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2017年12月

2017年12月17日

Surface Pro:日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識される【その2】

Surface Pro:日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識される の続き。

私の新しい Surface Pro (2017)のタイプカバーは、日本語キーボードで購入しました。


しかし、購入した当初、変な現象が起こりました。下記のような感じで一部のアプリでのみ、半角英数字入力すると日本語キーボードを使っているのに、英語キーボードとして認識されてしまいました。

  • メモ帳や Word、Internet Explorer
    日本語入力:問題なし
    半角英数字入力:問題なし
  • Cortana 検索バーや Microsoft Edge のアドレスバー、「メール」アプリ
    日本語入力:問題なし
    半角英数字入力:英語キーボードとして認識される

そこで、Surface Pro:日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識される では、レジストリをいじって修正しました。

この現象を「設定」からでも再現させることができました。次のようにします。

  1. 「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」を開く
    「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」
  2. 「言語」内にある「日本語」を選択し、表示された「オプション」ボタンを押す
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  3. 「ハードウェア キーボード レイアウト」の「キーボード レイアウト」が「日本キーボード(106/109 キー)」になっています。「レイアウトを変更する」ボタンを押します。
    image
  4. 「ハードウェア キーボード レイアウトの変更」が開きます。
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  5. 「日本語キーボード (106/109 キー)」から「英語キーボード(101/102 キー)」に切り替えます。
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  6. 未保存のアプリをがないかどうか確認し、「サインアウト」ボタンを押すします。   
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  7. Windows にサインインし、現象を確認します。

これで、英語キーボードに切り替えたはずなのに、日本語入力時やデスクトップアプリでは半角英数字でも「日本語キーボード」として動作し、一部のアプリの半角英数入力時のみ「英語キーボード」として認識されました。

現在、新しい Surface Pro で利用できる英語キーボードがないので、確認不能ですが、日本語キーボードなのに「英語キーボード」と設定するとおかしくなるようです。

「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」と開いて、「日本語」の「オプション」で「ハードウェア キーボード レイアウト」の「キーボード レイアウト」が「英語キーボード(101/102 キー)」となっていたら、 「レイアウトを変更する」ボタンを押します。

「日本語」の「オプション」で「ハードウェア キーボード レイアウト」の「キーボード レイアウト」が「英語キーボード(101/102 キー)」 

「英語キーボード(101/102 キー)」から「日本語キーボード (106/109 キー)」に切り替え、「サインアウト」ボタンを押します。     
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Windowsにサインインして、現象を確認してみてください。

2017年12月15日

Skype で 「Facebook でサインイン」ができなくなります

Skype 公式サポートで、「Facebookからのログインオプションの提供を2018年1月に中止」と出ました。中止されると以降、Skype は、Microsoft アカウントでのみのログイン方式となります。

Facebookアカウントを使ってSkypeにサインインできますか? | Skype サポート

2017年12月現在、Skype for  Windows(Ver.8)や Skype for Windows 10、スマートフォン用 Skype アプリでは、Facebook アカウントでサインインできなくなっています。まだ、Facebook でサインインできるのは、ブラウザを使ってのサインインと Skype for  Windows(Ver.7)です。

Skype for  Windows(Ver.7)で、サインイン画面を表示させると右下に「Facebook でサインイン」が表示されます。

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次の画面で Facebook のアカウントとパスワードを入力すれば、サインインできます。

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Facebook アカウントで Skype にサインインすると Skype名は、「facebook:<16桁の数字>」というタイプになっていることでしょう。

これが、2018年1月10日で利用できなくなるとのこと。

Microsoft is Killing Facebook Login Support for Skype - Thurrott.com

そこで、まだ、Skype に Facebook のアカウントを利用してサインインしている場合は、早急に Microsoft アカウントでのサインインに切り替える必要があります。Facebook のアカウントから Microsoftアカウントへ切り替える方法は、Facebookアカウントを使ってSkypeにサインインできますか? | Skype サポート で、紹介されています。

なお、過去に Microsoft アカウントと Facebook を連携した場合は、大丈夫です。Skype アカウント設定 にサインインします。「アカウント設定」に「リンクされたアカウント」として「Facebook アカウント」が表示されることでしょう。そのほかに「Microsoft アカウント」も「リンク済み」と表示されているのを確認します。

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Skype アカウント設定で「Microsoft アカウント」が表示されない場合は、早急に切り替え作業をする必要があります。

後は、ご自身の Microsoft アカウントで Skype にサインインできるかどうか確認します。そして、以降は、Skype に Microsoft アカウントでサインインします。

参考:Microsoft、「Skype」へのFacebookアカウントでのログインを2018年1月10日に終了へ - ITmedia NEWS

2017年12月13日

法人用 Office 365の Word や Excel などが最新になりません

法人用 Office 365で、Office 365 ProPlus を使っています。Word や Excelは、2016です。「サブスクリプションタイプであれば、最新バージョンにすると新機能が使える」とのこと。しかし、私の環境では、「最新バージョンの Office がコンピューターにインストールされています。」と表示されるのに、新機能が使えるバージョンになりません。これは、どうなっているのでしょう?

この件は、2016年5月に 法人用 Office 365のデスクトップアプリが最新になりません で紹介しました。しかし、あれから、いろいろ変更がありましたので、改めて紹介します。

Office 2016では、Office 製品が自動的に更新プログラムを検知して、インストールするようになりました。毎月、Office の更新プログラムは、配信されていますが、公開日は公表されなくなりました。また、検知するのが遅れる場合があります。そんなときは、Word や Excel などを起動して、「ファイル」ー「アカウント」と開き、右側に表示される「製品情報」にある「更新オプション」のボタンを押します。メニュー内の「今すぐ更新」を押します。

「更新オプション」のボタンを押したところ

ただ、機能更新プログラムの配信状況が「Office Insider Program 参加者」、「一般ユーザー」、そして、「職場または学校の法人」の場合と違いがあります。まず、Office Insider ファーストにサインアップした Insider が、最も早いプレビュー ビルドを先行して受信します。次に、Office Insider スローに参加している Insider が、プレビュー ビルドを入手します。Office Insider に配信されてから 1 ~ 3 週間後に一般ユーザーが受信します。ただし、少し遅れる場合もあります。まずは、ごく一部のユーザーに送信され、その後、ユーザー数を徐々に増やしていき、最終的にすべての Office サブスクライバーに更新が配信されます。

さて、肝心の「職場または学校の法人」の場合です。「職場または学校の法人」が利用できる Office 365 ProPlus は、システム管理者が一部の Office 更新プログラムを制限しています。

