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2017年4月

2017年4月29日

Surface 2:LINE アプリがインストールできません

Surface 2 の Windows 8.1 RT を使っています。LINE アプリを使おうと思い、ストアで「インストール」ボタンを押しました。そうしたところ、「このアイテムは利用できなくなりました。」と表示され、インストールできません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

我が家の Surface 2で現象を確認してみました。既に、LINE アプリがインストール済みの場合は、利用可能でした。

しかし、Surface 2 にもう一つアカウントを増やして確認してみたところ、LINE アプリがインストールされていませんでした。「ストア」アプリで確認すると、「LINE」は見つかるのですが、「インストール」ボタンを押すと、確かに「このアイテムは利用できなくなりました。このアイテムは削除されたため、Windows ストアから購入できなくなりました」と表示されました。

「LINE」で「インストール」ボタンを押してみた

このアイテムは利用できなくなりました。このアイテムは削除されたため、Windows ストアから購入できなくなりました

そこで、LINE のヘルプでWindows 8の項目を確認してみたところ、こんなお知らせが見つかりました。

【重要】サービス終了のご案内

2017年7月3日(月)から以下のOSにおけるサービス提供を終了することとなりましたのでお知らせいたします。
※新規登録につきましては2017年4月27日(木)から中止させていただきます。

対象OS

- BlackBerry
- Firefox
- NokiaAsha
- Windows 8 Metro

iOS、Android、PCでご利用頂く場合は、以下のリンク先からLINEをダウンロードしてください。
※Windows 8は除く
ダウンロードはこちら

なお、iOSやAndroidなど、別のOSで引き続きLINEをご利用される場合は、事前にアカウント引き継ぎ設定が必要となります。
アカウント引き継ぎ設定方法はこちら

また、同時に、スマートフォンの LINE アプリにもLINE公式からこんなメッセージが届いていました。

お知らせ
Windows 8 Store版LINEサービスの終了
いつもLINEをご利用いただきありがとうございます。
この度、Windows 8版LINEは、2017年7月3日をもってサービスを終了することになりました。
引き続きLINEをご利用いただくには、Windows版LINEのインストールが必要です。
これまでWindows 8版LINEをご利用いただきありがとうございました。
今後もLINEをよろしくお願いいたします。
[Windows版LINEのインストール]
ブラウザのアドレスバーに「https://lin.ee/1Jvn9WJ」を入力するか、
「http://line.me/download」にアクセスして、Windows版LINEの最新バージョンをインストールしてください。

確認してみたところ、ストアアプリ版は、Windows 10 用のみの配信になっています。Web ページのお知らせにも「2017年4月27日(木)から中止」とあるように、もう、Windows 8/8.1用は「ストア」アプリから削除されていて、ありません。

そして、Windows では、デスクトップ版のLINEアプリも使えます。しかし、Surface 2は、デスクトップ版がインストールできないので、ファイルをダウンロード後、インストールしようとすると「このアプリはお使いの PC では実行できません この PC で使用できるアプリを Windows ストアで探してください。」というメッセージが表示されます。

Surface 2でデスクトップ版の LINE アプリをインストールしてみた場合

このアプリはお使いの PC では実行できません この PC で使用できるアプリを Windows ストアで探してください。

Surface 2 で、LINE アプリのインストールは、できません。現在、ご利用中の場合も2017年7月3日(月)以降から、利用できなくなることでしょう。どうしても LINE を利用したい場合は、デスクトップ版がインストール可能な Windows 搭載機に乗り換えるか、対応しているスマートフォンでご利用ください。

Skype For Business にサインインできません

Skype For Business を利用しようと思っています。サインインしてみると、「Skype for Business は "ドメイン名" の Skype for Business サーバを見つけられませんでした。」というメッセージが表示され、利用できません。こういう場合は、どうするといいのでしょう?

Skype For Business を始めて起動させると、こんな感じです。

Skype For Business 初めての起動

「サインイン アドレス」入力欄の下に「Skype 名や Microsoft アカウントではなく、組織のサインイン アドレスをお使いください」と書いてあります。これを無視して、Microsoft アカウントでサインインしようとすると、こんなメッセージが表示されます。

Microsoft アカウントでサインインしようとした場合

Skype for Business は "Microsoft アカウントのドメイン名" の Skype for Business サーバを見つけられませんでした。お使いのドメイン ネームシステム (DNS) の構成に問題がある可能性があります。サポート情報 KB2566790 で詳細を確認後、システム管理者にお問い合わせください。

また、一般的な Skype名でサインインしようとすると、こんなメッセージが表示されました。

Skype名でサインインした場合

サーバーは、一時的に使用できなくなっています。問題が解決しない場合は、サポート チームにお問い合わせください。

Skype For Business を利用するには、Microsoft アカウントや Skype 名ではなく、法人用のアカウントが必要です。法人用のアカウントが現在も利用可能かどうかは、Office 365 へアクセスして、サインインできるかどうか確認します。

Office 365  にサインインできる法人用のアカウントで、Skype For Businessにサインインしているにも関わらず、「Skype For Business にサインインできません」と表示される場合は、Office 365を管理している管理者に問い合わせてみてください。

例えば、法人用アカウントを Microsoft アカウントで作ってしまった場合、Office 365 にはサインインできますが、Skype For Business にサインインできないという現象が発生します。2016年9月15日以降からは、Microsoft アカウントを法人用アカウントにしたり、その逆の法人用アカウントをMicrosoft アカウントにしたりできなくなりました。Skype For Business では、Microsoft アカウントだと「法人用アカウントではない」とみなされ、サインインできない模様です。

参考:Skype for Business のサインインのヘルプ - Office サポート

#AzureAD と Microsoft アカウントの重複問題に対する取り組み ? Cloud and Server Product Japan Blog

2017年4月27日

Windows 10:People アプリを50音順にしたい

Windows 10 を使っています。メールの連絡帳として People アプリを使っています。連絡先に表示される漢字名の人が「漢字」という欄で音読み順になっています。漢字名にフリガナを付けて、五十音順に並ぶようにしたいのです。こんな場合、どうするといいのでしょう?

日本語版の People アプリには、姓名にフリガナがつけられるようになりました。次のようにしてみてください。

  1. People を起動し、連絡先の一覧から、フリガナをつけたい人を選択
  2. 右上に表示される鉛筆マークを押します。
    People 右上
  3. 「連絡先の編集」画面が表示されます。「姓」欄の右側にある鉛筆マークを押します。
    「姓」欄の右側にある鉛筆マーク
  4. 「名前の編集」画面が表示されます。下部に「フリガナ(姓)」と「フリガナ(名)」欄がありますので、それぞれフリガナを入力します。
    「名前の編集」画面
  5. 入力できたら「完了」ボタンを押します。
  6. 「連絡先の編集」画面に戻ります。「保存」ボタンを押します。
  7. 編集した連絡先が「漢字」欄から出て、50音順での並びになります。

詐欺サイトを開いてしまいました!

マイクロソフトのサポートを装った詐欺にご注意ください」は、十分注意している私です。よく聞くのは、「怪しげなサイトを見たからでしょう!」という話。しかし、怪しげなサイトにいったわけではないのですが、こんなのが出ました。

image

「えっ!?」と思ったのですが、「OK」ボタンを押したくありません。そこで、メッセージにある「×」ボタンを押しました。すると、ピーという警告音のような音と共に、このような画面に変わりました。

突然現れた警告メッセージ

これは、Outlook.com のページを開こうと思い、アドレスバーで入力したのですが、少々打ち間違いをしました。そうしたところ、こんなことに!

中央部のエラーメッセージを「×」ボタンを押すと、こんな画面に変わりました。

image

「システム警告」の拡大

「Windowsセキュリティシステムが破損しています」ですかぁ。

しかし、これ、エラーメッセージに見せかけた画像です。先の「サイトからのメッセージ」は、ポップアップのメッセージでした。通常、システムに関するこんな感じのメッセージが出ると、ブラウザとは別ウィンドウのポップアップでメッセージが表示されることでしょう。それが、Webページにくっついた画像でした。

さて、弱りました。このまま「更新」ボタンをを押して、変なプログラムをインストールされても困ります。しかし、ブラウザの「×」ボタンを押しても閉じませんでした。

こういう場合は、Ctrl+Shift+Esc キーを押します。「タスク マネージャー」が開きますので、エラーメッセージが表示されているブラウザを選択して「タスクの終了」ボタンを押します。

タスク マネージャー

これで、エラーメッセージの出ているブラウザを閉じることができました。

さて、落ち着いたところで、先のページに再度アクセスしてみました。ところが、2度と同じページが開きません。ブラウザの履歴に残っているので、再度アクセスしてみるわけですが、先ほどと全く違うページが開きます。何とか、別のブラウザや InPrivate ブラウズを使って再現させてみていますが、実に巧妙です。同じようにアクセスしているうちに、こんなページも開きました。

Windows 10 PC修理

右上に「Microsoft」とあり「Windows 10 PC修理」とも書いてありますが、これも詐欺サイトです。これは、「さっきの現象を調べられるかもしれない!」と引っかかるかも。(いやいやいや

ブラウザの「×」ボタンで閉じようとすると、こんなメッセージ。

このページから移動しますか?

このページから移動しますか?
Web ページからのメッセージ:
ちょっと待って!ページを移動するのはまだ早いです!このページに残って無料のPCスキャンを実行してください。そして、完全版を購入するかどうか後で決めてください!

このメッセージは、ポップアップメッセージでしたが、言いなりになってはいけません。スキャンをしようものなら、大変なことになるでしょう。

ブラウザは、Ctrl+Shift+Esc キーを押して「タスク マネージャー」を開き、「タスクの終了」ボタンを押すことで閉じることができます。そして、心配であれば、PCに備わっているウィルス対策ソフトでスキャンします。Windows 10 であれば、Windows Defender が標準搭載されていますので、確認可能です。

2017年4月26日

Windows 10:Creators Update の更新プログラムがまだ来ない

Windows 10 Ver.1607 を使っています。2017年4月11日に公開されたというWindows 10 の次期バージョンである Creators Update (Ver.1703)がまだ来ません。「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」に「お待たせしました! 間もなく Windows 10 Creators Update をお使いいただけます。いち早く手に入れる方法を確認しますか?」という表示がされたままです。もう、2週間も経過しているわけですが、これは、このパソコンに何か問題が発生したから配信されないのでしょうか?

