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2017年12月

2017年12月30日

Windows 10:Store アプリをローカルアカウントで使いたい

Windows 10 Ver.1709 をローカルアカウントでサインインして使っています。先日、「ストア」アプリで利用したいアプリがあったので、「入手」ボタンを押してみました。そうしたところ、Microsoft アカウントでサインインするよう促されました。パソコンには、ローカルアカウントでサインインし続けたいのですが、Store アプリにMicrosoft アカウントでサインインしても大丈夫でしょうか?

Windows 10 Ver.1709をローカルアカウントでサインインしている場合、「Microsoft Store」アプリでアプリを入手するとこんな風になります。

  1. 「ストア」アプリを起動します。ローカルアカウントでサインインしている場合、Storeアプリの右上にあるユーザーアイコンは、こんな感じで、アカウントを追加できる状態になっています。
    未サインインの「Microsoft Store」
  2. インストールしたいアプリで「入手」ボタンを押します。     
    アプリのインストール画面
  3. Windows 10に Microsoft アカウントではサインインしていないので、Microsoft アカウントの入力を求められます。 Microsoft アカウントを入力し「次へ」ボタンを押します。
    「Microsoft Store に Microsoft アカウントを追加する」画面
  4. パスワードを入力して、次へ進みます。
  5. 「アプリにサインインする」の確認メッセージが出ます。ローカルアカウントでこのまま使い続けたい場合は、「このアプリにのみサインインする」を押します。
    「アプリにサインインする」
    ※ここで「次へ」を押してしまうと、サインイン方式がロカールアカウントから Microsoft アカウントへ切り替わってしまいますので、留意ください。
  6. 「Microsoft Store」アプリからアプリがインストールされます。
  7. 「Microsoft Store」アプリの右上にある自分のアイコンを押すと、サインインで使った Microsoft アカウントが表示されています。
    「Microsoft Store」アプリの右上にある自分のアイコンを押す
  8. Microsoft アカウントを押すと、「このアプリに追加したアカウント」が表示されます。「サインアウト」を押してサインアウトします。
    image
  9. 「Microsoft Store」アプリの右上のアイコンを押して、自分の Microsoft アカウントが非表示になったのを確認します。
    image

その後、再度、アプリをインストールしようと思い、「Microsoft Store」アプリで「サインイン」を押します。すると、今度は、Microsoft アカウントの入力は求められず、「サインインする方法」画面に先に入力した Microsoft アカウントが表示されます。

「Microsoft Store」アプリで「サインイン」してみた

「続行」ボタンを押します。すると、パスワードを入力するよう促されます。パスワード入力して、「サインイン」ボタンを押すとStoreアプリからアプリが入手可能になります。

Microsoft Store のパスワードを再度入力してください

なお、そのパソコンが自分一人だけで使うのでしたら、「今後の Microsoft Store での購入ではこのメッセージを表示しない。」にチェックを付けて「サインイン」ボタンを押してもいいでしょう。以降は、パスワードを求められることなくStoreアプリからアプリが入手可能になります。

しかし、他所の人も使うPCなど、入力してしまった Microsoft アカウントを非表示にしたい場合は、次のようにしてみてください。

  1. 「設定」-「アカウント」-「メール&アプリのアカウント」を開きます。
  2. 「他のアプリで使われるアカウント」に該当する Microsoft アカウントがあることでしょう。
    選択します。
    「設定」-「アカウント」-「メール&アプリのアカウント」
  3. 表示された「削除」ボタンを押します。
    Microsoftアカウントを選択してみた
    ※「管理」ボタンだけで「削除」ボタンが表示されない場合は、その Microsoft アカウントで Windows 10 にサインインする方式になっています。不都合な場合は、「設定」-「アカウント」-「ユーザー情報」で「ローカル アカウントでのサインインに切り替える」を押します。
  4. メッセージが表示されますので、内容をよく確認し「はい」ボタンを押します。
    「削除」ボタンを押すと表示されるメッセージ
  5. 「他のアプリで使われるアカウント」から Microsoft アカウントの表示が消えます。

以上で、「ストア」アプリでサインインしても、先に入力した Microsoft アカウントは表示されなくなります。

2017年12月27日

Windows 10:Windows Media Player がなくなった?(Ver.1709)

Windows 10 を使っています。先日、Fall Creators Update を行い、Ver.1709 にしました。そうしたところ、すべてのアプリから Windows Media Player がなくなっているのに気がつきました。Windows 10 で Windows Media Player は、もう使えなくなったのでしょうか?

Windows 10 Fall Creators Update から削除される機能に Windows Media Player は含まれていません。

Features that are removed or deprecated in Windows 10 Fall Creators Update

どうやら、一部の Windows 10 パソコンで Fall Creators Update を行った際に Windows Media Player や「メイリオ」フォントなどが削除されてしまうという現象が起きたとのことです。

プレビュー版「Windows 10」で「メイリオ」や「Windows Media Player」が消える? - やじうまの杜 - 窓の杜

この現象は、不具合ですので、なくなっているのに気がついたら、追加機能で追加すれば復活します。次のようにしてみてください。

  1. 「設定」-「アプリ」-「アプリと機能」を開き、「オプション機能の管理」を押す
    「設定」-「アプリ」-「アプリと機能」
  2. 「機能の追加」を押す
  3. 「オプション機能」に「Windows Media Player」が見つかったら選択
  4. 表示される「インストール」ボタンを押す
    「機能の追加」の「オプション機能」
  5. 左上部の← ボタンを押す
  6. Windows Media Player のインストールが始まるのでしばらく待つ
    Windows Media Player のインストール中

インストールが完了したら、すべてのアプリ内に Windows Media Player が表示されていることを確認します。

すべてのアプリの「W」

また、コントロールパネルでは、次のようにして追加インストールします。

  1. コントロールパネルから「プログラムと機能」を選択
  2. 左側にある「Windows の機能の有効化または無効化」を押す
  3. 「Media Features」を開き「Windows Media Player」にチェックをつける
    Windows の機能
  4. 「OK」ボタンを押す
  5. 作業が完了したら、「閉じる」ボタンを押す

なお、このほか、「メイリオ」フォントなどがなくなっている場合は、「機能の追加」の「オプション機能」で「日本語補助フォント」を追加インストールしてみてください。

Windows 10:英語キーボードで日本語入力をする際に便利なショートカットキー

海外で Windows 10 を購入しました。英語版の Windows 10 Ver.1709です。キーボードは、英語キーボードですが、日本語入力できるようにして使っています。日本語入力をする際は、通知領域にある「A」の部分をクリックして切り替えています。日本でパソコンを使っていた時は、「半角/全角」キーを押していました。英語キーボードで同じ位置のキーを押してみるのですが、「`」と入力されるだけで、「半角英数」から日本語入力できるように切り替わりません。こんな場合は、どうするといいのでしょう?

Windows 10 で日本語入力できる状態の場合、通知領域に「J」の表示が見えます。

image

そして、「A」を押すことで、「あ」の表示に変わり、日本語入力できるようになります。

image

さて、一般的な日本語キーボードと英語キーボードでは、キーの配列や仕様が違っています。日本語キーボードは、こんな感じ。このほか、スペースキーの左に「無変換」、右に「変換」と「カタカナひらがな」キーもあることでしょう。

image

そして、英語キーボードでは、こんな感じの配列です。日本語キーボードとは、記号を入力できるキーの位置が違っていますし、「無変換」や「変換」そして「カタカナひらがな」キーはありません。

英語キーボード

日本語キーボードの「半角/全角」キーにあたる場所には、英語キーボードの場合、こんな表示のキーがあります。

image

英語キーボードで、このキーを押しただけでは、当然「`」が入力されます。日本語キーボードのように、このキーを使ってIMEをオンにして日本語入力できるようにしたい場合は、Alt キーを押しながら「`」を押します。しかし、Alt+「`」キーは、少々遠いので打ちにくいことがあります。そこで、Shift + CapsLock (Caps)もお勧めです。日本語キーボードでは、CapsLock キーだけで、IMEがオンに切り替え可能ですが、英語キーボードの場合は、Shift キーを押しながら CapsLock キーを押します。代わりに英語キーボードでは、CapsLock キーだけでアルファベットの大文字/小文字の切り替えが可能です。

英語キーボードでの日本語 IME に関する便利なショートカットキーは、次の通りです。⇔ は、そのキーを押すことで相互へ切り替わります。→ は、一方通行でしか切り替えられません。

切り替え 英語キーボードのショートカットキー
半角英数 ⇔ 全角ひらがな(全角カタカナ) Alt + 「`」
半角英数 ⇔ 全角ひらがな Shift + CapsLock
半角英数 → 全角ひらがな → 全角カタカナ Alt + CapsLock
半角英数 → 全角ひらがな Ctrl + CapsLock
全角カタカナ → 全角ひらがな Ctrl + CapsLock
ローマ字入力 ⇔ かな入力 Ctrl + Shift +CapsLock
日本語IMEのメニュー Ctrl + F10(IMEがオンの状態で)
Win + / (スラッシュ) 選択中文字列の再変換を開始

Alt + 「`」キーは、前回「全角ひらがな」の場合、「全角ひらがな」に切り替わり、前回「全角カタカナ」だった場合は、「全角カタカナ」に切り替わります。しかし、Shift + CapsLock キーは、前回の入力モードに関係なく「全角ひらがな」だけに切り替わります。

なお、この仕様は、日本語キーボードでも同様です。「半角/全角」キーは、前回の入力モードを引き継ぎますが、Capsキーは、「全角ひらがな」だけで切り替わります。

また、Alt + CapsLock キーは、「半角英数」入力時に1回押すと「全角ひらがな」入力になり、もう1回押すと、「全角カタカナ」入力に切り替わります。

この他、日本語入力ができる状態で、Ctrl + F10 キーを押すと下記のような日本語 IME のコマンドが開きます。

image

また、日本語入力から英語入力に切り替えたい場合は、Win + スペースキーを押します。これで、通知領域に「A」や「あ」の表示が消え、日本語入力の切り替えができない半角英数入力になります。

Win + スペースキー で切り替え

2017年12月26日

英語版 Windows 10 で英語キーボードなのに日本語キーボードと認識される(Ver.1709)

英語版の Windows 10 Ver.1709で日本語入力できるようにして使っています。キーボードは英語キーボードです。英語キーボードでは、数字の「2」の上に「@」印があります。ところが、Shift + 2 キーを押すと @ マークが入力されるはずなのに、" が入力されます。Surface Pro:日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識される【その2】で、「キーボード レイアウト」を「英語キーボード(101/102 キー)」から「日本語キーボード (106/109 キー)」に切り替えるとあります。しかし、私の場合は、元々英語キーボードです。「キーボードレイアウトで日本語に切り替える」という項目が見当たらないのです。こんな場合は、どうするといいのでしょう?

