできない場合は、タスクバーのボタンをクリックします。
  2. Alt キーを押しながら、Space キーを押します。
  3. M キーを押します。
  4. ウィンドウを方向キーで移動します。

しかし、最後の「ウィンドウを方向キーで移動します」で、「どの方向へ?」となる方が多いようです。

どの方向へ移動するのかは、Alt + Space キーを押した際に表示されるメニューの位置で考えます。

Alt + Space キーを押すと表示されるメニュー

このメニューの向こうに、ウィンドウが隠れていますので、右側に表示された場合は左矢印(←)キー、左側に表示された場合は右矢印(→)キー、上部なら下矢印(↓)キー、下部なら上矢印(↑)キーです。ウィンドウが見えたところで、タイトルバーの辺りをドラッグして持ってきます。

しかし、もっと簡単にしたい場合は、Alt + Space キーを押してメニューが表示されたら、X キーを押します。これで、隠れていたウィンドウが最大化で表示されます。後は、タイトルバーの辺りをマウスでつまんで、ドラッグして移動させます。

image

これで、デスクトップ上の見える位置で元のサイズに戻ります。

image

なお、タイトルバーの辺りをマウスでつまんでドラッグせずに、ウィンドウ右上の「元に戻す」ボタンを押してしまうと、またどこかへ行ってしまいますので、ご留意ください。

さて、キーボードに Windows キーがある場合は、こんな方法もあります。タスクバーのアイコンを押してウィンドウをアクティブにしたら、Win+上矢印(↑)キーを押します。これで、ウィンドウが最大化表示されますので、後は、タイトルバーの辺りをマウスでつまんで、ドラッグして移動させます。

2018年1月6日 追記:
情報をいただきました。Alt + Space キーを押し、M キーを押した後、どの方向でもいいので矢印キーを1回押します。その後マウスを動かすと、ウィンドウがマウスポインターに追随して表示されます。

2018年1月 3日

Office 365 Solo と Office Premium を同じ Microsoft アカウントで使うとどうなる?

今まで、Office 365 Solo でWordやExcel、そして、1TB 容量の OneDrive を使っていました。この度、Office Premium 搭載パソコンを購入しました。Office Premiumには、Office 365 サービスがついています。この Office Premium をインストールする際に、Microsoft アカウントの入力を求められます。この Microsoft アカウントを Office 365 Solo と同じものにすると、どうなるのでしょう?同じ Microsoft アカウントにしても大丈夫なのでしょうか?また、同じ Microsoft アカウントにした場合、OneDrive の容量が 2TB になるのでしょうか?

まず、個人用の Microsoft Office で Office 365 サービスがついているサブスクリプション製品は、Office マイアカウントページで管理できます。

Office Premium だけの場合の Office マイアカウントページ はこんな感じです。

Office Premium だけの場合の Office マイアカウントページ

実際に、Office 365 Solo と Office Premium をセットアップする際の Microsoft アカウントを同じにしてみました。すると、Office マイアカウント ページでは、Office 365 Solo の部分と Office Premiumの部分が別タブ表示になりました。

Office 365 Solo と Office Premium を同じ Microsoft アカウントにした場合の Office マイアカウントページ

そして、Office 365 Solo と Office Premium の Office 365 サービスが同じ Microsoft アカウントでセットアップが完了すると、利用期間が延長されました。

例えば、Office 365 Solo を2017年9月1日にセットアップしたとします。その後、2018年1月1日にOffice Premium 搭載機を購入し、インストール作業をしたとします。通常、Office 365 Solo の利用期限は、1年間ですので、1年後の同じ日である2018年9月1日にサブスクリプションの有効期限が切れます。しかし、2018年1月1日に Office Premium の Office 365 サービスが追加されましたので、サブスクリプションの有効期限が1年延長され、2019年9月1日までになります。

この利用期間は、Office Premium の Office 365 サービスも同じように延長されます。通常は、2018年1月1日にセットアップしたのですから、Office 365 サービスのサブスクリプションの有効期限は、1年後の同じ日である2019年1月1日までです。これが、Office 365 Solo の分もあるため、2019年9月1日までになります。

image

ただし、サブスクリプションの有効期限が伸びるだけです。OneDrive の容量は、1TB までで、増えません。

これは、Office 365 Solo を複数購入して、同じ Microsoft アカウントでセットアップしても同様です。サブスクリプションの有効期限が延長されるだけです。OneDrive の容量は、1TB 以上増えませんし、インストールできる Office 製品も2 台の PC または Mac、2 台の iPad、さらに 2 台のスマートフォンまでで増えません。

