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2014年7月

2014年7月31日

OneNote でのペン描画とタッチ描画

OneNoteでは、紙のノートのような感じで線や図形を描くことができます。

パソコンのシステムでペンやタッチをサポートしている場合は、ペンや指での描画が可能です。

image

※「ペンとタッチ」に「このデバイスでは、ペン入力とタッチ入力は利用できません」と表示されている場合は、ペン描画や指での描画ができません。

OneNote 2013のペン描画

OneNote 2013 で、初めてペンを使おうとするとこんな表示が出ます。

OneNote 2013 の「ペンを構成します」

どんなタイプのペンを使っているのか、聞かれました。Surface Pro3では、ペンのボタンが2つになったからでしょう。1ボタンタイプなのか、2ボタンタイプなのか選択します。

後は、ペンの機能の説明になります。

1ボタンの場合
ペンの構成の説明(1ボタン)

2ボタンの場合
ペンの構成の説明(2ボタン)

なおかつ、「OK」ボタンを押して構成が完了すると、ペンを使っている最中、画面に手をついても、大丈夫になります。

ペンの構成、画面に手をついても大丈夫

このペンの構成は、初回のみに表示されます。再度表示させたいと思ったのですが、出せませんでした。よって、誤って違うタイプのボタンで設定してしまった場合の修正方法は、わかりません。

ペンでの描画は、特に何の設定変更もいりません。「描画」タブでペンの太さや色などを選択。画面にペンをあてれば、そのまますらすら描けます。文字入力はキーボード、描画はペンと切り替えもスムーズです。

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特にいいのが、「描画」タブの「変換」にある「インクからテキスト」でしょう。

「描画」タブの「変換」にある「インクからテキスト」

文字を描いてから、「インクからテキスト」を押します。 
文字を描画

すると、色もそのままで、テキスト化されます。

描画した文字がテキスト化

なお、この他、Surface Pro3のペンでは、お尻のトップボタンをワンノックすれば、OneNote が自動的に起動します。そして、2ノックすると表示中の画面のスクリーンショットを撮ることができ、撮り終えるとOneNoteの新規ページに表示してくれます。

参考:Surface Pro 3 用の Microsoft Surface ペン

指での描画

指で描画したい場合は、「描画」タブにある「タッチして描画する」を有効にします。

「描画」タブにある「タッチして描画する」

また、リボンを「タッチモード」に切り替えると、コマンドの間隔が広がるので、指で操作しやすくなります。

クイックアクセスツールバーにある「タッチ/マウスモードの切り替え」

さて、「タッチして描画する」が有効になっているのに、指での描画ができない場合、一緒に「入力」モードも有効になっていないかどうか確認します。

「入力」と「タッチして描画する」の両方が有効

これは、指での描画中に、マウスやタッチパッドに触れると、「入力」モードが有効になります。こうなると、「タッチして描画する」が有効になっているのに、指での描画はできません。「タッチして描画する」をタップして無効にし、再度、「タッチして描画する」にタップしてみてください。

また、パソコンのシステムでタッチをサポートしているのに、「描画」タブに「タッチして描画する」が表示されていないことがあります。OneNote 2013は、パソコンのシステムを感知して、自動的に適切なコマンドを表示します。しかし、システムをうまく感知できなかった場合は、適切なコマンドが表示されないという現象が起こります。

その場合は、Office 2013の修復をしてみましょう。Windows 8.1のOffice 2013では、コントロールパネルの「プログラムと機能」で一覧から「Microsoft Office Home and Business 2013 -ja-jp」を選択して「変更」を選択します。たぶん、「クイック修復」をするか「オンライン修復」をするか聞かれると思います。まずは、「クイック修復」をします。これで、ダメでしたら「オンライン修復」もしてみてください。

参考:【OneNote2013】 タッチパネルでの指入力で,ペンモードの固定ができない - マイクロソフト コミュニティ

2014年7月30日

Surface を買ったら

Surface Pro3が発売されまして、なかなか好評なようですね。私の周りでも、「Surface を買いました!」という方がちらほらと増え始めています。そして、先日、とうとう、家族が Surface2を買いました。

Windows 7からの乗り換えです。基本的なことは、Windows 8.1完全制覇パーフェクト を読みなさいとしましたが、それでも、いくつか質問されました。紹介しましょう。

デスクトップはどうやって開くのか?