以前は、Office 365 ProPlus が「現在のチャネル」に設定されていると一般ユーザーと同じく毎月、機能更新プログラムを受信できました。また、「段階的提供チャネル向けの最初のリリース」に設定されていると、機能更新プログラムが 2月と6月、そして10月の年に3回配信されました。そして、「段階的提供チャネル」に設定されていると、2月と6月、そして10月からそれぞれ4ヶ月後に配信されました。

それが、2017 年 9 月から変わりました。Office 365 ProPlus が「月次チャネル」に設定されていると一般ユーザーと同じく毎月、機能更新プログラムを受信できます。「半期チャネル (対象指定)」には、機能更新プログラムが年に 2 回、3 月と 9 月に配信されます。これは、Windows 10 の機能更新プログラムの配信時期と合わせるためです。そして、「半期チャネル」では、この機能更新プログラムが3月と9月の4ヶ月後である7月と1月に使用可能になります。

2017年12月13日現在、一般ユーザーは、バージョン 1711(ビルド 8730.2127 クイック実行)を使っています。

Office Premium の製品情報

質問者さんは、「半期チャネル」のため、一般ユーザーが利用できる新機能が使えるようになるのは、かなり遅れることになります。また、新機能の中には、「半期チャネル」だと利用できないものもあります。

この確認は、法人用の Office 365 の管理者アカウントを持っている人ができます。次のようにして、確認します。

  1. Office 365のシステム管理者アカウントで、Office 365 サインインページにサインインします。
  2. 左側の「設定」を開き「サービスとアドイン」を選択。
  3. 右側の一覧から「Office ソフトウェアのダウンロード設定」を選択
  4. 「2016 のデスクトップおよびモバイル アプリ」が「オン」になっているのを確認します。
  5. 「Office (Skype for Business を含む)」が「オン」になっているのを確認します。
  6. ユーザーが Office 2016 アプリの機能の更新を取得する頻度を指定してください。」が「毎月(月次チャンネル)」に「6か月ごと(半期チャンネル)」になっているか確認します。
    image
  7. 設定を変更したら「保存」ボタンを押します。

実際に「6か月ごと(半期チャンネル)」に設定して、Office 365 ProPlus をインストールし、「今すぐ更新」をして最新にしてみてところ、2017年12月13日現在は、バージョン 1705(ビルド 8201.2213 クイック実行)でインストールされました。

「6か月ごと(半期チャンネル)」に設定して、Office 365 ProPlus をインストールした場合

バージョン 1705(ビルド 8201.2213 クイック実行)は、2017年4月ごろ一般ユーザーへ配信されています。

設定を「毎月(月次チャンネル)」に変更してもらえた場合は、既にインストール済みになっている Office 365 ProPlus アンインストールします。その後、Office 365 サイトから再インストールすると、最新機能が利用できる Office 365 ProPlus が利用可能になります。

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なお、法人用には、よく似たエディションで Office Professional Plus 2016 があります。これは、買い切り製品です。永続的に使えますが、Office 365 ProPlus のような「サブスクリプション製品」ではないので、更新しても新機能が追加されることはありません。Office Professional Plus 2016 は、買ったままの機能しか使えません。

参考:Office 2016 for Office 365 の最新機能を入手する方法 - Office 365

Office 365 ProPlus 更新プログラムの管理に関する今後の変更の概要 - Office サポート

Windows and Office align feature release schedules to benefit customers - Windows For Your Business

OneDrive、OneDrive for Business、および SharePoint の場所の自動保存機能が無効になっている – Excel

Office 2016 製品なのに新機能が使えない

2017年12月12日

Windows 10:OneDrive の「設定」ボタンが変更

Windows 10の通知領域にある OneDrive アイコンを押してみたところ、「設定」ボタンが変更されているのに気がつきました。2017年12月12日現在、縦の「・・・」ボタンになっています。

通知領域の「OneDrive」アイコンを押したら、見慣れぬボタンが!

以前は、下記画像のような「歯車」マークだったのです。

以前の OneDrive

押してみると、以前は、OneDriveの「設定ダイアログ」が表示されるボタンでしたが、メニューが表示されて、いろいろ選べるようになっています。

「・・・」ボタンを押してみた

通知領域の「OneDrive」を右クリックしたときのメニューが入っているようです。

通知領域の「OneDrive」を右クリック

バージョンは、2017 (ビルド 17.3.7131.1115)でした。

OneDrive のバージョン情報

Skype のサービスの状態を確認する

Skype でチャットや通話などをしていて、何だかうまく行かない場合、問題がはっせいしているかどうか確認できる公式サイトがあります。

Skype ログイン状態

早速、確認してみたところ、問題が発生していました。

Skype ログイン状態

2017年12月7日から、iPhone の Skype アプリでは、下記のような問題が発生しているとのことです。

説明

一部のユーザーで、Skype で自分の連絡先を呼び出すときに問題が発生している可能性があります。予期しない通話の切断が発生する場合があります。

追加情報

フロント カメラが iOS 8.12 の Skype で通話中に作動しない報告します。

Skype の接続に問題を感じた場合は、ここで確認してみるといいでしょう。

2017年12月11日

Windows 10:プリンターの双方向通信が無効になる(Ver.1709)

Windows 10 を Fall Creators Update しました。印刷していると「プリンターと通信できません。双方向通信をサポートする設定にしてください」と表示されるようになりました。でも、印刷はできます。これは、どういうことなのでしょう?

Windows 10 Ver.1709 で印刷をしていると、デスクトップの下部にプリンターからのメッセージが表示されます。これに「プリンターと通信できません。双方向通信をサポートする設定にしてください。」と表示されます。

印刷中にプリンターから「プリンターと通信できません。双方向通信をサポートする設定にしてください。」というメッセージが表示された

双方向通信が有効になっていると、プリンターからの情報をPCへ送信、パソコン側からもプリンターへ情報を送信します。これによって、互いがどんな状態なのかを把握できるようになっています。

その双方向通信ができないとのこと。どうしたのだろう?と思って調べてみましたら、Fall Creators Update からの現象とのことです。

Windows 10 Fall Creators Update 適用後にプリンターの双方向サポートが無効になる | Ask CORE

次のようにして、設定を変更します。

  1. 「設定」-「デバイス」と開きます。
  2. 「Bluetoothとその他のデバイス」で「関連する設定」から「デバイスとプリンター」を押します。
  3. コントロールパネルの「デバイスとプリンター」が開くので、使用しているプリンターのアイコンを右クリック。
  4. 「プリンターのプロパティ」を選択
    プリンターのアイコンを右クリック
  5. 使用しているプリンターのプロパティが開くので、「ポート」タブを選択
  6. 「双方向サポートを有効にする」にチェックを付けます。
    使用しているプリンターのプロパティで「ポート」タブを選択
  7. 「OK」ボタンで閉じます。

