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2017年10月

2017年10月29日

Windows 10:Skype for Windows 10 Ver.12.7.597.0 だと「翻訳」アイコンがない

Windows 10 用 Skype アプリを起動してみましたら、また、表示画面が変わっていました。

今度のは、こんな風。

新しい Skype for Windows 10

右側には「パワーアップした機能」「グループの強力な機能」「Skype をどこでも利用しましょう」と書いてありますが、特にリンクは張られていません。

バージョンは、12.7.597.0 になりました。

Skypeのバージョン 12.7.597.0

機能的には大きな変更は・・・と思ったのですが、「翻訳機能」が見当たりません。2017年9月4日の記事、Skype 翻訳をチャット時のみ使用したい では、Skype for Windows 10 でコンタクトを取りたい人を選択すると、右側に翻訳機能のアイコンが表示されました。
翻訳機能のアイコンがあったころの Skype for Windows 10

しかし、現バージョンの 12.7.597.0 では、見当たりません。

翻訳機能のアイコンがない Skype for Windows 10

これは、つけ忘れたのでしょうかね?

Windows 10 の Skype の新機能は? で確認してみたところ、2017年9月17日に公開された Skype 12.4.676.0 では「通話やインスタント メッセージの翻訳は現在サポートされていません。近日中は通話やインスタント メッセージを翻訳する新しい方法に取り組んでいます。」とのこと。まだ、修正が完了していないのでしょう。

なお、デスクトップ版の Skype (Ver.7.40.0.103)では、翻訳機能が使えます。どうしても翻訳させてい場合は、デスクトップ版の方を使ってみてください。

Windows 10 Ver.1709 を企業向けにセットアップ

会社でWindows 10 搭載機を新たに購入します。Windows 10のどのエディションで、どのようにしてセットアップをするといいのでしょう?

Windows 10のエディションは、法人用として Windows 10 Pro、もしくは、Windows 10 Enterpriseを使いましょう。Windows 10 Home は、一般ユーザー向けのパソコンのため、法人用として適切ではありません。

購入してきたWindows 10 パソコンの電源を入れたら次のように作業します。2017年10月18日に Windows 10 Fall Creators Update がありましたので、最新の Ver.1709で紹介します。

購入してきたWindows 10 パソコンの電源を入れると、Cortana が起動し、説明をはじめます。Cortana は、話しかけながらセットアップを手伝ってくれます。Cortana の音声ガイドが不要な場合は、左下に表示されるサウンドアイコンをクリックして、ミュートにしてください。

Cortanaの説明が終わるとセットアップが始まります。「お住まいの地域は 日本 に設定されています。これでよろしいですか?」と音声ガイドが流れます。下部に「聞き取っています」と表示されます。これは、Cortanaがユーザーからの音声での返答を待っている場合に表示されます。「はい」や「いいえ」と答えると進むようになっています。自分の住んでいる国を選択して、「はい」で進みます。

お住まいの地域はこちらでよろしいですか?

「キーボードレイアウトはこちらでよろしいですか?」に移ります。「キーボードは Microsoft IME に設定されています。こちらでよろしいですか?」と音声ガイドされます。「これは適切な ーボード レイアウトですか?」では、「はい」と言うと次へ進めます。

キーボードレイアウトはこちらでよろしいですか?

「2つ目のキーボード レイアウトを追加しますか?」が表示されます。「それでは、リストから1つ選んでください」と音声ガイドされました。必要であれば「レイアウトの追加」で使います。「スキップ」と言っても次へ進めます。

2つ目のキーボード レイアウトを追加しますか?

インターネットの設定が始まります。Wi-Fi の場合は、アクセスポイントに接続するための設定もします。今回は、有線LANのため自動的に進んでしまいました。

「設定する方法を指定してください」の画面になります。会社で使う場合は、「組織用に設定」を選択して、「次へ」ボタンを押します。

設定する方法を指定してください
※Windows 10 Enterprise は、もともと法人用なので、この画面が出ません。

「Microsoft アカウントでサインイン」の画面が表示されます。下に小さく「職場または学校アカウント」と記載されているのに注目してください。「Microsoft アカウントでサインイン」と書いてありますが、入力するのは、法人用アカウントです。今回は、法人向け Office 365 Enterprise E3 のメールアドレスを入力します。

Microsoft アカウントでサインイン

メールアドレスを入力して、「次へ」ボタンを押すと、「パスワードの入力」が表示されます。入力欄の上にメールアドレスが表示されていますので、そのパスワードを入力して「次へ」ボタンを押します。

パスワードの入力

「デバイスのプライバシー設定の選択」画面が表示されます。この「オン」「オフ」は、社内のIT管理者に聞いて設定します。

デバイスのプライバシー設定の選択

「ようこそ」と表示され、準備が始まります。

「ようこそ」から「現在準備中です」

「組織によりWindows Hello が要求されています」と表示されます。これは、IT管理者がそういう風に設定していないと表示されない場合もあります。この画面の場合は、「PIN」をセットアップするよう求められています。「PINのセットアップ」ボタンを押します。

組織によりWindows Hello が要求されています

「アカウントの保護にご協力ください」と表示されます。予め決めておいた本人確認のためのコードが必要です。指示に従って確認コードを取得し、入力します。

アカウントの保護にご協力ください

「PIN のセットアップ」画面が表示されます。法人の場合、一般的には、6桁以上の数字を入力します。「英字と記号を含める」にチェックを付けると、数字だけでなく英字や記号も利用可能になります。

PIN のセットアップ

入力を開始すると、入力欄の右端に「目」の印が表示されます。入力したものは、●印でわからないようになっていますが、「目」の印を押すと何を入力したのかわかるようになっています。「OK」ボタンを押す前に、何と入力したの「目」印を押して確認するようにしましょう。

PINを入力

上下段に同じものを入力したら「OK」ボタンを押します。「すべての設定が完了しました!」と表示されたら「OK」ボタンを押します。

すべての設定が完了しました!

デスクトップが開きます。環境によっては、ネットワークの設定の確認が表示されます。ここもIT管理者の指示に従います。

デスクトップ

こんな感じで、企業向けWindows 10 のセットアップが完了します。セットアップ後は、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」で「更新プログラムのチェック」ボタンを押して、機能更新プログラムのインストールを実行しておきましょう。

Windows 10:法人用にセットアップしたPCに複数の管理者を登録したい(Ver.1709)

社内で1台の法人用にセットアップした Windows 10 Pro パソコンを複数の社員で利用しています。社員のアカウントは、企業用 Office 365 の Azure AD です。Windows 10 パソコンは、Fall Creators Update をしてあります。この度、このパソコンの管理者を変更する必要が出てきました。こんな場合、どうするといいのでしょう?

この件に関しては、2016年10月16日に 法人向け Office 365 の Azure AD を利用する で紹介しました。この時のWindows 10は、Anniversary Upgrade 版(Ver.1607)でした。さて、Fall Creators Update になりまして、法人用にセットアップした Windows 10 でのアカウント追加の部分の仕様が変更されているのに気がつきました。

パソコンに「管理者」を追加したい場合は、サインインできるユーザーを追加して、「アカウントの種類」を「標準ユーザー」から「管理者」にする必要があります。アカウントの追加、一般的には、「設定」-「アカウント」-「家族とその他のユーザー」でします。

個人用にセットアップした場合の「設定」-「アカウント」-「家族とその他のユーザー」

Windows 10 Creators Update 以前のバージョンで、法人用にセットアップしたパソコンでは、「設定」-「アカウント」-「他のユーザー」となっています。そして、「他のユーザー」内には、「その他のユーザーをこのPCに追加」しか表示されませんでした。「その他のユーザーをこのPCに追加」を押して法人用のOffice 365 アカウントを入力します。すると、「Microsoft アカウントではないようです。別のメールアドレスを入力するか、新しいメール アドレスを登録してください。」とエラー表示になり、法人用のアカウントを追加登録することができませんでした。

Windows 10 Ver1607 でその他のユーザーをこのPCに追加」を押して法人用のOffice 365 アカウントを入力してみた

これが、Windows 10 Fall Creators Update になりまして、「設定」-「アカウント」-「他のユーザー」内に、「他のユーザー」だけでなく、「職場または学校のユーザー」も表示されるようになりました。

image

「職場または学校のユーザーを追加」を押すと「アカウント情報」で「ユーザー アカウント」入力欄が表示されます。

「職場または学校のユーザーを追加」を押すと表示される「アカウント情報」

アカウントの種類は、「標準ユーザー」と「管理者」で切り替え可能です。

アカウントの種類は、「標準ユーザー」と「管理者」で切り替え可能

「ユーザー アカウント」入力欄に一緒にパソコンを使いたい社員の企業用 Office 365のアカウントであるメールアドレスを入力し、「アカウントの種類」を「管理者」にして「追加」ボタンを押します。これで、Azure AD でのユーザーが「管理者」で追加登録できました。

Azure AD でのユーザーが「管理者」で追加登録できた

なお、「アカウントの種類」は、追加後でも可能です。

image

また、アカウントを切り替えてサインインすれば、元の「管理者」のアカウントの種類を変更することや削除することもできます。

サインインアカウントを切り替えてみた

サインイン中の管理者は、当然「アカウントの種類の変更」も「削除」もできません。

サインイン中のアカウントは変更できない

ところで、法人用パソコンに別アカウントでサインインする場合ですが、これは、以前の Windows 10 と同じでした。法人用アカウントを追加してもサインイン画面には、追加したアカウントは表示されません。サインアウトしてしまうと、サインイン画面には最後にサインインしたアカウントで開きます。違うアカウントでサインインしたい場合は、「他のユーザー」を選択します。

法人用 Windows 10 Ver.1709 のサインイン画面

サインアウトやシャットダウンせずに、ロックやスリープでサインイン画面を開くと、こんな感じで左下にサインインしたいアカウントを選択することができます。

サインアウトしなければサインイン画面でユーザーアカウントが選択可能

自分がPCを利用後、どうするといいのかは、一緒にPCを使う人やIT管理者とも相談してください。

2017年10月28日

日本製じゃない Windows 10 で日本語のアプリケーションを使いたい

海外で Windows 10 を購入しました。OS は、英語表示になっています。日本語版のアプリケーションをインストールしてみたのですが、文字化けしてしまって日本語の表示になりません。英語版の Windows 10で日本語版のアプリケーションを使う場合は、どうすると良いのでしょうか?

