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2010年11月

2010年11月28日

Office IME 2010 小学生辞書

小学生がパソコンで文字入力する際、その学年に応じた漢字しか出てこない設定にできないものでしょうか?

そんな場合は、Office IME 2010 で利用できる小学生用フィルター辞書を使ってみましょう。
なお、Office IME 2010は、Windows XP 以上のパソコンで Microsoft Office 製品を搭載していればどなたでも利用できます。Office IME 2007 以前のIMEをお使いの場合は、まず、IME 2010 にアップグレードしましょう。

ダウンロードの詳細 : Microsoft Office IME 2010

Office IME 2010 小学生用フィルター辞書の特徴

参考:ダウンロードの詳細 : Microsoft Office IME 2010 小学生辞書 より

小学校 1 年生から 6 年生までの学年別配当漢字に応じた交ぜ書きに変換するための辞書です。指定した学年に応じた、交ぜ書きに変換できます。
例えば、「いろえんぴつ」と入力して変換します。1年生なら「いろえんぴつ」、2年生なら「色えんぴつ」、3年生なら「色えん筆」と言った具合に変換されます。ただし、人名・地名の場合、1 文字でも習っていない漢字がある場合は、全てひらがなに変換されます。 そして、これは、最初の変換時のみです。スペースキーや変換キーを再度押して、候補一覧を開けば通常の漢字表記へ変換できます。

Office IME 2010 小学生用フィルター辞書のセットアップ方法

  1. 管理者権限のあるアカウントでパソコンにログインします。
  2. 小学生辞書を下記ページよりダウンロードします。
    ダウンロードの詳細 : Microsoft Office IME 2010 小学生辞書
  3. ダウンロードした ime14esdsetup.msi をクリック。
    ime14esdsetup.msi ファイル
  4. 「セキュリティの警告」が開いたら「実行」をクリック
  5. 「Microsoft Office IME 2010 小学生辞書 セットアップ」のようこそ画面が開くので「次へ」をクリック
    「Microsoft Office IME 2010 小学生辞書」のセットアップ画面
  6. 「使用許諾書契約書」が開くのでライセンス条項を確認して「次へ」をクリック
    使用許諾書契約書
  7. インストール作業が始まるので、しばらく待つ。
    Microsoft Office IME 2010 小学生辞書 のインストール中
    ※ここで「ユーザーアカウント制御(UAC)」が開いた場合は、「はい」をクリック
  8. 「Microsoft Office IME 2010 小学生辞書 のセットアップは終了しました。」と表示されたら「完了」をクリック。
    「Microsoft Office IME 2010 小学生辞書 のセットアップは終了しました。」の画面

以上で、インストール作業が完了しました。ALLUSERSPROFILE%\Microsoft\IME14\IMEJP\DICTS の下に下記のフィルター辞書がコピーされたことでしょう。

  • 1 年生用: Microsoft IME 1 年生用フィルター辞書 (IMJPES1.FIL)
  • 2 年生用: Microsoft IME 2 年生用フィルター辞書 (IMJPES2.FIL)
  • 3 年生用: Microsoft IME 3 年生用フィルター辞書 (IMJPES3.FIL)
  • 4 年生用: Microsoft IME 4 年生用フィルター辞書 (IMJPES4.FIL)
  • 5 年生用: Microsoft IME 5 年生用フィルター辞書 (IMJPES5.FIL)
  • 6 年生用: Microsoft IME 6 年生用フィルター辞書 (IMJPES6.FIL)

利用したい学年のフィルター辞書を下記のようにして IME 2010の「フィルター辞書」に登録します。なお、一度に登録できる辞書の数は1つだけです。既に、いずれかの学年の小学生フィルター辞書を利用している状態で別の学年の小学生フィルター辞書を登録した場合は、後から登録した学年のフィルター辞書を利用することになります。

  1. 「メモ帳」などテキストエディタに「"%CommonProgramFiles%\microsoft shared\IME14\IMEJP\IMJPUEXC.EXE" SETFILTERDICT <辞書ファイル名>」と書き出します。例えば、1年生用のフィルター辞書を追加したい場合は、下記のように書き出します。
    "%CommonProgramFiles%\microsoft shared\IME14\IMEJP\IMJPUEXC.EXE" SETFILTERDICT IMJPES1.FIL
  2. 書き出した内容をすべて選択し、コピーします。
  3. コマンド プロンプトを起動します。
    コマンド プロンプトは、[スタート]メニューから「アクセサリ」を開くと見つかることでしょう。
  4. コマンド プロンプトにコピーしたコマンドを貼り付けます。その際、「貼り付け」であるショートカットキーのCtrl+V キーは使えません。タイトルバーのアイコンをクリックし、表示されたメニューから「編集」-「貼り付け」と進んでクリックしてください。
    コマンド プロンプト のタイトルバーにあるアイコンをクリックして「貼り付け」まで進む
  5. コマンド入力後、Enter キーを押して実行します。
  6. Succeeded: SETFILTERDICT : IMJPES1.FIL is set.
    と表示されたら成功です。
    Succeeded: SETFILTERDICT : IMJPES1.FIL is set.
  7. exit と入力して、コマンド プロンプトを閉じます。

以上で、最初の変換が指定した学年に応じたものになります。再変換して変換候補を表示すれば、通常の変換も可能です。

なお、フィルター辞書を追加する以外にも、フィルター辞書を削除したいとか、現在有効になっている小学生フィルター辞書名知りたいという場合もコマンドプロンプトを使います。コマンドは下記の通り。

フィルター辞書を削除: "%CommonProgramFiles%\microsoft shared\IME14\IMEJP\IMJPUEXC.EXE" REMOVEFILTERDICT

現在有効になっているフィルター辞書名を確認したい: "%CommonProgramFiles%\microsoft shared\IME14\IMEJP\IMJPUEXC.EXE" GETFILTERDICT

一時的に利用を止めたい、現在利用している学年のフィルター辞書を違う学年の物へ変更したいという場合は、「Microsoft Office IME 2010 のプロパティ」で変更可能です。

  1. [変換] タブの [詳細設定] ボタンをクリック
    「Microsoft Office IME 2010 のプロパティ」の[変換] タブ
  2. 「変換」の設定が開く。
    「変換」の設定画面
    一番下の 「カスタム フィルター」の「使用する」のチェックをはずすと、現在登録中のフィルター辞書の利用を止められる。
    フィルター辞書の学年を変更したい場合は、「使用する」のチェックを付け「参照」ボタンをクリック。
    [フィルター辞書の追加] ウィンドウが開くので使用したい小学生フィルター辞書を選択して、「開く」ボタンをクリック。
    「フィルター辞書の追加」画面
  3. 「変換」の画面に戻るので、「OK」をクリック。
  4. 「Microsoft Office IME 2010 のプロパティ」も「OK」をクリック

全く利用しないので、Office IME 2010 小学生用フィルター辞書をアンインストールしたいという場合は、[プログラムと機能] のプログラムの一覧から [Microsoft Office IME 2010 小学生辞書] を選択してアンインストールしてみてください。

2010年11月24日

iPhone 4 で Windows Live の「アドレス帳」と「カレンダー」を同期

今頃なのですが、iPhone 4 を買ってしまいました。

もう発売されてから既に5か月となりますので、情報もいろいろ見つかりますね。「これって、どうするの」と検索すると、出てくる出てくる。

ということで、今さら!?とも思ったのですが・・・

私は、Windows 7での「アドレス帳」や「カレンダー」に、Windows Live メールの「アドレス帳」と「カレンダー」を使っています。しかし、iPhoneの「連絡先」をiTunes で同期を取る際、項目として出てくるのは、「Outlook」と「Windows アドレス帳」、そして、「Google Contacts」と「Yahoo! Address Book」の4つだけ。 「カレンダー」に至っては、Outlook だけ。Windows Live の「アドレス帳」や「カレンダー」は出てきません。

Windows Live Messenger は、App Store に専用アプリがあったのですぐ使えるようになりました。「Hotmail」もこの Windows Live Messenger for iPhone 画面右上にある「封筒」マークから閲覧することが可能です。

Windows Live Messenger for iPhone 画面

しかし、Windows Live の「アドレス帳」や「カレンダー」を iPhone の「連絡先」や「カレンダー」と直接同期が取れるようにならないものでしょうか?

