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2013年5月

2013年5月31日

HP ENVY でブルースクリーン!!

私のWindows 8 搭載機である HP ENVY x2 11-g005TU が、この2週間の間に3回もブルースクリーン(Blue Screen of Death)になりました。

エラーメッセージはそれぞれ下記の通り。

2013年5月15日: DRIVER_POWER_STATE_FAILURE
2013年5月15日: DRIVER_POWER_STATE_FAILURE

2013年5月20日: DPC_WATCHDOG_VIOLATION
2013年5月20日: DPC_WATCHDOG_VIOLATION

2013年5月27日: KERNEL_DATE_INPAGE_ERROR
2013年5月27日: KERNEL_DATE_INPAGE_ERROR

「自動的に再起動します」と書いてありますが、「100%完了」となっても、このまんま。。。仕方がないので、強制終了してパソコンを再起動させています。その後は、特に問題なく使えるのですが、どうにも気になります。

そん中、「HP ENVY x2 ならこれじゃないですか?」という情報をいただきました。(感謝)

New Envy x2 crash on resume? - Page 4 - HP Support Forum - 2264941

英語のフォーラムなので非常にわかりづらいのですが、どうも Wi-Fi Driver に問題があるらしく、それで、ブルースクリーンが発生する模様です。しかし、HP からはまだその問題を解決できるドライバが出ていないとのこと。

弱りましたねぇ。。。

とりあえず、よそのドライバなのですが、とBroadcom Wireless LAN driver for BCM4330 abgn Windows 8 (32-bit) – ThinkPad Tablet 2  Notebook Driver & Softwareを教えてもらいました。

とここまで書いたところで、HPのサイトに最新版のドライバーがあるのを見つけました。

Microsoft Windows 8用BroadcomワイヤレスLANドライバー - HP ENVY x2 11-g005tu  HP® サポート

入れてみよ。

Broadcom Wireless LAN driverのバージョンが、5.93.97.83 から 5.93.97.108 になりました。しばらく様子見。

2013年5月30日

Windows 8 の「ライブラリ」に登録した場所ごとで表示する

Windows 8 を使っています。パソコンの「ドキュメント」フォルダーの中に、同じ名前のフォルダーが二つ保存されていました。一つのフォルダー内に、全く同じ名前のフォルダーが二つ存在しているのはおかしくないですか?これは、いったいどうなっているのでしょうか。

それは、「ライブラリ」の「ドキュメント」を開いたのだと思います。
「ライブラリ」の「ドキュメント」を開いたら同じ名前のフォルダーがある

「ライブラリ」は、Windows 7 から取り入れられた機能で、いろいろな場所にあるフォルダーを一か所で管理できるようにしたものです。「ドキュメント」フォルダーは一つのフォルダーのように見えますが、実際には複数のフォルダーをまとめて表示させています。「ドキュメント」の場合、初期設定では、「マイ ドキュメント」と「パブリックのドキュメント」の2つが登録されています。エクスプローラーの「ナビゲーション ウインドウ」で「ドキュメント」の左側に▼ボタンがあります。それをクリックすると、フォルダーが展開されますので、確認できるでしょう。

「ライブラリ」の「ドキュメント」を「ナビゲーション ウインドウ」で展開

これで、「マイ ドキュメント」と「パブリックのドキュメント」のそれぞれを開くと、それぞれに該当フォルダーがあることでしょう。

さて、もっとわかりやすく一覧ウィンドウに、どのフォルダー内のことなのか表示させたい場合は次のようにします。

  1. ライブラリ内の「ドキュメント」を開きます。
  2. 「表示」タブを選択
  3. リボンの「現在のビュー」の「グループ化」をクリック
    「表示」タブ
  4. メニュー内の「列の選択...」をクリック
    メニュー内の「列の選択...」
  5. 「詳細表示の設定」が開きますので「詳細」内の「場所ごと」にチェックを付け「OK」をクリック。
    「詳細表示の設定」
    ※「フォルダーのパス」にチェックを付けてもいいでしょう。
  6. 再びリボンの「現在のビュー」の「グループ化」をクリック
  7. メニューに「場所ごと」が表示されていますので、「場所ごと」をクリック
    「現在のビュー」の「グループ化」を開いたところ
    ※「フォルダーのパス」にチェックを付けた場合は、「フォルダーのパス」を選択します。

これで、同じフォルダー名であっても、それぞれ違う場所に保存されていることがわかります。
違う場所に同じ名前のフォルダーがある

2013年5月29日

Windows 8 のIMEで誤入力した予測入力を個別削除する

いつもお世話になっている IME チームの@IME_UMEさんからこんな情報をいただきました。

IME の「サジェスト」とは、「予測入力」で表示される「入力候補」のことです。Windows 8 のIMEでは、「Microsoft IMEの詳細設定」の「予測入力」タブで「予測入力を使用する」にチェックがついていると使えます。
「Microsoft IMEの詳細設定」の「予測入力」タブ

予測入力は、日本語入力中、「変換」キーや「スペース」キーを押さなくても、ユーザーが入力したい文字列を予測して表示してくれるという機能です。初期設定では、「予測候補を表示するまでの文字数」が「3」になっていますので、3文字入力したところで、下記画像のように「入力候補」が表示されます。

予測入力による「入力候補」

入力したい候補をTabキーで選択して確定します。

この「予測入力」は、ユーザーの変換具合を学習します。よく使う変換を覚えてくれるので非常に便利なのですが、間違った変換を覚えてしまうこともあります。それが表示されると、弱ってしまうわけです。

では、誤変換して学習した入力候補を削除する方法です。

2番目の候補「され増す」が間違って学習してしまった入力候補です。これを削除してみましょう。
変な学習をされた予測入力候補

  1. 削除したい入力候補をTabキーで選択します。
    Tabキーで削除したい「され増す」を選択
  2. Ctrl+Deleteキーを押します。
  3. 削除されました。
    「され増す」が削除できた

なお、文字入力中に「変換」キーや「スペース」キーを押すと表示される変換候補の場合は、一覧から削除することができません。
「変換」やスペースキーを押しての変換候補

2013年5月28日

Windows RT から投稿テスト

Windows ストアで「簡単ブログ投稿」アプリを見つけました。

http://apps.microsoft.com/windows/ja-JP/app/fb593771-5a86-420b-9858-272130aca031

どんな感じか、投稿テスト

簡単ブログ投稿

※メモ:画像は、そのままのサイズでアップされるので、先に適切なサイズにしておこう。

2013年5月27日

Lync 2013 の会議レイアウトを変更する

会議をしていて、スライドの上に参加者のアバターが配置されているのが気になる場合。
「会議」の右下にアバターが表示されている

次のようにしてレイアウトを変更します。

  1. 右下の「レイアウトを選択します」アイコンをクリック
    右下の「レイアウトを選択します」アイコン
  2. 「スピーカー ビュー」から「プレゼンテーション ビュー」に切り替えます。
    「レイアウトを選択します」のメニュー
  3. 「アバター」が左上の方に表示されます。
    プレゼンテーション ビュー

