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2010年10月

2010年10月30日

Windows 7 と Windows Server 2008 R2 の SP1 の RC版が公開

Windows 7 と Windows Server 2008 R2 の Service Pack 1 (SP1) Release Candidate (RC) が公開され、ダウンロードできるようになりました。

Windows 7 および Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 (SP1) Release Candidate (RC) のダウンロード

なお、これはまだ正式版ではありません。Release Candidate とは、「公開候補」という意味で、正式版の1つ前の物と言った感じです。使い勝手を確認したいとか、開発中のソフトウェアと組み合わせてテストしたいという人のためのものなので、一般ユーザーの方は慌ててインストールしなくても大丈夫です。

また、2010年7月にService Pack 1 (SP1) のBeta版 が公開されています。その際に SP1 Beta をインストールした場合は、「プログラムと機能」より「インストールされた更新プログラムを表示」を開いて、「Microsoft Windows (KB976932)のService Pack」をアンインストールしてからインストールしてください。

参考:Microsoft Windows 7 および Windows Server 2008 R2 SP1 RC に関してよく寄せられる質問

バージョン情報 Microsoft Windows バージョン6.1 (ビルド 7601: Service Pack 1, v.721)

OE で使っていたアドレス帳を Windows Live メール 2011で使いたい

Outlook Express や Windows Vista のアドレス帳を Windows Live メール 2011へ移行させる場合、旧のアドレス帳からエクスポートして、Windows Live メールのアドレス帳へインポートする、という作業をします。

エクスポートとは、同じ分野の違う製品を使っている場合、データを他のアプリケーションソフトが解釈できる形式でファイルを保存する機能のことで、インポートはそうやって共通の形式で書き出したファイルを読み込み、変換して利用できるようにすることです。

参考:エクスポートとは【export】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典

インポートとは【import】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典

Outlook Express のアドレス帳は、CSV 形式と WAB 形式の2通りにエクスポートできます。CSV 形式でのエクスポートのやり方は、過去にWindows Live メール のアドレス帳で紹介しました。そのページは、Windows Live メール 2009での方法ですが、インポートの仕方も紹介してあります。しかし、途中で文字化けします。これは、Windows Live メール2011でも同様で、文字化けを直す作業が必要です。よって、どちらかと言うと、WAB 形式の方が作業が楽です。

それでは、WAB 形式でエクスポートする方法で紹介しましょう。

Outlook Express のアドレス帳を「WAB 形式」でエクスポートしてから Windows Live メール 2011でインポートする

  1. Outlook Express のアドレス帳を開く
  2. メニューバーの「ファイル」より、「エクスポート」-「アドレス帳(WAB)」を選択します。
    Outlook Express の「アドレス帳」 メニューバーの「ファイル」より「エクスポート」を開いたところ
  3. 「エクスポートするアドレス帳ファイルの選択」画面が表示されますので、わかりやすい場所にファイル名をつけて「保存」ボタンをクリックします。
  4. 「アドレス帳が次の場所にエクスポートされました。」と表示されたら「OK」ボタンをクリック。
    image

これで、Outlook Express のアドレス帳が WAB 形式で保存されました。

引き続き、Windows Live メール 2011 でインポートします。

  1. Windows Live メール 2011 でアドレス帳を開きます。
  2. 「ツール」内の「インポート」をクリックし、表示されたメニューの中から「Windows アドレス帳(.WAB)」を選択します。
    Windows Live メール 2011の「アドレス帳」 「ツール」内の「インポート」
  3. Outlook Express の「アドレス帳」からエクスポートした「WAB 形式」のファイルを指定し、「開く」をクリックします。
  4. アドレス帳へのインポートが始まり、しばらくすると「インポートが完了しました」と表示されます。「OK」ボタンで閉じます。
  5. Windows Live メール 2011のアドレス帳に正しく表示されているか確認します。

参考:Windows Live Solution Center:連絡先を Windows Live メールのアドレス帳にインポートするには

2010年10月29日

Windows Live メール 2011で複数の人にメールを送りたい(2)

Windows Live メールで複数の人にメールを送りたい を読みました。「メッセージの作成」で「宛先」欄に送信したいカテゴリ名を入力して見つけ出す方法。でも、これは、カテゴリ名を覚えていないとだめですよね。Outlook Express の時は、すぐに見つけられました。OEの時のように「カテゴリ名」を忘れてしまっても、簡単に入力できる方法はないものでしょうか?

そんな場合は、Windows Live メール 2011 のアドレス帳を開いてから、メッセージの作成してみてはいかがでしょう?

  1. Windows Live メール のアドレス帳を開く。
  2. 「新規作成」内にある「新しいアイテム」をクリックし、「電子メール メッセージ」を選択。
    「アドレス帳」の「新規作成」内にある「新しいアイテム」を開いたところ
  3. アドレス帳を開いたまま「メッセージの作成」画面が開きます。

これなら、アドレス帳が開いているので「カテゴリ」を見ながら入力できることでしょう。なお、メールアドレスやカテゴリを検索する際は、全部入力する必要はありません。アルファベット・漢字共に一文字ずつ入力していくとだんだん候補が絞られます。使いたい候補が表示されたところで、クリックして選択します。

「アドレス帳」の「カテゴリ」を見ながら「宛先」欄にカテゴリ名の一部を入力中

なお、漢字で検索した際は、変換し確定後に候補を選択します。しかし、漢字での検索は、非常に効率が悪いです。できれば、カテゴリや「知り合い」の「姓」「名」をアルファベットで登録しておくとスムーズでしょう。

2010年10月26日

パソコン起動時「Microsoft Security Essentials でコンピューターをスキャンできませんでした。」のメッセージが!

