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2011年7月

2011年7月30日

Office 365 Lync 2010で Lync-Guistic を使ってみた

Office 365 Lync 2010 のオンライン会議で投票を使ってみたの続き。

Windows Live Messenger には、外国の人とチャットをするのに、翻訳Botを入れて翻訳させて相手に送信するという方法があります。
参考:新翻訳 Bot の紹介 Windows Live Messenger « Windows Live 検証の館

Lync 2010 では、どうなのだろう?と思っていましたら、ありました。Lync-Guistic と言うのだそうです。

ちょっと使ってみましたので、紹介いたしましょう。

ダウンロードページ:Install Lync-Guistic

Lync-Guistic のインストールが完了し、Lync 2010 を再起動すると、「インスタント メッセージ」画面の「他のオプション」内に「Conversation Translator」と言うコマンドができます。

Lync 2010 の「インスタント メッセージ」画面にある「他のオプション」を開いたところ

「Conversation Translator」をクリックしてみると、「インスタント メッセージ」画面が下記のようになりました。

Lync 2010 「インスタント メッセージ」の「Conversation Translator」

これは、「Conversation Translator」の「オプション」画面のようです。下記のようにな感じで設定するようです。

  • My language: 自分の使っている言語にします。▼ボタンをクリックして変更します。今回は、日本語の「Japanese」を選択してみます。

    My language
  • Enable outgoing translations: ここにチェックを付けると翻訳を送信してくれるようになります。
    Enable outgoing translations
  • Their language: 相手の使う言語を設定します。ここは、「Enable outgoing translations」にチェックを付けると使えるようになります。
    Their language
    今回は、英語に翻訳してくれるよう「English」を選択してみました。
  • Preview before sending: これにチェックを付けると、送信する前にプレビューしてくれます。

設定が済んだら「OK」ボタンをクリック。すると、「オプション」画面が閉じて、下記のような画面になりました。
image

Lync 2010 の Conversation Translator の使い方

  1. 翻訳して欲しい場合は、右側の下の方にあるテキストボックスを使います。
    右側の下の方にあるテキストボックス
  2. 「Text to translate」欄に、「My language」で設定した自国語の言語で入力し、Enter キーを押すか、「Text to translate」欄の右にある「Translate your message」ボタンをクリックします。
    自国語を入力後、「Translate your message」ボタンをクリック
  3. 「Text to send」欄に翻訳されて表示されました。
    image
    なお、翻訳された結果が変だと思う場合は、手動で入力し直すこともできました。
  4. この翻訳を送信してよければ、Enter キーを叩くか、「Text to send」欄の「Send the message」ボタンをクリックします。
    、「Text to send」欄の「Send the message」ボタンをクリック
  5. これで、右側に翻訳前のメッセージ、左側に翻訳後のメッセージが表示されました。
    image

さて、チャットの相手は、Lync-Guistic をインストールしていません。当然、翻訳後のメッセージがそのまま表示されます。では、ちょっと頑張って、英語でメッセージを送信してもらいます。
英語でメッセージを送信してもらう

Lync-Guistic をインストールしてある方では、左側に相手の言語、右側が自分の言語で翻訳されて表示されました。
image

これは、なかなか、見やすくて便利です。

なお、スピーカーアイコンが表示されている部分は、そのテキストの部分を読み上げさせることが可能でした。
スピーカーアイコン
読み上げに対応している言語は、中国、オランダ語、デンマーク語、英語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語、スウェーデン語とのことです。

なお、翻訳言語の設定を変更したい場合は、右上にある歯車の「Options」をクリックしてみてください。
image

さて、相手から送信されてきたメッセージの翻訳結果がおかしい場合、クリックすると翻訳結果を修正し、Microsoft Translator にその結果を送信することができます。翻訳されている相手のメッセージをクリックします。すると、下記のように翻訳結果を修正できるテキストボックスが表示されました。

翻訳結果を修正できるテキストボックス

翻訳結果がいいと思う場合は、imageをクリック。翻訳結果がよくない場合は、imageをクリック。「Submit」ボタンをクリックすると送信できます。

日本語から英語への翻訳は、もうちょっとかなぁ・・・と思う部分もありますが、Global に活動している方々には、なかなか便利そうです。

2011年7月29日

Windows Live フォト ギャラリーで RAW 画像を使う

Windows Live フォト ギャラリー 2011が RAW 画像をサポートできるようになったとのことです。

Photo Gallery now supports raw format

RAW画像とは、デジタルカメラなどにおける完成状態ではない画像データのことです。Raw (ロー)は、英語で「生」「未加工」「原料」の意味です。Raw画像は、カメラメーカーによって拡張子が違います。そして、それぞれ互換性もありません。しかも、RAW画像をパソコンで開くには、専用のアプリケーションが必要です。

参考:
RAW画像 - Wikipedia
ITmedia +D LifeStyle:第61回 RAWデータとJPEGの関係

それが、Windows Live フォト ギャラリーだと対応できるようになったとのこと。早速、確認してみました。

今回は、ニコン D60で撮影した [NEF] ファイルを使ってみます。まず、Windows 7にエクスプローラーを使って保存しました。1枚 [JPG] ファイルも一緒のフォルダーに保存。下記画像のように [JPG] はサムネイルで、写っている内容のわかる画像が表示されます。しかし、[NEF] は、Windows Live フォト ギャラリーのアイコンで表示されました。

[NEF] と [JPG] が保存されているフォルダー

次に、Windows Live フォト ギャラリー 2011を起動させてみます。Windows Live フォト ギャラリー で上記画像と同じフォルダーを開いてみているのですが、ファイルは [JPG] の1枚しか表示されません。

image

程なく、下記のような「一部の写真またはビデオを表示できません」と言う「Windows Live フォト ギャラリー」のメッセージが開きました。

一部の写真またはビデオを表示できません:特定の形式のファイルを表示するには、コーデックと呼ばれるソフトウェアをインストールする必要があります。発行元の Web サイトから次のファイル形式用のコーデックをダウンロードしますか?

一部の写真またはビデオを表示できません
特定の形式のファイルを表示するには、コーデックと呼ばれるソフトウェアをインストールする必要があります。発行元の Web サイトから次のファイル形式用のコーデックをダウンロードしますか?

とあります。「ダウンロード」ボタンをクリックしてみます。すると、ブラウザが起動し下記の「Microsoft カメラ コーデック パック」ダウンロードページが開きました。

ダウンロード詳細 Microsoft カメラ コーデック パック (16.0.0652.0621)

Microsoft カメラ コーデック パックのシステム要件

  • サポートされているOS:Windows 7/Windows Vista Service Pack 2
  • プロセッサ: 1.6 GHz 以上
  • メモリ: 1 GB 以上の RAM
  • 解像度 (最小): 1024 × 576

このダウンロードページでは、「MicrosoftCodecPack_amd64.msi」と「MicrosoftCodecPack_x86.msi」の2つのファイルがダウンロードできるようになっていました。ダウンロードするファイルは、お使いのOSのシステムにあった方を選択します。

OS のシステムの確認方法

Win+Pause キーを押して「システム」を開きます。
「システムの種類」に表記されている内容を確認します。

  • 「32 ビット オペレーティング システム」の場合:MicrosoftCodecPack_x86.msi
  • 「64 ビット オペレーティング システム」の場合:MicrosoftCodecPack_amd64.msi

ファイルをダウンロードしたら、Windows Live フォト ギャラリーを閉じて、ダウンロードしたファイルを実行しインストールします。なお、インストールには、Windowsの管理者権限のあるアカウントで作業してください。インストールは、下記のように進みました。

  1. 「Microsoft サービス利用規約およびプライバシーに関する声明の条項に同意します」にチェックを付け、「インストール」ボタンをクリック。「ユーザーアカウント制御(UAC)」が開いたら「はい」をクリック。
    Microsoft Camera Codec Pack セットアップ画面
  2. インストール作業が始まるので、しばらく待ちます。
    Microsoft Camera Codec Pack インストール中
  3. 「Microsoft Camera Codec Pack セットアップ ウィザードは正常に完了しました」と表示されたら「完了」ボタンをクリック。
    Microsoft Camera Codec Pack セットアップ ウィザードは正常に完了しました

以上で、Microsoft Camera Codec Pack がインストールされました。

Windows Live フォト ギャラリーを起動します。すると、インストール前は、[JPG] ファイルしか表示されていませんでしたが、今度は [NEF] ファイルも見えます。
Windows Live フォト ギャラリーで [NEF] ファイルが表示された