スタート画面に「デスクトップ」のタイルがあるから・・・と言いながら、スタート画面を見たのですが見当たりません。「デスクトップ」のタイルがスタート画面にないのです。

これは、ちょっと驚きました。WordやExcelのタイルを押せば、デスクトップに移動します。でも、とにかく、デスクトップが開きたいということですので、こんな風にしました。  

  1. 「検索」チャームで「デスクトップ」と入力して、見つけます。      
    「検索」チャームで「デスクトップ」を探す
  2. 見つかったら、「デスクトップ」の上で右クリック/長押しします。
  3. 「スタート画面にピン留めする」と表示されたら、クリック/タップします。      
    image
  4. 「デスクトップ」タイルがスタート画面の右端に追加されますので、都合のいい位置へ移動させます。

この他、スタート画面を上にスライドさせるか、左下に表示される下向きの矢印をクリックすると、アプリビューという Surface にインストール済みのアプリ一覧が表示されます。この中から「デスクトップ」を探すか、検索して見つけるかして、スタート画面にピン留めします。

Windows Update はどうやってするのか?

Windows Update は、コントロールパネルからと、PC設定「保守と管理」からの2か所で確認、インストールできます。

コントロールパネルでの Windows Update

PC設定「保守と管理」のWindows Update

Surface を買った直後は、Windows Update でインストールできる更新プログラムが表示されなくなるまで、「更新プログラムの確認」をしてインストール作業をしてください。我が家でも家族が「購入直後なのだから、Windows Update をしなくても大丈夫なんでしょ?」と考えていました。逆です。購入直後の工場出荷状態は、かなり前の時点になります。それから既に、かなりの更新プログラムが配信されていますので、なおさら、Windows Update をしっかりする必要があります。なお、Windows Update の作業の際は、電源に接続したままで行ってください。

しかし、その後は、ほぼ何もしなくても大丈夫です。Surfaceが自動的に作業してくれます。そして、Windows Update の作業で、パソコンの再起動が必要になった際には、ロック画面が下記のようになります。

再起動を促すロック画面

Windows Update PCを再起動して更新プログラムのインストールを完了してください。今日中に自動的に再起動されます。

このように表示されたら、速やかにパソコンを再起動させましょう。

しかし、このまま、使い続けることもできます。再起動せずに使っていると、次は、こんな風なメッセージが出ます。

PCの更新を完了するには、再起動をしてください。

これも「後で再起動する」にすると、次は、「15分後に再起動します」と出ます。次は、「5分後に再起動します」と出て、「あらあらあら」と作業中のデスクトップアプリを終了させた途端に再起動された!ということもありました。

再起動するよう、促されたら速やかに従ってください。

回復ドライブは使いまわせるのか?

これは、私の疑問でした。既に、私の Surface2の回復ドライブをUSBメモリーで作ってあります。これを家族の Surface2でも、使うことができるのか?

答えは、「No」でした。Surface の回復ディスクは、同じシリーズであっても別のSurfaceで使うことができません。必ず、同じ個体で作成した回復ディスクを使って作業しなければなりません。

参考:Microsoft Surface USB 回復ドライブ

その他、Surface を買ったら確認しておこう - Curah! も参考にするよう、申し伝えました。

2014年7月27日

OneDrive で知人に写真を公開したい

OneDrive を使っています。先日、旅行へ行った際の写真を知人に見てもらいたいと思っています。OneDrive に写真を保存するとできると聞きました。どういう風にすると、知人に見てもらえるのでしょう。

自分以外の人に、自分の OneDrive に保存したファイルやフォルダーを見えるようにしたい場合は、「共有」を使います。

参考:ファイルとフォルダーを共有しアクセス許可を変更する - OneDrive のヘルプ

ご注意
自分の OneDrive の中を見てもらうために、Microsoft アカウントとそのパスワードを教えているという話を聞きました。パスワードは、誰にも教えてはいけません。Microsoft アカウントは、個人で使います。友人知人といった仲間であっても、Microsoft アカウントを丸ごと共有しないでください。