Lync 2013 の会議中に参加者とチャットをする

Lync 2013 会議を開催するの続き。

参加者からは、こんな風に見えます。
Lync 2013の会議、参加者からの場合

会議中にチャットを開始したい場合は、左下の「チャット」アイコンをクリックします。
会議の左下のアイコン

左側にチャット画面が表示されます。下の方に「チャットの文字入力欄」があります。
左側にチャット画面が表示された

文字入力後、Enter キーを押せば、チャットできます。
チャット開始

引き続き、Lync 2013 の会議レイアウトを変更するもどうぞ。

Lync 2013 会議を開催する

Lync 2013での会議開催日時をお知らせすることができたら、実際に Lync 2013でオンライン会議を開催してみましょう。

Lync 2013のオンライン会議であると便利な物や準備する物

  • マイク(イヤフォンとセットになっているヘッドセットを使うと便利)
  • Webカメラ(ミーティング現場の様子をビデオで配信したい場合)
  • 発表用のデータ(PowerPointなど)

Lync 2013 で会議を開始する

  1. メールでの招待状やカレンダーの予定より「Lync 会議への参加」のリンク部分をクリック。
    なお、会議を開催する際の URLは次のような感じです。
    https://meet.lync.com/ドメイン名/ユーザー名/自動生成された固有の文字列
    ドメイン名やユーザー名が同じでも、最後の「自動生成された固有の文字列」が違うと違う会議が開くようになっています。
  2. Lync 2013が起動し「音声会議への参加方法」が開きます。音声やビデオなどをLyncで使いたい場合は、「Lync を使用する」にチェックがついているのを確認して「OK」をクリックします。
    音声会議への参加方法
  3. Lync のメイン画面とは別に、「会議」の画面が開きます。
    「会議」の画面が開いた
  4. 会議で使うファイルなどをアップロードしましょう。今回は、PowerPointで作成したスライドを見てもらいながら会議をします。「プレゼンテーション用コンテンツ」のアイコンをクリックして、「PowerPoint」をクリックします。
    「プレゼンテーション用コンテンツ」のアイコンをクリック
  5. 「PowerPointを表示」が開きますので、任意のPowerPointファイルを選択して、「開く」をクリックします。
    PowerPointのファイルの容量によっては、アップロードに時間がかかる場合があります。事前に準備をしておきましょう。
  6. しばらくすると、「会議」画面に選択したPowerPointファイルのスライドが表示されます。
    「会議」画面に選択したPowerPointファイルのスライドが表示された
  7. 「参加者」が会議に入ってくるのを待ちます。
    「ロビーで待っています」と表示されたら、「ロビーを表示」をクリック。参加者の名前を確認して参加させてもよいかどうか判断します。
  8. 「参加者」が集まったら、会議を開始します。
    マイクが有効になっているのを確認して、開催者の声が参加者に聞こえるかどうか声をかけてみましょう。
    マイクが有効になっている
    マイクがミュートになっている場合は、クリックして、ミュートを解除します。
    マイクがミュートになっている場合
  9. スライドの表示をやめたい場合は、「発表の停止」をクリックします。
    発表の停止
  10. 会議から抜けたい場合は、「切断します」をクリックします。
    「切断します」アイコン

引き続き、Lync 2013 の会議中に参加者とチャットをするもどうぞ。

2013年5月26日

Lync 2013で社外の人も招待して会議をする場合

Lync 2013での会議開催日時をお知らせするの続き。

既定設定のままの Lync 会議は、少人数の打ち合わせやカジュアルな会議といった、組織内の小規模な会議に適しています。しかし、社外の人との会議や大規模なイベントの場合には、注意が必要です。会議依頼を送信する前に、「会議のオプション」を使って任意の項目の設定を変更しておきましょう。

Outlook 予定表で新規作成の「新しい Lync 会議」を開き、「会議」タブのリボンにある「会議オプション」をクリックします。
Lync 会議の「会議」タブ
※Lync 会議が設定されていないとこの「会議オプション」は表示されません。

Lync 会議のオプションの「権限」タブ
Lync 会議のオプションの「権限」タブ

ロビーで待つ必要のない参加者:ロビーで待たずに「会議に直接参加できるユーザー」を指定できます。会議に直接参加できるユーザー以外は、仮想ロビーで待機します。管理者は、仮想ロビーに表示されているユーザーの名前から会議の参加を許可したり、場合によっては拒否できます。

発表者は誰ですか?:誰が会議の発表者になるのか指定できます。発表者は、会議に関するすべて権限が与えられます。コンテンツの共有、会議の記録 (記録機能に対応しない Lync Basic を使っている場合を除く)、会議オプションの変更、他のユーザーのミュート、その他の会議操作も行えます。

参加を制限しますか:参加者のマイクやWebカメラの使用を「すべての出席者をミュートにする」と「出席者のビデオをブロックする」で制限することができます。

参考:Lync 会議のオプションを設定する

Lync 2013での会議開催日時をお知らせする

Lync 2013 を使い、決まった時間に会議を開催したい場合、会議開催のお知らせは、新しい Microsoft Officeの Outlook 2013を使うのが便利です。Outlook のメール送信機能を使って、参加者を招待します。届いた招待メールから、会議に参加できるかどうかの返事もできるようになっています。

Outlook 2013で Lync 会議開催時間を知らせる方法
この方法は、Lync 会議に参加したことのある方々へお知らせする方法として適しています。

  1. Outlook 2013を開き、予定表に移動します。
    Outlook 2013の左下
  2. Outlook のリボンで、「新しい Lync 会議」をクリックします。
    Outlook 2013「予定表」の「ホーム」タブ
    もしくは、「新規作成」から「新しい会議」を選択。「会議」タブの「Lync 会議」をクリックします。
    「新しい会議」の「会議」タブ
  3. 会議を開催するメールを書きますが、下記のように必要事項を入力します。
    宛先:出席を依頼する人の電子メール アドレスを入力
    件名:開催する会議の内容が端的にわかる件名を入力
    場所:「Lync 会議」と入力済みだと思います。
    開始時刻:会議開始日時
    終了時刻:会議終了予定日時
  4. メッセージ入力欄に会議の詳細を記載します。
    「新しい会議」作成画面
    その際、「Lync 会議への参加」の情報を変更しないように注意します。 また、カレンダー機能のないメールソフト(例:Windows Live メール)で受信した場合は、開催日時が自動表示されません。本文中にも開催日時の記載をしておくとわかりやすいでしょう。
    この他、「スケジュール アシスタント] を開いて、会議に最適な時間を設定していることを確認します。
  5. 送信」をクリックして、会議の招待状を送ります。
    「送信」ボタン