探してみましたら、ちゃんと Windows Live チームさんのブログにありました。

[Hotmail] Windows Live Hotmailが Exchange ActiveSync に対応し、スマートフォンとの同期が可能に - Windows Live

Windows Live Hotmail が Exchange ActiveSync に対応しました。
これにより、Hotmail のメール、カレンダー、アドレス帳、タスクを、
Windows Phone 以外のスマートフォンにおいても、同期できるようになりました。

参考にしてみたのは、下記のページ。

Hotmail にアクセスするための ActiveSync セットアップ

では、どんな具合になるか、実際にやってみました。なお、やり方は、使っているドメインが hotmail.co.jp や hotmail.com だけでなく、live.jp でも同じです。

iPhone 4.2 での設定方法

2010年11月23日にiPhoneのアップデートがありました。その際に、iPhoneのバージョンを 4.2.1 にしてあります。今回は、それを使って説明します。

  1. ホーム画面で「設定」を開く。
    iPhone 4 の「ホーム」
  2. 「設定」が開くので「メール/連絡先/カレンダー」を選択。
    iPhone の「設定」画面
  3. 「アカウント」内にある「アカウントの追加」 を開きます。
  4. 「Microsoft Exchange」を選択します。
    「アカウントを追加」の画面
  5. メールの設定画面が開くので、「メール」欄と「ユーザー名」欄の両方に、自分の Hotmail のアドレス全体を入力。
    Exchange メールの設定画面
  6. 「ドメイン」は空白にしておきます。
  7. 「パスワード」欄にパスワードを入力。
  8. 「説明」欄には、このメールの説明となる語句(例:Hotmail)を入力。
  9. 「次へ」をタッチします。
  10. 「サーバー」欄が表示されますので m.hotmail.com と入力します。
  11. 「次へ」をタッチします。
  12. アクセス成功後、同期するデータを選択し、「保存」をタッチします。
    同期するデータの選択画面

以上で設定完了。

さて、最後の「同期するデータの選択」画面で「メール」をオフにして、「連絡先」と「カレンダー」をオンにしてみました。既にiPhone上に「連絡先」が登録されているからでしょうか、「現在iPhoneにある連絡先をどうしますか?」と聞かれました。

「連絡先」をオンにしてみたところ

この画面では「iPhoneに残す」と「削除」、「キャンセル」が選択できます。

「iPhoneに残す」を選択すると「現在iPhoneにある連絡先を残すと、データが重複する可能性があります。続けてもよろしいですか?」と表示されました。
「iPhoneに残す」かどうかの最終確認画面

設定完了後にiPhoneの「連絡先」を開いてみたところ、「グループ」と言うのができていました。私は、最初 Outlook での「連絡先」を同期させたのですが、「PCから」を開くとこのOutlook で同期させた連絡先が開きました。Windows Live メールで作ったアドレス帳は「すべての連絡先」を開くと表示されました。

iPhoneの「連絡先」にできた「グループ」

もう既に、ある程度の連絡先がアイフォンに登録されている場合は、「iPhoneに残す」を選択した方が無難でしょう。

「カレンダー」も無事同期できました。しかも、iPhoneから「カレンダー」に予定を書き込むと、自動的にWindows Live メールの「カレンダー」にも予定が入力されました。これ良いわ!

2010年11月23日

Kinect で遊んでみた

2010 MVP Open Day Japanでいただいてしまった、Xbox 360 用のセンサーである Kinect。

実は、我が家に Xbox がありません。coldsweats01

ということで、買ってしまいました。

Xbox 360 250GB

セットアップはいたって簡単。ただ線をつなぐだけ。

それと、インターネット回線も必要です。我が家は、無線LANでインターネットができるようにしてありますが、ルーターのある部屋からちょっと離れた部屋でセットアップしているからか、電波が不安定でダウンロードに失敗することがあって、ちょっと苦労しました。

さて、今回ご用意した部屋は、こちら!純和風囲炉裏付の12畳半の間。築130年程なのですが、20数年前にリフォームしまして、今風になっています。

12畳半の囲炉裏の間

12畳半の部屋なので、大人二人が同時にプレイしても大丈夫。ただし、囲炉裏のふたの上には乗らないように!

モニターとしてのテレビがアナログ、ブラウン管。28インチワイド。

Kinect が乗っているテレビ

どうも、解像度の設定を間違えたのか、ワイドの設定になっていませんが。後で確認したいと思います。

Kinect におまけでついていた「アドベンチャー」と言うゲームで実際に遊んでみました。和室に置いてあるテレビで「畳に座って見る」と言うのが基本のため、テレビを見降ろしてのプレイになるのがつらいです。そして、ほんの30分ぐらい遊んでみただけなのですが、体がバキバキになりました。明日は、肩のあたりに痛みが来ていることでしょう。

カメラからの距離を指定してくれますし、声も拾ってくれます。体を動かした通りに、アバターが動きます。しかも、動きはなかなか、スムーズ。

これは、かなり面白いです。このKinectのセンサー機能、パソコンにもあると便利でしょうに。

2010年11月22日

2010 MVP Open Day Japan に参加

2010年11月20日・21日と、東京は新宿で開催された MVP Open Day Japan に参加してきました。

MVP Open Day Japan

例によって例のごとく、今年も非常に濃い内容でして、とても楽しいものでした。今年は、初日で大勢の人の前で名前を呼ばれる場面がありまして、何だかすごく恥ずかしかったのでした。しかし、おかげさまで、その後、大変大勢の方から声をかけていただきまして、すごくうれしかったです。

おりしも、11月20日は、XBox 360 用のセンサーである Kinect の発売日。アテンディパーティと言われる懇親会のゲームの景品に出まして、ちゃっかり、私がいただいてしまいました。

XBox 360 Kinect

2日目のお昼ご飯は、もうすっかり名物になってしまったMVPの文字の入ったお弁当。

MVPの文字入り弁当

今年のセッションは、私にとって妙にタイミングのいい内容が満載でして、たくさん意見やら要望をしておきました。これが今後どんなふうに反映されるか、楽しみなところです。

事務局の方々は、準備が大変だったことでしょう。しかし、おかげさまで大変楽しく過ごすことができました。感謝です。

そして、来年も機会があればぜひ参加させていただきたいものです。

2010年11月18日

Windows 7の「電源」アイコンに赤いバツ印が付いた!

2008年2月に購入した私のノートパソコン(Gateway Intel Core 2 Duo T7700 M-6840j)。これは、元々、Windows Vista だったのを2009年9月にアップグレード インストールでWindows 7にしたものです。Vista を Windows 7 へアップグレードしてみた

最近、バッテリの持ちが悪くなってきていたのは確かなのですが、今朝、起動させてみたところ、通知領域の電源アイコンにバツ印が付いているのに気がつきました。電源アイコンにマウスポインターを持って行くと「完全に充電されました(100%)バッテリを交換してください。」と言うメッセージが表示されました。

赤いバツ印が付いている電源アイコンとメッセージ

とうとう、バッテリがへたってしまったのねぇ…と思ったのですが、「完全に充電されました」のメッセージもいっしょにあり、何だか矛盾しているような気がします。また、電源アイコンをクリックして開いてみると「バッテリに問題があるため、コンピューターが突然シャットダウンする可能性があります。」と表示されていました。

電源アイコンをクリックして表示されるメッセージ

これは、「ちょっと移動・・・とコンセントを抜いた途端、電源が落ちる恐れがある!」と言うことでしょうか。それは、かなり危ないですねぇ。そこで、実際にちょっとだけコンセントを抜いてみました。しかし、すぐには、落ちませんでした。

さて、この件を Twitter でつぶやいてみたところ、いろいろ情報をいただきました。(感謝)

Windows 7 のバッテリに関する通知メッセージ - マイクロソフトのEngineering Windows 7 ブログ - Site Home - MSDN Blogs

上記ブログは、英語版の翻訳なので、ちょっとわかりづらい部分があります。下記は、マイクロソフト Answers で情報交換された内容。こちらの方がわかりやすいかもしれません。

ラップトップPCにWindows7導入直後の、バッテリ突然死について。

これらを読みますと、2年以上は使っているノートパソコンなので、もう私のノートパソコンのバッテリは寿命なのでしょう。

さて、実際、バッテリだけでどのくらい持つのか、確認してみました。何の操作もせず。特に何かアプリケーションも起動させず。デスクチップだけを表示し、どうなるのか、ただ待機。電源アイコンには、バツ印がなくなり「残り:100% バッテリを交換してください」 と出ています。
コンセントを抜いた場合の「電源」アイコンのメッセージ

しかし、程なく、バツ印が出現。そして、残り 100%から88%までは、徐々に減っていきました。しかし、80%ぐらいになったところで、下記の画像のように、突如電源アイコンの青い部分がいきなり増え、「省電源移行バッテリ レベル」が開きました。残り 7%と表示されましたので、コンセントをさしましたが、この間、6分30秒ほど。
※画像の時刻と計測時間は無関係です。キャプチャー撮る作業だけを何度かしています。

「省電源移行バッテリ レベル」画面

これによって、一応は、充電されていることはわかりました。ただし、本当に短い時間しか使えません。100%から空っぽになるまで数分。だから、完全に充電されていますが、バッテリの交換なのですね。

ところで、いくらぐらいするのでしょう?