ご安心ください。我が家の環境にもまだ配信されてきません。

Windows 10 Creators Update は、Windows Update で更新プログラム「KB4013214」が配信されるとアップデートできるとのことです。 なお、Creators Update の更新プログラムは、最初はテストとなったデバイスを対象に配信されるとのことです。そして、数カ月単位で徐々に配信先を拡大していくとのこと。「もう、2週間も経過」ではなく、まだ2週間しか経っていないので、もう少し待つ必要があります。

2017年4月30日 追記:
Microsoft「Windows 10 Creators Update」を一部環境で配信停止中 という記事を見つけました。どうやら、Bluetooth 関連に問題があるようです。
公式ブログ (英語)Windows 10 Creators Update rollout First phase update - Windows Experience Blog

下記に紹介している、手動でアップデートされる場合は、要注意が必要です。自己解決する自信がない場合は、手動でアップデートせずに、Windows Update 介しての再配信を待った方がいいでしょう。
---以上追記---

どうしても「もう、待っていられない」という場合は、「Windows Update」にある「はい、方法を確認する」を押します。

「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」

ブラウザが起動して、Windows 10 Creators Update の提供開始 - Windows Help のページが開きます。

Windows 10 Creators Update の提供開始 - Windows Help のページ

このページにある「更新アシスタント」のリンクを押します。すると、通知バーが表示されます。

通知バー Windows 10Upgrade28085.exe

ダウンロードファイルを保存後、実行します。すると、Windows 10 Creators Update を手動でインストールしてみた でも紹介した「Windows 10 更新アシスタント」が起動します。

Windows 10 更新アシスタント

「Windows 10 の最新バージョンへ更新」と表示されていますので、「今すぐ更新」ボタンを押せば Windows Update からの配信を待たなくても、Creators Update がインストールできるようになっています。

参考:Managing the Windows 10 Creators Update rollout for a seamless experience - Windows Experience BlogWindows Experience Blog

 

2017年4月25日

Windows 10:全角入力後半角入力すると未確定部分が削除される(Ver.1703)

Windows 10 を Creators Update しました。日本語入力で「かな入力」を使っています。アップデート後から、全角入力後続けて半角入力をし、変換し、その後、確定すると未確定部分がすべて削除されてしまします。こんな場合、どうするといいのでしょう?

現象を確認できました。次のようにすると再現します。

  1. Windows 10 Creators Update 版で文字入力できるアプリを起動。
  2. 通知領域の「あ」を右クリックして、「ローマ字入力/かな入力」を「かな入力」に設定。
    通知領域の「あ」を右クリックして「ローマ字入力/かな入力」を「かな入力」にとなすな
  3. アプリで日本語入力します。この時、変換はしません。
    日本語入力
  4. Caps キーを押して、半角入力します。
    Caps キーを押して半角入力
  5. 全角部分と半角部分をまとめて「変換」キーで変換します。
    変換
  6. Enter キーで確定します。
  7. 入力中の文字列が削除されます。
    Enter キーを押したら消えました

上記のようにすると、確かにEnter キーで確定した際に、未確定の部分が削除されます。そこで、入力中に「予測候補」が表示されるので、そこから Tab キーで拾って、Enter キーで確定してしまうといいかもしれません。

「予測候補」から拾ってみた場合

どうしてもこの現象を回避したい場合は、次のようにします。

  1. 通知領域の「あ」を右クリックして、プロパティを選択。
  2. 「Microsoft IME の設定」で「詳細設定」ボタンを押します。
  3. 表示された「Microsoft IMEの詳細設定」の「全般」タブで「直接入力モードを使用しない」のチェックを外します。
    「Microsoft IMEの詳細設定」の「全般」タブ
  4. 「OK」ボタンを押します。

以上で現象がどうなるか、確認してみてください。

参考:​Windows 10 Creators Update以降、MS-IMEで全角入力後続けて半角入力して確定ができなくなりました。【Ver1703】

2017年4月24日

Word 2016で日本語でも文章校正ができるようになった

2016年12月に Word 2016 で文章校正がうまくできない を紹介しました。2016年12月の頃は、青い二重線のついた部分を右クリックしても文章校正に関する項目が表示されませんでした。

文章校正が表示されない

2017年4月24日に更新プログラムを確認。Office 製品のバージョンは、1703 ビルド 16.0.7927.1020。

Office 製品のバージョン 1703 ビルド 16.0.7927.1020

そして、Word 2016 のバージョンは、16.0.7927.1020 です。
Word 2016 バージョン情報 16.0.7927.1020

この現象を同じ単語で再度確認してみたところ、「揺らぎ」として文章校正してくれるようになりました。

image

文章校正がうまくいかない場合は、Wordを起動して、「ファイル」-「アカウント」の「製品情報」内にある「更新オプション」-「今すぐ更新」を押し、最新バージョンになっているかどうか確認してみてください。

2017年4月23日

Windows 10:IEの「Microsoft Edgeを開く」タブを消したい(Ver.1703)

Windows 10 を Creators Update しました。Internet Explorer を開くと、タブの部分に「Microsoft Edge」のアイコンがあります。これは、何なのでしょう?

Windows 10 Creators Update 後の Ver.1703 からは、Internet Explorer のタブの部分に 「Microsoft Edgeを開く」が追加されました。

Internet Explorer のタブの部分に 「Microsoft Edgeを開く」がある

IEのタブ右端を拡大

これを押すと、IEから Edgeの「設定」の「新しいタブを開いたときに表示するページ」で設定されているページで開きます。

IEの「Microsoft Edgeを開く」を押してみた

さて、この 「Microsoft Edgeを開く」は Ver.1607 のIEにありませんでした。そこで、従来と同様に非表示にしたい場合は、次のようにして設定を変更します。

  1. IEを起動し、「ツール」(歯車マーク)を押して、表示されたメニューから「インターネット オプション」を選択。
  2. 「詳細設定」タブを開きます。
  3. 「設定」内の一覧から「ブラウズ」内にある「Microsoft Edge を開くボタン([新しいタブ] ボタンの隣)を非表示にする」にチェックをつけます。
    「インターネット オプション」の「詳細設定」タブ
  4. 「OK」ボタンを押します。
  5. 起動しているIEを閉じます。

IEを起動すると、タブにあった「Microsoft Edgeを開く」が非表示になります。

IEの「Microsoft Edgeを開く」がなくなった

IEのタブ右端を拡大

2017年4月22日

Outlook.com に一部のメールが届かない

Microsoft の Web メールである Outlook.com を使ってメールの送受信をしています。最近、一部のメールが受信できていないのに気がつきました。こんな場合、どうするといいのでしょうか?

  1. ブラウザでOutlook.com へアクセスし、サインインします。
  2. 「歯車」マークを押して、表示されたメニューから「オプション」を選択します。
    「歯車」マークを押したところ
  3. 「オプション」のページが開きます。「メール」内にある「自動処理」の「受信トレイと一括処理ルール」や「迷惑メール」内の項目を確認します。
    「オプション」のページ

まずは、「オプション」で「メール」内にある「自動処理」の「受信トレイと一括処理ルール」内を確認します。受信できないメールアドレスが登録されていないか確認します。見つかったら、どういう処理をするよう設定されているのか確認します。不都合な処理をするよう設定されていた場合は、修正、もしくは、ルールを削除します。

受信トレイと一括処理ルール

Outlook.com の「オプション」で「メール」内にある「迷惑メール」には次の4つの項目があります。それぞれを次のように確認、設定します。

  • 受信拒否リスト:受信できないメールアドレスが登録されていないかどうかを「受信拒否リスト」で確認します。見つかった場合は、選択して「削除(ごみ箱)」ボタンを押し、上部の「保存」ボタンを押します。
    受信拒否リスト
  • 受信許可メーリング リスト:受信できないメールが「メーリングリスト」からのものである場合は、「受信許可メーリング リスト」に登録します。メールアドレスを入力欄に入力し、「+」ボタンを押して追加します。上部の「保存」ボタンを押しすと追加登録されます。
    受信許可メーリング リスト
  • 差出人セーフ リスト:「受信拒否リスト」に登録されていないのに、メールが受信できない場合は、「差出人セーフ リスト」に登録してみます。メールアドレスを入力欄に入力し、「+」ボタンを押して追加します。上部の「保存」ボタンを押しすと追加登録されます。
    差出人セーフ リスト
  • フィルターと報告:「迷惑メール フィルターを選択」でレベルが「排他的」になっていないかどうか確認します。「排他的」になっていた場合は、「標準」に切り替えて、受信できるかどうか確認します。
    フィルターと報告

この他、メールが全く受信できない場合、「受信トレイ」の容量が足りなくなっていたということもあるそうです。「迷惑メール」フォルダーを空にする、容量の大きなファイルが添付されている場合は、添付ファイルの「下向き三角」ボタンを押して、「OneDrive 個人用に保存」をしてみてください。

参考:送られたはずのメールが届かない - Outlook

Outlook.com のストレージ制限 - Outlook

2017年4月21日

Windows 10:IEをアドオンなしで起動したい

Windows 10 を使っています。Internet Explorer をアドオンなしで起動したいのです。どうするといいのでしょう?

Windows 7 で Internet Explorer を「アドオンなし」で起動したい場合は、「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「システム ツール」を開くと「Internet Explorer (アドオンなし)」がありましたので、これを使いました。

Windows 7の「システム ツール」の中にある「Internet Explorer(アドオンなし)」

ところが、Windows 10 では、「Windows アクセサリ」内や「Windows システム ツール」内にも「Internet Explorer (アドオンなし)」という項目はありません。

Windows 10のスタートメニュー 「Windows アクセサリ」内Windows 10のスタートメニュー 「Windows システム ツール」内

「Internet Explorer (アドオンなし)」は、Windows 8 からなくなっています。

参考:「Internet Explorer は動作を停止しました」と表示される 【2015年4月30日】

そこで、Windows 10 の Internet Explorer をアドオンなしで起動したい場合は、次のようにします。

  1. Win+R キーを押します。
  2. 「ファイル名を指定して実行」が開きます。これに iexplore -extoff と入力します。
    ファイル名を指定して実行
    ※見ながら入力すると間違えやすいです。コマンドを選択して、Ctrl+C キーでコピーし、Ctrl+V キーで「ファイル名を指定して実行」に貼り付けてください。
  3. 「OK」ボタンを押します。
  4. Internet Explorer がアドオンなしで起動します。
    Internet Explorer がアドオンなしで起動

2017年4月20日

Windows 10 CU 後 IP 版を製品版にしたい

Windows 10 Insider Preview 版を使っています。手動で Creators Update しました。これで、製品版になるのだろうと思ったら、まだ、Insider Preview 版でした。どうすると、Insider Preview 版から製品版になるのでしょう?