ファイルの共有は、次のようにします。  

  1. OneDrive にサインインして、他の人にも見てもらいたいファイルを選択。上部にある「共有」を押します。
  2. 「ユーザーの招待」を選択して「宛先」欄に、相手先のメールアドレスを入力。「簡単なメッセージを追加してください」欄に説明となるコメントを入力します。    
    image      
    ※入力するメールアドレスは、Microsoft アカウントでなくても構いません。
  3. 「共有」ボタンを押すと、OneDriveへアクセスできるメールが送信されます。

メールを受け取った相手は、メールに記載されている URL へアクセスします。すると、ブラウザが起動して、共有されたファイルが閲覧できます。以降、管理者が共有を停止するまで共有されます。

なお、相手のメールアドレスがわかっている場合は、「ユーザーの招待」を使います。Twitter やブログなどで広く公開したい場合は、「リンクの取得」を使い、生成されたURLをコピーして、Twitterやブログなどに張り付け公開します。

さて、写真といった、複数のファイルを共有したい場合は、1つずつのファイルを共有するのではなく、専用のフォルダーを作って見てもらいたい写真を保存します。以前は、OneDrive で「グループ」を作って共有するという方法ができたのですが、現在は廃止されました。これからは、専用フォルダーを仲間内で共有します。
OneDrive の「共有」を使ってフォルダーにユーザーを招待

また、共有する際に、「受信者は表示のみ可能」の部分をクリックして、共有方法を設定します。

image

「受信者は表示のみ可能」から「受信者に編集を許可する」へ設定を変更すれば、相手先もそのフォルダーへファイルを追加することができるようになります。ただし、ファイルを追加するには、Microsoft アカウントが必要です。

また、誰が招待したフォルダーへアクセスしてきたのか把握したい場合は、「受信者は、Microsoftアカウントを持っている必要はありません」から「受信者に Microsoft アカウントでのサインインを求める」に変更します。

「受信者は、Microsoftアカウントを持っている必要はありません」と「受信者に Microsoft アカウントでのサインインを求める」

これで、招待した OneDrive のフォルダーへサインインする際に、Microsoft アカウントでのサインインを求められます。

招待された側は、招待されたメールアドレスが Microsoft アカウントである必要はありません。招待された URL から、自分の Microsoft アカウントでサインインします。これで、OneDrive で共有されたフォルダー内を閲覧できます。

OneDriveの持ち主は、該当フォルダーのプロパティ(詳細ウィンドウ)の「共有」で、どのメールアドレスに送ったURLから、どんな人がサインインしてきたのか確認することができます。

「詳細ウィンドウ」の「共有」

なお、フォルダーを共有した場合、受信者にはそのフォルダー内しか閲覧することができません。例えば、OneDrive 内の「Photo」フォルダーに「2014」というフォルダーを作り、そのまた中に「Travel」フォルダーを作ります。この「Travel」フォルダーを共有します。共有された相手は、この「Travel」フォルダー内は閲覧できますが、その上の「2014」フォルダー内やそのまた上の「Photo」フォルダー内を閲覧することはできません。

OneDrive の「グループ」の新規作成停止

Windows Live や SkyDrive の頃、家族やチームでグループを作って共同作業をすることができました。このブログでも 2011年5月にの頃に紹介しています。

SkyDrive で Office 製品の共同作業をするには:「Windows Live グループ」の作成方法編

グループは、OneDrive になっても利用できました。日本マイクロソフトのMicrosoft atLifeでも紹介されています。

OneDrive で他のユーザーとファイルを共有、共同編集する | Microsoft atLife より
OneDrive でグループを作成

グループへは、groups.live.com へアクセスして、Microsoft アカウントでサインインすると入れます。久々にアクセスしてみたところ、様子が違っているのに気がつきました。

One Driveで新しいグループを作ったり、既存のグループに新しいメンバーを招待することはできません。既存のグループは今まで通り使用することができます。  

One Driveで新しいグループを作ったり、既存のグループに新しいメンバーを招待することはできません。既存のグループは今まで通り使用することができます。

どういうことなのでしょう?