OneDrive の容量は、1つの Microsoft アカウントに対して 1TB までです。もし、Office 製品を3台目や4台目のパソコンにもインストールしたい場合は、Microsoft アカウントを変える必要があります。また、サブスクリプションの利用期間が伸ばせるのは5年までです。

なお、Office 365 Solo は、複数購入してセットアップしても、Office マイアカウントページでどのパソコンで使っているのかわかるようになっています。しかし、Office Premium の場合は、どのパソコンで使っているのかわかりません。ヒントは、セットアップした日だけです。同じ日に同じ Microsoft アカウントでセットアップしてしまうと、後から、どのタブのインストールボタンを使えばいいのか、わからなくなりますので、ご留意ください。

更新用 Office 365 サブスクリプションは、Office 365 サービス から購入できます。

 家庭向け Office とは | よく寄せられる質問

Office Premium の Office 365を更新したい

Windows 10:タスクバーにアイコンが表示されない

2018年1月3日、私のメイン機(Surface Pro 2017)Windows 10 Pro Ver.1709 でいきなり起きた現象なのですが、忘備録として記事にしておきます。

何となく、パソコンの動きがもたもたするように感じたので、Windows 10 を再起動しました。サインインは、顔認証なのですが、私だと認証されているのになかなか Windows が起動しません。しばらく待っていると、起動したのですが、デスクトップはこんな感じ。

やっと起動したデスクトップ

タスクバーには、Cortana検索バーと「タスクビュー」以外のアイコンがありません。

タスクバーには、タスクビューのアイコンしかない

通知領域の方も、People と Windows Ink ワークスペース、タッチキーボードのアイコンだけで、IMEの入力チップや OneDrive など、通常表示されるアイコンが見当たりません。

通知領域もアイコンが少ない

アクションセンターを開いてみようとするのですが、開きません。

Cortana の検索欄で、エクスプローラーを検索して、起動してみます。エクスプローラーは起動するのですが、タスクバーにエクスプローラーのアイコンは表示されません。そして、OneDrive が機能していないらしく、同期されません。

エクスプローラーを起動

Microsoft Edge を起動すると、インターネットにはつながっているようです。ブラウザは正常に機能します。そして、日本語入力も可能でした。

Microsoft Edge を起動

でも、アプリが起動していることを示すアイコンは、タスクバーに表示されません。パソコンを再起動してみたのですが、直りません。タブレットモードだとタスクバーのアイコンが非表示になりますが、その場合はこんな表示なので、該当しません。

タブレットモードの場合のタスクバー

似たような現象を報告しているものはないかしら?と調べてみたところ、見つけたのは、こちら。

Windows10でタスクバーのアプリアイコンが消えた場合の対処方法 | 四谷の税理士岡田和己のブログ

この記事を書いた方もかなり試行錯誤されています。そして、最終的に直ったのは、「Windowsプログラムを最新版に更新+アプリアイコンの再登録」とのこと。やってみました。

「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」で「更新プログラムのチェック」ボタンを押します。

「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」

更新プログラムは、何も見つかりませんでした。その後、パソコンを再起動。すると・・・

タスクバーが復活しました。

タスクバー復活

アプリアイコンの再登録はせずに済みました。何だったんだぁ!?という感じですが、とりあえず、解決。

2018年1月 2日

Edge でサインインする際に Microsoft アカウントの入力欄が日本語入力オンになる(Ver.1709)

Windows 10 Ver.1709 を使っています。Microsoft Edge で Outlook.comGmail などにサインインする際、「半角/全角」キーを押した覚えがないのに日本語入力可能な状態になっているのに気がつきました。しかし、Internet Explorer で同じサインインページへアクセスしてみるのですが、日本語入力は自動的にオンになりません。これは、どうなっているのでしょう?

私も Windows 10 Fall Creators Update 以降から、この現象を確認しています。Microsoft Edge にカーソルをアカウント入力欄に置くと、自動的に日本語入力できる状態になります。

Edge で Outlook.com のサインインページ

そして、カーソルを Microsoft Edge のアドレスバー上に持っていくと、これも自動的に日本語入力がオフになります。

Edge で アドレスバーにカーソルを置いてみた

しかも、その際に、日本語入力モード切替通知の「あ」や「A」の表示が出ません。

そして、Microsoft アカウントでのサインインページのほかにも、Gmail といった Google アカウントでのサインインページでも再現します。

Edge で Gmail のサインインページ

しかし、Yahoo Japan! のサインインページでは、再現せず、日本語入力はオフのままです。

Edge で Yahoo Japan! のサインインページ

また、Internet Explorer で Microsoft アカウントサインインページや Google サインインページにアクセスしてみると、日本語入力がオフの状態です。

