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2010年5月

2010年5月30日

Hokuriku.NET 第三回勉強会を終えて

2010年5月29日、石川県野々市町 情報交流館カメリアにて、Hokuriku.NET 第三回勉強会が開催されました。

マイクロソフト系の技術を広く語り合う定期開催勉強会ということで、スピーカーは、下記の方々。

  1. 「C# VS. F# 宣言型プログラミングのススメ ~”How" から ”What" へ~」
    小島 富治雄さん @Fujiwo
  2. 「Windows Virtual PC の活用方法」
    さくしま たかえ @ramu_mystery
  3. 「Windows Azure と JRuby (仮)」
    はしもとけんいちさん @k1ha410
  4. 「復習シリーズ④「暗号化概説」」
    ピアズ・マネジメント(株)中林秀仁さん @hidetona、筏井哲治さん @ikatetsu
  5. 「windows phone 7の開発をしてみよう」
    でむらなりかずさん @checkela
  6. 「ASP.NET MVC & jQuery ~楽しい Visual Studio 2010 Web 開発」
    マイクロソフト 井上 章さん @chack411

今回も皆さんの語りは、非常に熱く楽しいものでした。

Twtter の ハッシュタグ #hokunet や Ustream でもセッションの様子が配信されていましたよ。

さて、帰宅後に気がつきました。Twitter に Windows Virtual PC、XP Mode に関しての質問が入っていました。

(XP Mode 日本語版の)タイムゾーンがソウルって、通貨単位とか日付フォーマットとかいろいろ影響受けそうな気がするけど、どうなんだろ

それは、大丈夫です。「日付と時刻のプロパティ」の「タイムソーン」タブが「(GMT+09:00)ソウル」になっているだけで、「地域と言語のオプション」の「地域オプション」は、ちゃんと「日本語」ですから。

XP Mode 日本語版の「日付と時刻のプロパティ」の「タイムソーン」タブと「地域と言語のオプション」の「地域オプション」

それと、仮想アプリケーションとして登録できないアプリケーションの一覧が表示されるレジストリーキーです。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Virtual Machine\VPCVAppExcludeList

この件は、パソコンFAQ さんの「Windows XP Mode で利用できないプログラム」を参考にしてみてください。

また、私のセッション後、発売されたばかりの iPad と マルチタッチ Windows 7 の競演も行われました。

iPad VS マルチタッチ Windows 7

勉強会では、もう一人女性が出席されていたのですが、懇親会では、私一人。「女性限定のデザート」をいただいてしまいました。(^.^)v

キティちゃんのカプチーノ

なお、次回、Hokuriku.NET 第四回勉強会は、2010年7月ごろ、福井県内で開催予定です。

参加者の報告ブログ:

Hokuriku.NET Vol3無事終了しました!!:眠るシーラカンスと新米プログラマー

Hokuriku.NET Vol3に参加しましたー - 遅咲きのエンジニア

Windows Phone7開発まとめ - Happy My Life

2010年6月21日 追記:
当日、私が使ったスライドを公開します。

2010年5月28日

Office 2010 の Windows Live IDをリセットする

Office 2010 でファイルをシームレスにオンラインに保存する際の続き。

2010年6月12日 追記:
仕様が変更されました。このページで紹介した方法を使わなくても大丈夫です。Office 2010 の 「Web に保存」で Windows Live ID を変更するをご覧ください。

Office 2010 製品、「保存と送信」の「Web に保存」で SkyDrive が設定されている Windows Live ID とそのパスワードを入力する際、「自動的にサインインする」のチェックを付けてサインインしてしまうと、以降、「Web に保存」で Windows Live ID の変更ができなくなります。では、「自動的にサインインする」に設定したものを解除する方法です。

まず、下記のように設定を変更します。

  1. 「コントロール パネル」より「フォルダー オプション」を開きます。
  2. 「フォルダー オプション」の「表示」タブを開きます。
  3. 下記の2か所を変更します。なお、OS によって、コマンドの表示が微妙に違いますのでご注意ください。
    Vista:
    ・「ファイルとフォルダ表示」内を「すべてのファイルとフォルダを表示する」に切り替える。
    Vista の「フォルダー オプション」の「表示」タブ:「ファイルとフォルダ表示」内を「すべてのファイルとフォルダを表示する」にする 

    Windows 7:
    ・「ファイルとフォルダー表示」内を「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」 に切り替える。
    Win7の「フォルダー オプション」の「表示」タブ:「ファイルとフォルダー表示」内を「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」 にする
    Vista と Windows 7 両方とも
    ・「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外します。
    「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外す
    なお、その際、「警告」が表示されますが「はい」をクリックします。
    「警告」保護されているオペレーティング システム ファイル (システム ファイルおよび隠しファイル) を Windows エクスプローラーで表示するように選択しました。これらのファイルは Windows を起動および実行するのに必要です。これらのファイルが削除または編集されるとコンピューターが操作できなくなる可能性があります。これらのファイルを表示しますか?
  4. 「フォルダ オプション」を「OK」で閉じます。

以上で準備が整いました。引き続き下記のように作業します。

  1. Office 2010 製品をすべて閉じる
  2. エクスプローラーを起動
  3. アドレス バーに
    %USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Credentials
    と入力し、Enter キーを押す
  4. 「Credentials」フォルダー内が表示されるので、この中に保存されているファイルをすべて削除する
  5. 起動しているアプリケーションをすべて閉じ、パソコンを再起動する。
    2010年5月28日 17:00 追記
    パソコンの再起動が不要になりました。

パソコン再起動後、Office 2010製品を起動して、「保存と送信」の「Web に保存」を開いてみてください。再度、「Windows Live に保存」に「サインイン」が表示されるようになることでしょう。

「Windows Live に保存」に「サインイン」が表示された

以降、複数の Windows Live ID を使い分けて SkyDrive に保存したい場合は、「docs.live.net に接続しています」の「自動的にサインインする」にチェックをつけないようにしてください。

「docs.live.net 
に接続しています」の画面

2010年6月12日 追記:
仕様が変更されました。このページで紹介した方法を使わなくても大丈夫です。Office 2010 の 「Web に保存」で Windows Live ID を変更するをご覧ください。

2010年5月27日

Office 2010 でファイルをシームレスにオンラインに保存する際

Microsoft Office 2010の「使ってみよう TIPS 100 連発!」で紹介されている 文書をシームレスにオンラインに保存する

今までは、いったん自分のパソコンに作った文書ファイルを保存してから、Windows Live SkyDrive にアップロードしなければなりませんでした。ところが、Office 2010 からは、自分のパソコン内に文書ファイルを保存することなく、直接、Windows Live SkyDrive にアップロードできるというものです。

しかし、ついうっかり作業してしまうと、あら!という問題が起こりましたので、ご紹介しましょう。

  1. Office 2010 の Word、Excel、PowerPoint などで文書ファイルを作成します。
  2. 「ファイル」をクリックします。
    Word 2010 の「ファイル」
  3. 左側の一覧より「保存と送信」を選択し「Web に保存」をクリック
    Word 2010 「ファイル」内の「保存と送信」を開いたところ
  4. 右側に「Windows Live に保存」が表示されます。「サインイン」をクリックします。
    「Windows Live に保存」の画面
  5. 「docs.live.net に接続しています」の画面が表示されますので、SkyDrive が設定されている Windows Live ID とそのパスワードを入力するのですが・・・
    「docs.live.net に接続しています」の画面 
    ここで、ちょっと問題が生じる場合があります。「docs.live.net に接続しています」の画面に「自動的にサインインする」のチェック欄があります。ここにチェックを付けると、以降、Office 2010 の製品から 自動的に SkyDrive にサインインします。しかし、Windows Live IDを1つしか持っていない場合は構わないのですが、複数持っている場合。後から、違う Windows Live ID でサインインしたいと思っても変更できなくなりました。
    ということで、「docs.live.net に接続しています」の画面で「自動的にサインインする」にチェックを付ける際はよく考えてからどうぞ。

    2010年6月12日 追記:
    仕様が変更されました。「自動的にサインインする」にチェックを付けても、Windows Live ID の変更が簡単になりました。Office 2010 の 「Web に保存」で Windows Live ID を変更するをご覧ください。
  6. サインインが完了すると、その Windows Live ID の SkyDrive が開きます。フォルダーを選んで「名前を付けて保存」をクリックすれば、ダイレクトに SkyDrive へ保存できますよ。 
    「Windows Live に保存」に SkyDrive のフォルダーが表示された

さて、「自動的にサインインする」にチェックをつけなかった方で、違う Windows Live ID を使って、Office 2010 の文書ファイルを直接 SkyDrive に保存したい場合。いったん、お使いのパソコンを再起動させます。 いったん、お使いの Office 2010 製品を終了させます。再度 Office 2010 製品を開きます。文書を作成後、「保存と送信」の「Web に保存」を開いてみると「サインイン」が表示されることでしょう。後は、「docs.live.net に接続しています」で お好きな Windows Live ID を入力します。

それにしても「自動的にサインインする」にチェックをつけてサインインしてしまった!という場合は・・・。

Office 2010 の Windows Live IDをリセットするをご参照ください。

2010年6月12日 追記:
仕様が変更されました。「docs.live.net に接続しています」の画面で「自動的にサインインする」にチェックをつけても大丈夫です。Office 2010 の 「Web に保存」で Windows Live ID を変更するをご覧ください。

2010年5月25日

Wireless Notebook Presenter Mouse 8000 を Windows 7 で使う場合

PPTでプレゼンをする方法で紹介しましたプレゼンテーション用マウス である Wireless Notebook Presenter Mouse 8000 をWindows 7 で使いたく、接続してみました。

Windows 7 用のドライバは、こちらからダウンロードできます。

Microsoft Hardware - ダウンロード - ソフトウェアのダウンロード

マウス用ソフトウェア (IntelliPoint 7.1) のお使いのシステムにあったものを選択してダウンロードしてください。

なお、Windows 7でのセットアップ方法は、Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000をセットアップしてみた。≪ Exception.wordpress をご参照ください。