私の Windows 7 でのことなのですが、最近、パソコンを起動させるとデスクトップ上に、下記のような「Microsoft Security Essentials でコンピューターをスキャンできませんでした。」というメッセージが表示されるようになりました。

「Microsoft Security Essentials でコンピューターをスキャンできませんでした。」というメッセージ

しかも、私の ノートPC のWindows 7 32bit と 64bit の2台共なのです。

「Microsoft Security Essentials でコンピューターをスキャンできませんでした。」というメッセージの部分

「サポート情報」を開くと「エラー コード:0x80508023」と書かれています。

image

このメッセージの「閉じる」ボタンをクリックすれば、スキャンが終了し、Microsoft Security Essentials も「正常」と表示されて閉じることができます。

image

しかし、現象が起きる場合は、パソコンを起動させると毎回表示されるので、うっとうしいのです。しかも、これは、私のノートパソコンだけで、検証用に使っているデスクトップのWindows 7 では発生しません。何が違うのでしょう?環境としては、全部 Windows 7 で Office 2010 と Windows Live Essentials 2011 搭載機です。

この件に関して、何か情報がないか探してみました。

Microsoft Answers Windows XP:0x80508023の表示が出てスキャン削除できない

Windows XP での場合のようでね。新しく「Q:ハ-ドディスク」ができる、とのことですが、私のノートPCでは見当たりません。
問題が発生しているノートPCの「コンピューター」

はてさて、何が起きているのでしょう?この現象、何かわかりましたら、また紹介いたします。

※この現象は、何時の間にか直りました。どうやら、何か相性の悪い設定があったのでしょう。それが修正されたのかと思われます。

2010年10月25日

Office IME 2010 の「標準辞書」がアップデート

Office IME 2010 の標準辞書が更新されました。

「IME 2010 辞書アップデート」のメッセージ

私は、自動アップデートするよう設定してありますので、上記のようなメッセージが通知領域に表示されまして、教えてくれました。今回は「標準辞書」が更新されたようですね。

「IME 2010のプロパティ」から「辞書/学習」タブを開いて「標準辞書」の「辞書情報」を確認してみましたら、「2010年10月版」になっていましたよ。

「標準辞書」の「説明」欄に「2010年10月版」と表示されている

IMEチーム Umeoka さんの Twitter でのつぶやきによりますと、今回の更新では、誤変換が直っているとのことでした。

image

なお、Office IME 2010を使っているのに、まだ更新されていない場合は、Office IME 2010 辞書のアップデート方法を参考にしてみてください。

Hokuriku.NET vol 5.5 勉強会に参加して

2010年10月23日、北陸で.NET系の勉強会を進めるグループ「Hokuriku.NET」の定期開催勉強会に参加してきました。今回のHokuriku.NETは本題から離れて、WindowsPhone7 と Silverlight ネタ中心で展開されました。

今回は、ひょんなことから、東京からマイクロソフトの高橋 忍さんとセカンドファクトリーの新谷 剛史さんと杉下 高仁さんにお越しいただいての勉強会でした。研修室会場の札

【スケジュール】

スケジュール ボード

  1. Windows phone7 概要と最新情報    
    高橋 忍さん(マイクロソフト エバンジェリスト)
  2. Silverlight
    新谷 剛史さんと杉下 高仁さん(セカンドファクトリー)
  3. Silverlight 4 OOB+COMで楽してみよう
    大場 知悟さん
  4. WP7でMVVM       
    西村 誠さん
  5. XNAの基本       
    蒲 清和さん
  6. OpenGL|ES から XNA へ       
    出村 成和さん
  7. ライトニングトーク       
    さくしまたかえ「TechEd 2010 Japan に参加して」      
    竹島 和弥さん「スマートフォンアプリはオレにまかせろー(バリバリ」      
    小島 富治雄さん「Microsoft MVPとは!」      
    高橋 忍さんによる「5分で作るTwitterクライアント for Hokuriku.NET」
  8. プレゼント争奪戦
    新谷さんと杉下さんより      
    「Blend Book」3冊      
    「SharePoint Server2007におけるRIA開発」3冊
  9. 意見交換会およびサイン会(?)

今回、私は「TechEd 2010 Japan に参加して」と題してスピーカーサイドで参加した TechEd を紹介してみました。また、小島さんには、ちょっと無理を申しまして、急遽、Microsoft MVP プログラムの紹介をしていただきました。

さて、今回、セッションの合間に爆弾発言も飛び出しました。今まで、Hokuriku.NETで中心的な活動をされていた西村 誠さんが、転職で広島へ行ってしまわれることとなりました。メンバーも誰も知らなくて、私もかなりびっくりしてしまいました。でも、西村さんのことです。広島でもきっと何か活動されることでしょう。Hokuriku.NETを卒業されても、またどこかでお会いできるのではないか!と思っています。

勉強会の後は、懇親会へ移動。ここでは、高橋さんが Windows Phone 7を皆さんに自由に触ってもらえる機会を提供してくださいました。開発者の皆さんは、WP7の感触をかなり堪能された模様です。

さて次回のHokuriku.NETですが、どうやら富山県で開催される模様です。私もちょっとだけ、お手伝いさせてもらおうと思っています。詳細が決まりましたら、またお知らせいたしますね。

参加者の勉強会報告ブログ

2010年10月24日

IE9 Beta 搭載機で送信メールの本文頭に「?」が付く場合

最近、Windows Vista の Windows メールや Windows Live メールでメールを送信するとメール本文の頭に「?」が勝手に入るのですがと言う質問をよくいただきます。この現象は、IE9 Beta インストール後の不具合とアンインストール方法Windows Live メール 2011 正規版についてで紹介しましたが、IE9 Betaを搭載した Windows Vista の Windows メールと Windows Vista そして Windows 7での Windows Live メールで「テキスト形式」のメールを作成し保存したり、送信したりすると発生します。

Windows Live メールの「テキスト形式」のメッセージ。メールを作成すると「?」が勝手に入る

文頭の「?」はメール本文を再編集して削除してもダメで、「送信トレイ」や「下書き」に送ると、また入ってしまいます。なお、「テキスト形式」ではなく、「HTML形式」のメールにすると入りませんでした。

解決する方法がないか、もしくは、いつの間にか解決しないかなぁ・・・と思い、最近は、テキスト形式でメールを送るようにしてみていました。そうしたところ、時々、「?」が入らないメールで送信できているのに気がつきました。

「テキスト形式」のメールなのに ? がない

「これは、何が違うのだろう?」と思っていましたら、メール作成時のエンコードでした。この「?」が入らないメールは、エンコードが「Unicode(UTF-8)」になっていました。

メールを作成した際にエンコードが「Unicode (UTF-8)」になった

このメール作成時にエンコードが「Unicode(UTF-8)」と勝手になってしまう現象もWindows Live メール 2011 正規版についてで紹介しました。メール本文中に ~ や - が含まれていると発生します。紹介した文面には「2時~3時」と ~ を使っているので、エンコードが変わってしまったのでしょう。

しかし、これを利用すると、文頭に「?」が入らないメールが作れますね。「メッセージの作成」で「オプション」タブを開き、「ツール」の中にある「エンコード」から「Unicode (UTF-8)」を選択します。