この件は、2010年1月16日に 日本製じゃない Windows 7 で日本語のアプリケーションを使いたい で紹介しました。

Windows 10 になりましても Microsoft Office 製品など独自の言語パックを持っているアプリケーションでは、英語版の Windows 7 に日本語版の製品をインストールしても正しく日本語で表示されます。また、ストアアプリ版は、対応していれば、Windows 10 の言語を変えれば同じ言語で表示されるようになっています。

しかし、独自の言語パックを持っていない日本製のアプリケーションの場合、英語版や英語版に日本語の言語パックをインストールしたタイプでも、正しく表示できず文字化けするものがあります。

メニューバーが文字化けしている日本製アプリケーション

修正方法を確認してみたところ、Windows 7の時から仕様が変更されていました。そこで、Windows 10 で書き直して紹介します。

  1. 「設定」[Settings]-「時刻と言語」[Time & Language]ー「地域と言語」[Region & Language] で「日付、時刻、地域の追加設定」[Additional date, time & regional settings] を押します。
    「設定」-「時刻と言語」ー「地域と言語」
    ※この「関連設定」の位置は、横幅サイズによって変化します。
  2. 「コントロール パネル」 [Control Panel] の「時計、言語、及び地域」[Clock, Language, and Region] が開くので、「地域」 [Region] を選択します。
    「コントロール パネル」 の「時計、言語、及び地域」
  3. 「地域」[Region] が開くので「場所」 [Location] タブを開き、「現在の場所」 [Home location] を「日本」 [Japan] にし、「適用」 [Apply] ボタンを押します。
    「地域」の「場所」タブ
  4. 「管理」 [Administrative] タブを開きます。
  5. 「Unicode 対応ではないプログラムの言語」 [Language for non-Unicode programs] が「日本(日本語)」 [Japanese (Japan)] になっていないことが確認できたら、「システム ロケールの変更」 [Changes system locale…] ボタンを押します。
    「地域」の「管理」タブ
  6. 「地域の選択」[Region Settings] が表示されるので、「現在のシステム ロケール」 [Current system locale] を 「日本語(日本)」[Japanese (Japan)] に変更。
    地域の設定
    ※ [Current system locale] が既に [Japanese (Japan)] になっている場合は、一度別の言語を選択し、その後、 [Japanese (Japan)] に設定し直してみてください。
  7. 「OK」ボタンをクリックすると、パソコンを再起動するように促されますので、すべてのアプリケーションを閉じ、「今すぐ再起動」[Restart now] ボタンをクリックし再起動させます。
    image

以上で現象がどうなるか、確認してみてください。
日本製のアプリケーションで正しく日本語で表示されることを確認できたら、「地域」[Region] の「場所」 [Location] タブで「現在の場所」 [Home location] を現在住んでいる国に変更します。

Windows 10:「ストア」アプリが「Microsoft Store」アプリに変更

2017年10月28日、Windows 10 を起動させたところ、タスクバーに見慣れぬアイコンがあるのに気がつきました。

タスクバーに見慣れぬアイコンが

起動させると「Microsoft Store」と表示されますが、以前の「ストア」アプリでした。

Microsoft Store

バージョンは 11709.1001.27.0

Microsoft Store バージョン 11709.1001.27.0

以前は、名称も「ストア」で、こんな感じのアイコンでしたが、変更があったもよう。

「ストア」アプリだった時のアイコン

なお、Windows 10 のバージョンには関係なく、Ver.1709 だけでなく Ver.1703 でも、新しい表示に変わりました。

2017年10月26日

Windows 10:ロック画面を「Windows スポットライト」にしても背景画像が更新されない

Windows 10 を Fall Creators Update にしました。ロック画面を「画像」から「Windows スポットライト」に変更してみました。Creators Update の時は、更新された背景画像に切り替わりました。しかし、Fall Creators Update では、更新されません。再起動してみたのですが、やはりロック画面の背景は、「画像」の時に選択したもののままです。これは、どういうことなのでしょう?

Windows 10 Ver.1703 の際に、「設定」-「個人用設定」-「ロック画面」を「Windows スポットライト」に設定していた環境。この場合は、プレビュー画面に今日の背景画像が表示されます。

「設定」-「個人用設定」-「ロック画面」

この環境で、「背景」を「Windows スポットライト」から「画像」に切り替えます。

「背景」を「Windows スポットライト」から「画像」へ切り替え

ロック画面の「プレビュー」が「画像を選んでください」の中ものに変わったのを確認します。

ロック画面の「プレビュー」が「画像を選んでください」の中もので表示

「背景」を再度「Windows スポットライト」に戻します。通常であれば「プレビュー」で更新が始まって、今日の背景画像になるはずなのですが、「画像」で選択したものから変わりません。

image

この状態で、ロック画面にしてみるのですが、やはり、「プレビュー」と同じ背景画像です。

image

どうしても、「Windows スポットライト」の日替わり画像になりません。もちろん、PCは、インターネットに接続されています。

この現象を「フィードバックHub」で探してみますと、いくつか見つかります。

Windows スポットライトロック画面が正しく表示されない

例えば、上記のフィードバックには、Microsoft エンジニアから次のようにコメントがついていました。

Thanks for your feedback! This problem has been addressed in latest Windows 10 builds.
訳:ご意見ありがとうございます!この問題は、最新の Windows 10 ビルドで対処されています。

最新の Windows 10 Build とは、Fall Creators Update のことだと思うわけですが、修正されていないようです・・・。

と、ここまで書いて、ロック画面で放置していましたら、いきなり変わりました!

ロック画面がいきなり変わった!

いきなり直りました。

慌てて、ロックを解除して、「設定」-「個人用設定」-「ロック画面」を確認すると「Windows スポットライト」で「プレビュー」に日替わり画像で表示されました。

「Windows スポットライト」で「プレビュー」に日替わり画像で表示

今度は、「背景」を「画像」に切り替えて「Windows スポットライト」に戻しても、ちゃんと日替わりで表示されます。どうも記事を書いている途中で修正された模様。Microsoft の配信の方で、うまく行っていなかったのではないでしょうか?

2017年11月8日 追記:
ふと気がつくと、また、ロック画面が「Windows スポットライト」では、なくなっていました。

またもやロック画面が「Windows スポットライト」ではなくなった

2017年11月25日 追記:
そして、とうとう顔認証ができるメイン機もロック画面が「Windows スポットライト」ではなくなってしまいました。
顔認証ができるメイン機もロック画面が「Windows スポットライト」ではなくなった

2017年12月2日 追記:
そして、気がつくとメイン機のロック画面が「Windows スポットライト」に戻ります。
メイン機のロック画面が「Windows スポットライト」に戻った

Windows 10:Fall Creators Update 後からPC起動と一緒にタッチキーボードも起動する

Windows 10 を使っています。Fall Creators Update 後にタッチキーボードを起動させてみました。そうしたところ、以降、パソコンを起動させるたびに、タッチキーボードも起動するようになってしまいました。このパソコンには、キーボードを接続してあるので、タッチキーボードは使いません。いちいち、タッチキーボードを消しているわけですが、必要な時だけに起動するようにはできないのでしょうか?

我が家にも、そういう感じになったPCがあります。タッチ非対応のモニターのPCなのですが、タッチキーボードを確認するために、試しに起動させてみたところ、以降、PCを起動するたびにタッチキーボードも起動するようになってしまいました。

PC起動と同時にタッチキーボードも起動する

この件に関して、何か情報がないか「フィードバックHub」で探してみたところ、見つけました。

BLD16281で起動時にタッチキーボードが立ち上がる

Insider Preview 版の Build 16281 からの現象のようです。製品版は、Build 16299.19 なのですが、どうやら、まだ未修正のもよう。

次のように対処します。

  1. 起動したタッチキーボードは、右上の「×」ボタンで閉じる
  2. 「スタート」ボタンを右クリックして、「アドバンスドメニュー」を開き、「タスク マネージャー」を選択
    「アドバンスドメニュー」
  3. 「タスク マネージャー」が「簡易表示」になっていたら「詳細」をクリック
    簡易表示の「タスク マネージャー」
  4. 「プロセス」タブの「バックグラウンド プロセス」内にある「タッチ キーボードと手書きパネル」を選択して「タスクの終了」ボタンをクリック
    「プロセス」タブの「バックグラウンド プロセス」内にある「タッチ キーボードと手書きパネル」を選択
  5. 「タスク マネージャー」を「×」ボタンで閉じます。
  6. PCを再起動して、現象がどうなるか確認します。

我が家の場合は、これで解消されました。

もし、スタート画面が動作しなくなった場合は、「タスク マネージャー」の「詳細」タブで「ShellExperienceHost.exe」をクリックして「タスクの終了」をクリックしてみてください。

2017年11月17日 追記:
「フィードバックHub」の BLD16281で起動時にタッチキーボードが立ち上がる に Microsoft エンジニアからコメントがつきました。この現象は、2017年10月13日に公開された Insider Preview 版の Build 17017 で修正されたとのことです。確認してみたところ、Announcing Windows 10 Insider Preview Build 17017 for PC - Windows Experience Blog にも「General changes, improvements, and fixes for PC」で次のように、ありました。

We fixed an issue where the touch keyboard might unexpectedly auto launch after a system restart on non-touch PCs if you’d used the touch keyboard prior to restarting.
訳:再起動する前にタッチキーボードを使用した場合、タッチキーボードが予期せずコンピュータの再起動後に自動起動する問題が修正されました。

なお、Windows 10 製品版では、2017 年 11 月 15 日 に配信された KB4048955 (OS ビルド 16299.64) で修正されたとのことです。

Windows 10:Fall Creators Update 後、以前の更新プログラムのインストール履歴がない

この度、Windows 10 を Fall Creators Update しました。その後、「Windows Update」でインストール履歴を調べたら、これまでのインストール履歴がすべてなくなっているのに気がつきました。Windows 10 Fall Creators Update をしたという履歴もありません。これは、いったいどうなってしまったのでしょう?

Windows 10 の更新プログラムのインストール履歴は、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」の「更新プログラムのインストール履歴を表示」で確認できます。

「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」

我が家の Windows 10 は、Fall Creators Update を2017年10月18日に行いました。更新プログラムのインストール履歴を開くとこんな感じです。

更新プログラムのインストール履歴

更新プログラムのインストール履歴は、2017年10月18日からのものだけで、その日より前のものはありません。

Windows 10 では、大型アップグレードの際に以前の更新プログラムのインストール履歴をすべて削除するのか、リセットされるようです。Windows 10 Fall Creators Update 前の更新プログラムのインストール履歴は表示されません。

2017年10月25日

Windows 10: Fall Creators Update 後にタッチキーボードでユーザー辞書が使えない(Ver.1709)

Windows 10 を Fall Creators Update しました。そうしたところ、タッチキーボードで日本語入力時に、Microsoft IME のユーザー辞書に単語の登録をしたにもかかわらず、変換候補として表示されなくなりました。しかし、物理キーボードの使用時には、問題ありません。これは、どうなってしまったのでしょう?