さて、Wireless Notebook Presenter Mouse 8000 は、5つボタンです。「左ボタン」「右ボタン」「ホイール ボタン」「左側のボタン」「右側のボタン」とあります。

Wireless Notebook Presenter Mouse 8000 のボタン設定

既定では、下記のようにボタンの設定が割り振られています。

左ボタン クリック
右ボタン 右クリック
ホイール ボタン フリップ
左側のボタン 戻る
右側のボタン 拡大鏡

Windows 7 で使っていて問題が生じるは、「ホイール ボタン」に設定されている「フリップ」でしょう。

「フリップ」とはこれです。

Windows 7 の「フリップ」

使用中のアプリケーションの一覧です。これは、Alt+Tabキーでも表示できます。ウインドウの内容を縮小表示してくれますので、どれをデスクトップ上に表示させたいか、選択してクリックすればアクティブになります。

ところで、Internet Explorer 7 や Internet Explorer 8、Firefox、そして、Windows 7 では、マウス ショートカットという機能が使えるようにしてあります。

IE や Firefox で使えるマウス ショートカット

Windows 7 のマウス ショートカット

このマウスショートカットのマウスのスクロールボタンをクリックすると機能するはずが、「フリップ」に割り当てられているので、全く使えないのに気がつきました。

ということで、ブラウザや Windows 7 上でスクロールボタンが適切に動作する設定変更方法です。

  1. コントロール パネルから「マウス」を開きます。
  2. 「マウスのプロパティ」が開きますので「ボタン」タブを開きます。なお、「ボタン」タブは2種類あることでしょう。ボタンの割り当てを変更できる方を開きます。
    Wireless Notebook Presenter Mouse 8000 のボタン設定
  3. 「ホイール ボタン」の設定が「フリップ(規定)」となっていることでしょう。これを「中クリック」に切り替えます。
    「ホイール ボタン」を「中クリック」に切り替える
  4. 「OK」ボタンをクリックして、「マウスのプロパティ」を閉じます。

以上で、ブラウザやWindows 7 でマウスショートカットが適切に使えるようになることでしょう。

今、気がつきましたが、IE や Firefox で使えるマウス ショートカットで「リンクを現在開いているタブの前に開く」の Ctrl+Shift+クリック は使えますが、「Ctrl+スクロールボタンを押す」は「リンクを現在開いているタブの後ろで開く」でしか動作しませんねぇ。なお、Firefoxは、Shift+スクロールボタンで動作しました。

2010年5月24日

パソコンの操作方法動画の作り方(3)

パソコンの操作方法動画の作り方(2)の続き。

動画にナレーションをつけたいのですが、どうするのでしょう?

その場合は、パソコン操作の動画キャプチャーを撮りながら一緒に収録する方法と、音声ファイルを後から載せる方法とがあります。

動画キャプチャーしながら音声も一緒に収録する場合

パソコンの操作キャプチャー中にナレーションも同時収録したい場合は、Microsoft Expression Encoder 3 Screen Capture の「オーディオ」ボタンを使います。

Microsoft Expression Encoder 3 Screen Capture の「オーディオ」ボタン

「オーディオ」ボタンをクリックすると赤く表示されます。そして、右側に「ボリューム コントロール」が表示されます。この「ボリューム コントロール」はスライダーになっていて、録音時の音量を調整できます。

image

パソコンにマイクを接続して、喋りながら動画をキャプチャーしていきます。試に、一度収録してみて、録音された音量を確認してから、「ボリューム コントロール」で音量を調整すると良いでしょう。

なお、画面をキャプチャーしながらパソコンから流れる音を収録したい場合は、オーディオ デバイスに「ステレオ ミキサー」が必要です。Windows XP までは、普通に搭載されていることでしょう。しかし、Windows Vista 以降から使っている機種によっては「ステレオ ミキサー」が設定されていない場合もあります。下記ページを参考にして、「ステレオ ミキサー」が設定できるかどうか確認してみてください。
参考:Windows 7 でパソコンから流れている音を録音したい

動画キャプチャー後に音声を載せたい場合

パソコンの操作キャプチャー中は操作に集中し、後からナレーションを動画に載せたい場合は、音声ファイルを作成後、Windows Live ムービーメーカーを使ってみましょう。

音声ファイルを作る

  1. ナレーション原稿を作る
    動画を見ながら、ナレーションを入れたい部分の秒数を計り、その秒数に合わせて原稿を作ります。
  2. パソコンを使って音声を録音する
    パソコンにマイクをつないでナレーションを録音します。
    音声を録音するアプリケーションとしては、「アクセサリ」の中に「サウンド レコーダー」がありますので、それを使っても良いでしょう。
    Windows 7の「サウンド レコーダー」
    Windows 7の「サウンド レコーダー」は、かなり長く収録できますが、Windows XP など古いタイプの場合は、1分しか録音できません。もっと長く録音したい場合は、Vector窓の杜で探してみるといろいろ見つかります。音声だけの録音には、WAVRECも良いでしょう。
    なお、録音する際は、細切れにします。動画とぴったり同じ長さにしようとは思わない方が無難です。

動画に音声ファイルを載せる

  1. Windows Live ムービーメーカーを起動し、編集したい動画ファイルを開きます。
  2. 動画を再生し、音声ファイルを挿入したい位置で止めます。
  3. 「ホーム」タブの「音楽の追加」の下にある▼ボタンをクリックし、「現在の位置に音楽を追加」をクリックします。
    「ホーム」タブの「音楽の追加」の下にある▼ボタンをクリックしたところ
  4. 「音楽の追加」画面が開きますので、そこに挿入したいナレーションファイルを選択し、「開く」ボタンをクリックすると動画に音声ファイルが載ります。
  5. 音声ファイルが載ると、聞いていて無音の所との差ができます。「音楽の追加」で全体にBGMが流れるように作ると聞きやすくなることでしょう。

パソコンの操作方法動画の作り方(2)

パソコンの操作方法動画の作り方(1)の続き。

動画がキャプチャーができましたら、「Expression Encoder の起動」ボタンを押し、名前を付けて保存してからエンコードします。
image68

ところで、エンコードとはなんでしょう?

エンコードとは 【encode】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典より

情報を一定の規則に従ってデータに置き換えて記録すること。また、ある形式のデータを一定の規則に基づいて別の形式のデータに変換すること。

Microsoft Expression Encoder 3 Screen Capture でキャプチャーした動画データは、[xesc] という拡張子で保存されます。しかし、このままでは、一般的な動画として使えません。そこで、Expression Encoder 3を使って一般的な画像フォーマットの形式にエンコードする、つまり変換するというわけです。

さて、Microsoft Expression Encoder 3 Screen Capture で「Expression Encoder の起動」ボタンをクリックすると、下記のような感じで Expression Encoder 3が起動します。

Microsoft Expression Encoder 3

それでは、Expression Encoder 3でエンコードする方法です。

  1. 「ワークスペース」より「エンコード」タブを開きます。
    ワークスペースの「エンコード」タブ
  2. どのような形式で出力するのかを「出力フォーマット」から選択します。「出力フォーマット」は、「Windows メディア」「MP4」「IIS Smooth Streaming」と3種類の選択可能です。
    「エンコード」タブの「出力フォーマット」を開いたところ
    今回は、「Windows メディア」を選択します。
  3. 次に「出力」タブを開きます。
    ワークスペースの「出力」タブを開いたところ
  4. 「ジョブ出力」の「ディレクトリ」で「…」と書いてあるボタンをクリックして、エンコードしたものをどこに書き出すか指定します。
  5. Silverlight の形式で書き出して欲しい場合は、「テンプレート」で選択すると簡単でしょう。
    「ジョブ出力」の「テンプレート」をマウスでおさえると「Silverlight 用のテンプレートとを使用して出力する場合に選択します」と表示される
    「ジョブ出力」の「テンプレート」には、Silverlight用のテンプレートが用意されています。
    「ジョブ出力」の「テンプレート」を開いてみた
  6. 設定が済みましたら、左下にある「エンコード」ボタンをクリックしてエンコードします。
    「エンコード ジョブの開始」ボタン
  7. エンコードが始まりますので、しばらく待ちます。
    エンコード中の「メディア コンテンツ」タブ。「状態」の緑色の部分が進んでどこまでエンコードが済んだかわかる
  8. 「一時停止」と「エンコードのキャンセル」ボタンが消えて、再び「エンコード」ボタンになったら完了です。

以上で、[wmv] の形式でエンコードされました。

Silverlightで書き出すよう指定した場合は、すぐにブラウザが開いて確認できることでしょう。Web ページ上で Silverlight での公開をしたい場合は、Default.html を自分のページ用に書き直します。Expression Encoder 3 で書き出されたファイルすべてを Web ページにアップロードしてみてください。

なお、この Expression Encoder 3でも動画の編集や字幕の挿入ができます。それに関する Expression Encoder 3の使い方は、下記の参考よりビデオページでご確認ください。

参考:

ビデオ - Expression Encoder 3 の基本的な使い方 (Expression Encoder 3) | Microsoft® Expression®

ビデオ - エンコード結果を動画で比較できる A/B 比較 (Expression Encoder 3) | Microsoft® Expression®

ビデオ - チャプターと字幕、プレイリストの設定 (Expression Encoder 3) | Microsoft® Expression®

しかし、Expression Encoder 3での編集が難しいと思われた場合は、Windows Live ムービーメーカーを使ってみましょう。

誰でもかんたんにムービー編集 ムービー メーカー

Windows Live ムービーメーカーの使い方は、簡単操作ガイド 無料動画編集ソフト ムービー メーカーを参考にしてみてください。特に「オートムービー」を使うと「タイトル」や「クレジット」を簡単に挿入することができますよ。

なお、今回、作った動画はこんな感じです。

これは、Expression Encoder 3 でエンコード後、Windows Live ムービー メーカーでタイトルやクレジットを挿入し、そのまま、YouTube へアップしてみました。

さて、動画にナレーションをつけたいのですが、どうするといいのでしょう?この続きは、パソコンの操作方法動画の作り方(3)でどうぞ。

2010年5月23日

パソコンの操作方法動画の作り方(1)

パソコンの操作画面をビデオ化した動画をよく見かけます。あれは、ビデオカメラで撮っているのではないのですね。どうやって作っているのでしょう?