「メッセージの作成」で「オプション」タブの「エンコード」から「Unicode (UTF-8)」を選択

ただし、Unicode をサポートしていないメールソフトでは、UTF-8 のメールを受信すると、下記の画像のように全文が中国語のような漢字の羅列になってしまいますので、ご留意ください。   
Unicode UTF-8 のメールを 日本語JIS で表示させるとわけのわからない漢字の羅列になる

もし、「どうしても!」と言う場合は、こんな方法もあります。ご紹介まで。

2011年2月11日 追記:
Internet Explorer 9 の RC 版が公開されました。RC版では、この現象が修正されています。詳細は、IE9 Beta での不具合は IE9 RC でどうなった?でご確認ください。

2010年10月22日

Windows Live Essentials 2011 の製品を別の言語表記で使いたい場合

英語版の Windows 7  を使っていて、Windows Live メール 2011を起動したところ英語表記されていないのに気がつきました。これは、日本語版の Windows Live Essentials 2011をインストールしたからなのですけどね。

日本語表記の Live メールと Live Writer 2011

Windows Live Essentials 2011 の製品で表示されている言語を現在使っている言語とは別のものにしたい場合は、どうするのだろう?と思っていましたら、コントロール パネルで簡単に変更できることがわかりました。これから紹介する方法で、使いたい言語をインストールすると、Windows Live Essentials 製品のすべてが指定した言語に切り替わります。

  1. 管理者権限のあるアカウントでパソコンにログインします。
  2. コントロール パネルを開きます。
  3. 「Windows」で検索するか、カテゴリ表示にします。 すると、「Windows Live の言語設定」が見つかることでしょう。クリックして開きます。
    「コントロール パネル」にある「Windows Live言語設定」
  4. 「Windows Live の言語設定」が開きます。現在、使用している言語が表示されています。
    「Windows Live の言語設定」
    「現在使用している言語」の▼ボタンをクリックして、「インストール可能な言語」内から使いたい言語を選択します。
  5. 「使用する言語」をこれから利用したい言語に切り替えたら、「OK」ボタンをクリックします。
    「使用する言語」を「English」に切り替えてみた
  6. 「ユーザーアカウント制御(UAC)」が開いたら「はい」をクリック。
  7. 「Windows Live Essentials 2011 をインストールしています」と表示されるのでしばらく待ちます。
    「Windows Live Essentials 2011 をインストールしています」の画面
  8. 「完了しました」と表示されたら、完了です。「閉じる」ボタンをクリックします。
    「完了しました」の画面

Windows Live Essentials 2011 を起動すると、指定した言語表示になりました。なお、別の言語表示でも、日本語が表示できて入力できる環境であれば、特に問題なく使えることでしょう。

英語の表示になった Live メール と Live Writer

2014年1月7日 追記
最新版の Windows Essentials では、言語の切り替え方法が変わりました。やり方は、Windows Essentials の製品を他言語で使いたい でどうぞ。

2010年10月21日

Windows Live メール 2011のマルチユーザー機能は?

このたび、Windows XP から Windows 7に乗り換えました。XP の頃は、メールソフトに Outlook Express を使っていました。Windows 7 にOutlook Express はないとのことで、Windows Live メール 2011を使ってみました。我が家では、家族で1台のパソコンを使っています。Outlook Express の時は、「ファイル」の中にあった「ユーザーの切り替え」で使いたいユーザーごとに切り替えていました。しかし、Windows Live メール 2011 には、「ファイル」がありません。そこで、Windows Live アカウントを使ってサインインしてみました。自分のアカウントがフォルダーウインドウに表示されました。しかし、サインアウトしても消えません。慌てて、フォルダーウインドウから自分のアカウントを削除したところ、今度は、サインインしてもアカウントが表示されなくなりました。どうしたら、ユーザーごとに切り替えることができるのでしょう?

ちょっと、勘違いされたようです。

この件は、Windows Live メールのマルチユーザー機能は? で紹介しましたが、Windows Live メール にマルチユーザー機能はありません。ということで、Windows Live メール 2011でも、ユーザーの切り替えができません。

確かに、Windows Live メール 2011では、@hotmail.co.jp や @live.jp と言ったアカウントで初めてサインインすると、自動的にアカウントが登録されます。しかし、Liveメールからサインアウトしても、そのアカウントは、「フォルダーウィンドウ」から消えません。「フォルダーウィンドウ」からユーザーが手動で「アカウントの削除」をしないと消せません。そして、いったんアカウントを「フォルダーウィンドウ」から削除してしまうと、今度は、サインインしても「フォルダーウィンドウ」にそのアカウントは表示されません。

Windows Live メール にサインインして切り替えられるのは、「アドレス帳」と「カレンダー」だけです。メールのフォルダーウィンドウの切り替えはできません。

Windows Vista 以降から、パソコンのセキュリティ上、パソコンへのログインに対する考え方が違ってきています。Windows XP までは、まだ「1つのログインアカウントで複数の人がパソコンを利用する」と言う考え方が少しありました。よって、Outlook Express で「マルチユーザー機能」が使えたわけです。しかし、これからは、そのパソコンを利用する人、それぞれのログインアカウントを作ってから、パソコンにログインするようにしてください。

新しくログインアカウントが出来上がったら、Outlook Express を開き、「アドレス帳」「電子メールアカウント」「メッセージ」をそれぞれエクスポートします。出来上がったファイルは、Windows Live メール搭載機へ移しインポートします。
インポートの方法は、とりあえず、OE で使っていたアドレス帳を Windows Live メール 2011で使いたいWindows Live メール 2011 ではどこからインポートするのか?を紹介してみました。
後、Windows Live メール 2009 でのやり方ですが、「Windows メールや Outlook Express のデータを Windows Live メールに移行する方法」も参考にしてみてください。

2010年10月20日

英語版の Word 2010 で表示される日本語関連のコマンドを非表示にしたい

日本語入力が可能な環境の英語版 Windows XP に英語版の Word 2010 をインストールしました。そうしたところ、Word 2010 のリボンに英語版では見られない日本語関連コマンドが表示されているのに気がつきました。これらのコマンドを非表示にすることはできないものでしょうか?

