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2010年2月 5日

IME 2007 の郵便番号辞書の使い方

Office IME 2007を使っています。IME には、郵便番号辞書というのがあるそうですが、どうやって使うのでしょう?

IME の郵便番号辞書とは、郵便番号を入力して変換すると住所が表示されるというものです。この郵便番号辞書、Office IME 2003までは、言語バーの「変換モード」を「人名/地名」に変更しないと使えなかったのですが、Office IME 2007では、「変換モード」が「一般」のままでも気楽に使えるようになりました。

Microsoft Office IME 2007 のプロパティ」の「辞書/学習」タブにある「システム辞書」
上記画像は、「Microsoft Office IME 2007 のプロパティ」の「辞書/学習」タブにある「システム辞書」です。ここで確認すると「郵便番号辞書」は、変換モードが「人名/地名」の設定になっています。しかし、下記のように作業すると変換モードが「一般」のままでも、郵便番号辞書を使うことができます。

まず、郵便番号を住所に変換したい場合は、"151-0053" のように郵便番号の3ケタと4ケタの数字の間に "ー"(マイナス)を入れて入力します。そして、スペースキーもしくは「変換」キーを押します。1回では変換されませんので、変換候補一覧が表示されるまで、スペースキーもしくは「変換」キーを押してください。

郵便番号を入力したら変換候補一覧が表示されるまでスペースキーもしくは「変換」キーを押す

変換候補一覧の中に「住所に変換」という項目が表示されます。スペースキーもしくは「変換」キーを押して「住所に変換」を選択し、Enter キーを押します。

郵便番号に対応した住所が変換候補に表示される

すると、その郵便番号に対応した住所が表示されます。住所が正しく表示されているのを確認できたら、再度 Enter キーを押して確定します。

もっと効率よく変換したい場合は、言語バーで「変換モード」を「一般」から「人名/地名」に変更します。
言語バーで「変換モード」を「一般」から「人名/地名」に変更

"151-0053" のように郵便番号を入力し、スペースキーもしくは「変換」キーを変換候補一覧が表示されるまで押します。すると、今度は、変換候補一覧の中に「住所に変換」という項目が表示されることなく、その郵便番号に対応した住所が変換候補に表示されます。

「変換モード」を「人名/地名」に変更すると「住所に変換」が表示されることなく郵便番号に対応した住所が表示される

なお、IME の郵便番号辞書は、すべての郵便番号に対応しているわけではありません。

郵便番号の中には、大口事業所のものもありますが、これらは、IME 2007 の郵便番号辞書に載ってません。

例えば、マイクロソフト 株式会社 新宿本社の郵便番号は、151-8583 です。
マイクロソフト 本社/支店情報より
しかし、151-8583 と入力して変換しても、マイクロソフト 株式会社 新宿本社の住所は変換候補に表示されません。

大口事業所の郵便番号では変換できない

また、郵便番号ではない番号で変換しても、変換候補一覧に「住所に変換」は表示されません。
郵便番号ではない番号で変換してみた例

IME の郵便番号辞書は、新しいものが時々公開されます。IME 郵便番号辞書を最新の状態にする方法 で、お使いの IME に合った更新プログラムをダウンロードして、インストールしてみてください。なお、Windows 7 や Windows Vista で、Office 2007 を使っている場合は、Office 2007 の更新プログラムをインストールします。しかし、Windows 7 や Windows Vista で Office 2003以前の Office を使っている場合は、IME が Microsoft IME になっていることでしょう。Windows 7 や Windows Vista では、Office 2003を使っていても Microsoft IME 2003 郵便番号辞書はインストールしないで、ご使用の OS 用の更新プログラムをインストールしてください。

2010年2月15日 追記:
Windows 7 や Vista で Office 2007を搭載していないタイプや Windows XP で Office 2003をインストールしているタイプで郵便番号辞書を使いたい場合は、Microsoft IME や IME 2003で郵便番号辞書が使いたいをご参照ください。

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コメント

>Office IME 2003までは、言語バーの「変換モード」を「人名/地名」に変更しないと使えなかったのですが、…

IME2007以前から、IMEプロパティでチェックを濃いチェックに変えれば「一般」モードで動作します。IME2007で変わった機能ではありません。

うふいどっとねっと さん、いらっしゃいませ!

> IME2007以前から、IMEプロパティでチェックを濃いチェックに変えれば「一般」モードで動作します。

それは、IME 2003以前 とVista や Windows 7 の Microsoft IME ですね。
IME 2007以降は、「チェックを濃いチェックにする」という方式ではなくなりました。
「Microsoft Office IME 2007 のプロパティ」の「辞書/学習」タブにある「システム辞書」画像を追加しておきましたので、どうぞご確認ください。

なお、Vista や Windows 7 の Microsoft IME の場合は、「濃いチェック」の方式がまだ残っています。
これと混同されたのではないでしょうかね。
「濃いチェックに変更する」というのは、つまり「一般」と「人名/地名」そして「話し言葉優先」の全てで使えるようにするという設定変更です。
だから、「一般」モードでも使えるのです。
今回、この記事でご紹介したのは、IMEのプロパティでの「郵便番号辞書を使用する変換モード」は変更せず、即「一般」モードのままで使える方法ですので。

うふいどっとねっと さんの思っていらっしゃる「IMEプロパティでチェックを濃いチェックに変える」方式の Microsoft IME や IME 2003で郵便番号辞書を使う方法も記事にしてみましたので、またご参照ください。

Microsoft IME や IME 2003で郵便番号辞書が使いたい
http://snow-white.cocolog-nifty.com/first/2010/02/microsoft-ime-i.html

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