なお、Microsoft Outlook がインストールされていないパソコンやWindows以外からの場合は、Lync Web Scheduler が使えるとのことです。利用方法は、Office 365の管理者にお尋ねください。

送信されたメールは、こんな感じで届きます。
受信したLync会議招待メール

参加の返事は、「承諾」「仮の予定」「辞退」をクリックするとできます。また、返事をすると、届いた招待メールが、そのままカレンダーに登録されますので、それを利用して簡単に会議へ参加できるようになっています。会議の参加は、「Lync 会議への参加」のリンク部分をクリックするとできます。

ただし、カレンダー機能に未対応のメールアプリで受信した場合は、「承諾」「仮の予定」「辞退」や開催日時の概要が表示されません。
image

本文中に開催日時の記載がないと、非常にわかりづらい招待メールになりますので、ご注意ください。

参考:Lync 会議を設定する - Lync - Office.com

2013年5月25日

Lync 2013の「プレゼンテーション」を使って会議をする

パソコンを使って作業をしているうちに、わからなことが出てきた。誰かに自分のパソコンの画面を見てもらって教えてもらいたい。そんな場合、Lync の「プレゼンテーション」機能を使って相手に自分のパソコンのデスクトップやアプリのファイルを見てもらうといいでしょう。

やり方としては、Lync でチャットを開始し、パソコンの画面を見てもらうことを打診してから行うとスムーズでしょう。

  1. 任意のオンライン上の相手とチャットを開始します。
  2. 「プレゼンテーション」のアイコンをクリックして、任意の共有項目を選択します。
    Lync でプレゼンテーションを開始
  3. Lyncのメッセージが表示された場合は、「OK」を選択します。

「デスクトップ」を選択した場合
相手に見える部分が黄色い枠で表示されます。「デスクトップ」を選択しましたので、下記のようにデスクトップ全体が黄色い枠で囲まれます。

プレゼンテーションで「デスクトップ」を選択

共有された側は、こんな風に見えます。
チャットの相手の画面

「制御を渡す」を使うと、相手に自分のパソコンを操作してもらうこともできます。
「制御を渡す」を開いてみた

渡した制御を取り戻したい場合は、「制御を渡す」-「制御を取り戻す」をクリックするか、Ctrl+Alt+Space キーを押します。

「プログラム」を選択した場合

任意のアプリのファイルだけを共有することも可能。右側に表示されているExcelファイルを共有してみました。
「プログラム」からExcelファイルを選択した場合

相手には、こんな風に見えます。
チャットの相手の画面では選択したアプリのファイルだけが見える

画面の共有を停止したい場合は、「発表の停止」をクリックします。
発表の停止

2013年5月24日

Lync 2013 を使ってみた

Lync 2013 にサインインしてみたの続き。ちょっと使ってみました。

  1. オンライン上にいる人を選択します。
    Lync 2013起動
    Demo1さんがオンライン上にいますので、ダブルクリックします。
  2. チャットの画面が表示されますので、チャットを開始します。
    Lync 2013でチャット中
  3. 相手の環境が整っていれば、下のアイコンを使ってチャットから音声通話やビデオ通話、プレゼンテーションに切り替えることも可能。
    チャット画面の下にあるアイコン
    ビデオ通話中
    ビデオ通話中
  4. 音声が聞こえないとかマイクが使えない、ビデオが上手く表示できないという場合は、歯車マークの右側にある▼ボタン(メニューを開く)から「ツール」を開き「オーディオデバイスの設定」や「ビデオデバイスの設定」で調整します。
    Lync のメニューを開いた
  5. 通話を切る場合は、右上の「切断します」アイコンをクリックします。
    右上の「切断します」アイコン

Lync 2013 にサインインしてみた

久々に Lync を使ってみました。Lync とは、チャットや音声通話、ビデオ会議などができる企業向けのコミュニケーション通信ソフトです。Skype に似ていますが、もう少し高機能です。

Microsoft Office 365 Beta の頃に「Lync 2010」で紹介しましたが、現在、Lync 2013が公開されています。どんな風になったのか、紹介しましょう。

システム要件

  • OS:Windows 7、Windows 8。NET 3.5 以降のバージョンをインストールした Windows 2008 R2
  • Office製品:Office 2007 以降のバージョン
  • ブラウザ:Microsoft Internet Explorer 8、9 または 10; Mozilla Firefox 10.x 以降のバージョン; または Google Chrome 17.x..
    ※Lync 2013を利用するには、Office 365 のアカウント(Online Services ID)が必要です。
  1. Lync 2013を起動します。
  2. サインイン アドレス を入力して「サインイン」をクリック。サインイン アドレスとは、Office 365 をセットアップした際に作った △△@○○.onmicrosoft.com のユーザーIDのことです。
    Lync 2013のサインイン画面
  3. サーバーにサインインできると、「パスワード」を入力するよう求められます。パスワードを入力します。ここで「パスワードを保存する」にチェックを付けておくと、次はパスワードなしでサインインできるようになります。
    Lync のパスワード入力欄が表示された場合
    なお、パスワードは、サインインするユーザーIDのパスワードを入力します。追加登録したメンバーの場合は、メールで送られてきた「一時パスワード」ではなく、Office 365 にサインインしたページで新たに作ったパスワードを入力します。
  4. Lync 2013にサインインできました。
    Lync 2013にサインインした

引き続き、Lync 2013 を使ってみたもどうぞ。

Office 2013の「最近使ったファイル」を削除したい

Office 2013を使っています。Word や Excel を起動させると、左側に「最近使ったファイル」が表示されます。この前使ったファイルが簡単に見つけられて便利なのですが、この一覧を削除したいのです。どうすると、いいのでしょうか。

Office 2013製品を起動させると、左側に「最近使ったファイル」が表示されます。
Windows 8 でOffice 2013製品を起動させてみた

これは、Microsoft アカウントでサインインして使うと非常に便利です。Office製品で作成したファイルを SkyDrive に保存します。違うパソコンで、同じ Microsoft アカウントでOffice 2013にサインインします。すると、違うパソコンなのに「最近使ったファイル」に SkyDrive へ保存したファイルが表示されます。

Office RT でMicrosoft アカウントが同じ場合

さて、この「最近使ったファイル」の一覧を削除する方法です。なお、この作業をしての履歴から削除されるだけで、そのファイル自体が削除されるわけではありません。

任意のファイル1つだけを削除したい場合は、そのファイル名の上で右クリックします。「一覧から削除」を選択すれば、そのファイルが「最近使ったファイル」の一覧から削除されます。

PowerPointの「最近使ったファイル」で右クリック

すべて削除してしまいたい場合は、「固定されていない****をクリア」を選択します。「****」の部分は、開いたOffice製品によって違います。

一部のファイルを「最近使ったファイル」で固定した場合

下記のような確認のメッセージが開きますので、「はい」をクリック。

一覧からすべての固定されていない項目を削除してよろしいですか?