Windows 10  Creators Update を Windows Update からの配信を待たずに、手動でしたい場合は、下記ページから可能です。

Windows 10 のダウンロード

どんな風に進むのかは、Windows 10 Creators Update を手動でインストールしてみた を参考にしてみてください。

さて、Windows 10 Insider Preview 版を Creators Update を機会に製品版に戻すことは、Windows 10 Insider Preview の新ビルド配信のタイミングについて で紹介しました。しかし、2017年4月5日に紹介した記事です。あれから、Insider Preview 版のBuildが進んでいます。

実際、どうなるのか確認のために、Windows 10 Insider Preview Ver.1607 と Windows 10 Insider Preview Ver.1703 を用意してみました。Insider Preview 版は、英語ページですが、2017年4月20日現在、Download Windows 10 Insider Preview ISO で Ver.1607 は Build 15058、そして、Ver.1703 は Build 15063 のISOファイルがダウンロード可能です。

Windows 10 Insider Preview 版 Build 15058 を手動で Creators Update すると、Build 15063.138 になります。しかし、「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」を開くと Insider Preview ビルドの受け取りが可能になっています。Insider Preview 版は、手動で Creators Update をしても、Insider Preview版のままです。

image

そこで、Build 15063.138 を Insider Preview 版から製品版にしてしまいたい場合は、次のようにします。
※製品版に戻す際には、「設定」-「更新とセキュリティ」-「ライセンス認証」で確認して、Windows 10の正規ライセンス認証が通っていることが必要です。

  1. 「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」を開き、「Insider Preview ビルドの停止」ボタンを押します。
    「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」にある「Insider Preview ビルドの停止」ボタン
  2. 下記のようなポップアップ画面が表示されます。
    「Insider Preview ビルドの停止」ボタンを押すと表示されるポップアップ画面
    このポップアップ画面では、次の4つの選択肢が表示されています。
    • 危険性と頻度の低いスケジュールに移動
      危険性の低減と月次更新のために遅いリズムに変更します。
    • 更新をしばらく一時停止
      設定された日数の間、コンテンツの送信を停止します。
    • 前回の Windows リリースに戻す
      今すぐロールバックを開始し、最新の Windows 公開バージョンに戻します。
    • 次回の Windows リリースまでビルドの取得を続ける
      次回のリリースが公開されると、今後の更新プログラムの取得が停止されます。
  3. 「次回の Windows リリースまでビルドの取得を続ける」を選択します。
  4. 「Insider ビルドの取得を停止する準備はできていますか?」の確認画面が表示されます。内容をよく確認して、「確認」ボタンを押します。
    image
  5. 「Insider Preview ビルドの停止」画面が表示されます。内容をよく確認して、「今すぐ再起動」ボタンを押します。
    image 
  6. パソコンが再起動します。

「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」を開き、「開始する」のボタンが表示されていたら、成功です。 製品版になりました。
Windows 10 Creators Update 製品版での「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」

さて、Insider Preview 版で Build 15063.13 よりも、もっと進んでしまっている場合は、どうなるのでしょう?

Build 15063 から更新プログラムをインストールして、Insider Preview 版 Build 16176 で確認してみました。「Insider Preview ビルドの停止」ボタンを押すと、下記画像のように選択肢が3つしか表示されませんでした。

image

  • 危険性と頻度の低いスケジュールに移動
    危険性の低減と月次更新のために遅いリズムに変更します。
  • 更新をしばらく一時停止
    設定された日数の間、コンテンツの送信を停止します。
  • 前回の Windows リリースに戻す
    今すぐロールバックを開始し、最新の Windows 公開バージョンに戻します。

選択肢が3つの場合は、「次回の Windows リリースまでビルドの取得を続ける」がありません。そこで、「前回の Windows リリースに戻す」を選択します。すると、「設定」-「更新とセキュリティ」-「回復」へ移動しました。

image

こうなりますと、どういう風に戻すかは、ユーザーの自由です。「前のバージョンの Windows 10 に戻す」が表示されているのは、Creators Update 後の10日間だけです。その時、「回復」に表示される項目に応じて、対処する必要があります。

2017年4月17日

Windows 10:Edge で正しく表示できないページがある(Ver.1703)

Windows 10 Creators Update をしました。Microsoft Edgeでとあるページを開くと、真っ白で何も表示されません。しかし、Internet Explorerに切り替えるとちゃんと表示されます。これは、いったいどうなってしまったのでしょう?

実際にどういうページなのか教えてもらったところ、それは、Flash をふんだんに使ったページでした。

この件は、Windows 10 IP:「Microsoft Edge」の「Flashブロック機能」を確認できるページ で紹介しました。Windows 10 Creators Update 以降からは、Microsoft Edge に「Flash ブロック機能」が組み込まれています。Flash が組み込まれているWeb ページを Edge で開くとアドレスバーの右端にジグソーパズルのようなアイコンが表示されます。

Edge のアドレスバー右端に表示されたジグソーパズルのようなアイコン

これを押すと「Adobe Flash コンテンツがブロックされました」と表示され、表示を許可するかどうか選択することができます。

image

ところが、問題のページでは、Flash コンテンツのある部分が真っ白で、アドレスバーのところにも何も表示されていません。

私のブログでも1つ作ってあります。

Windows 10:Web ページにある MIDI を再生したい 

このページでは、MIDIファイルを再生できるよう、Flashの機能を使って仕掛けてあります。しかし、2017年4月17日現在、コンテンツの部分は、真っ白で何も表示されていません。

真っ白で何も表示されていない

Edgeの「詳細設定」で「Adobe Flash Playerを使う」は「オン」なっているのですが、アドレスバーのところにもジグソーパズルのアイコンが表示されません。そこで、Edgeの「・・・」を押して、開いたメニューから「Internet Explorer で開く」を選択します。

Edgeの「・・・」を押したところ

IEで開くと、非表示だったFlashコンテンツの部分が表示されます。

IEだとFlashを仕掛けた部分が表示された

EdgeでFlashコンテンツが自動的にブロックされてしまったページを開いた場合は、ジグソーパズルのアイコンが表示されていたら、それを押してみてください。ジグソーパズルのアイコンが表示されていないページでは、Internet Explorerに切り替えて確認します。

Microsoft では、ユーザーの利用状況を見て、Flashコンテンツの人気サイトでは、Edgeの自動ブロックをはずすとのことです。私のブログでは無理でしょうけど、よく利用されるサイトはそのうちにブロックしないようになると思われます。しばらく、紹介した回避方法を使ってみてください。

2017年4月14日

Surface Pro4 と Surface Book に搭載されている Office がサブスクリプション版と誤認識

Microsoft が2016 年5月から2017年2月までに出荷した一部の Surface Pro 4 および Surface Book において、プレインストールされた Office が、本来の永続版ライセンスである Office Home & Business Premium ではなく、サブスクリプション版の Office 365 とご認識されてインストールが完了してしまうという不具合が発生するとのことです。

サブスクリプション版の Office 365 は、 1 年間のみ有効のライセンスです。そのため、初回のライセンス認証から1年後に、「ライセンスの更新」を促すメッセージが表示されます。ライセンスを更新しないでおくと、Office 製品の機能が制限されてしまいます。

しかし、Surface Pro 4 や Surface Bookに搭載されている Office 製品は、 Office Home & Business Premium ですので、そのパソコンが壊れるまでつかえる永続版のライセンスです。Office 製品の機能が制限されるということはありません。

もし、この不具合により、サブスクリプション版の Office 365 として認識されてしまっていても、再インストールしなおせば、正しい永続版 Office を利用できます。

まず搭載 Office 製品の確認は、次のようにします。

  1. スタートボタンの右にある検索ボックスに「コントロールパネル」と入力し、見つかった「コントロールパネル」を開きます。
  2. 「プログラムと機能」を開きます。
  3. 「Microsoft Office」を探します。
  4. 「Microsoft Office Home and Business Premium」が見つかったら、大丈夫です。これ以上、作業する必要はありません。 
    「プログラムと機能」に「Microsoft Office Home and Business Premium」があった
    ※私の環境では、英語版の言語パックを入れてあるので、日本語版の「ja-jp」と英語版の「en-us」の2種類が入っています。一般的には、日本語版の「ja-jp」だけです。

    しかし、「Microsoft Office 365」が見つかったら、誤認識されています。選択して「アンインストール」を実行します。 
    「プログラムと機能」に「Microsoft Office 365」があった
    ※上記のように、「Microsoft Office 365 – en-us」と「Microsoft Office 365 – ja-jp」の両方が存在する場合、まずは、追加した言語パックの「Microsoft Office 365 – en-us」を先にアンインストールしてから、「Microsoft Office 365 – ja-jp」をアンインストールします。

「Microsoft Office 365」のアンインストール完了後は、次のようにして、Office Home & Business Premium をインストールします。

  1. マイアカウントページへブラウザでアクセスします。
  2. Office をセットアップした際に使った Microsoft アカウントでサインインします。
  3. 「個人用 Office  アカウント」ページが開きます。「Office 365」タブが選択されていることでしょう。「Office Home & Business Premium」 タブを開きます。
  4. 「Office Premium を再インストールします」のところにある「再インストール」ボタンを押して、再インストールを開始します。

もし、うまくいかない場合は、下記参考ページにある「マイクロソフト アンサー デスク (Answer Desk) 窓口」に問い合わせてみてください。

参考:一部の Surface に搭載された Office が Office 365 として認識されてしまう事象についてのお知らせ  Windows Blog for Japan

Surface Pro 4 および Surface Book に搭載された Office が Office 365 として認識されてしまった場合の対処方法 – CS3 Office

2017年4月13日

Windows 10 :「アプリと機能」の「アプリのインストール」(Ver.1703)

Windows 10 Creators Update になりまして、Insider Preview版では英語表記だった部分も日本語表記になりました。さて、2017年3月3日に、Windows 10 IP:Build 15046 の Application Installation Control で紹介しした部分がどうなったか確認してみました。

「アプリとインストール」の部分もちゃんと日本語表記になりました。

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アプリを取得できる場所を選択します。ストアのアプリのみをインストールすると、PCを保護しながらスムーズな動作を維持できます。

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選択肢も全部日本語表記になりました。

実際に、Web 上からダウンロードしたインストールファイルを実行してみました。初期設定では、「任意の場所のアプリを許可する」になっています。「ストア」アプリ以外のところからダウンロードしたインストールファイルを実行しても問題なくインストール可能です。