これで、印刷を開始するとエラーメッセージは表示されなくなります。

プリンターからの情報が正常になった

双方向サポートができるようになり、プリンターからの情報がパソコンに表示されました。インクが少なくなっているのに気がつきました!買ってこねば。

法人用 Office 365:SharePoint に一般向け Web サイトを追加する【期間限定】

せっかく、独自ドメインを取得したのですから、Web サイトも独自ドメインで公開したいものです。調べてみましたら、法人用 Office 365 の一般向け Web サイトは、SharePoint に作り、独自取得した新ドメインに「www.」がついた Web 用のドメインで追加できるとのこと。

しかし、このやり方を確認してみたところ、どうにもうまく行きません。なぜだろう?と思っていたら、公式サポートにこうありました。

SharePoint Online パブリック Web サイトの提供中止

2015 年 3 月 9日に一般公開用の Web サイトを作成する機能が削除されていました。このため、2017年12月現在は、一般公開用の Web サイトが追加できません。既に、作ってある場合も、徐々に削除が始まっているとのことです。ただし、延期が申請できるようになっていて、2018 年 3 月 31 日までは利用できるとありました。

私の場合は、ぞの昔、興味本位で1ページだけ作っておいたのでした。非公開にしておいといたのですが、確認してみたところ、まだ削除されずに残っていました。しかし、アクセスしてみると「リマインダー: このサイトは間もなく削除されます。クリックして詳細をご確認ください。」と表示されました。

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これに延期申請をしてみたところ、今までうまくできなかった設定が変更できまして、やっとうまく行きました。

ただし、この方法は、既に一般向け Web サイトを作ってある方向けの 2018 年 3 月 31 日まで限定ですので、ご了承ください。

まず、一般向けWebサイトの延期申請をしてみましょう。

  1. Office 365 へ管理者のアカウントでサインインします。
  2. 「管理センター」を開き、「SharePoint」を選択。
  3. ブラウザの別タブで「SharePoint 管理センター」が開きますので、左側の欄から「設定」を選択
  4. 画面をスクロールして「SharePoint Online のパブリック Web サイトの削除を延期します」を「パブリック Web サイトを削除します」から「2018 年 3 月 31 日までパブリック Web サイトを使用します」に切り替えます。
    SharePoint Online のパブリック Web サイトの削除を延期します
  5. 画面を削除して、下部にある「OK」ボタンを押します。
  6. 「SharePoint 管理センター」に戻ったら完了です。

次に SharePoint に取得したドメインを追加します。次のようにします。

  1. Office 365 へ管理者のアカウントでサインインします。   
  2. 「リソース」-「パブリック Web サイト」を選択します。
    「リソース」-「パブリック Web サイト」   
  3. ブラウザの別タブで「Web サイトが必要ですか? 」が表示されます。「SharePoint」アイコンのところにある「作業の開始」を押します。
    Web サイトが必要ですか?
  4. 「新しい www.yourcompany.com 一般向け Web サイトを作成する」ウィザードページが開きます。順番に確認しながら処理してきますが、既に、Web サイトを作ってある場合は、確認するだけのはずです。 
    「新しい www.yourcompany.com 一般向け Web サイトを作成する」ウィザードページ
    ※「3」の「Web サイトをインターネット上に公開する」で、右上の表示が「Web サイトをオンラインにする」という表示になっている場合:
    押すと吹き出しが表示され下部に「Web サイトをオンラインにする」がありますので、押します。すると、赤い字で「リマインダー: このサイトは間もなく削除されます。クリックして詳細をご確認ください。」と表示されます。その下に下向きの矢印ボタンがありますので、押してスクロールさせると「オンラインにする」ボタンが見つかりますので、押します。以上で、Web サイトがオンラインになります。
  5. 「4」で「Office 365 Web サイト アドレスを変更する前に、デザインとすべてのフィードバックを反映したことを確認してください。」のページが開きます。「Office 365 で作成した Web サイトのアドレスを変更する準備はできましたか?」で「はい」をつけて「次へ」ボタンを押します。
    「4」の「Office 365 Web サイト アドレスを変更する前に、デザインとすべてのフィードバックを反映したことを確認してください。」のページ
  6. 「一般向け Web サイトに使用するアドレスを選択してください。」のページが開きます。「ドメインの選択」で「www.<新ドメイン>」を選択して「次へ」ボタンを押します。
    「4」の「一般向け Web サイトに使用するアドレスを選択してください。」
  7. 次のような説明が表示されます。この通りに、作業するわけですが、わかりづらいい部分があるので※印をつけて補足します。
    1. SharePoint 管理センターに移動するか、新しいタブで開きます。
      Office 365 を管理者アカウントでアクセスすると左側に「管理センター」がありますので、開いて「SharePoint」を選択。
    2. [SharePoint 管理センター] ページで、パブリック Web サイトの横のチェック ボックスをオンにして、Web サイトのアイコンをクリックしてから、[Web サイトのドメイン] をクリックします。
      ※ブラウザの別タブで「SharePoint 管理センター」が開くので「URL」一覧内の「publis」がついているURL にチェックを付けます。なお、説明文の「Web サイトのアイコンをクリックしてから、[Web サイトのドメイン] をクリックします。」は、見当たりませんでした。
    3. [Web サイト名の変更] ダイアログ ボックスの [新しい URL] ドロップダウン リストで、www.<新ドメイン> を選択します。
      ※「サイトコレクション」タブの「パブリック Web サイト」内にある「Web サイトの名前変更」を押します。
      SharePoint 管理センターの「サイト コレクション」
      ※「Web サイトの名前変更」を押すと下記のような「自分の Web サイト名の変更」が少し時間がかかりますが表示されます。「現在のドメイン」をよく確認します。
      自分の Web サイト名の変更
      ※「新しいドメイン」欄で下向き三角ボタンを押すと表示される「http://www.<新ドメイン>」を選択します。
    4. [OK] をクリックします。
  8. 「Web サイト アドレスを www.yourcompany.com に変更する」へ戻り「次へ」ボタンを押します。
  9. 「ドメインを確認しています」と表示されますので、しばらく待ちます。
  10. Godaddy での「これらの DNS レコードを DNS ホスティング プロバイダーで www.<新ドメイン> に追加します。」が表示されました。内容をよく確認します。
    ※「ユーザーが <新ドメイン> にアクセスする場合は、www.<新ドメイン>にリダイレクトします。」のチェックは任意です。
  11. 「レコードのセットアップ」ボタンを押します。
    ※次でポップアップが表示されるので、許可します。
  12. Godaddy のサインイン画面が表示されますので、サインインし、「与信決済」という許可ボタンを押します。
  13. ここでエラーになります。エラー内容を確認します。私の場合は、こういう感じでした。
    優先度 ホスト名 参照アドレス TTL
    CNAME - www <Office365の私のドメイン>.sharepoint.com 3600
  14. 別タブを開き、Godaddy へサインインして、「マイ プロダクト」の「ドメイン」で「DNS」ボタンを押します。
  15. 「タイプ」が「CNAME」、「名前」が「www」になっている欄の鉛筆ボタンを押して、指定されたとおりに書き換えます。
  16. しばらく待ちます。
  17. 「4」の続きを開始します。
  18. 「レコードのセットアップ」ボタンを押し、「Web サイトのアドレスが保存されました」と表示されたら成功です。「完了」ボタンを押します。
  19. ウィザードが完了します。「完了しました」ボタンを押します。
    ウィザードが完了
  20. 「セットアップ」-「ドメイン」を開きます。独自ドメインに「www.」のついた新規ドメインが表示され「セットアップが進行中です」になりますので、しばらく待ちます。
    ※「セットアップが進行中です」のままで「セットアップ完了」になかなかならない場合は、選択して開き、「セットアップを続け...」ボタンを押して指示に従います。