サインインに使った Microsoft アカウントは、以前にグループに参加していたアカウントです。そこで、全くグループに参加したことのないアカウントで groups.live.com へサインインしてみました。すると、こんな具合。

OneDrive にグループの項目がない

OneDrive内に「グループ」の項目が見当たりません。 

OneDrive のグループは、どうなったのでしょう?探しまくって、Microsoft Community でやっと見つけました。

「新しいグループを作ったり、ユーザーを招待することは出来ません....」 - マイクロソフト コミュニティ   (リンク切れになっていて閲覧できません)

担当部署より情報の更新がありました。   

【Group の廃止】      
お客様は新しい連絡先を既存の Group に継続して招待することができますが、      
新しい Group を作成することはできません。   

弊社検証環境でも、既存グループでのユーザー招待については    
問題なく行えた事を確認しております。

2014年5月でOneDrive のグループは廃止されました。2014年7月現在、既存のグループを使うことはできますが、新規に作成することができなくなりました。しかし、こんな感じですと、既存のグループもこのまま使い続けられるかどうか、わかりません。

OneDrive では、「共有」のシステムが利用可能です。OneDrive 内に、専用のフォルダーを作って、「共有」からグループに所属する人を招待する方法に切り替えていった方がいいでしょう。

OneDrive の「共有」を使ってユーザーを招待

OneDroveの「共有」のやり方は、OneDrive で知人に写真を公開したい をどうぞ。

2015年11月11日 追記:
OneDriveのグループ機能は、2015年10月16日で終了しました。
参考:OneDrive のグループ機能は2015年10月16日で終了

2014年7月24日

PowerPoint でスライドショーを終了したらモニター画面が「拡張」に!

Windows 8.1で PowerPoint 2013を使っています。パソコンにプロジェクターをつないで、PowerPointでスライドショーをしていました。途中で、スライドショーを止めたところ、パソコンのモニター画面とプロジェクターとでは違う表示になってしまい、ウィンドウをいちいち移動させないといけなくなりました。確認してみたところ、モニター画面を「複製」にしてあったのに、「拡張」になってしまったからでした。PowerPoint 2010を使っていた時は、スライドショーを開始しても「複製」のままでした。PowerPoint 2013では、どうするといいのでしょう?

PowerPoint 2013でスライドショーを開始すると、「複製」にしてあったモニター画面が「拡張」になったのは、発表者ツールを使ったからです。

PowerPoint 2013の「発表者ツール」

発表者ツールを使ってのスライドショー

「発表者ツール」は、PowerPoint 2007からあったのですが、PowerPoint 2010まではユーザーが設定をしないと利用できませんでした。しかし、PowerPoint 2013からは、初期設定から利用するようになっています。ということで、PowerPoint 2010と違って、自動的に発表者ツールが使われるようになったので、モニター画面が自動的に「複製」から「拡張」になったのでした。

スライドショーを開始しても、モニター画面を「複製」のままにしておきたい場合は、PowerPointの「スライドショー」タブで「モニター」の「発表者ツールを使用する」のチェックを外します。

「スライドショー」タブで「モニター」

これで、発表者ツールは無効になり、PowerPoint 2010の時と同様に、スライドショーを開始してもモニター画面は「複製」のままになります。

2014年7月23日

Surface で画面の明るさが勝手に変わる

Surface を購入しました。使っている最中にモニター画面の明るさがスーッと変わることがあります。これは、どうしてなのでしょう?

Surface といったWindows 8.1搭載機パソコンのモニター画面の明るさが変わる原因としては、電源ケーブルの接触不良である場合と自動的に明るさが調整されている場合があります。

電源ケーブルが接触不良を起こしている場合

バッテリー駆動時と電源接続時でモニターの明るさが違う設定になっている場合は、電源ケーブルの接触不良などで、電源未接続と電源接続中が繰り返されると、あたかも勝手にモニター画面の明るさが勝手に変わっていると感じます。電源ケーブルが正しく接続されているかどうか確認します。もしくは、次のようにして、電源未接続と接続時のモニターの明るさを揃えます。   

  1. コントロールパネルで「電源オプション」を選択
  2. 「プラン設定の変更」を押す
  3. 「バッテリ駆動」と「電源に接続」とで「プランの明るさを調整」の部分が、違い過ぎないか確認
    「電源オプション」の「プラン設定の編集」
  4. 設定を変更したら「変更の保存」ボタンを押す

自動的に明るさが調整される場合

Surface では、環境の明るさを感知できるセンサーを搭載している場合は、使用中の環境の明るさに合わせてモニター画面の明るさが自動的に調整されます。この自動調整が、不都合だと感じる場合は、次のようにして設定を無効にします。   