あら?古すぎるのか、もう大手では取り扱っていないみたい。このまま我慢かな?

2010年11月16日

Vista で使っていた Windows カレンダーを Windows 7で使いたい

Windows Vista から Windows 7にアップグレードしました。Vistaでは、「Windows カレンダー」を使っていました。引き続き、Windows 7でも使いたいのですが、[スタート]メニューに「Windows カレンダー」が見当たりません。どうすると、Windows 7でも Vista の頃の Windows カレンダーが使えるようになるのでしょうか?

Windows Vista から Windows 7へアップグレードするとでも紹介しましたが、Windows 7では、Vista の頃にあった「Windows カレンダー」がありません。しかし、Windows Live メール を使うと引き継がせることが可能です。

そう言えば、Windows Live メール 2009 でですが、Windows メールWindows アドレス帳の引き継がせ方法を紹介しました。しかし、Windows カレンダーはまだでしたね。

それでは、Vista の「Windows カレンダー」を Windows 7で使う方法です。

Vista から Windows 7にアップグレード インストールした場合、Vista の頃の Windows カレンダー のファイル [.ics] は、特に移動していない限り下記に保存されているはずです。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Windows Calendar\Calendars

ただ、この位置は、順番にフォルダーを開いていくと、ユーザー名の中の「AppData」が見つからないことでしょう。そんな場合は、エクスプローラーの「整理」-「フォルダーと検索のオプション」を開き、「表示」タブの「詳細設定」で「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックを付け替えてみてください。
「フォルダー オプション」の「表示」タブ

さて、見つかった [.ics] ファイルを Windows Live メールのカレンダーにインポートします。 ただ、Vista の「Windows カレンダー」では、拡張子 [.ics] を使うには?で紹介した [.ics] ファイルの関連付けを変更するとできました。しかし、Windows Live メールは、関連付けを「Windows Live メール」に変更してもうまくインポートできませんでした。

Windows Live メールの場合は、Live メールのカレンダーで [.ics] ファイルを使うで紹介した通り、Web 上のWindows Live Hotmail カレンダーでインポートする必要があります。下記のように作業してみてください。

  1. Windows Live Hotmail カレンダーへアクセスし、Windows Live メールで使っている Windows Live IDとパスワードでサインインする。
  2. カレンダーのメニューにある「購読」をクリック。
    Hotmail カレンダーのメニュー部分
  3. 「カレンダーのインポートまたは購読」が開くので「ICS ファイルからインポートする」に印をつける。
  4. 「ファイルの選択」の「参照」ボタンを押して、保存してある[.ics] ファイルを選択し、「開く」をクリック。
    「カレンダーのインポートまたは購読」画面
  5. 「カレンダーのインポートまたは購読」に戻るので、新しいカレンダーとしてインポートするのか、それとも既存のカレンダーにインポートするのか指定します。
    新しいカレンダーとしてインポートする場合
    「カレンダー名」をどうするか決め、表示する「色」をどうするのか選択します。 Web上のカレンダーの表示に「チャーム」マークで表示させたい場合は、好みのマークを選択。(Windows Live メールではチャームで表示されません)
    新しいカレンダーとしてインポートする場合の画面
    既存のカレンダーにインポートする場合
    「カレンダーの選択」でどのカレンダーにインポートするのか選択し、重複した予定があった場合、どう処理するのか指定します。
    既存のカレンダーにインポートする場合の画面
  6. 指定できたら「カレンダーのインポート」ボタンをクリック。
  7. 「カレンダーのインポートに成功しました」と表示されたら「完了」ボタンをクリック。
  8. Web上の Windows Live カレンダーに移動するので、インポートした [.ics] ファイルのカレンダーが追加されていることを確認します。
  9. Windows Live メールを起動し、カレンダーを同期させれば完了です。

参考:Windows 7 ヘルプ「電子メール、連絡先、カレンダーを Windows Live メールにインポートする」

2010年11月14日

Office IME 2010 の異なる分節区切りの変換候補

入力した文中にいくつか文節区切りがある場合、自動的に文節区切りを変更し、変換候補を表示させる方法を異なる分節区切りの変換候補を表示するで紹介しました。Office IME 2007でのやり方ですが、これを設定すると、変換時に文節区切りを変更して変換候補を示してくれるようになりました。

さて、Office IME 2010になりまして、この分節区切りの変換候補の仕様が変わりました。

まず、この機能は、先に紹介した「Microsoft Office IME 2010 のプロパティ」の「変換」タブで「変換」内にある「異なる分節区切りの変換候補を表示する」にチェックが付いていない場合に使えます。
「Microsoft Office IME 2010 のプロパティ」の「変換」タブ

「異なる分節区切りの変換候補を表示する」にチェックが付いている場合は、外しましょう。

この設定で、長めに文字入力します。例えば、「ここではきものをぬぎます。」と打って変換キーかスペースキーを押します。一旦変換されますが、再度、変換キーかスペースキーを押して変換候補を表示させます。

スペースキーを2回打って変換候補を表示された

すると、現在変換中である「ここで」の部分の下線が太く表示され、変換候補一覧の中に「0」と言う候補が表示されたことでしょう。この 0 候補は、選択中の変換候補に、変更できる文節区切りが見つかった場合に表示されます。以前のIMEのバージョンでは、Shift+左右矢印キーで文節を調整してから、変換キーを打って変換させていました。しかし、IME 2010では、0 キーを打つと違う文節に切り替えて変換候補を表示してくれるようになりました。

0キーを打つと違った文節に切り替えられる

なお、0 番の変換候補を表示して欲しくないを減らしたい場合は、「Microsoft Office IME 2010 のプロパティ」の「変換」タブで「変換」内にある「異なる分節区切りの変換候補を表示する」にチェックを付けてみてください。

参考:文節の長さを変更する - サポート - Microsoft Office

2010年11月17日 追記:
IME チームさんより Twitter で情報が入ました。0番候補を全く出ないようにする方法はないとのことです。
参考:@IME_UMEより
「異なる分節区切りの変換候補を表示する」にチェックを付けても、変換未確定文字列の語句が何らかのIME辞書に登録されている言葉であった場合、やはり0番候補が表示されてしまいます。

2010年11月18日 追記:
0番候補を全く表示させたくない場合は、IME 2010の「詳細なテキスト サービスを使用しない」としてしまうと良いでしょう。ただし、IME の言語バーはIME 2010であっても IME 2000の頃のような表示になり、IME 2010での一部の機能が利用できなくなります。

設定変更は、「Microsoft Office IME 2010のプロパティ」-「その他」タブの「詳細なテキストサービス」ボタンをクリックすると開く「詳細なテキスト サービスの設定」内で切り替えられます。なお、パソコンの再起動を求められますので、ご留意ください。

2010年11月13日

過去のバージョンの IME の「ユーザー辞書」を Office IME 2010で使いたい

IME の「ユーザー辞書」をバックアップする際の続き。

書き出した過去のバージョンのユーザー辞書は、どうしたら Office IME 2010でも使えるのでしょうか?

