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2017年11月25日

Windows 10:モニター画面が横長になった

Windows 10 を使っています。どこかのボタンを押してしまったのか、急にモニター画面が横長になってしまいました。解像度を確認してみたのですが、元に戻りません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

2017年11月23日辺りから、こんな感じの質問が マイクロソフト コミュニティ で多数あがっています。どうやら、2017年11月中旬に配信されたディスプレイ ドライバーに問題があったようです。

手動でドライバーを当ててみたところ、我が家の Windows 10 (Ver.1709)でも再現しました。

モニター画面の解像度がおかしくなった

モニター画面いっぱいに表示されませんし、アイコンもつぶれて横長です。「解像度」を確認するために、デスクトップ上を右クリックして、「ディスプレイ設定」を選択します。我が家のモニターの場合、通常の解像度は「1920 × 1080」なのですが、「1024 × 768」になっていました。

image

16:9 のモニターなのに、4:3 になっているので横長になってしまったようです。そこで、「1920 × 1080」に変更してみようと思うわけですが、最大でも「1280 × 1024」までで「1920 × 1080」は、ありません。

image

「システムの復元」で戻した場合は、ドライバーがまた自動的にインストールされてしまうとのことでした。そこで、次のようにしてインストールされてしまったドライバーを古いタイプに戻します。

  1. 「スタート」ボタンを右クリックするか、Win+X キーを押します。
  2. アドバンスドメニューが表示されるので、「デバイス マネージャー」を選択
    アドバンスドメニュー
  3. 「ディスプレイ アダプター」の前にある 「>」 を押して開き、表示された項目で右クリック
  4. メニューから「プロパティ」を選択
    デバイス マネージャー
  5. ドライバー」タブを開き、「ドライバーを元に戻す」ボタンを押します。
    ディスプレイ アダプターのプロパティ
  6. 「ドライバー パッケージを戻す」が表示されたら、その理由を選択して「はい」ボタンを押します。
    ※「その他の理由」を選択して、起きた現象を書き込んでおくといいようです。
    ドライバー パッケージを戻す
  7. プロパティに戻りますので、「OK」ボタンを押します

なお、「ドライバー」タブで「ドライバーを元に戻す」ボタンが押せない場合は、次のように作業します。ただし、こちらの方法では、修復完了後に、再発するとのことです。再発した場合に「ドライバーを元に戻す」が使えれば、そのボタンを押してみてください。

  1. 「ドライバー」タブで「ドライバーの更新」ボタンを押します。
    ディスプレイ アダプターのプロパティ
  2. 「コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索」を選択
    ドライバーの更新
  3. 「コンピューター上の利用可能なドライバーの一覧から選択します」を選択
    ドライバーの更新 2枚目
  4. ドライバの一覧から、2017/07/25 より前のドライバーを選択し、「次へ」ボタンを押します。
    ドライバーの更新 3枚目

程なくして、モニター画面が真っ暗になり、その後、正常に表示されるようになりました。

モニター画面の解像度が正常に戻った

参考:画面が横長になってしまった!

さて、この現象を他のWindows 10 パソコンでも確認してみました。新しい Surface Pro の Intel(R) Iris(TM)Plus Graphics 640 でも 2017/07/25 のデバイス ドライバーが当たっていましたが、現象が起きません。 また、Surface Pro3 や Surface Pro2 の Intel (R) HD Graphics Family には、この日付のドライバーが見つかりませんでした。

2017年11月27日 追記:
いろいろ情報があがってきています。どうやら、AMDのディスプレイ ドライバーに問題があったようです。我が家のは、ATI ですが、これは、AMDに買収される前の名称。ということで、かなり古くから使っている場合は ATI、そして、AMD のディスプレイ ドライバーで問題が発生します。

2017年11月28日 追記:
AMD の公式サポートページに情報があがっていました。
Windows® 10 Driver Support for AMD Radeon™ Graphics Products
このページによると、Windows 10 をサポートしない製品があります。我が家の場合は、ATI Radeon HD 3200 Graphics なので、Windows 10 でサポートしない製品に該当していました。

2017年12月2日 追記:
マイクロソフト コミュニティで推奨の修正方法が出ました。
一部の AMD Radeon ビデオカードで更新をインストール後、表示の問題が発生する
説明に「推奨ドライバのバージョン (8.970.100.9001) を復元」とありますが、これは、翻訳した際の解釈ミスのように思えます。「推奨ドライバのバージョン (8.970.100.9001) に差し替える」ぐらいの意味かと思います。推奨ドライバーが「コンピューター上の利用可能なドライバーの一覧から選択します」で見つからない場合は、この方法で作業してみてください。


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コメント

解決方法ありがとうございました
同じ現象が起きていて困っていたんだけど、この記事を参考に修復することができました
n('▽'*)n

11月26日から横長画面です。
解決方法を試しましたが、薄々判ってはいても、悪あがきでした。
AMDRadeon HD 4250の10年物ベアボードですから。shockとうとう引導を渡された気分です。
Win7に戻すかな。

私のPCも2017年11月24日に全く同じ現象が起こり、このサイト記事で見事復活致しました。ちなみPCのディスプレイアダプターはATI Mobility Radeon HD 4650です。
本当に助かりました!

うまく正常に戻りました。マイクロソフトは、しっかり対応してほしいものです。

突然に明るさ調整ツールが消え、ディスプレイ表示が横長になり本当に困っていました。昨夜、こちらのブログを拝見し、解りやすい復旧方法で元の状態に戻すことが出来ました。本当にありがとうございます。

VAIO type-S (VGN-SR94HS, AMD RADEON HD 4500) です。本体画面が横長になっ
た以外に外部ディスプレイに信号が出なくなっていましたが、ご紹介の方法

を参考に復旧できました。22.19.128.0 ドライバのアンインストール (2回)、
および「ドライバーの最新版を自動検索」で 8.970.100.9001 をインストール
です。ありがとうございます。

sun
ひさびさに立ち上げたら画面がおかしくどこを見ても戻せませんでしたが、このサイトで対応できました。ありがとうございました。
それにしてもWindows10はいろいろ在りすぎ…

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