YouTube やニコニコ動画といった簡単に動画を公開できるサイトがあります。私も YouTube にいくつか自分の作ったパソコン操作方法のビデオを公開しています。

さて、パソコンの画面を動画にするには、専用のソフトを使います。私は、Expression Studio 3 (有償)の中に入っていた Expression Encoder 3 を使っていますが、この Expression Encoder 3 だけなら無償版をダウンロードすることができます。

Expression Encoder 3 ダウンロードページ

では、どんな風にして動画を作っていくのか、紹介しましょう。

  1. Microsoft Expression Encoder 3 Screen Capture を起動させます。
    この操作ボタンは、いたってシンプルで「オーディオ」「Webcam」「オプションの編集」「記録」の4つです。
    Microsoft Expression Encoder 3 Screen Capture と操作ボタン
    ※操作ボタンをマウスでおさえると、ボタンの名前がポップアップされます。上の画像は、ポップアップの部分を移動し、画像内に全部入るよう作ってあります。
  2. これから、動画に撮りたいアプリケーションを起動し、Microsoft Expression Encoder 3 Screen Capture の「記録」ボタンをクリックします。
  3. デスクトップ上に赤い線が表示されます。太い赤枠になった部分が、動画としてキャプチャーされる部分です。アプリケーションだけにするのか、はたまた、デスクトップ全体にするのか決めます。
    アプリケーションだけをキャプチャーしたい場合 デスクトップ全体をキャプチャーしたい場合
    なお、キャプチャーしたい部分は、マウスで大きさを変更することもできますので、下記の画像のように「ウィンドウの周辺」という選択も可能です。
  4. キャプチャーしたい部分が決まったら、そこでクリックします。すると、キャプチャーしたい部分と共に「領域の選択」が開きます。
    キャプチャーしたい部分と「領域の選択」
  5. 「領域の選択」にある「記録」のボタンをクリックすると、3秒前からのカウントの後、録画が始まります。
  6. 録画の最中は、下記のような「コントロール」という操作画面が起動しています。
    録画中に表示される「コントロール」
    ボタンは、左から「キャプチャーの一時停止」「キャプチャーの停止」「コントロールの非表示」です。
    「キャプチャーの一時停止」をクリックすると、一時停止します。一時停止を解除したい場合は、「キャプチャーの再開」をクリックします。
    「コントロール」の「キャプチャーの一時停止」をClickした場合
    なお、コントロールの画面が非表示になった場合は、ショートカットキーで操作しましょう。「記録の一時停止/開始」は Ctrl+Shift+F11 キーです。
  7. 録画を終えたい時は、「キャプチャーの停止」をクリックするか、Ctrl+Shift+F12 キーを押します。すると、下記のような「プレビューを読み込んでいます」と表示されますので、しばらく待ちます。
    「プレビューを読み込んでいます」
    ※あら!「プレビュ」と「プレビュー」。表記に揺らぎがありますねぇ。
  8. しばらくすると、下記のような「プレビュ」画面が表示されます。
    プレビュー画面 
    再生してみて、それでいいかどうか確認します。撮り直したい場合は「キャプチャーを破棄して別のキャプチャーを実行」ボタンをクリックします。
    「キャプチャーを破棄して別のキャプチャーを実行」ボタン
    一応、保存して撮り直したい場合は、「現在のキャプチャーを保存して別のキャプチャを実行」ボタンをクリックし、名前を付けて保存します。
    「現在のキャプチャーを保存して別のキャプチャを実行」ボタン 

収録できた動画キャプチャーは、「Expression Encoder の起動」ボタンをクリックして、いったん名前を付けて保存します。キャプチャーした動画データは、[xesc] という拡張子です。しかし、このままでは、使えません。そこで、Expression Encoder 3を使って一般的な画像フォーマットの形式にエンコードします。
「Expression Encoder の起動」ボタン

そのエンコードの仕方は、パソコンの操作方法動画の作り方(2)をご参照ください。

参考:PC操作を動画キャプチャーする

2010年5月21日

Vail の IME の言語バーについて

次期 Windows Home Server の「Vail」ベータ 日本語版の Dashboard をWindows 7 から開いていて、非常に気になることがあります。

Windows 7 で日本語版 Vail のDashboardを開いたところ

それは、言語バー。Vail の言語バーが端末のタスクバー内にいるのです。

私は、通常、言語バーをタスク バーに入れてパソコンを使っています。しかし、Vail の Dashboard を起動させると、その通常使う言語バーはどこかに行っているようで見当たらず、代わりに Vail の言語バーが入っています。

image

Vail 関連のことを記事を書く際、この Dashboard を開いたままにしています。この記事もそのようにして書いています。しかし、この記事を書いている最中、Windows Live Writer を起動するのですが、端末である Windows 7のタスクバーには下記のように、Windows 7で使う言語バーが表示されます。

Windows 7の 言語バー

Vail の言語バーと端末の言語バー、必要に応じて自動的に切り替わるのですね。

そして、Dashboard を閉じると、Vail の言語バーも一緒に消えます。しかし、ここで、妙な現象が起きます。Windows 7 で使っている言語バーが通知領域の隣から消え、[スタート]ボタンの隣、タスクバーのアイコンの上に来てしまいます。

Windows 7の言語バーが[スタート]ボタンの隣、タスク バーのアイコンの上に来た

この位置に言語バーがいるのは、非常に不便です。

移動してしまった言語バーを元の通知領域の隣に戻す方法は下記の通りです。

  1. 言語バーの「復元」ボタンを押していったんデスクトップ上に出します。
    言語バーの「復元」ボタン 
  2. デスクトップ上に移動したら、今度は「縮小化」ボタンを押して再度、タスクバーに収めます。
    言語バーの「縮小化」ボタン 
  3. 「言語バー」が通知領域の隣に戻ったのを確認します。
    Windows 7の言語バーが通知領域の隣に戻った

※この作業をしても言語バーがタスクバーのアイコンの上に再度収納されてしまうことがあります。そんな場合は、少し時間が経ってから、再度作業してみてください。また、どうも、戻せない場合は、タスク バーを右クリックして「ツール バー」内を確認してみてください。
タスク バーを右クリックし、「ツール バー」内を確認してみたところ
上記画像のように、何の表記もない部分にチェックが付いていることでしょう。このチェックを外してから言語バーを「最小化」すると、うまく行くことでしょう。

私のWindows 7は、IME に Office IME 2010 を使っているのですが、この現象、言語バーを IME 2007 や Microsoft IME に変更してみても変わりませんでした。どの言語バーでも、Dashboard を閉じると[スタート]ボタンの隣に来てしまいます。

Microsoft Office IME 2007の場合

Microsoft IME の場合

さて、従来の Windows Home Server でコンソールを開いた際の言語バーはどうでしょう。

Windows Home Server を使ってみてより

従来の Windows Home Server では、コンソールを開くと、言語バーがコンソール上に表示されます。

従来の Windows Home Server の言語バー

上記画像の言語バーは、「テキスト ラベル」にチェックが付いているタイプ。「テキスト ラベル」のチェックを外すと下記のような言語バーになります。
「テキスト ラベル」のチェックを外した言語バー

従来の Windows Home Server コンソールの「言語バーを表示または非表示にします」ボタン

従来の Windows Home Server でコンソール上にいる言語バーが邪魔な場合、コンソールの右下隅にある「言語バーを表示または非表示にします」というボタンをクリックして非表示にすることができます。

しかし、Vail の Dashboard では、こういったボタンが見つかりません。

そこで、通知領域にいる Vail の言語バーの「復元」ボタンを押してみました。

Vail の言語バーの「復元」ボタン

Vail の言語バーは、端末のデスクトップ上に移動しました。

image

さて、これで、Dashboard を閉じるとどうなるでしょう。

Windows 7のタスク バーは、太くなりませんでした。Windows 7の言語バーも通知領域の隣に入れました。

image 

しかし、再度 Dashboard を開くと、Vail の言語バーは、Windows 7のタスク バーに入ってしまいました。うまく デスクトップ上で起動するときもあります。しかし、Windows 7の言語バーを使ってから、Dashboard に戻ってみると、Vail の言語バーは勝手にタスクバーの中に入り込んでしまいました。どうも、Vail の言語バーは、復元させてデスクトップ上に配置しても、タスクバー内に入り込みたがるようです。

では、Windows 7 の言語バーをデスクトップ上に配置してみました。すると、Vail の言語バーもタスクバーに入り込まなくなりました。Vail の言語バーの位置は、端末の言語バーの位置に追随するようです。Dashboard を開く際は、端末の言語バーをデスクトップ上に置いておくと、良いかもしれません。

この件に関して、Microsoft Connect にフィードバックしてみました。Windows Live ID でサインインしてどうぞ。

LOC:MVP-JPN: Close the dashboard. Then, changes the position of the task bar IME language bar.

下手な英語で書いてありますが、「不便だなぁ」と思われましたら、タイトルのすぐ下にある上向きの緑色の三角ボタンをクリックしてくださいね。どうぞ、よろしくお願いいたします。

2010年5月20日

「Vail」ベータ 日本語版 Dashboard で「アラート」に対処(2)

「Vail」ベータ 日本語版 Dashboard で「アラート」に対処 の続き。

次期 Windows Home Server の「Vail」ベータ 日本語版の Dashboardを開いてみたところ、出ました。赤い×印の「重要なアラート」!

