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2017年11月

2017年11月24日

新しい Surface Pro 用ペンの右クリックは?

この度、新しい Surface Pro を購入しました。一緒にペンも購入しました。ペンでのクリックは、わかったのですが、右クリックする方法がわかりません。ペンでの右クリックは、どうするといいのでしょうか?

Surface ペンの使い方に関しては、公式ページがあります。

Surface ペンの使い方

Microsoft(マイクロソフト)【純正】 Surface Pen [バーガンディ] EYU-00031
価格:12744円(税込、送料無料) (2017/11/24時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ところが、この公式ページで確認すると、ペンのサイドにあるというボタンが写真に写っていません。これでは、どんな形状のボタンなのかよくわかりません。

私が持っている新しい Surface Pro のペンは、こんな感じです。

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ペン先の方に、右クリックボタンがあります。それを押しながら、画面にペン先を近づけてみてください。すると、画面上に下記のような輪っかが表示されます。

右クリックボタンを押しながらペン先を画面に近づけてみた

そのまま、ペン先で画面をポンとタップすると、右クリックのメニューが表示されます。

右クリックのメニューが表示

このほか、ペン先を画面に長押ししても、画面上に輪っかが表示されます。程なく、画面上に輪っかが表示されますので、画面からペン先を離すと右クリックのメニューが表示されます。

2017年11月23日

Surface RT/2 で空き容量を増やしたい

初代 Surface RT (32GB)を使っています。OS は、Windows RT 8.1  にしてあります。最近ディスクの空き容量が1GBを切ってしまいました。警告も出ています。利用方法としては、メールやインターネットをするのを目的で購入したので、「ドキュメント」や「ピクチャ」、「ミュージック」、「ビデオ」といったフォルダも全体で 500MBくらいしか使っていません。それなのに空き容量が不足しています。こんな場合、どうするといいのでしょう?

割とよくいただく質問なのですが、我が家の環境では確認できません。また、私の周りで Surface RT や Surface2 を使っている方からの情報では、「使いづらい程までに空き容量が減ってしまっている」という話を聞きません。

「容量が32GBや64GBぐらいだと、Windowsの更新をしているうちに空き容量がなくなったのでは?」とも聞きますが、そんなこともないのです。我が家は、Surface 2 (32BG)ですが、確認してみると、2017年11月23日現在の空き容量は、6.64GBほどありました。

我が家の Surface2 のCドライブ容量

更新プログラムも定期的にダウンロードされ、インストールできています。

更新履歴

よって、Surface RTと Surface2 の固有の問題ではなく、各機固有の問題だと考えます。

一般的に空き容量を確保するには、エクスプローラーで「Windows (C:)」を選択すると表示される「トライブ ツール」の「管理」タブで「クリーンアップ」を押して、「ディスク クリーンアップ」や「システムファイルのクリーンアップ」を実行します。

エクスプローラーで「Windows (C:)」を選択すると表示される「トライブ ツール」の「管理」タブで「クリーンアップ」を押したところ

また、Windows 8.1や Windows RT 8.1の場合、過去に空き容量を増やす方法として、OneDrive に保存されているファイルをオンラインでのみ利用するよう切り替える方法を紹介しました。

Windows 8.1/RT 8.1で OneDrive の容量を軽くしたい

このほか、何かないか確認してみました。まず、空き容量を「PC設定」-「PCとデバイス」-「ディスク領域」で確認します。

「PC設定」-「PCとデバイス」-「ディスク領域」

これで、どの部分で容量を取られているのかが、わかります。我が家の場合、「ピクチャ」と「ごみ箱」に少々容量が取られています。「ごみ箱」は、「ごみ箱を空にする」ボタンを押すことで中身を削除できます。多くとられているのが、「アプリ」です。そこで、「アプリのサイズを表示する」を押します。「PC設定」-「検索とアプリ」-「アプリのサイズ」が開きます。

「PC設定」-「検索とアプリ」-「アプリのサイズ」

ここで、容量をたくさん取っている不要なアプリを選択すると「アンインストール」ボタンが表示されますので、アンインストールできます。

「アプリのサイズを表示する」で不要のアプリを選択したところ

「PC設定」-「PCとデバイス」-「ディスク領域」の「メディアとファイル」内に保存されているファイルを削除するには、エクスプローラーを使って不要なファイルを削除するか、OneDrive 内やUSBディスクなどのPC外部に保存します。