英語版 Windows 10 に日本語入力ができるようになっていると、「設定(Settings)」-「時刻と言語(Time & language)」-「地域と言語(Reagion & Langage)」で「言語(Languages)」に「English (United States)」だけでなく「日本語」も入っています。

設定(Settings)」-「時刻と言語(Time & language)」-「地域と言語(Reagion & Langage)」

質問者さんの場合は、「Windows 10 を英語表記で使っているのだから」ということで、「English (United States)」の方で開いて確認したようです。しかし、「English (United States)」には、キーボード レイアウトを変更できる項目はありません。ということで、質問者さんの言うように「見当たらない」ということになります。

English (United States)

Windows 10 が英語表記になっていても、日本語入力を使う際は、「Languages」の「日本語」の方を使います。

設定(Settings)」-「時刻と言語(Time & language)」-「地域と言語(Reagion & Langage)」

選択して、「Options」ボタンを押すと、下記のように「Hardware keyboard layout」が見つかり、「Change layout」ボタンが押せます。

日本語

英語キーボードを接続しているのに、日本語キーボードとして認識される場合は、「Change Hardware keyboard layout」で「Japanese keyboard (106/109 key)」から「English keyboard (101/102 key)」に切り替えて、「Sign out」ボタンを押します。

Change Hardware keyboard layout

再度、Windows にサインインして、キーボードで現象を確認します。なお、まだ不都合な場合は、パソコンを再起動して確認するか、Windows Update で最新の更新プログラムがないかどうか確認します。 

なお、次期 Windows 10 では、この切り替えがもっと簡単になり、変更後も、「サインアウト」から「再起動」に変わります。

Windows 10 IP:英語キーボードから日本語キーボードへの切り替えが簡単に!

2018年4月11日 追記:
Windows 10 Release Preview Build 17133.73 で確認してみていますが、結局、「設定」-「時刻と言語」に「キーボード」は追加されず、切り替えは簡単になりませんでした。「地域と言語」で「日本語」の「オプション」を選択する必要があります。

Surface Pro:日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識される【その3】

Surface Pro:日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識される【その2】の続き。

先の記事で「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」の「日本語」を選択し、表示された「オプション」ボタンを押し、「ハードウェア キーボード レイアウト」の「キーボード レイアウト」で「英語キーボード(101/102 キー)」から「日本キーボード(106/109 キー)」へ切り替えることで現象が修正できるのを確認してみました。では、レジストリはどうなっているのでしょう?

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters を開いて確認してみました。

日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識されるという現象が起きていた当初は、「Parameters」の中にあるはずの「LayerDriver JPN」と「OverrideKeyboardIdentifier」、「OverrideKeyboardSubtype」そして「OverrideKeyboardType」が見当たりませんでした。

現象が起きていた当初

そこで、見当たらない「LayerDriver JPN」と「OverrideKeyboardIdentifier」、「OverrideKeyboardSubtype」そして「OverrideKeyboardType」を追加しました。

追加したばかりの頃のレジストリ

2017年12月26日現在、同じ部分を確認すると下記のようになっていました。

2017年12月26日現在

私が追加した覚えのない「LayerDriver KOR」というのが増えています。KOR は、韓国のキーボードのことでしょう。韓国語のキーボードは持っていません。「言語」としても韓国語をこの機では追加した覚えがありません。

そこで、テスト機の Windows 10 Ver.1709 でも確認してみました。テスト機でも、2017年12月26日現在と同じレジストリ値でした。

どうやら、修正は、不具合を起こしていた当初に追加した「LayerDriver JPN」と「OverrideKeyboardIdentifier」、「OverrideKeyboardSubtype」そして「OverrideKeyboardType」と共に、「LayerDriver KOR」も追加したようです。

2017年12月24日

Windows 10 IP:英語キーボードから日本語キーボードへの切り替えが簡単に!

Surface Pro:日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識される【その2】 で英語キーボードから日本語キーボードへの切り替え方法を紹介しました。

現在の Windows 10 製品版(Ver.1709)では、「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」の「言語」内にある「日本語」を選択し、表示された「オプション」ボタンを押したところに「ハードウェア キーボード レイアウト」の切り替えが見つかります。

これが、Windows 10 Insider Preview Build 17063 からは、もう少し浅いところになりました。

「設定」-「時刻と言語」に「キーボード」が増えました。ここでは、別の言語を入力するためのキーボードを追加することができます。

「設定」-「時刻と言語」-「キーボード」

ここの「日本語」を選択すると、現在日本語を入力する際に使われているキーボードが表示されました。おかげで「オプション」ボタンを押さなくてもよくなりました。ハードウェア キーボード レイアウト を変更したい場合は、「変更」を押します。

「日本語」を選択したところ

これで、「ハードウェア キーボード レイアウト の変更」画面が表示されます。

「ハードウェア キーボード レイアウト の変更」画面

これで、「日本語キーボード」と「英語キーボード」の変更ができます。

切り替えを開いた

さて、変更後の仕様も変わりました、従来は、「サインアウト」ボタンでしたが、Build 17063 では、「今すぐ再起動する」ボタンに変わりました。

切り替えてみた

しかも、注意書きとして、黄色い字で「変更は PC の再起動後に有効になります」とあります。今まで、サインアウトするだけだったからか、一部キーボードレイアウトが変更されないという現象がありました。やはり、再起動する必要はあったのでしょうね。

2018年4月11日 追記:
Windows 10 Release Preview Build 17133.73 で確認してみていますが、結局、「設定」-「時刻と言語」に「キーボード」は追加されませんでした。「地域と言語」で「日本語」の「オプション」を選択する必要があります。
Windows 10 Release Preview Build 17133.73 の「設定」-「時刻と言語」 

ただし、設定変更後は、「サインアウト」から「再起動」になりました。
キーボード レイアウトを変更してみた

Windows 10 IP:タッチキーボードの「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」

2017年10月22日の記事で日本語版 Windows 10 Ver.1709 のタッチキーボードでは「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」がなくなりました。

Windows 10:タッチキーボードに「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」がない(Ver.1709)

Ver.1709 のタッチキーボードの切り替え

タッチキーボードの「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」は、非常に人気が高かったようで、この仕様の変更は不評でした。

さて、2017年12月20日に Windows 10 Insider Preview Build 17063 が公開されました。この Build では、日本語版にかなりの改善点があります。

Windows 10 Insider Preview ビルド 17063 でお試しいただける日本語関連の改善点について - Windows Blog for Japan

タッチキーボードにも「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」が表示されるようになりました。Windows 10 Insider Preview Build 17063 でタッチキーボードを起動します。キーボードの切り替えボタンを押すと、下記のような感じで「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」の切り替えアイコンが見つかりました。

Windows 10 Insider Preview Build 17063 でタッチキーボードの切り替え

切り替えると、日本語入力ができる「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」が起動しました。

日本語入力ができる「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」

実際に使ってみると、少々動きが不安定な感じがします。製品版になるころには、もう少し安定していることと思います。

2018年2月2日 追記:
製品版 Windows 10 でもタッチキーボードに「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」が表示されるようになりました。 詳細は、Windows 10:タッチキーボードの「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」が復活(Ver.1709)  でどうぞ。

2017年12月23日

Surface Laptop の家族のアカウントでも Office 製品を使いたい

Surface Laptop を購入しました。付属のプロダクトキーと私の Microsoft アカウントを使ってで Office Home & Business 2016 をインストールしました。その後、家族の Microsoft アカウントで Surface Laptop にユーザーアカウントを追加しサインインしてみました。ところが、家族のアカウントでは、Office 製品がインストールされておらず全く使えません。こんな場合、どうすると家族も Office Home & Business 2016 が使えるようになるのでしょう?

Surface Laptop の OS は、Windows 10 S という特殊なタイプです。

参考:Windows 10 S について【Surface Laptop】

Windows 10 S で搭載できるアプリは、「ストア」アプリからダウンロードできるタイプのみです。デスクトップ版のアプリケーションは、インストールできません。

さて、Surface Laptop には、Office Home & Business 2016がついています。しかし、Windows 10 S ではデスクトップ版のアプリケーションがインストールできないということで、この Office Home & Business 2016 もストアアプリ版です。

そして、「ストア」アプリは、各ユーザーごとにインストールする必要があります。よって、1つのアカウントでストアアプリ版の Office Home & Business 2016 をインストールしても、別のアカウントででは、インストールされていないということになります。

参考:Windows 10 S に関してよくあるご質問

Surface Laptop に付属している Office Home & Business 2016 は、そのパソコンのみで利用可能です。別のパソコンには、インストールできません。

では、Surface Laptop を複数のアカウントでサインインして利用する場合はどうなのでしょう?

同じパソコンなので、別のアカウントでも利用可能なことがわかりました。

参考:家族アカウントだとoffice2016が使用できないのですが…

次のようにしてみてください。

  1. ご家族のアカウントにサインインします。
  2. ブラウザを起動して、マイアカウントページに、Office Home & Business 2016 を初回インストールした Microsoft アカウントでサインインします。
    ※「Office 製品に関連付けられていないアカウントでサインインしています。」と表示されてしまった場合は、「別の Microsoft アカウントでサインインします」を押して、サインインしなおします。
  3. マイアカウントページの「インストール」ボタンを押します。
  4. 「ストア」アプリが起動し、「Office Home & Business 2016」インストール画面が開きますので「インストール」ボタンを押して、インストールします。

参考:Windows 10 S 搭載 PC 向け Office Home & Business 2016 プレビュー セットアップ – Office

2017年12月21日

Windows 10:スマートフォンとリンクする

Windows 10 の「設定」に「電話」というのがあります。これは、どういうことができるのでしょう?また、どうやると利用できるようになるのでしょう?