Windows 10 Fall Creators Update (Ver.1709)で確認してみました。

Microsoft IME の「単語の登録」で一般的には変換候補に表示されない「語句」を簡単な「読み」で登録します。

「単語の登録」に「ぶろぐ」と入力して変換すると「世の中は不思議なことだらけ」と変換候補に表示されるよう登録

「Microsoft IME ユーザー辞書ツール」に登録されているのを確認します。

「Microsoft IME ユーザー辞書ツール」に登録されたのを確認

物理キーボードで入力して変換すると、変換候補に表示されるのを確認します。

物理キーボードで入力して変換すると変換候補に表示

続いて、タッチキーボードを起動し、「Microsoft IME ユーザー辞書ツール」に登録した「読み」を入力します。入力候補がタッチキーボードの上部に表示されます。しかし、「Microsoft IME ユーザー辞書ツール」に登録した語句が見当たりません。

タッチキーボードで入力してみるが入力候補に表示されない

「次頁」ボタンを押してみたのですが、やはり見当たりません。

「次頁」ボタンを押しても見当たらない

Windows 8.1 の際の Microsoft IME がこんな感じで、デスクトップ用のアプリとストアアプリでは、利用するユーザー辞書が違うということがありました。Windows 8.1 の時は、それでも一度変換して学習すれば、変換候補に表示されました。

参考:Windows 8.1 Preview の Microsoft IME ユーザー辞書

しかし、Windows 10 Fall Creators Update のタッチキーボードでは、一度、物理キーボードで変換して確定しているはずなのですが、学習されません。

そこで、Windows 8.1のころのように専用のユーザー辞書がないかどうか確認してみました。

「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」で「日本語」を選択して、「オプション」ボタンを押します。

「設定」-「時刻と言語」-「地域と言語」

「キーボード」で「Microsoft  IME」を選択して「オプション」ボタンを押します。

「日本語」のオプション画面

「Microsoft IME」で「単語の追加」が見つかります。そこに配置されている「辞書ツールを開く」を押すと、先ほど追加登録した、ユーザー辞書と同じものが表示されました。

「Microsoft IME」のオプションとそこから表示された「Microsoft IME ユーザー辞書ツール」

「設定」から「単語の追加」をしてみます。

「単語の追加」で追加登録

ユーザー辞書ツールを開くと、追加登録されました。

「追加」完了と後、「Microsoft IME ユーザー辞書ツール」で登録されているのを確認

しかし、タッチキーボードでは、入力候補に出てきません。

タッチキーボードでは入力候補に表示されない

これは、何か起きているものと考えられます。情報が入りしだい、お知らせします。

2017年10月24日

Skype For Business で通話やビデオ通話ができない

社内で Skype For Business を使っています。マイクやカメラ搭載されている PC を使っています。ところが私のアカウントで Skype For Business を起動すると、通話やビデオ通話を開始するボタンが表示されません。これは、どういうことなのでしょう?

Skype For Business を起動し、「お気に入り」や「連絡先」に登録してあるユーザーを選択したり、チャット画面を表示させると、下記画像のように「通話」や「ビデオ通話」のボタンが表示されます。これらのボタンを押すことで、選択した相手とマイクやカメラを使って通話することができす。

Skype For Business で「通話」や「ビデオ通話」のボタンが表示される

ところが質問者さんの環境では、下記画像のように「通話」や「ビデオ通話」のボタンが表示されません。

Skype For Business で「通話」や「ビデオ通話」のボタンが表示されない

そういう場合は、社内の Office 365 の管理者の方で、Skype For Business での通話やビデオ通話を止めています。どうしても、利用したい場合は、管理者に依頼して制限を解除してもらう必要があります。

Office 365 管理者は、次のようにすると制限を確認できます。

  1. Office 365 へ管理者アカウントでサインインします。
  2. 「管理センター」の「Skype For Business」を開きます。
  3. 「ユーザー」で依頼のあったアカウントを選択
  4. 「全般」タブの「オプション」で「音声とビデオ」が「なし」になっていると今回の現象が起こります。
    Skype For Business 管理センターでユーザーを選択
    「なし」から「音声と HD ビデオ」に切り替えます。
    「音声とビデオ」を「音声と HD ビデオ」に切り替える
  5. 「保存」ボタンを押します。

管理者から変更できたと連絡があったら、現象を確認します。

2017年10月23日

Office 2016 で「表示言語」と「ヘルプ言語」を変えたい

海外で現地の Office 2016 製品を使っています。Office 2016 では、言語を簡単に変更できるようになったので、日本語の言語パックを追加し、日本語表示で使っています。しかし、現地の人がわかりづらいということで、解説がポップアップされる部分だけを現地の言葉にしてみようと思い「ヘルプ言語」だけを変更してみました。ところが、「表示言語」と同じのままで変わってくれません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Office 2016 で言語パックを利用する方法は、下記ページで紹介しました。

Office 2016 の言語パックについて

Office 2016 言語パックの使い方

やり方は、現在も変わっていません。

「表示言語」と「ヘルプ言語」を違う言語にしたい場合も次のようにします。

  1. 起動中の Office 製品は、すべて閉じます。
  2. 「ヘルプ言語」で言語を指定して、「既定に設定」ボタンを押します。
    「ヘルプ言語」で言語を指定
  3. 「表示言語」と「ヘルプ言語」を確認して、「OK」ボタンを押します。
    「表示言語」が「Microsoft  Windows と同じ」で「ヘルプ言語」を「英語 [English]」にしてみた
  4. メッセージが表示されるので、「OK」ボタンを押します。
    Officeを再起動して、言語の変更を有効にしてください。

以上で、Office 2016 製品を起動すれば、表示言語はWindows と同じの日本語、ヘルプのポップアップが英語で表示されるはずなのですが・・・

ポップアップされる解説が英語になりません。

ポップアップも日本語

念のため、パソコンを再起動させてみましたが、日本語表示のままでした。

逆に「表示言語」を「英語」、「ヘルプ言語」を「日本語」にもしてみました。

「表示言語」を「英語」、「ヘルプ言語」を「日本語」

これも英語表示だけです。ポップアップされる解説は日本語表示になりません。

ポップアップも英語のまま

製品情報で確認してみたところ、バージョン 1709 (ビルド 8528.2139 クリック実行)。

Wordの製品情報

「クリック実行」って何?と思って英語表記で確認してみたところ、「Click-to Run」と表示。(これもなんでしょうね?)

英語表記のWordの製品情報

これは、何か問題が発生しているように思えます。しばらく、待ってみてください。

2017年10月22日

Windows 10:サインインが2回要求される(Ver.1709)

Windows 10 で Fall Creators Update をしました。このパソコンは、家族と二人で使うため、サインイン アカウントを2つ登録しています。そうしたところ、サインイン画面が2回表示されることがあります。これは、いったいどうなってしまったのでしょう?

我が家の環境でも、複数のサインイン アカウントを登録してある Windows 10 Ver.1709 で起こりました。ただ、必ずしも起こるわけではなく、いろいろなパターンがあります。また、顔認証ができるパソコンでは、現象が再現しません。

現象が起こる場合は、例えばこんな感じです。

シャットダウンしていたPCを起動します。ロック画面が表示されます。

スリープさせていたPCを起動した場合のロック画面

ロック画面を解除するとサインイン画面が表示されますので、パスワードを入力してサインインします。

サインイン画面

しかし、ちがうロック画面が表示されます。

再びロック画面

ロック画面を開くと、サインインした方とは違うアカウントのサインイン画面が表示されます。サインイン アカウントを選びなおして、サインインすると、やっとサインインできます。

サインイン画面

このほかにも、同じアカウントで2回サインインを求められることもありました。

さて、この現象は、Windows 10 Ver.1709 で複数のアカウントをPCに登録してあり、「設定」-「アカウント」-「サインイン オプション」にある「プライバシー」の「更新または再起動後のサインイン情報を使ってデバイスのセットアップを自動的に完了します」が「オン」になっていると起こります。

Windows 10 Ver.1709 の「設定」-「アカウント」-「サインイン オプション」にある「プライバシー」

参考:更新または再起動の後に PC のセットアップを自動的に完了する

一部の更新プログラムの中には、インストールを完了するためにパソコンを再起動し、Windowsにサインインする必要があります。そんな場合は、パソコンにサインインしても、更新が完了するまでパソコンが使えません。これは、非常に面倒なことでした。そこで、Windows 10では、この項目を「オン」にすることで、更新プログラムをインストール後、自動的に再起動しサインインしてデバイスの設定を完了させます。そして、セットアップ完了後には、デバイスをロックし、アカウントと個人情報を安全に保ちます。これで、更新プログラムのインストール後でも、サインイン後に待たされることがなくデスクトップが開くようになります。

この機能は、Windows 10 Ver.1703でもありました。Ver.1703 の際は、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」で「詳細オプション」を開くと「更新後にサインイン情報を使ってデバイスのセットアップを自動的に完了します」という項目で見つかります。しかし、Ver.1703 の時は、初期設定では「オフ」でした。

Windows 10 Ver.1703 、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」の「詳細オプション」

これが、Windows 10 Ver.1709 では、「設定」-「アカウント」-「サインイン オプション」にある「プライバシー」の「更新または再起動後のサインイン情報を使ってデバイスのセットアップを自動的に完了します」の初期設定が「オン」になりました。このため、サインインを2回求められるようになってしまうようです。

また、このほかにも、PCをシャットダウンしようとすると、もう一つのアカウントではサインインしていないはずだったのにサインイン済みになっている。

いつの間にか、もう1つのアカウントがサインイン済みになっている

シャットダウンや再起動しようとすると「まだ他のユーザーがこの PC を使っています」といったメッセージが表示されて「強制的にシャットダウン」や「強制的に再起動」のボタンが表示される。

「強制的にシャットダウン」

サインインする前にスタートアップが実行され、サインインした時には処理が終わっているという現象も起こります。

更新プログラムのインストール後、待たされることなくサインインできるようになるので、いい機能だと思うわけですが、少々無理が生じているようです。サインインを複数回入力するのが面倒だと思う場合は、登録してあるすべてのアカウントで「設定」-「アカウント」-「サインイン オプション」にある「プライバシー」の「更新または再起動後のサインイン情報を使ってデバイスのセットアップを自動的に完了します」を「オフ」にしてみてください。

image

参考:Fall Creators Update 後、サインインに関して不具合

Fall Creators Update (Windows 10 1709)適用後、ログインしていないのにスタートアップが実行される

Windows 10:タッチキーボードに「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」がない(Ver.1709)

Windows 10 を Fall Creators Update しました。そうしたところ、タッチキーボードに物理キーボードのようなフルキーボードが表示されなくなりました。「設定」-「デバイス」-「入力」のところにも「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」の項目がありません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows 10 Creators Update までは、「設定」-「デバイス」-「入力」の「タッチキーボード」に「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウトをタッチ キーボード オプションとして追加する」という項目がありました。

