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2011年7月30日

Office 365 Lync 2010で Lync-Guistic を使ってみた

Office 365 Lync 2010 のオンライン会議で投票を使ってみたの続き。

Windows Live Messenger には、外国の人とチャットをするのに、翻訳Botを入れて翻訳させて相手に送信するという方法があります。
参考:新翻訳 Bot の紹介 Windows Live Messenger « Windows Live 検証の館

Lync 2010 では、どうなのだろう?と思っていましたら、ありました。Lync-Guistic と言うのだそうです。

ちょっと使ってみましたので、紹介いたしましょう。

ダウンロードページ:Install Lync-Guistic

Lync-Guistic のインストールが完了し、Lync 2010 を再起動すると、「インスタント メッセージ」画面の「他のオプション」内に「Conversation Translator」と言うコマンドができます。

Lync 2010 の「インスタント メッセージ」画面にある「他のオプション」を開いたところ

「Conversation Translator」をクリックしてみると、「インスタント メッセージ」画面が下記のようになりました。

Lync 2010 「インスタント メッセージ」の「Conversation Translator」

これは、「Conversation Translator」の「オプション」画面のようです。下記のようにな感じで設定するようです。

  • My language: 自分の使っている言語にします。▼ボタンをクリックして変更します。今回は、日本語の「Japanese」を選択してみます。

    My language
  • Enable outgoing translations: ここにチェックを付けると翻訳を送信してくれるようになります。
    Enable outgoing translations
  • Their language: 相手の使う言語を設定します。ここは、「Enable outgoing translations」にチェックを付けると使えるようになります。
    Their language
    今回は、英語に翻訳してくれるよう「English」を選択してみました。
  • Preview before sending: これにチェックを付けると、送信する前にプレビューしてくれます。

設定が済んだら「OK」ボタンをクリック。すると、「オプション」画面が閉じて、下記のような画面になりました。
image

Lync 2010 の Conversation Translator の使い方

  1. 翻訳して欲しい場合は、右側の下の方にあるテキストボックスを使います。
    右側の下の方にあるテキストボックス
  2. 「Text to translate」欄に、「My language」で設定した自国語の言語で入力し、Enter キーを押すか、「Text to translate」欄の右にある「Translate your message」ボタンをクリックします。
    自国語を入力後、「Translate your message」ボタンをクリック
  3. 「Text to send」欄に翻訳されて表示されました。
    image
    なお、翻訳された結果が変だと思う場合は、手動で入力し直すこともできました。
  4. この翻訳を送信してよければ、Enter キーを叩くか、「Text to send」欄の「Send the message」ボタンをクリックします。
    、「Text to send」欄の「Send the message」ボタンをクリック
  5. これで、右側に翻訳前のメッセージ、左側に翻訳後のメッセージが表示されました。
    image

さて、チャットの相手は、Lync-Guistic をインストールしていません。当然、翻訳後のメッセージがそのまま表示されます。では、ちょっと頑張って、英語でメッセージを送信してもらいます。
英語でメッセージを送信してもらう

Lync-Guistic をインストールしてある方では、左側に相手の言語、右側が自分の言語で翻訳されて表示されました。
image

これは、なかなか、見やすくて便利です。

なお、スピーカーアイコンが表示されている部分は、そのテキストの部分を読み上げさせることが可能でした。
スピーカーアイコン
読み上げに対応している言語は、中国、オランダ語、デンマーク語、英語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語、スウェーデン語とのことです。

なお、翻訳言語の設定を変更したい場合は、右上にある歯車の「Options」をクリックしてみてください。
image

さて、相手から送信されてきたメッセージの翻訳結果がおかしい場合、クリックすると翻訳結果を修正し、Microsoft Translator にその結果を送信することができます。翻訳されている相手のメッセージをクリックします。すると、下記のように翻訳結果を修正できるテキストボックスが表示されました。

翻訳結果を修正できるテキストボックス

翻訳結果がいいと思う場合は、imageをクリック。翻訳結果がよくない場合は、imageをクリック。「Submit」ボタンをクリックすると送信できます。

日本語から英語への翻訳は、もうちょっとかなぁ・・・と思う部分もありますが、Global に活動している方々には、なかなか便利そうです。

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