Windows 10 Fall Creators Update (Ver.1709)から「設定」に「電話」という項目ができました。

Windows 10 Ver.1709の「設定」

「電話」と書いてありますが、下に「Android、iPhoneのリンク」とあるように、スマートフォンで利用できます。設定をすると、スマートフォンで閲覧している Web ページをPCに送って閲覧できるという機能です。

この件は、2017年7月29日に Windows 10 IP:スマートフォンとリンクする で紹介しました。まだ、Insider Preview版の頃のもので、翻訳ができておらず英語表記のもので紹介しました。この記事では、製品版 Windows 10 と iPhone で紹介します。次のようにします。

  1. 「設定」を開き、「電話」を選択。
    Windows 10 Ver.1709の「設定」
  2. 「電話の追加」を押す
    「設定」-「電話」
  3. 「電話と PC をリンクする」画面が表示される
    「電話と PC をリンクする」
  4. 「US (+1)」と表示されている部分は、国番号です。日本の場合は、「JP (+81)」を選択
  5. 次の欄に、ご自身のスマートフォンの電話番号を入力し「送信」ボタンを押します。
    「JP (+81)」を選択してiPhoneの電話番号を入力
    ※一般的には、電話を国際電話でかける場合、市外局番の頭の「0」を取ります。今回、頭に「0」をつけて入力してみましたが、ちゃんとSMSが届きました。
  6. 「電話と PC をリンクする」画面に「テキストが送信されました。電話を確認してください」と表示されます。
    送信後テキストが送信されました。電話を確認してください、と表示
    ※スマートフォンにメッセージが届いているのを確認したら「閉じる」ボタンで閉じます。
  7. iPhoneの「メッセージ」アプリに SMS でメッセージが送信されてきます。「初めてのアプリの準備ができました。アプリをインストールしてサインインし、PCにリンクしてください」と表示されています。そして、すぐ下にある「タップしてプレビューを読み込む」をタップします。
    iPhoneに届いたメッセージ  
  8. インストールするアプリ「Continue on PC」が表示されるので、タップします。
    プレビュー画面が表示
  9. 「”App Store” で開きますか?」と表示されるので「開く」をタップ。
    10.「”App Store” で開きますか?」
  10. 「Continue on PC」のインストール画面が開きますので、「入手」をタップして、インストールを開始します。
    ※iTunes では、 Continue on PC on the App Store です。
    「Continue on PC」のインストール画面
  11. インストールが完了したら、「開く」をタップして起動します。
    「Continue on PC」のインストール完了
  12. iPhone で「Continue on PC」を起動します。英語ですが、使い方の説明が表示されます。左へスワイプして、進みます。
    iPhone で「Continue on PC」が起動
  13. Windows 10 の「設定」-「電話」では、関連付けたスマートフォン名が「電話の管理」内に表示されます。
    Windows 10 の「設定」-「電話」

これで、準備完了です。

Continue on PC は、翻訳すると「続きは PC で」という感じでしょう。iPhone で実際に使ってみました。こんな感じです。

  1. iPhoneで「Safari」などブラウザを起動し、Web ページを開く。
  2. 「共有」アイコンをタップ
    Safari で Web ページを開く
  3. 「Continue on PC」アイコンを探します。見当たらない場合は、左へスワイプして、右端にある「その他」をタップします。
    共有画面
  4. 「アクティビティ」が表示されるので「Continue on PC」をオンにし、「完了」をタップ。
    アクティビティ
  5. 「共有」画面に戻るので「Continue on PC」をタップ
    「共有」画面
  6. Microsoftアカウントでサインインするよう促されます。「サインイン」ボタンを押します。
    Microsoftアカウントでサインインを促すメッセージ
  7. 「Microsoft アカウント」のサインイン画面が表示されるので、Windows 10 PC でサインインに使っている Microsoft アカウントを入力し、「次へ」ボタンを押して、パスワードを入力。「サインイン」ボタンを押す。
    「Microsoft アカウント」のサインイン画面パスワード入力画面
  8. Windows 10 PC名が表示されているので、タップします。なお、該当 Microsoft アカウントでサインインしている PC が複数ある場合、共有させたいPCを選択します。
    Windows 10 PC名が表示
    ※リンクさせた Windows 10 が起動していない場合は、「後で続行」をタップします。これで、PCが起動した際に「通知」でURLを知らせてくれます。
  9. Windows 10 PC では、既定のブラウザが起動し、iPhone で共有した Web ページが自動的に開きます。
    9.Windows 10 PC では、既定のブラウザが起動

なお、Windows 10 で関連付けたスマートフォンを解除したい場合は、「設定」-「電話」で「この PC からリンクを解除する」を押します。

「設定」-「電話」

2018年5月11日 追記:
Windows 10 Ver.1803 で、仕様が変わりました。「Continue on PC」で、エラーになります。Windows 10 Ver.1803:スマートフォンと連携する でどうぞ。

2017年12月17日

Surface Pro:日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識される【その2】

Surface Pro:日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識される の続き。

私の新しい Surface Pro (2017)のタイプカバーは、日本語キーボードで購入しました。


しかし、購入した当初、変な現象が起こりました。下記のような感じで一部のアプリでのみ、半角英数字入力すると日本語キーボードを使っているのに、英語キーボードとして認識されてしまいました。

  • メモ帳や Word、Internet Explorer
    日本語入力:問題なし
    半角英数字入力:問題なし
  • Cortana 検索バーや Microsoft Edge のアドレスバー、「メール」アプリ
    日本語入力:問題なし
    半角英数字入力:英語キーボードとして認識される

そこで、Surface Pro:日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識される では、レジストリをいじって修正しました。

この現象が「設定」からでも再現させることができました。以前は、レジストリでしか修正できなかったのですが、やっと「設定」からでもできるよう修正されたようです。次のようにします。

  1. 「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」を開く
    「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」
  2. 「言語」内にある「日本語」を選択し、表示された「オプション」ボタンを押す
    image
  3. 「ハードウェア キーボード レイアウト」の「キーボード レイアウト」が「日本キーボード(106/109 キー)」になっています。「レイアウトを変更する」ボタンを押します。
    image
  4. 「ハードウェア キーボード レイアウトの変更」が開きます。
    image
  5. 「日本語キーボード (106/109 キー)」から「英語キーボード(101/102 キー)」に切り替えます。
    image
  6. 未保存のアプリをがないかどうか確認し、「サインアウト」ボタンを押すします。   
    image
  7. Windows にサインインし、現象を確認します。

これで、英語キーボードに切り替えたはずなのに、日本語入力時やデスクトップアプリでは半角英数字でも「日本語キーボード」として動作し、一部のアプリの半角英数入力時のみ「英語キーボード」として認識されました。

現在、新しい Surface Pro で利用できる英語キーボードがないので確認不能ですが、日本語キーボードなのに「英語キーボード」と設定されているとおかしくなるようです。

「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」と開いて、「日本語」の「オプション」で「ハードウェア キーボード レイアウト」の「キーボード レイアウト」が「英語キーボード(101/102 キー)」となっていたら、 「レイアウトを変更する」ボタンを押します。

「日本語」の「オプション」で「ハードウェア キーボード レイアウト」の「キーボード レイアウト」が「英語キーボード(101/102 キー)」 

「英語キーボード(101/102 キー)」から「日本語キーボード (106/109 キー)」に切り替え、「サインアウト」ボタンを押します。     
image

Windowsにサインインして、現象を確認してみてください。まだ不都合な場合は、パソコンを再起動して確認します。

2017年12月24日 追記:
ハードウェア キーボード レイアウトの変更が、次期 Windows 10 から簡単になるようです。Windows 10 IP:英語キーボードから日本語キーボードへの切り替えが簡単に!でどうぞ。

2017年12月26日 追記:

この続きは、Surface Pro:日本語キーボードなのに一部のアプリで英語キーボードと認識される【その3】でどうぞ。

2017年12月15日

Skype で 「Facebook でサインイン」ができなくなります

Skype 公式サポートで、「Facebookからのログインオプションの提供を2018年1月に中止」と出ました。中止されると以降、Skype は、Microsoft アカウントでのみのログイン方式となります。

Facebookアカウントを使ってSkypeにサインインできますか? | Skype サポート

2017年12月現在、Skype for  Windows(Ver.8)や Skype for Windows 10、スマートフォン用 Skype アプリでは、Facebook アカウントでサインインできなくなっています。まだ、Facebook でサインインできるのは、ブラウザを使ってのサインインと Skype for  Windows(Ver.7)です。

Skype for  Windows(Ver.7)で、サインイン画面を表示させると右下に「Facebook でサインイン」が表示されます。

image

次の画面で Facebook のアカウントとパスワードを入力すれば、サインインできます。

image

Facebook アカウントで Skype にサインインすると Skype名は、「facebook:<16桁の数字>」というタイプになっていることでしょう。

これが、2018年1月10日で利用できなくなるとのこと。

Microsoft is Killing Facebook Login Support for Skype - Thurrott.com

そこで、まだ、Skype に Facebook のアカウントを利用してサインインしている場合は、早急に Microsoft アカウントでのサインインに切り替える必要があります。Facebook のアカウントから Microsoftアカウントへ切り替える方法は、Facebookアカウントを使ってSkypeにサインインできますか? | Skype サポート で、紹介されています。

なお、過去に Microsoft アカウントと Facebook を連携した場合は、大丈夫です。Skype アカウント設定 にサインインします。「アカウント設定」に「リンクされたアカウント」として「Facebook アカウント」が表示されることでしょう。そのほかに「Microsoft アカウント」も「リンク済み」と表示されているのを確認します。

image

Skype アカウント設定で「Microsoft アカウント」が表示されない場合は、早急に切り替え作業をする必要があります。

後は、ご自身の Microsoft アカウントで Skype にサインインできるかどうか確認します。そして、以降は、Skype に Microsoft アカウントでサインインします。

参考:Microsoft、「Skype」へのFacebookアカウントでのログインを2018年1月10日に終了へ - ITmedia NEWS

2018年1月12日 追記:
1月10日が過ぎました。デスクトップ版 Skype で「Facebook でサインイン」を使ってサインインしてみました。すると「申し訳ございません。エラーが発生しました」という表示になりました。
Facebook のアカウントでサインインしてみたらエラーになった

ブラウザを使ってのサインイン ページにアクセスしてみました。「Facebook でサインイン」は見つかりません。

ブラウザを使ってのサインイン ページ

「サインインでお困りですか?」を押してみると、Facebook のアイコンの部分に「If you use Facebook to sign in, please follow these steps to continue using Skype. 」とあります。
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翻訳すると「Facebook を使用してサインインする場合は、次の手順に従って Skype の使用を続行してください。」という感じ。次の手順のリンク先は、サインインできる Skype Facebook にアカウントを持つでしょうか。  Skype サポート でした。非常にわかりづらい機械翻訳のページですが、Facebook アカウントでのサインインはできなくなりました。

2017年12月13日

法人用 Office 365の Word や Excel などが最新になりません

法人用 Office 365で、Office 365 ProPlus を使っています。Word や Excelは、2016です。「サブスクリプションタイプであれば、最新バージョンにすると新機能が使える」とのこと。しかし、私の環境では、「最新バージョンの Office がコンピューターにインストールされています。」と表示されるのに、新機能が使えるバージョンになりません。これは、どうなっているのでしょう?