日本語版 Word 2010 での特有のコマンドというのは、「挿入」タブにある「挨拶文」や「校閲」タブの「言語」内にある「表記ゆれチェック」、「英文アシスタント」「日本語入力辞書への単語登録」と言ったコマンドです。

「挿入」タブにある「挨拶文」

「校閲」タブの「言語」周辺

これらは、日本語版の場合、標準で表示されているためか、「リボンのユーザー設定」で非表示にすることができませんでした。選択しても、「削除」ボタンが使えるようにならないのです。

「リボンのユーザー設定」で「挨拶文」を選択しても「削除」ボタンは有効にならない

「リボンのユーザー設定」で「表記のゆれチェック」を選択しても「削除」ボタンは有効にならない

私の Office 2010 は、英語の言語パックを追加インストールしています。そこで、言語を英語表記してみました。英語版に切り替えると「挿入」タブにある「挨拶文」は「Japanese Greetings」に、「校閲」タブにある「言語」の「表記ゆれチェック」は「Japanese Consistency Checker」と言う名称で表示されました。

「挿入」タブにある「挨拶文」は「Japanese Greetings」

「校閲」タブにある「言語」の「表記ゆれチェック」は「Japanese Consistency Checker」

しかし、英語表示に切り替えても、「リボンのユーザー設定」で非表示にすることはできませんでした。

「Japanese Greetings」を選択しても「Remove」は有効にならない

「Japanese Consistency Checker」を選択しても「Remove」は有効にならない

それでは、これらの日本語特有のコマンドを非表示にする方法です。

  1. 「Microsoft Office 2010 Language Preferences」(Microsoft Office 2010 言語設定)を開きます。
    英語版のOSでは、[スタート]メニューを開き、「All Programs」-「Microsoft Office」-「Microsoft Office 2010 Tool」内で見つかることでしょう。
  2. 「Choose Editing Languages」(編集言語の選択)の一覧に表示されている Defalt (既定)の言語がこれから 削除しようと思う言語(今回は Japanese)になっていないことを確認します。 「Japanese」が Defalt (既定)になっている場合は、他の言語を選択し、「Set as Default」ボタンをクリックして切り替えます。
    「Microsoft Office 2010 Language Preferences」の「Choose Editing Languages」 で「Japanese」が Default になっている
    なお、既定の言語を変更した場合、「The Office default Editing Language has been changed and will take effect the next time that you start your Microsoft Office programs. This change may replace some of your customizations, such as your preferred fonts in the blank document template. Do you want to continue?」(Office の既定の編集言語が変更されました。この変更は、次回 Microsoft Office Programを起動したときに有効になります。言語を変更すると、空白のドキュメント テンプレートで使用するフォントなどのユーザー設定が一部置き換えられることがあります。続行しますか?)とメッセージが出ますので、「Yes」をクリック。
    Microsoft Office Default Editing Language のメッセージ
  3. 「Choose Editing Languages」(編集言語の選択)の一覧に表示されている「Japanese」を選択し、「Remove」ボタンを押します。
    「Choose Editing Languages」の一覧の「Japanese」を選択
  4. 一覧から「Japanese」が消えたら、「OK」ボタンをクリックします。
  5. 「You have changed your language preferences. For these changes to take effect, you must restart Office. Click OK, save your work, and then close all Microsoft Office programs.」(言語設定を変更しました。これらの変更を有効にするには、Office を再起動する必要があります。[OK] をクリックして作業を保存し、すべての Microsoft Office プログラムを終了してください。)というメッセージが出ますので「OK」ボタンをクリックします。
  6. Office 製品が起動している場合は閉じます。

これで、Word 2010を起動すると、「Insert」タブの「Japanese Greetings」や「Review」タブの「Language」内から日本語特有のコマンドが無くなります。

Text Box の左に「Japanese Greetings」がない

「Review」タブの「Language」内に日本語特有のコマンドがない

なお、削除してしまった言語を追加したい場合は、「Microsoft Office 2010 Language Preferences」を開き、「Choose Editing Languages」の下にある「Add additional editing languages」から、追加したい言語を選択し、「Add」ボタンをクリックします。
「Add additional editing languages」欄に「Japanese」を選択したところ
「OK」ボタンをクリックして、Office製品を再起動すると、追加した言語での編集作業ができるようになります。

2010年10月18日

Windows Live メール 2011 で Gmail を POP 設定にしたい

Windows Live メール 2011 で Gmail を設定しようとすると英語のメッセージが! で紹介しましたが、Windows Live メール 2011でGmailを登録すると、自動的に IMAP のシステムで登録されます。

しかし、IMAP はどうも・・・、と言う人もいることでしょう。そんな場合は、Gmail の設定を手動で POP にしてみましょう。

※いったん、IMAP で登録した Gmail の「プロパティ」で、POP に変更することはできません。IMAP で設定したアカウントを一旦削除してから、POP で設定ください。

※以前は、Gmail Web 上「設定」の「メール転送とPOP/IMAP」で「POP を有効」にする必要があったのですが、今は、Gmail アカウント取得時から有効になっているようです。過去に無効にした覚えのある方は、「POPを有効にする」に切り替えてください。

  1. Windows Live メール を起動
  2. 「アカウント」タブの「新規作成」内にある「電子メール」ボタンをクリック      
    「アカウント」タブ
  3. 「自分の電子メール アカウントを追加する」が開きます。「電子メール アドレス」にこれから追加登録したい Gmail のメールアドレス、パスワードとそのメールを送信した際に表示させたい自分の名前を入力。「手動でサーバー設定を構成する」にチェックを付けます。
    image
  4. 「次へ」ボタンをクリック。
  5. 「サーバー設定を構成」が開くので、次のように設定します。
    受信サーバー情報
    サーバーの種類 POP
    サーバーのアドレス pop.gmail.com
    ポート 995
    セキュリティで保護された接続 (SSL) が必要 チェック
    次を使用して認証する クリア テキスト
    ログオン ユーザー名 Gmail のメールアドレス
    ※受信サーバーのポートは、「セキュリティで保護された接続 (SSL) が必要」にチェックを付けると自動的に「995」になります。
    送信サーバー情報
    サーバーのアドレス smtp.gmail.com
    ポート 465 もしくは 587
    セキュリティで保護された接続 (SSL) が必要 チェック
    認証が必要 チェック
    ※送信サーバーのポートは、利用されているプロバイダによって指定されている場合があります。
  6. 入力できたら、「次へ」ボタンをクリック
    Windows Live メール 2011 の「サーバー設定を構成」
  7. 「電子メール アカウントが追加されました」と表示されたら「完了」ボタンをクリック。
    「電子メール アカウントが追加されました」