Windows 10 Ver.1703 の「設定」-「デバイス」-「入力」の「タッチキーボード」

これを「オン」にして、タッチキーボードの右下にあるボタンを押します。すると、タッチキーボードの切り替えに「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のアイコンが表示されるようになります。

Windows 10 Ver.1703 でのタッチキーボードの切り替え

「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のアイコンを押すことで、下記のような物理キーボードのようなタッチキーボードが表示できます。

Windows 10 Ver.1703 では「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」が表示できる

ところが、Fall Creators Update (Ver.1709)になりまして、「設定」-「デバイス」-「入力」の「タッチキーボード」に「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウトをタッチ キーボード オプションとして追加する」がありません。

Windows 10 Ver.1709での「設定」-「デバイス」-「入力」

Ver.1709 のタッチキーボードの切り替えは、左上にあるのですが、Ver.1703 のような「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のアイコンは見当たりません。

Ver.1709 のタッチキーボードの切り替え

この件に関して、フィードバックHub を探してみたところ、興味深い情報が見つかりました。

ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト(フル タッチ キーボード)がビルド 16215 以降のタッチ キーボードで利用できない

「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」は、Insider Preview Build 16215 の時点から表示されなくなったようです。この報告に対して、Microsoft エンジニアからの返信が次のようについています。

Thank you for your feedback.  It's great to see such feedback for standard (full) touch keyboard layout. With build 16251, we’ve updated the new XAML touch keyboard to now support a full keyboard layout option for English (United States), English (Australia), French (France), Italian (Italy), German (Germany) and Spanish (Spain) languages. Again, appreciate everyone who shared feedback on the subject! To access this keyboard layout, tap the button in the top left of the touch keyboard

訳:ご意見ありがとうございます。 標準的な(フル)タッチキーボードレイアウトに対するそのようなフィードバックを見ることは素晴らしいことです。 Build 16251では、新しいXAMLタッチキーボードが英語(米国)、英語(オーストラリア)、フランス(フランス)、イタリア(イタリア)、ドイツ(ドイツ)、スペイン語 (スペイン)の言語。 繰り返しますが、主題に関するフィードバックを共有したすべての人に感謝します。 このキーボードレイアウトにアクセスするには、タッチキーボードの左上にあるボタンをタップします。

どうやら、Build 16215 で表示されなくなっているのですが、Build 16251 で英語(米国)や英語(オーストラリア)、フランス(フランス)、イタリア(イタリア)、ドイツ(ドイツ)、スペイン語 (スペイン)でなら復活しているとのこと。そこで、Ver.1709 を英語版に切り替えてみました。

英語版に切り替えても、「Settings」-「Devices」-「Typing」に日本語版 Ver.1703 にあった「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウトをタッチ キーボード オプションとして追加する」に相当する「Add the standard keyboard layout as a touch keyboard option」は、見当たりません。

Windows 10  Ver.1709 での「Settings」-「Devices」-「Typing」

しかし、タッチキーボードを開くと「手書き入力」の右側に「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のアイコンが見つかりました。

英語版でなら Windows 10 Ver.1709 でも「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のアイコンがある

切り替えると、Windows 10 Ver.1709 でも「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のタッチキーボードが表示されました。

英語版でなら Windows 10 Ver.1709 でも「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のタッチキーボードが表示できた

しかし、英語版には、下記のようなカーブフリックが使える「かな 10 キー入力」のキーボードがありません。

カーブフリックが使える「かな 10 キー入力」のキーボード

それならば!と思い、英語版で入力言語をWin+スペースキーで「日本語」に切り替えてみました。そうしたところ、途端にタッチキーボードから「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」のアイコンが消えてしまいました。逆もそうでした。日本語版の Windows 10 で、Win+スペースキーを押して、入力言語を「英語(米国)」に切り替えてみたところ、タッチキーボードに「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」が使えるようになります。

Win+スペースキーを押したところ

ということで、日本語入力ができる環境では、タッチキーボードに「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」は使えなくなりました。どうしても日本語版 Windows 10 Ver.1709 で「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」を使いたい場合は「設定」-「時刻と言語」ー「地域と言語」で「言語」に「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」を利用できる国、例えば「English (United States)」を追加します。その後、Win+スペースキーで入力言語を「日本語」から利用できる国のものに切り替えると利用可能です。

日本語版 Windows 10 Ver.1709 でも「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」が表示できた

ただし、「ハードウェア キーボードに準拠したレイアウト」では、日本語入力できません。

2017年10月20日

Windows 10:ペンを見つける機能(Ver.1709)

Windows 10 Fall Creators Update でいろいろ確認してみています。「設定」-「更新とセキュリティ」-「デバイスの検索」に面白い機能があるのに気がつきました。「ペンが見つからない」という項目です。

「設定」-「更新とセキュリティ」-「デバイスの検索」

「後でペンを見つけられるようにするには、まずこのデバイスでペンを使ってください」(最後の「い」が抜けてます)とあります。

ペンが見つからない 後でペンを見つけられるようにするには、まずこのデバイスでペンを使ってください

そこで、新しい Surface Pro のペンで、この設定画面を操作してみました。すると、表示が「最後にペンを使ったのは:」に変わり、ペンを使った時刻が表示されました。

ペンが見つからない 最後にペンを使ったのは

「追跡はこちらから」を押すと、マップアプリが起動して、IPアドレスでのペンを最後に使った場所が表示されました。

マップアプリ

これは、外出時にペンを使って、そのまま置いてきてしまった場合に便利そうです。

2017年10月19日

Skype For Business の会議に招待されました

某社からオンライン会議の招待を受けました。Skype For Business というアプリから参加できるのだそうです。招待 URL をもらったのですが、どういう風に使うのでしょう?

この件は、2017年2月22日に 法人用 Office 365:社外のオンライン会議に参加したい で紹介したのですが、すでに情報が古くなっていました。現状で書き直して紹介します。

Skype For Business での会議参加招待 URL を受け取ったら、ブラウザのアドレスバーに入力して、アクセスします。なお、ブラウザによっては「Skype Meeting App を開きますか?」というような確認のメッセージが開きます。「開く」を選択してください。

Google Chrome でアクセスしてみた場合

すると、「Skype 会議 アプリ」が起動します。

Skype 会議 アプリ
※以前は、「Skype For Business Web App」というWebページだったのですが、アクセスするブラウザによっては、アドインが対応していないなどよく不具合が発生していたので、専用アプリになったもよう。

「名前を入力」欄に、招待してくださった方に誰なのかわかるよう、ご自身の名前を入力して「参加」ボタンを押します。途中、アドインのインストールを求められたら許可します。これで、Skype For Business を持っていない人でも、Skype For Business の会議に参加できます。

Skype For Business アプリがインストール済みのパソコンから、「Skype 会議 アプリ」で会議に参加したい場合、招待 URL の末尾に「?sl=1」をつけてアクセスします。

さて、Skype For Business への招待者も「コンテンツを共有」を利用して、画面共有をしたり、PowerPoint でのスライドを見てもらえるようにするには、「Skype 会議のオプション」で発表者を「すべてのユーザー(制限なし)」になっている必要があります。

Skype 会議 アプリからの参加者も「コンテンツの共有」が利用できる

招待者は、自動的に「ゲスト」になってしまいますので、「発表者」にはできません。

Skype 会議のオプション

この画面は、Skype For Business で会議を開催した人しか設定変更できません。

「発表者は誰ですか?」を限定した場合。

image

ゲストは、「コンテンツの共有」ボタンを押しても、下記のように「許攸コントロールがポリシーにより無効になっています」と表示され、利用できません。

image

開催者は、Skype For Business で会議を開く際に、ご留意ください。

参考:Skype 会議アプリ (Skype for Business Web App) を使用して Skype for Business 会議に参加する - Skype for Business

2017年11月19日 追記:
Skype For Business での会議の開催方法は、Skype For Business でのオンライン会議開催と招待方法 を参考にしてみてください。

Skype と Skype For Business 間で画面共有できますか?

職場の得意先から、Skypeで会議をしたいと言われました。途中、画面共有をする必要があったのですが、できませんでした。こちらは、Skype だったのですが、得意先は、Skype For Business とのことでした。こんな場合、どうすると画面共有ができるのでしょう?

Skype for Windows 10 (Ver.11.19.856.0)と Skype For Business (2016 MSO 16.0.8431.2046)間で確認してみました。

Skype for Windows 10 で画面共有をしたい場合、音声通話もしくはビデオ通話を開始します。Skype for Windows 10 同士では、「・・・」ボタンを押すと表示されるメニューの「画面を共有」でできます。

Skype for Windows 10 同士の場合

Skype For Business では、「コンテンツを共有」ボタンを押して「デスクトップの共有」で、できます。Skype For Business 同士の場合は、音声通話やビデオ通話だけでなく、チャットでも「デスクトップの共有」ができました。

Skype For Business のチャット画面で「コンテンツを共有」ボタンを押してみた

さて、Skype for Windows 10 と Skype For Business 間です。音声通話にして、確認してみたところ、こんなメニューになりました。まず、Skype for Windows 10 では、メニュー内に「画面を共有」が表示されません。

image

そして、Skype For Businessでも、「デスクトップの共有」が、表示されません。

image

「画面の共有」は、Skype for Windows 10 と Skype For Business 間では、できないと考えられます。

なお、Skype For Business は、アプリをインストールしても、法人用アカウントを持っていないと使えません。

Skype For Business にサインインできません

先様に Skype を使ってもらうか、Skype For Business の導入を検討する必要があります。

Windows 10:Skype アプリでビデオ通話をするとチャット欄が狭い

Windows 10 の Skype アプリを使っています。ビデオ通話中にチャットをすると、チャット欄が右サイドに表示されるようになりました。右サイドに表示されるチャット欄は、狭いので、見づらくて仕方ありません。チャット欄を下で広く表示させることができないものでしょうか?

Windows 10 の Skype アプリ(Ver.11.19.856.0)のビデオ通話は、こんな感じです。下部のメニューアイコンや上部のバーが表示されていない場合は、Skype アプリ上をマウスでおさえると表示されます。

Windows 10 の Skype アプリでビデオ通話

ビデオ通話をしながら、チャットもしたい場合は、右上にある「吹き出し」アイコンを押します。

Windows 10 Skype アプリのビデオ通話画面右上

すると、チャット欄が画面の右側に表示されました。これが不都合だと感じる場合、Skypeのウインドウ幅を狭くします。

チャット画面が右側に表示された

これで、チャット欄が画面の下部に表示されるようになりました。

チャット画面が下部に表示

上部のバーやコマンドアイコンは、Skype の画面にマウスなどで触らないようにしていれば、自動的に非表示になります。ウインドウの高さは幅を調整して、先様が適切に表示されるよう調整してみてください。

しばらく通話するとコマンドやバーが非表示になる

Windows 10:Ver.1709 にしたのに OneDrive のオンデマンド機能が使えない

Windows 10 Fall Creators Update をしました。Windows 10 は、Ver.1709 になったのですが、OneDrive は、旧バージョンのままで、オンデマンド機能が使えるようになっていませんでした。これは、どうなっているのでしょう?