これで、「最近使ったファイル」の固定されていない項目がすべて削除されます。

固定されているファイルのみが残った

なお、Windows 7 の[スタート]メニューやタスク バーのジャンプリストで表示される「最近使ったもの」の一覧をすべて削除したい場合は、タスク バーを右クリックして「プロパティ」を選択します。

タスク バーのOfficeアイコンを右クリックすると表示されるジャンプリスト

Windows 7 の場合は、「[スタート]メニュー」タブの「最近開いた項目を[スタート]メニューとタスク バーに保存し表示する」のチェックを外します。

Windows 7の「タスク バーと [スタート]メニューのプロパティ」

Windows 8 の場合は「ジャンプ リスト」タブの「最近開いた項目をジャンプ リストに保存し表示する」のチェックを外します。
Windows 8 の「タスク バーのプロパティ」

「OK」をクリックすると、[スタート]メニューやジャンプリストから「最近使ったもの」が削除されます。
ジャンプリストの「最近使ったもの」が削除された

再度、[スタート]メニューやジャンプリストに表示して欲しい場合は、「最近開いた項目を[スタート]メニューとタスク バーに保存し表示する」や「最近開いた項目をジャンプ リストに保存し表示する」のチェックを付けて、「OK」を押します。

2013年5月23日

Windows 7 や Vista のガジェットを無効にする

Windows Vista や Windows 7 の Windows サイドバー、そしてガジェットを無効にする Microsoft Fix it ソリューションが Microsoft より公開されています。

信頼できないところから配信されたガジェットの中には、パソコンに害をもたらすものがあります。こういったガジェットをうっかりインストールすると、ご自身のファイルに勝手にアクセスされたり、不快なコンテンツを表示されたりと思いもよらない動作が起こることがあります。そこで、この Microsoft Fix it ソリューションを使って Windows サイドバーやガジェットを無効にすると、安全でないガジェットを実行した際に任意のコードが実行されるという脆弱性から回避することができます。

Windows サイドバーやガジェットを無効にしたい場合

マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ: ガジェットの脆弱性により、リモートでコードが実行されるより「無効にする」の「Disable Windows Sidebar and GadgetsMicrosoft Fix it 50906」をクリックして実行します。

Microsoft Fix it ソリューション

後は、指示に従って作業します。

作業完了後は、デスクトップに配置してあったWindows サイドバーやガジェットはすべてなくなります。また、デスクトップ上で右クリックして「ガジェット」を選択します。

デスクトップ上で右クリック

しかし、下記のように「デスクトップ ガジェット」のメッセージが表示されて、ガジェットは全く利用できなくなります。

デスクトップ ガジェットはシステム管理者によって管理されています。

再び、Windows サイドバーやガジェットを利用したい場合は、マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ: ガジェットの脆弱性により、リモートでコードが実行されるより「有効にする」の「Enable Windows Sidebar and Gadgets Microsoft Fix it 50907」をクリックして実行します。

Microsoft Fix it ソリューション

参考:マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2719662): ガジェットの脆弱性により、リモートでコードが実行される

2013年5月22日

Windows 8 のカレンダーを使って招待する

Windows 8 の「カレンダー」アプリは、予定を登録すると指定した時刻にお知らせしてくれるので重宝しています。
Windows 8 の「カレンダー」

さて、この「カレンダー」アプリは、Microsoft アカウントでサインインしていると「カレンダー」アプリからMicrosoft アカウントを使っている相手へ、自分の企画した予定の招待メールを送ることができます。

  1. 「カレンダー」アプリを起動し、右クリックするか、下端から上へスワイプします。
  2. アプリバーの「新規作成」をクリックまたはタップします。
    「カレンダー」アプリのアプリバー
  3. カレンダーの新規作成画面の左側で日付や開始時間、場所。右側で催しのタイトルや簡単な説明を「メッセージの追加」に入力します。
    カレンダーの新規作成画面
  4. 左側の「出席者」欄に、招待したい人の名前または電子メール アドレスを入力します。
    「出席者」欄に入力

  5. 2014年2月15日 修正

    Windows 8.1では、「出席者」欄にメールアドレスを入力します。Windows 8では、People に登録してある人の名前を入力すると自動的に拾ってくれましたが、Windows 8.1では、それができなくなりました。入力したメールアドレスが People に登録してあると、自動的に「出席者」欄のメールアドレスが名前表示に変わります。
  6. 右上の「招待メールの送信」をクリックまたはタップ、もしくはAlt+S キーを押します。
    右上の「招待メールの送信」
    この「招待メールの送信」アイコン、「出席者」欄に未入力の時は「保存」アイコンです。

これで、自分のカレンダーに予定が登録され、「出席者」には、その招待メールが届きます。

届いた招待メールを Web 上の Outlook.com や Windows 8 の「メール」アプリで開くと、「承諾」「仮の予定」「辞退」と3つの選択肢が表示されます。
Outlook.com で招待メールを受信

Outlook.com では、どれかを選択すると、返事が書けるページに移動します。

Windows 8 の「メール」アプリの場合は、「今すぐ送信」と「送信しない」が表示されました。
Windows 8 の「メール」アプリで受信

そして、カレンダーを開くと招待した相手にも、同じ予定が登録されています。

ただし、Windows Live メールでは未対応です。招待メールを受信しても、「ics」ファイルが添付されているのは分かるのですが、「承諾」「仮の予定」「辞退」の選択肢は表示されません。
Windows Live メールで招待メールを受信した場合

この招待は、Windows 8 の「カレンダー」アプリからだけでなく Calendar.live.com からも可能です。新しい予定の作成画面で、「詳細」から「出席者」に切り替えると招待できるようになっていました。
Calendar.live.com での「出席者の招待」欄

