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2010年1月31日

Windows 7 の Windows Live メールで折り返し設定を有効にする

Windows 7 の Windows Live メールでも、テキスト形式のメール送信時は、メール本文が指定した文字数で自動的に改行されません。

この原因は、Windows XP SP2を適用後にOutlook Expressで起きたのと同じです。
Windows XP Service Pack 2 適用後、Outlook Express で折り返し設定が有効にならない(マイクロソフト サポートオンライン)

Windows XP の Outlook Express は、上記のマイクロソフト サポートオンラインで紹介されていますが、なかなかその後の情報がマイクロソフトで上がってこないので、私の方で下記のように紹介してみました。

Windows メールで折り返し設定を有効にする方法

Windows メールでメール送信時に折り返し設定が有効にならない(マイクロソフト サポートオンライン)

Windows Live メールで折り返し設定を有効にする方法

なお、Windows Live メールで送信メールをテキスト形式にする方法は下記の通りです。

  1. Altキーを押してメニューバーを表示させ「ツール」から「オプション」を選択するか、ツールバーにある「メニューの表示」ボタンを押して「オプション」を選択する
  2. 「オプション」画面が開くので、「送信」タブを開く
  3. 「メール送信の形式」を「HTML 形式」から「テキスト形式」へ変更
  4. 「テキスト形式の設定」ボタンを押して「送信時に自動的に文字列を折り返す」が自分の都合の良い文字数になっているか確認。
    初期設定時は、76文字です。日本語の場合はその半分の38文字で改行されます。そのままでも構いません。
  5. 「OK」ボタンを押して、開いたウインドウを閉じる

さて、Windows 7 になりまして、やっぱり送信時にメール本文を自動的に折り返してほしいという要望はあるようです。そこで、Windows 7 の Windows Live メールでも以前に紹介したやり方で折り返し設定が有効になるかどうか確認してみました。

レジストリ値は変わりありませんでした。また、Windows 7 の 32ビット版だけでなく 64ビット版でも確認してみましたが、大丈夫でした。

では、Windows 7 のWindows Live メールで折り返し設定を有効にする方法です。ただし、レジストリを操作する作業です。作業される場合は、自己責任でお願いいたします。

レジストリ エディタを使って手動で作業する方法
  1. 管理者権限のあるユーザーでパソコンにログインします。
  2. [スタート]ボタンをクリックしてスタート メニューを開き「プログラムとファイルの検索」欄に regedit と入力します。
  3. 検索結果の「プログラム」内に regedit が表示されたら、クリックします。
  4. ユーザーアカウント制御(UAC)が起動したら「はい」をクリック。
  5. [レジストリ エディタ] が起動します。
  6. 編集する値が保存されているサブキーを見つけます。HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows Live Mail\
  7. 以下の値を追加します。
    名前: Disable RFC2646 Wrapping
    種類: DWORD 値
    値のデータ: 1
    追加のやり方(Windows 7 のシステムが 32ビット、64ビット共通)
    左側のウィンドウで [Windows Live Mail] キーが選択されている状態で、[編集] から[新規] [DWORD(32ビット)値] を選択します。右側のウインドウに[新しい値 #1] ができますので、この名前を[Disable RFC2646 Wrapping] に変更します。名前が変更されたら[編集] から [修正] と進んで[値のデータ] に 1 と入力し[OK] を押します。
  8. レジストリ エディタを終了します。
レジストリ エディタを使わずに、自動的に書き換える方法
  1. メモ帳に下記の内容をコピーして貼り付けます。

    Windows Registry Editor Version 5.00
    [HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows Live Mail]
    "Disable RFC2646 Wrapping"=dword:00000001
  2. 出来上がったメモ帳のファイルを適当なファイル名で[名前をつけて保存] します。 なお、保存する際に、拡張子を[.reg] として下さい。
  3. 保存した [.reg] ファイルをダブルクリックします。
  4. [ユーザーアカウント制御] 画面が開いたら、[はい] をクリックしてください。
  5. レジストリ エディタの警告画面が開きますので、[はい] をクリックします。
  6. レジストリ エディタのメッセージ画面が起動します。[レジストリに正常に追加されました] と表示されたら成功です。
  7. [OK] ボタンを押して閉じます。
  8. 以上でレジストリが自動的に書き換わりました。

作業完了後、Windows Live メール を起動し、問題が解決しているか確認してください。

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コメント

Windows 7でWindows Liveメールを使って私が困っているのは英文メールを新規作成画面左右幅一杯に打ち、送信後、送信済みアイテムに移った物をみると、勝手に改行され、左側3分の一程度でドンドン改行され縦長な形で残っている事です。
参考までに日本文は一太郎2010を使っていて、英文は変換キーで半角英小で打っています。
そして日本文メールは送信済みアイテムに移っても画面左右幅一杯に入っています。

後期高齢者のパソコン素人にも判るように改善方法を教えて下さい。

木村 洋一郎さん、いらっしゃいませ!

英文メールで自動的に改行して欲しくない場合は、作業工程 4 の
> 「テキスト形式の設定」ボタンを押して「送信時に自動的に文字列を折り返す」が自分の都合の良い文字数になっているか確認。
> 初期設定時は、76文字です。そのままでも構いません。
76文字になっているところをもっと長く、100文字とかにしてみてください。

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