しばらくしてから、取得したドメイン名でブラウザからアクセスしてみると、Web ページが表示されるようになりました。

取得したドメイン名でブラウザからアクセスできた

参考:ドメインに関する FAQ - Office 365

2017年12月 9日

法人用 Office 365:メールアドレスを独自ドメインに変更する

法人用 Office 365:独自ドメインを追加する の続き。

管理者用アカウントでサインインした Office 365  の「セットアップ」-「ドメイン」で「独自ドメイン」が追加で来たら、今まで使っていたメールアドレスの「@○○○.onmicrosoft.com」を独自ドメインに変更しましょう。

「セットアップ」-「ドメイン」 で新ドメインのセットアップ完了

次のようにします。

  1. Office 365 に管理者用アカウントでサインインします。
  2. 「ユーザー」欄から「ユーザーの編集」を選択します。
    ※左側の「ユーザー」-「アクティブなユーザー」を選択してもいいでしょう。
    Office 365 Admin center
  3. メールアドレスを変更したいユーザーを選択します。
  4. 「ユーザー名 / メール」の「編集」を押します。
  5. 「エイリアス」で「ドメイン」(@より右側)を新規取得したドメインに変更
  6. アカウント欄にそのユーザーの「アカウント名」を入力
  7. 「追加」ボタンを押します。
    以上でメールアドレスが新規取得したドメインで出来上がります。
  8. 「保存」ボタンを押します。

なお、新規取得したドメインをメインメールアドレスにしてしまいたい場合は、「7」で追加ボタンを押した後に「プライマリに設定」ボタンを押します。「保存」ボタンを押すといったん、サインアウトして、新規ドメインのメールアドレスでサインインしなおすよう促されますので、指示に従います。

さて、「@○○○.onmicrosoft.com」でセットアップした法人用の Windows 10 Pro があります。起動してみると、PINでサインインできました。しかし、Windows 10 にサインイン後、アカウントの資格情報を確認するよう促されました。ブラウザでOffice 365へアクセスして、いろいろ促されるまま入力をしていたら、自動的に新ドメインに引き継がれ、「設定」-「アカウント」の「ユーザー情報」は、新ドメインになっていました。

Windows 10 では、本人確認がちゃんとできれば、そんなに苦労なくユーザー情報が引き継がれるようです。

参考:GoDaddy ドメインを Office 365 に簡単に追加できます。 - Office 365

法人用 Office 365:独自ドメインを追加する

法人用 Office 365 では、法人用のアカウントが作れます。ドメインも自動的に出来上がります。ドメインというのは、Web ページやメールアドレスの「苗字」のようなものです。URL の「http://www.○○○○○○○○.○○○」とか、メールアドレスの「account@○○○○○○○○.○○○」の「○○○○○○○○.○○○」の部分です。

法人用 Office 365 を契約した際には、「@○○○○○○○.onmicrosoft.com」というドメインでアカウントが出来上がります。○○○○○○○ の部分は、自由につけられますが、「onmicrosoft.com」の部分は変えられないので、非常に覚えづらく、間違えやすいです。企業としては、誰でも覚えやすく、親しみを持ってもらえるような独自のドメインにする必要があります。

そこで、独自のドメインを取得し、法人用 Office 365 に追加してみましょう。

ドメイン取得サイトは、いろいろあります。既に、法人用 Office 365 で契約済みの場合は、GoDaddy を使うとスムーズです。

今回は、Microsoft Office 365 Enterprise E5 で作業してみました。次のようにします。

  1. Office 365 に管理者用アカウントでサインインします。
  2. Office 365 Admin center が開くので、左側にあるメニューから「セットアップ」-「ドメイン」を選択
  3. 右側に表示される「+ドメインの購入」ボタンを押します。
    2.Office 365 Admin center 「セットアップ」-「ドメイン」
    ※既にドメインを持っている場合は、「+ドメインの追加」を押します。ドメインの確認を求められるので、ドメインを取得した際に契約したところで、 DNS 設定を確認しレコードを追加登録します。
  4. 「ドメインを購入して自動的に設定することができます」のページが開きます。取得したいドメインが利用可能かどうか入力欄で確認します。
    ドメインを購入して自動的に設定することができます
    ※後ろにつける「.com」とか「.jp」とかも含めて入力して検索します。この後ろの部分によって、値段が変わりますので、いろいろ確認して検討します。
  5. 取得可能なことがわかったら、契約して購入します。
    なお、GoDaddy で新規アカウントを作った際、メールでの本人確認が行われます。送られてきたメール本文をよく確認して、必要箇所をクリックしてアクセスすると本人確認が完了します。
  6. ドメインが取得できると、Office 365 の「セットアップ」-「ドメイン」で新ドメインで「セットアップが進行中です」と表示されのセットアップが始まります。新ドメインで Office 365 のサービスをスムーズに受けられるようにするには、DNS レコードが必要です。新ドメインを選択します。
  7. 上部にある「DNS の管理」ボタンを押します。
  8. 「DNS 設定の更新」が開くので、「DNS レコードを追加してもらう(推奨)」を選択して「次へ」ボタンを押します。
    GoDaddy へのサインインを求められたら、サインインします。
  9. 「DNS 設定の更新」が正しく完了したら、「保存して閉じる」を押します。
  10. 少々時間がかかりますが(半日以上)、新ドメインで「セットアップ完了」と表示されたら、完了です。新ドメインが「(規定)」になっているのを確認します。
    ※「セットアップが進行中です」のままで「セットアップ完了」になかなかならない場合は、選択して開き、「セットアップを続け...」ボタンを押して指示に従います。
    「セットアップ」-「ドメイン」 で新ドメインのセットアップ完了