赤い×印の「重要なアラート」

早速、クリックしてみましたら「アラート ビューアー」には、こんな風に表示されていました。

「重要な Windows サービスが実行されていません」という「アラート ビューアー」

重要な Windows サービスが実行されていません

このアラートを解決します

  1. サービスが、サーバーのメンテナンスのために停止しているかどうかを判断します。その場合、メンテナンス タスクの完了後に Services.msc アプリケーションを使用して、サービスを手動で再起動します。
  2. サービスがメンテナンスのために停止してのではない場合、Services.msc アプリケーションを使用して手動でサービスを再起動します。
  3. 問題が解決されない場合、IT サポート プロバイダーに問い合わせてください。

私には、ちょっと何のことやら???わかりません。

一番下の「タスク」内に「問題の解決を試みる」があります。これをクリックしてみました。

そうしたところ・・・

真っ白けになった「アラート ビューアー」

「アラート ビューアー」が真っ白けになりました。私の頭も真っ白け!とにかく、素直に「閉じる」ボタンをクリック。

Vail の Dashboard 「アラートなし」になった

「アラートなし」の表示になっていました。はぁ、ヤレヤレ。

2010年5月18日

「Vail」ベータ 日本語版 Dashboard で「アラート」に対処

次期 Windows Home Server の「Vail」ベータ 日本語版で、次は何をしようかな?と思ってながめていましたら、Dashboard内 に、すごく気になる部分を見つけました。それは、黄色い「!」のマークが付いている「警告アラート」。

「Vail」の Dashboard にある「警告アラート」

アラートとは (alert): - IT用語辞典バイナリ

アラートとは、英語で「警報」という意味であり、パソコン用語としては、ユーザーが誤った操作をしようとしたときの警告や確認、注意を促すメッセージを指すものである。

この「アラート」、私のは黄色い「警告アラート」ですが、赤い「×」印の「重要なアラート」というタイプもあります。   
赤い「×」印の「重要なアラート」
この赤い「×」印の「重要なアラート」に、どう対処したかは、「Vail」ベータ 日本語版 Dashboard で「アラート」に対処(2)をご参照ください。

さて、黄色い「警告アラート」の部分をクリックしてみたところ、下記のような「アラート ビューアー」が表示されました。

「Vail」の「アラート ビューアー」

今回は、更新のプログラムのインストールが完了されていない模様。しかも、この「アラート ビューアー」には、どうしたら解決できるかの作業方法も記載されていました。

これは親切!

その通りに作業し、Vail を再起動。

ところで、Dashboard から Vail の再起動をかけると、Dashboard は自動的に閉じちゃうのですね。現 Windows Home Server の コンソールから再起動をかけると「切れちゃったよぉ~」と言われるのです。、Vail では、「シュパン!」と Dashboard が閉じてしまいます。

Vail 再起動後、Dashboard を確認。しかし、まだ「警告アラート」が表示されていました。「更新プログラムは、全部入れたはずなのに、はて?」ということで「アラート ビューアー」で「更新」「アラート ビューアー」の「更新」をクリックしてみたところ、表示されていた警告が消えました。

Vail の Dashboard 「アラートなし」になった

はぁ、ヤレヤレ。

2010年5月16日

次期 Windows Home Server の「Vail」ベータ 日本語版のユーザーアカウント作成

次期 Windows Home Server の「Vail」ベータ 日本語版のコンソールは?の続き。

とりあえず、Dashboard の「作業の開始タスク」で、Vail へアクセスできるユーザー アカウントを作成してみましょう。

  1. Dashboard の「作業の開始タスク」で表示されている「これらのタスクを完了します」内にある「ユーザーアカウントの作成」をクリック
    「これらのタスクを完了します...」内
  2. 「ユーザー アカウントの追加」の「新しいユーザーの名前とパスワードの入力」が表示されますので、必要事項を入力します。
    「ユーザー アカウントの追加」の「新しいユーザーの名前とパスワードの入力」 
    従来の Windows Home Server では、「姓」が省略可でした。でも、Vail では省略可かどうか書いてありませんねぇ。ユーザー アカウント名は、お使いのパソコンのアカウント名と同じの方が良いでしょう。
    必要事項を入力したら「次へ」ボタンをクリック。
  3. 「ユーザー アカウントの追加」の「このユーザー アカウントの共有フォルダー アクセスを選択」が表示されます。
    「ユーザー アカウントの追加」の「このユーザー アカウントの共有フォルダー アクセスを選択」 
    共有フォルダーへのアクセス許可を設定します。「フル アクセス」「読み取り専用」「アクセスなし」と選択できます。選択できたら「次へ」をクリック。
  4. 「ユーザー アカウントの追加」の「このユーザー アカウントのリモート アクセスを選択」が表示されます。
    「ユーザー アカウントの追加」の「このユーザー アカウントのリモート アクセスを選択」
    リモートアクセスを許可するかどうか設定し、「アカウントの作成」ボタンをクリック
  5. 「新規ユーザー アカウントを追加しています」と表示されるので、しばらく待ちます。
    「新規ユーザー アカウントを追加しています」
  6. 「新しいユーザー アカウントを正常に追加しました」と表示されたら完了です。
    「新しいユーザー アカウントを正常に追加しました」 
  7. 「閉じる」ボタンをクリック

以上で、Windows Home Server にユーザーアカウントが作成されました。

この続きは、「Vail」ベータ 日本語版 Dashboard で「アラート」に対処 でどうぞ。

2010年5月15日

次期 Windows Home Server の「Vail」ベータ 日本語版のコンソールは?

次期 Windows Home Server の「Vail」ベータ 日本語版のコネクターは?の続き。

Vail へ接続するためのコネクターもパソコンにインストールが済みました。さて、次は・・・

従来の Windows Home Server の際は、コネクターのインストール後ユーザーアカウントを作成しました。これは、従来機では、コンソールを起動して作りました。

Vail ではどうするのでしょう?

Vail では、Dashboard を使うようです。とにかく、Dashboard アイコンをクリックしてみましょう。

  1. デスクトップ上にある Dashboard アイコンをクリック
    デスクトップ上にある Dashboard アイコン
  2. Dashboard の「サインイン」画面が開くので、Vail インストール時に決めたパスワードを入力し、→ ボタンをクリック
    Dashboard の「サインイン」画面
  3. しばらく待ちます。
    読み込んでいます...
  4. RemoteApp の「開始中」画面が表示され。
    RemoteApp の「開始中」画面
  5. Vail の表紙が表示
    Vail の表紙
  6. Windows Server Code Name "Vail" Dashboard が起動します。
    Windows Server Code Name "Vail" Dashboard

Dashboard が起動すると、「作業の開始タスク」という文字が見えます。
Vail Dashboard の「作業の開始タスク」

しかし、この「作業の開始タスク」をクリックしても何も始まりません。隣の「共通タスク」をクリックすると・・・

画面が変わりました。
「共通タスク」で表示される画面

ということは、「作業の開始タスク」で表示される「これらのタスクを完了します」の作業項目を1つずつ行っていくようです。
「作業の開始タスク」で表示される「これらのタスクを完了します」の作業項目

この続きは、次期 Windows Home Server の「Vail」ベータ 日本語版のユーザーアカウント作成でどうぞ。

次期 Windows Home Server の「Vail」ベータ 日本語版のコネクターは?

次期 Windows Home Server の「Vail」ベータ 日本語版をインストールの続き。

Vail のインストール作業が済みました。次は、自宅にある各パソコンにコネクターをインストールしないといけないはずなのです。しかし、今回、ダウンロードしたファイルの中には、コネクターのインストールCDが見当たりません。「どうするのだろう?」と思っていたのです。

Vail では、各パソコンからサーバーにアクセスして必要なファイルをダウンリードし、インストールする仕組みにした模様です。各パソコンのブラウザから「http://サーバー名/connect」と入力して、Vail にアクセスします。すると、下記のように「サーバーにこのコンピューターを接続」と表示されました。

端末パソコンから Vail へアクセスしてみた

この「サーバーにこのコンピューターを接続」をクリックすると、ファイルをダウンロードできました。適当な場所に保存して実行します。なお、Windows Home Server を使っているは、事前に Windows Home Server のコネクターをアンインストールしておきましょう。

Vail 用コネクターのインストールできるOS

  • Windows 7 (Starter も可)
  • Windows Vista SP2
  • Windows XP SP3

さて、Vail 用コネクターのインストールは下記のように進行しました。
※各画像は、クリックすると大きく表示されます。

サーバーを検索しています・・・ 「コンピューターをネットワークに接続」の「作業の開始」画面

コンピューターは、ネットワークに接続するための前提条件を満たしています Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 をインストールしています

「Windows Server Code Name "Vail" Sever サーバー名 にログオン」でパスワードを入力  「必要であれば、このコンピューターの説明を確認して変更します」

「このコンピューターのスリープを自動的に解除して、バックアップしますか?」 Windows カスタマーエクスペリエンス向上プログラムにご協力ください」

コンピューターを構成しています... このコンピューターはネットワークに接続されています

Vail 用コネクターのインストール完了後には、デスクトップ上に下記の「Dashboard」「Launchpad」「サーバー上の共有フォルダー」の3つのショートカット アイコンができました。

Vail 用コネクターのインストール後にデスクトップ上にできた3つのアイコン

これらをクリックすると、どうなるのでしょう?この続きは、次期 Windows Home Server の「Vail」ベータ 日本語版のコンソールは?でどうぞ。

2010年5月14日

次期 Windows Home Server の「Vail」ベータ 日本語版をインストール

次期 Windows Home Server の「Vail」ベータ 日本語版をダウンロードの続き。「Vail」ベータ 日本語版をインストールしてみました。

今回は、私が検証テスト用に使っているデスクトップにインストールしてみました。

  • プロセッサ:AMD Athlon 7750 Dual-Core Processor 2.71GHz
  • メモリ:4.00GB
  • HDD:320GB

Vail のインストール作業自体は、そうですね。Windows 7のインストールのような感じです。(残念ながら実機にインストールしたので、キャプチャー画面は押さえていません。)ただ、インストールの際の画面の色がWindows 7はブルー系でしたね。Vail は、グレー系で進行しました。

さて、Vail のインストール作業が済むと、自宅にある各パソコンにコネクターをインストールしないといけません。従来の Windows Home Server SP1 の際は、パッケージの中に「Windows Home Server Connecter ソフトウェア」というCD-ROM(?)が入っていました。しかし、今回、ダウンロードしたファイルの中には見当たりません。

各パソコンへのコネクターのインストールは、どうするのでしょう?この続きは、次期 Windows Home Server の「Vail」ベータ 日本語版のコネクターは?で、どうぞ。

2010年5月22日 追記:
インストールの進行状況をいつもいろいろ教えてくださる「鳩の谷の街へ ようこそ」さんが紹介してくださいました。Vail のインストールについて。

XP Mode でもウイルス対策ソフトは必要?(2)

XP Mode でもウイルス対策ソフトは必要?の続き。

コメントをいただきました。

仮想PCのネットワークカードの接続モードを共有NAT(「共有ネットワーク(NAT)」)にしておけば、ホストがウイルス対策されていれば仮想PCにはウイルス対策は不要です。

本当なのでしょうか?