アカウントの設定を確認したい場合は、「フォルダー ウィンドウ」で確認したいアカウントを選択し、「アカウント」タブ内の「プロパティ」をクリックします。
image

Windows Live メール の場合、POP サーバーでも、メールの受信時に受信メールをサーバーに残すよう設定されます。image

しかし、Gmail での POP の場合は、「サーバーにメッセージのコピーを置く」に設定されていても、複数のパソコンで同じメッセージを受信することができません。Web 上と1台のパソコンのみでの閲覧になってしまいます。複数のパソコンで同じメッセージを受信したい場合は、recent というモードを使います。設定方法は、Gmail のメールを再取得したいを参考にしてみてください。

参考:携帯端末や複数の端末から POP でアクセスするにはどうすればよいですか。 - Gmail ヘルプ

Hotmail を POP 設定にしたい場合は、Windows Live メールで Hotmail を POP3 で送受信したいを参考にしてみてください。

2010年10月17日

Windows Live メール で Gmail を受信すると同じメールが2通ずつ表示される

Windows 7で Windows Live メール 2011を使っています。Gmail を登録してみたのですが、クイック分類の「未開封のメール」内で見ると、毎回、2通ずつ同じメールを受信しているです。しかし、Gmail の「受信トレイ」には、1通しか入っていません。どうしてこうなるのでしょう?そして、Gmailでメールを受信した際にクイック分類の「未開封のメール」で1通だけの表示にするには、どうするといいのでしょう?

下記画像では、Gmail の「受信トレイ」に2通の未開封メールが入っています。そして、「クイック分類」の「未開封のメール」には、4通あると表示されています。そして、その中身を確認すると、同じメールが2通ずつあります。

「クイック分類」の「未開封のメール」内。同じメールが2通ずつある

Gmail を自動設定でアカウント登録すると IMAP と言うシステムで設定されます。その際、Gmail の IMAP フォルダーと Windows Live メール が自動的に同期を取るようになっています。

Gmail アカウント内の「受信トレイ」の下に [Gmail] と書いてある部分があります。そこの右向きの三角ボタンをクリックしてみてください。今まで、閉じていたフォルダーが開きます。

Gmail の「IMAP フォルダー」を開いたところ

ここに「すべてのメール」が見つかることでしょう。ここにも、未開封メールがあるのがお分かりでしょうか?

つまり、「クイック分類」の「未開封のメール」では、Gmail の「受信トレイ」内の未開封メールと「すべてのメール」内の未開封メールの両方を表示していたのでした。

ということで、Gmail では、「受信トレイ」だけで「IMAP フォルダー」内の「すべてのメール」は表示しなくてもいいと思う場合は、下記のように操作してみてください。

  1. 「フォルダー ウィンドウ」で Gmail アカウントを選択
    「フォルダー ウィンドウ」の Gmail アカウント
  2. 「アカウント」タブの「IMAP の設定」内にある「IMAP フォルダー」をクリック
    Windows Live メール 2011の「アカウント」タブ
  3. 「IMAP フォルダーの表示/非表示」が開くので、「フォルダー」の一覧から「すべてのメール」を選択し、「表示しない」ボタンをクリック
    「IMAP フォルダーの表示/非表示」画面
  4. 「OK」ボタンをクリックして、「IMAP フォルダーの表示/非表示」を閉じる

以上で「IMAP フォルダー」内の「すべてのメール」は、表示されなくなります。これで、Gmail でメールを受信しても「受信トレイ」の未開封メールだけが「クイック分類」の「未開封のメール」内に表示されることでしょう。

「IMAP フォルダー」内の「すべてのメール」が表示されなくなった

2010年10月16日

Windows Live メール 2011 で Gmail を設定しようとすると英語のメッセージが!

この度、Windows Live メール 2011を新しく使い始めました。説明を読むと「複数の電子メール アカウントを設定できる」ということだったので、Gmail を追加しようと思っています。アカウントの追加画面で Gmail のメールアドレスを入力してみたところ、英語のメッセージが表示されました。何だか、設定を変更しなさいと読めます。これは、どうするといいのでしょう?

Windows Live メール 2011でアカウントを追加登録したい場合は、次のようにします。

  1. Windows Live メール を起動
  2. 「アカウント」タブの「新規作成」内にある「電子メール」ボタンをクリック      
    「アカウント」タブ
  3. 「自分の電子メール アカウントを追加する」が開きます。      
    「自分の電子メール アカウントを追加する」の画面
  4. 「電子メール アドレス」にこれから追加登録したいメールアドレスを入力。後は、そのパスワードとそのメールを送信した際に表示させたい自分の名前を入力。
  5. すべてが入力されると「次へ」ボタンがクリックできるようになりますので、「次へ」をクリック。
  6. 「電子メール アカウントが追加されました」の画面が開く。      
    「電子メール アカウントが追加されました」の画面      
    他にも追加登録したい電子メールアカウントがある場合は、「別の電子メール アカウントを追加する」をクリック。      
    これで、電子メールアカウントを終える場合は、「完了」ボタンをクリック。

ほとんどのメールアドレスは、これだけで設定が完了します。

さて、Gmail の場合です。「電子メール アドレス」欄に Gmail のアカウントを入力すると、右下にこんな英語のメッセージが表示されます。

「電子メール アドレス」欄に Gmail のアカウントを入力した場合

この英語のメッセージにはこう書いてあります。

To receive your e-mail messages, your should enable IMAP for this account. For more information, go to Gmail Help.      
After you enable IMAP, click Next.

訳すと 

あなたの電子メールメッセージを受信するには、このアカウント用の IMAP を有効にする必要があります。詳細については、Gmail のヘルプを参照してください。      
あなたが IMAP を有効にした後に、[次へ]をクリックします。

と言った感じでしょう。

IMAP とは、Internet Message Access Protocol の略です。最近は、メールをサーバー上で管理するというやり方が主流になってきました。メールをサーバー上で管理すると、複数のパソコンやモバイル、はたまた他所のパソコンをちょっと借りて!としても、すべて同じように自分のメールを閲覧できるようになります。IMAP は、このメールをサーバー上で管理できる仕組みの一つです。

参考:IMAPとは【Internet Message Access Protocol】(IMAP4) - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典

Windows Live メール は、この IMAP が利用できるメールソフトです。しかも、Windows Live メールで Gmail アカウントを追加しようとすると、自動的に IMAP を使ってシステムを構築します。しかし、そのためには、Gmail の方でも IMAP が有効になっていなければなりません。この英語のメッセージは、これから登録しようとする Gmail アカウントで IMAP が有効になっているかどうか確認するよう促すメッセージの模様です。