参考:旧バージョンの Microsoft IME で登録した単語を追加する - サポート - Microsoft Office

IME の「ユーザー辞書」をバックアップする際で、IME のユーザー辞書を「ユーザー辞書」形式と「テキスト ファイル」形式の二通りで書き出す方法を紹介しました。それでは、それぞれを Office IME 2010の「ユーザー辞書」に取り込む方法です。

「ユーザー辞書」形式で取り込む方法

  1. Office IME 2010の言語バー「ツール」をクリックし、表示されるメニューの「ユーザー辞書ツール」をクリック。
    Office IME 2010の言語バー「ツール」をクリックしたところ
  2. 「Microsoft Office IME 2010 ユーザー辞書ツール」が開くので「ツール」-「Microsoft IME 辞書から登録」をクリック。
    「Microsoft Office IME 2010 ユーザー辞書ツール」の「ツール」を開いたところ
  3. 「Microsoft IME 辞書からの登録」が開くので、「ユーザー辞書」の形式である [.dic] ファイルを指定し、「開く」ボタンをクリック
    「Microsoft IME 辞書からの登録」画面
  4. 登録が始まるので、しばらく待ちます。
  5. 登録が完了すると「終了」ボタンが押せるようになります。なお、登録に失敗した場合は、「エラー ログの出力」をクリックすると、テキストファイルで書き出されます。
    「Microsoft IME 辞書からの登録」登録完了画面
    「終了」ボタンを押して完了です。

まれに、「ユーザー辞書」の形式である [.dic] ファイルがうまく登録できない場合があります。そんな場合に備え、IME のユーザー辞書は、IME の「ユーザー辞書」をバックアップする際で紹介した方法で、テキスト ファイルでも書き出しておきましょう。では、そのテキスト ファイルでの取り込み方です。

「テキスト ファイル」形式で取り込む場合

  1. Office IME 2010の言語バー「ツール」をクリックし、表示されるメニューの「ユーザー辞書ツール」をクリック。
  2. 「Microsoft Office IME 2010 ユーザー辞書ツール」が開くので「ツール」-「テキスト ファイルから登録」をクリック。
    「Microsoft Office IME 2010 ユーザー辞書ツール」の「ツール」を開いたところ
  3. 「テキスト ファイルからの登録」が開くので、「テキスト ファイル」の形式である [.txt] ファイルを指定し、「開く」ボタンをクリック
    「テキスト ファイルからの登録」の画面
  4. 登録が始まるので、しばらく待ちます。
  5. 登録が完了すると「終了」ボタンが押せるようになります。なお、登録に失敗した場合は、「エラー ログの出力」をクリックすると、テキストファイルで書き出されます。
    「テキスト ファイルからの登録」登録完了画面
    「終了」ボタンを押して完了です。

登録が完了したら、「ユーザー辞書ツール」に正しく書き込まれているかどうか確認します。

IME の「ユーザー辞書」をバックアップする際

Office IME 2010 を使う際、過去のバージョンで使っていた「ユーザー辞書」を利用したいと思うことでしょう。過去のバージョンのユーザー辞書は、Office IME 2010でも使えるのでしょうか?

参考:旧バージョンの Microsoft IME で登録した単語を追加する - サポート - Microsoft Office

Office IME 2010 のユーザー辞書に取り込める辞書やファイルは、下記の通りです。

  • Microsoft Office IME 2007 ユーザー辞書
  • Microsoft Office IME 2003 ユーザー辞書
  • Microsoft Office IME 2002 ユーザー辞書
  • Microsoft Office IME 2000 ユーザー辞書
  • Microsoft IME 形式テキスト ファイル

これを見ると、Office IME ならば取り込めるようです。

さて、Microsoft Office IME 2010 の辞書形式は、過去のバージョンに比べ改良、拡張されています。そのため、ユーザー辞書の一部の項目が追加されない、もしくは、全く取り込めないということもあるとのことです。また、変換の仕組みが違うため、用例は、Microsoft Office IME 2010 に取り込むことができません。

そこで、IME のユーザー辞書をバックアップする際は、「ユーザー辞書」形式と「テキスト ファイル」形式の二通りの方法で取っておくことをお勧めします。

作業の仕方は、Windows XP の Office 2003で説明しますが、下記のように行います。

「ユーザー辞書」形式での保存方法

  1. 言語バーの「ツール」をクリックし、表示されるメニューの「プロパティ(R)」をクリック。
    言語バーの「ツール」をクリックして表示されるメニュー
  2. 「Microsoft IME スタンダードのプロパティ」画面が表示されますので「辞書/学習」タブをクリック
  3. 「ユーザー辞書」項目の「参照(B)」ボタンをクリック。
    「Microsoft IME スタンダードのプロパティ」の「辞書/学習」タブ
  4. 「ユーザー辞書の設定」画面が表示されます。ここに見えるファイルがお使いの IME の「ユーザー辞書」ファイルです。「ユーザー辞書」ファイルの上で右クリックし、表示されるメニューの「コピー(C)」をクリック。
    「ユーザー辞書の設定」画面 「ユーザー辞書」ファイルの上で右クリックしたところ
  5. 「デスクトップ」や「マイ ドキュメント」などわかりやすい場所に Ctrl+V キーを押して貼り付けます。
  6. 「キャンセル」ボタンを押していって、「ユーザー辞書の設定」画面と「Microsoft IME スタンダードのプロパティ」画面を閉じます。

「テキスト ファイル」形式での保存方法

  1. 言語バーの「ツール」をクリックし、表示されるメニューの「辞書ツール (T)」をクリック。
    言語バーの「ツール」をクリックすると表示されるメニュー
  2. 「Microsoft IME 辞書ツール」が開きますので「ツール」-「一覧の出力(P)」をクリック。
    「Microsoft IME 辞書ツール」で「ツール」を開いたところ
  3. 「一覧の出力:単語一覧」が表示されるので、「保存する場所」をデスクトップと言ったわかりやす場所を指定し、「保存」ボタンをクリック。
    「一覧の出力:単語一覧」画面
  4. 書き出しが始まるので、しばらく待ちます。
  5. 「一覧の出力」で「一覧の出力を終了しました」と表示されたら「終了」ボタンをクリック。
    「一覧の出力」の「一覧の出力を終了しました」画面
  6. 「辞書ツール」を×ボタンで閉じます。

こうやって書きだした2つのファイルは、USB メモリーと言ったパソコンの外にも保存しておきましょう。
IME の「ユーザー辞書」形式と「テキスト ファイル」のファイル

書き出した IME のユーザー辞書を Office IME 2010で取り込む方法は、過去のバージョンの IME の「ユーザー辞書」を Office IME 2010で使いたいをご参照ください。

2010年11月12日

Windows Live Mesh 2011 で「プログラム設定を同期する」を使ってみた

Windows Live Mesh 2011 を使い始めています。

参考:Essentials 2011 : Windows Live Mesh 2011 - Windows Live on MSN

複数のパソコン間で自動的にデータの同期を取ってくれるので、非常に便利です。

さて、ちょっと気になる機能があります。

プログラム設定を同期する
すべての パソコン 上の Internet Explorer および Microsoft Office に設定されているお気に入りを最新の状態に保ちます。

この機能は、Mesh の画面にこう書いてあります。

Mesh 2011の「プログラムの設定」画面

Internet Explorer:お気に入りの同期を有効にします

Microsoft Office:スタイル、テンプレート、ユーザー辞書、および電子メールの署名の同期を有効にします

それそれ、実際にやってみました。

Internet Explorer の「お気に入り」の同期

Internet Explorer の「お気に入り」は、即同期されました。ところで、私のパソコンは、メイン機から「Windows 7 転送ツールを」使って移行させました。Internet Explorer の「お気に入り」はかなり大量に登録してあるのですが、転送ツールのおかげでそれなりに同じ。ただ、ちょこちょこ増やしていますので、微妙に違いがあります。

こんな環境の「お気に入り」で、同期を取ってみたところ、それぞれのパソコンで同じリンク先があると、タイトルの後ろにそれぞれのパソコンの名前が付いたものが出来上がりました。それも大量に。なおかつ、お気に入りの残骸と思しきファイルが大量にごみ箱に入りました。これが、毎回、Meshが起動するたびに起こります。

Internet Explorer のお気に入りを同期させる際は、メインで使うもの以外の「お気に入り」を空っぽにしてから作業した方がいいでしょう。そして、同期が完了したら、「お気に入り」の同期を無効にしておきましょう。

Microsoft Officeのスタイル、テンプレート、ユーザー辞書、および電子メールの署名の同期

Office の「スタイル」は作っていないのでと確認不能ですが、テンプレートや Outlook に登録してある署名は、同期されました。しかし、Office の同期も一度作業したら無効にしておいた方がいいでしょう。そんなに頻繁に改定するものではありませんからね。

ところで、Microsoft Office の「ユーザー辞書」というのは、何のことでしょう?ぱっとひらめくのは Office IME の「ユーザー辞書」なのですが。

本当!?