次に、今まで「@○○○.onmicrosoft.com」で使っていたメールアドレスを新ドメインに変更します。この続きは、法人用 Office 365:メールアドレスを独自ドメインに変更する でどうぞ。

参考:Microsoft Office 全製品の比較、Microsoft Office

Office 365 に複数のドメインを追加する - Office 365

Office 365 の DNS レコードの作成に必要な情報を収集する

ドメインとユーザーを Office 365 に追加する

GoDaddy ドメインを Office 365 に簡単に追加できます。 - Office 365

2017年12月 8日

デスクトップ版 Skype for Windows Ver.8 をインストールしてみた

デスクトップ版の Skype for Windows に Ver.8 が出ているとのこと。これは、Windows 7 と Windows 8/8.1 で利用可能です。Windows 10 では、まだ利用できないとのことなので、Windows 7 でインストールしてみました。

インストールが完了すると、設定確認画面はこんな感じ。従来のデスクトップ版 Skype とは全然違います。

Skype for Windows Ver.8 セットアップ画面

起動すると、こんな感じ。まるで Windows 10 ストアアプリ版の Skype のようです。

Skype for Windows Ver.8 起動

デスクトップ版なのに、メニューバーがありません。しかし、Alt キーを押すとこんな感じで表示されます。

Alt キーを押したらメニューバーが表示

しかし、メニューバー内の項目は、従来の Skype とは全く違っていました。まるで、ストアアプリ版のSkypeのような感じです。

どうしても、使いづらいと感じる場合は、従来の Skype に戻すことも可能です。Skype をダウンロード ページにアクセスします。

Windows 7やWindows 8.1でアクセスした場合のSkype for Desktop ダウンロードページ

「Skype for Windows をダウンロード」の右にある下向き三角ボタンを押すと開きます。「従来の Skype をダウンロード」を選択してダウンロードし、上書きインストールしてみてください。

「Skype for Windows をダウンロード」を開いたところ

Windows 10:ランゲージ コミュニティ アプリで Windows の翻訳を改善

日本語版 Windows 10 を使っています。時々、システムの部分で英語表記になっていることがあります。全部ではなく一部分なので、翻訳するのをし忘れてしまったのかな?と思うのです。こういうのを日本語表記にすることは、できないものなのでしょうか?

最近の Windows は、機械翻訳で処理されるようになっています。そのためか、時々、翻訳し忘れている部分が見つかります。例えば、「設定」-「システム」-「バージョン情報」の「システムと種類」。ここが英語表記です。

「設定」-「システム」-「バージョン情報」

コントロールパネルの「システム」で「システムの種類」で確認すると、日本語表記です。

コントロールパネルの「システム」

大したことではないのですが、少々気になります。

こんな場合は、ランゲージ コミュニティ アプリを使って報告します。この件は、2017年8月30日に Windows 10 IP:ランゲージ コミュニティ アプリでWindows の翻訳を改善 で紹介しました。紹介した頃は、Windows 10 も Insider Preview 版でしか利用できませんでしたが、確認してみたところ、Windows 10 製品版でも利用可能です。ただし、Windows Insider Program に参加している必要があります。2016年の夏に「フィードバックHub」アプリは、Windows Insider Program に参加していなくても利用可能になりましたが、ランゲージ コミュニティ アプリはまだでした。

さて、ランゲージ コミュニティ アプリは次のようにして使います。

  1. 「Microsoft Store」アプリで「ランゲージ コミュニティ アプリ」を開き、「入手」ボタンを押します。
    「Microsoft Store」アプリ「ランゲージ コミュニティ アプリ」
  2. ランゲージ コミュニティ アプリがインストールされるまでしばらく待ちます。
  3. 「起動」ボタンに変わったら、インストール完了です。「Microsoft Store」アプリを「×」ボタンで閉じます。
    ランゲージ コミュニティ アプリのインストール完了

以上で、準備完了です。

  1. Windows 10 を使っていて、日本語に翻訳されていない部分や改善して欲しい日本語表記の部分を見つけたら、「ランゲージ コミュニティ 」アプリを起動します。
  2. サインインを促されますので、Windows Insider Program に登録してあるMicrosoft アカウントでサインインします。
  3. ランゲージ コミュニティ アプリの起動画面が表示されますので「スタート」ボタンを押すか、Windows キー + Alt + F キーを押して、キャプチャ モードを開始します。
    ランゲージ コミュニティ アプリの起動画面
  4. 説明が表示されたら、「テキストをキャプチャ」ボタンを押します。
    ランゲージ コミュニティ アプリの説明
  5. 画面が薄暗くなります。修正して欲しい部分をマウスで押さえて、クリックします。
    修正して欲しい部分をマウスで押さえる
  6. ランゲージ コミュニティ アプリに戻ります。左側にキャプチャーされたアプリの画像、右側にそのアプリに表記されているテキストの部分が一覧表示されます。キャプチャーされた画像は、上部のスライダーで大きさを調整できます。
  7. 既に報告されている場合は、「賛成票」ボタンが表示されます。その訳で大丈夫であれば、「賛成票」ボタンを押します。違う翻訳にして欲しい場合は「投票するか、新しい翻訳を入力してください」欄に提案を入力し、「翻訳」ボタンを押します。
    ランゲージ コミュニティ アプリのキャプチャー完了画面
  8. メッセージが表示された場合は、内容をよく確認し、「はい」ボタンを押します。

以上で、報告が完了します。

表記が日本語になっていても、「日本ではこんな表記をしない」ということも対象です。例えば、「設定」画面にある「電話」。あれでは、固定電話や携帯電話でも利用できるイメージがあります。しかし、実際に利用できるのは、Android や iPhone といったスマートフォンだけです。確認してみたところ、既に報告済みでしたので、「スマートフォン」で「賛成票」ボタンを押しておきました。

気になる箇所があったら、どんどん報告してみてください。

2017年12月 7日

Windows 10 Pro で CBB にしてあったのにアップグレードされた

Windows 10 Pro を使っています。Ver.1703 build 15063.674 で使っていました。「Windows Update」の「詳細オプション」を「CBB」にしておいたのですが、Ver.1709 が適用されてしまいました。CBBにしておけば4ヶ月間機能更新は延期されるときいていました。この設定は無効になったのでしょうか?

