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2015年9月

2015年9月30日

Windows 10 「メール」アプリ更新

Windows 10(製品版)の「メール」アプリが更新されました。

以前は、こんな感じ。

image

それが、こんな感じになりました。

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バージョンは、17.6224.42281.0です。

特に、背景画像がいい感じになっています。

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背景画像の変更は、「メール」アプリの「設定」-「個人用設定」で可能です。

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「背景」で「ウィンドウ全体」を「オン」にして、サムネイルを変更すると、ナビゲーションメニューの背景も一緒に変わります。

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また、この背景は、「カレンダー」アプリとも連動しています。ナビゲーションメニューの表示が同じですね。

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複数アカウントを登録していた場合、以前は、「アカウント」の部分を開いて切り替える必要がありました。新しくなって、開きっぱなしになりました。受信トレイに未読メールがあると数字が表示されるようにもなっています。

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2015年9月24日

Office 2016 を Surface Pro3にインストールしてみた!

2015年9月22日(米国時間)に、「新しい Office が公開された」という知らせが入りました。

The new Office is here - Office Blogs

日本時間では、9月23日の未明だったようです。

さて、「常に最新バージョンに無料でアップグレード」と記載されている Office Premium プラス Office 365 サービス製品をお使いの方は、無償で Office 2016へアップグレードすることができます。

Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス拡大

なお、同じような Office 2013 プレインストール版でも「Office 365 サービス」と表記されていないタイプの場合は、Office 2016にアップグレードできません。

Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービス 搭載機のSurface Pro3にインストールしてみようと思い、作業してみました。しかし、「ファイル」-「アカウント」にある「Office 更新プログラム」の「更新オプション」で作業してみるのですが、「バージョン 15.0.4753.1003」で「最新の状態です」と表示されてしまいます。
プレインストール版の Office Home & Business Premium

ということで、Office 2013から自動的に Office 2016へアップグレードされないことはわかりました。しかし、いったいどうすると、Office 2016へアップグレードできるのでしょう?

そこで、Office サポート内を調べてみたところ、Office 365 サブスクリプションを持っている場合に Office 2016 にアップグレードする方法 - Office のサポート には、次のように書いてありました。

[マイ アカウント] ページにサインインし、[インストール] を選んでから [インストール] を再度選びます。

これが私の [マイ アカウント] ページを開いたところです。

Officeのマイ アカウント ページ

どこにも「インストール」という文字がありません。

英語版だと「Install」と書いてあるのだそうです。

英語版 Officeのマイ アカウント ページ

切り替わると、こんな画面になるのだとのこと。

英語版 Officeのマイ アカウント ページで「Install」を押したところ

参考:Office 365 サブスクリプションを持っている場合、どうすれば Office 2016にアップグレードすることができますか?  - マイクロソフト コミュニティ

やっと、わかったのが、タブを「Office Premium」に切り替えてから「再インストール」ボタンを押す!でした。
日本語版では、タブを「Office Premium」にする

手順の説明とともに、ブラウザに通知バーが表示されました。

手順の説明とともにブラウザに通知バーが表示

通知バーの「実行」を押します。

通知バーの「実行」を押す

ユーザーアカウント制御(UAC)で「はい」を押した後、「準備をしています」と表示されます。

準備をしています

インストール作業が始まりました。

Officeをインストールしています

途中、タスクバーにピン留めしてあった、Office 製品のアイコンがなくなりました。

「すべて完了です。Officeはインストールされました。」と表示されたら、「閉じる」ボタンを押します。

すべて完了です。Officeはインストールされました。

スタートメニューから「すべてのアプリ」で探してみると・・・

「2016」となっているOffice 製品が見つかりました!
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起動させてみると「最初に行う設定です」というメッセージが開き「自動更新機能」に同意するようです。

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以上で、Surface Pro3に Office 2016のアップグレードが完了しました。バージョンは、16.0.4229.1024 でした。

UpgradeしたてのOffice 2016 の製品情報

ただし、いったんアップグレードしてしまうと、もう元のバージョンには戻せませんのでご留意ください。

Windowsに プレインストールされている「Office Premium プラス Office 365 サービス製品」の場合は、こんな感じです。なお、Office 365 Soloの場合は、Office 365 サブスクリプションを持っている場合に Office 2016 にアップグレードする方法 - Office のサポート を参考に作業してみてください。

2015年9月19日

Windows 10 :「メール」アプリのアドレス帳は?