そして、しばらくして写真が認識されると、サムネイルで表示されました。
[NEF] ファイルもサムネイル表示された

[NEF] ファイルを1枚ダブルクリックして開いてみます。すると、「この写真を編集するには、写真の JPEG のコピーを作成します」と言うメッセージが開きました。
。「この写真を編集するには、写真の JPEG のコピーを作成します」

「OK」をクリック。これで、[NEF] ファイルの写真が閲覧できました。
image

RAW画像を閲覧するのでしたら、これでいいようです。しかし、「編集」タブの「調整」にあるコマンドは全く使えません。そこで、メッセージにもあったように、加工したい場合は「編集」タブの「コピーの作成」をクリックします。
「編集」タブにある「コピーの作成」

「コピーの作成」画面が開きます。初期設定では、[JPG] に変換できるようです。「ファイルの種類」を確認しましたら、[JPG]の他にも、[TIFF] [WMPHOTO] そして [ARW]に変換できるようです。
「コピーの作成」画面の「ファイルの種類」を開いたところ

「コピーの作成」画面で、「ファイルの種類」を [JPG]にして名前を付け保存します。変換が始まりますのでしばらく待ちます。変換が終わったら、「編集」タブの右側にある「ファイルを閉じる」をクリック

「編集」タブの右側にある「ファイルを閉じる」

以上で、[NEF] ファイルが [JPG] ファイルに変換できました。
[NEF] ファイルが [JPG] ファイルに変換されて保存されている

このようにして [JPG] ファイルに変更して開くと「編集」タブの「調整」内にあるコマンドも使えるようになりました。
「編集」タブの「調整」内にあるコマンドが使えるようになった

これで、特別なアプリケーションが必要だった RAW 画像が Windows Live フォト ギャラリー2011で簡単に扱えそうです。

2011年7月28日

Hotmail で新着メッセージの並べ替えルールが設定できない 【応急処置】

Hotmail で新着メッセージの並べ替えルールが設定できない の続き。

「新着メッセージの並べ替えルール」で、「新しいフィルター」ボタンをクリックしても、何も起こらないという現象は、相変わらずです。
「新着メッセージの並べ替えルール」のページ

そんな中、こんな書き込みを見つけました。

「2ch: Hotmail何やってんだ! ゴラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!」の453

新着メッセージの並べ替えのルールのページの、
新しいフィルターボタンのソース部分(フレームのソースの280行目くらい)、
<input id="NewFilter"~から始まる行の後ろにある、
onclick="$BSI.navigateTo('EditRule.aspx?n=**********');の、EditRule.aspx?n=**********部分を、
URLの後ろ側、ManegeRule.aspx・・・・の代わりに置き換えてアクセスしてやると、
ルールの新規作成画面にたどり着ける。

確認してみたところ、確かに「ルールの作成」ページへ移動できました。

下記のように作業しますが、これは、どうしても「新着メッセージの並べ替えルール」を新たに作成したい場合の応急処置です。自己責任において作業ください。

  1. Hotmail で新着メッセージの並べ替えルールが設定できないで紹介したようにして、「新着メッセージの並べ替えルール」のページまで移動します。
  2. 「新着メッセージの並べ替えルール」のページのソースを表示させます。
    Internet Explorer の場合は、ページ上で右クリックし「ソースの表示」を選択すると表示できます。
  3. ページのソースが表示されましたら、スクロールして280行目辺りに移動します。
  4. <input id="NewFilter" と書かれている部分を見つけます。ここの「EditRule.aspx?n=**********」の部分をコピーします。
    「新着メッセージの並べ替えルール」のソース 280行目辺り
  5. ブラウザに戻り、「新着メッセージの並べ替えルール」のページのアドレスバーに移動します。
  6. 「新着メッセージの並べ替えルール」のページのURLの後ろは、「ManegeRule.aspx?n=********」となっていると思います。
    「新着メッセージの並べ替えルール」ページのアドレスバー URLの最後の方
    この「ManegeRule.aspx?n=********」の部分を先ほどコピーした「EditRule.aspx?n=**********」と入れ替えます。
    ソースからコピーした部分と入れ替えたところ
  7. アドレスバー内にある「→」をクリックするか、Enter キーを叩きます。
  8. 「ルール作成」のページに移動できました。
    「ルール作成」ページ

この方法で、試に新しいルールを作成してみましたら、問題なく作れました。

なお、「EditRule.aspx?n=**********」は、毎回変わるようです。作成する際は、その都度、ソースを確認してください。

2011年8月13日 追記:
この現象が修正されました。
Hotmail で新着メッセージの並べ替えルールが利用可能に!

2011年7月27日

Internet Explorer 9 での「ホームページの追加と変更」は?

Windows 7を使っています。先日、Internet Explorer 8からInternet Explorer 9にしました。現在、IEを起動させると4つのタブが表示されるよう設定してあります。それを変更したいのです。IE8の時は、「ホーム」の右にあった▼ボタンを使って設定を変更できました。しかし、IE9の「ホーム」には▼ボタンが見当たりません。IE9では、どうやって変更するのでしょう?

Internet Explorer 8の時は、コマンド バーが常時表示されていました。そして、コマンド バーの「ホーム」の右にある▼ボタンをクリックすると「現在ホームページとして設定されているサイト」と「ホームページの追加と変更」そして「削除」が表示できました。

Internet Explorer 8 のコマンドバーにある「ホーム」の▼ボタンをクリックしたところ

しかし、Internet Explorer 9 になりまして、「ホーム」には▼ボタンがありません。
IE9の「ホーム」には▼ボタンがない

そして、コマンド バーも見当たりません。
IE9はコマンドがシンプル

IE9にコマンド バーが無くなってしまったわけではありません。Internet Explorer 9の○○はどこ?でも紹介しましたが、非表示になっているだけです。

IE9のコマンド バーは、下記のようにして表示させます。

  1. タブの右側の空白部分を右クリックします。
  2. メニューが表示されますので、この中の「コマンド バー」をクリック
    タブの右側の空白部分を右クリックしたところ
  3. コマンド バーが表示されたことを確認します。
    IE9 でコマンド バーを表示させたところ

Internet Explorer 9 でもコマンド バーの「ホーム」アイコンに▼ボタンが用意されています。これで、Internet Explorer 8 の時のように「ホームページ」の設定、削除ができるようになっています。

IE9のコマンドバー「ホーム」アイコンの▼ボタンをクリックしたところ

コマンド バーの「ホーム」アイコンの使い方

  • 「ホーム」アイコン:クリックすると「ホーム ページ」として設定してあるページが開きます。
    ※「ホーム ページ」とは、IE を起動させた時、最初に開く Web ページのことです。
  • ホーム ページの追加と削除:下記のような設定画面が開きます。
    IEで1つのページが開いている場合の「ホーム ページの追加と削除」
    なお、複数のタブで Web ページが開いている場合は、下記のような設定画面が開きます。
    IEで複数のWebページが開いている場合の「ホーム ページの追加と削除」
    この Web ページだけをホーム ページに設定する:現在表示されている Web ページだけを「ホーム ページ」として設定します。
    この Web ページをホーム ページのタブに追加する:IEを起動させた際、複数のタブで開くように設定できます。既に複数のタブで開くように設定してある場合は、そのセットに追加できます。
    現在のタブのセットをホーム ページに設定する:既に設定済みの「ホーム ページ」を現在開いている 複数の Web ページのセットに置き換えることができます。
  • 削除:既に設定済みの「ホーム ページ」を削除したい場合に使います。クリックすると削除することを確認するメッセージが出ますので、よく内容を確認して、削除したい場合は「はい」をクリックします。
    「ホーム ページの削除」の確認メッセージ

参考:Windows 7 ヘルプ: Internet Explorer のホーム ページを変更します

2012年5月23日:追記
IE9の「ホーム」ボタンには▼ボタンがないのですが、右クリックするとメニュー内に「ホームページの追加と変更」が見つかります。
「ホーム」ボタンを右クリックしたところ

2011年7月26日

Windows Live メール 2011でメッセージをプレビューしただけでは開封したくない場合

Windows Live メール 2011を使っています。私のWindows Live メールでは、フォルダーを複数作ってメールを管理しています。しかし、メールをメッセージの一覧でポイントすると自動的に「開封済み」となってしまいます。後で読もうと思って、フォルダに移動しているうちに、どのメールが未読だったのか忘れてしまいます。以前は、メールをポイントしただけでは「開封済み」にできないようにする設定があったと思うのです。Windows Live メール 2011ではどうするのでしょう?
メールをメッセージの一覧でポイントしたら「開封済み」になった