我が家にもまだ1台、Windows 10 Pro Ver.1073 の環境を取ってあります。

「Windows Update」の「詳細オプション」を「CBB」にしておいたというのは、こういうことです。「設定」-「更新とセキュリティ」で「Windows Update」にある「詳細オプション」を開きます。「更新プログラムをいつインストールするかを選択する」で「Current Branch 」(CB)から「Current Branch for Business」(CBB)にします。

。「設定」-「更新とセキュリティ」で「Windows Update」にある「詳細オプション」

初期設定は Current Branch

確かに、下記参考ページにも、CBB に設定することによって、Windows 10 の機能更新プログラムの受信を遅らせることができるとあります。

参考:Windows Update for Business の構成 (Windows 10) | Microsoft Docs

CB のデバイス
機能更新プログラム X は、1 月に CB として最初に Windows Update で公開されます。 デバイスは、30 日後の 2 月まで更新プログラムを受信しません。

CBB のデバイス
機能更新プログラム X は、1 月に CB として最初に Windows Update で公開されます。 4 か月後の 4 月に、機能更新プログラム X は CBB にリリースされます。 デバイスは、この CBB リリースから 30 日後に機能更新プログラムを受信するため、5 月に更新されます。

※「1月に公開されても4ヶ月後の4月に受信」と書いてありますが、英語版のページでもそう書いてあるので、海外ではそういう風に数えるのでしょう。

Windows 10 Fall Creators Update は、日本時間で2017年10月17日に公開されています。CBB に設定してあれば、Windows Update で「更新プログラムのチェック」ボタンを押しても、2018年1月17日まで「Windows 10 Ver.1709 の機能更新プログラム」は、インストールされないはずなのです。

それが、インストールされてしまった。。。はて?

調べてみましたら、2017 年 11 月 15 日 — KB4048954 (OS ビルド 15063.726 および 15063.728) の「この更新プログラムの既知の問題」にこうありました。

現象:Current Branch for Business (CBB) 上の Windows Pro デバイスが予期せずアップグレードします。
回避策:マイクロソフトは解決方法に取り組んでおり、今後のリリースで更新プログラムを提供します。

なお、「Current Branch for Business (CBB) 上の Windows Pro デバイス」とありますが、Windows 10 Enterprise でも同様に受信します。

ということで、Windows 10 Fall Creators Update の配信には、問題があったようです。

もし、「Windows 10 Ver.1709 の機能更新プログラム」を受信してしまった場合は、一旦一時停止にします。CBBで機能更新延期の日数を0 から1 に変えた後、一時停止を解除すれば、検出はされなくなるとのことでした。

2017年12月7日現在、CBB に設定した我が家の Windows 10 Pro Ver.1073 で「更新プログラムのチェック」ボタンを押してみましたが、「Windows 10 Ver.1709 の機能更新プログラム」を受信することはありませんでした。

なお、Ver.1709 では、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」の「詳細オプション」にある「更新プログラムをいつインストールするかを選択する」は「Current Branch 」と「Current Branch for Business」が「半期チャンネル(ターゲット指定)」と「半期チャンネル」の日本語表記に変わりました。

Windows 10 Ver.1709

Windows 10 Ver.1709 でも Current Branch for Business (CBB) と設定したい場合は、「半期チャンネル(ターゲット指定)」から「半期チャンネル」へ変更します。

Windows 10:タッチキーボードが Caps Lock しても小文字入力される(Ver.1709)

Windows 10 を Fall Creators Update しました。タッチキーボードで大文字英字を入力しようと思い、上矢印のキーをダブルタップして、Caps Lock しました。タッチキーボードには、大文字表示になっているのですが、実際に入力すると小文字で表記されます。これは、いったいどうなっているのでしょう?

タッチキーボードは、タブレットであれば文字入力の必要な場合に自動的に起動します。もしくは、通知領域の「タッチキーボード」を押します。

通知領域の「タッチキーボード」アイコン

タッチキーボードは、標準タイプが起動するとこんな感じです。英字で大文字を入力したい場合は、左右にある上矢印のキーをダブルタップします。

標準タッチキーボード

タッチキーボードに表示されている文字が大文字になります。通常、こういう風に表示されていれば、英字の大文字で入力できるはずなのです。しかし、小文字で入力されます。

大文字入力のはずが小文字で入力

入力モードが「あ」の「ひらがな」だからかな?と思い、「A」の「半角英数」に切り替えてみるのですが、それでも小文字で入力されてしまいます。

「半角英数」でも小文字になる

では、逆に「半角英数」でCaps Lock を外せば大文字になるかな?とやってみるのですが、これも小文字入力でした。
CapsLock を外したら、もちろん小文字

2017年12月7日現在は、上矢印のキーを1回押して、1文字ずつで大文字入力する必要があります。もしくは、英語キーボードを足して、「日本語キーボード」から「英語キーボード」に切り替えます。

キーボードを「日本語」から「英語(米国)」へ変更

英語キーボードにすれば、この現象は起きず、上矢印のキーをダブルタップしての Caps Lock で続けて大文字入力が可能になります。

英語キーボードなら大文字で入力できる

さて、この現象を Insider Program ユーザー用の「フィードバックHub」で確認してみましたら、既に報告済みでした。

Fall Creators Update適用後、タッチキーボードに問題

タッチキーボードの設定項目「Shiftキーをダブルタップした時にすべて大文字の文字を使う」が機能していない

Windows 10 Ver.1709 でも日本語版での問題なので、なかなか修正されないのだと思います。「このコメントに一票」を押して修正されるのをお待ちください。

PowerPoint 2016でメモを見ながら発表したい

Twitter の @MSOfficeJP さんからの問題。


「PowerPointのノートに書き込めばいいのでは?」と思いながら、PowerPoint 2016 を起動してみたら!?!PowerPoint 2016 では、初期起動時、「ノート」が非表示になっているのに気がつきました!

PowerPoint 2016

プレゼンテーション中は、「発表者ツール」を有効にしてスライドショーを開始すれば、「ノート」に書き込んだことが発表者ツールに表示されるようになっています。この件は、PowerPoint 2010で「ノート」を見ながら発表したいPowerPoint 2013の「発表者ツール」で紹介しました。発表者ツール自体は、PowerPoint 2013から初期設定で利用できるようになっています。よって、発表者ツールは、難なく使えることでしょう。しかし、発表者用のメモ書きが残せる「ノート」の方は??