Windows 7からWindows 10へアップグレードしました。メールソフトとして、スタートメニューにあった「メール」を使っています。「新規メール」で新しくメールを送信しようと思うのです。相手先のアドレスを入力したいので、「アドレス帳」を開こうと思うのですが、どこにもアドレス帳を開くコマンドが見つかりません。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows 10のスタートメニューにある「メール」は、こんな感じで見つかります。

Windows 10のスタートメニュー

「メール」アプリを起動して、「新規メール」を押すと、こんな感じに表示されます。

「メール」アプリの「新規メール」画面

メールを送信するためには、「宛先」欄にメールアドレスを入力する必要があります。

「新規メール」画面の上部

Windows 7以前のメールソフトであれば、何らかの方法で「アドレス帳」を表示させることができました。しかし、Windows 10の「メール」アプリからは、アドレス帳を起動する方法がありません。

Windows 10の標準のアドレス帳は、「People」アプリといいます。「People」アプリは、「検索バー」で People と検索すると見つかることでしょう。

「検索バー」で People と検索してみた

People アプリを起動するとこんな感じ。

People アプリ

「メール」アプリの「宛先」欄に、メールアドレスを入力し始めます。すると、メールアプリで過去にメール交換した相手やPeople 内での検索が始まり、候補が表示されます。

「メール」アプリの「宛先」欄にメールアドレスを入力すると・・・

また、日本語でも可能。名前が日本語で登録してあると、候補として表示されます。ただし、日本語入力の場合は、変換を確定する必要があります。

「メール」アプリの「宛先」欄に日本語で名前を入力すると・・・

なお、どうしても、アドレス帳である「People」から該当者を見つけて、メールを送るようにしたい場合、次のようにします。

  1. Peopleから、送信したい相手のメールアドレスを押す
    Peopleでメールを送信したい相手を表示
  2. 初めての場合は、「どのアプリで開きますか?」が表示される。「メール」アプリが選択されているのを確認して、「OK」ボタンを押す。
    どのアプリで開きますか?
  3. 「宛先」欄に相手先のメールアドレスが入力済みの「メール」アプリの「新規メール」画面が開く。
    「宛先」欄に相手先のメールアドレスが入力済み

2015年9月18日

Windows 10:ゲームバーを使った画面キャプチャー

Windows 10でパソコンの画面をキャプチャーする方法として、Snipping Toolを紹介しました。

Windows 10の Snipping Tool

この他にもWindows 10には、「ゲームバー」という新しい機能で、パソコンの画面をキャプチャーすることができます。しかも、静止画像だけでなく、動画での撮影も可能です。ただし、パソコン全体の画面は撮れません。選択中のアプリの画面だけです。

まず、画面をキャプチャーしたいアプリを起動し、Win+G キーを押します。すると、「ゲーム バーを開きますか?」というメッセージが表示されます。

ゲーム バーを開きますか?

下部にある「はい、これをゲームとして記憶します」にチェックをつけます。これで、次のようなゲームバーが開きます。

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  • XBox:XBoxアプリの起動
  • 録画:ゲームをバックグラウンドで録画する (Win+Alt+G)
    上記画像のようにグレー表示になっている場合は、「設定」で「ゲームをバックグラウンドで録画」にチェックをつると利用できるようになります。
    その際に、どういう設定で録画を開始するのかも確認しておきましょう。
  • スクリーンショット:静止画像での撮影(Win+Alt+PrintScreen)
  • 録画開始:動画での撮影開始/終了(Win+Alt+R)
    録画タイマーの表示/非表示(Win+Alt+T)
  • 設定:ゲームバーの設定
  • 移動:ゲームバーを移動する場合、ここをつかむ

