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2016年9月

2016年9月27日

Windows 10 用 Open Live Writer が「ストア」アプリから配信

Windows Essentials の中にあったブログ更新用アプリの Windows Live Writer は、オープンソース版の Open Live Writer が利用可能です。

さて、Windows 10用の Open Live Writer が「ストア」アプリから配信されています。

Open Live Writer – Microsoft ストアの Windows アプリ

「ストア」アプリで Open Live Writer

早速、ダウンロードしてインストールしてみました。

※ Windows 10 Anniversary Update をした Ver.1607 Build 14393 以降で利用できます。

「ストア」アプリから配信されていますが、ストアアプリ版ではなく、デスクトップアプリですね。Desktop App Converter を使うとデスクトップアプリのインストールファイル(.msiなど)をユニバーサル Windows プラットフォーム (UWP)アプリ(ストアアプリ版のこと)の配信用パッケージを生成できるのだそうです。

参考:Windows 10 Anniversary Updateで旧式アプリがよみがえる? (ITmedia PC USER) - Yahoo!ニュース

Open Live Writer  からダウンロードできるタイプは、Build 0.6 です。Windows 10用アプリの Open Live Writer は、Build 0.6.1.0 でした。

Windows 10用アプリの Open Live Writer のバージョン情報

2016年9月24日

共有されているOneNoteの通知メールを止めたい

OneNote 2016を使っています。とあるノートブックを仲間と共有して利用しています。最近、この共有ノートブックを誰かが更新すると件名が「"○○○○" の新しいアクティビティ」というメールが届くようになりました。本文には「ノートブック○○○○の最近のアクティビティのサマリーです。」と書いてあります。このメールを止めたいと思い、OneDrive 上に設定画面がにあったので、設定してみましたが止まりませんでした。どうすると、通知を止められるのでしょう?

確かに最近、OneNote の共有ノートブックが更新されると、こんなメールが届くようになりました。

ノートブック○○○○の最近のアクティビティのサマリーです

※このメール、「新しいページ名」と「更新者名」が逆の配置になっていますが、そこは気にしないでください。

さて、質問者さんは、この通知メールを止めるために OneDrive へアクセスして次のように設定を変更してみた模様です。

  1. ブラウザで OneDrive へサインインします。
  2. 左側にある一覧から「共有」を選択
  3. 共有されている OneNote のノートブックを選択し、右上の「i」ボタンを押す
  4. 右側に詳細が表示されるので、「通知」をオフ(グレー表示)に切り替える
    共有されている OneNote のノートブックの詳細
  5. 「歯車」マークを押して、表示されたメニューから「オプション」を選択
  6. 左側の一覧から「通知」を選択
  7. 「次の時に電子メールを送信」の「共有しているファイルが変更されました」のチェックを外して、「保存」ボタンを押す
    次の時に電子メールを送信

しかし、質問者さんからの情報では、通知メールが止まらなかったとのこと。私の環境でも、確かに止まりませんでした。

さて、届いた通知メールを確認すると下部に「通知設定の更新」というリンクがありました。

通知メールの下部

そのリンク先へアクセスすると「OneNote」の「通知の設定」ページが開きました。

「OneNote」の「通知の設定」ページ

「ノートブックを選択」の「他のユーザーが次のノートブックに変更を加えると、電子メール通知を受け取ります:」内で通知を受け取りたくないノートブックのチェックを外し、「Save」ボタンを押します。

「更新は成功しました」と表示されたら、ページを閉じます。

image

以降、通知メールは届かなくなりました。ただし、この通知メールは削除しないでください

再度、通知を受け取りたい場合、この通知メールがないと「通知の設定」ページにたどりつけません。https://www.onenote.com/ からサインインしても「OneNote Online」のページが開いてしまいます。ご留意ください。

なお、2016年9月現在、OneNote ノートブック作成者がこういった通知メールを送信しないよう設定することはできません。メール受信者が、以降、通知を受け取るか、受け取らないようするのか「OneNote」の「通知の設定」ページを使って選択します。

また、「"○○○○" の新しいアクティビティ」のメールで「新しいページ名」と「更新者名」の配置が逆になっているとか、「通知の設定」ページへはメールがないといけないなど不都合な部分があります。こういった不都合な部分は、「通知の設定」ページの右上にある「フィードバック」を使って報告しておきました。このほか、お気づきの点がありましたら、フィードバックしてみてください。
「通知の設定」ページからフィードバックできる

 

2016年9月23日

Skype for Business の自動起動を止めたい

企業向けの Office 365を使っています。Skype for Business を起動させてみたところ、以降パソコンを起動させるたびにSkype for Business もきどうするようになりました。これを使う時だけ起動したいのですが、どうするといいのでしょう?