では、実際に確認してみましょう。

今回テストに使わせていただきましたのは、eicar というウィルス対策ソフトのテストページです。このページから「テスト用ウイルスのダウンロード体験」をしてみました。

まずは、Windows 7 + Microsoft Security Essentials の環境の場合です。

  1. eicar に Windows 7の Internet Explorer 8でアクセス
  2. 画面をスクロールし、下の方にある「Download area using the standard protocol http」より任意のファイルのリンクをクリックします。今回は、「eicar.com」と表記されているリンクをクリックしてみました。
  3. 「ファイルのダウンロード - セキュリティ警告」が開きます。      
    程なく、Microsoft Security Essentials の「注意」メッセージが開きました。      
    「Download area using the standard protocol http」の中からファイルをダウンロードしたら Microsoft Security Essentials の警告メッセージがい開いた
  4. Microsoft Security Essentials 「注意」メッセージの「コンピューターから除去」ボタンをクリック      
    Microsoft Security Essentials 「注意」メッセージ「潜在的な脅威が Microsoft Security Essentialsによって 1 個検出され、その項目は一時停止されました。この脅威を削除するには、[コンピューターから除去] をクリックしてください」
  5. 「ファイルのダウンロード - セキュリティ警告」も「キャンセル」ボタンをクリック
  6. 程なくして、Microsoft Security Essentials の「コンピューターから脅威が除去されました」メッセージが表示されました。      
    Microsoft Security Essentials の「「コンピューターから脅威が除去されました」のメッセージ「Microsoft Security Essentials によってコンピューターから脅威が正常に除去されました」

このように、私の Windows 7 は、Microsoft Security Essentials で、ウイルスから守られていることがわかりました。

では、同じことを Windows XP Mode の Microsoft Security Essentials なしの環境で行ってみましょう。

  1. まず確認です。「Windows Virtual PC」で「Windows XP Mode」を選択し、「設定」より「ネットワーク」を開きます。      
    「Windows XP Mode」の「設定」-「ネットワーク」
  2. 「Windows XP Mode」の「ネットワーク」-「アダプター 1」が「共有ネットワーク(NAT)」になっていることを確認します。      
    「アダプター 1」が「共有ネットワーク(NAT)」になっている
  3. Windows XP Mode の「設定」を閉じます。
  4. Windows XP Mode をウィンドウモードで起動。
  5. 「コントロールパネル」-「プログラムの追加と削除」より「Microsoft Security Essentials」を選択し「削除」ボタンを押してアンインストールします。
  6. Windows 7では Microsoft Security Essentials が働いているけれど、Windows XP Mode では、ウイルス対策ソフトが働いておらず「コンピューターが危険にさらされている可能性があります。」のメッセージが起動しているのを確認。      
    Windows XP Mode ではウイルス対策ソフトが働いておらず「コンピューターが危険にさらされている可能性があります。」と表示されているが、Windows 7の通知領域には、Microsoft Security Essentials が常駐している
  7. Windows XP Mode で Internet Explorer 6 を起動し、 eicar にアクセス。
  8. 「Download area using the standard protocol http」より任意のファイルのリンクをクリックします。Windows 7の時と同じく、「eicar.com」と表記されているリンクをクリックしてみました。
  9. 「ファイルのダウンロード - セキュリティ警告」が開きます。      
    Windows XP Mode 内でテストウイルスファイルのリンクをクリックしたところ。「ファイルのダウンロード - セキュリティ警告」は開いたが・・・ 
    Microsoft Security Essentials で守られている Windows 7の時は、ここで Microsoft Security Essentials の「注意」メッセージが開きました。しかし、ウイルス対策ソフトなしの Windows XP Mode では、何も開きません。Windows 7で守ってくれるはずなので、Windows 7の通知領域よりポップアップメッセージが表示されることでしょう。しかし、それも開きません。反応が遅いこともありますので、しばらく待ってみましたが、それでも表示されませんでした。
  10. いくらテストウィルスファイルと言えど、ウィルスファイルをダウンロードして保存するのは嫌なので、ここで「キャンセル」ボタンを押しました。

念のため、Windows XP Mode に Microsoft Security Essentials を再インストールさせて確認してみました。

Windows 7 と XP Mode の両方ともに Microsoft Security Essentials が常駐している

今度は、XP Mode 内の Microsoft Security Essentials が働き、「注意」メッセージが開きました   
XP Mode 内の Microsoft Security Essentials の「注意」メッセージ

このように、Windows Virtual PC 内にもウイルス対策ソフトは必要です。「Windows 7 にウィルス対策ソフトをインストールしてあるから大丈夫!」ということではありませんので、ご注意ください。

2010年5月14日 16:10 追記:   
Windows 7 + ウイルスバスター2010 & XP Mode ウイルス対策ソフトなし の場合。   
Windows 7 + ウイルスバスター2010 & XP Mode ウイルス対策ソフトなし    
Windows 7の通知領域には「ウイルスバスター 2010」のアイコンがあり、「ウイルスバスター2010により保護されています」と表示されています。しかし、Windows XP Mode の Internet Explorer 6には、Windowsの「セキュリティ警告」による「危険性」が表示されているだけで、ウイルスバスター2010からの注意はなく、テストウイルスファイルをダウンロードできてしまいました。

参考:Microsoft TechNet 「Windows XP Mode の構成と使用」より

重要
Windows Virtual PC のいくつかの機能によってホスト オペレーティング システムとゲスト オペレーティング システム (Windows XP など) の統合が強化されますが、オペレーティング システムは独立しており、個別に管理する必要があります。 たとえば、Windows Update やウイルス対策プログラムなどの機能やツールで提供される保守のメリットを享受するには、ゲスト オペレーティング システムにそれらをインストールして実行する必要があります。

2010年5月13日

次期 Windows Home Server の「Vail」ベータ 日本語版をダウンロード

日本語版 次期 Windows Home Server ベータ版も一般公開されまして・・・。しかし、我が家の Windows Home Server のCPUは、32bit 専用。我が家ではインストールできないなぁ、と思っていたのですが。

そうか!何も、今の Windows Home Server にインストールしなくてもいいんだ!と気がつきました。ベータ版ですからね。テスト機の空いているHDDに入れてみることにしました。

ということで、まずは、下記のページで Windows Live IDを使ってサインインし、日本語版 Vail のダウンロードから。
WINDOWS HOME SERVER | Microsoft Connect

3つのファイルをダウンロードできます。一度で3つともダウンロードしてしまいたい場合は、Microsoft File Transfer Manager (FTM)を使うと簡単でしょう。

※ご注意
この Vail このパブリックベータは、テストをする目的でのみ、ご試用ください。64bitのみの提供です。また、従来のWindows Home Server からはアップグレードインストールできませんので、クリーンインストールです。上書きインストールした場合、データはきれいさっぱりなくなりますので、ご注意ください。

さて、ダウンロードされたのは、下記の3つのファイル。

  • InstallDVD.iso
    Vail のインストールファイル。DVD に書き込んでから使います。
  • RestoreCD.iso
    Vail でバックアップを取ったパソコンを復元したい時に使います。CD に書き込んでから使います。
  • Windows Home Server Code Name Vail Preview Release Notes.rtf
    「Release Notes」とは、「公開時の覚書」と言ったところでしょうか。英文ですが、ぜひ読んでおいてください。[rtf] ファイルですので、Wordで開くことでしょう。なお、Word 2010 (Beta版でも可)を持っている方は、「校閲」タブの「翻訳」から「ドキュメントの翻訳」をしてみてください。Microsoft Translator が割ときれいに翻訳してくれることでしょう。

Vail がインストールできるシステム要件

  • CPU:64ビットに対応していること
  • メモリ:1GB 以上
  • HDD:160GB 以上のハードディスクが1つ以上あること

Vail がサポートしているOS

  • Windows 7 (Starter も可)
  • Windows Vista SP2
  • Windows XP SP3

さて、インストールは!?次期 Windows Home Server の「Vail」ベータ 日本語版をインストールでどうぞ。

2010年5月12日

日本語版 次期 Windows Home Server ベータ版が一般公開

2010年4月27日で紹介した 次期 Windows Home Server ベータ版が一般公開の「Vail」。4月の際は、英語版のみでしたが、やっと日本語版も公開されました。

参考:Windows Home Sever Blog「Windows Home Server Code Name “Vail” Goes International」

今回公開されたのは、日本語版とドイツ語版です。

Microsoft Connect の WINDOWS HOME SERVER サイトに、Windows Live ID でサインインしてからダウンロードください。

なお、既に紹介しましたが、次期 Windows Home Server は、64bitのみの提供です。また、従来のWindows Home Server からのアップグレードインストールはできませんので、クリーンインストールです。上書きインストールした場合、データはきれいさっぱりなくなりますので、ご注意ください。

英語版の Word 2003 を IME がオンの状態で起動させたい

海外で生活しています。現地で購入したパソコンを使っているので、パソコンの表記は全て英語表記です。しかし、日本語で文字入力はできます。先日、英語版の Office 2003 に日本語パックをインストールしました。日本にいるときは、Word を起動させた途端、日本語入力がすぐできる状態でした。しかし、日本語パックをインストールしたのに、Word 2003 を起動しても日本語入力モードはOFFで直接入力モードのままです。英語版の Word 2003でも、日本で使っていた時のような、起動させた途端に日本語入力できるようにならないものでしょうか?