Internet Explorer での Microsoft アカウントサインインページ

Microsoft Edge のみの現象で、何か日本語入力に関しての配慮が入ったのかもしれません。しかし、そういった情報は見当たりません。

フィードバックHubで探してみたところ、似たような現象が報告されていました。

Edgeでサインインする際にMicrosoftアカウントの入力欄が日本語入力オンになる

Microsoft アカウントや Google アカウントを Microsoft IME のユーザー辞書に単語登録してある場合に自動的に日本語入力がオンになると便利です。しかし、日本語入力モード切替通知の「あ」や「A」の表示が表示されないとか、IE のように自動的にオンにならないようにするという設定変更項目がないということで、もしかするとバグかもしれません。

この機能は、後々仕様が変わるかもしれませんので、ご留意して活用ください。

2018年1月 1日

Windows 10:PIN でサインインできない (0x80070032)

Windows 10 Ver.1709 を使っています。Microsoft アカウントでサインインしているのですが、「PIN」を設定してあります。いつものように PIN でサインインしようとしたところ、「問題が発生しました (コード: 0x80070032)。お使いのデバイスを再起動して問題が解決するかどうかを確認してください。」と表示されました。再起動やシャットダウンをしてみたのですが、PIN ではサインインできません。しかし、パスワードでならサインインできます。こんな場合、どうするといいのでしょう?

この現象は、家族のパソコンで起こりました。サインイン画面で「PIN」を入力するとこんな感じの画面になります。

PIN を入力すると表示されるエラー
※実機では、画像のキャプチャーが撮れなかったので似たような感じで作ってあります。

指示にある通り、再起動してみます。「電源」ボタンは、画面の右下にありますので、それを使います。

画面の右下

しかし、再起動後もPINを入力すると、同じエラー表示になります。シャットダウンもしてみますが、同様にダメです。

そして、「サインイン オプション」で「パスワード」に切り替えるとサインインできます。

「サインイン オプション」で「パスワード」に切り替え

そこで、「設定」-「アカウント」-「サインイン オプション」から「PIN」を変更してみることにしてもました。ところが、サインイン画面では、「PIN」が表示されるのに、「設定」-「アカウント」-「サインイン オプション」では、「追加」と表示されていてPINが設定されていないことになっていました。

「設定」-「アカウント」-「サインイン オプション」に「PIN」に「追加」ボタンがある

「PIN」で「追加」ボタンを押してみます。ところが、やはり、「PIN」は、設定されているらしくPINの入力を求められます。

image

PIN を入力してみるのですが、リセットはされず、「追加」ボタンのままで設定されていることになっているのに、リセットできるようにはなりません。

そこで、エラーコード 0x80070032 から調べてみました。見つかったのは、こちら。

Windows10 PINコードでのサインインが出来ない - マイクロソフト コミュニティ

完全シャットダウンしてみました。次のようにします。

  1. 「設定」-「更新とセキュリティ」-「回復」を開きます。
  2. 「PCの起動をカスタマイズする」の「今すぐ再起動する」ボタンを押します。
    「設定」-「更新とセキュリティ」-「回復」
  3. 「オプションの選択」画面が表示されたら「PCの電源を切る」を押します。
    オプションの選択

以上で、パソコンが完全シャットダウンされます。これで、サインイン画面を開くと、「PIN」でサインインすることができました。ところが、再度、普通に再起動させると、また、PINでのサインインができなくなります。そして、完全シャットダウンすれば、PIN でのサインインができます。

PINでのサインインができたところで、「設定」-「アカウント」-「サインイン オプション」を開いてみました。すると、「追加」ではなく、ちゃんと「変更」と「削除」が表示されていました。そこで、一度、PIN を削除します。

「設定」-「アカウント」-「サインイン オプション」

PINを削除する確認のメッセージが表示されます。内容をよく確認して「削除」ボタンを押します。

PINを削除する確認のメッセージ

サインインに使っている Microsoft アカウントのパスワードを求められますので入力して、「OK」ボタンを押します。

Windows セキュリティ

以上で、PIN の項目に「追加」と表示され、PINが削除されます。

PIN の項目に「追加」

いったん、Windows からサインアウトします。そして、サインイン画面で「サインイン オプション」を表示し、「PIN」が表示されないのを確認します。

サインイン画面の「サインイン オプション」で「PIN」が非表示

Windows 10 にサインインし、「設定」-「アカウント」-「サインイン オプション」で「PIN」の「追加」ボタンを押して、PINを設定します。

これで、PINのエラーが解消されました。普通に再起動しPINでサインインしてもエラーになることなく、サインインできるようになりました。

あけましておめでとうございます

旧年中はお世話になりました 今年もまた皆様にとって素晴らしい年でありますよう 心よりお祈り申し上げます

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