私のパソコン(Windows 7)は、全部 Office 2010搭載で、IMEも Office IME 2010を使っています。一番よく使うメイン機は、かなりたくさんユーザー辞書登録してあります。これを検証機のユーザー辞書へMeshを使って同期が取れるものなのでしょうか?

実際に確認してみました。

IMEのユーザー辞書は・・・全く同期しません。

よくよく調べてやっと気がついたのが、翻訳のための「ユーザー辞書」!
「Microsoft Office プログラムのスペルチェック」ないにある「ユーザー辞書」

IME のユーザー辞書が同期されると、うれしいんですけどね。日本独特のシステムなので、それは、難しいことでしょう。

2011年1月14日 追記:
Live Meshを利用して、Windows 7 や Vista にリモートアクセスする方法は、Live Mesh を利用して XP のブラウザから Windows 7 へリモートアクセスでどうぞ。

2010年11月 9日

Windows Live メール 2011 の署名のハイパーリンク

「署名」に自分のメールアドレスやWebページのURLを入れてあります。Outlook Express では、署名をメール本文に挿入すると、自動的に文字列が青くなりハイパーリンク化されました。しかし、Windows Live メール 2011では、署名を挿入しても、ハイパーリンク化されません。どうするといいのでしょう?

この現象は、メールの形式が「テキスト形式」の場合と「リッチテキスト(HTML)」の場合とで違いがあります。「テキスト形式」では問題ないのですが、「リッチテキスト(HTML)」だと問題があります。

「テキスト形式」の場合

  1. 「メッセージの作成」画面を「テキスト形式」で開きます。
  2. 署名を挿入します。
    「テキスト形式」の「メッセージの作成」画面で署名を挿入
    Outlook Express では、この時点で、メールアドレスやURLがハイパーリンク化されます。しかし、Windows Live メール 2011のテキスト形式では、この時点でメールアドレス、Web のURL共にハイパーリンク化ません。
  3. 「保存」をクリックして「下書き」に保存するか、「送信」をクリックして送信します。
  4. 「下書き」内や「送信トレイ」「送信済みアイテム」で確認すると署名のメールアドレスやWebのURLがハイパーリンク化されています。
    「下書き」内や「送信トレイ」「送信済みアイテム」へ移動するとハイパーリンク化されている

このように、「テキスト形式」の場合は、ハイパーリンク化されないのはメッセージの作成画面だけで、送信してしまえば問題ありません。

さて、問題のあるのは、「リッチテキスト(HTML)」の場合です。「テキスト形式」と同じように作業してみ確認してみましょう。

「リッチテキスト(HTML)」の場合

  1. 「メッセージの作成」画面を「リッチテキスト(HTML)」で開きます。
  2. 署名を挿入します。
    「リッチテキスト(HTML)」の「メッセージの作成」画面で署名を挿入
    HTML形式でも、Outlook Express では、この時点でハイパーリンク化されます。しかし、Windows Live メール 2011では、「リッチテキスト(HTML)」でも、この時点でメールアドレス、Web のURL共にハイパーリンク化ません。
  3. このまま、「保存」をクリックして「下書き」に保存するか、「送信」をクリックして送信します。
  4. 「下書き」内や「送信トレイ」「送信済みアイテム」で確認します。しかし、「テキスト形式」ならば、署名のメールアドレスやWebのURLがハイパーリンク化されましたが、「リッチテキスト(HTML)」の場合はハイパーリンク化されません。
    「下書き」内や「送信トレイ」「送信済みアイテム」へ移動させてもハイパーリンク化されていない

この件は、既に、フィードバックされているようです。

参考:署名欄にWEBアドレスを登録してもサーフインできない

現時点での、この現象の解消方法は、下記のように行います。

「メッセージの作成」画面で署名を挿入し、ハイパーリンク化して欲しい部分の行末にカーソルを置き、エンターキーを押して改行します。メールアドレスやURLの部分は、改行することによってハイパーリンク化されます。

「リッチテキスト(HTML)」の「メッセージ作成」画面でメールアドレスの部分の行末にカーソルを置きEnterキーで改行してみたところ

Windows Live メール 2011の「フォトメール」で写真のタイトルを付けるには

Windows Live メール 2011を使い始めました。メール本文中に写真を挿入し、その写真1枚ごとにタイトルを書き加えたいのです。Windows Live メール 2009では、写真の下にコメントを入力することでできました。2011ではどうやるのでしょうか?

質問者さんは、Windows Live メール 2009で、「写真付きメール」を使っていたのでしょう。これは、写真を Windows Live メールで送るでやり方を紹介しました。Windows Live メール 2009をサインインして起動し、「新規作成」で「写真付きメール」を選択します。

Windows Live メール 2009 の「写真付きメール」作成画面

Windows Live メール 2009の「写真付きメール」では、挿入した写真の下の辺りにマウスポインターを持って行くと表示される「ここをクリックしてテキストを追加し…」を使うと、簡単に写真のタイトルを付けることができました。
Windows Live メール 2009 の「写真付きメール」で各写真にタイトルを付けた

「写真付きメール」を受信したら、メール本文の上部にある「スライドショーの再生」をクリックします。

image

スライドショーが始まると、下の方に「写真付きメール」で付けた写真のタイトル文字が表示されます。

Windows Live メール 2009 「写真付きメール」のスライドショー

さて、Windows Live メール 2011の場合、「写真付きメール」から「フォトメール」と言う名称に代わりました。「フォトメール」の作成方法は、写真を Windows Live メール 2011で送るで紹介しました。確かに、Windows Live メール 2010の「フォトメール」で写真1枚1枚にタイトルを挿入することができなくなりました。

Windows Live メール 2011 の「フォトメール」作成画面

Windows Live メール 2009の時のように写真にタイトルを付けてスライドショーで閲覧してもらいたい。そう言う場合は、Windows Live フォト ギャラリー 2011と連携して使ってみましょう。

  1. Windows Live フォト ギャラリー 2011を起動します。
  2. 「フォトメール」に使いたい写真を見つけだし、クリックして編集モードにします。
    Windows Live フォト ギャラリー 2011の「編集モード」
  3. 「編集」タブの「整理」内にある「タグとキャプション」の三角ボタンをクリックし、「キャプション」を選択。
    「編集」タブの「整理」内にある「タグとキャプション」
  4. 「キャプション」欄にその写真のタイトルや説明となる言葉を入力。
    「キャプション」欄
    ※キャプションとは、写真や挿絵に添えた説明文のことです。
  5. 入力できたら「ファイルを閉じる」をクリックして、「編集モード」を閉じます。
    「ファイルを閉じる」
  6. こうやって、簡単な説明を付けたい写真すべてに「キャプション」を入力します。
  7. 出来上がったら、送信したい写真を選択します。複数選択したい場合は、Ctrl キーを押しながらクリックすると選択できます。
  8. 写真が選択できたら、「作成」タブの「共有」内にある「フォトメール」をクリックします。下の▼ボタンの方ではなく、▼ボタンの上をクリックすると良いでしょう。
    「作成」タブの「共有」内
  9. Windows Live メール 2011 の「フォトメール」作成画面が開きます。
  10. 写真を Windows Live メール 2011で送るで紹介した方法で「フォトメール」を作成し、送信します。

受信した「フォトメール」からスライドショーを開始します。すると、Windows Live フォト ギャラリー 2011で入力した「キャプション」の文字列がスライドショー画面の下の方に表示されます。