  1. 「設定」チャームから「PC 設定の変更」を選択。
  2. 「PC設定」の「PC とデバイス」から「電源とスリープ」を選択
  3. 「明るさ」で、自動調整が「オン」になっていたら「オフ」に切り替えます。      
    「PC とデバイス」の「電源とスリープ」にある「明るさ」
  4. 「設定」チャームの「ディスプレイ」を押して、明るさを手動で調整します。      
    「設定」チャームの「ディスプレイ」を押したところ

参考:Microsoft Surface の画面ディスプレイの明るさ | Surface の画面の明るさ

2014年7月17日

OneDrive の無料ディスク容量が 15GB に!

2014年6月にOneDriveの無料ディスクの容量が7GBから15GBに増加するという発表が出ていました。

OneDrive の無料ディスク容量を 15GB へ増加します - The Official Microsoft Japan Blog - Site Home - TechNet Blogs

「今後 1 か月以内に適用される」とのこと。それが、とうとう実行されました。「ご利用のプラン」の「無料」の部分が「15GB」になっています。

7GBだったアカウントは15GBになった

これは、うれしいですね。

さて、SkyDrive の頃に無料アップグレード対象者で25GBの無料容量を持っている場合は、どうなったでしょう。合計容量は、25GBのままです。しかし、よく見ると、「ご利用のプラン」の「無料」の部分は「15GB」になっています。

25GBだったアカウントの場合

そして、「追加のストレージ」として「ロイヤルティ ボーナス」として「10GB」がついていました。

「ロイヤルティ ボーナス」、英語版で表示させてみたところ「Loyalty bonus」となりました。「Loyalty」は、「忠誠」という意味。「昔っから使ってくださって、ありがとう!」という感じでしょうか。

Windows 8.1でOneDriveの「カメラロール」を使うよう設定するともう3GBもらえますし、OneDriveへの招待特典で双方に0.5GB、最大5GBもらえますよ。OneDrive への招待の方法は、OneDrive の提供開始でどうぞ。

この他、追加の容量プランも「月ごと」になりました。日本では、ひと月、100GB で190円、200GBで380円とのことです。

2014年7月16日

Windows 8.1の「カレンダー」アプリの予定日がずれる

Windows 8.1で「カレンダー」アプリを使っています。予定の日にちがいつの間にか、1日前にずれてしまいます。終日で入れていた予定、例えば土曜日の予定がいつの間にか金曜日の予定になっているのです。これは、いったいどうなっているのでしょう。

ブラウザからWebサイトの カレンダー を開いてみてください。たぶん、下記の画面のように「カレンダーへようこそ!」と表示されることでしょう。

image

この「タイム ゾーン」が自分の住んでいる地域になっているかどうか確認して、「カレンダーに進む」ボタンを押します。

これで、「カレンダー」アプリがどうなったか確認してみてください。同期が完了すると、正しい時間表示になることでしょう。

「カレンダー」アプリは、Web上の カレンダー と同期を取ります。Web上の カレンダー に全くアクセスしていないと、タイムゾーンが自分の住んでいる地域とは違うところで勝手に設定されるようです。その地域が「UTC-08:00」(米国のMicrosoft 本社がある地域)らしく、日本の場合は、「1日前にずれる」となるようでした。

2014年7月10日

日経パソコン スキルアップ講座で「Web連携で使いこなすWindows 8.1」連載開始

パソコン総合情報誌日経パソコンのスキルアップ講座。7/14号から「スキルアップ講座」で「Web連携で使いこなすWindows 8.1」の連載が始まりました。

日経パソコンは、一般書店で手に入りません。「ぜひ、読んでみたい!」と思われる方は、年間購読の申し込みをしてください。

なお、スキルアップ講座は、1ページだけですが、Web上で立ち読み可能です。最新号のページから入って、「ちょっと立ち読み」をクリックしてみてください。PDFファイルで閲覧できるようになっています。最新号を見損ねた場合は、バックナンバーで閲覧できます。

「Web連携で使いこなすWindows 8.1」は、7/14号からの6回シリーズです。第1回は、「Microsoftアカウントでサインイン」です。どうぞ、よろしくお願いいたします。

