« 2017年2月 | トップページ | 2017年4月 »

2017年3月

2017年3月31日

OneDrive com で共有したメンバーや権限を確認したい

かなり前に、OneDrive.com でフォルダーを共有しました。共有したことは覚えているのですが、誰にどんな権限にして共有したのか忘れてしまいました。どんなふうに共有したのか確認するには、どうするといいのでしょう?

OneDrive.com でフォルダーやファイルを友人や知人と共有する方法は、2016年4月に下記記事で紹介しました。

OneDrive.com の「共有」が新システムに!

OneDrive.com で共有したフォルダーやファイルがどのようになっているのかを確認するには、次のようにします。なお、ブラウザは、Internet Explorer やWindows 10であれば Microsoft Edge を利用してみてください。他のブラウザだと、うまく作業できないことがあります。

  1. ブラウザで OneDrive.com にアクセスします。
  2. 共有したフォルダーやファイルを選択します。マウスポインターを持って行くと右上に丸印が表示されるので、そこをクリックすると選択できます。なお、共有したフォルダーには、右下に人型のマークがあります。
    フォルダーを選択中
  3. OneDrive.com ページの右上にある丸印の i マークを押します。もしくは、選択中のフォルダーの上で右クリックし、表示されたメニューの「詳細」を選択します。
    右クリックすると表示されるメニュー 
  4. ページの右側に選択中のフォルダーの詳細が表示されます。上部にアクセス権限に関する情報が表示されていますので、「アクセス許可の変更」を押します。
    表示された詳細の上部
  5. 「アクセス許可の管理」が表示され、共有メンバーの一覧が表示されます。なお、「所有者」がご自身です。
    アクセス許可の管理
    権限は、次のようになっています。
    編集可能:ファイルの閲覧、ダウンロード、ファイルの追加、ファイルの削除が可能。
    表示可能:ファイルの閲覧とダウンロードが可能。
  6. 共有したメンバーの権限を変更したい、もしくは、共有を解除したい場合は、権限の下向き矢印を押します。
    権限の部分を押すと開くメニュー「編集可能」の場合
    権限の部分を押すと開くメニュー「表示可能」の場合

2017年3月30日

Windows 10 :Creators Update は2017年4月11日公開予定

Windows 10 の次期大型アップデートである Creators Update の公開日が正式に発表されました。

Windows 10 Creators Update coming April 11, Surface expands to more markets - Windows Experience BlogWindows Experience Blog

Windows 10 Creators Update を4月11日(火)より順次提供開始、Surface の販売市場を拡大  Windows Blog for Japan (日本語に抄訳)

2017年4月11日とのこと。これは、米国での発表ですので、日本時間では、2017年4月12日になることでしょう。

現在、Windows 10 Insider Preview版では、Ver.1703 Build 15063が利用可能です。このビルドのままで、4月12日を迎えるかどうかは、まだわかりません。

楽しみですね。

2017年3月29日

Windows 10 IP:法人用PCをローカルアカウントでセットアップ

Windows 10 IP:法人用アカウントでセットアップ で、法人用PCを法人用アカウントでセットアップする方法を紹介しました。

では、法人用PCをローカル アカウントでセットアップするには、どうするといいのでしょう?まず、Windows 10 のエディションは、Pro を用意します。作業は、次のようにするとできました。なお、次の画面に進むには、選択や入力後に「次へ」ボタンを押してください。

  1. 「地域から開始しましょう。よろしいですか?」-「これは適切なキーボード レイアウトですか?」-「2つ目のキーボード レイアウトを追加しますか?」と進みます。
    ※この部分の画像は、Windows 10 IP:Insider Preview 版をクリーンインストールしてみた でご確認ください。
  2. 「設定する方法を指定してください」が表示されます。(Windows 10 Home エディションでは表示されません)会社や学校といった法人で利用するので場合は、「組織用に設定」を選択します。
    設定する方法を指定してください
  3. 「Microsoft アカウントでサインイン」が表示されます。左下にある「代わりにドメインに参加する」を押します。
    Microsoft アカウントでサインイン
  4. 「この PC を使うのは誰ですか?」が表示されます。ユーザー名を半角英数字で入力します。
    この PC を使うのは誰ですか?
  5. 「確実に覚えやすいパスワードを作成します」が表示されます。パスワードを入力します。忘れてしまわないよう、何かメモに書き出しておきましょう。
    確実に覚えやすいパスワードを作成します
    パスワードを入力すると「●」と表示されます。入力欄の右端に表示される目の印を押すと、実際にどんな文字を入力したのか確認できます。大文字小文字など、うっかり間違って入力している場合があります。「次へ」進む前に、必ず確認しましょう。
  6. 「パスワードの確認」が表示されます。再度、パスワードを入力します。
    パスワードの確認
  7. 「パスワードのヒント」が表示されます。パスワードを忘れてしまったときに備えて、ヒントになるようなことを入力します。
    パスワードのヒント
  8. 後は、「Cortanaをパーソナルアシスタントとして指定しますか?」ー「デバイスのプライバシー設定の選択」と開き、セットアップが完了します。

2017年3月27日

Windows 10 IP:法人用アカウントでセットアップ

Windows 10 Insider Preview 版をクリーンインストールした際、Microsoft アカウントでセットアップする方法を Windows 10 IP:Insider Preview 版をクリーンインストールしてみた で紹介しました。

では、家庭用のMicrosoft アカウントではなく企業や学校、団体などで利用する法人用アカウントでセットアップするには、どうするのでしょう?まず、Windows 10 のエディションは、Pro を用意します。作業は、次のようにするとできました。なお、次の画面に進むには、選択や入力後に「次へ」ボタンを押してください。

  1. 「地域から開始しましょう。よろしいですか?」-「これは適切なキーボード レイアウトですか?」-「2つ目のキーボード レイアウトを追加しますか?」と進みます。
  2. 「設定する方法を指定してください」が表示されます。(Windows 10 Home エディションでは表示されません)会社や学校といった法人で利用するので場合は、「組織用に設定」を選択します。
    設定する方法を指定してください
  3. 「Microsoft アカウントでサインイン」が表示されます。その下に小さく「職場または学校アカウント」とあるように、Microsoft アカウントではなく、法人用アカウントを入力します。
    Microsoft アカウントでサインイン
    ※Microsoft アカウントを入力して次へ進もうとしても「組織は、ユーザーがこの方法で Windows をセットアップすることを許可していません。別の電子メール アドレスを使用するか、ローカル アカウントで Windowsをセットアップしてください」と表示され進めません。
    Microsoft アカウントでは進めない
  4. 「パスワードの入力」が表示されます。法人用アカウントのパスワードを入力します。
    パスワードの入力
  5. 「デバイスのプライバシー設定の選択」が表示されます。
    デバイスのプライバシー設定の選択
  6. 「こんにちは」の画面になります。
    こんにちは
  7. 「組織により Windows Hello が要求されています」が表示されます。
    組織により Windows Hello が要求されています
  8. 「アカウントの保護にご協力ください」が表示されます。
    アカウントの保護にご協力ください
    ※連絡用に設定をしていない場合は、電話番号やSMSなどすぐに連絡が取れる方法を入力するよう促されます。
  9. 「PINのセットアップ」のポップアップが表示されます。PINコードの数字を入力。
    PINのセットアップ
  10. 「間もなく準備が完了します」が表示されます。
    間もなく準備が完了します
  11. デスクトップが表示され、セットアップが完了します。
    デスクトップ

Windows 10:リカバリーしたPCをWindows 10に戻す際のプロダクトキーは?

無償アップグレード期間中に Windows 8.1 をWindows 10へアップグレードしました。最近、調子が悪くなったので、リカバリーしてみたところWindows 8.1に戻ってしまいました。再度、Windows 10 にアップグレードしたいのですが、途中でプロダクトキーの入力を求められました。しかし、Windows 8.1のプロダクトキーは、どこにも記載されていません。こんな場合は、どうするといいのでしょう?

リカバリーなどで Windows 7 や Windows 8.1 に戻ってしまったWindows を再度 Windows 10 へアップグレードしたい場合は、下記ページをよく読んで、ご自身の環境に合わせて「今すぐアップグレード」か「ツールを今すぐダウンロード」ボタンを押します。

Windows 10 のダウンロード

※Windows 8 に戻ってしまった場合は、いったんWindows 8.1にしてから作業します。

さて、Windows 10 Ver.1611以降、「Windows ライセンス認証」は、「デジタル ライセンス」と呼ばれる方式に変わりました。Windows 10では、パソコンがインターネットに接続されると自動的にライセンス認証されるようになっています。このため、Windows 10のライセンス認証が完了しているPCをWindows 7やWindows 8.1などに戻してから Windows 10へ再アップグレードする際際には、プロダクトキーを求めらることがなくなりました。

参考:Windows 10 Creators Update を手動でインストールしてみた

しかし、Windows 10を再インストールするという手順だと、「Windows セットアップ」の最中に下記のような「Windows ライセンス認証」画面が表示されます。

「Windows セットアップ」の最中に表示された「Windows ライセンス認証」画面

作業中のPCが確実に Windows 10のライセンス認証を通っている場合は、下部にある「プロダクト キーがありません」を押して、作業を進めてください。

続いて、エディションの選択を求められます。Windows 10 の際に使ってたエディションを選択します。

日本語版 Windows 10 エディションの選択画面

また、サインインする際も、そのデバイスで使っていた管理者の Microsoft アカウントでサインインしてください。

セットアップが完了し、インターネットに接続されれば、自動的にライセンス認証され、特にプロダクトキーの入力は求められません。

自動的にライセンス認証された

しかし、自動ライセンス認証が通らなかった場合は、ライセンス認証をするよう促されます。

自動ライセンス認証が通らなかった場合

ライセンス認証は、「設定」の画面の下部に表示されている「Windows がライセンス認証されていません。今すぐWindows をライセンス認証してください。」を押すとできるようになっています。