ゲームバーの「設定」は次の通り。

ゲームバーの「設定」

より詳細な設定は、「Xbox」アプリの「設定」-「ゲーム録画」で確認できます。

「Xbox」アプリの「設定」-「ゲーム録画」

初期設定のままだと、キャプチャーされたファイルは「ビデオ」-「キャプチャー」フォルダー内に保存されます。

両手が離せない作業中の様子をとりあえず動画で撮影して、欲しい部分を静止画にして使うことができそうです。

参考:ゲーム バー用のキーボード ショートカット - Windows ヘルプ -

Windows 10 のゲーム録画に関するハードウェア要件

ゲーム録画に関する問題解決の方法 | Windows 10 ゲーム

Windows 10の Snipping Tool

Snipping Tool を使うとパソコンの画面をキャプチャーすることができます。Windows Vistaの頃から搭載されていますが、Windows 10になりまして、少々変更されました。

これが、Windows 8.1の頃のSnipping Tool です。

Windows 8.1のSnipping Tool

そして、Windows 10になりまして、「遅延(D)」が増えました。

Windows 10の Snipping Tool

しかし、「オプション」は、こんな感じで、変更、追加された箇所はありません。

Windows 10の Snipping Tool の「オプション」

キャプチャーできるのは、「自由形式の領域切り取り」、「四角形の領域切り取り」、「ウィンドウの領域切り取り」そして、「全画面領域切り取り」の4つです。

「新規作成」を開いてみた

「自由形式の領域切り取り」で「新規作成」してみます。「オーバーレイ」と呼ばれる画面全体が白っぽくなりますので、マウスやペン、タッチ操作できる場合は指で、画面をキャプチャーしたい部分を自由な形で描きます。

キャプチャーできるオーバーレイの状態

マウスのドラッグやペンの操作をやめるか、指を離すと Snipping Tool キャプチャーした部分が取り込まれます。

キャプチャー完了

「遅延」は、0秒から5秒まで指定できます。

Windows 10の Snipping Tool の「遅延」

有効にすると、指定した秒数経過後に白っぽい画面でのキャプチャーが取れるモードになりますのでキャプチャーします。

スタートメニューや何らかの操作途中の部分をキャプチャーしたい場合は、キーボードのショートカットキーを使います。Snipping Tool を起動して撮りたい部分を表示します。Ctrl + Print Screen キーを押すと、画面全体が白っぽくなります。

Snipping Tool 起動後にCtrl+PrintScreenキー

キャプチャーを実行します。

スタートメニューのキャプチャー

このほか、Windows 10には、Win+PrintScreen キーでパソコン画面全体をキャプチャーして、ファイル名をつけて自動的に保存してくれるようにもなっています。キャプチャーされたファイルは、「ピクチャ」フォルダー内に「スクリーンショット」というフォルダーが自動的にできて保存されています。

また、PrintScreen キーを押せば画面全体、Alt+PrintScreen キーで選択中のウインドウだけをキャプチャーできます。そのまま、ペイントなどに張り付けてお使いください。

よく「Snipping Toolでキャプチャーしている最中をキャプチャーするのは、どうしているのですか?」と聞かれることがあります。これは、Win+PrintScreen キーで撮っています。一部分だけ欲しい場合は、画面全体キャプチャーの必要な部分だけを選択して、貼り付けているのでした。

この他、Windows 10:ゲームバーを使った画面キャプチャーもどうぞ。

2015年9月17日

Surface 2 にスタートメニューを表示させてみた

「Surface RT/2でスタート画面が表示できるようになっているよ!」という情報が入ってきました。

KB3033055がインストールされると表示できるとのこと。

Windows RT 8.1 の機能向上のための更新

Windows Updateでは、「オプション」で見つかります。早速、Surface 2にインストールしてみました。

ただし、インストールしただけでは、スタートメニューは表示されません。いつも通り、スタート画面で起動します。そこで、次のように設定を変更します。

  1. デスクトップを開き、タスクバーを右クリックして、「プロパティ」を選択
  2. 「タスクバーとスタートメニューのプロパティ」が開くので、「スタートメニュー」タブを選択
  3. 「スタート画面ではなくスタートメニューを使用する」にチェックをつけて「OK」ボタンを押す
    image
  4. 「スタートを変更」が表示されるので、「サインアウトしてスタートを変更」ボタンを押す
    image
  5. サインアウトされるので、サインインする