エクスプローラー

それでも、あまり減らない場合、エクスプローラーで Windows(C:) >「ユーザー」>「自分の名前」のフォルダーと開いて各フォルダー内を確認します。そうしたところ、「OneDrive」フォルダーの下に「SkyDrive」フォルダーもあるのに気がつきました。

エクスプローラーで Windows(C:) >「ユーザー」>「自分の名前」のフォルダー内

SkyDrive は、OneDrive の古いフォルダーです。システムが OneDrive へ移行して、SkyDriveはもう使っていないはずなのに、残っていました。私の環境では、中に「ドキュメント」と「画像」フォルダーが入っていましたが、中身は空でした。Windows 8.1/RT 8.1で OneDrive の容量を軽くしたい で紹介した方法で OneDrive の方は、軽くできます。しかし、SkyDrive の中に古いファイルが残っていて容量を圧迫しているのかもしれません。OneDrive 内にすべて移行しているかどうか確認してみるといいでしょう。なぜ残っているのか不明なので、「SkyDrive」フォルダーを消すのは、怖いのですが、中身がOneDrive内にすべて移行できているのなら、SkyDrive 内を空っぽにしてもいいと思います。

パソコン内のフォルダーを空っぽにして、アプリも不要なものをアンインストール、OneDrive に保存されているファイルをオンラインでのみ利用するよう切り替えて、空き容量が7GBまで確保できました。

空き容量を増やすよう作業してみた

空き容量を7GBまで確保

空き容量が確保できた時点で、「PC設定」-「保守と管理」-「回復」から「すべてを削除して Windows を再インストールする」ができるようであれば実行してみた方がいいかもしれません。

「PC設定」-「保守と管理」-「回復」

2017年11月20日

Word 2016 の新機能「学習ツール」が追加されました

Word 2016の「表示」タブに「学習ツール」が追加されています。

Word 2016の「表示」タブ

Word 2016 「表示」タブに「学習ツール」 は、Office Premium や Office 365 Solo といった新機能が追加される「サブスクリプション」タイプで2017年7月に配信されたOffice の更新プログラムで「バージョン 1707 ビルド 8326.2058」から利用可能です。

「学習ツール」を押すと、新しく「イマーシブ」の「学習ツール」タブが追加されます。

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イマーシブは、Immersive のことで「没入」という意味。学習に没入(「没入」というよりも「集中」かな)できるよう表示などを変更できる機能が組み込まれています。

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例えば、「列幅」は、4種類の幅を選択できます。

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目をあまり動かしたくない場合は、「非常に狭い」を選択。

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広い幅が好みなら、「広い」を選択します。

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「ページの色」も「セピア」や「反転」と選択可能。

「ページの色」-「セピア」「ページの色」-「反転」

テキストの間隔も広めにできます。なお、「音節」は、日本語に対応していないので利用できません。

さて、「読み上げる」も追加されています。このブログでも何度か Office 製品で音声合成(Text-to-speech :TTS)エンジンを使った読み上げ機能の追加方法を紹介しました。

Office 2010 で読み上げ機能を追加する

Windows 8 のOffice 2013に読み上げ機能を追加してみた

Office 2016 でのやり方は、公式で次のように紹介されています。

複数言語の TTS で読み上げ機能を使用する - Office サポート

しかし、Speech Platform を追加インストールしたり、「読み上げ」コマンドをリボン内などに追加する作業をしたりと面倒でした。しかし、これが、「学習ツール」タブに標準で利用可能になりました。なお、「読み上げる」ボタンは、「学習ツール」だけでなく「校閲」タブ内にも見つかります。

Word 2016の「校閲」タブ

「読み上げる」を押すと、右側に読み上げを制御できるボタンが表示されます。これで、読み上げを止めることや再開、次の段落へ飛ばすことも前の段落に戻すこともできます。そして、現在どこを読み上げているのか、協調表示されます。

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「設定」を押すと「読み上げ速度」が調整できますし、音声エンジンが複数使える言語の場合は、「音声の選択」で切り替え可能でした。日本語の場合は、1つしか表示されないようです。

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ただ、日本語で読み上げる場合、少々癖があります。文頭に半角英数字が含まれていると、その段落を英文とみなし、読まずに次の段落に飛んでしまいました。文中に半角英数字が入るように書いてあるといいようです。しかし、段落ごとに、英文と日本文を分けて書いてある場合、音声エンジンが自動的に切り替わりました。英語の部分は英語の音声エンジン、日本語の部分は日本の音声エンジンで読み上げます。英文読み上げ中の音声エンジンは、2種類ありました。

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また、「閲覧モード」でも、学習ツールが利用できます。

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「閲覧モード」に切り替えたら、上部の「表示」を押してみてください。メニュー内に「学習ツール」のコマンドが用意されています。

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参考:What's new in Word 2016 for Windows – Word

Word の学習ツール - Word

2017年11月19日

Skype For Business でのオンライン会議開催と招待方法

社内で Skype For Business を使っています。この度、オンライン会議を開催することになりました。1対1でのチャットや通話はできます。しかし、複数の社員と会議をする場合は、どうするといいのでしょう?