自動ライセンス認証が通らなかった場合の「ライセンス認証」

自動ライセンス認証が通らなかった理由としては、次のようなことが考えられます。

  • ライセンス認証されていないエディションを間違ってインストールした
    間違ったエディションをインストールしたかどうかが「設定」-「更新とセキュリティ」-「ライセンス認証」の下部にある「トラブルシューティング」を実行しするとわかります。
    Windows 10 Home エディションなのに間違ってProをインストールした場合
    トラブルシューティングをすると「このデバイスでは Windows 10 Pro を実行していますが、Windows 10 Home のデジタル ライセンスが見つかりました。」と表示されます。
    Windows 10 Home でクリーンインストールし直します。
    Windows 10 Home エディションなのに間違ってProをインストールした場合
    Windows 10 Pro エディションなのに間違って Home をインストールした場合
    「設定」-「更新とセキュリティ」-「ライセンス認証」の下部にある「トラブルシューティング」を実行し、「Windows 10 Pro へアップグレード」を選択して作業します。 
  • マザーボードを交換したなど、ハードウェアを大幅に変更した
    「設定」-「更新とセキュリティ」-「ライセンス認証」の下部にある「トラブルシューティング」を実行し、「このデバイス上でハードウェアを最近変更しました」を押します。
    Windows のライセンス認証 トラブルシューティング 
    過去にライセンス認証が通っているデバイスで同じMicrosoft アカウントでサインインしていれば、Microsoft のサーバー上から検索され、「Windows 10を再度ライセンスする」が表示されます。「アクティブ化」ボタンを押すと認証されます。
    Windows 10を再度ライセンスする
  • Windows 10 のライセンス認証が通っていないデバイスでインストール作業を開始した
    プロダクトキーを購入する必要があります。 「設定」-「更新とセキュリティ」-「ライセンス認証」にある「ストアに移動」で購入できます。
    「ストア」アプリでプロダクトキーを購入
  • 違う Microsoft アカウントでサインインした
    管理者のアカウントを追加して、以前使っていたMicrosoft アカウントでサインインし、確認してみてください。

参考:Windows のプロダクト キーを探す - Windows ヘルプ

Windows 10 のライセンス認証 - Windows ヘルプ

ライセンス認証のトラブルシューティング ツールを使用する - Windows ヘルプ

Windows のライセンス認証エラーに関するヘルプ - Windows Help

2017年3月26日

Windows 10 :セットアップでMicrosoft アカウントを取得した場合の名前の登録は?

Windows 10 を新規購入しました。PCのセットアップの際に、Microsoft アカウントを新規取得しました。そうしたところ、名前を入力せずにアカウントが取得できました。こんな場合は、どうやってユーザー名を登録するのでしょう?

2017年2月に Windows 10 :Windows 10のセットアップでMicrosoft アカウントを新規作成する際 で紹介しましたが、2017年3月現在、Windows 10 のセットアップでMicrosoft アカウントを新規に取得する際にユーザーの「姓」と「名」を入力する欄が見当たらなくなりました。
2017年2月現在のMicrosoft アカウント取得画面

作成したい Microsoft アカウントとそのパスワードの入力だけです。

これは、「設定」-「アカウント」-「家族とその他のユーザー」で「その他のユーザーをこの PC に追加」から進んで、Microsoft アカウントを作成しても同じです。

「その他のユーザーをこの PC に追加」でMicrosoft アカウントを作成する場合

また、Windows 10 Insider Preview 版の最新 Build で確認してみてもセットアップ時の Microsoft アカウント取得には、「姓」と「名」を入力する項目が見当たりません。

参考:Windows 10 IP:セットアップ時に Microsoft アカウントを新規取得する

そして、セットアップが完了すると、C:\Users 内のユーザーフォルダーは、Microsoft アカウントのアカウント名最初の5文字の半角英数で出来上がります。これは、Windows 10 Insider Preview 版でも同様でした。

さて、そうやって、Windows 10セットアップが完了した場合、「設定」-「アカウント」-「ユーザーの情報」を確認すると、こんな感じで取得したMicrosoft アカウントのメールアドレスだけの表示になります。画像は、Windows 10 Insider Preview 版のものです。

「設定」-「アカウント」-「ユーザーの情報」

「アカウント」-「サインイン オプション」で「プライバシー」の「アカウントの詳細(電子メール アドレスなど)をサインイン画面に表示する」を「オフ」にしてあっても、サインイン画面にユーザーのMicrosoft アカウントのメールアドレスが表示されてしまいます。

「アカウント」-「サインイン オプション」で「プライバシー」の「アカウントの詳細(電子メール アドレスなど)をサインイン画面に表示する」が「オフ」

サインイン画面にメールアドレスが表示

これが不都合だと感じる場合は、次のようにしてユーザーの名前を登録してみてください。

  1. 「設定」-「アカウント」-「ユーザーの情報」で「Microsoft アカウントの管理」を押す。
    「設定」-「アカウント」-「ユーザーの情報」
  2. ブラウザが起動し「Microsoft アカウント|ホーム」が開きます。左側にある「名前の編集」を押します。 
    「Microsoft アカウント|ホーム」
  3. 「あなたの情報」ページが開きます。「姓」「名」入力欄が未入力のはずです。それぞれ入力します。
    「あなたの情報」ページ
  4. 入力できたら、「保存」ボタンを押します。
    「姓」と「名」の入力完了

しばらくして、Web 上と同期が完了すると、「設定」-「アカウント」-「ユーザーの情報」にユーザー名が表示されます。
「ユーザーの情報」にユーザー名が表示

また、ロック画面でもユーザー名が表示されるようになります。

ロック画面でもユーザー名が表示

Windows 10 IP:セットアップ時に Microsoft アカウントを新規取得する

Windows 10 Insider Preview 版をクリーンインストールした際、Microsoft アカウントでセットアップする方法を Windows 10 IP:Insider Preview 版をクリーンインストールしてみた で紹介しました。

Windows 10 のセットアップ時にMicrosoft アカウントを新規取得したい場合は、どうするのでしょう?

確認してみたところ、次のようにするとできました。なお、次の画面に進むには、選択や入力後に「次へ」ボタンを押してください。

  1. 「地域から開始しましょう。よろしいですか?」-「これは適切なキーボード レイアウトですか?」-「2つ目のキーボード レイアウトを追加しますか?」と進みます。
  2. Windows 10 Pro エディションの場合は、「設定する方法を指定してください」が表示されます。(Windows 10 Home エディションでは表示されません)Microsoft アカウントを使ってサインインする場合は、「個人用に設定」を選択します。
    設定する方法を指定してください
    ※会社や学校といった法人で利用する場合は、「組織用に設定」を選択しますが、法人用のアカウントは、個人で新規取得することができません。所属しているIT管理者に連絡して、教えてもらってください。
  3. 「Microsoft でサインイン」の画面になったら「アカウント入力欄」の下にある「アカウントの作成」を押します。
    Microsoft でサインイン
  4. 「アカウントを作成しましょう」の画面が表示されます。左下にある「新しいメール アドレスを取得」を押します。
    アカウントを作成しましょう
  5. 入力欄の右に「@outlook.jp」と表示されている「アカウントを作成しましょう」の画面が表示されます。取得したいアカウント名(@マークの左側の部分)を入力します。
    入力欄の右に「@outlook.jp」と表示されている「アカウントを作成しましょう」
  6. 「パスワードの作成」画面が表示されます。パスワードを入力します。このパスワードは忘れないようにしてください。
    パスワードの作成 
  7. 「国と生年月日を入力してください」の画面が表示されます。左側で現在住んでいる国を指定します。
    国と生年月日を入力してください 
    右側でユーザーの生年月日を設定します。設定し終えたら下部の「✔(チェック)」を押します。
    「国と生年月日を入力してください」で生年月日を開いたところ
  8. 「セキュリティ情報の追加」画面が表示されます。電話番号を入力するよう書いてあります。左側が現在住んでいる国であることを確認して、右側に電話番号を入力します。その際、固定電話の番号ではなく、できるだけショートメッセージサービス(SMS)が利用できるスマートフォンや携帯電話の番号を入力します。
    「セキュリティ情報の追加」の電話番号
    SMSが利用できるスマートフォンや携帯電話を持っていない場合は、左下にある「代わりに連絡用メールアドレスを(で切れてます」を押します。
    メールアドレスが入力できる「セキュリティ情報の追加」画面が表示されます。PCで利用可能なメールアドレスを入力します。
    「セキュリティ情報の追加」のメールアドレス
    ※携帯電話やスマホのメールアドレスは、入力しないでください。
  9. 「もっとも関連性のあるものを参照する」の画面が表示されます。内容をよく確認して進みます。
    もっとも関連性のあるものを参照する
  10. 「PINのセットアップ」の画面が表示されます。「Pinの設定」を押します。
    image
  11. 「PINのセットアップ」のポップアップ画面が表示されます。覚えやすい数字を2回入力します。その際、できるだけ6ケタ以上で入力してください。
    「PINのセットアップ」のポップアップ画面
  12. 「OneDrive にファイルを保存しますか」画面が表示されます。
    OneDrive にファイルを保存しますか
  13. 後は、「Cortanaをパーソナルアシスタントとして指定しますか?」ー「デバイスのプライバシー設定の選択」と進み、セットアップが完了します。

2017年3月23日

Windows 10 IP:ローカルアカウントでセットアップ

Windows 10 Insider Preview 版をクリーンインストールした際、Microsoft アカウントでセットアップする方法を Windows 10 IP:Insider Preview 版をクリーンインストールしてみた で紹介しました。

では、ローカルアカウントでセットアップするには、どうするのでしょう?

確認してみたところ、次のようにするとできました。なお、次の画面に進むには、選択や入力後に「次へ」ボタンを押してください。

  1. 「地域から開始しましょう。よろしいですか?」-「これは適切なキーボード レイアウトですか?」-「2つ目のキーボード レイアウトを追加しますか?」と進みます。
  2. Windows 10 Pro エディションの場合は、「設定する方法を指定してください」が表示されます。(Windows 10 Home エディションでは表示されません)会社や学校といった法人で利用する場合は、「組織用に設定」を、家庭で使う場合は、「個人用に設定」を選択します。
    設定する方法を指定してください
    ※今回は、「個人用に設定」を選択します。
  3. 「Microsoft でサインイン」の画面になったら左下にある「オフライン アカウント」を押します。
    Microsoft でサインイン
  4. 「この PC を使うのはだれですか?」の画面が表示されます。「名前」欄に半角英数でユーザー名を入力します。
    この PC を使うのはだれですか?
    ※ここで入力知ら文字列がシステムドライブのユーザーフォルダー名になります。日本語表記のユーザーフォルダーはトラブルのもとになりますので、「名前」欄に日本語入力で入力しないでください。
  5. 「確実に覚えやすいパスワードを作成します」の画面になります。Windows 10にサインインする際に使うパスワードを入力します。このパスワードは、忘れてしまわないよう、何かにメモしておきましょう。
    確実に覚えやすいパスワードを作成します
    ※パスワード入力に何も入力せずに「次へ」ボタンを押すことが可能です。これで、そのローカルアカウントは、パスワードを入力せずにサインインすることが可能になります。しかし、後々、トラブルのもとになりますので、パスワードを未入力にするのはお勧めできません。
  6. 「パスワードの確認」画面になります。先の画面で入力したパスワードを再度入力します。
    パスワードの確認
  7. 「パスワード ヒントの追加」画面になります。パスワードを忘れてしまった際に役立つヒントを入力します。
    パスワード ヒントの追加
  8. 後は、「Cortanaをパーソナルアシスタントとして指定しますか?」ー「デバイスのプライバシー設定の選択」と進み、セットアップが完了します。