「ストア以外からアプリをインストールする前に警告する」にすると、こんな画面が表示されました。(あら!かわいい

インストールしようとしているアプリは、ストアの確認済みアプリではありません

「アプリをストアから入手」ボタンを押すと「ストア」アプリが起動します。「了解してインストール」ボタンを押すと、インストール可能でした。

次に「ストアのアプリのみ許可する」にしてみた場合は、こんなメッセージ。

このPCの設定では、ストアの確認済みアプリのみがインストールを許可されています

この場合は、「ストア」アプリからダウンロードしていないので、インストールすることができません。どうしても、インストールしたい場合は、「設定を開く」を押すと、「設定」-「アプリ」-「アプリと機能」が開きます。「アプリとインストール」で設定を「任意の場所のアプリを許可する」にして、再度インストール作業をします。

Windows 10:Microsoft Edge のファイルダウンロードの通知バー(Ver.1703)

Windows 10 Creators Update(Ver.1703)の Microsoft Edge でWeb ページからファイルをダウンロードする際の通知バーの仕様が変わりました。

従来は、ファイルを Web ページからダウンロードしようとすると、「保存」と「名前を付けて保存」そして、「キャンセル」の3つもボタンが表示されました。

image

それが、Creators Update 以降からは、「実行」と「保存」そして、「キャンセル」になりました。

Creators Update 後の Edgeの通知バー

これで、ファイルを保存してから実行しなくても、ダウンロード完了後、そのまま実行できるようになりました。

もちろん、「保存」だけでなく、「名前を付けて保存」も可能です。その場合は、「保存」の右側にある上向きボタンを押してみてください。

「保存」の右側にある上向きボタンを押してみた

Microsoft Office Ver.1702での「名前を付けて保存」

このたび、Office Home and Business Premium 搭載機パソコンを購入しました。Word や Excel、PowerPoint で出来上がったファイルを保存しようと思うのです。「ファイル」から「名前を付けて保存」を開いてみたのですが、ここからどうするといいのかよくわかりません。バージョンは、1702 ビルド 7870.2038 となっています。

Surface Pro3 の Office Home and Business Premium で確認してみました。質問者さんから「バージョン 1702 ビルド 7870.2038」とありましたが、Office 2016 のバージョンが 1700番代になって、「Office 2016」ということがわかりづらくなっています。

さて、「ファイル」から「名前を付けて保存」を選択するとこんな風に表示されました。なお、画像は、PowerPoint で説明しますが、Word や Excel も似たような感じです。

PowerPointで「ファイル」から「名前を付けて保存」を開いた

「ファイル」から「名前を付けて保存」を開くと、「最近使ったアイテム」が選択されていて、最近その製品で使ったファイルが保存されているフォルダーが見えます。確かに、ここからどうするのだろう?という感じです。そこで、見えているフォルダーをクリックしてみました。

すると、別ウィンドウで「名前を付けて保存」の画面が表示されました。

別ウィンドウで「名前を付けて保存」の画面が表示

この画面を使えば、名前を付けて保存できます。

次に「最近使ったアイテム」の下にある「OneDrive - 個人用」を選択してみました。すると、右側上部に「ここにファイル名を入力してください」欄が表示されました。

「OneDrive - 個人用」を選択した場合

また、この表示は、「このPC」を選択しても同じでした。

「このPC」を選択した場合

「ここにファイル名を入力してください」欄が表示された場合は、その下に利用できるフォルダーが見えます。保存したいフォルダーを選択し、入っていきます。なお、一つ上のフォルダーに戻りたい場合は、「ここにファイル名を入力してください」欄欄の上にある「上矢印」を押すと戻れます。ファイル名を入力して、「保存」ボタンを押すと保存できます。

「ここにファイル名を入力してください」欄

もっと別の場所に保存したい場合は、「参照」ボタンを押します。すると、別ウィンドウで「名前を付けて保存」の画面が表示されます。

「参照」ボタンを押した場合

左側のツリービューやアドレスバーなどを使って、保存したい場所へ移動し、保存します。

なお、「場所の追加」は、デスクトップ版の場合、個人用の OneDrive と 法人用の SharePoint しか利用できません。

なお、「保存」のショートカットキーである Ctrl + S キーは、「ファイル」-「名前を付けて保存」が表示されます。ショートカットキーで別ウィンドウの「名前を付けて保存」を表示させたい場合は、F12 キーを押してみてください。

参考:[ファイル] メニューの [名前を付けて保存] を使用する - Office サポート

2017年4月12日

Windows 10 Creators Update の更新プログラム配信開始【ちょっと待って編】

2017年4月12日になりまして、Windows 10 Creators Update の更新プログラムの配信が始まったとのことです。

Windows 10 Creators Update を4月11日より順次提供開始、Surface の販売市場を拡大  Windows Blog for Japan

なお、Creators Update がどのように進むのかは、Windows 10 Creators Update を手動でインストールしてみた を参考にしてください。

さて、私の Windows 10 製品版に累積的な更新プログラムである KB4015217 が Windows Update を介して配信されて来ました。

Windows Update で KB4015217 のダウンロードが始まった

Microsoft からは「数か月間の間に段階的に拡大配信します。」と聞いてました。KB4015217 がCreators Update でこのまま、ダウンロードが完了して、再起動されると困ります。

そこで、「更新プログラムの設定」内にある「アクティブ時間の変更」を開き、確認します。

アクティブ時間

このPCの場合は、アクティブ時間、つまりPCを利用する時間が8時から17時までに設定されています。これで、8時から17時までは、再起動されることがありません。このままの時間で大丈夫であれば、「キャンセル」ボタンを押し、時間帯を変更した場合は、「保存」ボタンを押します。

ダウンロードが終わり、Windows Update に再起動を促すボタンが表示されましたが、「デバイスは、アクティブな時間以外に再起動するよう設定されています(アクティブな時間は 8:00 ~ 17:00 です)。」と表示されています。

Windows Update に再起動を促すボタンが表示

これで、8時から17時までは、再起動されることがありません。

通知が表示されたのでしょうね。アクションセンターにも再起動を促すよう残っています。

アクションセンターの通知履歴

どういう風になるのかは、用事を済ませてから、ゆっくり確認したいと思います。

14:30 追記:
やっと、KB4015217 が何なのか確認できました。2017年4月の定例更新プログラムでした。
2017 年 4 月のセキュリティ更新プログラム (月例) – 日本のセキュリティチーム

2017年4月13日 追記:
Windows 10 Creators Update は、Windows Update で更新プログラム「KB4013214」が配信されるとできるとのことです。
参考:“Windows Update”から「Windows 10 Creators Update」へ更新してみた - やじうまの杜 - 窓の杜

2017年4月11日

Windows 10:Skype アプリでパソコンの画面を共有する

Windows 10 を使っています。Skype アプリで通話をしながら、自分のパソコンの画面を見てもらって、パソコンの操作を教えてもらうことはできないものでしょうか

2012年11月に Skype でパソコンの画面共有する でデスクトップアプリので Skype で紹介しました。この頃は、Windows 8.1のSkype アプリでしたので、画面の共有はデスクトップ版でしかできませんでした。

さて、Windows 10 Creators Updateになりまして、アプリ版の Skype にいつのまにか「プレビュー」の文字が消えていました。そこで、再度確認してみたところ、ストアアプリ版のSkypeでも画面共有が可能でした。そして、これは、Windows 10 Ver.1607 でもアプリが最新版であれば可能でした。次のようにします。

  1. Skype アプリを起動して、通話、もしくは、ビデオ通話を開始します。
  2. 相手が出たら「・・・」ボタンを押して、表示されたメニューの「画面を共有…」を押します。
    通話できると4つのボタンが利用可能
  3. これで、Skypeの右下に「デスクトップを共有中」と表示され、画面が共有できました。
    デスクトップを共有中
  4. Skypeの画面が操作の邪魔であれば、最小化ボタンを押すと、小さい画面にできます。
    通話中のSkypeを最小化

この状態で、相手に自分の画面を見てもらいます。共有された相手のSkype アプリでは、こんな感じで見えます。「最近の会話」や「連絡先」の表示が邪魔な場合は、相手の名前の左に表示されている左向き三角ボタンを押します。

Skype アプリで相手の共有されたデスクトップが見える

これで、広い画面で相手のデスクトップを見ることができます。

「最近の会話」を非表示

さて、共有を止めたい場合は、小さくなっているSkype画面にマウスを持って行くとこんなボタンが3つ表示されます。真ん中のボタンを押すと共有を解除できます。

最小化されているSkype画面にマウスを持って行くと表示されるボタン

最初化したSkype アプリは、ダブルクリックすると元のサイズに戻ります。「・・・」ボタンを押して表示される「共有を停止」を押しても、共有を解除できます。

共有中に「・・・」ボタンを押した場合

参考:Skype Preview for Windows 10で画面を共有する方法を教えてください。

Windows 10:視覚障碍者支援機能の追加(Ver.1703)

Windows 10 Creators Update (Ver.1703)では、視覚障碍者向けの支援にも追加された機能があります。

Windows 標準の「ナレーター」に点字ディスプレイの利用が可能になりました。点字ディスプレイとは、パソコンに接続すると、モニターに表示されているテキストが点字になって浮き出てくる装置で、ピンディスプレイとも言います。

Win + U キーで起動する「設定」-「簡単操作」の「ナレーター」に「ブライユ点字」が追加されています。

「設定」-「簡単操作」の「ナレーター」

従来は、専用のスクリーンリーダー搭載機でしか利用できなかったのですが、これを設定すると Windows でも標準で利用可能になります。たぶん、簡易機能でしょうから、実際にガンガン利用したい場合は、専用のスクリーンリーダーが必要かと思います。たぶん、専用のスクリーンリーダーを搭載するまでの補助に使うためのものでしょう。

参考:PC-Talker 10の設定:点字ディスプレイの設定

さて、このほか、パソコンから流れる音をステレオからモノラルに変更できるようになりました。

スクリーンリーダー ユーザーの方々の中には、PCから流れる音声ガイドをヘッドフォンやイヤフォンなどを使って聞く方がいらっしゃいます。しかし、両耳をヘッドフォンやイヤフォンで使ってしまうと、ほかの情報が入りにくくなります。そこで、片耳でパソコンの音声ガイドを聞き、もう片耳はヘッドフォンやイヤフォンをはずして、周囲の情報を得たり、ほかの人との会話するという感じです。

ところがパソコンの音声がステレオになっていると、片方だけに音が送られている場合にもう片一方では聞こえないということがあります。そこで、従来は、ステレオをモノラルに変換するアダプタを使う必要がありました。しかし、これが意外と高価なのです。

それでは、モノラルのイヤフォンを使っては?と思われるかもしれません。しかし、これは、すごく危険です。モノラルイヤフォンをステレオジャックにさすと、ショートして下手をすると音声ジャックやサウンド機能を壊してしまう恐れがあります。イヤフォンやヘッドフォンを差し替えても音がでないというのはとても困ることです。

それが、Windows 10 Ver.1703 では、標準でステレオからモノラルに変更できます。「設定」-「簡単操作」の「その他のオプション」にある「オーディオ オプション」で「モノラル オーディオ」を「オン」にすると、モノラルになります。

「設定」-「簡単操作」の「その他のオプション」

Windows 10:「スタート」ボタンを右クリックしたら「コマンド プロンプト」がない(Ver.1703)

Windows 10 を Creators Update してみました。「スタート」ボタンを右クリックしてみました。以前は、このメニュー内に「コマンド プロンプト」がありました。しかし、Creators Update をしたからか、見当たりません。「コマンド プロンプト」は、なくしてしまったのですか?