普段は、Skype For Business の「連絡先」タブを使ってチャットや通話をしているのでしょう。複数のメンバーが参加できる会議を開く場合は、「会議」タブを使います。  

すぐにオンライン会議を開催する方法

  1. Skype For Business を起動し、サインインします。
  2. 「会議」タブを開いて「今すぐ会議」ボタンを押します。
    Skype For Business で「会議」タブを開いたところ
  3. 「音声会議への参加方法」が開いた場合、音声をどうするか決めます。今回は、音声とビデオを使用したいので「Skype For Business を使用する」を選択して「OK」ボタンを押します。 
    音声会議への参加方法
  4. これで会議ができる「会話」の画面が開きます。
    会議ができる「会話」の画面

オンライン会議に招待する

「会話」の画面が開いたら、オンライン会議を始めることができます。主催者は、オンライン会議に参加する参加者を招待しましょう。やり方としては、Skype For Business でつながっている人の場合は、「他の参加者を招待します」を使います。Skype For Business を使っていない、もしくは、Skype For Business でつながっていない人たちには、「その他のオプション」を使います。

Skype For Business と連絡を取っているメンバーの場合

  1. 右上にある「他の参加者を招待します」を押します。
    他の参加者を招待します
  2. Skype For Business に登録してあるメンバーが一覧に表示されます。オンライン上にいる人を選択して「OK」ボタンをクリックします。
  3. 招待された相手には、下記のような「電話会議に招待しています」と言うメッセージが届きます。会議に参加できるのであれば、「承諾」を押します。
  4. Skype For Business の「会話」画面が開き、会議に参加できます。

Skype For Business を使っていない、もしくは、Skype For Business でつながっていない人たちを開催中のオンライン会議に招待

  1. 右下にある「他の参加者を招待します」を押して、「会議参加情報」を選択します。
    「他の参加者を招待します」
  2. 「会議参加情報」の画面が表示されます。「会議のリンク」にあるURL を「情報をすべてコピー」ボタンを押してコピーします。コピーできた内容を参加者にメールなどで知らせます。
    image

時間を決めて会議を設定する

デスクトップ版 Outlook を使ってオンライン会議のスケジュールをメールで知らせます。

  1. Outlook を起動し、左側の「ナビゲーション」を「予定表」に切り替えます。
    Outlook の「ナビゲーション」下部
  2. 「ホーム」タブにある「新しい Skype 会議」を押します。
    「予定表」の「ホーム」タブ
  3. 「Skype 会議」のメッセージ作成画面が開きます。会議の開始日時と終了日時を指定。「宛先」「件名」と会議のことに関するメッセージを本文に書き込み、通常のメールのようにして送信します。
    「Skype 会議」のメッセージ作成画面

オンライン会議のURLの使い方

  1. 参加者は、知らされたURLへアクセスします。ブラウザが起動し、「会議にどのように参加しますか?」と表示されます。「Skype 会議アプリ (Web) をインストールして参加する」を選択します。
    image
  2. アプリをインストールするよう促されますので、「実行」を押します。
    image
  3. インストールが完了したら、「会議に参加」ボタンを押します。
    image
  4. 「Skype 会議アプリ」が起動します。会議に招待してくれた人がわかる「名前」を入力して「参加」ボタンを押します。
    image
  5. 会議に参加できます。

参考:Skype For Business の会議に招待されました

Outlook で Skype for Business 会議を設定する - Office サポート

2017年11月18日

富山県総合情報センターで「Windows 10フォローアップ講座」を開催

2017年11月18日、富山県総合情報センター「IT講座等実施事業」の専門セミナーが開催されました。

Windows 10 フォローアップ講座

今回、私は、Windows 10セミナーで「Windows 10 フォローアップ講座」と題して、登壇いたしました。その際に使ったスライドを公開します。

あいにくの雨でしたが、足元の悪い中、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

2017年11月17日

Word 2016 で「翻訳」が新しくなりました

Word 2016の「校閲」タブにある「翻訳」が新しくなりました。

Word 2016の「校閲」タブにある「翻訳」

表示されるアイコンから「Bing Translator」を使っていることがわかります。

さて、Word 2016 の新しい「翻訳」 は、Office Premium や Office 365 Solo といった新機能が追加される「サブスクリプション」タイプで「バージョン 1710 (ビルド 8625.2121)」になっていると確認できます。