「Gmail Help」の部分をクリックしてみたところ、IMAP を有効にするにはどうすればよいですか。 - Gmail ヘルプが開きました。このページに Gmail のWeb上で IMAP を有効にする方法が記載されていました。

そこで、従来から持っている Gmail や新規に取得した Gmail で確認してみたところ、IMAP は最初から有効になっていました。どうやら、これは、過去の Gmail の IMAP を無効にしている覚えがないかどうかの確認メッセージのようです。

新規で取得した Gmail で確認してみたところ、IMAP の設定は無効になっていました。しかし、有効にしないまま、Windows Live メール 2011でアカウントを追加登録してみたところ、自動的に IMAP が有効になりました。

Gmail で設定を変更した覚えが無い場合は、特に確認する必要はないと思われます。そのまま、「次へ」をクリックして、追加登録を完了してしまってください。

ただし、以前から持っている Gmail アカウントの場合、IMAP に設定すると、初回のダウンロードにかなりの時間を要する場合があります。ステータスバーには、「電子メールをチェックしています…」と表示されていますが、実際にどんな作業が行われているのかわからなくて、不安になるかもしれません。そんな場合は、ステータスバーの封筒のようなアイコンをクリックしてみてください。

Windows Live メールのステータスバー

Windows Live メールでの送受信の状態を見ることができます。

メールの送受信の状態

2010年10月15日

Windows Live メール 2011の「テキスト形式」で返信すると引用符が付かない

しばらく、Internet Explorer 9 Beta 搭載機で Windows Live メールを使っていたものですから、テキスト形式ではなくHTML形式のメールばかり使っていました。なぜ、IE9 Beta 搭載機の Windows Live メールで、HTML形式を使うのか?は、Windows Live メール 2011 正規版についてIE9 Beta インストール後の不具合とアンインストール方法をご参照ください。

さて、ここのきて、Windows Live メール 2011を使い、「テキスト形式」で返信メールを書こうと思ったのです。そこで、Windows Live メール 2010 Beta を使ってみて(2)で紹介した「テキスト形式で返信しても引用符がつかない」現象がどうなったのかを確認してみました。しかし、相変わらず、テキスト形式で返信しても引用符は付きません。そこで、設定がどうなっているのかを確認してみました。

テキスト形式で引用符をつけたい場合の設定方法は、Windows Live メールのHTML形式で引用符を付けたいで紹介しました。この方法で、Windows Live メール 2011で確認してみたところ・・・

Windows Live メール 2011の「テキスト形式の設定」には、「返信や転送をする場合、記号(>)を挿入して、元のテキストをインデントする」の設定項目がなくなっていました。

Windows Live メール 2011の「テキスト形式の設定」には「返信や転送をする場合、記号(>)を挿入して、元のテキストをインデントする」がない

Windows Live メール 2009 には、ちゃんとあったのですけどね。

Windows Live メール 2009だと「テキスト形式の設定」に「返信や転送をする場合、記号(>)を挿入して、元のテキストをインデントする」がある

ということで、Windows Live メール 2011のテキスト形式では、返信しても引用符が付かないようです。弱りましたねぇ。。。

これは、また、何かわかりましたら報告いたします。

2010年10月30日 追記:
Windows Live Solution Center で検索してみたところ、Windows Live メール 2011 のテキスト形式で引用符が付かないのは仕様だということがわかりました。

Windows Live メールで返信に引用符を付けたい」より

Windows Live メール 2011 では、返信時や転送時に
「>」のインデントマークが表示される機能が削除されています。
そのため、返信時に「>」を付加することはできない仕組みとなります。

どうしても引用符が付かなくて不便な場合、「Windows Live メールで返信に引用符を付けたい」に、Windows Live メール 2009 へ戻す方法も紹介されています。なお、Windows Live Essentials 2011で複数の製品をインストールした場合、Windows Live メール だけを2009にして、後は、2011にしておくことはできません。いったん、すべての Windows Live Essentials 2011をアンインストール後、Windows Live メール 2009を単体でインストールしてみてください。

なお、Windows Live メール 2009のダウンロードは下記ページから可能です。
オフライン環境で Windows Live Essentials をインストールする方法

2012年7月8日 追記:
Windows Live メール 2011 のテキスト形式で引用符は、相変わらず付きませんが。Windows Vista と Windows 7 での Windows Live メール 2009の利用ができなくなりました。詳細は、Windows Live Messenger 2009を起動したら新しいバージョンをインストールするよう促されたでご確認ください。

2010年10月13日

Microsoft Translator の新しい日韓の翻訳システム

いつもお世話になっている、Microsoft Translator チームさんより連絡が入りました。

先週、新しい日本語⇔韓国語の翻訳システムがリリースされたとのことです。

これまでの日韓翻訳システムは、「日本語⇔英語⇔韓国語」という具合に、英語を仲立ちにした機械翻訳をしていたのだそうです。そのため、翻訳の質が悪かったとのこと。

今回の新しい日韓翻訳システムでは、英語の仲介なしになりました。日本語⇔韓国語のマッピングを直接学び、大変質の高いものとなったとのことです。これは、日韓の言語構造が似ているので、翻訳エンジンが両言語のマッピングをより正確に学べるようになったからだそうです。

機械翻訳チームさんによると、「人が実際に使っての評価を行い、質の高さには自信がある!」とのこと。そして、もしかすると、英語⇔日本語 や英語⇔韓国語よりずっといいかもしれないとのことでした。

使い方はこんな感じです。

  1. Bing Translator にアクセス
  2. これから入力する言語、そして翻訳したい言語を選択。
    Bing Translator で「日本語」から「韓国語」に翻訳したい場合
    ※入力する言語は自動検出されるので、右側の「翻訳したい言語」を選択するだけでも可。
  3. 「テキストまたは Web ページの URL を入力する」欄に翻訳して欲しい言葉を入力。
    image
  4. すると、自動的に翻訳され、隣の欄に表示されます。
    自動的に翻訳される
  5. 翻訳された言葉がどんな発音をするのか、知りたい場合は、翻訳された言葉の上に表示されているスピーカーマークをクリックします。
    スピーカーマーク
    パソコンにスピーカーがつながっていれば、どんな発音なのか聞けますよ。

これは、韓国語を勉強したい方にも有効かもしれません。ぜひ、使ってみてくださいね。

2010年10月12日

Windows 7のスクリーンキーボードでファンクションキーが使えない

Windows 7を使っています。スクリーンキーボードを使用しているのですが、ファンクションキーが全く使えません。文字入力時にカタカナ表記したいのです。文字入力し、「Fn」キーを打った後、表示された「F7」キーを押します。しかし、カタカナにはならず、「7」と入力されてしまいます。どうしたら、スクリーンキーボードのファンクションキーが使えるようになるのでしょう?