サインイン画面のユーザーアカウントの画像が四角から丸になりました。

これで、「スタート」ボタンを押すと Surface 2のWindows RT 8.1なのに、スタートメニューが表示されるようになりました。

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しかし、Windows 10のスタートメニューとは少々違いました。

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よく使うアプリの上に、固定されたフォルダーが表示されています。この固定されているフォルダーの変更は、「タスクバーとスタートメニューのプロパティ」の「スタートメニュー」タブにある「スタートメニューのリンクやアイコン、メニューをカスタマイズします」の「カスタマイズ」ボタンを押せば可能です。

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2015年9月11日

Windows 10 完全制覇 パーフェクト

2015年9月17日、翔泳社さんより Windows 10 完全制覇 パーフェクト が出版されます。私の手元にも見本誌が届きました。

Windows 10 完全制覇 パーフェクト

橋本情報戦略企画の橋本和則さんとの共著で、私は、chapter 10 「ユニバーサル Windows アプリの活用」を担当しました。今回、「フォト」アプリの紹介で、私が撮った写真がふんだんに使われているので、もう感無量です。

橋本情報戦略企画の橋本和則さんをはじめ、翔泳社の担当さん、DTPの担当さんと大勢の方にフォローしてもらい、感謝しております。心よりお礼申し上げます。

ネット上では、もう予約販売も始まっています。

間もなく、一般の店頭にも並ぶことでしょう。本屋さんで見かけましたら、ぜひ手に取ってみてください。

2015年9月 9日

Windows 10のサインイン「暗証番号(PIN)」は何桁?

Windows 10をクリーンインストールすると、「パスワードは時代遅れです」というメッセージが表示されます。

パスワードは時代遅れです

この画面には「PINはパスワードを使用するよりも速くて安全です。ぜひご利用ください。」とあります。なお、「PINが長いパスワードよりも安全なのはなぜですか?」を押すと「PINはこのデバイスでしか動作しないからです あらゆるアカウントにアクセスするのに使用する可能性のあるパスワードとは異なり、PINはこのPCでのみ使用します。PINは遠くにいるハッカーにとって利用価値はありません。」という説明も表示されます。

さて、右下にある「PINの設定」ボタンを押すと「PINのセットアップ」画面が表示されて設定ができます。ここには、数字を入力するわけですが・・・

PINのセットアップ

非常に多くのところで、「ここに4桁の数字を入力する」と紹介されているのを見かけます。

確かに、Windows 8.1の頃は、「PC設定」-「アカウント」-「サインインオプション」の「PIN」のところに「4桁の数字を使ってすばやくサインインする」と書いてありました。

Windows 8.1の「PC設定」-「アカウント」-「サインインオプション」

そして、4桁よりも多く入力すると、「PINは4桁です」と表示され、5桁目は入力できません。

Windows 8.1の「PINの変更」

しかし、Windows 10の「設定」-「アカウント」-「サインインオプション」では、どこにもPINで何桁の数字を入力するのか書いてありません。

Windows 10の「設定」-「アカウント」-「サインインオプション」

そう、Windows 10のPINは、4桁にこだわらなくてもいいのです。好きな桁数なのです。

私も、Windows 8.1の頃の設定のままでしたので、PINが4桁のままでした。そこで、「PINの変更」で確認してみたところ4桁以上入力できました。

Windows 10の「PINの変更」画面

Windows 10のサインイン時のPINは、覚えやすい桁数で、登録してみてください。
Windows 10の「暗証番号(PIN)」でのサインイン画面

もし、暗証番号(PIN)を忘れてしまった場合は、「サインイン オプション」を押します。

Windows 10の「サインイン オプション」
パソコンに設定してある、別のサインイン方法のアイコンが表示されます。これを使って、覚えている方法でサインインしてください。

2015年10月30日 追記:
何桁まで入力できるのか確認している記事を見つけました。入力できるのは「64桁」だそうです。
参考:Windows 10ミニTips (26) Windows 10のPIN(暗証番号)は何桁まで設定できるか | マイナビニュース

 

2015年9月 8日

Windows 10 「ロック画面」の「Windows スポットライト」は?