Outlook Express や Windows Live メール 2009の頃は、メニューバーの「ツール」-「オプション」の「読み取り」タブに「次の時間プレビューすると開封済みにする」がありました。Windows Live メール 2011の場合は、次のようにします。

  1. Windows Live メール 2011 を起動
  2. 「ホーム」タブの左にある青い(Windows Live メール)ボタンをクリック
    「ホーム」タブの左にある「Windows Live メール」ボタン
  3. 「オプション」から「メール」をクリック
    「Windows Live メール」ボタンをクリックすると開くメニューから「オプション」を開いたところ
  4. 「オプション」が開くので「読み取り」タブを開く
  5. 「メッセージの読み取り」内にある「次の時間プレビューすると開封済みにする」のチェックを外します。
    Windows Live メールの「オプション」-「読み取り」タブ
  6. 設定を変更したら、「OK」ボタンをクリック。

以上で、メールをメッセージの一覧で選択しただけでは、「開封済み」になりません。
「メッセージの一覧」で選択しても「開封済み」にならなくなった

未開封のメールを「開封済み」にしたい場合は、メッセージの一覧で該当メールをダブルクリックして開くか、「ホーム」タブの「アクション」内にある「未開封/開封」をクリックします。
Windows Live メール2011の「ホーム」タブ

なお、「クイック分類」内にある「未開封メール」や「受信トレイの電子メール」のメッセージが、実際は、どのフォルダーに保存されているのか確認したい場合、メッセージの一覧で該当メールをマウスで押さえてみてください。

該当メールの「受信日時」「件名」「サイズ」と「フォルダー」が表示された

「受信日時」「件名」「サイズ」と共にそのメールが保存されている「フォルダー」が表示されますので、これでも、確認できるようになっています。

Windows Update に Office 2010 Service Pack 1 の 32 ビット版と 64 ビット版が両方検出される

Office 2010 SP1 公開で Windows Update の更新プログラムに、Office 2010 Service Pack 1 の 32ビット版用と64ビット版用の両方が表示されることを紹介しました。

Windows Update に表示された Office 2010 SP1 関係

上記は、私の Windows 7 32bit + Office 2010 搭載機の場合です。Office 2010 の Language Pack も入れてあるからでしょう。「Language Pack 2010 Service Pack 1」も表示されています。でも、これは、32 ビット版のみです。

本来は、「Language Pack 2010 Service Pack 1」のように、お使いのシステムの方だけが表示されるはずなのです。

この件に関しての情報が マイクロソフト サポート技術情報より出ました。

Microsoft Update で Office 2010 Service Pack 1 の 32 ビット版と 64 ビット版が両方検出される

原因

Office 2010 日本語版に含まれている Office IME 2010 は、Office アプリケーション以外でも日本語を入力する時に使用されます。そのため、Office IME 2010 には、64 ビット対応アプリケーションおよび 32 ビット対応アプリケーションの両方で日本語入力ができるように Officeのビットにかかわらず、64 ビット向け IMEコンポーネントと 32 ビット向けIMEコンポーネントの両方があらかじめ含まれています。OS が 64 ビット版の場合は、アプリケーションのビットに応じて適宜適切なコンポーネントが使い分けられています。

Office 2010 Service Pack 1 には Office IME 2010 に対する更新も含まれており、Office 2010 日本語版 が 32 ビット版または 64 ビット版のいずれの場合も Office IME 2010 の各コンポーネントを更新するための修正プログラムとして Office 2010 Service Pack 1 の 32 ビット版と 64 ビット版の両方が検出されます。

本来は、お使いの Office 2010 のビットに合わせた Office 2010 Service Pack 1 のみをインストールすればよいため、不要なプログラムが検出される原因については現在調査を行っています。

現在は、お使いの OS や Microsoft Office 2010 が 32 ビット版でも、64 ビット版でも関係なく、Office 2010 Service Pack 1 の 32ビット版用と64ビット版用の両方が表示されます。

「現在調査中」とのことですので、また、何かわかりしだい紹介いたします。

2011年8月4日 追記:
この問題が修正されたという情報が入りました。今後は、お使いの Office 2010 のシステムに合った Office 2010 Service Pack 1 のみが Windows Update で表示されるはずです。
Office 2010 SP1 の更新プログラムが使っているシステムのものしか出なくなった

2011年7月25日

Excel ファイルを Excel Web App で開いたらサポートされていない機能があると出る

SkyDrive に保存してあるExcelファイルを「ブラウザで編集」で開きました。そうしたところ、「ブラウザーで編集する場合、サポートされていない次の機能を削除したファイルが作成されます」と表示されました。このExcel ファイルには、テキストボックスを挿入してあるのです。試に「コピーして編集」をクリックしてみましたら、確かに入れてあったはずのテキストボックスが表示されませんでした。これは、どうなっているのでしょう?

Office Web Apps は、パソコンにインストールされている Microsoft Office 製品のアプリケーションと違い、すべての機能が使えるわけではありません。一部使えない機能もあります。

質問者さんのExcel ファイルの場合、SkyDrive 上の保存した Excel のファイルをブラウザ上で閲覧しようとすると、下記のように黄色いバーで「サポートされていない機能 このブックには、ブラウザーで表示できない機能が含まれています。」と表示されることでしょう。

Excel Web App で閲覧しようとしたら黄色いバーに「サポートされていない機能 このブックには、ブラウザーで表示できない機能が含まれています。」と表示された

これは、そのブック内に Excel Web App では、対応していない機能が含まれていることを示しています。このまま「ブラウザーで編集」をクリックして Excel Web Appで編集しようとすると、質問者さんのいうように、「ブラウザーで編集する場合、サポートされていない次の機能を削除したファイルが作成されます」と表示されることでしょう。

「ブラウザーで編集する場合、サポートされていない次の機能を削除したファイルが作成されます」

この画面の「コピーをして編集」をクリックすると、「名前を付けて保存」が表示されて、元のExcel ファイルのコピーを作ることができます。そして、そのコピーファイルは、Excel Web App で対応していない機能を削除されています。しかし、Excel Web App で対応していない機能のあるExcel ファイルは、そのまま残っているはずです。

そのファイルで、今後も Excel Web App を使って編集をしたい場合は、対応していない機能を削除したファイルの方を使うといいでしょう。

しかし、どうしても、削除されると困る機能であるのならば、一時的に Excel Web App を使います。そして、後で、Excel Web App で編集した部分をパソコンにインストールされている Excel アプリケーションを使って編集し直す必要があります。

なお、Excel Web App でサポートしていない機能には、質問者さんのように Excel Web Appでブックを表示するけれども、サポートされていない機能を表示しないタイプと、Excel Web Appでは全く表示できないタイプとがあります。ブラウザー上で全く表示できないタイプの場合は、下記のように「このブックは、ブラウザーでは表示できない次の機能が含まれているので、開くことができません」とメッセージが表示されます。

「このブックは、ブラウザーでは表示できない次の機能が含まれているので、開くことができません」

このように表示された場合は、ブラウザー上での閲覧、編集はあきらめ、「Excelで開く」をクリックしてパソコンにインストールされている Excel アプリケーションで閲覧、編集してください。そして、どうしても、Excel Web App を使いたい場合は、サポートしていない機能(上記画像の場合は、「シートの保護」)を削除してから、SkyDrive 上に上書き保存してみてください。

参考:Excel Web App ヘルプ:ブラウザーと Excel でのブックの使用の相違点

Excel Web App ヘルプ:Excel Web App によりサポートされていない機能が含まれるブックを編集する

2011年7月21日

Hotmail で新着メッセージの並べ替えルールが設定できない

Hotmail をWeb上で閲覧しています。先日までは「新着メッセージの並べ替えのルール」の「新しいフィルター」のボタンをクリックすると次の画面へ行ました。今、同じことをしようと思うのですがボタンをクリックしても次の画面へ行けません。どうなっているのでしょう?