PowerPoint 2010 の時は、「ノート」が製作中のスライド下部に初期起動時から表示されています。

image

ところが、PowerPoint 2013 からは、「ノート」が非表示になっていました。

PowerPoint 2013

これは、うっかりしていました。

ということで、PowerPoint 2013 以降からは、発表する際のメモを書き込みたい場合は、「ノート」を表示させる必要があります。やり方は、「表示」タブの「表示」にある「ノート」を有効にします。なお、画像は、PowerPoint 2016で紹介していますが、PowerPoint 2013でも似たような感じです。

「表示」タブの「表示」にある「ノート」

これで、スライドの下に「ノートを入力」欄が表示されます。表示された「ノートを入力」欄は、ドラッグすると広げることかできます。適当な大きさにして使ってみてください。

「ノートを入力」欄が表示

もしくは、右下に「ノート」がありますので、これを押すか、Ctrl+Shift+H キーを押してみてもいいでしょう。

PowerPoint 2016 の右下にある「ノート」

これで「ノート」欄に発表中参考にしたいメモを書き込みます。

「ノート」欄に発表中参考にしたいメモを書き込む

これでパソコンをプロジェクターに接続してスライドショーを開始します。

スライドショーを開始

すると、「発表者ツール」に「ノート」に書き込んだ内容が表示されます。

発表者ツール側

発表者ツールで「ノート」の文字サイスを調整することもできます。下部の「A」の部分を使います。調整は、「ホーム」タブの「フォントサイズ」のところに「フォントサイズの拡大」と「フォントサイズの縮小」と同じです。▲で大きく、▼で小さくなります。

image

このほか、現在のスライドや次のスライドの枠のサイズもドラッグすると変更可能です。見やすいサイズにしてご利用ください。

2017年12月 5日

Windows 10 の 64bit 版で IE を 32bit で起動したい

Windows 10 の 64bit 版を使っています。Internet Explorer を 32bit 版で起動させたいのです。調べてみたところ、「インターネット オプション」の「詳細設定」タブで「拡張モードで 64 ビット プロセッサーを有効にする」と「拡張保護モードを有効にする」のチェックを外せばいいとありました。確認してみたところ、既にチェックは外れています。こんな場合、どうすると、IE を 32bit で起動できるのでしょう?

Windows 7 までは、システムが 64bit 版のものを入手するのが困難で、32bit 版が多く使われていました。しかし、Windows 10 になりまして、割と簡単に 64bit 版が入手できます。

Windows 10 のシステムの確認は、Fall Creators Update (Ver.1709)の場合、「設定」-「システム」-「バージョン情報」を開くと、「デバイスの仕様」でわかるようになっています。

「設定」-「システム」-「バージョン情報」

「デバイスの仕様」の「システムの種類」に「32-bit operating system」とあれば、Windows 10 32bit 版ですし、「64-bit operating system」とあれば Windows 10 64bit 版です。

Windows 10 32bit 版

Windows 10 64bit 版

※後ろの x64-based processor は、64bit にしても動くCPU を使っているという意味です。

さて、Windows の 64bit 版には、IE も 64bit 版と32bit版の両方が搭載されています。従来の Windows では、Internet Explorer を起動させると、初期設定では 64bitで開きました。そして、必要に応じて 32bit 版に切り替える必要がありました。

これを覚えている方が、Windows 10 でもそうしないといけないと思っているのでしょう。

しかし、Windows 10 では、システムが 64bit 版でも、Internet Explorer は、32bit 版で起動します。逆に、64bit 版の Windows 10 で 64bit 版の IE を起動させたい場合に、「インターネット オプション」の「詳細設定」タブで「拡張モードで 64 ビット プロセッサーを有効にする」と「拡張保護モードを有効にする」にチェックを付ける必要があります。

「インターネット オプション」の「詳細設定」タブ

とはいえ、Windows 10 の IE では、この切り替えをしても、起動している IE が 32bit なのか 64bit なのか見分けがつきません。昔は、IEのバージョン情報やジャンプリストなどに情報として書いてあったのですが、そういう情報の記載が Windows 10 のIEだと見当たりません。

検索してみたところ、やはりわからないので、調べてくれるサイトにアクセスして確認するということでした。

参考:Internet Explorerが32bit版か64bit版かを見分ける方法について(Windows 10 + IE 11)

上記ページでは、確認くん というところが紹介されています。

Windows 10 64bit の Internet Explorer 32bit でアクセスした場合は、「現在のブラウザ」に「WOW64」と表示されます。

image

WOW64 は、64bit のシステムの Windows で、32bit のアプリケーションをスムーズに動かすためのシステム。64bit 版のWindows 10 で IE を WOW64 で動かしているということは、IE の 32bit 版を使っていることになります。

参考:32 ビット アプリケーションの実行 (Windows)

Windows 10 64bit の Internet Explorer 64bit でアクセスした場合は、「現在のブラウザ」に「Win64; x64」と表示されます。

image

Windows 10では、システムが 64bit でも、Internet Explorer は、32bit で起動しますので、気にしなくても大丈夫です。

2017年12月 4日

新しい Surface Pro タイプカバーのファンクションキー

新しい Surface Pro のタイプカバー。当初気になった臭いは、2週間ぐらい放置しておいたら消えました。

さて、新しい Surface Pro のタイプカバーは、Surface Pro3 のタイプカバーよりも数段にいいです。Surface Pro3 用のタイプカバーはこんな感じ。

Surface Pro3 のタイプカバー

これが、新しい Surface Pro のタイプカバーは、こうです。

新しい Surface Pro のタイプカバー


キーとキーの間隔が程よいです。押した感じもすごくいい。

そして、PrintScreen があります。これは、Surafce Pro4 からあります。ただし、Surface Pro4は、F7 キーのところですが、新しい Surface Proは、F8 キーのところに「PrtScn」と表記されています。

F8 キー周辺

F8 キーを PrintScreen キーとして使いたい場合は、左側にある Fn キーを確認します。これも Surface Pro4 からです。

左下にある Fn キー周辺

Fn キーを押すと、右上にライトがついたり消えたりします。ライトがついていれば、Fnキーがロックされているので、F8 キーとして機能します。Fn キーの電気が消えている場合は、PrintScreen キーとして機能します。

※従来のタイプカバーで Fn キーが右側にある場合は、Fn キーを押しながら、Caps キーを押してください。

Fn キーを押しながら、上部のファンクションキーを押すということも可能です。この場合は、電気がついている状態で PrintScreen キーを押します。

なお、従来の Fn キーを押すながらスペースキーを押しての PrintScreen も可能です。これは、Fn キーに電気がついていても消えていても可能でした。

参考:Windows のサポート :タイプ カバー

2017年12月 3日

Windows 10:モニター画面が白黒になった

Windows 10 を Fall Creators Update しました。ある日突然、モニター画面に白黒になってしまいました。これは、どうしたら直るのでしょう?