Windows 10 Proを Insider Preview のころから使っています。「設定」の「パーソナル設定」で「ロック画面」を開きます。「背景」の選択欄に、前は「Windows スポットライト」があったと思うのです。今、確認してみたところ、「画像」と「スライドショー」しか表示されません。「ロック画面」の「Windows スポットライト」は、どうなってしまったのでしょう?

「Windows スポットライト」とは、Microsoft から提供される「ロック画面の写真」のことです。素敵な写真がロック画面に表示されたら、「気に入りましたか?」を押して評価することもできます。

「Windows スポットライト」のロック画面に表示される「気に入りましたか?」を開いたところ

さて、確認してみたところ、確かに、Windows 10 Pro の「設定」-「パーソナル設定」-「ロック画面」の「背景」欄には、「画像」と「スライドショー」しか表示されません。

Windows 10 Pro の「設定」-「パーソナル設定」-「ロック画面」

そこで、もう一つのエディション、Windows 10 Homeの方でも確認してみました。そうしたところ、「背景」の選択欄に「Windows スポットライト」がありました。
Windows 10 Home の「設定」-「パーソナル設定」-「ロック画面」

これは、どうなっているのだろう?と調べてみたところ、似たような質問を見つけました。

Microsoft Community: Windows 10 Pro - No Windows Spotlight option in Lock Screen より

I would like to inform you that Spotlight lock screen feature is not available in Windows 10 pro.

訳:スポット ライトのロック画面機能が Windows 10 pro で利用できないことをお知らせしたいと思います。

Windows 10のロック画面の「Windows スポットライト」は、現在、Home エディションでしか利用できません。

Windows 10 Proのロック画面でも「Windows スポットライト」が利用したいと思う場合は、ぜひ、「Windows フィードバック」アプリを使って報告してみてください。「Windows フィードバック」アプリで「スポットライト」と検索するといくつか見つかります。「賛成票を投じる」を押してもいいですよ。

2015年10月22日 追記:
Windows 10 Pro Insider Preview版 Build 10565で「設定」-「パーソナル設定」-「ロック画面」の「背景」欄に「Windows スポットライト」が表示されるのを確認しました。

image

2015年11月21日 追記:
製品版の Windows 10 Proでも「Windows スポットライト」が利用できるようになりました。詳細は、Windows 10:ロック画面の「Windows スポットライト」がProでも利用可能! でどうぞ。

2016年2月23日 追記
「Windows スポットライト」を設定しているのに「気に入りましたか?」が表示されない、日替わりで写真が変わらない場合は、Windows 10:ロック画面の「Windows スポットライト」に「気に入りましたか?」が表示されない をどうぞ。

Windows 10のアップグレードをしたくない

「Windows 10のアップグレード」を予約したが、当分アップグレードしたくない。Windows 10の予約を取り消したい。

この質問をよく目にします。我が家にも、今は、Windows 10にアップグレードしたくないパソコン(Windows 8.1)があります。しかし、この1年以内には、アップグレードするつもりではいます。どうするのがいいのか、いろいろやってみました。

まずは、「Windows 10にアップグレードしませんか?」の吹き出しが、通知領域の Windows 10 入手 アイコンから出ます。

「Windows 10にアップグレードしませんか?」の吹き出し

ここをクリックすると「Windows 10を入手する」ウインドウが開きます。

「Windows 10を入手する」ウインドウ

もうすでに、Windows 10の公開から1ヶ月経過していますので、ダウンロードも完了して、後はアップグレードを実行するばかりです。「続行」ボタンを押してみましょう。