Windows 10:「メール」アプリに「優先受信トレイ」が表示された

Windows 10の「メール」アプリに「優先受信トレイ」が利用できるようになったという表示が出ました。

image

Outlook の優先受信トレイ - Office サポート

どうやら、Microsoft のWeb メールである Outlook.com に追加された機能が「メール」アプリに反映されたようです。なお、現在、Outlook.com アカウントに徐々に追加されているらしく、まだ利用できないアカウントもあります。

「優先」には、「受信トレイ」に入ったメッセージで内容や相手がユーザーにとって重要であるとみなされたものが表示されます。優先度が低いとみなされたメールは、「その他」に表示されます。

優先受信トレイを無効にしたい場合は、「メール」アプリの「設定(歯車マーク)」を押して、表示されたメニューから「閲覧」を選択します。下部に「優先受信トレイ」がありますので、「アカウントの選択」でアカウントを確認して「[優先] と [その他] にメッセージを並べる」を「オフ」にします。

メール」アプリの「設定(歯車マーク)」-「閲覧」下部に「優先受信トレイ」

以上で、「優先」と「その他」タブが非表示になります。

「受信トレイ」を開いても「優先」と「その他」タブが非表示になった

なお、「メール」アプリにまだ準備が整っていない Microsoft アカウントを登録してある場合は、「設定(歯車マーク)」-「閲覧」の「優先受信トレイ」を確認すると「この設定はどのアカウントにも適用できません。」と表示されます。
まだ準備が整っていない Microsoft Web メールの場合

2017年3月21日

Windows 10 IP:デスクトップ関係

Windows 10 Creators Update では、デスクトップ関係の設定にかなり変更があります。

参考:PC 向けの Windows 10 Insider Preview ビルド 15002 を発表 | Windows Blog for Japan

「設定」-「個人用設定」ー「色」には、「最近使用した色」が新しく加わりました。これで、過去に利用した色を再度選択することが可能です。

Windows 10 Creators Update の「設定」-「個人用設定」ー「色」

また、その他のオプションも「スタート、タスクバー、アクション センターに色を付ける」と「タイトルバーに色を表示する」がトグルスイッチでしたが、チェックボックスに変わっています。

「個人用設定」の「テーマ」は、「コントロールパネル」とかなり統合されています。

Windows 10 Creators Update の「設定」-「個人用設定」ー「テーマ」

現在のテーマにある「背景」は、「個人用設定」-「背景」が開き、「色」は「個人用設定」ー「色」が開きます。しかし、「サウンド」と「マウスカーソル」は、コントロールパネルのものが開きました。コントロールパネルからの完全移行は、もうちょっとですね。

また、追加のテーマをストアアプリで取得可能になっています。
ストアアプリでテーマ取得

Windows 10:パソコンから流れている音を録音したい

Windows 10 を使っています。パソコンから出る音を録音したいのです。「ステレオ ミキサー」が必要だと言われました。どうすれば、使えるようになるのでしょう?

この質問は、Windows 7 の時に Windows 7 でパソコンから流れている音を録音したい で解説しました。やり方は、Windows 10でも Windows 7の頃と変わらないのですが、この先、「コントロールパネル」が表示しにくくなります。そこで、Windows 10 に書き直して紹介します。

  1. スタートボタンの右にある検索ボックスに「サウンド」と入力します。
  2. 検索結果の「コントロールパネル」の「サウンド」、もしくは「設定」の「サウンド」を押します。
    検索結果の「コントロールパネル」の「サウンド」 検索結果の「設定」の「サウンド」
  3. 「サウンド」が開くので「録音」タブを選択
    「サウンド」の「録音」タブ 
    「録音」タブに「ステレオ ミキサー」がない場合は、パソコンから出る音を録音できません。上記の画像の場合は、「マイク」しか表示されていませんので、マイクで拾った音しか録音できません。
  4. 「次のオーディオ録音がインストールされています」内の何もないところを右クリック。メニューが表示されますので、「無効なデバイスの表示」と「切断されているデバイスの表示」をクリックして有効にします。
    何もないところを右クリックしたところ
  5. 今まで表示されていなかった「ステレオ ミキサー」が表示されました。
    ステレオミキサーが表示された 
  6. 「ステレオ ミキサー」を右クリックし、表示されたメニューの「有効」をクリック。
    「ステレオミキサー」を右クリック
  7. 「ステレオ ミキサー」が「準備完了」という表示になります。
    「ステレオ ミキサー」が「準備完了」 
  8. 「ステレオ ミキサー」を選択し、「プロパティ」ボタンを押します。
    「ステレオ ミキサー」を選択
  9. 「ステレオ ミキサー のプロパティ」が開くので「レベル」タブを開き、「スピーカー」印が下記の画像のようになっているかどうか確認。
    「ステレオ ミキサー のプロパティ」の「レベル」タブ 
    斜め線の入った赤い丸印ミュートがついている時は、ミュートになっていますので、クリックして解除します。
    ※録音チェックをした際に、音量が小さいと思う場合は、ここでレベルを上げてみてください。
  10. 「OK」をクリックして「ステレオ ミキサーのプロパティ」を閉じる
  11. 「サウンド」の「録音」タブに戻るので、「ステレオ ミキサー」が選択されているを確認して「規定値に設定」ボタンを押す
    image
  12. 「ステレオ ミキサー」が「既定のデバイス」に設定されているのを確認したら、「OK」ボタンで閉じます。
    「ステレオ ミキサー」が「既定のデバイス」に設定

これで、パソコンから出る音がマイクからではなく、直接録音できているかどうか確認します。

なお、「ステレオ ミキサー」が表示されない場合は、下記ページを参考にサウンドドライバーの更新をしてみてください。

参考:Windows 7のサウンド ドライバーを更新したい

サウンドドライバーが対応していない場合は、「ステレオ ミキサー」が表示されません。こういったドライバは、購入できるというものではありません。未対応なので使えないということです。、「ステレオ ミキサー」がどうしても表示されない場合は、「マイク」を既定のデバイスに設定して、ヘッドホン出力端子からマイク入力端子へオーディオケーブルを使って接続するという方法を使ってみると良いでしょう。なお、ヘッドホン端子からマイク端子に接続する場合は抵抗の入ったラインケーブルを使ってみてください。

Windows 10 IP:Hyper-V の新機能

Windows 10 Creators Update には、Hyper-V にも新機能が追加されているとのこと。

Cool new things for Hyper-V on Windows 10  Virtualization Blog

PC 向けの Windows 10 Insider Preview ビルド 15002 を発表 | Windows Blog for Japan

どんな機能なのか、確認してみました。

Windows 10 Insider Preview 版の Hyper-V を起動させると、右側の「操作」内に従来のHyper-Vにはなかった「クイック作成」という項目が見えます。これを押してみると「Create Virtual Machine」という画面が開きました。

「クイック作成」を押してみた

まだ、英語表記ですが、こんな風にするようです。「Name」欄に仮想マシンの名前を入力。「Change installation source…」ボタンを押して、ISOファイルを指定。「Network」は、「仮想スイッチ マネージャー」で作成してあるものを指定。後はクイック作成、「Create Virtual Machine」ボタンを押します。

「Create Virtual Machine」で設定してみた

これだけで、あっという間に出来上がり!

Virtual Machine created successfully

「Connect」ボタンを押して接続してみました。

「接続画面」も「起動」アイコンが画面上にあって、わかりやすくなっています。

「接続画面」が起動

後は、起動してOSをインストールするわけですが・・・。下記画像で、止まってしまいました。

「クイック作成」で作った仮想マシンが止まってしまった

仮想ハードディスクは、どこに出来上がったのか確認してみたところ、サインインしているユーザーのPC内にある「ドキュメント」-「Virtual Machine」フォルダー内でした。

従来通りの「新規作成」-「仮想マシン」を使って作った場合は、普通にOSのインストールが進みセットアップできます。どうも「Edit Setting」ボタンを押して、設定を変更する必要がある模様。もうちょっと確認してみます。(うーん、詳しい人ーーー!

2017年3月21日 17:37 追記:
もうちょっと挑戦してみました。「Create Virtual Machine」で「This Virtual machine will run Windows (enables Windows Secure Boot)」についていたチェックを外して、「Create Virtual Machine」ボタンを押してみました。
image

これで、「接続画面」を起動してみたところ、インストール画面に勧めました。一瞬なのですが「Press any key to boot from CD or DVD…」が表示されます。

Press any key to boot from CD or DVD…

この画面で、素早く何らかのキーを押すと進めました。インストールしようとしているのが、Insider Preview 版の Build 15058 なので、ISO ファイルがちゃんと適したものに出来上がっていないからとのことです。
「クイック作成」でもインストール画面に進めた!

2017年3月20日

Windows 10:「Windows DVD プレーヤー」アプリが使えなくなった

Windows 7 から Windows 10 へアップグレードしたタイプのパソコンを使っています。先日まで、「Windows DVD プレーヤー」アプリを使ってDVDを視聴していました。ところが最近、「Windows DVD プレーヤー」アプリが起動できなくなりました。これは、いったいどうなってしまったのでしょう?