Windows Live メール 2011の「フォトメール」でのスライドショー

「キャプション」欄に入力した文字が表示されている

2010年11月 8日

写真を Windows Live メール 2011で送る

Windows Live メール 2009 で写真を手軽に送信する方法は、写真を Windows Live メールで送るで紹介しました。

Windows Live メール 2011 になりまして、いろいろなところが変わっています。Windows Live IDでサインインして利用すれば、相手の受信ボックスの容量を気にすることなく、きれいな写真で見てもらえることは変わりなくあります。しかし、その機能の名称が「写真付きメール」から「フォトメール」になりました。また、Windows Live メール 2009では一か月に500 枚までの画像を写真付きメールで送信可能と言うことでしたが、Windows Live メール 2011では、1回の送信に一ファイル当たり最大50MBの画像を200個、合計10GBまで送信可能となりました。そして、期限付きの設定も「30日間」から「90日間」と延びました。

ただ、操作画面がリボンになりましたので、わかりづらい部分があるかもしれません。それでは、Windows Live メール 2011で「フォトメール」を作成する方法を紹介いたしましょう。

Windows Live メール 2011での「フォトメール」作成方法

※これから紹介する「フォトメール」はメールの形式が「HTML形式」です。送信する際は、相手のメールソフトが「HTML形式」に対応している必要があります。

  1. Windows Live メールをサインインして起動します。 (Windows Live ID でサインインしていないと使えない機能です)
    サインインしていない場合は、「ホーム」タブの右端にある「サインイン」をクリックしてサインインしてください。
    「ホーム」タブの右端にある「サインイン」
    なお、サインインしている場合は、ここにご自身の Windows Live IDのアカウント名が表示されていることでしょう。
  2. 左下にある「ショートカット」で「メール」が選択されているのを確認します。
    Windows Live メール 2011の左下にある「ショートカット」
  3. 「ホーム」タブの「新規作成」内にある「フォトメール」をクリック。
    「ホーム」タブの「新規作成」内
  4. 「メッセージの作成」画面と同時に「写真の追加」画面が開きます。メールに挿入したい写真データを選択します。
    「写真の追加」画面
    写真を1枚ずつ選択してもいいですし、Ctrl キーを押しながらクリックして複数選択することも可能です。

  5. 写真が選択できたら「開く」ボタンをクリック。

  6. 「メッセージの作成」画面に切り替わります。その際、リボンは「フォト アルバム ツール」の「形式」タブで開きます。メッセージ本文中に選択した写真が挿入されているのを確認します。
    「フォト アルバム ツール」での「メッセージの作成」画面

  7. 写真を追加したい場合は、メール本文中にある「さらに写真を追加」をクリックするか、画像ファイルをドラッグして挿入すると良いでしょう。メール本文中にある「さらに写真を追加」

  8. 写真を削除したい場合は、「形式」タブ内にある「写真の追加または削除」を使います。
    「写真の追加または削除」

  9. 「オンライン アルバム」を確認すると初期設定では、写真閲覧の有効期限が「90日間」となっています。閲覧期限を設けない場合は、クリック。すると、オレンジ色が消え「有効期限なし」に変わります。
    「アルバムの有効期限のオン/オフの切り替え」

  10. アップされる写真の大きさも、初期設定では長い辺が「1600 px(ピクセル)」のサイズです。大きすぎる、もしくは、元サイズでアップしたい場合は、「オンライン アルバム」の「アップロード時の写真のサイズ」で調整します。
    「アップロード時の写真のサイズ」

  11. 「アルバムのスタイル」内から、写真をメール内に並べるのに気に入った並び方を選択します。
    「アルバムのスタイル」
    Windows Live メール 2011は、メールの本文に挿入されている小さな写真を見てもらうのではなく、SkyDriveに保存して、きれいな写真を見てもらうのが目的です。写真の見方がわからなくて「届いたメールの写真を眺めていた」ということがないよう「何で、こんなに見づらい並び方なのだろう?」と思うようなスタイルを選ぶのも手かもしれません。
  12. 「ここにアルバムの名前を入力します」をクリックして、アルバム名を決めます。
    「ここにアルバムの名前を入力します」の部分
    今回は「飛騨高山旅行」としてみました。
    アルバム名を入力してみた

  13. 写真挿入欄の上にメールの本文を入力。「宛先」と「件名」も入力したら「送信」ボタンをクリックして送信します。
    本文中にメッセージを添えてみた

  14. 送信すると、写真データの本体は、サインインに使った Windows Live ID のSkyDriveに保存されます。そして、送信先には、サムネイル(小さなサイズの写真)が入ったメールが届きます。インターネット回線がつながっている環境で、写真の部分か「スライド ショーの表示」をクリックします。
    受信した「フォトメール」の「スライドショーの表示」リンク

  15. スライドショーが始まり、送信された写真が大きなサイズで閲覧できます。
    フォトメールで送られてきた写真のスライドショー
    なお、Windows Live Essentials が搭載されていない、もしくは、Silverlight がインストールされていないパソコンの場合、スライドショーではなく、写真の閲覧ができるWebページで開くことがあります。

フォトメールの場合、メール送信時は時間がかかります。しかし、受信時は、送信時ほど時間がかかりません。

2010年11月 7日

Windows 7 64bit 版にFlash Player "Square" プレビュー版をインストールしてみた

2010年11月現在、Windows 7 64bit 版に搭載されている Internet Explorer 64bit 版では、動画の閲覧ができません。この件は、Windows 7 64ビット版の Internet Explorer 8 だと動画が見れない!で紹介しました。動画を見るためには、Adobe Flash Player というアドオンが必要です。しかし、このアドオンは、正式には32ビット版にしか対応していません。

さて、正式版ではないのですが、64bit 版に対応した Flash Player "Square"(バージョン:10.2.161.22)プレビュー版が公開されています。ただし、これは、開発者向けに公開されているものです。不具合があっても誰もサポートしてくれないことを十分理解したうえで利用してください。

では、試にインストールしてみましょう。

  1. 管理者権限のあるアカウントでパソコンにログインします。
  2. Flash Player “Square” のページを開きます。
    Adobe Labs - Adobe Flash Player 10.1
  3. 「Download and Discuss」内にある「Download Flash Player "Square"」をクリック
    「Download and Discuss」内

  4. 「Adobe Labs - Downloads: Flash Player "Square" Preview Release」のページに移動します。
    このページには、いろいろなタイプの "Square" Preview Release が用意されています。
    今回は、「64-bit Release Players」の所から、64bit 版の Internet Explorer に対応した「Download active-x for 64-bit Windows — for Internet Explorer only (EXE, 3.2 MB) 」と他のブラウザにも対応した「Download plug-in for 32-bit Windows — for all other browsers (EXE, 2.7 MB)」の2つをダウンロードします。
    「64-bit Release Players」内の項目

  5. 「セキュリティの警告」が開いたら「保存」をクリック。デスクトップ上など、わかりやすい場所に保存します。(このダウンロードしたファイルは、インストール後に削除しても構いません。)

  6. 引き続いて、Adobe - Adobe Web Player から Flash Player Uninstaller をダウンロードします。これもわかりやすい場所に保存しましょう。ダウンロードできたら、クリックして実行し、旧バージョンの Flash Player をアンインストールします。 
    「Adobe Flash Player をアンインストールします」の画面

  7. 旧バージョンのFlash Player がアンインストールできたら、ダウンロードした "Square" Preview Release のインストールファイルをそれぞれクリックして実行します。

  8. ユーザーアカウント制御(UAC)が開いた場合は、「はい」をクリック。

  9. 「Adobe Flash Player をインストール」の画面が開きます。
    「Adobe Flash Player をインストール」の画面
    「使用許諾契約の条件を読み、同意しました。」にチェックを付け「インストール」ボタンをクリック。指示に従ってインストール作業を進めます。
    1つが終わったら、2つ目もインストールします。

以上作業で、Internet Explorer 64bit 版で YouTube の動画を閲覧することができるようになるでしょう。

IE8 64bit版でも YouTube で動画が再生された

ただし、今度は逆に 32bit版の Internet Explorer で Flash Player が作動しなくなりました。64bit だけでなく、32bit のIEも使う場合は、「Adobe Labs - Downloads: Flash Player "Square" Preview Release」のページで「32-bit Release Players」からもダウンロードして、インストールしてみてください。

2010年11月 6日

Windows Live メール 2011の署名が改行されない

Windows Live メール 2011 を使っています。メール作成時に署名を挿入してみたら、全部1行につながってしまいました。元データのテキストファイル(.txt)を確認したら、ちゃんと改行されています。メールを送る際に毎回署名を改行する必要があり、非常に面倒です。どうするといいのでしょう?