Skype for Business は、以前 Lync と呼ばれていたチャットや通話、ビデオ通話、オンライン会議などもできるコミュニケーションツールです。企業向けの Microsoft Office 製品をインストールした際に一緒にインストールされます。

※Skype for Business は、所属している企業や学校、NPOなどからもらった専用のアカウントが必要です。個人向けの Office 365の Microsoft アカウントや Skype IDでは利用できません。

Skype for Businessは、コミュニケーションツールです。「いつでも、どこでも連絡が取れるように!」と言う配慮の元のコミュニケーションツールですから、パソコン起動時から立ち上がるのは当然なわけです。しかし、「使う時だけ起動したい」という要望も多いです。

そんな場合は、次のように作業してみてください。

  1. Skype for Business を起動します。
  2. 「オプション(歯車マーク)」を押します。
    オプション(歯車マーク)
  3. 「Skype for Business - オプション」が開きますので、左側の欄から「個人」を選択
  4. 「アカウント」にある「Windows にログオンするときに自動的に Lync を起動する」のチェックを外す
    「Skype for Business - オプション」の「個人」
  5. 「OK」ボタンを押す

これで、以降は、パソコン起動時に Skype for Business が自動的に起動しなくなります。使いたいときに、Skype for Business を起動させます。なお、使い終わった Skype for Business を終了させたい場合は、次のように作業してみてください。

  1. 起動している Skype for Business の「オプション」(歯車マーク)、右にある三角の部分をクリック
  2. 「ファイル」-「終了」と進む
    「オプション」(歯車マーク)、右にある三角の部分をクリックして「ファイル」を開いたところ
  3. Skype for Business からサインアウトし、終了します。

2016年9月22日

Outlook メールの「削除済みアイテム」に入ったメールを一括で戻したい

Web 上で Outlook.com  を使ってメールの送受信をしています。うっかり間違えて「受信トレイ」のメールを全て削除してしまいました。「削除済みアイテム」入っているのを確認したので、また「受信トレイ」に戻そうと思います。しかし、かなり大量に削除してしまったので、メールの1つずつにチェックを入れて戻すと時間がかかります。システム変更前は、もっと簡単にすべて選択できたと記憶しています。どうすれば、削除してしまった全てのメールを一括で「受信トレイ」へ戻せるでしょうか。

確認してみました。旧システムの「Outlook.com」の頃は、削除すると「ごみ箱」に入りました。そして、チェックボックスの□は常時表示されています。すべて選択したい場合は、「表示」の部分が「すべて」になっているのを確認して、チェックをつけるとできました。

旧システムのOutlook.com の「ごみ箱」

さて、新システムの「Outlook メール」では、削除すると「削除済みアイテム」に入ります。そして「削除済みアイテム」を開くと、こんな風にされているのかと思います。チェックボックスが見当たりません。

新システムの「Outlook メール」の「削除済みアイテム」

そこで、メールの上にマウスポインターを置いてみました。これで、左端にチェックボックスが表示されました。

メールの上にマウスポインターを置いてみた

質問者さんは、この表示されたチェックボックスを使って、1つずつチェックをつけているのでしょう。確かに、これでは時間がかかります。

マウスポインターを置く位置を「削除済みアイテム」と書いてある文字列の部分にしてみてください。これで、「削除済みアイテム」の左側にチェックボックスが表示されます。

「削除済みアイテム」の辺りにマウスポインターを置く

「削除済みアイテム」のチェックボックスにチェックをつけると、すべて選択できました。

「削除済みアイテム」のチェックボックスにチェックをつけるとすべて選択

後は、上部のバーから「移動」を開いて「受信トレイ」を選択すれば、一括移動できます。

「移動」を開いてみた

ただし、あまりにもたくさん「削除済みアイテム」にある場合は、「移動」が表示されないことがあるようです。

すべて選択したら「移動」が見当たらない

そんな場合は、次のようにして見える範囲だけを選択します。一番上のメールにチェックをつけてから、見える範囲の一番下のメールを Shift キーを押しながら、チェックをつけます。これで、「移動」が表示されることでしょう。

2016年9月20日

Windows 10で Windows Essentials 2012は使えないのですか?

2016年8月15日に Windows 10 で Windows Live Essentials は使えないのですか? を紹介しました。

あれから、2016年9月15日に日本語版のWindows Essentials ダウンロード オプション - Windows ヘルプEssentials 2012 リリース ノート - Windows ヘルプ が更新されています。Windows Essentials ダウンロード オプション - Windows ヘルプ では、「ダウンロードできる Windows Essentials のエディション」として、Windows Essentials 2012 に Windows 10 も入りました。

ダウンロードできる Windows Essentials のエディション

しかし、Windows Essentials 2012 のシステム要件で確認すると、Windows 10が含まれていません。

Windows Essentials 2012 のシステム要件 オペレーション システム

何ともはっきりしないので、Twitter を使ってマイクロソフトサポートさんに質問してみました。こんな感じのやり取りです。

Windows Essentials のダウンロードページが更新されました。Windows 10も2012を利用するよう記載されましたが、動作保証外でしょうか?