OneNoteへWebページのキャプチャー画面が自動的に挿入できる機能

OneNoteにまた新しい機能が追加されました。今回の機能は、OneNoteへWebページのキャプチャー画面が自動的に挿入できる機能です。2つ紹介します。

1つ目は、me@onenote.com 宛にメールを送ると、その内容がOneNoteのノートブックへ追加できるというものです。

参考:Clip the web with me@onenote.com! | Office Blogs

“OneNote”がアップデート、URLをメールで送るだけでスクリーンショットを挿入可能に - 窓の杜

こんな風にします。   

  1. OneNote にメールを送信設定ページ を開き、自分のメールアドレスを登録      
    OneNote にメールを送信設定ページ
  2. OneNoteのノートブックに追加したい Web サイトのURLをメールで書いて、「me@onenote.com」へ送信
  3. OneNote チームからのメールが来ました。このメールに、どこへ送った内容が保存されたのか、書いてありました。    
    ※メールは、初回送信時にのみ届くもよう。

「既定のノートブックに自動的に保存」とありましたが、私の場合は「クイック ノート」でした。   
OneNoteへメールで送ったWebページのキャプチャー画面が挿入された

なお、既定のノートブックは、OneNote 2013の「ファイル」-「オプション」と進んで「OneNote オプション」を起動。「保存とバックアップ」で確認できます。   
「OneNote オプション」の「保存とバックアップ」

メールに記載するURLは、件名と本文のどちらでも構いません。

2つ目は、デスクトップ版IEの「お気に入りバー」に追加する Web クリップ です。   

  1. デスクトップ版 Internet Explorer でWeb クリップ にアクセスして、「OneNite にクリップ」ボタンを右クリック。「お気に入りに追加」を選択。      
    OneNote に Web をクリップ
  2. 「作成先」を「お気に入りバー」に指定して、「追加」ボタンを押す    
    お気に入りを追加します
    ※作成先は「お気に入り」ではなく、「お気に入りバー」を指定します。
  3. 「お気に入りバー」に「OneNote にクリップ」が追加。OneNoteへ送りたい Web ページを開いて、「OneNote にクリップ」を押し、指示に従います。    
    「Web クリップ」をIEの「お気に入りバー」に入れてみた

これも、閲覧中の Web ページが自動的にキャプチャーされて、既定のノートブックに挿入されました。いろいろ状況に応じて、使えそうですね。

2014年7月 5日

Internet Explorer のアクセラレーターについて

Internet Explorer の Web ページで文字列を選択すると、「アクセラレーター」というこんな印imageが表示されていました。このアクセラレーターをクリックして、表示されるメニューから検索したり、翻訳させたりすることができました。

IE8に組み込んだアクセラレータの「weblio 辞書」を使ってみているところ

ところが、最近、IEで文字列を選択しても、何も表示されなくなりました。Windows 8.1を使うようになって、ストアアプリ版のIEをよく使うので、あまり気にしていなかったのですが、確認してみたところ Windows 7のIEでも表示されません。

「どうしたのかな?」と思っていましたら、Microsoft のフィードバックサイトであるMicrosoft ConnectInternet Explorer Beta Feedbackで下記のフィードバックが上がっているのを教えてもらいました。

The accelerator button missing in Internet Explorer 11 Preview when a text is selected on the webpage. | Microsoft Connect

英語ページですので、一部を訳します。  

フィードバック内容:      
The accelerator button that used to appear on earlier versions of Internet Explorer is now missing in the Preview version of Internet Explore 11.      
All the options to make the accelerator enable and disable are available. Making changes to any of these options does not bring it back.      
訳:      
以前のバージョンの Internet Explorer で表示されたアクセラレータ ボタンが、今使用している Internet Explorer 11 プレビュー版では表示されません。      
アクセラレータを有効や無効にするよう、すべてのオプションで利用できます。これらのオプションを変更しても表示されるよう戻せません。

Microsoft IE チームからの投稿:      
Thank you for your feedback. We have removed the accelerator button in IE11. For a significant percentage of users, it was a source of confusion and visual noise in the user experience. For users who enjoy the functionality (and many of us on IE still do), you can right click on the selection to get to the accelerators.
訳:    
ご意見をお寄せいただきありがとうございます。私たちは、IE11でアクセラレータ ボタンを削除しました。ユーザーエクスペリエンスにおいて、かなりの利用者の割合で、この機能は、混乱と視覚的にも間違いの起こしやすいの元だった。ユーザーのためになる機能性をお楽しみください(IE上で私たちはまだ多くのことをやります)、選択した部分で右クリックして、アクセラレータを表示します。