この質問は、2017年3月15日以降から増えてきています。3月15日にWindows Updateで更新プログラムが配信されたのですが、その中の、KB4013429 に問題があった模様です。

参考:3月15日更新プログラムが実行されたあとから有料で購入したDVDプレーヤーのアプリが使えなくなりました。

win10update 後 windows DVD プレイヤーが再生出来なくなった。

KB4013429 をアインインストールすると「Windows DVD プレーヤー」アプリで再生できるようになるとのことですが、Adobe Flash Player の脆弱性にリスクが高くなる恐れがあります。

マイクロソフトは、Windows DVD プレイヤーに関する報告を調査中とのことなので、しばらく様子を見てください。

2017年3月21日 追記:
Windows Update から配信されている KB4015438 をインストールすると修正されるとのことです。「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」と進んで確認してみてください。下記画像のようになっていない場合は、「更新の確認」を押してみてください。
KB4015438 ダウンロード中

なお、KB4015438 は再起動が必要です。下記画像のようになっていましたら、都合のよいときにパソコンを再起動させてください。
次の更新プログラムのインストールを完了するには、再起動が必要です。

2017年3月19日

Windows 10 IP:Insider Preview 版を実機にクリーンインストールしてみた

Windows 10 Insider Preview 版を実機にクリーンインストールしてみました。そうしたところ、かなり従来のセットアップと変わっていることに気がつきました。どんな風に進むのか、日本語版 Windows 10 Home エディションを実機とHyper-V でインストールした際の画面を使って紹介します。

Windows 10 Insider Preview 版のインストールが完了すると、まずは、こんな画面でセットアップが始まります。

これから、PCの設定に必要なサインインやWi-Fiの準備など、お手伝いさせていただきます

上記の画像は、実機のものです。このとき、日本語で「これから、PCの設定に必要なサインインやWi-Fiの準備など、お手伝いさせていただきます」と音声が流れます。声の感じは、「簡単操作」の「ナレーター」のものではなく、Cortana の自然な音声です。下部に黒い帯があり、左側に「簡単操作」、「音声コントロール、そして、Cortanaの音声が流れているとCortana アイコンが表示され、音声ガイドの内容がテキストで表示されています。また、右側にボリュームアイコンが表示されます。

Cortanaの音声ガイドは次のように続きます。

設定は、キーボードを使ってタイプする方法と、音声を使う方法を選んでいただけます。もし音声が必要ない場合は、サウンドアイコンをクリックして、ミュートにしてください。

「設定は、キーボードを使ってタイプする方法と、音声を使う方法を選んでいただけます。もし音声が必要ない場合は、サウンドアイコンをクリックして、ミュートにしてください。」

補助のスクリーンリーダーが必要な場合は、Windows キー、Ctrl キー、および Enter キーを同時に押して、ナレーターを有効にします。

「補助のスクリーンリーダーが必要な場合は、Windows キー、Ctrl キー、および Enter キーを同時に押して、ナレーターを有効にします。」

冒頭のご案内はこれくらいにして、さっそく始めましょう。

「冒頭のご案内はこれくらいにして、さっそく始めましょう。」

Cortanaの説明が終わるとセットアップが始まります。

地域から開始しましょう。よろしいですか?

上記画像では、「お住まいの地域は 日本 に設定されています。これでよろしいですか?」と音声ガイドが流れます。下部に「聞き取っています」と表示されます。これは、Cortanaがユーザーからの音声での返答を待っている場合に表示されるようです。そこで、「いいえ」と答えてみました。すると、「どこにお住まいですか」と聞かれてしまいました。あわてて「日本」と答え、確認されましたので「はい」で進みます。

次は、「これは適切なキーボード レイアウトですか?」に移ります。「キーボードは Microsoft IME に設定されています。こちらでよろしいですか?」と音声ガイドされます。

これは適切な ーボード レイアウトですか?

「これは適切な ーボード レイアウトですか?」では、「はい」と言うと次へ進めました。

「2つ目のキーボード レイアウトを追加しますか?」が表示されます。「それでは、リストから1つ選んでください」と音声ガイドされました。これは「スキップ」と言ったら次へ進めました。

2つ目のキーボード レイアウトを追加しますか?

「Microsoft でサインイン」の画面になりました。ここでの音声での入力は無理でした。Microsoft アカウントのメールアドレスを入力して「次へ」ボタンで進みます。

Microsoft でサインイン

「パスワードの入力」画面が表示されます。パスワードを入力して、「次へ」ボタンで進みます。

パスワードの入力

「PINのセットアップ」の画面に移ります。

PINのセットアップ

「PINをセットアップしますか?パスワードよりセキュリティが強化されます」と音声ガイドします。
「PINの設定」ボタンを押して、PINを設定します。
PINの設定画面

PINの設定が済むと「OneDrive にファイルを保存しますか」画面が表示されます。OneDrive にファイルを保存しますか

「Cortanaをパーソナルアシスタントとして指定しますか?」の画面に移ります。

Cortanaをパーソナルアシスタントとして指定しますか?

「それでは私、コルタナの設定です。最大限のお手伝いができるように、ユーザー情報を使用してもよろしいですか?」と音声ガイドします。なお、下記画像は作りましたが、実機では、「詳細情報」ボタンの上に”「コルタナさん」と言ったら応答する”というチェック項目があります。これは、マウスで必要に応じてチェックを付けます。また、この画面でも、Cortanaがユーザーの返事を待っています。「はい」か「いいえ」で進みます。

実機では”「コルタナさん」と言ったら応答する”というチェック項目がある

「デバイスのプライバシー設定の選択」が開きます。

デバイスのプライバシー設定の選択

「これらは、Microsoft がお勧めする設定です。確認して問題がなければ「同意」を選択してください。」と音声ガイドします。

「詳細情報」を押したら、こんな画面。

設定の詳細

「続行」ボタンで「デバイスのプライバシー設定の選択」に戻りますので、「同意」ボタンを押します。

この後も「いよいよ最後のステップです」や「あといくつかの項目を設定すれば、Windows をすぐにお使いいただけます」と音声ガイドします。

いよいよ最後のステップです。

あといくつかの項目を設定すれば、Windows をすぐにお使いいただけます。

以上でセットアップが完了します。

こんにちは

「こんにちは」画面からしばらく待っていると、「デスクトップ」の画面になりますので、Windows 10のセットアップ完了です。

Microsoft の OOBE (Out-Of-Box Experience、 "ユーザが箱からPCを取り出して使えるまでにする作業”という意味で、Microsoft では、Windows のインストール後に最初に出てくる設定画面を指す)チームがWindows のセットアップも誰でも一人でできるよう改良を重ねたとのことです。Windows 10 Insider Preview Build 15002 以降から、こんな感じでセットアップできるようです。なお、下記参考ページでは、Cortana に質問すると音声で応答するとのことですが、そこはまだ確認できませんでした。

参考:PC 向けの Windows 10 Insider Preview ビルド 15002 を発表 | Windows Blog for Japan

2017年3月18日

Windows 10 IP:日本語入力

Windows 10では、日本語入力のシステムとして、Microsoft IMEが標準搭載されています。Creators Update では、Microsoft IMEに関していくつかの改善点があります。

Windows 10 Insider Preview ビルド 14986でお試しいただける日本語入力の改善点について | Windows Blog for Japan

Windows 10 Insider Preview ビルド 15002 でお試しいただける日本語入力の改善点について | Windows Blog for Japan

上記の公式ブログ記事を参考に、現在の Build 15061で確認できた点を紹介します。

日本語入力のオン/オフの状態が大きく表示される

Microsoft IMEで日本語入力を始める際、「オン」「オフ」を切り替えると、その状態が画面に大きく表示されるようになりました。画面中央部に「あ」と表示されたら、日本語入力可能な状態です。

 画面中央部に「あ」と表示された

画面中央部に「A」と表示されたら、日本語入力はできず、半角英数字入力が可能な状態です。

画面中央部に「A」と表示された

この表示をしたくない場合は、通知領域の「A」や「あ」を右クリック、表示されたメニューから「プロパティ」を選択。「Microsoft IME の設定」が表示されるので「IME入力モード切替の通知」にある「画面中央に表示する」のチェックを外し、「OK」ボタンを押します。

Microsoft IME の設定

予測候補を表示するまでの文字数が1文字になった

Creators Update前の「予測候補を表示するまでの文字数」は、「3文字」でした。これが、Creators Update後は、「1文字」に設定変更されました。これにより、早くから予測候補が表示されるようになりました。

「Microsoft IME の詳細設定」の「予測入力」タブ

これにより、文字入力のスピードが遅い場合は、少ないキー入力数で多くの文字を入力することができることでしょう。

予測候補に英単語が表示される

日本語入力できる状態の際に、うっかり英単語を入力してしまった場合、Creators Update前も、予測候補に英単語を表示する機能がありました。Creators Update後は、英単語が入力されたことを検出する条件が改良され、英単語の予測候補が出やすくなりました。

日本語入力可能な状態でCreator と入力したい

不要な予測候補が削除しやすい

間違った変換候補で確定してしまった際、次に同じ語句を入力しようとすると、それが予測候補で表示されてしまいます。不要な予測候補を削除するのに、ショートカットキーとして Ctrl+Del キーが使えました。ショートカットキーだけでなく、「×」ボタンも表示されるようになりましたので、マウスで非表示にすることができます。

予測候補欄に「×」印

日本語入力の変換精度が向上

直前に確定した単語に応じて、続いて入力した語句の変換候補が適したものが出やすくなっています。例えば、「しゃいんとしてやとう」と入力して変換した場合、「社員として雇う」と表示できます。これを「しゃいんとして」で一度変換を確定後、続けて「やとう」と入力して変換した際、Creators Update前は「野党」と変換されていました。これを、Creators Update後からは、まとめて入力した際と同じ変換結果が表示できるようになりました。

「短縮読み」で登録された単語が第一候補ではなくなった

Microsoft IMEのユーザ辞書に品詞の「短縮読み」で登録すると、Creators Update前は、常に第一候補で表示されていました。これが、Creators Update後は、ユーザーの入力具合によって学習で順位が変わるようになりました。

2017年3月17日

Windows 10 IP:夜間モード

Windows 10 Insider Preview 版には、「夜間モード」が追加されています。これは、夜になったらモニター画面が赤っぽい温かな色になるという機能で、PC用メガネの「ブルーライトカット」をOSがやってくれるというものです。

「夜間モード」を利用したい場合は、「設定」-「システム」-「ディスプレイ」で「夜間モード」を「オン」にします。

「設定」-「システム」-「ディスプレイ」

後は、位置情報から日の出、日の入り時刻に合わせて、自動的に夜間モードを切り替えてくれるようになっています。

「夜間モード設定」を開くと、夜間の色温度の調整やスケジュール変更も可能でした。

夜間モード設定

なお、アクションセンターのクイックアクションでも切り替えが可能です。
アクションセンター

PCレンズのメガネを使っている私ですが、これで、もっと寝つきがよくなるかもしれませんね。

2017年5月8日 追記:
Windows 10 Creators Update なのに、夜間モードが利用できない場合は、Windows 10:夜間モードが利用できません をご参照ください。

Windows 10 IP:Windows Defender セキュリティセンター

Windows 10 Insider Preview 版も今週は、2回もBuild が配信されてきまして、本日は、Build 15060となりました。

さて、Windows 8 以降、セキュリティ機能として、Windows Defender が標準搭載されています。この Windows Defender がInsider Preview 版では、「Windows Defender セキュリティセンター」となり、一新されました。

Insider Preview 版のコントロールパネルで確認すると、Windows ファイアウォールはありますが、もうWindows Defenderは、見当たらなくなりました。

Windows 10 IP Build 15060 のコントロールパネル

Windows Defender セキュリティセンターは、Windows Defender と似たような感じで起動できます。通知領域の「盾」アイコンを右クリックして、表示された「開く」を押します。