OneDrive のオンデマンド機能は、2017年6月14日、Insider Preview 版の際に Windows 10 IP:OneDrive でディスク容量を消費せずにすべてのファイルが表示できる で紹介しました。オンデマンド機能が使えるようになると、OneDrive の「設定」タブに「ファイルのオンデマンド」という項目が表示されます。

「Microsoft OneDrive」の「設定」タブ(2017年2017年6月14日)
※上記画像は、2017年6月14日の時のものです。

ところが、Windows 10 Ver.1709 になっているのに、我が家の環境でもOneDrive の「設定」タブを開いても「ファイルのオンデマンド」が見当たりません。

OneDrive の「設定」タブに「ファイルのオンデマンド」がない

日本語版のサポートページは、OneDrive のファイル オンデマンドについて - OneDrive なのですが、これを英語版に切り替えてみました。

Learn about OneDrive Files On-Demand - OneDrive

すると、NOTE の部分にこんな情報が見つかりました。

Note: You’ll know that Files On-Demand is turned on if you see the status icons next to your files in File Explorer, as shown in the video. OneDrive Files On-Demand requires Windows 10 Fall Creators Update (version 16299.15 or later) and OneDrive build 17.3.7064.1005 or later. Why don’t I see the Files On-Demand options in OneDrive settings? Files On-Demand might not be compatible with some third-party antivirus solutions.

訳:
注: ビデオに示すように、ファイルエクスプローラでファイルの横にステータスアイコンが表示されている場合は、オンデマンドでファイルがオンになっていることがわかります。オンデマンドの OneDrive ファイルには、Windows 10 Fall Creators Update (バージョン16299.15 以降) と OneDrive ビルド17.3.7064.1005 またはそれ以降が必要です。OneDrive の設定でファイルオンデマンドオプションが表示されないのはなぜですか。オンデマンドファイルは、一部のサードパーティ製のウイルス対策ソリューションと互換性がない可能性があります。

OneDrive のバージョンを確認してみたところ、バージョン 2016 (ビルド 17.3.6998.0830)でした。どうやら、オンデマンド機能のあるバージョンにすると、一部のサードパーティ製のウイルス対策ソリューションで問題が発生するもようです。この問題が解消されれば、オンデマンド機能のあるバージョンの OneDrive アップデート更新プログラムが配信されることでしょう。

なお、Windows 10 Ver.1709 にサードパーティ製のウイルス対策ソリューションをインストールしていない、Windows Defender だけという場合は、英語版のページから最新版の OneDrive セットアップファイルをダウンロードしてインストールしてみてください。OneDrive のインストール中画面が消えたら、PCを再起動させます。再起動後、OneDrive の「設定」タブに「ファイルのオンデマンド」が表示されるようになります。

OneDrive の「設定」タブに「ファイルのオンデマンド」が表示された

2017年10月18日

Windows 10 Fall Creators Update を手動で入手してみた

Windows 10 Fall Creators Update を手動で入手してみました。

Windows 10 のダウンロード へアクセスします。なお、このページは、Flashが使われているようです。Edgeで開くと、「ページに何か欠けていますか?」とメッセージが表示されました。

Edgeでの「ページに何か欠けていますか?」メッセージ

どの部分で、Flash が使われているのかわからなかいのですが、ジグソーパズルのようなアイコンを押して Adobe Flash の実行を許可いておくといいでしょう。

Adobe Flash コンテンツがブロックされました

「今すぐアップデート」ボタンを押します。

Windows 10 のダウンロードページ

Web ページ下部に表示されるバーの「実行」を押します。

Web ページ下部に表示されるバー

ユーザーアカウント制御が開いたら、「はい」を押します。すると、「Windows 10 更新アシスタント」の画面が開きます。

「Windows 10 更新アシスタント」起動画面

内容をよく読んで、「今すぐ更新」ボタンを押します。互換性チェックが始まります。「この PC は Windows 10 と互換性があります」と表示され、すべての項目が「OK」になっているのを確認して、「次へ」ボタンを押します。

この PC は Windows 10 と互換性があります

更新プログラムのダウンロードが始まります。しばらく待ちます。

更新プログラムの準備をしています

「更新プログラムの準備ができました。更新を完了するには、PC を再起動する必要があります。」と表示されます。この場合は、再起動までの時間が30分からカウントダウンされます。うっかりしていると自動的に再起動されてしまいます。後で再起動して欲しい場合は、「後で再起動する」を押す必要があるので、ご留意ください。問題ない場合は「今すぐ再起動」ボタンを押します。

更新プログラムの準備ができました。更新を完了するには、PC を再起動する必要があります。

機能更新プログラムのインストールが始まります。我が家の環境で10分ぐらいで再起動しました。デスクトップの画面が開くと、「Windows 10 の最新バージョンに更新していただきありがとうございます」と表示されます。「終了」ボタンを押すと完了です。

Windows 10 の最新バージョンに更新していただきありがとうございます

素早くインストールを完了させたい場合は、Web 上から手動取得した方がいいかもしれません。なお、デスクトップ上に、「Windows 10 更新アシスタント」のショートカットアイコンが残っています。これは、更新完了後、削除してもかまいません。

Windows 10 Fall Creators Update を Windows Update で取得

日本は、2017年10月18日の朝です。Windows 10 Fall Creators Update の更新プログラムの配信はどうなったでしょう?

まずは、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」で確認してみました。「更新プログラムをチェック」ボタンを押します。

「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」で確認してみました。「更新プログラムをチェック」ボタンを押す
※何もせず、待っているだけでは配信されてこないようです。2017年10月18日時点では、「更新プログラムをチェック」ボタンを押す必要があります。

すると!いきなり来ています。「Windows 10、バージョン 1709 の機能更新プログラム」がそうです。

Windows Update での「Windows 10、バージョン 1709 の機能更新プログラム」

※「更新プログラムをチェック」ボタンを押しても「Windows 10、バージョン 1709 の機能更新プログラム」が表示されない場合は、お使いのPCに何か問題があるのかもしれません。それでも、入手したい場合は、Windows 10 Fall Creators Update を手動で入手してみてください。

2017年春の Creators Update の際は、私のメイン機になかなか来なくて、配信の最終段階に入った8月12日にやっと配信されてきたのでした。

Windows 10 Creators Update が自動配信されました

今回は、いきなり来ています。

ダウンロードが完了すると、「Windows Update」では「今すぐ再起動する」ボタンが表示され再起動を促されるのですが、画面右下にはこんな通知が出ます。

機能更新プログラムダウンロード完了

「Windows 機能更新プログラム」の通知です。

「Windows 機能更新プログラム」の通知

Windows 機能更新プログラム
インストールできる状態です。新しい機能のために更新に時間がかかることがあります。いつインストールするかを指定できます。

「通知のオプション」には「3日後に通知する」と表示されていました。これを開くと「今夜通知する」と「明日通知する」も指定できます。

「通知のオプション」を開いてみた

「時刻を選択」を押すと「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」内にある「再起動のオプション」が「時刻をスケジュール」が「オン」で開きました。これで、再起動してもいい時刻を指定できます。

「Windows Update」内にある「再起動のオプション」

実際に再起動してみました。我が家の環境では、30分ほどで再起動されました。

Fall Creators Update へようこそ

再起動後、「Windows のバージョン情報」を確認すると、「バージョン 1709 (OS ビルド 16299.19)」になっていました。

image

「Windows のバージョン情報」もうっかりしていましたが、いつの間にか、ライセンス認証されているユーザーの Microsoft アカウントが表示されなくなっていますね。あわてて確認したら、前のバージョン 1703 (OS ビルド 15063.608)でも同様でした。

2017年10月17日

Windows 10 Fall Creators Update を入手する方法

米国も 2017年10月17日になりまして、Windows 10 Fall Creators Update を入手する方法に関する記事が出ました。

How to get the Windows 10 Fall Creators Update - Windows Experience Blog

これによると、米国時間 10月17日午前10時(日本時間 10月18日 午前2時)に配信されるとのことです。

Windows Update で入手したい場合は、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」を開き、「更新プログラムのチェック」ボタンを押します。更新プログラムが見つかった場合は、ダウンロードを開始するとのことです。

手動で更新したい場合は、Windows 10 のダウンロード へアクセスします。「今すぐアップデート」ボタンを押して、更新プログラムをダウンロードし、インストールします。

Windows 10 のダウンロードページ

午前2時まで起きていられないので、明日の朝、確認することにいたします。

2017年10月18日 追記:
実際に、取得してみました。Windows Update からは、 Windows 10 Fall Creators Update を Windows Update で取得
手動で取得する場合は、Windows 10 Fall Creators Update を手動で入手してみた でどうぞ。

【解決】 PowerPoint や Excel で「日本語用のフォント」が表示されない現象

PowerPoint や Excel で「日本語用のフォント」が表示されない の続き。

Office に新しいビルドが配信されているのに気がつきました。早速、ダウンロードしてインストールしてみてところ、バージョン 1709 (ビルド 8528.2139)になりました。

PowerPoint の製品情報 バージョン 1709 (ビルド 8528.2139)

このバージョンで、PowerPoint で非表示だった「日本語用のフォント」が表示されるようになりました。

PowerPoint の「フォント」のダイアログ

Excel のテキストボックス挿入時でも、大丈夫です。

Excelでテキストボックスを挿入した際の「フォント」のダイアログ

PowerPoint などを起動して、「ファイル」-「アカウント」と開きます。右側に表示される「製品情報」の下の「Office 更新プログラム」にある「更新オプション」ボタンを押し、表示されたメニューから「今すぐ更新」を押してみてください。

Windows 10:FCU から Insider Preview をやめたい

Windows 10 で Insider Preview 版を使っています。現在、Build 16299.15 になりました。2017年10月17日に Fall Creators Update 版が配信されます。そこで、Insider Preview 版を止めて、製品版にしようと思います。こんな場合、どうすると製品版になるのでしょう?