Hotmail の振り分けを設定する方法は、Windows Live 検証の館のHotmail で受信メールを各フォルダへ自動的に振り分けたい新しい Hotmail で受信メールを各フォルダへ自動的に振り分けたいでも紹介しました。下記のように作業します。

  1. Hotmail にアクセスし、Windows Live IDでサインインします。
  2. 右上の「オプション」をクリックし、「詳細オプション」を選択
    Hotmail のページの右上にある「オプション」をクリックしたところ
  3. 「Hotmail のオプション」ページに移動するので、「Hotmail のカスタマイズ」内にある「新着メッセージの並べ替えのルール」をクリック。
    「Hotmail のオプション」ページ
  4. 「新着メッセージの並べ替えルール」のページが開きますので、「新しいフィルター」ボタンをクリック・・・「新着メッセージの並べ替えルール」のページ

とやってみたのですが、確かに「新しいフィルター」ボタンをクリックしても、何も起こりませんでした。かなり待ってみたのですが、ダメでした。なお、作成できるルールの上限は、1 つのアカウントに対して250件です。その上限には達していません。

参考:向上した新しい Hotmail のルール

Windows Live Solution Centerで確認してみたところ、不具合が発生していることがわかりました。

新着メッセージの並べ替えルールが作成できない

2011年7月21日現在、「新着メッセージの並べ替えルール」のページでの「新しいフィルター」ボタンは押しても反応しません。

しかし、新しい Hotmail で受信メールを各フォルダへ自動的に振り分けたいで紹介した「一括処理」は利用可能です。しばらくは「一括処理」で対処してみてください。そして、より詳細にルールを編集したい場合は、「新着メッセージの並べ替えルール」のページで出来上がったルールの右端にある「編集」をクリックして、編集してみてください。
各ルールの右端にある「編集」

2011年7月28日 追記:
どうしても「新着メッセージの並べ替えルール」が使いたい場合のやり方がわかりました。詳細は、Hotmail で新着メッセージの並べ替えルールが設定できない 【応急処置】をご参照ください。

2011年8月13日 追記:
この現象が修正されました。
Hotmail で新着メッセージの並べ替えルールが利用可能に!

2011年7月18日

IE9 のダウンロードを促すメッセージを非表示にしたい

Windows 7を使っています。Internet Explorer 9をインストールしてみたのですが、ちょっと不都合なので、Internet Explorer 8に戻しました。そうしたところ、パソコンを起動させるたびにIE9をインストールするよう促されるようになりました。このメッセージを表示しないようにはできないものでしょうか?

Internet Explorer 9の自動配信はどうなった?で紹介しましたが、IE9のインストールは、ユーザーがインストール作業を開始するまで待っています。待ってはいるのですが、パソコンを起動させると通知領域の辺りに下記のようなメッセージが表示されることでしょう。

通知領域に「Windows Update」のアイコンと吹き出しが出た

当分、IE9をインストールするつもりがない場合、このメッセージは、確かにうっとうしいです。

Windows XP で IE8 をインストールしたくない場合は、インストールする更新のプログラムの一覧に表示されている「Internet Explorer 8」のチェックを外して「インストール」ボタンをクリックすると表示しないようにできました。

参考:IE8 の自動更新は今日だった?!

Windows 7で同じように作業してみました。

  1. 通知領域のアイコンをクリック
  2. Windows Update が開くので「○個の重要な更新プログラムが利用可能です」と記載されている部分をクリック
  3. 表示された更新のプログラムの一覧から「Internet Explorer 9」のチェックを外して「OK」ボタンをクリック

しかし、パソコンを再起動させると、「新しい更新プログラムを利用できます」とメッセージが表示されてしまいました。

そこで、下記のように作業してみてください。

通知領域のアイコンをクリックします。

  1. Windows Update が開きますので、「○個の重要な更新プログラムが利用可能です」と記載されている部分をクリックします。
    Windows Update 「○個の重要な更新プログラムが利用可能です」の部分
  2. 「重要な更新プログラム」として「Internet Explorer 9」が見つかることでしょう。チェックが付いていることを確認して「OK」ボタンをクリックします。
    「Internet Explorer 9」の項目にチェックが付いている
  3. Windows Update に戻りますので、「更新プログラムのインストール」ボタンでクリックします。
  4. 更新プログラムのインストールが始まりますので、しばらく待ちます。
  5. 「Windows Internet Explorer 9」のインストール画面が開きますので、「インストールしない」をクリック。
    「Internet Explorer 9のインストール」画面
  6. Windows Update に戻ります。「一部の更新プログラムはインストールされませんでした」と表示されていることでしょう。
    Windows Update 「一部の更新プログラムはインストールされませんでした」
  7. Windows Update を×ボタンで閉じます。

パソコンを再起動させてみたところ、Windows Update の「重要な更新プログラム」にIE9が無くなっていました。これで、しばらくは、大丈夫かと思います。

なお、IE9をインストールしたくなった場合、Windows Update で「○個のオプションの更新プログラムが利用できます」をクリックしてみてください。
Windows Update の「○個のオプションの更新プログラムが利用できます」の部分

オプションの中に「Internet Explorer 9」が見つかることでしょう。

Windows Update の「オプション」の中に「Internet Explorer 9」が見つかった

「オプション」から Internet Explorer 9 がインストールできるようになっています。

参考:Internet Explorer 9 の自動更新による配布

もっと強硬にインストールしないよう設定したい場合は、Internet Explorer 9 Blocker Toolkit を使ってみてください。このツールキットは英語版ですが、サポート対象OSのすべての言語で正常に動作するとのことです。これで、Internet Explorer の 9 の自動配信を無効にしてみてください。

参考:Internet Explorer 9 Blocker Toolkit: よく寄せられる質問| TechNet

2011年7月17日

Hotmail で受信した大事なメールを削除してしまったが取り戻したい

Windows Live メール を使って、Hotmail でメールのやり取りをしています。先日、間違って大事なメールをごみ箱に入れてしまいました。しかも、うっかり、ごみ箱の中身も削除してしまったようで、ごみ箱の中は空っぽです。削除してしまったメールを復元させることはできないものでしょうか?

メールのメッセージを自分のパソコン内に保存しているメールソフトの場合は、データ復元ソフトのようなもので復元させていました。Hotmail の場合、サーバーと同期を取っています。この場合「データ復元ソフトを使って削除したメールを復元させる」と言うのできるのでしょうかね?と思っていたら、Hotmail が新しくなりまして、新しい機能が加わりました。削除してしまったメールを復元させることができる(かもしれない)と言う機能です。

参考:Windows Live Hotmail の受信トレイから削除されたメールを復元する

ただ、復元させるのには限度があるようです。あまりにも昔に削除してしまったものは無理なもようですし、また、この削除したメールを復元させる機能を停止している場合は復元できません。

それでは、試に、Windows Live メール 2011 でHTTPサーバーで設定している Hotmail のアカウントの「ごみ箱」に3通ほどメールを入れ、×ボタンを押してみましょう。

Windows Live メール の「ごみ箱」の×ボタン

確認のメッセージが表示されますので「はい」をクリック。

[ごみ箱] フォルダーのアイテムを完全削除します。よろしいですか?

以上で、Windows Live メールの「ごみ箱」からメッセージが完全に削除されました。

次に、Hotmail にアクセスし、先ほど、「ごみ箱」で削除した Hotmail でサインインします。「フォルダー」の下の「ごみ箱」をクリック。

Hotmail のページ、「フォルダー」の下にある「ごみ箱」

「ごみ箱」が見えない場合は、「フォルダー」の右向き三角ボタンをクリックしてみてください。
「フォルダー」の右向き三角ボタン

Hotmail ページ上の「ごみ箱」にも何も入っていません。

Hotmail 上の「ごみ箱」にも何も入っていない

下の方に「メッセージが見つかりませんか?削除済みメッセージを復元すると、元に戻せるメッセージが復元されます。」と記載されています。この「削除済みメッセージを復元」をクリックします。
「メッセージが見つかりませんか?削除済みメッセージを復元すると、元に戻せるメッセージが復元されます。」

先ほど、Windows Live メール の「ごみ箱」で削除したメッセージが表示されました。

Windows Live メール の「ごみ箱」で削除したメッセージが戻ってきた

Windows Live メール を起動し、送受信してみると・・・

ちゃんと戻ってきました。後は、また削除してしまわないように、適切なフォルダーに移動しておきましょう。

2011年7月15日

停電・震災に備えるPC管理術

いつもお世話になっている橋本情報戦略企画の橋本和則さんの新しい本を読んでみました。

停電・震災に備えるPC管理術 ~データ/ネットワークを守る安心環境を構築せよ~

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先に紹介したiPod touch ビジネス活用術辺りから、Windows だけでなく、iPod touch や iPad、iPhone も使うようになった橋本さん。「PC管理術」と書いてありますが、スマートフォン、しかも、iPhone だけでなく、Androidを使ったやり方も紹介されていました。

お金のかかる部分は、追々、考慮するとして。今すぐ対策し始められることもたくさん紹介されていました。

橋本さんに聞いてみたところ、2011年3月11日の震災後からこの本の構想に入ったとのこと。よって、内容は本当に最新の情報ばかり。そして、丁寧な解説。

この本をお勧めする対象者は「停電を心配している方」「停電対策ができていない方」「今回の震災で今後の業務を考え直すべきと考える管理者」「電力供給に関係なく仕事を進めたい人」だそうです。しかし、ごく一般的な家庭でも取り入れておくと、もしもの時にいいだろうなぁと思う内容が満載でしたよ。

Hotmail で「下書きフォルダー」に保存すると文字化けします

Web 上から Hotmail でメールを送受信しています。「新規作成」でメールを作成し、一旦「下書き」フォルダーに保存します。そのメールを後から送信しようととして「このメッセージの作成を続行する」をクリックします。すると、文字化けしてしまいます。「リッチ テキスト(HTML)形式」だと文字化けしません。しかし、相手の都合により、メールは全て「テキスト形式」で送信するようにしています。こんな場合、どうするといいのでしょう?