それでは、アップグレードを開始します

「それでは、アップグレードを開始します」の画面になります。しかし、アップグレードをしたくありません。そこで「同意しない」のボタンを押します。

「ライセンス条項に同意しない場合は、アップグレードを終了することになります」というメッセージ

「ライセンス条項に同意しない場合は、アップグレードを終了することになります」というメッセージが表示されるので、「OK」ボタンを押します。

ファイルをクリーンアップしています

「ファイルをクリーンアップしています」と表示されて、「Windows 10にアップグレードしませんか?」の吹き出しは、表示されなくなりました。

しかし、2~3日すると、また表示されるようになります。

2~3日するとまた吹き出しが表示

今度は、左上の「ハンガーバーガー メニュー」ボタンを押してみました。

左上の「ハンガーバーガー メニュー」ボタン

ナビゲーションメニューの「確認の表示」を選択

「Windows 10を入手する」のナビゲーションメニュー

「アップグレードを予約しました」が表示されます。ここの「予約の取り消し」を押します。

アップグレードを予約しました

「本当に取り消してよろしいですか?」と確認のメッセージが出るので「予約の取り消し」ボタンを押します。

「本当に取り消してよろしいですか?」と確認のメッセージ

「予約を取り消しました」と表示されるので、「閉じる」ボタンを押します。

予約を取り消しました

これで、「Windows 10にアップグレードしませんか?」の吹き出しは、表示されなくなりました。

しかし、通知領域の Windows 10を入手 ボタンを押すと、「Windows 10を入手する」のウインドウが開きます。

、「Windows 10を入手する」のウインドウ

そこで、通知領域の Windows 10 入手 ボタンも非表示にしてみました。次のようにします。

通知領域の「隠れているインジケーターを表示します」ボタンを押して、「カスタマイズ」を選択

通知領域の「隠れているインジケーターを表示します」ボタンを押したところ

「通知領域アイコン」が開きます。「GWX Windows 10を入手する」を「アイコンと通知を表示」から「アイコンと通知を非表示」に切り替えます。

「通知領域アイコン」

以上で、通知領域から Windows 10 入手 ボタンが消えました。

通知領域から「Windows 10 入手」ボタンが消えた

とはいえ、「隠れているインジケーターを表示します」ボタンを押すと見つかります。^^;

隠れているインジケーター内にあった

さて、このほか、「Windows Update をしたら勝手にWindows 10にアップグレードされたのですが」という質問もよく見かけます。勝手にはアップグレードされないはずなのです。どうも、Windows Update を手動でする際に、よく確認せず、うっかり実行してしまっているようです。

まず、PC設定の「保守と管理」から「Windows Update」を確認してみます。「詳細の表示」を押します。

PC設定の「保守と管理」から「Windows Update」

「オプション」の中に「Windows 10にアップグレード」が見えますが、グレー表示です。「詳細」を押して確認します。

image

「この更新プログラムはデスクトップからのみインストールできます」とのこと。

「Windows 10にアップグレード」の詳細 「この更新プログラムはデスクトップからのみインストールできます」とのこと

そこで、コントロールパネルのWindows Update を開きます。「Windows 10にアップグレード」と表示されています。

Windows Update

「利用可能なすべての更新プログラムを表示」を押します。

「利用可能なすべての更新プログラムを表示」の「重要」

更新プログラムの「重要」が「3」、「オプション」が「5」と表示されています。現在、「重要」で開いていて、何も選択していないのに「選択した項目の合計数:1個のオプションの更新プログラム」と表示されていて「インストール」ボタンが有効になっています。そこで「オプション」を開いてみます。

「利用可能なすべての更新プログラムを表示」の「オプション」

みごとに「Windows 10 Proにアップグレード」の項目にチェックがついていました!これに気がつかず、うっかり手動で更新プログラムをインストールしてしまうと、Windows 10がインストールされてしまいます。「重要」の更新プログラムしか確認していないと、あたかも「勝手にWindows 10がインストールされた!」と感じるかもしれませんね。よく確認して、「Windows 10 にアップグレード」のチェックを外してから、必要な更新プログラムをインストールしてください。

しかし、「Windows 10 にアップグレード」のチェックを外しても、次に更新プログラムを確認するとチェックが入っています。そこで、うっかりチェックを外すのを忘れてしてしまいそうな場合は、「Windows 10 にアップグレード」の更新プログラムを右クリックして「更新プログラムの非表示」にしておくといいでしょう。

「Windows 10 にアップグレード」の更新プログラムを右クリック

必要になったら、「非表示の更新プログラムの再表示」から復活させてください。

2015年9月22日 追記:
「非表示の更新プログラムの再表示」から戻した覚えがないのですが、更新プログラムのオプションの中に「Windows 10にアップグレード」が復活していました。うっかり、アップグレードしかけたのですが、急いで「キャンセル」を押せば止まります。コントロールパネルのWindows Updateだと、うっかりWindows 10の更新プログラムを入れてしまうかもしれません。「PC設定」の「保守と管理」にある「Windows Update」を使うというのも手かもしれません。