Windows 10 Insider Program では、すでに2018年春に向けての RS4 の Build 配信も始まっています。そこで、もし、2017年10月17日に配信される Fall Creators Update から、Insider Preview 版を止めて、製品版にするのでしたら、Build 16299.15 が一番スムーズです。

Time to check your Windows Insider Program settings! - Windows Insider

上記公式ページは、英語で説明されていますので、日本語に直して解説します。

  1. 「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」を開きます。
  2. 「Insider Preview ビルドの受け取り」にある「Insider Preview ビルドの停止」ボタンを押します。
    1.「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」
  3. 「Insider コンテンツの取得を停止」画面が表示されますので、「Insider ビルドを完全に停止する」を押します。
    「Insider コンテンツの取得を停止」画面
  4. 「Insider ビルドの取得を停止する準備はできていますか?」の画面が表示されます。内容をよく読んで「確認」ボタンを押します。
    4.「Insider ビルドの取得を停止する準備はできていますか?」の画面
  5. 「Insider Preview ビルドの停止」画面が表示され、再起動を促されますので、「今すぐ再起動」ボタンを押します。
    「Insider Preview ビルドの停止」画面
  6. 更新プログラムの構成が始まり、パソコンが再起動します。
    image

以上で、Insider Preview の配信は止まります。再起動後、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」を確認すると、「Insider Preview ビルドの受け取り」には、「開始する」ボタンが表示されます。

Windows 10 製品版での、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」

「開始する」ボタンを押せば、再度、Insider Preview 版に切り替えることが可能です。なお、製品版になっても、フィードバックHub アプリで問題点や要望を送ることが可能です。ただし、フィードバックHubからの「お知らせ」や「クエスト」が製品版のものになってしまいますので、ご留意ください。

試しに、1台の Windows 10 Insider Program 版に2018年春用の RS4 Build 17017 をインストールしてみました。

2018年春用の RS4 Build 17017 をインストール

再起動後、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」の「Insider Preview ビルドの受け取り」にある「Insider Preview ビルドの停止」ボタンを押します。表示された「Insider コンテンツの取得を停止」画面には、「Insider ビルドを完全に停止する」は見当たらず、代わりに「次回の Windows リリースまでビルドの受け取りを続ける」になっています。

Build 17017 の場合の「Insider コンテンツの取得を停止」

ということは、「次回の Windows リリースまでビルドの受け取りを続ける」を選択すると、RS4 が製品化されるまで、Insider Preview 版を続けることになります。製品版にしたい場合は、「前回の Windows リリースに戻す」を選択する必要があるので少々厄介です。

Insider Preview 版から製品版にしたい場合は、Build 16299.15 のうちにどうぞ。

2017年10月16日

OneDrive が凍結されました

Windows 10 で Office Premium 搭載機を使っています。去年の今頃購入して、セットアップしました。1年間利用できるサブスクリプションが期限切れになっているのは、気がついていました。先ほど、OneDrive にアクセスしてみたところ、「OneDrive が凍結されています」と表示され、OneDrive 内を閲覧することができなくなっていました。こんな場合、どうするといいのでしょう?

OneDrive の「無料プラン」の場合、利用できる無料ストレージの容量は、5GB までです。ただし、昔から、OneDrive を利用していた方には、ボーナス容量が加算されている場合がありますので、数10GB多く持っていることもあります。

さて、Office Premium には、1年間利用可能なサブスクリプションとして「Office 365 サービス」がついてきます。これに、OneDrive が1TBまで使える特典がついているのです。1TB とは、1024GB のこと。ものすごい大きな容量が使えます。このサブスクリプションが利用できる期間に、無料ストレージの容量を超えて、OneDrive 内にファイルを保存します。Office 365 サービスの利用期間が終わると、OneDrive が凍結され、利用できなくなります。

参考:OneDrive アカウントが停止されるとどうなりますか? - OneDrive

What does it mean when your OneDrive account is frozen? – OneDrive

OneDrive のストレージ容量の制限を超えてしまうと、OneDrive.com にサインインした際に、OneDrive 内に保存してあるすべてのファイルが削除される日が表示されます。猶予は、30日間です。その間に、「容量を追加する」か「ファイルのクリーンアップ」をします。 

まず、「ファイルのクリーンアップ」をした場合、「OneDrive 内の最大のファイル」が表示されます。ここから、必要なファイルを「ダウンロード」を選択してPC内に移動します。そして、ファイルを削除して無料ストレージの容量内に収まるよう作業します。

なお、一時凍結の解除後、まだ無料ストレージの容量を超えて利用している場合は、30日後に再びOneDrive が凍結されます。そして、2度目の凍結解除はできません。2度目の凍結を受けてしまった場合は、「容量を追加する」を選択します。

「容量を追加する」を選択した場合、OneDrive の追加ストレージを取得できます。OneDrive の容量プランがあるのですが、有料です。なお、OneDrive の容量プランは、お住いの国や地域ごとに違います。確認は、下記ページからできるようになっています。

OneDrive 国/地域ごとの容量のプラン – OneDrive

日本の場合は、こんな感じのプランが表示されます。

OneDrive のプラントアップグレード(日本の場合)
※ Office 365 Solo だけしか表示されない場合:使っているブラウザの横幅を広げるか、画面を下へスクロールします。

日本の場合、Office 365 Solo を購入して 1TB の容量の OneDrive にするか、毎月249円(2017年10月16日現在:この料金は変動します)支払って50GB の容量の OneDrive にするか選択できます。

さて、ここで、1つ抜けているのに気がつきました。日本には、Office Premium 用の Office 365 サービス があります。これが、OneDrive のプランに表示されません。Office Premium を搭載している場合、Office 365 Solo を契約して、インストールすると厄介なことになります。OneDrive に 1TB の容量で契約したい場合、Office Premium 搭載機の場合は、必ず Office Premium 用の Office 365 サービス を購入してセットアップしましょう。1TB もいらない、50GB で十分という場合は、毎月払いにします。

Windows Update で更新プログラムのインストール中に問題が発生する

Windows Update で「更新プログラムのチェック」をしてみたところ、更新プログラムが見つかりました。インストール作業が始まるのですが、途中でエラーになってしまいます。「再試行」のボタンが表示されるので、押してみるのですが、やっぱりうまくいきません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

一般的には、パソコンを再起動してみることやタスクバーに表示されている日時が現在のものであるかどうか確認します。また、パソコン本体に外付けハードディスクなどの周辺機器を取り付けている場合、それらも外してから確認します。

それでも、うまくいかない場合は、「Windows Update トラブルシューティング」を実行してみます。

参考:Windows Update エラーを修正する

Windows 10 の場合は、「設定」-「更新とセキュリティ」-「トラブルシューティング」にある「Windows Update」で「トラブルシューティング ツールの実行」を押してみるといいでしょう。Windows 7 や Windows 8.1 の場合は、上記参考ページで質問に答えていくと作業方法を教えてくれるようになっています。

Windows 10 の「設定」-「更新とセキュリティ」-「トラブルシューティング」にある「Windows Update」を開いたところ

Windows Update のトラブルシューティング ツールを実行すると、下記のような画面が表示されるので「管理者としてトラブルシューティングを実行する」を押します。

Windows Update のトラブルシューティング ツールの起動画面

「問題を検出しています」と表示されるので、しばらく待ちます。

問題を検出しています

問題が見つかった場合は、対応方法が表示されます。状況にあわせて「この修正を適用します」か「この修正をスキップします」を押します。「トラブルシューティングが完了しました」という画面が表示されたら、「閉じる」を押します。

Windows Update で「更新プログラムのチェック」をし、現象がどうなるか確認します。

2017年10月15日

Marimekko for Microsoft Surface PR イベントに参加してきました

2017年10月14日、表参道ヒルズで開催された Marimekko for Microsoft Surface PR イベントに招待されたので、参加してきました。これは、Surface アンバサダープログラムの企画で、日本マイクロソフトが仕事を持つ女性に向けて、女性が自分らしく働くことを応援する「Marimekko for Microsoft Surface」発売を記念した PR イベントです。参加への条件が「Surface アンバサダープログラムに登録されている女性の方」で募集人数は20名。招待は抽選ということだったので、応募してみたところ当選してしまいました。

■日時:2017年10月14日(土) 15:00-16:30
■場所:表参道ヒルズ 本館地下 3 階 スペース オー

表参道ヒルズ

1階の入り口から入って地下3階に降りると、ありました。Marimekko の Surface のパーテーションパネル。

Marimekko の Surface のパーテーションパネル

受付で Marimekko の布製バッグをいただいて、中に入ります。

受付で Marimekko の布製バッグをいただく 

受付では、プレスの方々と同じ列だったのですが、一般的なマイクロソフトの製品発表会とは、全然違う雰囲気の方々ばかりです。そう、おしゃれなお姉さんばっかり。これは、何だか、様子が変だ!と思いながら会場へ。

そこは、もう、Marimekko 一色の世界でした。

Marimekko と Suface Marimekko と Suface

殺風景なオフィスもこんな感じでトータルコーディネートしてみると楽しいかも!

Marimekko 調のOffice Marimekko 調のOffice

上から下がっている写真も Marimekko 仕様の Surfaceです。

Marimekko 仕様の Surface 写真パネル Marimekko 仕様の Surface 写真パネル

さて、受け付けでいただいた Marimekko のバッグの中身は、Surface のパンフレットと Surface Pro 用の Marimekko スキンシール。ピンクの箱は、マカロンでした。

参加者用プレゼント お菓子はマカロン3個

第一部は、「Marimekko for Microsoft Surface」新商品発表と「女性の新しい働き方について」。日本マイクロソフト代表取締役社長 平野拓也 さんとMarimekko CEO Tiina Alahuhta-Kasko さん、そして、フィンランド大使 Jukka Siukosaari さん。

第一部の様子 日本マイクロソフト代表取締役社長 平野拓也 さんとMarimekko CEO Tiina Alahuhta-Kasko さん、そして、フィンランド大使 Jukka Siukosaari さん。

いつもなら、大きなPowerPointでのスライド画面の前に、技術的に詳しそうなお兄さんが出てきて、「この製品は!」と説明してくれるイメージがあるわけですが、今回は、そういうのがいっさいなし!始終おしゃれな雰囲気です。「素敵なデザインの Marimekko と Surface を自分らしく使う。自分が面白いと思う仕事、楽しめる仕事をしよう。」何だか、すっごく共感してしまいました。

第二部は、特別ゲスト トークショー。株式会社キッズライン CEO の経沢香保子さん。

株式会社キッズライン CEO の経沢香保子さん 第二部特別ゲスト トークショーの様子

経沢香保子さんは、話を聞いたら、私のブログでもバナーを設置してある「トレンダーズ」の設立者。

さて、イベント終了後は、軽食コーナーが用意されていました。これもまた、おしゃれ。

ドリンクバー 軽食コーナー

ケーキには、Microsoft Surface の旗も立っています。それを贅沢に、Marimekko のナプキンでいただいちゃいました。どこを見ても、女性向けに至れりつくせりでした。

Marimekko のテーブルクロスとナプキンの上でプチケーキとジュース

ごっついイメージの多かったパソコンから、おしゃれなパソコンへ。「わたしの毎日は、わたしがつくる。」ということで、久々に楽しんできました。

2017年10月12日

【修正完了】 Windows 10:2017年10月の更新プログラムをインストールして再起動すると起動しない現象

2017年10月11日に紹介した Windows 10:2017年10月の更新プログラムをインストールして再起動すると起動しない の詳細がわかりました。

Windows devices may fail to boot after installing October 10 version of KB 4041676 or 4041691 that contained a publishing issue