簡単に招待できますので、仲間内で使ってみても面白いでしょう。

2013年5月17日

Wndows 8 完全制覇 パーフェクト 初版第3刷発行

2013年5月10日、Windows 8完全制覇パーフェクト の初版第3刷が発行されました。
「Wndows 8 完全制覇 パーフェクト」の奥付

2012年11月30日の発売開始から、2月20日に第2刷。そして、6ヶ月も経っていないのに第3刷まで発行されました。

これもひとえに、応援してくださっている皆さんのおかげと感謝しております。

初版第1刷や第2刷の正誤表は、翔泳社刊行物Q&A:Windows 8 完全制覇パーフェクト 正誤表でご確認ください。

引き続き、よろしくお願いいたします。


2013年5月15日

Word 2013で縦書きにすると句読点が左下に!(解決編)

Word 2013で縦書きにすると句読点が左下に!(その2)の続き。

「Microsoft Office JIS90 互換フォントをインストールすると解決する」と紹介しましたが、勘違いでした。

いろいろ確認しているうちに、Windows 7 のシステムが不安定になり思い切って作り直しました。

テスト環境を整え、不具合が起きるのを確認。
Windows Update 前

大量のWindows Update をインストール。再起動後、確認してみたところ、不具合が解消されていました。
Windows Update 後

どの更新プログラムでこの現象が解消できるのかは、わかりませんでした。ただ、Office 2013関連の更新プログラムではありません。2回目は、Windows 7 セットアップ完了後に Windows Update を全部当ててから、Office 2013インストール。その直後に現象が解消されているのを確認しましたので。

2013年5月17日 追記:
修正できる更新プログラムがわかりました。Windows 7 プラットフォーム更新プログラム KB2670838 です。これは、オプションの更新プログラムなので、チェックが外れている場合もあります。KB2670838をアンインストールしてみたところ現象が起こるようになりました。
Windows 7 プラットフォーム更新プログラム KB2670838 アンインストール後

ただし、KB2670838を適用すると別の不具合が発生する機種もあるとのことです。

2013年8月16日:追記
Windows 8 で縦書き表記がうまくいかない場合は、Windows 8のWord 2010で縦書きの「…」「‥」「―」が横になる でどうぞ。

2013年5月13日

Community Open Day 2013開催

2013年5月11日(土)、日本の各地で Community Open Day 2013が開催されました。

Community Open Day とは、各地の技術コミュニティが他のコミュニティに属する方々や未だコミュニティに属していない方々に、その活動内容(勉強会)を披露し、興味があればそのコミュニティに参加してもらう機会を構築するというオンライン・オフラインイベントです。しかも、この2013年5月11日に北海道、東北(仙台)、東京、名古屋、北陸、大阪、広島、九州、沖縄の各地で同時開催されました。

私の住んでいる北陸地方でも開催されましたので、北陸会場の様子を紹介します。

『Community Open Day 2013』北陸会場

タイムテーブルとセッション内容

  1. 10:00 – 10:50 オープニング:伊藤かつら 氏、高橋忍 氏、砂金 信一郎 氏(日本マイクロソフト)

    Video streaming by Ustream
    北陸会場は、ネットの回線に問題があったようで、細切れの配信。そこで、急きょ、iPhoneを会場のプロジェクターに接続して対処しました。
    iPhoneをスクリーンに接続して対応中
    ※基調講演は、北陸会場で流さなかったのですが、Ustream で視聴可能です。
    Ustream:基調講演
  2. 11:00 – 11:50:金子 雄一 氏(Remote Desktop Services MVP)
    「リモートデスクトップの作り方」
    金子 雄一 氏
    リモートデスクトップのシステムを作るきっかけが、ゲーム「ファイナルファンタジー」だったとは!意外な事実が判明いたしました。

    12:00 – 13:00 昼食 :希望者にインド料理 カレー  [Rubbinaa by the bay / るびな ばいざべい(ルビナ バイザベイ)] をご用意しました。
    お昼ご飯はルビナ バイザベイのカレーとナン。そして私のSurface RT
  3. 13:00 – 13:50:中村 和彦 氏(MVP for Office 365)
    「Office 365 チームサイトを美味しく使う10の方法」
    中村 和彦 氏
    Office 365 って何?の謎が解けました。
  4. 14:00 – 14:50:さくしま たかえ(MVP for Windows Expert-Consumer)
    「私がWindows 8を勧める8つの理由」
  5. 15:00 – 15:50:澤田 賢也 氏(MVP for Small Business Server)
    「初心者のためのIT講座 ~Office365をつくってみる~」
    澤田 賢也 氏
    もう、アドリブバンバンの澤田さん。
  6. 16:00 – 17:10:石野 光仁 氏、鈴木 孝明 氏、小島 富治雄 氏(MVP for C#)
    「C# MVP に聞くC#アレコレ!」
    石野 光仁 氏、鈴木 孝明 氏、小島 富治雄 氏
    北陸のC#の3人が突然与えられたお題に合わせて、その場でコーディングをするというセッション。お題はこれ!北陸のC#3人に与えられたお題
    三人三様にあたふたされて大変なことになっているわけですが、見ている方はすごく楽しいセッションでした。
    小島さんのスライド
    鈴木さんのブログ
  7. 17:10 – 17:20:ライトニングトーク
    山元 翔太氏(石川工業高等専門学校)
    山元 翔太氏
  8. 17:20 – 17:40:プレゼント抽選会
    ご来場の皆さまへ、Community Open Dayのスポンサーから豪華なノベルティグッズがプレゼントされました。北陸会場では、じゃんけん大会に酔っての抽選。その他、登壇者の皆さんからのプレゼントもありました。

懇親会:与市 (石川県河北郡津幡町北中条4-11)

北陸の幸が満載のお店で、かなり濃ゆい話でかなり盛り上がってました。

与市のお造り

今回もスタッフにも関わらず、すっかり楽しんでしまった私です。申し訳ないかぎりです。でも、おかげさまで、楽しく過ごすことができました。楽しい企画に参加させていただきまして、感謝しております。ありがとうございました。

Hokuriku.NETは、2013年7月までにC#の勉強会を金沢で開催するとのことでした。また、どうぞ、よろしくお願いいたします。

Word 2013で縦書きにすると句読点が左下に!(その2)

Word 2013で縦書きにすると句読点が左下に!の続き。

Windows 7 + Office 2013搭載機に、Microsoft Office JIS90 互換フォントをインストールしてみました。

このMicrosoft Office JIS90 互換フォントは Microsoft Office に含まれている HG ゴシック E, HG 明朝 E, HG 丸ゴシック M-PRO, HG 創英角ゴシック UB, HG 創英角ポップ体フォントを JIS90 フォント環境として維持しシステムを運用したいお客様のために提供いたします。