この件は、2016年5月に 法人用 Office 365のデスクトップアプリが最新になりません で紹介しました。しかし、あれから、いろいろ変更がありましたので、改めて紹介します。

Office 2016では、Office 製品が自動的に更新プログラムを検知して、インストールするようになりました。毎月、Office の更新プログラムは、配信されていますが、公開日は公表されなくなりました。また、検知するのが遅れる場合があります。そんなときは、Word や Excel などを起動して、「ファイル」ー「アカウント」と開き、右側に表示される「製品情報」にある「更新オプション」のボタンを押します。メニュー内の「今すぐ更新」を押します。

「更新オプション」のボタンを押したところ

ただ、機能更新プログラムの配信状況が「Office Insider Program 参加者」、「一般ユーザー」、そして、「職場または学校の法人」の場合と違いがあります。まず、Office Insider ファーストにサインアップした Insider が、最も早いプレビュー ビルドを先行して受信します。次に、Office Insider スローに参加している Insider が、プレビュー ビルドを入手します。Office Insider に配信されてから 1 ~ 3 週間後に一般ユーザーが受信します。ただし、少し遅れる場合もあります。まずは、ごく一部のユーザーに送信され、その後、ユーザー数を徐々に増やしていき、最終的にすべての Office サブスクライバーに更新が配信されます。

さて、肝心の「職場または学校の法人」の場合です。「職場または学校の法人」が利用できる Office 365 ProPlus は、システム管理者が一部の Office 更新プログラムを制限しています。

以前は、Office 365 ProPlus が「現在のチャネル」に設定されていると一般ユーザーと同じく毎月、機能更新プログラムを受信できました。また、「段階的提供チャネル向けの最初のリリース」に設定されていると、機能更新プログラムが 2月と6月、そして10月の年に3回配信されました。そして、「段階的提供チャネル」に設定されていると、2月と6月、そして10月からそれぞれ4ヶ月後に配信されました。

それが、2017 年 9 月から変わりました。Office 365 ProPlus が「月次チャネル」に設定されていると一般ユーザーと同じく毎月、機能更新プログラムを受信できます。「半期チャネル (対象指定)」には、機能更新プログラムが年に 2 回、3 月と 9 月に配信されます。これは、Windows 10 の機能更新プログラムの配信時期と合わせるためです。そして、「半期チャネル」では、この機能更新プログラムが3月と9月の4ヶ月後である7月と1月に使用可能になります。

2017年12月13日現在、一般ユーザーは、バージョン 1711(ビルド 8730.2127 クイック実行)を使っています。

Office Premium の製品情報

質問者さんは、「半期チャネル」のため、一般ユーザーが利用できる新機能が使えるようになるのは、かなり遅れることになります。また、新機能の中には、「半期チャネル」だと利用できないものもあります。

この確認は、法人用の Office 365 の管理者アカウントを持っている人ができます。次のようにして、確認します。

  1. Office 365のシステム管理者アカウントで、Office 365 サインインページにサインインします。
  2. 左側の「設定」を開き「サービスとアドイン」を選択。
  3. 右側の一覧から「Office ソフトウェアのダウンロード設定」を選択
  4. 「2016 のデスクトップおよびモバイル アプリ」が「オン」になっているのを確認します。
  5. 「Office (Skype for Business を含む)」が「オン」になっているのを確認します。
  6. ユーザーが Office 2016 アプリの機能の更新を取得する頻度を指定してください。」が「毎月(月次チャンネル)」に「6か月ごと(半期チャンネル)」になっているか確認します。
    image
  7. 設定を変更したら「保存」ボタンを押します。

実際に「6か月ごと(半期チャンネル)」に設定して、Office 365 ProPlus をインストールし、「今すぐ更新」をして最新にしてみてところ、2017年12月13日現在は、バージョン 1705(ビルド 8201.2213 クイック実行)でインストールされました。

「6か月ごと(半期チャンネル)」に設定して、Office 365 ProPlus をインストールした場合

バージョン 1705(ビルド 8201.2213 クイック実行)は、2017年4月ごろ一般ユーザーへ配信されています。

設定を「毎月(月次チャンネル)」に変更してもらえた場合は、既にインストール済みになっている Office 365 ProPlus アンインストールします。その後、Office 365 サイトから再インストールすると、最新機能が利用できる Office 365 ProPlus が利用可能になります。

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なお、法人用には、よく似たエディションで Office Professional Plus 2016 があります。これは、買い切り製品です。永続的に使えますが、Office 365 ProPlus のような「サブスクリプション製品」ではないので、更新しても新機能が追加されることはありません。Office Professional Plus 2016 は、買ったままの機能しか使えません。

参考:Office 2016 for Office 365 の最新機能を入手する方法 - Office 365

Office 365 ProPlus 更新プログラムの管理に関する今後の変更の概要 - Office サポート

Windows and Office align feature release schedules to benefit customers - Windows For Your Business

OneDrive、OneDrive for Business、および SharePoint の場所の自動保存機能が無効になっている – Excel

Office 2016 製品なのに新機能が使えない

2017年12月12日

Windows 10:OneDrive の「設定」ボタンが変更

Windows 10の通知領域にある OneDrive アイコンを押してみたところ、「設定」ボタンが変更されているのに気がつきました。2017年12月12日現在、縦の「・・・」ボタンになっています。

通知領域の「OneDrive」アイコンを押したら、見慣れぬボタンが!

以前は、下記画像のような「歯車」マークだったのです。

以前の OneDrive

押してみると、以前は、OneDriveの「設定ダイアログ」が表示されるボタンでしたが、メニューが表示されて、いろいろ選べるようになっています。

「・・・」ボタンを押してみた

通知領域の「OneDrive」を右クリックしたときのメニューが入っているようです。

通知領域の「OneDrive」を右クリック

バージョンは、2017 (ビルド 17.3.7131.1115)でした。

OneDrive のバージョン情報

Skype のサービスの状態を確認する

Skype でチャットや通話などをしていて、何だかうまく行かない場合、問題がはっせいしているかどうか確認できる公式サイトがあります。

Skype ログイン状態

早速、確認してみたところ、問題が発生していました。

Skype ログイン状態

2017年12月7日から、iPhone の Skype アプリでは、下記のような問題が発生しているとのことです。

説明

一部のユーザーで、Skype で自分の連絡先を呼び出すときに問題が発生している可能性があります。予期しない通話の切断が発生する場合があります。

追加情報

フロント カメラが iOS 8.12 の Skype で通話中に作動しない報告します。

Skype の接続に問題を感じた場合は、ここで確認してみるといいでしょう。

2017年12月22日 追記:
iPhone の Skype でビデオ通話ができるように修正されました。

2017年12月11日

Windows 10:プリンターの双方向通信が無効になる(Ver.1709)

Windows 10 を Fall Creators Update しました。印刷していると「プリンターと通信できません。双方向通信をサポートする設定にしてください」と表示されるようになりました。でも、印刷はできます。これは、どういうことなのでしょう?

Windows 10 Ver.1709 で印刷をしていると、デスクトップの下部にプリンターからのメッセージが表示されます。これに「プリンターと通信できません。双方向通信をサポートする設定にしてください。」と表示されます。

印刷中にプリンターから「プリンターと通信できません。双方向通信をサポートする設定にしてください。」というメッセージが表示された

双方向通信が有効になっていると、プリンターからの情報をPCへ送信、パソコン側からもプリンターへ情報を送信します。これによって、互いがどんな状態なのかを把握できるようになっています。

その双方向通信ができないとのこと。どうしたのだろう?と思って調べてみましたら、Fall Creators Update からの現象とのことです。

Windows 10 Fall Creators Update 適用後にプリンターの双方向サポートが無効になる | Ask CORE

次のようにして、設定を変更します。

  1. 「設定」-「デバイス」と開きます。
  2. 「Bluetoothとその他のデバイス」で「関連する設定」から「デバイスとプリンター」を押します。
  3. コントロールパネルの「デバイスとプリンター」が開くので、使用しているプリンターのアイコンを右クリック。
  4. 「プリンターのプロパティ」を選択
    プリンターのアイコンを右クリック
  5. 使用しているプリンターのプロパティが開くので、「ポート」タブを選択
  6. 「双方向サポートを有効にする」にチェックを付けます。
    使用しているプリンターのプロパティで「ポート」タブを選択
  7. 「OK」ボタンで閉じます。

これで、印刷を開始するとエラーメッセージは表示されなくなります。

プリンターからの情報が正常になった

双方向サポートができるようになり、プリンターからの情報がパソコンに表示されました。インクが少なくなっているのに気がつきました!買ってこねば。

法人用 Office 365:SharePoint に一般向け Web サイトを追加する【期間限定】

せっかく、独自ドメインを取得したのですから、Web サイトも独自ドメインで公開したいものです。調べてみましたら、法人用 Office 365 の一般向け Web サイトは、SharePoint に作り、独自取得した新ドメインに「www.」がついた Web 用のドメインで追加できるとのこと。

しかし、このやり方を確認してみたところ、どうにもうまく行きません。なぜだろう?と思っていたら、公式サポートにこうありました。

SharePoint Online パブリック Web サイトの提供中止

2015 年 3 月 9日に一般公開用の Web サイトを作成する機能が削除されていました。このため、2017年12月現在は、一般公開用の Web サイトが追加できません。既に、作ってある場合も、徐々に削除が始まっているとのことです。ただし、延期が申請できるようになっていて、2018 年 3 月 31 日までは利用できるとありました。