上記ページの日本語ページ(機械翻訳でわかりにくいかもしれません)

原因は、WSUS (Windows Server Update Services :企業内などで利用できるサーバから更新プログラムを集中管理して、インストールできるシステム)向けにWindows 10 用の更新プログラムが差分とフルの両方で同時に配信されていたからとのことでした。このため、同じ再起動のタイミングを迎えた場合に、「パソコンが起動しない」という現象が発生します。しかし、米国時間の2017年10月10日午後4時(日本時間 2017年10月11日午前8時)で差分パッケージが取り除かれています。

ただし、企業などでサーバーで修正前の更新プログラムがダウンロード済みになっている場合は、問題があります。WSUS/SCCM を使っていて詳しい対処方法を知りたい場合は、下記記事を確認してみてください。

2017 年 10 月にリリースされた Windows 10 1607 / 1703 向け更新プログラム適用後に OS 起動不可になる問題について (WSUS) – Japan WSUS Support Team Blog

なお、一般家庭など、インターネット通じて Windows Update から更新した場合は、今回の影響を受けません。

既に再起動してしまいパソコンが起動しません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

問題を起こしている更新プログラムを削除する必要があります。それには、WinRE で起動し、コマンドプロンプトを使います。下記ページを参考に作業してみてください。

参考:2017 年 10 月にリリースされた Windows 10 1607 / 1703 向け更新プログラム適用後に OS 起動不可になる問題について (WSUS) – Japan WSUS Support Team Blog

Monthly Delta update ISV support without WSUS | Microsoft Docs

Windows security updates broke 30 of our machines : sysadmin

マイクロソフト コミュニティ Win10 Pro にて 2017/10/10 のWindows Update後から正常に起動できないPCが4台同時発生しました。 の3ページ目で非常にわかりやすい説明で、WinRE でのコマンドプロンプトを使った削除方法が紹介されていました。次のようにします。

  1. 自動修復画面から詳細オプション→トラブルシューティング→詳細オプション→コマンドプロンプト と進む  
  2. コマンドプロンプトで下記を入力
      Dism /Image:C:\ /Get-Packages /Format:table >>C:\result.txt
    ※プロンプトには「x:\windows\system32>」と表示されているはずです。
    ※「C:\result.txt」はコマンドの出力先です。自分のわかりやすい場所を指定します。
    ※ドライブレターは環境に依存します。
  3. コマンドプロンプトで「notepad」と入力し、メモ帳を起動。
  4. 先ほど作成した「C:\result.txt」を開く。
    ※メモ帳で開いたresult.txtには、エラーを起こしている「PackageName」が「Pending」で記録されているはずです。
  5. コマンドプロンプトで「Pending」になっているパッケージ名を1つずつ削除する。
    下記は一例です。PackageName はWindows 10のバージョンによって違います。実際には、PackageNameを3で開いたメモ帳からコピーして貼り付けます
    Dism /Image:C:\ /Remove-Package /PackageName:Rollupfix_wrapper ~ 31bf3856ad364e35 ~ amd64 ~ 14393.1770.1.6
    Dism /Image:C:\ /Remove-Package /PackageName:Rollupfix ~ 31bf3856ad364e35 ~ amd64 ~ 14393.1770.1.6
    Dism /Image:C:\ /Remove-Package /PackageName:Rollupfix ~ 31bf3856ad364e35 ~ amd64 ~ 14393.1715.1.10
  6. dism.exe /image:c:\ /remove-package /packagename:Package_for_RollupFix_Wrapper~31bf3856ad365e35~amd64~~15063.674.1.8
    dism.exe /image:c:\ /remove-package /packagename:Package_for_RollupFix~31bf3856ad365e35~amd64~~15063.674.1.8

  7. 削除が完了したら、コマンドプロンプトを閉じて、Windowsを起動

    2017年10月11日

    Windows 10:スマートフォンのデータ通信量を抑えたい

    Wi-Fi 接続ができる Windows 10 を使っています。外出時は、スマートフォンのテザリングを使ってインターネット接続をしています。ただ、このスマホであまり大きな容量を利用できるようにしてありません。Windows 10では、Windows Update や OneDrive の同期を一時的に抑制できるシステムがあると聞きました。どうするといいのでしょう?

    日本の一般的な携帯電話会社では、データ通信の容量に上限を設定している契約プランがあります。この契約プランで通信量の上限を超えてしまうと、通信速度が遅くなってしまいかなり不便になります。そこで、データ通信量が気になる場合、スマートフォンのテザリングでインターネットをする際は、「従量制課金接続」になるよう設定してみてください。次のようにします。

    1. 「設定」-「ネットワークとインターネット」で「Wi-Fi」を選択。
    2. 「既知のネットワークの管理」を押す。
      ※現在、スマートフォンで接続中であれば、Wi-Fi のアンテナの部分を押して、「4.」へ進みます
    3. 「従量制課金接続」にしたいスマートフォンのネットワークを選択して、「プロパティ」ボタンを押す。
    4. 「従量制課金接続として設定する」をオンにします。
      「従量制課金接続として設定する」

    以上で、「従量制課金接続」に設定したスマートフォンでのインターネットを使うと、下記のような通知が表示されます。

    「この PC は、従量制課金ネットワークに接続されています」の通知

    この PC は、従量制課金ネットワークに接続されています
    ネットワーク料金を抑えるには、OneDrive を一時停止します。

    なお、PC がどのくらいの通信を消費しているのか、確認したい場合は、「設定」-「ネットワークとインターネット」の「データ使用状況」を開きます。ここでは、過去30日間の Wi-Fi やイーサネット(有線LAN)での通信使用量が表示されます。

    「設定」-「ネットワークとインターネット」の「データ使用状況」

    「使用量の詳細の表示」を押せば、下記のように、どのアプリでどのくらい使っているかもわかります。

    使用状況の詳細

    Windows 10:2017年10月の更新プログラムをインストールして再起動すると起動しない

    2017年10月の更新プログラムが、Windows Update を介して配信されています。さて、そんな中、Windows 10 で Windows Update で更新プログラムのインストール後、パソコンを再起動したら起動しなくなった、という質問がマイクロソフト コミュニティにあがるようになりました。

    Win10 Pro にて 2017/10/10 のWindows Update後から正常に起動できないPCが4台同時発生しました。

    Pc起動時

    中には、アップデート後に不具合が発生したので、復元してみたけれども起動しないという質問も上がっています。

    「以前のバージョンのwindowsを復元しています」のまま、起動しない

    どうもWindows 10 Ver.1703 では Windows 10 Ver.1703の累積更新プログラム KB4041676、 Windows 10 Ver.1607 では、Windows 10 Ver.1607の累積更新プログラム KB4041691 をインストールすることで問題が発生するようです。

    ただし、すべての環境ではないようで、我が家の Surface Pro3 (Windows 10 Ver.1703)では、問題なく起動できました。

    image

    しかし、発生した場合、かなり厄介です。復元するにもかなり難しいです。今回の更新プログラムをインストールするのは、延期をした方がいいでしょう。

    まだ、インストール作業をしていない Windows 10 Pro の場合は、次のようにしてみてください。Windows 10 Home ではできません。

    1. 「設定」-「更新とセキュリティ」で「Windows Update」を開く
    2. 「更新プログラムの設定」内にある「詳細オプション」を押す
      image
    3. 「更新の一時停止」を「オン」にする
      「更新の一時停止」を「オン」
      ※Windows 10 Home には、「更新の一時停止」がありませんので、設定できません。

    以上で、「Windows Update」の更新状態が「一時停止」になります。

    「Windows Update」の更新状態が「一時停止」

    また、すでにインストールが完了して、再起動待ちになっている場合は、「いますぐ再起動する」ボタンを押さないでください。

    KB4041676 で「今すぐ再起動する」ボタンが表示されている

    この場合も、「詳細オプション」で「更新の一時停止」を「オン」にします。

    「更新の一時停止」を「オン」

    これで、インストールを一時停止できます。

    再起動待ちだったが一時停止できた

    ただし、「更新の一時停止」は、修正されたKBが配信されるまで「オフ」にしないでください。「更新の一時停止」を「オフ」から「オン」に切り替えた後、インストールが完了してしまうと、今度は「更新の一時停止」を「オフ」にすることができません。再起動待ちになってしまうので、アクティブ時間外に自動再起動されてしまうと、問題が発生するかもしれません。

    この件に関しては、何か情報が入りしだい、またご報告します。

    2017年10月12日 追記:
    この現象は、米国時間の2017年10月10日午後4時(日本時間 2017年10月11日午前8時)に修正が完了しています。Windows Updateを介して、更新プログラムを受け取っているPCの場合は、「更新の一時停止」を「オフ」にしても大丈夫です。詳細は、【修正完了】 Windows 10:2017年10月の更新プログラムをインストールして再起動すると起動しない現象 でどうぞ。

    【解決】 Windows 8.1:ユーザーアカウントに Microsoft アカウントでの登録や追加ができた!

    2017年9月30日に Windows 8.1:ユーザーアカウントに Microsoft アカウントでの登録や追加ができない を紹介しました。Windows 8.1で Microsoft アカウントが登録や追加できなかった現象がやっと修正されたのを確認しました。

    Windows 8.1の場合、ユーザーアカウントの追加は次のようにします。

    1. Win+I キーを押して、「設定」を表示し、下部の「PC設定の変更」を押す
      「設定」の下部
    2. 「アカウント」-「その他のアカウント」を選択
    3. 「アカウントを追加する」の「+」ボタンを押す
      「アカウント」-「その他のアカウント」
    4. 「このユーザーのサインイン方法」が表示されるので、「メール アドレス」欄に Microsoft アカウントのメールアドレスを入力して、「次へ」ボタンを押す
      「このユーザーのサインイン方法」
    5. 入力した Microsoft アカウントでの「ユーザーの追加」画面が表示されますので「完了」ボタンを押します。
      「ユーザーの追加」画面
      ※「この画面にならない」という報告が入りました。環境によっては、接続されるサーバーがまだ未対応なのかもしれません。再度試してみるか、再起動してみるといいかもしれません。

    2017年9月中旬からできなくなっていたので、修正まで1ヶ月ほどかかっていますが。(やれやれ

    2017年10月 8日

    Surface Pro : 外部モニターを接続するとデスクトップアプリのアイコンが小さい

    新しい Surface Pro に外部モニターを接続して使っています。接続したモニターは、Philips 246E7QDSB/11。24インチのフル HD(1920 × 1080)です。