メールの「署名」については、Windows Live メール 2010 Beta の署名でも紹介したのですが、質問者さんの場合、ちょっと設定方法が違うことがわかりました。

まず、Windows Live メール 2011での署名設定方法です。一般的には、下記のようにして設定します。

  1. Windows Live メール 2011 を起動
  2. 「ホーム」タブの左にある青い(Windows Live メール)ボタンをクリック
    「ホーム」タブの左にある「Windows Live メール」ボタン
  3. 「オプション」から「メール」をクリック
    「Windows Live メール」ボタンをクリックすると開くメニューから「オプション」を開いたところ
  4. 「オプション」が開くので「署名」タブを開き、「署名」内にある「新規作成」ボタンをクリック
    「オプション」の「署名」タブ
  5. 「署名の編集」内で「テキスト」のチェックが付きますので、テキスト入力欄に署名を入力。
    「テキスト」にチェックを付けて入力欄に「署名」を入力
  6. 署名が入力できたら、「署名」内の「名前の変更」ボタンをクリックして適切な名前に変更。
    「名前の変更」ボタンをクリックして名前を変更
  7. 設定し終えたら「OK」ボタンをクリック。

さて、質問者さんの場合です。5の「署名の編集」で「テキスト」を選択せず、「ファイル」を選択しているとのことです。そのやり方は、下記のようにします。

  1. 署名を「メモ帳」と言ったエディタに書き出して、テキストファイルとして保存します。
  2. メールの「オプション」から「署名」タブを開き、「新規作成」ボタンをクリック。
  3. 「署名の編集」内で「ファイル」を選択し、「参照」ボタンをクリック。
    「署名の編集」で「ファイル」を選択し「参照」ボタンをクリック
  4. ファイルとして保存してある、署名のテキストファイルを選択。
  5. 「OK」ボタンをクリックします。

こうやると、Windows Live メール外に保存した「テキスト ファイル」を使って署名を挿入させることができます。しかし、この「テキスト ファイル」から署名を挿入すると、全く改行されないことがわかりました。

署名の挿入方法

  1. Windows Live メール 2011の「新規作成」で「電子メール」 メッセージをクリック。
  2. 「メッセージの作成」画面が開くので、メッセージ入力欄にカーソルを置く。
  3. 「挿入」タブを開き「署名」をクリック。
    「メッセージの作成」画面 「挿入」タブにある「署名」
  4. 「署名」が複数設定してある場合は、使用したい署名をクリック。
    挿入したい「署名」を選択
  5. メール本文中に署名が挿入される。

さて、こうやって挿入された署名は、こんな感じです。

「署名の編集」で「テキスト」を選択した署名と「ファイル」を選択した署名

上が「署名の編集」内で「テキスト」を選択したもの、下が「ファイル」を選択したものです。「署名の編集」内で「テキスト」を選択した署名は改行されますが、「ファイル」を選択した署名は改行されません。この現象は、メッセージが「テキスト形式」でも「HTML形式」でも関係なく起こりました。

ということで、「署名の編集」内で「ファイル」を選択しての署名は、利用しないでください。

どうしても、「ファイル」を選択しての署名を使いたい場合は、そのテキストファイルで改行を入れたい行末に改行タグである行末<br>を入力してみてください。

参考:Liveメール 2011にしたら、署名(シグネチャ)に改行が入らない。

2017年1月11日 追記:
Windows Live メールが含まれている Windows Live Essentials のサポートは終了しました。今後、製品の利用は、セキュリティのリスクがたかくなる恐れがあります。Windows Essentials がダウンロードできなくなりました

Windows Live メール 2011 の「テキスト形式」と「HTML形式」の切り替え

Windows Live メール 2011を使っています。メールの作成には「テキスト形式」を使いたいのです。しかし、「メッセージの作成」画面のリボン状に「HTML形式」と表示されています。これは、いったいどうなってしまっているのでしょう?

Windows Live メール に限らないのですが、操作画面がリボン形式になって、少しわかりづらい部分があります。質問者さんの戸惑われたのも、その一つでしょう。

まず、通常のメール作成が「テキスト形式」なのか「HTML形式」なのかは、メールの「オプション」で確認・設定します。

メールの「オプション」での「メール送信の形式」の設定

  1. Windows Live メール 2011 を起動
  2. 「ホーム」タブの左にある青い(Windows Live メール)ボタンをクリック
    「ホーム」タブの左にある「Windows Live メール」ボタン
  3. 「オプション」から「メール」をクリック
    「Windows Live メール」ボタンをクリックすると開くメニューから「オプション」を開いたところ
  4. 「オプション」が開くので「送信」タブを開く。
  5. 「送信」タブ内にある「メール送信の形式」を確認する。「HTML 形式」にチェックが付いている場合は、通常のメッセージ作成画面が「リッチテキスト形式(HTML)形式」で作成できる。「テキスト形式」にチェックが付いている場合は、「テキスト形式」で作成できる。
    「オプション」の「送信」タブ
    ※返信や転送時は、「送信」内にある「受信したメッセージと同じ形式で返信する」の設定によって異なります。返信や転送時も、自分の設定した形式で送信したい場合は、「受信したメッセージと同じ形式で返信する」のチェックを外してください。
  6. 設定を変更したら、「OK」ボタンをクリック。

さて、こうやって確認し、「テキスト形式」でメールを作成しようと思うのに、リボンには下記の画像のように「リッチテキスト(HTML)」と表示されているとのこと。

リボンに「リッチテキスト(HTML)」と表示されている場合

実は、これ、違うのです。この部分は、現在設定されている状態が表示されているのではなく、「リッチテキスト(HTML)」に切り替えられるということが表示されているのです。試に、「リッチテキスト(HTML)」をクリックしてみてください。すると、リボンには「テキスト形式」と表示されるようになります。しかし、リボンの「フォント」や「段落」内をよく見てください。「リッチテキスト(HTML)」と表示されていた時は使えなかった「フォント」や「段落」が、切り替えたことによって使えるようになったことでしょう。これは、「リッチテキスト(HTML)」に変更されたからです。

リボンに「テキスト形式」と表示されている場合

表示は、リボンの「リッチテキスト(HTML)」のぶぶんは、現在の状態を示しているわけではなく、変更できる内容を示しているのでした。

2017年1月11日 追記:
Windows Live メールが含まれている Windows Live Essentials のサポートは終了しました。今後、製品の利用は、セキュリティのリスクがたかくなる恐れがあります。Windows Essentials がダウンロードできなくなりました

2010年11月 5日

Windows Live メール 2011で本文中に全角スペースを入れてから再編集すると

Windows Live メール 2011の「テキスト形式」で「メッセージの作成」をします。文中に 全角スペースを入れます。下記画像では、「りんご」と「5個」の間には全角スペースを3つ入れてあります。

「りんご」と「5個」の間には全角スペースが3つある

作成したメールを「送信トレイ」か「下書き」に保存します。再度、編集するために開きます。すると、全角スペースが、下記のように半角スペース1つになってしまいます。これは、全角スペースを何個入れてあっても関係なく、半角スペース1個になってしまいました。

「リンゴ」と「5個」の間のスペースが半角1個になってしまった

この現象は、テキスト形式のみで、HTML形式では起こりません。また、テキスト形式でも、再編集せず、そのまま送信すれば起こりません。そして、この現象は、全角スペースだけで、半角スペースでは起こりません。

なお、HTML形式で作成している最中にテキスト形式にしても再現します。HTML形式からキスト形式に変更した際は、文頭に入れた全角スペースは全く無くなり、文中に入れた全角スペースは何個入っていても、半角スペース1個になってしまいました。