Windows 10 Ver.1607 までは、「スタート」ボタンを右クリックするか、Win+X キーを押すと表示されるメニューに「コマンド プロンプト」がありました。

、「スタート」ボタンを右クリックするか、Win+X キーを押すと表示されるメニュー Ver.1607

ところが、Windows 10 Creators Update で Ver.1703 になると、「コマンドプロンプト」が見当たりません。代わりに「Windows PowerShell」が表示されています。

、「スタート」ボタンを右クリックするか、Win+X キーを押すと表示されるメニュー Ver.1703

この現象は、「設定」-「個人用設定」-「タスク バー」にある「[スタート] ボタンを右クリックするか Windows キー + X キーを押したときに表示されるメニューで、コマンド プロンプトを Windows PowerShell に置き換える」が初期設定時から「オン」になっているからです。

image

「オフ」に切り替えると、Ver.1703 でもコマンド プロンプトが表示されます。

「オフ」に切り替えると、Ver.1703 でもコマンド プロンプトが表示

この設定の切り替えは、Ver.1607 でもあったのですが、初期設定が「オフ」でした。

Ver.1607 の「設定」-「個人用設定」-「タスク バー」

従来からあった機能でも、初期設定が変わると、ちょっと驚きますね。

さて、「コマンドプロンプト」がなくなってしまったところがもう一つあります。「エクスプローラー」で「ファイル」を開きます。従来のWindows 10には、「新しいウィンドウを開く」と「コマンド プロンプトを開く」、そして「Windows PowerShellを開く」の3つがありました。

Windows 10 Ver.1607のエクスプローラー

ところが、Creators Update 以降から、「新しいウィンドウを開く」と「Windows PowerShellを開く」しかありません。

Windows 10 Creators Update のエクスプローラー

また、エクスプローラーでフォルダーを選択後、Shift +右クリックしてみたのですが、これも従来の「コマンド ウィンドウをここで開く」から、Creators Update後は「PowerShell ウィンドウをここに開く」に変わっています。

エクスプローラーに関しては、追加したり、項目を変更したりする設定が見当たりませんでした。

Windows 10:コントロール パネルの開き方 (Ver.1703)

Windows 10 Ver.1607 までは、Win+X キーで開く「アドバンストメニュー」から、「コントロール パネル」が開けました。

Win+X キーで開く「アドバンストメニュー」

しかし、Creators Update (Ver.1703)では、Win+X キーを押しても、メニュー内に「コントロール パネル」が見当たりません。代わりに「設定」が配置されています。

Ver.1703の「アドバンストメニュー」

Ver.1703 では、割と「設定」が充実していますので、あまりコントロール パネルを使うことが減っています。しかし、どうしても、コントロール パネルを開きたい場合は、Cortana の検索バーを使ってみてください。

ひらがなで文字入力を開始すると、途中で「コントロール パネル」が見つかります。

「こんとろーるぱねる」で検索

コマンドで検索したい場合は、control と入力すると見つかることでしょう。

control で検索

ほかにも、Win+R キーで起動する「ファイル名を指定して実行」に「control」と入力して、実行してみてもいいでしょう。

これで、Windows 10 Creators Update 版でも「コントロールパネル」が開きます。

コントロールパネル

Windows 10:「共有」について(Ver.1703)

Windows 10 Creators Update(Ver.1703)では、「共有」に変更があります。

まず、「共有」アイコンが変わりました。従来の「共有」アイコンは、こんな感じ。

Ver.1607 の「共有」アイコン

それが、Ver.1703 からは、こんな感じになりました。

Ver.1703 の「共有」アイコン

そして、「共有」の表示も従来の右側に表示されるチャームから、アプリケーション内に「共有」できるアプリの一覧が並んだ画面がポッポアップされるようになりました。

Ver.1607 で「共有」を開いた場合

Ver.1703 で「共有」を開いた場合

なお、「共有」のポッぷアップ画面が表示されるのは、「共有」アイコンが表示されている場合だけです。従来は、「共有」アイコンが見当たらなくても Win+H キーで「共有」チャームを表示できました。しかし、Ver.1703 では、Win+H キーが使えなくなっていました。

2017年4月10日

Windows 10:Wi-Fi のオンとオフ (Ver.1703)

Windows 10 Creators Update(Ver.1703)では、「設定」-「ネットワークとインターネット」の「Wi-Fi」に便利な機能が追加されています。

「設定」-「ネットワークとインターネット」の「Wi-Fi」

まず、「Wi-Fi」を「オフ」にします。すると、「Wi-fiをもう一度オンにする」という項目が現れました。

 Wi-Fiをオフにしてみた

初期設定では、「手動」になっています。「Wi-fiをもう一度オンにする」を開いてみると、「1時間後」「4時間後」「1日以内」と選べます。

「Wi-fiをもう一度オンにする」を開いてみた

「1時間だけ Wi-Fi をオフにしておきたい」という場合、うっかり戻すのを忘れてた!ということが防げそうです。

OneNote で自作テンプレートを使いたい

OneNote 2016 を使っています。Microsoft Office のテンプレートをダウンロードしてみました。挿入されている背景画像を自分なりに変更して、いつも使っている自分のノートブックにテンプレートとして利用しようと思っています。しかし、挿入されている背景画像を取り出すことができません。背景画像に手を加えて、オリジナルのテンプレートにするには、どうするといいのでしょう?

Microsoft Office 製品のテンプレートは、Office テンプレート - Microsoft Office のテンプレート - 楽しもう Office で探すと、日本人好みのものが見つかります。

さて、OneNote のテンプレートですが、各ダウンロードページに次のように書いてあります。

※こちらは zip 形式の圧縮ファイルです。
[テンプレートのダウンロード] をクリックして保存し、
下記の手順でファイルを展開してください。
[実行] または [保存] を選択した場合:
①解凍ツールが起動
②展開先フォルダを指定
③ファイルを展開
[名前を付けて保存] を選択した場合:
①任意の場所に保存
②ダブル クリックして"実行"を選択
③展開先フォルダを指定
④ファイルを展開

ここまでしか、書いてありません。デスクトップ版の OneNote の場合は、開いて「ファイル」を開いても「名前を付けて保存」がありません。Word や Excel、PowerPointと違い、テンプレートの保存方法が特殊です。次のようにします。

  1. ダウンロードしたZIPファイルをエクスプローラーで「すべて展開」してできたフォルダーを開きます。
  2. フォルダーの中にはいくつかファイルが収まっているのですが、「このノートの使い方.one」というのがあるはずです。それを選択して開きます。
  3. OneNote が起動し、「このノートの使い方」タブで開いていることでしょう。どんな風に使ったらいいのかを確認します。
  4. タブを切り替えて、テンプレートとして利用したいページを表示します。
  5. 背景画像に手を加えたい場合は、ページ上を右クリックします。
  6. 表示されたメニューの「画像を背景に設定」にチェックがついていることでしょう。
    ページ内を右クリック
    「画像を背景に設定」をクリックして、チェックを外します。
  7. 背景画像が選択できるようになりますので、コピーして、ペイントなどに貼り付けて手を加えます。
  8. 手を加えた画像をOneNoteのページ内に貼り付けます。
  9. 右クリックして、チェックが外れている「画像を背景に設定」をクリックして、チェックを付けます。
  10. テンプレートとして出来上がったら、リボンの「挿入」タブを開き、「ページ」内にある「ページテンプレート」の上部を押します。
    リボン「挿入」タブの「ページ」内にある「ページテンプレート」
  11. 右側に「テンプレート」が開きます。下部に「新しいテンプレートの作成」がありますので「現在のページをテンプレートとして保存」を押します。
    右側に「テンプレート」が開いた
  12. 「テンプレートとして保存」が開くので、「テンプレートの名前」欄に名前を入力します。
    テンプレートとして保存
    ※出来上がったテンプレートをそのノートブックで常に使いたい場合は、「現在のセクションで作成されている新しいページの既定のテンプレートとして設定する」にチェックを付けます。違うノートブックで使いたい場合は、チェックを付けなくても構いません。
  13. 「保存」ボタンを押します。

以上でOneNoteのテンプレートが出来上がりました。いつも使うノートブックを開きます。リボンの「挿入」タブで「テンプレート」を開き、下部の「常に特定のテンプレートを使用する」で自分の作ったマイ テンプレートを指定してます。

「常に特定のテンプレートを使用する」

これで、以降は、「ページの追加」を押すと指定したテンプレートでページが開くようになります。

なお、テンプレートとして開いたノートブックは、必要ないことでしょう。「ファイル」-「情報」で「ノートブック情報」を開き、「設定」ボタンを押して「閉じる」をクリックすると閉じることができます。

「ノートブック情報」の「設定」ボタンを押したところ

2017年4月 8日

Windows 10:Windows Update の再起動の時間を指定する

Windows 10 Insider Preview 版に Build 16170 の更新プログラムが配信されてきました。

Announcing Windows 10 Insider Preview Build 16170 for PC

Windows 10 Insider Preview 版に Build 16170 の更新プログラムが配信

Windows Update で再起動を促されましたので、Windows 10 :Creators Update 後の Windows Update で紹介した「再起動のオプション」に「追加の通知を表示」を「オン」にしておくと、再起動の前にリマインダーを設定できるメッセージが表示されるという部分を確認してみました。なお、アクティブな時間は、記事を早く関係上、8:00 ~ 13:00 に変更してあります。