こんな感じの白黒画面かと思います。

デスクトップの画面が白黒になった

これは、Windows 10 Fall Creators Update 後から追加された「カラー フィルター」の「グレースケール」が有効になっている状態です。Win+Ctrl+C キーを押してみてください。これで元に戻るはずです。

「カラー フィルター」は、色覚や光に過敏なユーザーが楽にモニター画面を利用できるよう画面の色などを変更できます。この設定は、「設定」-「簡単操作」-「色とハイ コントラスト」の「カラー フィルター」で変更可能です。

「設定」-「簡単操作」-「色とハイ コントラスト」

「カラーフィルターを適用する」は、初期設定の「グレー スケール」以外に「反転」「グレースケール反転」「2型 2 色覚」「1型 2 色覚」「3型 2 色覚」と変更可能です。

「フィルターの選択」を開いてみた

そして、このオフ/オフの切り替えが Win+Ctrl+C キーで簡単にできてしまいます。設定されたも、再度、Win+Ctrl+C キーで戻ります。

参考:Windows 10 でカラー フィルターを使用する - Windows Help

Windows 10 Insider Preview の PC 向けビルド 16215、モバイル向けビルド 15222 を発表 - Windows Blog for Japan

2017年12月 2日

Skype のチャット履歴を新パソコンへ移行したい

今まで、Windows 7 で Skype を利用してきました。この度、Windows 10 パソコンを購入しました。デスクトップ版の Skype もインストールし、Windows 7 のときと同じアカウントでサインインして利用できるようになりました。Windows 10 で数か月前のチャットを確認しようと思ったのですが、出てきません。Windows 7の方ではかなり前のチャットも残っています。こんな場合、どうするとWindows 10でも表示できるようになるのでしょう?

デスクトップ版 Skype(Skype for Windows)では、チャットの履歴をパソコン内に保存しています。保存期間は、「Skype」-「プライバシー」を開くと確認できます。

Skype for Windows で「Skype」を開いたところ

なお、Windows 10には、ストアアプリ版の Skype for Windows 10 とデスクトップ版の Skype for Windows があります。タイルに表示されているアイコンの色が違うだけですので、起動する際には、気をつけてください。
Windows 10 の「Skype」アプリのタイル

デスクトップ版 Skype がインストールされていない場合は、Skype をダウンロード から「ストアから Skype をダウンロード」を開いて、「従来の Skype をダウンロード」を選択してインストールします。

さて、デスクトップ版の Skype for Windows、初期設定では、「履歴保存期間」が「削除するまで」になっていることでしょう。

デスクトップ版 Skype for Windows の「プライバシー設定」

このため、すぐ右側の「履歴を削除」ボタンを押すまで、チャットの履歴が残っているはずです。

さて、新しいパソコンで、Skype for Windows をインストールし、今まで使っていたアカウントでサインインします。すると、チャットの履歴が表示されます。これは、Skype のクラウド上に30日間分の会話履歴が保存されているためです。しかし、Skype のクラウド上には、すべての会話履歴が保存されていません。よって、質問者のように「数か月前のチャット」となると、「出てこない」という現象が発生します。また、ストアアプリ版の Skype for Windows 10 の場合、閲覧できるチャット履歴は、Skype のクラウドに保存されているだけとなります。

どうしても過去のチャット履歴を新しいパソコンでも表示させたい場合は、元のパソコンからデータを移行させます。次のようにしてみてください。

元のパソコン

  1. Win+R キーを押して「ファイル名を指定して実行」を開き、下記のように入力して「OK」ボタンを押します
    %appdata%\Skype
  2. Skype の自分のアカウント名のフォルダを開きます。
  3. ファイル内の中身をすべて選択し、コピーします。
    Ctrl+A キーを押してから、Ctrl+C キーを押すといいでしょう。
  4. USB ディスクといった、外部のメディアデバイスにコピーしたデータをCtrl+V キーを押して貼り付けます。

新しいパソコン

  1. Skype for Windows を起動し、「Skype」-「ログアウト」でログアウトします。
  2. 起動中の Skype は、タスクバーのアイコンで右クリックして「Skype を終了する」を選択して閉じます。
  3. Win+R キーを押して「ファイル名を指定して実行」を開き、下記のように入力して「OK」ボタンを押します
    %appdata%\Skype
  4. Skype の自分のアカウント名のフォルダを開きます。
  5. 外部のメディアデバイスに保存したデータをすべて移行させ、元あったファイルから置き換えます。

Skype for Windows を起動して、サインインします。 会話の履歴が復元できたのを確認します。

参考:Skype for Windowsデスクトップで会話履歴を管理する方法を教えてください。 | Skype サポート

Surface Pro ペンの傾き検知を OneNote アプリが対応

新しい Surface Pro と一緒に 専用のペンも購入しています。

Microsoft(マイクロソフト)【純正】 Surface Pen [バーガンディ] EYU-00031
価格:12744円(税込、送料無料) (2017/12/2時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

この新しい Surface のペンでは、新しい Surface Proだと「4,096 段階の圧力感度」と「シェーディング用角度調整」ができます。この体験は、「Windows Ink ワークスペース」の「画面スケッチ」でもできます。なお、「シェーディング用角度調整」の傾き検知は、「鉛筆」を選択すると可能です。

「Windows Ink ワークスペース」の「画面スケッチ」

さて、筆圧は、割と利用できるアプリがあるのですが、「シェーディング用角度調整」の傾き検知が使えるアプリは、有料のものが多く標準ではインストールされていませんでした。利用できるアプリとしては、例えば、Surface 絵描きの三種の神器 では、CLIP STUDIO PAINT EXVer.1.6.6)、Surface 書道家の三種の神器! では、 Zen Brush 2 で紹介しています。

それがやっと、ペンの傾きを検知できるアプリが標準搭載されているもので出てきました。Windows 10 用の OneNote アプリ(バージョン 17.8730.20741.0)です。

参考:Windows 10 の OneNote の新機能 - Office サポート

我が家には、Surface Pro3 と一緒に購入した2つボタンタイプもペンもあります。それと比べてみました。

※このほか、Surface ペンには、Surface Pro4 用のクリップのついた側面にボタンが1つのタイプもあります。

Surface ペン

実際に、OneNote アプリで描画してみました。「描画」タブを開き、描画ツールで「ペン」を選択して、筆圧を確認。確かに、新しい Surface Pro用ペンの方が敏感なようです。

OneNote アプリでSurface Pro3 と Surface Pro のペンで描き比べ

次に新しい Surface Pro用ペンでペン先を傾けて描画してみました。ツールの「ペン」や「蛍光」では、Surface ペンを傾けても変化はありません。しかし、「鉛筆」を選択、傾けて描画してみると、鉛筆で描いているような感じになりました。

OneNote アプリでSurafce Pro用ペンを傾けてみた

さて、デスクトップ版 OneNote 2016 でも確認してみました。筆圧は、の描画には「ペン」と「蛍光ペン」しかないので、鉛筆のような感じの描画にはなりませんでした。

デスクトップ版 OneNote 2016

参考:Surface ペンの使い方

Surface ペン を購入 - Microsoft ストア 日本 の「評価及びレビュー」より

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