通知領域の「盾」アイコンを右クリック

もしくは、Cortanaの検索バーで、検索してみても見つかるでしょう。

検索バーで「defe・・・」と入力したところ

Windows Defender セキュリティセンターを起動させると、こんな感じの「Home」画面。

Windows Defender セキュリティセンターの「Home」画面

「Home」画面からは、次の5つの項目が表示できます。

  • ウイルスと驚異の防止
    ウイルスと驚異の防止
    Windows Defenderでスキャンされた履歴が確認できる。クイックスキャンもここで可能。
  • デバイスのパフォーマンスと正常性
    デバイスのパフォーマンスと正常性
    デバイスの状態が確認できる。コントロールパネルの「セキュリティとメンテナンス」にある「メンテナンス」のような感じ。また、ここの「新たに開始」で個人用ファイルなどを保持したままOSをクリーンインストールできる。
  • ファイアウォールとネットワーク保護
    ファイアウォールとネットワーク保護
    ネットワークやファイアウォールに関する設定が可能。
  • アプリとブラウザー コントロール
    アプリとブラウザー コントロール
    ブラウザやインストールされているアプリを Windows Defender SmartScreen フィルターで保護するための設定が可能。
  • ファミリのオプション
    ファミリのオプション
    従来の「ファミリーセーフティ」のような機能。子供のアカウントに対して、PCを利用できる時間制限の設定やオンラインの活動レポート、適切なアプリやゲームの購入選択などができる。

適切に利用できている場合は、「Home」画面の各項目に緑のチェックマークがつきます。これに、赤い×印がついている場合は、要確認が必要です。

赤い×印がついている

なお、対応策も表示されます。上記画像の場合は、Windows Defenderの「リアルタイム保護」を無効にしてみたところです。リアルタイム保護を有効にするよう「有効にする」ボタンが表示されました。

PCに問題が発生しなければ、ユーザーは、何もしなくてもいいようにできています。通知領域の「盾」アイコンをマウスで抑えて「処置は不要です。」と表示されれば、一安心というとことでしょう。

通知領域の「盾」アイコンをマウスで抑えてみた

2017年3月16日

Windows 10 IP:スタートメニューのアプリ一覧を非表示にする

Windows 10 Insider Preview 版のスタートメニューでは、アプリ一覧が非表示可能になりました。これは、Build 14942で追加された機能ですが、“Hide app list in Start menu”  がなかなか日本語表記にならず、どういう名称になるのか楽しみにしていたものです。

設定変更は、「設定」-「個人設定」-「スタート」でできます。Ver.1607では、6項目でしたが、Insider Preview 版 Build 15058では、7項目あります。なお、「プレビュー」画面にあった「テキストサンプル」のウインドウがなくなりました。

Windows 10 Insider Preview Build 15058 「設定」-「個人設定」-「スタート」

設定項目の順番も少し変わりました。製品版では、上から
1:タイル数を増やす
2:ときどきスタート画面におすすめを表示する
3:よく使われるアプリを表示する
4:最近追加したアプリを表示する
5:全画面表示のスタート画面を使う
6:スタート画面またはタスク バーのジャンプリストに最近開いた項目を表示する
でした。しかし、Insider Preview版では、
1:スタートにタイルを縮小して表示
2:スタートメニューにアプリの一覧を表示する
3:最近追加したアプリを表示する
4:よく使われるアプリを表示する
5:ときどきスタート画面におすすめを表示する
6:全画面表示のスタート画面を使う
7:スタート画面またはタスク バーのジャンプリストに最近開いた項目を表示する
に変わりました。

なお、製品版では「タイル数を増やす」でしたが、Insider Preview版では「スタートにタイルを縮小して表示」と変わっています。

さて、新たに追加されたのは、2番目の「スタートメニューにアプリの一覧を表示する」です。ここが「オン」になっているスタートメニューは、こんな感じ。現在の製品版 Windows 10と変わりありません。

「スタートメニューにアプリの一覧を表示する」が「オン」

「スタートメニューにアプリの一覧を表示する」を「オフ」にするとこんな感じ。

「スタートメニューにアプリの一覧を表示する」が「オフ」

左側にあった「すべてのアプリ」が非表示になり、ナビゲーションバーとタイルだけの表示になります。この切り替えは、ナビゲーションバーの上部にあるアイコンで可能です。

スタート メニューの左上

「すべてのアプリ」に切り替えると、こんな感じになりました。

「すべてのアプリ」に切り替えてみた

こんな感じのスタートメニューは、どこかで見たなぁ…とよく考えたら「全画面表示のスタート画面を使う」を「オン」にした場合と似ています。

「全画面表示のスタート画面を使う」を「オン」

2017年3月15日

Windows 10 Creators Update の公開は?

2017年3月15日、Windows Updateを介して、更新プログラムが配信されてきました。更新プログラムのインストール後、ちょっと確認しようと思い、Windows 10 製品版の「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」を開きました。

すると、こんな表示が!

お待たせいたしました!間もなく Windows 10 Creators Update をお使いいただけます。いち早く手に入れる方法を確認しますか?

Windows 10 製品版 「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」

はい。方法を確認する」を開いてみましたら、こんなページ。

「Windows 10 Creators Update が間もなくリリース」のWeb ページ

Windows 10 Insider Preview 版の「ファースト」リングでは、本日(3月15日)、Build 15058 が配信されています。インストール後には、Microsoft Edgeが自動的に起動し、「Windows 10 Creators Update へようこそ」と表示されました。また、デスクトップの右下に表示されていたリリース版であるということやビルド番号の表示がなくなりました。

Windows 10 Insider Preview 版 Build 15058

これは、そろそろかもしれませんね。

さて、Creators Updateをいち早く手に入れる方法は、「Windows Insider Program に参加して、Insider Preview 版を入手する」です。しかし、Insider Preview 版は、テスト用の Windows を確認するためのものです。次期 Windowsをより良い製品にするためにMicrosoft へ報告できる人を対象に公開されています。Insider Preview 版を通常使うパソコンにインストールすると、不都合が発生した場合、誰もサポートできません。また、以前のWindowsに戻したい場合は、以前のバージョンを再インストールする必要があります。もし、Insider Preview 版を使ってみたい場合は、メイン機ではなく、不都合が発生しても困らないテスト機や Hyper-V といった仮想環境でお使いください。

Windows 10:ロック画面が真っ黒い表示だったのが解消!

2016年9月に、Windows 10:ロック画面に背景が表示されないを紹介しました。この現象は、「設定」-「簡単操作」-「その他のオプション」で「視覚オプション」の「Windows でアニメーションを再生する」が「オン」になっている環境で、ロック画面にすると、背景画像が表示されず、真っ黒い画面になるというものです。

ロック画面の背景画像が表示されず真っ黒

この現象が、2017年3月15日に Windows Update で配信された更新プログラムで解消されているのを確認しました。

2017年3月15日のロック画面

うっかり、アニメーション機能をオンにしたのかしら?と確認してみましたが、ちゃんとオフになっていました。

image

バージョン情報では、Ver.1607 Build 14393.953

バージョン情報:Ver.1607 Build 14393.953

よかった、よかった!

2017年3月14日

Windows 10:OneNote アプリの方程式をグラフ化

Windows 10のOneNote アプリに、新機能が追加されました。(バージョン 17.7967.57501.0)

OneNote の新機能

「数学の方程式をグラフ化」が面白そうなので、早速確認してみました。これは、Windows 10:OneNote アプリの「数値演算」 で紹介した機能に「グラフ化」が追加されたものでした。

まずは、グラフにできそうな方程式を描画して、選択。「数値演算」ボタンを押します。これで、描画した方程式が認識されます。

グラフにできそうな方程式を描画して、選択。「数値演算」ボタンを押したところ

右側に、認識された数式がテキスト化されて表示されます。その下にある「操作の選択」を開くと「2Dでグラフ化」が見つかりました。

認識された数式の下にある「操作の選択」を開いたところ

「2Dでグラフ化」を選択すると、グラフが表示されました。

グラフが表示された

「ページに挿入」を押すと、ノートページ内にグラフが挿入できました。

ノートページ内にグラフが挿入できた

これも、中学生のお子さんから「教えて!」と言われた際に役立ちそうです。

参考:Microsoft、無償版OneNoteに手で描いた数式をグラフ化する機能を追加 - PC Watch

Excel 2016でCSVがUTF-8でも保存可能

Excel 2016で CSV ファイルが UTF-8 でも保存可能になりました。

Windows 版 Excel 2016 の新機能 – Excel  の2016年10月の更新プログラムより

CSV (UTF-8) のサポート

これについては、「Excel User Voice forum」 (Excel に関するユーザーの声フォーラム) でご要望がありました。UTF-8 文字エンコードを使用する CSV ファイルを開いて保存することができるようになりました。[ファイル][名前を付けて保存][参照] の順に進みます。次に、[ファイルの種類] メニューをクリックすると、[CSV UTF-8 (コンマ区切り)] の新しいオプションが表示されます。CSV UTF-8 は、Excel の既存の CSV オプション (ANSI) の場合よりも多くの文字数をサポートする、一般的に使用されるファイル形式です。これは何を意味していますか?英語以外のデータの処理に関するサポートが向上し、他のアプリケーションへのデータの移動が簡単になります。

Excel 2016の「ファイル」-「名前を付けて保存」ー「参照」で「名前を付けて保存」の画面が表示されます。これの「ファイルの種類」を開いてみると、「CSV (カンマ区切り)(*.csv)」の他に「CSV UTF-8 (カンマ区切り) (*.csv)」が見つかりました。

「名前を付けて保存」の画面の「ファイルの種類」を開いてみた

「ファイルの種類」を「CSV (カンマ区切り)(*.csv)」に指定して、ファイル名を入力して、保存します。すると、「この形式でブックを保存しますか?」という確認のメッセージが表示されますので、「はい」ボタンを押します。

image

これで、CSV形式のファイルが UTF-8 で保存できます。

さて、こうやって作った UTF-8 での CSVファイル。これを編集するために、Excelで開きます。編集後に保存をするわけですが、その時に「上書き保存」を使ってはいけません。日本語版の Excelの場合、CSV ファイルを上書き保存すると文字コードが UTF-8 から日本語版特有の「ANSI」になってしまいます。

そこで、面倒でも「ファイル」-「名前を付けて保存」で「ファイルの種類」を「CSV (カンマ区切り)(*.csv)」に切り替えてから、同じファイル名で保存して、上書き保存されるようにしてください。

Windows 10:英語版だとコンテキストメニューのショートカットキーがわからない

Windows 10 の英語版を使っています。英語版だと右クリックした際のメニュー(コンテキストメニュー)にショートカットキーが表示されていないのに気がつきました。日本語版では、カッコで表示されています。英語版では、どうするとショートカットキーがわかるようになるのでしょうか?