Windows 7 の Internet Explorer 9で、実際に確認してみました。

  1. Hotmail にアクセスし、Windows Live IDとパスワードでサインインします。
  2. 「新規作成」をクリックします。 
    Hotmail の「受信トレイ」のページ
  3. メールの形式が「リッチ テキスト(HTML)形式」になっている場合は「テキスト形式」に切り替えます。
    メールの形式を「テキスト形式」にする
  4. 「Web ページからのメッセージ」が表示されたら「OK」をクリック。
    「Web ページからのメッセージ」プレイン テキスト モードに切り替えようとしています。すべての書式が失われます。
  5. 「宛先」「件名」「メッセージ」と入力します。
    件名とメッセージは、日本語で入力します。
    メッセージが書きあがりました
  6. 書きあがったら「下書きの保存」をクリックします。
    「下書きの保存」をクリック
  7. 「メッセージを [下書き] フォルダーに保存しました。」と表示されたら完了です。
    「メッセージを [下書き] フォルダーに保存しました。」と表示された
  8. 左側の欄の「フォルダー」の下にある「下書き」をクリックします。
    image
    ※「下書き」が見えない場合は、「フォルダー」の右向き三角ボタンをクリックしてみてください。
    「フォルダー」の右向き三角ボタン
  9. 「下書き」フォルダーが開きますので、保存したメールをクリックして開きます。
  10. プレビューされたらメッセージ欄の上にある「このメッセージの作成を続行」をクリック。
    メッセージ欄の上にある「このメッセージの作成を続行」
  11. すると・・・
    質問者さんの通り、メッセージの部分が文字化けしてしまいました。
    メッセージが文字化けしてしまった

確認してみましたところ、メールの形式が「リッチ テキスト(HTML)形式」であれば、文字化けしませんでした。また、テキスト形式でも英語のメッセージであれば、文字化けしませんでした。この現象は、「テキスト形式」でメッセージを日本語で入力すると起こります。

Windows Live Solution Center に「テキスト形式で下書き保存したメッセージを再編集する際、保存した文章が文字化けする」と言うスレッドがあり、下記の解消方法が紹介されていました。

2. [下書き] に保存されたメールの [このメッセージの作成を続行] をクリックし、
メール編集画面の差出人欄上部にある [テキスト形式] をクリックします。
3. メール形式の一覧から、[リッチテキスト (HTML) 形式] を選択します。
4. [OK] をクリックします。
※ 差出人欄の上部に [リッチテキスト (HTML) 形式] と表示されたことを確認します。
5. 一旦 [下書き] に戻り、再度メール編集画面を表示し、編集後、送信します。

※Windows Live Solution Centerへ連絡してみましたところ、このやり方は、修正されました。(2011年7月15日 14:50)

しかし、[リッチテキスト (HTML) 形式] に切り替えても文字化けしてしまったメッセージは正しく表示されず、文字化けのままでした。
「リッチ テキスト(HTML)形式」に切り替えてみたが文字化けのまま

このまま、「下書き」フォルダーを開こうとすると、「破棄しようとしているメッセージは、まだ送信されていません」と表示されます。「破棄しようとしているメッセージは、まだ送信されていません」

「キャンセル」して「下書きの保存」をクリック。そして、「下書き」から再度開いてみると文字化けしたままで保存されていました。
文字化けしたままで「下書き」に保存されていた

さて、こうなってしまった場合の解消方法です。文字化けしたら、下記のようにして、お使いのブラウザでエンコードを変更してみてください。

  1. Internet Explorer の場合は、メニューバーの「表示」-「エンコード」と開きます。
    なお、メニューバーが見当たらない場合は、Alt キーを押します。
  2. 「エンコード」では「Unicode(UTF-8)」か「日本語(シフト JIS)」が選択されていることでしょう。
    これを「日本語(自動選択)」に切り替えます。
    「エンコード」を「日本語(自動選択)」にする

これで、現象がどうなるか確認してみてください。

2011年7月15日 14:30 追記:
エンコードを変更しなくても、もっと簡単に文字化けが直る方法がありました。「このメッセージの作成を続行」をクリックして、文字化けしているのを確認したら、ブラウザの「更新」をクリックするか、キーボードでF5 キーを押してみてください。ただ、改行がおかしいような気もします。

2011年8月8日 追記:
テキスト形式でメッセージを作成して送信すると、改行がおかしくなる件に関しては、IE9を使っているとなるようです。詳細は、Hotmail から「テキスト形式」で送信すると余計な改行が入っているをご参照ください。

2011年7月13日

Windows Live の接続やサービスに関する情報を確認できる所は?

Windows Live での Messenger や Hotmail を使っていると、時々「サインインできない」といったトラブルが起きることがあります。一般的なプロバイダーだと、そのプロバイダーのサイトの「トラブル情報」みたいなページで現在発生中のトラブル状況が確認できるようになっていますよね。Windows Live では、そういったトラブルの状況を確認できるところがどこかにないものでしょうか?

そんな場合は、Windows Live のサービスの状態で確認してみてください。

Windows Live のサービスの状態

ここでは、Hotmail やカレンダー、Messenger、更新情報、SkyDrive、アドレス帳、Windows Live Mesh の現在の状態が確認できるようになっています。

また、「履歴の表示」をクリックすれば、過去2週間の状態も閲覧可能です。

Windows Live の「サービスの状態」で「履歴の表示」を開いたところ

問題がない日には、緑色のチェックが付います。マウスで押さえると「問題ありません」と表示されることでしょう。

7月13日は問題が無かったらしい

問題が起きていた日の所には、小さく「!」が付いています。
7月9日に問題が発生していたらしい

マウスで押さえると「情報」と表示され、クリックできるようになっています。

「!」の付いている日をマウスで押さえてみた

クリックすると、どんな問題が発生していたのか確認できるようになっています。

Windows Live で何かおかしい!と思ったら、まずは、サービスの状態で確認してみてください。

Internet Explorer 9の自動配信はどうなった?

日本での IE9 自動配信は2011年6月21日と紹介しましたが、あれからどうなったのでしょう?

Windows 7 と Windows Vista をお持ちならば、既に配信されています。私は、Windows 7 で確認してみていますが、時々、通知領域の辺りに Windows Update のアイコンが表示されて「新しい更新プログラムを利用できます」と表示されるかと思います。
通知領域に「Windows Update」のアイコンと吹き出しが出た

Windows 7 や Windows Vista ならば、Windows Update を開いてみてください。「○個の重要な更新プログラムが利用可能です」と見つかることでしょう。

Windows Update に「1個の重要な更新プログラムが利用可能です」と表示されている

どんな更新プログラムなのかを確認したい場合は、「○個の重要な更新プログラムが利用可能です」の部分をクリックすると確認可能です。更新プログラムの中に Internet Explorer 9 が見つかると思います。

Internet Explorer 9の更新プログラムは、こんな風に、おとなしく待っています。よって、Internet Explorer 9をインストールするかどうかは、パソコンのユーザーしだいです。

Windows Update での Internet Explorer 9 のインストール手順

今回は、Windows 7 で Internet Explorer 9のインストール手順を紹介します。

  1. Windows Update を開きます。
    Windows 7の場合は、[スタート] メニューを開き、検索欄に wu と入力します。すると、検索が始まり「更新プログラムの確認」が見つかることでしょう。「更新プログラムの確認」が選択されているのを確認し、Enter キーを叩くと、Windows Update が開きます。
  2. 「○個の重要な更新プログラムが利用可能です」の部分をクリックします。
    重要な更新プログラムは、1個だけとは限りません。今回は、Internet Explorer 9 にチェックが付いているのを確認し、「OK」をEnterします。
  3. Windows Update に戻りますので、「更新プログラムのインストール」ボタンでクリックします。
  4. 更新プログラムのインストールが始まりますので、しばらく待ちます。
  5. 「Windows Internet Explorer 9」のインストール画面が開きます。
    「Internet Explorer 9のインストール」画面
    ※このメッセージは、Windows Update の画面の下に隠れていることが多いです。タスク バーに「Internet Explorer」のアイコンが表示されますので、クリックして切り替えてみてください。
  6. 「インストール」ボタンをクリックします。
  7. Internet Explorer 9のインストールが始まるので、しばらく待ちます。
    Internet Explorer 9のインストール中
  8. しばらくすると、Windows Update に戻ります。「今すぐ再起動」と表示されていることでしょう。 「今すぐ再起動」をクリックして、パソコンを再起動させます。
  9. パソコン再起動後、Internet Explorer を起動すると、Internet Explorer 9 で起動することでしょう。