私の場合は、ぞの昔、興味本位で1ページだけ作っておいたのでした。非公開にしておいといたのですが、確認してみたところ、まだ削除されずに残っていました。しかし、アクセスしてみると「リマインダー: このサイトは間もなく削除されます。クリックして詳細をご確認ください。」と表示されました。

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これに延期申請をしてみたところ、今までうまくできなかった設定が変更できまして、やっとうまく行きました。

ただし、この方法は、既に一般向け Web サイトを作ってある方向けの 2018 年 3 月 31 日まで限定ですので、ご了承ください。

まず、一般向けWebサイトの延期申請をしてみましょう。

  1. Office 365 へ管理者のアカウントでサインインします。
  2. 「管理センター」を開き、「SharePoint」を選択。
  3. ブラウザの別タブで「SharePoint 管理センター」が開きますので、左側の欄から「設定」を選択
  4. 画面をスクロールして「SharePoint Online のパブリック Web サイトの削除を延期します」を「パブリック Web サイトを削除します」から「2018 年 3 月 31 日までパブリック Web サイトを使用します」に切り替えます。
    SharePoint Online のパブリック Web サイトの削除を延期します
  5. 画面を削除して、下部にある「OK」ボタンを押します。
  6. 「SharePoint 管理センター」に戻ったら完了です。

次に SharePoint に取得したドメインを追加します。次のようにします。

  1. Office 365 へ管理者のアカウントでサインインします。   
  2. 「リソース」-「パブリック Web サイト」を選択します。
    「リソース」-「パブリック Web サイト」   
  3. ブラウザの別タブで「Web サイトが必要ですか? 」が表示されます。「SharePoint」アイコンのところにある「作業の開始」を押します。
    Web サイトが必要ですか?
  4. 「新しい www.yourcompany.com 一般向け Web サイトを作成する」ウィザードページが開きます。順番に確認しながら処理してきますが、既に、Web サイトを作ってある場合は、確認するだけのはずです。 
    「新しい www.yourcompany.com 一般向け Web サイトを作成する」ウィザードページ
    ※「3」の「Web サイトをインターネット上に公開する」で、右上の表示が「Web サイトをオンラインにする」という表示になっている場合:
    押すと吹き出しが表示され下部に「Web サイトをオンラインにする」がありますので、押します。すると、赤い字で「リマインダー: このサイトは間もなく削除されます。クリックして詳細をご確認ください。」と表示されます。その下に下向きの矢印ボタンがありますので、押してスクロールさせると「オンラインにする」ボタンが見つかりますので、押します。以上で、Web サイトがオンラインになります。
  5. 「4」で「Office 365 Web サイト アドレスを変更する前に、デザインとすべてのフィードバックを反映したことを確認してください。」のページが開きます。「Office 365 で作成した Web サイトのアドレスを変更する準備はできましたか?」で「はい」をつけて「次へ」ボタンを押します。
    「4」の「Office 365 Web サイト アドレスを変更する前に、デザインとすべてのフィードバックを反映したことを確認してください。」のページ
  6. 「一般向け Web サイトに使用するアドレスを選択してください。」のページが開きます。「ドメインの選択」で「www.<新ドメイン>」を選択して「次へ」ボタンを押します。
    「4」の「一般向け Web サイトに使用するアドレスを選択してください。」
  7. 次のような説明が表示されます。この通りに、作業するわけですが、わかりづらいい部分があるので※印をつけて補足します。
    1. SharePoint 管理センターに移動するか、新しいタブで開きます。
      Office 365 を管理者アカウントでアクセスすると左側に「管理センター」がありますので、開いて「SharePoint」を選択。
    2. [SharePoint 管理センター] ページで、パブリック Web サイトの横のチェック ボックスをオンにして、Web サイトのアイコンをクリックしてから、[Web サイトのドメイン] をクリックします。
      ※ブラウザの別タブで「SharePoint 管理センター」が開くので「URL」一覧内の「publis」がついているURL にチェックを付けます。なお、説明文の「Web サイトのアイコンをクリックしてから、[Web サイトのドメイン] をクリックします。」は、見当たりませんでした。
    3. [Web サイト名の変更] ダイアログ ボックスの [新しい URL] ドロップダウン リストで、www.<新ドメイン> を選択します。
      ※「サイトコレクション」タブの「パブリック Web サイト」内にある「Web サイトの名前変更」を押します。
      SharePoint 管理センターの「サイト コレクション」
      ※「Web サイトの名前変更」を押すと下記のような「自分の Web サイト名の変更」が少し時間がかかりますが表示されます。「現在のドメイン」をよく確認します。
      自分の Web サイト名の変更
      ※「新しいドメイン」欄で下向き三角ボタンを押すと表示される「http://www.<新ドメイン>」を選択します。
    4. [OK] をクリックします。
  8. 「Web サイト アドレスを www.yourcompany.com に変更する」へ戻り「次へ」ボタンを押します。
  9. 「ドメインを確認しています」と表示されますので、しばらく待ちます。
  10. Godaddy での「これらの DNS レコードを DNS ホスティング プロバイダーで www.<新ドメイン> に追加します。」が表示されました。内容をよく確認します。
    ※「ユーザーが <新ドメイン> にアクセスする場合は、www.<新ドメイン>にリダイレクトします。」のチェックは任意です。
  11. 「レコードのセットアップ」ボタンを押します。
    ※次でポップアップが表示されるので、許可します。
  12. Godaddy のサインイン画面が表示されますので、サインインし、「与信決済」という許可ボタンを押します。
  13. ここでエラーになります。エラー内容を確認します。私の場合は、こういう感じでした。
    優先度 ホスト名 参照アドレス TTL
    CNAME - www <Office365の私のドメイン>.sharepoint.com 3600
  14. 別タブを開き、Godaddy へサインインして、「マイ プロダクト」の「ドメイン」で「DNS」ボタンを押します。
  15. 「タイプ」が「CNAME」、「名前」が「www」になっている欄の鉛筆ボタンを押して、指定されたとおりに書き換えます。
  16. しばらく待ちます。
  17. 「4」の続きを開始します。
  18. 「レコードのセットアップ」ボタンを押し、「Web サイトのアドレスが保存されました」と表示されたら成功です。「完了」ボタンを押します。
  19. ウィザードが完了します。「完了しました」ボタンを押します。
    ウィザードが完了
  20. 「セットアップ」-「ドメイン」を開きます。独自ドメインに「www.」のついた新規ドメインが表示され「セットアップが進行中です」になりますので、しばらく待ちます。
    ※「セットアップが進行中です」のままで「セットアップ完了」になかなかならない場合は、選択して開き、「セットアップを続け...」ボタンを押して指示に従います。

しばらくしてから、取得したドメイン名でブラウザからアクセスしてみると、Web ページが表示されるようになりました。

取得したドメイン名でブラウザからアクセスできた

参考:ドメインに関する FAQ - Office 365

2018年1月8日 追記:
追加した一般向け Web サイトを削除する方法は、法人用 Office 365:SharePoint の一般向け Web サイトを削除 でどうぞ。
Office 365 のシステムを利用しては、一般向けWebサイトが作れません。一番簡単なのは、GodaddyWebホスティングも追加購入して、サイトを構築してしまうのがいいでしょう。

2017年12月 9日

法人用 Office 365:メールアドレスを独自ドメインに変更する

法人用 Office 365:独自ドメインを追加する の続き。

管理者用アカウントでサインインした Office 365  の「セットアップ」-「ドメイン」で「独自ドメイン」が追加で来たら、今まで使っていたメールアドレスの「@○○○.onmicrosoft.com」を独自ドメインに変更しましょう。

「セットアップ」-「ドメイン」 で新ドメインのセットアップ完了

次のようにします。

  1. Office 365 に管理者用アカウントでサインインします。
  2. 「ユーザー」欄から「ユーザーの編集」を選択します。
    ※左側の「ユーザー」-「アクティブなユーザー」を選択してもいいでしょう。
    Office 365 Admin center
  3. メールアドレスを変更したいユーザーを選択します。
  4. 「ユーザー名 / メール」の「編集」を押します。
  5. 「エイリアス」で「ドメイン」(@より右側)を新規取得したドメインに変更
  6. アカウント欄にそのユーザーの「アカウント名」を入力
  7. 「追加」ボタンを押します。
    以上でメールアドレスが新規取得したドメインで出来上がります。
  8. 「保存」ボタンを押します。

なお、新規取得したドメインをメインメールアドレスにしてしまいたい場合は、「7」で追加ボタンを押した後に「プライマリに設定」ボタンを押します。「保存」ボタンを押すといったん、サインアウトして、新規ドメインのメールアドレスでサインインしなおすよう促されますので、指示に従います。

さて、「@○○○.onmicrosoft.com」でセットアップした法人用の Windows 10 Pro があります。起動してみると、PINでサインインできました。しかし、Windows 10 にサインイン後、アカウントの資格情報を確認するよう促されました。ブラウザでOffice 365へアクセスして、いろいろ促されるまま入力をしていたら、自動的に新ドメインに引き継がれ、「設定」-「アカウント」の「ユーザー情報」は、新ドメインになっていました。

Windows 10 では、本人確認がちゃんとできれば、そんなに苦労なくユーザー情報が引き継がれるようです。

参考:GoDaddy ドメインを Office 365 に簡単に追加できます。 - Office 365

法人用 Office 365:独自ドメインを追加する

法人用 Office 365 では、法人用のアカウントが作れます。ドメインも自動的に出来上がります。ドメインというのは、Web ページやメールアドレスの「苗字」のようなものです。URL の「http://www.○○○○○○○○.○○○」とか、メールアドレスの「account@○○○○○○○○.○○○」の「○○○○○○○○.○○○」の部分です。

法人用 Office 365 を契約した際には、「@○○○○○○○.onmicrosoft.com」というドメインでアカウントが出来上がります。○○○○○○○ の部分は、自由につけられますが、「onmicrosoft.com」の部分は変えられないので、非常に覚えづらく、間違えやすいです。企業としては、誰でも覚えやすく、親しみを持ってもらえるような独自のドメインにする必要があります。