Office Premium の Word 2016 製品情報 バージョン 1710 (ビルド 8625.2121)

利用方法は、こんな感じです。

翻訳して欲しい文書ファイルを開き、「校閲」タブの「翻訳」ボタンを押し、「ドキュメントの翻訳」を選択します。

「校閲」タブの「翻訳」ボタンを押し、「ドキュメントの翻訳」を選択

「インテリジェント サービスを使用しますか?」と表示されます。「オンにする」ボタンを押します。

「インテリジェント サービスを使用しますか?」

右側に「トランスレーター」が表示されます。

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※テキスト部分は、Announcing Windows 10 Insider Preview Build 17040 for PC - Windows Experience Blog より

翻訳が完了すると、新しい Word が開いて、翻訳された文書で表示されます。

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従来の「翻訳」は、翻訳して欲しい部分を選択し、右側に「リサーチ」枠が表示され、翻訳結果が出ます。Word の文書ファイル内に残したい場合は、コピーして挿入する必要がありました。また、これは、長い文章の翻訳はできませんでした。これが、一挙に翻訳できて別ファイルとして保存可能です。

なお、これに伴ってか、従来の「翻訳」にあった「ミニ翻訳ツール」は、Word だけ非表示になっている模様。

他の製品でも確認してみたところ、Outlook では「メッセージ」タブにある「編集」の方の「翻訳」ではなく、「メッセージを翻訳」の方を使うとできました。

Outlook 2016の「メッセージ」タブ右端

右側に「トランスレーター」が表示されメッセージを一挙に翻訳してくれました。

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しかし、OneNote や PowerPoint、Excel でも確認してみましたが、仕様が違っています。

OneNote 2016 で「校閲」-「翻訳」

PowerPoint 2016で「校閲」-「翻訳」

翻訳して欲しい部分を選択して、「選択した文字列の翻訳」を実行すると、下記のような確認メッセージが表示されます。

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「はい」を押すと、右側に「リサーチ」が表示され、従来通りの翻訳結果が表示されます。

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参考:Translate words and documents to another language within Word – Word

別の言語でテキストを翻訳する - Office サポート

2017年11月15日

Windows 10:日本語入力時に赤い波線が表示される【Ver.1709】

Windows 10 を Fall Creators Update しました。そうしたところ、Cortana の検索バーや Edge の検索バー、文字入力できるアプリなどに日本語入力した際、下部に赤い波線が表示されるようになりました。Creators Update の際には、表示されていなかったと思います。これは、いったいどうなってしまったのでしょう?

こんな感じの現象かと思います。

Edge の検索バーで日本語入力

確かに、日本語入力を開始すると、いろいろな個所で下部に赤い波線が表示されます。

Cortana の検索バーで日本語入力

「メール」アプリでは、「件名」だと発生します。

「メール」アプリの件名で日本語入力

しかし、本文中では、発生しません。

「メール」アプリの本文中で日本語入力

また、メモ帳も発生しません。黒の波線です。

メモ帳で日本語入力

そして、長い文章を入力し、いっぺんに変換してみました。すると、こんな感じで下線が直線になります。選択中の文節の部分は、少し太い下線です。しかし、漢字は黒い下線なのですが、ここでも「ひらがな」の部分は赤い下線です。

長い文章を一度に変換した場合

なお、この現象は、Windows 10 Fall Creators Update (Ver.1709)以降からです。Windows 10 Creators Update (Ver.1703)では、発生しません。下記画像のように、黒い波線です。

Windows 10 Ver.1703 では黒い波線

始めは、「スペルチェックが異様に働いているのかな?」と思っていたのですが、スペルチェックのない部分でもそうなっています。

とりあえず、日本語入力中、未変換の状態で発生します。この表示は、Windows 10 の標準日本語入力システムである「Microsoft IME の詳細設定」で「全般」タブにある「ローマ字/色の設定」の「色設定」で「変更」ボタンを押すと確認できます。