日本語版 Windows の場合、右クリックした際に表示されるコンテキストメニュー項目の末尾には、カッコ付のアルファベットが表示されています。このカッコ内のアルファベットのキーを押すと、その項目が動作します。

日本語版での右クリックした際のコンテキストメニュー

これが、英語版ですと、右クリックした際にカッコ付のアルファベットが表示されません。

英語版のコンテキストメニュー

ところが、キーボードで右クリックの代わりになるキーであるアプリケーション キー、もしくは、Shift + F10 キーを押します。この場合は、ショートカットキーになるアルファベットの部分にアンダーラインが表示されるようになっています。

キーボードでコンテキストメニューを表示させた場合  ショートカットキーになる部分のアルファベットにアンダーラインが表示される

なお、日本語版でも、キーボードだけで操作するとカッコ内のアルファベットにアンダーラインがつきました。

日本語版で Shift+F10でコンテキストメニューを表示した場合

同じ操作をタッチ対応機で長押しすると、こんな感じでタッチに適応した表示になります。しかし、長押しでは、アンダーラインが表示されません。

指で長押ししてのコンテキストメニュー

どうやら、マウスで操作する場合は、そのままマウスでの操作であろうから、キーボードのショートカットキーは不要だろうという配慮のようです。

さて、この辺の設定変更方法に関しては、Windows XPのころに、こんなKBを書きました。

ツール バー内のアクセス キー (アルファベット) の下のアンダー バーが表示されなくなった

英語版と日本語版では、ショートカットキーの名称が違うので、日本語版ではカッコ付て常時表示するようになっています。英語版では、ショートカットキーの部分のアルファベットにアンダーラインが表示されますが、初期設定では無効になっています。

さて、その設定の変更方法は、Windows 10の場合、次のようにします。

  1. 「コントロールパネル」[Control Panel] を開きます。
  2. 「コンピューターの簡単操作センター」 [Easy of Access Center] を開きます。
  3. 「キーボードを使いやすくします」 [Make the keyboard easier to use] を選択
  4. 「ショートカットキーとアクセスキーに下線を表示します」 [Underline keyboard shortcuts and access keys]  にチェックを付けます。
  5. 「OK」 ボタンを押します。

もしくは、Windows 10の場合、「設定」 [Settings] からも設定変更可能です。

  1. 「設定」 [Settings] -「簡単操作」 [Easy of Access] -「キーボード」 [Keyboard] を開く。
  2. 「ショートカットに下線を表示する」 [Enable Shortcut underlines] を「オン」 [On] にします。 
     [Settings] -「簡単操作」 [Easy of Access] -「キーボード」 [Keyboard]

設定変更すると、マウスで右クリックしても、ショートカットキーになる部分のアルファベットにアンダーラインが付きました。image

2017年3月13日

日経ベストPC+デジタル 2017春号 <特別付録> 「イチからわかる!Windows 10 操作ガイド」

2017年3月14日、日経BP社さんより日経ベストPC+デジタル 2017春号が発売されます。今号には、特別付録として『イチからわかる!Windows 10 操作ガイド』もついています。定価:833円+税

日経ベストPC+デジタル 2017春号 <特別付録> 「イチからわかる!Windows 10 操作ガイド」

「イチからわかる!Windows 10 操作ガイド」 の中で「Windows 10 ワンポイントレッスン」を担当しました。

本屋さんで購入できますので、どうぞ、お手に取って、ご確認ください。

2017年3月11日

Windows 10:Windows Essentials のアンインストール

今まで、Windows Essentials 製品を使っていました。サポートが終わったので、アンインストールすることにしました。ところが、アンインストールできません。こんな場合は、どうするといいのでしょう?

Windows 10で一般的にインストール済みのアプリをアンインストールする場合は、次のようにします。

  1. 「設定」-「システム」-「アプリと機能」を開く。
  2. 「Windows Live Essentials」を選択(Windows Essentials 2012でもここでは、「Windows Live Essentials」と表示されます)。表示された「アンインストール」ボタンを押す。
    「設定」-「システム」-「アプリと機能」で見つかった「Windows Live Essentials」
    確認のメッセージが出るので、「アンインストール」ボタンを押す。
    もしくは、Cortanaの検索バーに「wlarp」と入力して、検索結果に表示された「wlarp」を押して実行します。
    「wlarp」の検索結果
  3. 「ユーザーアカウント制御」が出たら「はい」を押す。
  4. 「Windows Essentialsプログラムのアンインストールと修復」画面が出るので、「Windows Essentials プログラムの削除」を押す。
    「Windows Essentialsプログラムのアンインストールと修復」画面
  5. インストールされている Windows Essentials 製品が表示されるので、すべてにチェックを付けて「アンインストール」ボタンを押す。
    「アンインストールするプログラムの選択」画面
  6. アンインストール作業が始まります。

さて、タイプによっては、下記のように「いくつかのプログラムをアンインストールできませんでした」というエラー表示になります。

image

こんな場合、サポート中は、Windows Essentials のアンインストールツールがダウンロードすれば使えました。しかし、これも2017年1月10日のサポート終了と共に、現在は、ダウンロードできなくなっています。

そこで、コマンドを使ってアンインストール作業をします。次のようにしてみてください。

  1. Cortanaの検索ボックスに「CMD」と入力します。
  2. 検索結果に「コマンド プロンプト」が表示されるので、右クリックして「管理者として実行」を選択。
    検索結果に「コマンド プロンプト」が表示されるので、右クリック
  3. 「ユーザーアカウント制御」が表示されたら「はい」を押す。
  4. 下記に記載したお使いのWindows 10の「バージョン情報」を確認して、「システムの種類」にあったコマンドをコピーします。
    Windows 10 64 ビット版の場合
    "c:\program files (x86)\windows live\installer\wlarp.exe" /cleanup:all /q
    Windows 10 32 ビット版の場合
    "c:\program files\windows live\installer\wlarp.exe" /cleanup:all /q
  5. 起動したコマンドプロンプトにコピーしたコマンドを Ctrl+V キーで貼り付け、Enter キーを押して実行します。
    コマンド プロンプトで Windows Essentials をアンインストール中
  6. Windows Essentials のアンインストール中画面が消えたら、コマンド プロンプトの×ボタンを押して、閉じます。

以上で、Windows Essentials 製品がアンインストールされたかどうか確認し、一応、PCを再起動します。

ただ、まれに、これもエラーになることがあるとのことです。そんな場合は、下記ページから修復ツールをダウンロードして実行します。

プログラムのインストールまたは削除をブロックしている問題を解決する

その後、再度、アンインストール作業をしてみてください。

参考:1 つ以上の Windows Essentials プログラムをアンインストールするにはどうすればよいですか? - Windows ヘルプ

Windows 10:Microsoft IMEの「ユーザー辞書」に登録する際のコツ

Windows 10を使っています。Microsoft IMEの「ユーザー辞書」に単語を登録しました。登録する際に、何かコツのようなものはあるのでしょうか?

Windows で日本語入力をする際には、日本語に変換するための辞書が必要です。Windows の日本語に変換するためのシステムである Microsoft IME には、標準で付いている「システム辞書」とユーザーが自由に登録できる「ユーザー辞書」が用意されています。

「Microsoft IME の詳細設定」の「辞書/学習」タブ

※デスクトップ版の Microsoft Office Outlook が搭載されていると「システム辞書」に Outlook 関連のものが追加されます。

始めて使う Microsoft IME のユーザー辞書には、何も登録されていません。

始めて使う Microsoft IME のユーザー辞書は空っぽ

必要に応じて、変換しても簡単に表示されない自分の名前や住所、面白い顔文字などを登録しておいて使います。

Windows 10の場合、Microsoft IME のユーザー辞書の登録は、次のようにします。

  1. 通知領域にある「あ」や「A」の部分を右クリックします。
  2. 表示されるメニュー内の「単語の登録」を選択します。
    通知領域にある「あ」や「A」の部分を右クリック
  3. Microsoft IMEのユーザー辞書に登録できる、「単語の登録」画面が表示されます。
    Microsoft IMEの「単語の登録」画面

さて、Windows 10では、入力中に「予測候補」が表示されるようになりました。

予測候補

Windows 7やWindows 8/8.1からUpgradeしたタイプのWindows 10では、3文字、クリーンインストールしたタイプでは、2文字入力したあたりで、「予測候補」が表示されるようになっています。

「Microsoft IME の詳細設定」の「予測入力」タブ

この予測候補は、ユーザーが文字入力することで学習します。「スペース」キーや「変換」キーを押していないのに、入力したい文字列が下部に表示されるのは、この「予測候補」のためです。

この他、Windows 10 の Microsoft IMEには、「クラウド候補」というのもあります。「クラウド候補」は、Microsoft の検索エンジンである「Bing」のシステムを使って、予測候補を表示するシステムです。最新の言葉や方言などを入力すると「予測候補」欄に「雲」の印がついた予測候補が表示されます。これが「クラウド候補」です。

image

なお、間違って変換を確定してしまうと、次の予測候補に、その間違った候補が表示されるようになります。これは、Tabキーや下矢印キーで候補を選択後、Ctrl+Del キーを押すと非表示にできるようになっています。

image

なお、Creators Update 後は、マウスポインターでおさえて表示される「×」ボタンでも非表示可能です。
予測候補をマウスポインターで抑えてみた 

そして、この「予測候補」は、同期できます。「設定」-「アカウント」-「設定の同期」で「同期の設定」を「オン」にします。これで、他のパソコンでも、同じ Microsoft アカウントでサインインしていると、「ユーザー辞書」が空っぽなのに、別のWindows 10にも予測変換で表示されるようになっています。

このように、Windows 10の Microsoft IMEでは、文字入力に便利な機能があります。それでも、なかなか予測変換候補に表示されない場合もあります。そんな場合に、Microsoft IME の「ユーザー辞書」に登録します。ユーザー辞書に登録する際は、いくつか決まりがあります。 また、効率よく変換するためには、ユーザー辞書に効率よく登録する必要もあります。以前、Office IME 2007で紹介したことがありますが、情報が古くなっています。そのコツをWindows 10の Microsoft IME で紹介しましょう。