遅くなっても構いません。ついでに、Windows 10で使うと、セキュリティに問題が発生するかどうかも知りたいです。よろしくお願いします。

 お待たせ致しました。サポートページ上では #Windows10 が含まれておりますが、Windows Essentials はWindows10では動作保証外です。セキュリティの件は再度確認するのでお待ちください。

お待たせしました。Windows Essentialsは #Windows10 上で動作保証外のため、セキュリティについても保証いたしかねます。

ということで、Windows 10 上で Windows Essentials 2012は動作保証外で、利用は自己責任になります。つまり、Windows 10 では、Windows Essentials 2012の機能テストが行われていません。しかし、Windows 10 にインストールでき、動作します。だたし、すべての機能が正しく動作するかどうかは、Microsoft もわかりません。Microsoft からのサポートはありませんし、問題があっても修正されることもありません。

2016年9月現在、多い質問が Windows Live メールを使っていてメールの送受信ができなくなったというものです。「Windows 10 になってからの問題?」と感じている方が多いようですが、これは、Windows Live メールでの @Outlook.com や @Live.jp、@Hotmail.co.jp といったMicrosoft のWebメールアドレスが Outlook.com のシステム変更により HTTP サーバーが利用できなくなったために起こります。

Outlook (account_name) アカウントでメッセージを送受信できません。

サーバー エラー: 3219
サーバー: 'https://mail.services.live.com/DeltaSync

参考:Windows Live メールで送受信できない サーバー エラー: 3219

よって、下記ページを参考に手動でIMAP サーバーなどに設定し直せば、@Outlook.com といったMicrosoft のWebメールも Windows Live メールで利用可能です。

Outlook メールで利用中のアドレスを Windows Live メールへ手動で設定

Windows Essentials 2012のサポート終了期限は、Windows 10に限らず2017年1月10日までです。Windows Essentials 2012のダウンロードは、この日までです。しかし、この日以降、Windows Essentials 製品を使っていて、いきなりリスクが増すわけではありません。よって、急いでアンインストールする必要はありません。

でも、できるだけ早く、似たような機能を持っているアプリケーションに乗り換えることをお勧めします。それぞれ、代わりになるアプリケーションを紹介します。なお、OneDrive とファミリーセーフティは、Windows 8.1以降、Windowsのシステムに組み込まれています。

  • Windows Live メール
    メール:ブラウザで Outlook メール へアクセスするか、Microsoft Office Outlook (2010 もサポートされていますが、できれば 2013 以上の最新バージョンの方がスムーズ)や他のメールソフト、Windows 8.1 や Windows 10に標準インストールされている「メール」アプリをお使いください。
    カレンダー:ブラウザで Outlook カレンダー へアクセスして確認するか、Windows 8.1 や Windows 10に標準インストールされている「カレンダー」アプリをお使いください。
    アドレス帳:ブラウザで Outlook 連絡先 へアクセスするか、Windows 8.1 や Windows 10に標準インストールされている「People」アプリをお使いください。
    フィード:Microsoft Office Outlook の「RSS フィード」で閲覧することできます。
    参考: Outlook 2016 でRSS フィードを閲覧したい
    ニュースグループ:すでにサービスが終わっていますので、今後も利用できません。
  • フォトギャラリー
    Windows 8.1以降、標準搭載されている「フォト」アプリがかなり近い機能を持っています。
  • ムービーメーカー
    Windows 10に対応したストアアプリ版のムービーメーカーが間もなく配信されるとのことでしたが、2017年2月13日現在、「ストア」アプリで「Movie Maker」は配信されていません。そこで、ムービーメーカーの代替えとしてPowerPointを使うことを考えてみました。詳細は、PowerPoint をムービーメーカーの代替えに使ってみた でどうぞ。
  • Windows Live Writer
    英語版ですが、オープンソースのものが公開されています。Open Live Writer からダウンロード可能です。また、Windows 10 用は「ストア」アプリからもダウンロードできます。操作画面は英語ですが、操作ボタンの配置は日本語版と同じです。

2016年9月19日

Outlook メールで本文中のURLをクリックしても開けない

ブラウザで Outlook.com からメールの送受信をしています。先日、システムが変わったようで、左上の表示が「Outlook.com」から「Outlook メール」に変わりました。そうしたところ、メール本文中に記載されているURLがクリックしても開けなくなりました。こんな場合、どうするといいのでしょう?

まだ、「Outlook.com」と表示されるアカウントがありますので、確認してみました。

送信したのは、HTML形式でURLを2種類、1つはハイパーリンクの設定をし(青文字列)、もう一つはハイパーリンクの設定をせずに(黒文字)送りました。

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すると、こんな風に届きました。

「Outlook.com」の場合

左上が「Outlook.com」と表示されるタイプの場合は、2つのURLともハイパーリンク化されていました。どうやら、メール本文中にURLの部分があると、自動的にハイパーリンク化されるようです。この青くなっている文字列の部分をクリックすれば、指定されているWebページが開きます。

「Outlook.com」の場合

「Outlook メール」の場合

左上が「Outlook メール」と表示されているタイプの場合は、URLをハイパーリンク化してある部分に面白いことが起きました。

「Outlook メール」の場合

ハイパーリンク化して送ったURLの方に、私のブログの説明文が自動的に表示されています。これは、リンク プレビューという機能です。

参考:リンク プレビューを使ってメールにリンクを追加する – Outlook

なお、リンク プレビューは、左上の「設定」(歯車マーク)を開いて「オプション」-「メール」の「レイアウト」-「リンクのプレビュー」で「メール内のリンクをプレビュー」のチェックを外します。上部の「保存」を押して、更新(F5 キー)をすれば、非表示にできます。

しかし、ハイパーリンク化していないURLの方は、「Outlook.com」の場合と違い、黒い文字列のままです。これでは、URLの部分をクリックしてもWebページは開きません。