そこで、独自のドメインを取得し、法人用 Office 365 に追加してみましょう。

ドメイン取得サイトは、いろいろあります。既に、法人用 Office 365 で契約済みの場合は、GoDaddy を使うとスムーズです。

今回は、Microsoft Office 365 Enterprise E5 で作業してみました。次のようにします。

  1. Office 365 に管理者用アカウントでサインインします。
  2. Office 365 Admin center が開くので、左側にあるメニューから「セットアップ」-「ドメイン」を選択
  3. 右側に表示される「+ドメインの購入」ボタンを押します。
    2.Office 365 Admin center 「セットアップ」-「ドメイン」
    ※既にドメインを持っている場合は、「+ドメインの追加」を押します。ドメインの確認を求められるので、ドメインを取得した際に契約したところで、 DNS 設定を確認しレコードを追加登録します。
  4. 「ドメインを購入して自動的に設定することができます」のページが開きます。取得したいドメインが利用可能かどうか入力欄で確認します。
    ドメインを購入して自動的に設定することができます
    ※後ろにつける「.com」とか「.jp」とかも含めて入力して検索します。この後ろの部分によって、値段が変わりますので、いろいろ確認して検討します。
  5. 取得可能なことがわかったら、契約して購入します。
    なお、GoDaddy で新規アカウントを作った際、メールでの本人確認が行われます。送られてきたメール本文をよく確認して、必要箇所をクリックしてアクセスすると本人確認が完了します。
  6. ドメインが取得できると、Office 365 の「セットアップ」-「ドメイン」で新ドメインで「セットアップが進行中です」と表示されのセットアップが始まります。新ドメインで Office 365 のサービスをスムーズに受けられるようにするには、DNS レコードが必要です。新ドメインを選択します。
  7. 上部にある「DNS の管理」ボタンを押します。
  8. 「DNS 設定の更新」が開くので、「DNS レコードを追加してもらう(推奨)」を選択して「次へ」ボタンを押します。
    GoDaddy へのサインインを求められたら、サインインします。
  9. 「DNS 設定の更新」が正しく完了したら、「保存して閉じる」を押します。
  10. 少々時間がかかりますが(半日以上)、新ドメインで「セットアップ完了」と表示されたら、完了です。新ドメインが「(規定)」になっているのを確認します。
    ※「セットアップが進行中です」のままで「セットアップ完了」になかなかならない場合は、選択して開き、「セットアップを続け...」ボタンを押して指示に従います。
    「セットアップ」-「ドメイン」 で新ドメインのセットアップ完了

次に、今まで「@○○○.onmicrosoft.com」で使っていたメールアドレスを新ドメインに変更します。この続きは、法人用 Office 365:メールアドレスを独自ドメインに変更する でどうぞ。

参考:Microsoft Office 全製品の比較、Microsoft Office

Office 365 に複数のドメインを追加する - Office 365

Office 365 の DNS レコードの作成に必要な情報を収集する

ドメインとユーザーを Office 365 に追加する

GoDaddy ドメインを Office 365 に簡単に追加できます。 - Office 365

2017年12月 8日

デスクトップ版 Skype for Windows Ver.8 をインストールしてみた

デスクトップ版の Skype for Windows に Ver.8 が出ているとのこと。これは、Windows 7 と Windows 8/8.1 で利用可能です。Windows 10 では、利用できないとのことなので、Windows 7 でインストールしてみました。

Skype をダウンロード 

Windows 7やWindows 8.1でアクセスした場合のSkype for Desktop ダウンロードページ

インストールが完了すると、設定確認画面はこんな感じ。従来のデスクトップ版 Skype とは全然違います。

Skype for Windows Ver.8 セットアップ画面

起動すると、こんな感じ。まるで Windows 10 ストアアプリ版の Skype のようです。

Skype for Windows Ver.8 起動

デスクトップ版なのに、メニューバーがありません。しかし、Alt キーを押すとこんな感じで表示されます。

Alt キーを押したらメニューバーが表示

「ツール」から「設定」を開くとこんな感じ。かなり違っています。

「ツール」から「設定」上部「ツール」から「設定」下部

その他のメニューバー内の項目も、従来の Skype とは全く違っていました。まるで、ストアアプリ版のSkypeのような感じです。

どうしても、使いづらいと感じる場合は、従来の Skype に戻すことも可能です。Skype をダウンロード ページにアクセスします。

Windows 7やWindows 8.1でアクセスした場合のSkype for Desktop ダウンロードページ

「Skype for Windows をダウンロード」の右にある下向き三角ボタンを押すと開きます。「従来の Skype をダウンロード」を選択してダウンロードし、上書きインストールしてみてください。

「Skype for Windows をダウンロード」を開いたところ

Windows 10:ランゲージ コミュニティ アプリで Windows の翻訳を改善

日本語版 Windows 10 を使っています。時々、システムの部分で英語表記になっていることがあります。全部ではなく一部分なので、翻訳するのをし忘れてしまったのかな?と思うのです。こういうのを日本語表記にすることは、できないものなのでしょうか?

最近の Windows は、機械翻訳で処理されるようになっています。そのためか、時々、翻訳し忘れている部分が見つかります。例えば、「設定」-「システム」-「バージョン情報」の「システムと種類」。ここが英語表記です。

「設定」-「システム」-「バージョン情報」

コントロールパネルの「システム」で「システムの種類」で確認すると、日本語表記です。

コントロールパネルの「システム」

大したことではないのですが、少々気になります。

こんな場合は、ランゲージ コミュニティ アプリを使って報告します。この件は、2017年8月30日に Windows 10 IP:ランゲージ コミュニティ アプリでWindows の翻訳を改善 で紹介しました。紹介した頃は、Windows 10 も Insider Preview 版でしか利用できませんでしたが、確認してみたところ、Windows 10 製品版でも利用可能です。ただし、Windows Insider Program に参加している必要があります。2016年の夏に「フィードバックHub」アプリは、Windows Insider Program に参加していなくても利用可能になりましたが、ランゲージ コミュニティ アプリはまだでした。

さて、ランゲージ コミュニティ アプリは次のようにして使います。

  1. 「Microsoft Store」アプリで「ランゲージ コミュニティ アプリ」を開き、「入手」ボタンを押します。
    「Microsoft Store」アプリ「ランゲージ コミュニティ アプリ」
  2. ランゲージ コミュニティ アプリがインストールされるまでしばらく待ちます。
  3. 「起動」ボタンに変わったら、インストール完了です。「Microsoft Store」アプリを「×」ボタンで閉じます。
    ランゲージ コミュニティ アプリのインストール完了

以上で、準備完了です。

  1. Windows 10 を使っていて、日本語に翻訳されていない部分や改善して欲しい日本語表記の部分を見つけたら、「ランゲージ コミュニティ 」アプリを起動します。
  2. サインインを促されますので、Windows Insider Program に登録してあるMicrosoft アカウントでサインインします。
  3. ランゲージ コミュニティ アプリの起動画面が表示されますので「スタート」ボタンを押すか、Windows キー + Alt + F キーを押して、キャプチャ モードを開始します。
    ランゲージ コミュニティ アプリの起動画面
  4. 説明が表示されたら、「テキストをキャプチャ」ボタンを押します。
    ランゲージ コミュニティ アプリの説明
  5. 画面が薄暗くなります。修正して欲しい部分をマウスで押さえて、クリックします。
    修正して欲しい部分をマウスで押さえる
  6. ランゲージ コミュニティ アプリに戻ります。左側にキャプチャーされたアプリの画像、右側にそのアプリに表記されているテキストの部分が一覧表示されます。キャプチャーされた画像は、上部のスライダーで大きさを調整できます。
  7. 既に報告されている場合は、「賛成票」ボタンが表示されます。その訳で大丈夫であれば、「賛成票」ボタンを押します。違う翻訳にして欲しい場合は「投票するか、新しい翻訳を入力してください」欄に提案を入力し、「翻訳」ボタンを押します。
    ランゲージ コミュニティ アプリのキャプチャー完了画面
  8. メッセージが表示された場合は、内容をよく確認し、「はい」ボタンを押します。

以上で、報告が完了します。

表記が日本語になっていても、「日本ではこんな表記をしない」ということも対象です。例えば、「設定」画面にある「電話」。あれでは、固定電話や携帯電話でも利用できるイメージがあります。しかし、実際に利用できるのは、Android や iPhone といったスマートフォンだけです。確認してみたところ、既に報告済みでしたので、「スマートフォン」で「賛成票」ボタンを押しておきました。

気になる箇所があったら、どんどん報告してみてください。

2017年12月 7日

Windows 10 Pro で CBB にしてあったのにアップグレードされた

Windows 10 Pro を使っています。Ver.1703 build 15063.674 で使っていました。「Windows Update」の「詳細オプション」を「CBB」にしておいたのですが、Ver.1709 が適用されてしまいました。CBBにしておけば4ヶ月間機能更新は延期されるときいていました。この設定は無効になったのでしょうか?

我が家にもまだ1台、Windows 10 Pro Ver.1703 の環境を取ってあります。

「Windows Update」の「詳細オプション」を「CBB」にしておいたというのは、こういうことです。「設定」-「更新とセキュリティ」で「Windows Update」にある「詳細オプション」を開きます。「更新プログラムをいつインストールするかを選択する」で「Current Branch 」(CB)から「Current Branch for Business」(CBB)にします。

。「設定」-「更新とセキュリティ」で「Windows Update」にある「詳細オプション」

初期設定は Current Branch

確かに、下記参考ページにも、CBB に設定することによって、Windows 10 の機能更新プログラムの受信を遅らせることができるとあります。

参考:Windows Update for Business の構成 (Windows 10) | Microsoft Docs

CB のデバイス
機能更新プログラム X は、1 月に CB として最初に Windows Update で公開されます。 デバイスは、30 日後の 2 月まで更新プログラムを受信しません。

CBB のデバイス
機能更新プログラム X は、1 月に CB として最初に Windows Update で公開されます。 4 か月後の 4 月に、機能更新プログラム X は CBB にリリースされます。 デバイスは、この CBB リリースから 30 日後に機能更新プログラムを受信するため、5 月に更新されます。

※「1月に公開されても4ヶ月後の4月に受信」と書いてありますが、英語版のページでもそう書いてあるので、海外ではそういう風に数えるのでしょう。

Windows 10 Fall Creators Update は、日本時間で2017年10月17日に公開されています。CBB に設定してあれば、Windows Update で「更新プログラムのチェック」ボタンを押しても、2018年1月17日まで「Windows 10 Ver.1709 の機能更新プログラム」は、インストールされないはずなのです。

それが、インストールされてしまった。。。はて?