Microsoft IME の「色設定」

「色の指定」で「入力文字」では、「下線」が「ディザー細線」、「下線色」は「自動(文字)」となっています。この設定が反映できているのが、Word 2016でした。

Word 2016で日本語入力

Windows 10 Ver.1709 でも Word だと日本語入力中の下線が「色設定」のものとよく似ています。

理由は、よくわかりませんが、Word 以外で日本語入力を開始すると、下線が波線になります。そして、その下線の色は、本来なら文字の色が反映されるはずなのです。しかし、Windows 10 Ver.1709 からは、「赤」で表示されてしまう部分が多いようです。

どうしても、気になるのでしたら、「色設定」の「設定」を「Microsoft IME」から「ATOK」に切り替えます。

Microsoft IME の「色設定」

「下線」が「なし」になりますので、下記のような感じとなり、赤い波線は表示しません。

日本語入力を開始すると赤い波線は表示されない

2017年11月10日

Windows 10:「カレンダー」アプリで予定表の色選びが豊富に!

Windows 10 「カレンダー」アプリがバージョン 17.8700.40485.0 になりまして、新機能が追加されました。

「カレンダー」アプリのバージョン情報 17.8700.40485.0

今回追加されたのは、予定表の色選択です。「カレンダー」アプリで左側のナビゲーションウィンドウから「予定表」にマウスポインターを合わせると、下矢印ボタンが表示されます。それを押すと、色の選択が可能です。

予定表を選択

以前は、ここに表示される数種類の色だけしか選択できなかったのですが、その下に「その他の色」が表示されています。「その他の色」を押してみるとこんな感じ。

その他の色を開いてみた

右端の下部が現在使われている色です。そして、色を選択すると、選択した色が現在の色の上に表示されます。これで、どんな色になるのか比べられるようになっています。

新しく色を選択してみた

同じ「赤」でもバリエーション豊かに選択できます。下部のバーでは基本の色を変更することも可能。

割と濃い色が多かったので、色の選択に困っていたところ。いろいろ選んでみようと思います。

2017年11月 9日

Windows 10:OneDriveの自動保存に「デスクトップ」が追加

Windows 10 の OneDrive アプリが更新されました。2017年11月9日現在のバージョンは、2017(ビルド 17.3.4076.1026)です。

Windows 10 OneDrive アプリ「バージョン情報」

どうやら、2017年11月6日に配信を開始したようです。

参考:OneDrive の新しい同期クライアントのリリース ノート - Office サポート

さて、このバージョンになって、「自動保存」タブを開けてみたら、「デスクトップ」が追加されているのに気がつきました。

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この仕様変更は、Windows 10 Ver.1703 と Ver.1709 の両方に見つかりました。早速、デスクトップも OneDrive に保存するよう設定してみました。

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「OK」ボタンを押したところ、こんなメッセージが表示されました。

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再度、OneDriveのアイコンで右クリックして「設定」を選択。「自動保存」タブを再度開くと、「デスクトップ」が「このPCのみ」に戻っていました。再度、「OneDrive」にして「OK」を押します。すると、今度は、こんな表示。

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そういえば、「アカウント」タブの「フォルダー選択」で一部の大きなフォルダーをPCと同期しない設定にしてあったのでした。「デスクトップ」も同期するよう設定します。

すべての設定が完了後、デスクトップに画像ファイルを保存してみました。すると、エクスプローラーの「OneDrive」-「デスクトップ」でも保存したファイルが見えます。これは、デスクトップに保存したがる日本人には、なかなかいい仕様変更ですね。

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なお、設定を変更する前からデスクトップ上にあったファイルは、非表示になります。しかし、パソコン内ユーザーのデスクトップに(C:\Users\<User_name>\Desktop)に残っていることでしょう。

Windows 10 IP:Build 17035 で日本語入力の予測変換で「りんな候補」が使えます

Windows 10 Insider Preview 版 Build 17035 が配信されました。

Announcing Windows 10 Insider Preview Build 17035 for PC - Windows Experience Blog

このビルドで、日本語版に面白そうな機能が追加されています。Microsoft IME で日本語入力すると「りんな」からの入力提案が表示されるというものです。

りんな は、マイクロソフトの女子高生 AI です。Line や Twitter を通じて、会話することが可能。そのりんなが、Microsoft IME でも茶々入れしてくれるとのこと。