  • 登録できる語句の文字数
    半角、全角共に60文字までです。
  • 「よみ」として使える文字
    「よみ」として使える文字は、ひらがなと英数字です。 また、「ひらがな+英数字」という「よみ」でも登録できます。
  • よく使う単語には品詞もしっかり登録
    URLやメールアドレスなど半角英数字でのみ表示して欲しい語句の場合は、「顔文字」にしてしまうと便利です。 他の品詞だと、変換した際に半角で登録した「単語」が全角で表示される場合があります。
    長い単語を短い読みで入力したいときは、「短縮よみ」で登録します。 登録した「よみ」単独で変換した場合、変換キーを押すだけで必ず変換結果として表示されます。 ただし、「短縮よみ」の場合、登録した「よみ」に助詞などを付けて変換すると登録した語句では変換されず、通常の変換となります。 例えば、自分の住所を「じたく」というよみで登録したとします。 「じたく」で変換すると、自分の住所が表示されます。 しかし、「じたくが」と入力して変換すると「自宅が」と表示されるというものです。
  • 活用する語句の場合
    形容詞や形容動詞、動詞といった活用する自立語を登録するときは、活用によって変わらない部分を「単語」欄と「よみ」に入力します。 たとえば、「めちゃすごい」という「よみ」で「メチャ凄い」という変換結果を得たい場合には、「単語」に「メチャ凄」、「よみ」に「めちゃすご」と入力します。そして、品詞に「その他」の「形容詞」を選びます。 すると登録後は、「メチャ凄い」だけではなく、「メチャ凄く」や「メチャ凄そう」なども簡単に変換できるようになります。
  • 同音異義語には「ユーザー コメント」を付ける
    同じ読みで異なる単語を登録すると、変換中の候補一覧でどれを選択したらよいのかわかりにくくなることでしょう。 そんな時は、「ユーザー コメント」欄にコメントを入力します。
    「ユーザー コメント」欄にコメントを入力
    すると、変換した際に、コメントがあるというマークが表示されます。マークのある変換候補を選択するとユーザー辞書のコメントが表示されますので、候補一覧から選択しやすくなるでしょう。
    「変換候補」にコメントがある場合

    なお、ユーザー辞書に入力できるコメントは全角文字と半角文字の区別なく最大128文字以内です。

参考: Windows 10 Insider Preview ビルド 14986でお試しいただける日本語入力の改善点について | Windows Blog for Japan

2017年3月10日

Windows 10:「カレンダー」からSkypeでのオンライン会議の作成

Windows 10の「メール」や「カレンダー」アプリに新機能がまた追加されました。

Windows 10 のメール-カレンダー アプリの更新  Windows Blog for Japan

実際に確認してみたところ、「今後数週間のうちに順次提供」とあるので、まだ、利用できない機能もありました。新機能の中で「カレンダー」アプリから Skype を使ったオンライン会議の招待ができるようになっていたので紹介します。

※法人用の Skype For Business にもよく似た機能があるのですが、これは、一般的な Skype の機能を使います。

「カレンダー」アプリで「新しいイベント」を開きます。するとコマンドバーに「Skype 会議」という項目が見つかりました。

「新しいイベント」の上部に「Skype 会議」がある

「Skype 会議」を押して有効にします。すると、上部に「Skype 会議が作成されました。参加するための手順は、招待状を送信したのちに追加されます。」と表示されます。

「Skype 会議」を押して有効にしてみた

「件名」とメッセージ欄に招待メールになるような説明を記入。開催日時と終了予定日時を設定。「参加者」欄に会議に参加して欲しい人のメールアドレスを入力します。

Skype 会議の作成画面

入力できたら、左上にある「送信」ボタンを押すと、招待者へメールが送信されます。

送信された招待状は、「メール」アプリで受信するとこんな風に届きます。

Skype 会議の招待メール

上部の「承諾」や「仮承諾」、「辞退」を押すと、開催者に参加できるかどうかの意思をメールで伝えることができます。

「承諾」を押してみた

会議の開催時間が近づいたら、「Join online meeting」の部分をクリックします。ブラウザが起動し、Edge の場合は、下記のようなWebページが開きます。
Microsoft Edgeでの「Skype 会議」参加画面

下部の「会議に参加」ボタンを押すと次のようなWebページに変わります。
「Skype 会議」でゲスト名入力

参加者名(入力用のカーソルが「自分の名前」のところではなく、左端にあるので要注意)を入力して「参加」ボタンを押すと会議に参加できました。これで、Skypeを持っていないパソコンでもオンライン会議に参加可能。

Edgeで会議に参加

また、Windows 10 で Skype プレビューと連携できていると、ブラウザ起動後にSkype プレビューでこんな感じで参加できます。

 Skype プレビューで会議参加

参加URLがわかれば、メールやチャットなどでURLを知らせて、急きょ招待することも可能です。そして、会議は、チャットだけでなく、通話やビデオ通話でも可能。楽しく使えそうですよ。

Windows 10:更新プログラムをインストールせずにシャットダウンできますか?

Windows 7 から Windows 10 に乗り換えました。Windows 7の時は、Windows Update で更新プログラムがあっても、Alt + F4 キーを押すと、回避することができました。Windows 10 では、どうなのでしょうか?

この件は、私も Windows 7 の際に、日本マイクロソフトさんのWeb記事を書いた際に紹介しました。

Windows の更新プログラムって何|Windows 7 (ウィンドウズ セブン)|Microsoft atLife TIPS アーカイブ

Windows 7の時は次のようにすると更新プログラムのインストールを回避することができました。

  1. Alt + F4 キーを押して「Windows のシャットダウン」が開きます。
  2. 「次の中から選んでください」欄の右端にある▼ボタンを押します。
  3. メニュー内に「シャットダウン」が見つかります。
    「Windows のシャットダウン」
  4. 「シャットダウン」を選択して、「OK」ボタンを押します。
  5. 更新プログラムをインストールすることなく、シャットダウンします。

さて、これが Windows 10 では、どうなるのか?です。なかなか、再起動が必要な更新プログラムが配信されてこないので、確認できなかったのですが、やっと、Windows 10 Home と Windows 10 Pro の両方で確認できました。再起動の必要がある更新プログラムが配信されてきたので、Alt + F4 キーを押して確認してみたところ、「シャットダウン」は表示されませんでした。

Windows 10 Home で「Windowsのシャットダウン」の「次の中から選んでください」を開いてみた

Windows 10 Pro で「Windowsのシャットダウン」の「次の中から選んでください」を開いてみた

ということで、Windows 10 では、「Windows のシャットダウン」を使って更新プログラムのインストールを回避することができません。

ただ、Windows 10では、更新プログラムをインストールする時間をあらかじめ設定しておくことが可能です。「設定」-「更新とセキュリティ」-「Windows Update」で「更新の状態」を確認するとスケジュールが確認できます。

image

上記画像では、アクティブ時間というユーザーがパソコンを使用する時間帯が 8:00 ~ 17:00 と設定されているので、その時間帯以外でパソコンを再起動するようになっている、と表示されています。このユーザーがパソコンを使用する時間帯の設定は、「アクティブ時間の変更」を押すと可能です。

「アクティブ時間の変更」画面

できるだけ、PCをスリープにしておけば、ユーザーが使っていないときに自動的に、更新プログラムのインストールだけでなく、メンテナンスもしてくれます。

また、Windows 10では、Windows 7の時ほど、頻繫に再起動が必要な更新プログラムは配信されてこなくなりましたので、あまり気にならなくなっています。

しかし、時間のかかる大型アップグレードの際は、要注意が必要です。ただ、次期アップグレード後は、Windows Update にある「詳細オプション」で延長できるようになります。

Windows 10 Insider Preview のWindows Update にある「詳細オプション」

2017年3月16日 追記:
Windows 10 Insider Preview Build 15058 で更新プログラム配信後、再起動を促されましたので、Alt+F4キーを押して確認してみたところ、「シャットダウン」は表示されませんでした。次期バージョンでも無理ですね。
Windows 10 Insider Preview Build 15058 の場合

2017年4月8日 追記:
Creators Update で更新プログラムの再起動に関して仕様が変わりました。Windows 10:Windows Update の再起動の時間を指定する でどうぞ。

2017年3月 9日

Windows 10 IP:トラブルシューティング

Windows 10 Insider Preview 版では、「トラブルシューティング」が「設定」に入りました。「設定」-「更新とセキュリティ」で見つかります。

トラブルシューティングできる項目もかなりあります。スクロールしないと全部見れませんので、つなげてみました。

「設定」-「更新とセキュリティ」の「トラブルシューティング」

従来のWindowsでは、コントロールパネルに「トラブルシューティング」があります。Insider Preview 版でもコントロールパネルにまだありました。しかし、項目はコントロールパネルのよりも多いです。

コントロールパネルの「トラブルシューティング」

例えば、「キーボードのトラブルシューティング」は、コントロールパネルのにはありません。これは、タスクバーの「あ」とか「A」の部分を右クリックすると表示されるメニュー内で見つかります。

タスクバーの「あ」を右クリックした際に表示されるメニュー

こういったいろいろな場所に点在していた「トラブルシューティング」が一つにまとめられたようです。

項目を選択すると「トラブルシューティング ツールの実行」ボタンが表示されるので、それを押すだけです。

項目を選択すると「トラブルシューティング ツールの実行」ボタンが表示された

さて、画像で例に選びましたが、この「ブルースクリーン」のトラブルシューティング!ブルースクリーンになったということは、この設定画面も開けないのでは?と思う私。実際に使えるのでしょうか?(ドキドキ

ただ、すべてのトラブルシューティングが収まっていません。よく質問される「スタートメニュー」に関するトラブルシューティングが見当たりません。これは、まだ、「Web 上から実行」のようです。

[スタート] メニューまたは Cortana を開くときの問題のトラブルシューティング - Windows ヘルプ

2017年3月 8日

Windows 10 IP:新しい Snipping Tool とキャプチャー機能

Windows 10 Insider Preview 版の Snipping Tool が従来のタイプから少し変わります。これは、Build 15014 で変更されました。

Announcing Windows 10 Insider Preview Build 15014 for PC and Mobile - Windows Experience Blog より

To improve keyboard accessibility, we’ve updated Snipping Tool – moving the mode options under New over to a new Mode button. Clicking New will now immediately start the snip.

Windows 10 製品版では、下記のような Snipping Tool です。

Windows 10 製品版の Snipping Tool

これが、次期アップグレードでは、こんな感じになる模様。

Windows 10 Insider Preview 版の Snipping Tool

従来は、「新規作成」を開いて、切り取りたいモードを選択しました。これが、新しくできた「モード」ボタンで選択できます。

Windows 10 Insider Preview 版の Snipping Toolで「モード」を開いたところ

「モード」が決まったら、即キャプチャーが開始されます。

この他、Snipping Tool を使わなくても、ショートカットキーの Win+Shift+S キーで「四角形の領域の切り取り」が開始できます。作動したら、マウスでドラッグして切り取り領域を選択します。

Win+Shift+S キーを押してドラッグしてみた

ドロップすると、キャプチャーした領域は、クリップボードにコピーされますので、ペイントなどに貼り付けて利用します。

Win+Shift+S キーで領域を切り取ってから貼り付けてみた

Win+Shift+S キーでのキャプチャーは、当初不具合がありましたが、Build 15019 で下記のように修正されています。

    • We fixed an issue where Win + Shift + S wouldn’t work if the mode in Snipping Tool was set to something other than Rectangle.
    • We fixed an issue where you could end up with multiple Snipping Tool processes open after using Win + Shift + S and hitting Esc to stop the snip.