システムの変更に伴い、URLの部分を自動的にハイパーリンク化することをやめたようです。この場合は、送信者がメールを送る際、URLの部分をハイパーリンクにしておいてくれないと自動的には飛べません。ハイパーリンクになっていないURLの場合は、その部分を選択して、コピーし、ブラウザのアドレスバーに貼り付けてWebページを開いてください。

2016年9月18日

Windows 10:トラブルシューティング 【Ver.1607】

Windows で問題が発生した場合、「トラブルシューティング」をして問題を自動的に解決できます。以前はコントロールパネルから「トラブルシューティング」を起動して、問題点が起こっている項目を選択していました。

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Windows 10 Ver.1607 では、よくある起こる問題の「音声が出ない」と「ネットワークにつながらない」などのトラブルシューティングが素早くできるようになっています。

音声が出ない場合

  1. 通知領域の「スピーカー」アイコンを右クリックします。
  2. 表示されたメニューから「サウンドの問題のトラブルシューティング」を選択します。
    「スピーカー」アイコンを右クリック
  3. 「オーディオの再生」のトラブルシューティングが起動しますので、指示に従って進みます。
    「オーディオの再生」のトラブルシューティング

ネットワークにつながらない場合

  1. ネットワークの場合も通知領域にある「インターネット アクセス」アイコンを右クリックすると、表示されるメニューから「問題のトラブルシューティング」を選択します。
    image
  2. もしくは、「設定」-「ネットワークとインターネット」-「状態」を開きます。
  3. 問題が起きている場合は、「トラブルシューティング」ボタンが表示されていますので、それを押します。
    image
  4. 以上で、「Windows ネットワーク診断」が起動し、トラブルシューティングが行えます。

キーボードのトラブル

通知領域の「あ」を右クリックすると表示されるメニューに「問題のトラブルシューティング」が見つかります。

通知領域の「あ」を右クリック

キーボードのトラブルシューティングが行えます。日本語キーボードなのに英語キーボードとして認識される(Shift+2キーが@ に、「@」キーが「[」になる)などの際に使ってみるいいでしょう。

キーボードのトラブルシューティング

このほか、Microsoft サポートの「Microsoft 簡易修正ツールソリューションを使用する方法」からも「Windows のトラブルシューティング」ができる簡易ソリューションがダウンロード可能です。問題に合わせて、ダウンロードして使ってみてください。

2016年9月13日

Windows 10 用リモート支援「クイック アシスト」

Windows 10 Anniversary Update 以降から「Windows アクセサリ」内に「クイック アシスト」というのが増えました。

「Windows アクセサリ」内の「クイック アシスト」
※パソコン内を検索して見つける際は、「クイック アシスト」とスペースを入れるか「クイック」や「アシスト」で検索してみてください。「クイックアシスト」で検索すると見つかりません。

クイック アシストというのは、以前のWindows にもあった「リモートアシスタンス」のWindows 10 用です。Windows 10 同士のサポートで利用できます。Windows 10 以外のサポートの場合は、「msra.exe」で起動する「リモートアシスタンス」を使います。

なお、この機能は、パソコンの遠隔操作の一つです。トラブルに見舞われた初心者のパソコンを離れた場所にいる上級者が実際にパソコンを操作して、サポートを受ける際に便利な機能です。ただし、むやみやたらと見ず知らずの人にリモート アシスタンスを使って助けてもらうということはしない方が無難です。リモート アシスタンスで招待した相手は、あなたのパソコンのファイルや個人情報にアクセスできるようになります。これは、非常に怖いことです。招待をする相手は、信頼できる人にしましょう。

さて、クイック アシストを起動すると、こんな感じ。

クイック アシストを起動画面

「支援を受ける」を押すと「コードを入力してください」と表示されます。

「支援を受ける」を押してみた

また、「支援を提供する」を押すと、Microsoft アカウントでサインインするよう求められます。

「支援を提供する」を押してみた

※「サインインしたままにする」にチェックをつけてサインインすると、サインアウトできなくなりました。ご注意ください。

「サインイン」すると、「セキュリティ コード」という6ケタの数字が表示されました。

セキュリティ コードを共有する

「セキュリティ コード」は、10分間だけ有効です。この10分間に、支援を受けたい人に知らせて、「クイック アシスト」の「コードを入力してください」欄に入力して、「送信」ボタンを押すと、支援を受けられます。

参考:クイック アシストとは

クイック アシストで PC の問題を解決する

クイック アシスト: FAQ

Microsoft アカウントの「プライマリ エイリアス」とは?