再起動のオプション

まず、ダウンロードが完了したのか、下記のような通知が表示されました。これが、「追加の通知」のようです。

再起動を促す通知

注意
Windows の機能を改善するための更新が間もなく実行されます。再起動前にはリマインダーが表示されます。

ここで、「設定の表示」を押してみます。すると、「再起動のオプション」が開きました。しかも、「時刻をスケジュール」のオン/オフが利用できます。ここのオン/オフの切り替えは、再起動が必要な更新プログラムがないと設定できないようです。

「再起動のオプション」で「時刻をスケジュール」が利用可能

グレー表示になっていますが、「時刻を選ぶ」に表示されている時間が再起動する予定時間のようです。

ただし、ユーザーがPCを利用しているかどうか、見ています。先に予定されていた時間を過ぎているに再起動しないので、再確認してみたところ、時間が変わっていました。

「時刻を選ぶ」の時間が変わっている

「時刻をスケジュール」を「オン」に切り替え、都合のよい時間に変更します。

image

Windows Update に戻ると「アクティブ時間以外の時間に再起動する」という表記だったのが、指定した再起動時間が表示されています。

image

このまま、時間になるまで待ちます。すると、スケジュールした時間の15分前に「デバイスを再起動する時間です」というメッセージが表示されました。

デバイスを再起動する時間です

都合が悪ければ、「スケジュールの変更」ボタンを押すと「再起動のオプション」を表示されます。再起動する時間が変更可能でした。「確認」ボタンを押すと、「Windows Update」が表示されました。これで、どんな更新プログラムが配信されたのか確認できます。そして、再起動する時間が来ると、今度は何のメッセージもなしに再起動されました。

Windows 10:Creators Update 後の Cortana (Ver.1703)

Windows 10 Creators Update 後の Cortana に仕様の変更があります。

まず、マウスやスピーカーが利用できるPCでは、Windows 10 のセットアップ時から Cortana が手伝ってくれます。

参考:Windows 10 IP:Insider Preview 版をクリーンインストールしてみた

なお、クリーンインストール時だけでなく、アップグレードインストールでも、Cortana が手伝ってくれます。そして、ユーザーがマイクに向かって「はい」や「いいえ」と言うと対応します。

Cortana の起動ショートカットキーは、変わらず Win+Q キーです。しかし、聞き取りモードのショートカットキーが Win+Shift+C キーから Win+C キーに戻りました。ただし、初期設定では、聞き取りモードのショートカットキーが「オフ」になっています。利用したい場合は、オンにしてください。

Cortana 設定

そして、「コルタナさん」と呼びかけた際に起動する Cortana が2通りになりました。まず、Cortanaの「設定」で「コルタナさんと言ったらCortanaが応答する」を「オン」にします。

Cortana の設定

なお、「コルタナさん」と言っても反応しないとか、検索バーの「マイク」ボタンを押してしゃべっても反応しない場合は、Cortanaの「設定」にある「マイク Cortanaに聞こえるようにする」にある「セットアップする」を使って、セットアップを開始してみてください。トラブルシューティングも行えます。

設定後は、パソコンを操作している最中に「コルタナさん」と呼びかけます。この場合は、従来通り、検索バーの上に Cortana の聞き取りモードが表示されます。

パソコンを操作している最中に「コルタナさん」と呼びかけた場合

ユーザーのしゃべったことを聞き取って、何らかの反応をします。これも、検索バーの上部に表示されます。

パソコン操作中の Cortana の反応

次に、パソコンをキーボードやマウスなどで何も操作せず、10秒ほど放置します。その後、「コルタナさん」と話しかけます。すると今度は、全画面でCortanaの聞き取りモードになりました。

アイドリング 10秒後に「コルタナさん」と話しかけた場合の聞き取りモード

Cortanaは聞いていますので、そのまま話しかけると何らかの反応をします。それも全画面です。

アイドリング10秒後の反応

また、Ver.1607 では、ロック画面で Cortana を利用するには、「個人用設定」の「ロック画面」で「背景」を「画像」か「スライドショー」に切り替える必要がありました。これで、ロック画面の左上にCortanaに関する「ヒント」が表示されるので、タップやクリックすると Cortana が反応します。これは、Creators Update 後も変わりません。

ロック画面が「画像」の場合

しかし、「ロック画面」の「背景」が「Windows スポットライト」になっていても、「コルタナさん」と声をかけると全画面表示で聞き取り、反応してくれるようになっていました。

「Windows スポットライト」のロック画面

「ロック画面」の「背景」が「Windows スポットライト」になっていても「コルタナさん」と話しかけたら聞き取りモードになった

なお、ロック画面の「背景」が「画像」や「スライドショー」でも、もちろん「コルタナさん」と言えば、反応します。

さて、「Creators Update 後ならできる!」と言われている「シャットダウン」が Cortana にできるかどうか聞いていました。

Cortana にシャットダウンできるか聞いてみた

日本語版だからでしょうかね。Cortana は、シャットダウンができないみたいです。

それは大変責任の重い任務でして・・・お手数ですが、[スタート] から電源ボタンを選択していただけませんか?

また、Cortanaのリマインダーに「毎年」や「毎月」が追加されました。これで、記念日をうっかり忘れてた!ということが防げそうです。

Cortanaのリマインダーに「毎年」や「毎月」が追加

そして、Cortanaの検索バーの表示が時々変わる件です。

参考:Windows 10:Cortanaの検索バーの表示が変わる

2017年4月8日現在、私の Windows 10 Insider Preview 版の Cortana の検索バーには、「キーボードか音声入力で検索」と表示されています。

Cortana の検索バー

Ver.1607 の Cortana では、検索バーに「Cortana に何か聞いてみてください。」と表示されている場合、Cortana の初期設定がまだされていない状態でした。しかし、Ver.1703 では、まったく初期設定をしていないCortanaでも「何でも聞いてください」と表示されます。従来の Cortana にあった初期設定のウィザードのようなものは表示されなくなりました。

いろいろ確認していて、気がつきましたが、従来の Cortana に比べて、ユーザーと会話のキャッチボールをするようになりました。例えば、「こんばんは」と言ったことに対して、Cortana が「今晩は、今日はいい一日でしたか?」と質問し、聞き取りモードになります。これに対して、「はい」とか「いいえ」とか答えると、それに応じた返事をしてくれるようになりました。

 

 

2017年4月 7日

Windows 10 :Creators Update 後の Windows Update

Windows 10 の「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」に変更があります。

Ver.1607 では、こんな感じ。

Ver.1607 の「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」

Creators Update 後の Ver.1703 では、こんな感じになりました。

Ver.1703 の「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」

Windows Update の状態を表すアイコンがつきました。これは、緑のチェックマーク以外を見たことがないので、気がついたら更新します。

「アクティブ時間の変更」も変わっています。Ver.1607 では、開始時刻から終了時刻まで最大12時間でしか設定できませんでした。

Ver.1607 のアクティブ時間 13時間設定しようとしてみた場合

それ以上長く設定しようとすると、「アクティブ時間は 1 ~ 12 時間の間で設定できます。」と表示され、「保存」ボタンが押せませんでした。

これが、Ver.1703 では、最大18時間まで設定できるようになりました。

Ver.1703 のアクティブ時間

これも、18時間よりも長く設定しようとすると、やり直すよう促され「保存」ボタンが押せません。

Ver.1703 のアクティブ時間 19時間設定しようとしてみた場合

アクティブ時間外になっているのに、ユーザーがPCをまだ使っているなどして、再起動できない場合は、こんな感じでメッセージが表示されます。

再起動できない場合のメッセージ

また、「再起動のオプション」に「追加の通知を表示」という項目があります。ここを「オン」にしておくと、再起動の前にリマインダーを設定できるメッセージが表示されるとのことです。

再起動のオプション

「再起動のオプション」の「追加の通知を表示」を「オン」すると、どうなるのかは、Windows 10:Windows Update の再起動の時間を指定する でどうぞ。

さて、よく聞かれるのが、Windows Update の更新プログラムのインストールを延期したいということです。この設定は、「Windows Update」の下部にある「詳細オプション」を開くと確認できます。

Ver.1607 では、Windows 10 Proでできました。「機能の更新を延期する」にチェックを付けると、延期できます。

詳細オプション Windows 10 Pro Ver.1607

Windows 10 Home は、変わらず、延期できません。

詳細オプション Windows 10 Home Ver.1703

Windows 10 Pro では、かなり設定項目が増えました。

詳細オプション Windows 10 Pro Ver.1703

機能更新プログラムは最大365日間、品質更新プログラムは最大30日間延期可能でした。また、更新の一時停止は、最大35日間可能です。

ただし、これは、製品版の場合でした。Windows 10 Insider Preview 版は、Windows 10 Proでも表示が違います。更新の一時停止しかできません。しかも、最大7日間です。

詳細オプション Windows 10 Pro Insider Preview Ver.1703

Insider Preview ですからね。より安定したBuildで使いたい場合は、Windows 10 Insider Preview の新ビルド配信のタイミングについて を参考に新しいBuildを受け取る頻度を変更してみてください。また、Insider Preview 版から製品版に戻そうと思う方は、今がチャンスです。既に、製品版版は Build 15063.13、Insider Preview版は Build 15063.14で製品版よりも0.01多いですが、ここで止めておけば大丈夫です。

Windows 10:Creators Update の「ディスプレイ」

Windows 10 Creators Update 後は、「設定」-「デバイス」-「ディスプレイ」がかなり変わってしまいました。

Ver.1607 の際は、「設定」-「デバイス」-「ディスプレイ」を開くとこんな感じでした。

image

そして、下部から「ディスプレイの詳細設定」が開けました。

image

つまり、Ver.1607 では、2枚構成でした。

これが、Creators Update 後の Ver.1703 では、1枚に収まっています。「ディスプレイの詳細設定」は、なくなりました。

image

新しく加わったのは、夜間モード

そして、なくなってしまったのが、「テキストやその他の項目のサイズ調整」。

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「テキストやその他の項目のサイズ調整」は、Ver.1607 まで、コントロールパネルの「ディスプレイ」で表示できました。

Ver.1607 のコントロールパネル

しかし、Ver.1703 には、コントロールパネル内に「ディスプレイ」が見当たりません。
Ver.1703 のコントロールパネル

「テキストやその他の項目のサイズ調整」の設定は、「設定」-「デバイス」-「ディスプレイ」の「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」に統合されています。