2011年7月18日 追記:
Internet Explorer 9をインストールしたくない場合は、IE9 のダウンロードを促すメッセージを非表示にしたいをご参照ください。

2011年7月11日

Hotmail の Doc メールを使ってみた

Windows Live Tips ~ご利用のヒント~ で紹介されていた [Hotmail] Doc メールを使うと、10 GB 分のデータが 1 通で送れる を使ってみました。

「Docメール」とは、Windows Live の「フォトメール」のデータ版という感じのメールでした。(参考:写真を Windows Live メール 2011で送る)自分のパソコン内に保存されているファイルを Hotmail を使って SkyDrive 上に保存し、その保存先をメールで相手に知らせて、ファイル共有をするというものです。1通で送れるファイルは、1ファイル50MB までが200ファイル!と言うことは、1通で最大合計約10GBまでのファイルが送信できます。しかし、相手に届くのは、データがアップロードされた SkyDrive へ案内するリンクのみ。メールに添付ファイルを載せないので、相手先のメールサーバーの容量を気にする必要がありません。

なお、Windows Live メール でもできないものか?とWindows Live メール 2011で確認してみました。しかし、Windows Live メールで、できるのは「フォトメール」だけ、写真しかメールからSkyDrive上へアップできませんでした。

Docメールの送り方

  1. Hotmail にアクセスし、Windows Live IDとパスワードでサインインします。
  2. 「新規作成」をクリックします。
    Hotmail の「受信トレイ」のページ
  3. メッセージの新規作成ページが開きますので、まずは「件名」を入力します。
    この入力した「件名」が、これから、SkyDrive に保存するファイルの「フォルダー名」になります。フォルダー名として都合の良いものにしておくといいでしょう。
  4. 「挿入」内にある「Office ドキュメント」をクリックします。
    メールの新規作成ページ
  5. 「開く」のウィンドウが開きますので、送りたいファイルを選択します。複数のファイルを選択したい場合は、Ctrl キーを押しながらクリックするといいでしょう。ファイルが選択できたら「開く」ボタンをクリックします。
    「開く」のウィンドウ
    ※今回は、Excelの「決算書.xlsx」と「事業計画.xlsx」を送ってみますが、送れるファイルは、Office 製品のファイルだけではありません。「ファイルの種類」を「ドキュメント」から「すべてのファイル」に切り替えると、Office 製品ではないファイルでも送れました。
    。「ファイルの種類」を「ドキュメント」から「すべてのファイル」に切り替える
  6. 選択したファイルが SkyDrive 上にアップされる準備が始まります。「完了」と表示されるまでしばらく待ちます。
    ファイルが準備中。
    SkyDrive 上へファイルがアップされている
    ファイルの準備ができた。
    SkyDrive 上にファイルがアップされた
  7. SkyDrive 上には、メールの「件名」で付けた文字列のフォルダー内に保存されるわけですが、これが不都合場合は、右側にある「詳細の編集」をクリックします。
    image
    「詳細の編集」が開きます。ここでフォルダー名を適切なものに変更できます。なお、このフォルダー名は、日本語入力でも大丈夫でした。しかし、記号は含めないでください。
    「詳細の編集」を開いたところ 
    「詳細の編集」では、フォルダーの有効期限を決めることもできます。また、このメールを受信した人が SkyDrive 上に保存されているファイルを追加、編集、そして削除できないようにしたい場合は「受信者はファイルを追加、編集、および削除できます。」のチェックを外してください。
  8. 「詳細の編集」の変更が完了したら「保存」をクリック。
  9. 後は、いつも通り、メッセージの本文を書き、送信先のメールアドレスを入力して送信します。
    Hotmail の「送信」
  10. 送信が完了すると下記のような「オンラインのドキュメントが添付されたメールが送信されました」と言う確認のページが開きました。
    オンラインのドキュメントが添付されたメールが送信されました」と言う確認のページ

以上で、「Doc メール」の送信が完了です。なお、ファイル自体は、SkyDrive 上に保存されていますので、送信してからでも SkyDrive 上にアクセスし該当フォルダーを開けば、ファイルを編集することが可能です。

さて、受信者にはどういったメールが届くのか?

Hotmail ではないアカウントへ送信し、Windows Live メール で受信してみたところ、こんな風に届きました。
届いた「Doc メール」

署名の下には、SkyDrive 上に保存されているファイル名と「すべてをダウンロード」と言うリンク。そして、SkyDrive でファイルが共有されているという案内文が自動挿入されていました。

※自動的に挿入されたメッセージが文字化けしています。「リンクをクリックしてください。」が正解のようです。どうも、フォルダーに有効期限を設定すると、不規則に文字化けするようですよ。> Windows Live チームさん

「ファイル名」の部分をクリックすると、ブラウザが起動しました。Office 製品の場合は、SkyDrive 上の Office Web Apps が働きます。今回は、「決算書.xlsx」と「事業計画.xlsx」という Excel ファイルを送ったので、Excel Web App で該当ファイルが開きました。
ファイル名の部分をクリックすると ブラウザが起動し Office Web Apps で該当ファイルが開く

なお、送信時、「詳細の編集」で「受信者はファイルを追加、編集、および削除できます。」にチェックが付いている場合は、「ブラウザで編集」が使えます。
Excel Web Apps で「ブラウザで編集」が使える場合
また、「Excel で開く」も使えますので、SkyDrive 上のファイルを受信者が編集し、そのまま、SkyDrive 上に上書き保存することができます。

しかし、「詳細の編集」で「受信者はファイルを追加、編集、および削除できます。」のチェックをはずして送信すると、「ブラウザで編集」が使えませんし、、「Excel で開く」も利用できません。 
Excel Web Apps で「ブラウザで編集」が使えない場合
「受信者はファイルを追加、編集、および削除できます。」のチェックをはずして送信すると、SkyDrive 上では閲覧のみになります。もし、編集をしたい場合は、「ダウンロード」して、自分のパソコン上にファイルを保存してから編集しますが、受信者はそれを 同じ SkyDrive 上に保存し直すことはできません。

また、Office 製品ではないファイルの場合は、SkyDrive 上のそのファイルが保存されている該当フォルダーが開きました。必要に応じで、ダウンロードできるようになっていました。

さて、Docメールでの「ファイル名」ではなく、「すべてをダウンロード」をクリックすると、これまた、ブラウザが起動し、SkyDrive 上からファイルをダウンロードするかどうかの確認が表示されます。ダウンロードするファイルが1つだけの場合は、そのままの形式でダウンロードできるようです。また、複数ファイルある場合は、ZIP 形式で圧縮されてダウンロードできました。
SkyDrive 上から Zip ファイルをダウンロードするかどうかの確認が表示

「詳細の編集」で「受信者はファイルを追加、編集、および削除できます。」のチェックをはずして送信した場合でも、ダウンロードすればファイルの編集が可能です。

2011年7月 8日

Windows Live Essentials 2011 が更新可能

Windows Live Essentials の更新プログラムが公開されました。

Coming this week: an update to Windows Live Essentials 2011

既に、Windows Live Essentials (旧名: おすすめパック) 2011 ダウンロード からダウンロード可能です。なお、今月末には、Windows Live Essentials 2011 を搭載機には、新しいバージョンに更新するよう通知が出るようです。その際は、オプションの更新プログラムとして提供されとのことでした。

※2011年8月6日 追記:どんな風に通知されるかは、Windows Live Essentials 最新版が通知されました でどうぞ。

一足先に、手動でダウンロードしてみました。

ダウンロードしたファイルを実行すると、「インストールするプログラムの選択」が表示されます。

Windows Live Essentials 2011 の「インストールするプログラムの選択」画面

ちょっと「インストールする製品の選択」をクリックしてみました。すると、「インストールするプログラムの選択」画面が開きます。

現在インストールされていない製品は、「これらのプログラムがインストールされます」内に表示されています。インストールするかどうか考えてインストールする場合はチェックを付けましょう。インストールしたくない場合は、チェックを外します。
現在インストールされている製品は、「これらのプログラムが更新されます」内に表示されています。これらは、旧バージョンのままにしておくことはできません。なお、Windows Live Essentials 2011が既にインストールされていても、そのまま上書きインストールされました。アンインストールしなくても大丈夫でした。

Windows Live Essentials 2011の「インストールするプログラムの選択」画面

インストールが完了すると、パソコンの再起動を求められました。

再起動後、バージョン情報を確認してみたところ、インストール前は、Build 15.4.3508.1109 だったのが、Build 15.4.3538.0513 になりました。

Windows Live Essentials 2011更新プログラム適用前

更新プログラム適用後の Windows Live メール 2011 のバージョン情報
どんな風になったでしょうね。

2011年7月 7日

Windows Live のサインインページでアイコン付きの複数IDが表示されないのは!