Microsoft アカウントを取得して、Outlook.com や OneDrive を利用しています。Microsoft アカウントをWeb上で確認していて、「プライマリ エイリアス」という言葉を目にしました。これは、どういう意味なのでしょう。

「プライマリ エイリアス」という名称は、Microsoft にサインインする方法の管理 で見たのかと思います。このページでは、「アカウント エイリアス」の中に「プライマリ エイリアス」と指定されているメールアドレス、もしくは電話番号があることでしょう。

Microsoft にサインインする方法の管理

まず、Microsoft にサインインする方法の管理 に「アカウント エイリアス」の説明が下記のように書いてあります。

アカウント エイリアスとは、Microsoft アカウントにサインインするために使うメール アドレスや電話番号のことです。エイリアスは複数持つことができ、そのうちのどれでも Outlook.com、Skype、OneDrive、Office、Xbox、Windows などの Microsoft サービスで使うことができます。

また、プライマリとは、最初の、第一の、主要な、基礎的な、などの意味を持つ英単語です。
参考:プライマリとは|primary|プライマリー - 意味-定義-解説-説明 : IT用語辞典

そして、エイリアスとは、偽名、別名、通称などの意味を持つ英単語です。
参考:エイリアスとは|alias - 意味-定義-解説-説明 : IT用語辞典

ということで、Microsoft では、Microsoftのサービスにサインインするためのメールアドレスや電話番号であるアカウント エイリアスを複数持つことができ、そのアカウント エイリアスの中でも、主に使うエイリアスのことを「プライマリ エイリアス」という風に呼びます。

参考:Microsoft アカウントのエイリアスを管理する

2016年9月11日

Windows 10:「カレンダー」アプリを開かずに今日のスケジュールを確認

Windows 10の「カレンダー」アプリには、自分のスケジュールを登録することができます。

Windows 10の「カレンダー」アプリ

さて、本日のスケジュールを確認したい場合、いちいち「カレンダー」アプリを起動させなくても大丈夫です。これは、Ver.1511から可能です。「Cortanaで確認する」方法と「タスクバーの日付で確認する」方法の2つを紹介しましょう

Cortanaで確認する

Cortanaの「検索」バーをクリックします。Cortanaの「ホーム」画面に「本日に関する情報」として「カレンダー」アプリに登録されているスケジュールが表示されます。

Cortanaの「ホーム」画面

また、Cortanaのマイクボタンを押して、音声で「今日の予定は?」と聞いてみてもいいでしょう。

Cortana 聞き取りモード

Cortana が本日のスケジュールを教えてくれることでしょう。

Cortana が本日のスケジュールを教えてくれる

タスクバーの日付で確認する

タスクバーの右端にある時刻と日付が表示されている部分を押します。

タスクバーの右端にある時刻と日付が表示されている部分

現在の時刻とカレンダーが表示されて、下部で「カレンダー」アプリに登録してある本日のスケジュールも確認できます。

現在の時刻とカレンダーが表示

「カレンダー」アプリで「日本の休日」を表示するよう設定します。

「カレンダー」アプリで「日本の休日」を有効にする

これでしておけば、祝祭日も下部に表示されます。
祝祭日を選択すると下部に何の日か表示される

Windows 10:デュアルモニターで別々の壁紙を使いたい(Ver.1607)

2015年12月30日に Windows 10:デュアルモニターで別々の壁紙を使いたい(Ver.1511)を紹介しました。

その際に、Windows フィードバックアプリを使って報告しておきましたところ、マイクロソフト エンジニアからコメントがついているのに気がつきました。「4か月前」となっていますので、2016年5月ごろにコメントが付いたのでしょう。

Different wallpapers for different desktops is something we added for the Windows 10 November release. To do this, go to Settings > Personalization > Background and with your background is set to "Picture", just right-click on any of the pictures shown, a context menu will appear, allowing you to set the image for a particular monitor

Bingで翻訳

別のデスクトップのための異なる壁紙は、Windows 10、11 月のリリースで追加しました。これを行うには、[設定] > パーソナライゼーション > 背景、あなたの背景写真のいずれかでちょうど右クリックし「画像」にセットされます、特定のモニターに画像を設定することができるコンテキスト メニューが表示されます

どうも、2015年11月の時点で修正されていたようですね。とはいえ、現在、私の環境は、Anniversary Update 後なので、Ver.1607です。今回は、Ver.1607で説明します。なお、Ver.1511でも似たような感じで設定できると思いますので確認してみてください。次のようにします。

  1. 「設定」-「個人用設定」-「背景」と進みます。
  2. 「背景」欄が「画像」になっているのを確認します。
    「設定」-「個人用設定」-「背景」
    ※背景画像の変更は、「参照」ボタンを押して、任意の画像を選択し、「画像を選ぶ」ボタンを押します。
  3. 「画像を選んでください」の背景に設定したい画像の上で右クリックします。
  4. メニューが表示されるので、「モニター 1 に設定」もしくは、「モニター 2 に設定」を選択
    「画像を選んでください」の画像の上で右クリック
  5. 別の画像の上で右クリックして、「4」で選択しなかった方のモニターを選択

以上で、デュアルモニターで別々の背景を設定できました。

デュアルモニターで別々の背景を設定

2017年5月11日 追記:
Windows 10 Creators Update 後のやり方は、変わっていませんが一応紹介しておきます。Windows 10:マルチモニターで別々の背景にしたい(Ver.1703)

2016年9月 9日

Windows 10:Anniversary Update 後のサインイン画面

Windows 10を使っています。Anniversary Updateをしたら、サインイン画面が勝手に変わってしまいました。元の画像にするにはどうしたらいいのでしょう?また、サインインアカウントをMicrosoft アカウントで複数登録しています。切り替えようと思ったら、名前でしか表示されません。これを元のメールアドレスも表示されるようにしたいのですが、どうするといいのでしょう。