「Microsoft Office JIS90 互換フォント」のシステム要件として下記のようにあります。

サポートされるオペレーティング システム
Windows 7, Windows Server 2003, Windows Server 2008, Windows Vista, Windows XP

対象となる Office 製品: Office 2010/2007/2003

公開されたのが2010年6月15日で、Office 2013がまだないころのもの。物は試しにインストールしてみたところ、Office 2013にも対応はしているようです。実際に「Office 更新プログラム: Microsoft Office JIS90 互換フォント」をインストールしてみると、Word 2013でも対象フォント(例 HG明朝E)で「辻」の之繞の点が1つになりました。(MS 明朝は対象フォントではないので点は2つのまま)

「Office 更新プログラム: Microsoft Office JIS90 互換フォント」インストール前
「Office 更新プログラム: Microsoft Office JIS90 互換フォント」インストール前は「辻」の之繞の点が2つ

「Office 更新プログラム: Microsoft Office JIS90 互換フォント」インストール後
「Office 更新プログラム: Microsoft Office JIS90 互換フォント」インストール後は「HG明朝E」の「辻」の之繞の点が1つになった

さて、Microsoft Office JIS90 互換フォントをインストールしてみたところ、Word 2013で縦書きにすると句読点が左下に!で使ったファイルがWindows 7 でも正常な表示になってしまいました。

「Office 更新プログラム: Microsoft Office JIS90 互換フォント」インストール前
「Office 更新プログラム: Microsoft Office JIS90 互換フォント」インストール前

文書内に「辻」の字を追加してみました。句読点や長音が正しく表示されないフォントは、いずれも「Microsoft Office JIS90 互換フォント」対象外です。これに「Microsoft Office JIS90 互換フォント」をインストールしてみると、Windows 7 でも句読点や長音が正しく表示されました。

「Office 更新プログラム: Microsoft Office JIS90 互換フォント」インストール後
「Office 更新プログラム: Microsoft Office JIS90 互換フォント」インストール後

実際には、上記の状態がいいのですが、これは正常ではありません。

元の不都合な状態に戻そうと、「Office 更新プログラム: Microsoft Office JIS90 互換フォント」をアンインストールしてみたのですが、戻りませんでした。

もしかすると修正されるかもしれませんが、あくまでもMicrosoft Office JIS90 互換フォントのインストールは自己責任でお願いいたします。

2013年5月15日:追記
ここで紹介した内容は、勘違いでした。この続きは、Word 2013で縦書きにすると句読点が左下に!(解決編)でどうぞ。

2013年8月16日:追記
Windows 8 で縦書き表記がうまくいかない場合は、Windows 8のWord 2010で縦書きの「…」「‥」「―」が横になる でどうぞ。

2013年5月 8日

Publisher 2013で SkyDrive 上に保存しようとすると!

Publisher 2013でファイルを作成して、それを SkyDrive 上に保存しようとすると、「Windows セキュリティ」が開いて 「ユーザー名」と「パスワード」を求められます。
Publisher 2013でSkyDrive上に保存しようとすると

2013年4月23日に Microsoft アカウントで2段階認証 を紹介しましたが、現在、この Office 2013で使っている Microsoft アカウントで2段階認証を有効にしました。

ここの「パスワード」は通常のMicrosoft アカウントの「パスワード」を入力しても通りません。Web上で「新しいアプリ パスワードの作成」をして、入力する必要があります。なおかつ、「資格情報を記憶する」にチェックを付けて、「OK」を押します。
Windows セキュリティ

これで、しばらくは、「Windows セキュリティ」が開かないはずなのですが・・・

Publisherを再起動すると、また「Windows セキュリティ」が開き 「ユーザー名」と「パスワード」を求められてしまいました。でも、先に「資格情報を記憶する」にチェックを付けてあるからか、そのまま「OK」を押せば保存先が開きます。

試に Microsoft アカウントの2段階認証を無効にしてみました。それでも、やはり、Publisher だけ「Windows セキュリティ」が開きます。

ただ、この保存先もちょっと変なのです。

この Windows 7 には、SkyDrive for Windows をインストールしてあります。Word 2013や Excel 2013、PowerPoint 2013で何か作成して、SkyDrive 上に保存しようとすると、この「Windows セキュリティ」は開きません。私のローカル上の SkyDrive for Windows のフォルダーが開きます。
Word 2013でSkyDrive上に「名前をつけて保存」

よって、WordやExcel、PowerPointは、ローカル上に保存してから、SkyDrive for Windows を介して SkyDrive.com へ保存されるという具合です。

ところが、Publisher 2013は、ローカル上のフォルダーではなく、https://d.docs.live.net/ ではじまるURL先に保存しようとしていることがわかりました。
Publisher 2013でSkyDrive上に「名前をつけて保存」

ここは、SkyDrive のコンテンツが保存されている直リンクのもよう。どうも、Publisher 2013だけ、WordやExcelなどとは、保存に関するシステムが違っているようです。

この件は、また何かわかりましたら、お知らせいたします。

2013年5月 6日

Publisher 2013 で作ったラベルを用紙の一部にだけ印刷

Publisher 2013 で名前シールを作成しました。用紙は、1面に複数の印刷できます。しかし、全部に印刷したくありません。用紙の一部分に印刷するには、どうすると良いのでしょう?

Publisher 2013 で1シートに任意の枚数のラベルを印刷したいの続き。こんな名前シールを作ったとします。
Publisherで作成した名前シール

印刷は、「ファイル」-「印刷」です。特に、印刷の設定をしなければ、1シート全体に印刷されます。

1シート全体に印刷されてしまう

1シートに何枚印刷したいか指定するには、「各ページの部数」を使います。

「各ページの部数」で1シートに何枚印刷したいか指定

指定した枚数で、印刷できます。
1シートに指定した枚数で印刷できる

これを応用して、任意の場所に2枚だけ印刷されるよう設定してみましょう。

シートの上部から任意の枚数印刷したい場合

「設定」の「各ページの部数」を印刷したい枚数にします。
例えば、上部2枚だけ印刷したいとします。「2」と設定します。
「印刷」の「各ページの部数」

印刷プレビューに上部2枚だけが表示されます。
「印刷」の「各ページの部数」で設定した枚数で印刷

シートの任意の部分に指定した枚数だけ印刷したい場合

印刷の「設定」-「レイアウトオプション」をクリックします。
印刷の「設定」

「レイアウト オプション」が開くので、「開始行」と「開始列」を指定します。
例えば、1行目の3列目から印刷したい場合は、「開始行」に「1」、「開始列」に「3」と入力します。
レイアウト オプション

「閉じる」をクリック。

プレビューで印刷を開始したいところから、表示されているを確認します。
レイアウト オプションで設定後の「印刷」

「各ページの部数」で何枚印刷したいのか指定します。
「各ページの部数」

これで、1行目の3列目から2枚、表示されます。
「各ページの部数」で設定された枚数で表示

プレビューで印刷箇所を確認したら、「印刷」を押して、印刷を開始します。

Publisher 2013 で1シートに任意の枚数のラベルを印刷したい

オリジナルのシールが作れる用紙を購入しました。1シートに複数の枚数のシールが印刷できます。Publisher 2013 でこの用紙を使って印刷できるようにしたいのです。どのようにして、設定すると良いのでしょう?