Windows 7のスクリーンキーボードは、こんな感じです。

Windows 7のスクリーンキーボード

上記のように、通常、F1からF12キーは表示されていません。

一番下の段の「Fn」キー

しかし、一番下の段の「Fn」キーを押すと、一時的に表示されます。

数字キーの部分が、F1からF12きーになった

しかし、この F1からF12キーが、全く使えないとのこと。

それは、スクリーンキーボードの NumLock がオンになっているからでしょう。 下記のようにして、NumLock をオフにしてしてみてください。

  1. スクリーンキーボードを起動し、右下にある「オプション」をクリック
    Windows 7 スクリーンキーボードの「オプション」
  2. 「オプション」の「テン キーを有効にする」にチェックを付け「OK」ボタンをクリック
    「オプション」の画面
  3. スクリーンキーボードの右側にテンキーが表示されます。
    テンキーが表示されたスクリーンキーボード
    テンキーにある「NumLock」がオン(白い表示)になっていることでしょう。
    NumLock がオン(白い表示)
    「NumLock」をクリックしてオフ(黒い表示)にします。
    NumLock がオフ(黒い表示)

スクリーンキーボードの NumLock がオフになれば、F1からF12キーも使えるようになるでしょう。

2010年10月 7日

Microsoft Office IME 2010 最新語辞書がアップデート

Microsoft Office IME 2010 の最新語辞書がアップデートされました。

「Microsoft Office IME 2010 辞書アップデート」のメッセージ

本来は、9月中にアップデートされているはずです。我が家の IME 2010搭載機はすべて自動アップデートの設定になっているので、いつの間にかアップデートされてしまったのですが、何とかこのキャプチャーを撮るのに成功しました。

IME 2010 の辞書アップデートによって「有名人や長めの固有名詞の強化」と「誤変換の修正」がなされ、より良い変換結果を得られるようになっています。アップデートが完了しているかどうかは、下記のようにして確認します。

  1. 言語バーより「ツール」-「プロパティ」を選択
  2. 「Microsoft Office IME 2010 のプロパティ」が開くので「辞書/学習」タブを開く
  3. 「システム辞書」内の「最新語辞書」を選択し、「辞書の情報」ボタンをクリック。
    「システム辞書」内
  4. 「辞書の情報」が開くので「説明」に「この辞書は、Microsoft(R)Office IME 2010の最新語辞書(2010年 9月版)です。」となっていたら更新されています。
    「辞書の情報」

なお、IME 2010の自動アップデートの方法は、Office IME 2010 辞書のアップデート方法 をご参照ください。

そういえば、6月のアップデートの際、Microsoft Office IME 2010 辞書アップデートのお知らせで紹介した下記のメッセージは、バグだったそうです。

2010年6月のアップデートでのメッセージ
「2個の新しい辞書がほかのユーザーによってインストールされました」と表示されていますが、実は、「ほかのユーザー」って誰だろう?と思っていたのでした。私は、勝手に「オープン拡張辞書のことかな?」と思っていたのですが、本来このメッセージは、お使いのパソコンの他のユーザーアカウントで辞書をUpdateした際に表示されるはずのメッセージなのだそうです。マイクロソフト IME チームさんからの情報によると「一人でパソコンを使っている場合は出ないはずなのに・・・」とのことでした。

参考:Microsoft Office IME 2010 辞書アップデート - IME - Site Home - TechNet Blogs

新しい辞書がほかのユーザーによってインストールされました と ポップアップされたのですが・・・

2010年10月 6日

日経パソコンのスキルアップ講座で Windows Live Essentials の連載開始

この度、パソコン総合情報誌「日経パソコン」で Windows Live Essentials のスキルアップ講座の連載記事を書かせてもらえることとなりました。10/11号から連載開始で、毎月第2・第4月曜日発行、6回シリーズの予定です。

ただ、日経パソコンは、一般書店で手に入りません。「ぜひ、読んでみたい!」と思われる方は、年間購読の申し込みをしてくださいね。

なお、スキルアップ講座は、1ページだけですが、立ち読み可能です。今日(2010年10月6日)現在は、最新号のページから入って、「ちょっとだけ立ち読み」をクリックしてみてください。PDFファイルで閲覧できるようになっています。最新号を見損ねた場合は、バックナンバーでしばらく閲覧できる模様です。

10/11号は「第1回 デジカメ写真を手軽に整理&修整」ということで、Windows Live フォトギャラリーの使い方です。どうぞ、よろしくお願いいたします。

2010年10月 4日

Hokuriku.NET vol 5.5 勉強会は2010年10月23日

北陸で.NET系の勉強会を進めるグループ「Hokuriku.NET」の定期開催勉強会が2010年10月23日に石川県金沢市で開催されます。

今回のHokuriku.NETは本題から離れて、WindowsPhone7 と Silverlight ネタ中心で展開されることとなりました。そして、東京から、マイクロソフト エバンジェリストの高橋忍さん(WindowsPhone7)と Microsoft MVPの新谷剛史さん杉下高仁さん(Expression Blend)がお越しいただけることになっています。

また、私もライトニングトークでお話しさせてもらおうかと思っています。ご参加予定の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。

【スピーカー】

  • 高橋 忍さん(マイクロソフト エバンジェリスト)
  • 新谷 剛史さんと杉下 高仁さん(Microsoft MVP)
  • 大場さん
  • 西村 誠さん
  • 蒲さん
  • でむらなりかずさん

お近くにお住まいで、興味のある方は、ぜひご参加くださいませ。

2010年10月 1日

Windows Live メール 2011 正規版について

Windows Live Essentials 2011 正規版をインストールしてみまして、Windows Live メールを確認してみました。

Windows Live メール Beta 2011 での不具合は、「Windows Live メール 2011 Beta について」で紹介しましたが、正規版になって、どうなったのでしょう?