2015年10月17日 追記:
「オプション」にあった「Windows 10にアップグレード」のチェックが初期からついていた件は、チェックがつかないよう変更されたとのことです。
参考:Windows Updateすると勝手にWindows7/8がWindows10にアップグレードされるエラーが発生 - GIGAZINE

2015年9月 3日

Windows 10の「メール」アプリでエイリアスメールから送信したい

Windows 10の「メール」アプリを使っています。アカウントは、Outlook.com なのですが、エイリアスメールを登録してあります。Windows 8.1の際には、「メール」アプリで、送信者のメールアドレスを変更することができました。また、設定チャームの「アカウント」で「優先するメール アドレス」を使って、送信者のメールアドレスをエイリアスメールにすることもできました。しかし、Windows 10では、送信者のメールアドレスを変更することも、設定を変更することもできません。こんな場合、どうすると、いいのでしょうか?

Outlook.com では、サインインに使っているメールアドレスとは違う、別名のメールアドレスを作ることができます。

Outlook.com でエイリアス メールを作成する

また、既に持っているプロバイダーのメールアドレスを追加登録すると、Outlook.com からプロバイダーのメールを送受信することもできます。

Outlook.com でプロバイダーのメールを送受信

こういった Outlook.com へのサインインに使っているメールアドレスとは違うメールアドレスのことを「エイリアスメール」といいます。Windows 8/8.1の「メール」アプリでは、このエイリアスメールでもメールを送信することができました。

Windows 8/RT の「メール」アプリでエイリアス メールなども使える!

Windows 8/RT の「メール」アプリで既定の送信者を変更したい

ところが、Windows 10の「メール」アプリでは、「送信者」の変更ができません。「メール」アプリに、アカウントを1つしか登録していない場合は、「送信者」のメールアドレスすら表示されないのでした。

Windows 10の「メール」アプリ 新規作成画面

また、「設定」で「アカウント」や「オプション」を開いてみても「優先するメールアドレス」の設定項目が見当たりません。

「アカウントの設定」で「メールボックスの同期設定を変更」を開いてみた

「設定」のオプション

Windows 10の「メール」アプリでは、エイリアスメールで送信するよう設定できません。

そこで、Outlook.com の設定を変更します。次のようにしてみてください。

  1. Outlook.com へサインインします。
  2. 右上の「歯車マーク」を押して、メニューから「オプション」を選択します。
    Outlook.com の右上にある「歯車マーク」を押してみた
  3. 「アカウントの管理」内にある「メール アカウント」を選択します。
    Outlook.com の「オプション」内
  4. 「既定の “差出人“ アドレス」を利用したいメールアドレスに変更します。

以上で設定完了です。

さて、「既定の “差出人“ アドレス」の設定項目のところには、次のように書いてあります。

すべての送信メールで使う既定のアドレスを選ぶことができます。この設定は、デバイスから送るメールにも適用されます。

ということで、以降は、すべて設定したエイリアスメールで送信されます。

ただし、これは、Windows 10の「メール」アプリだけではなく、Office Outlook 2013から送信しても同様でした。Outlook 2013では、送信者を変更できるのですが、「既定の “差出人“ アドレス」をエイリアスメールに設定してしまうと、Outlook 2013からプライマリメールアドレス(サインイン時のメールアドレス)で送信しても、エイリアスメールで送信されてしまいました。

これが、不都合と感じる場合は、ブラウザから Outlook.com を使って送信した方が無難でしょう。Outlook.com での「新規作成」であれば、「既定の “差出人“ アドレス」をエイリアスメールにしてあっても、送信者を変更することができました。

しかし、これは、なんとも不便です。そこで、Windows 10の「Windows フィードバック」を使って、要望を出しておきました。「エイリアス」で検索すると、要望がいくつか見つかることでしょう。「賛成票を投じる」を押してみてくださいね。

2016年8月24日 追記:
「メール」アプリが更新され、エイリアスメールが利用可能になりました。詳細は、Windows 10:「メール」アプリでエイリアスメールが利用可能に! でご確認ください。

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