このやり方については、Office 2007での場合を Word 2007 を IME がオフの状態で起動させたい英語版の Word 2007 を IME がオンの状態で起動させたいで紹介しました。Office 2003は、ちょっとだけ見た目が違います。

しかし、さすがに、英語版の Office 2003までは、準備できません。今回は、日本語版 Office 2003で説明いたします。

なお、日本語版の Office 2003のメニューやヘルプを英語化するユーザーインターフェースパック「Office 2003 Editions English User Interface Pack」(実費:1,050 円、送料・消費税込み)もあります。

ところで、Microsoft Office 製品は、言語パックをインストールしていなくても、別の国の言語での文字入力や編集が可能です。しかも、設定変更の際のダイアログは、どの国の Office 2003 でも同じです。表記されている言語が違うだけで、項目やボタンの位置は変わりません。言語パックで Office 製品が日本語表記されていなくても、下記のように作業すると、日本語入力が可能になることでしょう。日本語からお使いの言語に読み替えて作業してみてください。

  1. [スタート]メニューの「すべてのプログラム」から「Microsoft Office」-「Microsoft Office ツール」-「Microsoft Office 2003 言語設定」とクリックします。
    「すべてのプログラム」から「Microsoft Office」-「Microsoft Office ツール」と開いた画面
  2. 「Microsoft Office 2003 言語設定」を初めて開いた場合は、インストーラーが起動することでしょう。しばらく待ちます。途中、Office 2003のインストールCDを求められたら、パソコンに挿入し「OK」ボタンをクリックします。
  3. 「Microsoft Office 2003 の言語設定」が開きます。「使用する言語」タブにある「使用する言語」が、Office 2003 製品を購入した国の言語になっていることでしょう。
    「Microsoft Office 2003 の言語設定」の「使用する言語」タブ 「使用する言語」が「英語(米国)」と表示されている
  4. 「Microsoft Office アプリケーションの規定動作を定義する言語を選択」の下向き三角ボタンをクリックして「日本語」を指定します。
    image
  5. すると「使用する言語」に「日本語」が追加され、「既定の言語」として使われるとして Office マークが付きます。
    「Microsoft Office 2003 の言語設定」の「使用する言語」に「日本語」が追加され
  6. 「OK」ボタンをクリックして、「Microsoft Office 2003 の言語設定」を閉じます。
  7. 下記のような「Microsoft Office 2003 の言語設定」のメッセージが開きます。
    確認の「Microsoft Office 2003 の言語設定」のメッセージ画面「crosoft Office アプリケーションの規定動作を定義する言語を変更すると、以下のユーザー設定が失われます。 」 
    このメッセージには、下記のように書いてあります。
    Microsoft Office アプリケーションの規定動作を定義する言語を変更すると、以下のユーザー設定が失われます。
    ・既定の Word の白紙の文書テンプレート(normal.dot)や PowerPoint の白紙のプレゼンテーションテンプレート(blank.pot)に行ったマクロやスタイルの追加などの変更
    ・ユーザー設定
    ・Word での箇条書きと段落番号のユーザー設定
    ・ツールバーのユーザー設定
    よく内容を確認して「継続してユーザー設定を破棄する」ボタンをクリック。
  8. 今度は、下記のような「Microsoft Office 2003 の言語設定」のメッセージ画面が開きます。
    設定が有効になった「Microsoft Office 2003 の言語設定」のメッセージ画面「言語設定が変更されました。新しい設定は、次回 Office アプリケーションを起動したときに有効になります。 」
    メッセージには、下記のように書いてあります。
    言語設定が変更されました。新しい設定は、次回 Office アプリケーションを起動したときに有効になります。
    「OK」ボタンを押して閉じます。
  9. 以降、Word 2003を起動すると、日本語入力がオンの状態で起動するようになります。

2010年5月11日

Microsoft Translator Widget に CTF 機能を組み込む方法

ブログパーツ「Microsoft Translator Widget」Microsoft® Translator Widget (トランスレーター ウィジェット)には、Collaborative Translations という「共同翻訳機能」があることを紹介しました。この Collaborative Translations 機能を Translator Widget に組み込むと Collaborative Translation Framework (CTF)という「共同翻訳枠」が表示され、Web 上でいろんな人と共同で翻訳作業ができるようになります。

Microsoft Translator Widget に Collaborative Translations を組み込みたい人は、メールで takakoa@microsoft.com (すでにこの取り組みは終了しています。メールを送っても返事は来ませんのでご了承ください)へ連絡します。メール本文は日本語で書いて大丈夫ですが、自動返信ではありません。アメリカ在住の担当者がメールを読んでから返事が来ます。よって、日本との時差の関係上、返事が来るまでしばらく時間がかかります。しばらく待っていると、招待コードが送信されてくるでしょう。

さて、届いた招待コード。Microsoft® Translator Widget のページで使うわけですが、英語のページです。どこをどうやって、どうするのやら・・・???

それでは、招待コードをもらったら、どう作業するといいのかを紹介しましょう。

  1. Windows Live IDを用意します。Windows Live IDを持っていない場合は、Windows Live に新規登録 で作りましょう。
  2. ブラウザで Microsoft® Translator Widget にアクセスします。
  3. ページ右上部の「Sign in」か、画面をスクロールさせて「Collaborative Translations」の「Sign in」ボタンをクリックします。
    ページ右上部の「Sign in」
    「Collaborative Translations」の「Sign in」ボタン
  4. 英語での Windows Live サインイン画面が開きますので、右側のWindows Live ID 入力欄に、Windows Live IDとそのパスワードを入力して「Sign in」ボタンをクリックします。
    英語での Windows Live サインイン画面
  5. Microsoft® Translator Widget に戻ります。画面をスクロールさせると黒っぽく隠されている「Collaborative Translations」の部分に、今度は「Invite code:」と書かれた入力欄が表示されます。ここにメールでもらった招待コードを入力し、「Validate」ボタンをクリックします。
    「Collaborative Translations」の「Invite code:」入力欄
  6. Microsoft® Translator Widget に戻ります。これで、黒っぽく隠されていた「Collaborative Translations」の部分がすっきり見えるようになります。
    「Collaborative Translations」がすっきり見えるようになった
  7. 次は、Bing Developer AppID を取得します。「Collaborative Translations」の「Bing Developer AppID」入力欄の下にある「Bing Developers Portal」の部分をクリックします。
    「Bing Developer AppID」入力欄の部分
  8. 別ウィンドウでブラウザが起動し、Bing Developer Center のページが開きます。
    Bing Developer Center
  9. ページ内の「Create an AppID」リンクをクリック
    右上の方にある「Create an AppID」のリンク
    ※画像は、右上の方にある「Create an AppID」のリンクですが、コンテンツ内にも同じ項目のリンクがあります。どちらをクリックしても構いません。
  10. 「Create a new AppID」ページが開きます。
    「Create a new AppID」のページ
    ここに必要事項を入力します。まずは、「Required information」に入力します。この「Required information」の部分は、必須です。抜けていると AppID がもらえません。なお、入力言語は日本語で入力しても構いません。自分でわかりやすい内容で入力してください。どんなことを入力すればいいのかは、下記を参考にしてください。
    英語 説明
    Application name これから取得するアプリケーション ID の名前
    「Collaborative Translations」とか「共同翻訳機能」でもいいでしょう
    Description これから取得するアプリケーション ID の説明
    Company name ご自身の会社名や所属
    Country/region 住んでいる国
    Email address ご自身のメールアドレス
  11. 「Email address」入力欄の下にあるチェック欄は、何か問題が生じた際、その入力したメールアドレスを使って連絡してもいいかどうかの同意をする欄です。
    「We will use this address to notify you of issues that affect API usage.I also want to receive promotional offers from Bing at this email address.」 
    チェックを付けておくといいでしょう。
  12. 「Optional information」にある「Website」には、お持ちであれば自分の Web ページやブログのURLを記入します。
  13. 「API terms of use」の内容を確認し、「Click here if you agree to the terms and conditions detailed above.」へチェックを付けます。
    「API terms of use」の下にある「Click here if you agree to the terms and conditions detailed above.」
  14. 「Agree」ボタンをクリック
  15. 「Bing API 2.0」というページに移動します。今、名前を付けたアプリケーション名の下に、妙に長い英数字の文字列が表示されていることでしょう。これが、取得できた AppID です。この文字列を選択しコピーします。
    「Bing API 2.0」のページ
  16. 別ウィンドウで開いている Microsoft® Translator Widget に戻ります。Windows Live ID でサインインしていることを確認し、上から順番に必要事項を入力します。入力の仕方は、ブログパーツ「Microsoft Translator Widget」を参考にしてください。
  17. 「Collaborative Translations」では、「Enable Community Translations」(訳:コミュニティの翻訳を有効にする)にチェックをつけます。すると、グレー表示で入力不能だった「Bing Developer AppID:」欄が黒い表示に変わり、入力欄も入力可能になります。
    image
  18. 「Bing Developer AppID:」欄にコピーした AppID を貼り付けます。
  19. Generate widget の「I agree to the Microsoft Translator Terms of Use.」(訳:マイクロソフトの翻訳利用規約に同意します。必須)にチェックをつけ「Generate code」ボタンをクリックします
    Generate widget
  20. Collaborative Translation Framework (CTF)機能が組み込まれた Translator Widget タグコードが表示されます。後は、表示されたコードをコピーして、自分の Web ページやブログに張り付け、表示させます。

なお、このタグコードには、script が使われています。私の「ココログ」では問題なく表示されていますが、ブログサービスの中には、script タグを勝手に書き換えてしまうものがあります。そういうブログサービスでは、Microsoft Translator Widget が正しく表示されませんので、ご留意ください。

開発系の方には、katamari.wankuma.com さんのBing Translator ツール 翻訳 API もどうぞ!

Outlook でのメール本文の改行設定は?