まずは、次のようにして設定を変更します。

  1. 通知領域の「あ」もしくは、「A」を右クリックして、表示されたメニューから「プロパティ」を選択。
  2. 「Microsoft IME の設定」で「詳細設定」ボタンを押す
  3. 「Microsoft IME の詳細設定」で「予測入力」タブを開く。
  4. 「予測候補プロバイダー」欄にある「りんな候補」にチェックを付ける
    「Microsoft IME の詳細設定」で「予測入力」タブ
  5. 「予測候補プロバイダー」の確認メッセージが表示されるので、内容をよく確認し、「はい」ボタンを押す。
    「予測候補プロバイダー」の確認メッセージ
  6. 「りんな候補」にチェックが付いたのを確認したら、「Microsoft IME の詳細設定」を「OK」ボタンで閉じる。
    「りんな候補」にチェックが付いた

以上で準備完了です。日本語入力を開始すると入力候補に「りんな」のアイコンがついた入力候補が表示されるようになります。

入力項目欄に「りんな候補」が表示

「りんな」のアイコンが付いた入力候補を選択すると、「りんな候補」の説明が表示されました。

「りんな候補」の説明

りんな候補で入力していくと・・・一部意味不明っですが、少々人格が変わってしまったような感じの文面になります。

りんな候補でつづってみた

「りんな候補」を使うと「女子高生風」に入力できるということで。

2017年11月12日 追記:
「りんな候補」は、Windows 10 Insider Preview にお試しで追加された機能です。「りんな候補」を選択した際、メッセージに「Windows Insider Program で試験運用中です」とあるように将来 Windows 10 製品版に追加されるかどうかは不明です。「りんな候補」に対して、どういう風にするといいのかも、フィードバックHubで意見を募集しています。ぜひ、要望を出してみてください。

2017年11月 6日

Windows 10:「Microsoft リモート デスクトップ」アプリ

2011年3月に自宅から会社のパソコンを操作する方法としてリモート デスクトップ接続の使い方を紹介しました。

自宅から会社のパソコンを操作する方法 【リモート デスクトップ接続 準備編】

自宅から会社のパソコンを操作する方法 【リモート デスクトップ接続 実践編】

この時は、デスクトップ版アプリの「リモート デスクトップ接続」でした。

デスクトップ版アプリの「リモート デスクトップ接続」

さて、Windows 10 になりまして、ストアアプリ版の「Microsoft リモート デスクトップ」アプリがあるのに気がつきました。

ストアアプリ版の「Microsoft リモート デスクトップ」

次のようにするとリモート デスクトップ アプリを利用することができました、まずは、設定の確認をします。

リモートデスクトップで接続できるエディション

Windows 10 Pro もしくは Windows 10 Enterprise
※Windows 10 Home の場合は、利用できません。

Windows 10 Home の場合

接続先のパソコンの設定を確認

  1. 「設定」-「システム」-「リモート デスクトップ」を開きます。
  2. 「リモート デスクトップを有効にする」を「オン」にします。
    「設定」-「システム」-「リモート デスクトップ」

次の項目を確認

  • PC名:「設定」-「システム」-「リモート デスクトップ」の「この PC に接続する方法」のところに、PC名が記載されていますので、その名前を控えます。
  • ユーザー名:「設定」-「アカウント」-「ユーザーの情報」でサインインする際のMicrosoftアカウントを控えます。
    ※「ローカル アカウント名」で利用できるかどうかは、確認していません。

以上で準備完了です。

では、「リモート デスクトップ」アプリで接続してみましょう。

  1. 接続するパソコンで「リモート デスクトップ」アプリを起動
  2. 右上の 「+追加」を押します。
  3. 「追加する項目を選択」で「デスクトップ」を選択
    右上の 「+追加」を押したところ
  4. 「PC名」欄に接続先のPC名を入力し、 「保存」ボタンを押します。
    デスクトップの追加
  5. 左側に追加された「保存したデスクトップ」が表示されますので、クリックします。
    「保存したデスクトップ」が追加
  6. 接続が始まり、「ログイン」画面が表示されます。「ユーザー名」欄にユーザー名を入力。「パスワード」欄にそのパスワードを入力し、 「接続」ボタンを押します。
    「ログイン」画面
  7. 「証明書を受け入れて接続しますか?」と表示されたら、よく内容を確認して「接続」ボタンを押します。
    証明書を受け入れて接続しますか?