2011 Beta 版で解消された件はちゃんと引き継いでいましたので、残りの部分を確認してみたところ、Windows Live メール 2011 正規版で解消されたのは下記の1つだけでした。

1つのメールアカウントで1つの署名しか挿入できなかった件
大丈夫です。署名のアイコンに▼ボタンが設置されました。「オプション」-「署名」タブで設定した署名がすべて表示され、好きなものを選択できるようになっていました。      
image

下記の4件は修正されていませんでした。

なおかつ、IE9 Beta インストール後の不具合とアンインストール方法 で紹介しましたが、IE9 Betaがインストールされている Windows Live メール で「テキスト形式」のメールを作成すると、下記の画像のようにメール本文の1行目、文頭に ? が自動挿入されます。    
Windows Live メールの「テキスト形式」のメッセージ。メールを作成すると「?」が勝手に入る
この現象は、Windows Live メール 2009 と 2011 Beta そして、正規版の 2011 でも起きました。文頭の「?」はメール本文を再編集して削除してもダメで、「送信トレイ」や「下書き」に送ると、また入ってしまいます。なお、「テキスト形式」ではなく、「HTML形式」のメールにすると入りませんでした。

この件は、Connect の IE9 Public Feeback Program で 下記のように Feedback いたしました。   
IE9 Beta をインストールしてから Windows Live メールのメッセージ冒頭に ? が挿入されるようになった

Connect の IE9 Public Feeback Program に参加されている方は、「○人のユーザーがこのバグを再現できます」の「私もです」の部分をクリックしてください。この現象を大勢の人が再現されて、困っていることが Microsoft へ伝わるとより早く修正してくれる場合がありますので、よろしくお願いいたします。

2011年2月11日 追記:
Internet Explorer 9 の RC 版が公開されました。IE9 RC版では、Windows Live メール で「テキスト形式」のメールを作成すると、メール本文の1行目、文頭に ? が自動挿入される現象が修正されていました。詳細は、IE9 Beta での不具合は IE9 RC でどうなった?でご確認ください。

Windows Live Essentials 2011 をインストール

正規版になった Windows Live Essentials 2011 をインストールしてみました。

システム要件は下記の通り

インストールできるOS: Windows Vista SP2(Windows Vista プラットフォーム更新プログラム適用済み)
Windows 7
CPU 1.6 GHz 以上
メモリ 1 GB 以上
解像度 1024 × 576 以上
グラフィック カード または
ビデオ カード
Windows Live ムービー メーカーを利用するには、DirectX 9 以降および Shader Model 2 以降をサポートするビデオ カードが必要

Windows Live Essentials 2011からは、Windows XP で使えなくなりました。Windows XP には、インストールできませんのでご留意ください。

また、Windows Vista SP2の場合は、「Windows Vista プラットフォーム更新プログラム」がインストールされている必要があります。Vista で Windows Live Essentials 2011のインストールができない場合は、Windows Update で「更新プログラムの確認」を何回か行って、表示されたすべての更新プログラムをインストールしてみてください。

さて、私も Windows 7 32bit の IE9 Beta版にインストールしてみました。

  1. パソコンに管理者のアカウントでログインします。
  2. ダウンロードページへアクセスし、言語が通常使う国のものになっているのを確認し「今すぐダウンロード」をクリック。
    言語を変更したい場合は「変更」をクリックして、好みの国を選択してみてください。
  3. 「wl.dlservice.microsoft.com から wlseup-web.exe(1.22 MB)を実行または保存しますか?」と聞かれるので「保存」の▼ボタンをクリックして「保存して実行」をクリック
    IE9 Beta で「今すぐダウンロード」をクリックすると表示される通知バー 
    保存は、ユーザーの「ダウンロード」フォルダー内にされることでしょう。
    IE9 Beta 以外のブラウザでダウンロードする場合は、「保存」を選択すると良いでしょう。もし、インストールに失敗したら、そのダウンロードファイルを使って再インストールできます。
  4. ダウンロードが完了すると、自動的にインストールが始まりました。
    ユーザーアカウント制御(UAC)が開くので「はい」をクリック。
  5. 「インストールの準備をしています」の画面が表示されるので、しばらく待ちます。
    「インストールの準備をしています」の画面
  6. 「インストールするプログラムの選択」が表示されました。すべてインストールしてしまいたい場合は「Windows Live Essentials をすべてインストール(推奨)」をクリック。どんな製品がインストールされるのか確認したい場合は「インストールする製品の選択」をクリック。
    「インストールするプログラムの選択」画面
    今回は、「インストールする製品の選択」をクリックしてみました。
  7. 「インストールするプログラムの選択」画面が表示されました。
    「インストールするプログラムの選択」画面
    現在インストールされていない製品は、「これらのプログラムがインストールされます」内に表示されています。インストールするかどうか考えてインストールする場合はチェックを付けましょう。インストールしたくない場合は、チェックを外します。
    現在インストールされている製品は、「これらのプログラムが更新されます」内に表示されています。これらは、旧バージョンのままにしておくことはできません。なお、Beta 版が既にインストールされていても、そのまま上書きインストールされました。アンインストールしなくても大丈夫でした。
    今回、私は、「ファミリー セーフティ」をインストールしないことにしてみました。
  8. 確認できたら「インストール」ボタンをクリック。
  9. 「Windows Live Essentials 2011 をインストールしています」と表示されるので、しばらく待ちます。
    「Windows Live Essentials 2011 をインストールしています」の画面
  10. 「完了しました」と表示されると再起動を促されます。起動しているアプリケーションを終了し「今すぐ再起動」をクリック。
    「完了しました」の画面

さて、パソコン再起動後、Windows Live Writer でバージョン情報を確認してみると、Version 2011 (Build 15.4.3502.922) になっていました。
Windows Live Writer 2011 のバージョン情報 Version 2011 (Build 15.4.3502.922)

どんな風になったでしょうね。

Windows Live Essentials 2011 正規版公開

Beta 版だった Windows Live Essentials 2011 の正規版が公開されたとのことです。

Windows Live Essentials 2011 available for download now

なお、Windows Live Essentials 2011がインストールできるOSは、Windows Vista SP2 と Windows 7 です。Windows XP にはインストールできませんのでご留意ください。その他のシステム要件は、Windows Live Essentials 2011 (旧名: おすすめパック) のシステムの必要条件 でご確認ください。

ダウンロードできるページは、こちら。日本語版も用意されていました。

Windows Live Essentials (旧名: おすすめパック) ダウンロードページ

Windows Live Essentials 日本語版ダウンロードページ

「今すぐダウンロード」をクリックしてどうぞ。

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