Windows 10 Anniversary Update 後、Ver.1607になってサインイン画面が以前と変わりました。

まず、サインイン画面の背景画像です。2015年11月21日に Windows 10:サインイン画面の背景を変更したい で紹介しましたが、Windows 10 Ver.1511では、下記のような「幻想的な窓の画像」でした。

Windows 10 Ver.1511のサインイン画面

このサインイン画面の背景画像、Windows 10 Ver.1511までは、変更できませんでした。それが、Anniversary Update 後から、変わってしまったことでしょう。どんな背景画像に変わってしまったかは、お使いのパソコンによって様々です。

Anniversary Update 後のサインイン画面

実は、お使いのパソコンのロック画面に設定してある背景画像が、そのままサインイン画面の背景画像になりました。

Windows 10のロック画面

ということで、Anniversary Update 後からは、ロック画面の背景画像を変更すれば、サインイン画面の背景画像も変更できます。やり方は、次の通りです。

  1. 「設定」-「パーソナル設定」ー「ロック画面」と進みます。
  2. 「背景」が「Windows スポットライト」になっている場合、「画像」に変更します。
    「設定」-「パーソナル設定」ー「ロック画面」の「背景」を開いたところ
  3. 「画像を選んでください」の中に目的の背景画像がある場合は、それを選択します。ない場合は、「参照」ボタンを押します。
    「設定」-「パーソナル設定」ー「ロック画面」
    ※画像を非表示にしたい場合、「設定」-「パーソナル設定」ー「ロック画面」の下部にある「サインイン画面にロック画面の背景画像を表示する」を「オフ」にします。
    「設定」-「パーソナル設定」ー「ロック画面」の下部
  4. Windows 10 Ver.1511の時の「幻想的な窓の画像」は、"C:\Windows\Web\Wallpaper\Windows" 内に保存されている img0.jpg です。選択して「画像を選ぶ」ボタンを押します。
    C:\Windows\Web\Wallpaper\Windows
    ※デフォルトのロック画面の画像は、"C:\Windows\Web\Screen" 内に保存されています。
  5. 「プレビュー」画面が変更されたのを確認します。
    「設定」-「パーソナル設定」ー「ロック画面」の「プレビュー」画面が変更された
  6. スタートメニューの左側にある自分のアイコンを押して表示されたメニューから「ロック」を選択するか、Win+L キーを押します。
  7. ロック画面が設定した背景画像になっています。
    image
  8. ロック画面を解除すると、サインイン画面がロック画面と同じ背景画像になりました。
    image

さて、サインイン画面のアカウント名表示です。Anniversary Update 後は、Microsoft アカウントでサインインする場合でも、名前だけでメールアドレスが非表示になりました。

Anniversary Update 後は、Microsoft アカウントでサインインする場合でもメールアドレスが表示されない

これを以前のようにメールアドレスも表示させたい場合は、次のようにします。

  1. 「設定」-「アカウント」-「サインイン オプション」を開きます。
  2. 「プライバシー」内にある「アカウントの詳細(電子メール アドレスなど)をサインイン画面に表示する」を「オン」にします。
    「設定」-「アカウント」-「サインイン オプション」
  3. サインイン画面を表示させると、メールアドレスも表示されるようになりました。
    サインイン画面にメールアドレスも表示されるようになった

2016年9月 6日

Windows 10:ロック画面に背景が表示されない

Windows 10 Ver.1607 を使っています。Anniversary Update 以降からだと思うのですが、ロック画面に背景が表示されなくなりました。どうすると、ロック画面に背景が表示されるようになるのでしょう?

Windows 10 Ver.1607 でロック画面にすると、下記画像のように、背景が表示されず、真っ黒い画面になってしまうとのことです。

image

我が家でも、1台、この現象が起きる Windows 10 があり、弱っていました。

そうしたところ、マイクロソフト コミュニティで下記スレッドを見つけました。

マイクロソフト コミュニティ: Windows10 2016年 Anniversary Update のインストール後、ロック画面にすると画像が出ない【Ver1607】

次のようにして設定を確認します。

  1. コントロールパネルから「システム」を選択するか、Win+X キーを押して、表示されたメニュ内から「システム」を選択する
  2. 「システム」が開くので、右側にある「システムの詳細設定」を選択
    コントロールパネルの「システム」
  3. 「システムのプロパティ」が開くので、「詳細設定」タブの「パフォーマンス」内にある「設定」ボタンを押す
    「システムのプロパティ」の「詳細設定」タブ
  4. 「パフォーマンス オプション」が開くので、「視覚効果」タブで「コンピューターの Windows デザインとパフォーマンスに使う設定を選択してください」が「コンピューターに応じて最適なものを自動的に選択する」になっているかどうか確認。
    なお、「コンピューターに応じて最適なものを自動的に選択する」が選択されているのに、同現象が起きる場合(私の環境は、これでした)は、いったん、別の項目を選択して、「適用」ボタンを押し、再度、「コンピューターに応じて最適なものを自動的に選択する」を選択して、「OK」ボタンを押す。
    image
  5. 「システムのプロパティ」に戻ったら、「OK」ボタンを押す。

もしくは、「設定」-「簡単操作」-「その他のオプション」で「視覚オプション」の「Windows でアニメーションを再生する」が「オン」になっているかどうか確認します。

「設定」-「簡単操作」-「その他のオプション」

以上で、Win+L キーを押して、ロック画面がどうなるか、現象を確認します。

ロック画面に背景が表示された

私の環境は、「設定」-「簡単操作」-「その他のオプション」で「視覚オプション」の「Windows でアニメーションを再生する」が「オフ」になっていたための模様。なお、Windows 10 Insider Preview Build 14915 で「Windows でアニメーションを再生する」が「オフ」にしてみたところ、現象が再現しませんでした。次期バージョンでは、修正されていることでしょう。

2017年3月15日 追記:
この現象が修正されました。Windows 10:ロック画面が真っ黒い表示だったのが解消! でどうぞ。

2016年9月 5日

Windows 10:ロック画面のスクリーンショットが撮れる!