    我が家では、右が Surface Proで左が外部モニターです。

    2.「設定」-「システム」-「ディスプレイ」:外部モニター

    さて、Surface Pro の推奨解像度は、2736 × 1824 です。

    2.「設定」-「システム」-「ディスプレイ」:Surface Pro

    推奨の設定のままでも、Surface Pro3 の時のような「ぼやけて見える」という現象はありません。

    Surface Pro3 で外部モニターがぼやける

    ただし、ウィンドウをモニターから移動させた場合、問題があります。アプリによっては、外部モニターでとんでもなく大きく表示されます。例えば、このブログ記事を書いている Open Live Writer アプリの場合、Surface で見る分には適切なサイズです。キャプチャーに撮るとこんな感じ。

    Surface で  Open Live Writer アプリを表示

    これを外部モニターに移すと、こんな感じ

    外部モニターで  Open Live Writer アプリを表示

    キャプチャー画面では、外部モニターが随分小さくなって表示されていますが、実際には、こんな風になっています。

    Surface で  Open Live Writer アプリを表示 外部モニターで  Open Live Writer アプリを表示

    外部モニターだと、Open Live Writer アプリのリボンが大きくなりすぎています。そのために、編集画面が狭くなってしまい、使いづらいのです。

    その他、デスクトップアプリの中にも、ツールバー内のアイコンが小さくなってしまって、何とも使いにくいものもあります。

    そこで、やっぱり、Surface Pro の解像度を落とすことにしました。やり方は、こんな風です。

    1. デスクトップの何もないところを右クリックして、表示されたメニューから「ディスプレイ設定」を選択
      デスクトップの何もないところを右クリック
    2. 「設定」-「システム」-「ディスプレイ」が開きます。上部の「ディスプレイの選択と整理」で Surface Pro が選択されているのを確認。
    3. 「解像度」を「2736 × 1824 (推奨)」から「1440 × 900」に変更。
    4. 「ディスプレイの変更を維持しますか?」と表示されますので、「変更を維持」を押します。
      ディスプレイの変更を維持しますか?

    以上で、画面の解像度が変更できました。しかし、「設定」-「システム」-「ディスプレイ」の「拡大縮小とレイアウト」に「一部のアプリは、サインアウトするまで拡大縮小の設定に応答しません。」と表示されています。そこでいったんサインアウトします。

    「拡大縮小とレイアウト」に「一部のアプリは、サインアウトするまで拡大縮小の設定に応答しません。」と表示

    Windows 10 では、以上です。Creators Update 以降からは、以前の Windows にあった「コントロールパネル」-「ディスプレイ」がありません。サインインしなおしてから、「設定」-「システム」-「ディスプレイ」を開くと、Surface Pro の「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」も「200 % (推奨)」から「100% (推奨)」に変わっています。

    「設定」-「システム」-「ディスプレイ」

    Surface でフル HD 外部モニターを接続する場合は、下記の解像度がベストなようです。

    画面の解像度

    Surface Pro: 1440 × 900

    フル HD 外部モニター: 1920 × 1080

    2017年10月 7日

    Excel:オートフィルのデータ値が「全セル選択ボタン」上に出る

    Excel 2016 を使っています。オートフィルで連続データを作成する際、以前はドラッグしている箇所のすぐ右側に入力されるであろうデータ値が表示されていました。ところが、最近は、全セル選択ボタンの上に表示されるようになってしまいました。こんな場合、どうすると、元の位置に戻せるのでしょう?

    オートフィルでの入力は、次のようにします。セルを選択し、系列の最初の単語を入力します。セルの右下にあるフィル ハンドル を選択して、マウスのボタンを押したままドラッグします。以前は、これで、入力されるであろうデータ値がセルの右側に表示されました。

    Excel 2010 オートフィル中データ値はすぐ右に表示
    ※この画像は、Excel 2010のものです。

    ところが、Excel  2016(バージョン 1708 Build 8431.2094)では、画面の左上部にある「全セル選択ボタン」の上に表示されます。

    オートフィル中データ値が全セル選択ボタンの上に表示

    Excel  2016(バージョン 1708 Build 8431.2094)

    これは、いつからこうなったのか、機能更新プログラムを戻してみました。

    更新プログラム チャネル リリースのバージョン番号とビルド番号 - Office サポート

    現象が再現する Excel  2016(バージョン 1708 Build 8431.2094)は、2017年10月4日に配信されています。まずは、2017年9月12日に配信された バージョン 1707 (ビルド 8326.2107) まで戻しました。

    image

    現象が起きません。セルのすぐ右側に表示されました。

    image

    次に、2017年9月18日に配信されたバージョン 1708 (ビルド 8431.2079) にしてみました。

    image

    現象が再現しました。

    image

    この現象は、バージョン 1708 (ビルド 8431.2079) 以降からのものです。どうも、このビルド以降から、不具合が多いですね。

    どうしても、使いづらい場合は、下記ページを参考にバージョン 1707 (ビルド 8326.2107) まで戻してみてください。

    PowerPoint や Excel で「日本語用のフォント」が表示されない

    2017年10月7日 20:20 追記:
    いつもお世話になっている@pcclick007  さんより Twitter で情報が入りました。Office Insider 版の バージョン 1710 ビルド 8613.1000 では、現象が起きないとのことでした。このビルドが配信されるまで、1ヶ月ほど待ってみるといいでしょう。

    2017年10月 6日

    Windows 10:Skype アプリの「アドレス帳に接続」や「番号を確認」とは?

    Windows 10 で Skype アプリを使っています。起動した時、右側に「友達や家族を検索」というのが表示されます。その下に、「アドレス帳に接続」と「番号を確認」があるのですが、うっかり、「アドレス帳に接続」を触ってしまい、チェックがついてしまいました。チェックを外そうと思って、再度「アドレス帳に接続」を押してみるのですが、外れません。そして、「自分の番号を確認して、セットアップを終了してください」と出ています。自分の番号とは何なのでしょう?どうすると、このチェックを外せるのでしょう?

    Skype アプリを起動させた際、こんな感じの表示なのかと思います。

    Windows 10 用Skype アプリ(Ver.11.19.820.0)

    Windows 10 の Skype アプリでは、サインインに Microsoft アカウントを使います。Microsoft アカウントでは、Web 上に Outlook 連絡先 という「アドレス帳」と連携しています。

    「アドレス帳に接続」を有効にすることで、Skype と「Outlook 連絡先」が連携されます。これによって、Outlook 連絡先に登録してある人で Skype を使っている人を探し、Skype でも連絡が取れるよう Skype アプリの「連絡先」に表示されるようになります。

    「連絡先」ボタンの位置

    「番号を確認」の「番号」ですが、これは、電話番号のことです。「番号を確認」のイラストがスマートフォンなので、「何のイラスト?」と思う方も多いと聞きました。

    「番号を確認」

    「番号を確認」を押すと電話番号の登録画面が表示されます。上部の欄で自分の地域を指定し(日本に住んでいる場合は「日本 (+81)」)、下部の欄に電話番号を半角数字で入力します。

    電話番号を確認

    これによって、友人、知人があなたの電話番号で Skype 内を検索した際に、あなたが見つかりやすくなります。

    登録する電話番号ですが、固定電話は入力できません。SMS という電話番号でメッセージのやり取りができる携帯電話の番号を入力します。

    さて、「電話番号を確認」画面で電話番号の登録をやめる場合は、画面の左上にある、左向き矢印(←)を押します。そして、チェックのついてしまった「アドレス帳に接続」の方は、次のようにして解除します。

    左上にあるご自身の「ユーザー プロフィール」アイコンを押します。

    左上部

    ご自身のプロフィール情報が表示されます。その画面の下部に「設定」が見つかります。「設定」を選択。

    Skype のプロフィール情報

    「設定」画面が開きます。スクロールすると「連絡先」が見つかります。「アドレス帳を使用する」になっているはずなので、「アドレス帳を使用しない」に切り替えます。

    Skypeの「設定」ー「連絡先」

    設定画面、右上にある「×」ボタンを押します。これで、Skype アプリを起動した際の「アドレス帳に接続」のチェックが外れます。

    Skype アプリを起動した際の「アドレス帳に接続」のチェックが外れた

    Skype for Windows 10で電話番号を確認する

    2017年10月 1日

    PowerPoint に挿入した 3Dファイルをスライドショー中に動かしたい

    Office 365 Solo の PowerPoint 2016 を使っています。スライドに3Dファイルを挿入してみました。これをスライドショー実行中に回転させたいのです。しかし、スライドショーを実行しても、動かすためのツールは見当たりません。どうすると、3Dらしい動きになるのでしょう?

    Office 365 サブスクリプション タイプでは、バージョン 1708 (ビルド 8431.2079) より「3D モデル」が挿入できるようになりました。PowerPoint 2016 では、「挿入」タブの「図」の中に見つかります。

    image

    「3D モデル」を開くとメニューが表示されて「ファイルから」と「オンライン ソースから」が見つかります。

    image

    「ファイルから」では、Windows 10 の「ペイント 3D」で作ったファイルが挿入できます。「オンライン ソースから」では、「Remix 3D」で公開されている3D ファイルを挿入できます。

    スライドに挿入した3D画像をスライドショーの最中に立体的に動かしたい場合は、「画面切り替え」タブにある「変形」を使います。

    参考:PowerPoint 2016 の「デザイン アイデア」と「画面切り替え」の「変形」

    1枚のスライド内で3Dを動かすのではなく、複数のスライドを使います。「画面切り替え」の「変形」を使って、スライドを切り替えた際に、その面が向くように立体画像が動きながら画面が切り替わるという手法を取ります。こんな感じでします。

    1. PowerPoint のスライドに 3D モデルを挿入します。
      image
    2. 「サムネイル」を右クリックして、「スライドの複製」でスライドを複製します。
      image
    3. スライドが複製できました。
      image
    4. 複製したスライドの画像を選択します。「3D モデル ツール」の「書式設定」タブが表示されますので開きます。
      image
    5. 「3D モデル ツール」の「書式設定」タブにある「3D モデル ビュー」や画像中央部に表示される「3D コントロール」を使って動かしたい面を向かせます。
      image
    6. 1枚目で、動かしたいところが決まったら、そこから次のスライドへ移動するよう複製します。
      image
    7. 次のスライドでも3D 画像を動かします。「パンとズーム」を有効にすると、右端に「虫眼鏡」アイコンが表示されます。上に動かすと領域内からはみ出すように拡大され、下に動かすと縮小できます。
      image
    8. 前のスライドを複製しながら、次のスライドを動かしていきます。
    9. 動かし終えたところで、3D モデルが入っているスライドを「画面切り替え」タブの「変形」に設定します
      image

    スライドは、こんな感じで作ってみました。

    image

    スライドショーをビデオ化してみました。

    動かし方を工夫すると、回転しているような感じにもできますね。

    参考:Word 2016 for Windows の新機能 – Word より「2017 年 7 月の機能更新プログラム」

    Office 2016 での 3D モデルの使用 - Office サポート

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