調べてみましたら、2017 年 11 月 15 日 — KB4048954 (OS ビルド 15063.726 および 15063.728) の「この更新プログラムの既知の問題」にこうありました。

現象:Current Branch for Business (CBB) 上の Windows Pro デバイスが予期せずアップグレードします。
回避策:マイクロソフトは解決方法に取り組んでおり、今後のリリースで更新プログラムを提供します。

なお、「Current Branch for Business (CBB) 上の Windows Pro デバイス」とありますが、Windows 10 Enterprise でも同様に受信します。

ということで、Windows 10 Fall Creators Update の配信には、問題があったようです。

もし、「Windows 10 Ver.1709 の機能更新プログラム」を受信してしまった場合は、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」で「詳細オプション」を押して、「更新の一時停止」を「オン」にします。CBBで機能更新延期の日数を0 から1 に変えた後、一時停止を解除すれば、検出はされなくなるとのことでした。

2017年12月7日現在、CBB に設定した我が家の Windows 10 Pro Ver.1073 で「更新プログラムのチェック」ボタンを押してみましたが、「Windows 10 Ver.1709 の機能更新プログラム」を受信することはありませんでした。

なお、Ver.1709 では、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」の「詳細オプション」にある「更新プログラムをいつインストールするかを選択する」は「Current Branch 」と「Current Branch for Business」が「半期チャンネル(ターゲット指定)」と「半期チャンネル」の日本語表記に変わりました。

Windows 10 Ver.1709

Windows 10 Ver.1709 でも Current Branch for Business (CBB) と設定したい場合は、「半期チャンネル(ターゲット指定)」から「半期チャンネル」へ変更します。

2018年1月13日追記:
この現象は、2017年12月13日に配信された、KB4053580 で修正されたとのことです。
さて、間もなく、CBB に設定してあっても、Windows Update をすると Ver.1709 が適用されてしまうであろう2018年1月17日が迫ってきました。もう少し、Ver.1706 のままにしておきたい場合は、「Windows Update」の「詳細オプション」で機能更新プログラムの延期日数を伸ばしておきましょう。ただし、次期の大型アップデート(2018年春)の配信を超えてもそのまま Ver.1706 にしておくのはお勧めできません。

2018年3月21日 追記:
Current Branch for Business で60日延長にしてあった Windows 10 Ver.1703 に Ver.1709 が配信されてしまいました。もう、60日延長する方法を Windows 10 Fall Creators Update のインストールを先延ばしにしたい で紹介しました。

Windows 10:タッチキーボードが Caps Lock しても小文字入力される(Ver.1709)

Windows 10 を Fall Creators Update しました。タッチキーボードで大文字英字を入力しようと思い、上矢印のキーをダブルタップして、Caps Lock しました。タッチキーボードには、大文字表示になっているのですが、実際に入力すると小文字で表記されます。これは、いったいどうなっているのでしょう?

タッチキーボードは、タブレットであれば文字入力の必要な場合に自動的に起動します。もしくは、通知領域の「タッチキーボード」を押します。

通知領域の「タッチキーボード」アイコン

タッチキーボードは、標準タイプが起動するとこんな感じです。英字で大文字を入力したい場合は、左右にある上矢印のキーをダブルタップします。

標準タッチキーボード

タッチキーボードに表示されている文字が大文字になります。通常、こういう風に表示されていれば、英字の大文字で入力できるはずなのです。しかし、小文字で入力されます。

大文字入力のはずが小文字で入力

入力モードが「あ」の「ひらがな」だからかな?と思い、「A」の「半角英数」に切り替えてみるのですが、それでも小文字で入力されてしまいます。

「半角英数」でも小文字になる

では、逆に「半角英数」でCaps Lock を外せば大文字になるかな?とやってみるのですが、これも小文字入力でした。
CapsLock を外したら、もちろん小文字

2017年12月7日現在は、上矢印のキーを1回押して、1文字ずつで大文字入力する必要があります。もしくは、英語キーボードを足して、「日本語キーボード」から「英語キーボード」に切り替えます。

キーボードを「日本語」から「英語(米国)」へ変更

英語キーボードにすれば、この現象は起きず、上矢印のキーをダブルタップしての Caps Lock で続けて大文字入力が可能になります。

英語キーボードなら大文字で入力できる

さて、この現象を Insider Program ユーザー用の「フィードバックHub」で確認してみましたら、既に報告済みでした。

Fall Creators Update適用後、タッチキーボードに問題

タッチキーボードの設定項目「Shiftキーをダブルタップした時にすべて大文字の文字を使う」が機能していない

Windows 10 Ver.1709 でも日本語版での問題なので、なかなか修正されないのだと思います。「このコメントに一票」を押して修正されるのをお待ちください。

2018年3月1日 追記:
この現象が、Windows 10 Insider Preview Build 17110 で修正されました。製品版では、次期大型アップグレードで、修正されることでしょう。
Windows 10 IP:タッチキーボードが CapsLock しても小文字で入力される現象が修正

PowerPoint 2016でメモを見ながら発表したい

Twitter の @MSOfficeJP さんからの問題。


「PowerPointのノートに書き込めばいいのでは?」と思いながら、PowerPoint 2016 を起動してみたら!?!PowerPoint 2016 では、初期起動時、「ノート」が非表示になっているのに気がつきました!

PowerPoint 2016

プレゼンテーション中は、「発表者ツール」を有効にしてスライドショーを開始すれば、「ノート」に書き込んだことが発表者ツールに表示されるようになっています。この件は、PowerPoint 2010で「ノート」を見ながら発表したいPowerPoint 2013の「発表者ツール」で紹介しました。発表者ツール自体は、PowerPoint 2013から初期設定で利用できるようになっています。よって、発表者ツールは、難なく使えることでしょう。しかし、発表者用のメモ書きが残せる「ノート」の方は??

PowerPoint 2010 の時は、「ノート」が製作中のスライド下部に初期起動時から表示されています。

image

ところが、PowerPoint 2013 からは、「ノート」が非表示になっていました。

PowerPoint 2013

これは、うっかりしていました。

ということで、PowerPoint 2013 以降からは、発表する際のメモを書き込みたい場合は、「ノート」を表示させる必要があります。やり方は、「表示」タブの「表示」にある「ノート」を有効にします。なお、画像は、PowerPoint 2016で紹介していますが、PowerPoint 2013でも似たような感じです。

「表示」タブの「表示」にある「ノート」

これで、スライドの下に「ノートを入力」欄が表示されます。表示された「ノートを入力」欄は、ドラッグすると広げることかできます。適当な大きさにして使ってみてください。

「ノートを入力」欄が表示

もしくは、右下に「ノート」がありますので、これを押すか、Ctrl+Shift+H キーを押してみてもいいでしょう。

PowerPoint 2016 の右下にある「ノート」

これで「ノート」欄に発表中参考にしたいメモを書き込みます。

「ノート」欄に発表中参考にしたいメモを書き込む

これでパソコンをプロジェクターに接続してスライドショーを開始します。

スライドショーを開始

すると、「発表者ツール」に「ノート」に書き込んだ内容が表示されます。

発表者ツール側

発表者ツールで「ノート」の文字サイスを調整することもできます。下部の「A」の部分を使います。調整は、「ホーム」タブの「フォントサイズ」のところに「フォントサイズの拡大」と「フォントサイズの縮小」と同じです。▲で大きく、▼で小さくなります。

image

このほか、現在のスライドや次のスライドの枠のサイズもドラッグすると変更可能です。見やすいサイズにしてご利用ください。

2017年12月 5日

Windows 10 の 64bit 版で IE を 32bit で起動したい

Windows 10 の 64bit 版を使っています。Internet Explorer を 32bit 版で起動させたいのです。調べてみたところ、「インターネット オプション」の「詳細設定」タブで「拡張モードで 64 ビット プロセッサーを有効にする」と「拡張保護モードを有効にする」のチェックを外せばいいとありました。確認してみたところ、既にチェックは外れています。こんな場合、どうすると、IE を 32bit で起動できるのでしょう?

Windows 7 までは、システムが 64bit 版のものを入手するのが困難で、32bit 版が多く使われていました。しかし、Windows 10 になりまして、割と簡単に 64bit 版が入手できます。

Windows 10 のシステムの確認は、Fall Creators Update (Ver.1709)の場合、「設定」-「システム」-「バージョン情報」を開くと、「デバイスの仕様」でわかるようになっています。

「設定」-「システム」-「バージョン情報」

「デバイスの仕様」の「システムの種類」に「32-bit operating system」とあれば、Windows 10 32bit 版ですし、「64-bit operating system」とあれば Windows 10 64bit 版です。

Windows 10 32bit 版

Windows 10 64bit 版

※後ろの x64-based processor は、64bit にしても動くCPU を使っているという意味です。

さて、Windows の 64bit 版には、IE も 64bit 版と32bit版の両方が搭載されています。従来の Windows では、Internet Explorer を起動させると、初期設定では 64bitで開きました。そして、必要に応じて 32bit 版に切り替える必要がありました。

これを覚えている方が、Windows 10 でもそうしないといけないと思っているのでしょう。

しかし、Windows 10 では、システムが 64bit 版でも、Internet Explorer は、32bit 版で起動します。逆に、64bit 版の Windows 10 で 64bit 版の IE を起動させたい場合に、「インターネット オプション」の「詳細設定」タブで「拡張モードで 64 ビット プロセッサーを有効にする」と「拡張保護モードを有効にする」にチェックを付ける必要があります。

「インターネット オプション」の「詳細設定」タブ

とはいえ、Windows 10 の IE では、この切り替えをしても、起動している IE が 32bit なのか 64bit なのか見分けがつきません。昔は、IEのバージョン情報やジャンプリストなどに情報として書いてあったのですが、そういう情報の記載が Windows 10 のIEだと見当たりません。

検索してみたところ、やはりわからないので、調べてくれるサイトにアクセスして確認するということでした。

参考:Internet Explorerが32bit版か64bit版かを見分ける方法について(Windows 10 + IE 11)

上記ページでは、確認くん というところが紹介されています。

Windows 10 64bit の Internet Explorer 32bit でアクセスした場合は、「現在のブラウザ」に「WOW64」と表示されます。

image

WOW64 は、64bit のシステムの Windows で、32bit のアプリケーションをスムーズに動かすためのシステム。64bit 版のWindows 10 で IE を WOW64 で動かしているということは、IE の 32bit 版を使っていることになります。