Windows 10 Anniversary Update 以降からだと思いますが、ロック画面で PrintScreen キー(Surface の場合は、Fn+スペース キー)を押すと、最後に押したスクリーンショットがサインイン後、ペイントに貼り付けられることに気がつきました。

実機でロック画面のスクリーンショットが撮れた

これで、Cortanaと会話中のスクリーンショットを撮ることも可能です。

ロック画面でのCortana 聞き取りモード

Cortanaがロック画面で使えるから、撮れるのかな?と思い、ロック画面での Cortana を無効にしてみました。

参考:Windows 10:ロック画面でCortanaを使いたい

Coratana がロック画面で無効になっていても、スクリーンショットが撮れました。

Cortanaをロック画面で無効にしてみた

ただし、ロック画面から、サインインの画面に切り替わると、途端にスクリーンショットは撮れなくなりました。また、再起動してからのロック画面も撮れません。

連写ができないところが不便ですが、実機でロック画面のスクリーンショットが撮れるのは、すごく便利な機能だと思います。

2016年9月 3日

Windows Essentials 2012は2017年1月10日でサポート終了

Windows 10用のムービーメーカーが間もなく配信? で、お知らせしましたが、Windows Essentials 2012のサポートが2017年1月10日で終了します。同時に、Windows Essentials 2012 製品のダウンロードもできなくなります。

この件は、2016年9月3日のこの記事を公開した当初、英語版の Windows Essentials 2012 Release Notes で紹介されていました。また、2016年9月15日に、日本語版 でも更新されているのを確認しました。2017年1月10日までにどうするといいのかも、紹介されています。その部分を日本語版から引用して紹介します。

Windows Essentials 2012 はまだダウンロード可能ですか?
Windows Essentials 2012 スイートは、サポート期間の終了日 (2017 年 1 月 10 日) までダウンロード可能です。

インストール済みの Windows Essentials 2012 アプリケーションはどうなりますか?
既にインストールされているアプリケーションは、引き続き現在と同じように動作します。ただし、サポートされていない製品の使用をサポート終了日以降も続けると、セキュリティ リスクが高くなります。

Windows Live メールは引き続き使用できますか? 
はい、できます。ただし、一部のメール サービス プロバイダーは、セキュリティと信頼性を改善するために、Windows Live メールでサポートされていない新しい電子メール プロトコルに移行しています。これらのメール サービス プロバイダーでは、機能しなくなる可能性があります。

代わりになる機能としてお勧めのものはありますか?
メールは、Windows 8.1 以上に無料の組み込みアプリケーションとして含まれています。
フォトは、Windows 8.1 以上に無料の組み込みアプリケーションとして含まれています。
ムービー メーカーは、Windows 10 ユーザー向けにまもなく Windows ストアから入手できるようになります。
Live Writer は、オープン ソース ソリューションとして入手可能です。
OneDrive は、Windows 8.1 以上に含まれています。
ファミリー セーフティは、Windows 8.1 以上に含まれています。

「Windows Essentials 2012 はまだダウンロード可能ですか?」の補足:
Windows Essentials ダウンロード オプション ページで入手できるインストールファイルは、インターネットに接続した環境でインストールするタイプです。このインストールファイルでは、サポート期間の終了日の2017 年1月10日以降、インストールできなくなるでしょう。サポート期間の終了日以降にインストール作業をしたい場合は、Windows Essentials 2012 オフラインインストールファイル(wlsetup-all.exe) が必要です。これも、2017 年1月10日以降は、ダウンロードできなくなると思われますので、事前にダウンロードしておいてください。

「代わりになる機能としてお勧めのものはありますか? 」の補足:
※Windows Live メールは、Microsoft Office Outlook や他のメールソフト、Windows 8.1、Windows 10に標準インストールされている「メール」アプリをお使いください。
※2017年2月13日現在、「ストア」アプリで「Movie Maker」アプリの配信は見つかりません。それどころか、Essentials 2012 リリース ノート - Windows Help から「ムービー メーカーは、Windows 10 ユーザー向けにまもなく Windows ストアから入手できるようになります。」が削除されました。そこで、PowerPointが代替として使えないか考えてみました。詳細は、PowerPoint をムービーメーカーの代替えに使ってみた でどうぞ。