Publisher というのは、Microsoft Office 製品の一部で、カタログやパンフレット、ラベル、名刺などが作成できるソフトです。Wordとよく似ていますが、論文やビジネス文書などの内容重視の文書ではなく、イラストや写真を挿入したデザイン重視した文章作成に向いています。

過去には、Office Publisher 2010 で作る年賀状を紹介しました。年賀状は、はがきサイズの用紙を指定すれば、即作れます。

では、任意のサイズの用紙複数のシールが印刷できる用設定する方法です。この方法は、1枚だけデザインをすれば、後は自動的に同じデザインのもので、各シールに印刷できます。なお、この方法を応用すれば、名刺も同じように作成することができます。

印刷する際に使う用紙のサイズ

下記のような感じで、用紙全体のサイズや印刷指定部分のサイズ、余白サイズなどが必要です。
印刷する用紙のサイズ

用紙の設定方法

  1. Publisher 2013を起動。
  2. 「お勧めテンプレート」より「その他の白紙のページ サイズ」を選択。
    その他の白紙のページ サイズ
  3. 「ユーザー設定」より「新しいページ サイズの作成」を選択
    新しいページ サイズの作成
  4. 「新しいページ サイズの作成」が開きます。
    「新しいページ サイズの作成」作成画面
  5. 「レイアウトの種類」を「用紙1枚に複数ページ」に変更
    「レイアウトの種類」
  6. 設定画面が下記のように表示されます。
    「レイアウトの種類」を「用紙1枚に複数ページ」にした「新しいページ サイズの作成」画面
  7. 「ページ」を印刷したいシールのサイズにします。「余白ガイド」は、そのシール内の「余白」です。特に余白を設定したくない場合は、「0」にしておきます。
    「ページ」と「余白ガイド」
  8. 「使用する用紙サイズ」を「ユーザー設定」に変更し、用紙のサイズやシールの外側の余白を設定します。
    「使用する用紙サイズ」を「ユーザー設定」に変更
  9. 「プレビュー」で似たような感じになっているかどうか確認します。
    プレビュー画面
    ※「3列、8行」のはずが「3列、9行」になっていますが、これは、印刷時に設定できます。
  10. 「名前」欄に任意の名前を入力して、「OK」をクリック。
    設定完了した「ページ サイズの作成」

以上で「ユーザー設定」内に新しいサイズの用紙が作成できました。選択して、「作成」をクリック。
image

※サイズを編集したい場合は、編集したい用紙で右クリックします。
編集したい用紙で右クリックして「編集」を選択

これで、作成を開始します。
Publisher 作成画面

文字や画像を挿入して、シール1枚のデザインをします。
Publisherに文字やイラストを挿入

印刷に関しては、Publisher 2013 で作ったラベルを用紙の一部にだけ印刷もご参照ください。

Outlook.com のインスタント アクションをカスタマイズ

Web上で Outlook.com を使いメールの送受信をしています。メッセージの閲覧操作画面で、カーソルを動かすと「差出人」の後に、開封・未開封やごみ箱、フラグ印を設定できるボタンが表示されます。「開封」ボタンは非常に便利なのですが、隣の「ゴミ箱」は、間違って押してしまうとメールがごみ箱に入ってしまいます。これらのボタンを自分の設定にすることは可能でしょうか?

Outlook.com の「差出人」の後に、開封・未開封やごみ箱、フラグ印を設定できるボタンと言うのは、こういうのです。
image

これは、2011年12月にHotmail の機能が日本でも強化されましたで紹介した、Hotmail の新機能の一つで「インスタント アクション」と言います。メッセージを開かずに、開封済みにする、削除する、メッセージにフラグを設定すると言った操作をすべてワンクリックで実行できるようにしたもので、Outlook.com でも似たような感じで表示されます。

このインスタント アクション アイコンは、自分の好きなように追加したり、削除したりすることもできます。この設定変更方法は、Hotmailの際に Hotmail のインスタント アクションをカスタマイズで説明しました。Outlook.com になっても基本的なことは変わっていないのですが、表示が違いますので Outlook.com に直して解説します。

  1. Outlook.com へアクセスし、Microsoft アカウントでサインインします。
  2. 右上にある「歯車マーク」をクリック
    Outlook.com の右上
  3. 「メールの詳細設定」を選択
    歯車マークをクリックしたところ
  4. 「Outlookのカスタマイズ」内にある「インスタント アクション」を選択。
    Outlook.com のオプション
  5. インスタント アクションのページに移動しますので、どのようにカスタマイズするかを考えます。
    インスタント アクションのページ
    アクションを追加:現在登録されているもの以外に「移動」「カテゴリ分け」「一括処理」「迷惑メールに登録」「アーカイブ」が追加できます。
    アクションを追加

    表示される順番を変更:初期設定では、「開封済み/未開封にする」「削除」「フラグを付ける」の順番で並んでいます。この順番を変更したい場合は、動かしたいアクションを選択して、「上へ」もしくは「下へ」をクリックします。
    表示される順番を変更したい場合
    常に表示させたい:常に表示させたいアクションを選択し、「下へ」をクリックして「常に表示」内の適切な位置に配置します。
    常に表示させたい場合

    プレビュー:変更した状態は、プレビューで確認できます。
    プレビュー

    任意のアクションだけ非表示にしたい:非表示にしたいアクションを選択し、「リストから削除」をクリック。
    任意のインスタント アクションを非表示にしたい場合
    ※削除したアクションを再度表示させたい場合は、「アクションの追加」を使います。

    インスタント アクションを非表示にしたい:「インスタント アクションを表示する」についているチェックを外します。
    インスタント アクションを非表示にしたい場合
    プレビューで、確認すると下記のようにインスタント アクションの表示が出ていないことがわかります。
    プレビューにインスタント アクションが表示されない

  6. インスタント アクションの設定変更が完了したら [保存] ボタンをクリックします。

2013年5月 4日

Windows Live メールが「オンライン」にならない?