「HTML形式」から「テキスト形式」に切り替えると

回避方法としては、下記の3つ。

  • 再編集せずに即送信する。
  • スペースを入れたい場合は半角スペースを使う。
  • テキスト形式ではなく、HTML形式を使う。

何かわかりましたら、またお知らせします。

2017年1月11日 追記:
Windows Live メールが含まれている Windows Live Essentials のサポートは終了しました。今後、製品の利用は、セキュリティのリスクがたかくなる恐れがあります。Windows Essentials がダウンロードできなくなりました

「Windows Live Mesh が実行されている時は、Windows Live Sync を開くことができません。」というメッセージ

Windows Live Essentials 2011 搭載の Windows 7 64bit で起動時にこんなメッセージが表示されました。

「Windows Live Mesh が実行されている時は、Windows Live Sync を開くことができません。」というメッセージ

これか表示された際は、パソコン起動時なので、特に何かを手動で開いたわけではないのです。

Windows Live Essentials 2011をインストール後、Live Mesh を使い始めました。Live Sync は、Beta版の際に利用。

Windows Live Mesh と Devices ヘルプ センター - 概要を見てみましたら、「Windows Live Sync を使用していた場合」にこうありました。

Sync をアンインストールします (推奨)。

Sync をインストールしたままにしておくと、Sync を Windows Live Mesh と同時に実行することはできません。

あれ?Windows Live Essentials 2011をインストールした際に、Sync はアンインストールされないのでしょうか?

コントロール パネルから「プログラムと機能」を確認してみたところ、「Windows Live Sync」がありました。Live Meshをインストールした際、アンインストールされないのですね。

「プログラムと機能」に「Windows Live Sync」がある

ということで「Windows Live Sync」をアンインストール。パソコンを再起動してみましたら、メッセージが表示されなくなりました。

ところで、もう1台、Sync で同期を取っている Windows 7 32bit は、どうなのだろう?と「プログラムと機能」を確認してみました。「Windows Live Sync」はありませんでした。何が違うのでしょうね。

2010年11月 4日

Windows Live メール 2011 の「アドレス帳」で目的の人を簡単に見つけたい

Windows Live メール 2011 を使い始めまして、一か月ほど経ちました。

さて、よくいただく質問の中に、アドレス帳が「あいうえお」といった五十音順に並ばないというのがあります。

この件は、Windows Live メール 2009 の際にも Windows Live メールのアドレス帳で目的の人を簡単に見つけたいで紹介しました。Windows Vista の Windows メールから「アドレス帳」が五十音順に並べるのが難しくなっているのです。

参考:Windows アドレス帳が「あいうえお順」にならない

そこで、裏ワザとして、「ニックネーム」欄を利用して「あいうえお順」に並ぶようにしてしまうという方法も紹介しました。

参考:アドレス帳があいうえお順に並ばない

さて、Windows Live メール 2011 になりまして、「ニックネーム」欄に「ふりがな」を入力すると、次に紹介するような現象が起こります。Windows Live メール 2011でのアドレス帳の編集方法を兼ねてやり方から紹介しましょう。

Windows Live メール 2011 でのアドレス帳の編集

  1. Windows Live メール 2011を起動
  2. 左下にある「ショートカット」より「アドレス帳」をクリック
    Windows Live メール の左下にある「ショートカット」
  3. Windows Live メール 2011でアドレス帳が開く。なお、2011 のアドレス帳は、別ウィンドウでは開きません。
  4. 編集したい人を選択し、ダブルクリックするか、「アクション」内にある「知り合いの編集」をクリック
    「アドレス帳」より編集したい人を選択し「知り合いの編集」をクリック
  5. 左側の欄より「知り合い」を選択して、必要な項目を編集・入力。
    今回は、「ニックネーム」欄にその方の名前のふりかなを入力します。
    「知り合いの編集」画面の「知り合い」で編集
  6. 「保存」ボタンをクリック。

さて、こうやって作成したアドレス帳。「ニックネーム」は特に表示させなくても、アドレス帳の「名前」欄に自動的に表示されます。しかし、「ニックネーム」だけしか表示されません。

「アドレス帳」の「名前」欄に「ニックネーム」が表示される

Windows Live メール 2011のアドレス帳では、「ニックネーム」欄が空欄の場合は「姓」」と「名」欄に入力されるのですが、「ニックネーム」が入力されると「ニックネーム」が表示される仕様になりました。ニックネームは「ふりがな」ですから、当然五十音順に並びます。

しかし、次のような現象が起こります。

「メッセージの作成」で「宛先」欄に入力します。「宛先」欄に表示されるのは、下記の画像のように「ニックネーム」になってしまいます。

「メッセージの作成」の「宛先」欄にも「ニックネーム」で表示される

送信すると、To: のヘッダには、先様にもニックネームで送信されます。

受信したメールの「ヘッダ」にも「ニックネーム」が表示されている

これは、先様にも失礼なように思えませんか?

もう、アドレス帳を五十音順に並び替えるのはあきらめましょう。

ということで、私から、Windows Live メール 2011の「アドレス帳」で登録する際の日本人向けの提案です。

「知り合いの編集」の「知り合い」で「姓」と「名」欄にローマ字(半角英字か直接入力)で名前を入力し、「ニックネーム」欄に漢字で入力してみてください。

「知り合いの編集」画面の「知り合い」で編集

こうすると、アドレス帳の「名前」欄には漢字で表示されるようになります。

「アドレス帳」に漢字で表示された

そして、こう登録することによって、メッセージの作成での「宛先」欄で次のような技が使えるようになります。「宛先」欄では、日本語入力を切り、半角英数や直接入力で送信したい相手の名前をアルファベットで一文字ずつ入力して行きます。すると、1文字入力するごとに、だんだん候補が絞られていくと思います。そして、名前を全部入力しなくても、送信したい相手の名前が表示されることでしょう。

「メッセージの作成」の「宛先」欄に直接入力で一文字ずつ入力すると候補が絞られていく

候補に見えたところで、矢印キーで選択してエンターキーを押すか、マウスでクリックすれば入力が完了します。

「宛先」欄に漢字で名前が表示された

なお、日本語入力で検索したい場合は、変換が完了した時点で検索候補が表示されます。ただし、文字列の途中を入力して検索しても、ヒットしません。例えば、「ニックネーム」で「窓野 生実」と登録した場合、「窓野」ではヒットしますが、「生実」では候補に出てきません。登録した文字の頭から入力して検索するのがコツです。

一度、お試しくださいませ。

2010年11月 2日

Live メール 2011で「テキスト形式」で返信や転送した場合

Windows Live メール 2011 の「テキスト形式」で返信や転送した際に、オリジナルメッセージのヘッダにメールアドレスが表示されないことに気がつきました。

「メール送信の形式」を「テキスト形式」で設定した Windows Live メール 2011で、任意の「テキスト形式」の受信メールで「返信」や「転送」ボタンをクリックします。すると、その受信メールでの「返信作成」画面、もしくは「転送作成」画面が表示されます。本文中には受信したメールのオリジナルメッセージが表示されます。その上の部分、メールのヘッダが表示されるのですが、「From:」や「To:」の部分が名前だけでメールアドレスが表示されていないのです。

Windows Live メール 2011 で返信した際のヘッダ

同じようにして、Windows Live メール 2009で「返信作成」・「転送作成」画面にしてみます。Windows Live メール 2009では、オリジナルメッセージのヘッダにメールアドレスが表示されました。

Windows Live メール 2009 で返信した際のヘッダ

これは、どうも、「テキスト形式」での問題のようです。「メール送信の形式」を「HTML形式」に変更して「返信作成」・「転送作成」画面にしてみると、ハイパーリンクでになりますが、メールアドレスが表示されました。

Windows Live メール 2011でも「HTML形式」で返信すればハイパーリンクでメールアドレスが入る

なお、いったん、「テキスト形式」で「返信作成」・「転送作成」画面を表示させてから「HTML形式」に変更したのでは、上記のように「From:」や「To:」にハイパーリンクは作成されません。

返信をする際は良いのですが、転送する際は、どんなメールアドレスの人の転送なのか、わかりません。Windows Live メール 2011でメールを転送する際は、どなたからの転送メールなのか、メールアドレスを書き加えてみてください。

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