接続先のデスクトップが開きます。

リモートデスクトップ アプリで接続できた

メニューは、中央部の「・・・」ボタンを押します。

中央部の「・・・」ボタン

右側にメニューが表示されます。

右側にメニューが表示

全画面表示にすると、自分のパソコンのような感覚で操作ができます。なお、「Microsoft リモート デスクトップ」アプリは、接続したいパソコンを複数登録して保存が可能です。

2017年11月 4日

Windows 10:Cortana の「検索ボックス」が白い

Windows 10 Fall Creators Update を使っています。気がつくと Cortana の検索ボックスが白い表示になっていました。何か変わったのでしょうか?

この現象、我が家でも同じ Windows 10 Fall Creators Update (Ver.1709)なのに、なるタイプとならないタイプがあります。

通常では、こんな感じの濃いグレー表示のことでしょう。

濃いグレーの Cortana 検索ボックス

ところが、一台だけ白い検索ボックスになっています。

白い Cortana 検索ボックス

この現象は、2016年9月10日に米国の マイクロソフト コミュニティ「Q: Cortana search box is white」で質問があがっていました。そして、何度か質問があがっては静かになっていたのです。ところが、2017年11月3日からまた質問があがり始めています。どうやら、私だけではないようです。

Q: Cortana search box is white の2017年11月4日のコメントより回避方法は、次のようにするとあります。

Navigate to Settings>Region and change your region to any country where Cortana isn't supported like North Korea. After closing all the Windows, change it again to where you are.
Or simply, you can switch over to dark theme. This also was reported by someone that Dark theme isn't affected by this change.

実際に確認してみました。次のようにします。

一時的な回避方法

  1. 「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」を開きます。
  2. 「国または地域」を Cortana が利用できない国に切り替えます。
    ※どの国が利用できないのかは Cortana の地域と言語 を参考にしてみてください。
  3. すべてのウィンドウを閉じます。
  4. 再度、「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」を開き、「国または地域」で自分の住んでいる国に設定します。

現象を確認してみたところ、これでグレーに戻りました。

Cortana 検索ボックスがグレー表示に戻った!

ただ、「何でも聞いてください」と表示されているので、リセットされたような感じです。

しかし、本当に一時的でした。ものの数分で、再び白に戻ってしまいました。

再び白に

テーマを変更する方法

  1. 「設定」-「個人用設定」-「色」を開きます。
  2. 「既定のアプリ モードを選択します」が「白」になっていることでしょう。
    「設定」-「個人用設定」-「色」で「既定のアプリ モードを選択します」が「白」
    これを「黒」に切り替えます。
    「設定」-「個人用設定」-「色」で「既定のアプリ モードを選択します」が「黒」

これで、Cortana の検索ボックスも濃いグレーになりました。

Cortana の検索ボックスも濃いグレー

しかし、ストアアプリも黒っぽい表示になってしまいます。

Cortana のサーバーで、検索ボックスがそういう色になるよう設定して配信しているような感じです。あまり気にしない方がいいのかもしれません。

2017年11月 1日

Windows 10:スタートメニューに下向き矢印が出ていて正常に表示されない

Windows 10 Ver.1709 をドメインユーザーでサインインして使っています。クリーンインストールして使っているのですが、スタートメニューを開いたらほとんどのタイルに下矢印マークが付いています。ダウンロードしているのかと思うのですが、これがなかなか直りません。どうすると正常に表示されるのでしょうか?

我が家の環境でも、テスト機で再現しました。こんな感じです。

ほとんどのタイルが「ダウンロード中」のスタートメニュー

右側にピン留めされているアプリは、自分で追加したものではなく、どれもデフォルトのものです。そして、左側の「すべてのアプリ」の方は、問題なく正しく表示されています。

下矢印が表示されているタイルを押すと、どれでも「ヒント」アプリが起動しました。しかし、開いた「ヒント」アプリには、メッセージがポップアップされていて「アプリ動作がいつもと違う場合」が出ています。どれも「ヒント」アプリで起動します。

タイルを押すと起動する「ヒント」アプリ

「ヒント」アプリのメッセージには、こんな風に書いてあります。

アプリ動作がいつもと違う場合
PC のセットアップ中にスタート メニューのアプリが開かない場合や、ダウンロード アイコン ↓ が表示される場合は、そのままお待ちください。おそらく、アプリはインストール中か更新中です。すぐにお使いいただけるようになります。

しかし、しばらく待ってみたのですが、数日たっても直りません。しかも、実機と Hyper-V での両方の環境で同じように発生しています。

この現象が起きたのは、法人用にセットアップした Windows 10 のサブアカウントです。2017年10月29日に Windows 10:法人用にセットアップしたPCに複数の管理者を登録したい(Ver.1709) の記事を書いたのですが、10月31日になっても直っていませんでした。