参考:32 ビット アプリケーションの実行 (Windows)

Windows 10 64bit の Internet Explorer 64bit でアクセスした場合は、「現在のブラウザ」に「Win64; x64」と表示されます。

image

Windows 10では、システムが 64bit でも、Internet Explorer は、32bit で起動しますので、気にしなくても大丈夫です。

2017年12月 4日

新しい Surface Pro タイプカバーのファンクションキー

新しい Surface Pro のタイプカバー。当初気になった臭いは、2週間ぐらい放置しておいたら消えました。

さて、新しい Surface Pro のタイプカバーは、Surface Pro3 のタイプカバーよりも数段にいいです。Surface Pro3 用のタイプカバーはこんな感じ。

Surface Pro3 のタイプカバー

これが、新しい Surface Pro のタイプカバーは、こうです。

新しい Surface Pro のタイプカバー


キーとキーの間隔が程よいです。押した感じもすごくいい。

そして、PrintScreen があります。これは、Surafce Pro4 からあります。ただし、Surface Pro4は、F7 キーのところですが、新しい Surface Proは、F8 キーのところに「PrtScn」と表記されています。

F8 キー周辺

F8 キーを PrintScreen キーとして使いたい場合は、左側にある Fn キーを確認します。これも Surface Pro4 からです。

左下にある Fn キー周辺

Fn キーを押すと、右上にライトがついたり消えたりします。ライトがついていれば、Fnキーがロックされているので、F8 キーとして機能します。Fn キーの電気が消えている場合は、PrintScreen キーとして機能します。

※従来のタイプカバーで Fn キーが右側にある場合は、Fn キーを押しながら、Caps キーを押してください。

Fn キーを押しながら、上部のファンクションキーを押すということも可能です。この場合は、電気がついている状態で PrintScreen キーを押します。

なお、従来の Fn キーを押すながらスペースキーを押しての PrintScreen も可能です。これは、Fn キーに電気がついていても消えていても可能でした。

参考:Windows のサポート :タイプ カバー

2017年12月 3日

Windows 10:モニター画面が白黒になった

Windows 10 を Fall Creators Update しました。ある日突然、モニター画面に白黒になってしまいました。これは、どうしたら直るのでしょう?

こんな感じの白黒画面かと思います。

デスクトップの画面が白黒になった

昔のテレビを知っている人は、「いきなりモノクロになった!」と驚きます。

白黒画面になったのは、Windows 10 Fall Creators Update 後から追加された「カラー フィルター」の「グレースケール」が有効になっている状態です。Win+Ctrl+C キーを押してみてください。これで元に戻るはずです。

「カラー フィルター」は、色覚や光に過敏なユーザーが楽にモニター画面を利用できるよう画面の色などを変更できます。この設定は、「設定」-「簡単操作」-「色とハイ コントラスト」の「カラー フィルター」で変更可能です。

「設定」-「簡単操作」-「色とハイ コントラスト」

「カラーフィルターを適用する」は、初期設定の「グレー スケール」以外に「反転」「グレースケール反転」「2型 2 色覚」「1型 2 色覚」「3型 2 色覚」と変更可能です。

「フィルターの選択」を開いてみた

そして、このオフ/オフの切り替えが Win+Ctrl+C キーで簡単にできてしまいます。設定されたも、再度、Win+Ctrl+C キーで戻ります。

参考:Windows 10 でカラー フィルターを使用する - Windows Help

Windows 10 Insider Preview の PC 向けビルド 16215、モバイル向けビルド 15222 を発表 - Windows Blog for Japan

2018年1月25日 追記:
Win+Ctrl+C キーでカラーフィルターのオフ/オフの切り替えができるのは不評だったようです。コピーをするために、Ctrl+C キーを押したつもりが Windows キーも触っていて、突然画面が白黒になるのは、かなり驚く現象でしょう。そこで、Windows 10 Insider Preview Build 17083 で、「設定」-「簡単操作」-「カラー フィルター」にカラーフィルターのオフ/オフの切り替えをショートカットキーで切り替えるかどうかのチェックボックスが付きました。
Windows 10 Insider Preview Build 17083
初期設定では、チェックがついていないので、次期 アップグレード後は、うっかりミスが減ることでしょう。

2017年12月 2日

Skype のチャット履歴を新パソコンへ移行したい

今まで、Windows 7 で Skype を利用してきました。この度、Windows 10 パソコンを購入しました。デスクトップ版の Skype もインストールし、Windows 7 のときと同じアカウントでサインインして利用できるようになりました。Windows 10 で数か月前のチャットを確認しようと思ったのですが、出てきません。Windows 7の方ではかなり前のチャットも残っています。こんな場合、どうするとWindows 10でも表示できるようになるのでしょう?

デスクトップ版 Skype(Skype for Windows)では、チャットの履歴をパソコン内に保存しています。保存期間は、「Skype」-「プライバシー」を開くと確認できます。

Skype for Windows で「Skype」を開いたところ

なお、Windows 10には、ストアアプリ版の Skype for Windows 10 とデスクトップ版の Skype for Windows があります。タイルに表示されているアイコンの色が違うだけですので、起動する際には、気をつけてください。
Windows 10 の「Skype」アプリのタイル

デスクトップ版 Skype がインストールされていない場合は、Skype をダウンロード から「ストアから Skype をダウンロード」を開いて、「従来の Skype をダウンロード」を選択してインストールします。

さて、デスクトップ版の Skype for Windows、初期設定では、「履歴保存期間」が「削除するまで」になっていることでしょう。

デスクトップ版 Skype for Windows の「プライバシー設定」

このため、すぐ右側の「履歴を削除」ボタンを押すまで、チャットの履歴が残っているはずです。

さて、新しいパソコンで、Skype for Windows をインストールし、今まで使っていたアカウントでサインインします。すると、チャットの履歴が表示されます。これは、Skype のクラウド上に30日間分の会話履歴が保存されているためです。しかし、Skype のクラウド上には、すべての会話履歴が保存されていません。よって、質問者のように「数か月前のチャット」となると、「出てこない」という現象が発生します。また、ストアアプリ版の Skype for Windows 10 の場合、閲覧できるチャット履歴は、Skype のクラウドに保存されているだけとなります。

どうしても過去のチャット履歴を新しいパソコンでも表示させたい場合は、元のパソコンからデータを移行させます。次のようにしてみてください。

元のパソコン

  1. Win+R キーを押して「ファイル名を指定して実行」を開き、下記のように入力して「OK」ボタンを押します
    %appdata%\Skype
  2. Skype の自分のアカウント名のフォルダを開きます。
  3. ファイル内の中身をすべて選択し、コピーします。
    Ctrl+A キーを押してから、Ctrl+C キーを押すといいでしょう。
  4. USB ディスクといった、外部のメディアデバイスにコピーしたデータをCtrl+V キーを押して貼り付けます。

新しいパソコン

  1. Skype for Windows を起動し、「Skype」-「ログアウト」でログアウトします。
  2. 起動中の Skype は、タスクバーのアイコンで右クリックして「Skype を終了する」を選択して閉じます。
  3. Win+R キーを押して「ファイル名を指定して実行」を開き、下記のように入力して「OK」ボタンを押します
    %appdata%\Skype
  4. Skype の自分のアカウント名のフォルダを開きます。
  5. 外部のメディアデバイスに保存したデータをすべて移行させ、元あったファイルから置き換えます。

Skype for Windows を起動して、サインインします。 会話の履歴が復元できたのを確認します。

参考:Skype for Windowsデスクトップで会話履歴を管理する方法を教えてください。 | Skype サポート

Surface Pro ペンの傾き検知を OneNote アプリが対応

新しい Surface Pro と一緒に 専用のペンも購入しています。

Microsoft(マイクロソフト)【純正】 Surface Pen [バーガンディ] EYU-00031
価格:12744円(税込、送料無料) (2017/12/2時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

この新しい Surface のペンでは、新しい Surface Proだと「4,096 段階の圧力感度」と「シェーディング用角度調整」ができます。この体験は、「Windows Ink ワークスペース」の「画面スケッチ」でもできます。なお、「シェーディング用角度調整」の傾き検知は、「鉛筆」を選択すると可能です。

「Windows Ink ワークスペース」の「画面スケッチ」

さて、筆圧は、割と利用できるアプリがあるのですが、「シェーディング用角度調整」の傾き検知が使えるアプリは、有料のものが多く標準ではインストールされていませんでした。利用できるアプリとしては、例えば、Surface 絵描きの三種の神器 では、CLIP STUDIO PAINT EXVer.1.6.6)、Surface 書道家の三種の神器! では、 Zen Brush 2 で紹介しています。

それがやっと、ペンの傾きを検知できるアプリが標準搭載されているもので出てきました。Windows 10 用の OneNote アプリ(バージョン 17.8730.20741.0)です。

参考:Windows 10 の OneNote の新機能 - Office サポート

我が家には、Surface Pro3 と一緒に購入した2つボタンタイプもペンもあります。それと比べてみました。

新しい Surface Pro 用ペンと Surfcae Pro3 用ペン

※このほか、Surface ペンには、Surface Pro4 用の側面にボタンが1つのタイプもあります。Pro4 ペンは、持っている方に写真だけ撮らせてもらったので検証はできません。

新しい Surface Pro 用ペンと Surfcae Pro4 用ペン

さて、実際に、OneNote アプリで描画してみました。「描画」タブを開き、描画ツールで「ペン」を選択して、筆圧を確認。確かに、新しい Surface Pro用ペンの方が敏感なようです。

OneNote アプリでSurface Pro3 と Surface Pro のペンで描き比べ

次に新しい Surface Pro用ペンでペン先を傾けて描画してみました。ツールの「ペン」や「蛍光」では、Surface ペンを傾けても変化はありません。しかし、「鉛筆」を選択、傾けて描画してみると、鉛筆で描いているような感じになりました。

OneNote アプリでSurafce Pro用ペンを傾けてみた

さて、デスクトップ版 OneNote 2016 でも確認してみました。筆圧は、の描画には「ペン」と「蛍光ペン」しかないので、鉛筆のような感じの描画にはなりませんでした。

デスクトップ版 OneNote 2016

参考:Surface ペンの使い方

Surface ペン を購入 - Microsoft ストア 日本 の「評価及びレビュー」より

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