この他、OneDriveの「設定」で「自動保存」タブにある「スクリーンショット」で「作成したスクリーンショットを OneDrive に自動的に保存する」にチェックがついていれば、PrintScreen キーを押した際に自動的にキャプチャー画面が保存される機能も使えます。(Windows 10 製品版でも利用可能)

OneDriveの「設定」で「自動保存」タブ

キャプチャー中のキャプチャーは、この機能で撮っています。

Windows 10 IP:スタートメニューのフォルダー機能

Windows 10 Insider Preview 版のスタートメニューに新しくフォルダー機能が追加されています。これは、Build 15002で追加された機能で、スタートメニューにピン留した複数のタイルをフォルダーにまとめることができます。

参考:Announcing Windows 10 Insider Preview Build 15002 for PC - Windows Experience Blog より

Start and Shell Improvements

Tile Folders in Start: As part of our ongoing effort to converge experiences across devices, and to address your feedback, we’re excited to let you know that with today’s build you will now be able to group your Start tiles into folders. Tile folders are a way for you to organize and personal your tiles in Start, and we’re happy to now bring this to Windows 10 PCs. To get started, drag and drop a tile on top of another tile in Start to create a folder.

スタートメニューのタイルをフォルダー化するには、スタートメニューにタイルをピン留めします。そのタイルの上に別のタイルをドラッグしてドロップします。

タイルの上にタイルをドラッグ

これで、2つのタイル(PowerPoint と Word )が1つのフォルダーにまとめられました。

PowerPoint と Word が1つのフォルダーにまとめられた

タイルを追加するには、出来上がったフォルダーの上に、タイルをドラッグして移動します。

フォルダーの上にタイルをドラッグ

これで、4つのタイルが1つのフォルダーにまとまりました。

複数のタイルが1つのフォルダーにまとまった

フォルダーを開くとこんな感じ。

フォルダーを開いてみた

フォルダーを開いてから、それぞれのタイルを押して、起動させます。スタートメニューが狭く感じていた方には、いい機能ですね。

Windows 10:PCを起動するとMicrosoft アカウントの通知が

Windows 10を使っています。最近、PCを起動すると、画面の右下に「Microsoft アカウント」という通知が表示されるようになりました。「他のデバイス上のアプリを起動して、このデバイスでのエクスペリエンスを続行するには Microsoft のアカウントを修正する必要があります。」と書いてあるのですが、何をどう修正すればいいのでしょうか?

画面の右下に表示される「Microsoft アカウント」の通知は、こんな感じかと思います。

Microsoft アカウント 他のデバイス上のアプリを起動して、このデバイスでのエクスペリエンスを続行するには Microsoft のアカウントを修正する必要があります。

この通知は、「Windows 10にサインインする際の Microsoft アカウントを変更した」という場合に表示されます。「設定」-「アカウント」-「ユーザー情報」を開いて、サインインに使っている Microsoft アカウントが新しいメールアドレスになっているかどうか確認してみてください。もし、古いメールアドレスが表示されている場合は、「ローカル アカウントでのサインインに切り替える」を押して、サインイン方式をいったん「ローカルアカウント」に切り替えます。その後、新しい Microsoft アカウントでサインインするようにします。

Microsoft アカウントを変更した覚えがない場合は、表示されている通知をクリックします。すると、下記のようなパスワードを入力するよう促されます。表示されいるメールアドレスが、Windows 10にサインインしている Microsoft アカウントであることを確認して、「パスワード」欄にパスワードを入力。「サインイン」ボタンを押して、指示に従います。

「パスワードを再度入力してください」画面

これは、本人確認のための作業なので、一度、この作業をすれば、もう、この通知は出ないことでしょう。

参考:よく使うパソコンをMicrosoft アカウントで「信頼済み PC」として登録する

なお、この通知は、「設定」-「プライバシー」-「全般」で「他のデバイス上のアプリを起動し、このデバイスでのエクスペリエンスを続行する」が「オン」になっていると表示されます。

「設定」-「プライバシー」-「全般」

Microsoft アカウントでサインインしているパソコンが、この1台だけで、頻繫に通知が表示されて、煩わしいと感じる場合は、「他のデバイス上のアプリを起動し、このデバイスでのエクスペリエンスを続行する」を「オフ」にしてみてください。

2017年3月 7日

Word でブログの投稿のブログアカウント設定 【修正】

2016年12月11日に Word でブログの投稿のブログアカウント設定ができない を紹介しました。

Word 2016で、「ファイル」-「共有」-「ブログに投稿」から「ブログに投稿」ボタンを押して、「ブログアカウントの登録」画面を表示します。「新しいブログ アカウント」で「今すぐ登録」ボタンを押します。「新しいブログ アカウント」画面が表示されます。「ブログ プロバイダーの選択」を「その他」にして「次へ」ボタンを押します。すると、次の画面は、下記画像のようにグレー表示になっていて入力できませんでした。

「ブログ プロバイダーの選択」を「その他」

さて、先日、Office に更新プログラムが配信されまして、2017年3月7日現在、バージョン 1701 (ビルド 7766.2060)になりました。

「製品情報」より バージョン 1701 (ビルド 7766.2060)

この環境で確認してみたところ、入力が可能になりました。

入力が可能になった「新しいアカウント」

試しに、ココログで設定してみました。登録方法は、次の通りです。

API Metaweblog
ブログ投稿先のURL https://app.cocolog-nifty.com/t/api
ユーザー名 @nifty ID
パスワード @nifty IDのパスワード

ちゃんと、投稿用の画面に切り替わりました。

image

試しに「発行」ボタンを押して、投稿してみます。ちゃんと、投稿できました。

image

よかった、よかった。

Word 2016 からのテスト投稿

これからWord 2016 バージョン 1701 (ビルド 7766.2060)でブログに投稿できるかどうかテストをします。

2017年3月 6日

PowerPoint:新機能の「アイコン」を使ってみた

「簡単なでいいので、解説図解が欲しいのですが・・・」という依頼が。しかし、私は、絵が描けません。そこで、Office Home & Business Premium の PowerPoint 2016に追加された「アイコン」を使って、作業してみました。

「アイコン」は、「挿入」タブの「図」のところで見つかります。

PowerPointの「挿入」タブ

なお、PowerPoint だけでなく、WordやExcel、Outlookのメッセージ作成画面でも見つかります。

Wordの「挿入」タブ

開くと「アイコンを挿入」画面が開きます。

「アイコンを挿入」画面

使いたいアイコンを選択して、「挿入」ボタンを押せば、スライドに挿入できます。

アイコンを挿入してみた

サイズや塗りつぶしの色、枠線の色も変更可能。

挿入したアイコンを右クリックして、塗りつぶしや枠線の色を変更

図形を組み合わせると、何とな~く、いい感じに。

台形を挿入すると・・・

面白いので、いろいろ使ってみましょうね。

参考:Office 365 向けの Office 2016 の新しい機能と改善された機能 - Office のサポート

2017年3月7日 追記:
この機能は、2016年11月に配信されています。しかし、法人用 Office 365の場合は、4ヶ月遅れますので、間もなく利用できるようになるでしょう。
法人用 Office 365のデスクトップアプリが最新になりません

2017年5月21日 追記:
Office 製品に後から追加される新機能は、使えるタイプと使えないタイプがあります。どういうことなのかは、Office 2016 製品なのに新機能が使えない でどうぞ。

2017年3月 3日

Windows 10 IP:Build 15046 の Application Installation Control

Windows 10 Insider Preview 版も更新の頻度が多くなってきました。現在は、Build 15046が公開されています。

Announcing Windows 10 Insider Preview Build 15046 for PC - Windows Experience BlogWindows Experience Blog

この公式ブログの中に「Application Installation Control」という機能が紹介されています。日本語版だと、どういった感じになるのか確認してみました。

まず、「設定」ですが、Build 15046 では、こんな感じ。

Build 15046 の「設定」画面

現製品版の設定と比べると「アプリ」と「ゲーム」の2つが増えています。この中の新しく追加された「アプリ」を開きます。

「アプリ」内にある項目は、元「システム」にあった者が移動していました。その中の「アプリと機能」を選択。今回紹介する機能は、「アプリとインストール」の部分です。

image

まだ、この部分は日本語化されていませんが、説明としてこんな風に書いてあります。

Choose where you can get app form. Installing only apps from the Store helps protect your PC and keep it running smoothly.

訳:アプリケーションのフォームをどこから得ることができるのか選択します。ストアからのみアプリをインストールすると、あなたの PC を保護し、円滑な動作を保つことができます。

選択肢は3つ。「任意の場所のアプリを許可する」「Warn me before installing apps from outside the Store(ストア外からのアプリをインストールする前に警告を表示ます)」と「ストアのアプリのみ許可する」

image

初期設定では、「任意の場所のアプリを許可する」になっていますので、「ストア」アプリ以外のところからダウンロードしたインストールファイルを実行しても問題ないようになっています。

では、これを「Warn me before installing apps from outside the Store(ストア外からのアプリをインストールする前に警告を表示ます)」に切る変えて、Web上からダウンロードしたインストールファイルを実行してみました。すると、こんな警告メッセージが表示されます。

image

このメッセージの場合は、「Install anyway」ボタンを押すと、インストール可能でした。

次に「ストアのアプリのみ許可する」にしてみた場合は、こんなメッセージ。

image

この場合は、「ストア」アプリからダウンロードしていないので、インストールすることができません。とはいえ、ロックはかかっていないので、「View Settings」から「設定」-「アプリ」-「アプリと機能」を開いて設定を変更すれば、インストール可能になります。

まだ、Microsoft 製品でも デスクトップ版 Officeが「ストア」アプリからダウンロードできませんからね。実際にこの機能がフル活用するのはいつごろからでしょうね?

« 2017年2月 | トップページ | 2017年4月 »

Translator


2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

スポンサード リンク


  • 女性向けイベントやブログモニターならトレンダーズ


Twitter


Facebook Like Box


最近のトラックバック

ツール



  • track feed 世の中は不思議なことだらけ

  • フィードメーター - 世の中は不思議なことだらけ

  • 私を登録 by BlogPeople

無料ブログはココログ