Windows Live メールで折り返し設定を有効にする方法のコメントでいただいた質問。

Outlook2007 (XP SP2で使用)ではどうすればよいでしょうか。
RegEditでOutlook12のところに同じように書いてもうまくいきませんでした。

実は、この問題、Outlook は、気にしなくても大丈夫なのです。ただ、Outlook のシステムが Outlook Express や Windows メール、Windows Live メールと違うので、「送信トレイ」や「送信済みアイテム」に送っただけでは確認できません。実際にメールを送信して、相手に届いた際に改行されて届きます。

では、試に、Outlook 2007 SP2を使って紹介しましょう。

まずは、準備と確認です。

  1. Outlook 2007を起動
  2. 「ツール」-「オプション」を開く
  3. 「オプション」の「メール形式」タブを開く
  4. 「メッセージ形式」内の「このメッセージ形式で作成する」を「テキスト形式」にします。
  5. 「インターネット メール形式」ボタンをクリック
    「オプション」の「メール形式」タブ
  6. 「インターネット メール形式」が開きます。「テキスト形式のオプション」の「自動的に文字列を折り返す」が「76文字目で」になっていることを確認します。
    「インターネット メール形式」の画面
    「OK」ボタンを押して、開いた画面を閉じていきます。

以上で、この Outlook では、テキスト形式のメールを作成した際、半角で76文字ですから、全角で38文字で改行される設定であることを確認しました。では、実際にメールを作成してみましょう。

Outlook の「新規作成」をクリックして、メールを作成します。

Outlook 2007 の新規メッセージ作成画面

上記画像は、Outlook 2007の「新規メッセージ」作成画面です。「テキスト形式」で作成してあります。文頭には、数字を全角で50文字入力してあります。その下の日本語メッセージは、アルファベットや数字を半角で入力してみました。これで「送信」ボタンをクリックします。

私の Outlook 2007は、「送信」ボタンを押しても直ちに送信されないようにしてあります。作成したメッセージは、「送信トレイ」の中に送られます。「送信トレイ」から再度メッセージを開いてみます。先ほどとは違って「このメッセージは、まだ送信されていません。」というメッセージが表示されていますね。

Outlook 2007 の「送信トレイ」から出した新規メッセージ作成画面

でも、この時点では、メッセージ改行されていません。では、実際に送ってみましょう。

メールを送信すると、今度は「送信済みアイテム」に送られます。これを開けてみると、全く改行されていません。

Outlook 2007の「送信済みアイテム」に送られたメール

次に、送信したメッセージを受信してみましょう。今回は、別のメールソフト、Windows Live メールで受信してみました。わかりやすくフォントをプロポーショナルフォントではなく「MS ゴシック」にしてみました。

Windows Live メールで受信してみた。

Outlook 2007の「送信済みトレイ」に入っているメッセージとは違って、38文字で改行されています。

試に Outlook 2003 SP3 や Outlook 2010 製品版でも確認してみました。これらも、「送信トレイ」や「送信済みアイテム」では改行されていませんが、送信された際、相手先には改行されたメール本文で届きます。

このように、Outlook は、日本語でもメッセージがきちんと指定された文字列で改行されます。レジストリをいじらなくても大丈夫ですよ。

2010年5月10日

アドレス帳に登録できないメールアドレス

Windows Live メールを使っています。知人からメールが届いたので、メール本文を書いて返信しようとメールの作成画面にある「送信」ボタンを押しました。しかし、「メッセージを送信できませんでした」という案内が表示されてしまいました。
Windows Live メールの「メッセージを送信できませんでした。受信者の中に、電子メール アドレスが指定されていないユーザーが存在します。すべての受信者の電子メール アドレスがアドレス帳に入力されていることを確認してください」 
これには「受信者の中に、電子メール アドレスが指定されていないユーザーが存在します。すべての受信者の電子メール アドレスがアドレス帳に入力されていることを確認してください」と書いてありますので、Windows Live のアドレス帳に、その知人のメールアドレスを登録してみました。しかし、今度は「入力した電子メール アドレスは無効です。アドレスを確認して、もう一度やり直してください。」という「!」マークのメッセージが表示されてしまいました。
「! 入力した電子メール アドレスは無効です。アドレスを確認して、もう一度やり直してください。」のメッセージ 
でも、このメールアドレスで、相手から確かに送信されてきます。いったいどうしてダメなのでしょう?

登録しようとしているメールアドレスは、携帯電話からのものではありませんか?そして、下記のようなメールアドレスではありませんか?

Windows Live メールで問題が発生するメールアドレス例

  • @の直前に「.」(ドット)があるメールアドレス
    (xxxx.@xxxxxx)
  • 「.」(ドット)が連続しているメールアドレス
    (xx..xx@xxxxxx)
  • 「/」「?」スラッシュやクエスチョンマークなどの記号が含まれるメールアドレス
    (xx/xx@xxxxxx xx?xx@xxxxxx)
    「/」や「?」は、登録できるようになりました。ご指摘に感謝。(2012年10月6日修正)

メールアドレスを作る際には、プログラムの誤動作などを防ぐ目的で、RFC(Request for Commentsインターネット技術標準化委員会)というインターネットにかかわるルールの RFC2822 に沿って作る必要があります。この基準に違反していると Windows Live メールは受信できても、送信できません。そして、Windows Live メールのアドレス帳に登録もできません。

最近は、RFC2822 のルールが携帯電話でも徹底されるようになったみたいです。しかし、ちょっと前までは、全くの無視で、取得可能でした。よって、こんなおかしな現象が発生します。残念ですが、この件は、RFC2822 のルール無視のメールアドレス取得を許してしまった携帯電話会社に問題があります。

RFC2822 は、国際的なルールです。パソコンではエラーとなる恐れのあるメールアドレスの方と Windows Live メールでメール交換することはできません。その方にメールアドレスを変更してもらうか、Windows Live メールではなく他のメールソフトを使うか、携帯電話でのメール交換をお勧めします。

参考:メール アドレスの @ より前にピリオドがあるなど RFC に準拠していない宛先に Outlook からメッセージを送信できない

MSN ヘルプ - お知らせより「@ の直前にピリオドがあるなどのRFC に準拠していないアドレスとのメール送受信について」

2010年5月 9日

XP Mode でもウイルス対策ソフトは必要?

Windows 7 Professional(32bit)に、XP Modeをインストールしました。Windows XP Mode を起動してみたところ「コンピュータが危険にさらされている可能性があります」という警告が出ました。しかし、Windows 7には、ウイルスバスターが入っています。それでも、Windows XP Mode にウイルス対策ソフトを入れた方が良いのでしょうか?
「コンピュータが危険にさらされている可能性があります」という警告が出た Windows XP Mode

警告を読みますと「ウイルス対策ソフトウェアがインストールされていない可能性があります。問題を解決するには、このバルーンをクリックしてください。」とあります。クリックしてみると、「セキュリティ センター」が開き、「ウイルス対策」が「見つかりません」と表示されます。

XP Mode での「セキュリティ センター」「ウイルス対策」が「見つかりません」と表示されている

Windows 7 と Windows Virtual PC 内にインストールされたOSは、同じネットワーク回線を利用します。しかし、それぞれは独立した環境なのです。よって、Windows 7だけにウイルス対策ソフトを導入しても、Windows virtual PC 内にインストールした OS までは守ってくれません。

ということで、Windows XP Mode 内にも、Windows 7とは別にウイルス対策ソフトをインストールする必要があります。ただ、有償版のウイルス対策ソフトをWindows XP Modeにもインストールするのは、ちょっとつらいものがあることでしょう。

Windows virtual PC には、Microsoft が無償で配布しているウイルス・スパイウェア・マルウェア対策ソフトの Microsoft Security Essentials を利用すると良いでしょう。

Microsoft Security Essentials のダウンロード方法
  1. Windows XP Mode のウィンドウモードで、Internet Explorer を起動させます。
    Windows XP Mode をウィンドウモードで起動し、Internet Explorer を開いたところ
    以降は、Windows XP Mode ウィンドウ内で作業します。
  2. Microsoft Security Essentials のページを開きます。
    Microsoft Security Essentials ダウンロードページ 
  3. 「今すぐダウンロード」ボタンをクリック。
  4. 「Microsoft Security Essentials のダウンロード」の案内画面が開きます。
    「Microsoft Security Essentials のダウンロード」案内画面
    XP Mode は、Windows XP SP3 Professional 32ビット版なので「Windows XP (32 ビット)」をクリックします。
  5. ここで「情報バーにお気づきですか?」という表示が出ることでしょう。
    「情報バーにお気づきですか?」のメッセージ 
    「情報バーにお気づきですか?」のメッセージ画面は「OK」ボタンで閉じます。
  6. 「セキュリティ保護のため、このサイトによる、このコンピュータへのファイルのダウンロードが Internet Explorer によりブロックされました。オプションを表示するには、ここをクリックしてください。」と書かれている「情報バー」をクリックします。
    「セキュリティ保護のため、このサイトによる、このコンピュータへのファイルのダウンロードが Internet Explorer によりブロックされました。オプションを表示するには、ここをクリックしてください。」の「情報バー」 
  7. オプションのメニューが表示されますので、「ファイルのダウンロード」をクリックします。
    情報バーをクリックしたところ
  8. 再度、「今すぐダウンロード」ボタンをクリック、「Microsoft Security Essentials のダウンロード」の案内画面より「Windows XP (32 ビット)」をクリック。
  9. 「ファイルのダウンロード - セキュリティの警告」が表示されるので、内容をよく確認し「保存」ボタンをクリック。
    「ファイルのダウンロード - セキュリティの警告」画面
  10. 「名前を付けて保存」が表示されるので、わかりやすい場所(デスクトップ)を指定し、「保存」ボタンをクリック
    「名前を付けて保存」の画面
  11. ダウンロードが完了したら、ダウンロードしたファイルをダブルクリックして「実行」し、インストールを開始します。
    Microsoft Security Essentials のダウンロードファイル   
  12. Microsoft Security Essentials のインストール手順に関しては、Microsoft Security Essentials 日本語版をご参照ください。
  13. Microsoft Security Essentials がインストールされたら、通知領域に警告のメッセージがなくなったことを確認します。
    「通知領域」に警告のメッセージがなくなり、Microsoft Security Essentialsのアイコンが表示された

※Microsoft Security Essentials のインストールが完了したら、ダウンロードしたファイルは削除してしまって構いません。

2010年5月14日 追記:
本当に XP Mode にもウイルス対策ソフトが必要かどうか、確認した結果があります。XP Mode でもウイルス対策ソフトは必要?(2)でどうぞ。

参考:Microsoft TechNet 「Windows XP Mode の構成と使用」より

重要
Windows Virtual PC のいくつかの機能によってホスト オペレーティング システムとゲスト オペレーティング システム (Windows XP など) の統合が強化されますが、オペレーティング システムは独立しており、個別に管理する必要があります。 たとえば、Windows Update やウイルス対策プログラムなどの機能やツールで提供される保守のメリットを享受するには、ゲスト オペレーティング システムにそれらをインストールして実行する必要があります。

2010年5月 7日

Hokuriku.NET 第3回勉強会は2010年5月29日!