「Windows Live サインイン アシスタント」が働いていない? の続き。

2011年6月30日ぐらいから、Internet Explorer で「Windows Live サインイン アシスタント」が有効になっているのに、Windows Live のサインインページでアイコン付きの複数 Windows Live IDが表示されなくなったことを紹介しました。

以前は、「Windows Live サインイン アシスタント」が有効になっていると、Windows Live サインインページに複数のWindows Live IDを登録することができました。

「Windows Live サインイン アシスタント」が有効になっていると、Windows Live サインインページに複数のWindows Live IDを登録できた

「Windows Live サインイン アシスタント」が無効になっていると、Windows Live IDは、「メールアドレスの保存」をチェックすれば、1つは覚えさせておくことができました。

2011年6月29日までの「Windows Live サインイン アシスタント」が無効のサインイン画面

さて、これが、現在は、「Windows Live サインイン アシスタント」が有効でも無効でも、「サインアウトしない」しか表示されていません。

2011年6月30日以降のサインイン画面

「サインアウトしない」のチェックを付けておけば、そのサービスに自動的にサインインできます。しかし、複数のWindows Liveを使い分けながら、その時の状況に合わせてのサインインが非常に面倒になりました。

さて、この件に関して、Windows Live ID グループ プログラム マネージャーの Eric Doerr 氏がブログで情報を公開しました。

Where did my saved email address and password go?:Inside Windows Live

これを読むと、今回の現象は、正式な仕様の変更のようです。

「公共のパソコンにWindows Live IDとパスワードを残してきてしまう人がいる」とか「使い方がわからず、混乱している人も多い」、そして「ほとんどの人が使っていないようだ」と言うことで、「アイコン付きの複数ID表示は止めた」と読めます。

そして、急な仕様の変更で困ってしまっている人のために、どうすると良いのか?!として下記のように紹介されていました。日本語に翻訳して要約するとこんな感じでしょうか。

自分のパスワードを忘れてしまった!パスワードの再設定 を使ってリセットしてください。

毎回Windows Live IDとパスワードを入力するのが面倒:そんな時は、Windows Live IDとパスワードを入力したら「サインアウトしない」にチェックを付けてからサインインしてください。これで、サインインの状態が維持されます。

複数のアカウントを持っている場合は?:Hotmailで複数のメールアドレスを一括受信できるよう設定したり、エイリアス機能を使って(参考:1つの Hotmail で別名のメールアドレスを取得する)一つのWindows Live IDで全部済ませるようにしましょう。
※この他、Windows Live ID のアカウントをリンクさせてしてしまう方法もあります。
参考:[Hotmail] 上級:複数のアカウントを切り替えながら使う | Windows Live Tips ~ご利用のヒント~

1台のパソコンを家族で使っている場合は?:Windows で各自のユーザーアカウントを作り、自分のアカウントでパソコンにログインしてください。

なお、翻訳ミスをしていて、解釈が間違っている部分があるかもしれません。そんな部分がありましたら、ご指摘いただけると助かります。

この件は、また何かわかりましたら、お知らせしたいと思います。

2011年7月7日 21:00 追記
Windows Live Solution Center でも正式な案内が出ました。
サインイン画面にアカウントとパスワードが保存されなくなった

変更理由として下記の3つが上がっていました。

  • インターネットカフェなど公共の場所で、アカウント、パスワードを誤って保存した場合、第三者からのアクセスされる可能性があるため
  • アカウントとパスワードを保存しても、別のアカウントにサインインすると保存した情報が削除される場合があるため
  • 複数のアカウントを管理している場合、サインアウトが正常に完了しない現象が発生する場合があるため

2011年7月 5日

IME 2010 のみを追加インストールした場合の Office 2010 SP1 について(その2)

Windows Vista で Office 2007 搭載機です。IME だけを Office IME 2010 にしてあります。IME 2010 のみを追加インストールした場合の Office 2010 SP1 について を参考にして、作業してみました。Office 2010 SP1のインストールは成功していると思うのです。Windows Update に表示されなくなりましたので。しかし、Office IME 2010 のバージョン情報を確認すると「sp1」の表示がありません。これで、大丈夫なのでしょうか?

Windows Vista の Office 2007 + Office IME 2010 で実際に確認してみました。

まず、Office 2010 SP1 インストール前の Office IME 2010 のバージョン情報を確認。バージョンは、14.0.4734.1000 でした。

SP1 を当てる前の Microsoft Office IME 2010 のバージョン情報 バージョンは、14.0.4734.1000

これに、Windows Update を使って、Office 2010 SP1 を当てます。Vista ですから、32ビット版の方を使いましょう。

IME 2010 のみの Windows Update

ところで、Office IME 2010 のみだと、SP1 の容量がかなり小さいですね。32ビット版の Office 2010 搭載機のSP1だと「326.6MB」もあったのですが。
参考:Office 2010 SP1 公開

Office 2010 SP1 インストール後、IME 2010 のバージョン情報を確認すると・・・

バージョンは、14.0.6016.1000 と先で紹介したSP1を当てたバージョンと同じなのですが、「SP1」の文字は表示されていませんでした。

SP1 を当てた後の Microsoft Office IME 2010 のバージョン情報 バージョンは 14.0.6016.1000

これは、そういう仕様のもようです。Office 2010 SP1 の容量がかなり小さいので、IME 2010 だけの更新ファイルなのでしょう。

さて、もう一つ気になることがありました。Office 2010 が搭載されている場合は、「更新プログラムのアンインストール」内に「Microsoft Office 2010 Service Pack 1 (SP1)」が表示されますので、SP1 のみのアンインストールが可能です。しかし、Office IME 2010 のみ搭載の場合は、「更新プログラムのアンインストール」内に「Microsoft Office 2010 Service Pack 1 (SP1)」が表示されませんでした。Office IME 2010 のみ搭載機に Office 2010 SP1 を当てた場合、Office 2010 SP1 のみのアンインストールはできませんので、ご留意ください。

2011年7月 3日

Office 365 Lync 2010 のオンライン会議で投票を使ってみた

Office 365 Lync 2010 のオンライン会議でホワイトボードを使ってみた の続き。

Lync 2010 でのグループ会話にある「共有」で「投票」を選択した場合にどうなるのかを紹介しましょう。

グループ会話での「投票」とは

「投票」は、会議の発表者のみが投票を作成して管理できます。会議参加者の意向をまとめたり、すばやく情報を収集する際に利用します。1つの質問に最大7つの選択肢で構成できます。会議には多くの投票を含めることができますが、会議のすべての参加者に対して一度に表示できる投票は1つのみです。なお、投票は、会議の開催が決まったら事前に準備しておくといいでしょう。

参考:投票を行う - Lync - Office.com

「投票」を準備する

  1. Lync 2010の「グループ会話」を開きます。
  2. Lync 2010「グループ会話」ウィンドウの「共有」-「新しい投票」とクリックします。
    「グループ会話」ウィンドウの「共有」-「新しい投票」とクリック
  3. 「投票の作成」画面が表示されます。「投票名」「質問」と入力し「選択肢」には、2つ以上入力します。
    投票の作成
  4. 入力できたら「OK」ボタンをクリック
  5. ステージに「投票」画面が表示されます。
    投票が表示された

「投票」は準備しておいて、ステージの左上にある現在共有されれている項目の▼ボタンをクリックします。メニューが表示されますので「新しいコンテンツを共有」をクリックして共有したい項目を追加します。 投票を開始したい時にまた現在共有されれている項目の▼ボタンをクリックして「投票」選択しましょう。