Windows Live メール 2012を使っています。メールチェックをしようと思うのですが、いつも「オフラインで作業」の地球マークに赤いx印がついています。これをクリックして「オンラインで作業」に切り替えます。メールチェックをするのですが「オフラインに切り替えますか?」と表示されます。「はい」をクリックします。気がつくとまた「オフラインで作業」の地球マークに赤いx印がついています。どうすると、オンラインにすることができるのでしょう?

質問者さんは、Windows Live メール をオンラインにしようとして、「ホーム」タブの「ツール」内にあるコマンドを操作しているようです

Windows Live メールの「ホーム」タブ

「地球マークに赤いx印」の「オフラインで作業」とは、これです。

「地球マークに赤いx印」の「オフラインで作業」

これをクリックすると「地球マークだけ」の「オンラインで作業」と表示されます。

「地球マークだけ」の「オンラインで作業」

この状態で、メールチェックをします。すると、次のように「オフラインで作業しています。オンラインに切り替えますか?」と表示されます。

オフラインで作業しています。オンラインに切り替えますか?

「はい」をクリックすると、メールチェックが始まります。そして、「ツール」内を見ると、「地球マークに赤いx印」の「オフラインで作業」と表示されています。

実はこの印、現在の状態を示しているのではありません。「そういう風にできる」ということを示しているのです。「オフラインで作業」は「オフラインにできる」という意味です。「オフラインで作業」と表示されていれば、「オンライン中」なのです。

実際に、Windows Live メールが「オンライン」なのか「オフライン」なのかの、現在の状態をあらわしているのは、ステータスバーの右側で確認できます。

Windows Live メールの「ステータスバー」右

「ツール」内に「オフラインで作業」と表示されている場合、ステータスバーには「オンライン作業中」と表示されています。
「ツール」内で「オフラインで作業」となっているとステータスバーは「オンライン作業中」

「ツール」内に「オンラインで作業」と表示されている場合、ステータスバーには「オフライン作業中」と表示されています。

「ツール」内で「オンラインで作業」となっているとステータスバーは「オフライン作業中」

Windows Live メール 2011 の「テキスト形式」と「HTML形式」の切り替え でも紹介したのですが、Windows Live メールのリボンのコマンドは現在の状態を示しているのではなく、切り替えられる内容をしてしていることが多いでした。

ということで、「地球マークに赤いx印」の「オフラインで作業」は、「オフラインにできる」ということを示しているにすぎません。現在の状態は、ステータスバーでご確認ください。

2013年6月11日 追記:
「オンラインで作業」をクリックしても、オンラインにならない場合は、Windows Live メールが「オンライン」にならない!を参考にしてみてください。

2013年5月 3日

「お客様のアカウント保護にご協力ください」の表示が出た!

パソコンを起動させたら、いきなり「お客様のアカウント保護にご協力ください」という表示が出ました。これは、いったい何なのでしょう?

パソコンを終了させる前、Microsoft アカウントの2段階認証を有効にしていませんか?

そして、パソコン起動時に Microsoft アカウントで自動サインインして使うアプリをインストールされていたのだと思います。

デスクトップ上に開いた「お客様のアカウント保護にご協力ください」メッセージ

この「お客様のアカウント保護にご協力ください」の画面は、パソコン起動時に自動サインインしていた Microsoft アカウントに2段階認証が働いたため表示されたものです。上記画像の場合は、パソコンに SkyDrive for Windows アプリがインストールされていて、自動サインインしようとしたところを2段階認証で止められてしまったものです。

https://account.live.com/ で設定したセキュリティコードが受け取れるメールアドレスなどを指定して、「次へ」を押します。送信されてきたセキュリティコードを入力して「送信」を押せば完了です。

2013年5月 1日

Office RT の表示言語について

Windows 7 や Windows 8 で使える新しい Office(Office 2013)で表示言語を変更したい場合は、言語パックをインストールする必要があることを Office 2013 の言語パックについてで紹介しました。では、Windows RT に搭載されている Office RTの表示言語の変更はどうなのでしょう?

まず、Windows RTの表示言語の変更から。Windows RT も Windows 8 同様、言語パックを追加すると、簡単に表示言語を変更することが可能です。

試に、日本語版 Windows RT で「英語」の言語パックを追加インストールしてみました。
Windows RT で英語の言語パックを追加
やり方は、Windows 8 と変わりありません。Windows 8で言語パックを使いたいのだが で紹介した方法で、利用したい言語の「言語パック」を追加できます。
日本語版 Windows RT を英語表記にしてみた

では、Windows RT を英語表示にして、Office 製品を起動させてみましょう。

Officeに関しては、特に何もしていないのですが、ちゃんと英語表示の Office 製品で起動しました。

英語表記のOffice製品

「すべてのアプリ」から「Microsoft Office 2013 言語設定」を確認すると(Office RT なのですが、ここは「Microsoft Office 2013 言語設定」なのですね)、Office の言語パックをインストールした覚えはないのですが、「表示言語とヘルプ言語の選択」にある一覧にちゃんと「英語 [English]」が表示されています。
Windows RTで言語パックを導入するとOfficeRTにも反映される

ただ、Windows 8 やWindows 7 の「Microsoft Office 2013 言語設定」と違う部分もあります。Windows 8 やWindows 7 では言語パックの取得方法として「表示言語とヘルプ言語を Office.com から取得する方法」となっています。
表示言語とヘルプ言語を Office.com から取得する方法

しかし、Office RT では、「Windows 言語設定の言語パックを使って、ユーザー インターフェース言語とヘルプ言語を追加します。」となっています。
Windows 言語設定の言語パックを使って、ユーザー インターフェース言語とヘルプ言語を追加します。

そして、「Windows 言語設定の言語パックを使って、ユーザー インターフェース言語とヘルプ言語を追加します。」を押すと、コントロール パネルの「言語」が開きました。

また、各Office製品の「オプション」で「言語」を開きます。Windows 7 やWindows 8 では、下の方に「ポップヒント言語の選択」があります。
Word 2013の「Word のオプション」-「言語」

しかし、Office RT の各製品の「オプション」-「言語」には、「ポップヒント言語の選択」が見当たりませんでした。

Word RTの「Word のオプション」-「言語」

Office RTは、Windows の言語変更で簡単に言語が変更できますから、ポップヒントの言語だけを変更しなくてもいいかもしれませんね。

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