「設定」-「デバイス」-「ディスプレイ」の「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」

もし、表示されているテキストがぼやけている場合、カスタムサイズが 25% 増分に設定されていないことが原因です。「カスタム スケーリング」で157%に設定されている場合、150% または 175% に変更してみてください。なお、「解像度」は、「(推奨)」と表示されているのを選択してください。

Windows が推奨する範囲外のカスタムスケーリングを使用すると、大きくなりすぎてテキストやアプリケーション、およびその他のアイテムなどがモニター画面外へ出てしまい、「OK」や「キャンセル」、「適用」ボタンが押せないといった事態が発生します。「カスタム スケーリング」の数値を大きくしすぎた場合は、「設定」-「ディスプレイ」を開けて「カスタムの拡大/縮小の設定を無効にして、サインアウトする」をクリックしてみてください。
「カスタム スケーリング」の数値を大きくし過ぎた

参考: Win10CreatorsUpdate後、テキストサイズの変更が消えた?【Ver1703】

Windows 10 :Creators Update の仮想タッチパッド

Windows 10 Creators Update の面白そうな機能を紹介。今回は、仮想タッチパッドです。

仮想タッチパッドでは、モニター画面上でマウス操作ができます。例えば、タブレットPCに外部モニターを接続した際、外部モニターがタッチ非対応だとマウスを使わないと操作できません。そこをマウスをつながずに、仮想タッチパッドで操作するというものです。

まず、Windows 10 Creators Update にしたタブレットPC(Surface Pro2でキーボードを非接続)に外部モニターを接続し、拡張表示にします。これで、Surface の画面はタッチで操作できますが、外部モニターは何の操作もできません。

Windows 10 Creators Update に外部モニターを接続

タスクバーを指で長押しして、表示されたメニューの「タッチパッド ボタンを表示する」をタップします。

タスクバーを指で長押しすると表示されるメニュー

通知領域に「タッチパッド」のアイコンが表示されます。

通知領域の「タッチパッド」アイコン

これを押すと、タッチ対応のモニターに仮想タッチパッドが表示されます。

仮想タッチパッド

操作方法は、ノートPCについているタッチパッドと同じです。対応していれば、複数の指での操作も可能とのことで、Surface Pro2でも、3本指と4本指のジェスチャーが可能でした。

「設定」-「デバイス」-「タッチパッド」の3本指のジェスチャ

「設定」-「デバイス」-「タッチパッド」の4本指のジェスチャ

マイクロソフトの音声リアルタイム翻訳機能に日本語が追加

Microsoft Translator の音声リアルタイム翻訳機能に日本語が追加されました。

Japanese becomes the 10th speech translation language supported by Microsoft Translator – Translator

Microsoft Translator と Skype 翻訳(Skype Translator)において、AI を活用した日本語の音声リアルタイム翻訳機能が利用可能に - News Center Japan

利用できるのは、次の通り。

  • Microsoft Translator  会話
    ブラウザ(Microsoft Edge か Firefox、Google Chromeで利用可能。Internet Explorer は利用不可)でページにアクセスし、「開始する 会話」を選択しサインインします。表示名と自分が利用する言語を設定します。
    Microsoft Translator  会話
    「参加する」ボタンを押すと、招待コードが表示されるので、会話したい相手に連絡して教えます。
  • Microsoft Translator アプリ(Windows、Android、iOS 版)
    アプリを起動し「会話」ボタンをタップ。
    iPhoneでアプリを起動 Windows版 翻訳 アプリ
    参加コードを持っている場合は、「会話の参加」で入力します。持っていない場合は、「会話の開始」で「開始」ボタンを押します。
    会話に参加と会話の開始 会話に参加と会話の開始
    表示名と利用する言語を選択して「入力」ボタンを押します。 
    会話の開始 会話の開始
  • Skype for Windows (デスクトップ版)
    通話したい人を選択して、画面右上にある地球マークをクリック。「Skype 翻訳のプレビュー」をオンにして、通話とチャットで利用する言語を設定します。
    画面右上にある地球マークをクリック
  • Skype Preview for Windows 10  (ストアアプリ版)
    Skype プレビューを起動し、会話したい相手を選択。右上にある通話用の翻訳アイコン通話用の翻訳アイコンを押す。「通話」を「オン」にして、自分が使用する言語(上)と相手が使用する言語(下)を選択する
    Skype プレビューの「翻訳」設定
  • Microsoft Translator PowerPoint アドイン (プレビュー版)
    アドインをインストールすると、PowerPoint の「スライドショー」タブに「Microsoft Translator」が追加されます。
    「スライドショー」タブに「Microsoft Translator」が追加
    「次の言語に翻訳する」で言語を選択して「スライドを翻訳する」を押すと、スライドのテキストの部分が翻訳されます。また、「サブタイトルをスタートする」を実行してマイクに向かってしゃべってみると、スライドの下部に指定した翻訳された字幕が表示されました。 
    しゃべったことが翻訳されて字幕で表示
    スライドの字幕には、登壇者が指定した言語でしか字幕が表示されませんが、スライドの冒頭に Microsoft Translator アプリ への招待スライドが自動的に追加されます。これを利用して、ご自身のスマホで好きな言語に翻訳してもらうことができます。
    ※しゃべったことが翻訳されて字幕に表示できるのは、一部のOffice製品だけのようです。私の環境では、Office 365 Solo のPowerPoint 2016だけができました。
    参考:Microsoft Translator PowerPoint アドイン(プレビュー版)を試してみました。 | 初心者備忘録
    2017年6月12日 追記
    翻訳された内容が字幕表示できなかった謎が解けました。PowerPoint で登壇中の喋った内容が翻訳される! でどうぞ。

これは、楽しい。どのくらい通じるものか、実際に海外の方と会話してみたいですね。

2017年4月 6日

Windows 10 Creators Update を手動でインストールしてみた

Windows 10 Creators Update の配信も2017年4月11日に決まりましたが、手動でのインストールが可能になりました。下記ページから可能です。

Windows 10 のダウンロード

Windows 10 搭載機であれば、「今すぐアップデート」ボタンを押すと作業可能でした。なお、製品版ですので、インストールする際に Insider Program に参加する必要はありません。

Windows 10 のダウンロード のページ

実機は、4月11日の Windows Update の際に取っておきたいので、今回確認してみたのは、Hyper-V での仮想環境。(Windows 10 Ver.1607 Build 14393.0)

Windows 10 Ver.1607 Build 14393.0

次のように進みます。

Windows 10 のダウンロード ページで、「今すぐアップデート」ボタンを押し、表示された通知バーの「保存」ボタンを押します。

Windows 10 のダウンロード ページで、「今すぐアップデート」ボタンを押したところ

ダウンロードが完了したら、通知バーの「実行」ボタンを押します。

通知バーの「実行」ボタンを押す

「ユーザーアカウント制御」が表示されるので、「はい」を押します。

「ユーザーアカウント制御」

「Windows 10 更新アシスタント」が起動します。「Windows 10 の最新バージョンへ更新」と表示されていますので、「今すぐ更新」ボタンを押します。

「Windows 10 更新アシスタント」が起動

互換性のチェックが始まりますので、しばらく待ちます。

互換性のチェック中

最新バージョンのWindows 10にできない場合は、「この PC は Windows 10 を実行できません」と表示されます。メモリーが足りないとのことでした。
この PC は Windows 10 を実行できませんと表示された場合

また、Windows 10 Insider Preview Build 15064.14 の場合は、既に Creators Update版になっています。「Windows 10 の最新バージョンに更新していただきありがとうございます」と表示されました。

Windows 10 の最新バージョンに更新していただきありがとうございます

Hyper-V の設定でメモリの値を変更して、再度作業開始。互換性チェックに合格すると「次へ」ボタンで進めます。

この PC は Windows 10 と互換性があります

Windows 10 更新プログラムのダウンロードが始まります。

Windows 10 更新プログラムのダウンロード

なお、「Windows 10 更新アシスタント」の画面は、「最小化」ボタンを押すと非表示になります。再度表示させたい場合は、デスクトップにある「Windows 10 アップグレード アシスタント」のアイコンを使います。

「最小化」ボタンを押してみた

更新プログラムの準備が出来上がると、再起動を促されます。この画面が表示されてから再起動まで30分間の猶予があります。使用中のアプリをすべて閉じてから「今すぐ再起動」ボタンを押します。

更新プログラムの準備ができました。更新を完了するには、PCを再起動する必要があります。

「サインアウトしようとしています」と表示されました。「閉じる」ボタンを押します。

「サインアウトしようとしています」

再起動します。

再起動しています

更新プログラムを構成するので、しばらく待ちます。

更新プログラムを構成しています

数回の再起動後、「Windows 10 にようこそ」画面が表示されます。

Windows 10 にようこそ

「デバイスのプライバシー設定の選択」画面が表示されます。

デバイスのプライバシー設定の選択

下部までスクロールして内容を確認し、「承諾する」ボタンを押します。

デバイスのプライバシー設定の選択をスクロール

「はじめまして、Cortana と申します。」の画面になります。Windows 10 Anniversary Update でもう使っているので、「はじめまして」ではないのですけどね。

はじめまして、Cortana と申します。

「新しい Windows 用の新しいアプリ」の画面が表示されます。「新しい」が2つ並んでいて気になりますね。

新しい Windows 用の新しいアプリ

ロック画面が表示されます。

ロック画面

サインイン画面が表示されます。

サインイン画面

「こんにちは」画面になりました。まだでした。

「こんにちは」画面

デスクトップが開き、「Windows 10 更新アシスタント」に「Windows 10 の最新バージョンに更新していただきありがとうございます」と表示されました。

Windows 10 更新アシスタント」に「Windows 10 の最新バージョンに更新していただきありがとうございます」と表示

アップグレード後は、Windows 10 Ver.1703 Build 15063.13 になりました。

アップグレード後は、Windows 10 Ver.1703 Build 15063.13

2017年4月6日現在の Windows 10 Insider Preview 版は、Build 15063.14 ですから、それより若いですね。

2017年4月 5日

Windows 10 Insider Preview の新ビルド配信のタイミングについて

Windows 10 Creators Update の配信も2017年4月11日に決まりました。さて、Insider Program に参加の皆さんは、Windows 10 Insider Preview 版の新しいビルドを受け取るタイミングに新しいモードが利用できるようになっています。

「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」を開きます。

「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Insider Program」

「新しいビルドを取得する頻度はどのくらいを希望されますか?」を開いてみてください。

「新しいビルドを取得する頻度はどのくらいを希望されますか?」を開いてみた

今まで、「ファースト」と「スロー」だけでしたが、「リリース プレビュー」が新しく加わっています。「リリース プレビュー」は、「スロー」よりも配信されてくる頻度が低く、より安定した Insider Preview 版で利用可能です。