北陸で.NET系の勉強会を進めるグループ「Hokuriku.NET」の第3回定期開催勉強会が石川県で開催されます。「Hokuriku.NET」さんの勉強会は、2009年11月14日の Hokuriku.NET 第一回勉強会 に参加させていただきました。今回は(も?)「マイクロソフト系の技術を広く語り合う」ということで、私も参加予定です。

【スピーカー】

  • 小島 富治雄さん
  • さくしま たかえ
  • 橋本賢一さん
  • 中林秀仁さん、筏井哲治さん
  • でむらなりかずさん
  • マイクロソフト 井上 章さん

詳細は、眠るシーラカンスと新米プログラマー:Hokuriku.NET Vol3は5月29日です さんや 5月29日(金)にHokuriku.NET Vol3を開催します! - 遅咲きのエンジニア さん。そして、Hokuriku.NET Vol3 申し込みページでどうぞ。

今回、私は、Windows 7に搭載できる Windows Virtual PC の活用方法についてをお話ししてみようかと思っています。

眠るシーラカンスと新米プログラマー:Hokuriku.NET Vol3は5月29日ですより

Office2010で来るかと思いきや、・・・

えっ? Office 2010 ネタですか・・・
え~っと。。。
あっ!今回は、各自30分間ということで、時間がないですね。残念だわぁ。時間がありましたら、その時に。coldsweats01

お近くにお住まいで、興味のある方は、ぜひご参加くださいませ。

2010年5月 5日

Windows 7で日本語以外の文字を入力したい

フランス語を勉強しています。パソコンで母音に印の付いた文字を入力したいのです。でも、私のパソコンは日本で購入したものです。こういった Windows 7の日本語キーボードでは、どうするといいのでしょう?

英語の場合は、日本語入力を切って直接入力にすればよいのですが、英語以外の言語の場合は・・・

フランス語といったヨーロッパの文字には、英語にない記号の付いた文字があります。ということで、キーボードもヨーロッパ系のものは、日本語キーボードでは見当たらないようなキーがいくつかあります。

英語以外の言語をキーボードで文字入力したい場合は、入力言語を追加してみるといいでしょう。Windows 7では、下記のように追加設定してみてください。なお、Windows XP の場合は、日本語以外の言語を文字入力したい|1から始めるお母さんのためのパソコン教室 をご参照ください。

  1. 言語バーを右クリックして、表示されたメニューから「設定」をクリック
  2. 「テキスト サービスと入力言語」が開きますので「全般」タブの「インストールされているサービス」内にある「追加」ボタンをクリック。
    「テキスト サービスと入力言語」の「全般」タブ
  3. 「入力言語の追加」が開きます。
    「入力言語の追加」の画面
    「下にあるチェックボックスを使って、追加する言語を選択してください。」の一覧より追加したい国の「+」ボタンを押します。表示されたリストから「キーボード」の「+」ボタンを押し、追加したい言語にチェックを付けます。
    「フランス語(フランス)」-「フランス語」キーボードにチェックを付けてみた
  4. 「入力言語の追加」の「OK」ボタンを押すと、「テキスト サービスと入力言語」に戻ります。「インストールされているサービス」欄に新たな言語のキーボードが追加されていることが確認できます。
    image
  5. 「OK」ボタンをクリックして「テキスト サービスと入力言語」を閉じます。

使い方

  1. 言語バーの「JP」と書いてある部分をクリックします。すると、そのパソコンに追加されている言語が表示されますので、使いたい言語をクリックします。
    フランス語が使いたいので言語バーで「FR フランス語(フランス)」をクリック
  2. 言語バーが選択した国のものになります。
    フランス語の言語バー「FR」
  3. これで、キーボード入力すると選択した言語のキーボードで入力ができます。ところで、日本語キーボードを使っている場合は、どのキーがどんな文字に対応しているかわからないことでしょう。そんな場合は、「コンピュータの簡単操作センター」(Windows+U キーで起動)にある「スクリーン キーボード」を使うといいでしょう。
    フランス語のスクリーン キーボード

IME で変換して表示する方法

わざわざキーボードを変更したくない場合は、Office IME 2007 や Office IME 2010であれば、変換して表示させることも可能です。

日本語入力をオンにします。Shift キーを押しながら母音であるキー、例えば E キーを押します。スペース キーではなく右隣の「変換」キーを押して、変換候補一覧を表示させます。表示したい文字が見当たらない場合は、変換候補一覧にある「記号」を開いてみてください。
E での「変換候補」

È è É é Ë ë Ê ê

IME2007 であれば、これだけ、表示させることができることでしょう。ただし、「Unicode(環境依存文字)」ですので、OS や環境によっては正しく表示されないことでしょう。

Word で表示させる方法

Office Word には、こういった文字を表示させるためのショートカットキーが設定されています。
※このショートカット キーは、Word だけで使えるものなので、Internet Explorer 上や Excel では使えません。

日本語入力を切り、英数字の直接入力ができるようにします。

  • CTRL + Shift+7[ ’(シングルクォーテーション)]キーを押し、母音であるキー、例えば Eキーを押すとアポストロフィー付きの é
  • CTRL + Shift+@ [ `(アクサングラーブ)] キーを押し、 母音であるキー、例えば Eキーを押すとアクセント記号付きの è
  • Ctrl+ ^ (べき乗)キーを押し、母音であるキー、例えば E キーを押すと ê
  • Ctrl + : (コロン)キーを押し、母音であるキー、例えば E キーを押すと ë
  • Ctrl+, キーを押し、C キーを押すと ç
  • Ctrl+Shift+6 キーを押し、O(オー)キーを押すと œ

なお、大文字で入力したい場合は、各ショートカットキーを押してから、Shift キーを押しながら表示させたいキーを押します。

参考:フランス語の入力

2010年5月 3日

Office 2010 の「ポップヒント」の言語を切り替える

Office 2010 の Word や Excel、Outlook、PowerPoint、Publisher、そして、OneNote のボタンやメニュー、ダイアログ ボックスでは、マウスで押させると、その説明をポップアップで教えてくれるようになっています。
「書式のコピー/貼り付け」ボタンをマウスで押させてみたところ

これを「ポップ ヒント」と言います。

この「ポップ ヒント」が、Office 2010では、7か国語で表示切替ができるようになっています。
※この機能は、Office 2010 から追加されたものなので、Office 2007 以前のバージョンにはありません。

対応言語:中国 (中国)、English (米国)、Français (フランス)、Deutsch (ドイツ)、日本語 (日本)、Русский (ロシア)、Español (スペイン)

Office 2010 日本語版で確認してみたところ、初期設定から「English (米国)」がインストールされていました。こんな風にして切り替えてみてください。

Office 2010 のポップヒント言語の切り替え方

  1. Office 2010 でポップヒント言語の切り替えのできる製品を起動する
    今回は、Word で説明いたします。
  2. 「ファイル」をクリックし、表示された画面の左側にある「オプション」をクリック。
    Word 2010で「ファイル」をクリックしたところ
  3. 「Word のオプション」が表示されるので、左側にある「言語」をクリック。
    「Wordのオプション」の左側
  4. 「Wordのオプション」の「言語」が表示されます。
    「Wordのオプション」の「言語」
    これは、Language Pack をインストールしていない日本語バージョンのものです。
  5. 下の方に「ポップヒント言語の選択」が見つかります。「ポップヒント言語の設定」の初期設定は「表示言語と同じにする」です。▼ボタンをクリックすると、現在インストールされている言語が見つかりますので切り替えます。
    image
  6. 「OK」ボタンをクリックして「Word のオプション」を閉じます。

これで、ポップヒントが切り替えた言語で表示されるようになります。
「ポップヒント」が英語になった

なお、タブの名称も切り替えた言語で表示されるので、かなり便利なことでしょう。
タブの名称も切り替えた言語で表示してくれる

そして、一つの製品を切り替えれば、後の製品もすべて切り替わります。

PowerPoint 2010 のポップヒントも英語表記になった

「英語(米語)」以外の言語を追加したい場合

「ポップヒント言語の選択」の下にある「Office.com からその他のポップヒント言語を取得する方法」をクリックします。
image

ブラウザが起動して、「Microsoft Office ScreenTip Language - 言語パック」のページが開きます。このページより、お使いのOfficeのシステム(32bit か 64bit)に応じた言語パックをダウンロードし、インストールしてみてください。

2013年4月27日 追記
Office 2013が出始めて、「Microsoft Office ScreenTip Language - 言語パック」のページが Office 2010用から Office 2013用に変わりました。詳細は、Office 2010 の言語パックが欲しいでご確認ください。

2013年12月10日 追記
Office 2010 のポップヒントダウンロードページが公式ダウンロードページに移りました。下記ページからダウンロードしてインストールしてください。
マイクロソフト公式ダウンロード センターから Microsoft Office ポップヒント言語 をダウンロード

Office 2010 のシステム確認方法

  1. Office 2010 製品を起動し、「ファイル」をクリックして「ヘルプ」と進みます。
  2. 右側に表示された「バージョン情報」の最後の( )内で確認できます。
    32 bit 版の場合
    Office 2010 32bit
    64 bit 版の場合
    Office 2010 64bit

インストールが完了し、Office 製品を再起動させると、こんな風。下記画像は、ポップヒントの言語に「フランス語」をインストールして設定してみたところです。

ポップヒントの言語に「フランス語」をインストールして設定してみたところ

従来の Office 製品では、ユーザーが理解できない言語でインストールされた Office 製品の場合、そのユーザーの使う言語パックを別途インストールする必要がありました。「ポップ ヒント」をユーザーの都合の良い言語に設定すれば、言語パックを別途インストールする必要がなくなることでしょう。

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