訳すと、こんな感じでしょうか。 

ということで、Internet Explorer の文字列を選択しても、アクセラレーターの印は表示されません。選択した文字列で検索や翻訳などをしたい場合は、文字列選択後に右クリックして表示されるメニューを使います。

選択した文字列で右クリックしてアクセラレーターを選択

さて、指摘されたのは、IE11でしたが、その他のバージョンでも表示されません。これは、2014年6月に、Windows Update で配信されたセキュリティ更新プログラムの KB2957689をインストールすることで非表示になります。

2014年7月 4日

Surface のタッチパッドの使い方

Surface 専用のキーボードである TouchCover や TypeCover には、キーボード部の下にマウスの代わりになるタッチパッドがついています。   
TypeCover2

通常のノートパソコンについているタッチパッドと似たような感じで利用できますが、Windows 8.1の機能に適した高精度タッチパッドでもあります。すべてのTouchCover や TypeCover、PowerCoverのタッチパッドでできるのは以下の通り。

操作 指の動かし方
マウスポインターを移動する タッチパッド上で1本指を動かす
クリック(マウスの左ボタン) 1本指でタッチパッドをたたく         
左タッチパッドボタンを押す
右クリック(マウスの右ボタン)         
ストアアプリのアプリバー表示
2本指でタッチパッドをたたく         
右タッチバッドボタンを押す
ドラッグする 左タッチパッド ボタンを押したまま、動かしたい方へ指を動かす
スクロールする 2本指でタッチパッドを水平、もしくは垂直に動かす

特に、タッチパッドだと右クリックがうまくできない!と感じる場合は、タッチパッドを2本指でたたいてみてください。

また、最新の TouchCover2 や TypeCover2、PowerCover、Surface Pro 3 用のTypeCover には、こんな機能も追加されています。

操作 指の動かし方
チャームバーを開く タッチパッドの右端から内側へ向かってスワイプする
開いているアプリの表示 タッチパッドの左端から内側へ向かってスワイプする
ズームイン タッチパッド上で 2本の指を互いに近づける
ズームアウト タッチパッド上で 2本の指を互いに遠ざける
ドラッグ タッチパッドを2回たたき、2回目をたたいた後、指を離さずに、そのまま動かしたい方向へ移動させる

※Surface RT の場合、TouchCover2 や TypeCover2、PowerCoverを接続しても、上記の機能は使えません。 

しかし、タッチパッドを2回たたいてのドラッグは、長い距離の場合、無理だと思っています。短い距離専用でしょうか。

参考:Microsoft Surface タッチパッド:組み込みマウス | Surface タッチパッドの設定

2014年10月25日 追記:
コメントで情報をいただきました。タッチパッドを2回たたいてのドラッグで長い距離を移動させたい場合、タッチパッドの端まで来たところで留めます。すると、ドラッグで移動させていた方向へ継続して動くのを確認できました。この機能は、タッチパッドのエッジモーションという機能だそうです。

2014年7月 3日

Surface のTouchCover で入力時の音を消したい

Surface で TouchCover を使っています。キーで入力する度に、音が出るのです。この音を止めたいのですが、どうすれば、止まるのでしょう?

Surface では、TouchCover と下記の画像の画面上に表示されるのタッチキーボード使用時に音(打鍵音)が出るようになっています。

タッチキーボード

※TypeCover の場合、打鍵音は出ません。

打鍵音の設定変更は、次のようにします。   

  1. 「設定」チャームから「PC設定の変更」を選択
  2. 「PCとデバイス」から「入力」を選択。    
    「PC設定」の「PCとデバイス」-「入力}
  3. 「タッチ キーボード」内にある「入力時にキー音を鳴らす」を「オフ」に設定    
    「入力」内にある「タッチ キーボード」

以上で、タッチキーボードと TouchCover でも打鍵音が出なくなります。

参考:Microsoft Surface 用タッチ カバー | Surface タッチ カバー

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