また、Creators Update が配信されてきたら、Insider Preview版ではなく製品版にしてしまおうか?とお考えの方は、「Insider Preview ビルドの停止」ボタンを押します。すると、下記のようなポップアップ画面が表示されます。

「Insider Preview ビルドの停止」ボタンを押すと表示されるポップアップ画面

このポップアップ画面では、次の4つの項目が選択可能です。

  • 危険性と頻度の低いスケジュールに移動
    危険性の低減と月次更新のために遅いリズムに変更します。
  • 更新をしばらく一時停止
    設定された日数の間、コンテンツの送信を停止します。
  • 前回の Windows リリースに戻す
    今すぐロールバックを開始し、最新の Windows 公開バージョンに戻します。
  • 次回の Windows リリースまでビルドの取得を続ける
    次回のリリースが公開されると、今後の更新プログラムの取得が停止されます。

Creators Update で、Insider Preview 版から製品版に戻してしまおうとお考えの場合は、「次回の Windows リリースまでビルドの取得を続ける」を選択するといいでしょう。

参考:Time to check your Windows Insider Program settings! - Windows Experience BlogWindows Experience Blog

2017年4月20日 追記:
Insider Preview 版を製品版にしたい場合をもう少し詳しく確認してみました。Windows 10 CU 後 IP 版を製品版にしたい でどうぞ。

2017年4月 3日

Windows 10:Paint 3D のマジック選択

Windows 10 Creators Update の一般公開も2017年4月11日(米国時間)に決まり、2017年4月3日現在、Windows 10 Insider Preview 版は、Build 15063.11 です。

Windows 10 バージョン情報 Build 15063.11

さて、Paint 3Dを確認してみましたら、新機能が追加されているのがわかりました。「マジック選択」です。

なお、Paint 3Dに関しては、私のところでも下記のように紹介しています。

Windows 10:Paint 3D Preview を2Dの「ペイント」風に使う【図形描画編】

Windows 10:Paint 3D Preview を2Dの「ペイント」風に使う【サイズ変更編】

Windows 10 IP:Paint 3D で立体画像の作成方法

Paint 3Dの「マジック選択」ボタンには、「もっとも重要な部分を検出し、画像からその部分を取り出します。」と書いてあります。

Paint 3Dの「マジック選択」ボタン

平面画像から、主となる画像を取り出して、背景と分けてくれる機能のようです。実際にどうやるのか確認してみました。次のようにします。

  1. Paint 3Dを起動し、画像を貼り付けます。
    貼り付ける画像は、背景と分離しやすいシンプルなものがいいでしょう。
  2. 右側が「2Dの選択」タブになります。しかし、画像を挿入したばかりは、「マジック選択」ボタンが無効になっています。なお、角度の調整が必要であれば、画像上部のボタンを使って調整します。調整後は、任意の個所を押して、いったん選択を解除します。
    image
  3. マウスなどでドラッグして画像を選択し直します。
  4. 右側の「2Dの選択」で「マジック選択」ボタンが利用可能になりますので、「マジック選択」ボタンを押します。
    「マジック選択」ボタンが利用可能な「2D の選択」
  5. 右側が「マジック選択」の操作画面になります。画像は、切り抜きたい部分の選択されています。未選択の部分は、黒っぽい表示になっています。切り抜きたい部分を増やしたい場合は、「選択」ボタンが有効になっているのを確認して、追加します。間違って選択されている場合は、「削除」を有効にします。選択や削除は、あまり難しく考えず、「このあたり」とマウスやペンで押すだけでした。
    image
  6. 作業が終わったら下部の「チェック」ボタンを押します。なお、「×」ボタンはキャンセルです。

これで、主要画像の抜出が完了しました。下部のコントロールバーで「編集」から「3Dで表示」に切り替えます。

下部のコントロールバー

以上で、どんな感じに立体化できたか確認できます。「スクリーンショットを撮る」でキャプチャーも可能。

我が家のオリジナルキャラクター Windows のテンちゃん

こんな感じでできました。画像は、我が家のオリジナルキャラクター Windows のテンちゃん。原画のしっぽの部分に、影を付けているのです。それが、背景に残ってますね。

なお、プロジェクトとして保存すると、後で作成を続けることができます。

プロジェクトの保存

続きを作成する際は、ペイント 3Dを起動してから「開く」を選択します。「最近使用したプロジェクト」から開けるようになっています。

ペイント 3Dの「開く」にある「最近使用したプロジェクト」

参考:Paint 3D 最新状況 – 高橋 忍のブログ

2017年4月 2日

Windows 10:Web ページにある MIDI を再生したい

Windows 10を使っています。Web ページにあるMIDIファイルをQuickTimeで再生したいのです。Web ページにある MIDI を WMP で再生 を参考にしてみたのですが、うまくいきませんでした。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Web ページにある MIDI を WMP で再生 は、2010年1月の記事で、Windows 7 の際に紹介しました。この記事でもMIDIファイルを再生できるように、この下↓に配置しておきます。

まず、QuickTime ですが、QuickTime 7 for Windows のサポートは、既に終了しています。

参考:QuickTime 7 や QuickTime 7 Pro についてわからないことがある場合 - Apple サポート の「追加情報」より

Windows版のQuickTimeには、致命的な脆弱性があると報告されていますので、まだ、インストールされているパソコンがあるのでしたら、アンインストールをお勧めします。

参考:QuickTime for Windows の脆弱性に要注意  トレンドマイクロ セキュリティブログ

ということで、QuickTimeは、もう利用できません。

Windows 10 で Web ページからMIDIファイルを再生したい場合は、Internet Explorer を使います。MIDI ファイルがあるWeb ページにアクセスすると、初回は、下記のような通知バーが表示されます。

通知バー

通知バーには、「この Web ページは、‘Microsoft Corporation‘ からのアドオン‘Windows Media Player‘を実行しよぷとしています。」と記載されていますので、「許可」ボタンを押します。これで、下記画像のようWindows Media Playerのコントロールバーが表示されます。

Windows Media Playerのコントロールバー

Microsoft Edge や Firefox、Google Chrome は、未対応です。何も表示されないか、下記画像のように「このプラグインはサポートされていません」と表示されます。

Google Chrome では、「このプラグインはサポートされていません」と表示

なお、Internet Explorer で「通知バー」を×ボタンで閉じてしまったなどして、Windows Media Player のコントロールバーが表示されない場合は、次のようにしてみてください。

  1. Internet Explorerの「ツール(歯車マーク)」を開き、「アドオンの管理」を選択。
  2. 「アドオンの種類」で「ツール バーと拡張機能」が選択されているのを確認。
  3. 右側の一覧から「Windows Media Player」と「AUDIO_MID Moniker Class」を探す。
    見当たらない場合は、「表示」を「すべてのアドオン」に切り替える
  4. 「Windows Media Player」と「AUDIO_MID Moniker Class」の「状態」をそれぞれ確認する。「無効」になっていたら、選択して「有効にする」ボタンを押す
    アドオンの管理 「Windows Media Player」の状態が「無効」になっている
  5. 「Windows Media Player」と「AUDIO_MID Moniker Class」の「状態」が「有効」になったのを確認したら、「アドオンの管理」を閉じる
  6. Internet Explorerも「×」ボタンで閉じる
  7. Internet Explorer を起動し、MIDI ページを開く
  8. 下部に通知バーが表示されるので、内容をよく確認して「許可」ボタンを押す

以上で、Windows Media Player のコントロールバーが表示されるかどうか確認してみてください。

2017年4月 1日

Microsoft Office:「図形」の色や塗りつぶしをよく使うものにしたい

Office 2016を使っています。PowerPoint や Word などで図形を挿入すると、「青」で表示されます。そこで、毎回、自分の好みの色と塗りつぶしに変更しています。これは面倒です。そこで、最初から自分の設定した色や塗りつぶしで図形を挿入することができないものでしょうか?

Microsoft Office 製品では、PowerPoint や Word や Excelでも図形を挿入すると規定に設定されている「色」と「塗りつぶし」で挿入されます。この色が「青」に設定されているので、青で挿入されます。画像は、PowerPoint 2016ですが、Word や Excel も似たような感じです。

デフォルトテンプレートで図形を挿入すると「青」で挿入される

そこで、「色」や「塗りつぶし」などを自分の好みのものに変更します。

図形の塗りつぶしを「なし」、枠を「赤」、太さを「6pt」に変更

しかし、次に図形を挿入すると、既定の色で挿入されてしまいます。

次に図形を挿入すると、既定の色で挿入される

毎回、挿入後に自分の好みの「色」や「塗りつぶし」などに変更するのが面倒です。そこで、変更後の図形で右クリックし、表示されたメニューから「既定の図形に設定」を選択します。

色などを変更した図形で右クリック

これで、以降は、既定にした「色」と「塗りつぶし」などで挿入できます。

既定を変更した後の図形

なお、この設定は、「図形」で有効なので、設定に使った図形だけでなく、他の図形にも引き継がれます。

他の図形を挿入しても規定は引き継がれる

ただし、線は、別です。

「線」を挿入したら、別の色だった

線は、色や太さを変更後、右クリックして「既定の図形に設定」を選択します。 これで、以降は線も設定が引き継がれます。
「線」も規定の色を変更した

しかし、この規定が有効なのは、設定したファイルだけです。新たなファイルの場合は、また、元の既定の色と塗りつぶしで挿入されます。そこで、自分の好みの「色」や「塗りつぶし」などで、ファイルを最初から利用したい場合、オリジナルのテンプレートを作成し、それを使います。次のようにしてみてください。

  1. 挿入した図形をすべて削除します。
    PowerPoint の場合は、スライドの2枚目で「既定の図形に設定」をし、設定完了後、2枚目を削除するといいでしょう。
  2. 「ファイル」-「名前を付けて保存」と進み、保存場所として「参照」を選択します。
  3. 「名前を付けて保存」ダイアログが開きます。「ファイルの種類」を「PowerPoint テンプレート(*.potx)」に切り替えます。
  4. 保存場所が既定のところへ切り替わります。通常は、PC内のユーザーの「Documents」-「Office のカスタム テンプレート」になるかと思います。
  5. 「ファイル名」欄に、わかりやすい名前を付け、「保存」ボタンを押します。

以降は、新規作成時の画面で「お勧めのテンプレート」から「ユーザー設定」に切り替えます。ご自身の作ったテンプレートを選択して「作成」ボタンを押して、作成を開始します。

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