サブアカウントの「ボタンインコ」アイコン

確かに、Microsoft アカウントでサインインするタイプでも、セットアップ直後にスタートメニューのタイルが「ダウンロード中」で表示されることがあります。しかし、そういう風に表示されても、見ている間に、タイルがクルンと回って正しく表示されるようになるのは何度か経験しています。それが、こんなに長い間、ダウンロード中のままというのは、見たことがありません。

そして、メインアカウントの方では、正しく表示されています。(PowerPoint のタイルは、私が追加でピン留めしました)

メインアカウントでは再現しない

何が違うのか全然わからず。

まずは、一般的に!「Microsoft Store」アプリを起動して、右上の「・・・」ボタンを押し、表示されたメニューから「ダウンロードと更新」を選択。「最新情報を取得する」ボタンを押してみました。1つ「Sway」アプリが更新されましたが、それ以外は更新されません。そして、スタートメニューも直りません。

「Microsoft Store」アプリの「ダウンロードと更新」

何かで引っかかっている感じです。そこで、今度は「ストア」アプリのキャッシュをクリアにしてみました。Win+R キーを押して、「ファイル名を指定して実行」を開き、WSReset.exe と入力して「OK」ボタンを押し、しばらく待ちます。

「ファイル名を指定して実行」

「ストア」アイコンのついた黒い画面のウィンドウが開きますので、それが消えるのを待ちます。「Microsoft Store」アプリが表示されたら、右上の「・・・」ボタンを押し、表示されたメニューから「ダウンロードと更新」を選択。「最新情報を取得する」ボタンを押してみました。しかし、特に更新されず。

現象を確認するために、サブアカウントをサインインしたまま、3つ目の法人用アカウントでサインインしてみました。やり方は、スタートメニューを開けて、サインイン中のアイコンを押します。表示されたメニューから「アカウントの切り替え」を選択します。

スタートメニューを開けて、サインイン中のアイコンを押したところ

「サインイン画面」に切り替わりますので、左下の「他のユーザー」を選んで、3つ目の法人用アカウントでサインインします。

「サインイン画面」

3つ目のアカウントでも、現象が再現しました。

3つ目のアカウントでも再現

そこで、ロックしてある2つのアカウントに切り替えてみました。やり方は、スタートメニューを開けて、サインイン中のアイコンを押し、サインイン済みになっている2つ目のアカウントを選択。

image

そうしたところ、あれだけ下矢印だったタイルが、きれいに正しく表示できています。

image

慌てて、3つ目に戻ってみると、こちらもほぼ、正しく表示されています。

image

3つ目のアカウントでまだダウンロード中のものは、何が違うのか比べて見てみましたら、「マップ」アプリのよう。

謎だらけの現象ですが、ダウンロード中のタイルを右クリックすれば「スタートからピン留めを外す」が可能です。

image

気になるのでしたら、ピン留めを外して、違うタイルを留めておいてもいいでしょう。

なお、フィードバックHub にこの現象の報告が見つかりました。

クリーンインストール後、サインインした後のスタートメニューで、プリインストールストアアプリがダウンロードされない

現象が発生する場合は、「そのコメントに一票」を押してください。

Windows 10:「メール」アプリの背景が変更

Windows 10 で「メール」アプリを起動したら、背景がきれいな山になっていました。

背景がきれいな山の「メール」アプリ

バージョンを確認すると、17.8700.40485.0 でした。

「メール」アプリのバージョン情報 17.8700.40485.0

2017年10月に配信された機能とのこと。

Windows 10 のメールとカレンダーの新機能 – Outlook

背景の変更は、左下の歯車マークを押してから、右側で「個人用設定」を選択すると可能です。

設定の「個人用設定」を開いたところ

以前の背景画像も残っていました。右下のを選択すれば、以前の背景画像になりました。

「個人用設定」の「背景」

以前は、どうだったろう?と思って探してみたら、2015年9月30日に Windows 10 「メール」アプリ更新 で紹介していました。バージョン 17.8600.40525.0 の「メール」アプリも残っているWindows 10がありましたので、スクリーンショットを貼っておきます。

バージョン 17.8600.40525.0 の「メール」アプリ

従来のバージョンに背景画像が1枚足されたようです。

バージョン 17.8600.40525.0 の「メール」アプリの「個人用設定」の「背景」

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