※オープンソースの Live Writer は、英語版ですが Open Live Writer からダウンロード可能です。

Windows Essentials 2012 をインストールするために必要なオペレーティング システムは?
Windows Essentials 2012 プログラムは、Windows 7 (32 ビットまたは 64 ビット バージョン)、Windows 8.1 (32 ビットまたは 64 ビット バージョン)、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008 Service Pack 2 および Windows Server 2008 プラットフォーム更新プログラム、または Windows Server 2012 上で動作します。Windows Essentials 2012 を Windows Server または N SKU で実行するには、追加のインストール要件が必要になる場合があります。

Windows XP 用 Windows Live Essentials 2009 のダウンロード サービスは終了しました。Windows XP のサポート終了についての詳細を見る

Windows Vista 用 Windows Live Essentials 2011 のダウンロード サービスは終了しました。

Windows Live ファミリー セーフティが Windows 8.1 にインストールされない
Windows Live ファミリー セーフティは Microsoft ファミリー セーフティに置き換えられ、Windows 8.1 の一部になりました。このため、Windows Live ファミリー セーフティを Windows 8.1 にインストールすることはできません。Windows 7 PC を Windows 8.1 にアップグレードする場合は、Windows Live ファミリー セーフティを実行することもアップグレードすることもできません。その代わり、Windows 8.1 の一部として、Microsoft ファミリー セーフティを利用できるようになります。これには、Windows Live ファミリー セーフティのすべての機能が含まれています (さらに、新しい機能も導入されています)。

ソフトウェア モードでアニメーション GIF と絵文字が無効になる
お使いの PC で、ハードウェア レンダリングではなくソフトウェア レンダリングが使われている場合、Windows Essentials 2012 にはアニメーションが表示されません。

ムービー メーカーとフォト ギャラリーは別々にはインストールできない
Windows ムービー メーカーと Windows フォト ギャラリーは多くの機能を共有しているため、別々にインストールすることができません。つまり、PC にインストールされているムービー メーカーとフォト ギャラリーのいずれかが以前のバージョンである場合、新しいバージョンにアップグレードすると両方のプログラムがインストールされます。

Windows Live Mesh の代わりに Microsoft OneDrive がインストールされる
Windows Live Mesh がインストールされている場合、Windows Essentials 2012 をインストールすると Windows Live Mesh は自動的に削除され、その代わりに Microsoft OneDrive がインストールされます。OneDrive のすべての内容をすべての PC と同期するには、各 PC に OneDrive をインストールする必要があります。これは Mac の場合も同様です。

ということで、Windows Essentials 2012は、最新版(2016年9月現在 Version 2012 Build 16.4.3528.0311)で利用し、2017年1月10日以降は速やかに似たような機能を持つアプリに乗り換えることをお勧めします。

現在、特に問題が多い、Windows Live メールでの @Outlook.com といったMicrosoft のWebメールによる下記エラーは、Outlook.com のシステム変更により HTTP サーバーが利用できなくなったために起こります。

Outlook (account_name) アカウントでメッセージを送受信できません。

サーバー エラー: 3219
サーバー: 'https://mail.services.live.com/DeltaSync_v2.0.0/Sync.aspx'
Windows Live メール エラー ID: 0x8DE00005

参考:Windows Live メールで送受信できない

よって、下記ページを参考に手動でIMAP サーバーに設定し直せば、@Outlook.com といったMicrosoft のWebメールも Windows Live メールで利用可能です。

Outlook メールで利用中のアドレスを Windows Live メールへ手動で設定

サポート終了期限は、2017年1月10日までです。以降、Windows Essentials 2012製品は、上記の「代わりになる機能としてお勧めのものはありますか? 」で紹介したアプリをご利用ください。

2017年1月11日 追記:
2017年1月10日が過ぎました。1月11日現在、どんな感じになったのか? Windows Essentials がダウンロードできなくなりました でどうぞ。

2016年9月 2日

Windows 10用のムービーメーカーが間もなく配信?

2016年8月15日の Windows 10 で Windows Live Essentials は使えないのですか? でWindows 10で利用できるムービーメーカーに代わるアプリはまだ見つかっていないと紹介しました。

さて、 英語版の Windows Essentials 2012 Release Notes でムービーメーカーに関する興味深い情報を見つけました。それは、「Are there any recommended alternatives? 」を開くと見つかります。

Movie Maker will soon be available from Windows Store for Windows 10 users.
訳:ムービーメーカーは、間もなくWindowsの10のユーザーに対してWindowsストアから利用できるようになります。

どうやら、Windows 10に対応した「ムービーメーカー」アプリが出るようです。ムービーメーカーは、困っていたので、楽しみです。

なお、このほか、このページには、Windows Essentials 2012 サポート終了日も記載されていました。

Will Windows Essentials 2012 still be available for download?
Windows Essentials 2012 suite will be available for download until it reaches its end of support date on January 10, 2017.
訳:Windows Essentials 2012は、まだダウンロードして使用できますか?
Windows Essentials 2012 スイート製品は、2017年1月10日にサポート日の終わりに到達するまで、ダウンロードして利用できます。

ということで、Windows Essentials 2012は、2017年1月10日でサポートが終了して、ダウンロードもできなくなります。

2017年2月13日 追記:
Windows 10用のムービーメーカーが配信されません。そこで、代替としてPowerPointを使って、ビデオ化する方法を考えてみました。PowerPoint をムービーメーカーの代替えに使ってみた でどうぞ。

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