ステージの左上にある現在共有されれている項目の▼ボタンをクリックしたところ

投票で使えるコマンド

投票で使えるコマンドは、ステージの左下に表示されています。

image

  • 全員に投票を解放:すべての参加者が投票できるようにします。ステージの下部に「投票は受付中です」と表示されます。
  • 投票を終了:投票を終了したい時に使います。ステージの下部に「投票が終了しました」と表示されます。投票結果は画面に残ります。
  • 結果を全員に表示:参加者が投票に解答するに従って、投票の作成者およびその他の発表者はリアルタイムで結果を確認できるようになっています。この表示を参加者全員に表示したい場合は、これをクリックします。
  • 参加者に結果を非表示:投票結果の表示を参加者には表示したくない場合には、こちらをクリックします。
  • 投票の質問と選択肢の編集:発表者が投票の質問や選択肢を変更できます。「投票の編集」が開きます。なお、既に投票されている状態から編集をした場合は、投票の結果がいったんリセットされます。
  • 全員の投票のクリア:投票された結果をいったんリセットしたい時に使います。
  • 投票の保存:投票結果を保存します。 保存できる形式は、「ファイルの種類」で変更でき、CSV形式とPNG形式(画像)の2種類で保存可能です。
    「投票」の「名前を付けて保存」での「ファイルの種類」

引き続きに、Office 365 Lync 2010で Lync-Guistic を使ってみたもどうぞ。

Windows Live Essentials 製品が勝手にサインアウト

何だか、最近、パソコンにインストールしてある Windows Live Essentials 製品の Mesh や Windows Live メール、そして Windows Live Messenger を起動するとサインインを求められるようになりました。

Windows Live Mesh のサインインを求める画面

しかも、ちゃんとサインインを継続するよう、「自動的にサインインする」のチェックボックスに印を入れてサインインしているはずなのですが、Windows Live ID も未入力でサインインするよう開きます。

「何ででしょう?」と思っていたら、「Windows Live サインイン アシスタント」が働いていない?で紹介した「Windows Live サインイン アシスタント」が正常に働いていないからのようです。Windows Live Solution Center のスレッド サインインアシスタントが機能していない で2011年7月2日 14:38に投稿された akeru さんより下記のような情報が寄せられていました。

Windows Live ID を使用してるアプリケーション全般で問題が発生します。詳しい説明は省きますが、Hotmail でサインアウトした場合、ローカル PC に保存されている ID とパスワードの情報(Windows 7 では汎用資格情報)が消される為、Live Messenger, Live Mail, Live Mesh 等で ID とパスワードを保存してあっても利用できなくなります(再度入力が必要)ので注意してください。

なるほど、だから、サインインが継続されないのですね。しばらく、気をつけましょう。

2011年7月 2日

「Windows Live サインイン アシスタント」が働いていない?

Windows Live サインイン ページで複数の Windows Live ID が表示される で「Windows Live サインイン アシスタント」を紹介しました。

ところが、2011年6月30日ぐらいから、何だか変なことに気がつきました。

Internet Explorer で「Windows Live サインイン アシスタント」が有効になっているのに、Windows Live のサインインページでアイコン付きの複数 Windows Live IDが表示されなくなりました。こんな風に表示されます。

2011年7月2日の Hotmail のサインインページ全体

20110年6月26日に紹介した際の「Windows Live サインイン アシスタント」が無効になっている場合のサインインページはこんな感じ。

2011年6月26日の「Windows Live サインイン アシスタント」を無効にした場合の Hotmail サインインページ

「パスワードを忘れた場合は、ここをクリックしてください。」の下にあるチェック欄が微妙に違うのがお分かりでしょうか?以前は、「メール アドレスの保存」と「パスワードの保存」の2つがあったのですが、現在は、「サインアウトしない」しか表示されていません。

2011年7月2日現在の Hotmail サインインページの「サインイン」の部分

しかも、これは、「Windows Live サインイン アシスタント」が無効でも有効でも、そして、Windows Live Essentials や新しい Bing バーをアンインストールしても変わりませんでした。どうしても、「メール アドレスの保存」と「パスワードの保存」は表示されず、「サインアウトしない」としか表示してくれません。

Windows Live Solution Center のHotmail フォーラムを確認してみたところ、似たような質問が複数上がっていました。

などなど・・・

サインインアシスタントが機能していない にWindows Live Solution Center のモデレーターさんの回答が載っていました。そこには、下記のように作業するよう紹介されていました。

【1)サインインアシスタントの有効状態を確認します】

  1. Internet Explorer を起動し、[ツール] ⇒ [アドオンの管理] または、[ツール] ⇒ [アドオンの管理] ⇒ [アドオンの有効化または無効化] をクリックします。
  2. 「表示(o):Internet Explorer で使用されたアドオン」または、「ツールバーと拡張機能」の一覧から、以下の項目を確認します。
    ・Windows Live サインインコントロール(Sign-in Control)
    ・Windows Live サインインヘルパー(Sign-in Helper)
    ※どちらか一方のみ表示されている場合は、表示されている項目について操作をお願いします。
    ※どちらも表示されていない場合は、【4)サインインアシスタントを再インストールします】の操作からお願いします。
  3. 上記の項目をそれぞれクリックし、表示されている「設定」または「状態」が有効かどうかを確認します。
  4. 「設定」または「状態」が無効になっている場合は有効にします。
    すでに有効になっている場合は、いったん無効にし、再度有効にします。
  5. [OK] をクリックし、画面を閉じます。

【2)ブラウザーの拡張機能が有効かどうかを確認します】
※「ブラウザー」とは、Internet Explorer など、ホームページを閲覧するためのソフトウェアのことです。

  1. Internet Explorer を起動し、[ツール] ⇒ [インターネットオプション] ⇒ [詳細設定] をクリックします。
  2. [ブラウズ] セクションを表示し、[サードパーティ製のブラウザ拡張機能を有効にする*] のチェックボックスをオン(レ)にします。
  3. [適用] および [OK] をクリックし、設定を保存します。

【3)サインインアシスタントをアンインストールします】
操作方法は、以下の「解決策」のページをご参照ください。
■ 「Windows Live Essentials のアンインストール方法」

※プログラム一覧に [Windows Live サインインアシスタント] または、[Windows Live おすすめパック]、[Windows Live Essentials] が表示されていない場合は、【4)サインインアシスタントを再インストールします】の操作へお進みください。

※プログラム一覧に [Windows Live おすすめパック] が表示されている場合は、「アンインストールするプログラムの選択」画面にて、 [Messenger] にチェックを入れて [続行] をクリックします。

※Internet Explorer を起動している場合は、すべて閉じておきます。

【4)サインインアシスタントを再インストールします】
サインインアシスタントは、以下のページより、Windows Live Messenger と同時にインストールすることができます。
http://explore.live.com/windows-live-essentials-xp (Windows XP SP2 以降をご利用の場合)
http://explore.live.com/windows-live-essentials (Windows Vista SP2 以降をご利用の場合)
※複数のアプリケーションを起動していると、正常にインストールを行えない場合がありますので、起動しているアプリケーションをすべて閉じてから、インストールを行ってください。
Internet Explorer を再起動後、「メールアドレスの保存」にチェックを入れて、各アカウントでサインインし、複数のアカウントが表示されるかどうかを確認します。

一応、紹介されている作業をしてみました。また、モデレーターさんが紹介していない、Windows Live Essentials とは別にインストールした新しい Bing バーも「プログラムのアンインストール」でアンインストールしてみました。しかし、問題は解決しませんでした。

そこで、試に、「サインアウトしない」にチェックを付けてサインインしてみました。これは、次にアクセスした際、Windows Live IDを入力することなく即サインインできるだけでした。サインイン後に「サインアウト」をクリックすると、サインアウトできます。これで、次に Windows Live サインインページを開くと、「インターネット オプション」で入力したフォームデータを覚えておく設定になっていれば、先ほど入力した Windows Live IDが1つだけなら入力済みで表示されました。

しかし、複数の Windows Live ID を覚えさせることがどうしてもできません。そもそもの Windows Live 関連のサインイン ページで「メールアドレスの保存」が表示されないのですからね。

どうも、Windows Live の方で何か起きている模様です。「Windows Live サインイン アシスタント」を有効にして利用なさっている場合は、設定を変更せずしばらく様子を見てください。

2011年7月2日 12:40 追記:
この件に関して、Windows Live Solution Center から情報が出ました。
サインイン画面にアカウントとパスワードが保存されなくなった
「弊社担当部署にて解決に向け全力で対応を行っております。」とのことですので、しばらく様子を見てください。

2011年7月7日 追記:
この件に関して、新しい情報が出ました。詳細は、Windows Live のサインインページでアイコン付きの複数IDが表示されないのは!?でご確認ください。

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